作曲小説一覧

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親友・藤井が死んだ。 『ヘルメン』という謎の言葉を残して。 未発表の曲を残して。 冴えない大学生の男・西村は、友の才能と死に翻弄され、荒れた日々を過ごしていた。 選ぶのは、友情か裏切りか。 『ヘルメン』の本当の意味とは。
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小説 183,825 位 / 183,825件 青春 6,469 位 / 6,469件
文字数 41,099 最終更新日 2023.05.15 登録日 2023.04.30
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青春 連載中 長編
ある1つのライブに魅せられた結城光。 そのライブは幼い彼女の心に深く刻み込まれ、ピアニストになることを決意する。 そして彼女と共に育った幼馴染みのベース弾き・明里。 唯一無二の"音"を求めて光と明里はピアノとベース、そして音楽に向き合う。 奏でられた音はただの模倣か、それとも新たな世界か––––。 女子高生2人を中心に音を紡ぐ本格音楽小説!
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小説 183,825 位 / 183,825件 青春 6,469 位 / 6,469件
文字数 164,685 最終更新日 2022.10.30 登録日 2022.04.06
作詞・作曲からDTMでの打ち込み、ボカロ設定など全て一人で行っております! もともと曲自体は学生時代にギター一本で作っていたのですが、オケを打ち込んでしっかりとした曲として公開していきます! イラストも描いていますので、そちらもお楽しみください!
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小説 183,825 位 / 183,825件 エッセイ・ノンフィクション 7,783 位 / 7,783件
文字数 3,089 最終更新日 2021.01.22 登録日 2021.01.07
『―――瑞葉、君のヴァイオリンの音色は僕にとっての初恋だ』 修也と瑞葉は西朋高校の音楽科に所属していた。 修也と瑞葉は幼馴染であり、ともに音楽を学んだ仲でもある。 だが、才能とは非情なもので、瑞葉は天才ヴァイオリニストとして名を馳せていたが、修也のピアノはいまいち伸びることがなかった。 だが、瑞葉は「自分の曲を弾きたい」という悩みから、修也はピアノをやめ、作曲を勉強するようになる。 高校2年生の梅雨が明けた夏の日、瑞葉は突然「ウユニ塩湖」に行きたいといい始めた。 高校生であった修也は「まだ無理だろう」と聞き流していた。 そして夏休みとなり、地元の夏祭り日。 瑞葉は交通事故に巻き込まれた。 車に同乗していた両親、そして弟は即死。彼女は右腕を失う大事故となってしまう。 修也は彼女を助けようとしたが、もはやそれが叶うことなく、彼女は術後すぐに病院の屋上から自殺してしまう。 修也はあまりのショックで、彼女のために書き上げた楽譜をすべてしまい込み、そして人生すらも塞ぎ込んでしまった。 それから3年が経ち、修也のアルバイトをするイタリアンレストランで、星宮という音大に通うピアニストと出会う―――
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小説 183,825 位 / 183,825件 恋愛 55,980 位 / 55,980件
文字数 8,595 最終更新日 2021.01.04 登録日 2021.01.04
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