女子大生小説一覧
東京から京都に修学旅行に来ていた高校生の出雲小夜子(いずもさよこ)は京都のとある寺の井戸に落ち、地獄の閻魔庁に招かれ、ある人物より閻魔大王の補佐を頼まれる。
京都に来て閻魔庁でバイトをすれば小夜子も人として成長し、理想が叶うといううたい文句に惹かれ、京都の大学に合格し大学生活が始まった。
そんな時トラブルに巻き込まれたのを助けたのは、小夜子の大学の非常勤講師で弁護士、学生から冷徹魔王と呼ばれるイケメンの一之森禅(いちのもりぜん)。
一之森から自分の法律事務所でのバイトを誘われ、小夜子は地獄の閻魔庁と法律事務所でのバイトをかけ持ちすることに。
京都を舞台に、閻魔大王やイケメン弁護士に囲まれる小夜子の日々はどうなるのか?!
文字数 116,729
最終更新日 2021.02.04
登録日 2020.12.29
ある日家の前でうずくまっていた男の子を拾った大学生の横山《よこやま》詩《うた》。少年と自分の過去に向き合い、家族になっていくお話。
念の為R15指定にしています。
文字数 4,163
最終更新日 2019.07.12
登録日 2019.07.10
女子大生 平内 里奈(ヒラウチ リナ)は一ノ瀬組の組合員、山瀬 逸人(ヤマセ イツト)をこよなく愛している。女の影がないかしっかり監視しつつ、盗撮に盗聴は欠かさない。そんな、斜め上の愛し方は彼に届くのだろうか
文字数 21,539
最終更新日 2023.05.27
登録日 2022.12.14
美優(みゆ)は、いわゆるイマドキの女子大生。クラスでも可愛い方だし、サークルの一つ先輩の彼もいる。毎週のようにデート、飲み、合コン、と青春を謳歌し、側からみればリア充だ。しかし美優本人はどこかそんなありきたりな毎日に飽き飽きし、退屈を感じずにはいられなかった。
そんな時ふと寝る前のスマホいじりの時、禁断のチャットルーム、「開かずの森」の広告が目に入る。馬鹿にしながら冗談のつもりでサイトを開き、そこに1部屋チャットルームを設ける、「佐伯」という男の部屋の「入室」ボタンをクリックする。待ち受けメッセージは「JK、JD専用飼育係・佐伯」。
美優と佐伯の禁断のチャットプレイが始まった、、。
文字数 11,458
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.07.19
【第3回いっくん大賞、文章力部門二次選考突破!】
ごく普通に生活していた、ごく普通のビアンな女子大生――うい。
そんな彼女の元に、ある日突然自身の妹を名乗る年下のビアンな女子大生――めいが現れた。
ういはうぶで本番経験は1〜2回ほどだったが、めいは経験豊富のようだった。
めいが現れたせいで、ういの日常はめちゃくちゃになる。
「お姉ちゃんの(夜の)お世話をしに来ました!」
それからういは、その少女に(性的に)食われていくこととなる……
※タチネコ(年下×年上)固定。立場逆転は今のところ(本番では)なし。
・表紙絵はくめゆる様(@kumeyuru)より。
文字数 70,927
最終更新日 2021.06.13
登録日 2020.09.16
地味で真面目な優等生、佐々木麻美。入学した大学で、同じ高校出身友人二人の巻き添えによって「性技研究会」というとんでもないサークルに入会することになってしまった。しかし、彼女は生まれてこの方男性と付き合ったこともない完全バージン。それなのに、「性技」?!
はて、さて、如何なる運命が・・・。
文字数 22,069
最終更新日 2023.03.11
登録日 2023.03.02
椎橋仄香。
大学4年生。
隣の『おにーさん』が気になっている。
社会人の『おにーさん』も、隣の可愛い女の子を気にしている。
だがお互い。
どうにも「ややこしい」性格のようで。
考え込み過ぎる椎橋さんは自己嫌悪しながらなんとか距離を縮めようとし、
真面目過ぎる『おにーさん』は自分がモテる訳がないと決めつけている。
どうなることやら、というお話。
文字数 81,226
最終更新日 2019.09.07
登録日 2019.08.10
一ヶ月前に新設された『特殊案件共同捜査本部(仮)』。部署の目的は、増加する自殺者数が誤りでないことを証明⁈そんな適当な部署に配属されてしまった住田は、日がな一日都内を歩いていた。ある日、公園で会った知らない女、次の日も、その次の日も、段々と出会いが偶然じゃなくなり……?自称探偵を名乗る女と、左遷部署に配属された警部(と愉快な仲間二人)の真実を探る話。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
文字数 16,422
最終更新日 2021.03.24
登録日 2021.02.21
大学生になった中野沙衣は、探偵事務所?を開くが雇う助手たちが長続きしない。 沙衣の仕事のお祓いの恐怖に耐えられないのだ。 そんな時、高校性のころから知り合いの中井祐二が仕事の依頼に来る。 祐二は依頼料を払う代わりに助手のバイトをすることになる。 しかし、祐二は霊に鈍感な男だった。
文字数 175,491
最終更新日 2024.02.25
登録日 2023.11.13
編み直された古いセーター……。古いしきたりと慣習の残る京都……。地方出身の優人と京都で育った織絵との出会いと付き合いの間には、着古したセーターがあった。
一枚のセーターは草野優人の生い立ちと、仲の良い家族のことを語り、やがて優人の弟賢人や、草野家の家族との付き合いへと進展していく……。
編み物を伝承するには、現在では誰でも同じように編むことができる編み図(パターンとも云う)があるが、草野優人の祖母も母も、編み図など無くても、セーターやマフラーを編んでくれていた。
優人も弟の賢人も妹の美与も祖父も父も、祖母や母が編んでくれた物を身に着けていた。
父のセーターが解きほぐされ、編みなおされて兄弟のセーターになる、子供たちは、それを喜んで愛用し続けていた……。
食品会社の研究室に勤務している草野優人は、工場見学に来た大学ゼミの学生たちの案内役を命じられた。工場見学に来た食物栄養学科の学生の中に副島織絵がいた。
織絵は卒業後、弁当惣菜関連の会社に就職した。機会があり優人に仕事上の相談を持ち掛けた。
織絵は相談を受けてくれたお礼に、優人にセーターをプレゼントしようとする。
自分でセーターを編めない織絵は、セーターを探し回り、最後に編み物専門のネットショップに巡り合う。
手芸店やネットショップのひと達の編み物に寄せる思いが、優人の亡くなった母の想いを織絵に教えた。(全てフィクションです。)(連載11回)
文字数 31,654
最終更新日 2024.03.17
登録日 2024.03.17
私には好きな人がいる。けれど、その人には別に好きな人がいる。私にしておけばいいのに。
私なら悲しい顔をさせたりしないのに。だけど、私じゃダメらしい。
なら、あなたが叶わない恋に破れるその日まで私はあなたの都合の良い女でいてあげる。
好きな人の都合のいい女で居続ける人のお話。
文字数 1,807
最終更新日 2021.11.12
登録日 2021.11.12
マサトの隣の部屋には、厄介な女子大生のリンカが住んでいた。
ラブコメ風のホラー??のつもりで書きました。
あたらよ文学賞の落選作。
文字数 7,165
最終更新日 2023.09.05
登録日 2023.09.05
大学に通うため電車に乗る私は、ドアのすぐ横のスペースに立っていた。
ここは人が多いときでも無理なく出れていい。
横には渋い50代くらいのおじさんが立った。
ドアが閉まると、「ねえ、男と
文字数 551
最終更新日 2021.03.04
登録日 2021.03.04
私は愛する恋人まーくんにフラれてしまう。
友人に相談すると、私の愛が重いせいだとか。
なら、「愛のダイエット」をしなきゃ!
文字数 1,154
最終更新日 2024.01.11
登録日 2024.01.11
親戚のおじさんの家に住み、大学に通うことになった。
「おじさん、卒業するまで、どうぞよろしくお願いします」
「ああ、たっぷりとかわいがってあげるよ・・・」
「・・・?は、はい」
いやらしく私の目を見ながらニヤつく・・・
その夜。
文字数 567
最終更新日 2021.02.02
登録日 2021.02.02
近頃、大学に通う娘がヨガにハマっている。
ピンク色のマットの上で座禅を組むようなポーズで座り、両目を閉じて、瞑想する。
「んん、ビ
文字数 715
最終更新日 2021.05.08
登録日 2021.05.08
学生野球の頂点。大学野球の日本一を目指す女子大生の物語
中学生の時、某シニアリーグにて女子選手ながら最優秀選手に輝いた天才投手咲坂久留実。全国屈指の名門校創世学園に進学したが、周囲からの背負いきれない大きなプレッシャーに押しつぶされ、全国レベルの女子選手たちに自分の限界を感じていた。そんな彼女の心の支えだった大好きな祖父が亡くなったことによって久留実は逃げるように創世学園を去った。
野球を諦めた彼女だったがこの春入学した光栄大学の野球グラウンドから普段聞こえてこない女の子の声が聞こえてくる。その声に手招きをされ顔を出したグラウンドで天真爛漫のあんこ(安城こなつ)に見つかってしまい……
文字数 147,491
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.06.07
木造アパートに越してきたリコは、隣人の部屋から聞こえてくる映画が毎回ゾンビ映画であることに気が付く。
今夜のゾンビ映画はいったい何味なのか、そんな興味がだんだんとお隣さんへの興味へ変わっていく。
ロールキャベツ女子による割とさわやかエロエロ変態ラブストーリー。
熱帯夜のお供にどうぞ。
「五条さんって普段はどんな映画見るんですか?」
ゾンビ映画ですか?
「ああ、何でも観るよ。コメディも感動モノも、パニック系も。」
それは全部ゾンビで構成されているのを私は知っているけどね。
「リコちゃんは?」
「SFとかファンタジーとか、あとは歴史ものとかですかね。」
生憎、ゾンビ系ではないけれど。
「あんまり現実に近い内容だと、色々考えちゃって集中できなくて。」
「そうだよね、非現実的なのが映像化されてるのが楽しいよね。」
ゾンビ 映画みたいに?
「今度映画館に行って観ようか?何か面白そうなのやっていたかな。」
それはゾンビ映画?
文字数 16,551
最終更新日 2020.08.07
登録日 2020.08.07
ごく平凡な女子大生「由莉」は華やかな女子大生生活に憧れ、衝動買いをしまくっていた。ついに親からの仕送りを使い果たし、大学生で初めてのアルバイトをする事にした。ある日求人雑誌を見ていると『占いの助手』の求人を見つける。幼い頃から星座占いや手相占いが好きだった由莉は、軽い気持ちでその占いの求人に電話してみるのだったが、そこで待ち受けていた奇妙な出来事は、由莉の学生生活をも脅かすものだった……。
文字数 5,680
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.08.27
子供の頃から男勝りでヒップホップダンスが大好きな女子大生「山本真琴(やまもとまこと)」は、今はK-POPダンスに夢中。大学に念願のK-POPダンスサークルを立ち上げたら、イケメン後輩の直人に振り回されることになろうとは。
恋とダンスと新ビジネス?が絡み合った次世代解決恋愛ストーリー。
文字数 640
最終更新日 2021.01.31
登録日 2021.01.31
50歳を目前にして、全く結婚する気のない男、イタリア人富豪のロレンツォ。
21歳、大学四年生、イタリア留学生活を楽しむ女子大生、有紗。
その年の差、約30歳。
出会って恋に落ちた二人が、イタリア、東京、沖縄と巡り、繰り広げる、切なく甘い恋の物語。
※一部、暴力描写を含みます。
※四章以降に登場する木谷正義と萩原美里は交流させていただいている、サークル「ピーチチェーン」のすもも様(@aco26no)からお借りしました。
二人のお話しはこちらからどうぞ http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5803831
文字数 83,352
最終更新日 2018.01.18
登録日 2018.01.03
関可取大学1年生の羽賀遊子は近隣の医科大学を2年足らずで自主退学して文系大学に再入学してきた変人のお嬢様。凡庸な男子大学生の海江田は彼女のサークル選びに付き合うことになり……
※この作品は「小説家になろう」「アルファポリス」「カクヨム」「エブリスタ」に投稿しています。
※この作品は2019年に文芸同人誌で発表した作品を改題・改稿したものです。
文字数 7,384
最終更新日 2023.04.25
登録日 2023.04.25
俺は時給換算すると、5円未満と言う悲劇的なネットの漫画家だった。
変態女子大生に出会うまでは・・・
文字数 2,047
最終更新日 2022.07.06
登録日 2022.07.06
誠実に仕事に向き合うタケシは、独立して間もない植木職人。見た目はイカツイが、仕事は丁寧そのものだ。
そんなタケシは、真夏のある日、自販機の前で大人しそうな女子大生、サヤカと出会う。
イカツイ職人×不器用女子の織り成す、ピュアな長編ラブストーリー
二人の恋の行方はいかに!?
キュンキュン要素盛り沢山の予定です!
文字数 5,138
最終更新日 2020.10.08
登録日 2020.10.08
七年間片思いを続けた望(のぞみ)に振られた優司(ゆうし)。
もう世の中どうでもいい。いっそのこと楽になりたい――。
生きる気力を失い帰路ついたところ、券売機の前でキャリーバッグを隣に置いて佇む女子大生がいた。
優司には見覚えがあった。彼女とはLINEもTwitterも交換していた間柄のゲームのフレンドの優菜だった。
優菜もまた失恋で行くアテが無い身――。そんな優菜を見捨てることができず優司は同居生活を提案すると――。
ひょんなことから始まる2人の同居生活――。
優菜が抱える闇を優志は受け止めることができるのか?
甘くて切ない純愛物語――!
文字数 13,227
最終更新日 2021.11.02
登録日 2021.09.22
大学生の瑠璃は、幼馴染で片思いの相手彰人が黒髪の大人っぽい美人に恋していることを知ってしまった。普段からメイクもしたことのない瑠璃は、黒髪美人さんみたいにきれいになれば――と、駅前のコスメショップへふらりと訪れる。そこで彼女を接客したのは、妙に迫力のある、ちょっと怖めの男性だった。
文字数 55,119
最終更新日 2022.02.15
登録日 2022.01.31
マッチングアプリで出会ったロリィタの男性・沼尾俊(ぬまおとし)――彼は熱い魂でロリィタファッションを着こなす「ロリィタさん」であった。
この春大学二年生になり、地元の群馬から上京した君和田芽菜子(きみわだめなこ)は沼尾との出会いで、自身も憧れのロリィタさんになることをこころに決める。芽菜子は立派なロリィタさん(?)になれるのか――!?
現代日本を舞台に、彼らをとりまく愉快で個性つよめな人々と、ゆるーくつながる都心ならではの楽しい暮らし。ロリィタさんのあるある日常多めに含んだ、『令和劇場』にロリィタファッションを添えてお届けします。
あまり生態の語られないロリィタファッション愛好家の暮らし、ここで覗けますよ?
文字数 38,131
最終更新日 2023.05.06
登録日 2023.04.25