完結小説一覧
ある日、同棲していた彼氏に家を追い出された主人公『柚香』はカフェでの友達『圭一』に保護される。
「ずっと・・・欲しかった。」
同棲してる彼氏が浮気をしてることを知った柚香は別れを決意し、圭一の元へ。
「一生離さない。」
プローポーズ紛いの言葉をもらい、一緒に住むことになったけど、ひょんなことから柚香を『家政婦』だと思った人物が現れる。
「借金のカタに愛人みたいなことさせられてるのか!?」
「ちっ・・ちが・・・」
「俺が・・俺がお前を助けてやる!」
※お話は全て想像の世界です。
※楽しんでいただけたらうれしいです。
文字数 96,052
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.15
幼いころから高貴な家柄に生まれ育ったレイラは、美しい容姿と教養を持つ貴族令嬢だった。彼女は幼少期から公爵家の御曹司であるアレックスと婚約しており、周囲からは理想のカップルとして讃えられていた。しかし、幸せな未来を夢見ていたその日、アレックスから突然の婚約破棄を告げられた。
文字数 1,018
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.29
貴族令嬢であるジュリアンナ・ハートは、美しい金髪と碧い瞳を持つ、優雅で気品あふれる女性だった。彼女は高貴な家柄の出身であり、幼い頃から美しいものや雅なものに囲まれて育った。そして、その美しい容姿と優雅な振る舞いによって多くの紳士たちが彼女に求婚を申し込むほどの人気者であった。
文字数 1,104
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.29
私は学園長にある生徒を今度のテストでいい成績を取るように頼まれる。その生徒は家に引きこもっているらしい、私はそのまま家に招かれ二人きりにされる。そして勉強を始める、少しずつうまくいくがその生徒がある願いを言ってきた。私は仕方なく
文字数 437
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.29
学校の勉強で三人一組ですることに、それは宿題で出され俺の家でしていたが、その二人の女子が突然イケナイことを僕に…
文字数 398
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.29
私は隠れて、学校で大人の玩具をつけて生活を送っていたが、ある日廊下でぶつかった拍子に私の大事なところから玩具がそれを男子に見られた。私はそのまま逃げた。でも放課後一人で教室にいると男子がやってきてその人の家に行くことにそして
文字数 391
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.29
貴族令嬢エリザベス・ウィンザーは、美しい金髪とエメラルドのような瞳を持つ、社交界でも人気のある女性であった。彼女は高貴な家柄で育ち、幼い頃から美しい服と宝石で飾られた豪華な生活を送ってきた。ある日、彼女は社交界で最も権力を持つ公爵であるウィリアム・ハミルトンと婚約することになった。
文字数 1,074
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.29
夕暮れの庭園に咲く薔薇の花が、淡い紫色の花びらを優雅に広げていた。その美しい花々の中に、美しい貴族令嬢であるエレナが佇んでいた。彼女の瞳には、悲しみと怒りが宿っていた。彼女の心は、かつて愛していた公爵によって裏切られ、傷つけられたのだ。
文字数 1,133
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.29
昔々、ある美しい貴族令嬢がいました。その名はエレナ。彼女は美しい髪と清楚なる美しさで、全ての貴族から憧れの的でした。そして、彼女の婚約者は、高貴なる公爵でした。彼もまた美しい容姿と高貴なる立ち居振る舞いで、エレナの心を虜にしていました。
文字数 1,116
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.29
レオナルド王子と結ばれ私は幸せの絶頂にいた。
しかし、王子に二人目の婚約者を作ることになり、アリサという女性が選ばれる。
彼女はかつて私の恋人を奪ったその人だった……
文字数 3,674
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
断罪されはじめた瞬間に前世を思い出したキャロライン
そしてこれが物語だとも気付く
そのあんまりな既視感に、どうしたものかと――
文字数 3,320
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
公爵様との婚約が決まってからと言うもの、私は頑張って貴族家の仕事を覚えることに必死でした。しかし私はあまり頭には自信がなく、上手くいかない事の連続でした。それは仕事に限らず、公爵様のご機嫌取りや、夜のお相手も含めて。
そんな私についに愛想をつかした様子の公爵様から、唐突に信じられないことを告げられました。
「フラン、私は幼馴染のセリナスとの婚約を選んだ。ぜひ君にも祝ってほしい。公爵家として、なんら非のないお相手だ。君もたいそう気に入る事だろう」
…あろうことかこの公爵様は、突然私との婚約を破棄したうえで、私に引き続きここで働くよう迫ってきたのです。…きっとそれは、ファランなる人物がここを留守にした時の性欲処理のため。
その信じられないような彼の行為に背筋が凍る思いをした私は、そのまま貴族家を飛び出しました。
文字数 745
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
貴族令嬢エリザベス・ウィンスロウは、美しい金髪と碧い瞳を持った、社交界でも屈指の美しさを誇る女性だった。 彼女は高貴で優雅な立ち居振る舞いで、多くの紳士たちから求愛を受ける存在であった。 しかし、彼女にとって一途に愛していたのは、公爵であるエドワード・ウェストンだった。
文字数 1,022
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
バンディットウッドの森の深い奥深く、美しい貴族令嬢エレナは、自分の最愛の公爵セバスチャンに不倫の疑いをかけ、その裏切りを暴く決意を固めていた。彼女の心は痛みと怒りで満ちていたが、彼女は復讐のために力強く歩み出した。
文字数 1,403
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
「僕がルアリスに偏愛している?…やれやれ、どこの誰がそんなことを言っているのか知らないが、言うならきちんと知ってから言ってもらいたいものだな」
皆がきちんと知ったうえでそう言葉にしていることを、この男は知らないらしい。婚約者たるエーフィを放っておいて、その妹であるルアリスに偏愛するソリド。最初は彼に対して同情するような勢力も少なからず存在したものの、もはや今となっては誰も彼の味方をしていない。当のルアリスですら彼を利用しているという立ち位置を崩さないにもかかわらず、本人はそれにさえ気づいていない。
「ルアリスとの間にやましい関係などない。それははっきりと言える。それが受け入れられないのは、間違いなく僕たちの関係に嫉妬している人間だ。…全くエーフィめ…妹を少しかわいがっただけでこんなありもしないうわさ話を流すとは…恥を知れ」
この話を流したのはエーフィではない。ただ単にこの状況から自然に生まれた噂話であり、だれもこの二人に嫉妬などしていない。しかし自己意識の高いこの男には、どうしても周囲の者たちは自分たちを意識していると考えて仕方がないのだった。
「このままでは面倒だな…そうだな、いっそのこと婚約破棄をすると脅して発破をかけるか…それならば効果を示してくれそうだ…」
この軽はずみな行動が決定打となることを、気づくはずもないのであった。
――――
文字数 723
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
かつて、美しい貴族令嬢エリザベスは、高貴なる家柄を持つ公爵アレクサンドルとの婚約を誇りに思っていた。しかし、ある日、エリザベスは公爵が他の女性と密会している現場を目撃してしまう。その女性は、エリザベスの親友であり、この裏切りによって、彼女の心は傷つけられた。
文字数 1,078
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
光り輝く宮殿の中で、美しい貴族令嬢エリザベスは、燃えるような情熱で公爵ローレンスに愛を捧げていた。しかし、ある日突然、ローレンスはエリザベスに冷たく、無情に婚約を破棄すると告げた。傷心し、絶望に打ちひしがれたエリザベスは、彼を忘れることができなかった。しかし、彼女の心は怒りに満ちており、復讐心が芽生えていた。
文字数 779
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
貴族令嬢セリーナは、美しい青い瞳を持ち、洗練された立ち居振る舞いで知られる美しい女性だった。彼女は高貴な家柄の出身であり、美しい貴族令嬢として知られていた。ある日、セリーナは公爵であるエドワードとの婚約を発表し、二人は愛し合う様子で周囲を魅了していた。
文字数 1,040
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
マリアンヌは、理想そのものの幼なじみの家庭に憧れを抱いていた。
そんな幼なじみが浮気されて、婚約破棄となったことに物凄くショックを受けた幼なじみを慰めていただけなのだが……。
※全4話。
文字数 3,057
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.25
必要なものは全て取り揃えました…
それだけあれば十分ですね。結局私たちのほかにはいる人物はいませんでしたから。
その言葉の意味に、もちろん妹は含まれていない…
文字数 174
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
実の母親の悪評のせいで、散々な目にあってきたミルトニア。それなのに母親は、上手くいかないことは全て他人のせいにして生きてきているような人だった。
今回の婚約破棄も、ミルトニアのせいだと怒鳴り散らしていたのだが……。
※全4話。
文字数 3,291
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.25
ローザベルは華やかな宮殿の中で、美しいドレスを身に纏いながら深くため息をついた。宮廷の中で最も魅力的な男性とされる公爵との婚約を得たことで、彼女の人生は一変したかに思えたが、その夢はあっという間に崩れ去ってしまった。公爵は彼女に冷たくなり、ついには婚約を破棄すると告げたのだ。
文字数 878
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
イギリス、19世紀の貴族社会。華やかな舞踏会の中、美しい貴族令嬢アンナは、公爵エドワードとの婚約を祝っていた。アンナは白いドレスに包まれ、上品な笑顔で周囲の人々との会話を楽しんでいた。しかし、その笑顔の奥には、エドワードへの愛情と期待が込められていた。
文字数 1,263
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
新しく立ち上げたアパレルブランド『FROZEN RAIN』
順調に人気と知名度を高めていたが、またしてもライバル店の邪魔が入った。いつもの如く敵にもならないと油断していたのだが、今回はどうやら一筋縄ではいかないらしい。
そんな危機に面しても、全く動じず速やかに対策を取る有能な指揮官の久我、デザイナーの氷雨、秘書の藤井。
それに比べて後れを取っている自分をもどかしく感じ、玲旺は早く追いつきたいと気持ちばかりが焦っていた。
その焦りは、恋人である久我との関係にも小さな影を落とす。
果たして玲旺は、人の上に立つ者として正しい道を選び、危機を乗り越えられるのか。
――この恋を守り抜き、愛を誓うことは出来るだろうか。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…
【シリーズの第三弾です】
表紙は自作。
過激表現のあるシーンには、タイトルに★印を付ける予定ですので、苦手な方は読み飛ばす際の目印にしてくださいませ。
シリーズ第一弾『されど御曹司は愛を知る』
→https://www.alphapolis.co.jp/novel/859173378/37678139
*過激表現が苦手な方は★印を避けてお読みください。
シリーズ第二弾『されど服飾師の夢を見る』
→https://www.alphapolis.co.jp/novel/859173378/346735558
氷雨の高校時代編です。BL要素極小。過激表現は一切ありません。
*ライト文芸大賞で奨励賞いただきました。
応援してくださった方、ありがとうございました!
(素敵な表紙絵はrupiさん)
お気に入り登録、感想や投票がとても励みになっております。
いつもありがとうございます。
文字数 395,655
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.09.24
義父母から酷い扱いを受けている17歳の女子高生、石崎花蓮。
容赦なく振るわれる暴言と暴力の毎日は辛かったが、花蓮には大きな希望が一つあった。
その正体は、恋愛ファンタジー小説の主人公、アリス・リムルバーグ。
辛い境遇に置かれながらも頑張り、幸せになっていくアリスの姿に、花蓮はいつも元気をもらっていた。
ある晩、激しい腹痛に襲われる花蓮。死を悟った彼女は最期にこんなことを願った。
(もし次があるのなら、私はアリスなりたい……!)
次に目を開けると、そこにはアリスが暮らす小説の世界が広がっていた。
アリスになれた! はしゃぐ花蓮だったが――鏡を見た瞬間、言葉を失う。
映っていたのは、大好きなアリスをいじめる役の、義姉イリーナ。
転生先が、よりによって大嫌いなキャラクターだったなんて……。
でも、諦めない!
こうなったら、アリスが幸せになれるよう全力でサポートしてやるわ!!
この話は、大好きなアリスのために奮闘したり、その過程でなぜかヒーローと仲良くなったりする、そんな話です。
※全33話。物語序盤はヒーローの出番が少なめですが、中盤から絡みが増えていきます!
※他サイトにも投稿しています。
文字数 96,396
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.19
別にそんなにいいものでもない。私たちが最初にあったときに当たなたが言った言葉です。
文字数 166
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
貴族令嬢エリザベス・ウィンスロウは美しい金髪とエメラルドグリーンの瞳を持つ、高貴な血筋の女性だった。彼女は公爵ヘンリー・ウィンザーとの婚約を誇りに思っていたが、ある日、彼女はまだ彼のものである前に、ウィンザー公爵が女性と不倫している現場を目撃してしまった。
「エリザベス、君は何も見なかったことにしてくれるよな?」
公爵は冷たく言った。
文字数 946
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
大好きな従姉から「男同士がしているところを見てみたい」とビデオカメラを渡される男子大学生の郁美。体の関係にある隣人の男のもとを訪れます。
執着甘やかし攻めでやや暗いお話です。苦手な方はご注意下さい。
※話に女性が絡んできますので、苦手な方はご注意下さい。
郁美…男子大学生。従姉の美幸に恋心を抱いています。可愛い容姿の男の子です。
美幸…郁美の従姉。社会人。
キリヤ…美幸の隣人。郁美の相手。小金持ちのイケメンお兄さんです。
第二部までで完結です。ちょこちょこ小話なんかを載せています。
18才未満閲覧禁止というタイトルの中に隣人の短編を載せました。
「郁美のご褒美」というタイトルで、第二部の最終話のご褒美Hを載せています。
18歳未満の方、♡喘ぎが苦手な方はご注意下さい。
今後も18禁なお話はそちらに更新していきます。
文字数 56,944
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.09.29
ヴィクトリアは、美しい貴族令嬢として家族や友人たちに愛され、公爵との婚約を果たし、華やかな結婚式が待ち構えていた。しかし、彼女は公爵の裏切りを知り、その姿を見ることができないと決断した。公爵は貴族たちの中でも特に偉大な存在であり、彼との結婚は彼女の夢を叶えるものだと信じていたが、それはすべて嘘であったのだ。
文字数 1,123
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
高貴なる貴族令嬢であるエリザベス・ウィンスローは、誰もがうらやむ美しい容姿と優雅な振る舞いで社交界を席巻していた。彼女の美貌に魅了された多くの紳士たちが彼女を求めたが、彼女の心はただ一人の男性、公爵ジョナサンに向けられていた。ジョナサンは彼女の理想の相手であり、将来の夫としての期待が高まっていた。
文字数 930
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
幼児教育学科の短大に通う村瀬一太。訳あって普通の高校に通えなかったため、働いて貯めたお金で二年間だけでもと大学に入学してみたが、学費と生活費を稼ぎつつ学校に通うのは、考えていたよりも厳しい……。
でも、頼れる者は誰もいない。
自分で頑張らなきゃ。
本気なら何でもできるはず。
でも、ある日、金持ちの坊っちゃんと心の中で呼んでいた松島晃に苦手なピアノの課題で助けてもらってから、どうにも自分の心がコントロールできなくなって……。
文字数 536,534
最終更新日 2023.11.28
登録日 2022.10.28
「やれやれ…魔法使いには未来があるだなんて言葉に踊らされて、私としたことが…こんな事ならば婚約などするんじゃなかったな…なんと恥ずかしい事か」
すっかり王都には機械化の波が押し寄せ、私たち魔法使いに対する風当たりは日に日に強いものとなっていった。そしてそれは私の婚約者とて例外でははなく、婚約をステータスととらえる彼は相手に相応の身分を望んでいる様子で、そんな相手が魔法使いであるという現状に嫌気を差し始めているようだった。
「はあ…そんなに魔法使いを煙たがるのでしたら、私はもうここを去ろうと思います。…次の婚約者様は機械工の女性ですか?お幸せな未来が待っているとよいですね」
私は無機質にそういった言葉を羅列した後、彼の前から姿を消した。…これは後から分かった話だけれど、結局あの後私が読んだ通り、彼はすぐに別の女性と婚約を果たしたそうだ。
しかしその後、問題が発生する。あろうことか彼自身が、魔力を原因とする疾患を患ってしまったのだ。これを感知するには古典的な治癒魔法が必要となるが、もはや王都に古典魔法を扱える者は存在しなかった。
隣町にて悠々とした生活を送っていた私のもとに、彼から急ぎの手紙が届けられた。内容はもちろん治癒の依頼。…私の答えは一つだった。
文字数 761
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
美しい令嬢アリアナが公爵アレクサンダーと婚約していた。アリアナは初恋の相手でもあり、幼い頃から一途に想い続けてきたが、ある日突然、アレクサンダーは彼女に婚約破棄を告げた。アリアナは深く傷つき、悲しみに暮れながらも、彼に復讐することを決意した。
文字数 716
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
僕がまだ幼稚園の年少だった頃、同級生で仲良しだったOくんとよく遊んでいた。
僕の家は比較的に裕福で、Oくんの家は貧しそうで、
よく僕のおもちゃを欲しがることがあった。
そんなある日Oくんと幼稚園のジャングルジムで遊んでいた。
一番上までいくと結構な高さで、景色を眺めながら話をしていると、
ちょうど天気も良く温かかったせいか
僕は少しうとうとしてしまった。
近くで「オキロ・・」という声がしたような、、
その時「ドスン」という音が下からした。
見るとO君が下に落ちていて、
腕を押さえながら泣いていた。
O君は先生に、「あいつが押したから落ちた」と言ったらしい。
幸い普段から真面目だった僕のいうことを信じてもらえたが、
いまだにO君がなぜ落ちたのか
なぜ僕のせいにしたのか、、
まったく分からない。
解説ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
近くで「オキロ」と言われたとあるが、本当は「オチロ」だったのでは?
O君は僕を押そうとしてバランスを崩して落ちたのではないか、、、
文字数 785
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28