夜道小説一覧
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件
小学3年生の時の実話です。
その女性が歩いてくれていたおかげで、友達が休んで1人の夜道も、怖くなかった。
文字数 891
最終更新日 2021.07.22
登録日 2021.07.22
会社から家へ帰るとき、必ず通る道がある。
住宅街の道路で、すぐ隣には川が流れている。
昼間は穏やかな流れと、鳥の姿に癒やされる場所だ。
だが、夜にもなると真っ暗になり、怖い心霊スポットへと変わる。
通りたくはないのだが、そこを通らなければ家にたどり着けない。
「よし、気合を入れて歩くぞっ」と自分に喝を入れて歩く。
文字数 976
最終更新日 2020.12.13
登録日 2020.12.13
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