新商品開発小説一覧
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「新入社員の皆様、ようこそ「㈱異世界」へ。」
「ここでは現実世界に疲れ、異世界に夢や希望、癒しを求めている皆様のためにどうにか、異世界を感じてほしい・・・。その思いで立ち上げた弊社は、同じ志を持ってこの会社に入社してくれた新入社員の皆様を心から歓迎いたします。」
「一緒に異世界づくりを頑張りましょう!」
こんなキャッチフレーズはどうだろう?
読者の皆様は異世界にご興味ありますか?
興味がある皆様はきっと、私が立ち上げた㈱異世界のお客様・・・。
いいえ、そこの読者様、貴方様のようなお方がお客様どまりだなんて勿体ない・・・そのまま弊社の社員になりませんか?
誰しもが夢を見る異世界・・・。その異世界を少しでも感じることができる場所を皆で作り上げる・・・。
それが仕事になったら素敵だとは思いませんか?
これはそんなことを夢見るようになった普通のOL女性が、お隣さんと一緒に会社を立ち上げるお話__。
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10話もいかずに完結する予定です。これを長編と呼ぶのか、短編と呼ぶのか・・・。
一応短編で始めます。
一応恋愛要素も入れる予定なので女性向け。
企業の話だけど、異世界を作る物語なので、ファンタジーで設定しています。
あと口調は適当ですので、もしかしたら違和感をお持ちになられる方がいるかもしれません。
その際は感想欄で受け付けます。
文字数 7,481
最終更新日 2023.09.13
登録日 2023.09.13
サンエイ科学研究所の助手の大津君は考えた。「ソウルの雑踏事故は、細い坂道に何人もの人が一度に入り込んだために起こったと思います。東京でも渋谷には、細い坂道がありますからね、雑踏事故が起こらないように何か考えないといけないと思いまして」
「そこで考えたんですが、入場を制限するゲートを設けたらどうかと」
「イベントがあるときなどに、細い坂道の入り口に、入場する人数をカウントするセンサーと退場する人数をカウントするセンサーを設け、その坂道に入場している人数が所定の人数になったら、入場ができなくなるようなゲートを設置するのです」
文字数 1,268
最終更新日 2022.11.08
登録日 2022.11.08
サンエイ科学研究所の助手の大津君は、目の不自由な人も横断歩道で危なくないようにする靴を発明した。
文字数 1,140
最終更新日 2021.02.18
登録日 2021.02.18
サンエイ科学研究所の助手の大津君は、目の不自由な人も利用しやすい自動販売機を発明した。
文字数 1,183
最終更新日 2021.02.14
登録日 2021.02.14
サンエイ科学研究所の所長の市山博士は、車両が歩道に侵入することを防ぐ装置を発明した。
文字数 1,196
最終更新日 2021.02.14
登録日 2021.02.14
マンションの2階に住む佐々木さんの奥さんのおばあさんの床ずれがなかなか治らないで困っているということを聞いた管理人さんは、知り合いの市山博士に相談した。管理人さんは、市山博士から、床ずれを悪化させないいい方法を教えてもらった。また、市山博士は、助手の大津君と、床ずれが絶対に生じない床ずれ防止ベッドを発明した。
文字数 2,167
最終更新日 2021.02.08
登録日 2021.02.08
サンエイ科学研究所の助手の大津君がかよっている大学の研究室の先輩の友子さんから、自分の後ろ姿を見ることができるいい方法をなにか考えてよ、と言われ、大津君は、いいものを思いついた。
文字数 1,188
最終更新日 2021.02.06
登録日 2021.02.06
サンエイ科学研究所の助手の大津君は、家庭教師先の中学生がパソコンが苦手だということを聞いた。その話を所長の市山博士に話したら、市山博士は、キーボードがいらない新しいデバイスを考えているという。
文字数 1,304
最終更新日 2021.02.05
登録日 2021.02.05
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