山南敬助小説一覧

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山南敬助脱走後から切腹前日までを
凛と恵の妄想で書いてます。
★話し言葉★
初心者なので誤字脱字・方言が滅茶苦茶だと自戒してます。
凛の妄想幕末を楽しんでいただけたら…幸いです。
ノンフィクションではありません。
あくまでも史実を汲みながらの妄想です。
ここでは山南(やまなみ)と読みます。ご了承くださいませ。
永倉・原田のみ(さんなん)と呼んでいます。
★永倉・原田編は「とある事件」のネタバレになることが判明
完結するまで猶予願います。
★逢瀬編のRは……
メモ書きの素書きが二種類見つかってしまい……更新は
かなり遅くなると思います。
ゆっくり書かせて下さいませ。m(_ _)m \(_ _)
文字数 20,805
最終更新日 2025.06.21
登録日 2018.09.19
ただの人斬りでも、武士に憧れた最後の武士でもない、新選組の”真実”の物語。
土方歳三を主人公として、新選組に詳しい方にも、新選組を全く知らない方にも楽しんでいただけるように書いていきます。
■参考文献
伊東成郎『土方歳三の日記』新人物往来社・二〇〇〇年
菊地明他編『新選組日誌 コンパクト版 上』新人物往来社・二〇〇三年
菊地明他編『新選組日誌 コンパクト版 下』新人物往来社・二〇〇三年
山村竜也『早わかり新選組』日本実業出版社・二〇〇三年
歴史群像編集部編『図解 日本刀事典』学習研究社・二〇〇六年
家近良樹『江戸幕府崩壊 孝明天皇と「一会桑」』講談社・二〇一四年
宮地正人『歴史の中の新選組』岩波書店・二〇一七年
相川司『土方歳三 新選組を組織した男』中央公論新社・二〇一七年
文字数 74,293
最終更新日 2025.06.17
登録日 2025.03.22
江戸幕末、京の都。
たくさんの不逞浪士が集まる中、京の治安を守らなくてはならないため、ある組織が結成された。
ーそれが、新選組。
新選組局長、近藤勇。
新選組の中でも最強を争う男なのに、ドジ、という悩みを持つ。
そのドジは天下一品で、京一のドジ。
だが数々の仲間と出逢い、ドジが長所なことを知っていくー?!
京の都、八木邸の庭にていつも通り稽古を行っていると、八木邸の近くに死体(生きてる)をしてしまった勇。
その男はなんとか死を免れた仲間、「山南敬助」で?!
その事件で、新選組が大きく変わり出すー!
※またまたまた、名前変えました…。ほんと、申し訳ないです…。
※史実とは、だいぶ変えています。
※現代語も入れております。漢字表記で。
文字数 35,487
最終更新日 2025.06.09
登録日 2025.05.17
新撰組の光と影を描き出す物語
新撰組総長・山南敬助は穏やかな人柄と誠実な人間性で隊士たちから慕われている。その日、山南は穏やかな1日を過ごしていた。しかし新撰組副長・土方歳三からある依頼を受ける。それは会津との折衝だった。過激攘夷志士たちが京で騒乱を起こそうとしている。新撰組だけでは手に余るので、会津から援軍を出してもらう。しかし山南が向かった会津本陣では出陣の準備は整えど一向に動く気配がない。焦る山南。一方、土方はこれ以上待てば機を逸する恐れがあるとして、止むなく新撰組のみで行動を開始した。現場は池田屋。山南はやっと動いた会津軍とともに池田屋に辿り着く。そこには新撰組副長助勤・藤堂平助と、ある青年隊士が倒れていた。青年隊士の傷は背中にあった。山南はその隊士が何故背中に傷を受けて死んだのか腑に落ちない。調査のため、沖田総司や永倉新八など様々な人物に話を聞いていく。やがて山南は新撰組の危うさに気付く。それは同時に江戸試衛館にいた頃のような関係性ではいられなくなることの暗示でもあった。自分にできることは何か。隊士たちは何のために死んでいったのか。謎に包まれた新撰組総長・山南敬助の脱走。その真実に迫る。
外伝
新撰組隊士の生き様をいろんな人物の視点を通して語ります。新撰組が駆け抜けた時代。そこには正義も悪もない。ただ懸命に生きる人がいただけだった。
新撰組隊士たちの知られざる9つのストーリーを是非お楽しみください。
※この物語はフィクションです
文字数 111,663
最終更新日 2025.06.08
登録日 2025.05.05
脱走……それは
新撰組を捨て
懇願する仲間の想いを絶ち切って
自ら壇上へ向かう行い
切腹と云う名の壇上へ……
山南敬助の想いを私的な妄想でえがいたお話…『恵と凛の妄想幕末1』です
文字数 9,157
最終更新日 2025.06.02
登録日 2019.04.01
近藤・土方ら試衛館一門は、もともと尊王攘夷の志を胸に京へ上った。
ところが京の政治状況に巻き込まれ、翻弄され、いつしか尊王攘夷派から敵対視される立場に追いやられる。
近藤は弱気に陥り、何度も「新撰組をやめたい」とお上に申し出るが、聞き入れてもらえない――。
町田市小野路町の小島邸に残る近藤勇が出した手紙の数々には、一般に鬼の局長として知られる近藤の姿とは真逆の、弱々しい一面が克明にあらわれている。
近藤はずっと、新撰組を解散して多摩に帰りたいと思っていたのだ。
最新の歴史研究で明らかになった新撰組の実相を、真正面から描きます。
主人公は土方歳三。
彼の恋と戦いの日々がメインとなります。
文字数 161,735
最終更新日 2024.09.10
登録日 2024.07.14
オトコマエな新選組の漢たちでお魅せしましょう。
新選組好きさんに贈る、一話完結の短篇集。
別途連載中のジャンル混合型長編小説『碧恋の詠―貴方さえ護れるのなら、許されなくても浅はかに。』から、
歴史小説の要素のみを幾つか抽出したスピンオフ的短篇小説です。もちろん、本編をお読みいただいている必要はありません。
恋愛等の他要素は無くていいから新選組の歴史小説が読みたい、そんな方向けに書き直した短篇集です。
(ちなみに、一話完結ですが流れは作ってあります)
楽しんでいただけますように。
★ 本小説では…のかわりに・を好んで使用しております ―もその場に応じ個数を変えて並べてます
文字数 17,586
最終更新日 2019.03.09
登録日 2019.03.03
幕末の動乱の中、知られざるエピソードがあった
語り継がれることのない新選組隊士の話
https://www.alphapolis.co.jp/novel/852376446/419160220
上記の作品を書き上げてから、こちらの作品を進めたいと考えております。
暫しお待ち下さいませ。
なるべく史実に沿って書こうと考えております。
今回、初めて歴史小説を書くので拙い部分が多々あると思いますが、間違いがあった場合は指摘を頂ければと思います。
お楽しみいただけると幸いです。
調べ直したところ、原田左之助さんが近藤さんと知り合ったのは一八六二年の暮れだそうです!本編ではもう出会っております。すみません
※男主人公です
文字数 16,551
最終更新日 2018.02.15
登録日 2018.01.13
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