日常小説一覧
一部の皆さん、お待たせしました。
稀世ちゃんのニコニココラム再会します。
あまり知られていない「旅」スポットや、いろんな「ニッチ趣味」や「世の中のよろず事件」に対して好き勝手に呟かせていただきます。
もちろん、赤井作品の「裏話」や「ネタバレ」もね(笑)。
まあ、こんな私を応援してくれてる「RBFC(レッドバロン・ファンクラブ)」の皆さんとの交流の場になればと思ってます。
旧ニコニココラムが「ジャンルごじゃごじゃ」でわかりにくいとの指摘もいただいてたので、今回は「テーマ別」に章立てさせていただこうと思います。
そのうちに「ニコニコメンバー」も登場させますかねー。
特に希望の多い「直さん」(笑)。
みんなで作っていくチャンネルなのでどんどんご意見下さいね!
不定期更新ですので、気づいたときに読んでいただければ幸いです。
それでは、よーろーひーこー!
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
文字数 85,572
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.10.24
九時千里が日常で気になったことや面白かったこと、面白くなかった事をダラダラ書くだけの脱力系エッセイ。書くことから離れないをモットーにやってます。
文字数 22,635
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.07.05
文字数 145,369
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.10.31
禊の最中、自分が女子高生だったことを思い出した斎王、鷹子。
平安時代とよく似たこの異世界で、斎宮女御として入内するが。
鷹子は、
「私にはまだ伊勢の神がついていらっしゃいますので、触らないでください」
と帝に向かい宣言する。
帝のことは他の妃に任せて、まったり暮らそうと思ったのだ。
久しぶりに戻った都で、おいしいものでも食べたいと思った鷹子だったが、この世界には、現代の記憶が蘇った鷹子が食べておいしいものなどひとつもなかった。
せめて甘いものっ、と甘味を作ろうとする鷹子だったが、なにものかに命を狙われて――。
ただただ、おいしいものを食べてまったり暮らしたい斎宮女御の、平安風異世界転生転移譚。
(「小説家になろう」でも公開しています。)
文字数 141,687
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.10.14
県立森実高校には双子の「女神さま」達がいる。
頭脳明晰、容姿端麗、誰に対しても優しい聖女のような性格に、誰もが憧れる生徒役員と、天は二物を与えずという言葉に真正面から喧嘩を売って完膚なきまでに完勝している完全無敵の美人姉妹。
その名も『古羊姉妹』
本来であれば彼女の視界にすら入らない、何の取り柄もない【THE☆人畜無害】を地でいく男子高校生、大神士狼とは、縁もゆかりもない美人姉妹。
……のハズだった。
ある日、士狼が美人姉妹を悪漢から助ける、その日までは。
悪漢から助けた翌日、何故か士狼に付きまとい始める古羊姉妹。
それどころか、士狼を巡って姉妹喧嘩まで勃発しっ!?
コレは『愛が重たい女の子』を幸せにするまでの、シンデレラボーイの【たった1つ】のLOVEストーリーである。
◇【なろう】【カクヨム】にて同時掲載中
文字数 770,421
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.06.17
身体障害者の女子高生 成瀬菜緒が、命を燃やし、一生懸命に生きて、青春を手にするまでの物語。
書籍化を目指しています。(出版申請の制度を利用して)
初版の印税は全て、障がい者を支援するNPO法人に寄付します。
スコアも廃止にならない限り最終話公開日までの分を寄付しますので、
ぜひお気に入り登録をして読んでください。
90万文字を超える長編なので、気長にお付き合いください。
よろしくお願いします。
※この物語はフィクションです。
実在の人物、団体、イベント、地域とは一切関係ありません。
文字数 15,130
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.14
学校で一番モテる男、十条月日。彼には人に言えない秘密がある。
学校一モテる青年、十条月日。
どれくらいモテるかというと、朝昼放課後の告白イベントがほぼ毎日発生するレベル。
そんな彼には、誰にも言えない秘密があった。
――それは、「超乙女な性格と可愛いものが好き」という本性。
家族と幼馴染以外、ずっと秘密にしてきたのに
ひょんなことから後輩にそれを知られてしまった。
口止めをしようとする月日だったが
クールな後輩はそんな彼に興味を一切示すことがなく――。
秘密を持った完璧王子×鉄壁クール後輩の
恋心をめぐるボーイミーツガールな学園ラブコメ。
◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
◆無断転写や内容の模倣はご遠慮ください。
◆大変申し訳ありませんが不定期更新です。また、予告なく非公開にすることがあります。
◆文章をAI学習に使うことは絶対にしないでください。
◆アルファポリスさん/エブリスタさん/カクヨムさん/なろうさんで掲載してます。
〇構想:2021年、投稿:2023年
文字数 23,514
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.19
文字数 55,770
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.10.31
俺は一人旅行をするため、飛行機に乗りフライとしているとキャビアテンダントさんが注文と称し、俺に連絡先のメモを俺は旅行先の夜に連絡するとその人がやってきてホテルで性行為をすることに
文字数 252
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.29
仕事に疲れたボロボロアラサーOLの悠里。
遠くへ行きたい…ふと、現実逃避を口にしてみたら
自分の世界を建て直す人間を探していたという女神に
スカウトされて異世界召喚に応じる。
その結果、なぜか10歳の少女姿にされた上に
第二王子や護衛騎士、魔導士団長など周囲の人達に
かまい倒されながら癒し子任務をする話。
時々ほんのり色っぽい要素が入るのを目指してます。
初投稿、ゆるふわファンタジー設定で気のむくまま更新。
2023年8月、本編完結しました!以降はゆるゆると番外編を更新していきますのでよろしくお願いします。
文字数 1,996,953
最終更新日 2023.11.29
登録日 2022.04.06
主人公リヒトは、理由も目的もわからないまま、何度も転生を繰り返して色々な世界を生き続ける。
転生すると次の新たな人生が始まって、その世界で多種多様な人生を送り、死んでいく。
満足せずに途中で死んでしまっても、満足するまで人生を最期まで生き抜いても。
再び彼は、新たな人生へと旅立っていく。繰り返し、ずっと。何度も何度も。
異世界ファンタジー、SF、現代、中世といった様々な歴史の世界へ。
終わりの見えない、転生が無限に続く物語です。
※最強系主人公&ハーレム展開のある物語です。
※様々な世界観のストーリーを書いていきます。世界観同士に僅かな繋がりもあります。
※章に★マークの付いた周は、主人公が女性化して物語に登場します。
※カクヨムにも掲載中の作品です。
文字数 683,259
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.04.28
スクーカム「べ、別に猫がかわいいだなんて思ってないんだからな?」
ソマリ「は、はあ……?」
侯爵令嬢ソマリ・シャルトリューは、十五歳で無実の罪を理由に婚約破棄され修道院送りとなり、二十歳で隣国との戦に巻き込まれて命を落とす……という人生を、すでに21回も繰り返していた。
繰り返される人生の中、ソマリはそれまで一度も見たことが無かった猫と出会う。
猫は悪魔の使いとされ、ソマリの暮らす貴族街には侵入を許していなかったためだ。
ソマリ「これが猫……! な、なんて神がかり的なかわいさなのっ。かわいが過ぎて辛い……! 本気を出した神が作りし最高傑作に違いないわ!」
と、ソマリは猫のかわいさに心酔し、「どうせ毎回五年で死ぬんだし、もう猫ちゃんとのんびり過ごせればそれでいいや」と考えるようになる。
しかし二十二回目の人生ではなんと、ソマリの死因である戦を仕掛けた、隣国サイベリアン王国の王太子スクーカム・サイベリアンが突然求婚してきて!?
そのスクーカム、「流麗の鉄仮面」というふたつ名を持ち、常に冷静沈着なはずなのになぜか猫を見せると挙動不審になる。
スクーカム「くっ……。そのふわふわの毛、甘い鳴き声、つぶらな瞳……なんという精神攻撃だ……!」
ソマリ「あの、息苦しそうですけど大丈夫ですか?」
――よくわからないけれど結婚とか別にしなくて大丈夫です! 私は猫ちゃんをかわいがれれば他のことはどうでもいいんですからっ。
猫モフモフラブストーリー、開幕!
文字数 52,284
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.25
俺はなんでも適当にこなせる器用貧乏なために、逆に何にも打ち込めず二十歳になった。成人後五年、その間に番も見つけられずとうとう父上静かにぶちギレ。ならばと城にいても楽しくないし?番はほっとくと適当にの未来しかない。そんな時に勝手に見合いをぶち込まれ、逃げた。が、間抜けな俺は騎獣から落ちたようで自分から城に帰還状態。
ならば兄弟は優秀、俺次男!未開の地と化した領地を復活させてみようじゃないか!やる気になったはいいが………
ゆるゆる〜の未来の大陸南の猫族の小国のお話です。全く別の話でエリオスが領地開発に奮闘します。世界も先に進み状況の変化も。番も探しつつ……
世界はドナシアン王国建国より百年以上過ぎ、大陸はイアサント王国がまったりと支配する世界になっている。どの国もこの大陸の気質に合った獣人らしい生き方が出来る優しい世界で北から南の行き来も楽に出来る。農民すら才覚さえあれば商人にもなれるのだ。
気候は温暖で最南以外は砂漠もなく、過ごしやすく農家には適している。そして、この百年で獣人でも魅力を持つようになる。エリオス世代は魔力があるのが当たり前に過ごしている。
そんな世界に住むエリオスはどうやって領地を自分好みに開拓出来るのか。
※この物語だけで楽しめるようになっています。よろしくお願いします。
文字数 219,140
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.10.02
女神の手違いで、異世界へ召喚されることになった田中和人、29歳独身、もちろん童貞。
異世界に行ったら15歳に若返っていて得した気分。そして異世界へ行ったらやりたいことのトップスリーに入る男の夢。すなわち「奴隷を買ってウハウハハーレムをを作ってイチャイチャするんだ」を叶えるために、さっそく奴隷商へ向かう。
手持ちでは買えないだろうと思っていたが、運よく?手持ちでも買える訳アリの奴隷、しかも好みドストライクの美少女がいた。
早速購入お持ち帰りし、いざ夢の先へ!といき込んだのはいいものの、そこで知らされる、残酷なまでの現実。
すなわち、この世界には奴隷はいない。彼女たちは、確かに売買される存在ではあるが、ちゃんと契約内容が決まっており、人権も他の権利も有する普通の存在だった。
購入した美少女就労者、ミィナにこの世界の常識を教えてもらいつつ、何とかその日ぐらしをしていくカズト。
一時期落ち込んでいたカズトだが、そういう契約をしている就労者とならエッチが出来るという事に思い当たり、呆れた顔をするミィナに協力してもらいながらお金を稼ぐことに邁進し始める。
しかし、相手は安くても金貨30枚以上はする高根の花。それに対し、カズトの収入は、二人で、1日大銅貨2枚の宿屋に泊まるのがやっとの生活。
果たして、カズトの夢はかなえられるのだろうか?
文字数 64,098
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.11
引きニートの言葉世界はある日、コンビニ強盗から女性を守って死んでしまう。
女神が異世界に転生させてくれるというので、「刺されても死なないような、世界で一番強い存在に」と願って転生させてもらう。
なんと世界が転生したのは、ただの若木だった。
水がなくて枯れそうになっていたところ、スライムが水を恵んでくれる。
スライムに幸あれと願っていると、なんとスライムは進化した。
なんとスライムには世界樹の加護が付与されていた。
そう、世界が転生したのはただの若木ではなく世界樹の若木だったのだ。
成長した世界樹のもとに、ゴブリンやエルフがやってきて……。
しだいに世界樹のもとに国ができ、最強のスローライフがはじまる……!
文字数 196,492
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.07.02
『「みく」は忘れ者』
星や石や虫などの自然が大好きな、マイペースな16歳の女の子・みく。好きなものが多すぎて、逆に覚えきれないのが悩みの種。
みくの部屋にある鏡の向こうには、不思議な話し友達の「魔女」がいて、相談したら「思い出したいことを書くと思い出せるノート」を貸してくれた。これでみくの悩みは解決するのかな?
『「鏡の魔女」と、あの日の星』
生まれて初めての新幹線ひとり旅に挑戦して、憧れのプラネタリウムへ聖地巡礼する計画を立てる、みく。そのプラネタリウムは「魔女」にとっても憧れの「あの日の投影機」に会える場所だ。魔女は鏡の魔法で、みくの旅に同行させてもらうことにする。
文字数 6,575
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.28
育児放棄の末に家を追い出され、江ノ島にあるいとこの家で暮らすことになった傷付いた少女・羽香奈(はかな)。
人の感情を人形に変え癒すことの出来る不思議な力を持った少年・葉織(はおり)。
心に傷を負い、それぞれに生き辛さを抱えた少年少女が江ノ島で出会い、家族になります。
ふたりは徐々に「恋愛をも超えた深く強い愛情と絆」で結ばれて、生涯を共に支え合って生きていこうと決意します。
小学生から中学生の青春、大人になってからの静かな愛の繋がり。この話を読めば江ノ島の全てが味わえる! を目指して書いた作品です。
(1985年前後の江ノ島をイメージして書いています。現在の江ノ島ではありません。
調べられる範囲で調べて書いていますがわからなかったことも多く、間違いもあるかもしれません。ご了承のうえお読みください)
文字数 16,839
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.27
最近、日本でも
「貯蓄から投資へ」
と言われていますが貯金好きな日本人にはまだまだ浸透していません。
私は株主優待の楽しさから徐々に株式投資への魅力を伝えたいな、
と思っています
文字数 70,411
最終更新日 2023.11.29
登録日 2022.10.25
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。
それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。
これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。
日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。
彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。
※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
※内部進行完結済みです。毎日連載です。
文字数 8,467
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.28
光の王国フィルニア。代々この城下町でパン屋を営んでいた家族に突然の不幸が襲った。
働き盛りの両親が、馬車の事故で突然亡くなってしまったのだ。息子のティルミオと娘のティティルナに残されたのは、多額の借金と猫一匹。
おまけに両親は税金まで滞納していたのだ。
この絶望的な状況に、ティルミオとティティルナの兄妹がなす術なく項垂れていると、ふいに、どこからともなく彼らを導く謎の声が聞こえたのだった。
「お前たちに力を与えてやるにゃ。」
あり得ないことに、飼い猫のミッケが人語を話し出して、困っている二人に降臨したのだ。
「どうにゃ?お前たちが望むなら、我が特別な力を授けてやるにゃ。」
突然の出来事に頭がついていかない二人であったが、普通に働いてたら税金も払えないし借金もいつまで経っても返済が終わらないのだ。
猫の手も借りたい思いだった兄妹は、この不思議な三毛猫の誘いを、戸惑いながら受け入れた。
「分かった。ミッケ。俺たちに力を下さい。」
こうして、兄妹と三毛猫の二人と一匹の、借金返済計画は始まったのだった。
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ファンタジー小説大賞にエントリーしています。気に入って頂けたら応援よろしくお願いいたします!
文字数 121,678
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.08.24
✨ キャラ文芸ランキング週間・月間1位&累計240万pt突破、ありがとうございます!
神木家の双子の妹弟・華と蓮には"絶世の美男子"と言われるほどの超絶美形な『兄』がいる。
美人でカッコよくて、その上優しいお兄ちゃんは、常にみんなの人気者!
だけど、そんな兄には、何故か彼女がいなかった。
幼い頃に母を亡くし、いつも母親代わりだったお兄ちゃん。もしかして、お兄ちゃんが彼女が作らないのは自分達のせい? そう思った華と蓮は、兄のためにも自立しようと決意する。
だけど、このお兄ちゃん。
実は、家族しか愛せない超拗らせた兄で……?
これは、モテまくってるくせに家族しか愛せない美人すぎるお兄ちゃんと、兄離れしたいけど、なかなか出来ない双子の妹弟が繰り広げる、甘くて優しくて、ちょっぴり切ない愛と絆のハートフルラブ(家族愛)コメディ。
果たして、家族しか愛せないお兄ちゃんに、恋人ができる日はくるのか!?
これは、顔が良すぎるが故に、波乱万丈な日々を繰り広げる神木家のお兄ちゃんの物語です!
***
コメント大歓迎です。
また、イラストは全て自作です。
無断転載はご遠慮ください。
文字数 1,025,093
最終更新日 2023.11.29
登録日 2018.02.01
「ねぇ、ところで翔流(かける)って小説とか書けんの?そういうのが夢だったんでしょ?」
彼女は言った。
彼女の名前はまだ明かせない。僕は思う。
「え?」
彼女は言う。
「だって、君が君の個人情報を僕に流通させていいのかなんて僕にはわからないからだろ?」
僕。
「まぁ、それはそうよね…。」
「ところで、君って「有名」になりたいの?」
「わかんないわ。あんたが決めて。」
「どうしようかな…。」
僕は頭を抱える。まぁ、実際に頭を抱えるわけではないが、もちろん比喩的な表現において…。
**********************
「ねぇ、ところで、あんたって「有名」になりたいの?」彼女。
「え?」
「だって、私にそう聞いたから…。」
「うーん。なんというか、結局「プライバシー」の問題に過ぎないと思うんだよね…。」僕。
「まぁ、そうだよね。」僕。
「あなたのターンは多いわ。」
「うーん。僕は二つ以上の人格を持っているというわけではないけれども…。」
***********************
「いや、あなたは、二つ以上の人格を持っているわ。お医者さんにもそう言われたんでしょ?」彼女。
「いや、「あなたは二つ以上の人格を持っているようです。」とは言われてはいない。そんな風なことを言った医者には今のところあったことはないな…。」僕。
「でも、あなたは、誰か自分以外の人と会話ができるだとか、「多重人格でさぁ」とメールしてしまうだとか…。」別の人がいう。
僕は誰かから追及されるのを楽しみたいのかな…?それとも、過去の過ちというか、
でも、あの時、僕は、「多重人格みたいな感じでさ…。」とかメールしたんであって、「多重人格でさぁ」とまでは、断定的に表現しなかったのじゃないかという気がする。僕はいつだって、断定的な表現とか、決断とかを避けてきた気がする。果たして本当にそうだっただろうか…。
*******************
「ここまで、789文字プラスα~!」彼女。
「この「********************」っていう表現は気まずくなっの?それとも改ページっていう意味なの?」彼は言う。
「~~~」僕。
「すごい顔ってほしいの?それとも、感情の」彼
「感情物質の量よ!」彼女
「感情物質が脳からすんごい出てるでしょ!って言いたいんだわ!」
僕は真っ赤だ。もうほんと。
「で、すごい汁ね。」彼はいう。
「(汁というか汗というか…。)」僕には言えない。僕は無口なことを自分に課そうとしている?やっぱ考えすぎだ。
「そういうのって、ここで作品名出していいのかわからないけど、あなたが、傾倒してきた「漫画」とか、」
「…。」
「小説!」彼女。
~このような脳内議論を書くだけの作品になるかもしれません。~
文字数 987,336
最終更新日 2023.11.29
登録日 2021.09.30
仕事を辞め、実家へと戻った恵真(エマ)は祖母の家の管理と黒猫クロの世話を任される。祖母の留守の間、きちんと管理しようと意気込む恵真の元に、裏庭のドアから可愛い2人が訪れる。
どうやら、黒髪黒目の恵真の姿は一目で異国からの者だとわかるらしい。自覚のない恵真だが、そんな彼女の風貌は周囲に大きな影響を与える···
黒髪黒目である彼女は聖女?女神?それとも…
異世界へと繋がる不思議なドアと
不器用ながらも自分の生き方を探す女性の話
主人公が少しずつ自信を取り戻し
その過程での人との交流や成長の話
美味しいごはんも登場します
小説家になろう、カクヨムでもあげています。
文字数 374,717
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.07.10
ランクマスターのランク野郎が、ユーチューバーをSランクなみの独断と偏見で採点していきます。
文字数 305,098
最終更新日 2023.11.29
登録日 2019.05.02
文字数 69,764
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.08.04
星川明美は両親の影響で東京より南に400キロ離れた南の面影島に引っ越してきた。待っていた愉快な生活は不良の事故死から少しずつ狂っていく。青少年たちのそれぞれが抱えていた悩みが白日の下に晒されたとき。。
文字数 8,636
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.04.11
私は学園長にある生徒を今度のテストでいい成績を取るように頼まれる。その生徒は家に引きこもっているらしい、私はそのまま家に招かれ二人きりにされる。そして勉強を始める、少しずつうまくいくがその生徒がある願いを言ってきた。私は仕方なく
文字数 437
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.29
趣味で穴を掘り続けて百年。深く掘りすぎた巣はいつしか何もない空間から魔物が生まれ、地上に溢れるようになってしまった。手塩にかけて育てた巣は穴の外の人間種から魔王が潜むダンジョンと恐れられ、魔物発生の温床を断つべく討伐隊が送り込まれるようになったが自ら手を下すまでもなく道中の魔物に阻まれて失敗に終わっていた。
侵入者が押し寄せるのも日常となった頃、一風変わった、男女混合の若いパーティーが現れた。
ヒール担当の少女ビクトリア、攻撃魔法担当の女マチルド、タンク担当の男ロビン、そして勇者と呼ばれる少年テオ。
一見捨て駒のように頼りなく弱弱しいようだが意外や意外、かなり強い。
巧みな連携ではるか格上の強敵を屠る戦いもさることながら非戦闘中に見せる彼らの言動……なんだ、これは……目が離せん!
文字数 36,378
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.18
文字数 14,156
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.10.01
学校の勉強で三人一組ですることに、それは宿題で出され俺の家でしていたが、その二人の女子が突然イケナイことを僕に…
文字数 398
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.29
昼前に起きて、一人でラーメンを作って食べる。
それが毎週土曜日の日課になっている。
土曜日は外に出て遊ぼう。あのお店に行ってみよう。毎週金曜日にそう決意して寝床に着くのに、当日になるとやる気は消えている。
昨日やろうと決めたことを、後でやろう、後でやろうと先延ばしにし、そのくせやりたいこともないので、とりあえずゲームをつけてみる。数分ホーム画面をフラフラした後、こたつのスイッチをつけて横になる。
次の日はバイトで、休みは実質土曜日だけなのに、いつも怠惰に無駄にする。
いつも通りに過ごす土曜日は、灰色で覆われて、モノクロチックに終わっていく。
月曜日になると、土曜日の自分にイライラする。なんでもっと遊んでないんだ。憂さ晴らしをしないんだ。
いつも月曜日の自分の機嫌を行きつけのラーメン屋で落ち着かせる。
毎週ラーメンのツケは増える体重で払っている。
体重は確実に増えているのに、充実感は増えていかない。徐々に毎日が灰色で覆い尽くされていく。
誰にでも趣味はある。私にもある。私は車が好きだ。
この人生の停滞とも言える生活を変えるには、趣味へ使う時間を増やすしかないと考えた。大学に二時間かけて通う自分にとって趣味へ使う時間は少なかったけれど、少々勉強が遅れるくらいで、人生を変えれるならそれでもいいと決断した。
思いの外、車は奥深い。車を買って運転してそう思った。車を好きにいじるのも楽しい。どんどんのめり込んでいくのがわかったけど、油で汚れる手も、真っ黒になった自分の顔も、汚れていく服も、案外気に入って、どんどん車に割く時間は増えていった。
増えた時間があれば、減る時間もある。大学の勉強の時間が減った。結果は単位を数個落とした。でも、少しも悲しい気持ちはなかった。これは悪いことかもしれないけれど、モノクロな人生を生き続けて、無様に死んでいくくらいなら、少しは自由に生きてみたかった。
正直楽しいと思えなかった人生も、少しの自由を手に入れたことでちょっとだけ明るくなった。
だからこそ私は思う。無趣味に生き、ただ社会の奴隷として働き続ける者。人に使われ続け、自分の意見を言えない者よ。
そんなのは人生飽きた奴がやれ!
文字数 2,110
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.29