喘ぎ声小説一覧

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最初は、声を出すのは恥ずかしいだけだった。
小さく漏れた喘ぎ声が、自分の耳に返ってくるたび、胸の奥がざわついて、ナカがきゅっと疼いた。
「声を出すことで……自分も気持ちよくなるんだ」
そう気づいてから、わたしは、自分の中の快感を試すように――
恥ずかしい声を出すたび、快感が深くなっていく。声でイき、言葉で濡れ、彼を乱し、自分の奥を解きほぐしていく――羞恥の中で欲望をさらけ出すことで、快楽に堕ちていく。
セックスの最中から始まる、女性一人称の短編集。
羞恥と本能、自分の中の変態性を見つけ、新たな世界を探求するものがたり。
一言でもいいので、感想お待ちしてます!
文字数 30,778
最終更新日 2025.07.15
登録日 2025.06.18
性欲と金銭的に満たされるからという理由で風俗店で働いていた。
いつもと変わらず仕事をこなすだけ。と思っていたが
巨根、絶倫、執着攻め気味なお客さんとのプレイに夢中になり、ぐずぐずにされてしまう。
隣の部屋にいるキャストにも聞こえるくらい喘ぎ、仕事を忘れてイきまくる。
1日貸切でプレイしたのにも関わらず、勤務外にも続きを求めてアフターまでセックスしまくるお話です。
巨根、絶倫、連続絶頂、潮吹き、カーセックス、中出しあり。
文字数 16,454
最終更新日 2024.05.24
登録日 2024.04.19
主人公の「私」は、付き合っている「彼」と突然エッチなことを始める。ところが翌朝、近くから変な喘ぎ声が聞こえてきてー
文字数 2,673
最終更新日 2022.04.08
登録日 2022.04.08
最近付き合い始めた彼女とアパートにいる主人公。しかし、隣の部屋からの喘ぎ声が壁が薄いせいで聞こえてくる。そのせいで欲情が刺激された両者はー
文字数 1,424
最終更新日 2022.04.07
登録日 2022.04.07
彼氏とイチャイチャする大学二年生の主人公。しかし、その2日後、彼が別の女とともにいるところを見てしまう。
文字数 3,267
最終更新日 2022.04.01
登録日 2022.04.01
「私」の彼氏は優しくてカッコいい。だけど、「私」とはいつもイチャイチャして、性欲を満たす為だけのように見える。もっと愛されたいんだけど…
文字数 2,380
最終更新日 2022.03.31
登録日 2022.03.31
どうしてこうなったのかは、説明を省かせていただきます。文脈とかも適当です。官能の表現に身を委ねました。
「僕」と「彼女」が二人っきりでいる。僕の指は彼女をなぞり始め…
文字数 683
最終更新日 2022.03.17
登録日 2022.03.17
「僕」は大学生。彼女はいない。しかし、高校からの同級生に密かに思いを寄せていた。そんな彼女の弱点を握った彼は…
文字数 2,165
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.02.27
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