ハッピーエンド小説一覧
気が付いたら異世界、深魔の森でした。
何にも思い出せないパニック中、恐ろしい生き物に襲われていた所を、年齢不詳な美人薬師の師匠に助けられた。そんな優しい師匠の側でのんびりこ生きて、いつか、い つ か、この世界を見て回れたらと思っていたのに。運命のつがいだと言う狼獣人に、強制的に広い世界に連れ出されちゃう話
文字数 7,595
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.09.01
平和だったカヴァニス王国が、隣国イザイアの突然の侵攻により一夜にして滅亡した。
カヴァニスの王女アリーチェは、逃げ遅れたところを何者かに助けられるが、意識を失ってしまう。
目覚めたアリーチェの前に現れたのは、祖国を滅ぼしたイザイアの『隻眼の騎士王』ルドヴィクだった。
憎しみと侮蔑を感情のままにルドヴィクを罵倒するが、ルドヴィクは何も言わずにアリーチェに治療を施し、傷が癒えた後も城に留まらせる。
ルドヴィクに対して憎しみを募らせるアリーチェだが、時折彼の見せる悲しげな表情に別の感情が芽生え始めるのに気がついたアリーチェの心は揺れるが………。
※内容の一部に残酷描写が含まれます。
文字数 257,763
最終更新日 2023.12.07
登録日 2022.11.18
「仕事ができない君にここにいてもらう資格はない。今までさんざん目をかけてきてやったというのに、これがそれに対する答えなのか?」
王国を指揮する王室長の立場にあるリカス様が、高圧的な口調でそう私に言葉を発した。
「目をかけてきたと言っても…自分の愛人になれという誘いが目をかけたという事なのですか?」
その誘いは何度もあった。それを断るたびに、自分に対する裏切りであると罵声を浴びせられてきた。
「そんな生意気を言う君にちょうどいい行き先を用意しておいた。…ここだよ」
彼がそう言って提示してきたのは、隣国であるルランテ帝国へ入国するのに必要な通行証だった。つまりはこの国から出て行けという事か。
「…そうですか、これはみなさん全員でお決めになった事なのですか?」
この人一人だけの独断であるなら、私がいなくなる影響をほかの人には与えたくないと思ったからの質問。けれど、そう思うだけ無駄だった。
文字数 1,039
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.12.07
残念ですね、あなた様との婚約は次期陛下であるお兄様も喜ばれていたのに…
文字数 157
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.12.07
日々罵倒されながら、無給で無休の下働きの毎日を送るクローディア。疲労に神経を削られながら、家族の安全のために我慢の日々を送る彼女は、残忍なテス王によって鬼の世界に人身御供として放り込まれる。食い殺されるか、慰み者になることを覚悟していたが、美しき鬼の長・シュラは彼女を庇護下に置いて大切に扱った。やがて戸惑う彼女を溺愛するようになっていく。クローディアも彼の率直な愛を受け入れ、これからという時に、最大の困難が待ち受けていた。種族の壁を越えた二人の愛は、困難を乗り越えて成就させることができるのか……?
文字数 90,715
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.12.02
それは母が執事と財産を持っての駆け落ちから始まった。
長年の婚約者との婚約解消。
騙され、残りの財産を失い、騎士団長だった父は病に倒れた。
私を売ろうとする次期当主となった、きな臭い父の義弟から逃げたものの、一文なし。
『上手い話には裏がある』誰かが言ってたっけ。
高待遇に目が眩んだ私は自分と同じオッドアイの持ち主、今をときめく舞台役者アントニオの影武者を演じることになるが、災難はなおも・・・?
ミステリアスな舞台役者アントニオ、元婚約者ハーバード伯爵令息、そして、第一騎士団ブラッドリー・マイヤーズ隊長。
私を取り巻く環境は変化して行く。
ジュリアナ・アッシュフィールド。
一応伯爵令嬢。
災難続きの私に平穏な日々は、幸せは訪れるのか。
ご都合主義、作者の想像上、軽いタッチのお話となります。
文字数 37,597
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.11.12
僕はダメ人間だ。彼女がいるのに、彼女がいるのに、真保(双子の姉)のことが好き…。本当は真保と付き合いたい…でもそれはいけないことだ。
文字数 27,703
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.07.08
それくらいに関係をとどめておけば、あなたにも火の粉は飛ばなかったのでしょう…しかしあなたは超えてしまった。
「大貴族家からの復讐をお待ちください、王様」
文字数 165
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.12.07
「ヴィクトリア、君は僕のために何もできない。それがわかっているだろう?」
公爵は高慢な笑みを浮かべながら、貴族令嬢のヴィクトリアに言った。
ヴィクトリアは激怒し、公爵の言葉に耐え切れなかった。彼女の顔が真っ赤になり、怒りの涙が込み上げてきた。
文字数 1,022
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.12.07
【本編完結しました!番外編をどしどし更新中!!】
伯爵家の長男、ジュール・ダンテスは厳格な両親のもと、過保護に育てられら世間知らずのお坊ちゃま。
その美しさで有名な姉・シャンタルが、希代の女たらしマリユス・ロルジュと婚約したことを知ったジュールは、その結婚に反対するため、マリユスへ抗議に向かう。
だが、箱入り息子のジュールは、百戦錬磨のマリユスにあっさり陥落され、秘密の愛人にされてしまう。
姉のシャンタルとマリユスの結婚後も、マリユスとのただれた関係を続けていたジュールだったが、その逢瀬を父親に目撃され、それを引き金に、マリユスはほかの女性との数々の浮気が明るみに出る。
王の側室とも姦通していたことがバレたマリユスは、国外追放の処分を受けるが、姉からの命令でジュールは、マリユスと先妻との息子であるテオドールを引き取る羽目になってしまう。そして、マリユスに淫紋をつけられてしまったジュールは月に一度、男の精をその身に受けないと衰弱死してしまうという宿命を負ってしまった。
シャンタルは言った。「あなたがテオドールを完璧な紳士に育てて、王女と結婚させなさい! それがマリユスへの究極の復讐となるのよ!」
そして、ジュールはテオドールをこの国一番の「理想の結婚相手」に育てるべく奮闘を始める。
――6年後。念願かなって完璧な男に成長したテオドールだったが、なぜか育ての親であるジュールに対して異常な執着を見せるようになり……。
養子(義理の甥)×淫紋持ちの育ての親(義理の叔父)※血の繋がりはありません
※最終的には固定カプですが、攻めは複数(R18シーンあり)
主人公は真面目ですが、割と惚れっぽく、流されやすい系です。
R18シーンに予告はありません。
文字数 318,510
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.07.24
伯爵令嬢のフルールは、最近婚約者との仲に悩んでいた。
そんなある日、この国の王女シルヴェーヌの誕生日パーティーが行われることに。
「リシャール! もう、我慢出来ませんわ! あなたとは本日限りで婚約破棄よ!」
突然、主役であるはずの王女殿下が、自分の婚約者に向かって声を張り上げて婚約破棄を突き付けた。
フルールはその光景を人混みの中で他人事のように聞いていたが、
興味本位でよくよく見てみると、
婚約破棄を叫ぶ王女殿下の傍らに寄り添っている男性が
まさかの自分の婚約者だと気付く。
(───え? 王女殿下と浮気していたの!?)
一方、王女殿下に“悪役令息”呼ばわりされた公爵子息のリシャールは、
婚約破棄にだけでなく家からも勘当されて捨てられることに。
婚約者の浮気を知ってショックを受けていたフルールは、
パーティーの帰りに偶然、捨てられ行き場をなくしたリシャールと出会う。
また、真実の愛で結ばれるはずの王女殿下とフルールの婚約者は───
文字数 74,528
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.11.26
二人の姉妹であるエラナとミリアは、昔から険悪な関係にあった。…というのも、すべては妹であるミリアに問題があった。
「エラナの物?だったら私の物で構わないわよね?あなた誰にも必要とされていないんだし、いなくなったって誰も困りはしないし。この宝石だってあんたにもたれるよりも私にもたれる方がきっと幸せに違いないわ」
陰湿な妹の行動の前に、おとなしい性格のエラナは反撃もせずただただ静かにやり過ごしていた。そんな彼女に対して、ミリアよりも先に婚約の話が舞い込んできた。
「生意気…私よりも先に婚約を果たすなんてありえない…それじゃあ私があいつよりも不人気みたいじゃない…そうだわ!…寝取ってやればいいじゃないの…昔からあいつのものは全部私の物だったんだから、今更文句を言われる筋合いもないし…!」
考えにとどまらず、それを実行してしまうのがミリアである。彼女は自身が考えた通りに計画を実行に移し、婚約者を意のままに寝取ることに成功した。
…しかしこの行動が、彼女を狂わせる第一歩となるのだった。それを仕組んだのは他でもない、自分が見下し続けてきたエラナによるものだとも知らずに…
――――
文字数 709
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.12.07
怒りの気持ちは抑えた方が良いかと思いますよ?きっとそれはあなた自身をも殺すかもしれません…
文字数 165
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.12.07
札幌の飲食店でマネージャーをしていた赤松香澄(あかまつかすみ)は、バニーガールの格好をするよう強要されセクハラを受けていた時、ファッションブランドChief Every(チーフ・エブリィ)の社長で、世界長者番付にも載る億万長者。テレビなどメディアにも出る有名人の御劔佑(みつるぎたすく)に助けられた。それだけでなく、御劔の会社で秘書として働くようスカウトされてしまう。熱心に口説いてくる佑に、香澄は心を動かされ、彼と共に東京に向かう事を決意した。東京での秘書生活を経て、佑とも心を通わせ婚約し、お互いの両親とも挨拶をする。いざ彼の母方の実家であるドイツに向かうとそこで香澄に災いが降りかかり――? 佑の従兄である奔放な双子・アロイスとクラウスにも振り回される日々。帰国したかと思えば会社内でのいびりがあり、落ち着いたかと思えばまた新たなトラブルに巻き込まれて――? いちゃいちゃしながら世界を回りつつ、ヒロインの香澄が色んなトラブルに遭い、二人で乗り越えてゆく大長編です。
※ 未熟な挿絵もついております。
※ ムーンライトノベルス様、エブリスタ様にも投稿させて頂いております。
※ ラブシーン(程度の強弱はありますが、こちらで甘い雰囲気と判断した箇所)には☆を、挿絵のついている回には※をつけています。香澄が少し可哀想な目に遭う回は、★をつけます。
※ 表紙はニジジャーニーを使用しました。
文字数 2,700,054
最終更新日 2023.12.07
登録日 2019.01.19
「愛してる」
そう伝えたのは嘘ではない。心からの言葉と思いだ。
ただそれを伝えてはいけない女性に伝えた事が過ちのきっかけであろう。
太陽神であるソレイユが愛したのは異母妹である月の女神ルナリア。
半分とは言え血の繋がりのある彼女を愛していると知られた事は、当然ながら周囲から良しとはされなかった。
そうして二人の父親である天空神は怒り、ソレイユの神力を剥奪し殺そうとしたのだが……思わぬところでその思惑は打ち壊された。
神様系×恋愛にてカクヨムコン9に参加させていただきます。シリアス風味が強めの作品ですm(__)m
ご都合主義によるハッピーエンドのお話(n*´ω`*n)
カクヨムさんでも投稿中!
文字数 15,105
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.12.01
”彼の人も”また、虚しさと胡乱(うろん)の中で探していた、己の”すべて”をあずけてしまえる誰かを―――――
1600歳を超える神だったジルカース(主人公)は、幼い頃から対話をして親しかった神子のテオを探し下界へと降りる。
しかしジルカースは天界に居た頃の記憶を失っており、また下界は極めて治安の悪い世界だった。
略奪や奴隷狩りが横行する世界で、神であったはずのジルカースはやがていつしか暗殺家業をするようになる。
そんな中でジルカースは人の縁を知り時に絶望して、時に思いを重ねて生きてゆく。
穢れを知り堕ちゆく彼の行き着く先はいかなる場所なのか。
文字数 80,506
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.04.10
大公の後妻の娘、アザレア。彼女は前妻の娘である長女ストメリナから陰湿な虐めを受けていた。一族でただ一人、朱い髪を持って生まれてきたアザレアは「不義の子」との疑いを掛けられ、虐げられていたのだ。
辛く厳しい生活を送るアザレアに、隣国の筆頭貴族イルダフネ侯爵家次期当主サフタールとの結婚話が上がる。
サフタールは誠実な青年だと人柄に定評があり、アザレアと年齢も近かった。
アザレアは魔法の教師兼侍女のゾラ一人を伴い、婚家のイルダフネ家へ向かう。
この婚姻が自身の転機となることを願って。
「不義の子」との疑いをかけられ、ずっと虐げられていたアザレア。そんなアザレアが、婚約者のサフタールや嫁ぎ先のイルダフネ家で受け入れられたことをきっかけに、本来の力を発揮するように。
アザレアが不遇だった過去を乗り越え、宿敵ストメリナとの決着をキッチリつけて幸せをがっつり掴む物語です。
※まめに更新する予定です。
文字数 52,903
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.12.02
★お知らせ★「あなタマ」★★★★
九鬼×左千夫シリーズを書庫Book。
10年ほど前に書いた過去編がUPされてます。→休止中
「戦闘奴隷を恋人にするまでの夜這いの回数は?」をアップ中!!(R5年6月)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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【元戦闘奴隷なのに、チャイニーズマフィアの香主 《シャン ジュゥ》と原住民族の族長《ズーザン》からの寵愛を受けて困っています】
※香主 《シャン ジュゥ》…跡取り、二番手
元マフィアの戦闘奴隷だった過去を隠し財閥の養子として生活していた神功左千夫《じんぐう さちお》の元に現れたのは昔奴隷市場で出会ったチャイニーズマフィアの香主 《シャン ジュゥ/跡取り》九鬼だった。
「恋人にも奴隷にも形式上はなるが愛はいらない」と告げる左千夫と「身体だけじゃなくて精神まで手に入れたい」九鬼のネジ曲った愛情が交錯する寵愛ストーリー。
能力が存在するロー・ファンタジーの世界観。 喫茶【シロフクロウ】のオーナー九鬼とマスター神功左千夫《じんぐう さちお》のサイドストーリー。
■ 『あなたのタマシイいただきます』の世界観
喫茶【シロフクロウ】の表の顔はどこにでもあるオシャレな喫茶店。
しかし、裏のお仕事はこの世に漂うエネルギーの塊を〈食霊〉して集めることだった。しかも〈食霊〉するとムラムラしちゃう?
特殊能力ありのミステリー&ファンタジー。
※『あなたのタマシイいただきます』がメインストーリーになります
※R18Gのお話を含みます
※愛のあるグロリョナ有(注意表記いれます)
※攻めが治癒能力者のためエンドレスです。
※最終的には原住民族(薬師河悠都《やくしがわ ゆうと》)登場後攻め二人によって溺愛3Pへ
※左千夫が後天性ふたなり(香主《シャン ジュゥ》九鬼の能力によって造られた女性器あり)
文字数 1,082,907
最終更新日 2023.12.07
登録日 2022.12.29
大きなお城の中にある一室において、二人の人物が会話を繰りひろげている。一人はこの城を統べるルグラン、そしてもう一人はそんな彼に忠誠を誓っているローレイだ。
「ローレイ、やはりこの婚約は破棄してしまおうと思う。もとより彼女に価値など見ていなかったが、いよいよその愛情も尽きてしまった。何の魅力もないというのに私のいう事も聞かず、性格の悪さを露呈している。これを機に、ここからの追放を宣告してやろうと思うのだが」
どこかイライラしながらそう話をするルグラン。しかし彼の心の中にあったのはそれだけでなく、もう一人別の婚約者候補を見つけたからこそ、そちらに乗り換えたいという思いもあった。だからこそ今の彼の表情は、どこか楽しげでもあった。
「そうですね…私はルグラン様のお考えに従うのみです。不要だと判断されるならば、婚約関係の切り捨てもまた素晴らしい判断であると考えます」
口ではそういうものの、彼はすべてを知っていた。婚約者である彼女に非など一切なく、むしろわがままを繰り広げる彼に良くついてきている方であると…もともとこの婚約とてルグランの一方的な考えから始まったもので、それを詫びるような気が彼には一切ないという事も…
文字数 1,003
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.12.07
実家は没落した男爵家。現在は王都にある花屋のアルバイト。
そんな経歴を持つユーグには、関係を持って3年になるセフレがいる。
出逢いは偶然。関係を持ったのも、偶然。後腐れのない身体だけの関係。
どうやら彼「ルー」は訳ありらしく、いつも顔を隠すような恰好をしていた。しかも、名前もどうやら偽名のようだ。
けれど、一緒にいて楽なことからユーグはルーとセフレの関係を続けていたのだが……。
ひょんなことからルーの正体を知る羽目に陥った。しかも、彼がまさか王国内での人気が高い騎士団長セザールだったなんて!?
「ユーグ。結婚しよう」
彼はそう言ってくるが、これは所詮後腐れのない身体だけの関係。だから、責任を取る必要なんてこれっぽっちもなくて……。
セフレ関係の中で想いを寄せるようになった騎士団長(27)×自分に自信のない没落貴族の息子(21)
二人の拗らせた気持ちの行く末は――……!?
◇hotランキング 最高27位ありがとうございます♡
▼掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ
文字数 52,524
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.10.25
☆面倒な女×クセ強男の不器用で真っ直ぐな純愛ラブストーリー!
誰もが振り返る美しい容姿を持つ姫野 愛茉(ひめの えま)は、常に“本当の自分”を隠して生きていた。
そして“理想の自分”を“本当の自分”にするため地元を離れた大学に進学し、初めて参加した合コンで浅尾 桔平(あさお きっぺい)と出会う。
目つきが鋭くぶっきらぼうではあるものの、不思議な魅力を持つ桔平に惹かれていく愛茉。桔平も愛茉を気に入り2人は急接近するが、愛茉は常に「嫌われるのでは」と不安を抱えていた。
「明確な理由がないと、不安?」
桔平の言葉のひとつひとつに揺さぶられる愛茉が、不安を払拭するために取った行動とは――
※本作品はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。
文字数 96,027
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.11.15
自分が裏切っておいて逆ギレし婚約破棄などと言い出すなんて……。
文字数 604
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.12.07
ある日たまたま見つけた小型カメラ
僕のストーカーがいる
それに気付いてしまった僕は今、気絶中です!
いつの間にかストーカーの家に居てお嫁さんになってと言われて、
いつの間にかあれよあれよと溺愛されることになりました。
僕もあなたに惹かれています。でも、
「ごめんなさい、僕貴方のお嫁さんにはなりません!」
「どうしてですか?」
「だって僕にはもう、、、」
超陽キャストーカーα×超陰キャメンヘラΩ
過去の出来事からすれ違いが起こってしまった
2人がくっつくまでどうぞお楽しみ下さい
◆初心者なので誤字脱字があります
◆妊娠などは未定です
◆短編予定ですが長編になるかもです
◆陽キャ、陰キャあんま発揮できてないです。すみません
なんでも許せる人向け
物語は変わりませんが誤字脱字など修正しています
ここの説明足りなかったな、などなど
読み直すほどの修正はしません
文字数 78,934
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.07.07
イザベラには妹がいるのだが、天真爛漫といえば聞こえがいいのだが、何を言っても本人がやりたいことしかやらないことに家族みんなが困っていた。
それが、イザベラより先に婚約することになったと言い、妹ははしゃぎだしてしまい……。
※全4話。
文字数 3,094
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.12.04
ミノタウロス族のゴズメル(♀)は種族的な理由で月イチでチン・・・が生えるケツとタッパのデカい女。
冒険者協会のメンバーとして日夜任務に励んでいるのだが、なんと彼女はレベル3だった。
ゴズメルのチン・・・は不能気味で、レベルアップ素材『童貞喪失精子』をゲットできずにいるためだ。
恥ずかしいのでみんなには内緒にしていたのだが、そのことが原因で冒険者協会の会長にクビを宣告されてしまう。ますますしょんぼりしてしまうゴズメルに、しごでき(仕事ができる)受付ヒーラーのリリィが協力を申し出る。実は妖精族のリリィは強力な催淫バフ持ちだったのだ・・・!
はたしてゴズメルのチン・・・は無事にレベルアップ素材をゲットできるのだろうか!?
【いちおうの世界観】
地球が荒廃した近未来。人類は電脳世界に活路を見出し、夢いっぱいな人外として生まれ変わったのでした。なんだかんだ戦争とかもありつつ、今は電脳世界をむしばむ魔物(バグ)と冒険者が戦っている感じだ。
でもそんなの関係ねぇ。★マークからイチャイチャがはじまる。
状況説明に1万字も費やしてしまい、不徳の致すところです。
【予定】
序・破・急の3部作で結婚から子づくりまで行きます
文字数 143,947
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.10.13
夕暮れの庭園で、貴族令嬢であるアリアナ・ハートは優雅に歩き回っていた。彼女は美しい赤いドレスをまとうその姿はまるで庭園の花のように華やかで、その美しさで多くの紳士たちの視線を引きつけていた。しかし、彼女の心は荒れていた。なぜなら、彼女は愛するはずの公爵エドワード・ウェストウィックに裏切られたからだ。
文字数 1,474
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.12.07
貴族令嬢エリザベスは、美しい顔立ちと気品あふれる立ち居振る舞いで、多くの紳士たちの憧れの的であった。彼女は幼い頃から公爵アレクサンダーとの縁談が進んでいたが、彼女は若くして彼に惹かれることができなかった。公爵は美しいが高慢で冷たく、エリザベスは彼のことを心から愛せなかった。しかし、父親の意向もあって、彼女は従順にその縁談に応じなければならなかった。
文字数 684
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.12.07
主人公のグレン・クランストンは天才魔術師だ。ある日、失われた魔術の復活に成功し、悪魔を召喚する。その悪魔は愛と性の悪魔「ドーヴィ」と名乗り、グレンに契約の代償としてまさかの「口づけ」を提示してきた。
領民を守るため、王家に囚われた姉を救うため、グレンは致し方なく自分の唇(もちろん未使用)を差し出すことになる。
***
王家に虐げられて不遇な立場のトラウマ持ち不幸属性主人公がスパダリ系悪魔に溺愛されて幸せになるコメディの皮を被ったそこそこシリアスなお話です。
・ハピエン
・CP左右固定(リバありません)
・三角関係及び当て馬キャラなし(相手違いありません)
です。
べろちゅーすらないキスだけの健全ピュアピュアなお付き合いをお楽しみください。
1話あたり4000字前後、全20話程度……にはならない気がしてきましたがとりあえず11月中には完結すると……思いません……。
2023.11.22 ええっと、40話前後で、12月中には完結すると思います。どうしてこうなった。
***
BL大賞滑り込みエントリーのためまだ書きかけです
表紙イラストはAIで生成したものをさらに自分で加工しました(権利関係クリア済み)
2023.11.01 すみません「異世界」タグつけてたんですが、特にこちらの世界の人間が転移/転生したわけでもないので「ファンタジー」タグに変更しました。
文字数 155,073
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.10.31
【性別逆転・ツンデレラブ(?)バディミステリ】
病弱な帝姫の宮。姫の寝台の上では小柄な宦官が下着姿の姫君に追い詰められていた。
とある事情から自分に成りすませと迫る姫君に対し、必死に抵抗する宦官の少年へ女官たちの魔の手が伸びる。
★ ★ ★ ★ ★
「ちょっと待て! 俺は女装なんかしねえぞ!」
「いい加減観念しろ。なんでもやると言っただろう」
「そうはいったが女装は嫌だ!」
「女装女装って、お前、本当は女じゃないか」
「うるせえ、この腹黒女装皇子!」
★ ★ ★ ★ ★
宦官のはだけた胸元にはさらしに巻かれたささやかな胸。
姫君の下着の下には滑らかな胸板。
性別を偽って生きる二人の互いの利害が一致するとき後宮に渦巻く陰謀が牙を剥く。
腹黒「姫」に翻弄されながら、姫の命を狙う陰謀に巻きこまれていく白狼。
後宮に巣くう敵を二人は一掃できるのか――。
文字数 82,881
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.12.01
第一王子殿下の婚約者候補であるエステルダは、その日、幾人もの高位貴族を虜にしている美しい桃色の髪のアリッサと対峙する。
しかし、彼女が密かに恋焦がれていた相手が、実は自分の弟だと知ったエステルダは、それまで一方的に嫌っていたアリッサの真意を探るべく、こっそりと彼女の観察を始めたのだった。
エステルダが押しの強いキャラのせいか、物語はコメディ調に進んで行きますが、後半になるほど甘く切なくなっていく予定です。
身分差に立ち向かう二組の恋物語ですが、四人共、非常に強いキャラとなっています。
文字数 137,553
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.10.07
幼稚園教諭7年目の西川愛美は、この春、市立港南幼稚園に異動となる。
生まれてからずっと彼氏のいなかった愛美は、恋愛に興味はあっても仕事柄出会いもなく。
ある日、高校時代の同級生から、公務員同士の異業種交流会の誘いを受ける。
おしゃれをして、向かったお店で出会ったのは、自分が勤務する幼稚園の保護者だった。
彼が非番の日に、姪のお迎えに来るので面識はあるものの、それまで言葉を交わしたことはなく。でも、グイグイ迫られて……
登場人物
西川愛美 市立港南幼稚園教諭
大塚誠司 消防署勤務、救命救急士の資格を持つ
こちらはベリーズカフェさんにも同時に公開しております。
(R18描写については、ベリーズカフェさんのサイトは調整しております)
表紙画像 ぱくたそ様のフリー素材
かんたん表紙メーカーにて加工しております。
連載開始日 2023/12/05
毎日6:00、22:00更新
文字数 13,964
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.12.05
バース検査でオメガだった岩清水日向。オメガでありながら身長が高いことを気にしている日向は、ベータとして振る舞うことに。
早々に恋愛も結婚も諦ていたのに、高校で運命の番である光琉に出会ってしまった。戸惑いながらも光琉の深い愛で包みこまれ、自分自身を受け入れた日向が幸せになるまでの話。
***オメガバースの説明無し。独自設定のみ説明***オメガが迫害されない世界です。ただただオメガが溺愛される話が読みたくて書き始めました。
文字数 133,681
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.10.30
酔っ払って寝て起きたらなんか手が小さい。びっくりしてベットから落ちて今の自分の情報と前の自分の記憶が一気に脳内を巡ってそのまま気絶した。
私は放置された16歳の少女リーシャに転生?してた。自分の状況を理解してすぐになぜか王様の命令で辺境にお嫁に行くことになったよ!
辺境はイケメンマッチョパラダイス!!だったので天国でした!
食べ物が美味しくない国だったので好き放題食べたい物作らせて貰える環境を与えられて幸せです。
もふもふ?に出会ったけどなんか違う!?
もふじゃない爺と契約!?とかなんだかなーな仲間もできるよ。
両親のこととかリーシャの真実が明るみに出たり、思わぬ方向に物事が進んだり?
いつかは立派な辺境伯夫人になりたいリーシャの日常のお話。
主人公が結婚するんでR指定は保険です。外見とかストーリー的に身長とか容姿について表現があるので不快になりそうでしたらそっと閉じてください。完全な性表現は書くの苦手なのでほぼ無いとは思いますが。
倫理観論理感の強い人には向かないと思われますので、そっ閉じしてください。
小さい見た目のお転婆さんとか書きたかっただけのお話。ふんわり設定なので軽ーく受け流してください。
描写とか適当シーンも多いので軽く読み流す物としてお楽しみください。
タイトルのついた分は少し台詞回しいじったり誤字脱字の訂正が済みました。
多少表現が変わった程度でストーリーに触る改稿はしてません。
カクヨム様にも載せてます。
文字数 749,576
最終更新日 2023.12.07
登録日 2022.12.17
それは奇跡のような告白でした。
まさか王子様が、社交会から逃げ出した私を探しだし妃に選んでくれたのです。
幸せな結婚生活を迎え3年、私は幸せなのに不安から逃れられずにいました。
「子供が欲しいの」
「ごめんね。 もう少しだけ待って。 今は仕事が凄く楽しいんだ」
それから間もなく……彼は、彼の幼馴染を側妃に迎えると告げたのです。
文字数 33,587
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.12.04
私には不思議な力があって................。
「...............ファイアー」
呪文を唱えると手のひらの上に火の玉が現れます。
「すごい!」
その様子を見ていたお母様は喜んでくれました。お父様は魔法を使えることに驚いています。でも、二人の表情はどこか悲しそうです。きっと私を巻き込んだことに心を痛めているのでしょう。
でも..................私はこう思います。
(もしかしてこれってチャンスなのでは?)
この世界で生きていくためには身分も大切ですが、それ以上に重要なことがあります。それは「お金」です。
今の私たちではまともな仕事に就けないでしょうし、生活もままならないでしょう。それにこの世界の常識や言語なども全くわかりません。幸いにして魔法は使えますし、上手くいけば...............と考えた私は二人に向き直り言いました。
「お父様、お母様、お願いがあります!」
文字数 420
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.12.07
異世界に魔王を倒す勇者として間違えて召喚されてしまった桂木(かつらぎ)優斗(ゆうと)は、女神から力を渡される事もなく一般人として異世界アストリアに降り立つが、勇者召喚に失敗したリメイラール王国は、世界中からの糾弾に恐れ優斗を勇者として扱う事する。
そして勇者として戦うことを強要された優斗は、戦いの最中、自分と同じように巻き込まれて召喚されてきた幼馴染であり思い人の神楽坂(かぐらざか)都(みやこ)を目の前で、魔王軍四天王に殺されてしまい仇を取る為に、復讐を誓い長い年月をかけて戦う術を手に入れ魔王と黒幕である女神を倒す事に成功するが、その直後、次元の狭間へと呑み込まれてしまい意識を取り戻した先は、自身が異世界に召喚される前の現代日本であった。
文字数 346,352
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.11.28