ハッピーエンド小説一覧
深夜、学校の生徒会室。輝樹と集計作業に励む幼馴染の美華。美華のひと言が輝樹の心に深く残った...
文字数 1,232
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.12.06
聖女ルナリーが旅から戻ると、王都は魔女の瘴気で蔓延していた。
国を魔女から取り戻そうと奮闘するも、護衛騎士の二人が死んでしまう。
ルナリーは聖女の力を使って命を削り、時間を巻き戻す。
大事な護衛騎士たちの命を助けるために、何度も、何度も。
「もう、時間を巻き戻さないでください」
「俺たちが死ぬたび、ルナリーの寿命が減っちまう……!」
気持ちを言葉をありがたく思いつつも、ルナリーは二人のために時間を巻き戻し続け、どんどん命は削られていく。
その中でルナリーは、一人の騎士への恋心に気がついて──
最後に訪れるのは最高の幸せか、それとも……?!
*他サイトでも掲載しています。
*小説家になろうにて、先行完結しています。
文字数 121,887
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.11.07
台風が上陸して綾乃が働く雑貨店が入る雑居ビルの他の店は全て閉まっている。店には常連客が一人だけ。雷が落ちて停電になると美人のその常連客が声をかけてきた。
文字数 10,160
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.12.04
☆面倒な女×クセ強男の不器用で真っ直ぐな純愛ラブストーリー!
誰もが振り返る美しい容姿を持つ姫野 愛茉(ひめの えま)は、常に“本当の自分”を隠して生きていた。
そして“理想の自分”を“本当の自分”にするため地元を離れた大学に進学し、初めて参加した合コンで浅尾 桔平(あさお きっぺい)と出会う。
目つきが鋭くぶっきらぼうではあるものの、不思議な魅力を持つ桔平に惹かれていく愛茉。桔平も愛茉を気に入り2人は急接近するが、愛茉は常に「嫌われるのでは」と不安を抱えていた。
「明確な理由がないと、不安?」
桔平の言葉のひとつひとつに揺さぶられる愛茉が、不安を払拭するために取った行動とは――
※本作品はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。
文字数 92,043
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.11.15
大公の後妻の娘、アザレア。彼女は前妻の娘である長女ストメリナから陰湿な虐めを受けていた。一族でただ一人、朱い髪を持って生まれてきたアザレアは「不義の子」との疑いを掛けられ、虐げられていたのだ。
辛く厳しい生活を送るアザレアに、隣国の筆頭貴族イルダフネ侯爵家次期当主サフタールとの結婚話が上がる。
サフタールは誠実な青年だと人柄に定評があり、アザレアと年齢も近かった。
アザレアは魔法の教師兼侍女のゾラ一人を伴い、婚家のイルダフネ家へ向かう。
この婚姻が自身の転機となることを願って。
「不義の子」との疑いをかけられ、ずっと虐げられていたアザレア。そんなアザレアが、婚約者のサフタールや嫁ぎ先のイルダフネ家で受け入れられたことをきっかけに、本来の力を発揮するように。
アザレアが不遇だった過去を乗り越え、宿敵ストメリナとの決着をキッチリつけて幸せをがっつり掴む物語です。
※まめに更新する予定です。
文字数 45,916
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.12.02
★お知らせ★「あなタマ」★★★★
九鬼×左千夫シリーズを書庫Book。
10年ほど前に書いた過去編がUPされてます。→休止中
「戦闘奴隷を恋人にするまでの夜這いの回数は?」をアップ中!!(R5年6月)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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【元戦闘奴隷なのに、チャイニーズマフィアの香主 《シャン ジュゥ》と原住民族の族長《ズーザン》からの寵愛を受けて困っています】
※香主 《シャン ジュゥ》…跡取り、二番手
元マフィアの戦闘奴隷だった過去を隠し財閥の養子として生活していた神功左千夫《じんぐう さちお》の元に現れたのは昔奴隷市場で出会ったチャイニーズマフィアの香主 《シャン ジュゥ/跡取り》九鬼だった。
「恋人にも奴隷にも形式上はなるが愛はいらない」と告げる左千夫と「身体だけじゃなくて精神まで手に入れたい」九鬼のネジ曲った愛情が交錯する寵愛ストーリー。
能力が存在するロー・ファンタジーの世界観。 喫茶【シロフクロウ】のオーナー九鬼とマスター神功左千夫《じんぐう さちお》のサイドストーリー。
■ 『あなたのタマシイいただきます』の世界観
喫茶【シロフクロウ】の表の顔はどこにでもあるオシャレな喫茶店。
しかし、裏のお仕事はこの世に漂うエネルギーの塊を〈食霊〉して集めることだった。しかも〈食霊〉するとムラムラしちゃう?
特殊能力ありのミステリー&ファンタジー。
※『あなたのタマシイいただきます』がメインストーリーになります
※R18Gのお話を含みます
※愛のあるグロリョナ有(注意表記いれます)
※攻めが治癒能力者のためエンドレスです。
※最終的には原住民族(薬師河悠都《やくしがわ ゆうと》)登場後攻め二人によって溺愛3Pへ
※左千夫が後天性ふたなり(香主《シャン ジュゥ》九鬼の能力によって造られた女性器あり)
文字数 1,082,517
最終更新日 2023.12.06
登録日 2022.12.29
【性別逆転・ツンデレラブ(?)バディミステリ】
病弱な帝姫の宮。姫の寝台の上では小柄な宦官が下着姿の姫君に追い詰められていた。
とある事情から自分に成りすませと迫る姫君に対し、必死に抵抗する宦官の少年へ女官たちの魔の手が伸びる。
★ ★ ★ ★ ★
「ちょっと待て! 俺は女装なんかしねえぞ!」
「いい加減観念しろ。なんでもやると言っただろう」
「そうはいったが女装は嫌だ!」
「女装女装って、お前、本当は女じゃないか」
「うるせえ、この腹黒女装皇子!」
★ ★ ★ ★ ★
宦官のはだけた胸元にはさらしに巻かれたささやかな胸。
姫君の下着の下には滑らかな胸板。
性別を偽って生きる二人の互いの利害が一致するとき後宮に渦巻く陰謀が牙を剥く。
腹黒「姫」に翻弄されながら、姫の命を狙う陰謀に巻きこまれていく白狼。
後宮に巣くう敵を二人は一掃できるのか――。
文字数 71,813
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.12.01
伯爵令嬢のフルールは、最近婚約者との仲に悩んでいた。
そんなある日、この国の王女シルヴェーヌの誕生日パーティーが行われることに。
「リシャール! もう、我慢出来ませんわ! あなたとは本日限りで婚約破棄よ!」
突然、主役であるはずの王女殿下が、自分の婚約者に向かって声を張り上げて婚約破棄を突き付けた。
フルールはその光景を人混みの中で他人事のように聞いていたが、
興味本位でよくよく見てみると、
婚約破棄を叫ぶ王女殿下の傍らに寄り添っている男性が
まさかの自分の婚約者だと気付く。
(───え? 王女殿下と浮気していたの!?)
一方、王女殿下に“悪役令息”呼ばわりされた公爵子息のリシャールは、
婚約破棄にだけでなく家からも勘当されて捨てられることに。
婚約者の浮気を知ってショックを受けていたフルールは、
パーティーの帰りに偶然、捨てられ行き場をなくしたリシャールと出会う。
また、真実の愛で結ばれるはずの王女殿下とフルールの婚約者は───
文字数 68,451
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.11.26
――――
「ま、まずいことになりました…まさか彼女が公爵様のご令嬢であっただなんて…」
婚約破棄を決めた時の余裕の表情はどこへやら、彼の表情はもはや真っ青と形容するにふさわしい表情となっていた。
「も、もしかしたらこれから公爵様が直々に乗り込んでくるかもしれない…そ、そうなったら大変だ…お、おい!公爵様に何を聞かれても、すべてあの女に問題があったと答えるんだぞ!いいな!」
「わ、わかりました…レグーン様も同じように…?」
「む、無論だ…お前のせいにしたりなどしないとも…」
しかし二人は互いに信用していなかった。いずれか一方が裏切ったのなら、自分だけが不利益を被ってしまう…それを恐れた結果、最悪の結末を迎えてしまうこととなる…
「わ、私は悪くないのです!!すべてこのラリクが勝手にやったことなのです!!私はご令嬢との婚約におおいに満足していたのに、すべてこの男が…」
「そ、それは違います公爵様!!この婚約の話自体を彼が言い始めたのです!私はその命令通りにしただけなのです!!」
最後に二人がどうなったかは、言うまでもないことでしょう。
文字数 1,034
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.12.06
私の名前は、アリア・フルール。公爵令嬢。
ある日突然甦った記憶は、私の生きているこの世界が、とある腐女子向け18禁BLゲームの世界であるということ。
公爵家の御子息と婚約?
――いえいえ、貴方が好きなのは、三年後に再会予定の主人公(美少年)のはずですよね!?
でしたら偽装婚約致しましょう。
だって、"私"が望むのは、イケメン同士のアレコレを、自分自身が見ることだもの!
"私"が恋愛したいわけじゃない!
だったらこんな美味しい立ち位置、他の誰にも譲れませんっ!
この物語は、BL大好き腐女子の少女が、自分好みのカップリングを作るべく奮闘していたところ、気づけばその婚約者から溺愛され、みんなに愛されていく恋愛ファンタジー。
▷▷▷一章▷▷▷登場人物紹介編。
▷▷▷二章▷▷▷「アイツはどうしてすぐに厄介事に首を突っ込むんだ」「アイツが誰かに傷つけられるのは許せない」「お前、その無自覚どうにかしろ!」
どうして"大親友"になってるの!?ここはBLゲームの世界でしょ!?
▷▷▷三章▷▷▷「好きだ。愛してる」「お前は、オレのものだ」「誰にも渡さない」
その言葉、本当は、私に向けられるものじゃないのに――!
▷▷▷四章▷▷▷「お前とこうしている為なら、オレは神にも逆らってみせる」"ゲーム"の続編!?嘘でしょう!?
++++++
R18展開は三章に入ってからになります。
R18シーンには☆マークをつけておきますので、苦手な方は読み飛ばして頂いても問題ありません。
他サイト様にも掲載しております。
文字数 1,221,566
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.01.25
剣と魔法の中世と、スチームパンクな魔法科学が芽吹き始め、飛空艇や飛行船が大空を駆り、竜やアンデッド、エルフやドワーフもいるファンタジー世界。
皇太子ラインハルトとジカイラ達の活躍により革命政府は倒れ、皇太子ラインハルトはバレンシュテット帝国皇帝に即位。
絶対帝政を敷く軍事大国バレンシュテット帝国は復活し、再び大陸に秩序と平和が訪れつつあった。
本編主人公のジカイラは、元海賊の無期懲役囚で任侠道を重んじる無頼漢。革命政府打倒の戦いでは皇太子ラインハルトの相棒として活躍した。
ジカイラは、皇帝となったラインハルトから勅命として、革命政府と組んでアスカニア大陸での様々な悪事に一枚噛んでいる大陸北西部の『港湾自治都市群』の探索の命を受けた。
高い理想を掲げる親友であり皇帝であるラインハルトのため、敢えて自分の手を汚す決意をした『黒衣の剣士ジカイラ』は、恋人のヒナ、そしてユニコーン小隊の仲間と共に潜入と探索の旅に出る。
ここにジカイラと仲間達の旅が始まる。
アルファポリス様、カクヨム様、エブリスタ様、ノベルアップ+様にも掲載させて頂きました。
どうぞよろしくお願いいたします。
関連作品
※R-15版
アスカニア大陸戦記 亡国の皇太子
https://ncode.syosetu.com/n7933gj/
文字数 52,264
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.11.29
日々罵倒されながら、無給で無休の下働きの毎日を送るクローディア。疲労に神経を削られながら、家族の安全のために我慢の日々を送る彼女は、残忍なテス王によって鬼の世界に人身御供として放り込まれる。食い殺されるか、慰み者になることを覚悟していたが、美しき鬼の長・シュラは彼女を庇護下に置いて大切に扱った。やがて戸惑う彼女を溺愛するようになっていく。クローディアも彼の率直な愛を受け入れ、これからという時に、最大の困難が待ち受けていた。種族の壁を越えた二人の愛は、困難を乗り越えて成就させることができるのか……?
文字数 70,415
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.12.02
イザベラには妹がいるのだが、天真爛漫といえば聞こえがいいのだが、何を言っても本人がやりたいことしかやらないことに家族みんなが困っていた。
それが、イザベラより先に婚約することになったと言い、妹ははしゃぎだしてしまい……。
※全4話。
文字数 2,231
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.12.04
ミノタウロス族のゴズメル(♀)は種族的な理由で月イチでチン・・・が生えるケツとタッパのデカい女。
冒険者協会のメンバーとして日夜任務に励んでいるのだが、なんと彼女はレベル3だった。
ゴズメルのチン・・・は不能気味で、レベルアップ素材『童貞喪失精子』をゲットできずにいるためだ。
恥ずかしいのでみんなには内緒にしていたのだが、そのことが原因で冒険者協会の会長にクビを宣告されてしまう。ますますしょんぼりしてしまうゴズメルに、しごでき(仕事ができる)受付ヒーラーのリリィが協力を申し出る。実は妖精族のリリィは強力な催淫バフ持ちだったのだ・・・!
はたしてゴズメルのチン・・・は無事にレベルアップ素材をゲットできるのだろうか!?
【いちおうの世界観】
地球が荒廃した近未来。人類は電脳世界に活路を見出し、夢いっぱいな人外として生まれ変わったのでした。なんだかんだ戦争とかもありつつ、今は電脳世界をむしばむ魔物(バグ)と冒険者が戦っている感じだ。
でもそんなの関係ねぇ。★マークからイチャイチャがはじまる。
状況説明に1万字も費やしてしまい、不徳の致すところです。
【予定】
序・破・急の3部作で結婚から子づくりまで行きます
文字数 141,618
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.10.13
ほどほどに愛しておけばちょうどいいとでも、旦那様は考えていたのでしょう。しかしあなたの前から私がいなくなることを知らなかったのですか?
文字数 156
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.12.06
爵が貴族令嬢に婚約破棄を告げた日、彼女の世界は崩れ落ちた。彼女は公爵のことを愛していたし、自分の将来の幸福を彼に託していたのだから。しかし、公爵は新たな貴族令嬢との婚約を発表し、彼女を捨ててしまった。彼女の心は痛みに包まれ、怒りがこみ上げた。
文字数 636
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.12.06
風格ある大邸宅の中庭で、美しい貴族令嬢エリザベス・ウィンザムは、婚約者である公爵ウィリアム・グレンヴィルと一緒に歩いていた。彼女の笑顔は天使のようで、彼女の美しさは誰もがため息をつくほどだった。
文字数 1,312
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.12.06
もうすぐ研修を終えるという医師・荒井良治は野島施術院への就職を勧められる。その施術というのは黒魔術のことで、試しに術が不完全だった人魚を診察してほしいと頼まれる。
妙な距離感とテンポの黒魔術師・野島に気が散りながらも、良治はまじめに治療しようとする。
文字数 57,354
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.10.30
主人公のグレン・クランストンは天才魔術師だ。ある日、失われた魔術の復活に成功し、悪魔を召喚する。その悪魔は愛と性の悪魔「ドーヴィ」と名乗り、グレンに契約の代償としてまさかの「口づけ」を提示してきた。
領民を守るため、王家に囚われた姉を救うため、グレンは致し方なく自分の唇(もちろん未使用)を差し出すことになる。
***
王家に虐げられて不遇な立場のトラウマ持ち不幸属性主人公がスパダリ系悪魔に溺愛されて幸せになるコメディの皮を被ったそこそこシリアスなお話です。
・ハピエン
・CP左右固定(リバありません)
・三角関係及び当て馬キャラなし(相手違いありません)
です。
べろちゅーすらないキスだけの健全ピュアピュアなお付き合いをお楽しみください。
1話あたり4000字前後、全20話程度……にはならない気がしてきましたがとりあえず11月中には完結すると……思いません……。
2023.11.22 ええっと、40話前後で、12月中には完結すると思います。どうしてこうなった。
***
BL大賞滑り込みエントリーのためまだ書きかけです
表紙イラストはAIで生成したものをさらに自分で加工しました(権利関係クリア済み)
2023.11.01 すみません「異世界」タグつけてたんですが、特にこちらの世界の人間が転移/転生したわけでもないので「ファンタジー」タグに変更しました。
文字数 150,373
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.10.31
第一王子殿下の婚約者候補であるエステルダは、その日、幾人もの高位貴族を虜にしている美しい桃色の髪のアリッサと対峙する。
しかし、彼女が密かに恋焦がれていた相手が、実は自分の弟だと知ったエステルダは、それまで一方的に嫌っていたアリッサの真意を探るべく、こっそりと彼女の観察を始めたのだった。
エステルダが押しの強いキャラのせいか、物語はコメディ調に進んで行きますが、後半になるほど甘く切なくなっていく予定です。
身分差に立ち向かう二組の恋物語ですが、四人共、非常に強いキャラとなっています。
文字数 135,404
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.10.07
幼稚園教諭7年目の西川愛美は、この春、市立港南幼稚園に異動となる。
生まれてからずっと彼氏のいなかった愛美は、恋愛に興味はあっても仕事柄出会いもなく。
ある日、高校時代の同級生から、公務員同士の異業種交流会の誘いを受ける。
おしゃれをして、向かったお店で出会ったのは、自分が勤務する幼稚園の保護者だった。
彼が非番の日に、姪のお迎えに来るので面識はあるものの、それまで言葉を交わしたことはなく。でも、グイグイ迫られて……
登場人物
西川愛美 市立港南幼稚園教諭
大塚誠司 消防署勤務、救命救急士の資格を持つ
こちらはベリーズカフェさんにも同時に公開しております。
(R18描写については、ベリーズカフェさんのサイトは調整しております)
表紙画像 ぱくたそ様のフリー素材
かんたん表紙メーカーにて加工しております。
連載開始日 2023/12/05
毎日6:00、22:00更新
文字数 8,770
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.12.05
バース検査でオメガだった岩清水日向。オメガでありながら身長が高いことを気にしている日向は、ベータとして振る舞うことに。
早々に恋愛も結婚も諦ていたのに、高校で運命の番である光琉に出会ってしまった。戸惑いながらも光琉の深い愛で包みこまれ、自分自身を受け入れた日向が幸せになるまでの話。
***オメガバースの説明無し。独自設定のみ説明***オメガが迫害されない世界です。ただただオメガが溺愛される話が読みたくて書き始めました。
文字数 130,296
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.10.30
芸能界を舞台にしたボーイズラブ短編集。作者の趣味。
◇ラインナップ◇
01.元子役の俳優は、大人気新人俳優(幼馴染)に溺愛される。
――連載中作品あらすじ――
椎野 春祈(しいの はるき)は現在人気低迷中の元子役、現俳優である。
最近では干され気味で、役者を辞めようかと悩んでいた。
そんな中、一つの仕事がやってくる。それは、大人気BL漫画の実写化の仕事。
春祈の役柄は主役の一人。
――これに再起をかけるしかない。
そう思う春祈だったが、相手役を聞いて絶句する。
相手は自身の小中高の同級生で――今をときめくイケメン新人俳優、横瀬 夏哉(よこせ なつや)だったから。
寡黙系の溺愛症イケメン(22)×元子役、現在は干され気味の童顔俳優(22)の芸能界ボーイズラブ
▼掲載先→アルファポリス(まとめて)、ムーンライトノベルズ(個別)、エブリスタ(個別)
文字数 1,746
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.12.06
貴族令嬢エレナ・ウィンターズは、美しい金髪と瑞々しい青い瞳を持ち、高貴なる気品を漂わせながら、社交界でもっとも魅力的な女性の1人として知られていた。彼女は公爵ルイス・ドノヴァンとの婚約を誇りに思い、幸せな未来を夢見ていた。しかし、ある日、彼女は公爵が愛人を作っていることを知り、その事実によって彼女の世界は崩壊した。
文字数 1,125
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.12.06
吸血鬼ものを書きたくなった
主人公攻め。
可愛い攻めと、男前受け
平社員吸血鬼×社長狼男
思いの外長くなりました。
R18じゃなくても良かったかもしれない。
そんなにR18シーンないです!
文字数 45,562
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.10.31
様々な人々から言葉を聞きました。あなたが大切にされているという婚約者からもね。
「そんなことができるはずがないだろう。君にそんな器が伴っていないのだから」
文字数 153
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.12.06
「今日僕はこの後エリスの元へ行ってくる。状態がまた少し悪化してしまったらしい。けれど彼女は僕の顔を見ると体調が少し良くなるというんだ。そんな愛を向けられたら、兄としていかないわけにはいかないだろう?」
どこか上機嫌な様子でそう私に話すのは、婚約者のリアンク様。彼が気にかけているエリスは彼の妹で、幼き頃から体が弱く病弱だったとのこと。それゆえに彼は長い時間を彼女のそばで過ごすこととなり、その長い時間ではぐくまれた彼の偏愛ぶりは他者の想像を圧倒する者だった。
けれど、私はすべてを知っている。なぜなら私はかつてエリスから、直接的に…
――回想――
リアンクと二人でお見舞いに着た後、先に彼は退室していった。それゆえにこの部屋には現在、私とエリスの二人が残る。
ドアの方を見つめていた私に対し、彼女はそれまでの甘えるような口調とは打って変わって、とがった口調で私に対して言葉を放った。
「調子に乗らないでよ、私はあなたが大嫌いなの。どうせ兄を誘惑して権力を奪ったあとは、私を追い出すつもりなのでしょう?けれどそうなってあげるつもりはないから。最初にここを出されるのはどちらになるか、よく考えておくことね」
――――
文字数 1,095
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.12.06
もぐっていたのは気持ちだけではなかったようですね。それならあなたが最初から言葉を引き継ぐにふさわしかったのでしょう?
文字数 154
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.12.06
敗戦国の王女アルビナは、和平の証として第二王子テオバルトに輿入れした。
しかし初対面で「君を愛することはない」と言われてしまうのだが、そこにはどうやら事情があってテオバルトは女たらしを目指さねばならぬらしい。
真面目な王子と彼に女たらしの手ほどきをすることになった不憫な王女のわりとほのぼのっとした話。
※なろうにも掲載
文字数 16,483
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.12.05
教師になる夢を叶えるため上京した。
そんな大学で出来た友人にはどうやら人には言えない秘密があるらしい。
卒業を機にもう二度と会わないんだろうなと思ってる世話焼き外見チャラ男と離れられてビックリした美人系の話。
***
秘密がもう一人にバレる事はありません。
文字数 19,470
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.10.27
【すべては、この夏の暑さのせいよ!】
私の婚約者と妹がイチャイチャしているのを、今までは完全に無視していた。
そのツケが、いま目の前に…。
「お姉ちゃんだから、目くじらを立てないの」
妹に何故か甘い両親、そんな風に言われ続けて堪えていた。
しかし、今年の夏の暑さは異常であった。
学園で何度か見ていた光景だが、彼女の中に意識を失う位の熱が込み上げてきた。
とうとう、この暑さと共に怒りを爆発させてしまったのだ。
意味わからない発言から始まった、婚約破棄を望む事件。
その行方は、どうなるのか。
そして、意外な結末が彼女に降って湧いてくるのである。
夏の暑さは、人の人生すら変えてしまった物語。
ひと夏の思い出にお読み下さいませ。
出筆途中の作品ですので、遅筆になる可能性があります。
季節をまたいでも、お読み下さると嬉しくて思います。
宜しくお願い致します。
文字数 202,465
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.08.13
過労で倒れてしまったところ婚約破棄されました。
冷血王子とはもうやっていけませんのでさよならします。
文字数 1,634
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.12.06
【本編完結しました!番外編をどしどし更新中!!】
伯爵家の長男、ジュール・ダンテスは厳格な両親のもと、過保護に育てられら世間知らずのお坊ちゃま。
その美しさで有名な姉・シャンタルが、希代の女たらしマリユス・ロルジュと婚約したことを知ったジュールは、その結婚に反対するため、マリユスへ抗議に向かう。
だが、箱入り息子のジュールは、百戦錬磨のマリユスにあっさり陥落され、秘密の愛人にされてしまう。
姉のシャンタルとマリユスの結婚後も、マリユスとのただれた関係を続けていたジュールだったが、その逢瀬を父親に目撃され、それを引き金に、マリユスはほかの女性との数々の浮気が明るみに出る。
王の側室とも姦通していたことがバレたマリユスは、国外追放の処分を受けるが、姉からの命令でジュールは、マリユスと先妻との息子であるテオドールを引き取る羽目になってしまう。そして、マリユスに淫紋をつけられてしまったジュールは月に一度、男の精をその身に受けないと衰弱死してしまうという宿命を負ってしまった。
シャンタルは言った。「あなたがテオドールを完璧な紳士に育てて、王女と結婚させなさい! それがマリユスへの究極の復讐となるのよ!」
そして、ジュールはテオドールをこの国一番の「理想の結婚相手」に育てるべく奮闘を始める。
――6年後。念願かなって完璧な男に成長したテオドールだったが、なぜか育ての親であるジュールに対して異常な執着を見せるようになり……。
養子(義理の甥)×淫紋持ちの育ての親(義理の叔父)※血の繋がりはありません
※最終的には固定カプですが、攻めは複数(R18シーンあり)
主人公は真面目ですが、割と惚れっぽく、流されやすい系です。
R18シーンに予告はありません。
文字数 314,778
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.07.24
遥か昔。月と星々が竜たちを生み、竜たちが人の生きる世界を創った。そして現在も、運が良ければ空を往く竜に逢える。そんな世界にラピスは生まれた。
心身共に愛らしい、何不自由ないお坊ちゃまだったラピス。
なのに気づけば天涯孤独。継母たちに家を乗っ取られ、しかし本人はイマイチ虐げられている自覚がない。おっとり構えていたら、危うく過酷な職場に売られそうに!
けれど、『竜のお導き』か。
ある夜出会った「大魔法使い」なる(見た目は)美青年に、竜と交流する才能を見出され、弟子入りへ。美味しいものを食べたり、楽しく遊んだりする授業を受けて、幸せ弟子生活を満喫していたら、事態急変。いきなり「世界を救う旅」に出ることになった。
世界は大変な状況。でもどこまでもおっとりマイペースなラピス少年と、こじらせ師匠が隙あらばイチャつく、ほっこりドラゴンファンタジー。
☆感想欄は基本的にネタバレチェックを入れておりません。ご留意ください。
文字数 302,888
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.10.17
湖の民であり辺境伯子息であるミュウには前世の記憶があった。
ある日、父からもたらされた縁談をきっかけにここがとあるファンタジー小説の世界だと気づく。
ミュウはプロローグにしか登場しない名も知らされない役。
「そっか、あの話はこんな世界だったんだ」
前世の記憶があったとしても、名も無き役だったとしてもミュウはミュウらしく生きていきます!
※ご都合主義な部分が多々あります
※田舎訛りということで主に『関西方面の言葉』を使用していますが、訛りがあっても意味が通りやすいという意味合いで用いてますので『関西方面=田舎』だとは全く思っていません
文字数 94,933
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.10.22
幼い頃、特別な薬を作れる聖女の魔力に目覚めた私――エリンは、無理やり城に連れていかれて、聖女にしか作れない特別な薬を作らされていた。
国王からは、病気で苦しむ民のために、薬を使ってほしいと言われた。
ほぼ軟禁状態で、様々な薬の勉強を寝ないでやらされた。家に帰りたい、お母さんに会いたいと言っても、当然聞き入れられなかった。
それから長い時が経ち、十九歳になった私は、聖女の力を持つ人間として、毎日山のような数の薬を作らされている。
休みなんて当然無い。大変でつらい仕事だけど、私の薬でたくさんの人が救われると思うと頑張れたし、誇りに思えた。
それに、国王の一人息子である王子様が私と婚約をしてくれて、一人だけど友人もできた。見守ってくれる人もできたわ。
でも、私はずっと前から既に裏切られていた――婚約者は友人と浮気をし、私が作った薬は民の元にはいかず、彼らの私服を肥やす、都合のいい商品にされていたことを、私は知ってしまう。
ずっと国と民のために尽くしてきたのに、私は利用されていただけだった……こんなことが許されるはずがない。私は急いで多くの人がいる社交場で、彼らの罪を告発した。
しかし、私はまだ知らなかった。そこにいた貴族は、全員が私の薬を購入していたことを。だから、全員が婚約者の味方をした。
それどころか、国家を陥れようとした罪人扱いをされてしまい、婚約破棄を言い渡された。
部屋に戻ってきた私は思った。こんなところにいても、私は利用され続けるだけだろう。そんなの嫌だ。私はこの薬を作る力で、多くの人を助けたい。そして、お母さんのいる故郷に帰りたい――そう思った私は、外に出る決意をする。
唯一の味方であった男性の人の助けもあり、なんとか国を出てることができたが、サバイバル能力なんて皆無なせいで、日に日に弱っていく中、私は野生動物に襲われてしまう。
そこに、薬草を探していた一人の騎士様が通りかかって……?
これは一人の聖女が薬師となり、新しい土地で出会った騎士と多くの問題を解決し、仲を紡ぎながら幸せになるまでの物語。
⭐︎完結まで執筆済み。ファンタジー色やや強めです。小説家になろう様にも投稿しております⭐︎
文字数 201,811
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.12.01