ハッピーエンド小説一覧
滑川夕日は趣味でWEB小説を書いている青年だ。ようやくのことで完結まで書き上げた一つの物語の最終話を投稿した後、疲れのあまり、深い眠りに落ちてしまう。と、思ったら、全く見ず知らずの街の真ん中に自分が立っているではないか!?
周囲には人ならないものが歩き回っている中、夕日は牛男に絡まれてしまう。ただ状況に当惑しているだけの夕日を助けてくれた若者、ルイジェン。ここは藁をもすがる気持ちで彼に助けを求めると、『魔酔い子』と勘違いされ、連れて行かれたのは国際魔法庁。
事情を説明した夕日だが、イマイチ伝わらず、結局成り行きで冒険者登録することに!?
冒険者ギルドに連れて行かれ、冒険者登録をする中で、この世界が自分が描いた物語の完結から1000年後の世界だと知ることになる。夕日はユーヒ・ナメカワとして冒険者となり、まずは創生神エリシアと対話することを目指すことにする。
これは、自分の描いた世界の1000年後に生きることになった一人の青年の、愛と感動と涙の物語(となるはず)である。
文字数 134,365
最終更新日 2025.01.18
登録日 2024.11.18
★ この小説ではリバ・不倫・恋人やパートナー以外の人物との行為(NTR)・複数プレイ等の要素あり
苦手な方はご注意くださいませm(_ _)m
※他小説投稿アプリさまにて掲載していました作品です。
修正中なので前に読んだことある方もまた見てくださったら嬉しいな
こちらでもよろしくお願いします♡
作者自身が泌尿器科疾患+腎萎縮で治療中かつ元医療職なので書いたストーリーで半分実話で半分妄想です。
古い知識なので間違いあったらごめんなさい💦
研修医未羽(みわ)が配属されたのは
未分化少年特殊治療棟…
他の科とは独立した離れにある少年棟での悪戦苦闘の日々と未羽自身の少年棟入院時の話
また、未羽の主治医、由宇(ゆう)の少年棟入院から退院までのストーリーになります
笑いあり、エロあり、シリアスありいろいろつめ つめこんだ医療もののストーリーです
文字数 223,085
最終更新日 2025.01.18
登録日 2023.10.03
氷の森のほとりの屋敷で、継母にいびられる毎日を送っていた少年アリオト。
ある日継母から「イチマルキウでスケスケショウブシタギを買ってこい」という、意味不明なおつかいを言い渡されて途方に暮れる。
義兄の謎アドバイスにより女装しておつかいに出た結果、いろいろあって、アリオトはシブヤ領主(次期国王)に愛されてしまう。
***************
グリム童話をベースにしたゆるメルヘンBL?です。舞台はおとぎの国ですが、名称は和洋ミックスの謎世界観です。
おつかいの元ネタは、昔見たテレビ番組の企画です。
時々シリアスチックですが、基本コメディです。真夏の夜の夢的な妖精魔法でどたばたします。
ハッピーエンドです。(なかなか進まなくてすみません……)しおり付けていただけるとすごく励みになります。
過激表現はありませんが一応BL、かつ前半(第5章まで)は女装なので、苦手な方はどうか気をつけてください。
特に※印のエピソードはちょっと苦手な人いるかもなので、気をつけて読むか、飛ばしてください。
腐文体さえ大丈夫であれば、気軽にお立ち寄りください。
文字数 465,664
最終更新日 2025.01.18
登録日 2023.10.19
高校時代、響には三重野という憧れの爽やか天然王子様がいた。一度は告白しようと思ったが、彼に嫌われたくない響は卒業時に埋めるタイムカプセルの中に彼への想いを綴った自分宛ての手紙を入れた。
十年後、そんなことは忘れていてタイムカプセルなんてどうでも良いか、と思っていた響だったが、開封式が始まったあとに中の手紙の内容を思い出し、急いでタイムカプセルを見に走る。
学校に着くと同級生たちは各々の手紙を手にしていたが、タイムカプセルの中に響の手紙は残っておらず、何故か見知らぬ男が彼の手紙を読んでおり、その近くには好きだった三重野の姿があった。
男は三重野の会社の先輩で、宇佐神と言った。彼は響に「この手紙、三重野くんに渡そうか」と脅し、響との接点を無理矢理作る。
果たして、やることなすことサイコパスな宇佐神の本当の目的とは……?
「響くん、僕は君のためなら死ねるよ」
「その愛、純粋で綺麗で重たくていいなあ」
出会いは最悪、だけど……
文字数 32,753
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.16
低身長男子の佐藤 虎太郎は見せかけのヤンキーである。可愛いと言われる自分にいつもコンプレックスを感じていた。
そんなある日、虎太郎は道端で白杖を持って困っている高身長男子、西 瑛二を助ける。
瑛二はいままで見たことがないくらい綺麗な顔をした男子だった。
「ねえ虎太郎、君は宝物を手に入れたらどうする? ……俺はね、わざと手放してしまうかもしれない」
俺はこの言葉の意味を全然分かっていなかった。
これは盲目の高校生と見せかけのヤンキーがじれじれ友情からじれじれ恋愛をしていく物語
勘違いされやすい冷徹高身長ヤンキーとお姫様気質な低身長弱視男子の恋もあり
文字数 30,859
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.16
「逆ハーレムか。世界を救うとか言って、恋愛のことしか考えてない馬鹿なヒロイン! 」
妹の乙女ゲームのヒロインを馬鹿にしたら、
「じゃあ、君が代わってみたら? 」
俺が代わりに飛ばされた!
乙女ゲーム好きの妹を持つ17歳のタツミ。
特にゲームに詳しいわけでもなく、乙女ゲームにも興味ないし、妹と仲が特別仲が悪いわけでもいいわけでもない「ごく普通の」高校生。
アウトドア派かインドア派かって聞かれたらインドア派かな? だけど、ヲタクってほど詳しい分野があるわけでもない。本もあんまり読まない。コミュ障、ボッチって程友達がいないわけではないけど、コミュニケーション能力が高いわけでもない。不器用でも運動音痴でもないけど、特に誇れるべき能力があるわけでもない。履歴書を書いたことはまだないけど、きっと書くときは「特技? 趣味? 長所? 短所? 」ってなっちゃうタイプ。
つまんない自分に特に不満があるわけではない。ってか、今まで(自分も含めて)何かに特別な関心を持ったり執着したりしたことない。この乙女ゲームにしたって何とな~く呟いただけなんだ。
なのに??
でも‥ま、パニックとか起こすだけ時間の無駄っしょ。
現状をすぐ理解して、「諦めて」無難にやり切る順応性だけは持ち合わせた「普通の」男子高生が、乙女ゲームを「恋愛抜きで(希望)」クリアして、現実世界に帰るだけのゆる~い物語です。
そんなに露骨に‥ってことはないと思いますが‥ちょっとあるかな? 微エロ表現??
※ エロもしくは、微エロ表現のある分には、タイトルに☆をつけます。ご注意ください。
文字数 255,170
最終更新日 2025.01.18
登録日 2024.08.12
私と婚約をすれば、真実の愛に出会える。
そのせいで、私はラッキージンクスの令嬢だと呼ばれていた。そんな噂のせいで、何度も婚約破棄をされた。
そして、9回目の婚約中に、私は夜会で襲われてふしだらな令嬢という二つ名までついてしまった。
ふしだらな令嬢に、もう婚約の申し込みなど来ないだろうと思っていれば、お父様が氷の伯爵様と有名なリクハルド・マクシミリアン伯爵様に婚約を申し込み、邸を売って海外に行ってしまう。
突然の婚約の申し込みに断られるかと思えば、リクハルド様は婚約を受け入れてくれた。婚約初日から、マクシミリアン伯爵邸で住み始めることになるが、彼は未婚のままで子供がいた。
リクハルド様に似ても似つかない子供。
そうして、マクリミリアン伯爵家での生活が幕を開けた。
文字数 4,743
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.17
「殿下、私の恥ずかしい秘密を全部見たんですから責任を取ってくださいね!」
ある日私は黒い仔犬を拾った。
仔犬は獣人で人型に戻った彼は、黒髪、黒目、白い肌の絶世の美少年だった。
ちょっと待って!仔犬とお風呂に入って、一緒に寝てしまったんだけど……!?
伯爵令嬢のフィオナには特殊能力があった。
それは触れた相手の少し先の未来が視えるというもの。
フィオナが視た未来で、お見合い相手が浮気をし彼女に悪態をついていた。
男性不信に陥ったフィオナは、動物に癒やしを求める。
溺愛していた仔犬は犬族の王子様だった。人型に戻った王子はフィオナを盲愛してくる。
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※カクヨムに先行投稿してます。
「Copyright(C)2025-まほりろ」
【セルフレイティング】
残酷描写有り
暴力描写有り
性描写有り
【書籍化のお知らせ】
この度、下記作品が書籍化されることになりました。
「彼女を愛することはない 王太子に婚約破棄された私の嫁ぎ先は呪われた王兄殿下が暮らす北の森でした」
著者 / まほりろ
イラスト / 晴
販売元 / レジーナブックス
発売日 / 2025年01月31日
販売形態 / 電子書籍、紙の書籍両方
こちらもよろしくお願いします。
文字数 32,833
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.16
公爵令息ルシアン・ド・ラ・パウルはいつだって王国の令嬢たちの噂の的。見目麗しさもさることながら、その立ち居振る舞いの上品さ、物腰の穏やかさに女たちは熱い眼差しを向ける。
しかし、彼の裏の顔を知る者は居ない。
男爵家の次女マリベルを除いて。
◇素直になれない男女のすったもんだ
◇腐った令嬢が登場したりします
◇50話完結予定
文字数 51,564
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.01
沢山勉強し、帰国した後すぐに婚約者に会いに行くと
ベッドの上で、とてもとても愛し合っている二人、そう、真っ裸な婚約者と双子の妹。
無言のまま、私は拳をグッと握り‥‥殴った。
母親が早く亡くなり、父は甘やかしてしまったと後悔。私も何のために、留学して勉強してきたのだろうか‥‥。
双子のマリアは、確かに可愛い。守ってあげたくなるような子で、気の強い私とは正反対なのだから。
婚約者であるルノーとは幼馴染でもあった。
気兼ねなく話せて、私を理解してくれているのだと信じていたが‥‥。
キンタ⚫︎潰れやがれこのやろい!!!
小さな頃、前世の夢をよく見ていた。
「一人でも生きていけそう」
「俺より稼いでる」
「可愛げない」
そう、いつも男性達の隣りには自分とは正反対の彼女達だった。
幼馴染であるルノーは違う。そう信じてたのに‥‥
婚約破棄後、パーティーに参加した私は笑い者にされる。
双子の妹に寝取られた姉だ、と。
こうなったら、もう食うしかない!!!
そう食べ、飲みまくっていた時‥‥
何故か朝になっていた。
隣りには見知らぬ男性が‥‥
あれ、私、やらかしたましたか‥‥??
文字数 51,464
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.04
水野俊と滝谷桃は社内恋愛で結婚。順風満帆なふたりの結婚生活が
桃の学生時代の友人、淡井恵子の出現で脅かされることになる。
学生時代に恋人に手酷く振られるという経験をした恵子は、友だちの
幸せが妬ましく許せないのだった。恵子は分かっていなかった。
お天道様はちゃんと見てらっしゃる、ということを。人を不幸にして
自分だけが幸せになれるとでも? そう、そのような痛いことを
仕出かしていても、恵子は幸せになれると思っていたのだった。
異動でやってきた新井賢一に好意を持つ恵子……の気持ちは
はたして―――彼に届くのだろうか?
そしてそんな恵子の様子を密かに、見ている2つの目があった。
夫の俊の裏切りで激しく心を傷付けられた妻の桃が、
夫を許せる日は来るのだろうか?
―――――――――――――――――――――――
2024.6.1~2024.6.5
ぽわんとどんなstoryにしようか、イメージ(30000字くらい)。
執筆開始
2024.6.7~2024.10.5 78400字 番外編2つ
❦イラストは、AI生成画像自作
文字数 76,664
最終更新日 2025.01.18
登録日 2024.10.16
アシャール国の公爵家に生まれたヴァランティーヌ・アストリュクは、女性なら誰もが憧れるようなシチュエーションで幼なじみのイケメンな王太子に求婚された。
でも、それは打算的で自分の味方を増やすための演出でしかなかったのだが、結果的にはそれによってヴァランティーヌの方が多くの味方を得る結末になるとは誰も思っていなかった。
文字数 17,368
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.16
小学校からの幼馴染である薫(かおる)は、とにかく元気で明るいボーイッシュな女の子で、陸上部のエースだった。
だが、中学二年の頃に階段から突き飛ばされた事故が原因で右目を失明した。それ以来、明るく活発だった彼女は暗い影を落とし、元気を失ってしまう。
そんな彼女を救いたいと願う龍世(りゅうせい)は、コスプレという彼女の趣味に寄り添うことを決意。一緒に衣装や小道具を作りながら、少しずつ薫は笑顔を取り戻していく。
罪悪感を抱える龍世と、前に進もうとする薫。複雑な思いが交差する中、二人はやがてコスプレイベントへ挑むことになったのだが、彼女の様子が何やらおかしい。
文字数 25,071
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.06
子爵令嬢リシーラは、チェンジリングに遭ったせいで、両親から嫌われていた。
そのため、隣国の侵略があった時に置き去りにされたのだが、妖精の友人達のおかげで生き延びることができた。
その時、一人の騎士を助けたリシーラ。
妖精界へ行くつもりで求婚に曖昧な返事をしていた後、名前を教えずに別れたのだが、後日開催されたアルシオン公爵子息の婚約者選びのお茶会で再会してしまう。
問題の公子がその騎士だったのだ。
文字数 77,473
最終更新日 2025.01.18
登録日 2024.12.29
冒険者に憧れていた悠人と仲間たちが悲劇教団と戦うファンタジー。
悠人は妹の足を治す冒険を始め、リュセラや凛音らと奇妙なダンジョンに挑む。ダンジョンでは魔法や擬人化した物体が登場します。
へんてこな彼らに辟易する悠人達、だが100均と調味料が大好きな悠人、トライ狂いの凛音、道具が絡むと情けないリュセラ達も大概ですよ。
人生の最高のスパイスは悲劇なんかじゃない。喜びというスパイスを足そう。
それはそれとして掛けすぎだと思うなー。
体調の都合で途中から文字数が減少しますが、ご心配なく。まだ飲めます。
更新を2日に一度にします。
変更。
次の作品は漫画にします。
キャラデザに入りました。アホ達を描きたいと思います。
そちらも描いてみたかったので。
この作品も他作と交互に進めるようにします。
文字数 341,414
最終更新日 2025.01.18
登録日 2023.11.28
龍の国の若き皇帝・浩明に5大名家の娘である美華が皇后として嫁いできた。しかし美華は病により目が見えなくなっていた。
そんな美華を冷たくあしらう浩明。婚儀の夜、美華の目の前で彼女付きの女官が心臓発作に倒れてしまう。
その時。美華は慌てること無く駆け寄り、女官に手をかざすと女官は元気になる。
どうも美華には不思議な力があるようで…?
文字数 89,165
最終更新日 2025.01.18
登録日 2024.12.30
小説や漫画でお馴染みになった【異世界転移】
それがまさか俺の身に起こるとは誰も思わないだろう。しかし、それは唐突に訪れる。
俺が異世界に来た理由とは?勇者?神子?まさかの奴隷!?
もちろんチート能力なんて何も無く、この先の未来になんの希望も見つからない。
そんな過酷な環境から連れ出してくれたご主人様にこの命を捧げようと誓った、俺とご主人様の新生活が始まる。
文字数 95,707
最終更新日 2025.01.18
登録日 2023.10.25
主人公のユオは元カレから酷い振られ方をしたことによりメイクも適当、髪の毛も伸びっぱなし、出勤スーツもヨレヨレの非モテ女子となってしまう。そんなユオがある人と出会ったことにより、恋の楽しさに気づき、美に目覚め、愛の苦しみを知るラブストーリー。
文字数 56,728
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.03
「ロゼ。王太子妃の務めを果たせ」
前世楽しんでいた乙女ゲームの世界に悪役令嬢として異世界転生したのも束の間、生存ルートを必死に探すもののゲームの強制力によって汚名を着せられ、謀殺されてしまったロゼ。
だが、何の因果か、同じ世界の平民に直ぐに転生したロゼは、前世の護衛騎士が幸せになっているかどうかを探しに向かう。――のだが。
えっ、なんだか儚げになっていて今にも死にそうなんですけど!?
前世の前世の推し、兼ね、前世の護衛騎士が幸せになるのを見届けるまで、絶対に離れません!
相手は獣人(狼)、番的な要素も後々出てきます。
最終的には私が幸せにしてみせる!!!!という感じになります。
文字数 76,057
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.17
【完結保証】
酷い頭痛で目を覚ますと、目の前に驚くほどのイケメンがわたしの顔を覗き込んでいた。
そして不思議なことに、わたしは「エミリー」と呼ばれている。
これってまさか、乙女ゲームの世界に転生したの!?
喜んだのも束の間、このゲームが未プレイだと思い出してしまった。
あーもうっ! この世界、どう生きていけばいいのーー?
攻略対象のイケメン王子は性格が少しアレだし
ヒロインは大人しすぎて、何を考えているのか全く分からない!
そして最も驚いたのは、大切な親友のシャルロッテが悪役令嬢!?
わたしはただのモブだけど、親友の危機には黙っていられない!
そんな中、予期しない事件が起こり、
二人のシャルロッテは巻き込まれ、物語は思いがけない方向へ……
文字数 72,930
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.05
伯爵家に生まれたユルシュル・バシュラールは、妹の言うことばかりを信じる両親と妹のしていることで、最低最悪な婚約者と解消や破棄ができたと言われる日々を送っていた。
一見良いことのように思えることだが、実際は妹がしていることは褒められることではなかった。
更には自己中な幼なじみやその異母妹や王妃や側妃たちによって、ユルシュルは心労の尽きない日々を送っているというのにそれに気づいてくれる人は周りにいなかったことで、ユルシュルはいつ倒れてもおかしくない状態が続いていたのだが……。
文字数 28,562
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.12
わかってる、俺じゃつりあわないなんてこと……。
鈴木亮太。170センチ、中肉中背。
クラスの中でも目ただないいわゆる陰キャだ。
得意なことはゲームと、声を変えること。
クラスメイトは知らないが、『サク』という名前で、ゲーム配信ともう一つ。
イケボの配信枠を持っている。
学校では誰も鈴木をちやほやしてくれないけれど、ネットの世界では別だ。
配信もそれなりに軌道に乗ってきたし、まあまあ満足している。
けれどある日、クラスの可愛い陽キャ女子、高野ゆりが、『サク』の配信を見ていることを知ってしまった。
声がかっこいいと高野に言われて、リアルの鈴木がかっこいいと言われたわけでもないのに、ドキドキしてしまう。
だって、配信では何度も言われたけれど、リアルで聞くのははじめてなんだ。
文字数 5,408
最終更新日 2025.01.18
登録日 2024.12.25
国境沿いの小さな村で平和に過ごしていたフレイ・ベレットーニはある雪の降る日、隣国がフレイの住むネピア国に奇襲を仕掛け、村に発射した爆撃の爆風により飛ばされてしまう。
村は事実上崩壊し、死傷者を多く出す大事件となった。フレイもその事件の影響で実質戦争孤児扱いとなり、救助され治療を受けた街にある孤児院に引き取られ、17歳の年までそこで過ごすことになる。
親が行方不明であり、心境は落ち込むものだったが、雪の上で瀕死状態にあるフレイを救った人物が心の支えとなっていた。
フレイは親を探すため、エルディア王国にある魔法学園《マギア》に入学することを決める。
そこで出会った先輩が、どうしても自分の過去を思い出させてしまい、フレイは胸が苦しくなる。この感情が一体何なのか不器用ながらも探っていく。
少々ストーカー気質な溺愛白熊先輩×臆病だけど純新無垢な猫ちゃんのお話の予定です。
基本的にハッピーエンド予定です。ですが開始から少し重めの回想シーン入ります。
※嘔吐、少スカ表現などあります。(予定です。)苦手な方は飛ばすか回れ右推奨です。
R18の話では※をつけます。
初投稿で文など乱れているかと思いますが読んで頂けたら幸いです!
※R18展開まだまだ先です!
文字数 21,890
最終更新日 2025.01.18
登録日 2024.12.29
【ヒロイン溺愛のシスコンお兄様(予定)×悪役令嬢(予定)】
小説の悪役令嬢に転生した令嬢グステルは、自分がいずれヒロインを陥れ、失敗し、獄死する運命であることを知っていた。
その運命から逃れるべく、九つの時に家出して平穏に生きていたが。
ある日彼女のもとへ、その運命に引き戻そうとする青年がやってきた。
その青年が、ヒロインを溺愛する彼女の兄、自分の天敵たる男だと知りグステルは怯えるが、彼はなぜかグステルにぜんぜん冷たくない。それどころか彼女のもとへ日参し、大事なはずの妹も蔑ろにしはじめて──。
優しいはずのヒロインにもひがまれ、さらに実家にはグステルの偽者も現れて物語は次第に思ってもみなかった方向へ。
運命を変えようとした悪役令嬢予定者グステルと、そんな彼女にうっかりシスコンの運命を変えられてしまった次期侯爵の想定外ラブコメ。
※話数は多いですが、1話1話は短め。ちょこちょこ更新中です!
【2025年1月3日追記】
ストーリーの見直しにあたり、137話からのくだり、特に138話をかなり手直ししております。このあたりは割と二人にとって大事な場面となりますので、よろしければお暇なときにでも読み返していただけると幸いです(#^^#)
なろうさんにも同作品を投稿中です。
文字数 358,760
最終更新日 2025.01.18
登録日 2024.02.24
優等生のツンデレ魔術師令嬢ラビアンヌが、昔フラれたことがある、犬猿の仲のライバル同級生・魔法騎士科の俺様オルトロス公爵令息と、卒業時の首席挨拶をどっちがやるか決めるため、最終的に「×××」で争うことになって、気付いたら身ぐるみ剝がされて、あんなことやこんなことをされて、卒業後の嫁ぎ先が決まってしまった話です。
※R18に※、中編~
※前中後編の短編完結作品。本編14000字数+前日譚オルトロスside7000字数程度。
文字数 20,934
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.11
気弱な従順妻vsモラハラ浮気夫、お嬢様妻vsシスコン夫の離婚劇
モラハラ旦那からの束縛は増し、生活に疲れ切った早苗の前に現れた同僚の生田。親切で気にかけてくれる生田に、早苗は人妻の身でありながらも淡い恋心を抱き始める。
社長の一人娘で不自由なく育てられた絵麻は、政略結婚をした夫から見向きもされず、虚しい孤独な日々を送っていた。自宅へ帰らない夫の側から片時も離れない義姉の存在が絵麻を悩ませる。
モラハラ旦那とシスコン旦那に悩む二人が、ネットで出会って意気投合。
早苗と絵麻の二人は現状を打破し、明るい未来を手に入れられるのか。
文字数 22,103
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.17
彼らを不幸にした者らに制裁を。そのためならば何も惜しくない。
川に落ちたこどもを助けたフレデリック・デュシャン。
大人でも危険な激流に飛び込めたのは、こどもが前世で失った我が子に瓜二つだからだった。
助け出した少年アレクサンドルの父、リュシアン・ド・オーヴェルニュ辺境伯から、礼をしたいと自邸へ招かれる。
オーヴェルニュ父子に気に入られ、ずるずると滞在しているうちに、我が子との日々を取り戻しているかのような幸福を味わっていた。
しかしアレクサンドルが事故に遭ったことを契機に、この父子に要らぬ不幸が降り掛かっていることを知る。
※過激描写は予告なく展開します。
※不幸、不快描写があります。
執筆は終えているので順次更新していきます。
64話で完結する予定です。
文字数 24,853
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.17
辺境に領地を持つマリエ・オリオール伯爵令嬢は、貴族学院の食堂で婚約者であるジョルジュ・ミラボーから婚約破棄をつきつけられた。二人の仲は険悪で修復不可能だったこともあり、マリエは快諾すると学院を早退して婚約者の家に向かい、その日のうちに婚約が破棄された。辺境=田舎者という風潮によって居心地が悪くなっていたため、これを機に学院を退学して領地に引き籠ることにした。
魔法契約によりオリオール伯爵家やフォートレル辺境伯家は国から離反できないが、関わり合いを最低限にして独自路線を歩むことに――。
※小説家になろう、カクヨムにも投稿しています
文字数 89,903
最終更新日 2025.01.18
登録日 2024.03.18
気合いの籠った魔法を放ち魔物を倒す黒髪黒目の少女。
転移前の彼女はどこにでもいる普通の女性だった。
そしてあの日も大好きなゲームに没頭していた黒髪黒目の女性、美緒。
気付けば大好きだったゲームに酷似した異世界に佇んでいた。
色気溢れる登場人物に翻弄されながらも、たまに訪れる『ちょっとえっちい展開』に、美緒は毎日ドキドキさせられながらも成長していく。
知識チートを発揮しながら黒髪黒目の少女は大好きな登場人物たちと肩を並べ、神の用意したシナリオを覆す!
徐々に集まる大好きな仲間たち。
そして得る大切なお友達。
色々危ない彼女は成長を重ねやがてたどり着く超絶美少女の称号。
美緒の知っているゲームと徐々にずれていくこの世界。
幾つもの経験でやがて彼女はここが現実であることを心の底から思い知る。
「一番シナリオに囚われていたのは私だ」
そう気づいた美緒は完全に覚醒を果たし全てのシナリオを無視してがむしゃらにみんなを救うためさらなる高みへとその力を増していった。
原初の摂理、定めし絶対者。
彼女はその摂理を覆す最後の希望だった。
ゲーム世界というご都合主義の世界。
彼女はやがて最強へと上り詰める。
可愛い神様に幼女好きの変態エルフ。
重篤な中二病患者に魔物を捕食する最強美少女。
個性豊かなメインキャラクターたちがゲームマスターにつき従う。
超絶最強吸血鬼の真祖の少女と感情を代償とする禁忌の魔女たちからの重い愛を受け、今日も美緒は前を向く。
やがて目指すはゲームに無い本当のハッピーエンド。
さあ、最後の決着をつけよう。
待っていなさい、全ての元凶!!
私がお仕置きしちゃうんだから!!!
だって私はゲームマスター。
この世界の主人公なのだから。
あうっ、だ、だからね?!リアにレグ?
そ、そんなに私の体、触らないで―――!!
文字数 478,813
最終更新日 2025.01.18
登録日 2024.12.15
子供の頃から、両親に英才教育として、厳しい管理のもと、育ったキャリー。
優秀な兄、天真爛漫な妹、自由のないキャリーは、両親の思い通りに、2歳年上の皇太子の妻になった。
兄は、貿易の仕事を。妹は、まだ学生。
キャリーは、ある日、自分の体調が悪いことに気づく。
そこから、今まで自分を押し殺した生活が嫌になり、自由を求めて飛び立とうとする。
その変化に誰も気づかなかった…
気づいた頃には、従順だったキャリーはもう存在しなくなっていた
文字数 25,288
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.11
公爵令嬢メーティリアは王太子ザッカルドの婚約者。
メーティリアはザッカルドに頼られることに慣れていたが、学園最後の一年、手助け無用の指示が国王陛下からなされた。
それに従い、メーティリアはザッカルドから確認されない限り、注意も助言もできないことになった。
しかも、問題のある令嬢エリーゼが隣国から転入し、ザッカルドはエリーゼに心惹かれていく。
そんなザッカルドに見切りをつけたメーティリアはザッカルド有責での婚約破棄を狙うことにした。
自分は初恋の人のそばで役に立ちたい。彼には妻子がいる。でも、もしかしたら……というお話です。
文字数 36,402
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.08
無機質で真っ白な大樹の他に何も無い場所へ佇む……
永遠に続くと想えたそんな瞬間……世界は彩ずき始めた。
運命の歯車は噛み合い物語は動き出す。
どこにでも居る会社員(OL)主人公が、突然の長期休暇に時間を持て余しソロバイクツーリングを敢行!
知らない土地でトラブルに遭遇し、ある女性から声を掛けられ知り合う。
そして導かれるように「邂逅」と云える出逢いを果たす。
料理やバイクを通し親交を深める過程で、二人の距離は急速に縮まって行く。
主人公の内に潜むもう一人の人格を自覚し、新たな発見を繰り返す。
その謎は徐々に紐解かれ、平凡の内に秘められる特別な原石を磨いて行く。
木漏れ日のような輝きを放つ光の先に在るものとは?
まるで絵画を眺めるような情景描写と、映像のように躍動するキャラクター達の繊細さを交え、読み易いコミカルな文体と流麗な文章を融合させ物語は進行します。
繰り返される「飯テロ」は垂涎必至で、再現可能な料理レシピや専門的な整備知識を散りばめ知識欲を刺激します。
恋愛要素を含みながら魅力的なキャラクター達が織りなす物語。
巷に溢れる二次創作的なラノベ特有テンプレと一線を画す、新感覚オリジナルストーリーと物語の中心は読者様と捉え語り掛けては感性を擽り、読み進める程に独特な世界観へ誘う扉はここに開かれた!
本作のコンセプトは「素敵な一日を始める物語。そして穏かに一日を締め括る物語」どうぞご覧下さい。
完結話まで投稿予約済みの「キャラ文芸大賞エントリー作品」ですので、お気に入り登録やご投票での応援を宜しくお願いします。
皆さんに読んで戴ける事が何よりの励みとなります。
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文字数 305,589
最終更新日 2025.01.18
登録日 2024.12.30
一夜の過ちだなんて思いたくない。私にとって彼とのあの夜は、人生で唯一の、最良の思い出なのだから。彼のおかげで、この子に会えた────
私、この子と生きていきますっ!!
シアーズ男爵家の末娘ティナレインは、男爵が隣国出身のメイドに手をつけてできた娘だった。ティナレインは隣国の一部の者が持つ魔力(治癒術)を微力ながら持っており、そのため男爵夫人に一層疎まれ、男爵家後継ぎの兄と、世渡り上手で気の強い姉の下で、影薄く過ごしていた。
幼いティナレインは、優しい侯爵家の子息セシルと親しくなっていくが、息子がティナレインに入れ込みすぎていることを嫌う侯爵夫人は、シアーズ男爵夫人に苦言を呈す。侯爵夫人の機嫌を損ねることが怖い義母から強く叱られ、ティナレインはセシルとの接触を禁止されてしまう。
時を経て、貴族学園で再会する二人。忘れられなかったティナへの想いが燃え上がるセシルは猛アタックするが、ティナは自分の想いを封じ込めるように、セシルを避ける。
やがてティナレインは、とある商会の成金経営者と婚約させられることとなり、学園を中退。想い合いながらも会うことすら叶わなくなった二人だが、ある夜偶然の再会を果たす。
それから数ヶ月。結婚を目前に控えたティナレインは、隣国へと逃げる決意をした。自分のお腹に宿っていることに気付いた、大切な我が子を守るために。
けれど、名を偽り可愛い我が子の子育てをしながら懸命に生きていたティナレインと、彼女を諦めきれないセシルは、ある日運命的な再会を果たし────
生まれ育った屋敷で冷遇され続けた挙げ句、最低な成金ジジイと結婚させられそうになったヒロインが、我が子を守るために全てを捨てて新しい人生を切り拓いていこうと奮闘する物語です。
※いつもの完全オリジナルファンタジー世界の物語です。全てがファンタジーです。
※この作品は小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 21,642
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.14
神様のくしゃみが原因で死んだ西田五郎(25歳)はスキル【リセット】をもらって、異世界へ行く事になった。異世界では宿の美人女将と娘のヨリコちゃんと仲良くなり次第に女将に恋心を持つようになる。ゴロウへの好意を隠さないヨリコと女将を意識するゴロウだった。はたしてゴロウは異世界で幸せになれるのか・・・。オーガとゴブリン、吸血鬼、サキュバス、反社組織の反社組、エルフ族vsダークエルフ族の戦いなど色々なことに巻き込まれて行くゴロウ。ゴロウはこの異世界で幸せになれるのだろうか・・・。
文字数 55,308
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.04
伯爵家の令嬢であるアルフィアは、横暴な父親に辟易としていた。
自己中心的で高慢な彼は、伯爵家において暴君であった。アルフィアは父に大切なものを奪われて、ひどい扱いを受けてきたのである。
そんな彼女は、婚約破棄されたことによって、父親から罵倒されていた。
そこでアルフィアは限界を迎えて、父に復讐することを決めたのである。
決意を固めた彼女だったが、ある事情から第三王子が主催するお茶会に参加することになった。
そこでアルフィアは、公爵家の令息であるグラートと出会う。その出会いをきっかけとして、彼女の周囲の状況というものは、大きく変わっていくのであった。
文字数 7,943
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.17
【転生辺境伯令嬢は可憐な魔法少女を目指しますッ〜心ゆくまで気の済むまで殴っても宜しいでしょうか? 勿論物理で〜】
の、おまけ後日談です(_ _)。
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実は転生者だった脇役のリナ(リーナ/里奈)と借金返済の為に冒険者に戻ったスタンのその後のお話し。
偶にAI画像入りますが気になる方はスルーして下さると有り難いです・・・。
全28話 掲載予定は1/17〜1/19の3日間です。
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リナは元ギルド職員で現在S級冒険者に戻ったスタンに必死でアピール中。
ですが何だか邪魔者?が。
そんな時にリナの所属する北の砦近くの森の中でゴブリンの集落が見つかって?
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設定はゆるふわな上に作者は重度の誤字脱字病を患っている疑い大いに有り。
口調、身分設定、貞操観念等はマジ適当。
そこにお怒りを感じる方は貴方の秘めたるスキル[スルー機能]の発動をお願いします(_ _)
…ᘛ⁐̤ᕐᐷ Bow and scrape♡
文字数 11,640
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.17
マンションの隣の部屋に引越してきたのは、
超絶イケメンのとても優しい男性だった。
誰かを「愛」することを諦めていた詩穂は、
そんな彼に密かに恋心を芽生えさせる。
驚くことに、その彼は大型テーマパークなどを経営する
「桐生グループ」の御曹司で、
なんと詩穂のオフィスに課長として現れた。
でも、隣人としての彼とは全く違って、
会社ではまるで別人のようにクールで近寄り難い。
いったいどっちが本当の彼なの?
そして、会社以外で私にとても優しくするのはなぜ?
「桐生グループ」御曹司
桐生 拓弥(きりゅう たくみ) 30歳
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テーマパーク企画部門
姫川 詩穂(ひめかわ しほ) 25歳
文字数 65,734
最終更新日 2025.01.18
登録日 2024.12.04