拷問・流血・残酷表現あり小説一覧
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処刑執行人・アカネは、死刑囚を殺す為だけに作られた処刑島の唯一の看守だった。
彼女は犯罪を犯した十代の少女達を私刑し、処刑する。
今日も響き渡るは絶望と、断末魔、そしてアカネの高笑いする声である。
文字数 5,816
最終更新日 2023.06.11
登録日 2023.06.11
とある離島の研究施設。とある部屋では、人身売買された『餌』が役割を果たす為、数十人と飼われていた。
とある部屋では、日夜怪物の研究が行われ、兵器に使えないかと画策している。
とある部屋では、壊れた『餌』が廃棄され、本当の意味で喰われることに。
うら若き、未来があった少女達は拘束されたまま怪物に喰われて行く。
死を覚悟するのを嘲笑う様に、じっくりと身体をまさぐりながら。
文字数 7,070
最終更新日 2023.06.07
登録日 2023.03.01
「私がここでおとなしくしていれば、両国の民と私の父や母、弟は、これからも今まで通り暮らせるのだな?」
拉致されるように異国へと連れて来られた神国の皇子シュリ。
その世話役を任されたラウと名乗る男は、初対面にもかかわらず、
「何があっても私はシュリ様の味方です」と言い切る。
冷たい石牢に呼ばれ、毎晩強要される国王からの性的要求と拷問。
それを見守るラウとの信頼関係と、育まれる愛情――。
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時代は近代と近世の狭間。
日本で言うなら、馬と車が行き交う明治期辺りの欧州。
そんなイメージで書きました。
作中、SMや拷問等の描写があります。苦手な方はご遠慮ください。
至らぬ稚拙な文章ですが、喜んでいただければ幸いです。
文字数 313,414
最終更新日 2022.09.12
登録日 2022.02.09
舞台はとある組織。
合法では手が出せない犯罪者を抹殺するための裏機関。
日本がまだ帝国と呼ばれていた時代に作られたためか、
未だに正規の制服は軍服様であり、軍隊と同じ階級制度が残る。
ナンバーワンと呼ばれる一人をトップに、ナンバーツーは五人。
以下、人数、氏名等は一切公表されていない。
特に優れた者だけが選抜され、その存在も極秘扱い。
**
そんな舞台で出会った男達の物語です。
作中、SMや拷問等の描写があります。苦手な方はご遠慮ください。
ブログからの転載の為、短文、視覚的要素を含む段落構成になっています。
愉しんでいただければ幸いです。
文字数 313,341
最終更新日 2022.02.08
登録日 2021.08.20
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