迷惑小説一覧
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件
世界は不思議や未知で溢れている。
不可思議なことだらけの魔法に夢中になる一人の少女がいた。
少女の夢はストーカーから逃れ、魔法を極めること。
夢に夢中な少女の選択は少女にとってだけは幸せなもの。
放任の親に売られ、髪の少ない皇帝の妾になり、絶望したと勘違いされた人生に抗うような無駄を嫌った少女の物語。
GL、残酷な描写はお守り代わりです。
自由すぎる二人(台風)と被害者のお話です。
文字数 30,147
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.13
ある日、学園のカフェでのんびりお茶と本を読みながら過ごしていると。
男性が近づいてきました。突然、私にプロポーズしてくる知らない男。
いえ、知った顔ではありました。学園の制服を着ています。
私はドレスですが、同級生の平民でした。
困ります。
文字数 1,370
最終更新日 2021.05.21
登録日 2021.05.21
「ちょっと、なんなのよ!これ、ここ見てよ、ここを」と持って来たカーディガンを見せながら怒るご近所に住むママ友の千賀子さん。
デパートの3階にある洋服売り場でパートを
文字数 723
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.05.02
家の近くにあるテイクアウトができるお店で働き始めた私。
今日も子供を幼稚園に送ってから、その足でパートに行く。
「だいぶ慣れてきたじゃない」先輩店員の敦子さんが、私の慣れた仕事を見て褒めてくれた。
文字数 826
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.04.26
「由真さん!いる?!」
「はい、はい。和江さん、どうしたんですか?」
玄関に行くと、2軒隣に住むママ友の和江さんが立っていた。
「これ、これよ。こんなものが家に飛んできたの!」
文字数 661
最終更新日 2021.04.16
登録日 2021.04.16
台風が襲った日、多くの家庭で停電が起き、電気が使えなくなってしまった。
そんなとき、ご近所に住むママ友の静代さんが家に旦那と子供を連れてやってきた。
「ね、由美さんの車って電気自動車じゃない?」
「え、ええ。
文字数 937
最終更新日 2021.04.14
登録日 2021.04.14
「あたし、これからバツ一の人だけが参加できる合コンに行くのよ。だから、子供を預かって」と、ママ友の美奈代さんがいきなり3歳と5歳の子供を預けてきた。
文字数 832
最終更新日 2021.03.23
登録日 2021.03.23
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