母子相姦小説一覧
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天才AI青年タケシは、ポルノの女帝・北条冴子が17歳で産み落として遺棄した子であった。
そうとは知らず、二十三年後の『地獄の湯』で湯けむりに巻かれながら近親相姦に落ちていく母と子の、性の万華鏡。
*私のミスで第四章・養父母性交秘史の最終項目(7)が抜けていました。現在は掲載しています。
美久というピュアな少女を主人公とする純愛小説として読んでいただくのも歓迎です。
小栗虫太郎は好きですが、いわゆるホラー小説は読んだことがありません。ジャンルはしかたがないので、
ホラーとしました。ホラーな小話や短編をお好みの方の御期待には沿えません。現実世界の方が余程ホラーと感じている方は、25万字程度のストーリー性のある長編ですが、読み進めていただければ幸いです。物語の中盤から登場するIT企業の怪しい社長は、私の脳味噌の中を投影したものです。
なおペンネームは、敬愛する永井荷風と谷崎潤一郎を合成し、濁音を抜いたものです。
スケベ度の純度だけはより高いと思いますが、いかがでしょうか?
文字数 119,053
最終更新日 2024.09.14
登録日 2024.08.26
文字数 10,373
最終更新日 2023.01.30
登録日 2022.12.22
《第26回フランス書院文庫官能大賞 2次選考通過作品》
あらすじ:
初めに、リストを愛している巧は、ショパンを愛している双子の兄と実母の相姦現場に遭遇する。その現場を巧はのぞいて、激しく自慰をする。その中で、巧は実母に嫌われていることを、聞いてショックを受ける。
そんな失意の中、叔母と関係を結んでいた巧は、叔母を調教して性欲を発散していた。
巧と同じように姉によって、光をさえぎられていた嫉妬深い叔母は巧を愛している。そ巧の陰の様なじめじめしている、氷のようなところを愛していた。
ところが、突然兄が交通事故で死ぬ。葬式の日、どのように感情を抑えていいかわからなくなった母は、葬儀場で兄の遺影に向かって、自慰をはじめる。その母を襲う巧。だが、無理強いをせずに、母に快感だけをあたえて、ひく。リストのような長い指で、拓也が与えられなかった快感を、巧は母に与える。それは、母親に対する小さな快楽の復讐であり、真由美の体の奥の芯の雌しべは快楽に落ち震える。
出棺後の家で、ほっと溜息をついた真由美の頭に軽く衝撃が襲う。巧は自室に母を転がしていた。ふと目覚める真由美。そして、その前で、叔母である真奈美と愛し合う。だが、夢のような巧と真奈美の行為のはざまで目覚めた。
数日後、拓也がいない家は少しずつ変化をしていった。そして、ついに真由美は寝室で、もう一度、巧と真奈美が、愛し合っている現場に遭遇させられる。巧が問う。まるで、死んだ拓也の様な声で、真由美の心のドアを開いて剥いでしまう。心を動かされる真由美。だが、心の中は拓也とは全然違った。とうとう、真由美は我慢の果てに、真奈美のように愛されたいとのぞみ陥落してしまう。
その後の、この家族たちはどこへといくのだろう?
美しい美人姉妹の母と叔母とが一人の美青年を奪い合うようになる
珠玉の破滅と快楽と堕落の逸品。
文字数 120,821
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.03.20
おれは女ならだれでもよかった。それが母親でも硬くなることができた。母が喜んでくれているのだから、おれは良いことをしているのだ。
文字数 3,002
最終更新日 2021.08.08
登録日 2021.08.08
銀行に勤めている母は、フロア係の制服が似合う、スレンダーで美人だった。だから、ぼくは母の下着を借りて、自分を慰めていた。ある晩、とうとう下着を失敬したところを母に見つかってしまう。
文字数 4,195
最終更新日 2021.08.08
登録日 2021.08.08
父の暴力から逃れ、母と子の二人になったぼくたち。母は幼いぼくの体を愛おしんだ。だんだんそれは男女の関係に発展し、ずぶずぶと沼に足を取られるようにぼくは深みにはまっていった。
文字数 4,215
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.08.07
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