中世ヨーロッパ風 小説一覧
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1
丘の向こうへ
「次の丘まで」
そう言って別れたアルムの温度を、
セリーヌは忘れられずにいた。
実家へ戻り、離縁を決意したセリーヌ。
一方、伯爵夫人になれると喜ぶ男爵令嬢ヴィオレットは、
セリーヌが担ってきた仕事を果たせず、
ジュルダンの心も次第に離れていく。
アルムもまた侯爵家の婿養子として、
妻が別の男との間に身籠った子を
我が子と認めるよう迫られていた。
与えられた立場を捨て、
自分の人生を選び直す二人。
冬の街道で出会ったセリーヌとアルムは、
再び同じ道を歩めるのか。
『次の丘まで』から始まった、
大人たちの静かな恋愛譚、その続編。
文字数 150,934
最終更新日 2026.09.08
登録日 2026.08.13
2
あなたの隣に立つ、その日まで
両親を亡くし、広すぎる屋敷に取り残された少年エドガー。
彼のそばには、物心ついた頃から彼を導いてきた家庭教師、
クラリス・ローレルがいた。
冷静で口うるさく、決して甘やかさない彼女のもとで、
エドガーはフォルティス家の跡継ぎとして、
そして一人の人間として、少しずつ成長していく。
けれど、その日々の裏で、
当主を失ったフォルティス家は静かに崩れかけていた。
後見、相続、そして伯爵家を狙う親族たち。
差し伸べられる手は、救いか、それとも新たな思惑か――。
それでもクラリスは、家庭教師として、
そしてフォルティス家に仕える者として、
決してその立場を越えることなく、エドガーを支え続ける。
彼が自らの足で立ち、
未来を選び取れるようになる、その日まで。
やがて明らかになる、クラリスの隠された過去。
避けることのできない別れを経て、
二人はそれぞれの道を歩み始める。
そして数年後。
成長したエドガーが、ようやく気づいた想いとは――。
これは、一人の少年の未来を支え続けた女性と、
長い時を経て、その献身の意味を知った青年の物語。
文字数 510,901
最終更新日 2026.09.07
登録日 2026.05.15
3
売れ残りオメガの従僕なる日々
王弟騎士α(23才)× 地方貴族庶子Ω(18才)
※ 第12回BL大賞では、たくさんの応援をありがとうございました!
ユリウスが暮らすシャマラーン帝国では、平民のオメガは18才になると、宮廷で開かれる選定の儀に参加することが義務付けられている。王族の妾となるオメガを選ぶためのその儀式に参加し、誰にも選ばれずに売れ残ったユリウスは、国王陛下から「第3王弟に謀反の疑いがあるため、身辺を探るように」という密命を受け、オメガ嫌いと噂される第3王弟ラインハルトの従僕になった。
無口で無愛想な彼の優しい一面を知り、任務とは裏腹にラインハルトに惹かれていくユリウスであったが、働き始めて3カ月が過ぎたところで第3王弟殿下が辺境伯令嬢の婿養子になるという噂を聞き、従僕も解雇される。
感想数 21
文字数 126,748
最終更新日 2024.11.25
登録日 2024.10.31
4
元婚約者を忘れられない俺に、王子が婚約を申し込んできた
俺には、どうしても忘れられない婚約者がいる。
今でも彼を想い続けている俺に、ある日、この国の王子である殿下が婚約を申し込んできた。
「お前が好きだ」
真っ直ぐに向けられる想いに戸惑いながらも、俺には忘れられない人がいる。
感想数 0
文字数 20,014
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.09.04
5
将来を誓い合った王子様は聖女と結ばれるそうです
「聖女になれなかったなりそこない。こんなところまで追って来るとはな。そんなに俺を忘れられないなら、一度くらい抱いてやろうか?」
5歳のオリヴィエは、神殿で出会ったアルディアの皇太子、ルーカスと恋に落ちた。アルディア王国では、皇太子が代々聖女を妻に迎える慣わしだ。しかし、13歳の選別式を迎えたオリヴィエは、聖女を落選してしまった。
その上盲目の知恵者オルガノに、若くして命を落とすと予言されたオリヴィエは、せめてルーカスの傍にいたいと、ルーカスが団長を務める聖騎士への道へと足を踏み入れる。しかし、やっとの思いで再開したルーカスは、昔の約束を忘れてしまったのではと錯覚するほど冷たい対応で――?
感想数 3
文字数 156,232
最終更新日 2023.12.28
登録日 2023.08.13
6
【完結80万pt感謝】不貞をしても婚約破棄されたくない美男子たちはどうするべきなのか?
高位貴族令息である三人の美男子たちは学園内で一人の男爵令嬢に侍っている。
そんな彼らが卒業式の前日に家に戻ると父親から衝撃的な話をされた。
婚約者から婚約を破棄され、第一後継者から降ろされるというのだ。
彼らは慌てて学園へ戻り、学生寮の食堂内で各々の婚約者を探す。
婚約者を前に彼らはどうするのだろうか?
短編になる予定です。
たくさんのご感想をいただきましてありがとうございます!
【ネタバレ】マークをつけ忘れているものがあります。
ご感想をお読みになる時にはお気をつけください。すみません。
感想数 50
文字数 20,627
最終更新日 2021.11.18
登録日 2021.11.06
7
【改稿・完結】祈りの果て、君を想う
【全編改稿しました】
初投稿作品を、物語の構成や人物の心情から見直し、全編にわたって改稿しました。
以前お読みくださった方にも、新たな物語として楽しんでいただけましたら幸いです。
華やかな美貌を持つ妹・ミレイア。
静かに咲く野花のような、穏やかな優しさを持つ姉・リリエル。
騎士の青年ラズは、いつも傍にいたリリエルの存在を当然のものと思いながら、ミレイアへ心を寄せていた。
けれど、彼が下した一つの選択によって、三人の運命は大きく変わっていく。
傷ついたリリエルは、すべてを手放すように修道院へ身を寄せる。
そこで出会ったのは、ひょうひょうとした元軍人の旅人――その正体は、王族の血を引く男・ユリアンだった。
愛するとは、選ばれることなのか。
それとも、自ら誰かを選ぶことなのか。
沈黙と祈りの中で、それぞれが胸に秘めた想いと向き合っていく。
運命ではなく、自らの意志で人を愛するとき。
その想いは、誰のもとへ届くのか――。
文字数 116,044
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.07.31
8
馬にだけ愛された少年を、堅物騎士は手放せない
軍馬育成牧場〈スタッドファーム〉で孤児として育ち、過酷な労働に耐えてきた少年・フィン。
馬しか心を許せる存在がいなかった彼は、ある日、王立騎士団の騎士・ベルンハルトに馬を扱う才能を見いだされ、従者として引き抜かれる。
「役に立たなければ捨てられる」――そう思い込み、必死に尽くす日々。
だが、厳格で冷淡に見えたベルンハルトの不器用な優しさに触れるうちに、フィンは少しずつ心を開いていく。
そして、馬が結んだ主従の絆は、やがて誰にも代えがたい想いへ――。
孤独な少年と堅物騎士が少しずつ心を通わせていく、中世ヨーロッパ風×主従ロマンス
※表紙はAIで生成しました。
感想数 0
文字数 108,608
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.07.28
9
冒険者訓練学校の教官殿(ハンドラー)~本物の教官はくたばったので、盗賊の俺はその身分を借りようと思う~
盗賊だった俺は、ある夜の襲撃で全てを失った。
生きるため、乗り合い馬車に揺られ、ひたすら遠くへ逃げていった。
その途中で出会った男、リッド。
冒険者であり、冒険者を育てる訓練学校の教官になるはずの男だった。
だがドラゴンの襲撃により、リッドは命を落とす。
そして救援に来た兵士たちは、どうやら俺をリッドだと勘違いしていた。
負傷して逃げることもできない。盗賊だと素性がバレたなら処刑。
だから俺は答えた。
「俺は、リッドだ」
これは、冒険者のことなど何も知らない盗賊の俺が、冒険者訓練学校で教官を演じる物語だ。
小説家になろうで同じものを投稿中。なろうの方が先に更新されます
感想数 0
文字数 74,084
最終更新日 2026.09.07
登録日 2026.08.08
10
私は5歳で4人の許嫁になりました【完結】
ナターシャは公爵家の令嬢として産まれ、5歳の誕生日に、顔も名前も知らない、爵位も不明な男の許嫁にさせられた。
それからというものの、公爵令嬢として恥ずかしくないように育てられる。
14歳になった頃、お行儀見習いと称し、王宮に上がる事になったナターシャは、そこで4人の皇子と出会う。
皇太子リュカリオン【リュカ】、第二皇子トーマス、第三皇子タイタス、第四皇子コリン。
この4人の誰かと結婚をする事になったナターシャは誰と結婚するのか………。
※Hシーンは終盤しかありません。
※この話は4部作で予定しています。
【私が欲しいのはこの皇子】
【誰が叔父様の側室になんてなるもんか!】
【放浪の花嫁】
本編は99話迄です。
番外編1話アリ。
※全ての話を公開後、【私を奪いに来るんじゃない!】を一気公開する予定です。
感想数 5
文字数 146,253
最終更新日 2022.04.28
登録日 2022.02.13
11
侯爵令嬢ソフィアの結婚
ソフィアは希少なグリーンアイを持つヴィンセントと結婚した。これは金が欲しい父の思惑と、高い爵位が欲しいヴィンセントの思惑が一致したからに過ぎない。
そもそもヴィンセントには恋人がいて、その恋人は身分に大きな差があるために結婚することは叶わないのだ。
結婚して早々、ソフィアは実家から連れてきた侍女夫婦とあばら屋に住むように言われて……
表紙はかなさんのファンアートです✨
ありがとうございます😊
2024.07.05
感想数 53
文字数 146,417
最終更新日 2026.02.11
登録日 2026.01.03
12
【完結160万pt】王太子妃に決定している公爵令嬢の婚約者はまだ決まっておりません。王位継承権放棄を狙う王子はついでに側近を叩き直したい
ピンク髪ピンク瞳の少女が王城の食堂で叫んだ。
「エーティル様っ! ラオルド様の自由にしてあげてくださいっ!」
呼び止められたエーティルは未来の王太子妃に決定している公爵令嬢である。
王太子と王太子妃となる令嬢の婚約は簡単に解消できるとは思えないが、エーティルはラオルドと婚姻しないことを軽く了承する。
その意味することとは?
慌てて現れたラオルド第一王子との関係は?
なぜこのような状況になったのだろうか?
ご指摘いただき一部変更いたしました。
みなさまのご指摘、誤字脱字修正で読みやすい小説になっていっております。
今後ともよろしくお願いします。
たくさんのお気に入り嬉しいです!
大変励みになります。
ありがとうございます。
おかげさまで160万pt達成!
↓これよりネタバレあらすじ
第一王子の婚約解消を高らかに願い出たピンクさんはムーガの部下であった。
親類から王太子になることを強要され辟易しているが非情になれないラオルドにエーティルとムーガが手を差し伸べて王太子権放棄をするために仕組んだのだ。
ただの作戦だと思っていたムーガであったがいつの間にかラオルドとピンクさんは心を通わせていた。
感想数 107
文字数 102,886
最終更新日 2023.03.21
登録日 2023.01.11
13
次の丘まで
「愛人が子を身籠った。生まれたら、離れで育てる」
愛人の妊娠を告げた夫の言葉に、
伯爵夫人セリーヌは静かに家を出た。
雪の街道。旅籠の炉端。
そこで出会った侯爵家の男・アルムは、彼女を慰めようとはしなかった。
ただ、選ぶ権利を差し出した。
触れないまま覚えてしまう温度。
静かな言葉。
凍えた冬の街道で、少しずつ心を取り戻していく、
大人たちの静かな恋愛譚。
文字数 6,715
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.05.11
14
幽閉されたアヴェリン姫の結婚
アルバート王子は時折王宮の庭で見かける少女を気にかけていた。しかしながら王子は政略結婚をすることが決まっているため、当たり障りのないやりとりしか出来ずにいた。
一方、その政略結婚相手のアヴェリン姫はアルバート王子の王宮に密かに幽閉され、長いこと辛い日々を送っていた。そんなアヴェリン姫も日光浴のために庭に出してもらった際に出会った高貴な男の子に恋をしているが……
表紙はぱくたそさんよりAIイラストをお借りしています
感想数 0
文字数 95,141
最終更新日 2026.08.16
登録日 2026.06.28
15
美貌のオメガは断頭台で微笑む
美貌のオメガ、エリアス・ローゼンフェルドは、冷酷な大貴族レオンハルト・ヴァレンシュタイン公爵の妻となる。
銀の髪、菫色の瞳、人を惑わせるフェロモン。
誰もが見惚れるほど美しいエリアスには、しかし貴族社会で致命的とされる欠落があった。
彼は、子を成せない。
跡継ぎを産めぬ正妻だった。
愛されているとは思っていない。
けれど、必要とされたい。
その一心で、エリアスは美貌を武器に政敵を惑わせ、噂を流し、密書を奪い、時には自らの身体さえ夫の利益のために差し出す。
王冠をめぐる陰謀が深まり、夫婦は共犯として血塗られた政争へ沈んでいく。
エリアスが選んだのは、愛した悪人の隣で微笑む道だった。
たとえ、その先が——断頭台であったとしても。
※画像は、AIに生成してもらいました。
感想数 4
文字数 148,885
最終更新日 2026.08.15
登録日 2026.06.21
16
【完結・R18】それを愛と呼んだ
フェルディナン伯爵家――
北の最果てに領地を持つ、名門伯爵家で育った三人の子供たち。
長男・リュシアン。
母に似た、美しい顔立ちを持つ優しい兄。
次男・シルヴァン。
父の端正な面影を色濃く宿し、激しく、独占欲の強い少年。
そして、末妹・エレオノール。
北の最果てに領地で産まれ、
その地で五歳まで使用人達に囲まれて育った。
彼女は、幼い頃から“渇いて”いた。
母に抱きしめられる理由も、選ばれる価値も、教えられないまま。
そんな彼女に、ただ一人、無条件で手を伸ばしたのが――
兄・シルヴァンだった。
それは守護か、執着か。
それとも、最初から“恋”だったのか。
血のつながりが禁じ、
理性が拒み、
世界が背を向ける感情を、
彼らは疑わなかった。
なぜなら、それ以外の愛を、知らなかったから。
壊れた母。
閉ざされた家。
歪んだやさしさ。
そして、逃げ場のない兄妹の絆。
――これは、
許されない関係を、愛だと信じた者たちの物語。
彼らが辿り着くのは、救いか、それとも破滅か。
それを、彼らは“愛”と呼んだ。
※ 「祈りより深く、罪より甘く」
のレアとアルノーの子供達の話になります。
読んでいなくても、わかる内容になりますが
あらかじめ読んでいただいた方が
より世界観がわかる内容になっています。
※は性描写を含みます。
文字数 165,797
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.01.14
17
婚約者は破滅フラグ持ちの転生者。それでも俺はキミが好き。
婚約者候補との出会いを重ねるごとに、俺は女性の裏側を知ってしまった。
それ以降、どんな女性も魅力的に映らなかった俺の目の前に、突如運命の女神が舞い降りた。
しかし、その運命の女神は驚くべき秘密を持っていた。
「殿下、近い将来、この国は滅びますわ」
衝撃の告白から始まった彼女との邂逅に、俺は決意を固めた。
例え彼女が何者であろうと、必ず俺が守ってみせる。
この日から、運命の女神を守る戦いが始まった!
※カクヨム、小説家になろう、ノベリズムでも同時公開しています。
感想数 1
文字数 119,499
最終更新日 2020.10.16
登録日 2020.09.09
18
辺境伯夫人は領地を紡ぐ
王命によりヴァルデン辺境伯に嫁ぐことになった、前ベルンシュタイン公爵令嬢のマルグリット。
しかし、彼女を待っていたのは60年にも及ぶ戦争で荒廃し、冬を越す薪すら足りない現実だった。
物資も人手も足りない中、マルグリットは領地の立て直しに乗り出す。
戦しか知らなかったと自省する夫と向き合いながら、少しずつ築かれていく夫婦の距離。
これは、1人の女性が領地を紡ぎ、夫と共に未来を作る「内政×溺愛」の物語です。
全50話の予定です
※表紙はイメージです
※アルファポリス先行公開(なろうにも転載予定です)
感想数 11
文字数 78,006
最終更新日 2026.02.14
登録日 2026.01.24
19
ヒロインが去った後の世界へ転生した私は嫌われ王太子妃でも推しを幸せにしたい!
25歳、会社員として生きる普通の主人公。
突然の死から転生してしまったのは、初めて遊んだ乙ゲーの世界だった。
乙ゲーのヒロインは現世のキャラを選んで既に居なくなったクリア後の世界で、推しと政略結婚をすることになった主人公カタリナ。
陰口や嫌味を言われて周りから嫌われている存在だが、時には流し、時には立ち向かう。
推しの幸せしか考えていないちょっと強目な王女と、去ったヒロインを忘れられない王子様のすれ違い・ちょっと切ない・のちに溺愛ストーリーです。
【全23話】
※ザマァなし、罰も緩いので何でも許せる人向けです。
※世界観はご都合的中世の世界です。
※R18は最後の辺りまで出てきません。
※R18には*表記しています。
感想数 3
文字数 150,749
最終更新日 2026.07.23
登録日 2026.07.06
20
【完結・R18】祈りより深く、罪より甘く
――愛してはいけない。
触れてはいけない。
それでも、心は止められない。
事故で十年ものあいだ眠り続ける伯爵家の令嬢。
その母の往診に訪れた薬師セラは、
そこで“少年時代の初恋”と再会する。
彼の名はジュール。
今は伯爵令嬢の夫であり、
十年の看病で心を摩耗し、光を失った男だった。
その瞳に、ほんの短い瞬間でも温もりが宿ったとき——
セラの世界は、静かに、しかし抗えないほど大きく揺れはじめる。
罪だとわかっているのに。
奪ってはいけないと知っているのに。
それでも、ふたりは惹かれ合ってしまった。
触れ合えば、苦しいほど甘い。
離れれば、痛いほど恋しい。
そしてふたりは堕ちていく——
祈りより深く、罪より甘い夜へ。
すべてを失うかもしれないと知りながら、
それでも求めずにはいられない愛の物語。
※は性描写が入ります。
文字数 317,688
最終更新日 2026.01.14
登録日 2025.11.15
21
サレカノでしたが、異世界召喚されて愛され妻になります〜子連れ王子はチートな魔術士と契約結婚をお望みです〜
鈴森白音《すずもりしおん》は、地味ながらも平穏な日々を送っていた。しかし、ある日の昼下がり、恋人の浮気現場に遭遇してしまい、報復の手段として黒魔術に手を出した。
しかしその魔力に惹き付けられたヴァイスによって、異世界”エルデガリア王国”に召喚された。
役目は聖女でも国防でもなく「子守り」
第2王子であり、大公の地位を持つヴァイスは、赤子の母としてシオンに契約結婚を望んでいた。契約の内容は、娘の身の安全を守り養育すること。
ヴァイスは天才気質で変わり者だが、家族への愛情は人一倍深かった。
その愛は娘だけでなくシオンにも向けられ、不自然なほどの好意を前に戸惑うばかり。
だって、ヴァイスは子をなすほど愛し合った女性を失ったばかりなのだから。
しかし、その娘の出生には秘密があって……
徐々に愛を意識する二人の、ラブロマンスファンタジー
感想数 0
文字数 154,765
最終更新日 2024.09.10
登録日 2024.05.13
22
婚約破棄されたら隣国の聖女になりました
リディアはアッサリ国に見捨てられた。
癒しの力を持ち、“神に選ばれた宝”と称され筆頭聖女として働いていたリディア。
実態は、貴族に従い、寝る間もなく平民の治療に奔走する毎日で、疲弊して神聖力が衰えたら「使えなくなった」と王太子から見切りをつけられた。
さんざん祈り、癒し、尽くしても、返ってきたのは感謝ではなく搾取だけ。
感情も思考もすり減ったまま、気づけばリディアは、神殿を抜け出していた。
荷物もなく、記憶もおぼろげなまま乗り込んだ馬車の中で深い眠りに落ちる。
次に目覚めたのは、林の中。
焚き火のそばにいたのは、旅人を名乗る青年――ティオルだった。
見知らぬ土地で始まる、小さな再出発。
その出会いは、世界に疲れ果てた聖女の心を、ゆっくりと癒していく。
癒されたら神聖力も復活したので、これからは愛する人たちのために力を使いたい。
そう、再起を誓ったリディアだったが、ティオルを取り巻く権力争いに巻き込まれて……。
リディアの優しさは報われるのか?
流されるまま生きてきた元聖女の、再生の物語。
感想数 0
文字数 31,880
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.05.03
23
【完結】選ばなかった未来の、その先で
――選ばなかった未来の、その先で。
王家に連なる名門・ブランシェ公爵家の血を引きながらも、
その名を捨て、法に生きる弁護士クロード・ベルヌー。
そして、伯爵令嬢でありながら社交の場を避け、
土と向き合い続ける研究者イザベラ・モンテーニュ。
それぞれに挫折と孤独を抱えながら、
自らの道を選んだ二人は、ある日、再び出会う。
言葉を交わせば理解できる。
けれど、踏み込む理由はない――はずだった。
これは、恋と呼ぶにはまだ早く、
他人と呼ぶには少し近い、
静かに変わっていく関係の物語。
※本作は「奪われた令嬢と、偽りの夫」に登場する
クロードとイザベラの物語です。
本編をお読みいただいていなくてもお楽しみいただけますが、
あわせてお読みいただくことで、より深く世界観を感じていただけます。
文字数 70,378
最終更新日 2026.05.02
登録日 2026.04.19
24
【完結】ミミズクの花嫁は夜を祝う
父親の死をきっかけに、継母と義妹の小間使いにさそられたイリシア。彼女の癒しは愛を告げるミミズクだけだった。
そんな彼女のもとに舞い込んで来た求婚状。それは、獣人族の公爵ノクスからのものだった。彼は番であるイリシアとの結婚を切に望んでいて、彼女はそれを受け入れた。
結婚を期に変化するイリシアの生活は、縮こまっていた精神を変えていき、彼女は幸せを掴む。
■登場人物の名前の決定と、誤字脱字のチェックにChatGPTを使用しています。本文は全て自筆で、AIに書かせたものではございません。
感想数 0
文字数 10,326
最終更新日 2026.04.29
登録日 2026.04.29
25
女騎士アリア外伝~カールのお姉サマ攻略作戦~
アーフェンガルド王国の魔法使い見習いの少年カールが、魔法学校の夏休みに城へ帰ってきた。
エロすぎる容姿を持った魔法の師匠、リーゼロッテに雑用を言いつけられながら、いつか必ずモノにしてやると誓った彼は、ある日一冊の魔法書に出会う。
そこに書かれていたのは、人間を意のままに操れる呪文だった。
「神のお導き!!」と驚喜乱舞したエロガキは、お城の女性に片っ端から呪文をかけ、次々と肉欲の餌食にしてゆく。
そして遂に目的を達する日がやってくるのだが……。
お久しぶりです、タバスコ野郎です。女騎士アリアの正式な続編ではありませんが、それまでの「繋ぎ」として書きました。まぁスピンオフみたいな感じです。
現在他の長編も連載中ですので、今回は10話程度の短い物語になる予定です。
前作を気に入って下さった方も未見の方も、楽しんでいただけたら幸いです。
感想数 0
文字数 16,295
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.08.13
26
花嫁召喚 〜異世界で始まる一妻多夫の婚活記〜
婚活に行き詰まっていた桜井美琴(23)は、ある日突然異世界へ召喚される。そこは女性が複数の夫を迎える“一妻多夫制”の国。
花嫁として召喚された美琴は、生きるために結婚しなければならなかった。
堅実な兵士、まとめ上手な書記官、温和な医師、おしゃべりな商人、寡黙な狩人、心優しい吟遊詩人、几帳面な官僚――多彩な男性たちとの出会いが、美琴の未来を大きく動かしていく。
帰れない現実と新たな絆の狭間で、彼女が選ぶ道とは?
異世界婚活ファンタジー、開幕。
感想数 0
文字数 30,299
最終更新日 2025.08.28
登録日 2025.08.18
27
廃城の泣き虫アデリー
感想数 1
文字数 178,163
最終更新日 2025.10.27
登録日 2025.03.21
28
伯爵令息は後味の悪いハッピーエンドを回避したい
停戦中の隣国の暗殺者に殺されそうになったフェルナンド・ガジェゴス伯爵令息は、目を覚ますと同時に、前世の記憶の一部を取り戻した。
どうやらこの世界は前世で妹がやっていた恋愛ゲームの世界であり、自分がその中の攻略対象であることを思い出したフェルナンド。
だがしかし、同時にフェルナンドがヒロインとハッピーエンドを迎えると、クーデターエンドを迎えることも思い出した。
もしクーデターが起これば、停戦中の隣国が再び侵攻してくることは間違いない。そうなれば、祖国は簡単に蹂躙されてしまうだろう。
後味の悪いハッピーエンドを回避するため、フェルナンドの戦いが今始まる!
感想数 4
文字数 117,328
最終更新日 2021.08.25
登録日 2021.07.03
29
最低最悪の婚約者から解放された令嬢が幸せになるまで
第一王子リカルドにはアリシアという婚約者がいる。その婚約者との距離感やアレコレに悩んだリカルドは己の母に相談に行き――そこから物語は転がっていく。
---
語り手(視点)変更あります。何度かあります。苦手な方ご注意ください。
文字数 12,006
最終更新日 2024.08.19
登録日 2024.08.19
30
好きなのに好きと言えずにいましたら、別の方に唇を奪われまして〜彼を守るためなら私は戦いますわ
怒るとすぐに手が出る自称淑女のマーガレットは、幼馴染の公爵ゲオルグに淡い恋心を抱いていた。
一方、もう一人の幼馴染、第一王子アレックスからは、幼い頃から求婚されて困っている状態だった。
いつも通り、気に入らない奴は寝技で締め上げ、好きにやっていたマーガレットの日常は、突然終わりを迎える……
親友で幼馴染のソフィアと、平民街で遊んでいたマーガレットは、一人になったところを狙われ、何者かに誘拐されてしまった。
その窮地に、真っ先に駆けつけたのは、ゲオルグだった。
救出されたマーガレットは、ゲオルグへの想いが変化してしまい、戸惑いの中、お礼をするために、彼の職場を訪れたが……
結局、気持ちは空回りして、お礼もまともに言えずに家に帰り、枕を涙で濡らした。
そんなマーガレットをよそに、巻き起こる王位継承問題は、何故か彼女の命を狙い、大切な人たちを傷付けていく。
怒ったマーガレットは、敵地に乗り込み、誰も殺さずに無力化して解決した。
女王から褒美を貰って、和やかな空気の中、彼はマーガレットの唇を奪う――
感想数 0
文字数 102,061
最終更新日 2026.08.25
登録日 2026.08.15
31
【R-18】結婚前日に妊娠が発覚しました。犯人はヤンデレ弟です。ちなみに私はまだ処女です。
侯爵家の次男との結婚前日にエルフェミアは体調不良で寝込んでしまう。医師に『お嬢様は、ご懐妊されています』と告げられるも、全く身に覚えがない。弟に『一緒に逃げよう』と言われ、訳もわからずついていったエルフェミアだったが…。
*ご注意ください*
・妊娠中の性描写があります。
感想数 4
文字数 72,602
最終更新日 2019.03.26
登録日 2019.03.17
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【完結】その令嬢、三回転んで恋をする
転ぶたびに、恋が始まるなんて――誰が思うだろう。
名門貴族の令嬢エマ・フェアフィールドは、
愛嬌はあるのに、なぜかいつも少しだけ“ずれている”。
華やかな舞踏会。
完璧な姉と、完璧な紳士。
そして、自分は――そのどこにも属さない。
そんな夜、出会ったのは。
冷静で、無愛想で、
けれど誰よりも誠実な男――アルヴィン・グレイフォード伯爵。
最悪の出会い。
最悪の印象。
そして、最悪の一言。
「――ああいう女性は、苦手だ」
傷ついて、笑って、取り繕って。
それでもなぜか、彼は距離を詰めてくる。
この人は、冷たいのか。
それとも、不器用なだけなのか。
三回転べば、本当の恋に辿り着ける――?
これは、誤解とすれ違いから始まる、
少しだけ不器用で、どうしようもなく愛しい恋の物語。
文字数 75,856
最終更新日 2026.05.08
登録日 2026.03.21
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セーブして掘られてロードする 〜ドスケベ淫乱勇者・ジークの冒険譚〜
【相手の記憶を消して、掘られ放題!? 淫乱勇者がチンポ欲求で世界を救う、アホエロBLファンタジー!】
※稀にエモあり。
神に選ばれた勇者・ジーク。彼は高“ケツ”――否、高潔な使命と、己の快楽探求を胸に旅を続ける。
「セーブ&ロード」という勇者特権を悪用する彼は、聖騎士、魔術師、神官、盗賊、その辺のおっさん、さらには魔物にまで掘られて、抜かれて、イかされて。でも、世界を救う鍵は、そのケツの奥にあったのだ――!
羞恥も理性も失って、残るのは――淫らな記憶と、誰よりも深い経験値(From: ちんぽ/To: 尻穴)。そしてロードのたびに、仲間の“なにか”がすり減っている気もする。だが、ジークの脳内はちんぽ100%……気付くわけがない。
それでも彼は進む。いつか、本当に欲しいものに気づくその日まで。
これは、ちんぽで周りを振り回し、ちんぽで世界を救う――そんな破天荒な勇者の物語。
※エロ&地雷盛り盛り作品です(モブレ、非同意、3P等々)。なんでもいける方向けです。必ず、冒頭の注意事項に目を通してからお読みいただくようお願いします。
感想数 2
文字数 141,851
最終更新日 2025.12.01
登録日 2025.10.15
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無能を装って廃嫡された最強賢者は新生活を満喫したい!
五歳のときに妖精と出会った少年は、彼女から自分の置かれている立場が危ういことを告げられた。
このままではお母様と同じように殺されてしまう。
自分の行く末に絶望した少年に、妖精は一つの策を授けた。それは少年が持っている「子爵家の嫡男」という立場を捨てること。
その日から、少年はひそかに妖精から魔法を教えてもらいながら無能者を演じ続けた。
それから十年後、予定通りに廃嫡された少年は自分の夢に向かって歩き出す。
膨大な魔力を内包する少年は、妖精に教えてもらった、古い時代の魔法を武器に冒険者として生計を立てることにした。
だがしかし、魔法の知識はあっても、一般常識については乏しい二人。やや常識外れな魔法を使いながらも、周囲の人たちの支えによって名を上げていく。
そして彼らは「かつてこの世界で起こった危機」について知ることになる。それが少年の夢につながっているとは知らずに……。
感想数 25
文字数 509,181
最終更新日 2022.07.13
登録日 2022.03.01
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転生してもノージョブでした!!
八名信夫40歳、職歴無し実家暮らしの無職は運命により死去。
そして運命により異世界へと転生するのであった……新たな可愛い女の子の姿を得て。
ちなみに前世は無職だった為、転生後の目標は就職。
感想数 7
文字数 1,114,080
最終更新日 2026.09.02
登録日 2019.04.01
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旦那様、私は全てを知っているのですよ?
私の愛しい旦那様が、一緒にお茶をしようと誘ってくださいました。
普段食事も一緒にしないような仲ですのに、珍しいこと。
私はそれに応じました。
テラスへと行き、旦那様が引いてくださった椅子に座って、ティーセットを誰かが持ってきてくれるのを待ちました。
旦那がお話しするのは、日常のたわいもないこと。
………でも、旦那様? 脂汗をかいていましてよ……?
それに、可笑しな表情をしていらっしゃるわ。
私は侍女がティーセットを運んできた時、なぜ旦那様が可笑しな様子なのか、全てに気がつきました。
その侍女は、私が嫁入りする際についてきてもらった侍女。
ーーー旦那様と恋仲だと、噂されている、私の専属侍女。
旦那様はいつも菓子に手を付けませんので、大方私の好きな甘い菓子に毒でも入ってあるのでしょう。
…………それほどまでに、この子に入れ込んでいるのね。
馬鹿な旦那様。
でも、もう、いいわ……。
私は旦那様を愛しているから、騙されてあげる。
そうして私は菓子を口に入れた。
R15は保険です。
小説家になろう様にも投稿しております。
感想数 125
文字数 54,301
最終更新日 2021.07.02
登録日 2020.05.13
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【完結】王子と結婚するには本人も家族も覚悟が必要です
王城の素晴らしい庭園でお茶をする五人。
若い二人と壮年のおデブ紳士と気品あふれる夫妻は、若い二人の未来について話している。
若い二人のうち一人は王子、一人は男爵令嬢である。
王子に見初められた男爵令嬢はこれから王子妃になるべく勉強していくことになる。
そして、男爵一家は王子妃の家族として振る舞えるようにならなくてはならない。
これまでそのような行動をしてこなかった男爵家の人たちでもできるものなのだろうか。
国王陛下夫妻と王宮総務局が総力を挙げて協力していく。
男爵令嬢の教育はいかに!
中世ヨーロッパ風のお話です。
感想数 14
文字数 68,988
最終更新日 2022.01.04
登録日 2021.11.19
38
【完結】美人悪役公爵令嬢はループで婚約者の謀略に気づいて幸せになって、後悔させる
私の名前はフラン・マルガレーテ・ロベールベルク。ローベルベルク公爵家の長女16歳だ。私は大金持ちなのに進退極まっていた。
***
裏切られた公爵令嬢フランは、ループ何回目で謀略に気づくのか。
フラれて全財産を婚約者に騙し取られた公爵令嬢フラン・マルガレーテ・ロベールベルクは、財産を取り戻そうと送り込んだ刺客と敵が恋に落ちてしまい、許すと伝えようとしたら、なぜか命を狙われてしまう。
ざまぁというか、悪い奴には消えていただきます
※の付いたタイトルには性的表現を含みます。
感想数 1
文字数 141,045
最終更新日 2024.06.02
登録日 2024.05.12
39
私が欲しいのはこの皇子!【完結】
トリスタン公国の第一公女は男勝りで女らしさが全くないラメイラ。
だが好きな男が居る。
その男が、伴侶探しをすると聞き、父にその男が居る国に留学をしたい、と半ば強引に、隣国レングストンにやって来た。
豪快で活発な公女が、その男を振り向かせる事がはたして出来るのか?
※『私は5歳で4人の許嫁になりました』の別編です。
主人公は変わりますが、登場人物は↑の話とほぼ一緒です。
※話が重なるシーンもありますので、ご了承下さい。
※タイムラグが無いように更新をするので、ごちゃごちゃになったらすいません(*ノ>ᴗ<)テヘッ
※中盤で【誰が叔父様の側室になんてなるもんか!】の主人公が出ますので、そちらもその時期に合わせて公開していきます。
※終盤で【流浪の花嫁】の主人公が出ますので、そちらもまたその時期に合わせて公開予定です。
※本編も100話程続きます。
※全ての話を公開後、番外編【私を奪いに来るんじゃない!】を一気公開を予定しています。
感想数 0
文字数 156,770
最終更新日 2022.06.10
登録日 2022.04.09
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私は物語の蚊帳の外にされました~継母と連れ子が更生済みなんですが~
侯爵令嬢カミーユの母が亡くなった途端、父は愛人と隠し子を連れてくる。新たな母となった愛人はカミーユを虐げる……わけでもなく、実の娘同然に愛する。そんな母親が紹介した家庭教師、オルガはまず最初の授業として行ったのは、侯爵家におけるカミーユの現状の整理と今後の方針決めだった。なんと愛人たちも既にオルガの授業を受けて現実を受け入れ済みだという。その授業の影響でカミーユの婚約相手は変更されることとなる……。
果たしてこのオルガの正体と目的は? そしてオルガの授業がその後王立学園で巻き起こる婚約破棄騒動とどう関わってくるのか?
※なろう様に投稿していた作品です。
感想数 7
文字数 20,897
最終更新日 2026.01.04
登録日 2025.12.30