西洋風ファンタジー 小説一覧
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1
オメガと偽って嫁いだベータですが、香りの分からない英雄大公が離縁してくれません
没落子爵家の次男ノエルは、家の借金と引き換えに北の英雄・ヴァルター大公のもとへ嫁ぐことになった。ただし、オメガと偽って。
本当のノエルは、発情期も香りも持たないただのベータ。嘘が露見すれば、家も自分もおしまいだ。
ところが初夜の寝室で、無口な大公は告げる。「三年経ったら離縁してよい」と。
戦の傷で香りを失った大公は、花嫁に触れようともしない。これなら隠し通せる。ノエルは離縁後の生活に備え、母譲りの薬草茶でこっそり商いを始めることにした。
けれど、手袋越しに支えてくれる手や、扉の向こうで一晩中待っていてくれる気配に、心は勝手に揺れていく。
「――俺は、香りで選んだことなど一度もない」
嘘から始まった契約結婚が、本物の恋になるまでの物語。
※オメガバース設定です(独自解釈あり)。ハッピーエンドです。
2
余命一ヵ月を宣告された公爵夫人は家出することにしました
最近体調が悪いと思っていたアデライン・アルスターは夫であるロイド・アルスターに黙ってこっそりと医師にかかった。その結果、余命一ヵ月だということが分かった。元々お転婆な性格だったアデライン。そんな彼女も政略結婚をしてからすっかり大人しくなっていたのだが……。「余命一ヵ月⁉ なら、こんなところで大人しくなんてしてらんないわ!」アデラインは自由を求めて家出を決行する。しかし、ロイドはそんな彼女を探し出し……
※小説家になろう様にて2026/10/08日間総合短編14位、日間異世界恋愛短編11位感謝!
※設定はふわふわ。ご都合展開もあります。
※予告なく修正、加筆する場合があります。
※他サイトからの転載。
3
「愛人に帳簿は読めますか?」婚約破棄されましたので、辺境伯様の財務官になります――元夫の領地が破産寸前でも知りません
「セラフィーナ。君との結婚を終わらせたい」
愛人を選んだ夫から離婚を告げられた公爵夫人セラフィーナ。
十年にわたり領地の財政を支えてきた彼女を待っていたのは、感謝ではなく、偽造された署名と夫が失敗した投資の責任だった。
罪まで着せられる前に公爵家を去ったセラフィーナは、ヴァルハルト辺境伯の財務官として再出発する。
ところが、渡された帳簿が示していたのは――兵士の給与が尽きるまで、あと三十七日という現実だった。
帳簿に載らない税金。焼かれた記録。消された承認頁。存在しない役職と、赤黒い蝋印。そして、何者かに奪われようとしている領地の通行権。
「数字は、人を責めるためではなく、守るために使うものです」
これは、不要だと捨てられた公爵夫人が、数字と証拠を武器に破産寸前の辺境領を救い、自分を正しく評価してくれる場所を手に入れる物語。
一方、彼女を追い出した元夫は、急激に悪化していく領地財政を前に、ようやく自分が捨てたものの価値に気づき始めていた――。
4
緋色の耽溺~瑠璃の貴公子は幼馴染の執愛に囚われる~
その夜、レオンハルトはうなされていた。
好色な王に婚約者を奪われたのだ。
小貴族の若き当主であるレオンハルトには、強権をもつ王に逆らうすべなどない。
うなされて飛び起きた彼のそばにいるのは、いつものように幼なじみのヴィルターであった。
緋色の髪をした幼なじみは、レオンハルトにとって唯一絶対味方の存在である。
「お前の手は気持ちいいな」
触れられた手が冷やりと心地よいのも、いつものことだ。
今夜が少し違ったのは、ヴィルターの手がレオンハルトの秘部にのびたから──。
「この奥に、もっと気持ちよくなれる処があるんだよ」
指で奥を弄いながらも、一線を超えようとはしないヴィルター。
──大切にしたいから。
その言葉に偽りはなかった。
しかし、レオンハルトに異様な執着を寄せる国王ルーカスの手がじわじわと彼に迫っていた。
【主な登場人物】
レオンハルト・クライン…弱小貴族クライン家の若き当主。家と王の板挟みになり苦しい立場。
ヴィルター・シュルツ…レオンハルトの幼なじみで、大貴族の跡継ぎ。レオンハルトにみせる執着はすこし常軌を逸しており…。
ルーカス・マイヤー・アインホルン…横暴な専制君主。レオンハルトの婚約者を奪うが、実は狙いは…。
エドガー・クライン…レオンハルトの弟。兄に逆らってばかりの困り者。
シンシア・シュルツ…レオンハルトの婚約者で、ヴィルターの妹。王に奪われるが、本当の想い人は…。
5
ある愚かな婚約破棄の結末
セドリック王子から婚約破棄を宣言されたアデライド。
王子の愚かさに頭を抱えるが、周囲は一斉に「アデライドが悪い」と王子の味方をして…………。
※一応ジャンルを『恋愛』に設定してありますが、甘さ控えめです。
6
幸せのフォレ・ノワール ~傷ものと呼ばれた令嬢は、黒い森の悪魔伯爵と幸せを焼き上げる~
〝傷もの〟の汚名を着せられ、妹に婚約者を奪われ、全てを失った公爵令嬢ミルフィーユ。
父、オベール公は弁明を聞こうともせず、厄介払い同然にミルフィを黒い森へと嫁がせた。
ミルフィが、侍女のココットとともに、婚礼の馬車で向かった先は、一度入れば戻れないと恐れられる黒い森――フォレ・ノワール。
傷心のミルフィを迎えたのは、天使のように美しい家宰シルヴィと、血まみれで大猪を担いだ“悪魔伯爵”ファルケだった。
「この結婚は取引だ。惚れてもいない女を抱く気はない」
そう突き放したファルケだったが、かと言って、ミルフィを飾り物の妻にはしなかった。
「君には、何ができる?」
「砂糖を使わず、お菓子をつくってみせますわ」
敢然と答えたミルフィに与えられた試験は、砂糖を使わず、十五人の子どもに菓子を作ることだった。
良質な小麦、森の実り。
ミルフィが菓子を焼くたびに、貧しい領地に豊かさをもたらし、同時に、悪魔と呼ばれた夫の意外な姿も見えてくる。
居場所を失った令嬢と、不器用な愛し方しか知らない悪魔伯爵。
取引でしかなかった二人の結婚は、甘い香りとともに、少しずつ形を変え始める――。
7
誇りさえ踏みにじるというのなら
――私の誇りさえ踏みにじるというのなら、受けて立ちましょう
地味で控えめな侯爵令嬢イザラ。彼女は、婚約者である公爵嫡男エリオットを華やかな伯爵令嬢ベアトリスに奪われ、「真実の愛」を見つけたという身勝手な理由で一方的に婚約破棄を突きつけられる。
ベアトリスからは地味で退屈な女と公然と蔑まれ、尊厳を踏みにじられたイザラ。
だが、彼女は涙を見せず、侯爵家の誇りを守るため不当な破棄を断固として拒否。たった一人で反撃の証拠集めを開始する。
彼女が助力を求めたのは、社交界から距離を置き、冷徹と噂される辺境伯アレクシス。彼は、イザラの持つ鋼のような意志と冷静な知性を見抜き、彼女の非公式な協力者となる。
しかし、そんな彼女を待っていたのは「辺境伯と不貞を働いている」という、さらに悪質な濡れ衣だった――
8
おばあちゃんは心配で、心配で、安らかに眠れません!
ラニテル公爵家の大奥様ネリーネイオミ。
彼女は、夫亡き後は公爵代理として勤め、息子の忘れ形見である孫を育て上げた。
立派に成長した孫夫婦をみて、ようやく安心して夫の元へ逝けるはずだった。
「かわいそうな奥様、旦那様が浮気しているなんて」
(は? 浮気? コンスタンスが? マーガレットはどうするの??)
臨終の間際、孫に愛人がいるという噂を聞いてしまう。
浮気をしているかもしれない孫。
それに振り回されるかもしれない孫嫁。
彼らを残して、このまま安らかに眠れるか!
死神から七日間だけ時間を借りて、魂が若い体で実体化したネリーネイオミ。
「新人メイドのネネ」として公爵家へと止まる。
孫を問い詰めたくても、今のネネは公爵夫妻に近づくことはできない。
「正体がばれたらその場でお迎えしますからね」
死神のケチな制限に頭をかかえるネネ。
浮気の噂は本当か。
マーガレットは何を思うか。
七日後にネネは安心して、愛する夫の元へ行けるのか。
大事な家族が心配で安らかに眠れないおばあちゃんの七日間の記録を公開する!
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※基本的にR指定はないと思いますが、かなり際どい暴言が出ます。
※2026.10.25 完結予定です。
9
英雄ハーレム、崩壊記〜その娘が父の裏の顔を暴き、超えるまで〜
「僕はみんなを幸せにする」
その言葉で、父はすべてを押し通してきた。
次々と妻を娶り、愛人に囲まれ、女奴隷を買い上げる英雄アロフィス・ソルゾラス。
「外は危ないよ」
女たちを屋敷に閉じ込め、自分と一緒でなければ、外出すら許さない。
そして屋敷の女たちは、いつの間にか、ひとり、またひとりと入れ替わっていく。
「ここの女たちは、僕が雇ってるからね。やめてもらうことも、あるよ」
形見のネックレスを貸してくれた侍女が、父に呼ばれたきり、戻らなかった。
「お父様は……この家は、おかしい」
十三歳の朝、第一夫人の娘リリアは、ひとりで屋敷を出た。
持っていたのは、貯めた小遣いと、生まれつきの怪力。
家出した先で出会ったのは、海に浮かぶ宿を営む老婆と、信じられないほどよく食べる女冒険者だった。
「僕の五人目の妻になってほしい」
のちに父がそう求婚することになる、最高位の冒険者。
「リリアには、父親を超えてもらうわ」
メイドとして身を隠し、娘は戦う術を覚えていく。母を、あの家から堂々と連れ出すために。
そして知る。英雄の屋敷から消えた女たちが、どこへ行ったのかを。
偽りの英雄を支えてきた柱が、ひとつ、またひとつと折られていく。
その刃を握るのは、父が見向きもしなかった娘だった。
10
【悪役令嬢×おっさん騎士】ヴァーミリオン・ソーサレス——真紅の咎姫と極光の騎士〜世界を敵に回しても、俺がお前を守り抜く〜
戦略級兵器搭載型お嬢様、爆誕!
七つの大罪で悪名を彩る社交界の「悪」役令嬢。
エリスティア・ヴァーミリオン・ノーブルレッドがまかり通る!
※
第◯話と題打たれている話はちょっとダーク寄り
英語で題打たれている話はかなりライト寄りで書かれています。
冒頭部分のあらすじ——
国家の最終兵器として、王命による離宮への幽閉。その移送任務に雇われた護衛の中に
くたびれた中年騎士――ケインドレがいた。
だが、道中を襲う暗殺者の刃は想像を絶する苛烈さだった。
護衛が次々と倒れ、最後に残ったのはケインドレただ一人。
追い詰められたその時、彼はかつて捨てたはずの名を、戦場に響かせる。
「我が名はケインドレ・ノールジール!《極光の騎士》なり」
かつて騎士たちの頂点に立ち、伝説と謳われた男。
その圧倒的な剣技にエリスティアは己の命を、そして心を預けることを決意する。
敵勢力である正騎士団との対峙。卑劣な罠。
極限の逃避行の中で、二人の間には確かな絆が芽生えていく……
しかし、ケインドレは身分と年齢を理由に
彼女の純粋な想いを拒む。
それでもエリスティアは知っていた。
この過酷な旅こそが、自分に許された最初で最後の自由だということを……
侍女の言葉をきっかけに、彼女は気づく。
「愛されるためには、自分も愛さなければならない」のだと。
その瞬間、彼女が背負っていた「七つの大罪」は、一途な恋情へと姿を変える。
甘えたい《怠惰》、独り占めしたい《嫉妬》……
大罪を愛に塗り替え、少女は真実の愛を自覚していく。
やがて伝説の騎士も、その一途な輝きに抗えず、愛を受け入れるのだが――
……これで「めでたしめでたし」なら良かったのだが。
重厚な剣戟と陰謀の裏で
年の差騎士と悪役令嬢の、甘くて少し不器用な恋模様も進行中。
「真紅の咎姫」と「極光の騎士」が紡ぐ
再起と純愛のハイファンタジー!
ここに開幕。
◇◆◇◆◇◆
作者が執筆した原稿・設定・構成を基に、生成AIを考証、文章整理、情景描写の補助として使用し、作者自身が加筆・修正・最終確認を行っています。
11
婚約者に捨てられた訳ありΩは辺境でしたたかに生きることにしました
子爵子息のコルトはΩなのに逞しく成長しただけでなく、αを誘惑せずにリラックスさせてしまうという特異フェロモンの持ち主だった。そのため貴族の端くれとして何度か縁談を受けるも、欠陥Ωとしてことごとく破談となる。そんなコルトを見初めたのは幼い侯爵令息ファリシアンだった。
しかしファリシアンも成長するとあっさりコルトと婚約を解消し「新しい嫁ぎ先を決めておいたよ」と笑顔で言う始末。次の嫁ぎ先と言われたランドリア辺境伯家では門前払いを受け、ついにコルトの堪忍袋の緒が切れた。
「こうなったら好きに生きてやる!」
決意を新たに辺境での生活を開始したコルトの前に現れたのはファリシアンに似た少年だった。彼は自分が呪いで幼くなったランドリア辺境伯本人だと名乗り、コルトに「呪いを解いてほしい」と頼むのだった。
子を産める者しか魔力が使えない世界で、出来損ないのΩが南の英雄と呼ばれる呪われたαを助けて恋をする話。
※ 本編完結済。不定期で番外編を更新します。
12
結婚前夜に婚約破棄されたけど、おかげでポイントがたまって溺愛されて最高に幸せです❤
私はローラ・クイーンズ、16歳。前世は喪女、現世はクイーンズ公爵家の公爵令嬢です。
幼いころからの婚約者・アレックス様との結婚間近……だったのだけど、従妹のアンナにあの手この手で奪われてしまい、婚約破棄になってしまいました。
でも、大丈夫。私には秘密の『ポイント帳』があるのです!
ポイントがたまると、『いいこと』がたくさん起こって……?
13
覚えていない夜の続きを君と
「帰らない」と言った夜のことを、ニルは何も覚えていなかった。
学生時代からの親友アーヴィンに、ずっと片想いをしていたニル。
想いを隠したまま友人としてそばにいるつもりだったが、大仕事を終えた祝いの夜、アーヴィンから突然「好きだ」と告げられ、そのまま一夜を共にする。
ところが翌朝、ニルには食事の途中から先の記憶がない。
何事もなかったように振る舞うニル。
一方のアーヴィンは、二人は恋人になったと思っていて――。
さらに美しい女性との勘違いまで重なり、すれ違ったニルは彼の前から姿を消す。
長年互いを想い続けていた二人が、遠回りの末にようやく恋人になるまでの話。
執着強めの美形攻め×平凡な職人受け。
R18/ハッピーエンド。
14
婚約を断る練習に付き合ってくださったのは、お相手の伯爵様でした
「わたくし、縁談をお断りしたくて。その練習を」
田舎の子爵家の三女、エルフィーナは悩んでいた。
刺繍は鹿を刺せば犬に間違われ、朝は侍女が一時間かけて起こすほどのお寝坊さん。令嬢教育の評価だって、ギリギリの及第点。
そんな自分が、几帳面で厳格だという伯爵様の妻になれるはずがない。
顔合わせを控えた植物園の裏庭で、偶然出会った男性に、お断りの練習相手をお願いすることに。
ところが、欠点を打ち明けても、返ってくるのは優しい言葉ばかり。
刺繍で指を刺してしまうことさえ、「それは、頑張った証なのではないでしょうか」と言ってくださる。
……あら? これでは、お断りする理由がなくなってしまうわ。
しかも、この方。本日お会いする予定の伯爵様ご本人でしたの!?
うっかり令嬢と、噂とは違って優しい伯爵様。
お断りの練習から始まる、甘くてちぐはぐな恋のお話。
15
私の婚約契約書は嘘だったのね? 元引きこもり皇女は幸せになるため、お茶会を開き、お店を始めます。悪役たちにはざまぁを差し上げますわ
十三歳で婚約破棄され、引きこもりになった。二年間、誰も教えてくれなかった。捨てられたのだと思っていた。私に価値がないのだと思っていた。
……違った。
あの契約書は、偽物だった。
誰が、何のために?
——十三歳の誕生日、婚約破棄の書類は、私に見せられなかった。
——父の書斎の扉の向こうで、決まっていた。
元引きこもり皇女の私が皇都の片隅で、契約書を読む店を開き、侯爵令息が焼いた蜂蜜菓子と一緒にお茶会を催すところまで辿り着く話。偽りの誓いを暴き、自分の幸せを自分で選ぶ契約魔法ミステリー。
16
7歳の侯爵夫人
ある日7歳の公爵令嬢コンスタンスが目覚めると、世界は全く変わっていたー。
自分は現在19歳の侯爵夫人で、23歳の夫がいるというのだ。
どうやら彼女は事故に遭って12年分の記憶を失っているらしい。
目覚める前日、たしかに自分は王太子と婚約したはずだった。
王太子妃になるはずだった自分が何故侯爵夫人になっているのかー?
見知らぬ夫に戸惑う妻(中身は幼女)と、突然幼女になってしまった妻に戸惑う夫。
23歳の夫と7歳の妻の奇妙な関係が始まるー。
17
黒とオメガの騎士の子育て〜この子確かに俺とお前にそっくりだけど、産んだ覚えないんですけど!?〜
王都の騎士団に所属するオメガのセルジュは、ある日なぜか北の若き辺境伯クロードの城で目が覚めた。
しかも隣で泣いているのは、クロードと同じ目を持つ自分にそっくりな赤ん坊で……?
「お前が産んだ、俺の子供だ」
いや、そんなこと言われても、産んだ記憶もあんなことやこんなことをした記憶も無いんですけど!?
クロードとは元々険悪な仲だったはずなのに、一体どうしてこんなことに?
一途な黒髪アルファの年下辺境伯×金髪オメガの年上騎士
※一応オメガバース設定をお借りしています
18
転生先のぽっちゃり王子はただいま謹慎中につき各位ご配慮ねがいます!
バカ王子の名をほしいままにしていたロベルティア王国のぽっちゃり王子テオドール。
あまりのわがままぶりに父王にとうとう激怒され、城の裏手にある館で謹慎していたある日。
突然、全く違う世界の日本人の記憶が自身の中に現れてしまった。
何が何だか分からないけど、どうやらそれは前世の自分の記憶のようで……?
人格も二人分が混ざり合い、不思議な現象に戸惑うも、一つだけ確かなことがある。
僕って最低最悪な王子じゃん!?
このままだと、破滅的未来しか残ってないし!
心を入れ替えてダイエットに勉強にと忙しい王子に、何やらきな臭い陰謀の影が見えはじめ――!?
これはもう、謹慎前にののしりまくって拒絶した専属護衛騎士に守ってもらうしかないじゃない!?
前世の記憶がよみがえった横暴王子の危機一髪な人生やりなおしストーリー!
騎士×王子の王道カップリングでお送りします。
第9回BL小説大賞の奨励賞をいただきました。
本当にありがとうございます!!
※本作に20歳未満の飲酒シーンが含まれます。作中の世界では飲酒可能年齢であるという設定で描写しております。実際の20歳未満による飲酒を推奨・容認する意図は全くありません。
19
【完結】モブの聖女に転生したのですが、18禁BL主人公を私が癒してもよろしいのですか?
大好きな18禁BL小説『竜の呪いと永久の愛』の世界に転生してしまった平凡なOL佐藤千代子。なんと彼女は小説の中に一行しか登場しない聖女エクレーヌに転生してしまった。働き者の彼女は、騎士や病人を癒す仕事を喜んでするのだが、本来ならば、この世界は主人公の騎士団長シュークと副団長クリードの、愛欲の絡みが魅力的な小説である。エクレーヌは竜の呪いを受けたシュークを、クリードの愛の力で癒させようとするのだが、事態は思わぬ方向に動いてしまって……
本作品は、溺愛甘々執着系の18禁恋愛小説です。R18シーンは中盤と終盤にありますので、苦手な方はご注意ください。
表紙はAIで作成しました。本作品は、小説家になろう様にて、R15バージョンに編集したものを公開しています。
20
アノンの涙
アリエリーノ・ジェルバンの愛称はアノン。
アノンは、今際の際に自分の人生が脳裏に流れてきた。あぁこれが走馬灯だと感じて涙を溢す。
碌な人生ではなかったと後悔ばかりが募るアノン。
その時聞こえた。
「だから俺にしとけって言っただろ」
それは嘗て大事な幼馴染から言われた言葉。
「そうね、今度はそうしようかな。今度があればだけど⋯」
そして目を閉じアノンはその人生を終えた
⋯筈だった。
目を開くとアノンは5歳に戻っていた。
歓喜するアノン!今度は利用なんかされない!
自分の人生を生きると決めた。
※作者の妄想の産物です
海よりも広い心でお読みください
4/3短編から長編に変更しました
他サイトにも投稿しています
21
【完結】マザコン夫と離婚したら、年下の護衛騎士(実は王子)が熱烈に求愛してきます
ラウラはノルリアン王国の第1王女だ。生まれた時に銀の鱗につつまれていたために、母である王妃からバケモノと疎まれて大伯母エドラに育てられた。十二才になって初潮を迎えたラウラは、銀の鱗がすっかりとれて目の覚めるような美少女に生まれ変わる。
やがてラウラは隣国マラーク国王の王妃として嫁ぐが、夫には婚約者の時から既に愛人がいた。嫁いだ後、愛人は王妃であるラウラに対してさんざん意地悪をする。なんだかんだと彼女をかばう夫に、ついにラウラは愛想をつかす。「逃げ切るしかないわね」そのセリフに食いついたのは年下の護衛騎士。「絶対に逃げ切ってください」怖いほど真剣に頼み込んでくる。
彼は隣国ヴァスキアの王太子エカルトだった。そしてラウラの唯一の伴侶。それを必死で隠してラウラに仕えた日々が、ようやく報われる。
最初戸惑うばかりだったラウラも、だんだんにその愛に応えたいと思うようになって、自分の中に欠け落ちた愛する心を拾ってゆくようになっていく。
全体的に少し重めのお話しですが、傷をもった同士の男女が相手しかいないと認め合い愛し合うようになるまでのお話しです。
R18は後半に入ります。前半ゆるめのR15++くらいのが入りますが、ヒーローとヒロイン以外のアレですので、気持ち悪いと思われる方は申し訳ありませんがブラウザバックでご対応ください。
*ムーンライトノベル、エブリスタにも投稿しています。カクヨム掲載分は、R15版です。
22
ムジカ狂騒曲
人獣共生協会の協会長シーナ・リンド。それが私の肩書だ。お祖父様の遺した協会を守ってきた私を待っていたのは、あまりにも理不尽な放逐だった。
協会の乗っ取りを目論む王妃により、北部ヴィンターハルトへの調査を命じられた私。到着して早々に護衛の傭兵に裏切られ、飢えた『白い妖精』ムジカの群れに囲まれてしまう。
「……ああ、私、食べられちゃうんだ」
絶体絶命の私を救ったのは、老練の猟師シグルドさんと白狼ノース。彼らとの山小屋生活で、私は「獣の生態」と「生きるための知恵」を学び、北部の女として生まれ変わっていく。
そんな中、王都から無茶な通告書が届いた。
「ムジカは愛らしい生き物です。一切の殺生を禁じます」
理想しか知らない王妃様、その『妖精』、人を食いますけれど……。
無知な善意が狂騒を奏でるとき、北部の反撃が始まる。
※残酷な描写あり、は保険ですが、動物の解体などの描写も含みます。
※途中で視点が一時的に切り替わります
23
【翡翠の誓約】身の程知らずな偽物令嬢が、私の年下婚約者を狙っているようです
レオルディア帝国五大公爵家の一つ、セレニア公爵家の令嬢セレスティア。彼女が纏う本物の美しさと気品は、社交界でも常に羨望の的だった。
だが、その輝きに狂信的な視線を向ける男爵令嬢ロザンヌがいた。
セレスティアのドレスも、素敵だと思った他の様々な令嬢の仕草も真似る、ツギハギ令嬢。
歪んだ万能感にまみれた彼女は、ついにある大胆な暴走を企てる……
身の程知らずな偽物令嬢が、自業自得の末路へ爆走する。
24
さいきょうのまほうつかい
.***+ 安定のはぴはぴストーリー +***.
「すごい幸運に恵まれて、いくらでも魔法が使えて、幸せになれる世界で人間に生まれ変わりたい」と願うと「可能」と返された。
そしてちゃんとチート級魔力量を誇る双黒として生まれたけれど、魔法は生活に根差した世界。
天使な幼なじみと出会い、幸せに育っていきます。成人して結婚するまでの物語です。
25
王に振られた公爵令嬢は王の側近に拾われる
輝くような人気者の王子が好きだった没落令嬢のスピナは学生時代、当時王子だった王に振られる。
しかし、その王の美貌の側近だったルドンに拾われ、結婚することになる。
優しく処女を奪われ、毎晩愛されルドンにひかれるが、実は爵位のみが狙いだったと知り絶望する…。
※ Rシーンが入っているお話には※を付けています。
※ 第18回恋愛小説家大賞参加作品です。応援していただけると嬉しいです。
26
お転婆令嬢、王都へ行く
王都から遠く離れた田舎の領地で自由に育った子爵令嬢エステル。
18歳になった彼女は社交界デビューのため王都の伯母の家にやって来て、淑女教育を受けることに。
しかし初めて参加した舞踏会でトラブルに巻き込まれて…?
※3年前から更新ストップして、未完結のまま一度下げた作品です。当時読んでいただいていた方、本当に申し訳ありませんでした(>_<)
途中から戻っていただく方向けに、簡単な人物紹介入れました。
今回は完結目指して再アップします。
ゆるゆる更新になりますが、よろしくお願いいたします。
※いくつかの章をことわざ風にしてみました…。
27
今世も私は幸せです
男爵令嬢のシンディは学園に入学すると前世の記憶が甦った。夫のアーティと女たらしの傭兵メイビルを懐かしく思い出したが、シンディには父が決めた婚約者パウロがいて今世は二人と関わることは無いと、遠くから見守っていた。
しかし幼馴染とパウロが浮気をして婚約は破棄。
傷物になったシンディに前世傭兵だったメイビルが婚約者の名乗りを上げてきた。
今世も前世も女たらしで印象が悪すぎるメイビルをシンディは信じることが出来ない。
ぐいぐいくるメイビルと素直になれないシンディの恋の攻防戦です。
設定はフワっとしています。サクッと終るので、軽い気持ちで受け入れて下さると嬉しいです。
1万字以内で終わります。宜しくお願いします。
他サイトにも投稿。
28
転生してもノージョブでした!!
八名信夫40歳、職歴無し実家暮らしの無職は運命により死去。
そして運命により異世界へと転生するのであった……新たな可愛い女の子の姿を得て。
ちなみに前世は無職だった為、転生後の目標は就職。
29
偽聖女の汚名を着せられ婚約破棄された元聖女ですが、『結界魔法』がことのほか便利なので魔獣の森でもふもふスローライフ始めます!
「システィーナ、今この場をもっておまえとの婚約を破棄する!」
パーティー会場で高らかに上がった声は、数瞬前まで婚約者だった王太子のもの。
王太子は続けて言う。
システィーナの妹こそが本物の聖女であり、システィーナは聖女を騙った罪人であると。
突然婚約者と聖女の肩書きを失ったシスティーナは、国外追放を言い渡されて故郷をも失うこととなった。
馬車も従者もなく、ただ一人自分を信じてついてきてくれた護衛騎士のダーナンとともに馬に乗って城を出る。
目指すは西の隣国。
八日間の旅を経て、国境の門を出た。しかし国外に出てもなお、見届け人たちは後をついてくる。
魔獣の森を迂回しようと進路を変えた瞬間。ついに彼らは剣を手に、こちらへと向かってきた。
「まずいな、このままじゃ追いつかれる……!」
多勢に無勢。
窮地のシスティーナは叫ぶ。
「魔獣の森に入って! 私の考えが正しければ、たぶん大丈夫だから!」
■この三連休で完結します。14000文字程度の短編です。
30
競馬の神は神官に微笑む
恋人と他の女性の名前が記された婚姻届を目にしたエルドールは神を恨んだ。神官であるにもかかわらず神を恨んでしまったエルドールは自分にはもう神殿に残る資格はないと、神殿を出る決意をする。そして神への小さな反抗として教義で禁じられていた賭け事を行い、恋人との同居資金をすべて使い果たそうと決めたのだがーー。
31
さげわたし
※さげわたし→下げ渡しの意味です。
サラトガ領主セドリックはランドル王国の英雄。
今回の戦でも国境を守ったセドリックに、ランドル国王は自身の養女であるアメリア王女を褒賞として贈る。
だがアメリアには悪い噂がつきまとっていた。
実は養女とは名ばかりで、国王の秘密の恋人なのではないかと。
そしてアメリアに飽きた王が、セドリックに下げ渡したのではないかと。
32
【R18】二重の執愛〜花枯らしの歌姫と呪われた王〜【完結】
花枯らし──それは魔力を封じる忌避される歌。
そんな歌声を持つ歌姫・シュトリカはある日突然、一人の男に身を買われてしまう。
シュトリカを買ったのはベルカスターの王・エンファニオだった。
呪いをかけられ、非道な人格に乗っ取られたエンファニオを救うため、シュトリカは忌まれし歌で彼を救おうとするのだが……。
(R18シーンには※印つき。毎日12時か21時過ぎに投稿)
(ムーンライトノベルズでも掲載予定)
(2021/03/10 完結しました)
(表紙絵・長月京子様作)
33
私を殺人犯にした婚約破棄について、少し調べさせていただきます
王太子エドガーとの結婚を半年後に控えた、公爵令嬢リディア。
しかしある夜、彼女は大勢の貴族が集う場で突然、婚約破棄を告げられる。
三日前、王宮の塔から転落死した侯爵令嬢クラリス。
彼女の日記には、リディアへの強い怒りが残されていた。
さらに見つかった、リディア宛ての未投函の手紙。
――あなたを許しません。
――あなたがしたことを、私は決して忘れないでしょう。
そしてクラリスが死亡した日、リディアは塔の近くにいた。
確かに、恨まれる心当たりはある。
けれど――殺してはいない。
十二年間の婚約者にさえ犯人だと決めつけられたリディアは、自らクラリスの死を調べ始める。
やがて浮かび上がったのは、死んだ令嬢と、消えた侍女。
そして、すべて本物の証拠から作られた、一つの嘘だった。
婚約破棄から始まる、少しだけ意地の悪い令嬢ミステリー。
34
転生悪女の狂犬〜捨てた奴隷が私を離してくれません!〜
小説世界に転生した主人公は、悪役令嬢シルヴィアとして目覚める。
──しかも、推しの少年フィンに首輪をつけ、「犬」と呼んで命令している最悪の場面から。
原作のシルヴィアは、フィンを犬扱いして虐待して最後に捨てる。
その傷が引き金となり、フィンは“狂犬公爵”と呼ばれる存在へ変貌していく。
そして没落したシルヴィアは、彼の手によって見殺しにする。
結末を知る彼女は決めた。
自分が憎まれる未来でもいい。
推しの運命だけは、変えてみせる。
冷酷な悪役を演じながら、裏で逃げ道を作り、出会いを繋ぎ、彼が生き延びるルートを必死に整えていくシルヴィア。
ところが――フィンは、シルヴィアの「命令の形をした優しさ」に気づいてしまう。
懐いてはいけない相手に懐き、
信じてはいけない相手を信じ、
彼の心は、原作とは違う形で絡まり始める。
それでも運命は、簡単には折れない。
歯車が噛み合い、二人は再び同じ場所へ引き戻される。
“悪役”と“犬”の関係は、終わらない。
35
死に戻り公爵令嬢の逆襲~私を殺したお姉様へ。あなたの幸せは私が必ず奪います~
ラグナス公爵家の令嬢クレスは18歳の誕生日に母親フロリアから女神の魂が込められたネックレスを贈られた。
社交界デビューの日、異母姉オリエンスからプレゼントされたドレスを着ていたクレスは、それが盗まれた王妃のドレスだと責められ処刑される。しかし、ネックレスの力により自分の誕生日にタイムリープすると、そこで再び盗品のドレスをプレゼントされた。
一体ドレスはどこで入手されたのか。オリエンスが犯人である証拠を集めていく中、どうやら自分の命を狙っている人物は他にもいるようで……。幾度となく襲ってくる試練に立ち向かいながら、クレスは復讐を目指す。ざまぁ系タイムリープファンタジー。
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最後に愛してくれる人を探したい
商家のクレアは寿命も尽きかけて死神がお迎えに来ていた。天国に行けると思いきや、なぜか死神に過去に連れて行かれる。父、夫、親友と信じていたモノが崩れていく。「もう過去なんてどうでもいいわ」悲しむクレアに死神は「愛してくれる人を探せ」と言った。
小説家になろう様・他サイトにも同時掲載中です。
完結しました。完結後に少し手直しした部分があります。内容に変化はありません。
ご感想とエール、ありがとうございます!励みになります。
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無自覚なふたりの厄介ごと
ヴェルナ・アローラは14歳のとき、幼馴染が使った魔法の暴発により、その身に呪いを受けた。それは、日が昇るうちは男の姿、日が沈むと女の姿になる呪いであった。
それから10年、近親者以外には呪いのことを知られずに、男「ヴェル」として街の自警団員で働いていた。
ある日、自警団の仲間であり友人のカルロに呪いのことを知られてしまう。
「少し、触りたい」と、ヴェルナの身体に興味を示すカルロに迫られ、酒に酔った勢いで友人としての一線を越えてしまう。
それからというもの、自警団の任務中、カルロはヴェルナを身を挺して守ろうとしてくる。男として過ごしているヴェルナは、プライドを傷つけられていく。
両刀だという後輩から告白をされ、自分の想いを自覚したカルロに迫られるヴェルナ。
そんなとき、旅に出ていた幼馴染が帰ってくる。
「やっと、やっと、見つけたの! 呪いを解く方法!」
自警団の仕事に誇りを持っていたヴェルナは、今のままでいるか、呪いを解くか迷ってしまう。
そして、カルロとの関係は--?
肉体異性化×ラブストーリー!
※R指定描写が含まれる場合、タイトルに*をつけています。
※ムーンライトノベルズからの転載です。
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よくある勇者召喚の話
同じクラスの須藤君と共に異世界に召喚された私は、勇者のオマケとして魔王討伐に向かうことになった。
「君が僕の物になってくれるなら、僕が君を守ってあげる」
私を無理矢理襲った魔法使いのファズは、私の耳元でそう囁いた。
一番酷いことをするのはファズなのに、私はファズの物になることを選ぶ。
私には、他に選択肢がなかったから。
途中でヒロイン視点からヒーロー視点に変わります。
ムーンライトノベルズでも投稿しています。
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【完結】ミウとリウと曼殊沙華
古い因習や迷信がはびこる小さな田舎の伯爵領で、領主の息子ミハイルが魔物の呪いと呼ばれる病で死んだ。その時、彼はわずか九歳の子どもであった。因習に従い魔物の森に捨てられたミハイルは奇跡的に息を吹き返し、魔物の森に住む同い年の少女ミウに救われる。名前と家族の記憶をなくしたミハイルは、リウと名前を変えてミウと一緒に森で暮らすことにした。長い年月の間に、深い絆で結ばれた二人であったが、ミハイルが生きていたことが領主に知られたことにより、ミウの存在がばれ、彼女に領主の魔の手が迫る・・・。ミウとリウの未来は如何に・・・? 異種族間の純愛を描いたお話です。途中、話しが暗くなりますが、感動のハッピーエンドが待ってます。 表紙はAIで作成しています。本作品は小説家になろう様、カクヨム様にも投稿しています。
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私の、虐げられていた親友の幸せな結婚
女学院に通う、女学生のイリス。
彼女は、親友のシュゼットがいつも妹に持ち物や見せ場を奪われることに怒りつつも、何もできずに悔しい思いをしていた。
だがある日、シュゼットは名門公爵令息に見初められ、婚約する。
「もう、シュゼットが妹や両親に利用されることはない」
安堵したイリスだが、親友の言葉に違和感が残り…………。