国語 小説一覧

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ことばの森と、しずかな石

ことばの森と、しずかな石
 小学四年生の桝井ミトは、クラスいちのおしゃべりだ。じいちゃんちの土間の冷たさも、スイカを切る音も、いくらでも話せる。それなのに原稿用紙に向かうと、書けるのは「たのしかったです。」の七文字だけ。  宿題を前にうなったまま眠ったその夜、ミトは不思議な森で目を覚ます。葉の一枚一枚がひらがなの形をした、ことばの森。案内人だという鉛筆頭の小人・コクーは、森の奥へ行けば言葉が見つかると言う。  けれど、森のはずれには近づこうとしない。灰色に開けたその一角には、言葉が石になって、几帳面に並んでいた。しかも訪れるたび、石は一つずつ増えている。  もやの沼、つなぎの渓谷、見立ての庭。ミトは森で少しずつ言葉の使い方を覚えていく。覚えた技で、初めて人に褒められる。そして、初めて人を傷つける。  石に彫られた几帳面な字を、ミトは知っていた。毎日、教室で見ている字だった。  言葉は、正しく並べるだけでは届かない。  書けない女の子と、書きすぎて黙ってしまった男の子の物語。
児童書・童話 連載中 長編
感想数 0 文字数 9,362 最終更新日 2026.08.03 登録日 2026.07.31
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アマテラスの力を継ぐ者【第一記】

アマテラスの力を継ぐ者【第一記】
 小学六年生の五瀬稲穂《いつせいなほ》は運動会の日、不審者がグラウンドへ侵入したことをきっかけに、自分に秘められた力を覚醒してしまった。そして、自分が天照大神《あまてらすおおみかみ》の子孫であることを宣告される。  保食神《うけもちのかみ》の化身(?)である、親友の受持彩《うけもちあや》や、素戔嗚尊《すさのおのみこと》の子孫(?)である御饌津神龍《みけつかみりゅう》とともに、妖怪・怪物たちが巻き起こす事件に関わっていく。  修学旅行当日、突如として現れる座敷童子たちに神隠しされ、宮城県ではとんでもない事件に巻き込まれる……  今後、全国各地を巡っていく予定です。  ☆感想、指摘、批評、批判、大歓迎です。(※誹謗、中傷の類いはご勘弁ください)。  ☆作中に登場した文章は、間違っていることも多々あるかと思います。古文に限らず現代文も。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 225,271 最終更新日 2026.06.18 登録日 2020.09.19
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宮沢賢治作 注文の多い料理店 現代語訳

宮沢賢治さんの注文の多い料理店を少しだけ読みやすい形にしてみました
児童書・童話 完結 短編
感想数 0 文字数 4,884 最終更新日 2018.06.27 登録日 2018.06.27
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天地星空 言ノ葉ノ種

世の中の気になったことなどを綴っていきます。 最初の方は他サイトで公開済のものになります。
エッセイ・ノンフィクション 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 18,084 最終更新日 2025.10.17 登録日 2025.05.29
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