ハートウォーミング小説一覧
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くたびれた社畜「須々木勇」は不法投棄されたネコ型配膳ロボを見つけ、おにぎりをお供えする。
すると、なんとその配膳ロボがこっそりと家までついてきてしまった。
仕方なく配膳ロボを家に上げた須々木は、異様に話に食いついてきた後輩女性「美坂陽葵」にゴリ押されて動画チャンネルを開設するハメに。
須々木と配膳ロボの「ボニー」の生活が話題になっていくにつれ、真っ暗だった須々木の生活にも光が射し始める。
文字数 57,418
最終更新日 2024.07.12
登録日 2024.06.26
文字数 1,467
最終更新日 2022.06.01
登録日 2022.06.01
幼い頃から家庭環境に翻弄されてきた少女ユナと、
恵まれた家庭環境で育まれてきた少女ハナ。
徐々に歩み寄っていく、斜向かいに住む幼友達。
ユナが次々と、アクシデントに見舞われる…。
ラストシーンは心がほっこりと温まる、
ハートウォーミングなラブストーリーです!
文字数 8,005
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.02.27
場末の歓楽街の片隅に、深夜営業している理髪店があった。
生真面目な理髪師の男と落ちぶれ中年ホストのピュア(?)なラブストーリー。
文字数 54,370
最終更新日 2021.05.01
登録日 2020.10.11
男女二人の日常を描いたラブコメになります。
ときにはシリアスな回もありますが、全体的にはゆったりまったり見られる内容となっておりますので、気軽に読み進めていただければ幸いです。
ツイッター上でも連載していますので、こちらもぜひよろしくお願いします↓
http://twitter.com/@akira_zensyu
文字数 23,324
最終更新日 2018.11.08
登録日 2018.07.05
主人公、春日井日向は大学を卒業した二十二歳の春、トランクひとつだけを持って、地元を飛び出した。
「そうだ、海の見える町に行こう」
漠然と海の見える、落ち着いた町での生活を求めて、その場所にたどり着いた。
日向は、他の人とは違う眼を持っていた。
日向の眼には、人の『感情』が『色』として視えた。
そして、その眼が原因で、日向は幼い頃から、人との関係に悩み、心を擦り減らしてきていた。
そんな彼女が、海の見える町で仕事を探していると、この町でまことしやかに噂される、神様の話を聞く。
曰く、この町には猫神様がいて、町の人達に幸せをくれる。
曰く、その猫神様が運営する、喫茶店がある。
曰く、その喫茶店は、猫神様に認められた人間しか、店主になれない。
日向はその話を、おとぎ話のようだと思いながら、聞いていると、その喫茶店は実在して、現在は店主『マスター』が不在だという。
「仕事がないなら、猫神様を探しても良いかもね」
冗談半分で言われたその言葉を、頭の片隅に置いて、町を散策していると、一匹の黒猫に出会う。
その黒猫は自らを猫神だと名乗り、猫神達の主を助けて欲しいと持ちかける。
日向の眼の力が役にたつから。と言われた日向は、初めてこの眼が役に立つのなら。とその話を受け入れて、『マスター』になった。
『マスター』は心が弱っている人の、幸せだった頃の記憶を汲み取り、その記憶から、一杯のお茶を淹れる。
そのお茶を飲んだ人は、幸せだった頃の気持ちを取り戻し、辛い現実を乗り切る元気を貰う。
「幸せの一杯、お届けします」
この物語で、一人でも暖かい心になってくださる方が居ることを願って。
文字数 32,313
最終更新日 2018.11.02
登録日 2018.11.01
幼馴染の将樹が妹の秋緒と付き合う事を知ってショックを受ける春菜。
さらに追い打ちをかけるような不幸が春菜を襲い、心は闇の中へ。
そこから救い出してくれたのは・・・
文字数 333,499
最終更新日 2018.01.31
登録日 2017.11.14
間野響介は大学で歴史学の教鞭をとる33歳の若き助教授だ。そんな間野家に新しくやってきた家政婦倉持静音は28歳の美しい女性だった。そんな若い女性と一つ屋根の下で暮らすことになった響介は、本人の意思に反して徐々に静音のペースに巻き込まれていくことになる。
文字数 58,531
最終更新日 2017.11.11
登録日 2017.11.11
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