荷物持ち 小説一覧
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14件
1
荷物持ちのお荷物だったおっさん、その荷物はチートでした。
荷物持ち――それは冒険者の中でも最も地味で、誰からも評価されない役割だった。
長年パーティで雑用ばかり押し付けられてきた中年冒険者・クレスタも、その一人。仲間の荷物を運び、野営の準備をし、戦闘では後ろに下がるだけ。「お荷物はお前だ」とまで言われ、ついにはパーティに騙されて、前人未到のマチョモ山に転送されてしまう。
しかし、誰も知らなかった。
そこで見つけた「荷物」こそ、この世界の常識を覆す最強のチート能力だったことを。
無限収納に、規格外の怪力、異常な耐久力。さらに拾った伝説級の宝や虹色の魔石、神話級の秘宝までも次々と手に入れ、気づけば国宝級の財産を持つ大富豪へ。
だが、クレスタ自身は金にも名誉にも興味がない。
彼が望んだのは、腹を空かせた子供たちが笑って暮らせる場所を作ること。
スラム街を丸ごと買い取り、巨大な宿舎を建設し、学校を作り、畑を耕し、子供たちに食事と仕事と学ぶ機会を与えていく。その優しさに惹かれ、凄腕の弓使い、投石の達人、美しき大魔法使い、元魔王軍の悪魔、そして伝説のフェニックスまでもが仲間となる。
一方その頃、魔界では四天王が復活し、ついには序列一位の魔王バアルが復活。世界中へ人類滅亡を宣言し、王国は勇者召喚という最後の切り札を切る。
世界が戦争へ向かう中でも、クレスタは今日も巨大な荷物を軽々と背負い、「子供たちの学校は順調かな?」と気にするだけ。
その何気ない一歩が、やがて魔王も勇者も王国も巻き込み、世界の運命を大きく変えていく――。
これは、「お荷物」と呼ばれた中年荷物持ちが、最強の力と底抜けの人柄で仲間を増やし、人も魔族も常識もひっくり返していく、痛快成り上がりファンタジーである。
感想数 5
文字数 100,656
最終更新日 2026.09.10
登録日 2026.07.04
2
追放された荷物持ちですが、実は滅んだ竜族の末裔でした~のんびり暮らしたいのに、なぜかそうならない~
目が覚めたら、俺は孤児だった。 家族も、家も、居場所もない。
そんな俺を拾ってくれたのは、優しいSランク冒険者のパーティだった。
「荷物持ちでもいい、仲間になれ」
その言葉を信じて、俺は必死についていった。
だけど、自分には何もできないと思っていた。
それでも少しでも役に立ちたくて、夜な夜な一人で力を磨いた。
だけどある日、彼らは言った。
『ここからは危険だ。荷物持ちは、もう必要ない』
それは、俺の身を案じた「優しさ」からの判断だった。
俺も分かっていた。
だから、黙ってそれを受け入れ、静かにパーティを離れた。
「もう誰にも必要とされなくてもいい。一人で、穏やかに生きていこう」
そう思っていた。そのはずだった。
――だけど。
ダンジョンの地下で出会った古代竜の魂と、
“様々な縁”が重なり、騒がしくなった。
「最強を目指すべくして生まれた存在」
「君と一緒に行かせてくれ。」
「……オリオンを辞めさせた、本当の理由を知っている」
穏やかなスローライフ生活を望んだはずなのに、
世界はまた、勝手に動き出してしまったらしい――
◇小説家になろう・カクヨムでも同時連載中です◇
感想数 0
文字数 220,618
最終更新日 2026.09.06
登録日 2025.11.09
3
Fランクおっさん荷物持ち、無自覚ワンパン配信で世界最強に成り上がる
世界中にダンジョンが出現し、「ダンジョン配信」が大流行する現代社会。
Fランクの最弱職『荷物持ち』である田中ドクは、Aランクパーティ『紅蓮の剣』で、人間扱いされない理不尽な日々を送っていた。
ある日、深層ダンジョンで囮として見捨てられたドクは、死の淵で自身の職業の真の能力に目覚める。
それは、受けたダメージや経験値などのあらゆる概念を、無限に溜め込むチート能力『万物収納』だった!
無意識にストックを解放したドクのパンチは、Sランク相当の深層ボスを一撃で粉砕。
さらに、元パーティが切り忘れていた配信ドローンを通じ、「謎のおっさんによる深層ボス・ワンパン映像」が全世界へ大拡散されてしまう。
本人は「運が良かっただけ」と呑気にハローワーク通いをする中、その規格外の力に惹かれた各国のSランク美少女探索者たちが次々と日本へ集結し、ドクを巡る熾烈な争奪戦が勃発!
やがて開催された大規模イベントで、ドクの圧倒的な実力と、元パーティの悪行が全世界に露見することになり――。
本人の預かり知らぬところで世界最強へと成り上がり、理不尽な元パーティを社会的に抹殺する、痛快・勘違い系無自覚無双ファンタジー!
文字数 230,474
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.07.01
4
【本編45話にて完結】『追放された荷物持ちの俺を「必要だ」と言ってくれたのは、落ちこぼれヒーラーの彼女だけだった。』
「お前はもう用済みだ」――荷物持ちとして命懸けで尽くしてきた高ランクパーティから、ゼロスは無能の烙印を押され、なんの手切れ金もなく追放された。彼のスキルは【筋力強化(微)】。誰もが最弱と嘲笑う、あまりにも地味な能力。仲間たちは彼の本当の価値に気づくことなく、その存在をゴミのように切り捨てた。
全てを失い、絶望の淵をさまよう彼に手を差し伸べたのは、一人の不遇なヒーラー、アリシアだった。彼女もまた、治癒の力が弱いと誰からも相手にされず、教会からも冒険者仲間からも居場所を奪われ、孤独に耐えてきた。だからこそ、彼女だけはゼロスの瞳の奥に宿る、静かで、しかし折れない闘志の光を見抜いていたのだ。
「私と、パーティを組んでくれませんか?」
これは、社会の評価軸から外れた二人が出会い、互いの傷を癒しながらどん底から這い上がり、やがて世界を驚かせる伝説となるまでの物語。見捨てられた最強の荷物持ちによる、静かで、しかし痛快な逆襲劇が今、幕を開ける!
感想数 1
文字数 345,062
最終更新日 2025.11.22
登録日 2025.08.20
5
鑑定魔法がバグって「時価総額」が見えるようになったので、無能なS級パーティを損切りする~ホワイトな新天地で最強の投資家へ~
「うわっ……君たちの年収、低すぎ……!?」
S級勇者パーティーの荷物持ちとして、一年間泥水をすすり、仲間の装備を魔力で
磨き続けてきたB級冒険者クエルタ。
だが彼を待っていたのは、保険金目当てで崖から突き落とされるという非情な裏切りだった。
死の直前、クエルタの鑑定魔法が「バグ」を起こし、視界に映るあらゆるものが「時価総額」
として数値化され始める。
自分をゴミと呼んだ勇者の魔剣は、手入れ不足の「時価:銅貨10枚」。
一方で、崖下で拾った魔導鉱石は「時価:金貨500枚」。
そして、奴隷狩りに追われていた銀髪の少女・リリアの将来価値は
――驚愕の「金貨10億枚(国家予算超え)」!?
「あんたたちのプライド、その砕けた魔剣以下だね」
腐った王国を「損切り」し、金貨10億枚の少女をパートナーに選んだクエルタは、
ホワイトな隣国へと移住。
眠れる才能へ投資し、世界の価値を書き換えていく「時価」無双が今、始まる!
感想数 0
文字数 28,377
最終更新日 2026.03.18
登録日 2026.03.01
6
墓守の荷物持ち 遺体を回収したら世界が変わりました
僕の名前はアレア・バリスタ
ポーターとしてパーティーメンバーと一緒にダンジョンに潜っていた
いつも通りの階層まで潜るといつもとは違う魔物とあってしまう
その魔物は僕らでは勝てない魔物、逃げるために必死に走った
だけど仲間に裏切られてしまった
生き残るのに必死なのはわかるけど、僕をおとりにするなんてひどい
そんな僕は何とか生き残ってあることに気づくこととなりました
感想数 4
文字数 56,298
最終更新日 2023.05.23
登録日 2023.05.13
7
神スキル[荷物持]を持つ俺、追放されたのでチート村の拡大、神級龍のテイム?とかをします!えっ、王都に住民が居ないから王が泣いてる..で?
ロベルは荷物持ちとして勇者パーテイーに所属していたが、全員に無能、クズと見なされパーテイー、王都から追放され魔界において行かれた
だがロベルのスキル"荷物持ち"は彼だけの最強のユニークスキルであり彼を失った勇者一行は低レベルのダンジョンでも苦戦し始める、
一方その頃、犬族が住まうチート村に助けられたロベルは龍を飼ったり、美女に結婚を求められたり、その村を便利にしながらどんどん大きくしていく
これは勇者パーテイーの最後と追放された荷物持ちが次第に王都よりデカくなる村を拡張していく話だ
感想数 3
文字数 173,350
最終更新日 2021.09.05
登録日 2021.04.30
8
不遇だった荷物持ちは国内最高峰探索者パーティーに拾われた
日本で高校一年生だった主人公の男子。
ある日突如として異世界に転移させられた。
よくある転移や転生によるチート能力は一切無く、実に平凡な状態のままで異世界に放り込まれる。
その世界は元の世界で言えば十九世紀末くらいだろうか、ガス灯や蒸気機関が存在していた。
元の世界と大きく異なるのは数多くの地下迷宮が存在すること。
迷宮内部にはモンスターが跋扈している。
そして迷宮探索者と呼ぶ職業の存在。
突如異世界に放り出された主人公だったが、未成年者と言うことで保護される。
親切な人の手により農家を紹介され生活には困らない状態になるも、二年経過した頃、独立すべく他の町へ出向くことに。
しかし農家出身では職業に就けず門前払いされ、唯一門戸を開いたのが運搬賦役協会という団体だった。
そこでスカラリウス、即ち軽量運搬賦役、つまりは荷物持ちになる。
本来の賦役とは金銭による納税の代わりに労役を課されるものだが、ここでは薄給労働者であり最下層の差別対象だったのだ。
暫くは農家の収穫物を運ぶ仕事に就いていたが、ある時、迷宮探索者パーティーを紹介されメンバーと契約することに。
だが、それが不幸の始まりだった。
迷宮探索者パーティーの荷物持ちとなるも、やはり迫害や差別があり日々無能と罵られることに。
パーティーリーダーに対し口答えの一切が許されず、何かある度に殴られ蹴られ、パーティーメンバーからも罵声を浴びせられる。
やめたいと思っても契約時に定めた違約金を支払う必要があり、その額はスカラリウスに払えるものではなかった。
結果、止むに止まれずパーティーの荷物持ちとして過ごす。
だが、そんな日々も終わりを迎える時が来る。
無謀な迷宮攻略を強行したことでパーティーは瓦解、メンバーは主人公を置き去りにして逃げ出してしまう。
迷宮にひとり取り残された主人公は必死になって地上を目指す。
満身創痍になりながらも地上に帰還した主人公だったが、力尽きて路上で意識を失った。
世の中には捨てる神あれば拾う神あり、だろうか。
実力者ばかりが集まった迷宮探索者パーティーに拾われたのだ。
そして新たな活動拠点を得た主人公は、徐々に頭角を現すのであった。
感想数 2
文字数 251,436
最終更新日 2025.05.10
登録日 2025.02.20
9
記憶を失くした荷物持ちの復讐
50年前、突如異界ゲートが開き、モンスターが襲撃し人間を捕食した。現代兵器は役に立たず、人類滅亡の危機に陥る。ただ、このゲートの登場は、人類の生態にも変化をもたらせ、超越した力をもつ覚醒者たちが表れるようになった。
覚醒者たちは、モンスターから人類を救い、英雄となり、いつしかハンターとも呼ばれ、ハンターは憧れの職業となった。その一方で、覚醒者と非覚醒者の格差も生まれる。
非覚醒者で記憶喪失により名前と年齢しか石倉亮は、ハンターの荷物持ちとモンスターの解体を請け負う会社STNの渡里社長に拾われ社員として働いていた。しかし、会社の経営難からゲートのボス部屋で囮とされてしまう。その時、亮は知る、自分が覚醒者であったことを。
自分が何者なのか、彼に起きた事に対する復讐劇が始まる
※設定がゆるゆるで突っ込みどころがあるかもしれませんがご了承ください。
※誤字脱字が多いですが、ご了承ください。
※作者は誹謗中傷に弱いため、感想は受け付けておりません事ご了承ください。
文字数 21,056
最終更新日 2025.07.14
登録日 2025.07.14
10
神級チートを誰にも見せずに異世界救うことになりました。
ひょんなことから通常とは違う異世界転生をすることになってしまった俺、斎藤隆志、36歳独身。
女神に与えられた体は完璧な外見と共に万能無双。
しかしそれがバレたら俺の魂もろとも消滅してしまうというのだ。
バレなければいい。見られてなければ何でもできる。
最重要事項は力を持つことを誰にも知られてはいけないことなのだ。
「お前、今何かしなかったか?」
「何もしてません」
「ほんとは無茶苦茶強かったりするんじゃないか?」
「いいえ、最弱です」
「ところで職業なんだっけ?」
「無職です」
「結局のところお前は一体なんなんだ?」
「無職無能の荷物持ちですが何か問題でも?」
これは、
無自覚系主人公最強話ではなく
超自覚系主人公最弱話(?)である。
文字数 24,587
最終更新日 2018.09.02
登録日 2018.08.25
11
荷物持ちの俺が、英雄譚の主役になっていた件
戦えない少年が、
世界を支える「最後の切り札」になるまでの物語。
感想数 0
文字数 10,291
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.12.30
12
ダンジョン攻略恋愛リアリティショーで、最弱の俺が最強女剣士に選ばれて炎上する
ダンジョン攻略と恋愛リアリティショーを組み合わせた配信番組。
参加者の黒瀬ユウマは、戦闘職ですらない荷物持ちだった。
番組が出したシンクロ率は最低クラス。
コメント欄では笑われ、誰にも選ばれないはずだった。
だが第一回ペア選択で、最強剣士・白銀レイナだけがユウマを選ぶ。
炎上する配信。
ざわつく出演者たち。
数字だけを信じる番組スタッフ。
ユウマに見えるのは、人の心ではない。
探索者同士をつなぐ線、踏み込みのズレ、崩れる一歩手前の危険な予兆。
番組は恋を撮る。
けれど、制作側が本当に欲しがっていたのは、恋ではなかった。
これは、誰にも選ばれなかった荷物持ちが、最強剣士の隣に立つまでの物語。
そして、カメラとコメント欄に消費される本音を、自分たちの手に取り戻す物語。
感想数 0
文字数 83,170
最終更新日 2026.08.14
登録日 2026.06.26
13
不死身のボッカ
逓信(ていしん)ギルドに所属する甲殻人ボッカ。歩荷(ぼっか=運搬人)だからボッカと素性を隠す特急便の運搬人。
小柄な身体に見合わぬ怪力、疾風のスピードと疲れ知らずのスタミナで、野を越え山越え荷物を運ぶ。
逓信ギルドの運搬人になったのは、危険な迷宮には入りたく無いから。面倒と危険を避けてすんなり仕事を終わらせたいのに、時にギルド支部長に命じられ行きたくも無い魔獣狩りの運搬人として駆り出される。
割とチートな身体能力を持ちながら、戦闘能力はからっきしで過剰な期待はされたく無い。こんな殺伐とした異世界生活なんかとっとと終わらせて眠るように死にたいと願う、そんな<不死身の歩荷>のお話。
※種族名とか用語は前作と共通にしてますが、別の世界の物語です。世界観も若干違います。
※「歩荷」とは一般的にいう「ポーター」のことですが、長距離運送も兼任しています。
※作者が設定厨なので、時々本筋に関係ない解説回が入ります。
※第16回ファンタジー小説大賞にエントリーしてみました。
感想数 0
文字数 343,276
最終更新日 2026.02.20
登録日 2023.08.23
14
モヴはホントにモブですか?
「モヴくん、おいで」「ご主人様は渡しません」「モヴ、カガリは相棒っすよ!」
勇者の戦いが見たい!そう考えたモヴ=ニモツモチ、全力を尽くす。
目標は「勇者の隣」で荷物持ち。孤独な勇者ヒカリとワケアリ少女たちの型破りパーティが陰から世界を救うファンタジー。
カクヨム、アルファポリス、なろうで投稿しています。1話ずつ上げますのでお急ぎの場合はカクヨムでご覧ください。
感想数 0
文字数 132,755
最終更新日 2025.07.31
登録日 2025.06.03
14件