スチームパンク 小説一覧
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71件
1
壁の学院と空飛ぶ約束
高い壁に隔てられた全寮制の「王立高等教育機関」。
通称、壁の学院。
そこでは魔法を学ぶのは女子のみ、科学を学ぶのは男子のみと厳格に決められていて、同じ学院内にいながらお互いの世界を知ることは許されない。
魔女科に入学した十三歳のエマ・シーカーは、本を読むことが好きな少女だった。
一方、科学科に入学したシエル・トラヴァースは乗り物に乗ってではなく魔女のように空を飛ぶことに憧れていた。
ある日、魔女科と科学科を隔てている壁に穴を見つけたシエルは魔女科に侵入し、敷地の片隅で本を読んでいたエマと出会う。
壁に隔たれていたはずの二人で出会ったとき、一つの約束が生まれた。
「魔法と科学の力で、一緒に空を飛ぼう」
感想数 0
文字数 19,747
最終更新日 2026.07.11
登録日 2026.07.05
2
さよならを言えなかった親友を探しに行った僕は、本当のさよならを知った sideテオ
スラムで生きる少年・テオは、ただ生き延びるだけの日々を送っていた。
誰にも期待されず、誰にも触れられない世界。
そんな彼の前に現れたのは、少年・ルカ。
「テオは綺麗だね」
その一言が、テオの世界の色を変えた。
それ以来、ルカは何度もスラムへ通い、二人は“高台”で時間を重ねていく。
――このまま続くと、信じていた。
しかし時間は、静かに二人を引き離していく。
そして再会のとき、そこにいたテオは、もう昔の彼ではなかった。
それでもルカは手を伸ばす。
「帰ろう」
これは、救い合ったはずの二人が、すれ違いによって壊れていく物語。
感想数 1
文字数 24,497
最終更新日 2026.07.11
登録日 2026.06.26
3
大正蒸気帝都に転生した俺、地味スキル《空間歪曲》で仲間を最強にする~不完全な俺たちが神も悪魔も凌駕する~
ラノベ好きの青年・りくが目を覚ますと、そこは蒸気機関車が白煙を吐き、瓦斯灯が夜を照らす大正浪漫の異世界帝都だった。待望の転生に胸を躍らせる彼が授かったのは、小石を数センチ動かすだけの地味な能力《空間歪曲》。剣も術も使えず、金も身分もないりくは、日雇い仕事を斡旋する口入れ屋「えびす屋」で、太陽のように明るい駆け出し呪術師・陽菜と出会う。二人で請けた最初の仕事は、下水道に潜む化け鼠の退治。誰にも期待されない寄せ集めの二人だったが、陽菜を守ろうとした瞬間、りくの力は敵の攻撃を逸らし、味方の一撃を届かせる「戦場を支配する力」へと目覚め始める。
やがて仲間となるのは、無口な忍び、落ちこぼれ陰陽師、豪快な拳士、義賊、妖怪、そして人間に興味を抱く悪魔。誰もが強さと同じだけの傷や欠落を抱え、一人では届かない壁に立ち尽くしている。りくは自分が最強になるのではなく、仲間の長所を結び、攻撃の軌道、距離、位置、時間さえ歪めて、全員を最強へ変えていく。
その力に目を留めたのは、国に数人しかいない最強の剣士《天下一》静流。憧れの彼女に認められたいという小さな願いは、連続神隠し、義賊《紅蝙蝠》を巡る法と正義の衝突、帝都を蝕む秘密結社、五人の神子、天使と悪魔の戦争へ繋がっていく。現場に残される渦巻きの印。敵だけが知る、りくの能力の本当の名。仲間の何気ない言葉や過去が、後の戦いで意味を変え、別々に見えた事件が一つの巨大な企みに収束していく。そして全ての裏には、りくと同じ世界から来た“もう一人の転生者”の影があった。
これは、欠けているからこそ手を取り合える者たちが、孤独を力に変え、定められた物語そのものを覆す物語。小石一つしか動かせなかった青年は、仲間と共に笑い、迷い、傷つきながら、やがて神さえ予測できない奇跡を起こす。弱さは欠陥ではない。誰かと繋がるために空けられた、奇跡の余白なのだから。
感想数 0
文字数 9,873
最終更新日 2026.07.11
登録日 2026.07.11
4
明敏犀利の蒸気歯車機関(めいびんさいりのスチーム・ギア)Ⅰ
ヴィクトリア朝の英国において、高度に発達した蒸気機関――蒸気機巧術すなわち蒸気歯車機関が誕生した。蒸気歯車は20世紀初頭にもなるとロンドンに広く普及し、人々の生活を豊かなものとしていたため、これを学ぶべく日本から留学生の「千早雅純」がロンドンの地に降り立つのだが、到着して早々トラブルに巻き込まれる。小さなトラブルは、やがて連続少女殺人事件へと発展してゆき――、
20250616.エピローグ後の短編をⅡに移植しました。
感想数 0
文字数 142,017
最終更新日 2025.01.13
登録日 2024.12.12
5
Clockwork Spring
感想数 0
文字数 3,903
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.04.03
6
さよならを言えなかった親友を探しに行った僕は、本当のさよならを知った
親友を追いかけて家出した僕が乗ったのは、雲海を渡る飛行船だった。
そこで待っていたのは、空賊となった親友との、あまりに残酷な再会。
――なぜ、彼は僕の前から消えたのか。
――あの頃の僕たちの関係は、まだ生きているのか。
飛行船の甲板から世界を見下ろしながら、僕は初めて「さよなら」の意味を知る。
君の声が、まだ耳に残っている。
本作は全16話構成の完結作品です。
同じ物語を、もう一つの視点から描いたsideテオも公開中。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/786933854/598065900
感想数 1
文字数 16,203
最終更新日 2026.06.24
登録日 2026.06.21
7
師匠は弟子君のことが怖い
不器用すぎる女師匠×優秀な弟子が織りなす、凸凹師弟の恋愛物語。
「一度でも私に勝てたら、なんでも言うことを聞いてやろう」
その一言が、すべての始まりだった。
有能ではあるが、あまりにも適当で軽口がすぎる弟子を御すため、思わず口をついて出た約束。
だが、まさか本当に、たった三ヶ月で弟子に追い越されることになるとは——。
掲示板に並ぶ討伐成績。自分の上に刻まれた弟子の名前。
「なんでも」と言ってしまった手前、前言を撤回するなど許されるはずもなく、渋々従うことになったアデルだが……?
「"聞く"だけというわけには……」
「いくとお思いですか? まさか師匠ともあろうお方がご自身で仰った約束を反故にするはずがありませんよね?」
——こうして、弟子に翻弄される日々が幕をあけるのであった。
感想数 0
文字数 66,396
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.06.13
8
不完全な再生 『歯車都市の偽り花嫁――鉄血伯爵の心音を調律する』
本作の本文の大半は生成AIによって出力されたテキストをもとにしており、作者は軽微な修正のみを行っています。読み手の判断のため、その旨を明記します。
あらすじ
「愛など不要だ」と言い放つ機械伯爵。
その心臓は、誰にも直せないほど壊れかけていた。
身代わり花嫁として送り込まれたのは、蔑まれた時計技師クラーラ。
彼女だけが“機械の悲鳴”を聴き取ることができる。
「壊れていません。ただ、少しズレているだけです」
冷酷な伯爵と、感情を“調律”する少女。
触れれば壊れるはずの二人が、やがて同じ心音を刻み始める。
これは、不完全なまま愛し合うための物語。
感想数 0
文字数 60,180
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.07.06
9
俺が想うより溺愛されているようです。-始まる前と終った後の話-
キャラクター設定その他は本編をご参照ください。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/319344796/409764476
本編の前や後、その他小話など書きたくなった時に投稿します。
すこしだけ変えたところ
AとかBとか、逆にややこしいかと思ってなくしました!R18シーンがある場合のみ、*をつけていきます。
感想数 0
文字数 65,252
最終更新日 2026.03.08
登録日 2025.07.08
10
春雷〜お嬢様の護衛人形はかなわぬ恋に焦がれて、永遠の幸せを手に入れると決めました
オートマタである僕はアデルお嬢様の従者であり護衛。
お嬢様が六歳の誕生日にお嬢様のお父様から与えられた誕生日プレゼント、それが僕だ。
お嬢様の従者として常にお側に控え、どんな人間の大人の護衛たちよりも強く、時にお嬢様のワガママやかんしゃくに振り回されながらも、命令を完璧にこなす。
それでもお嬢様は僕が笑ってくれないと怒るのだけれど。
いつしか僕の胸にはお嬢様の側にいると焦げ付くような熱と痺れを持つようになり、回路には原因不明の震えが走るようになる。
そんなある日、お嬢様の婚約が決まった。
そしてお嬢様が婚約者との交流し仲を深めていくうちに、婚家には僕を連れて行かないことが決まったのだったーー。
※魔導機械技術が発展した近代ヨーロッパ風異世界で、機械人形である従者が主人公の恋物語です。
全5話、小説家になろうでも投稿しています。タイトル画像はつこさん。(@tsuco33)がつくってくれました!
感想数 0
文字数 13,879
最終更新日 2022.03.26
登録日 2022.03.26
11
『帝国魔導特務録』
「天才は常に、何かに追われ。何かに貪られ。何かに害される人種だ。
――だから、僕はそんな彼らに自由を与える。」
魔法は、技術になった。
蒸気と歯車が巡る帝国において、
魔法は“誰でも扱えるもの”へと変質し、
人は身分によって種族すら変える。
そんな国を造り出した、齢15歳の皇帝。
彼が最初に作った異端の集まる組織――帝国魔導特務局。またの名を、特務局。
その活動拠点、《黑棺》に集うのは、
何かしらの才を持つが故に、自由を奪われてきた者達。
帝国は彼らに、
物資を、時間を、権限を――無尽蔵に与える。
その対価として、
彼らの力によって発生した副産物の多くは、帝国の為に使われる。
――全ては、二度と失わない為に。
そんな組織に所属する1人、イリス・ヴォルカ。
そんな彼女に与えられたのは、
特務局“外”の組織、暗務局からやってきた新人、ノア・アルヴェルトとの共同任務だった。
合理で動く異質を自覚している異端と、
感情で動く異質を自覚していない異端。
相反する2人の価値観は、
あまりにも違い過ぎるが故に、より洗練された在り方を極めていく。
これは、
隠れた異端と堂々とした異端が、
それぞれの日常・非日常を交差させて前に進む魔導スチームパンク譚。
「……多少の対価が求められたとしても、多少の自由が削られたとしても。
他の不躾な奴らと共に歩むよりも、ここで同類と共に生きる方がまだ、私は幸せだから。」
※4/5~ 毎週日曜、水曜朝6時更新
※5/5~ 毎週月曜、水曜、金曜、日曜朝6時更新
感想数 0
文字数 105,836
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.03.21
12
武装列車グングニル -古龍を穿つ鋼鉄の鼓動と、明日への計算-
厚い煤煙に覆われ、太陽が失われた世界。
地上の覇者は人間ではなく、神話の化身「龍」だった。
人類に残された唯一の対抗手段は、大地を駆ける鋼鉄の要塞──武装列車。
規格外の野性と直感を持つ操縦士・アッシュと、数字だけを信じる冷徹なエリート観測士・リネット。最悪の相性である二人に託されたのは、旧時代の遺物である超弩級列車『グングニル』と、大陸そのものと化した巨龍『山脈龍ゼオ・ギルマ』の討伐という、生存率0%の戦いだった。
「計算通りにいかないのが、世界だろ?」
「……いいわ。あなたのそのデタラメ、私の計算で『真実』に変えてあげる」
荒れ狂う黄金のブレス、砕け散る装甲、そして重なり始める二人の鼓動。
果たして、鋼鉄の牙は神話の首筋を貫けるのか。
彼らが絶望の戦場の果てに見るものは、数式の正解か、それとも──。
これは、根性と理論が共鳴(シンクロ)し、不可能を穿つまでの軌跡。
感想数 0
文字数 22,351
最終更新日 2026.01.13
登録日 2026.01.08
13
カボチャは異世界に行った
「何もかもを捨てて異世界に行きたいって望んだのは……君だよ?」
謎の存在【i(アイ)】から告げられた一言に、少年は不安と焦燥感に駆られる。何故自分がそんな望みを抱いたのか、そもそも自分は何者なのかすら分からない。
記憶を返し、そして元の世界に戻して欲しいと懇願する少年に、謎の存在はあるゲームを提案する。
「終末期の異世界で誰かとキズナを深めた分だけ記憶を返そう。そして記憶の中からヒントを探り、私の名前を当てられたら、君の勝ちだ」
感想数 0
文字数 26,111
最終更新日 2021.01.08
登録日 2021.01.07
14
博元裕央巨大ロボット作品アイディア短編集
何故巨大ロボットが存在するのか、その様々な思考実験!
巨大ロボット。アニメや漫画やライトノベルの一隅を確固として占め続けてきたジャンル。その歴史は、巨大ロボットが何故その世界には存在するのかという理由付けの歴史でもあったと言えます。
今改めて巨大ロボットものを創作するのであれば「巨大ロボットが何故その世界に存在するのか」の理由は中々避けて通れないでしょう。
本作品は、それについて様々に考えてみた結果を纏めて見たもの。
色々な世界の色々な巨大ロボットが存在する理由、その理由を中心に、それぞれの世界と物語の始まりを少しづつ描写した、言わば独立した長編となりうる作品案のプロローグを集めた短編集で、各短編のタイトルはその世界の巨大ロボットが存在する理由とその世界が巨大ロボットもの作品となった時のタイトルとなっております。
千変万化、様々な巨大ロボット、様々な世界。
面白いと思う世界があれば、そして色々と参考になれば幸いです。それでは、よければどうぞ。
感想数 1
文字数 34,881
最終更新日 2020.08.22
登録日 2020.06.06
15
奴隷姫の奏でるbig willie blues
そこは19世紀初頭のロンドン。
蒸気機関が発達し産業革命が起こり、スモッグが明け方を覆う我々が知るロンドンとは少し違う世界。
南北戦争が起こり、アメリカ連合国(南部アメリカ)は大英帝国の庇護下にその戦力を拡大しようとしていたそんな時代。
リスボン(ポルトガルの貿易港)経由でチャールストン港に武器弾薬を運ぶ航路が開拓され、主人公ルガーはその航路を往復する商戦の傭兵としてマーゲイト号に乗り込んでいた。
マーゲイト号の主要な運搬物は奴隷だ。
今回のルガーの仕事は、奴隷商人マクスウェルとその商品の護衛。
英国貴族かと見間違えるほど豪奢な衣服を着せられたその商品は、銀色の髪に漆黒のオパールのような瞳と透き通るような肌を持つ、奴隷姫と呼ばれるまだ若い少女だった。
翌朝にはチャールストンに入港するというその前夜。
ポーターを飲みながら酔いを醒ますために甲板にでたルガーが見たのは、海面に身を投げうつ奴隷姫だった。
感想数 1
文字数 49,311
最終更新日 2020.11.06
登録日 2019.03.28
16
傀儡磨き
口減らしのために売り払われたニムは戦場となった国境の街で魔導大国マナティア軍に拉致される。人型魔導兵器の世話係となったニムは、日々傀儡磨きに勤しむうちに二本の角を生やし揃って同じ姿をした傀儡のひとりに恋をしてしまった。
※ 「残酷描写あり」は保険ではありません。そこそこの頻度で流血描写があります。苦手なかたはご注意ください。
※ 本作品は他投稿サイトにも掲載しています。
感想数 0
文字数 257,402
最終更新日 2025.10.30
登録日 2025.05.01
17
近代魔術は幻想のために ~理系勇者の子孫は魔導×理工学で滅びゆく妖精族を救いたい
勇者達は人間族を救うため魔王を討伐したが、聖なる妖精までも魔族と共に滅ぼす結果となった。
それは異世界から魔力を失わせ消し去さってしまう手段。
地球から召喚された勇者達は贖罪のため、日本の理工学技術を取り入れた魔術工学の研究を進め、次代を担う子孫に妖精族を存続させるための願いを託した。
偉大な勇者から生まれた少年、ツカサは母から聞かされた勇者達の様々な冒険物語に憧れ、いつしか幻想を追い求めるように新生ダンジョン深くに潜る日々を送っていく。
賢者と勇者達に託された機導魔術装置を身につけて。
ある日、ツカサは衰退したエルフ族や瀕死の小妖精と出会い、魔力を失った妖精族を目の前にし、彼女達を救いたいと心に決める。
闇に暮れていく精霊界に再び魔法と幻想を呼び戻すため、回帰幻想の試みがはじまる事となった。
感想数 1
文字数 92,013
最終更新日 2019.01.21
登録日 2018.12.16
18
【蛇の名を持つ飛空艇】GPの空に、二枚翼
スチームパンクの世界、辺境で行われる飛空艇レース、GP。
かつて王者となったパイロットのカイル、優勝機の設計士セオ。
最強のバディとしてGPの頂点に立った二人だが、事故をきっかけにセオは引退し、レース機の設計を止めてしまう。
セオとともにカイルも引退し、チームオーナーに専念して15年の月日が流れた。
チームの成績は低迷し、スポンサーは離脱。
債権を買ったギャングにチーム乗っ取りを仕掛けられる始末。
カイルは再びセオを頼り、チーム復興のため奮闘する。
これは、枯れていた二人がもう一度、同じ空を目指す物語。
感想数 0
文字数 9,516
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.06.15
19
蒸気機関街
いつからこの街に住んでいたのか。なぜこの街に住んでいるのか。
蒸気機関街の住人にはそれがわからない。
あなたにはわかるか。
わかったところで、もう手遅れかもしれないが。
感想数 0
文字数 16,227
最終更新日 2023.06.08
登録日 2023.06.01
20
橘瑞樹の一生〜機械とエーテル、スチームパンクなエルヴァニアで過ごした一世紀〜
【改装工事中】
スチームパンク✖️スローライフ!?
違うんです!その猫、私の猫じゃないんです!
クリスマスの夜に倒れて、もうダメだと思った私が次に目覚めたのは「エルヴァニア」の地であり、胸の上には猫がいた。
『にゃーお』
見知らぬ機械に、熊の魔物。
空に蒸気船が浮かび、エーテルと歯車が支える異世界の街「クロックタウン」。
でも「政治系ヒロイン」無双中!!
彼女が言うには、知識層の移民ぐらいの意味しか異世界人にはないそうで。
魔物を倒すのを手伝ったり、学園に通ったり。
「ここは、どこだ…?」
-これはのちに「エーテルギア中興の祖」と称される、ある技術者のスローライフ-
感想数 0
文字数 63,472
最終更新日 2025.02.02
登録日 2024.11.17
21
ウリエルの蜥蜴『嘆きの谷に、青い鳥は舞う』
蒸気機関技術が高度に発達し、現実とは異なる奇妙な未来へ進んだ世界。
天使の街〈ウリエルシティ〉で探偵業を営む義腕の男、タルボ・L・コールの元には、いつも厄介な依頼が舞い込む。
大富豪エベネーザ・アルゲンスから、ウリエルシティで行方不明となった実の娘の捜索を依頼されたタルボは、その高圧的な態度に辟易しながらも高額な報酬と引き換えに調査に乗り出す。
エベネーザの娘、ルシアは支配的な父親から逃げるために行方を眩ませていたと知ったタルボだったが、それは張り巡らされた陰謀への入り口に過ぎなかった――!
感想数 0
文字数 58,554
最終更新日 2020.11.21
登録日 2020.11.21
22
歯車仕掛けの聖痕―錆びた愛の解剖学―
煤けた琥珀色の街、灰の揺り籠。そこでは、重力さえもが蒸気機関の気まぐれに支配されている。
調律師(アジャスター)、ヴァレンティン・ヴォルコフ。四十八歳になるその男の背中には、長年の地下生活が刻んだ運命の屈曲がある。灰の混じった黒髪を無造作に束ね、右半身から首筋にかけては、かつての禁忌の実験が生んだケロイドが、まるで地図のように焼き付いている。彼の左手は肘から先が精巧な真鍮の義肢に換装されており、五指の先には常に冷たいメスや調整用のドライバーが、獲物を狙う蜘蛛の足のように光を反射させている。彼が纏うのは、かつて聖歌隊で身を包んでいた法衣を、無残にも油と薬品で染め上げた古着。その立ち姿は、聖なる領域から滑り落ちた堕天使の残骸のように、傲慢で、ひどく孤独だ。
対するセルジオ・ヴィスコンティ。二十六歳。彼の容姿は、まるで大聖堂の窓から切り取られた天使の断片だ。蒼白な肌は血管が透けて見えるほどに脆く、神父服の下に隠された胸元には、心臓の鼓動を強制的に支配するコルセット状の拍動安定器が、異物のように冷たい光を放っている。彼の瞳は、絶望の深淵を覗き込んだような澄んだ青。しかし、機械心臓が暴走し、ヴァレンティンの調律によってその神経を電流が駆け巡るたび、その瞳は機械仕掛けの紅に染まり、聖職者としての高潔さを微かな油の匂いとともに汚していく。
煤の降る地下の密室で、二人は重なり合う。無骨で錆びた真鍮の義手と、脆く華奢で、機械の熱を帯びた白い肢体。それは、老獪な調律師が愛でる「最高の失敗作」と、己の命の鍵を握る調律師に陶酔しきる「生けるデバイス」の対比である。歯車が噛み合い、蒸気が吐息と溶け合うとき、彼らの物語は、錆びた愛の解剖学として、琥珀色の闇の中で永遠に未完成のまま回り続ける。
感想数 0
文字数 23,685
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.23
23
〜ルシーアさんは魔法騎士になりたい!〜
ルシーア・シェルダンさんは貴族家当主様とメイドさんの間に生まれた男の子。
当主様の「後継として野心を持たれると困る」という判断で、生まれてすぐに手術でおちんちんを切り取られ、女の子として育てられました。
本人の意思とは関係なく女の子にされたものの、優しい家族に囲まれて大切に育てられたルシーアさん。
男でも女でもない自分の身体に違和感を感じながらも大伯母で国の英雄、「白銀の大魔導士」に憧れ、いつか魔法騎士になりたいと夢見るように・・・。
Junos Planet Stories 〜ルシーアさんは魔法騎士になりたい!〜
・「カクヨム」「小説家になろう」にも同じものを投稿しています。
・2026年6月9日、001話〜015話の内容を加筆修正しました。
感想数 0
文字数 45,556
最終更新日 2023.12.14
登録日 2023.07.26
24
1+nの幸福論~蒸気の彼方より愛を込めて
「旧世界」と呼ばれる高度な文明が栄えた時代が滅びた後、世界には魔法が当たり前に存在していた。
そんな中で魔力をまったく持たずに生まれてきたニナは、わずかな劣等感に苛まれながらも、自分の存在意義を探して前向きに生きようと模索していた。夢を叶える目前まで来ていたニナだったが、ある時、両親の死後失踪した兄の子だというリュカと出会う。家族を失ってどうしようもない孤独を感じていたニナは、突然現れたたった一人の肉親を切り捨てることができず、恩師の反対を押し切ってリュカを自らの子として育てることを決心する。
しかし、孤独な中でもそれなりに順風満帆だったニナの人生の歯車は、そこから少しずつ大きな運命の流れによって狂い始めていった。
どん底の状態で彷徨ったブランモワ伯領で、伯爵令嬢であるエレーヌに助けられたニナとリュカ。伯爵邸でしばらく穏やかに過ごしていたある日、ニナは異国の青年キアンと出会う。
圧倒的な魔力量に恵まれた彼はその才能を生かし、権威ある立場についていたが、国事犯というレッテルを貼られて祖国を追われてしまっていた。
人との関わりに苦悩を抱えるキアンにリュカの姿をつい重ねてしまい、ニナは何かとキアンのことを気にかけるようになる。そしてキアンの方も、ニナが自分のことを理解し受け入れてくれることに安らぎを覚え、信頼するようになる。
人の機微を正しく読み取り、相手の心情を察する能力を持つ魔力なしのニナと、第一魔術兵大隊隊長として偉大な功績を残すほどの実力を持つ空気の読めないキアン。そんな正反対の二人が、仲間や家族と共にさまざまな困難を乗り越え、少しずつ絆を深めていくスチームパンキッシュな冒険譚とかいろいろ説明してるけど大まかなとこ以外の流れは驚くほど未定。
文字数 194,941
最終更新日 2024.10.06
登録日 2024.08.31
25
ASH・LAC~異世界に降り立つ灰色の幸運~
ロンゼルスを護る灰色の幸運。アッシュ・ラックこと、アッシュ=ディック・ベルモンドはミュータント能力が使えなくなる病に犯されていた。親友のマックスの助けもあり何とかヒーロー活動を続けられていたその時であった。
親友の息子がヴィランに連れ去らわれてしまう。
敵は異世界へ逃がしてしまったものの、何とか救出に成功したアッシュだったが、今度は転移装置の暴走を食い止めなければロサンゼルスが地図から消えてしまう。
そんな時、異世界の神フェロニーアが転移装置を海に転移してくれらおかげで事なきを得た。
しかし異世界ファンディアスでは、ミュータント能力を持ってないはずの住人たちが突如として暴走化し手に負えない状況になっているという。
戦いの最中、力を取り戻したアッシュ・ラックは自身が敵を逃がした責任だと思い、ファンディアスとアース(元世界)、二つの世界を護るために灰色の幸運が舞い降りる!
感想数 0
文字数 18,174
最終更新日 2021.01.11
登録日 2021.01.11
26
機械人形のサザンクロス
――科学が発展し、新たに蒸気エネルギーが開発された世界。
“人間”と“機械人形(ロボットドール)”が共に暮らす街、“帝都エテルア”。
メンテナンスを嫌う機械人形のイルギスは、外に出なくなって約10年が経とうとしていた。
そんなおり、同期の機械人形にメンテナンスに行く約束を取り付けられる。
渋々、メンテナンスを受けられる昔なじみの店“機械人形専門店・ラテーナ”へ連れていかれる。
そこで会ったのは、過去の店主と違う男。
彼はエイト=ラテーナと言う、過去の店主の孫だった――。
感想数 0
文字数 49,666
最終更新日 2025.05.14
登録日 2025.05.07
27
霊蒸気のミリス
「霊蒸気《ウォーゼル》」――この世の物理法則すら覆す特殊な蒸気が、人々の生活と産業を根底から塗り替えた世界、マグスス共和国。
東西を川に分かたれた小さなオディッスル村で、14歳のジョーイチは今日も村長から押しつけられた雑用に精を出していた。
橋の補修、魔獣よけの柵の設置、子供の宿題への付き合い――器用に何でもこなす反面、
この世界の要たる霊蒸気機関の適性だけは人並み以下。
それでも鉈一本と鍛え上げた身体で足りない分を補い、黙々と生きる少年だった。
そんなある春の夕暮れ、隣家に越して来た謎の女性・ミリスが挨拶代わりにとんでもないものを手渡してくる。
中身はフォディア社の株券と一万GRD紙幣の束――どう見ても只者ではない。
さらに翌日、農地に霊蒸気を操る魔獣の群れが出没。ジョーイチは国内屈指の霊蒸気使い・アレスティア姉と共に討伐へと繰り出す。
霊蒸気が飛び交う戦場で、適性のない少年は何をもって戦うのか。
霊蒸気の幕が上がる、その前日譚。
感想数 0
文字数 8,505
最終更新日 2026.05.10
登録日 2026.05.10
28
暁闇の騎士
◎あらすじ◎
不死の騎士ミスティを救うため、蒼穹の騎士クリスは命を賭けた。何度傷つき、拒まれても、彼の傍に在りたかった。ただ、その無表情の奥に残る微かな熱を信じていた。──最後に遺されたのは、名も呼べぬまま触れた温もりと、沈黙だけだった。
◎説明◎
不死ネタ大好き作者の癖が爆発してる、死んでも死んでも生きかえる薄幸の少年のファンタジーBLです。
◎作品説明◎
こちらの作品は、複数のサイトに投稿されています。
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文字数 90,922
最終更新日 2025.10.07
登録日 2025.09.20
29
霧の都のヴォーパルバニー ~貴族に殺された私、うさ耳獣人に転生し最強に。ワケあり令嬢に拾われてS級暗殺者になったので白豚共に復讐を開始する~
そのウサギ――〝出会っただけで致命傷〟
魔蒸と時計仕掛けが支配する霧の都――ロンド。
〝伝説〟とまでも呼ばれる暗殺者一家ハーグリーヴの娘、アリスは暗殺者の才能が誰よりもあるという点を除けば、どこにでもいる、ひ弱で病弱な動物好きの少女だった。
しかしある日、依頼人である貴族達の裏切りによってアリスの両親が目の前で殺されてしまう。最後に残ったアリスも、見せしめと歪んだ快楽の為に貴族達の前で斬首されてしまう。
無念のまま亡くなったアリスだが、謎の声と力のおかげでなぜかウサギに似た獣人へと転生していた。暗殺者としての類い希なる素質と、人間を遙かに凌駕する身体能力を持つ獣人の肉体が、彼女を最強最凶の存在へと至らせた。
そんな彼女が〝家訓〟に従い、貴族達に報復を開始しようとすると、謎の少女が現れた。
「ただただ報復すればそれは暗殺者ではなく、復讐者よ。私が――貴方を、伝説の暗殺者にしてあげる」
ワケあり令嬢であるベアトリクスとその執事であるアダムの協力を得たアリスは、ハーグリーヴ家惨殺事件の真相を知るために暗殺者ギルドに入ることに。
アリスはベアトリクス達が用意してくれた最新鋭の魔蒸武器や道具を駆使しつつ暗殺者としての頭角を表し、ギルド内のランキングを駆け上がっていく。
狙うは、両親と自身を殺した貴族達。
これは〝出会っただけで致命傷〟と呼ばれた伝説の暗殺者【ヴォーパルバニー】による復讐の物語だ
*他所にも投稿しています
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文字数 21,518
最終更新日 2021.09.09
登録日 2021.09.09
30
大根王子 ~Wizard royal family~
世界で唯一、女神から魔法を授かり繁栄してきた王家の一族ファルブル家。その十六代目の長男アルベルトが授かった魔法はなんと大根を刃に変える能力だった!
「これはただ剣を作るだけの魔法じゃない……!」
大根魔法の無限の可能性に気付いたアルベルトは大根の桂剥きを手にし、最強の魔法剣士として国家を揺るがす悪党達と激突する!
大根、ぬいぐるみ、味変……。今、魔法使いの一族による長い戦いが始まる。
ウェブトーン原作シナリオ大賞最終選考作品
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文字数 237,288
最終更新日 2024.08.17
登録日 2024.08.17
31
証
戦争は終わったと、人は言うけれど――。
蒸気と歯車が支配する機械仕掛けの国。煤けた駅のホームで、エリオットは倒れている一人の青年を見つける。骨ばった腕、血の気を失った肌、それでも確かに息をしているその命を、彼は抱き上げた。
かつて兵士だったエリオットは、戦場で多くの命を奪ってきた。敵も味方も、若い者たちも。その中には、灰色の髪を持つ魔法士の少女もいた。命令に従い、剣を振るい、炎の中で彼女を斃した日のことを、彼は忘れることができない。
「戦争は終わった」
自分に言い聞かせるように呟きながら、エリオットは青年――ルカを工房へと連れ帰る。冷えた体を温め、傷を癒し、居場所を与える。それは贖罪なのか、それともただの逃避なのか。自分でもわからないまま、二人の静かな日々が始まった。
最初は警戒していたルカも、次第に工房での暮らしに馴染んでいく。歯車を磨き、部品を整え、市場で人々の温かさに触れる。この冷たい機械の国にも、確かに人の温もりがあることを知っていく。
しかし、ある夜、ルカの指先から溢れた淡い光を見て、エリオットは気づいてしまう。それは隣国の魔法――かつて戦場で見た、あの光と同じ色をしていた。
機械と魔法、贖罪と赦し、そして失われた命の行方は。戦後の灰色の世界を舞台に描く、切なく儚い愛の物語。
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文字数 16,002
最終更新日 2025.12.09
登録日 2025.12.09
32
トランスポーター コンピレーションフィルム
積み荷は儚い希望、宛先は不明――白煙漂う近代ファンタジー開幕
■ストーリー紹介
鉄道貨物輸送を生業とする「輸送管理官(トランスポーター)」。
カートはその職業に誇りをもっていた。
帝国政府が倒れ、世の中が変わろうとしているとき、
カートは厄介な荷物と巡りあう。
その厄介な荷物を狙うのは元・恋人のローズだった……。
カートは厄介な荷物を請け負いながら、やがて世界の流れを左右する大きな事件に巻き込まれていく……。
仕事に誠実だからこそ、輸送管理官の矜持を捨てられず不器用に生きる青年カートを中心に、激動する時代背景と恋人たちを描く近代ファンタジー。
イラスト/あほいすぃ
HP 梦画々々 http://yumegwagwagwa.selfish.be/
pixiv id=93006
感想数 1
文字数 178,785
最終更新日 2021.09.15
登録日 2021.07.07
33
探偵王子とフォルトゥーネ
セシル・ヴァーベン少年は13歳。実は魔女。金髪碧眼、麗しの探偵パーシィ・グウェンドソンの出資を受け、正体を隠して蒸気都市ケルムのエルジェアカデミーに通いつつ、彼の助手を務めている。さて、今日も新しい依頼人がやってきた。セシルは制服から少女用のワンピースにいやいや着替える。女装ーーそれこそがパーシィからの出資の条件だったから。
「当然だ。君を魔女として雇ったのだから」
幽霊から手紙が届く不可思議事件、学園を騒がせる火の玉の謎、そして伝説の女神フォルトゥーネとは。
探偵王子と女装させられ魔法少年は、魔法を忘れた蒸気都市と〈運命の女神《フォルトゥーネ》〉の真実に迫る。夢と願い、音楽と魔法がきらめくスチームパンク幻想ミステリ第一弾。
手元完結済。最後まで更新されます。
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文字数 174,958
最終更新日 2026.06.08
登録日 2023.03.31
34
時計仕掛けの竜騎士
大学生の天城蓮が手にしていたのは、祖父から遺された銀の懐中時計。何気なく見ていたその時計が突如として青く輝き出し、彼は「ギア=ヴァルハリア」と呼ばれる異世界へと召喚されてしまう。
そこは歯車と蒸気が織りなす機械文明の世界。蓮は廃墟で長い眠りについていた機械竜「オルフェウス」と出会い、懐中時計が「共鳴器」として竜を目覚めさせる鍵だったことを知る。二人の間に「契約」が結ばれた瞬間、帝国軍の襲撃が始まる。
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文字数 124,565
最終更新日 2025.04.12
登録日 2025.03.25
35
疾走する玉座
産業革命前夜のファンタジー世界にようこそ! 玉座を追って世界を駆けろ。
王の象徴たる玉座が王宮から逃げ出した!
それを追う4組の追跡者たち。
革命児ウェス。
北の女領主レイゼル。
将校ベイリー。
奴隷出身の商売人ガラッド
群雄割拠の乱世。王国を手中に収めるのは誰だ???
機械と幻想の織りなす捕り物劇がはじまる。
手に汗握るスチームパンクファンタジー!!!
感想数 1
文字数 284,992
最終更新日 2022.04.26
登録日 2022.03.14
36
カメリア・シネンシス・オブ・キョート
異世界に召喚された5人。性別・年齢も違うそれぞれは、異世界の“キョート”の、5つの国の命運を問う旅へと出発する。
魔法の発達した国『シュロッス・イン・デル・ゾーネ』
サイバーパンクな科学技術大国『United Japanese tea varieties of Iratsuko』
清廉な武士たちが住まう『南山城国』
スチームパンクな北方の大国『テラ・ドス・ヴェルメロス』
ポストアポカリプス後の自然豊かな『バクエット・ド・パクス』
それぞれの国、それぞれの旅人たちの運命は?
異世界系ジャンル越境メタフィクション日本茶ファンタジー、開幕!
※ ※ ※
日本茶を擬人化した物語です。
異世界に召喚される人物以外は皆、日本茶です。
“キョート”は異世界ですが、登場するそれぞれの国は実際の京都府内の、日本茶の著名な産地をモチーフにしています。
旅をする物語ですが、旅や物語の背景も、実際の日本茶に関する歴史を下敷きにしています。
とは言え勿論、この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
Fate、刀剣乱舞、艦これ、ウマ娘などの日本茶ver.とでも思っていただければ。
ちなみに筆者は日本茶問屋ですので、日本茶に関する知識についてはガチですが、この物語自体はサブカル成分6:日本茶4です。悪しからず。
ゲーム化を目指し、その分野に強いということでアルファポリス様にて、連載を開始させていただきました!
ひぐらしや東方のようにメディアミックスもしたい! 絵師さまも募集中です!
感想数 3
文字数 360,331
最終更新日 2025.07.25
登録日 2020.06.22
37
律震楼庫 ~Liu Zhen Lou Ku~
感想数 0
文字数 17,236
最終更新日 2025.07.22
登録日 2025.07.22
38
モグラ叩き英雄譚 〜滅びた地上と空の姫君〜
百五十年前、地上は化け物「モグラ」に奪われ、人類は空中都市国家『ルミゼルディア』へと逃げ延びた。
滅びた地上で、巨大な蒸気ハンマーでモグラをブッ叩く「叩き屋」の少年クラトは、ある日、空から降りてきた王族の船を襲う絶滅級の化け物『神格種』と遭遇する。
自らの両腕と武器を犠牲にした捨て身の一撃で、クラトは気高き空の姫君アリアを救い出すが――
「――あなたを、私の護衛騎士として迎えたいのです」
その圧倒的な泥臭い強さと勇気を見初められ、下層民から一転、煌びやかな王城へと大抜擢!
しかし、クラトの専属整備士である幼馴染のリオがそれに黙っていなかった。
「クラトの背中を守るのも、新しい武器を作るのもあたしの役目なんだからね!」
孤独を抱えながらもクラトにだけは弱音(と素顔)を見せる姫様アリアと、献身的でヤキモチ焼きな天才整備士のリオ。
気づけば一つのベッドで川の字になって眠るほどに(!?)
距離が縮まる二人から熱烈なアプローチを受けつつ、クラトは王城の裏で蠢く国家規模の陰謀と、世界を揺るがす『神格種』の謎に、新たな最強ギアで立ち向かう!
感想数 0
文字数 81,319
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.05.30
39
鉄屑令嬢の論理的制裁(ロジカル・スマッシュ)〜国家反逆罪で婚約破棄されましたが、スクラップ寸前の重機に乗って真犯人を物理的に追い詰めます
「君との婚約は破棄する! この国家反逆者め!」
王太子から『新型魔導機・爆破テロ』の濡れ衣を着せられ、最下層のスクラップ廃棄区画へ追放された公爵令嬢、ルクレツィア。
華やかな社交界から一転、有毒ガスと鉄屑の吹き溜まりへ。誰もが彼女の悲惨な末路を想像した。
しかし――彼女の真の姿は、ドレスより油の匂いを愛する重度の『メカギーク』だったのだ!
「ああ、なんて素晴らしい鉄屑(宝の山)かしら!」
ドレスを破り捨て狂喜乱舞する彼女が見つけたのは、規格外のパワーを持つ旧式の巨大作業用重機。
愛機を自力で再起動させたルクレツィアは、真犯人(王太子とヒロイン)が隠蔽したテロの「物的証拠」を、重機の圧倒的暴力(パワー)で強引に掘り起こしていく。
最新鋭の騎士型ロボット? 装甲が薄すぎて計算上(ロジック)お話になりませんわ。
これは、才色兼備(ただしメカ狂い)の令嬢が、理不尽な陰謀を「物理と論理」で完膚なきまでに粉砕する、最高にエレガントで泥臭い復讐劇!
感想数 0
文字数 16,457
最終更新日 2026.02.23
登録日 2026.02.19
40
氷河期がきたのでニート脱却してスチームパンクな異世界で成功者になりたいです!
主人公はモノグサな年齢不詳の動画鑑賞が趣味なニート女。
突如、異常気象で氷河期を迎える。
5年の氷河期を乗り越え、世界に光が射した時代。
積雪は40m、建物が雪の下に埋まった状態であった。
少しばかり生き延びた人類は僅かに言い伝えられた知識と技術を駆使し、新天地となる桃源郷を目指して一人で旅に出たのだが、旅先で出会ったのは深淵の門と呼ばれる日光を煌びやかに反射する重厚な扉だった。
主人公はわずかな希望を抱き魔力の本流に身を任せる。
感想数 0
文字数 67,405
最終更新日 2022.04.16
登録日 2022.03.04
71件