手のひら返しは受け付けない 小説一覧
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伴侶で価値が決まる世界で、無価値だった私が最高神さまに見初められました
この世界には、様々な種族が存在する。
人間族、獣人族、エルフ族、魔族、龍族__そして、神。
数が多く、そのほとんどが他の種族に劣る人間族は、他種族の者に見初められ、その伴侶となることが何よりの誇りであった。
選ばれるだけでも名誉。その中でも、どの種族に選ばれるかによってその人間の価値も決まる。
オリピア王国の侯爵家に生まれたリリアーナ。
だが、彼女は正妻の子でありながら、虐げられ、みずぼらしい彼女を伴侶にと申し出る者などおらず、誰にも選ばれない無価値なものとして周囲から嘲りを受けていた。
そして追い打ちをかけるように、妹のレイラがその見目の美しさで、龍族に求婚されるという最高の誉を受けた。
「妹のレイラ様は、龍族に選ばれたそうよ」
「あら、リリアーナ様は…あの年で誰にも選ばれていないのに…お可哀そう」
「でもあれじゃ無理ないだろ。誰も欲しいとは思わないさ」
誰にも選ばれない無価値な令嬢。
誰もがリリアーナを蔑む中、オリピア王国の新たな最高神・アルディオンが、人間の娘を伴侶にするという知らせが舞い降りる。
神が伴侶を選ぶことはない…王国以来の前代未聞の出来事。
誰もが───美しく、聡明で、誇り高い者が選ばれるのだと思っていた。
あるいは、それは自分である、と自信に満ち溢れる者たちも居た。
だが────。
「───ようやく、お前を我が妻に迎え入れられる」
最高神が選んだのは、リリアーナだった。
無価値と蔑まれた行き遅れ令嬢の大逆転シンデレラストーリー。
文字数 32,820
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.08.28
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今更、愛を叫んでも遅いですよ
モリアルット伯爵令息ルズレールスは幼馴染の子爵令嬢アリサを愛しており、自分とアリサの恋の邪魔する婚約者のミーナを邪険にし続けてきました。
ですがある日アリサと喧嘩別れをしたことが切っ掛けでミーナの良さに気付き、これからはアリサではなくミーナを愛すると決めたのでした。
今までの謝罪と愛の告白。そのためにミーナのもとを訪れたルズレールスでしたが、
「ミーナ様。貴方を生涯愛し、護ると誓います」
そこではなぜか弟のロブテッゾが、ミーナと婚約の儀式を交わしていたのでした。
※体調の影響により(すべてにきちんとお礼をさせていただく余裕がないため)一時的に感想欄を閉じております。
文字数 14,047
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.08.22
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