一人称 小説一覧
小説AI検索
1
名前のない女 ―更生の名の下、俺は名前と性別を奪われた―
貧富の差は拡大の一途をたどり、行き場を失った若者たちは闇バイトやトクリュウと呼ばれる組織犯罪に吸い込まれていった。刑務所はどこも定員を超え、特に凶悪犯を収容する都内のとある施設では、収容者同士の諍いが絶えず、国も対応に苦慮していた。
そんな折、政府はひとつの法案を通した。「性犯罪者更生特別措置法」。表向きは厳罰化と再犯防止のための施策とされていたが、その実態を俺が知るのは、逮捕されてからのことだった。
——俺に下されたのは、懲役ではなかった。名前を奪われ、女の身体で「更生」させられること。それがこの法律の正体だった。
番号で呼ばれ、名前のない女として生きる日々の中で、俺は問い続ける。名前も性別も奪われて、それでも「俺」は、俺のままでいられるのか。
全7話・完結済み。
感想数 0
文字数 9,193
最終更新日 2026.08.11
登録日 2026.08.11
2
今、私は幸せなの。ほっといて
王族特有の色彩を持たない無能な王子をサポートするために婚約した公爵令嬢の私。初対面から王子に悪態を吐かれていたので、いつか必ず婚約を破談にすると決意していた。
卒業式のパーティーで、ある告白(告発?)をし、望み通り婚約は破談となり修道女になった。
そんな私の元に、元婚約者やら弟やらが訪ねてくる。
「今、私は幸せなの。ほっといて」
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 17,381
最終更新日 2024.09.23
登録日 2024.09.14
3
三日前に婚約破棄された聖女ですが、面白そうなのでもう少し見守ってみます
三日前、私は王太子殿下に婚約破棄された。
理由は、新しい聖女候補であるリリア様を妃に迎えるため。
「君の祈りはもう必要ない」
そう言われたので、私は聖女としての仕事をすべて手放した。
すると三日後。
王都の浄化泉は濁り、神殿の鐘は鳴らず、王城を守る白い結界には細い亀裂が入った。
けれど私はもう、王国の聖女ではない。
新しい聖女様がいらっしゃるのだから、きっと大丈夫なのだろう。
……ええ。
面白そうなので、もう少し見守ってみます。
これは、婚約破棄された元聖女が、王国が少しずつ自滅していく様子を静かに見守りながら、自分を大切にしてくれる人たちと出会い直す物語。
感想数 24
文字数 127,051
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.15
4
素直になる魔法薬を飲まされて
公爵令嬢であるわたくしと婚約者である王太子とのお茶会で、それは起こった。
王太子手ずから淹れたハーブティーを飲んだら本音しか言えなくなったのだ。
「わたくしよりも容姿や能力が劣るあなたが大嫌いですわ」
「王太子妃や王妃程度では、このわたくしに相応しくありませんわ」
わたくしといちゃつきたくて素直になる魔法薬を飲ませた王太子は、わたくしの素直な気持ちにショックを受ける。
婚約解消後、わたくしは、わたくしに相応しい所に行った。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 7,781
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.09.23
5
ハズレ職業の料理人で始まった俺のVR冒険記、気づけば最強アタッカーに! リアルでは女の子達と配信はじめます
「料理人」はハズレ職業のはずだった。
VRMMO『アナザーワールド・オンライン』。
無数の職業が存在するこの世界で、ほとんどのプレイヤーが選ぶのは戦闘職だ。
だが俺は、あえて料理人を選んだ。
戦闘では役に立たない、不遇職業。
効率も悪く、パーティからも敬遠される。
それでも俺が料理を続ける理由は一つ。
かつて大切な誰かに作った料理の記憶を、忘れられないからだ。
ある日、フレンドに誘われて訪れた森で、推奨討伐人数十八人のネームドモンスター「猛き猪」と遭遇する。
圧倒的な攻撃力と鉄壁の防御力。
アタッカーすら歯が立たず、仲間は次々と離脱。
戦場に残されたのは、盾役、ヒーラー、そして料理人。
逃げるか。
それとも――
包丁を握ったまま、俺は敵の前へ踏み出す。
モンスターでも関係ない。
料理人にとって肉は肉だ。
――この一戦が、生涯の仲間との出会いになるとは、まだ知らずに。
ハズレ職「料理人」から始まる、ゲームと現実の逆転劇。
感想数 5
文字数 1,115,063
最終更新日 2026.08.08
登録日 2024.08.03
6
私の妹と、私の婚約者が駆け落ちしてしまいました。……だけどその方が良かったのかも?
タイトルまま。
感想数 8
文字数 12,699
最終更新日 2021.07.08
登録日 2021.06.28
7
ぽっちゃりOLは筋肉課長に愛される
ぽっちゃりOLと筋肉課長の恋愛の話。
わたしが初めて付き合ったのは、会社の課長だった。
筋肉質で精悍な課長にぷよぷよな体を愛される。
不定期投稿です。
一人称挑戦作品なので3〜4話で終わる予定です。
ムーンライトノベルズ様にも掲載しています。
感想数 1
文字数 12,489
最終更新日 2021.11.03
登録日 2021.08.14
8
俺で妄想するのはやめてくれ!
99パーセントの人間に何かしらの『能力』をもつ世界。
そんな世界で、高校生の増栄州将(ますえ くにます)は自分の能力のせいで見える友人の栗須公宏(くりす きみひろ)の妄想に悩まされていた。
そんなとき、修学旅行で一緒に行動することになって…。
無表情のむっつりスケベ美形×苦労人な平凡
*この作品は性描写が強めでマニアック表現があります。(妄想エッチ、淫語、無理やり要素)
*この作品はサイト・ムーンライトノベルズさんにも掲載しております。
*続編更新しました!https://www.alphapolis.co.jp/novel/458765506/36367313
感想数 13
文字数 88,817
最終更新日 2020.04.24
登録日 2020.04.11
9
「その想いは愛だった」騎士×元貴族騎士
知らなかったんだ、君に嫌われていたなんて―――。
フェリクスは自分の屋敷に仕えていたシドの背中を追いかけて黒狼騎士団までやって来た。シドは幼い頃魔獣から助けてもらった時よりずっと憧れ続けていた相手。絶対に離れたくないと思ったからだ。
しかしそれと引き換えにフェリクスは家から勘当されて追い出されてしまう。
そんな最中にシドの口から「もうこれ以上俺に関わるな」という言葉を聞かされ、ずっと嫌われていたということを知る。
ショックを受けるフェリクスだったが、そのまま黒狼騎士団に残る決意をする。
夢とシドを想うことを諦められないフェリクスが奮闘し、シドに愛されて正式な騎士団員になるまでの物語。
一人称。
完結しました!
感想数 2
文字数 64,662
最終更新日 2022.10.28
登録日 2022.10.13
10
妖怪伽鬼(がき)のネアとクゥのつぶやきーー無邪気な遊び「ズイズイ・ズッコロバシ」に御用心
十二単衣の女の子「ネア」と、狩衣の男の子「クゥ」は、人間の消えない欲と満たされぬ乾きから生まれた伽鬼(がき)の姉弟。彼らは幸せオーラ全開の人間に近づき、お遊戯「ズイズイ・ズッコロバシ」を共に遊ぶことで、その眩しい光をすべて吸い取ってしまう。オーラを奪われた人間は二度と心が満たされなくなり……。無邪気さと残酷さが同居する、夕暮れ時の恐怖を描いた物語。
感想数 0
文字数 1,559
最終更新日 2026.08.15
登録日 2026.08.15
11
姉弟遊戯
※男性向けを意識して書いた作品です。女性が読むと気分が悪くなる可能性があります。
良(りょう)は、同居している三歳年上の義姉・茉莉(まつり)に恋をしていた。美しく優しい茉莉は手の届かない相手。片想いで終わる恋かと思われたが、幸運にもその恋は成就したのだった。
巨乳で美人な大学生の義姉と、その義弟のシリーズです。
感想数 0
文字数 29,463
最終更新日 2026.04.04
登録日 2016.06.10
12
ざまぁした(つもりの)お姉様は妹の掌の上
物語であれば、めでたしめでたしで終われる。
けれど、ここは現実だ。
ざまぁした後も人生は続いていく。
ざまぁされた後、幸福になる事もできるし、ざまぁした後、幸福になるとは限らないのだ。
死ぬまで物語(人生)は終わらない――。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 54,357
最終更新日 2025.06.21
登録日 2025.06.21
13
ただ、きみを愛してる。
俺が、ご主人様に付いてカンザリア島に住むようになってから、早や十年ほどが経とうとしている。その間、ここは随分と様変わりした。すっかり大所帯になった賑やかな日々を過ごす中で、しかし事態は、こちらの与り知らぬところから、密やかに動き出していた―――。
[架空の世界を舞台にした物語。あくまで恋愛が主軸ですが、シリアス&ダークな要素も有。全体を通して一人称で語られますが、視点移動も有ります。諸々苦手な方はご注意ください。また、下記キーワードに該当する内容が苦手な方は、特にご注意を。閲覧は自己責任にてお願い致します。]
※要注意キーワード⇒【児童虐待】【性暴力】【トラウマ】【女性との絡み有】
※同一世界を舞台にした他関連作品もございます。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/index?tag_id=17966
※当作品は別サイトでも公開しております。
https://novel18.syosetu.com/n9023ef/
感想数 0
文字数 235,370
最終更新日 2017.11.20
登録日 2017.10.19
14
望み
死を渇望しているとある人物の願いとは?
※小説家になろう、ノベルアッププラスにも掲載しています
感想数 0
文字数 266
最終更新日 2022.03.13
登録日 2022.03.13
15
最初で最後のサヨナラを。
「お父さん。――貴方は幸せでしたか?」
父が亡くなって、一年が経つ。
一周忌を迎えた翌日、私、茅美代(ちがやみよ)は、父、乙瀬昭夫(おつせあきお)を名乗る男性に声をかけられた。
見た目は驚くほど生前の父に似て――父そのもの――であり、それでもあまりの怪しさに一度は突き放すも、次から次へと出てくる父しか知らないような話に、信じ始める私。
事故に遭いかけた男性を助けようとした幽霊の父は、善行のお陰かまさかのこの世に身体を持った。助けられた男性はそのお礼に、この世に現れた父に協力してくれることに。
そんな、馬鹿げた話。
でも。
死んだ筈の父が、今、生前の姿そのままで目の前にいる――。
どうせなら、しっかり母、姉、弟とも話をして欲しいと、私は夫や娘息子と一緒に、奔走し始める。
父親を失った家族と、死んだ筈の父親が紡ぐ、最初で最後の、サヨナラまでの時間。
※
この話は、他サイトでも公開しています。
※
【更新について】
・投稿初日は5話
・翌日から一週間は毎日1話
・10月いっぱい毎週月木1話
・11月から毎週月曜1話
の更新予定で、ブラッシュアップしながら最終回まで進めていきます。
感想数 0
文字数 87,737
最終更新日 2026.05.25
登録日 2025.09.01
16
婚約破棄の破棄は了承しましたが、彼女と別れる必要はありませんよ
私が欲しいのは、あなたの○○なので。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 4,254
最終更新日 2023.10.09
登録日 2023.10.09
17
【R18】兄に囚われる一夏 ~溽暑~
兄に執着された哀れな女が、狡猾な兄の手に堕ちるまでのお話
※R18
感想数 0
文字数 35,956
最終更新日 2025.09.03
登録日 2025.08.30
18
背中にゾクッときたら、それがオラっちの合図さ。――妖怪サブブのつぶやき
街のあちこちに潜む、奇妙な妖怪たちの「つぶやき」。
今回の語り手は、天使のように愛らしい外見をした10歳の少年――その正体は、冷蔵庫の氷から生まれた妖怪「サブブ」だ。
サブブの趣味は、他者をコントロールすることしか頭にない「大人になれない大人たち」の背後に立ち、その心の澱(おり)を冷やすこと。
「大丈夫?」と親切を装って近づく支配欲の強い人間たちに、サブブは冷たい指先で触れ、彼らの歪んだ執着を増幅させる。
「支配」という名の甘い砂糖に溺れ、自滅へと向かう人間たちを、サブブは今日も氷の瞳で冷ややかに観察している。
――あなたの背中がゾクッとしたら、それはオラっちが通り過ぎた合図かもしれない。
妖怪つぶやきシリーズ、凍てつくような悪意と、滑稽な人間模様を綴るショートショート。
感想数 0
文字数 995
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.07.16
19
ご馳走様。その悩み、美味しく頂戴しました。――妖怪カタルシスのつぶやき
【ショートショート】
悩みや心の澱を抱えた人だけがたどり着ける、どこか懐かしい「ひみつ茶屋」。
そこでニコニコと微笑みながら一杯のお茶を出してくれる、優しいおばあちゃん。
現代の人間であれば誰もが抱く警戒心も、彼女が得意とする妖術の前では霧のように消えてしまう。皆、何の疑いもなく、彼女の差し出すお茶を口にするのだ。
けれど、それこそが彼女の罠。
彼女の本当の正体は、人の「感情」を食らう妖怪・カタルシス。
彼女が振る舞うお茶と飴は、訪れた人の心を癒やすためではなく、彼女の好みの味に「感情を調味」するためのものだった。
「美味しいご馳走様。……さて、今日はどんな悩みが私のもとに届くのかしら?」
縁側で繰り広げられる、美食家妖怪のつぶやき。
感想数 0
文字数 1,087
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.07.10
20
祝福されし太陽の神子と夜の従者の最期
【《夜の従者》と呼ばれる謎の男×古代の神子に憑依してしまったノンケ大学生】
ごく普通の大学生の《俺》は、ある日突然古代の神殿に住む《太陽の神子》トナティルに憑依してしまう。
そこで大勢の美しい侍女たちやトナティルの従者だという謎の美丈夫アトラに溺れるほどに甘やかされ、夢のような生活を送るが、ふとしたことから少しずつ神子トナティルの記憶が意識を侵食し始める。
トナティルが待ち望んでいる《最後の祭り》と《大事な役目》とはなんなのか。アトラは一体何者なのか。
異世界憑依しちゃったノンケ大学生くんが謎の褐色イケメンスパダリに溺愛ご奉仕されながら快楽調教されてるちょっとダークな感じのなんちゃって伝奇サスペンスBLです
★ぶらいべったーで連載してた物を手直ししました。
★こんなタイトルですが最後はちゃんとハッピーエンドです
★実在する文明等の名前が出てきますが全部なんちゃってなので雰囲気で読んでください。
★他サイトさんにも載せています。
【ご注意】
モブ子さんとの性的な接触シーンが出てきますが、おさわり程度で終わります。
残酷なシーンはモブに対してのみです。
感想数 5
文字数 86,484
最終更新日 2023.06.13
登録日 2023.05.22
21
十年目に咲く花
十五歳の頃から約十年、神殿に放り込まれて世俗との関わりを断ってきた。そんな私が、突然父親から呼び戻され、命じられたのは、『ユリサナ皇太子殿下の側妃となる』こと。しかし私には、どうしてもそれを受け入れることのできない“秘密”があった―――。
[架空の世界を舞台にした物語。あくまで恋愛を主軸としてはおりますが、多少そうでない描写もあります。苦手な方はご注意ください。]
※同一世界を舞台にした他関連作品もございます。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/index?tag_id=17966
※当作品は別サイトでも公開しております。
(以後、更新ある場合は↓こちら↓にてさせていただきます)
https://novel18.syosetu.com/n5840bh/
感想数 1
文字数 98,480
最終更新日 2016.08.13
登録日 2016.08.13
22
婚約破棄を仕向けた俺は彼女を絶対逃がさない
「エリザベス・テューダ! 俺は、お前との婚約破棄を宣言する!」
俺に唆された馬鹿な甥は、卒業パーティーで愛する婚約者である彼女、ベスことエリザベス・テューダに指を突きつけると、そう宣言した。
これでようやく俺は前世から欲しかった彼女を手に入れる事ができる――。
「婚約破棄された私は彼に囚われる」の裏話や後日談みたいな話で「婚約破棄された私~」のネタバレがあります。主人公は「婚約破棄された私~」に登場したイヴァンですが彼以外の視点が多いです。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 17,669
最終更新日 2021.08.13
登録日 2021.08.07
23
さあゲームのかいし〜――妖怪席取坊のつぶやき
「その席とおーった!」
人を羨み、その座を奪いたいと願う人間の「澱」から生まれた、ヨチヨチ歩きの赤ん坊――妖怪・席取坊。
法衣と黒紫の袈裟をまとった愛らしい姿とは裏腹に、無邪気な悪意で人間の席を次々と乗っ取っていく。
「いらないなら、坊がもらうもん」
自由気ままに、そして容赦なく他人の居場所を奪う妖怪の、冷たくて楽しいゲームが始まる。
感想数 0
文字数 834
最終更新日 2026.08.01
登録日 2026.08.01
24
本日は晴天ナリ。
ちょっとした意趣返しで近衛騎士団の団長にイタズラしてしまった所業が噂になり、付けられた二つ名が『魔性の男』。…なんていう俺が、あるとき濡れ場を見つかってしまったのは、男色嫌いで有名な近衛騎士団の副団長で―――。
[架空の世界を舞台にした物語。あくまで恋愛を主軸としてはおりますが、多少そうでない描写もあります。苦手な方はご注意ください。]
※同一世界を舞台にした他関連作品もございます。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/index?tag_id=17966
※当作品は別サイトでも公開しております。
(以後、更新ある場合は↓こちら↓にてさせていただきます)
https://novel18.syosetu.com/n0466bh/
感想数 0
文字数 73,267
最終更新日 2016.08.13
登録日 2016.08.13
25
愛し愛されるこの関係に祝福を。
騎士アルバート×魔術師ノエル
とにかく甘い話を書きたかったので糖度が高いです。
店を休業にしたノエルは、恋人の家へ家事をしに向かう。今日仕上げようと思っていた媚薬をひとつローブのポケットに入れてから。
部屋の掃除をしたり、アルバートの好物を嬉々と作っていた。
家に帰って来たアルバートが夕食時にノエルが仕上げるために持ってきていた媚薬を持っていて、それが媚薬と知ると「俺に買わせて」と言ってくる。
半分ずつ媚薬を飲んだ彼らは――……。
ノエル(受)の一人称。アルバートのほうが年下です。年下×年上。
とはいえどちらも包容力があるような感じになりました。
※ムーンライトノベルズ様にも投稿しています。
感想数 0
文字数 14,325
最終更新日 2020.07.12
登録日 2020.07.12
26
妖怪天国と地獄の双子ちゃんのつぶやき――幸福を喰らう「手渡し遊び」
「ねぇ、私たちと楽しく遊びましょう?」
公園に現れる、一卵性双子の姉妹。
華やかな着物を着たあの子たちは、おかっぱの髪型が『白』と『黒』に分かれていること以外、すべてがそっくり。
彼女たちはいつもニコニコしていて、ただ無邪気に遊びたがっているだけ。
けれど、彼女たちにとっての「遊び」は、幸福の絶頂にいる人間からすべてを奪い去ること。
白い手から黒い手へ。光から闇へ。
彼女たちがあなたと「手渡し遊び」を始めたとき、あなたの人生は真っ黒に塗りつぶされる。
幸福を喰らう双子の妖怪が贈る、甘くて残酷なショートショート。
感想数 0
文字数 643
最終更新日 2026.07.12
登録日 2026.07.12
27
私だけの甘えん坊キング様
体の相性が合わないことで恋人にフラれた美宏は、友人の勧めてあるパーティーに参加する。
ワンナイトラブをして、自分の何が悪いのか見つめ直すキッカケにしようとしていた。
そこで、キングと呼ばれる孤高のライオンのような男の相手に選ばれる。
どんな女性でも天国に連れて行く男だという噂を信じて付いて行くが、そこで美宏が見たのは、ヨシヨシされると感じてしまうというキングの特殊な性癖で……。
戸惑う美宏だが、彼女もまた誰かを甘やかしたいという願望を心に秘めていた……。
他サイトにも掲載済み。
感想数 2
文字数 29,480
最終更新日 2022.04.02
登録日 2022.04.02
28
妖怪クピディタスのつぶやきーーインテリ妖怪の悪魔の計算
人間の強烈な欲望や執着をエネルギーとして生きる、古くからの妖怪・クピディタス。端正な顔立ちに銀縁メガネ、スーツを着こなしたインテリ風の彼は、人里離れた山奥の洞窟を完全に支配していた。
都市伝説に踊らされ、ドス黒い「澱」をまき散らしながら山を登ってくる愚かな人間たちを、冷徹かつ優雅な計算のもとで手の平の上で転がしている。現代のスマホ決済を取り入れつつも、裏では「妖怪手不足」に頭を悩ませる世知辛い一面も?
人間の欲望の果てにある「理想のおうち」を作り上げる、美しくも危険な支配者の毒ある独白。
感想数 0
文字数 1,971
最終更新日 2026.08.05
登録日 2026.08.05
29
夜の声
r15にしてありますが、濡れ場のシーンはわずかにあります。
読まなくても物語はわかるので、あるところはタイトルの数字を#で囲んでます。
小さな喫茶店でアルバイトをしている高校生の「桜」は、ある日、喫茶店の店主「葵」より、彼の友人である「柊」を紹介される。
柊の声は彼女が聴いている夜の声によく似ていた。
そこから彼女は柊に急速に惹かれていく。しかし彼は彼女に決して語らない事があった。
感想数 0
文字数 827,304
最終更新日 2019.11.24
登録日 2018.06.28
30
Help!
恋してしまった相手は、子持ち。
なのに赤ん坊の世話についてのあれやこれやを、全く知らない。
そこらへんの事情を、僕はまだ訊くことが出来ずにいる。
元奥さんだったかもしれないひとを、未だ彼は愛しているのかもしれない。
困った時に、つい名前を呼んでしまうくらいには―――。
※BLにつき念のためR15とさせていただいてます、そこまで過激な描写はありません。
※今後もし続編や番外編などが増えた場合、R18へのレーティング変更をする可能性があります。予めご了承いただけると幸いです。
※当作品は、fujossyにて開催の《オフィシャル作家チャレンジコンテスト 〜子育て・子持ち短編BL〜》に応募しています。
↓詳細は下記にて。
https://fujossy.jp/contests/10/nominees
感想数 0
文字数 9,585
最終更新日 2018.06.10
登録日 2018.06.10
31
【完】酔っ払いオオカミくんと片思い赤ずきんちゃん
【最近ちょっと気難しい狼獣人の軍人ドルフ×ドルフにずっと無自覚片思いな人間の元同級生ヒイラギ】
士官学校で同級生だった頃からずっと狼獣人のドルフに無自覚片思いしていた人間のヒイラギ。
ある日珍しく酔っぱらって前後不覚になったドルフに女と間違われて襲われてしまい、止めなきゃと思いつつも普段は自分のことなど眼中にもないドルフに欲しがられるのが嬉しくてついそのまま最後まで抱かれてしまう。
それから数日経ってもヒイラギはどうしてもその時の快感が忘れられず、良心に苛まれながらも再びドルフを酔わせ、相手が自分だとバレぬよう必死に口を押えて喘ぎ声を殺しながらもまた彼に抱いてもらおうとするのだが……というお話。
★最後はちゃんと両想いです
★ドルフ(攻)もヒイラギ(受)も女性と身体だけの関係を持っていた過去アリ(詳しい描写はないです)
★大変気軽にさらっと読める、ただのエロ話です
感想数 10
文字数 35,686
最終更新日 2021.02.14
登録日 2021.02.10
32
忘却(イヤイヤ)の迷い子――妖怪イヤイヤ坊主のつぶやき
【ショートショート】
「そんな嫌な自分、ポイしちゃえばいいよ」
悩める人間に近づき、無邪気な笑顔で「忘却」という名の救い(毒)を与える妖怪・イヤイヤ坊主。今日もまた、誰かの悲鳴を「嫌だ」と飲み込んで、その人生を空っぽにしていく。
感想数 0
文字数 827
最終更新日 2026.07.12
登録日 2026.07.12
33
「青い薔薇の約束」魔法剣士×薬草師
魔法剣士×薬草師(見た目クール×コンプレックスを抱く平凡)
ユウイは平凡な薬草師。幼なじみであり恋人のクライヴはS級ランクの冒険者で、現在一緒にパーティーを組んでいる。
ある日クライヴに恋する女の子から「あなたは役に立たないのでこれからは私が彼を支えます」と切り出される。
彼女が言うにはクライヴはユウイとのパーティー解消を望んでいるのだとか。
それを信じたユウイはパーティー解消&別れを決意する。
同人誌「冒険者短編集」より抜粋した作品です。
完結しました!
感想数 0
文字数 14,351
最終更新日 2022.07.06
登録日 2022.07.02
34
君が笑うから。私は声を殺して泣くしかなかった。
私は、目を閉じた。
「大丈夫」だと、自分に言い聞かせる。
「大事な」の後ろには(幼馴染)と入るのだ。
彰人の優しさは、家族がそうするような、兄がそうするような、そんなそれ。
大丈夫。
勘違いなんかしない。
感想数 4
文字数 7,781
最終更新日 2020.11.07
登録日 2020.11.07
35
下町食堂の賄い姫
ある日、私の前に現れたお貴族サマは、「おなかが空いた」とウチに来た、なんともお貴族サマらしくないお人だった。ただの変人かと思ったけど、でもどこか憎めない、不思議な人で―――。
[架空の世界を舞台にした物語。あくまで恋愛を主軸としてはおりますが、多少そうでない描写もあります。苦手な方はご注意ください。]
※本編中の内容にR指定はありませんが、今後、番外編等を更新した際に指定が入る可能性があります。
※同一世界を舞台にした他関連作品もございます。
(閲覧は18歳以上のBLにも寛容な方に限らせていただきます、何卒ご了承ください)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/index?tag_id=17966
※当作品は別サイトでも公開しております。
感想数 0
文字数 110,070
最終更新日 2016.11.27
登録日 2016.09.01
36
プリンセスなのに最狂暗殺者に誘拐されました。
いつまでも新婚みたいに仲良しの両親が羨ましかった。自分たちは恋愛結婚のくせに、政略結婚を押しつけようとしてくる両親に腹も立った。
王位に興味なんてない。ただ、普通の恋愛がしたい。
そう思っていただけなのに……。
どうしてこんな危険人物に誘拐されないといけないの!?
※一部残酷な描写と軽度な下ネタが含まれる可能性があります。苦手な方はご注意下さい。
感想数 2
文字数 88,514
最終更新日 2021.11.26
登録日 2021.10.29
37
妖怪不実のつぶやきーーありんす〜言葉を使う妖麗さで、ニタりと嗤う
夜の街を艶然と練り歩く、黒髪の絶世の花魁・不実(ふじつ)。両脇にはおかっぱの「禿(かむろ)」を従え、インバウンドの観光客が写真をねだれば、甘い微笑みで「良いでありんすよ」と応じる。しかし、その妖麗な姿は仮の姿にすぎない。
彼女の正体は、「所有」ではなく「何かを奪う瞬間」にしか快感を見出せない人間の黒い心(澱)から生まれた妖怪である。本体は、血の乾いた退紅(たいこう)色のボロボロの木。両脇の禿も、本体から分かれた小枝にすぎない。
不実の美しさに魅入られ、記念にとスマホで写真を撮った者たちには、数年後に恐ろしい現実が訪れる。妖術が解けたとき、そこにはボロボロの木と小枝が写り出しており、見る者の心を狂わせるのだ。さらに夜の街では、他者から何かを奪うことだけに執着する人間のどす黒い澱を、あま〜い香りで誘い出してごっそり吸い尽くしていく。
すべてを奪われた人間はアイデンティティを失い、かつての被害者たちから容赦ない仕打ちを受けることになるが——「そんなの、自業自得でありんす」。今日も不実は、欲望渦巻く夜の街で、新たな澱を待ち続けている。
感想数 0
文字数 1,754
最終更新日 2026.08.10
登録日 2026.08.10
38
夢の扉がありました
皆さんの家には、扉がいくつ、ありましたか。
カーテン、閉めましたか。
鍵は、かけましたか。
好きな牛丼のトッピングは、なんですか。
バカな話をできる友達は、何人いますか。
家族仲は、よろしいですか。
トイレの扉は、閉まっていますか。
あの壁、本当に何もありませんか。
感想数 0
文字数 36,345
最終更新日 2026.05.10
登録日 2026.05.01
39
ドリムリーパーⅡ
夢を跳ね渡り終わりを齎す者、夢の死神……再び!
私の名前はドリムリーパー。夢《ドリーム》を跳ね渡り《リープ》終わりを齎す者《グリムリーパー》。夢の死神《ドリムリーパー》……
前にも聞いた事はあるかしら?
https://www.alphapolis.co.jp/novel/655367772/890202004
そう、このように私、時計仕掛けの女、夢を終わらせる為戦う夢の死神ドリムリーパーが跳ね渡り、終わらせた、様々な夢達の物語はかつても語られている。
けれど、人の数だけ、人の世が続く限り、新たな夢は産まれ続け、終わり続ける。つまり、私の跳ね渡る旅も続く。
だから、何時も私は貴方達の側に居て、そしてまた私の旅がこうして貴方の観測と交差した。そういう事。
また様々な人々の、様々な夢の物語があるわ。
不思議で、眠りを満たし、怖くても終わり何れまた目覚める神秘。
眠りの中に夢がある事、夢の不思議と神秘、夢からの目覚めが、人の心の為になると私は信じている。例え時に悪夢があっても、その悪夢は私が終わらせるから。
さあ、また一時、不思議な夢を見ましょう。
※上記の通り、本作品は公開済みの小説【ドリムリーパー】の続編です。
※本作品は夢を主題としている為、唐突な展開や描写の断絶、視点の切り替わり等が発生する幻想的な作風です。ご了承の上ご覧下さい。
感想数 2
文字数 13,351
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.22
40
交じり合う二人
主人公の蒼介は一つ年下の恋人あかりと夜の生活を交えていた。
※性描写が含まれています。
1.が蒼介視点で
2.があかり視点です。
感想数 0
文字数 2,416
最終更新日 2019.06.15
登録日 2019.05.31