アポカリプス 小説一覧
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17件
1
独房サバイバー 〜15cmの元パワハラ上司と被験者の私〜
かつて職場で日常的に激しいパワハラを繰り返し、半年前の突然の退職以降、音沙汰のなかった元上司・辰巳将宗(48)。営業企画課の元部下・三隈彩音(28)が意識を取り戻したとき、彼女の目の前に転がっていたのは――体長わずか15センチメートルに縮小された、その元上司の姿だった。
そこは、窓もなく出口も見当たらない、乳白色の壁に囲まれた50平米ほどの見知らぬ空間。
一見すると不気味な『独房』のようなその部屋は、何者かによって完璧に管理され、二人を観察するために用意された【極限の実験ラボ】だった。
なぜ、自分がここに閉じ込められているのか?
なぜ、かつて自分を追い詰めた男が15センチの姿で目の前にいるのか?
そして、この異常な実験を裏で操る『黒幕』の目的とは――。
困惑と過去のトラウマに怯える彩音と、ミニチュアサイズの体で絶望し声を荒らげる辰巳。
巨大な元部下と、掌に収まる元上司。
かつての支配関係が物理的にも立場的にも完全に崩壊した空間で、二人の生存をかけたサバイバルが幕を開ける。
水も食料もない白い部屋で、実験の罠が二人を襲う。
15cmの元上司と元部下――絶望的な環境の中、彼らが生き残るために選んだ「あり得ない生存戦略」とは!?
15cmの元パワハラ上司×元部下×実験ラボの謎!
極限のサバイバルから始まる、異色のサイコサスペンス&逆転劇。
二人は黒幕の仕組んだ実験の真相を暴き、この白い部屋から生きて脱出することができるのか――!?
2
黒柴犬召喚
親の遺産で怠惰に暮らす主人公が、黒芝犬を召喚する能力で好きに生きていく話です。犬つえー系の作品です。
今のところアルファポリスオンリー投稿です。
3
讐牟D.C.滅亡都市
終末世界を描いた、ダークサバイバル・バトルファンタジー!
シュメル歴六百七年八月九日。突如として現れた異形の生命体によって、一瞬のうちに荒廃と化してしまった都市ニゲラ。
保護された施設で無気力なまま過ごしていたエヴァは、ある日突然、施設を襲撃しにやって来た美青年と出会う。
「殺してやる」
そう告げた銀髪の美しい青年の言葉に導かれ、ただ死ぬことを目的として付いて行くことにする。
彼はただの破壊者か、救済者か。その先に得るものは一体なんなのか。
隠された政府の陰謀と、未知なる恐怖との戦い。そこに生きる人々が目にする真実とは──?
生きることに何の価値も見出せず、いっそのこと死んでしまいたいと願う者。恐怖に震えながらも絶望の中で必死に生き抜こうとする者。
大切なものを奪われ、ただ復讐に生きる者。
それぞれが複雑な心境を胸に抱えながらも、生き残った者達は新たな仲間達と出会い、別れ、そして明日を生きる為に戦い続ける。
人類存亡を懸けた壮絶なバトルが──今、始まる。
◆各話に挿絵あります◆
4
復讐の技を磨くため、俺は大都会静岡へと征く
ごく普通の群馬県で生まれ育った佐々森勇誠(さもりゆうせい)は、高校卒業を機に大都会ある静岡県へと旅立つことを決意していた。
しかし、それは決して都会に憧れたなどという甘い気持からではない。
突如として現れた猛獣により失われた本当の家族。その仇を討つために。
ただそれは簡単な話ではない。狂暴かつ狡猾。何より強大な通称”赤兜”。
誰一人敵わないそれに、素人同然の自分が太刀打ちできる要素は何もない。
だが焦りはしない。諦めもしない。
その為の技と方法は、必ずや日本の叡智が結集する静岡にあるのだから。
5
月の舟で会いましょう
温暖化で水面が上昇、加えて大規模自然災害で月や火星へ人類のほとんどが移住した未来。
それでも地球には、残った人々が暮らしていた。
コンビニエンスストア「月の舟」は、月の企業が慈善事業で営業しているストアだ。入社時に、うっかり[地球勤務を希望する]にチェックを付けてしまった風間は、あれよあれよと地球へ送り込まれる。
コンビニの店員となった風間は今日もレジに立つ。
なお、水曜日は定休日です。あしからず。
6
厄災のレジスタンス
かつて、万物を創造した原初の神がいた。原初の神は自身が創造した全てを愛した。自身の創作物である生命達が幸せになるために、なんでもした。生命達に原初の神の愛は届かず、自分達が世界の頂点となるために、力を使い過ぎて弱った原初の神を毒殺した。原初の神は怒りで狂った。そして殺される直前に宣言した『お前達は、私の怒りで殺される。絶対に貴様らを殺してくれる!!!』。原初の神は殺される直前に、世界に呪いをかけた。千年に一度、七つの厄災が全てを滅ぼす…終焉の呪いを。
7
オカルト・アポカリプス~人類なき後の地球における心霊現象の発生について~
人類は宇宙に進出する人々と地球に残る人々に分かれた。そして地球に残った人々は「100秒の沈黙」と呼ばれる核戦争を起こし、地球生命体の9割を死滅させるに至った。
そんな終わりを迎えた地球にて、環境測定を行うヒューマノイド「九王みこね」は地球環境を測定するのと同時に、心霊現象を科学的に解き明かすために行動していた。
日本中にある心霊スポットを巡るため、お供の「ウッマ」と共に旅をしていくみこね。その行く先に心霊現象はあるのだろうか?
8
星屑の蛹、銀砂の葬列と琥珀の揺り籠
空を裂いたナイフの傷口から、死者の記憶が「星の欠片」となって零れ落ちる世界。
そこは、かつて人間が文明と引き換えに置き去りにした、終わらない黄昏の墓場である。
腰まで届く紫檀色の髪を持つ褐色肌の青年・シドは、永遠の旅人だ。
彼は、死者の魂を繭に編み上げる異形の蟲たちと共に、地底の森を彷徨い歩く。
その目的はただ一つ。宇宙の裂け目で道を見失った、最愛の弟・テネの魂を探し出すこと。
黄金の瞳を持つ弟の影を追い、銀色の砂に埋もれた廃墟を歩くシドの背後には、己の名前を忘れた鏡面の旅人たちが葬列を作って追随する。
崩落する夜空の下、重力という名の呪縛を解き放ち、二人の兄弟が交わす最後の手は、はたして絶望か、それとも永遠の再会という名の救済か。
アール・ヌーヴォー的な死の装飾に彩られた、耽美で退廃的なSFファンタジー。
さあ、観客のいない劇場で幕が開く。
これは、死ぬために空へ帰る、僕と弟の、もっとも遅れてきた旅の記録である。
9
終末世界で、キミと旅をする。
神様のミスで世界が終わった。
ある日突然、ワールドデータにバグが発生。セーブデータも消えてしまった神様は、仕方なく世界をリセットすることにした。
そこで神様は2人の天使に命じた。「残った人間たちを頼むね」と。
天使のアトリとツグミは今日も終末世界を旅している。元気いっぱいで行動先行型のアトリと、内気で本好きの参謀タイプのツグミ。凸凹コンビの2人は気まぐれなスマホを片手に、人間を探して廃墟になった街をゆく。
廃校、団地、プラネタリウム、寺院。滅びゆく世界はどこか寂しくて、でも不思議と美しい。出会う人間たちはみんな個性的で、2人の旅に彩りを添えてくれる。
これは終わりゆく世界を、2人の天使がめぐるほのぼの旅の物語。
10
灰降る荒野のシュガーレス・バレット
今や、灰色の風が吹き荒れる荒野こそが、唯一の住所(ふるさと)となった。
青銅の轡(くつわ)を噛み、機械の心臓を鼓動させる悍馬・エディー。
その首にすがりつくのは、まだ言葉を捨てきれぬ少年・ルカ。
そして、荒野の果てに沈む血の陽を撃ち抜こうと銃を抜く、放浪のガンマン・ジャック。
背中合わせに立つ二人は、かつて同じ温もりの中にいたはずの「昨日」と、決して交わることのない「明日」の境界線だ。
地平線まで続くのは、十字架の形をした街灯と、錆びついた記憶の断片だけ。
ここは、神が書き忘れた終着駅。
さあ、靴を履き替えろ。
死んだ陽がもう一度昇る時、我々は「灰降る荒野のシュガーレス・バレット」となって、物語という名の弾丸を空(くう)へ解き放つ。
――嘘つきな夜明けなど、撃ち抜いてしまえ。
11
聖痕の腐蝕 —供物となった王と死を纏う獣—
これは、神に見捨てられた舞台の上で演じられる、「解体と結合の愛の迷宮譚」である。
ジャンルと呼ぶにはあまりに不純で、物語と呼ぶにはあまりに血生臭い。
敢えて分類を試みるならば、それは「背徳的ゴシック・ホラー」であり、同時に「耽美的な心中未遂の連鎖」でもある。
鏡が割れるたびに増殖する自分自身のように、物語は「愛」という名の執着を、解剖用メスで執拗に切り裂いていく。そこにあるのは、騎士と王子という神話的な対比を解体し、汚泥と化した肉体の中で再構築する、悪魔的なまでの「自己同一性の消失」だ。
これは、観客を想定しない見世物小屋の情景である。
愛し合う二人が、個体であることをやめ、互いの臓器を糧とし、境界線を食い破り、最終的には「一つの怪物」として完成することを目指す――そう、これは「終わりのない二人だけの密室劇」なのだ。
そこには、希望という名の出口は用意されていない。
あるのは、崩壊しゆく世界を背景に、毒の薔薇を撒き散らしながら踊る、永遠の葬列だけ。
したがって、この物語を愛する者は、観客ではなく、自らもまたその暗闇に溶け込もうとする「共犯者」でなければならない。
ようこそ。
ここは時計の針が錆びつき、午前四時で停止したままの、美しくも腐り果てた魂たちのための避難所である。
12
バベルの塔
自創作に関するSSまとめ。
13
絶望旅館
平島拓人は平凡な高校生。修学旅行で泊まった旅館で朝、目覚めると教師たちと7人以外がいなくなっていた。
封鎖された旅館、そして絶望的な外の世界。拓人たちは元の旅館に戻れるのか。
14
震えない猫の絵本
ある日、世界は崩壊してしまった。
それは私たちがよく知っている世界の形だったけれど、崩壊するときはあっという間で、それから世界は再び新しい姿をとるために、静かに緩やかに変わろうとしているみたいだった。
私と子供たちと『彼等』は、そんな世界で生きていた。
まだ終わる前のそんな世界の中で、火を運び続けていた。
ーーーーーー
350文字ずつ、更新予定です。宜しければご一読ください。
15
『いつか最高のハッピーエンドを』
【作者:空花星潔】
『これを見つけてしまった不運なキミには、どうかボクたちに代わって未来をつないでほしい』
吸血鬼、ゾンビ、エイリアン、そして壁に這う目玉――。
あらゆる怪異が跋扈し、地獄と化した街、大阪。
絶望が日常となったこの世界で、新尋 葉瑠(にいひろ はる)と古笛 亜希(こぶえ あき)の二人は出会い、最強のバディとなった。
戦略を練り、敵を倒し、拠点を探し……手を取り合って明日を繋いでいた。
しかし、その歩みが続く事は無かった。
遺されたのは、一台のボイスレコーダー。
そこには、葉瑠が誰かへ宛てた、最後のメッセージが刻まれていた。
軽妙な語り口の裏側に隠された、あまりに静かな絶望と、小さな隠し事。
これは、死にゆく者が生存者へ託した、祈りの記録である。
16
泥を這う雑種は、黄金に愛されるか?—廃都を穿つ、純血の狂気—
警視庁と巨大企業『日本石油産業機構』に支配され、徹底的に管理されたディストピア——廃都・東京。
スラムでゴミを漁り、泥水を啜って生きてきた「野良犬」の獣人・ガクは、どん底の生活から這い上がるため、ある非合法レースへの参加を決意する。
その名は、『トーキョー・ラリー』。無法地帯と化した東京を舞台にした、狂気の公道レースだ。
愛車であるワインレッドのチューンド・スープラを駆るガクだったが、レースを勝ち抜くには優秀なナビゲーター(コ・ドライバー)が不可欠だった。そんな彼の前に現れたのは、黄金色の被毛を持つゴールデンレトリバーの獣人、ハル。
一見人懐っこく温厚なハルだが、その内面には常軌を逸したナビゲート能力と、死と隣り合わせのスリルを渇望する底知れない狂気を隠し持っていた。
「誰の助けもいらない」と孤独を貫いてきたガクと、恵まれた環境という檻から逃げ出してきたハル。
反発しながらも、互いの「生きている実感」を賭けて無二のバディとなった二匹は、始まりの地・大黒パーキングエリアへと降り立つ。
そこに立ちはだかるのは、漆黒のポルシェ911カレラを操る純血のエリート・ドーベルマンのネロ。
圧倒的なマシンスペックと純血種の壁。そして、崩落や妨害など理不尽な死の危険が待ち受けるコース。
有象無象の死体を蹴散らし、純血の喉笛を噛み千切れ。
どん底の野良犬たちが、極限のオーバードライブで廃都を駆け抜ける、狂熱のカーアクション&バディBL、ここに開幕!
17
【完結】メッセージ~私たちが生きた証が誰かに届きますように~
ミキは友達と二人山の上の温泉に来ていた。そこで見たまぶしい光と共に台地が大きく揺れた。
日本が世界が終わる。残された人々は最後に未来に向けてメッセージを残す。
カクヨム<KAC20215 スマホ>参加作品
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