悲壮小説一覧
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ハッピーエンドではありません
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なんでも許せる方のみ!!
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作者の性癖どっぷり&一人プレイ一人よがりな受けたちの話。不快な表現等あります。
苦手な方はご遠慮ください。
草矢さんと僕のお話です。
「僕」の視点で進んでいきます。
時間が来るとすぐに帰ってしまう恋人の草矢さんと、ずっと一緒にいたい…しかし引き留めることはできない。けれどもどうしても一緒にいたい僕は、草矢さんを僕の中に欲しいとお願いをした。
完結していましたが、別所で続きを載せていたのでこちらにも載せます。
少しだけ暗いです。
僕はきっと来週もまた同じように繰り返すのでしょう。
ストーリー上、「こんなこと有り得ねぇよ!」となるかもしれませんが…
大目にに見ていただけると嬉しいです!!!!!!!!
読み返したあとに、気になるところは随時書き換えをします。
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横沢草矢(ヨコザワ ソウヤ)
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横沢三秋(ヨコザワ ミツアキ)
草矢の遠い親戚。
顔は似ている。
副会長
この制度を作った本人。
・金曜日
僕
・木曜日
僕
木曜日とそれ以外での関係に悩む
・水
ぼく
この曜日しか付き合えないのなら、この日しか得られない自分だけの特別なものが欲しい
・火曜
オレ
他の曜日に負けない優越感がほしい
・月曜
オレ
自分だけの世界
文字数 12,034
最終更新日 2024.07.27
登録日 2021.11.11
東京都内の中心より少し外れた高級住宅街にひっそりと残された学生寮、黄花荘430号室に住む私は、暇さえあれば悲しい出来事について考え、酒と煙草に寄りかかるような学生である。学生とはいえ、休学を続けている身であり、フリーターのような、そうでもないような生活を送っている。
残された人生はそう簡単に燃え尽きることがないらしい。もしかすると、もう燃え尽きてしまったのだろうか。今一度、赤々と燃える火を灯すことができるだろうか。
文字数 9,030
最終更新日 2020.10.16
登録日 2020.08.30
とある小さな村の研究所で働く男が、市場で奇妙な本を買ってきた。それは近年話題となっていた異世界の神話を舞台にした小説の中に登場する禁書と呼ばれる魔術書だった。
オカルトを信じないガルムは、その禁書の力を信じなかったが、目の前で小さな火が現れ信じざる負えなかった。
その禁書を手に入れた二人に次々と襲いかかる悲劇の物語。
文字数 8,175
最終更新日 2018.12.14
登録日 2018.12.14
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