シンデレラストーリー 小説一覧
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1
恐竜王の花嫁
両親と妹から家政婦のように扱われ、孤独に育った女子高生・日奈子。
運命の出会いを経て、国民的スターであり最強の肉食恐竜(ティラノサウルス・レックス)に変容する御曹司・皇牙の生餌として引き取られることになる。
血を捧げる覚悟で新しい生活に挑む日奈子だったが、待っていたのは信じられないほどの好待遇で……。
「俺の血肉になってくれ」――過保護なほどの溺愛に包まれ、初めて自分の居場所を見つける日奈子。
だが、日奈子を失った実家は崩壊の一途を辿り、妹からは「帰ってきて!」と迫られる。
さらには高飛車なライバルまで現れて――!?
感想数 0
文字数 117,836
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.09.12
2
地味な女はお払い箱ですか?なら、もっと身の丈に合う場所へ行きます
「恥ずかしくて一緒に歩けない」
……そんなひどい言葉で、私のすべてを否定した婚約者。
彼の隣には、私とは大違いの、誰もが振り返るような華やかな令嬢が寄り添っていました。
惨めで、哀れで、息をすることさえ苦しい。
冷たい視線に晒され、逃げるように走り出した私に、残されたものはもう何もありません。
感想数 3
文字数 10,517
最終更新日 2026.05.29
登録日 2026.05.27
3
地味な私では退屈だったのでしょう? 最強聖騎士団長の溺愛妃になったので、元婚約者はどうぞお好きに
「君と一緒にいると退屈だ」――そう言って、婚約者の伯爵令息カイル様は、私を捨てた。
選んだのは、華やかで社交的な公爵令嬢。
地味で無口な私には、誰も見向きもしない……そう思っていたのに。
失意のまま辺境へ向かった私が出会ったのは、偶然にも国中の騎士の頂点に立つ、最強の聖騎士団長でした。
「君は、僕にとってかけがえのない存在だ」
彼の優しさに触れ、私の世界は色づき始める。
そして、私は彼の正妃として王都へ……
文字数 11,030
最終更新日 2025.08.13
登録日 2025.08.10
4
皇太子に溺愛されすぎて、侍女から公爵令嬢になりました【完】
皇太子セドリックは隣国の姫クラリッサとの婚約を破棄し、傷心の中で侍女エリナの優しさに救われる。
身分差をわきまえ想いを隠すエリナだったが、セドの溺愛は止まらない。
公爵の養女となり、妃教育に挑む彼女に次々と試練が降りかかる。
禁断の恋の行方は――。
感想数 0
文字数 53,730
最終更新日 2026.09.15
登録日 2026.04.06
5
妹の代わりに舞踏会へ出た私は、「君を探していた」と王太子に告げられる
伯爵家の前妻の娘であるクラリスは、継母と異母妹に遠慮しながら暮らしていた。
「クラリスは聞き分けが良いもの」
そう言われるたびに、欲しいものも、行きたい場所も、少しずつ諦めてきた。
ある日、体調を崩した妹の代わりとして、急遽王城の舞踏会へ出席することになる。
灰色の古いドレスを纏い、誰にも期待されないまま訪れた舞踏会。
けれど王太子アルベルトは、彼女を見るなり目を見開いた。
「――やっと見つけた」
それは幼い頃、一度だけ出会い、ずっと探し続けていた少女への言葉だった。
誰にも愛されていないと思っていた灰かぶり令嬢は、その夜から王太子に溺愛され始める。
感想数 15
文字数 68,513
最終更新日 2026.08.26
登録日 2026.07.31
6
犠牲になって十年。私のすべてを奪ったつもりですか?
家族に尽くして十年目。
私の時間は、家族のために差し出してきた。
私が頑張れば、家族みんなが幸せでいられると信じていたから。
「親の面倒を見るのは当たり前。恩を着せられてもね」
「お姉様が婚期を逃したのは、要領が悪いせい」
どれだけ家族に尽くしても、私は報われない。
気がつけば、私は結婚適齢期を大幅に過ぎ、二十五歳。
奪われていく時間と労力――それで、私のすべてを奪ったつもりですか?
※10話まで1日2回更新、その後は1回予定です。
※本作の物価と通貨は、ふんわり設定です。作中の雰囲気として楽しんでいただけたら幸いです。
※他サイトにも掲載中。表紙はお借りしたものです。
文字数 111,830
最終更新日 2026.08.21
登録日 2026.07.24
7
釣り合わないと言った人が、今更なんでしょうか?
私はずっと、目立たない娘だった。
地味だと笑われて、婚約者には釣り合わないと言われて、社交界では壁際にしか居場所がなかった。
誰かに必要とされたことが、あっただろうか。
誰かに、ちゃんと見てもらえたことが。
……わからない。もう、わからなくなっていた。
これは、そんな私がある夜会で、人生を諦めかけていた頃の話。
感想数 1
文字数 14,430
最終更新日 2026.06.10
登録日 2026.06.06
8
悪役令嬢になるのも面倒なので、冒険にでかけます
リリーには幼い頃に決められた王子の婚約者がいたが、その婚約者の誕生日パーティーで婚約者はミーネと入場し挨拶して歩きファーストダンスまで踊る始末。国王と王妃に謝られ、贈り物も準備されていると宥められるが、その贈り物のドレスまでミーネが着ていた。リリーは怒ってワインボトルを持ち、美しいドレスをワイン色に染め上げるが、ミーネもリリーのドレスの裾を踏みつけ、ワインボトルからボトボトと頭から濡らされた。相手は子爵令嬢、リリーは伯爵令嬢、位の違いに国王も黙ってはいられない。婚約者はそれでも、リリーの肩を持たず、リリーは国王に婚約破棄をして欲しいと直訴する。それ受け入れられ、リリーは清々した。婚約破棄が完全に決まった後、リリーは深夜に家を飛び出し笛を吹く。会いたかったビエントに会えた。過ごすうちもっと好きになる。必死で練習した飛行魔法とささやかな攻撃魔法を身につけ、リリーは今度は自分からビエントに会いに行こうと家出をして旅を始めた。旅の途中の魔物の森で魔物に襲われ、リリーは自分の未熟さに気付き、国営の騎士団に入り、魔物狩りを始めた。最終目的はダンジョンの攻略。悪役令嬢と魔物退治、ダンジョン攻略等を混ぜてみました。メインはリリーが王妃になるまでのシンデレラストーリーです。
感想数 36
文字数 208,096
最終更新日 2021.09.30
登録日 2021.08.09
9
地味で役に立たないと言われて捨てられましたが、王弟殿下のお相手としては最適だったようです
「君は地味で、将来の役に立たない」
そう言われ、幼なじみの婚約者にあっさり捨てられた侯爵令嬢の私。
社交界でも忘れ去られ、同情だけを向けられる日々の中、私は王宮の文官補佐として働き始める。
そこで出会ったのは、権力争いを嫌う変わり者の王弟殿下。
過去も噂も問わず、ただ仕事だけを見て評価してくれる彼の隣で、私は静かに居場所を見つけていく。
そして暴かれる不正。転落していく元婚約者。
「君が隣にいない宮廷は退屈だ」
これは、選ばれなかった私が、必要とされる私になる物語。
文字数 10,626
最終更新日 2026.01.05
登録日 2026.01.02
10
大正帝都の灰かぶり姫 孤独な少女は至幸の愛を知る
旧題:帝都一の色男と純朴シンデレラ ~悲しき公爵様は愛しき花を探して~
時は大正、自由恋愛の許されぬ時代。
社交界に渦巻くのは、それぞれの思惑。
田舎育ちの主人公・ハナは帝都に憧れを抱き上京するも、就いたのは遊女という望まない仕事だった。
そこから救い出してくれた王子様は、帝都一の遊び人で色男と言われる中条公爵家の嫡男、鷹保。
彼の家で侍女として働くことになったハナ。
しかしそのしばらくの後、ハナは彼のとある噂を聞いてしまう。
「帝都一の色男には、誰も知らない秘密があるんだってよ」
彼は、憎しみと諦めに満ちた闇を持つ、悲しき男だった。
「逃げ出さないでおくれよ、灰被りのおひいさん」
*****
帝都の淑女と記者の注目の的
世間を賑わせる公爵家の遊び人
中條 鷹保
✕
人を疑うことを知らない
田舎育ちの純朴少女
ハナ
*****
孤独なヒロイン・ハナは嘘と裏切り蔓延る激動の時代で
一体何を信じる?
※大正時代のはじめ頃の日本を想定しておりますが本作はフィクションです。
感想数 1
文字数 132,099
最終更新日 2026.08.17
登録日 2024.01.26
11
孤独で最強の龍人が、盲目の私を、義務的な護衛対象から妻にするまで
大正時代。炎の異能を操る秋之橋家に、一人の娘がいた。たいそう美人で有名だが、周りからは「気の毒令嬢」と呼ばれていた。
三歳から盲目になり、暗闇に閉ざされた花野(はなの)。彼女は父ほどの異能を持たず盲目のため、縁談を断られ続けていた。
そんな中、減りゆく異能者を守る制度として、花野に護衛がつく。獣人の中でも最強の特級獣人、時雨(しぐれ)。実は彼もまた「獣人だから」と人から煙たがられる背景があった。
自分と似たものを感じ、時雨へ親近感を抱く花野。一方、今まで人を信用してこなかった時雨も、盲目でも健気に生きる花野に心を許しつつあった。
そんな中、花野と縁談を組まされた子息が往来で襲いかかる。「お前なんか結婚せず、皆から憐れまれてりゃいいんだ!」これには時雨が怒り、龍の獣力を解放。
「だったら、俺がもらっていいんだな?」
予想外に時雨に求婚された花野。すると腕に、噛み跡のような痣が浮かんできて…?また、さほど異能が使えない花野の護衛に、二人しかいないとされる特級獣人の時雨が選ばれた理由とは――
本来であれば憎み合う者同士が、互いを補い合うことで幸せを掴む物語。本当の愛を知るお話。
感想数 0
文字数 30,796
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.09.11
12
継母に「落窪の君」と蔑まれ針仕事をさせられていた姫ですが、都一番の貴公子に溺愛されているようです
中納言家に生まれながら、継母に疎まれ、屋敷の隅にある「落窪」と呼ばれる部屋へ追いやられた姫
姫君として扱われることもなく、毎日のように姉たちのための針仕事を命じられる日々。
父は目を逸らし、継母は蔑み、いつしか本当の名前さえ呼ばれなくなっていた。
そんなある夜
夜更けまで一人で針を動かしていた葵のもとへ、一人の男が現れる。
名前を呼ぶことから始まる、平安の身分差シンデレラ・ラブストーリー。
感想数 1
文字数 199,031
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.08.09
13
傷を引き受ける伯爵令嬢は、帝国皇太子の最愛になる ――白百合の聖女に名前も奇跡も奪われましたが、もう誰の痛みも命令では背負いません
伯爵令嬢アリシアは、八歳の頃から十二年間、地下礼拝堂に鎖でつながれていた。
彼女が持つのは、他人の傷や毒を自分の体へ移す〈身代わりの恩寵〉。父ガストンはその力を利用し、治療の功績を異母妹ミレーヌのものとして偽っていた。
人々から〈白百合の聖女〉と称えられるミレーヌは、アリシアの奇跡だけでなく、隣国グランツ帝国の皇太子レオンハルトへ送る手紙まで奪い、未来の帝国皇后となろうとしていた。
婚約披露の日、父はミレーヌの奇跡を演出するため、レオンハルトへ毒矢を放つ。
アリシアが毒と傷を引き受ければ、皇太子は救われ、ミレーヌは真の聖女として認められる。たとえアリシアが死んでも、誰も困らない――。
そうなるはずだった。
「俺を救った女は、今、俺の腕の中で血を流している。お前の白い衣装には、血の一滴もついていないな」
意識を取り戻したレオンハルトは、鎖につながれたアリシアと、彼女が書いた四十七通の手紙の真実に気づく。
聖女の名も、奇跡も、言葉も奪っていた妹。
娘を道具として使い、皇太子襲撃まで企てた父。
侯爵への昇爵と、帝国皇后の座を目前にしていた二人は、その最も華やかな夜にすべてを失っていく。
一方、帝国へ救い出されたアリシアは、レオンハルトから「もう誰の傷も命令では背負うな」と告げられる。
誰かの役に立たなければ生きる価値がないと思っていた彼女は、尊大でありながら決して心を奪おうとはしない皇太子に溺愛され、少しずつ自分の人生を選ぶことを覚えていく。
やがてアリシアは、虐げられた令嬢ではなく、恩寵を持つ者たちを守る法律を作る一人の女性として立ち上がる。
これは、家族に傷も功績も名前も奪われた伯爵令嬢が、自分の意思で幸福を選び、帝国皇太子の最愛となる逆転シンデレラストーリー。
感想数 1
文字数 16,439
最終更新日 2026.08.02
登録日 2026.08.02
14
【完結】白紙の契りに愛を漉く
「邪」を封じる紙守一族には、紙を漉く女性「漉姫」と、その紙を結界や形代で使う「漉守」がいる。
漉姫の一人、千咲は、実家から金で売られるようにして、紙守本家の一つである紅梅家へと連れてこられた。
家柄も後ろ盾もない千咲は、漉姫たちの序列で最下位。
他の漉姫たちからなじられ、仕事を押し付けられる日々。漉姫であれば参加できる園遊会の間も、屋敷から離れた漉場で一人、紙を漉き続けていた。
そこへ、身なりの良い幼い兄妹、朔也と琴葉が迷い込んでくる。どうやら親に連れられて来たものの、退屈して逃げ出してきたらしい。
子どもたちと一緒に紙漉きを楽しんだ千咲だったが、それがきっかけで紙守本家の一つ、蒼井家当主の蓮司から求婚されるとは思ってもいなかった。朔也と琴葉は蓮司の子であり、彼は前の妻とは別れていたのだ。
「君に求めるのは俺の妻ではない。子どもたちの母親となることだ」
妻ではなく、母として。その条件を吞み、蒼井家へと嫁ぐのだが――。
感想数 1
文字数 30,646
最終更新日 2026.08.03
登録日 2026.08.03
15
【完】王子様に呪いをかけた罪で自ら国外追放された引きこもり魔女は変わり者の騎士と共に更生することを誓います 〜フローラと彼女の騎士の物語〜
3年前の春のこと。
アベンシャールの末王子に呪いをかけてしまった小さな魔女のフローラ。
伝説の魔女の孫娘として将来を楽しみにされていた彼女は、一国の末王子に呪いをかけた大罪により、自ら望んで国外追放された。
その後、王家の監視の元、忌み嫌われながら人里離れた森の中に人知れず過ごしていた。
そんなフローラが15になった春のこと。
新しい監視役の騎士が現れる。
監視役であり騎士のジャドールは、出会った時からなぜかフローラのことが大好きだと告げる。
彼はいつもフローラを見るたびに『大好き』だの『可愛い』と告げてきて、フローラを困惑させる。
その姿は、ずっとフローラが願い続けてきた自分にもぬくもりを与えてくれる人間の姿だった。
騎士は毎日、フローラに愛を告げる。
自分には恋をする資格はない。
人に好意を寄せてもらう資格もない。
過去の罪を償うため、困っている人たちのために力を使うことを決意したフローラはジャドールの力を借りて、日々試行錯誤を繰り返しながら過ごしていく。
そんな新米魔女フローラと彼女を監視するため派遣された騎士のゆったり過ぎゆく日々の物語。
感想数 1
文字数 171,682
最終更新日 2026.09.16
登録日 2025.12.31
16
【番外編追加】無能聖女の失敗ポーション
【全124話】
クリスティーナは、初級ポーションすら満足に作れない無能聖女。
成人を迎えたことをきっかけに、これまでずっと暮らしていた神殿を出なくてはいけなくなった。
ポーションをどうにかお金に変えようと、冒険者ギルドに向かったクリスティーナは、自作ポーションだけでは生活できないことに気付く。
その時タイミングよく、住み込み可の依頼(ただしとても怪しい)を発見した彼女は、駆け出し冒険者のアンディと共に依頼を受ける。
依頼書に記載の館を訪れた二人を迎えるのは、正体不明の主人に仕える使用人、ジェーンだった。
そこでクリスティーナは、自作の失敗ポーションを飲んで体力を回復しながら仕事に励むのだが、どういうわけかアンディとジェーンにやたら甘やかされるように。
そして、クリスティーナの前に、館の主人、ギルバートが姿を現す。
ギルバートは、クリスティーナの失敗ポーションを必要としていて――。
「毎日、私にポーションを作ってくれないか。私には君が必要だ」
これは無能聖女として搾取され続けていたクリスティーナが、居場所を見つけ、自由を見つけ、ゆったりとした時間の中で輝いていくお話。
*カクヨム、小説家になろうにも投稿しています。
感想数 9
文字数 329,452
最終更新日 2026.09.13
登録日 2026.01.24
17
今さら「間違いだった」? ごめんなさい、私、もう王子妃なんですけど
「貴族にふさわしくない」そう言って、私を蔑み婚約を破棄した騎士様。
私はただの商人の娘だから、仕方ないと諦めていたのに。
偶然出会った隣国の王子は、私をありのまま愛してくれた。
そして私は、彼の妃に――。
やがて戦争で窮地に陥り、助けを求めてきた騎士様の国。
外交の場に現れた私の姿に、彼は絶句する。
文字数 19,698
最終更新日 2025.07.09
登録日 2025.07.06
18
見捨ててくれてありがとうございます。あとはご勝手に。
「君のような女は俺の格を下げる」――そう言って、侯爵家嫡男の婚約者は、わたしを社交界で公然と捨てた。
選んだのは、華やかで高慢な伯爵令嬢。
涙に暮れるわたしを慰めてくれたのは、王国最強の騎士団副団長だった。
彼に守られ、真実の愛を知ったとき、地味で陰気だったわたしは、もういなかった。
やがて、彼は新妻の悪行によって失脚。復縁を求めて縋りつく元婚約者に、わたしは冷たく告げる。
文字数 11,478
最終更新日 2025.09.18
登録日 2025.09.15
19
死亡予定の脇役令嬢に転生したら、断罪前に裏ルートで皇帝陛下に溺愛されました!?
「え、私が…断罪?処刑?――冗談じゃないわよっ!」
前世の記憶が蘇った瞬間、私、公爵令嬢スカーレットは理解した。
ここが乙女ゲームの世界で、自分がヒロインをいじめる典型的な悪役令嬢であり、婚約者のアルフォンス王太子に断罪される未来しかないことを!
その元凶であるアルフォンス王太子と聖女セレスティアは、今日も今日とて私の目の前で愛の劇場を繰り広げている。
「まあアルフォンス様! スカーレット様も本当は心優しい方のはずですわ。わたくしたちの真実の愛の力で彼女を正しい道に導いて差し上げましょう…!」
「ああセレスティア!君はなんて清らかなんだ!よし、我々の愛でスカーレットを更生させよう!」
(…………はぁ。茶番は他所でやってくれる?)
自分たちの恋路に酔いしれ、私を「救済すべき悪」と見なすめでたい頭の二人組。
あなたたちの自己満足のために私の首が飛んでたまるものですか!
絶望の淵でゲームの知識を総動員して見つけ出した唯一の活路。
それは血も涙もない「漆黒の皇帝」と万人に恐れられる若き皇帝ゼノン陛下に接触するという、あまりに危険な【裏ルート】だった。
「命惜しさにこの私に魂でも売りに来たか。愚かで滑稽で…そして実に唆る女だ、スカーレット」
氷の視線に射抜かれ覚悟を決めたその時。
冷酷非情なはずの皇帝陛下はなぜか私の悪あがきを心底面白そうに眺め、その美しい唇を歪めた。
「良いだろう。お前を私の『籠の中の真紅の鳥』として、この手ずから愛でてやろう」
その日から私の運命は激変!
「他の男にその瞳を向けるな。お前のすべては私のものだ」
皇帝陛下からの凄まじい独占欲と息もできないほどの甘い溺愛に、スカーレットの心臓は鳴りっぱなし!?
その頃、王宮では――。
「今頃スカーレットも一人寂しく己の罪を反省しているだろう」
「ええアルフォンス様。わたくしたちが彼女を温かく迎え入れてあげましょうね」
などと最高にズレた会話が繰り広げられていることを、彼らはまだ知らない。
悪役(笑)たちが壮大な勘違いをしている間に、最強の庇護者(皇帝陛下)からの溺愛ルート、確定です!
感想数 1
文字数 66,645
最終更新日 2025.07.19
登録日 2025.07.10
20
さようなら、私を「枯れた花」と呼んだ貴方。~辺境で英雄を救って聖女と呼ばれたので、没落した元婚約者の謝罪は受け付けません~
「お前のような見栄えの悪い女は、俺の隣にふさわしくない」
婚約者アレクに捨てられ、辺境へ追いやられたセレナ。
けれど、彼女が森で拾ったのは、アレクなど足元にも及ばないほど強くて優しい、呪われた英雄ライアンだった。
セレナの薬草が奇跡を起こし、王都を救う特効薬となったとき、かつて自分を捨てた男との再会が訪れる。
「やり直そう」と縋り付くアレクに、セレナは最愛の人と寄り添いながら静かに微笑む。
――あなたが捨てたのは、ただの影ではなく、あなたの未来そのものだったのですよ。
文字数 12,787
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.02.27
21
自業自得って言葉、知ってますか? 私をいじめていたのはあなたですよね?
庶民聖女の私をいじめてくる、貴族聖女のニコレット。
王子の婚約者を決める舞踏会に出ると、
「卑しい庶民聖女ね。王子妃になりたいがためにそのドレスも盗んできたそうじゃないの」
あることないこと言われて、我慢の限界!
絶対にあなたなんかに王子様は渡さない!
これは一生懸命生きる人が報われ、悪さをする人は報いを受ける、勧善懲悪のシンデレラストーリー!
*旧タイトルは『灰かぶり聖女は冷徹王子のお気に入り 〜自業自得って言葉、知ってますか? 私をいじめていたのは公爵令嬢、あなたですよ〜』です。
*小説家になろうでも掲載しています。
文字数 26,828
最終更新日 2023.09.04
登録日 2023.08.28
22
物置部屋に追いやられた伯爵令嬢ですが、公爵様に見初められて人生逆転しました〜妹の引き立て役だったのに、今では社交界の花と呼ばれています〜
伯爵家の令嬢セレナは、実母の死後、継母と義妹に虐げられて育った。
与えられた部屋は使用人以下の物置、食事は残飯、服はボロ。
専属侍女も与えられず、家の運営や帳簿管理まで押し付けられ、
失敗すれば鞭打ち――それが彼女の日常だった。
そんなある日、世間体のためだけに同行させられた夜会で、
セレナは公爵家の跡取りレオンと出会う。
「あなたの瞳は、こんな場所に閉じ込めていいものではない」
彼はセレナの知性と静かな強さに一瞬で心を奪われ、
彼女の境遇を知ると激怒し、家族の前で堂々と求婚する。
嫁ぎ先の公爵家で、セレナは初めて“人として扱われ”、
広い部屋、美味しい食事、優しい侍女たちに囲まれ、
独学で身につけた知識を活かして家の運営でも大活躍。
栄養と愛情を取り戻したセレナは、
誰もが振り返るほどの美しさを開花させ、
社交界で注目される存在となる。
一方、セレナを失った伯爵家は、
彼女の能力なしでは立ち行かず、
ゆっくりと没落していくのだった――。
虐げられた令嬢が、公爵の愛と自分の才能で幸せを掴む逆転物語。
感想数 0
文字数 39,652
最終更新日 2026.03.09
登録日 2026.03.09
23
私はもう、別の方の腕の中です
自分の食事を抜き、内職で指を傷だらけにしながら、婚約者ケビンの夢を応援してきたニーナ。だが、成功を手にした彼から返ってきたのは、感謝ではなくあまりに冷酷な裏切りだった。家族からも見放され、絶望の泥濘に沈む彼女の前に現れたのは、かつて命を救った「名もなき騎士」……今や最強の権力者となったアーサーだった。
「私を捨ててくれてありがとう。おかげで私は、本物の愛を知りました」
後悔に狂う元婚約者を余所に、ニーナは騎士団長からの過保護なまでの溺愛に包まれていく。
感想数 0
文字数 25,351
最終更新日 2026.04.14
登録日 2026.03.22
24
「君を愛することはない」と言った旦那様が、毎晩離してくれません。 ~白い結婚のはずが、契約書にない溺愛オプションが追加されている件について
「勘違いするな。君を愛することはない」
没落寸前の男爵令嬢リリアナは、借金のカタとして「氷の公爵」と恐れられるアレクシス・フォン・オルブライトに嫁ぐことになった。 初夜に突きつけられたのは、冷酷な「白い結婚」の宣言。 しかし、継母と義妹に虐げられ、極貧生活を送っていたリリアナにとって、衣食住が保証された公爵邸はまさに天国! 「愛されなくても構いません! ご飯が美味しくて屋根があるだけで幸せです!」 そんなリリアナの予想外のポジティブさと健気さに、氷の公爵のポーカーフェイスは崩壊寸前!?
不器用すぎる旦那様による「餌付け」から始まり、無自覚なスキンシップ、そして周囲を凍らせるほどの重すぎる嫉妬&独占欲。 契約書には書かれていない「溺愛オプション」が次々と追加されていき……?
元婚約者候補の王女の妨害や、すれ違いによる離縁騒動を乗り越え、二人の愛は「契約」を超えた「永遠」へ。 やがて最強の魔力を持つ子供たちも生まれ、公爵邸は今日も幸せな悲鳴(と氷魔法)に包まれる。
不器用な氷の公爵×前向きな灰かぶり姫が織りなす、糖度120%の勘違い溺愛ラブコメディ!
感想数 1
文字数 130,096
最終更新日 2026.01.05
登録日 2026.01.05
25
傍若無人な姉の代わりに働かされていた妹、辺境領地に左遷されたと思ったら待っていたのは王子様でした!? ~無自覚天才錬金術師の辺境街づくり~
【新作連載スタート!!】
https://ncode.syosetu.com/n1741iq/
https://www.alphapolis.co.jp/novel/516811515/430858199
【小説家になろうで先行公開中】
https://ncode.syosetu.com/n0091ip/
働かずパーティーに参加したり、男と遊んでばかりいる姉の代わりに宮廷で錬金術師として働き続けていた妹のルミナ。両親も、姉も、婚約者すら頼れない。一人で孤独に耐えながら、日夜働いていた彼女に対して、婚約者から突然の婚約破棄と、辺境への転属を告げられる。
地位も婚約者も失ってさぞ悲しむと期待した彼らが見たのは、あっさりと受け入れて荷造りを始めるルミナの姿で……?
感想数 26
文字数 97,099
最終更新日 2024.02.10
登録日 2024.01.10
26
愛を知った私は、もう二度と跪きません
泥だらけのドレス、冷え切った食事、終わりのない書類仕事。
家族のために尽くしてきたエカテリーナに返されたのは、あまりにも残酷な追放宣告だった。
「呪われた男にでも喰われてこい」
そう笑って送り出した彼らは知らなかった。辺境伯ゼノスが、誰よりも強く、美しく、そして執着心が強い男だということを。
彼の手によって「価値ある女」へと生まれ変わったエカテリーナ。
その輝きに目が眩み、後悔して這いつくばる元家族たち。
「エカテリーナ様、どうかお助けを!」
かつて私を虐げた人たちの悲鳴を聞きながら、私は最愛の夫の腕の中で、静かに微笑む。
文字数 26,160
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.03.18
27
全てを失ったと思ったのですが…騎士団の隊長に拾われ溺愛されました
マルモル村で暮す18歳のリリアは、叔父夫婦から酷い虐待を受けながらも必死に生きてきた。毎日ふらふらになりながら働くリリアだが、彼女の唯一の希望は、3年前に村を出た幼馴染、クロードの存在だ。
“2年後必ず迎えに来る”という言葉を信じ、必死に生きてきた。だが3年経った今でも、クロードが迎えに来てくれることはない。
それでも信じて待つリリアだったが、叔父夫婦から強制的に結婚の話を進められる。相手はリリアよりも随分年上の金持ちだ。拒否する事も許されないリリアは、ついに村を出る事を決意。
クロードに会うため、彼のいるシャールン市に向かうのだが…
文字数 175,235
最終更新日 2025.08.10
登録日 2025.06.09
28
御曹司の極上愛〜偶然と必然の出逢い〜
国内外に幅広く事業展開する城之内グループ。
取締役社長
城之内 仁 (30)
じょうのうち じん
通称 JJ様
容姿端麗、冷静沈着、
JJ様の笑顔は氷の微笑と恐れられる。
×
城之内グループ子会社
城之内不動産 秘書課勤務
月野 真琴 (27)
つきの まこと
一年前
父親が病気で急死、若くして社長に就任した仁。
同じ日に事故で両親を亡くした真琴。
一年後__
ふたりの運命の歯車が動き出す。
表紙イラストは、イラストAC様よりお借りしています。
感想数 5
文字数 53,746
最終更新日 2023.02.25
登録日 2023.01.21
29
身分差婚~あなたの妻になれないはずだった~
「息子と別れていただけないかしら?」
私を脅して、別れを決断させた彼の両親。
彼は高級住宅地『都久山』で王子様と呼ばれる存在。
私とは住む世界が違った……
別れを命じられ、私の恋が終わった。
叶わない身分差の恋だったはずが――
※R-15くらいなので※マークはありません。
※視点切り替えあり。
※2日間は1日3回更新、3日目から1日2回更新となります。
文字数 126,326
最終更新日 2025.01.17
登録日 2024.12.30
30
変態御曹司の秘密の実験
10社落ちてやっと入社できた会社で配属された部署は、大人の玩具を開発する研究所の社長専属秘書だった。社長専属秘書の仕事は、人体実験!処女なのにあれこれ実験されて、仕事を辞めたいけど、自宅は火事になり、住む場所もなくなり、家族親類のいない亜梨子は、変態社長と同居?同棲?することになった。好きだとか愛してるとか囁いてくる社長に、心は傾けど意地悪な実験で処女なのに快感に翻弄されて。ああ、もう辞めたい!やっと抱いてくれると思ったら、お尻に入れられて欲しい場所にくれない。ALICEプロジェクトという実験は一体なんでしょう?エッチで悶々しちゃう亜梨子のシンデレラストーリーです。
感想数 2
文字数 82,081
最終更新日 2020.02.19
登録日 2020.01.30
31
婚約破棄された没落寸前の公爵令嬢ですが、なぜか隣国の最強皇帝陛下に溺愛されて、辺境領地で幸せなスローライフを始めることになりました
公爵令嬢アリアンナは、王立アカデミーの卒業パーティーで、長年の婚約者であった王太子から突然の婚約破棄を突きつけられる。
「アリアンナ! 貴様との婚約は、今この時をもって破棄させてもらう!」
彼の腕には、可憐な男爵令嬢が寄り添っていた。
アリアンナにありもしない罪を着せ、嘲笑う元婚約者と取り巻きたち。
時を同じくして、実家の公爵家にも謀反の嫌疑がかけられ、栄華を誇った家は没落寸前の危機に陥ってしまう。
すべてを失い、絶望の淵に立たされたアリアンナ。
そんな彼女の前に、一人の男が静かに歩み寄る。
その人物は、戦場では『鬼神』、政務では『氷帝』と国内外に恐れられる、隣国の若き最強皇帝――ゼオンハルト・フォン・アドラーだった。
誰もがアリアンナの終わりを確信し、固唾をのんで見守る中、絶対君主であるはずの皇帝が、おもむろに彼女の前に跪いた。
「――ようやくお会いできました、私の愛しい人。どうか、この私と結婚していただけませんか?」
「…………え?」
予想外すぎる言葉に、アリアンナは思考が停止する。
なぜ、落ちぶれた私を?
そもそも、お会いしたこともないはずでは……?
戸惑うアリアンナを意にも介さず、皇帝陛下の猛烈な求愛が始まる。
冷酷非情な仮面の下に隠された素顔は、アリアンナにだけは蜂蜜のように甘く、とろけるような眼差しを向けてくる独占欲の塊だった。
彼から与えられたのは、豊かな自然に囲まれた美しい辺境の領地。
美味しいものを食べ、可愛いもふもふに癒やされ、温かい領民たちと心を通わせる――。
そんな穏やかな日々の中で、アリアンナは凍てついていた心を少しずつ溶かしていく。
しかし、彼がひた隠す〝重大な秘密〟と、時折見せる切なげな表情の理由とは……?
これは、どん底から這い上がる令嬢が、最強皇帝の重すぎるほどの愛に包まれながら、自分だけの居場所を見つけ、幸せなスローライフを築き上げていく、逆転シンデレラストーリー。
感想数 0
文字数 104,555
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.06.28
32
見る目のないあなたに
「地味で退屈なお前なんて、もういらない」
愛する婚約者から、たくさんの人の前でそう言われて突き放された夜。私の心は完全に粉々に砕け散りました。実家の両親にも見捨てられ、逃げるようにたどり着いた寂しい田舎の別邸。涙で枕を濡らすだけの私に、もう一度、誰かを信じる資格なんてあるのでしょうか……。
感想数 0
文字数 16,081
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.06.02
33
王太子専属閨係の見る夢は
男爵家のシンは、親に売られて王都に来た。
売られた先はこの国最大の相手!? 王子の閨係というお仕事に就いたのだった。
自分は王子が婚約者と結婚するまでの繋ぎの体だけの相手……だったはずなのに、閨係なのに一向に抱いてもらえない。そして王子にどんどん惹かれる自分に戸惑う。夢を見てはいけない。相手はこの国の王太子、自分はただの男娼。
それなのに、夢を見てしまった。
王太子アルファ×閨担当オメガ
性描写が入るシーンは
※マークをタイトルにつけます。
物語、お楽しみいただけたら幸いです!
感想数 142
文字数 258,857
最終更新日 2024.03.31
登録日 2023.01.18
34
外れスキル【修復】で追放された私、氷の公爵様に「君こそが運命だ」と溺愛されてます~その力、壊れた聖剣も呪われた心も癒せるチートでした~
「出来損ない」――それが伯爵令嬢リナリアに与えられた名前だった。壊れたものしか直せない【修復】スキルを蔑まれ、家族に虐げられる日々。ある日、姉の策略で濡れ衣を着せられた彼女は、ついに家を追放されてしまう。
雨の中、絶望に暮れるリナリアの前に現れたのは、戦場の英雄にして『氷の公爵』と恐れられるアシュレイ。冷たいと噂の彼は、なぜかリナリアを「ようやく見つけた、私の運命だ」と抱きしめ、過保護なまでに甘やかし始める。
実は彼女の力は、彼の心を蝕む呪いさえ癒やせる唯一の希望で……?
これは、自己肯定感ゼロの少女が、一途な愛に包まれて幸せを掴む、甘くてときめくシンデレラストーリー。
感想数 4
文字数 242,918
最終更新日 2025.12.10
登録日 2025.10.04
35
婚約破棄された夜、最強魔導師に「番」だと告げられました
学院の祝宴で告げられた、無慈悲な婚約破棄。
魔力が弱い私には、価値がないという現実。
泣きながら逃げた先で、私は古代の遺跡に迷い込む。
そこで目覚めた彼は、私を見て言った。
「やっと見つけた。私の番よ」
彼の前でだけ、私の魔力は輝く。
奪われた尊厳、歪められた運命。
すべてを取り戻した先にあるのは……
文字数 12,948
最終更新日 2026.01.17
登録日 2026.01.14
36
地味令嬢と嘲笑された私ですが、第二王子に見初められて王妃候補になったので、元婚約者はどうぞお幸せに
「君とは釣り合わない」――そう言って、騎士団長の婚約者はわたしを捨てた。
選んだのは、美しくて派手な侯爵令嬢。社交界でも人気者の彼女に、わたしは敵うはずがない……はずだった。
けれどその直後、わたしが道で偶然助られた男性は、なんと第二王子!?
「君は特別だよ。誰よりもね」
優しく微笑む王子に、わたしの人生は一変する。
文字数 11,694
最終更新日 2025.05.22
登録日 2025.05.19
37
迦国あやかし後宮譚
旧題 「茉莉花の蕾は後宮で花開く 〜妃に選ばれた理由なんて私が一番知りたい〜 」
第13回恋愛大賞編集部賞受賞作
タイトルを変更し、「迦国あやかし後宮譚」として5巻まで刊行。大団円で完結となりました。
コミカライズもアルファノルンコミックスより全3巻発売中です!
妾腹の生まれのため義母から疎まれ、厳しい生活を強いられている莉珠。なんとかこの状況から抜け出したいと考えた彼女は、後宮の宮女になろうと決意をし、家を出る。だが宮女試験の場で、謎の美丈夫から「見つけた」と詰め寄られたかと思ったら、そのまま宮女を飛び越して、皇帝の妃に選ばれてしまった! わけもわからぬままに煌びやかな後宮で暮らすことになった莉珠。しかも後宮には妖たちが驚くほどたくさんいて……!?
感想数 14
文字数 733,997
最終更新日 2025.02.16
登録日 2020.01.30
38
【完結】フェリシアの誤算
前世の記憶を持つフェリシアはルームメイトのジェシカと細々と暮らしていた。流行り病でジェシカを亡くしたフェリシアは、彼女を探しに来た人物に彼女と間違えられたのをいい事にジェシカになりすましてついて行くが、なんと彼女は公爵家の孫だった。
正体を明かして迷惑料としてお金をせびろうと考えていたフェリシアだったが、それを言い出す事も出来ないままズルズルと公爵家で暮らしていく事になり…。
感想数 0
文字数 158,876
最終更新日 2024.06.24
登録日 2024.03.15
39
もう長くは生きられないので好きに行動したら、大好きな公爵令息に溺愛されました
伯爵令嬢のユリアは、8歳の時に両親を亡くして以降、叔父に引き取られたものの、厄介者として虐げられて生きてきた。さらにこの世界では命を削る魔法と言われている、治癒魔法も長年強要され続けてきた。
そのせいで体はボロボロ、髪も真っ白になり、老婆の様な見た目になってしまったユリア。家の外にも出してもらえず、メイド以下の生活を強いられてきた。まさに、この世の地獄を味わっているユリアだが、“どんな時でも笑顔を忘れないで”という亡き母の言葉を胸に、どんなに辛くても笑顔を絶やすことはない。
そんな辛い生活の中、15歳になったユリアは貴族学院に入学する日を心待ちにしていた。なぜなら、昔自分を助けてくれた公爵令息、ブラックに会えるからだ。
「どうせもう私は長くは生きられない。それなら、ブラック様との思い出を作りたい」
そんな思いで、意気揚々と貴族学院の入学式に向かったユリア。そこで久しぶりに、ブラックとの再会を果たした。相変わらず自分に優しくしてくれるブラックに、ユリアはどんどん惹かれていく。
かつての友人達とも再開し、楽しい学院生活をスタートさせたかのように見えたのだが…
※虐げられてきたユリアが、幸せを掴むまでのお話しです。
ザ・王道シンデレラストーリーが書きたくて書いてみました。
よろしくお願いしますm(__)m
文字数 97,284
最終更新日 2023.09.13
登録日 2023.08.08
40
契約から始まる真実の愛
借金と父親の病気に追い詰められた佐藤美優の前に現れたのは、日本有数の投資会社の若き後継者・神崎一馬。彼が彼女に持ちかけたのは、驚くべき「契約結婚」の話だった。
「2年間、私の妻として振る舞ってほしい。報酬として、君の借金を全額返済する」
祖父の遺言で結婚しなければ莫大な遺産と経営権を失う一馬。美優にとっては父親を救う唯一の道。二人は冷静な契約関係として結婚生活をスタートさせる。
「不必要な接触はしない。感情的にならない。お互いのプライベートには干渉しない」
しかし、日々の生活の中で、二人の距離は少しずつ縮まっていく。冷徹だと思っていた一馬の優しさに触れ、美優の心は揺れ始める。一方、一馬も誰にも見せなかった素顔を彼女の前でだけ見せるようになっていた。
そんな二人の前に立ちはだかるのは、一馬の元婚約者である園田麗子。彼女は二人の「契約結婚」の秘密を暴こうと企む。
2人が迎える結末とはーーーー。
感想数 0
文字数 17,736
最終更新日 2025.04.02
登録日 2025.03.27