他人の地雷に興味なし 小説一覧

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カラダ目当て

「君に私の子どもを産んでほしい」 眼の前にいる上司が、突然何を言い出したのか、牧原咲子は理解できなかった。 三十一歳 処女。 自分の願いを叶えるため、とことん女を見る目のないイケメンホテルオーナーの子どもを産む契約を交わすことになりました。
2

落火流水

炎がすべてを飲み込んだあの日――祖国が、一族が、一夜で滅ぼされたあの日。  私はこの男に出会った―― それは血と炎と、人々の悲鳴が上がる戦場の中、敗戦国の皇太子として逃げ延びる最中の出会いだった。 彼と目が合った瞬間に、理解した。彼こそが己の運命の半身だと。 けれど、それは何とも皮肉な出会いだった。彼は祖国を滅ぼした炎龍族の皇太子だったのだから―― これは宿命の番という神が定めた運命に翻弄される二人の恋物語。 以前、他サイトで企画に参加した時の短編を長編に練り直したものです。 主人公が両性具有のため若干のBL要素があり。苦手な人はバック推奨。
3

花陰嵐ーはなかげあらしー

和彫り師の高元のもとに、訪れた一組の親子――彼らとの出会いが高元の人生を大きく狂わせた。
4

恋の罠 愛の檻

四宮グループの令嬢として生まれた美園は、令和の時代になっても変わらない父の男尊女卑思考が合わずに家を出ていた。独立していた美園は、しかし、優秀だった兄の事故死によって、家に連れ戻された。 父から命じられたのは、自分の選んだ男と結婚して、グループを引き継ぐ男子を生むこと―― そして、父が美園の結婚相手に選んだのは、かつて美園の初恋を痛烈な言葉で拒んだ兄の親友で、片腕だった男。 美園の初恋を拒んだくせに、四宮グループ総帥の地位に目がくらみ、いまさら自分との結婚を受けいれた男に、美園は激しい怒りを覚えた。 ――上等じゃない。そっちがその気なら、こちらにも考えある。 どんなに肌を重ねたところで、私には子どもが望めない。ざまあみろ。 ※こんなあらすじですが、ざまあは特にありません。
5

傲慢社長の嘘つきな恋情~逃げた元秘書は甘い執愛に囚われる~

旧題:嘘つきな恋情~記憶を失ったあなたと恋をする~ この生活の何もかもが偽りなのだとわかっていた―― 数いる男の恋人になるには、瀬那の情は強すぎた。だから、早々に見切りをつけた恋だった。 諦めることの方が簡単だったから―― 終わったはずの恋だった。今の二人の関係はかつての上司と部下。 そう思っていた。なのに、男が事故で記憶を失ってしまったことから、瀬那と男の関係は一変する。 彼の記憶が戻らなければ、このままずっと一緒にいられるのだろうか―― そんな儚い夢をみてしまう。 これは記憶を失った社長と、意地っ張りなかつての秘書の、束の間の夢の恋の話――
6

遊ぶ鬼

彼に出会うまで、自分の欲望の形が人と違うことを知らなかった―― 富樫聖夜さま主催のアンソロジー 「虜囚」に寄稿した短編です。
7

ビター ショートケーキ

いつからだろう? この男との情事に耽った翌朝に、ショートケーキを食べるようになったのは―― 夜の相手もする専属秘書――こんな漫画や小説の中みたいな存在に、自分がなるなんて想像もしたこともなかった。 恋も愛もない。なのに、今日も私はこの男の腕の中で、ただ快楽を貪られる存在になる。 ※去年とある企画に参加するために途中まで書いてたものを、完結させてます。企画のテーマが落ちない二人だったので、恋に落ちないけど、快楽に落ちてる二人ってことで、書きました。 かなりビターなお話になってます。
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