助手小説一覧

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吉田とかげという、素人探偵がいるんだが、彼は小説と違ってポンコツなフリーターの夢見なのである。というわけでなぜか依頼人が助手となって事件解決を手伝う(というかおおかた任される)のである。
史上最強のコメディー大好き人が贈るミステリ短編集。
文字数 451
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.06.15
王都魔法学園で“失踪した天才探偵魔術師”の代わりに、助手だった少女が代理として事件を解決することに。
彼女の武器はただ一つ、「その探偵が残した大量の謎めいたメモ」だった――。
文字数 29,001
最終更新日 2025.05.17
登録日 2025.05.08
【あらすじ】
犯罪心理学の専門家である大学教授・神里は、その立場から警察に捜査協力を求められることがよくある。
それはそうとして、ある日のこと神里はひょんなことから懐かしい人物と再開した。
その人は、7年前に起こった事件で命を奪われた少年の父親だった。
現在は前向きに生きていることを知り、神里は嬉しく思う。
そんな折、都内某所でとある殺人事件が発生した。
被害者の男は、7年前の事件の犯人の1人だった。
神里は助手の藤本と共に、この事件の真相を追うことになる。
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……なんだか堅い字面になってしまいましたが、
基本的にはワガママおじさんの教授が、助手をひたすら振り回しているコメディです。
その隙間に、ちょこちょこっと事件が挟まってきます。
気が向いたら見てね(´ω`)
文字数 90,187
最終更新日 2025.02.27
登録日 2025.02.21
主にSFの短いお話。
思い付いたら、都度、書き足す感じで。
※登場人物の性別に依存しない表現を心がけているつもりですが、至らないところもあるかもしれません。
文字数 2,273
最終更新日 2023.12.15
登録日 2023.06.21
文字数 10,793
最終更新日 2022.04.03
登録日 2022.03.30
死者から、抜刀島という孤島への招待状が届いた。
招待状の送り主は、八年前に暴行の末に殺害された「緑川桜子」――彼女の事件は、現在も未解決のまま。
招待状の受け取り主である、友人小奈津の代わりに、リンコと作家先生は、抜刀島へと向かうことになるが――。
死者からの招待状。孤島で過ごす二泊三日。
集められた人々の共通点。
そして、リンコの過去――。
閉鎖された島で起こる、連続殺人事件の目的とは。
古書屋を営む主人公リンコと、同居人の作家先生(偏屈)のお話。
※Rは殺人事件のため
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文字数 100,689
最終更新日 2020.08.12
登録日 2020.08.10
街外れの小さな研究所で世紀の大発明が生まれると言う噂を聞いた一人の盗人がその研究を奪うために研究所へ向かう。
研究所で作られていたのは『消える薬』という全てのものを透明化する薬品だった。
盗人はその薬の最終の試験の成功を見届けてその研究成果を全て奪い去ろうと押し入ったのだが……。
文字数 2,769
最終更新日 2019.04.13
登録日 2019.04.13
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