姉弟愛 小説一覧
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24件
1
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
感想数 15
文字数 9,943
最終更新日 2022.02.03
登録日 2022.02.03
2
歪んだ正義と背徳の蜜穴――警察キャリアの弟に実況調教される人気女子アナの限界官能サスペンス
世間が羨望の眼差しを向ける、J-TVの至宝・児嶋美咲。
日本の治安のトップに立つ、警視庁捜査一課のホープ・児嶋太陽。
社会の頂点に立つ才色兼備の姉弟には、誰にも侵せない、決して許されない絶対の秘密があった。
十七年前の飛行機事故。すべてを失った十三歳の美咲と十一歳の太陽は、ハイエナのような親戚を振り切り、二人だけの『城』で身を寄せ合って生きてきた。
寂しさと孤独を埋めるためにお風呂で重ね合わせた幼い肌は、成長と共に、狂おしいほどの背徳の愛へと目覚めていく。
「私、太陽の『お姉ちゃん』だもん。太陽の全部、ここで受け止めてあげる」
空手で極限まで引き締められた美咲の極上肉体。その聖なる蜜穴に、ゴムも着けずに注ぎ込まれる太陽の熱い白濁。大人の男と女として、毎晩のようにお風呂やベッドで快楽の深淵へと溺れていく二人。
やがて、小松河署管内で起きた凄惨な一家惨殺事件を皮切りに、二人は警察の権力とメディアの世論誘導を裏で融合させ、巨悪を容赦なく叩き潰すダークヒーローの頭脳戦へと身を投じていく。
互いへの執着心が紡ぎ出す、最高濃度にして限界突破の現代官能サスペンス、ここに開幕。
※作中に登場する「小松河署」等の組織・地名、人名はすべて架空のものです。
感想数 0
文字数 150,150
最終更新日 2026.07.19
登録日 2026.06.04
3
姉は女王様
10歳違いの姉は僕とは腹違いであり、大柄な女から生まれ、たいそうな大女だ。
そして僕の母は小柄であり、僕は小男だ。
まるで母親のように僕を可愛がってくれた彼女は進学と就職のため都会へ出る。
時は流れ16歳の夏、僕は縁あって彼女と再び一緒に暮らすことになった。
風変わりだが、美しい愛の物語が今始まる!
感想数 0
文字数 67,446
最終更新日 2026.05.03
登録日 2025.07.04
4
ビッチな姉と性処理な僕(R-18)
感想数 0
文字数 11,622
最終更新日 2023.03.26
登録日 2023.03.13
5
最強のラスボスが逆行転生したら宿敵の美少女勇者の弟だった件
――どんなに強くても、弟はお姉ちゃんには敵わないのだ
世界最強の魔王ゾールは、勇者アリアとの死闘に敗れた。
来世での復讐を誓い、転生魔法を行使した魔王ゾールだったが、予期せぬ誤作動が発生してしまう。
なんと魔王ゾールは、時間を逆行し、勇者アリアの子供時代に転生してしまっていた。
しかも、彼女の弟カインとして!
いずれ復讐するために力を蓄えるカイン(ゾール)だったが、同時にアリアを復讐するに相応しい勇者に導かねばならない。
本来なら数々の悲劇によって鍛え上げられていくアリアなのだが、彼女にピンチが訪れるたびにカインは「俺の獲物に手を出すな!」と彼女を助けてしまう。
その結果、悲劇だらけだった本来の歴史は、どんどん幸せなものに変わっていく……!
そんなカインをアリアは溺愛し、カインもまたアリアを可愛いらしく思うようになっていく。
果たしてカインは、無事にアリアを立派な勇者に育て上げ、雪辱を果たすことができるのか?
それともシスコンなツンデレ弟として一生をまっとうしてしまうのか?
カクヨムにて、以下のタイトルで先行完結済み。
『最強のラスボスが逆行転生したら宿敵の美少女勇者の弟だった件 ~雪辱を果たすため力を蓄えますが、やつは俺の獲物だからとあらゆるピンチから守っていたら溺愛されて困っています~』
(https://kakuyomu.jp/works/16817330667435523448)
感想数 0
文字数 106,478
最終更新日 2024.01.18
登録日 2024.01.02
6
姉×萌え×ショタ ~才色兼備な姉の弱点はボクなんです~
【毎話・必ず・少しエッチ】が作品のコンセプト――弟のことが好き過ぎて暴走する高校生の姉と、姉のことが大好きだけれどそろそろ独立しようと思っている中学生の弟が紡ぐ純愛《姉弟愛》の物語――なのだけれど、その二人の間に家政婦(伊賀忍者の末裔)が加わって、三角関係に発展するとかしないとか。
※『小説家になろう』等、他サイトでも掲載中です。
感想数 0
文字数 61,488
最終更新日 2021.06.13
登録日 2020.04.11
7
ぼくのお姉ちゃんは悪役令嬢
「ぼくからお姉ちゃんをとらないでください」
公爵家の嫡男として生まれたレオニートは、『前』の記憶を持っている。
それによると悪役令嬢の姉は、一年後に第二皇子から婚約破棄され修道院に送られてしまう。
――ぼくがそれを回避して、お姉ちゃんを『幸せ』にするんだ。
レオが日々奮闘する中、とある美少女ヤニーナと出会う。
彼女はレオと同じ『前』を持つ『ヒロイン』だった。
「あたしの邪魔しないで!」
「ぼくに死ねってことですか?」
これは『ゲーム』の『シナリオ』であるとの観念に囚われるヤニーナ。
あくまでも立ち向かうべき『現実』だと言うレオ。
二人は互いに反目し悩みながらも、それぞれの『幸せ』の形を模索し、寄り添っていく。
※ざまぁ要素はありません。
※間接的な虐待描写、ほのめかし表現あり。
※テンプレ要素を使った作品ですが、テンプレ通りに進みません。
※完結済み、全二十四話。
※他サイトにも投稿しています。
感想数 24
文字数 52,223
最終更新日 2023.01.06
登録日 2023.01.02
8
超ブラコンの姉と僕を崇拝する人にはさまれた
僕藤本優希は超ブラコンで才色兼備な姉藤本佳奈芽に嫌になる程引っ付かれている、けど本音は嫌じゃない
この状況は世界中探しても珍しいというポジティブな思考で逆にこちらからひっついてみたり甘えたりしてみたら?……
「お姉ちゃんゆぅーくんと一緒にいて幸せぇぎゅーしよ?」
「恥ずかしいから無理!」
この状況を打開できるのか?!
そして、お姉ちゃんに苦戦中、「主人様♡、私と結婚してくださいますよね?」
あ、終わったぁー
周りから見たらただのブラコンラブコメの幕開け
感想数 0
文字数 10,039
最終更新日 2021.07.05
登録日 2021.07.03
9
死んだ最強の姉が僕を溺愛して離してくれない ~ネクロマンサーとして覚醒した亡国の王子は、死せる最愛の姉と共に帝国を滅ぼす~
かつて帝国に蹂躙され、滅びた王国の王子、ユリエル。自分を庇って死んだ最愛の姉、エルミリアの「頭蓋骨」に語りかける狂気の日々を送っていた。
すべては、死者を蘇らせる「聖人」のジョブを得て、姉の微笑みを取り戻すため。
しかし、運命の適性儀式で彼に授けられたのは、死者を弄ぶ忌むべき職、「ネクロマンサー」だった。
感想数 1
文字数 113,236
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.05.08
10
輪廻の熱――ケツの穴よりデカイクソを抱えて
猛流は妹・美羅に無理やり犯され、心が壊れて家を飛び出した。
逃げ込んだ先は姉・月世のマンション。
優しく包み込んでくれる姉にすがりながら、
少しずつ日常を取り戻そうとするが……
月世の優しさは「弟」以上の執着に変わり、
美羅の謝罪は執念のように追いかけてくる。
前世の記憶がフラッシュバックするたび、
3人は「楓と疾風」「鈴と悠人」の悲劇を繰り返していることに気づく。
壊れた心は「受け入れる」ことでしか癒えず、
嫉妬と愛が絡み合う中、
「みんなで幸せになろう」という小さな希望が見え始める。
近親の歪んだ愛、トラウマの連鎖、輪廻の業——
3人が選ぶのは、救いか、それともさらなる破滅か。
感想数 0
文字数 136,623
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.03.14
11
夜の底
大好きな姉・璃乃を病で亡くした宏樹。彼は姉との最後の約束を守ろうと...
感想数 0
文字数 692
最終更新日 2023.06.25
登録日 2023.06.25
12
双思双愛
綺雪(きゆき)は恋をしていた。自分のことを大切に思ってくれて、誰よりも自分のことを分かってくれている人に。そんな人が身近にいて、恋をしないわけがない。しかし、気持ちを伝えられずに悶々とする日々。伝えたいけど伝えられない。なぜなら、それが決して叶わぬ恋と知っているから...綺雪が恋をしたのは誰よりも近く遠いひと...
綺雪は恋をしていた。自分のことを大切に思ってくれて、誰よりも自分のことを分かってくれている[弟]に...
感想数 0
文字数 5,009
最終更新日 2024.04.22
登録日 2021.08.03
13
彼女にバレなければ浮気じゃないよね?〜姉弟の秘密の関係〜
至って普通でなんの取り柄もない(なんなら友達だってほぼいない)高校生、氷川悠。俺には幼馴染であり可愛い彼女、栗原彩乃がいた。犬系美少女の人気者で、尽くしてくれるタイプ。そんな彼女のことが大好きなのだが、、、、
姉の氷川美鈴が俺に抱く気持ちに気づいてしまった。
「ねぇ、彼女にバレなきゃ浮気じゃないでしょ?だからさーー」
「きっと、彼氏にバレなきゃ浮気じゃないよね?ならーー」
お互い彼氏、彼女がいるのに家の中じゃそんなのお構い無し。2人きりの空間は常に甘々。両手に華の背徳ラブコメ
感想数 0
文字数 13,978
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.06.23
14
僕の姉に手を出さないで貰えますか?
成績優秀、容姿端麗な姉を持つ主人公。彼らは喧嘩が絶えない姉弟だが、ある日、姉が部活の先輩と仲良さそうに下校しているところを目撃する。
感想数 0
文字数 5,567
最終更新日 2022.04.04
登録日 2022.04.04
15
オカタちゃんの秘密
誰しも他人には言えない秘密というものがある。それはとある県立高校に通う、ごく普通の男子高校生である大神優人も例外ではない。その秘密とは、担任教師で同じマンションの住人でもある堅物で有名な女性教師の緒方奈緒が、親代わりに世話を焼いてくれている事、そして優人がそんな奈緒に密かに想いを寄せている事だ。
これはごく普通の男子高校生と真面目な女教師のちょっとだけ他人には言いづらい日常の物語である。
感想数 0
文字数 3,311
最終更新日 2026.01.19
登録日 2026.01.19
16
Lovely Eater Deadlock
俺の全ては姉のために存在していると確信している。
生命とは姉のために使い尽くすものであり、人生とは姉に消費されるためにあるものだ。
生きる意味も生き続ける目的も生き続けなければならない理由も全ては姉のためにある。
だから毎日今日だけを力の限り精一杯に生きるのだ。
いつか必ず訪れる俺が終わるその瞬間まで。
感想数 0
文字数 95,096
最終更新日 2021.05.23
登録日 2021.05.06
17
正解かは分からないけれど
三児の母である奈々子は子供たちのうちの下二人が姉弟以上の関係であると知る。
感想数 0
文字数 2,408
最終更新日 2024.07.29
登録日 2024.07.21
18
ドMのボクと史上最凶の姉たち
ちょっとMの気があるヘタレ男子高校生とSっ気バリバリの3人の姉たちが織り成すホームコメディ。
登場人物
長男 尊(たける)17歳
高校生 この物語の主人公
男子誕生を熱望していた父に溺愛され過ぎてヘタレになってしまった完全に名前負けの男子高校生。3人の凶悪な姉たちに日々酷使されているためブカツしているヒマがない。だがなぜか学校の成績はいい。
長年姉たちに酷使されたせいでドMの気がある。幼馴染の若葉(わかば♀)に見破られて以来ドMを自覚するようになった。最近はそれにドはまりしつつあるのが悩みの種になっている。
長女 一葉(ひとは)26歳
司法修習生 法律事務所勤務
学生時代にカレシにウワキされ怒りのあまりカレシのキンタマを蹴って女にしてしまったという強者伝説の持ち主。おかげで大学を除籍処分にされるが何故か不起訴となり独学で司法試験に合格したがんばり屋。義理人情に厚く困っている人を見過ごせないので弁護士を目指している。趣味はむかしの古いヤクザ映画のDVDコレクション。
次女 双葉(ふたば)22歳
四輪・二輪レーサー
それぞれ正規のライセンスを持ちレース戦績もいいのに血の気の多いのが災いして転倒・クラッシュが多すぎスポンサー・チーム・メカニックたちから敬遠され気味。それでもその辺のレースクイーンたちも裸足で逃げ出す美形とプロポーションでグラビア受けするため辛うじてドライバーズシートを維持している。ダイエットと筋トレが趣味。その割に、時として暴飲暴食する。
三女 三葉(みつは)19歳
専門学校生
武闘派ヤクザであった父が最も目をかけ育て上げた格闘技愛好家。段持ちであるカラテ以外にも合気道テコンドーなんでもござれの猛者。寝技が嫌いなので柔道はやらない。裸族予備軍。つか、ほぼ裸族。いつもマッパでカラテの型を練習しているらしいのだが覗いたら確実に殺されるのでまだ一度も見たことがない。
3人に共通するのはとびきりの美形であること。本人たちにその自覚がないこと。究極のファザコンであること。特定の彼氏がいないこと。美形だから寄って来る男には事欠かないのだが3月と続いたためしがない。「どっかにいい男いないかな」が口癖であること。常に金欠であること。
感想数 1
文字数 135,225
最終更新日 2024.09.01
登録日 2022.09.07
19
親の離婚のせいで10年会えなかった姉に恋をした
10年前に離婚した両親が再婚。そして、10年間会っていなかった姉は15歳の美少女に!思わず彼女と自分の関係を忘れ、見惚れてしまう主人公。しかも同じ部屋で寝ることになってしまった。ドキドキの生活が始まるー
感想数 0
文字数 5,804
最終更新日 2022.04.09
登録日 2022.04.09
20
不生不滅の蓮華姫Ⅱ金蓮の慈悲 ~嫉妬の炎を包む千の手~
「完璧な生徒会長」が、弟の嫉妬に焼かれる日――。
第二章では、“千手観音の蓮華姫”・結城梨花の「はじまりの戦い」が描かれます。
第2中学校の火災で、弟・遼が炎の中に取り残された知らせを受けた梨花。
命がけで駆けつけた先で、彼女は「虚空竜宮寺」へと導かれ、住職・慈孝から告げられます。
弟は“嫉妬の悪縁鬼”に狙われ、その心は歪んだ念鬼と「鏡」に縛られているのだと。
弟と多くの命を救うため、梨花は自らの「縁」を代償に戦う道を選び、
千の手をもつ千手観音と同調し、“千手観音の蓮華姫”として覚醒。
虚空蔵菩薩の蓮華姫・澪と共に、遼の心象世界へと飛び込みます。
灰色に歪んだ街、炎と嫉妬に満ちた精神世界で、
千の光の腕が乱れ咲く「千光乱華」、守りの蓮を展開する「千光障壁」が炸裂。
一方、澪は心理ダイブで“鏡”の在り処を探り、
姉に追いつけない弟の小さな嫉妬が、悪縁に増幅されていった真実に触れていきます。
完璧な姉への羨望から生まれた“嫉妬の悪縁鬼”との対決。
鏡破壊作戦の原型となる、千手と虚空蔵の初共闘。
そして、「ふつうの今日」を取り戻すために払われた、ひとつの“縁”の代償。
円城あかりの不動明王編より前に起きていた、
もうひとつの“最初の物語”――
風の生徒会長・結城梨花が、千の手で嫉妬を包み込み、救いへと変えていく第二章です。
感想数 0
文字数 5,053
最終更新日 2025.11.17
登録日 2025.11.16
21
救国の双子~聖女アリスは夢を見る~
元奴隷の双子の姉弟、アリスとクリス。もう死を選ぶしかないと思っていたふたりの運命が、異世界に召喚されたことで大きく変わる。
ふたりが異世界で身を寄せることになった国は、アウィス王国。そこは、魔族の侵攻を防ぎ、人間側の国々を守る盾役を担っている王国だった。すでに魔族によって王都が半壊していたアウィス王国だが、王子スワンフォードとその双子の弟・クロウディードによって復興が進められていた。
しかし、この国を取り巻く闇は、それだけではなかった…。
アリスは聖女としてスワンと、クリスは〝奪える側〟としてクロウと手を取り合い、国を良くするために表裏一体となって動き出す。
けれど、それと同時に人間側の国々を狙う〝裏切りの者の国〟もまた、水面下で動き出していたのだった。
アリスとクリス、スワンとクロウは、国を守り切れるのか。
そして彼らが選んだ未来は────────
感想数 0
文字数 67,912
最終更新日 2026.06.23
登録日 2026.06.11
22
キミの首元に揺れる悲しい白詰草
幼い頃の出来事により心に闇を抱えている男女が出会った時、過去の真相があきらかになる。
私は何のために生きてるのだろう?
僕は何のために生きてるのだろう?
「キミの事をキミよりも愛してくれる人に必ず出会うんだよ。」
二人が出会った時…
止まっていたはずの運命の歯車が再び動きだす。
感想数 0
文字数 115,278
最終更新日 2024.02.26
登録日 2024.01.27
23
魔法刑事たちの事件簿R(リターンズ)
魔法という概念が、一般的に使われるようになって何年が経過したのだろうか。
まず、魔法という概念が発見されたのは、西暦2199年の十二月一日の事だった。たまたま、古よりの魔術の本を解読していたヤン・ウィルソンが、ふと本に書いてある本に載っている魔法をつぶやいてみたところ、何と目の前の自分の机が燃え始めのだ。
慌てて火を消すうちにウィルソンは近くに載っていた火消しの魔法を唱えると、その炎は消化器を吹きかけられた時のように消したんだのだ。
ウィルソンはすぐに魔法の事を学会に発表し、魔法は現実のものだという事を発表したのだった。
ただに魔法の解読が進められ、様々な魔法を人は体に秘めている事が発見された。
その後の論文では、人は誰しも必ず空を飛ぶ魔法は使え、あとはその人個人の魔法を使えるのだと。
だが、稀に三つも四つも使える特異な魔法を使える人も出るらしい。
魔法を人の体から取り出す魔法検出器(マジック・ディセイター)が開発され、その後は誰しも魔法を使えるようになった。
だが、いつの世にも悪人は出る。例え法律が完全に施行された後でも……。
西暦2332年の日本共和国。
その首都のビッグ・トーキョーの一角に存在する白籠市。
この街は今や、修羅の混じる『魑魅魍魎の都市』と化していた。
その理由は世界有数の警備会社トマホーク・コープと東海林会の癒着が原因であった。
警察や他の行政組織とも手を組んでおり、街の人々は不安と恐怖に苛まれ、暮らしていた。
そんな彼らの不安を拭い去るべく、彼らに立ち向かったのは4人の勇気ある警官たちであった。
彼らはかつてこの白籠市が一つのヤクザ組織に支配されていた時に街を救った警官たちであり、その彼らの活躍を街の人々は忘れてはいなかった。
ここに始まるのは新たな『魔法刑事たち』の『物語』
感想数 0
文字数 991,764
最終更新日 2021.06.30
登録日 2020.02.17
24
わたしの大切なおとうと
彼女はおとうと想いだった。この世界の、誰よりも──
高校二年生の荒浜なぎさには、大好きなおとうとがいた。自分のことをおんなの子だと思い込んでいたおとうと。世界でいちばん、大切だったおとうと。去年の六月、自殺で亡くしてしまったおとうと。その日から、なぎさの毎日は灰色になった。けれどそんななぎさも、恋に落ちた。灰色の毎日が、ようやく色彩を取り戻した。しかし、なぎさはまだ知らない。自分のおとうとへの想いがどれだけ歪んでいたのかを。その胸に空いた、虚ろな穴の闇の深さを。
感想数 15
文字数 90,966
最終更新日 2024.05.24
登録日 2024.04.27
24件