隠れチート小説(外部サイト)一覧

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東の村を襲った罪で剣兵たちから逃げ回る、短気で凶暴な聖獣。しかしその本性は、強大すぎる自分の力をもてあます、ただの臆病な獣だった。 そんな獣に人知れず目をつけたのは、とあるしたっぱ魔導師で。 「もし、私があの獣を躾けられたら、あの獣、飼ってもいいですよね?」 「……は?」 /// 強くて臆病な獣と、食わせ者の地味魔導師の話。 全6話の短編です。 魔導師の性別はご想像にお任せします。 /// 「……なんで助けた」 獣が低く唸るのに、 「そんなの決まってるじゃないか。――キミを喪うのは惜しいと思って」 魔導師はニッコリと笑って、続ける。 「とでも、言うと思ったかい?」
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小説 21,303 位 / 21,303件 ファンタジー 8,259 位 / 8,259件
登録日 2023.08.17
青年は黒猫を見下ろした。 黒猫は青年を見上げた。 黒い、滑らかな眼球が、じいと青年の顔を見上げる。 ——終わらせないと、終わらない。 青年の口が小さく動いて、そう言った。 *** 魔王が勇者に相打ちで討伐された国で、ぼんやり余生を過ごす痩せぎすの男と、彼と共に静かに暮らす、喋る黒猫の話。 その1…全2話。 その2…全2話。 *** ひとしきり笑ったあと、目尻の涙を拭いながら、見上げてくる黒猫に呟く。 「初等部のときの将来の夢。思い出した」 憑き物が落ちたような顔で、男は黒猫の小さく丸い頭部を、いつもより少し強い手つきで撫でた。
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小説 21,303 位 / 21,303件 ファンタジー 8,259 位 / 8,259件
登録日 2023.08.16
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SF 完結 短編
「貴方と、貴方の仲間が持っているカギを出しなさい。――全て、処分します」 一度崩壊した世界。地球の端、とある島国に唯一、ひっそりと生き残った独立小規模システムがあった。 そのシステムの能天気開発者集団が、好き勝手にチートしたり、世界を掌握したり、敏腕営業マンの美人なおねーさんをナンパしたり、逆にそのおねーさんに脅迫されちゃったりする話。 「あのね、なにしてもいいけどさ、ハナからおれらの勝ちなんだよねー、この世界で戦う以上」
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小説 21,303 位 / 21,303件 SF 1,120 位 / 1,120件
登録日 2023.08.17
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