ゴスロリ小説一覧
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ロリータファッションをご存知でしょうか?
ローゼンメイデンの真紅やデスノートのミサミサが着ているお洋服です
少々マイナーですが、私は普段からロリータのお洋服を着ています
アルファポリスで「ロリータ」と検索してもロリータファッションに関する作品がほとんど出てこなかったので、ロリータに関する情報や自分の考えを書こうと思います
もし、小説・漫画などの作品にロリータに関するキャラクターを登場させたいと思った時や、ロリータファッションを始めたいと考えた時に参考にしていただけると嬉しいです
*この文章では主観的な事を多く述べています。全てのロリータ愛好家がこう考えているという訳ではありません
*挿絵としてロリータのお洋服の写真も合わせて投稿します。転載はご遠慮ください
*時折、自分語りをしてしまう場合があります。(自分語りあり)などと表記するので、苦手な方は読み飛ばして下さい
文字数 40,232
最終更新日 2024.09.09
登録日 2024.05.03
2021.07.17 執筆開始
2021.09.26 完結
古き良きヴィジュアル系バンドに憧れて結成されたスリーピースガールズバンド『ルナティック・ガールズ』。
同じ高校の2年生だけで結成されたこのバンドのギターボーカルを務める桜井鈴、衣装とベースを担当する清水琴音、リーダーでメンバー内唯一の彼氏持ちのドラムの長谷川カノン。
3人が紡ぎ出す音と、恋と、青春の物語。
文字数 101,887
最終更新日 2022.05.21
登録日 2021.07.17
文字数 3,486
最終更新日 2022.04.23
登録日 2022.04.23
虚構科学研究所の不死の定義:地球上の何者よりも強い。他者に殺されない。
人間の遺伝子改造が容認された世界。
虚構科学研究所の成果により、不死の頂に到達した少年<最上彼方>は、動画中毒の妹<ソフィア・クラウディ>と逃亡生活を送っていた。
二人ぼっちの最上とソフィアの元に現れたのは、ロリコン親父<朧火>と十六歳の少女<西天>の夫婦だった。
彼らは口を揃えて「二人を守る」と申し出る。
「二人とも僕より弱いでしょ?」と最上は言うが、諸々の事情が重なり、朧火と西天の家族になることを承認する。
裏事情がありまくりのへんてこ家族が、平穏な生活を送れるはずもない。
異形家族の日常と非日常がここに開幕。
SF家族物語!
文字数 97,444
最終更新日 2021.01.20
登録日 2020.12.28
仲良し三人組の有紀と彩香ちゃんと江実矢君そっくりのロボットを作ったけど故障で動かない。仕方なく三人がロボットの振りをしてアイドルデビューして大騒動。タコイーカ財団に誘拐されてロボット実験場に閉じこめられて逃げられない。家庭教師の勇二君が助けに来てくれてなんとか脱出に成功。だが戻った世界はなんだか変だ。
文字数 157,145
最終更新日 2020.07.25
登録日 2020.06.05
「わたしは美少女なのです」
美崎珊瑚は高卒のゴスロリ乙女。彼女にこよなく愛される黒猫・橋下乃音湖は、ホームレスのナツメと橋の下で暮らしている。毎日現れては、あちらこちらへと引っ張り回す珊瑚にうんざりする乃音湖。しかし、その日常は唐突に終わりを迎える。姿を見せない珊瑚に乃音湖は苛立ち、本心に気づく。吾輩は珊瑚の友である。戻ってきた彼女にそう伝えようとして、伝えられない己に、乃音湖は一抹の寂しさを覚えた。
珊瑚は、十二個下の妹りつに「憎んでいます」と言い残して失踪する。姉は、悪い魔女のように意図的に自分や両親を傷つけた。姉への憧れは嫌悪に変わっていた。その後、社会人となったりつは、姉が本当は自分を愛してくれていたと気づき、戸惑う。姉の親友・厳島沙良と宝樹騎夜と連絡をとり、りつは真相を悟り、決意する。姉と、家族なんかではなく友達になろうと。
ナツメは、江戸時代から生きており、異の法という一種の魔法を扱う存在であることを珊瑚に語る。ホームレス、魔法使い。ふつうの人とは異なる存在にも関わらず、一切のレッテルを貼らない珊瑚。そんな彼女に、ナツメは根無し草だったはずの自分が、一つの橋の下に留まり続けた理由を自覚した。珊瑚と乃音湖とともに旅に出ることを決めたナツメは、彼女らに出会うきっかけとなった、今は亡き少女に想いを馳せる。夕闇色のその少女に背中を押され、ナツメは思い出の街を後にする。
長年の職場の悩みで仕事を辞めた沙良は、かつて珊瑚と一緒に働いていたカフェに戻っていた。そんな折、沙良の前に銀髪の美少女アイリスが現れる。彼女の立ち振る舞いに親友の姿を思い浮かべた矢先、沙良は珊瑚、そして昔恋した男・騎夜と再会する。過去の恋物語と地続きの現在の悩みを皆に語り、沙良は己の気持ちに一区切りをつける。
のちにアイリスと名乗るアリス・リコリスは、二千歳を超えるにも関わらず十二歳ほどの見た目をしていた。アリスはその昔、自らを狙う者たちに眼前で最愛の人を殺され、村ごとその敵を凍らせて皆殺しにした、紅く冷たい過去を持つ。自らが住む古城を訪れた珊瑚らとの交流、城に現れた妖怪との戦闘。それらを経て、己とようやく向き合えたアリスは、凍り付いていた時間を再び動かす。老いて死に、最愛の彼の元へ逝くために。
騎夜はりつとの結婚前夜、乃音湖が言葉を話せると知る。同時に、そのことを珊瑚には伝えられずにいるとも。言葉で気持ちを伝えるとは何か。式後、ナツメや珊瑚との過去の確執を乗り越えていく妻・りつ。それを肌に感じつつ、アイリスらと言葉を交わした騎夜。そして、珊瑚から告げられる積年の想い。珊瑚もまた、前に進もうとしている。それをひしひしと感じた騎夜は乃音湖の背中を押して、その場を立ち去る。あとは、知性ある黒猫と、永遠のゴスロリ乙女だけで語ることだから。
文字数 182,158
最終更新日 2018.11.21
登録日 2018.11.12
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