第4回アート大賞
選考概要
編集部内で大賞候補作としたのは「ゆめめ」「シリトリ」「素晴らしき回文の世界」「電柱詩人」「equal One(写真)」「制作日誌」「saunter-saunter」「秋葉原記録と記憶の風景写真集」の８作品。その後の最終選考において、編集部内の圧倒的な支持を受けた「ゆめめ」が大賞にすんなりと選出された。どことなく子ども時代の懐かしさを感じるその水彩画の世界は、とても細やかで、また色づかいも美しく、大変クオリティの高いアート作品であると評価された。
応募総数
87作品
開催期間
2011年10月01日〜末日
編集部より
ポイント最上位作品として、“読者賞”に決定いたしました。「恋」、「応援」、「癒し」など、 詩全体を通してテーマに一貫性があり、 どの詩も温かい気持ちになれるものでした。 画像詩の写真も、日常の中で見落としてしまいがちな何気ない、けれど素敵な１コマを切りとったものが多く、そのやわらかい雰囲気が読者の心を惹きつけたのではないかと思います。
投票ユーザ当選者
投票総数
413票
当選
10名
塗り、色使いともにとても美しく細やかで、大変クオリティの高い水彩画だと思います。 またそれだけではなく、どこか懐かしさを漂わせるそのノスタルジックな世界に、編集部一同、 強く惹きつけられました。 特に最近は今まで以上にテーマ性やアート性のある作品が描かれており、 今後の更新がますます楽しみです。