「たこ」の検索結果
全体で15,232件見つかりました。
世界さんが生まれてから今日にいたるまで、死んだことのない「僕」は雲みたいな存在。映画の中のエキストラ、漫画の中のモブキャラ、大気中の二酸化炭素。どんな存在にもなれる「僕」。人間さんたちが生まれて目にするすべてのものを「僕」は作り出し、成ってきた。人間さんを観察するのは案外暇つぶしになる。人間さんはつまらないことでけんかをする。思ってもないことを口にする。ちょっとしたことで人生を終わらせる。どうして人生終わらせる?どうして笑う?涙する?まあそんなのは小さなこと。「僕」にとって小さなこと。人間さんは超もろい。だけどそれが人間さん。さて今日は「何者」になろうかな
文字数 535
最終更新日 2020.06.03
登録日 2020.06.03
学園には二組の秘密の恋人がいた。互いに婚約者を持っていても恋する心は止められないものかと生徒達が観察していた。目に見えるものと真実は違っていた。生徒達が応援する恋人達が理を曲げようとしたことで世界が変わった。
文字数 31,449
最終更新日 2021.05.19
登録日 2021.05.02
君は私の白い粉。
2021/12/25 【完結】
転載防止のため、毎話末に[環流 虹向/23:48]をつけています。
おわりのはじまり
そんなことを
どこかの物語で聞いたことがあったけど
おわりも
はじまりも
どちらも起こせなかったときって
なにもなかったことになっちゃうのかな
はじめたくてもはじめられない
おわりたくてもおわれない
私はどっちも選べなくて
君の大切な時間をたくさん奪っちゃった
ごめんね
君が人生で1番大事な賭けをしてる時だったのに。
2:41
Teenage Love / UVERworld
文字数 209,331
最終更新日 2021.12.25
登録日 2021.11.01
美波は大学付属の名門、青丘中学に入学したばかりの中学一年生。
入学式の時に一目惚れした藤崎くんは見て居るだけで、話掛けることは出来なかった。
ある日、階段から落ちた衝撃で前世の記憶を思い出してしまった!
「え。嘘でしょう! 私、前世ある国のお姫様で藤崎くんって婚約者だったけど、私を陥れて殺した人だった!!」
好きだったけど前世で自分のことを殺した人なんて無理と藤崎くんを避けるようになれば、それまで話したこともなかった彼がやたらと近付いて来て!?
文字数 27,220
最終更新日 2024.08.28
登録日 2024.07.31
西の端にある小国サイラスに、西の大帝国オルドネージュの第一皇女様が嫁いでくることになった。なぜだ、なぜこうなった?
ある日突然、大帝国の皇帝から「うちの娘が降嫁するからよきに計らえ」と一方的に連絡がきた。会ったことはおろか、顔も名前すら知らないのに。しかも皇女は20代。20代の第一皇女って、政略結婚するにはトシが行き過ぎている。ぶっちゃけ、売れ残りだよね。
自分より格上の大国の皇女を娶った小国の国王は、早く世継ぎをと急かす家臣一同の期待を一身に背負い、初夜の床入りの儀に向かったが、緊張のあまり閨から逃げだしてしまう。夜はヘタレな国王だが、昼間は勇猛果敢で政務能力も高い。色々残念な王様だ。
皇女は皇女で異世界転生し、元の世界には幼い息子を残してきたワケ有りアラサー主婦。
そんな2人は、20話あたりでやっと対面します。
これはヘタレな国王が不能と格差を乗り越えて、ワケ有りの皇女と暖かい家庭を築いていく・・・はずの物語です。
文字数 30,088
最終更新日 2025.06.05
登録日 2025.05.13
男は、黙秘していた。
取調室の白い壁は、彼の沈黙を反射するように無機質だった。
刑事専門弁護士。四十代半ば。目立つ経歴はない。顔つきも、どこにでもいる中年のそれだ。
ただ一つだけ、彼には“癖”があった。
時折、人を殺す。
それは衝動でも快楽でもなかった。仕事の合間に、予定表の余白へ書き込むような行為だった。これまで三十人。殴り、絞め、毒を盛り、事故に見せかけたこともある。どの事件も、証拠は残らなかった。
――今回を除いては。
被害者は、三十五歳の会社員と、その恋人。ナイフで心臓を一刺し。
凶器から、男の指紋が検出された。
初歩的すぎる失態。
それが、検察官である女の胸に、奇妙な違和感を残していた。
「たまたまだろ」
刑事はそう言った。
「今までが異常だっただけだ。今回は確実だろ? さっさと起訴してくれ」
彼女は頷いたが、心の中では納得していなかった。
男は“たまたま”ミスをする人間ではない。彼女はそう確信していた。
その夜、女は自宅の浴槽に沈みながら、天井を見上げていた。
湯の音が、思考をぼかす。
「……なぜ、今まで殺していたのか」
「……なぜ、今回だけ証拠を残したのか」
その二つが解けなければ、この事件は終わらない。
翌日、検察庁で女は資料の山を前にした。ここ二、三年で三十件。一年に十人。暇人か、狂人か。
女がさらに資料を洗っていく中で、奇妙な点がもう一つ浮かび上がった。過去三十件の被害者のうち、全員が暴力団の団員、前科持ちであった。今回の被害者を除いて。
「……なるほど」
女は息を吐いた。
その直後、警察から上がってきた報告が決定打となる。
男の自宅周辺で、不審な車両。
匿名で届いた「始末される」という情報。
数日後の取調室。
女は、今度は確信を持って男を見た。
「あなた、殺しを楽しんでなんかいない」
「あなたは“線を引いていた”。犯罪者だけを殺してきた」
男は、黙秘を続けた。
「でも、ヤクザに目をつけられた」
「あなたにとって初めて、自分が“処理される側”になった」
女は静かに告げる。
「だから今回は、わざと杜撰にやった」
「前科のない、無関係な無実の人間を殺し、証拠を残し、確実に逮捕されるように」
男の口が、わずかに開いた。
「刑務所に入れば、
警察の管理下に入れば、
ヤクザは簡単に手を出せない」
男の心臓の音だけが聞こえる。
「……起訴はしない」
その言葉は、救済ではなかった。
彼の表情は、安堵ではなく、完全な絶望に沈んだ。
数日後、彼は釈放された。
そして――
朝。
女はコーヒーを飲みながらテレビをつけていた。
〈昨夜未明、都内で男性の遺体が――〉
画面に映ったのは、見慣れた顔だった。
女は、何も言わずにカップを置き、支度を整え、家を出た。
家には静寂が残る。
文字数 1,116
最終更新日 2026.01.25
登録日 2026.01.25
幼少期に母から虐待を受けたことがある悠馬とその高校時代からの親友の美絵が繰り広げる切なくも癒されるラブストーリー!!!
文字数 1,782
最終更新日 2016.10.09
登録日 2016.10.08
文字数 5,146
最終更新日 2020.10.16
登録日 2020.10.14
名を夏目懐石(ナツメカイセキ)という男が居た。
苗字、名前と個々には気に入ったこの名前だが、遠目に見れば存在がチラつく『夏目漱石』に嫌気が刺していた。
名前を始まりに、悩みを抱える高校生らの物語。
ーーマイネームイズーー。
生を受け、身体がこの世に誕生し、親から最初に貰うプレゼント。ーーそれが名前。
願いを込めたり、受け継いだり。
理想の押し付けであったり。
時には、見た目と音だけで決めた意味のない字の羅列だったり。
自分の名前が好きなのは、鏡に映る自分が美しく見えているそれと一緒なのだろうか?
所詮は許容範囲の違いでしか無くて、自分そのものを表しているから。
ーー好きでなければ成り立たないのが、現実だ。
自分の名前を嫌うのは、誰よりも愛している自分にその名前が相応しくない、と嘆く姿ではないか?
私の名前はーー。
私は、自分の名前がーー。
******
※初心者による完結していない小説の書き出しです。掲載後、訂正、修正が告知なく発生することが多々あります。ご了承下さい。
ストーリー展開や設定の変更もございます。ご了承下さい。
この作者の他作品においてキャラの名前が一致している、似ている場合がございますが、関係はありません。素人作者による気に入った名前の使い回しでしかなく、一切深い意味はございません。
それぞれ作品ごとで、孤立した世界としてお楽しみいただければ幸いです。
文字数 38,097
最終更新日 2021.06.20
登録日 2020.11.23
高校2年の深風颯はいつも同級生の女性に視線を向けてた
その子は蒼井月姫
特にかかわり合いもなく周りの生徒と同じ
つまりモブ的立ち位置の俺...
だったのに
偶然が重なり付き合うことに...
しかし颯は月姫と関わりを持ったことで
日常は変わり始めるのだった...
登録日 2021.07.11
物心がついたときから誰かを探し続けている感覚がする日和(ひより)。
それが自分の前世の記憶からくるものなのではと友達の沙耶(さや)に相談するとSNSでその相手を探してみろと提案され・・・。
文字数 6,658
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.02.20
ヴォートゥミラ大陸の西に位置する、港湾都市サピル・シヌス帝国。
フィリウス・ディネ王国と並び、大陸の列強とも名高い帝国の近海にて、ある夜突然空が瞬き、不可思議な船が流星が如く空から降り注いだ。
探索した軍の報告によれば内部は魔物の巣窟であり、未だかつて見たことのない迷宮が広がっていたという。
調査を進めていき一行が邂逅した、見目麗しき想念の姫。
彼女の強大な力を巡り、絡み合う数々の思惑は、いつしか壮大な野望に取り込まれていく……
―――大陸をまたにかける荒くれ者共よ。
帝国の歴史に名を刻みたくば、我が帝国の調査隊の元に集うがいい。
迷宮を踏破し、謎を解き明かした者現れたならば、望みの全てを手にするであろう。
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
拙作「異世界のジョン・ドウ 〜オールド・ハリー卿にかけて〜」の舞台となる、ヴォートゥミラ大陸の世界観を深堀りした派生作品。
この小説はFC2ブログ、小説家になろう、ハーメルンに投稿されています。
登録日 2024.02.07
皇女の婚姻が決定した。
アリアナは突然決まった結婚と会ったこともない婚約者、見知らぬ土地へ想いを馳せる。
何度めかの使者の往来と贈り物をやり取りし、アリアナは帝国を旅立つ。
そして、迎えた結婚式。
アリアナは夫に、帝国に、嫁ぎ先に裏切られたことを知る。
登録日 2017.07.25
とある事故で重傷を負った中学生、柚木咲良は覚めると幼女になっていた。
困惑する咲良だったが、変わっていたのは咲良の体だけではなかった。
なんと彼の居る世界は魔法が当たり前に存在する世界になっていたのだ。
幼女になってしまったこと、魔法の存在する世界になってしまったことを調べる為、咲良は外の世界に足を踏み出す。
具体的には小学校に。
これは魔法がある現代に似た世界で無双しつつ、拗らせ少女達に溺愛されるTS百合ファンタジーである。
文字数 82,414
最終更新日 2021.05.24
登録日 2021.05.03
次の誕生日までに処女を捧げないと泡になってしまう人魚の娘、ナターリア。
彼女は半年前に運命を感じた王子としか身体を繋げたくないと一族から抜け、陸地へ降り立った。
いっぽう、ナターリアを自分の番であると認識しながらも白虎の獣人王子であるヤヒコは、いちど彼女を諦めようとしていた。
けれど、彼女の窮地に再会したことで……
異種族のふたりが番の運命を受け入れたそのとき、真実の愛は生まれる。
これは人魚と白虎の王子様がつむぐ、海より深い愛のおはなし
* * *
久しぶりにファンタジーを書きました。
ゴールデンウィークにTwitterで開催された#2022GW覆面企画の参加作品に加筆修正したものになります。
文字数 10,162
最終更新日 2022.06.26
登録日 2022.06.21
こんにちは。
そこの君。何読もうか悩んでない?なら寄っていきなよ。
損はさせないぜ。
気の利いたことはなにも言えないけど、日常の気が付いたことをコツコツ書き溜めていこうかなと
なんとなく流され20年生きてきてきました。
歯科学生。女。金も親もいない。ADHD注意欠陥診断済み。
文字数 2,858
最終更新日 2023.08.22
登録日 2023.08.21
コントラバスをたしなむ大学生の泰生(たいき)は、3回生になり通うキャンパスが変わったことを理由に、吹奏楽部を退部する。1回生の頃から親しくしていた旭陽(あさひ)との関係が拗れたことも、退部を決めた理由だったが、そのことは周囲に隠していた。
京都・伏見区のキャンパスは泰生にとって心地良く、部活はしないで卒業までのんびり過ごそうと決めていた。そんな時、学校帰りに車窓から見える商店街に興味を覚えた泰生は、途中下車して喫茶店に立ち寄る。その店でアルバイトをしている、同じ学部で管弦楽団に所属する文哉(ふみや)と知り合い、彼から管弦楽団に入部しろとぐいぐい迫られる。部活の煩わしい人間関係を避けたい気持ちと、心機一転して楽器を弾きたい気持ちの板挟みになる泰生だが……。
綺想編纂館朧様主催の物書き向け企画「文披31題」のお題に沿って、7/1から1ヶ月かけて、2000字程度の連作短編で物語を進めてみたいと思います(物語の時間の流れは、原則1話1日です)。毎回引きを作る自信は無いので、平坦な話になると思いますし、毎日更新はおそらく無理ですが、実験的にやってみます。私が小さい頃から親しんできた、ちょっと泥臭い目の京都南部を感じていただければ。
★2025年4~5月、誤字脱字修正を中心に、少しだけ手を入れました。
この物語はフィクションです。実在する人物・団体とは、何ら関係ありません。
文字数 76,555
最終更新日 2025.05.31
登録日 2024.06.30