「受け」の検索結果
全体で21,035件見つかりました。
空を飛べない魔女がいた。 彼女の名はリル・ライラント、金髪に赤い目のその色はかつての伝説に残る『光の賢者』と同じ。 空を飛べないのに賢者と似ているのが悔かったが、15の春から物語は動き出す。 王都魔法術学校の《選定》を受けると現代にはあり得ないほどの魔力を持つことが分かったのだ。 最後に彼女が掴むものとは───。
文字数 38,845
最終更新日 2021.08.03
登録日 2020.09.08
村娘のマリーは優しい母の元で幸せに暮らしていた。だが、幼馴染のケインと海へ行き、人攫いにあってしまう。連れ去られて、行き着いた場所は隣国の王宮だった。隣国では女が産まれず、それが社会問題にもなっていた。『産まれぬなら連れて来れば良い』数代前の皇帝が国を挙げて女を攫い始め、今もそれは続けられている。マリーは同じく攫われて来た二人の少女と共に王妃教育を受けることになった。だが、マリーは逃げることを諦めておらず……。
文字数 81,847
最終更新日 2021.04.11
登録日 2020.12.04
マリーは冗談だと思って、6歳の少年の婚約を受けてしまった。7歳も年下なのに、本当に結婚するの? 早く忘れて欲しいと願うマリーのお話です。4話完結サクッと読めます。カクヨム様、小説家になろう様同時掲載です。
登録日 2021.02.20
暮れ六つ過ぎ。
十日ごとに遊郭に現れる青年がいる。
柚月一華(ゆづき いちげ)。
元人斬り。
今は、かつて敵であった宰相、雪原麟太郎(ゆきはら りんたろう)の小姓だ。
人々の好奇の目も気に留めず、柚月は「白玉屋」の花魁、白峯(しらみね)の元を訪れる。
遊ぶためではない。
主の雪原から申し渡された任務のためだ。
隣国「蘆(あし)」の謀反の気配。
それを探る報告書を受け取るのが、柚月の今回の任務だ。
そんな中、柚月にじわりじわりと迫ってくる、人斬りだったことへの罪の意識。
「自分を大事にしないのは、自分のことを大事にしてくれている人を、大事にしていない」
謎の言葉が、柚月の中に引っかかって離れない。
「自分を大事にって、どういうことですか?」
柚月の真直ぐな問いに、雪原は答える。
「考えなさい。その答えは、自分で見つけなさい」
そう言って、父のように優しく柚月の頭を撫でた。
一つよに咲く華となれ。
文字数 46,727
最終更新日 2021.09.24
登録日 2021.09.01
幼馴染みである奥田一八と岸野玲奈には因縁があった。
なぜなら二人は共に転生者。前世で一八は災厄と呼ばれたオークキングであり、玲奈は姫君を守護する女騎士だった。当然のこと出会いの場面は戦闘であったのだが、二人は女神マナリスによる神雷の誤爆を受けて戦いの最中に失われている。
女神マナリスは天界にて自らの非を認め、二人が希望する転生と記憶の引き継ぎを約束する。それを受けてオークキングはハンサムな人族への転生を希望し、一方で女騎士は来世でオークキングと出会わぬようにと願う。
転生を果たした二人。オークキングは望み通り人族に転生したものの、女騎士の希望は叶わなかった。あろうことかオークキングであった一八は彼女の隣人となっていたのだ。
一八と玲奈の新しい人生は波乱の幕開けとなっていた……。
文字数 561,799
最終更新日 2022.07.30
登録日 2021.12.13
名門フラウンス家の次女シャノン・フラウンスは、内気で人の目を怖がり、なんでも「わかりました」と二つ返事をするような人物だった。
そのせいで、家族には良いように使われ使用人には馬鹿にされ、さらに自信を無くしていくという悪循環に。
中でも母親の態度が酷く、会うたびに「醜い」「産まなきゃよかった」「失敗作」と罵っていく始末。父親は仕事で外出が多く、そんな現状を見て見ぬふりをしているのか干渉してこない……そんな環境で、彼女は息を潜めて生活をしていた。
しかし、その日常はとある出来事によって一変する。
フラウンスに代々受け継がれている秘術を、シャノンが開花させたのだ。屋敷内の誰もが兄が受け継ぐと言っていたため、彼女はひたすらにその秘術を隠そうとした。しかし、素直な性格が仇になり、とうとう兄にバレてしまう。
激怒した兄にベランダから突き落とされ、シャノンは呆気なく命を落としてしまい……と、そこで人生が終わると思いきや、死ぬたびにタイムリープを繰り返すようになってしまった。
今回で、5度目の転落場面。
シャノンが継承した秘術とは?
タイムリープを繰り返す理由は?
これから、どうすれば良い?
なんて疑問は無視して、5回目の人生を好き勝手に生きようと決めたシャノン。
過去に培ってきた薬学や護身術、医学に……これから何が起きるのか把握していることを武器に、彼女は伯爵家を出ることにした。
※土日の更新はなし
文字数 14,544
最終更新日 2022.08.07
登録日 2022.03.06
何でも出来るからこそ、何にも執着を持てなかった八月一日樹生。適度に遊んで、適度に欲を発散して、適度に笑う。その場限りの楽しさばかりを追い求めていた彼であったが、ある日視線を逸らした先に見つけてしまった。
一見すると何処にでもいるような平凡な男は、コマ送りのように浮かべる表情を切り替える。その移り変わりを追いかけて、気が付いたときには手を伸ばしていた。
男の名は五月七日理久。鼻に引っ掛かったような掠れた声に、両手のひらで回ると錯覚してしまいそうな細い腰。しつらえたかのようにぴったりとはまり込む体の相性に、男の全てが欲しいと願っていた。
何度も言葉で、身体で、態度で。自分のものだと伝えていく樹生に、流されるだけだった理久は無意識のうちに受け入れてしまっていた。
初めて覚えた他人への執着に樹生は、そうして抱き込まれてしまった理久は、いつしか互いだけに持ち得るピースを掴んでいた。
*****
執着さえも包み込む、お人好しとの愛のお話。
そういうシーンが微かにありますが、添える程度のものです。
文字数 40,247
最終更新日 2024.10.28
登録日 2024.10.28
第2次大戦の悲惨な記録から、古いテレビ映画の記憶から、生命の危機をただ守りたいと願望から詩と文で書きました・・
日が暮れかかっているが、砲弾の音が鳴り止まず、直撃を受け、一軒のこの小さな農家は全壊した。・・若い妻マーシャの赤ん坊は、火が付いたように泣いていたが、たった今、ほんの小さな命を閉じた。マーシャは泣きくずれながら、伏せている。第二次大戦末期の東欧の田園地帯。 アメリカ兵が二人、一人は足を引きずり、友は肩を貸し、視力を失った血だらけのドイツ兵捕虜を引っ張って、やってくる。・・「少し、休ませてくれ。連合軍だ。部隊とはぐれて後方へ戻る。・・」手ぶりを加えて兵士は言った。若い妻は泣きながら、身を起こした。......「.......井戸も....こわれたわ...。」捕虜はかすれた声で「...水...Water...くれ。」....「今...夜か.....Nightか..。」小さく言う捕虜の、開いてる瞳は青色。もう一人のアメリカ兵の足を見て、破れた前かけで、血に染まった布を替えて、しばりなおした。「ああ、すまない。..」「......夫も私の....赤ちゃんも....死んだの....」「...み....水を....」ドイツ兵の喉は熱いらしい。「いいわ...そこ..どいてて。」若い母親マーシャは、息絶え絶えのドイツ兵の頭を膝に乗せ、母乳を飲ませた。 砲弾の音、硝煙の匂い、地響きの中、安心したのか、見えない瞳を閉じた。 「..眠ったわ...」 「ああ、俺だってドイツには友だちが居るんだ。なんだってナチに、なりやがったのだ。俺たちも大事な戦友を何人も失った。奥さん、ありがとう。夜になって、砲撃が止めば、捕虜を起こして、連れていく。味方にたどり着けば、野戦病院に行ける。奥さんも生き抜くんだ。連合軍は市民を保護できる。
一部を略して、記述。
文字数 1,017
最終更新日 2025.03.01
登録日 2025.03.01
転移系拳闘ヒロイック・サーガ。目指すはエピック・ファンタジー。伝説の魔闘拳士が、その拳と知恵で異世界を切り拓く大河戦記。
様々な出来事の中で失意のうちに少年・流堂櫂は異世界に転移してしまう。
持ち前の格闘術と魔法の応用で身を寄せた王国ホルツレインを救い、彼は魔闘拳士として吟遊詩人にまで歌われる英雄として世界に名を轟かせた。
一度は日本に戻った櫂だが、自らの存在意義を異世界に感じてしまった彼は再びその異世界に舞い降りる。謎の多い青髪の美貌チャムと出会った彼は魔闘拳士カイ・ルドウとして、世界を見つめる旅に出かける決意をする。全ては温かく迎えてくれた人々の為に。何も言わずに受け入れてくれたチャムの世界を、自らが信じる正しい形に導く為に。
心強い仲間を加えつつ、カイの冒険の旅が幕を開ける。
登録日 2017.01.02
幼き頃から王専属の騎士として育てられたシド。18の歳になった時、王から、末娘と結婚しろと命じられる。喜んで受け入れたシドだが、その晩、雨の中踊る男を見て……。
王専属の騎士×王専属の奴隷の踊り子、決して報われる事のない二人の、決して許されない禁断の愛の物語。
*この作品はBLです*R18です*不倫あります、苦手な方本当にすみません。*R18の内容が激しい回には*印をつけます。
*なろう~ムーンライトノベルズ~にて先行投稿しています。
文字数 22,393
最終更新日 2018.05.08
登録日 2018.05.03
エリート魔法学園で卒業を控えた主人公は、卒業記念パーティーで親友の少女エレナから秘密を打ち明けられる。彼女は魔法の指輪で姿を変えてお忍びで学生生活をしていた王国の王女様だった。
その夜、王女と二人きりになったところで主人公の記憶は途切れてしまう。
次に気がつくと、主人公は王女強姦未遂で告発されていた。記憶は無いが、主人公はエレナの護衛役の少年ジェームスに嵌められたのだ。
投獄され国家反逆の罪で処刑を明日に控えて、独房の看守にいたぶられ主人公は絶望の淵にあった。
死を受け入れたその時、全てを奪われた主人公は最強チート能力「憑依」に目覚める。
これは復讐の物語。
登録日 2019.03.19
「来週のポット研修がナシになればいいなと思う。めんどい」
小学生の僕と、僕の自慢の兄である裕介。
僕達の国は、中学卒業の最後の年に、ポッドに入ってバーチャル空間で倫理を学ぶ“ポッド研修”を受けなければいけないという法律がある。
一日がかりの法律を、兄は面倒くさがっていた。
そもそもその奇妙な研修には、きな臭い噂がまことしなやかに囁かれていたから尚更だ。
僕はポッド研修の真実を調べるべく、こっそり兄が研修のために乗るバスに乗り込み、研修施設に潜入することを決めたのだが。
エブリスタにて開催、『未完結でも参加できる 執筆応援キャンペーン第二十二回「架空の法律」』佳作受賞作品です。
文字数 28,187
最終更新日 2020.11.23
登録日 2020.11.18
北の辺境伯令嬢エヴァンセリン
類いまれなる治癒能力とめんどくさがり結果重視のお祖父様の教えを受けて
見目麗しいのに残念美人と揶揄される。
残念美人?それでも結構
大切なのは命であって肩書きではないわ。
今日も治療のために駆け巡ります。
文字数 7,769
最終更新日 2021.03.11
登録日 2021.03.10
穢れを祓うことができる一族として、帝国に認められているロルシー家。獣人や人妖を蔑視する人間界にあって、唯一爵位を賜った人妖一族だ。前世で最強人生を送ってきた安倍晴明は、このロルシー家、末の息子として生を受ける。成人の証である妖への転変もできず、未熟者の証明である灰色の髪のままの少年、それが安倍晴明の転生した姿だった。
文字数 192,095
最終更新日 2024.10.22
登録日 2022.12.01
いよいよ運命の糸が彼と彼女の間で紡がれる──。
彼、色と線を愛でる天才。
(彼が美しい線を描き、光が煌めく)
彼女、間違いを許す優しさを持つ存在。
(彼女が誤った線を消し去る)
二人は運命の日に出会った。
(彼と彼女が転がり、互いの目が合う)
それはただの出会いではなく、心の奥底に何かを揺り起こす瞬間だった。
彼らは互いの存在に惹かれ、学校の授業や絵を描く時間を一緒に過ごすようになった。
しかし、運命の試練は二人を待ち受けていた。
別れの日々、彼らの距離は少しずつ遠ざかっていく。
しかし、愛は時間や距離を超える。
再会の瞬間、二人は運命の絆を取り戻すのか•••
いよいよ彼と彼女の愛の物語が、あなたの心を揺さぶる──。
タイトル: 運命の二人
文字数 2,070
最終更新日 2023.07.10
登録日 2023.07.10
俺は田上涼(たがみりょう)28歳。苦学生としてキャンパスライフを過ごし、第一希望の企業には入れず奨学金を返しながらサラリーマン生活を送っていた。
この度、分野は違えど学生時に希望していた企業に転職することが出来て充実した毎日を過ごしている。
と言いたいが、同い年の上司は俺の事だけ気に入らないようだ。
仕事だし、頑張って仲良くする必要はない。出来るだけ上司と距離をとろうと行動するんだけどなかなか上手くいかない日々。
上司はハイスペック男子で俺よりずっと欲しいものを手に入れているような人だ。そんな人が何で俺なんかに嫌がらせする必要があるんだか…。
天然隠れハイスペック受けです。
文字数 53,883
最終更新日 2023.10.28
登録日 2023.10.01