「感情」の検索結果
全体で4,305件見つかりました。
文字数 8,250
最終更新日 2021.07.16
登録日 2020.07.27
(時代小説新人賞最終選考落選歴あり、別名義、別作品) 敵討(かたきうち)のために、双子の二刀流の遣(つか)い手を追う愛洲藤兵衛雄彦(あいすとうべえたけひこ)と八重(やえ)の兄妹。彼らは敵の足跡をたどるための情報収集と路銀を稼ぐために、徒党を組む無宿人の前に歯が立たない番太の代わりに用心棒を務める『さすらい番太』として悪党(わる)を斬りながら旅をしていた。旅の先々で、無宿人とその用心棒、村丸ごとが盗賊の集落、神を名乗って供物を捧げさせる猛獣使い、などを対峙する。その過程で、兄妹の間に生まれていた肉親以上の感情がいよいよ大きくなっていく……。
文字数 63,392
最終更新日 2024.05.25
登録日 2024.05.23
「そのように病弱なそなたとは、子をなすことも家庭を築くことも叶わないだろう。よってこの婚約は無かったこととする」
幼い頃から第二王子の婚約者として教育されてきた私は、女としての価値を貶める言葉とともに、一方的に婚約破棄された。
大衆の面前であるデビュタントの舞踏会、羨望の的となっていた晴れやかな舞台での出来事だった。
第二王子と寄り添って踊るのは彼の幼馴染の令嬢で、どん底に落とされた私を勝ち誇った目で見ていた。
結婚する価値の無い女と罵られた私は、それが戯言とはいえ評判は堕ち、もう二度と春を見ることはないだろう。
ならば。
私、前世では『白い災い』と異名を持つ狂戦士だったのです。
私の通った後には廃墟しか残らないと言われた程の、無敵で最強の騎士だった。
私の華奢な肢体に収まらない前世での荒ぶった感情が込み上げてくる。
だから疲れてぶっ倒れてしまうんですけどね。
おや、婚約破棄されてから、何故だか私の支援者が増えました。
ガルガンの力を抑え込む必要もなくなりました。
これからは騎士として生きるのです!
復讐?
そんな事いたしましたっけ?
使い慣れないガルガンの力が暴走しただけですよ?
完結しました。
手直ししたら完結タグつけます。
ありがとうございました!
文字数 92,652
最終更新日 2021.05.17
登録日 2021.04.24
ーー1000年後、彼は“ただの教師”として、静かに生きていた。
魔導学院の朝は、鐘の音と共に始まる。
学生たちのざわめき、風に揺れる旗、空を舞う鳥たち――今日も世界は平和だ。
そんな学院の一角、静かな教師控室の奥。
整然と積まれた書物の山の中、一人の青年が眠たげに紅茶をすする。
彼の名は、ノエル=アーケイン。
魔導学院の教師。人形のように整った中性的な顔立ちと、常に感情を読ませぬ無表情。
ただの無気力教師――そう見えるだろう。
だが彼の正体は、かつて世界にその名を轟かせた【千年前の賢者】。
さらにその前世は、“極道”という異世界の裏社会に君臨した存在だった。
「……相変わらず、無駄に賑やかな場所だ」
カップを置きながら、ノエルは小さく息をつく。
学院内では自分の姿を魔法でごく普通の青年に見せている。エルフの長命種であることも、賢者だったことも、誰も知らない。知られる気も、なかった。
――関わりは、いずれ別れを生む。
それを知っているからこそ、距離を保ち、無関心を装う。
ただし。
(……あれだけ騒がしいのに、また一人で決着つけようとしてるな。バカが)
ノエルの視線が、窓の外にちらりと向く。
学院の訓練場で、ひとりの青年が模擬戦を行っている。
剣士科の主席、カイ=ルグラン。素直で努力家、面倒見がよく、教師たちの間でも評判の良い生徒。
そしてなぜか、ノエルにだけ懐いていた。
(……ああ、もう)
椅子を押しのけて立ち上がると、ノエルはゆっくりと歩き出す。
窓の外、カイの背中が剣を振るうたびに、かつての己の弟子たちの影がよぎる。
1000年の孤独が染みついたノエルの心に、また一人、入り込もうとしている――。
文字数 6,989
最終更新日 2025.05.07
登録日 2025.05.07
アルバイトを終えて店を出た飯田光国が月を見上げていると、小学生の女の子がぶつかってきた。けがをした彼女の手当てをして家に送るが、家に入る前に彼女の境遇を聞かされ、光国は自分の人生に思いを馳せる。孤独に震える彼女を守りたい、と思い始めたが、その気持ちはいつしか別の感情に変わっていった。
文字数 69,902
最終更新日 2023.03.18
登録日 2022.12.18
劣等生の弟・昂大は、優秀な兄・匡一のことが大嫌いだった。
けれど、匡一は昂大に歪んだ感情を抱いていて――
※ヤマなし・オチなし・意味なし のアレです。
文字数 25,733
最終更新日 2018.05.25
登録日 2018.05.25
傷心の堅物リーマン×淫らな癒し系ウリ専。淫猥なようであたたかく切ない、救済系じれじれラブ。
<あらすじ>
サラリーマンの及川隆之は、長年付き合っていた彼女に別れを告げられ傷心していた。
その手にあったのは婚約指輪で、投げやりになって川に投げ捨てるも、突如として現れた青年に拾われてしまう。
彼の優しげな言葉に乗せられ、飲みに行った先で身の上話をする隆之。しかしあろうことか眠り込んでしまい、再び意識が戻ったときに見たものは…、
「俺に全部任せてよ、気持ちよくしてあげるから」
なんと、自分の上で淫らに腰を振る青年の姿!? ウリ専・風俗店「Oasis」――ナツ。渡された名刺にはそう書いてあったのだった。
後日、隆之は立て替えてもらった料金を支払おうと店へ出向くことに。
「きっと寂しいんだよね。俺さ――ここにぽっかり穴が開いちゃった人、見過ごせないんだ」
そう口にするナツに身も心もほだされていきながら、次第に彼が抱える孤独に気づきはじめる。
ところが、あくまでも二人は客とボーイという金ありきの関係。一線を超えぬまま、互いに恋愛感情が膨らんでいき…?
【傷心の堅物リーマン×淫らな癒し系ウリ専(社会人/歳の差)】
※『★』マークがついている章は性的な描写が含まれています
※全10話+番外編1話(ほぼ毎日更新)
※イチャラブ多めですが、シリアス寄りの内容です
※作者X(Twitter)【https://twitter.com/tiyo_arimura_】
※マシュマロ【https://bit.ly/3QSv9o7】
※掲載箇所【エブリスタ/アルファポリス/ムーンライトノベルズ/BLove/fujossy/pixiv/pictBLand】
文字数 77,174
最終更新日 2023.11.04
登録日 2023.09.22
AIが全てを管理する世界で、ノアは何も考えずに生きていた。食事はAIが決め、行動はAIが導き、名前すらAIがつけた。自分で選んだものは何ひとつない。
ある朝、AIが沈黙した。
水の探し方を知らない。火の起こし方を知らない。「怖い」という感情の名前すら知らない。──それでも体は生き延びようとする。水たまりの水を手ですくい、暗闇で膝を抱え、心臓の音だけを頼りに夜を越える。
やがてノアは人と出会う。真実を語らない女。不完全な道具を打つ職人。管理のない世界に怯えながら、自分の足で立とうとする人々。そして──ノアの体が変わり始める。植物が青く染まる世界で、空っぽだった頭に知らない言葉が降り、手のひらが空気を動かす。
壊れた世界の最初の一年。不完全で、脆く、しかし確かに脈打つ──新しい時代の萌芽の記録。
この作品は以下の箇所にAI(Claude Code)を利用しています。
・世界観・設定の管理補助
・プロット段階の壁打ち
・作者による執筆後の校正
文字数 103,432
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.03.17
舞台は近未来の、とあるアジアの島国です。財政的に豊かな国で、移民・難民を多く受け入れ、人口の十八パーセントまでが移民という設定です。
はっきり日本としてもよかったのですが「政治的なメッセージがある」と誤解されるより、ひとつの娯楽小説として読んでほしかったので、細かい設定を日本の事情とは変えました。
内容はというと、記録的な大雪の降る中、二月九日の午前一時二十二分から午前九時二十三分にかけて起きる閣僚暗殺事件とその顛末を描いています。
この未来においてはテロや戦争による暴力の連鎖が止まらぬまま、発達した生命工学とサイバネティクスの利用により、人間以上の能力を持つ「超人」兵士が戦地や犯罪現場で暗躍するようになっており、本作に登場する公安の捜査官もそして犯人も、ともに人間ではありません。
さらにこの主役の捜査官をサポートする公安の警部は、この国の生まれではないヨーロッパからの移民です。
物語は閣僚暗殺のあと、地下に潜って逃げようとする犯人と、それを追う捜査官の対決へと収束していきます。
捜査官は生まれながらに犯罪者を抹殺するべく造られているので、大脳の情緒を司る部分に制御を受けており、人間なら当然もっているはずの感情を持ち合わせておりません。
この捜査官の役割は逮捕も裁判もなしに犯人を射殺することなのですが…
『彼』は犯人と地下深くで対峙し対決するうち、ある壮大な秘密に気がつくことになります。
登録日 2018.12.15
高校生のユウキは、毎朝、幼馴染のアキに優しく起こされることから一日が始まる。アキは、ユウキにとって太陽のような存在であり、二人の間には特別な絆があった。しかし、ユウキは最近、奇妙なデジャヴュに悩まされている。昨日と同じ会話、同じ出来事、同じ感情...。まるで毎日が繰り返されているかのように。
ユウキは、この違和感の正体を探ろうとするが、そのたびに記憶が曖昧になり、再び同じ朝を迎える。そして、アキは優しく微笑みながら「おはよう、ユウキ。今日も一緒に楽しいことしようね」と囁く。
ユウキは、アキとの変わらぬ日常に幸せを感じながらも、心の奥底に拭いきれない不安を抱えていく。そして、ついに彼女は、この永遠に続く朝のループの背後に隠された、アキの恐ろしい秘密を知ることになる。
アキは、ユウキを深く愛するあまり、彼女にとっての最高の1日を永遠に繰り返す力を手に入れていたのだ。ユウキは、アキの歪んだ愛に囚われ、終わりのない悪夢に閉じ込められてしまう。
文字数 5,597
最終更新日 2025.11.03
登録日 2025.11.03
新社会人となり研修を終え営業部への配属初日、桐村大智は不覚にも寝坊をし駅へと走っていた。その途中、長身の男性とぶつかり、彼が手にしていたスマートフォンを壊してしまう。大事なデータを破損し、使えなくなったスマートフォンの代償として大智はその男性――魔王セリオに唇を奪われて奴隷契約を強引に結ばれる。壊れたスマートフォンをネタに傍若無人な振る舞いをするセリオに振り回される日々。しかし、破損したデータがセリオの花嫁候補者のリストだったと知った大智。彼の中で不思議な感情が芽生え始める。
婚活中ドS魔王×ノンケゆとリーマンの運命の出会い。
※本作に登場する場所、人物、企業等はすべてフィクションです。
※残虐とも思えるシーンを含んでいます。NGな方はご遠慮願います。
※表紙Photo:春巻たまき様
文字数 81,636
最終更新日 2020.10.19
登録日 2020.10.14
文字数 4,585
最終更新日 2021.12.21
登録日 2021.12.21
本を見る君、君を読む僕――。
教室の片隅で、いつも本を読んでいる「君」。
その姿を、ただ静かに見つめ続ける「僕」。
君は物語を読んでいる。
僕は、君という物語を読んでいる。
雨の日の視線。
落ちた一冊。
触れた一瞬。
言葉を交わさなくても始まってしまう感情。
気づかないふりをして進んでしまう時間。
そして、互いに知らないまま重なっていく心。
これは、
声にならない想いと、
行間で育つ恋と、
静かな青春の記録。
読まれていることに気づいたとき、
物語は動き出す。
━━━━━━━━━━━━━━━
初めまして。
私、にわか雨と申します…。
こちら初投稿になります。
趣味によるものですので拙いかもしれませんが、楽しんでいただければ幸いです。
この作品が、あなたの中の「まだ名前のない気持ち」に触れたら嬉しいです。
文字数 6,979
最終更新日 2026.02.21
登録日 2026.02.21
「なんで私をおいていくと?!母さん死なんでよ!!」
ずっと一緒に暮らしていた母親の亡骸を抱いて感情の赴くままに叫んだ瞬間、前世の記憶を思い出した私。
(あ、私、ヒロインやわ。)
前世で友人がプレイしていた乙女ゲーのヒロインに転生したけど、あんま内容覚えてないし、普通にモブとして生きたい。
ヒロイン役とかダルすぎる、普通に生きると決心したのに、
……え?平民血筋じゃない??
……え??実は双子??
……え???先天的な精霊の加護?
……え????知らない間に最高位精霊と契約??
全っぜんストーリーと話が違うんやけど!?!?
しかもそれ以前に、
…前世の方言がなおらない。
これは、地味に生きようとすればするほど目立ってしまう、前世訛り口調の美少女(自覚なし)の話。
*主人公の方言は、作者自身の地元の訛りで、訛ってはいれども標準語に近いとは自負しておりますが、万が一分からない表現があれば、ルビを振りますので、感想にてお問い合わせください。m(._.)m
*なろうさんでも掲載してます。
文字数 17,609
最終更新日 2019.02.08
登録日 2018.12.16