7年ぶりの書き込みです  投稿者:はな  投稿日:16年07月28日(Thu) 23時02分21秒

  まだこの場所が残っていて、ここに辿り着けたことに本当に感謝します。
ずいぶんとさかのぼって読みました
ここは、やっぱり心のよりどころだなぁって感じました。
初めての投稿は同級生の彼と結婚してすぐの頃でしたが…2人の子育てに追われいつの間にか7年もたっていました。
図書館には子供達の絵本を探しによく足を運んでいたのですが、とても久しぶりに自分のために本を借りようと。やっぱりtacさんに会いに行ったのですよね。
自分のために本を読むことなんてめっきり少なくなってしまったけれど、何日も何日もかけて読んで本当に幸せな時間でした。
そして最近始めたInstagramでtacさんを見つけ…思わずフォローしてしまいました。
更新をとてもとてもとても!!たのしみにしています
みなさんも、お元気で
 


読み終えました。  投稿者:宮子 京  投稿日:16年06月18日(Sat) 11時14分11秒

  『ぼくが発達障害だからできたこと』読み終えました。結論から言って、この本に出逢えて良かったと思います。僕は、「自分が発達障がい者だから、あれもこれもできないんだ」と、これまで、どちらかというと自分の弱い面をみて生きてきたように思います。どんな人でも自分の弱い面ばかり見ていたら、きっと疲れちゃいますよね。でも、読み終えた今だからこそ言えることですが、「発達障がいは、弱さであって、しかし強さでもある」ということ。「発達障がいであるが故に、自分ができること」に気がつく事が本当に大切なのだと思いました。読後感として、今、僕の心の中を爽やかな風が吹き抜けています。今の僕にとって、自分にできることがどこにあるのかということがよく分かりませんが、これからは、「自分に出来ること」を探していこうと思います。早速ですが、今の自分にできることの一つとして、読後感を述べさせていただきました。  


こんばんは、僕も発達障がい者で  投稿者:宮子京(みやこ けい  投稿日:16年06月15日(Wed) 21時17分28秒

  市川拓司様へ。はじめまして、僕は宮子京と申します。僕は、エッセイストを目指している27歳の男です。(^O^)僕は、軽度ではありますが発達障がいのアスペルガー症候群とADHDの診断を受けております。
「ぼくが発達障害だからできたこと」、今日、買って来ました。本屋さんの店頭で本の題名を見た瞬間、これだ!って直感しました。今は、このメッセージを書くためにゆっくりと拝読しております。まだ前半部分に差し掛かったばかりで、続きが気になります。発達障がいは、まだまだ未知なる部分が多い病と聞きます。「そもそも、発達障がいはどういう病なのか」という詳細な医学的知識を僕は持ち合わせていないですが、発達障がいのあるある話を自分も語れるようになりたいと常日頃思っています。なんといっても、発達障がいのある我が身は、ネタの宝庫ですから。(笑)正直なところ、「なんで俺が」と思うことも有りますが、良くも悪くも神様に感謝、感謝、ですね。
 


新刊!  投稿者:さつき  投稿日:16年06月15日(Wed) 00時57分46秒

  11日に立ち寄ったリブロecute大宮店さん、まさに店頭がtacさんコーナーでした!
「ぼくが発達障害だからできたこと」と、
「こんなにも優しい 世界の終わりかた」がずらりと並んでて、思わず熱いため息。
「ぼくが発達障害だからできたこと」、分かる人には「分かる!」があふれた「うふふ。」な本でした。

tacさん、みなさん、お久しぶりです。お元気ですか?
そして、はじめましての方々、私も、この掲示板がずっとここにあることに 
ただただ感謝感謝です(^^) 
 


お久しぶりです  投稿者:これが私  投稿日:16年02月15日(Mon) 20時53分42秒

   あまり余裕がなくtacさんの新作とかの情報も見ずにいました。それでもまだ読んでいないタイトルとかは書店にいくたび探していますが(注文は苦手なので)。tacさんやこの伝言版に書き込みをした皆さんが自分を大事に(慈愛)してくださっていることをねがいます。tacさんはありのまま感じるままに自分の世界観の小説を書いて欲しいと思います。それを読んで感動を受けている皆さんもその気持ちを大事に受け止めてください。  


世界を少しでも優しくしよう  投稿者:  投稿日:15年12月22日(Tue) 08時00分18秒

  こんにちは。
「世界を少しでも優しくしよう」プロジェクトって素晴らしい考えですね。
最初はひとりでも、巡り巡ってうねりは大きくなるものですよね。
子供たちに優しい未来であって欲しいと思ってしまいます。
一年間、お疲れ様でした。
お身体大切にして下さい。


http://homeandhome.petit.cc/
 


はじめまして。  投稿者:斑葉  投稿日:15年09月21日(Mon) 14時46分49秒

  市川さんが作り出す世界が大好きな、中学3年生です。
初めて市川さんの物語を読んだとき、
「こんなに優しくて暖かくて切ない世界を作れる人がいるのか」
と、感動したというか、幸せになったというか、とにかく、すぐに好きになりました。
これからも読み続けていきたいと思います。

追伸
sekai no owariさんの新曲、sosを聴いてみて欲しいです。
とても綺麗な歌で、どこか市川さんの世界に繋がるところがある気がしました。
またいつか投稿したいと思います。
 


初めて投稿します  投稿者:トム  投稿日:15年08月18日(Tue) 20時35分05秒

  tacさん、皆さん、初めまして。
「恋愛寫眞」で市川さんの作品を初めて知ってから、登場人物の言葉や情景の優しさ、
純粋な気持ちになれるその世界観が大好きで、以来ずっと市川さんの作品に心を救われています。

ふっと物語に引き込まれるとそのままずっと浸っていたくなる。
言葉、時の変化、情景、表情・・・、時々胸が締めつけられるような切なさにいつのまにか涙がこぼれていたり。
本当の優しさを持っている人は相手の本当の優しさに気づくことができるということ、
繊細な人は、相手のさりげない変化にも気づくことができるということ、
相手のことをずっと想っていることの大切さも、たくさん大切なことを思い出させていただきました。
市川さんの作品や市川さんが描かれる言葉に、すごく居心地の良さを感じています。

この掲示板もとても温かい気持ちで読ませていただいています。
ただただ感謝感謝です(^^)
 


はじめまして  投稿者:yamato  投稿日:15年08月17日(Mon) 22時45分05秒

  「ねぇ、委員長」を今読み終わりました。
私には語彙が少ないので、
この気持ちをどう伝えればいいか
分からなくて痒いです。

明日から、また、頑張れる気がします。
ありがとうございます。
 


はじめまして  投稿者:KEN  投稿日:15年05月13日(Wed) 18時49分44秒

  初めて投稿させて頂きます。

市川さんの作品を最初に読んだのは、12年前、僕が自分自身の身体の不調に戸惑っていたいたときでした。
偶然立ち寄った書店で「いま、会いにゆきます」の「書かれているのは、ただ「愛している」ということ。」
の帯に惹かれて、衝動買いをしたことでした。本当に偶然だったとは思いましたが、主人公の巧の不具合が、
僕の抱えている苦しみと同じで、それがきっかけで、自身の障害と適切な支援を受けることが出来ました。
それ以来、市川さんの紡ぐ物語の世界に虜になり、その美しさ、優しさに、日々、癒され満たされています。
今も僕自身、身体の不具合に悩まされていますが、つらいときや、心寂しいときには、繰り返し読んで心の
支えにしています。市川さんの小説の中では、僕も写真を撮っているからなのか「恋愛寫眞」が一番のお気に
入りです。すべての物語の中から、人はどのように生きて行けばいいのか、最愛の人に何をすればいいのか、
というのを教えられているようで、とても感謝しています。長くなりましたが、これからもたくさんの素晴
らしい物語を紡いでいって下さい。

いつも応援していますので、お身体、どうぞご自愛下さい。

PS.まだ、何もありませんが、ブログのアドレスだけ残していきます。


http://ameblo.jp/hattatu-asd/
 


初投稿です  投稿者:ダイスケ  投稿日:15年05月08日(Fri) 00時27分38秒

  初めて投稿させていただきます。
市川さんの小説を最初に読んだのは、高校生のときでした(「その時は彼によろしく」でした。)。その時以来、物語の美しさ、優しさに魅了され、大ファンです。
今では、市川さんの小説は全部持っていて、私のバイブルになっています。特に、つらい時期や寂しいときに読んで心の支えとなっています。
世間の冷たさや厳しさを感じることはよくありますが、この小説があるからこそ、乗り越えられる。市川さんの物語はそうゆう存在です。「いつでも原点に戻れる」そんな感じ。
これからもたくさんの人の心を癒す物語を書いてください。長文になりすみません。何とぞ、ご自愛ください。私も明日から仕事頑張ります。
 


読書感想  投稿者:あいえいち  投稿日:15年02月20日(Fri) 10時55分34秒

  かなり、お久しぶりの書き込みです。こんにちは。
本を読み、感想を書いてみようとパソコンを開き、本に目を通す。…すると、また、本の中に滑り込んで時が経ち、時間切れ。止む無くパソコンを閉じる。そんなことを繰り返し前回の「こんなにも優しい、世界の終わりかた」は、感想書きそびれです。今回の新刊「壊れた自転車でぼくはゆく」も、同じ現象に陥ります。市川拓司さんの本は表紙をひらいたらさいご 何度も本の中にひきずられ 何度も涙したりしてしまうのです。今回、えいやっ!っという気持ちでパソコンの前に踏むとどまっています。
先月始めてこの本に出会ったとき、世界中の空に毒が廻って何か悪い病気に感染しているかのようなひどいニュースが聞こえ残念ながら、今もまだ終結の兆しもありません…。だからなのか、そうなのか、ジャーナリスト後藤健二さんが紛争や戦争がおこると弱い立場の人が巻き込まれつらく悲しい思いをすることを考えて欲しい、と訴えていらしたことにかさなるように感じました。
恋愛にしても親子の間柄、祖父と孫の間にしても、 他者(ひと)を想う気持ち愛するということは、思いやり 、優しさにつながると思いました。出会いの妙、想う気持ち、ひとがひとを成長させてくださるのかなぁと感じています。
本を読みながら、私の亡き父と今年23歳になる息子を想いました。登場人物と重なる部分は少ない二人ですが、仲良しであった二人を感じ想い出しました。
長々すいません。何か評論家めいたことをかいてしまったかもしれませんが、これは、読書感想です。よろしくご判読ください。
 


高校生になって、  投稿者:ぱんだ  投稿日:15年02月15日(Sun) 22時37分19秒

  中学生のとき、まだ私には市川さんの小説はむずかしくて、
良さがわからず、ただ本棚に並べてあるだけでした。
しかし、高校生になってみて、久々に「そのときは彼によろしく」を読んでみると、
市川さんの世界観にどっぷりはまってしまい、
毎日市川さんの本を授業中までよんでいます(笑

どうか、これからもお元気で小説を書いていってください。
 


これこそtacさん!!  投稿者:il gatto  投稿日:15年01月21日(Wed) 00時40分40秒

   こんばんは。

 オイラも今「壊れた自転車でぼくはいく」読み終えたばかりです。自分を犠牲に、新しい命を残す若い母親・・・名作「いま、あいにゆきます」の再現のようで、これこそ tacさんの世界ですね。本当に素晴らしいです!更に、今回の作品は SF的要素があまりない分、リアリティも強く感じますし、平和への祈りに心を打たれます。

 そういえば、巧さんと澪さんの息子さんが佑司君で、寛太さんと真利子さんの息子さんが優治さん。たよりなげな父親としっかり者の息子。やはりどこか関係を感じてしまいます。

 それではまた。

 どうか、お身体を大切に。また、素晴らしい作品を読ませてくださいね。


http://www.tolahouse.com/sos/
 


読みました。  投稿者:テトラ  投稿日:15年01月18日(Sun) 20時30分44秒

  新刊の壊れた自転車でぼくはゆくをさっそく読ませて頂きました。
拓司さんの作品は読む度に心が穏やかな気分になって読み終わった時には切ないけれど満たされたような気持ちになります。
私もこんな少年時代や恋愛をしてみたいです。
お身体に気を付けてこれからも拓司さんのペースで素晴らしい作品作って下さい。
 


Buon compleanno!! (=  投稿者:il gatto  投稿日:14年10月07日(Tue) 23時56分44秒

  こんばんは。たしか今日はお誕生日でしたね?おめでとうございます。これから1年、良い年でありますように‼︎  


tacさんいかがお過ごしでしょ  投稿者:これが私  投稿日:14年09月19日(Fri) 19時01分55秒

   tacさん皆さんこんばんは。私はやっと苦手な季節を乗り越えて少し楽になってきました。皆さん季節だけではなく人間関係とかいろいろしがらみに囚われているのだと思います。今囚われるを変換して思ったのですが、この言葉かなりおもいですね。tacさんも皆さんも今に対応するために頑張っている方々だと想います。ただ今更原始には帰れない。なんだかむなしい気持ちになります。tacさん皆さんご自愛ください。そして出来れば新しい言葉を噤みだしてください。  


はじめまして。  投稿者:tomojune  投稿日:14年08月26日(Tue) 17時02分07秒

  tacさん、読者の皆様、はじめまして。僕は仙台でPlay The Musicというバンドとイベント主催をしております。恥ずかしながら、ようやく作品を読み終えて深く感動しているところです。頭のなかでイメージが巡り、もっと沢山の方にこの作品を読んで欲しいという想いが募り、この作品の為に新曲を書き下ろしました。いまデモの段階で近日中には皆様に公開できると思います。タイトルは「 世界の終わりと、青」。tacさんや読者の皆様、また先生の作品を読んだことの無い全ての人に聴いてもらいたいと思います。  


tacさん、皆さん、こんばんは  投稿者:マトリックスA  投稿日:14年08月21日(Thu) 01時06分35秒

  tacさん、お元気ですか。風花さんは?そして市川ワールドの虜になったみなさま、お元気ですか?
こんな気象状況下ですから、ぼくは、はっきり言ってバテテます~会社を首にならない程度には頑張っていると思う・・・それで精一杯なんて情けないですね。でも、ボク、こんなでもあきらめてなんかいません。愛しい奥さん、子供たち。家族だけはなんとしても守りきります。「こんなにもやさしい世界の終わり方」こんなに危ない時代だからこそ世界中に「映画化」して見せてあげたい!
特に、主人公と彼の父親との別れのシーン・・・再読したら涙が止まらなくて・・・瑞木のように思い出のブランコに乗って・・・息絶えても瑞木を待っていて、そんな彼女を見つめる瑞木の唇が震えているようで切ない。けれどもとても人間愛に溢れていて素晴らしい!世界中の人々に観て欲しい!
早く、映画化されないでしょうか。待ち遠しくてなりません。
 


私自身もよくわからない?  投稿者:これが私  投稿日:14年07月16日(Wed) 20時19分29秒

  tacさん皆さんこんばんは。自分自身考えてみたら、背伸びしないようにと言う事は「身の丈をしれ」ということですよね。実際50才を超えても調子の良いときは身の丈上目、悪いときは下目で他人にアドバイス出来るには至っていないと気付きました。tacさん皆さん上手く折り合いを見つけて少しでも肩の力を抜いてすごせる道をさがしましょう。tacさん皆さんご自愛ください。  


はじめまして。  投稿者:あきこ  投稿日:14年07月15日(Tue) 22時51分55秒

  Tacさん、みなさん、はじめまして。 あきこと申します。
「こんなにも優しい世界の終わりかた」、本当に暖かくて優しいですね。 Tacさんの物語はいつも暖かさと優しさをくださいますね。 たまに暖かさも優しさも忘れそうになってしまう私は、いつも助けてもらっています。
Tacさん、ありがとうございます。

Tacさん、ご自身のペースで、決して無理をなさらないでください。 休むことは、頑張るのと同じくらい大切なことだそうです。 頑張りすぎないでください。
 


こんばんは  投稿者:マトリックスA  投稿日:14年06月28日(Sat) 00時29分56秒

  これが私さん、

「無理」の対義語は仰るように「勤勉」ではなく「道理」ですね。
私が言いたかったのは、例えば、風邪を引いて高熱を理由に休みたいと願い連絡しても「風邪くらい何だ!這ってでも出て来い」そういう職場が現実には多いということです。
体調不良を我慢して出勤する人を「仕事熱心だ」という風潮が日本にはまだ残っていて、それを「勤勉」と勘違いすることを「無理」と言いたかった。昔、無理し過ぎて倒れ、亡くなった同級生がいて、それ以来、「無理」と「勤勉」とが私の頭の中でくっついてしまったのでしょうか・・・
 


tacさん皆さんへ  投稿者:これが私  投稿日:14年06月21日(Sat) 20時20分24秒

  tacさん皆さんこんばんは。皆さんはお元気でしょうか?私は蒸し暑さが一番苦手なので、近頃は生
きたまま腐るという鰯のような気分です。
>tacさん、小説家であるあなたのフアンである者としては、次回作を熱望したいところですが、ボチボチ進むそれで良いのでは、と思います。
>マトリックスAさん、無理と勤勉は対義語でもなく、上手くいえないけれど私の言いたかったことは、偉そうな言い方になるかもしれないけれど、「背伸びしすぎないよう」くらいのきもちです。
>ムッシュさん、多分今とても恵まれた環境で過ごすことが出来ているのだと思います。日々感謝を忘れず過ごしていただきたいとねがいます。
 偉そうなことを言って申し訳ありませんが、今「小鳥のような、臆病さでは生きにくい時代だと思うので」
 皆さんに幸多かれと言う事と、皆さんが自分を愛せるよう{自愛}出来るよう願っています。
 


ありがとうございます  投稿者:ムッシュ  投稿日:14年06月05日(Thu) 02時08分55秒

  アドバイス頂き、誠に感謝申し上げます。

幸いなことに、小生自身の心身の調子が良く、また、
総務部門や上長の理解がかなりあるので、安定就労できております。

小生は社会人としては、脂の乗った年齢です。皆さんの期待を胸にし、頑張っていきたいと思います。
 


遅くなりました  投稿者:マトリックスA  投稿日:14年05月24日(Sat) 00時56分08秒

  tacさん、こんばんは。

これが私さん、遅くなってすみません。体調、あまり良いとは言えない日々です。

>無理は禁物
健康においても、仕事においても
「無理」と「勤勉」は意味が違いますよね。
自らの判断が受け入れてもらえない社会通念がまだまだ根強いのではないでしょうか。
そのへんを分かってあげられる人が増えてくれると「まだ頑張れた」と悔しい思い
をされている人が少なくないようです。

tacさんが日頃仰る、「優しい言葉」を使い、他人の気持ちを理解しようとする心は失くさない。
常にそうであることは難しいけれど、自分はそういう人であり続けたいです。
そういう気持ちは伝わるものと信じています。

tacさん、みなさん、季節の変り目に風邪など引かれませんようご自愛ください。
 


私で申し訳ありませんが  投稿者:これが私  投稿日:14年05月21日(Wed) 19時48分41秒

  tacさん皆さんこんばんは。ムッシュさん返事を返せるのが私で申し訳ありませんが多分ここでは一番年長者である私に言わせれば自分の状態を現せる言葉があることは幸いと思うべき。アスペルガー今どれだけ理解してもらえるのかはわかりませんが、理解しようとしてくれる人は簡単に調べることのできる時代です。私自身も適応障害と言われかなりつらい日々を送りましたが原因が無くなった今回復しつつあります。自分を解っていれば、それなりの努力も可能かと思います。それですべてが上手くいく訳ではないと思いますが、できる限りの努力をするしかないのかな?と。ただ疲れてしまったときは休んでください。無理は禁物です。ムッシュさんそして皆さんご自愛のほどお祈り申し上げます。  


皆さん、お疲れ様です  投稿者:ムッシュ  投稿日:14年04月17日(Thu) 12時58分19秒

  随分とご無沙汰しております。

私は、公共放送局から東証一部上場企業へとフィールドを移しました。

日常生活等で、やはり、アスペルガー症候群に対する偏見は、日本にはついて回りますが、それでも企業戦士として頑張っていきたいと考えております。

国家資格の取得目指して勉強中ですので、なかなか読書はできませんが、落ち着き次第、先生の代表作から読んでいきたいと思います。
 


皆さんへ  投稿者:これが私  投稿日:14年03月30日(Sun) 19時07分32秒

  tacさん、マトリックスAさん、いろいろ大変な事が増えてきますが自分の事を第一に考えてほしいと思います。考えすぎるから不具合を感じてしまうと思うから。なかなか身内や友人、排除は出来ないけれど、どう頑張っても自分に出来ることは限られているのですから。tacさんも新作に向き合えるよう願っています。  


こんにちは  投稿者:マトリックスA  投稿日:14年03月05日(Wed) 15時25分20秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。
珍しく休みが取れたので、こんな明るいうちに書き込みしてます。

>ぼくらぐらいの年齢になると

本当にそうですね。20歳の頃なら・・・と疲れるとそう思います。でも何とか前を向いて
生きています。これからもそうしようと思って・・・誰かの曲の歌詞みたいですね。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101/
 


あとこれは私信です  投稿者:tac  投稿日:14年02月24日(Mon) 13時28分05秒

  まぼ、どうもありがとう。ずいぶん会ってないけど、また機会があったら会いましょう。  


ご無沙汰してます  投稿者:tac  投稿日:14年02月24日(Mon) 12時54分03秒

  ずいぶんと長い間が空いてしまいました。みなさんお察しの通りの体調不良で、新刊出てからしばらくのあいだ、ぼくなりにいろいろがんばったら、そのあとぐっと反動が来てしまった感じです。さらに身内がICUへの救急搬送やら立て続けの手術やら、まあその心労で奥さんがダウンとか、多い日には三つの病院を掛け持ちする感じで、気掛かりやら不安があると、ぼくは他のことに意識が向かえなくなるので、いまはそれにかかり切りな感じです。まあ、ぼくらぐらいの年齢になると、多くのひとがこんな感じなんですけどね。自分や親たちや、ほんといろいろあります。がんばりましょう。  


tacさんの小説の読者なら  投稿者:これが私  投稿日:14年01月23日(Thu) 19時33分27秒

  tacさん皆さんこんばんは。また書き込みしてしまってごめんなさい。いずみさんtacさんの小説の愛読者なら少しくらい愚痴っていいと私は思うのですが、他の方たちがどう思っているのかは解りません。私自身は殆どのtacさんの小説を読んで感動というか共感のようなものを感じています。人生の先輩としては、離婚は結婚の数倍の気力や体力が必要だと聞いています。たのもしい相談相手がいてくれれば、とおもいますが、とりあえず無理をしないようご自愛ください。tacさん皆さんもご自愛ください。  


こんばんは  投稿者:いづみ  投稿日:14年01月22日(Wed) 21時05分21秒

  これが私さん、こんばんは!

実は私、旦那に浮気されて離婚することになったんです。
いまも離婚準備期間中ですが、このまえの仕事休みに拓司さんのセパレーション?っていう本を読み返していて、涙がとまらなくなってしまいました。
拓司さんの世界の愛はこんなにも深いのに、あたしは…。
まだ幼い子供たちのためにも弱ってはいられないので、頑張ってますが結婚生活を思い返してしまうたび本当に辛くて。
この伝言板は拓司さんへのメッセージボードなのに、愚痴ってすみません。
 


読みました(まぼ)  投稿者:まぼ  投稿日:14年01月20日(Mon) 20時03分33秒

  読ませてもらったよ
久しぶり、ご無沙汰してます。元気ですか?「こんなにも優しい、世界の終わりかた」を今、読み終わりました。とても良かったです。なんだか優しい気持ちになれたし、色々な人を思い出して、涙して(電車で読むんじゃなかったよ)…
なんだか「ありがとう」って言いたくなってメールしました。これからも宜しく。
 


また書き込みをすることを許して  投稿者:これが私  投稿日:14年01月17日(Fri) 19時24分30秒

  tacさん皆さんこんばんは。そしていつみさん初めまして。私はあなたより20才以上うえの皆さんから見ればおばさんといえる世代の存在ですが、多分BSかCSかで再放送されてた「いま、会いにゆきます」を見て不思議な世界観に魅了されました。上手くいかない事が多すぎていろいろ批判めいたことも言ったのは取り返しのつかない事ですが、いつみさんも皆さんも感受性が無くなったのでは無く少しだけ心が強くなったと感じて頂けたらと想います。tacさんは今どのように過ごされているか、少しだけ{プレッシャーになるといけないので}{これも意地悪ですね}気になっています。数涙気が映像化出来たら。それが今の気持ちです。tacさん皆さんご自愛ください。  


はじめまして  投稿者:いづみ  投稿日:14年01月10日(Fri) 15時04分24秒

  拓司さん、はじめまして。
私は29歳で、二十歳ごろ?から拓司さんの小説を読み始めました。
どれも私の心情にリンクしてしまうものばかりで、良い意味で辛くなることも度々ありました。
思い出しては読み返すのですが、その度に自分のなかに潰されそうな思いが溢れてきます。

子供が二人いますが、拓司さんの小説にででくるような主人公の優しさを持ち育ってくれたらと思うと同時に、私よりも器用にうまく生きていってくれたらと願っています。

拓司さんの世界観が大好きです。
 


こんにちは  投稿者:のん  投稿日:13年12月14日(Sat) 19時36分01秒

  tacさん皆さんお久しぶりです

書き込みをしたのが1年前、tacさん色々なアドバイスをくださってありがとうございました。そしてお礼が遅くなってしまいごめんなさい。

最近は前ほど些細なことに過敏に反応することもなく、自分を何となく分かった気になったような、そんな気持ちでいました。
それは周りからしてみれば「良いこと」と思われるでしょうが、私は何か大事なものを忘れてしまったように感じます。

感受性でしょうか。当時はそれが辛かったのですが鈍くなっている今、もっと何か形に残して置けば良かった(ノートに書き留めるなど)と後悔しているくらいです。

こんなにも優しい世界の終わりかた、読んでいる最中です。半分読み進めました。
この小説を読んで忘れたものを少しずつ取り戻せそうな気がしています。

何か自分と向き合いたいとき、私が1番繰り返し読んでいるのはSeparationです。次に弘海。
読み終えたあと、世界がちょっぴり美しく見えます。自分の心が洗われたような気持ちです。心のお洗濯ですね

今回の小説も読み終えたら大事な一冊に加わりそうです。
 


放課後の黒板  投稿者:マトリックスA  投稿日:13年12月02日(Mon) 17時37分22秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。

風花さん、お久しぶりです。

>私も「バベルの塔」を積み上げている一人かも・・・

ボクの心の中には荒野が見える時があって、そこには積み上げかけて自ら壊した斜塔がいくつか見えます。
長く見ていると、そのうち自分を責めてしまって悲しくなるので長居はしませんが・・・

今日は無性に彼らに会いたくなって、早く帰れそうなので、会いにゆきます。DVDの中へ
智史と花梨と佑司そしてトラッシュ! 優しい気持ちになれますよね。

>これが私さん
風花さんの言われるとおり、ご自分を責めることはないのでは?
ボクなどは、図々しいから返事が無くても、その時の気分で来てます。
言ってみれば、教師も生徒も見えないけれど、それでもボクにとって
ここは「tacさんの教室の黒板」とも言えます・・・

誰も居なくなった放課後の教室にやってきて、黒板に好きなことを書く
楽しいです。みなさんの書き込みもあります。誰も消したりしません。


そんな場所だと勝手に決めています。だから居心地がいいのかもしれません。
 


お久しぶりです  投稿者:風花  投稿日:13年11月11日(Mon) 13時01分57秒

  >これが私さん
もしかしたらもうご覧になられてないかもしれないですが、皆さん故意の沈黙ではないと思います。
この時期、心身共に調子を崩される方が、こちらを訪れる方達の中には多くいらっしゃいます(我が家もです)決して故意で書き込みがないわけではないと思います。
もともとここはあまりアクティブなサイトではありません。どうかご自分を責めずに、またご理解頂ければと思います。

>じゅんさん
お返事遅くなってごめんなさい。息子は幼稚園は一度も泣かずに登園しています。彼曰く「幼稚園=お仕事」なんだそうです(苦笑)
こうやっていつかは親の手を離れていくんでしょうね。

やっと「こんなにも優しい世界を終わり方」やっと読了しました。なかなか読み終わることができなかったのは、私自身が優しくなくなったからなのかもしれません・・・。私も「バベルの塔」を積み上げている一人かもしれないから・・・。

読み終ったあと、新作なのにとても懐かしい感じがしました。そしていつでも私は還れるんだと思いました。この優しい場所に。

ありがとうtacさん。そして皆さんに出会えたことにとても感謝しています。
 


最後ににします。  投稿者:これが私  投稿日:13年11月08日(Fri) 19時24分50秒

  tacさん皆さんこんばんは。本当はもう少し同じtacさんの小説の愛読者として意見とかいろいろ聞きたかったのですが、あまりアクッテイブではないのか、それとも故意の沈黙かは解りませんが、{また毒になってしまっている}これが最後の書き込みです。最初にtacさんの作品に触れたのはTVドラマの「いま、会いにゆきます」だったのですが、SFと恋愛とファンタジーこれらをMIXした物語を初めて見ました。tacさんより2才年上なので、NHKの少年ドラマシリーズに夢中になった世代です。でも私にはどうしてもパラドックスだけは超えてはいけないものと、思っていたのでかなり衝撃てきでした。でも改めてほかの作品を読んでみると「何でも有り」とまではいえないけれどようやく時代の変化に気付きました。息子もなんとか社会復帰{まだ2週間ですが}できそうなのでこれ以上皆さんの迷惑にならないようにします。tacさん皆さんご自愛ください。  


かなり臆病になっています。  投稿者:これが私  投稿日:13年10月27日(Sun) 21時16分45秒

  tacさん皆さんこんばんは。マトリックスAさん、お元気そうで安心しました。今回のtacさんの小説に対する書き込みのおかげでそれぞれが感じる1番の悲しみとか痛みといえるものが違うという事を改めて感じました。私にとっての2大要素を考えるるなら、もちろん大切な人を亡くす事、そしてもう一つは遺骨をみることなんです。肉体のない姿は私にとって耐えがたいほどの、違和感だとか喪失感のようなものを感じます。  あとは息子のことですが明日から専門学校に復帰する気持ちになったようです。今までより余裕をもって見守りたいと思っています。tacさん皆さんご自愛ください。  


悲観の2大要素  投稿者:マトリックスA  投稿日:13年10月27日(Sun) 00時32分12秒

  tacさん、こんばんは。
「こんなにも優しい、世界の終わりかた」読了後も不思議な感覚が残っていました。
なぜ「いま、会いにゆきます」のときのように涙が溢れて来ないのか?
今朝、目覚めた時に「!」と来ました。
大切な人を亡くすと何故あんなにも悲しいのか・・・

「理屈不要説」が絶対的多数でしょう。けれど今回のボクは少数派でした。
1、亡くなると姿が見えなくなる。2、会話が出来なくなる。
これは、ぼくにとって「悲観の2大要素」です。

「こんなにも優しい、世界の終わりかた」では大切な人の姿が残ります。
少しブルーに染まるけれど、姿形は残る。

瑞木のように、遠く離れて暮らす恋人に会いにゆく。
残念ながら彼女の生前に間に合わなかったけれど、思い出の場所で
昔のようにブランコに乗って彼を待っていてくれた事を知る事ができた。
どれほど嬉しかった事か、彼女に触れて一緒に蒼き人となり、嬉しそうだった。

大切な人と共に蒼き彫像となり、永遠を過ごす!
死を避けられないのなら、それを選ぶ。それなら悲しくは無い
そう感じたら、涙が溢れて止まらなくなりました。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101/
 


完読しました  投稿者:これが私  投稿日:13年10月20日(Sun) 19時50分41秒

  tacさん皆さんこんばんは。やっと新作読み終えました。ラストのほうはサクサクと読めたので、情景描写がどうのという事ではなく、時間が動いている{つまり主人公の過ごしている時間}に着いていけなかったようです。SF系の小説が好きだった私には情けない事ですが、時間の前後}に着いていけないのは年齢のせいかなと思ってしまいました。2才しか違わないのにそんな文章を書けるtacさんのはすごい、この一言です。ダラダラと読んでしまったせいか、上手く感情移入出来なくて涙までは出なかったけれど本当に優しい世界を感じました。ありがとうございます。tacさん皆さんご自愛ください。  


はじめまして  投稿者:しまりす  投稿日:13年10月15日(Tue) 19時00分11秒

  tacさん、はじめまして!
『こんなにも優しい、世界の終わりかた』読ませていただきました。恥ずかしながら、22歳にして初めてtacさんの作品を読ませていただきました。
文字を目で追う度に自分が優しくなっていく気がしました。人生にとって一番大切なのは愛だということをわかっていても、今の優しくない世界ではそれを信じきれずにいましたが、今は自信をもってそうだと言い切れます。そのことで、少しだけ自分が前よりも強くなれた気がします!大好きな作品に出会えたことに心から感謝しています。
私は来年度から社会人になります。望み通りの就職先にはならなかったこともあり、自分の将来を心配していましたが、そんなことよりも今自分が心から愛している人がそばにいてくれていることこそが大切で幸せなことなんだと気付きました。これからtacさんの他の作品も読ませていただきたいです。ありがとうございました!
 


お騒がせしました  投稿者:これが私  投稿日:13年10月04日(Fri) 20時53分36秒

  tacさん皆さんこんばんは。情けない限りですが息子にも心配をかけ、相変わらずまだ新作も読み終えていません。tacさんの読んできた小説とかのページ覗いてみたのですがやはり、NHKの少年ドラマシリーズにたどりついたこと殆ど同年代だから当たり前なのでしょうが、やはり原点ともいえるものはそのへんななでしょう。代表的なのは「時をかける少女」の原作と言えば解ってもらえるとおもいます。途中までしか読んでいませんがマトリックスAさんのバベルの塔もありますがイカロスの翼についてどうおもいますか?昔山岸涼子先生が原子力は人類にとってまだ思い上がりだというような漫画をそれにたとえていました。今現在確かにそうなっていると思います。皆さん現実的なやさしさにも目をむけてほしいと思います。tacさん皆さんか風邪などひかぬようご自愛ください。  


こんなにも優しい、世界の終わり  投稿者:じゅん  投稿日:13年09月25日(Wed) 21時42分48秒

  優しさ、温かさに たくさん触れることができました。。。
私も、読み終えるのがもったいなくて
ゆっくり読みすすめていました。

日本中の人、世界中の人々に、読んでほしいな
と思います。。。
 


母が迷惑をかけてすいません。  投稿者:これが私の息子より  投稿日:13年09月24日(Tue) 18時37分00秒

  tacさん皆さんこんばんは。いつも母が毒すいているようですいません。母の適応障害のほうは祖父が亡くなってからだいぶ改善されていたようなのですが、僕自身が友人とのトラブルで今現在引きこもりのような状態になってしまっているので、本来なら自分で抱えるはずの、眠れないとか吐きけだとかを母がかかえてしまっているようで、イライラしているは解っているのですが、まだ一歩がふみだせずにいます。「今、会いにいきます」だけは母が、借りてきたDVDで見ました。とても不思議な世界だなとかんじました。今はまだ本を読む気になれませんが、少しずつ回復してきていると、おもいます。多分今の母は毒ずくしかないのだと思います。tacさん皆さんごめんなさい。  


優しい言葉  投稿者:マトリックスA  投稿日:13年09月22日(Sun) 02時38分59秒

  さつきさん、
「私たちの思いが力になる日を心から信じたくなる作品でした」 本当にそうですね。
しかし、現実には「バベルの塔」を積み上げている人たちがいます。

そんな世の中だからこそ、私は「そのときは彼によろしく」で智史のおとうさんが教えてくれた
「この世には物理の教科書にも載っていない、目に見えない強い力がある」を信じたい。

tacさんの作品には、優しい言葉で話しましょうという願いが込められていると信じています。

優しい文章を読み、優しい言葉で話す。世界中に拡がって欲しい「優しい言葉、優しい思い」が
「こんなにも優しい、世界の終わりかた」に込められていますね。


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二度目読んでいます  投稿者:さつき  投稿日:13年09月20日(Fri) 11時49分21秒

  tacさん、みなさん、お久しぶりです♪
「こんなにも優しい、世界の終わりかた」、一回目読み終わり、
二回目、会話と会話の間に流れる優しい思いや、せつない情景を噛みしめながら読んでいます。

タイトルがすべてを語り、文章が映像を想像させるに十分であり、
これが私さんがおっしゃるように、読み進めるのが苦しくなるような背景の後に必ず、
tacさんの心からのつぶやきが入り、
決して読者を一人置き去りにはさせない優しさに、何度も救われ微笑んで読み続けることができました。
二度目、三度目に、その優しさに涙する作品だと思いました。

マトリックスさん、「世界は相変わらずバベルの塔みたいなことになっていて」、ほんとに。。。
この混乱した思いに、tacさんの言葉が力くださって、私たちの思いが力になる日を心から信じたくなる作品でした。
 


まだ読み終えていないのですが。  投稿者:これが私  投稿日:13年09月16日(Mon) 19時34分23秒

  tacさん皆さんこんばんは。今回の台風の被害かなりのものだったようで、皆さんがご無事であることを願っています。私の幼い頃は日本で竜巻なんてことは無かったようにおもいます。せいぜいグランドとかにおきるつむじ風といえるものしか。なんだか上手くいえないのですが、この異常ともいえる気象はtacさんの小説にのように世界が終わりかけているのかもしれないと、少し不安を感じているのも確かですが、出来れば世界が終わる時、皆がやさしい気持ちに成れればいいですね。(多分現在、一番やさしくなれていない私が言うのも変ですが。)皆さんのご無事を願っています。皆さんご自愛ください。  


不思議な世界  投稿者:マトリックスA  投稿日:13年09月16日(Mon) 03時52分06秒

  tacさん、こんばんは。「こんなにも優しい、世界の終わりかた」この小説は今までとは違うようです。一気に読み切ることができないのです。文章は優しく書かれていますが、内容が深くて、重いからでしょうか?(大切なことと受け止めて考えてしまうという意味の重さです)誰かに言われるまで、自分がどれほど幸せだったか、そのことに気付かなかった老人。

「世界は相変わらずバベルの塔みたいなことになっていて」
ボクも含め世界中の人たちに気付いて欲しいことです。バベルの塔の建設を早く止めて欲しい。
平らな世界に集い、同じような高さの目線でちゃんと相手の目を見て話せば、それはすべての人に通じる。そうすれば、優しくなれる。戦争なんてしてるわけにはいかなくなる。

世界中の人々に読んで欲しい本です。


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のんびりと  投稿者:MASAOMI  投稿日:13年09月14日(Sat) 13時15分39秒

  ~こんなにも優しい、世界の終わり方~
優しい気持ちに浸りながら、毎日数ページずつ、のんびりと読み進んでいます。
読み終えるのがもったいなくて。
読むたびに優しい気持ちになれますしね。
 


PERIDOTSを聴きながら  投稿者:こうじ  投稿日:13年09月02日(Mon) 23時33分30秒

  こんばんは。毎作品楽しませていただいてます。
いつも市川さんの作品はPERIDOTSというアーティストの曲と雰囲気(優しさ)が似ているなぁと思いながら読書のBGMとして小説も音楽も同時に楽しんでいます。(裕希じゃないのかと思いながら)
そして今作とPERIDOTSの新作の#3ホームムービーはぴったりです!!僕の2人の好きなアーティストがシンクロしてると思って嬉しくなりコメントさせてもらいました。
映画化の際は主題歌にと勝手に想像しています。
 


また毒を吐いてしまいました  投稿者:これが私  投稿日:13年09月02日(Mon) 20時13分45秒

  tacさん皆さんこんばんは。自分自身上手くいかない状況なので、また毒を吐き出してしまいました。ごめんなさい。ただ自己分析ですが今回の作品、あまりにも情景描写が多すぎて多分頭の中で膨らみ過ぎたのではないかと思います。活字中毒のように本を読んできた私にはあまりにも多くの情景描写は上手く処理できなかったのだと思います。ほんの少しの情景描写だけで、自分なりに膨らませることが普通だったので。あせらずゆっくりと読み進めたいと思います。少しは過ごしやすい気候になったのではないかと思います。tacさん皆さんご自愛ください。  


おはようございます  投稿者:tac  投稿日:13年09月02日(Mon) 09時36分41秒

  みなさん、「こんなにも優しい、世界の終わりかた」の感想ありがとうございます。
自分が小説に込めた思いと、それを受け取る読者の方たちの思いが、どれだけうまく重なり合えるのか。それはほんとに本を出すたびに感じる大きな不安でもあります。感想をいただくたびに、少しずつ手応えのようなものを感じ、そうやってまた次の小説を紡ぐ糧にしていくのです。
 


戸惑っています  投稿者:これが私  投稿日:13年09月01日(Sun) 20時27分12秒

  tacさん皆さんこんばんは。tacさんの新作購入しました。楽しみにしていたのですが、30ページ手前からなぜか読み進める気持ちが萎えてしまいました。私の気力が減退しているのか、50年近く小説を読んできた私には初めてのことです。長編と呼ばれるものも2日あれば読み切っていたのに。いままでのtacさんの小説もそのペースで読んでいたのですが、なぜか止まってしまいました。なんだか上手くいえないのですが純粋さがたりないというか、全部読んでいないので感想はまた変わるかもしれませんが読み進められない自分に戸惑っています。  


読了。  投稿者:サンクス  投稿日:13年08月29日(Thu) 08時39分50秒

  「こんなにも優しい、世界の終わりかた」読了しました。
「そのときは彼によろしく」を読んだときもきれいな気持ちで自分の中の毒素が全部出た感覚になりましたがこの作品にも似たようなことを感じました。
優しさプロジェクト・・・参加させていただきます。
 


感動しました!!  投稿者:あやひめ  投稿日:13年08月28日(Wed) 18時03分08秒

  はじめまして!!
すごく感動してラストはたくさん涙を流しました。それぞれの愛の形がどれも共感できます。妊娠中の私にとってすごく胎教にも良かったです!!あと、最近になって、主人と『いま、会いに行きます』のDVDを見ました。ずいぶん前に映画館でも二回ほど見たのですが、約十年ぶりに見てみると、今は母親としての心境にとっても共感してまたたくさん泣きました。私もあたたかい家庭を築いていきたいです。これからも私たちにパワーを下さい。そして、映画化も期待しています!!
 


とてもよかった  投稿者:シンジ  投稿日:13年08月27日(Tue) 22時02分50秒

  それだけ・・
本当に 本当に 泣きまくり
ここに書くべきか 迷ったけど
人生の転機を迎えている自分には
感じるものがありすぎた。

傑作。皆読んでほしい。

我欲にまみれた自分が恥ずかしい。

本当の愛

素晴らしい作品です。
 


今日あたりから  投稿者:tac  投稿日:13年08月24日(Sat) 19時23分55秒

  ほとんどの書店さんに並んだんじゃないかと思います。
ひさしぶりの長編なので力入ってます。みなさん読んでみて下さい。

小学館のサイト行くと、試し読みが出来ます。19ページ、全体の5パーセントほどですから、かなり読めます。「ためし読み」ってボタンです。

リンク張っておきます。

書き込みありがとうございます。励まされます。
ぼくは作家なので、物語を紡いで、それがみなさんの力になればいいな、と願っています。


http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784093863513
 


伝えたいこと  投稿者:これが私  投稿日:13年08月23日(Fri) 20時33分59秒

  tacさん皆さんこんばんは。たびたびお邪魔して申し訳ありません。まだtacさんの新作に出会えていませんが、一言だけ皆さんへ伝えたいことがあります。多分tacさんも感じていられるのではと想うのですが{勝手な想像で申し訳ないのですが}ずっとご自愛くださいとおくりつずけていたメッセージはお体にきをつけてください意外に自分を愛してください。そしてありのままの自分とむきあってください、そしてとりあえず頑張っている自分をほめてあげてください。そんな気持ちを込めていました。人生の先輩としてアドバイスできることはそれくらいだから。改めておくります皆さんご自愛のほどお祈り申し上げます。  


救いを求めて  投稿者:これが私  投稿日:13年08月22日(Thu) 20時57分10秒

  tacさん皆さんこんばんは。いろいろと上手くいかない状況が多すぎて毒のある言葉しか吐くことができませんでした。tacさんの新作もう読めるのですね。息子はほとんど引きこもりに近い状態です。私は広海を読んだことがないので、あたらしい気持ちで読めるのではないかと想います。題名救いを求めてにしてしまいましたが、このサイトを見る限り自分自身が抱えていることが多そうなのでとりあえずご自愛のほどお祈り申し上げます。  


予約しました  投稿者:マトリックスA  投稿日:13年08月21日(Wed) 01時09分52秒

  tacさん、

「こんなにも優しい、世界の終わりかた」

予約しました!早く読みたい!とても楽しみです!


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こんにちは  投稿者:tac  投稿日:13年08月19日(Mon) 09時30分07秒

  「こんなにも優しい、世界の終わりかた」の発売日ですが、大きい都市のチェーン店系の書店さんが8/22で、それ以外の地方とかの書店さんが8/24という報告を受けました。早ければ三日後ですね。いよいよということで、カバー画像等、本の情報をモノローグにアップします。原稿を書き上げたのが去年の10月ですから、実に発刊までに1年近い時間が過ぎてしまいました。ようやくお届けできることができて、ほんと嬉しく思います。  


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:13年08月03日(Sat) 08時57分27秒

  みなさん、ありがとうございます。
ようやく、新刊のプルーフが手元に来ました。本編だけで413Pです。
いま見たら、「そのかれ」が414pなので、ほぼ、一緒ですね。
ぼくの書いたイラストが文中に入るのも「そのかれ」以来。
男性一人称の長編は「弘海」以来で、二十代の若い男性の一人称となると、これも「そのかれ」以来です。で、出版元が小学館なのも「そのかれ」以来。八年ぶり? ぐるっと一周してまたもとに戻ったような。表紙の見本も見せてもらったけど、基調は緑に近いブルーです。青系は「いまあい」のカラーだし、描かれているのは「水」なので、このへんは「いまあい」繋がり。
また情報が入り次第、報告させていただきます。
 


はじめまして  投稿者:MASAOMI  投稿日:13年07月25日(Thu) 21時41分26秒

  はじめまして。
ふと気がつくと、いつもこの「掲示板」と「doorinto」のページをリロードしては、市川さんの「言葉」が更新されるのを ついつい待ってしまいます。
市川さんの「言葉」を通して、自分自身が優しい気持ちを共有したいのかもしれませんね。
 


こんにちは  投稿者:マトリックスA  投稿日:13年07月23日(Tue) 19時10分41秒

  >tacさん、新刊の発表、待ってました。
「こんなにも優しい世界の終わりかた」8月22日ですね、もうブログでみんなにお知らせして
良いのでしょうか?リンクバナーなども出来たなら必ず貼りますので・・・心待ちにしております!

>これが私さん、

ご心配頂き、有難う御座います。お陰で、仕事も健康もほんの少しずつですが、好転しつつあります。
お互いにあせらず、ゆっくり構えて少しづつ前進できるといいですね。
tacさんの新刊のこと、良かったですねえ!とても楽しみです♪


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新刊  投稿者:じゅん  投稿日:13年07月23日(Tue) 17時55分42秒

  新刊情報、ありがとうございます。
今日、市内のリブロ店で予約してきました。
一冊は我が家、もう一冊は実家にと思い2冊予約。

発売まで、いろいろ想像楽しみながら過ごしたいです。


>風花さん
息子さん、幼稚園なんですね。
家の息子は、幼稚園きらいでほぼ3年間、
「行きたくなーい」と朝泣いていました(苦笑)
 


TACさんありがとうございます  投稿者:これが私  投稿日:13年07月22日(Mon) 18時20分05秒

  tacさん皆さんこんばんは。新作情報ありがとうございます。このサイトは時間が止まっている?のではないかと心配していたのですが、tacさんの新作がよめると言う事でとても感謝でいっぱいです。マトリックスAさんのその後も気になりますので、どうしていらっしゃるか近況が聞けたら幸いです。息子のほうはダメージが大きすぎたようで、しばらく無理はさせられない状態です。記憶が戻るたびに気持ちが悪くなるような状態なので、今後の話も出来ない状態です。旦那には私がエスケープしていたせいだといわれました。少し時間をかけなくてはいけない問題なのでのんびりと構えてゆきたいと想います。新作楽しみにまっています。  


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:13年07月22日(Mon) 09時06分04秒

  みなさん、書き込みありがとうございます。
次に書くときは体調ではなく本の報告にしたいと思っていたのですが、なかなかそのときがやってこずに、またずいぶんと時間が過ぎてしまいました。
でも、ようやっと、ご報告できます。
新刊は8月22日発売で、題名は「こんなにも優しい世界の終わりかた」です。
なかなか情報が定まらずに、ずっと気を揉んでいたのですが、まず、きっとこれが最終決定だとおもいます。
発刊された本の中では最長の話になります。「そのかれ」より原稿用紙100枚ぐらい多いかも。
これからしばらくは、この掲示板も新刊の話題で盛り上がれるのではないかと思っています。
まずは取り急ぎ、ご報告まで。
 


ありがとうございます  投稿者:マトリックスA  投稿日:13年06月27日(Thu) 18時58分21秒

  >みなさん、強く生きましょう

tacさん、「ありがとうございます」

世界中がこの言葉であふれたら、どんなに素晴らしいことでしょう!

「ありがとうございます」

ただ、そのひとことを伝えたくて・・・


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tacさん大丈夫ですか?  投稿者:これが私  投稿日:13年06月26日(Wed) 20時17分41秒

  tacさん皆さんこんばんは。
すこし気になったので、書き込みします。tacさん大丈夫ですか?めずらしく前向きな事を書き込んでいたのは、逆に大変な状態を抱えているのではないかと想ってしまったので心配しています。無理をして前向きになろうとすれば逆に負担がかかってきます。tacさん皆さん、無理のないように、穏やかにすごせることを願っています。
 


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:13年06月24日(Mon) 09時52分52秒

  誰もが思い荷を抱えながら生きている。
みなさんの苦しみが少しでも癒えることを願ってます。
そのためにぼくは小説を書く、

ひと月ほど前に、ぼくら家族にとってとても大事なひとが亡くなり、その悲しみも癒えぬうちに
次々と心痛の種が波のように押し寄せてきます。心が安らぐ間がなく、身体も悲鳴を上げています。

その中でも、いろいろと病院で調べていくうちに、いくつかこの不具合の原因となるような
問題も見つかりました。それはまたモノローグに載せるつもりです。

みなさん、強く生きましょう。
 


開き直ることにしました  投稿者:これが私  投稿日:13年06月19日(Wed) 17時48分39秒

  tacさん皆さん、とりあえずげんき?で過ごしいられることを信じています。市川作品はある程度読んだと思っていましたがとに、少しミステリーのものはよんでいなかったことに気付きました。今までは解らない事は息子に頼っていたのですが本人が弱っている今頼れないので教えていただけたら幸いです。先日息子と一緒にこのあたりでは大きな総合病院のストレス外来にいってきました。いろいろ聞いた結果はあまりにも努力していた息子にとっては残念なものでしたが、本人がそれを望むのなら仕方のないことと思いました。とりあえずは息子の苦しみを取り除いてあげることしか出来ないのだから。対人トラブルで原因がわかっているだけに多少の悔しさみたいなものはあるのですが、息子の気持ちを優先したいと思っています。tacさん皆さんもご自愛ください。  


お疲れ様です☆  投稿者:ムッシュ  投稿日:13年06月11日(Tue) 23時27分11秒

  tacさん、皆さん初めまして

私は、tacさんや皆さんと同じく、発達障害(私はアスペルガ―症候群)と診断を受けています。
何故か縁あって、今はtacさんが出演された
福祉番組を制作している、大阪にある某放送局の経理部門で事務スタッフとして勤務しています。

正規職員になり、より腰を落ち着けて、公共の福祉
の実現に貢献するのが私の目標ですが、こればかりは縁とタイミングの問題もあり、叶うかどうかは分
かりません。

しかし、これから、どういったかたちであれ、
自分の能力を武器に、社会貢献していきたいと
考えています。

このブログにたどり着いたのも何かの縁です。

またちょくちょく覗かせて頂きます。
 


ありがとう!  投稿者:マトリックスA  投稿日:13年06月11日(Tue) 02時27分08秒

  これが私さん、
 >心強い医師あえたこと本当に良かったと思います。
有難うございました!
ご長男とのお話し合い、良い方向へ向うと良いですね。


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改めまして。  投稿者:これが私  投稿日:13年06月09日(Sun) 22時22分56秒

  tacさん皆さんお元気でしょうか?もう書き込みはしないと思ったのですが」やはりtacさん描く物語にどうしても感動を覚えずにいない自分がいます。少し時間はかかりましたがこの伝言板の最初から全部と言う訳にはいきませでしたが読ませていただきました。やはり私は遅れてきた訪問者だった事に気付きました。この伝言板を卒業されたかたが元気で過ごされていると信じています。お節介ながらミステリーを書きたいとおっしゃっていたtacさんへ、ちなみに私は犯人があらかじめわかっているうえで、犯罪にいたるまでの心理描写を描いたものが好きです。暑いのが苦手な私にはとてつもなく嫌な気候になっています。皆さんご自愛ください。  


市川ワールドに惹かれる皆さんへ  投稿者:これが私  投稿日:13年06月07日(Fri) 18時21分56秒

  もしかして私、改めてこれが私としてとして投稿したいと思います。市川ワールドに惹かれる人は自分や家族に不具合を感じている方が多いと感じます。私自身もそうですがなかなかたどりつけない病名だったりあまりにもその状態を認めてくれない医師が多いのは確かだと思います。私が最初に訪れたストレス外来でも、ろくに話もきいてもらえず、それどころか「こういう患者さんは人の話を聞かないんだよね」と言われました。マトリックスAさん、心強い医師あえたこと本当に良かったと思います。今精神科的に告げられる病名はかなりあやふやなものだと思います。特に病名がつかなくても理解してくれる医師があるならそれで充分だとおもいます。息子のほうはコンピュータ系の専門学校をやめたいと言うことでいろいろはなしあっているところです。ここは北のほうなので日中暑くても夜はかなり涼しいといった具合です。tacさん皆さんくれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。  


体調と気力その2  投稿者:マトリックスA  投稿日:13年06月06日(Thu) 00時00分17秒

  tacさん、みなさん、こんばんは。

ぼくのいろんな症状のこと、「有り得る」と言ってくれた先生に出会いました!
すでにほんの少しですが症状の改善を自覚できています。あきらめないで良かった!
暗闇の中に明かりが見えています。嬉しい急展開のご報告です。


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体調と気力  投稿者:マトリックスA  投稿日:13年06月01日(Sat) 02時16分36秒

  tacさん、こんばんは。
これまでになく体調くずしてます。鎖骨から腕までつきぬける痛みに加えて、両方のくるぶしを歩くのも困難なほどの痛みが走ります。病院めぐりしましたが、やはり「そんな病気ないよ」です。でも発作は治まらず、現在就活中です。奥さんと長男が働いて生活を支えてくれています。人間はひとに生かされていると弱くなるものですね。就活も不調で気力も減退中です。大切な家族を支えなければならないのに、今、私が出来ていることと言えば、小説をなんとか更新している、それだけです。
最初から最後まで愚痴ですいません。
 


誤り足りなくて  投稿者:もしかして私  投稿日:13年05月30日(Thu) 20時52分47秒

  tacさん皆さんこんばんは。本当に傷つけてしまった方々にごめんなさいと改めて言います。ものすごく自分勝手でした。「いま、会いにゆきます」を偶然テレビでみてこんな世界観がアリの時代になったのかと思いそれこそが自分の求めていた世界だと感じました。tacさんのおっしゃるように守るべき存在にとって強くならなければと思うのですが自分自身もままならない状態です。元気なふりをしていてもやはり、というか弱音を言ってもなんとか自分自身で解決するしかないのですよね。おかしくなっていると思うしかない地球に負けること無く自分のペースでご自愛ください。  


みなさん、こんにちは  投稿者:tac  投稿日:13年05月28日(Tue) 13時44分49秒

  体調も相変わらずなんで、簡単に。
いろいろつらい日々で考えるのは、ジョーゼフ・キャンベルが「神話の力」の中で言っていた、「あらかじめ傷付いた者が救済者になる」というくだり。アーサー王やキリストを神話の文脈の中で読み解くと、そういうことになるらしいです。
 だとすれば、平凡なぼくらでも、苦しみにはなにか意味があるのかもしれない。
 この苦しみは、いつか隣にいる大切な人を支えられる人間になるための準備。
 そう考えると、勇気も湧いてくる。人間はひとのために生きるとき、すごく強くなれますからね。
 


はじめまして。  投稿者:サンクス  投稿日:13年05月25日(Sat) 09時43分04秒

  私には高機能広汎性発達障がいがあり、2年前そのことでひどく悩んでいたとき市川さんのことを知りました。
市川さんのことを詳しく知る前に映画「ただ、君を愛してる」が大好きだったので自分と似たようなものがあると知ったときは驚いて「きみはぼくの」や他の作品を読んだとき自分と似たような世界に住んでることに驚きました。
私は今年22歳ですが、自分の親と年齢が変わらない人と世界観が共感できたのが不思議でたまりませんでした。私も市川さんと同じようにパニック障害や今も特性による負担をコントロールするため薬を飲みながら取り戻した健康を維持しています。
私の中のイメージでは市川さんは宝探しをしている少年のような人だなって思っています。
市川さんの作品や市川さん自身の言葉に出会えてよかったです。
長くなってしまいまたがありがとうございました。
 


改めこれが私とします  投稿者:もしかして私  投稿日:13年05月18日(Sat) 18時19分23秒

  tacさん皆さんご機嫌よう。皆さんを傷つけてしまったようでごめんなさい。私は本来いるべき家族から逃げて冬の間産まれ育ったところで過ごしていました。自己逃避をしていました。なぜなら私が適応障害になった義父が亡なっても朝目が覚める度に、現実かどうか解らない状態になっていました。この家にいる限りこの思いを感じ続けると思い跳びだしたのですが、やはり子供たちの事はずっと気にしていました。3月のおわり家族のもとに帰ってきたた私は突然の息子からのSOSに驚きました。ずっと楽しく過ごしていると言っていたのですが。とりあえず喉には異常がなく血液検査も異常なくやはり心の病だと思われます。私は出来るだけ見守るしかないと思っていますが、この頃少しは調子が良いようです。思わず取り乱してしまい皆さんを傷つけてしまったことお許しください。tacさん皆さんこちらは暑かったり寒かったりと変な状態です、なんだか地球がおかしくなっているのかと感じます。大変でしょうがご自愛のほどお祈りします。  


こんにちは  投稿者:マトリックス  投稿日:13年05月01日(Wed) 13時16分51秒

  tacさん、みなさんこんにちは。

tacさん
>珍しく自分のこの身体を恨めしく思い
「ごく普通でいいんだけれど」って呟いてしまいますね。
早くtacさんの体調と季節が折り合い良くなりますように祈っています。 
私の方は、3歩進んで2歩下がる、そんな感じです。

>風花さん
息子さん、幼稚園ですか・・・感慨深い想いでしょうね。
息子さんの愛称はまだ、以前のままでしょうか?
風花さんも、健康に気をつけられて
ゆっくり、tacさんの新刊を楽しみにお待ちしましょうね。


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春の嵐がなかなか過ぎませんね・  投稿者:風花  投稿日:13年05月01日(Wed) 11時57分13秒

  >もしかして私さん
tacさんも書かれてますが、スレ内容で返事がないわけでは決してないです。
皆さん不具合を抱えておられる方が多く、どうしても頻繁な書き込みはないんです・・・。
どうか「おおいなる沈黙」を許して下さい。
息子さんの症状が早く回復されますように祈っています。

>じゅんさん
お久しぶりです。
我が家の息子も4歳になり、この春から幼稚園に通うようになりました。
サイン会の時のお話、よく覚えています。息子さん、もう高3なんですね。
うちもあっという間に大きくなってしまうのかなあ・・・。

>tacさん
新刊についての発表、雨の季節になるとしたら、風情も感じますし、何よりtacさんらしくていいですね(生意気書いてすみません)
楽しみにしています。

それにしても今年の春は変ですね・・・。
どうか皆さん、お体ご自愛下さいね。
 


とりいそぎ  投稿者:tac  投稿日:13年04月30日(Tue) 21時08分11秒

  なんか、掲示板のシステムのほうの理由かなにかで、18日からこっちの投稿が一気に載りましたね。ぼくもいま読んだんで、とりいそぎ短いですがそれぞれレスを。

>ネットに載せた場合はどうなるんでしょうか

賞によりますが、載せただけでアウトのところもあります(と記憶してます)。よく調べた方がいいと思います。

>おおいなる沈黙

前にも書いたけど、体調が悪いときなどは一ヶ月以上空いてからまとめてレスを付けるときもあるので、これがいつも通りなんですね。なので、もしかして私さんの書き込みにレスしあぐねて、書くのが遅れていたというわけではありません。どなたの書き込みにも、このぐらいの時間は掛かります。いまの時代から考えると、あまりにもゆっくりとしていて、だから、ほとんどの方たちがリピーターにならずに去って行かれるんだと思いますが、いまはこのペースがぼくには大切なのでご理解下さい。
息子さんの症状早くよくなられることを願ってます。ぼくのまわりは奥さんも含め、みんな大きく体調を崩しているのでなにか共通の理由があるのかな? とも思ってます。

>耐え難い人生 されど 捨て難い人生

ほんとそうですね。しみじみ。数日前、あまりに体調がつらくて、珍しく自分のこの身体を恨めしく思い涙が出ました。でも、その苦しみにも意味があるのだと自分に言い聞かせ、気分を変えました。
早く春がおわんないかな...

>いつまでもキラキラした想いを信じていてもいいんだ
そのことを信じないひとがいっぱいいますが、だからこそ信じる人間も必要なんだと自分に言い聞かせてます。愛さずにいられないひと。世界の美しさに感動せずにいられないひと。そのための物語。


>新刊の告知

ほんとは告知の情報が出せるようになったら書き込もうと思ってたんですが、まだ決まってません。
なんかどんどん遅れていくみたいで、ぼくも気を揉んでるんですが。なんかこの春はすっとしませんね。雨の季節がくるのを待ちましょうか。その頃には。
 


じゅん  投稿者:こんにちは  投稿日:13年04月30日(Tue) 15時11分59秒

  書き込み、久々です。

>まもなく新刊の告知ができると思います。

とっても楽しみにしています。
そして、サイン会が開催されれば 更に嬉しいです。

まだ以前の掲示板だったころ
『そのときは彼によろしく』のサイン会の前後、この掲示板で盛り上がったこと 懐かしいです。

あのとき一緒に行った小学3年生だった息子も現在、高校3年生。
時の経つのは 早いものです。。。
 


はじめまして  投稿者:Lisa  投稿日:13年04月30日(Tue) 02時36分40秒

  初めて投稿します。市川さんはじめまして(^-^)/
さっき、DVDで『そのときは彼によろしく』を観ました。
『いま、会いにゆきます。』が大好きなので、DVDBOXを持っていて何度も何度も見返しました。
セリフなんて完全に言えちゃうくらい覚えてます(笑)
てるてる坊主の付録は家に飾ってます。
でも、そのときは彼によろしくは、今さら拝見しました。
もう涙が止まらなくて、感動という言葉ではまとめられないくらいに私の心を動かしてくれました。
市川さんの純粋な作風が私は大好きで、いつまでもキラキラした想いを信じていてもいいんだ!って思わせてくれることが私の救いになっています。ありがとうございますm(__)m
私は作家の父を持ち、いつか作家になるのかなと漠然と思って生きてきました。
でもなかなか書けなくて今は全然違う仕事をしています。
28歳、そろそろ書かないといけません。
出版社の方にも背中を押して頂いているのに書けない自分。
書きたいのに書けない。
でも、そのときは彼によろしくを見たら、勇気が湧きました。
本当に本当にありがとうございます。
いつか、本が出版されたら、市川さんに読んで頂きたいです。
本当にあなたがいてくれてありがとうございますm(__)m
 


悲しい言葉を忘れて  投稿者:マトリックスA  投稿日:13年04月30日(Tue) 01時19分09秒

  tacさん、みなさんこんばんは。
>もしかして私さん。「おおいなる沈黙」お許しください。私も今、心身ともに疲れていて、あなたになにか言ってさしあげることも出来ずにいました。けれど今日マインドポップが降りてきて、それに少し味付けをした言葉、よかったならばお読みください。現在のあなたの御心に届くかどうか分かりませんが。

『得難い人生 耐え難い人生 されど 捨て難い人生 幸せだったと言える人生、それは命ある限るかぎり、望むべきこと』

私も頑張ります。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101/
 


これが最後です  投稿者:もしかして私  投稿日:13年04月29日(Mon) 21時21分54秒

  tacさんみなさんこんばんわ。もうこれ以上の書き込みはしないつもりです。娘がかなりの知的障害を抱えてるというのに私にとって一番頼りにしていた息子までが現在ヒステリー球という状態になっています。tacさんお描く小説に没頭してものすごく感じかたがにていると思って書き込みをさせてもらったのですが、いま母親として彼のために出来ることをしなければとおもっつています。おおいなる沈黙。すこしだけ残念でした。tacさん皆さんご自愛のほどお祈り申し上げます。  


お聞きしたいのですが?  投稿者:もしかして私  投稿日:13年04月18日(Thu) 17時57分34秒

  なんとか50ページほどんの物語を書くことが出来ました。これをネットに公表していいのかよくわからないので、相談します。私がしるかぎり公募の小説は未発表のものに限るような条件があったと思うのですが、ネットに載せた場合はどうなるんでしょうか。むかしから短編の物語しか書けなかった私にとって、やっと自分の書きたかったことが書ける時代になった、そんな感じがします。そういったこと
も、含めてなにかアドバイスがあるかたおしえてほしいと思います。とりあえず目のかゆみは、花粉症ではなかったようで、なんとかそれ以上の症状はありません。たなただ皆さんの、ご自愛ををいのっています。
 


tacさん、ごめんなさい。  投稿者:もしかして私  投稿日:13年04月09日(Tue) 18時47分40秒

  tacさん、皆さんこんばんは。tacさん私のせいで無理してくれたのかと思い心ぐるしくなりました。私は遅れてきた訪問者だったのですね。前に書いたとうり私あまりにも自分の精神にそぐわない仕事をしていました。人混みの嫌いな私にとってあまりにも人があふれている場所。それでも私には結構心地いい場所だったのです。社員の10倍もいるようなアルバイトの学生達、私は細やかに名前と顔を覚えました。最初に拓司さんのことを祐司と読み間違えていました。一番そういうことを嫌っていたのに。今小説をかきはじめると同時にtacさんの読んでいなかった小説を読んでいます。tacさんの表現とにた言葉をアタフタと換えながら、書き直すことがしばしばあります。少しずつ感情がよみがえってくる感じがします。tacさん皆さん度々の乱暴な書き込みをおゆるしください。それからtacさ
ん新作たのしみにしています。あくまでも無理をしないようご自愛ください。みなさんにも。
 


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:13年04月09日(Tue) 13時00分56秒

  体調に変化在り。ようやくトンネル抜けるか? 詳しくはモノローグに載せます。

これも何か良い事の前兆とお思い――
ぼくもいつもそう思うようにしてます。それにぼくの場合は苦しいとき、これが亡き母への供養になるのだと思う瞬間があって、だとしたら苦しみも無駄じゃないな、と感じます。

この掲示板について、みなさんからの言葉、ほんとありがとうございます。
「tacさんの森」ですよね、たしかに。いまこれを書いている書斎も緑だらけだし。

この掲示板は1997年から始まって、もう16年続いています。最初の頃、さらには「Separation」が出た頃は、いまの十倍ぐらい(いや、もっと?)賑やかでした。ネット人口がいまの十分の一ぐらいだったことを考えると、ほんと活気があったなと思います。それからだんだんと落ちついて行き、さらに大きく変わったのは、ぼくが母を亡くした頃からでしょうね。あるいはぼくも歳を取ったのか。
その頃からひじょうに厭世的な傾向が強くなり、ほとんどひとと会うこともなくなりました。自然の中にひとり身を置くことが一番の悦びとなり、ある種自己完結的な生活にどんどんと向かって行った。そのことがこの掲示板の現在の形とリンクしているのは確かです。ぼくが求めてこの形になった。このペースがきっと好きなんでしょうね。ゆっくりと、草木のような時間で生きる。
なので、なかなかマメには書き込みできませんが、その辺はご了承下さい。そのぶん、みなさんがもり立てて下さっていることに感謝してます。
まもなく新刊の告知ができると思います。そうなったら、またいまよりも賑やかになるんじゃないかと感じてます。
 


ありがとうございます。  投稿者:もしかして私  投稿日:13年03月31日(Sun) 18時52分44秒

  tacさん皆さんこんばんは。風花さんマトリクスAさん。ご返事ありながとうございます。私はtacさんより年上ですが、某魔法の王国というテーマパークで働いていたうちに人生の笑顔だとか、感情といったものを使い果たしたように感じていました。久しぶりに小説を読んだのがtacさんのいま会いにゆきますでした。久しぶりに小説で涙をながしてる自分に驚きました。あまりにも鈍感になっていた私には、驚くべき甘美な世界でした。できればもう少し寂しがりやの私にほかの方からも、メッセージいただけたら幸いです。  


もしかして私さんへ  投稿者:マトリックスA  投稿日:13年03月30日(Sat) 16時07分06秒

  >もしかして私さん
初めまして。マトリックスAと申します。ここはとても居心地のいい場所です。この場所に見当たらないのは、暴言と人を傷付ける
言葉、それだけだと思います。なにより18日にtacさんがお書きになっていらっしゃいますよね。

>「似たもの同士」が「わたしたちはひとりじゃないんだ」と感じられる場所です

これからも、どうぞよろしくお願いします。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101/
 


tacさんへ  投稿者:マトリックスA  投稿日:13年03月30日(Sat) 15時23分24秒

  tacさん、皆さんこんにちは。

>tacさん、先日、久しぶりに「奔豚気」の症状が出ました。激痛が30秒ほど続いて治まったのですが、それから数分後、マインド・ポップが完璧な映像でやって来ました。

「表彰台の上、1位と2位が同タイム。メダルではなく細長い金属製の10オンスタンブラーを手にして喜ぶ選手の横で、縦半分ずつ金と銀をくっ付けたタンブラーを手にしたものの、素直に喜べない複雑そうな顔の選手、けれど次の瞬間、彼の顔が輝いた!(そうか!1位と2位の両方を同時に手にしたんだ!こんなの滅多に無い。すごいや!)彼はそう悟り、隣の選手に握手を求めた。その顔は金と銀の10オンスタンブラーより輝いて見えた。こんな映像でした。

激痛と感動を数分間のうちに味わい、しばらくは放心状態でした。

それからこの掲示板のこと「tacさんの森」とボクが勝手に名付けて仲間うちで呼んでいますが、お許し頂けますか?今さら、ですが・・・
 


もしかして私さんへ  投稿者:風花  投稿日:13年03月29日(Fri) 17時19分05秒

  こんにちは、風花(かざはな)です(前回、ふりがな間違って書いてました(汗))
ここに来られてる皆さんは、多かれ少なかれ不具合を抱えてらっしゃる方が多いので、元々書き込みが少ないかもしれません・・・。
ただ、皆さん落ち着かれたら、また少しずつ書き込みに来られると思います。

年齢は、皆さんそんなに気にはされてないと思います。
tacさんの作品が好きな方は、年齢、性別関係なく、皆、「tacさんの森の仲間」(マトリックスAさんより拝借)だから。


現実社会が目まぐるしくて、あまり書き込みに来れませんでしたが、また時々来ようと思います。
皆さん、よろしくお願い致します。
 


たびたびすみません。  投稿者:もしかして私  投稿日:13年03月28日(Thu) 16時30分48秒

  tacさん皆さんこんにちわ。しばらくはこの伝言板に書き込みするのはやめようと思ったのですが、ラジオで興味深いことを言っていましたので、知っている方もいるとは思うのですが、昔から言われていた五月病とかいわれていたものは、現在適応障害に分類されているらしいです。診療内科のその先生は薬も効きやすいし、できるだけ病院にいったほうがいいということ。そして体を休めること、そしてきちんと食事をとること、そして体をできるだけうごかすことをすすめていました。そして私が一番重要だと思ったのは、そういうときに決断をくだすべきではない。という言葉でした。これって私にもあてはまる事だし、自分が弱っている時に決断して後悔しても遅いと思ったから。あまりためにならなかったかも知れませんが、まわりにそんな方いらしたらアドバイスしてあげて下さい。それでは皆さんあらためてお体ご自愛ください。  


tacさんみなさんへ  投稿者:もしかして私  投稿日:13年03月27日(Wed) 18時59分41秒

  さいしょに年齢をかきこんだのが悪かったのか、今このページはあまりウエブじゃないのか知りませんが、私はtacさんや、皆さんと言葉を交わしたい。だから返事を待っていました。私は確かに皆さんより、年上でしょうが、おなじ市川ワールドの読者ですし、このページの誰かに救いを求めて居たのかも知られません。年齢とかいろいろ重ねてきてもどうしようもない状態ってあるのです。小説に求める話がみつけられず少女マンガと言うジャンルにしか逃げ道のなかった私は楽な?マンガの世界ににげこみました。本当に急いでDVDや小説を見ましたが、今は本当に自由だなって感じました。
tacさん皆さん私は適応障害という曖昧な言葉をできるだけ理解して少しずつですが、ありのままの自分でいようと決心しました。tacさん皆さん決して自分を見失うことなく、自分自身の折り合いをみつけながら、生きにくい世の中ですが自分自身を見失うことのないように願っています。
 


少しずつ  投稿者:もしかして私  投稿日:13年03月22日(Fri) 20時28分14秒

  tacさん、皆さんこんばんわ。少しずつ私の思いを伝えて行きたいと思います。tacさんや、すこしまえにうまれたわたしたちには、自分がなにものかわからない存在といった状態だったと思います。
いま多動と呼ばれて子ともは、ただ落ち着きのない子どもとしか見られず、自閉傾向のある子どもは、少し不可思議な子どもととしてとらえられていたような気がします。私自身は、tacさんの様に「言葉」を求めているよりは「活字」を求めていたような気がします。なぜなら今のtacさんの描くような物語は絵空事としか認識されない時代だったから。近頃いろいろな小説やDVDをかたっぱなしからみています。やはり市川ワールドは特別ですがほかにも私の求めている世界があった・感激です。私自身もあいかわらず眼のかゆみとクシャミに悩まされていますが、季節の変わり目こそ踏ん張りどころです。あまり無理をせず、それでもメゲナイ程度に、ご自愛ください。
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ありがとうございます。  投稿者:もしかして私  投稿日:13年03月20日(Wed) 19時05分17秒

  tacさん皆さんこんばんわ。そして風花さんご返事ありがとうございます。1960年代高機能の障害と言う言葉はなかったと思います。私は幼い頃から、精神的に弱く入院を繰り返していました。その間小説というかあえて物語と呼ばせていただきますが、それだけに頼って生きてきたように思います。あえてジャンルを言わせてもらえればSFファンタジーと言われるところでしょうか。でもタイムパラドツスやパラレルワールドの禁を、破る事は許されず、読んでいても窮屈な世界でした。いま、会いにゆきます、初めて市川ワールドに触れたとき、ものすごく衝撃をうけました。時代はここまで進んでいたんだ。浦島太郎になった気分でした。ザワザワと動く気持ち誰かに伝えたくてあせりすぎました。  


こんにちは  投稿者:風花  投稿日:13年03月19日(Tue) 17時38分09秒

  >もしかして私さん
初めまして。風花(かぜはな)と申します。
tacさんが書かれてる通り、「この掲示板は、「似たもの同士」が「わたしたちはひとりじゃないんだ」と感じられる場所」ですから、言い過ぎだとも誰も思っていませんし、気になさらなくて大丈夫だと私は思います。

私ももしかして私さんのように、暴走?気味の書き込みを過去に何度かしたことがありますが、tacさんやここに来られてる方々に暖かく迎え入れてもらい、そして事あるたびに支えて頂きました・・・。

今でもここにくると、とてもほっとするんです。
ここには、とても暖かく優しい時間が流れているから・・・。

弱輩者が生意気言ってすみません・・・。

今は調子が思わしくない方が多いと思います(私もですが・・・)
tacさん、皆さん、どうかお体ご自愛下さい。
 


ありがとう。  投稿者:もししかして私  投稿日:13年03月18日(Mon) 18時00分37秒

  tacさんお許しの言葉ありがとうございます。そして皆さん暴走しすぎた私を、許していただけますか?tacさん体の思わしくない状態で、ご返事いただいて申し訳ありません。私も初めて目のかゆみそしてクシャミなど、思わしくない状態になっています。tacさn、皆さんご自愛ください。、  


とりいそぎ  投稿者:tac  投稿日:13年03月18日(Mon) 11時49分49秒

  言い過ぎました――

いや、ぜんぜんそうじゃないですよ。この掲示板は、「似たもの同士」が「わたしたちはひとりじゃないんだ」と感じられる場所です。だから、前日の書き込みはここの趣旨の通りです。気にする必要はありません。

体調はまあ、ピークというか...このジェットコースターのような気候ではねえ、多くのひとが戸惑っているのでは。真冬の次の日が初夏では対応しきれません。
 


言い過ぎました。  投稿者:もしかして私  投稿日:13年03月18日(Mon) 08時19分38秒

  tacさん、皆さんおはようございます。前日の書き込み言い過ぎました。このページは、悩み相談のページでは、ないのですから。昔から言い過ぎてしまうことが多くて後で穴があったら入りたいと言うか、穴を掘ってでも入りたいと思うことがたびたびあるのです。皆さんのそれぞれのペースを考えないで嵐のように飛びこんでかきまわしてしまった。本当にごめんなさい。  


皆さんへ  投稿者:もしかして私  投稿日:13年03月17日(Sun) 18時35分45秒

  この伝言板はtacさんの、書き込みがなければ、進まつないページだったのですね。tacさんも好きな小説を書いているとは、いっても体調の不具合を、自らいってあす。その勇気素晴らしいことと思います。そしてこの伝言板に書き込みをしている皆さん。tacさん同様、自分の不具合を感じているのだったら、ありのままの自分をさらけ出してもいいんじゃないかと思います。だって人間は一人では、いきていられないとおもうから。  


あらためて  投稿者:もしかして私  投稿日:13年03月15日(Fri) 20時10分14秒

  tacさん皆さんこんばんわ。そしてあいえいちさん初めまして。あらためて前回の書き込みを取り消したいと思います。なぜならそんな物語は多分楽しくないと思うから。tacさんの描く女性のように確かに女は男より強くできているのかもしれません。特に母になると決めた時、最強の女になれるのかも知れません。私自身二人の子供の母ですから、もっと前向きに生きて行きたいと思うことができました。tacさん沢山のヒントとなる物語を与えくれてありがとうございます。

http://さん
 


50歳  投稿者:あいえいち  投稿日:13年03月14日(Thu) 12時20分45秒

  初めまして。投稿というものたぶん初めてと思いますので、こちらのmessage boardに不釣り合いな内容でしたら、お詫びします。「ねえ、委員長」読み始めました。今までなんとなく、…と言ったら失礼なのかもしれませんが、「弘海」が好きです。自分が母親であることを感じました。最初は題名からはいったのですが。。。今日50歳になりました。自分でも不思議なくらい前向きな自分に驚いています。数ヶ月前、窮地にある友人からとても前向きな言葉を聞きました。それは、愚痴をこぼしたあと「これも何か良い事の前兆とお思い、前向きに考えています。」…かっこいい!素直に思ってしまいました。今までの私。運動が嫌い。どんなに勧められても動こうとしなかった。少しずつ、歩く早さで走る事を始めました。画家になるのが夢で美大生になった。でも、どこかあきらめていてそんな自分が好きではない。グループ展もした。イラストも書いてみた。絵本も作ってみた。どれも、納得のいかない点がわく。結局、妻として母としてという幸せな状況下に甘えて時間を過ごす。これは、これでとても幸せですが、私は、なんらかの作り手でいたいのではないのか?思っている事のほとんどうまくいかないことばかり。いつもどこかいらついていた。でも、ああ こんな事もあるよなあ。そう思えるようになった。情報量が多くうるさくつまらないと暫く拒否していたテレビをつけてみる。CMから『今でしょ』。ある種 人を追い込む言葉。それさえ、背中を押してくれる言葉に聞こえた。50歳。人が人を好きになること。素敵です。思う心。大切にする。愛する家族。それから母でもない妻でもない私。私の心は思う心はしばらないでいたい。人を好きになる。人に好きになられる。人の優しさを知る。絵本を作り始めました。50歳の自分の為に。油絵もまた描く気持ちになって準備中です。今日はこれから走ります。
とりとめもなくすいません。よろしくご判読ください。
 


探しています。  投稿者:もしかして私  投稿日:13年03月13日(Wed) 17時55分08秒

  tacさん、皆さんこんばんは。筋肉痛とともにハイな状態は、過ぎていきました。tacさんの言葉にこの主人公は自分だと思える人の来るページだとありましたが、tacさんの描く女性は、脆そうだけど、自分の生きかたを、しっかりと、選んでいる。そして意地悪なほど、ハッピイエンドでは、終わらない。もどかしいですね。ただ私はたぶんtacさんの描く女性のように強くない。そんな女性の話を知っている方がいらしたら教えて下さい。

 


ありがとうございます  投稿者:マトリックスA  投稿日:13年03月12日(Tue) 05時39分25秒

  tacさん、皆さん、お早うございます。
先日、「いま、会いにゆきます」のDVDを、奥さんと大学生の娘と、ぼくと3人で揃って観ました。
ぼくと奥さんは、いつものように涙が止まらずにいたのですが、娘まで目を真っ赤にしていたのです。彼女はあまり感情を表に出さない人ですが、今回は涙しただけでなく、「癒された、なんだか生きてることが嬉しく思えて、それがとても大事な経験に思えた」そう話してくれたのです。ぼくには娘が輝いて見えたのです。うれしくて、うれしくて、家族が共に感動しあえるなんて、奇蹟の時を過ごせたと喜んでいます。tacさん、本当にありがとうございました。tacさんの体調が改善されることを願っています。目に見えない強い思いがたくさん繋がりますように。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101/
 


あなたは一番大切な人と巡り会え  投稿者:もしかして私  投稿日:13年03月11日(Mon) 20時01分57秒

  tacさん、皆さんこんばんは。tacさんてよんでいいのか、まだ戸惑いはありますが、私は1960年うまれ、子供時代には、あまり高機能の障害は、名前もつけられす、ほかの人にも理解されず、ずっと奇妙な状態を抱えていました。あなたは一番大切な人と巡り会えましたか?まだ巡りあえていない方ももし巡りあえたなら、巡り会えた事に感謝して一番大変な時は、そばにいてあげてください。人生の少し先輩として、もしかしたら道を間違えいれしまっつたかも知れない自分自身への反省もこめて。  


春ですね。  投稿者:風花  投稿日:13年03月08日(Fri) 18時22分55秒

  tacさん、お返事頂いていたのにお礼が遅くなってすみません。
諏訪湖の花火はそれはそれは素晴らしかったです。何より初めての長距離移動、おまけにバスツアーだったのにも関わらず、息子はぐずることもなく何の問題も起こしませんでした。
ただ、主人は会社から電話が入り、ほとんど花火を見ることができませんでした・・・。

主人は相変わらずですが、とりあえず家族笑って暮らせています。息子がいてよかったと心から思っています。

そんな息子もこの春から幼稚園です(年中です)ここに来たときは私が母親になるなんて想像もできなかったのに・・・。
私も新生活に向けて、少し不安定になりつつありますが、これからも私らしくのんびりと息子と共に成長していこうと思っています。

花粉や黄砂、色々ありますね・・・。tacさん、皆さん、お体くれぐれもお気を付け下さいね。
 


うっつとうしいかもしりませんが  投稿者:もしかして私  投稿日:13年03月08日(Fri) 17時14分42秒

  みなさんこんにちはなのか、こん晩はなのか、かってがわからないので曖昧な挨拶になってしまいますが、珍しくクライマーズ・ハイの状態なので、しばらく付き合っていただければと、思います。クライマーと言っても屋根の雪下ろしなのですが、人一倍高所恐怖症の私には、このまま心臓がおかしくなってしまいそうなほど、大変なことなのです。誰かに頼ればいいのですが、金銭とは関係なく馬鹿らしいほどの負けず嫌いっていうか、何かへんな感情が、それを拒むのです。今まで誰にも本当の自分を見せたくないって弱さを見せたくないっておもってきました。でももうすこし、楽な生き方を探して見ようとおもいます。  


そいういうふう、にできている  投稿者:もしかして私  投稿日:13年03月07日(Thu) 18時37分09秒

  あらためて皆さまに挨拶させていただきます。わたしは市川さんよりふたつ上、自分自身も不具合も抱え娘は知的障害と自閉症と診断されています。小説を読んで感動したのはありますが、いろいろネットサアフィンというか市川作品に自分でみたこと、感じたこと以外は、ワンパターンと決めつける読者が、多いことにに驚きました。どんな有名な作家だって恐ろしいほど、世界感は変わらないままで皆ワンパターン本にたよることが多かった私にとっては、そう感じます。この伝言板をみていると、皆さん少なからずの不具合を感じているようで、でもそういうふうにできている、そんあ感じも悪くないと思うんですけど。  


こんにちは 2  投稿者:tac  投稿日:13年03月07日(Thu) 16時01分35秒

  漠然とした思いを感じているからです――
発達障害を認めている方なんて知らなかっつたので――

いんです、いんです。みんなが「この登場人物は自分だ」と思ったときに、やって来る場所ですからここは。ぼくも作家になったおかげで自分が何者が知りました。読んだひとたちが教えてくれたようなものです。ちょっと前にも書いたけど、ぼくはずっと昔から「これはぼくだ」と思う小説ばかり探してきました。そしたら自然と翻訳小説に偏っていったんだけど、いまもそれが続いています。
 最近だとル=グィンの「どこからも彼方にある国」とかニッコロ・アンマニーティの「孤独な天使たち」とか。でも、中学のとき読んでいらいずっと好きなのはアラン・シリトーの「漁船の絵」。
 もう何十回も読み返しています。最近はいっそう「この男はぼくだ」と思うようになりました。

 飛田給駅から歩いて――
 生まれは天文台のすぐ近くですが、飛田給にも住んでました。だから実際は府中でなく調布です。
 駅からの桜並木。まさしくあそこが遊び場でした。桜の木にも何度も登った。ぼくがいた頃は、その先に大きな農場の森があって、東京なんだけど、田舎に住んでいるみたいでした。
 


こんにちは 1  投稿者:tac  投稿日:13年03月07日(Thu) 15時59分27秒

  木の芽どきの不定愁訴がいよいよピークを迎えつつありますが、みなさんはどうでしょう。
近況は体調が落ち着いたらまたモノローグに書きます。

自己肯定をしてあげたいのですが――
ぼくは自分自身や母親の体験から気持ちの多くが内分泌で決まるというのを、ずっと感じてきました。内分泌はつまりはエピジェニック的なスイッチのオンオフです。それを決めるのが食事を含めた生活習慣(親からの遺伝も大きいです)。あれほど陽気だった母が鬱期に入った途端、すべてを否定し始める――自分自身も含めて…… お坊さんたちが目指す悟りや解脱が究極の全肯定感なのだとしたら、日常にああいう生活を入れるのもありなのかもしれません。ぼく自身うまく行ってるわけじゃありませんが……


「そのときは彼によろしく」の中にエスケープ――
ぼくもここ数日は自分の小説の中に逃げ込んでます。ここまで極まってくると受けつけるのが限られてきて「黄昏の谷」や「夜の燕」が読みたくなる。自己完結的な治癒行為です。

大人向け童話か現代的おとぎ話――
そうですね。ぼくなんかは「寓話」って言ってますが。二十一世紀入ってから、世界中にぼくみたいな書き手が現れて、それは「ニューファブリスト」って呼ばれているそうです。

いつもはっとします――
そう言われるとすごく嬉しいです。ぼくもいろんなひとたちのそう言った言葉に魅せられて本を読み続けている人間ですから。言葉、言葉、言葉――
 


ごめんなさい  投稿者:もしかして私  投稿日:13年03月04日(Mon) 18時06分40秒

  初めて市川さんのいま、会いにゆきますを読んでものすごく衝撃を、受け作者を調べたところあまり年齢も変わらず自分から発達障害を認めている方なんて知らなかっつたので、挨拶もなしに悩み相談のようなこと書き込みしてごめんなさい。吸涙鬼を読んで久しぶりに涙がでました。ちなみに52歳のオバサンですが私もスピッツの曲はだいすきです。  


七度目  投稿者:流浪人  投稿日:13年03月02日(Sat) 17時35分22秒

  市川さん、みなさん、こんばんは。
今回は趣味の一つの散歩の話を。

失礼ながら市川さんのWikipediaを見させていただいたところ、
小学生まで東京の府中市で中学生からは埼玉へ移ったと書いてありました。
前に書きましたが僕の家は親の都合でかなり引っ越しが多く、
その中で小学生のときに埼玉(春日部市ですが)に数年間いて、
その後に各地を転々とし、昨年まで東京の府中市に数年間いました。

府中市にいる時は好きな公園があったのでよく行ってました。
大きめの公園ですが良い意味で物が少なく広々としているので
見上げると空が一面に見渡せて晴れの日はとても気分がいいものです。
一時間ほど歩いて行き、ベンチでただボーッとしながら空の様子を見たり、
遊んでる人達の様子を見たりして過ごし、また一時間ほど歩いて帰ります。

飛田給駅から歩いて20分ほどのところにあるんですが、
春には駅から公園をつなぐ一本道の両脇にある桜の木が一斉に咲くのでとても綺麗です。
散り頃には桜吹雪がまた綺麗で毎年スピッツを聴きながらそこを歩いてます。
 


近況報告  投稿者:もしかして私  投稿日:13年03月01日(Fri) 21時13分08秒

  おわかりと思いますが、もしかしてと投稿したのは自分自身も何か障害っつていうか漠然とした思いを感じているからです。小学校から高校時代まで、知能指数はかなり高かったようでそのだび職員室に呼ばれて、期待を込めた言葉をかけられました。でも自分には、全然興味が待てませんでした。現在25歳になる娘は、自閉症と精神遅滞をもつ子供です。ただスライドパズルだけは驚くような速さで、やってのけます。だらだらとながくなってしまいましたが、昔から本を読むのが大好きだtった私には市川作品はとても不思議なほど、読みやすく共感できるものでした。ちなみに昔好きだった小説は筒井康隆先生の時をかける少女、七瀬再びシリーズほかいろいろありますが書ききれないのでおにします。久しぶりに長い文章を書いたので多分どこかおかしい所があるかと思いますが、その時はよろしく。



1
 


言葉  投稿者:MASAわたなべ  投稿日:13年02月27日(Wed) 14時18分30秒

  「ぼくらはこれでいいんだよね?」「そうだよ」////なんて短いけど、本質をついた暖かいワード。いつもはっとします。市川さんの言葉には・・・・  


六度目  投稿者:流浪人  投稿日:13年02月23日(Sat) 19時27分13秒

  市川さん、みなさん、こんばんは。
もうすぐ春に向かってゆくそうですね。
春は好きな季節だったんですが7~8年前に
花粉症になってからは憂鬱になってしまいました。
今は過ごしやすいのは秋だけですが、いかんせん秋って短く感じられます。

>マトリックスAさん
暖かい言葉をありがとうございます。
普通に近くを歩いてただけなのに男性グループに指をさされて笑われたり、
女性グループに「ヤバいよ、アイツ、着いてくるよ。どうしよう」と逃げ去られたり、
自転車に乗ってる時に曲がり角の向こうに歩行者がいないか減速して見てる時に
後ろから来た自転車の若者に「止まってんじゃねぇよ、てめぇ」と怒鳴られたり、
現実はそんな感じなので皆さんのかけてくれる言葉は嬉しいです。

「そのときは彼によろしく」は3~4年ほど読み返してないと思います。
是非、また読んでみます。
 


今思いあたること  投稿者:もしかしたら私  投稿日:13年02月22日(Fri) 20時38分15秒

  現在52歳。幼い頃からストレスに弱く自家中毒っつていう奴で小学校時代は一年に何度も入院してました。今考えると自分でもかなりややこしい性格だったと思います。結婚して母になってから旦那の実家にはいったけど適応障害で精神科のお世話になっています。初めて市川さんの小説を読んでこれはジヤンルとしたらなんだろうと考えましたが大人向け童話か現代的おとぎ話と言う感じがします。これからも無理をしない程度に執筆活動を続けてください。  


こんばんは  投稿者:マトリックスA  投稿日:13年02月17日(Sun) 03時27分16秒

  tacさん、みなさん、こんばんは。
 
 流浪人さん、初めまして。
同じ、tacさんのファンとして、文字で話しかけてみたくなりました。
ぼくも暴力を3年間毎日のように受け続けた。中学3年間。けれど、自分が壊れてしまいそうで、空手を習い、攻撃をかわせる様になって彼らの暴力は終わった。あなたは今も受け続けてそれに耐えている。想像を絶する忍耐力です!寄付金の事、滅多にいない!小説25本完結!すごいです。ぼくは7年間で8本完結、現在9本目を連載中です。お会いしたこともないのに、断定的なことを言ってすいませんが、あなたはものすごく強い人です。
tacさんの適確なアドバイス、わかっておられるとの事ですね。これから先はお嫌であればスルーしてください。

ぼくは書く手が止まると「そのときは彼によろしく」を読み返します。そしてあの作品の素晴らしさに、乱れかけてた心が整ってゆくのを感じます。なぜなら、すべてがそこにあるから、出だしが粋な感じなので、tacさんの作風の中では特有感がありますが、読み進めば、見えてきます。温かな人と人との出会いの素晴らしさ、親子愛、友情、暴力に対してもtacさんらしい、非暴力的反撃!殴る、蹴るのイジメを受けた経験ある人なら分かって頂けると思う。祐司とトラッシュの仕返しの痛快さ!
どうしても解決出来ないことに向き合っているとき、ぼくは「そのときは彼によろしく」の中にエスケープすることにしています。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101/
 


五度目  投稿者:流浪人  投稿日:13年02月16日(Sat) 17時35分02秒

  市川さん、みなさん、こんばんは。

>すごく近いと感じます。
そう思っていただけるとは恐縮です。
寄付そのものは前から続けてきました。
世界の恵まれない子供たちへ、という類のところへ。
僕自身にお金の余裕なんてないし、
「将来生活していけるか不安」と言ってる人達より全然持ってはいないですが、
「今日の生活にも困ってる人達が世界にたくさんいるなら
今日や明日の生活に困ってるわけじゃない人が手を差しのべてあげれば」という考えで。
その考えを誰に強制はしないし、家族にも寄付してるとは言ったことありません。
(震災の時に貯金のほとんどを寄付したことも周りの誰にも言ってはいません)

>あとは客観的に自分を正しく評価できれば、強い自己肯定感をもてるんだけど...
そうですよね。言葉では分かってるんですが、というところなんです。
親の都合で昔からかなりいろんなところへ引っ越しを繰り返していて、
環境がどんどん変わっていくことに強い人見知りだったので
僕はついていけずに自分を閉ざしてってしまいました。
兄妹はそこをうまくやれる人達だったけど、僕はどうにもダメでした。
兄はテレビ番組の制作の仕事をして
「一緒に番組を作りたい」「ウチの会社に来てほしい」と言われるぐらいの人らしいです。
家にいる時は俺様で気にいらないと殴ったり蹴ったりしてきますが外ではとても好青年のようです。
妹はアパレルメーカーの仕事をして
今をときめく芸能人の方の御用達のところの本社でやっているようです。
僕は30歳を過ぎ、フリーターをしていてバイト先でも誰とも心を通わせず暗くやってます。
仕事内容も後輩に次々と抜かれていき、日々反省と後悔と自分を虐げるばかりです。
うまく自分を観てあげて自己肯定をしてあげたいのですが、
周囲との環境の差やそこから生まれる周囲からの冷たい視線や言葉を消化できずマイナスに進んでいきます。
自分ではもろもろ分かってるつもりですが負のスパイラルから抜けられず今はいます。
 


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:13年02月14日(Thu) 11時16分07秒

   香りで心を整える――

 うちの奥さんはかれこれ20年、香りについて勉強し続けていますが、人間にとって香りはほんとに大事なんですね。すべての宗教が香りを使っていることもそうです。脳から出ている末梢神経十二対のうち、嗅覚には1番という番号が振られています。0番は例のフェロモンに対する神経。発生学的に古いわけですね。(自分にとって)善か悪かということを判断する最初の感覚。いまの世界は人工的な香料に満ち溢れ、この感覚を完全に壊してしまっているように感じます。善悪の判断。

 自制の限りをしてきました――
 なんか、すごく近いと感じます。ぼくが属するグループによく見られる傾向として、「禁欲的な清貧志向」「高い倫理観」が挙げられています。ぼくはこういった人格は素晴らしいものだと感じています。自分の財産のほとんどを寄付できるひとなんて滅多にいません。25本の小説を書けるひとも。あとは客観的に自分を正しく評価できれば、強い自己肯定感をもてるんだけど...
 まずは自分が何者なのかをよく知ることですね。どういうグループに所属しているのか。そういったひとたちの価値観はどんなものなのか。そこではなにがいいことで、なにがよくないことなのか。
 他人を押しのけてでも上に上がっていこうとする人間がえらいのか。富や虚栄心が人生の目的なのか。自分と同じ価値観を持つ人間を見つけ、彼らの言葉に耳を傾ける。ぼくが人生の中でやってきたことは、ずっとその繰り返しです。映画や小説、現実に出逢った人たち。みんな「わたしはここにいます。あなたはひとりじゃない」と小さな声をあげ続けている。それを探す旅。

 店名は「Huick」――
 すごく嬉しい!――なにか上に書いたこととも繋がるけど、みんながそっと呼び合っている。「ぼくらはこれでいいんだよね?」「そうだよ」っていうふうに。「ヒューイック?」「ヒューイック!」
 お客さんは不思議に思うでしょうね。存在しない単語だし。みんなに愛されるお店になるといいですね。教えて下さってありがとう。

 
  

 
 


息子達の夢  投稿者:ヨウコ  投稿日:13年02月10日(Sun) 14時23分27秒

  二人の息子を持つ母です。(これを書き始めるのに,少し勇気が必要でした。)
昨夏,息子達は京都の四条烏丸で,美容室をOPENしました。
店名は「Huick」
犬のトラッシュのなき声「ヒューウイック」から,息子達が考えたそうです。
店のDM葉書の全面はトラッシュの顔。
店の壁には,本の飾り棚。
長男が高校生の頃,超レトロなモンキー(50ccバイク)を父親とメンテナンスしながら「これを飾れる店を持ちたい」と言っていた夢を,二男がバックアップする形で実現しました。

「通勤時間がもったいない」と,息子たちが我が家を出て4年。
「便りのないのは,よい便り。」「忙しいのはありがたいこと。」と思いつつ,回し読みをしては感想を言い合った十年以上前の夕食時を思い出しています。
新刊情報を見つけては,書店に走った日々・・・。
今,母にできるのは少し離れたところから見守ることです。

京都の片隅にこんな家族がいることをお伝えしたく,
  お店のお客様に感謝をしつつ・・・,
  息子達の仲の良さに安堵しながら・・・,
素晴らしい本に出会えたことを,お礼申し上げます。
「ありがとうございました。」
 


四度目  投稿者:流浪人  投稿日:13年02月09日(Sat) 18時06分38秒

  >ハンバーグさん
そんなに良いことを言っていただいて恐れ多いですがありがとうございます。
僕は昔から心ない言葉などに痛められてきたせいで心が乾いてるのか
25歳あたりまで暴力でしか泣いたことはありませんでした。
それが「ただ君を愛してる」では自分でも不思議なくらい自然と感動で涙が出てきました。
それからは他の人達に比べれば少ないでしょうが感動で泣くことも増えました。
市川さんの作品が僕の琴線を強く振れさせてくれたおかげです。
 


三度目  投稿者:流浪人  投稿日:13年02月09日(Sat) 18時04分44秒

  市川さん、みなさん、こんばんは。

この掲示板は数年見てきたので投稿すると市川さんが返信してくれるものと知りながらも
こうして実際にお返しの言葉をもらえると感動します。

>二本以上書けるのはごくひとにぎりのひとたちだけです。意外と本人が一番このことに気づかない。
確かにそうでした。
僕は普通に頭に浮かぶ物語の原案といえる断片を一つの作品にしていき、
その原案が次々に思いつくので作品が増えていきました。
書くのをやめるまでに25の作品を書きました。
コメディからシリアスからミステリーからジャンルも長さも様々ですが。
今現在もいくつかの原案はありますが、今は「書く」という気持ちがなくなってる状態です。
今後、またその思いが出てくることがあれば書きあげてくかもしれません。

>におい、食事、歩くこと
歩くことは散歩が好きなのでたまにしてますが、
においと食事はそこまで意識してないかもしれません。
実はかなりの節約をしてるため、結構な範囲の欲をシャットアウトしています。
理由は2年前の震災の事からきます。
「何かしたい」という強い意志は当時あったものの行動を起こす勇気を持てなくて、
せめてもの思いでしたことが節電と寄付でした。
自分の年収以上、貯金のほとんどといえる額を被災者の皆さんへの寄付金として送りました。
「被災地で辛い思いしてる人達がたくさんいるのに自分が贅沢なんてしちゃいけない」と
それから思うようになり、一切の贅沢を自分の中で禁じてきました。
物は買わない、お金は使わない、歩ける距離は歩く、洋服は今あるものでなんとかする、
食事はパン一つとかごはんだけとか食べないとか自制の限りをしてきました。
昔から肩身の狭い生き方をしてきたので我慢は得意になってるので。
そのため、においや食事といったところはずいぶん他の人達より低いレベルにいると思います。
 


すいません  投稿者:マトリックスA  投稿日:13年02月05日(Tue) 12時39分03秒

  tacさん
すいません、URLを訂正させてください。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101
 


レモングラス  投稿者:マトリックスA  投稿日:13年02月05日(Tue) 05時25分40秒

  香りで心を整える━━

去年の暮れに、ここでtacさんから教えていただきました。
最近、落ち着きがない自分に気づき、さっそく試してみました。ぼくは、柑橘系の香りが好きなので、車の中に数滴振りかけて、奥さんと買い物にでかけました。今日は、かなりの割合で対向車が歩行者用の横断歩道脇に人が立っているのに、無視してました。ぼくは当たり前のように、停車。
そしたら、こどもたちや、お年寄りから笑顔を頂きました。ますます心が和らいでゆきます。

あたりまえなはずの「思い遣り」が、思いがけない温もりとなって返ってきました。「心を整える」ことは、「思い遣り」を失うという「生活習慣病」の改善に繋がるのかもしれませんね。


http://plaza.rakuten..co.jp/matrixA101/
 


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:13年02月04日(Mon) 09時44分33秒

  いよいよ暦では春ですね。今年はどうなりますやら。

想像力――
「思い遣る」っていうのも想像力。共感力とか、とにかく相手の痛みを知るってやつですね。
これを失っていくのもまたある種の「生活習慣病」なのかもしれません。

いろんな小説の賞に送ってきたのですが――
誰が読んでもそう思うはずですが、これは実はすごくたいへんなことです。一本も書けないひと。どうにか短編一本だけなら書けたひと。二本以上書けるのはごくひとにぎりのひとたちだけです。意外と本人が一番このことに気づかない。だって当たり前のようにできちゃうから。ぼくも編集者から指摘されて初めて知りました。「それってすごいことなんですよ」って。ぼくも賞も取れず佳作にも入らないまま13年書き続けましたからね。それだけでもえらいんです。そしたらアルファポリスさんが見つけてくれて、このサイトのみなさんの後押しで作家になれました。そんなこともあるんです。

あと、「整った顔」と「いい顔」は違いますからね。心は必ず見目に表れる。ほんとの審美眼を持ったひとならたやすく気づきます。そうでないひとの言うことなんか聞く必要はありません。嘘ばっかだから。真実は我(とそれに気づく一握りのひと)のみぞ知る、です。

それゆえ、相手は限定されます。ちゃんと分かってくれるひとはすごく少ない。チャンスはめったにこない。だからそれを逃さないように、自分の弁別能力を上げておきましょう。ハンバーグさんが書いて下さったように、「におい、食事、歩くこと」は人間の基本です。これを蔑ろにしてたら審美眼は衰えていく一方です。

「Separation」も「いまあい」もエピソードは奥さんとの出来事をなぞりながら、実は母親と自分の関係を書いたものです。そのへんがやっかい。自分でも気づいていなかったから。潜在意識に眠る物語を掘り起こした。だからエンディングも自分ではどうにもできないんです。

「ぼくの手はきみのために」――
これは何度も映像化の話が来てはそのままなんとなく立ち消えに、、、逆に言えば映像作家さんたちからすごく愛されている物語。なんとか世に出してあげたいです。
 


はじめまして  投稿者:ハンバーグ  投稿日:13年02月02日(Sat) 21時16分18秒

  市川さん、みなさん、はじめまして。

ここのサイトの温かな雰囲気が好きで時々遊びに来させてもらっています。私は「いま会いにゆきます」の映画と小説から市川さんを知りました。先日「ぼくの手はきみのために」を買い、優しくしっとりした読後感に魅了されています。これから緑の森に少しずつ踏み入って行くように、他の作品を通して市川さんの作品に浸っていけたらとワクワクしています。

私も心身に多少の不具合を抱えた人間ですが、モノローグに書かれていた「におい、食事、歩くこと」にも気をつけていきたいと思います。市川さんもお体、大切になさって下さい。


流浪人さんへ

>それぐらいに想い想われたら素敵なことですね。

私もそう思います。それから「ただ君を愛してる」に感動し、涙を流せるって素敵な人だと思いました。いつか流浪人さんに素敵な人が現れますように。すみません、余計なことだったらスルーして忘れて下さい。

それでは、みなさん、また。

                                                                       
 


二度目  投稿者:流浪人  投稿日:13年02月02日(Sat) 18時53分12秒

  みなさん、こんばんは。

今回は前回書きました映画「ただ君を愛してる」に感動したことの続きを。
あの作品の切ないストーリーや映像美や
漂ってくるように伝わる素敵で綺麗で洗礼された雰囲気が好きで、
DVDももちろん購入して何度か観返しています。

映像として好きなのは「ただ君を愛してる」なんですが、
小説として一番好きなのは「Separation」です。
あの切なすぎる展開に胸が締めつけられました。
両作品に共通してるのは、2人は結ばれながらも離ればなれになり、
その後数年想い合い、そのまま結ばれずにヒロインが・・・という筋道でしょうか。

苦しいですよね。
もっと単純に両想いの2人が結ばれる方法があれば、
と考えてしまうと物語の良さを減らすだけの行為なのかもしれませんが
あそこにいる2人には幸せになってほしいと思わされる作品でした。
幸せになっていいぐらい苦しんだじゃん、って。
そう思えてしまうぐらい、市川さんの作品が入りこませるものだったのでしょう。

それぐらいに想い想われたら素敵なことですね。
前回書いたように僕にはそんな経験の欠片もないですが。
でも、「Separation」が市川さんと奥様を投影させた作品なら
市川さんのところはそういう強い気持ちの中にいるんでしょうね。

ではでは、今日はこのへんで。
 


初投稿  投稿者:流浪人  投稿日:13年01月26日(Sat) 17時25分06秒

  市川拓司さん、初めまして。

市川さんの作品に触れたのは2006年の映画「ただ君を愛してる」を映画館で観たときです。
宮崎あおいさんと玉木宏さんが「王様のブランチ」に番宣で生出演してたのを見て、
良さそうな映画だなと思って観に行った時に涙を流して感動しました。
(僕はドライな性格なので涙を流すということが珍しい方です)

それ以来、市川さんの小説や映像化された作品は見させてもらい、
その全てに感動させてもらいました。
市川さんの描く世界観が僕には心地よくハマっていきました。

この市川さんのサイトは6年ほど前の当時から訪問させてもらってました。
市川さんの作品に感銘を受けてから自分でも小説を書くようになり、
いつか市川さんに読んでもらえるような作品ができたら
初めて掲示板に投稿して「ぜひ読んでください」と書きこもうと思って
今日までは投稿はしないできました。

ただ、今回初投稿したのはそういう作品が出来たわけじゃなく、
小説を書くことには挫折したため、諦めてということで書くことにしました。
一応、5年間いろんな小説の賞に送ってきたのですが一次選考すら通ったことがなく、
自分には文才やら創作の見込みはないんだなと諦めをつけました。

なので、当初の意図とは違いますがこちらの掲示板に投稿させていただきます。
僕を一言で表すのなら「ダメ人間」でしょうか。
人見知り、ブサイク、性格が暗い、女性と付き合った経験がない、ダサい、気持ち悪い、
などの人間として否定的な表現はだいたい当てはまります。
こんな人間ではありますがよろしくおねがいします。
 


ありがとうございます!  投稿者:マトリックスA  投稿日:13年01月21日(Mon) 03時06分11秒

  tacさん、お返事頂きまして、ありがとうございます!それなのにお礼の投稿、遅くなりました。すみません!
 
>愛っていうのは、だから賢さでもあるんですね

まさに、tacさんの仰る通りだと思います。
愛とは、人間の究極の優しさであり、賢さとは、知識を空想と想像力で磨いた、洞察力だ と考えます。
洞察力は、優しさと空想と想像力によって、さらに磨き上げられる。そうして人類は、初めて「知 識」を幸福への手段として、使いこなすことができるようになる。そう思うのですが。


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過敏症は継続中を読んで  投稿者:マトリックスA  投稿日:12年12月27日(Thu) 13時53分52秒

  tacさん、こんにちは。『過敏症は継続中』拝読しました。

>なんだかものすごいことが起きているのに、誰も気付かずにいるような気がして、かなり怖いです。

同感です。怖いことの最たるものについて、ぼくの書いたSF小説の中で、登場人物に代弁させている文章、載せて頂ければ幸いです。

「みなさんは良く口にされる。『戦争は良くない』『戦争反対!』と。世界中で、長い年月に亘って叫び続けられています。
けれど、戦争のない日はありません。大きな戦いはなくても、テロが有り、局所的紛争は絶えることなく続いている。なぜでしょう?
ー中略ー『戦争』とは、ウイルスでも、気象現象でもない。
人と人とが互いの利益、生存する権利をめぐって対立し、話し合いでの解決を放棄した場合に起きる、人類最大の愚行であって『戦争』という名の別な生き物がいて、それが勝手にこの地上を歩き回り、突然、爆弾を落としたり、銃弾の雨を降らしているのではないのです。
このことを人々が自覚し、宗教やイデオロギーの壁を超えて『今、そこにある危機』を全人類が『愛と調和』を基に解決するまで話し合いをやめない。そう決めることが大切なのです」

tacさんの感想をお聞かせ願えれば嬉しいのですが。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101/
 


追記  投稿者:tac  投稿日:12年12月27日(Thu) 10時01分55秒

  昨日、書こうと思っていて忘れちゃったんですが、香りで心を整えるには、「沈香」がいいです。
ずっとぼくは奥さんがアロマエステティシャンなのでハーブ系の香りを使ってきたんだけど、やっぱり東アジア系の人間はこっちのほうが合うような気がします。ぼくは乾電池の電気香炉を使ってます。子供が京都で買ってきてくれた沈香の香木をそれで温めて。

沈香は自分の中のいいところを引き出してくれます。
あとつねにある不安を薄めるために、小腸と心臓(ここが東洋医学では不安の在処)のあたりを指でいつもさすってあげてます。寝る前、風呂の中、いろんなとき。

そうやっていくと、いずれは自分のいいところに気づいて、すごく自信がついていくる。

そうすれば、静流じゃないけど、「他の誰でもなく、この私に生まれたことが嬉しい」と思えるようになります。自分の心や身体は自分のものなのだから、誰よりも自分自身が一番の理解者になっていたわってあげる。そして肯定する力を養う。自分を。まわりのひとたちを。

そうやって世界中の優しさが増えていけばいいなあ、といつも思ってます。
 


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:12年12月26日(Wed) 09時35分55秒

  モノローグ更新しました。

自分の心にちゃんと耳を傾けること。たいせつですね――

やり方として、ひとつは嗅覚を取り戻す方法。
生きものは最初、自分のまわりの化学物質を毒なのか栄養なのか判断して、それが最初のセンサーとなった。人間にとっても一番基本の世界に対する判断基準なんですね。
それが現代人のほとんどが損なわれている。人工香料に囲まれて暮らしてますからね。脳が混乱している。
だから、それをすべて遠ざけて、自然本来の香りに意識を向ける。
脳の嗅覚野がリセットされれば、世界を弁別する能力が帰ってくる。とくに倫理観、審美眼、このふたつが蘇る。

あとは、やっぱり週末だけでもいいから自然の中を歩く。ひたすら歩く。人間がいちばんとくいな行為ですから。そうするとやっぱり混乱していた脳がリセットされていく。

先日、70歳をすぎたうちの伯母と話してるとき(彼女は本格的な山歩きをします)、「ずっと身体を動かしていると、ある瞬間、ふっと不思議な気分になるのよね。精神がふいに高まったような。あの気分を味わうと、不思議なことに無駄な欲がすべてなくなっちゃうのよ」って言ってるのを聞いて、ああ、やっぱりそうなんだな、としみじみ思いました。

 このこと、もうちょっと詳しくモノローグに書きます。
 


こんにちは  投稿者:のん  投稿日:12年12月12日(Wed) 21時40分33秒

  tacさんありがとうございます
胸のざわつき、私も感じます。

胸が圧迫されるような時もあります(少し押されたような痛みなど)
エレベーターが停止する瞬間の何ともいえない気持ちに似た、もやもや感もあります
これは小さい頃から訳もなく突然感じることがあり当時は数分で消えたので変だなあと思いながらも特に気にすることなく過ごしていました

今日も病院だったのですが具体的に説明が出来ず理解されづらいです。語彙が少ないのでしょうか。思うように言葉が出てきません(その割におしゃべり)
先生に「訳もなく休日や寝るときや1人で居るときは頻繁に泣いてます」と伝えたら「それだけ情緒不安定なのによく仕事にいけているね」と驚かれました。私からするといつものことなんですけどね

ブログ参考になります。楽器演奏も絵を書くのも文を書くのも好きですがどうしても「ありきたり」にしか表現できません。

周りと違っているのが恥ずかしくて小さい時から皆と同じような絵を描いて皆と同じように作文を書いていたせいかもしれません
自分の心にちゃんと耳を傾けること。たいせつですね

長文失礼しました
 


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:12年12月10日(Mon) 11時02分27秒

   ただひたすら歩く日々です。歩くために食べ、歩くために眠り、歩くために目覚める。なんかこれで変わっていくような気もするんですが。冷え性が軽減したかも。

 コリンウィルソン――
 至高体験をネットで調べました。かなり近いかも。「世界は無条件で美しいんだ」というあの感覚は、脳の内分泌のある状態なんでしょうけど、あれを体験すると倫理観や審美眼みたいなものが修整されるのが分かります。パーソナリティーに影響が出る。あとはやっぱり物事の見通しがよくなりますね。あるいは順序は逆で、そういう脳の状態になると、あの感覚が起きやすくなるのか。もっと見極めたいと感じてます。

 無事卒業して就職しました――
 おめでとうございます! まずは第一歩。気分がざわざわするとき、同様に胸のあたりに生理的なざわつきも感じますか? ぼくはそんな感じなんだけど。「不安で辛くて泣きたくなる」のが「苛々する」はそうとう遠いですよね。内分泌や脳の血流によって感受性の抑制が弱くなっているから、不安や悲しみが止まらなくなる。感受性の亢進ですね。動揺もそう。おそらくぼくの過覚醒による過剰驚愕症にも近いんじゃないかと。劣っているのではなくむしろ感受性や感情が過度に働きすぎているんですよね。不感症の逆。現代社会は不感症ぐらいのひとに丁度いい具合にできているので、われわれには過剰すぎてきついです。その意味での不適応。ぼくがやっていることをモノローグに細かく書くので参考にして下さい。
 


こんにちは  投稿者:のん  投稿日:12年12月06日(Thu) 22時23分51秒

  tacさんお久しぶりです
今年春に無事卒業して就職しました。高校は1年遅れたけれど皆より早く社会人になりました
環境が変わると症状も変わるのか、今まで通っていた心療内科から病院を変えました。
自分の病名なんてのはこれまで(4年前から)一度も聞かされた事がないため何の治療か判断出来ずお薬手帳を見せても新しい先生は首を傾げています
「気分がざわざわする」というと「落ち着かなくなるんだね」と返されるのですが私からするとそれは全く意味が違います。
「不安で辛くて泣きたくなる」のも「苛々するんだね」と言われて困ってしまいます
とにかく最近は簡単に言うと「動揺」が多いです。強い風の音も病院まで行くのに歩く街の騒音も、匂いなんかでも過去と同じものを感じると何とも言えない気持ちになります。それが嫌でマスクが欠かせません。仕事も用紙とインクが切れるだけでもどきどきします。自分は周りより劣っていて環境に馴染めてない宇宙人か何かなのかな…と結構真剣に考えていたりします
 


初めまして!  投稿者:allex  投稿日:12年11月28日(Wed) 07時36分28秒

  市川拓司さんこんにちわ。私は昨日初めて市川さんの事を知りました。今、会いにゆきますを見たのです。衝撃でした。映画でも衝撃でしたがブログを読んでもっと驚きました。市川さんはサイコダイバーだったんですね!小説家の方はみなそうですがでも市川さんの場合は超えてます。村上春樹さんも走ると書くものが違ってくるといっていましたが、すごい距離を歩いているんですね。ブログの内容を読んでこれはコリンウィルソンがいう至高体験が毎日状態だと思いました。市川さんが見ている世界の事想像できるとおもいました。それから別の日に40年以上前に住んでいたアパートの部屋が鮮明にみえたこと。それが強烈にある。目覚めながら鮮明な夢を見ているようでもあります。とありましたがそれは超覚醒状態で量子力学的に膜ブレーンを意識が移動している事ではないかと思いました。私はヘミシンクでわざわざそういう脳の状態になうようにトレーニングしていましたが市川さんは生まれつきこの能力があるのだと思いました。そういった能力は大抵母親から遺伝するようなのですが、やはり原因がはっきりしないところがとても不安だろうと思いました。思うのですがそうような状態の場合は今の医学に対応する棚がないですよね。ですから私は自分に起きる事と体調の不良、不整脈なんかは肯定肯定でいこうと決心したのです。これは進化する自分だと(笑)フラワーチルドレンがやっていた目的は至高体験が目的でした。人は一度でも高次元があると分かるとそれを求めます。あの時代は今よりも磁力や宇宙線の影響がなかったにしろもうゲートは開いておりそれが可能でしたが知識がなかったのです。それでクンダリーニのエネルギーは上昇したもののハートに着地し(だからラブアンドピース)になったのですが出来なかった人は命を落としました。知識がなかったというのは理解が成されていなかったという事なのです。寝る時に天蓋があると安心するのは意識のなかに符合するものがあると思われ、つまり頭上にあるチャクラから入ってくるエネルギーに市川さんは自然に繋がると思われそこに無意識にシールドを張っているからだと思いました。すごく長く書いたのですがこれしか入らないんですね!残念です。市川さんの描く世界はこれからの私たちの美しい世界だと思いました!すばらしいです!

http://aquarianallex.blog.fc2.com/
 


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:12年11月26日(Mon) 16時09分45秒

   先週末、日本LD学会の設立20周年記念式典に参加してきました。毎度のことですが、しみじみ、「ああ、自分の場所だなあ」と感じました。なんか日本中に散った同じ氏の出身者が一堂に会したみたい。顔まで似ている。当事者と支援者、研究者がかなりの部分で重なっているというのは、この会の独特なところでしょうね。無事参加することが自分の中では大きな課題だったので、いまはほっとしています。

100人中のほとんどが市川拓司さんを知っていました。そして大ファンですという生徒も3人――

うわぁ、それは嬉しいですね! だって3%ってかなり大きな数字ですよ。潜在的な読者は
相当な数いるということですね。しかも若い世代で。
今度の新作は、主人公の15歳の数ヶ月間、20歳の数週間、25歳の数日間の話を描いているので、20~21歳といったら対象ど真ん中ですね。ぜひ読んでもらいたいです。
 


市川さんへ  投稿者:MASAわたなべ  投稿日:12年11月14日(Wed) 09時48分34秒

  モノローグにも書いたんだけど、今回は「雨の季節」ではなく「夕焼け」がキーワードです。
 すごく効果的に夕焼けが出てきます。
 映画になったら綺麗でしょうね。なってくれないかなー//////////

雨も好きですけど、私も夕焼けは大好きです。商業ベースばかりの作品がもてはやされる現実はありますが、市川作品は映像で観たいです。そして報告、私はいま都内の私立大学で教員をしていますが、20-21才くらいの大学生に聞いてみたら、100人中のほとんどが市川拓司さんを知っていました。そして大ファンですという生徒も3人。「恋愛写真」が一番人気でした。嬉しかったです。とりあえず授業が終わったら市川作品について、
語り合う時間をとりたいと目論んでいます。
 


いえいえ  投稿者:tac  投稿日:12年11月13日(Tue) 13時30分36秒

  今、もう一度読み返したら、きれいな夕焼けと鉄塔の画像のすぐ下――

いえいえ、順序的には、マトリックスAさんの書き込みを受けての、モノローグの言葉です。
あの写真が回答のつもりでした。だから、見落としではありませんよ。

またモノローグ更新しました。
ぼくの小説は、まずは映像ありきなんですよね。きっちりとしたイメージが頭の中に在って、
それをテキストに落としていく。ゼーバルトみたいに写真を自分で撮って、それを挿画のように
本に差し込んでいくっていうのもありなのかもしれません。ネットで最初に「VOICE」を発表した
ときのように。
 


すいません  投稿者:マトリックスA  投稿日:12年11月13日(Tue) 02時49分40秒

  >今回は「雨の季節」ではなく「夕焼け」がキーワードです

たいへん失礼しました、ごめんなさい。
今、もう一度読み返したら、きれいな夕焼けと鉄塔の画像のすぐ下、というか冒頭部分でした。
画像に見とれていて、言い訳です、すいません。

映画で観れたらどんなに素晴らしいでしょう!
小説の中で、どんなふうに描かれているのでしょうか。
待ち遠しいです。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101/
 


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:12年11月12日(Mon) 10時56分23秒

  最近は、優しくない言葉どころか――

 ぼくもそれをほんと強く感じます。みんなどうしちゃったんだろう? と。現実がこれだけすさんでいる中、創作物までもがそれを後追いしている感じで、目のやり場を失ってしまいます。
 TV、ネットから離れ、木々や夕陽や星を眺める毎日です。あとDVDで「二十四の瞳」とか「野菊の如き君なりき」なんか見て、目頭熱くしてます。
 

 祐司君の恋は「雨の季節」――
 モノローグにも書いたんだけど、今回は「雨の季節」ではなく「夕焼け」がキーワードです。
 すごく効果的に夕焼けが出てきます。
 映画になったら綺麗でしょうね。なってくれないかなー
 


楽しみです!  投稿者:マトリックスA  投稿日:12年10月18日(Thu) 04時31分02秒

  tacさん、メルマガ読みました。肩甲骨、動くようになって良かったですね!

>家族に読んでもらったら、全員号泣。「いまあい」以上の手応えを感じました。
 「いまあい」以上だなんて、ファンにとっては楽しみで、楽しみで今からワクワクしています。
うちの奥さんなどは「映画化されるかしら?」と、気の早いことで、でもそれほど楽しみにしているということで、ぼくも早く読みたくて発刊日が決まったら即予約します!


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101/
 


こんばんは  投稿者:マトリックスA  投稿日:12年09月23日(Sun) 23時12分31秒

  「心深く届く言葉」
tacさんの言葉は、優しい思いに包まれているから、きっと読む人の心深く届く。そうなんじゃないかなって思っていました。 
成長した祐司君、どんな恋をするんでしょう!楽しみです。もしかすると祐司君の恋は「雨の季節」にはじまったりして、そんな想像しただけで、しっとりとした森の中にいる。そんな気分になれました。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101/
 


次回作  投稿者:MASAわたなべ  投稿日:12年09月21日(Fri) 09時02分25秒

  映画の最後に映っていた、成長した祐司ですね。彼の恋と、それを見守る父親の話。亡くなったお母さんもいろんな形で登場して、まさしくって感じです。////////

takさん/もう一刻も早く読みたい気持ちです。

映画で「たっくん」と呼ぶ姿もステキでした。原作はもちろんですけど。

最近は、優しくない言葉どころか「中国船なんて力尽くで体当たりで追い払ってしまえ」と石原都知事が発言していました。暴力と戦争の再生産だけは避けねばならない道かと。

そういう意味でも市川作品に大きな期待をしています。
 


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:12年09月18日(Tue) 10時48分34秒

  モノローグ二ヶ月ぶりに更新しました

「絵本」の件――
 ぼくも出版社さんといろいろやろうとは言ってたんだけど、頓挫してます。なので、まずは作家として「書くこと」を優先しようと。ひとが優しくなれる言葉を届けること、それがぼくのなすべきことなんでしょうね。主人公が「優」って名前なんだけど、これって「祐司」に響きが似てるなと思ったら、小説全体が「いまあい」のその後のお話のように見えてきました。映画の最後に映っていた、成長した祐司ですね。彼の恋と、それを見守る父親の話。亡くなったお母さんもいろんな形で登場して、まさしくって感じです。

市川さんの小説を読んだら気持ちがよくなりました――
 
 それこそがぼくが望んでいることです。ありがとう。書いているときのぼくの気持ちですね。それと同じような気持ちになってもらいたい。ひとに優しくしたい。好きなひとの笑顔が見たい。そう思ってもらえるように、これからも一生懸命書きます。
 「弘海」はうちの奥さんが一番好きな小説です。母親目線で読むからなんでしょうね。
 


はじめまして  投稿者:DEOK  投稿日:12年09月15日(Sat) 00時42分43秒

  はじめまして。私は韓国人です。
日本語の実力がうまくないから理解お願いします。

私は市川さんの小説が好きです。「いま会いにゆきます」とか「そのときは彼によろしく」とか「弘海-息子が海に還る朝」などの市川さんの作品を読んで心があたたかくなりました。大変な仕事がある時とか、何となく気持ちが寂しくなる時にも市川さんの小説を読んだら気持ちがよくなりました。これからもずっと市川さんの小説が読みたいです。

ですから市川さんの小説が私に力になったように、私の文も市川さんに力になればと思います。お体くれぐれもお大事になさって下さい。
 


ありがとうございます  投稿者:マトリックスA  投稿日:12年08月10日(Fri) 13時04分38秒

  「優しくないね」「うん、ちっとも優しくない」

子供達の声が僕の胸の中にも聞こえてきました。
tacさんの優しい物語、是非読みたいです。tacさんの「最後の避難所」からの物語は人々の胸に届くはず、きっと。少なくとも僕は全てのブログ仲間の所に新刊発表とのリンクをお願いしてみます。

抜粋、引用の許可を下さり、本当に有り難うございます。出典元を明確にし、大切に活かせるようにします。

「絵本」の件、お金で片付けようと言い出す人がいて、中断しています。
なので、僕個人のブログや小説の中で被災された方たち、病気を抱えているひと、その他にもいろんな悩みに押しつぶされそうな人たちに少しでも届いて欲しい、「優しく、美しい言葉」をtacさんの「物語」からお借りして、絵本を待つ子供達の夢を壊さないことの大切さを、まず僕自身がもういちど胸に刻み、そして大人たちに解かって欲しい。そんな想いから今回のお願いをしました。

tacさんの「物語」の中に溢れる、「優しく、美しい言葉」は、必ず僕に力を貸してくれる。
そう信じています。
長くなりましたが、tacさん、御身体くれぐれも御大事にされて、ゆっくりでいいですから、「子供たちの声が聞こえる」物語、夢みる想いでお待ちしています。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101/
 


こんばんは、  投稿者:tac  投稿日:12年08月09日(Thu) 19時50分23秒

  「いま会い」のあの花火を見に行くつもりです――
 あと、一週間ですね。夜、川面から吹き来る風に当たりながら、誰もいない闇の中を歩いていると、いつもあの夜のことを思い出します。まざまざと、まるでいま自分がそこにいるかのように。
 ひとびとのざわめき、背中に当たる柵の感触、彼女の剥き出しの腕の冷たさ。
 楽しい思い出をつくって下さい。ご主人が鬱というのは不安でしょうけど、そのひとを支えるために自分の苦しさがあったのだと思えれば少しは。あらかじめ傷付いた者がひとを救済するのだという教えもありますから。

 この世界に優しく、美しい言葉があまり聞こえて来ない、悲しい事件が多すぎることも原因の1つでは――
 じつは、おっしゃるとおりです。それがどうにも苦しくて仕方ない。どうしても厭世的になってしまう。TVを見たくない。町に出たくない。最近は大好きだった本屋さんにも行きたくない。どこに目を向けても粗野で攻撃的な言葉ばかりがあふれている。
 自然に触れているとほっとします。いま書いている小説の中で子供たちが町の大人やTVニュースを見ながら呟きます。「優しくないね」「うん、ちっとも優しくない」。でも、そんなこの星がいずれはあまねく優しさに覆い尽くされていく。そんな物語です。ぎりぎりの中で願う心の底からの願望なんでしょうね。ぼくがこういうものを書くのは。最後の避難所が物語の中だと。誰よりもこの小説を必要としているのはぼく自身なのだと感じます。
 抜粋大丈夫です。引用もぼくもいつもやっていますが、たぶん出典元が分かるようにすれば、小説の場合はいいんだと思います。よろしくお願いします。
 


優しく、美しい言葉  投稿者:マトリックス  投稿日:12年07月30日(Mon) 04時58分52秒

  モノローグ拝見しました。tacさんの体調不調は「生まれつきの設定」に加えて、この世界に優しく、美しい言葉があまり聞こえて来ない、悲しい事件が多すぎることも原因の1つでは、ぼくはそう思えて・・・見当違いならすみません。どうか、御身体ご自愛ください。

「ぼくらは夜にしか会わなかった」読みました。早川さんに優しい言葉をかけてあげた人が井上君だけだった。それが何より悲しく、早川さんがバス停のべンチで・・・切なすぎて辛かったです。

すみません、ひとつお願いがあります。ぼくの「鎖骨から右腕にかけて激痛が走る」あの症状、最近また起きることがあります。ぼくのブログに集う人たちの中に同じ類の症状を持つ人が何人か居て、tacさんの掲示板やモノローグから一部抜粋してぼくのブログに書いてよろしいでしょうか、

アーカイブ星のことを話してあげたい方もいらして、彼らも待っています教えてあげたいのです。そしたらこちらにも伺うようになると思うのです、どうかお許しを頂きたいと・・・お願い致します。


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こんばんは  投稿者:風花  投稿日:12年07月28日(Sat) 00時09分29秒

  モノローグ拝見しました。
お体くれぐれもお大事になさって下さい。

私は子供が産まれ、良くも悪くも肝がすわった気がします。
とはいえ、過度のストレスがかかると必ず胃腸に来るか、酷い頭痛がします・・・。
主人が鬱になってから、泣いたり叫んだりしなくなった分、体に来るようになったけれど、きっとぎりぎりバランスを取ってるからなんでしょうね・・・。

久々に本が読みたくなって、「ねえ、委員長」を一気読みしました。
なんかすごく懐かしかったです。ああ、静流だ、巧だ~って・・・。

今年、「いま会い」のあの花火を見に行くつもりです。
我が家の「佑司」をつれて・・・。
バスツアーなんで、心配なんですけどね(まだ4歳だし(汗))
大変かもしれないけれど、いい思い出になればいいなと思っています。


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こんにちは  投稿者:tac  投稿日:12年07月26日(Thu) 07時18分38秒

  三ヶ月近く経ってしまいました。今回はほんとに体調がしんどく、出口が見えないのが不安です。
原発、異常気象、ひとびとのすさんだ心、と過敏な神経にいろんな負荷が掛かっている気がします。
詳しい体調はモノローグに載せました。

「ねぇ、委員長」を読んだときにも静流に会えた気がしてわくわくしながら――
ぼくも、アメリカやヨーロッパの小説を読むときに、そこに静流とか巧とか、ユニークでとことんオリジナルで、拙いけれども精一杯楽しく生きている登場自分たちを見つけるとすごく嬉しくなります。そういったひとたちと出会うために本を探している気もします。

覚えていらっしゃいますでしょうか?――
なんとなくですが... あのとき、すごくたくさんのひとと会ったので脳の許容量を越えてしまっていたので、すいません。あの式典はすごかったですね。与野高のブラバンはほんと素晴らしい。またいつか見てみたいです。


必死に抑え込むも収まりきらずに思いが滲み出している――
この言葉いいですね。気付けば、いつもこの思いばかりを描いてる気もします。
いま書いている長編は、自分たちのことを「内気をこじらせてしまった」と表現してます。
そんなひとたち。

フェリーニ監督の映画「道(La Strada)」を思い出しました――
ああ、あの映画は母が大好きでね、思えば彼女自身がまるでジェルソミーナのようでした。
映画を真似て「ザンパノ、ザンパノ!」と言っていたのを思い出します。泥棒の娘もまた母なのかもしれないですね。

メッセージボード欄はどうしてオレンジ色なのでしょうか?――

たぶん、
ここはアルファポリスさんがつくって管理して下さってるんだけど、「Separation」の表紙の
イメージと合わせているんじゃないかと。アルファポリスでのぼくのイメージカラーがオレンジ?
小学館ならきっと水色ですよね。ぼく自身はいつも黒づくめですが。思えばサイトも。
 


こんばんは  投稿者:sora  投稿日:12年06月21日(Thu) 20時36分15秒

  とても久しぶりにメッセージ書かせていただきます。

「ねえ、委員長」読みました。
どの話も続きが気になってしまうんですが、でもきっとここまでがかたちなんでしょうね。
爽やかで、表現の仕方は違うかもしれませんがおもしろかったです。私も少し何か「はじまり」を
感じていたので、どの作品も自分に一押しをくれているような、考えさせてもらえるような作品でした。

作品とは全然関係ないのですが、このメッセージボード欄はどうしてオレンジ色なのでしょうか?
特別意味はないのかもしれませんが、前からどうしてオレンジ色なのか少し気になっていました。

難しい性格をコントロールするのはそう辛くありません。
だけどいつの間にか少しずつ溜まってしまうことがあります。
tacさんは、どんな風に思いながら大切なものを感じ、守られているのでしょうか。
tacさんが大切にされていることは何ですか。

勝手なことばかり書いてすみません。
 


やっと読みました (=^_^=)  投稿者:il gatto(=^_^=)  投稿日:12年06月12日(Tue) 23時27分29秒

   tacさん、みなさん、こんばんは。お元気でらっしゃいますか?

 「ねえ、委員長」やっと読み終わりました。3話ありましたが、どのお話も後味の良い、さわやかお話でしたね。「吸涙鬼」もそうでしたが、話の始めが、現在から過去を振り返るような形で、安心感がありました。

 「Your song」:自分だったら「残念賞」の方がもっと欲しかったかな?

 「泥棒の娘」:女の子がラッパ(コルネット)を吹いているところ、フェリーニ監督の映画「道(La Strada)」を思い出しました。でも、tacさんの作品の方がずっとfeliceですね。

 「ねえ、委員長」:鹿山君、最高に「いかした奴」ですね。この言葉がぴったりだと思います。このお話の中で紹介された本ではありませんが、私はディケンズの「デビット・コパフィールド」に登場する「トミー・トラドルズ」を思い出しましたよ。鹿山君の髪の毛は「捻れて」「性格と同じだよ」「素直じゃないんだ」とのことですが、ディケンズ式の表現だと「髪の毛が彼の性格のひねくれたところを全部吸い取ってしまった」のではなかったのかと。何せ本当にいい奴ですから。 

 彼の台詞がまたいかしてますね。「他人の不幸で飯を喰うっていうのは信条に合わない」「諍いは人を駄目にする・・・まわりの人間も」「こんな短い人生なのに、・・・一秒もありやしないのに」こんな言葉からも彼の人柄の良さと、格好の良さが出ていますね。こんな素敵な言葉を連発できる人の本だったら自分も読みたいな(って、これがまさにtacさんの本なのですが)。


 本当にどの作品も素晴らしかったです。最新作を読んだばかりなのに、また次の作品が楽しみになってしまいました。どうか、これからも素敵なお話をよろしくお願いします。


http://www.tolahouse.com/sos/
 


ほんの先程…  投稿者:むちよのぱくり  投稿日:12年06月10日(Sun) 13時09分07秒

  初めて書き込ませて頂きます。

目を進める程に切なくて、
先に進む程に胸をしめつけられ、
でも思いは先を先をと指を急かす。

短いやり取り、何気なく過ぎ行く日々、そこには必死に抑え込むも収まりきらずに思いが滲み出している。
でも、それが僅か過ぎて動くことの出来ない主人公、矛盾の中で苦しみを押し殺しながらも幸福に包まれて生きる少女。

これ程までに惹かれ、心奪われ、心苦しく、拭うほどの涙を流した作品はひとつもありませんでした。長々と、すみません。お礼をお伝えしたく、書き込ませて頂きました。

[恋愛寫眞 もうひとつの物語]

この作品に出逢えたことに、本当に感謝致します。
市川拓司さま、本当に良い作品をありがとうございます。
 


お久しぶりです  投稿者:nao*  投稿日:12年05月29日(Tue) 22時25分36秒

  与野高の80周年の式典のあと、団子と手紙を書いて某市役所前でお会いしましたものです。覚えていらっしゃいますでしょうか?あの時はわざわざ私たちの為に来て下さり、ありがとうございました。
拓司さんのデビュー作を読んで その世界観にハマり たまたま目指して入った高校の卒業生に拓司さんがいらっしゃり 学校の図書館でも何冊も借りて読みました。あれからもう3~4年ほど経ちますがその間にも拓司さんの本を何度も読み返しています。どの作品もお気に入りです。周りにも薦めてます(笑)
最新作も気になったので書店で見かけたら買いたいと思います!

体調があまり宜しくないとのことで心配です。無理なさらないで下さいね。
またご都合が会いましたら是非お会いしたいです。


http://x96.peps.jp/nmfloworld
 


こんばんは  投稿者:*a*  投稿日:12年05月17日(Thu) 21時13分34秒

  市川さんお久しぶりです。
ずっーと前に「fluke」を自分のブランド名にしたいと書き込んだ者です。
あれからずっと使わせてもらっていて、どういう意味?と聞かれると大好きな物語の女の子が_______。という説明を始めてます*

私は市川さんの作品の中に静流の姿を見つけるのが大好きです*
性別関係なく、ドーナツビスケットが好きだったり、慢性鼻炎だったりする登場人物を見つける度にすごく嬉しくなるのです。「ねぇ、委員長」を読んだときにも静流に会えた気がしてわくわくしながら一気に読ませてもらいました。さっきモノローグで市川さんがテイストが似ていると書いてらっしゃるのを見て「やっぱり!」と嬉しくなりました。あまりの感動でここに書き込んでしまっています。何が言いたいのか分からなくなってきてしまいました 笑

とにかく、私は市川拓司作品が大好きです。
次の作品も楽しみにしています。
・・・でもあまり無理なさらないようにしてくださいね。
 


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:12年05月07日(Mon) 11時12分46秒

   昨日の竜巻といい、へんな天気が続いてますね。だんだん「平年並み」という言葉が意味を持たなくなってきているような気がします。適応力のない人間にはちょっとしんどいです。

 彼女はゴールデン・ウィーク前くらいに帰ってくる予定です――
 じゃあ、もう戻られて、またご一緒に暮らされてるんですかね。
 未婚、離婚がまったく「ふつう」のことになってしまった現代。あるいは、二十歳の男女の九割が恋人がいないという現実。それを思うと、「愛で強く結ばれている男女」という存在が、以前とは違った意味を持ってくるようになる。古典的で、なんだか昔話にでてくる古い人たちの話のような。
 やがては愛が死語になる? そのひと以外はなにもいらない、と思えること。それゆえに、失う不安にいつも怯えてしまうことは、現代ではひどくユニークで贅沢な感情なのかも知れませんね。

 「市川さんの本のなかに入りたい」――
 すごく勇気付けられます。なんのために描くのか、誰のために描くのか、という思いに対する鮮烈な解答がそこにある。
 小説は言葉ですから、それはコミュニケーションであって、それがどれくらい深いレベルで交わされるのか。上っ面だけの交流なのか。それともほんとにそれぞれの魂が触れ合えるほどにまで近付くことが出来たのか。
 もしそれが一瞬でもできたのなら、それってほんとすごいことですよね。生きていく中で、そこまでふたりの感じ方が近づけることってそんなにないんだから。むしろ、一生そんな感覚を知らずに終えていくひとのほうがきっと多いだろうに。
 
 
 


はじめまして。  投稿者:美紗  投稿日:12年04月24日(Tue) 19時53分31秒

  やっと、たどりつきました。

いま高校生です。
どうしてこんなにも生きづらいのか、きっと生まれてくる世界を間違えてしまったんだ…
すこしずれた歩調に拭えない思いを抱いた私を救ってくれたのは、紛れもなく市川さんの言葉たちです。

市川さんのお話を読んでいるときの、まるでそこに私がいるかのような幸せな感覚。不器用で、でもお互いを肯定し受容し合っているひとびと。

何度目だろう、わからないけれど
「市川さんの本のなかに入りたい」
毎日毎日、今日も思っています。

月並みですが、本当に本当に素敵なお話を、いつもありがとうございます。
 


お久しぶりです (=^_^=)  投稿者:il gatto(=^_^=)  投稿日:12年04月13日(Fri) 02時45分33秒

   tacさん、みなさん、こんばんわ。お元気でらっしゃいましたか?

 私の方は、おかげさまで元気ではありましたが、忙しかったのと、パソコンがこわれてしまったので、書き込みができなくなってしまい、どうも失礼いたしました。

 さて、古いお話で申し訳ありませんが、獨協大学の同窓会は盛況でした。参加者が多すぎて会場に入り切らないくらいでした。でも楽しかったです!tacさんにお会いしたことも自慢できましたし、皆さんに「恋愛写真」も紹介できました。あの後読んでくれた人も結構いるんじゃないかな・・・

 ところで、一昨日妻が里帰りをしたので、久々に一人暮らしをしております。今はすっかり落ち着きましたが、出発当日と、その数日前ぐらいから寂しくてたまりませんでした。何だか、もう会えなくなるような気持ちになってしまって(苦笑)。

 tacさんの作品のテーマでもある「愛する人を失う不安」って、彼女と離れるときによく感じるんですね。毎朝、出勤するときなどでも。でも、こんなことがあるからこそ、お互いや会える時間を大切にするのだと思うのですね。

 彼女はゴールデン・ウィーク前くらいに帰ってくる予定です。帰ってきたら、本当にうれしいでしょうし、ますます大切にしてあげたいですね。


http://www.tolahouse.com/sos/
 


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:12年04月09日(Mon) 10時12分23秒

  モノローグ更新しました。
「ねえ、委員長」のポップです。
彼女はすごく小説のイメージと合ってますよね。
「恋愛寫真」のときの宮崎あおいさんみたいに。っと、どちらもあおいさんですね。

これからすり切れるまで何度も何度も読むと思います――

嬉しいです。ほんとありがとうございます。
好きな場面がまた、けっこうマニアックというか、「Your song」で、そこに来ましたか。
あそこはでも、主人公のパーソナリティがくっきりと出ているところですね。
恋愛とは競争でもゲームでもなく、ただひたらすらに、自分の心の在りようだという。
これも恋愛寫真の静流に通づる感覚ですね。
 


ねえ、委員長  投稿者:MASAわたなべ  投稿日:12年04月05日(Thu) 21時12分40秒

  三部作?全部あっという間に読みました。やっつけられました。市川文学のすばらしさ、言葉の巧みさ、意外にも思えるわくわくした展開・・・大好きです。

これからすり切れるまで何度も何度も読むと思います。
こんなに、美しい作品を世に送り出してくれたことに心から感謝しています。

とりあえず好きな場面。

「彼女はちゃんと自分の順番を待てる子だった。私は彼女のことも好きになりかけていた。」
by Your song

「メモを開いてみると、ありがとう私の友達と書かれてあった。」「まもなく、彼女の町に電車が着く。」by 泥棒の娘

「目が治ったら、ゆっくり見て。こんなわたしでよければ」by ねえ、委員長

ありがとう市川さん!
 


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:12年03月31日(Sat) 15時56分28秒

  モノローグ更新しました。春全開ですね。

your songでもう涙が・・・。

ありがとうございます!
すごく自信のある作品だったのに、なかなか反応がなく「本当に読まれてるのかな?」と
ちょっと心配してました。こうやって感想いただけるとすごく嬉しいです。
占い? 見ました。いろんな作家さんを次々分析してるんですね。
このサイトの言うように、いまの社会では求められていないものを書いている自覚は
あるんですが、それでも「いい」って言ってくれる方がいるから書き続けられるんですよね。

「そのときは彼によろしく」と――
感想ありがとうございます。そうなんですよ、いつも言っているように執筆は
生理現象みたいなものなので、あのときの体質にいまがまた近いんでしょうね。
新作も三百枚ぐらいまで書いてますが、これも「そのかれ」そのまんまみたいな小説。
どうしても一番好きなシチュエーションを選んでいくとそうなってしまいます。

幸生に美織が「その全てを含めてあなたなのよ」と答えるシーン――
自分で書いた文章なのに、またyukiさんにここで引用してもらって、それを読んで
泣いてしまいました。いま、精神的にちょっと揺れている時期なので、よけい。
そうなんですよね。でも、必ずいますよ、こういうひとが。むしろ、弱さや臆する心を
美徳と考え、つましく、損をしながらも正直に生きていくひとに、そっと寄り添おうと
してくれるひとが。うーん、書いててまた涙が...どうも調子が変です。
どうもありがとう。
 


ありがとうございます  投稿者:yuki  投稿日:12年03月24日(Sat) 23時44分04秒

  初めまして。tacさんの作品は多く読ませていただいています。
僕は、高校生の頃にひどく体調を崩し(精神的)、なりたかった夢も諦め、ようやく手が届いた大学にも体調不良で通えていませんでした。そんな境遇もあってか、どこか神経質で病弱だけれど、優しくて、本当は芯の強い、tacさんの描く人物にとても惹かれています。
今、僕らは夜にしか会わなかったを読みました。僕らは夜にしか会わなかった、も、とても好きな作品なのですが、夜の燕にとても感動しました。
読んでいて、こんなになんども涙を流した作品はなかったです。私は、幸生に憧れ、羨ましくも思いました。僕なら、幸生のような状況を受け入れることができないかもしれません。幸生は強いなぁ。中でも、一番いいなぁと思った箇所が、184Pの、こんな不具合だらけの俺に付き合うことはないよ、という幸生に美織が「その全てを含めてあなたなのよ」と答えるシーン。
僕にも、こんな素敵な人との出会いがあれば・・・なんて思って、生きる糧にします。
いつも、心に染み入る作品を読ませていただき、ありがとうございます。稚拙な文章ですが、なんとかこの感謝の気持ちを伝えたかったので。
tacさんの体の調子が少しでもよくなることを微力ながら祈っています。
 


新刊  投稿者:ナオ  投稿日:12年03月24日(Sat) 23時21分35秒

  tacさん、こんばんは。
「ねえ、委員長」楽しく読ませて頂きました。
とても新鮮でした。
読み終えた時、大好きな作品
「そのときは彼によろしく」と
「ねえ、委員長」が似ている印象を抱きました。
その後、tacさんの自己解説を拝見し
(あー、自分が抱いた印象はtacさんと同じなんだ)
そんな気がして、とても嬉しかったです。
市川拓司さんの作品にピッタリ寄り添う事が出来た気がします。

10周年、おめでとうございます。
素敵なお話しを届け続けて下さる事に感謝♪
 


ねえ、委員長の青春憧憬  投稿者:サトけん  投稿日:12年03月24日(Sat) 18時29分55秒

  URLのサイトに、市川先生を解説する記事が載っています。
どうやら生年月日を基に干支を使って分析するという、
面白い方法ですが、大々的に市川先生を取り上げてますよ。

「ねえ、委員長」読み始めました。
your songでもう涙が・・・。
感情移入してしまってます~。この感覚、好きですね~。
気が早いですけど、次作もお待ちしてます!


http://www.birthday-energy.co.jp
 


新刊が出ます  投稿者:tac  投稿日:12年03月07日(Wed) 17時14分56秒

  題名は「ねえ、委員長」、幻冬舎から3月9日発売です。
パピルスで発表した「泥棒の娘」「your song」それと書き下ろし、
「ねえ、委員長」原稿用紙180枚のかなり長めの中編です。
SF的仕掛けのまったくない青春小説です。よろしかったら読んでみて下さい。
モノローグに写真載せておきます。

体の方に出るようになりました・・・(特に胃腸)――
ぼくも、またこの二日苦しんでます。明らかに気温の変化が原因です。
100%甘いものカットして、なんとかぎりぎりですね。甘露煮さえ手を出さない。
あとヨモギ茶で胃の熱を冷ましてます。


これけだし名言です。はっとしました――
うわい、ありがとうございます。最近読んだエルメスの調香師の日記にも、
多様性こそが豊かさを生むのに、みたいに書いてあって、つまりは、
画一性は効率を、多様性は豊かさや深みをもたらすんだな、と思いました。
けっきょくは、そのコミュニティーがどちらを求めるかなんでしょうね。
 


お久しぶりです  投稿者:MASAわたなべ  投稿日:12年02月19日(Sun) 07時48分33秒

  「いろんなひとがいていい」のではなく、「いろんなひとがいないといけない」というのが本当なのではないかと感じます・・・これけだし名言です。はっとしました。「みんな違ってみんないい」金子みすず よりも市川さんのこちらの方がぴたっときました。  


お久しぶりです  投稿者:風花  投稿日:12年02月06日(Mon) 22時00分44秒

  2月になりましたが、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

体が楽になると心が、と書かれていましたが、私は逆です。
息子が産まれ、心が強くなったのか(まだまだ弱いですが)、体の方に出るようになりました・・・(特に胃腸)
息子も感受性が強いみたいで、この子ももしかしたら生き辛さを感じるのかも・・・と思うと、何とも言えない気持ちになりますが、それでもその生き辛さを抱えながら、生きていく強さを持てるようにと願っています。

>>真の強さは「我が子を千尋の谷に突き落とし、這い上がった子供だけを認める」家父長的思考ではなく、「すべてを育て上げようとする」母性的思考なのかもしれません。

そうですね。
すべてをありのままに認めること、これが一番強く尊いことなのかもしれません・・・。
「多様な人々のいる社会をあきらめない」
今の日本に、一番必要な想いなのじゃないかなと、心から思います。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777/
 


こんにちは2  投稿者:tac  投稿日:12年02月01日(Wed) 15時01分58秒

   身体が楽になると、心が――
 そうなんですよね。思うに、胃腸系→循環器系→感覚器系→心 みたいな階層になっていて、そのときどきで出る場所が変わるような。早くもまた「木の芽どき」が来てしまうので、ひやひやです。
  
 未だ「そのときは彼によろしく」を手放せずにいます――
 ありがとうございます。ぼくもたまに読み返しますが不思議な小説ですよね。まるでハリウッドのロマンスコメディーみたいに、しゃれた感じの出だしなのに、後半どんどんと内面世界の話になっていく。いま、ポルトガル版が出たばかりですが、向こうでもいろんなひとたちが感想を寄せてくれていて、ああ、どの国でもあの感覚は伝わるんだなあ、としみじみ感じています。
 
 


こんにちは1  投稿者:tac  投稿日:12年02月01日(Wed) 15時01分00秒

   寒いですね。体調、近況についてはモノローグに少しずつアップしていくつもりです。


相手に扉に触れられた途端、いつも逃げてしまいます――
 理由は違うけれど、ぼくの主人公(そしてぼく自身)も同じように振る舞います。急激に距離が縮まると恐くて逃げてしまう。それは、相手が女性でも男性でも一緒です。じゃあ、なぜぼくが奥さんと一緒になれたかっていうと、それは奥さんも同じタイプの人だったので、ものすごく時間を掛けてゆっくりと距離を縮めることができたからです。あとで訊いたら彼女は不安だったそうです。自分たちの関係がどうなっていて、そしてどこに進んでいるのかまったく見えずにいたので。
 ぼくはこれを「懐く」と表現しています。慌てずに、結論を急がず、触れるでもなく離れるでもなく、ただ、別れがたく、なので繋がり続ける。5年、10年掛けて、その思いがどこに向かいたがっているのかを探っていく。
 あまりにも特殊な関係なので、ぼくはきっと恋愛相談には向かない人間だと思います。ただ、こういう形もあるんだということだけをお伝えしておきます。

 多様な人々のいる社会をあきらめない、これキーワードですね――
 まさしくそうですね。均質化した社会は効率は上がりますが、なにかに行き詰まったときにその壁を突き破る力に欠けてしまう。
 「いろんなひとがいていい」のではなく、「いろんなひとがいないといけない」というのが本当なのではないかと感じます。真の強さは「我が子を千尋の谷に突き落とし、這い上がった子供だけを認める」家父長的思考ではなく、「すべてを育て上げようとする」母性的思考なのかもしれません。
 


ひらがなは、いいですね  投稿者:マトリックス  投稿日:12年01月06日(Fri) 19時39分40秒

  「最後には全部ひらがなになったりして」

いいですね、句読点を使えば、それほど読みづらくないとおもうのです。
ところで、ぼくはことしになっても未だ「そのときは彼によろしく」を手放せずにいます。
ぼくというひとのあらゆる細胞にぴたりとおさまり、うるおしてくれる、そういうしょうせつだから、これはもうてばなせません。たぶん、ぼくのなかでは、すくなくとも恋愛しょうせつの分野でこの作品をこえるそんざいはあらわれない、そんなおもいが、どんな小説をよんだあともまったくきえないのです。「そんなふうに決めつけるのは損だよ」そういうひともいらっしゃいますが、意固地になってるつもりなどありませんので、こればかりはどうにもなりません。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101/
 


tacさんからのお返事嬉しかった  投稿者:ゆうやけあかね  投稿日:12年01月01日(Sun) 16時35分06秒

  2012年になりました。宇宙や地球の営みは昨日となんら変わりはありませんが、新しい年になったことで、自分もちょっとリセットされた気持ちになるから不思議です。
お返事、とっても嬉しく有り難かったです。 自助努力と創意工夫で頑張りたいと思います。
tacさんの体調が少しでも楽になりますよう、お祈りしています。 身体が楽になると、心が…と書いていらっしゃいましたね。 私もそうなので…本当につらいですよね…。  1つの嬉しいことのために、9つのしんどいことを我慢しなければならないような人生…。 そんな心と身体でも、生きていてよかった!と思えるように、tacさんを見習って前向きに頑張りますね。 今年もtacさんの新しい本に出会えますように☆
 


いつの日か…  投稿者:ハートネット拝見しま  投稿日:11年12月31日(Sat) 21時09分54秒

  さきほど、紅白歌合戦をみている家族のそばで、PCでハートネットビデオオンデマンドを2週分みました。発達障害お3人の対談はとても楽しそうで、7年前に私自身が親の会に初めて参加して、思い切り息子の話をした日(の楽しさ)を思い出しました。
自宅では、よく自分の感じていることや思っていることをすべて話してくれる息子です(どんびきのことやはてな?のことも多いです)。いつの日か、もっと表現力が増して、このお3人のように語り合える日がくるのかな…。そうなって欲しいなと心から思う母でした。
多様な人々のいる社会をあきらめない、これキーワードですね。
 


はじめまして  投稿者:tk  投稿日:11年12月28日(Wed) 23時07分00秒

  tacさん、はじめまして
今まであなたの作品に何度も助けられ生きてきました。
でもわからないことがあります。
開けられない扉があります。(上手く言葉にできないので1番自分の気持ちに近い表現で書かせてもらいます。伝わりにくかったらすいません。)
僕は二度、好きな人に裏切られました。
他に好きな人ができたと言われて、結局自分から身を引きました。
二度も同じことが起きたので自分が何か悪かったのか、などたくさん考え悩みましたが、
僕のまわりにいてくれる友人たちの支えで立ち直ることができました。
その時の決断も相手のことを考えての判断だったのでそのこと自体に後悔はありません。
でもそれから自分の中の何かが開かなくなりました。
誰かを好きになることに抵抗がうまれるようになりました。人を愛することがこわくなりました。
自分からその扉を開こうとしてみても相手に扉に触れられた途端、いつも逃げてしまいます。
どうしたら僕は愛を見つけられますか?
 


こんにちは2  投稿者:tac  投稿日:11年12月26日(Mon) 11時31分04秒

   自分のことを「ぼく」と、平仮名で書いてます!―――
 きみ、とか、とき、とか、ぼくはどんどん漢字を開いていってる気がします。最後には全部ひらがなになったりして。

 更に私は何も出来ない怠け者なのかなあと落ち込んでしまいます―――
 十九は、まさしくぼくも最初の大きな不安発作が来て、家から出られなくなったときです。
 二十歳前後はホルモンの分泌が激しく変わるので、感受性の高いひとはけっこうきついです。
 ぼくはひとより切り替えが早いので、このときすぐに人生プランを変更しました。半年ほど学校も行けなかったのですが、そのとき思っていたのは、庭で野菜つくって、あと鶏でも飼って、それで暮らそうと。彼女につきあわせるのは悪いので距離を置こう。とにかく、手元にある持ち札だけで、なんとかやっていこう。一生親の世話になるだろうけど、まあ親なんだからそのぐらいは我慢してもらおう。そんなふうに考えてました。けれど「二十歳のホルモンの嵐」を越えてしばらくしたら、なんだかだんだんと、外に出られるようになり、ひとより遅れてですが25ぐらいで個人事務所に就職して26で結婚もしました。
 三十年ぐらい前の話です。いまなら治療法もだんぜん進んでるし、とにかく気を楽にして、ゆっくりとエネルギーを充填して下さい。いま、女性なんか90年も生きるんですから、二、三年なんて誤差のうちです。ぼくがいまの職(作家)に就いたのは40になる頃です。人生に決まった道なんてありません。
 
 


こんにちは1  投稿者:tac  投稿日:11年12月26日(Mon) 11時27分47秒

  また前回の書き込みからひと月以上過ぎてしまいました。ちょっと体調を崩していて、その辺りのことはモノローグにあとで載せます。

「恋愛写真」のような一緒に暮らす未婚のカップルのお話―――
ぼくも大好きです! また、いまもそんな話を書こうと考えています。同窓会楽しんできて下さい。

悲しみ・苦しみ・喪失感は少しずつ和らいでいます―――
 「去るものは日々に疎まれ、生ける者は日々に親しむ」なんて言葉もあります。むしろ、ここにいないひとを憶えていようと努力するときがいずれはくると、そう言っているようにも思えます。

 福祉ネットワーク見ました!―――
 べつに誰にも言わなかったのに、すごく多くにひとたちから「見たよ」って言われました。
 やっぱりNHKってすごいですね。来年一月中にネットで公開されるそうです。

 頑張っていく力をもらいました―――
 お互い、いろいろ大変ですが、自助努力と創意工夫で乗り切りましょう。
 


こんにちは  投稿者:のん  投稿日:11年12月24日(Sat) 10時42分28秒

  tacさんお久しぶりです
以前「このような美しい世界は…?」と書き込みをした者です
お返事とっても嬉しくて読んでからしばらく絶好調でした!

あれから私は資格取得の為に勉強を始めました。
以前は気分転換に読書をしたり音楽を聴いたり買い物に出掛けたりするのが好きだったのですが
最近は布団から起き上がるのさえ億劫でなにも頑張れません…
訳もなく涙を流すことも増えました。
勉強だけで無いと思うのですが自分でもはっきりした理由がわかりません

1年余分に高校生をしているので大学生や社会人になって頑張ってる友人達を見ていると
更に私は何も出来ない怠け者なのかなあと落ち込んでしまいます。
19歳といえど家族はまだ高校生と見ているのでなかなか自由がきかない

と思えば厳しい大人の事情ばかりを周りに聞かされたりと…一体私はどうして居ればいいの?とモヤモヤが晴れません
tacさんに渇を入れて頂きたいです…(汗)毎回相談事でごめんなさい
 


市川さん  投稿者:ヤングライオン  投稿日:11年11月30日(Wed) 00時35分26秒

  お返事ありがとうございます。

ひとりがひとりを救えれば、一億人が一億人を救えることになる。

この言葉にいたく感銘を受けました。心が救われるような、未来に希望が持てたような。

この場所も現代のコミュニケーションツールのひとつだと思いますが、その中でも市川さんの言葉は本能に呼びかけるチカラがあると思います。
プロの作家さんだから、と言われればそれまでですが、たんにぼくは市川さんの言葉が好きなんだと思います。

ミーハーなので、三年くらい前から、普段のメールなんかでも自分のことを「ぼく」と、平仮名で書いてます! 市川さんのマネして!
 


11月23日 Eテレ☆  投稿者:ゆうやけあかね  投稿日:11年11月24日(Thu) 10時55分01秒

  福祉ネットワーク見ました! お身体お辛いのにテレビ出演…テレビ番組欄に市川さんのお名前を見た朝から、無理なさったのでは…と心配していました。お疲れ様でした。すごく久しぶりに動いて話す(笑)市川さんに会えて嬉しかったです☆ 「ぼくらは夜にしか会わなかった」読みました。あたたかい水(呼吸が楽になる不思議な水)に包まれたような、やさしい光がさす闇に身体と心を置いたような、幸せな気持ちになりました。私も発達障害があり、心身症で毎日身体が辛くて、もう終わりにしたいと思う事が度々ありますが、テレビで話されていた市川さんの姿や、お話、そして書かれている本から、発達障害の自分を受け入れて、愛して、慈しんで、頑張っていく力をもらいました。 市川さん、ありがとうございます。 日々変わるお天気(気温も気圧も)に適応出来ない身体は不具合を訴えるばかりですが、でも、こんな私を癒してくれるのも自然の風や季節の香りなんですね。 うつむきがちな毎日ですが、意識して上を向いて、青空や夕焼け空に心を遊ばせたいと思います。今日も昨日の続きの放送がありますね。楽しみにしています。   


ありございます  投稿者:コウ17  投稿日:11年11月19日(Sat) 11時15分16秒

  お返事ありがとうございます。

tacさんのおっしゃる通り、悲しみ・苦しみ・喪失感は少しずつ和らいでいます。
彼のことを忘れずに、そして彼のことを語り継いでいきます。
そうすれば、彼にいつか会えるような気がする。
元気にしてるかな。
 


新作拝読いたしました (=^o^=)/  投稿者:il gatto(=^_^=)  投稿日:11年11月17日(Thu) 22時45分31秒

   こんばんは。数日前、新作を拝読いたしました。すぐに書き込みしたかったのですが、忙しくてそのままになっておりました。どうも失礼します。今は同じ本を再度読み返しております。でも、何度読んでも良いものは良いですね。人にもお薦めさせていただいておりますよ。

 ところで、最初に読んだ時は、妻の付き添いで来ていた歯医者さんの待合室ででした。ちょうどBGMでオルゴールの音楽がかかっていたのですが、それがやたら本とマッチしていて、えらくメルヘンチックな雰囲気になってしまいました(笑)。

 中でも好きなのは「花の呟き」ですね。どうも私は「恋愛写真」のような一緒に暮らす未婚のカップルのお話が好きなようです。まして、このように欲のない人たちのお話であればなおさらです。心から登場人物たちの幸せを願ってしまいました(このくらいでしたらネタバレではないですよね?)。

 それから、私事になりますが、12月にまた獨協大学の同窓会に参加する予定です。今回は千葉支部の会で、学部・学科も年齢もまちまちなのですが、いつもとても楽しみにしております。更に今回は特別です。と申しますのも、報告したいことが二つあるからなんですね。

 一つは、自分の結婚のことです。これまでは一人で同窓会に参加していたのですが、やっと家族同伴で参加できます。

 そして、もう一つは、1年前に作家の市川拓司さんとお会いしたことです。このことをお話するときは、本当に自慢できます。私にとって、単なる有名人などではなく、本当に大好きな作家なのですから。その時の皆さんの驚きと喜びの一緒になった顔が今から目に浮かぶようです。


http://www.tolahouse.com/sos/
 


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:11年11月16日(Wed) 09時49分58秒

  あわてずに左の胸筋を摩るようにマッサージしてやります―――

ぼくもすぐに取り入れました。たしかに効いているような...
ぼくは横隔膜のまわりの筋肉が異常に凝っているので、実はそれが呼吸困難、不整脈、胃痛の原因ではないかと思っているんですよね。この凝り癖にも実は理由があるのですが、なかなかそれをコントロールすることは難しいです。生まれつきの筋、骨格の問題でもあるので。

 これからの長い人生でこの経験を生かすことこそが大事―――
 まさしくそうですね。ぼくらのように適応能力の弱い人間は、失敗をおそれがちですが、それが余計に適応する力を削いでしまう。「どうせ死ぬわけじゃなし」ぐらいに構えて、あえて失敗してみるのも強くなる道。自助努力です。自閉系のひとたちは四十、五十になっても成長するって言うから、先は長いです。

 この喪失感は消えてくれそうになく―――
 ぼくは数年前に母を亡くし、次いですぐに義母を亡くしました。すごくつらくて、この苦しみは一生癒えないのか、とさえ思いましたが、ある先生から「三年待ちなさい」と言われました。三年経てば、きっと楽になるから。
 喪失は喪失として一生残るけど、それにつきまとう、どうにもやり切れないつらさは確かに和らぎます。不思議だけど。ひとの精神の自己治癒機能ですね。ひとはあらかじめあらゆる喪失に耐えられるようにつくられている。本来は。
 そのためには「きちんと」生きなくてはならない。そういうことだと思います。

 ただ、自分の好きな人達には本当に元気であってほしいと思っています―――
 この一言に尽きると思います。ひとりがひとりを救えれば、一億人が一億人を救えることになる。
 本来人間は、すぐ目の前のひとに共感するようにできていました。触れることのできる相手。いまのコミュニケーションツールというのは、その本能を超えた能力を人に要求します。無理をせず、できることから。
 


無題!  投稿者:ヤングライオン  投稿日:11年11月08日(Tue) 00時19分36秒

  市川さん、ご無沙汰しております。三年ぶりの投稿になります。
……覚えてませんよね?
三年前、あまりに彼女ができないので市川さんに愚痴って、慰めて頂いて以来になります。

なんとあの半年後に彼女ができまして、なかなか素敵な彼女なんです! 市川さんの奥様に負けないくらい!!
それはそれで幸せなんですが、ぼくの場合、満たされていると何も考えずに日々を消化してしまう傾向があって、最近すこし『このままでいいのかなあ』なんて焦りが生まれてきました。

彼女もできずにネガティブな日々を過ごしていた頃は人生について色々考えていて、『ああ、自分はこんな考えをもっていたんだ』なんて発見もあったりしたんですが、今ではその作業も出来なくなっています。

なんだかんだ、感傷にひたるのも嫌いじゃなかったのかなーなんて、近頃は思います。

運動でもなんでも、出来ていたことが出来なくなるのは焦りますね!

さて、長くなって申し訳ありませんが、今年は震災以降、なんだか世界が暗いトンネルに入ってしまったようで、いまだに抜けられる感じがしないです。
震災直後は、被災地に取り残されたワンコ達にご飯を届けたりもしましたが、現地で感じたのは、ただただ自分の無力感だけでした。

ぼくは大きな何かをする力を持っていませんが、ただ、自分の好きな人達には本当に元気であってほしいと思っています。

だから市川さん、元気であってください。
あしたくらいにパアーっと体調よくなりますように。
 


別れ。  投稿者:コウ17  投稿日:11年11月07日(Mon) 19時35分39秒

  つらく、悲しい別れがありました。
この喪失感は消えてくれそうになく、逆に消えて欲しくもありません。
彼のことを忘れたくないから。
この思いを忘れるのではなく、どう受け入れるのかに努めています。

でも、どうにも不安定な自分がいます。
いろんな事を過敏に感じ、深く突き詰めてしまい、そこから抜け出せないでいます。
症状として、お肉を食べることに強い抵抗感が出始めました。
人間の業にどう向き合い、どう受け入れていけば良いのかわかりません。

tacさんは、このような事がありましたか?


http://ameblo.jp/g1015185/
 


ご講演ありがとうございました  投稿者:癒しをありがとう  投稿日:11年11月07日(Mon) 11時27分34秒

  人間関係おんちの息子がオーストラリアに2週間短期留学している間に市川さん出席の講演会(10/30)が三鷹市であり、さいたま市から出かけて行きました。とても勉強になり、希望にもえた内容だったのですが、講演会の最後のほうでオーストラリアの現地先生から電話が入り、「人間関係でトラブル」とのこと。様子を詳しく聞くためにあたふたと退席するはめになりました。
三鷹からの帰路、駅のホームで息子から直接電話があり、「お母さん、ぼく、もう疲れた」と半泣きの声でした。でも、講演会を聞いた直後だったので、母は思いのほか冷静。「安心して、大丈夫だから。まずは落ち着くこと」とアドバイス。大事には至らなかったものの、しょげかえって帰国してからは、「これからの長い人生でこの経験を生かすことこそが大事」と癒しの日々です。
最近は、子どもを癒すには、まず自分を癒すことも重要だなとわかり、市川さんの作品などを読んで心静かにいられる時間を大切にしています。(アロマやパワースポットめぐりもよいです)
市川さんの心と身体も癒されて、また、たくさんの作品が生まれてくることを願っています。
 


期待を超越して臆病に  投稿者:マトリックス  投稿日:11年10月31日(Mon) 01時53分31秒

  モノローグ読みました。「ぼくらは夜にしか会わなかった」買おうと思っていたのですが、

「長い長い眠り」に就くことが定めの子供たちが・・・あそこから24行のイントロダクションセンテンスを読んだ、それだけでぼくはこの本を読むと期待を超越してのめり込み過ぎてしまうのでは?と臆病になってしまったのです。それで未だぼくの手元に新刊はありません。何とかしなければ・・

不整脈、不安ですよね。奇遇なことにぼくも10月に入ってから久しぶりに不整脈が再発しています。 これは、tacさんに適合するかどうかわかりませんが、ぼくの親友の不整脈軽減策を書きます

親友曰く、「心臓も筋肉なんだから、長く動いてるうちにゃ疲れるし、乱れもするよ。そんな時は胸の筋肉の凝りをほぐしてやればいいんだ」
ぼくは不整脈が起きたとき、あわてずに左の胸筋を摩るようにマッサージしてやります。今のところ確実に不整脈治まっています。あくまで僕の場合はですが・・・


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101/
 


「ぼくらは夜にしか会わなかった  投稿者:tac  投稿日:11年10月27日(Thu) 09時34分53秒

  今日が発売予定日です。モノローグに詳しく書きました。一応こちらからも公式サイトへのリンクを載せておきます。

 人それぞれが必ず周りと「違っている」部分をもっているのですよね―――
 昨日も、ある方とその話になりました。多様性、相対性。一元化するのではなく、独善でものを見るのではなく、他の価値体系があるという、その世界の豊饒さに思いを及ばす力。

 ともかくタイトルに惹かれます―――
 こんかいは短編をまとめるにあたり、本全体の題をどうしようかということで、ぼくや家族、編集者さんから言葉をもちよって、さいごに「ぼくらは―――」に決まりました。短編の中の一文ですか、これを見つけ出したのは編集者さんです。まるでスチュアート・ダイベックの短編みたい、って一発で気に入りました。翻訳小説っぽいですよね。表紙イラストも抜群だし、題名のインクが滲んだような文字もちょっと震えが来るぐらいの発想で、あまりによくできているので、公式サイトも、このイメージでとお願いしました。ぜひ見て下さい。

 単行本には書き下ろしも収録されているとか―――
 150枚以上の中編です。これ一本で本にできるぐらいの内容と分量です。すごく愛着のある小説なので、ぼくは見本本が届いてからすでに四回読み返しています。
 題名は、ぼくもずっと「ぼくたちは..」って間違えていました。自分で書いた文章なのに...
 「ぼくらは」なんですよね。早く憶えなくては。


http://www.shodensha.co.jp/bokuyoru/
 


はじめまして  投稿者:mirror  投稿日:11年10月26日(Wed) 21時26分21秒

  tacさんこんばんは。
そして、はじめまして。
僕は、現在大学1年の18歳です。
小学生の時に、「いま、会いにゆきます」を読んで以来ずっと、tacさんのファンです。
tacさんが書いた本は、全部読んで全部持ってます。
大学に入って一人暮らしを始めた時も迷わず全部の本を持ってきました。
雨の日になるといまだに、「いま、会いにゆきます」を開きます。もう何回も繰り返し読んで汚くなっちゃいましたが、今でも大事に読んでいます。
僕の今持っている恋愛観とか、色々な考え方は、tacさんの、影響をたくさん受けています。
新刊の「ぼくらは夜にしか会わなかった」も、明日本屋さんに足を運んで買いに行こうと思います。いまから、読むのが楽しみです。
大学に入っていろんな考え方をするようになって、ふと、思ったのがtacさんが、どんなことを考えながら、あの魅力的な人物達を、書いているのかということでした。
僕の尊敬する人物であるtacさんのことを知ってみたいという欲求に、かられて書き込みしてしまいました。
tacさんが、よろしかったら、色んなお話を聞いてみたいです。

最近お体の調子が、あまり良くないとブログに書いておられたので、心配です。
どうか、無理なさらずに体調に気を付けてください。
これからも素晴らしい本達を、心待ちにしています。
図々しいですが、体調が、良くてお暇なときにでも、お返事いただけたら、嬉しいです。
また、ここに遊びに来ます。
 


すみません・・・  投稿者:ナオ  投稿日:11年10月26日(Wed) 20時14分38秒

  何度も確認をしたつもりでしたが
新刊のタイトルを間違えて
書き込みしてしまいました。
『僕らは夜にしか会わなかった』

『ぼくらは夜にしか会わなかった』
訂正してお詫びします。
<(_ _)>
 


もうすぐ  投稿者:ナオ  投稿日:11年10月26日(Wed) 10時09分18秒

  tacさん、こんにちは。
『僕らは夜にしか会わなかった』
予約しました。
Feel Loveも毎号楽しみに読んでいます。
単行本には書き下ろしも収録されているとか。
装丁も素敵です。
新刊が届き、本を開くドキドキ感。
すべてが楽しみで仕方ありません。
 


新作  投稿者:MASAわたなべ  投稿日:11年10月24日(Mon) 09時23分03秒

  ぼくらは夜にしか会わなかった
アマゾンで予約しました。到着が楽しみです。いつも思いますが、市川さの作品はともかくタイトルに惹かれます。言葉のちからや美しさを感じるのです。
 


ありがとうございます!  投稿者:水谷  投稿日:11年09月24日(Sat) 12時15分20秒

   tac様、ありがとうございます。お返事をいただけて嬉しいです。やはり文章の書き方がtacさんらしくてなんだか感動しました。

 人それぞれが必ず周りと「違っている」部分をもっているのですよね…。それが個性であって、誰かは認めてくれたり、ときには「違っている」と指摘されてしまうこともあるんですよね…。本当は「違っている」わけではなく、それは「らしさ」なのだから――自分はそういった「そのひとらしさ」というのが、とても好きです。

 tacさんの文章、大切に胸の中に留めたいと思います。
 これを糧に、またちょっとずつ自分らしさを書いていこうと思います。

 ありがとうございます。
 


こんにちは2  投稿者:tac  投稿日:11年09月12日(Mon) 10時38分32秒

  このような美しい世界、美しい人々は存在するのでしょうか―――
この質問を、ぼくの奥さんに投げかけたら「ここにあるじゃない」と即答されました。
彼女は強い...
でも、もちろん小説と完全にイコールではないし、あまり一般的ではないことも確かです。
「世界」の最小単位は自分であり、自分が寄り添う人とのあいだにある小さな空間でもあるから、
誰と寄り添うか、は大事なんでしょうね。五感を研ぎ澄まして、そういった人を探す。
願わなければ、そのままだけど、願えば近付くことはできるはず。感情の混乱と感じているものが
実はすごくフィジカルな部分から生じていることはよくあることです。まずは、ちゃんと食べて
ちゃんと動いて、そうすれば、けっこう「見えて」くるものです。

オランダでも「いま、会いにゆきます」の蘭訳が'Bij jou zijn'の題名で出版されました―――
先日、出版社から我が家にも送られてきました。翻訳、ありがとうございました!
モノローグにもアップします。他の国と違って想定が独特ですね。澪の存在を的確に、しかも
エレガントに表現している。いまのところ、首都の位置で言えば、世界最北の翻訳国になるんだと
思います。遠い国から、どうもありがとうございました。感謝してます。
 


こんにちは1  投稿者:tac  投稿日:11年09月12日(Mon) 10時37分16秒

  また一ヶ月があっという間に過ぎてしまいました。すでにぼくは秋の移行時期に入っていて、なかなか神経が落ち着かない日々です。

ノンブル先生とプーは出てこなかったのかしら―――
ノンブル先生は役柄を変えて小日向文世さんが演じて下さいました。プーはどうだっけ?
少なくともプーのような犬は出てこなかったけど...

自分でもイタリア語版が欲しいですし―――
モノローグにもアップしますが、いまあいのイタリア版て、表紙が三種類あるんですね。
新しい版になるごとにデザインを変えるんだろうか...

全力全否定される言葉とであったとき、それをどう消化していますか?―――
まあ、消化はしきれないですよね。しばらく胃がもたれたように感情のしこりが残ります。
でも、理屈ではいつも分かっているつもりです。つまり、ひとは驚くほど考え方に幅がある、
ってこと。そして大多数のひとはそのことに気付かず、自分、そして自分と近い考え方の人間の
価値観が正しいと思っている。自分と遠いものを「間違っている」と断じる癖がある。
ぼくは人格的にはごく少数派なので、子供の頃からずっと「間違っている」と言われ続けて来た
ので、結構そういうひとたちに慣れてしまいました。でも実際は彼らと「違っている」だけなんで
すけどね。
 


「いま、会いにゆきます」蘭訳出  投稿者:Geert vanBremen  投稿日:11年09月09日(Fri) 19時39分51秒

  市川さん初めまして、
先月、オランダでも「いま、会いにゆきます」の蘭訳が'Bij jou zijn'の題名で出版されました。
出版社のHPを参照ください。

大変お世話になりました。

ヒルト・ファンブレーメン/Geert van Bremen(日本語翻訳家)

PS:アムステルダムのこの本屋のHPでは、最初の10ページが立ち読みできる(オランダ語の分かる方に)
http://www.athenaeum.nl/boek-van-de-nacht/takuji-ichikawa-bij-jou-zijn


http://www.uitgeverijcontact.nl/b-1215-bij_jou_zijn.html
 


初めまして  投稿者:のん  投稿日:11年09月06日(Tue) 09時29分14秒

  tacさん初めまして
私は現在19歳の高校生です

本当は沢山お話ししたい事があるのですが私なりに出来るだけ短くまとめて書きました(それでも十分長いですが)読んで下さると嬉しいです

中学校の頃は朝読書という時間がありその為に買った本がtacさんの「いま、会いにゆきます」でした

それをきっかけにtacさんの本が大好きになり私は他に4冊持っています
しかし高校生になってからは本を読む事が減り読みかけた本があるまま3年が経ってしまいました

今私は自分が自分ではないような不思議な感覚に悩んでいます
私の居場所はここじゃないのか私は本当の自分ではない気がして毎日泣いていたんです

そこで昨日ふとtacさんの本が浮かんでseparationを読みました

tacさんの描く世界が私の理想であり居場所なんだと勝手ながらそう解釈して1人部屋で泣いてしまいました

今回どうしてもお聞きしたい事があり書き込みさせて頂きました

このような美しい世界、美しい人々は存在するのでしょうか
そして美しい言葉。現在の私には程遠い気がしてなりません

tacさんの描く女性のように私も生きる事は出来るのでしょうか

訳のわからない文章でごめんなさい…
 


市川たくじさん、こんにちわ。  投稿者:水谷  投稿日:11年08月31日(Wed) 17時56分34秒

   市川さんのサイトを見かけて、今まで書き込もうか――いや、でしゃばるのやめよう、という具合に長い間書き込まずにいたのですが、夏の終わりの本日、あえて書き込みをしたいと思います。つらつらと独り言のような文章が続きます。長文すいません。。

 まずは自己紹介をしたいと思います。自分は水谷という者で、1985年生まれの現在25歳です。小さな頃から話を考えることが大好きで、高校の頃になると「いつか何かを書きたいなぁー」と思うようになり、友達もほとんどいない孤独で弱い自分はよく空想妄想に耽っていました。
 高校の頃、市川さんが原作のドラマを見て、それがとても面白かったので、初めて小説を購入しました。それが市川さんの書いた『Separation』でした。自分にとって活字入門書のようなものになり、活字を読むことが苦手でしたが、展開や書き方に惹きこまれ、読破しました。描写や文の書き方など、市川さんの作品でずいぶんと勉強させてもらいました。

 20歳の頃、初めてちゃんとした作品を書き上げ、某サイトに投稿すると、極数名の方から、「悪くない」「面白い」という感想をいただき、それが嬉しくて「もっともっといい作品にしよう!」と、推敲改稿を繰り返しました。
 それを23の頃に某文学賞に投稿したところ、二年ほど経て最終選考まで残り、落選しました。

「そうだよねぇ、結局自分には賞とる才能ないよねぇ~」という具合に諦め、最近になって小さな投稿サイトにその小説を投稿したのですが、すると今度は作風や内容などを全力全否定されてしまい、「少し読んだけどつまらない。人の気持ちをわかってない。浅薄。ファンタジー嫌い」と言われ、なんだかもう消えうせたくなりました。
 どんな作品でも大概は批評酷評を言われるものだとわかってたのですが、こんなに傷つくものをどう消化すればいいのか私にはわかりません…。プロの作家さんは自分らしさを貫いて作品を書いていけるので、それが本当に素晴らしいと思います。私は書く意味を見失ったり、小説に自分らしさを表現するのが恐ろしくなったりしてしまいます。

 それで、できればお聞きしたいのですが、市川さんは自分の作品を全力全否定される言葉とであったとき、それをどう消化していますか?
 


静流さん(=^_^=)(=^o^=)/  投稿者:il gatto(=^_^=)  投稿日:11年08月12日(Fri) 23時47分54秒

   こんばんは。これまで、職業柄(図書館に勤めています)作品を紹介することについては結構お力になれたかと思っておりましたが、その一方で印税についてはろくに貢献できていないな(トホホ)、という私ですが、今度は何冊か買ってみようと考えております。

 まず、妻が中国人なので、何か中国語版の作品があれば買おうかと、そんでもって自分でもイタリア語版が欲しいですし。それ以外にも、普通の本でもやっぱり「恋愛写真」は、図書館で読むだけでなく、自分のものが欲しいです。この作品も、静流さんも、やっぱり可愛いですからね。

 MIYUKIさん、はじめまして。でも、それですぐ「さよなら」は淋しいです。健康が回復したら、一緒に「恋愛写真」(もちろん、他の作品も)のお話をしたいですね。それまで、私は tacさんの作品をこれまで以上にしっかり読み込んでおきますよ。

 ところで、「さようなら」という言葉は、直訳するといろいろな言語で「またお会いしましょう」という意味なんですね。
 中国語 「再見」
 イタリア語 "Arrivederci"
 フランス語 "Au revoir"
 ドイツ語 "Auf Wiedersehen"

 英語やスペイン語は少し違うようですし、イタリア語やフランス語にも "Addio" とか "Adieu" といった永別の言葉もありますが、そんなこと考えたくないです。

 どうか、またお会いしましょう。静流さんはフランス語学科でしたからフランス語で言わせてくださいね。"Au revoir!!"


http://www.tolahouse.com/sos/
 


息子と一緒に真黒になっています  投稿者:ヒロエース  投稿日:11年08月11日(Thu) 10時32分49秒

  『そのときは彼によろしく』『吸涙鬼』『いま、会いにゆきます』『恋愛寘眞もうひとつの物語』
息子の宿題を見ながら、読み漁っています。笑

映画化されていたとは知らず、花梨のイメージにずっと柴崎コウを描いていました。数年で成長する難しい静流役はどう演じていたのか気になります。
ノンブル先生とプーは出てこなかったのかしら?
ヒューウィックの前の飼い主もわかって安心しました。
そして澪とたっくんの神父さんも・・・

MIYUKIさん 貴女にも榊冬馬みたいな人がやってきて絶対生まれ変われます。
希望を持ってください。
うちも主人が糖尿病、息子は喘息を持っています。

風花さん、はじめまして
貴女も才能があるかたなんですね。
tacさんも貴女も闇を照らすともしび、愛にも優る喜びをもっていらっしゃる素敵なことです。
うらやましいです。

暑い日が続いてます。
お体を大切に
また来ます
 


とりいそぎ  投稿者:tac  投稿日:11年08月11日(Thu) 08時43分39秒

  みなさん、書き込みありがとうございます、

このところ病気の経過が思わしくなく―――
いま、ぼくの知っている限りでも多くのひとたちが、いままでで一番悪い状態になってます。
意識するしないにかかわらず、大きなストレスが心身にかかっているんだと思います。
どうぞ、お大事になさって下さい。お医者さんのおっしゃるとおり無理をなさらず養生
なさって下さい。回復されることを心から願ってます。

ぼく自身、一週間ほど前から手足に痺れが起こり、ひどく不安な日々を送っています。
いろいろな原因が考えられるのでいまは慎重に様子を見ています。
ただ、こうやっていままでにない新しい症状が出たとき、ぼくは少しでも前向きに考えようと、
「これは好転反応」なのかもしれない、と思うようにしています。見た目は悪化に向かっていても、
変化は変化です。身体がなにかに適応しようとしている、その現れ。
こうやって思うことが、三十年も神経を患いながら、なんとかここまでやってこれた理由なのかな、
と思うこともあります。

前向きに生きましょう。
 


さよなら  投稿者:MIYUKI  投稿日:11年08月08日(Mon) 01時52分01秒

  市川拓司先生、みなさん こんばんは。
久しぶりの投稿です。

このところ病気の経過が思わしくなく、主治医には「そろそろ限界みたいだから無理しちゃだめだよ。」と言われています。それで投稿も控えていました。

「恋愛写真」・・・私が一番好きな作品です。小説もコミックスも映画も・・・
最初の投稿で書いたかな・・・私がまだ市川拓司先生の名前も知らないとき、電車の吊り広告で「ただ、君を愛してる」のDVD発売を知りました。全てはそこから始まり、DVVD・小説・コミックスと購入して、今でも休日にはDVDを流して、寝室の枕元には小説とコミックスが置いてあります。

もう戻れない過去を思い出しながら読んでいます・・・どうしてあの時・・・

でも、自分の未来が短いことを静流が知っていたからこそ今を精一杯生きて、それが相手にも伝わったと思います。でも、映画や小説のエンディングは今でも胸が締め付けられそうです・・・
文庫が途切れずに増刷掛かるのは、よくわかる気がします。私自身、ここから始まったのですから。
暑い日々が続いています。でも、夏は想いでが多過ぎて逆につらいな・・・いい意味でも悪い意味でも・・・だから私は静かな冬の方が好きなのです。

先程も書いたように、体調が悪化しています。それはこの掲示板で最初に明かした病気が原因だけではないみたいです。体のあちこちで日和見感染が発症しています。

だから、この掲示板に投稿できるのは今回が最後になります。
市川拓司先生の作品に偶然に出会えたことを感謝しながら笑顔で消えていきますね。

『さよなら、またどこかで会いましょう』
 


絵本でした。  投稿者:マトリックス  投稿日:11年08月05日(Fri) 00時56分47秒

  tacさん、前回ぼくの投稿記事、「童話」と書いていますが、「絵本」の間違いでした、ごめんなさい。
モノローグ読みました。「髪は中近東系のくるくるパーマだし、猫舌で、熱い風呂も大嫌い」まったく同じで驚きました!でも痩せ具合はtacさんのほうがずっと重症のようです。
早く、ほどほどに高気圧な天気が続くといいですね。
気持ち沈んだ時のぼくの特効薬は、「そのときは彼によろしく」です。この小説、ぼくの中では不動の第一位です。再読する度、表紙を見てタイトルを声に出して読み上げます。それだけで笑顔になれるんですから。


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暑い夏ですね・・・  投稿者:風花  投稿日:11年08月02日(Tue) 17時43分20秒

  今年は大きな震災もあり、特に暑い夏となりそうですね・・・。
tacさん、皆さんお体くれぐれもお大事になさって下さいね。

ヒロエースさん
はじめまして。
私の子供はまだ2歳ですが、感情的に子供に接してしまい、日々反省ばかりです・・・。
本当に私は子育てに向いていないなと思っていますし、ここに書き込みにくる資格もないんじゃないかと思っていました・・・。
けれど、ここが好きだし、ここを訪れる皆さんが好きだし、また来ました。
お互いゆっくりぼちぼちやっていきましょう。

tacさん
>それがぼくの自尊心を育てた
権威的にプレッシャー掛けられるより、怒って、泣いて、甘えてくる母親がぼくにはよかったみたい。結果として。

ああ、私の息子もいつかこう思ってくれるかな。だといいな。
本当にダメな母親なのに、息子は親に似ず、人懐っこくよく笑う子ですくすくと育っています。
主人も色々あって、鬱になってしまって、色々ありますが、親子3人、「いま会い」の巧、澪、祐司のように支えあって生きていきたいです。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777/
 


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:11年07月26日(Tue) 11時53分42秒

  少し動けるようになったので、書き込みます。体調についてはモノローグの方に書くつもりです。

父や祖父母にお願いしてみます―――
ぼくも母親につい、愚痴ってしまいます。どうにかしてくれない? って。

初めてヨガ受けて 頑張りすぎと言われてしまいました―――
ぼくも奥さんから教えてもらって、ちょっとだけヨガやってます。やれることはなんでもやってます。

息子に感情的に接していて―――
うちの母親もそうだったんだけど、それがぼくの自尊心を強くした、って旨の話を書いたばかりです。権威的にプレッシャー掛けられるより、怒って、泣いて、甘えてくる母親がぼくにはよかったみたい。結果として。

両親を大事にしなければいけないなと反省します―――
ひとつ思うことは、過剰な想像力ですね。それがぼくの行動を決めていた。どうしても親に死の影を見てしまう。だから一秒でもおろそかにできない。そんな風に接していた。普通は、そんなの苦しすぎるから、それを十倍に薄めたぐらいの気持ちでいれば、気付いたときには―――なんてことにはならないのかも。

恋愛写真―――
あのふたりは、とくに静流はなにか決定的な存在ですね。実のところ、この小説が結局はいまだに一番読まれ続けているような気もします。文庫が途切れずに増刷掛かるのも、この本だけですし。
 


「恋愛写真」(=^_^=)(=^o^=)  投稿者:il gatto(=^_^=)  投稿日:11年07月22日(Fri) 00時11分24秒

   tacさん、みなさん、こんばんは。暑い日が続きますが(今日は台風の影響で例外的に涼しかったのですけれども)、お元気でらっしゃいますか?

 また、作品についてのお話がしたくなりましたので、書き込みさせていただきます。m(=_ _=)m

 以前、特に好きな作品は「そのときは彼によろしく」ということを書かせていただいたことがありますが、他に好きな作品(もちろん、全部好きですが)としては「恋愛写真」に親しみを感じております。

 この作品の舞台となっている大学は、我らが母校である獨協大学を想像してしまいます(特に、留年率の高い外国語学部のあるところなど)。そう考えて懐かしさがこみ上げます。

 また、静流さんは tacさんの作品の登場人物の中でも特別好きな存在です。本当に可愛く思えます。

 思い切って申しますと、静流さんの外見というのが私の妻にも似ているように思えるのです。妻は痩せていませんし、髪も長いのですが、小柄で、子どもっぽいところ、眼鏡をかけていて、鼻の頭の赤いところなど、共通点も多くて、その意味でも静流さんは単なる登場人物だけでは終らない人なんですね。

 それだけに、ハッピー・エンドとならなかったのがただただ残念です。何回か読んだうち、多くはエピローグを読まず、自分の頭の中で別のストーリーを考えています。別れて数年後、あの外見のままで、誠人君と再会し、結ばれる・・・ということでしたら、本当にうれしかったのですが。

 とはいえ、「彼女がそばにいることは当たり前で、その日々がいつまでも続くと信じ切っている」それが、そうならなかったからこそ、愛情とその日々の大切さを感じることも事実です。

 ハッピー・エンドのストーリーは、我が家の静流さんを幸せにすることで現実のものとしたいですね(失礼しました!)。

 また、勝手なことばかり書かせていただきましたが、どうかこれからもよろしくお願いいたします。
  m(=_ _=)mm(=_ _=)m


http://www.tolahouse.com/sos/
 


裕子と悟  投稿者:ヒロエース  投稿日:11年07月11日(Mon) 15時20分29秒

  『Separation』、『VOICE』の裕子と悟にハラハラしています。
遡行した裕子、失踪した裕子ともに結末が可哀想すぎます。
34歳になった悟の前に23歳の裕子が現れる、そして恋に落ちる
今度はかわいい赤ちゃんを授かる・・・なんて勝手にシナリオを考えています。
個人的に佐李子さん大好きです。
彼女とバードマンさんとの物語ももっと聞きたいです。

海の近くに住んでいます。
潮干狩りもまだ可能で、割と大きな粒の貝を拾うことができます。

また素敵な作品を読んで今日も幸せです。
 


初めまして  投稿者:五月  投稿日:11年07月11日(Mon) 12時45分54秒

  初めて掲示板に書き込みをするので、緊張しています。
市川さんの作品を読んで、いつも気持ちをリセットさせてもらっています。
昨日、初めて読んでから、久しぶりに「弘海」を読み返しました。
「僕には責任がある。彼を幸せに。それがぼくら夫婦にとっては悲しみであっても。」
という文が心にズンときました。ただ「子供にとっての幸せ」を願い、
「辛くても子供の旅立ちを見送ろうとすること」が父性なのかと感じる台詞でした。
私は最近一人暮らしを始めました。
偉そうなことをいえる立場ではないですが、離れていてもこうやって自分のことを思ってくれる人達がいて、愛情があるから、それに支えられているんだと思います。
親の愛情のありがたさを感じました。
両親を大事にしなければいけないなと反省します。
わかりにくい内容で、書き込んでしまってすいませんでした。
大変暑いですが、お体に気をつけて過ごされてください。
 


弘海から入りました。  投稿者:ヒロエース  投稿日:11年07月09日(Sat) 06時40分09秒

  探していました。
そして見つけました。
読み終わってからも余韻が残り日常生活も支配されてます。
本を読みながら何度も泣いています。
『弘海』、『ぼくの手はきみのために』、『透明な軌道』、『黄昏の谷』でも一切支配的な人物が登場してこないと思っていたら『琥珀のなかに』、『世界中が雨だったら』で出てきました。
私は真紀ちゃんも勝くんにも生きていてほしい。しっかりと向き合ってくれて、守ってくれていたおかあさんがいたら死なずに済んだのかしら?
そうね。
私だったら耀司と結婚しないし勝を学校になんか行かせない。って思うもの。
小学3年生の息子に感情的に接していて本当は駄目駄目母やっています。また来ます
 


こんばんは  投稿者:わんこ  投稿日:11年07月03日(Sun) 21時57分59秒

   なんか誰も書き込みないので ここに来るの少し勇気要りました・・ たくさんたくさん市川さんの本読ませて頂きました 今日なんか 買ったの忘れてまた同じ本買ってしまいました 私は「弘海」が好きかな・・他の人と違う所を「個性」として見守る暖かさが好き・・
            
 読んでいくうちここがにぎやかだった時があったのですね・・ 市川さんの作品が世に出始めた頃のことも遅ればせながら読ませて頂きました・・ 私自身 一人の作家にこんなにはまってしまうことはかつてなかった事で本当に不思議な気持ちでいます ありがとうございますって思いです
 市川さん また調子のいい時 ここに登場してくださいね 待ってますから
 


またおじゃまします  投稿者:わんこ  投稿日:11年06月26日(Sun) 07時23分35秒

   雨の日曜日です 皆様体調はいかがでしょうか こんな日は紫陽花や菖蒲など見入るのもいいですね
 
 ちなみに私は 拓司さんより少しだけ年上のワーキングマザーってとこで 仕事は一応介護スタッフってやつで 食事作ったり 色々やってます
 年くってくると自律神経がおかしくなったりして 何が普通なんだかさっぱりわかりません 先日読んだ「透明な軌道」の中の真帆のことばから 久々に私の心の中に爽やかな風が吹き抜けました
 家族がいて 日々の家事仕事に追われ 若い時の恋愛時代も過去形で愛ということばもホントに使わなくなりました 職場では自閉症 うつ 障害者などいろんな方がスタッフ利用者を問わず支えあって日々暮らしてます そんな中にいるから多少自分が調子悪くてもなんのこれしきと思ってしまいます・・ 

 先日 初めてヨガ受けて 頑張りすぎと言われてしまいました もうばかみたい・・ぶきっちょですがまた来ていいですか





 
 


初めまして  投稿者:わんこ  投稿日:11年06月24日(Fri) 17時17分51秒

   「ぼくの手はきみのために」と「透明な軌道」読み終えた所です なんか
最近 調子が悪くて一生懸命 心の居場所を探していました 他の誰かも言っていましたが 美容院で雑誌を見ていた所 「大人の発達障害・・」という記事を見つけ 本屋であなたの本を探しました
 映画は見ていたのですが 本との出会いは初めてです なんか嬉しかったです お金なくて一番新作の本買えなかったけど 読みたいよー 
 


童話を集めます!  投稿者:マトリックス  投稿日:11年06月21日(Tue) 23時18分13秒

  tacさん、まだ体調良くないんですね。それなのにぼくの投稿記事にお返事いただき有難う御座います。おかげで童話収集にむけて元気をいただきました。
正直言ってそれまでは、ぼくの一人相撲かなって思うこともあって、でもtacさんの「それはほんとに素晴らしいことだと思います」のエールをいただいて元気が出て、今日、仕事休みだったので友人の知人宅を訪れて、読まなくなった童話の本を2冊快く提供していただけたのです。ぼくに元気を分けてくれるtacさん、今度はtacさんご自身が少しづつでもお元気になられますよう、あの「夢のような世界」にいるぼくの父や祖父母にお願いしてみます。
 


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:11年06月20日(Mon) 10時17分02秒

  またひと月が経ちました、
体調が思わしくなく、小説もほとんど手に付かない状態が続いています。今年はなにかがおかしい。
奥さんもダウンしてしまい、夫婦そろって寝込む始末。どうしたんでしょうね。感覚が過敏な知り合いたちも同様に体調を崩しているので、環境的な問題なのか...モノローグにもう少し書きます。

子供たちの心を癒してあげれるような絵本を集めておくことにします―――
それはほんとに素晴らしいことだと思います!
ぼくのまわりでも、知り合いの作家さんや、古い友人たちがみなぞくぞくと現地に入ってボランティア活動をされていますが、身体の弱いぼくが同じことを望むのは無理なので、もっとほかのなにかと日々考えています。ただいまは、もう体調があまりに悪く、思考もうまく巡らない状態ですが、

震災の日からも同じ・・・パニック・・・忘れる・・・対人関係苦手・・・でもしゃべりだす・・・黙り込みもします―――

よくわかります。ぼくも同じです。不安定な状態がもう三ヶ月以上、ほんとうなら徐々に回復していくはずなのに、むしろ先に行くほど悪くなっていく。なんとかせねばと思っています。前向きにいきましょう。
 


昨日あなたを知りました  投稿者:  投稿日:11年05月23日(Mon) 12時35分53秒

  初めまして・・・とかからキーをたたけば、この場所に文字を書いてもいいのですよね?
何だか「ドキドキ」してます。
ルールも何も判らないので、ごめんなさい。
文章もまとまらないけれど、何だかここまでたどり着きました。

長い髪を「バッサリ」と切りに行った美容院で、日頃は手に取ることもない「女性誌」に目をやると「わかってほしい大人の発達障害」市川拓司さんというタイトルを見て、読んでいて「はっ、私と同じ・・・」と。
そんな病気?あるんだ・・・私はこの人と同じ。

震災の日からも同じ・・・パニック・・・忘れる・・・対人関係苦手・・・でもしゃべりだす・・・黙り込みもします

何を伝えたいのか、整理はつかないけれど、昨日あなたに出会って、ここまでたどり着きました。
またここへ来ても良いですか?
独りよがりでも良いですか?
 


再考  投稿者:マトリックス  投稿日:11年05月10日(Tue) 00時18分59秒

  tacさん、前回のぼくが投稿した内容は、確かに難しい提案でした。ごめんなさい。今日、茨城の友人(ぼくより、ぼくの奥さんの方がより親しくしていた方ですが)から情報が入りまして・・・それによると現地の方々の疲労や不安は、まだまだぼくなどには想像できないほどのようです。だから今、僕に出来る事を再考してみました。ぼくはこれから、被災地が復興し、被災された方々の心が少し落ち着くまでの間に、子供たちの心を癒してあげれるような絵本を集めておくことにします。それまでは僅かでも何か実生活に役立つものを送ってあげさせてもらおう。そう考えています。  


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:11年05月09日(Mon) 14時49分32秒

  東洋医学の気功や、漢方などは、試されましたか?―――
からだにやさしい漢方―――

お気遣い、ありがとうございます。実は漢方はもう三十年近く服用し続けています。安定剤を五年以上前に止めてからは、漢方が唯一の服用している薬となってます。最初の頃は、煎じるタイプだったので、すごく臭くて、でもあれこそが、我が家の新婚時代の香りだったんですよね。
東洋医学とはぼくは相性がよくて、いまもぼくの支えとなっています。

学生の頃から20年近く、熱帯魚を飼い続けてておりましたので―――
そうだったんですか。知りませんでした...動物が好きなんですね。「命に対する感受性」、これがひとの行動をかなり決めているように思います。

余震の度に「津波の恐怖」が特に子供たちの顔を暗くしてます―――
ぼくのモノローグにも、体調の不具合をキーワード検索して訪れる方がいらっしゃいます。なので、まずは、ぼく自身が現在の不調を緩和するためにしていること(薬や治療でなく、簡単に自宅でできること)を書き、それから、もしかしたら、少しはお役に立つかな、と思いながら、過去の小説の言葉を載せ始めました。それ以外の方法というのも模索しています。映画は、これは原作者ではなく監督さんの作品なので(さらには映画会社やTV局等)、これは難しいです。ぼくは言葉でもってできることをしていこうと思っています。
 


精神的支援  投稿者:マトリックス  投稿日:11年05月04日(Wed) 00時31分12秒

  tacさん、こんばんは。
―精神的支援、余震さえ収まれば是非にも必要な事と考えます。TVで観たのですが、余震の度に「津波の恐怖」が特に子供たちの顔を暗くしてます。精神的支援の準備はもう始めていても早すぎないと感じました。
「いまあい」で、祐司君が最愛の母の死という大きな試練を乗り越えて逞しい高校生となりタッ君をサポートしながら暮す場面・ぼくは勇気をもらいました。
あと、現実に奥様を亡くされた男性が「いまあい」のDVDを何度も繰り返し観て、「癒されてもらっている」と、この伝言板で読んだ記憶があります。「いまあい」を子供たち向けに編集する準備はもう始めてもよろしいのでは・・・偉そうなこと言ってすみません。
 


恋愛以外の愛情  投稿者:il gatto(=^_^=)  投稿日:11年04月25日(Mon) 22時22分25秒

   こんばんは。たびたびお邪魔しております、il gatto です。

 tacさん(この掲示板では、そうお呼びした方がよろしいですか?)は恋愛小説の第一人者であることは誰もが認めるところですが、実際に何度か読み返してみると、「恋愛以外の愛情」についての描かれ方が素晴らしいと思います。友情・親子の愛情・そして、人間以外の動植物に対する愛情が本当に好きです。前回にも書かせていただいた「そのときは彼によろしく」に、特に強くそのことを感じます。

 また、そんな愛情の強さは、tacさんご自身だけでなく、その作品を好きな読者の皆さんにも通じるところがあるのではないでしょうか。

 そこで、そこでなのですが、今回某サイトのURLを入れさせていただきました。自分のサイトではないのですが(そのサイトの許可はいただいています)、自分が日頃お世話になっている動物保護サイトです。その愛情や優しさは tacさんの世界にも通じるものがあるのではないかと思い、紹介させていただきました。ここにお集まりの皆さんにご覧いただけたら幸いです。

 勝手なお願いで申し訳ありませんが、またどうかよろしくお願いいたします。


http://www.tolahouse.com/sos/
 


からだにやさしい漢方  投稿者:katsu  投稿日:11年04月23日(Sat) 18時21分30秒

  3月の講演会では、最後までたくさんのお話を聞かせていただき、本当に夢のようでした。その後、体調をくずされているとのこと。「体を温めると楽になる」というのを読んで、情報をお届けしたいと思いました。私は、重度の花粉症をきっかけに、「からだにやさしい漢方」と出会いました。そこでは、「からだは、からだに優しい生活をすれば楽になり、からだに苦しい生活をすればつらい症状を現す」というあたりまえのことを気づかせてもらいました。もちろん、生活の仕方(湯たんぽや運動、食べ物で体を温めるなど)が第一ですが、その手助けとして、私は漢方薬等も飲んでいます。漢方を始めてから、からだが正直に反応するようになったと感じています。疲れている時は疲れを感じ、食べ過ぎた時には下痢をしたり吐いたりしたりするように。そして、全体としては元気になり、花粉症も薬を飲まなくて大丈夫なくらいよくなりました。あおい薬局という駅の近くの小さな漢方薬局です。お話するだけでも参考になることがあるかもしれませんので、よかったら。  


はじめまして!(かな?)  投稿者:il gatto(=^_^=)  投稿日:11年04月22日(Fri) 23時37分52秒

   こんばんは。千葉の il gatto (イタリア語で「ネコ」の意味です)と申します。ここでは、はじめまして。

 「ここでは、はじめまして」と申しましたのは、実際にお会いしているからでして・・・白状します・・・大学の同窓会でお会いしたW辺です。あの時は、本当に楽しかったですね。

 あの頃はいろいろと忙しかったのですが、最近は少々時間にも余裕ができまして、少しづつ作品を拝読しているところです。特に好きなのは「そのときは彼によろしく」です。私も学生の頃から20年近く、熱帯魚を飼い続けてておりましたので(ゼミで私に「グッピー」という愛称がついていたのを覚えていらっしゃいますか?)、とても懐かしかったです。

 体調を崩されたとのことですが、どうかお大事に。これからも、素敵な作品で私たちに夢を与えてくださいね。

 またおじゃまします。これからも、よろしくお願いします。m(=_ _=)m
 


先ほど投稿したのですが  投稿者:りえ  投稿日:11年04月22日(Fri) 01時25分21秒

  投稿後、改めて、文章を見ました。いろいろと体調に不具合があるのですね・・
素敵な才能がありながら、それは本当にご苦労されているなと、心配です。
西洋医学以外は調べられましたか?日本で研究されている東洋医学の気功や、漢方などは、試されましたか?霊芝というマンネンタケは、神経への効能があるようです。睡眠障害にも。
自己免疫を上げてくれます。
一度どちらかでお調べになられると良いかと思います。心ある場所で治療されることを祈ります。
冷えに関しても、対応はあるはずです。冷えは万病の元です。血液の循環が悪いので、それこそ
脳神経にも血の巡りが悪いです。

一度、誰か、昔の方、おじいさんや、ひいおじいさんや、昔の医学に詳しい方に聞かれると良いと思います。
日本人は、どうしていってもアジア人ですから。西洋人とは気質が違います。
 


アーカイブ星  投稿者:りえ  投稿日:11年04月22日(Fri) 01時02分27秒

  今会いにいきます を何故か思い出しました。
冥福について考えていたら冥王星がもしかすると死後の世界かもというところから、
もしかしたらアーカイブ星は冥王星のことかな?と調べていました。
言葉の意味は違ったのですが、(英訳とかではないのですね)
けど、なんだか理屈が私の中で合致します。
正しく死んだら本当にそういう違う星にいると感じます!宇宙にいるんだろうな!
市川さんは、発達障害だと思われてるのですね?知らなかったです。
発達障害なんてただ、今の世の学者が自身で解読できない理解できないから勝手に付けている病名だと思いますよ、心の病気もです。
脳学は、まだ未知ですから!
深層心理には、今の世の中では、特に医学や科学で計り知れないことが山ほどありますから!
パニック障害は、そうやって、自身を押し込むことが癖になり、そこが引き金になって、
出てくる症状だと思います!
病気など気で変わるものだろうと思います!
ご自愛くださいね!!世の評論などどうでもいいです!お金では表さず自律してくださいね!(他からの制約を排し、自分の規律に従って自らを規制しながら行動すること)
こんな素敵なお話、しかも事実を素直に、深層心理のイマジネーションから表現できる方は本当に素晴らしい人生です!天命ですね!!私は、宗教家ではないですが、今の天災で、神に素直に感謝をもてるようになりました^^

今は、西洋医学もお金、利権ばかりで事実が見えてない現状ですから、それらに負けないで、自分らしく居てください!世の中の理屈なんてどうでもいいですから!

私は、市川さんが大好きです!!
 


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:11年04月11日(Mon) 10時30分50秒

  ここのところ、激しく体調を崩し、なかなか書き込みもできませんでした。
毎春の不定愁訴ですが、今年は震災の影響もあり、かなり手強いです。

私の心の片隅にはいつもお兄ちゃんがいます―――
たくさんのひとが、そうやって大事な思いを胸に秘めながら暮らしているんでしょうね。
「ノスタルジーというのは、決して実現しない幻想、満たされないからこそ持ち続ける夢」と
オリバー・サックスは言っています。恋も一緒なのかも。

講演―――
震災の影響がまだ大きかったさなか、それでも来て下さった方たちにはほんと感謝です。
誕生日が一緒ということで声を掛けて下さり、腰の重いぼくをずっと待ち続けて下さった
図書館員の方にも感謝。
最後まで残った全員が教育関係者というのも偶然ではないんでしょうね。うちの奥さんも
教職持ってますし、義理の妹も特殊学級の教諭ですし、こういったひとたちとぼくは相性が
いいのかも。発達障がいについての話とか、現場の声を聞くことが出来て、ぼくもすごく
参考になりました。ありがとうございました。

義援金―――
ぼくも義援金と並行してなにかできないかと考え、体調が体調なので新しい文章は
書けそうにないので、「いまあい」や「そのかれ」を使ってなにか精神的支援が
できないか編集者にも打診したんですが、「いまはまだ現地はそれどころじゃないですよ、
市川さん」と言われ、そのとき一緒にいた別の編集のひとは、直後から現地に入っていたんだけど、
彼から「みんな原発のことさえ知らない。いまを生きることに精一杯で新聞すら読んでません」と
いう話を聞き、たしかにそうなんだと、思い知りました。いまは実際的な支援が大事な
時期なんでしょうね。精神的支援はそのあとで。
 


奇蹟に感謝  投稿者:マトリックス  投稿日:11年04月04日(Mon) 02時03分44秒

  うちの奥さんの幼馴染が茨城に嫁いでいて被災しました。「もうだめか」と思った時、彼女の家の二軒海側で津波が止まり、引いていったそうです。けれど避難勧告を受けて助かった方々と避難生活を余儀なくされています。彼女のご主人が「命が有っただけでも感謝しなければ」と経営する小さな食料品店の食べ物をすべて無料で避難生活を共にする人たちに分けてあげたそうです。あとは一日も早く、仮設住宅に移って復興に力を尽くしたいと決意されています。ぼくも僅かではありますが、支援金を送りました。早く余震が収まることを先ずそれを祈っています。  


お会いできて幸せでした。  投稿者:よしえ  投稿日:11年03月29日(Tue) 20時38分32秒

  蓮田図書館での講演を聞かせていただきました。
家の近くだし…と、そんなに深く考えず参加したのですが、
お話を聞くうちに、とても貴重な講演だったことに気付きました。
子ども時代、バイクの旅、愛の話…あっという間の2時間でした。
市川さんの本が好きだな~と思っていましたが、
お話を聞いて、市川さんが好きになりました。
また、どこかで会えることを楽しみにしています。
 


こんにちは  投稿者:たか  投稿日:11年03月28日(Mon) 17時37分29秒

  この度の大震災。本当に言葉にならない気持ちです。
沖縄では募金や物資を送るくらいしかできませんが、一人ひとりが精一杯生きることがなにより大切だと感じています。
亡くなられた方々のご冥福と、被災地の復興をお祈りいたします。
 


素敵な講演でした  投稿者:はるなのママ  投稿日:11年03月27日(Sun) 22時11分38秒

  蓮田市図書館での講演会に本日参加させて頂きました。
体調があまりすぐれないなか、講演して頂いたとの事、ありがとうございました。
色々と興味深いお話で、あっという間の2時間でした。
「いま会いにゆきます」が大好きで、今まで何度も読み返していました。
急に母を亡くしてからは、この小説のように梅雨の時期に1度だけでも、
母に戻って来て欲しいという思いを強く抱きながら読んでおりました。
本日実際に市川さんに「なぜ梅雨の時期に・・・」と質問させて頂き、
お話を聞かせて頂き嬉しかったです。
悲しみを癒すには時間がかかりますが、自然から癒しをもらい、
優しかった母を思い出しながら、私も1児の母親として頑張っていきたいと思います。
本日はありがとうございました。
 


講演会  投稿者:MASA わたなべ  投稿日:11年03月27日(Sun) 18時35分50秒

  蓮田市図書館講演会・・・最高の一日でした。市川さんの楽しくて深いお話の数々。軽度発達障害(個性)に関するもの、生い立ちから作品の出来るまで・・・もうファンとしては宝石箱の中にいるような一日でした。最後の最後の和室にまで、お邪魔してしまい申し訳ありませんでしたが、得たものの数々を今後の自分の生き方の糧にすると共に、間接的に色々な人に広げていきたいと思っています。とってもステキな奥さまにもよろしくお伝えください。今日は本当にありがとうございました。_(._.)_

追伸:誰が何といおうとも、私は滝川花梨のセリフ(キャラというか生き方というか)が大好きです。うちのパートナーは静流の大ファンですが。「その彼」の中の軽妙洒脱で粋なやりとりは、日本文学とは思えません!
 


永遠の妹?  投稿者:ぽっかぽか  投稿日:11年03月18日(Fri) 13時37分48秒

  はじめまして「そのときは彼によろしく」を読ませていただいて、すごく私の心を動かされました。
2011年3月10日に10年ぶりにお兄ちゃんに逢いました。といっても血は繋がっていません。17歳の時に初めて出会った人です。私からの気持ちは手紙で何度も伝えてます。私の家にも遊びに来て泊まった事もあります。両親も息子みたいな感じで接していました。でも、憧れが強すぎて手をつなぐぐらいの関係です。遠距離になりお互いに結婚しましたが、私の心の片隅にはいつもお兄ちゃんがいます。年に2回お互いの誕生日にはメールで「おめでとう」を伝えるくらい。
 3月10日休みが取れたから逢える?と連絡があってドライブしてランチして空港まで送って「またね」って・・・
 その次の日、東北で地震があって(もしかして最後の別れだった?)と思って涙したけど、連絡がつきました。
 そんな時、「そのときは彼によろしく」を読んでいて「これって偶然?」見たいな感じで自分に置き換えて読みすすめていくにつれハッピーエンドで終わって・・・超・感動して涙してしまいました。今は私には家族がいて家族には話せないでいるけど、悪い事をしているっていう思いはないし、それにお兄ちゃんのパートナーにはなるつもりないし、っていうかなれそうにないし・・・でもいつの日かまた手をつないでのんびりしたいな~って思う。こんな私って家族を裏切っているのかしら?
お兄ちゃんの私に対しての気持ちも知りたいと思うけど知ってどうなる?
なるようにしかならないし・・・ならば自然に任せて。相互作用?
 でもたまに思うときがあります。
17歳のとき「私なんか相手にしてくれるはずがない」と思って別の男性と付き合ってしまった事、これがなかったらお兄ちゃんと今でもずっと一緒に居られたのかな・・・なんて・・・
 


いちかわです  投稿者:tac  投稿日:11年03月17日(Thu) 12時41分04秒

  あまりの出来事に言葉を発することもできず、被災した方々の苦しみを思い、
心が壊れそうなほどの痛みを感じています。

うちは埼玉ですから、たいしたことはありません。いくつかの水槽は割れましたが、
片付ければ済むことですから。

講演は、ぼくもどうなるか知りません。十年でこれまで二度しか講演してこなかったので、
これが数年ぶりの三度目になる予定でした。いずれにせよ、いまは、この状況を日本が
なんとか乗り切ることがすべてです。
被災した方々が一日も早く安心できる状況になることを願ってます。

モノローグにも、もう少ししたらアップするつもりです。
 


災害と講演  投稿者:MASA  投稿日:11年03月17日(Thu) 08時27分10秒

  思わぬ大災害に身も心も驚いてます。とある首都圏の首長は「津波は天罰だ。」と発言しましたが、その発想の浅さと軽さと配慮のなさに怒りと身震いを覚えました。各地でまだ被災者救助も続けられ、いまだ復興の道のりも見えず恐ろしい状況ですが、市川さんご一家はご無事だったでしょうか。我が家はアクアリウム水槽の水がこぼれて「悲惨」でしたが、そんなことは何でもないことです。市川さんのデスク回りは写真から推察するに、かなり大変な状況になったのではないでしょうか。さて、3/27に蓮田市図書館で開催予定の文学講演会「愛からはじまる物語~今ぼくが大切にしているもの~」を心待ち(図書館開催というところがいかにも市川さんらしくて最高です!)にしておりましたが、開催されるのかな?もし、中止になっても、延期ということでいつか必ず実施してください。こんな時だからこそ、自然と人を愛する市川さんの話が聞きたいのです。一刻も早い原発事故の収束と、被災者救助そして犠牲になられた方のご冥福を心より祈りつつ・・・。  


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:11年03月02日(Wed) 12時00分17秒

  モノローグ更新しました。

なので私も体質改善が一番いいと思います―――
よく言われるけど、緊急の西洋医学、慢性の東洋医学。症状によって使い分け。ようは賢い患者になることなんでしょうね。鵜呑みにするのでなく、自分で考える。
 投稿、ニアミスでしたね。書斎の緑はここに来て爆発的に増えました。春ですねえ。
 まだまだ緑は増やしたいんですよね。植物の繭に包まれて暮らす感じ。写真左側前面を、右奥と同じように垂直庭園にしようかと思案中です。

 なかなか出来なくて、ついイライラしてしまって―――
 ぼくは母親によく叩かれました。ほとんど感情のままに。いずれは母が頭を掻くとかで腕を上げただけ反射的に身をよけてしまうぐらい。母の感情のままの奔放さが良くも悪くもいまのぼくをつくりました。思い切り愛し、思い切り怒り、つれなくされたと感じれば声を立てて泣く。普通の親になかったのは、権威的なしつけでしょうね。まったく対等の人間関係だったので、上からの啓蒙的抑えつけはいっさいなかった。なんか、それがいまは良かったんだなと思うようになりました。

 子供へは創作物語ですね、毎日聞かせてました。作家になるずっと前のことです。家族が登場人物の冒険もの。それが作家修業になったのか...

 一生懸命に生き抜いた静流のパワー――― 
 いまのこの国の子供たちに足りないものかもしれないですね。生きる力。それがひいては愛する力になっていく。

 静流役の宮崎さんが、あまりにもハマり役なのにびっくりしました―――
 あれはねえ、誰もがそう思いますよね。あの小説を読んで、みんながあの静流を思い浮かべてたっていうのがすごいですね。

 「黄昏の谷」―――
 ぼく自身、そしてうちの子供も、これをぼくの小説のNO1に挙げています。ある「思い」を簡潔に、一切の無駄なく書けたという意味で。書き上げたばかりの中編「I'm coming home」も、「黄昏の谷」と同じ思いを描いた作品です。まもなくみなさんの目に触れると思うので読んでみた下さい。
 


モノローグ拝見しました  投稿者:たか  投稿日:11年03月02日(Wed) 11時10分05秒

  近況3の写真はちょっとした森みたいで凄いですね。私もシダ等陰性植物が好きです。なんか落ち着く。新しく創った水槽は、結局流木+陰性水草でまとめました(^ ^;)

沖縄は昨日25℃超えたと思ったら、今日は20度+北風でまた寒くなりました。桜は全て葉に変わり、綺麗な新芽の緑を見せています。沖縄では桜は冬のもので、寒くて花見の習慣もないです。

お体を大事にお過ごしください。
 


黄昏の谷  投稿者:市川  投稿日:11年02月25日(Fri) 02時24分41秒

  市川さんはじめまして。中学生の頃、私と同じ名字であるということもあり、「いま、会いにゆきます」に興味を引かれ、それを毎日少しずつ読んでいました。それからというもの、とても市川さんの作品が好きになりました。今、丁度「黄昏の谷」を読み終えたところです。外界とは切り離されたような彼らだけの世界感や、その中で育まれる愛や彼らの生き方に対する態度などが私にはとても新鮮でした。心温まるものを感じ取れる一方で、命の儚さや永久の記憶を呼び起こそうとする主人公などに切なさを覚え、とても感慨い深い作品でした。「黄昏の谷」で記憶を実体化(永久に?)するような描写や表現がとても面白く、素晴らしいなと思いました。これからも市川さんの素晴らしい作品を読めるのを楽しみにしてます。それではお体に気をつけて。  


返信ありがとうございました。  投稿者:ゆん  投稿日:11年02月07日(Mon) 09時29分12秒

  前回の返信をいただいて、さっそく「恋愛寫眞」のDVDを買い、見ました。原作が忠実に再現されており、楽しく拝見することができました。あの、森の中の風景がいつまでも脳裏に残っています。また、静流役の宮崎さんが、あまりにもハマり役なのにびっくりしました。(笑)
今後、「いま会いに行きます」も見てみようかなぁと思っています。邦画も悪くないなと思いました。(笑)
吸涙鬼も、原作が忠実に再現されることを期待しています。
 


fluke  投稿者:*a*  投稿日:11年01月31日(Mon) 18時22分43秒

  市川さんこんばんは。
返信ありがとうございます。とてもとても嬉しくて飛び上がってしまいました。
flukeはまだまだこれからなので、ホームページも何もないのですが、報告できる時が来ましたら報告させてください。
作品づくりに息詰まった時、ただ、君を愛してると恋愛寫眞の世界に触れると不思議とはかどります。
きっと一生懸命に生き抜いた静流のパワーが私に力を与えてくれてるのだと思います。
何年かかるか分からないですが、いつか胸を張って市川さんに報告できる日を夢見て頑張っていきます。
本当にありがとうございました。
ではくれぐれも無理はなさらずに。
 


毎日寒いですね。  投稿者:風花  投稿日:11年01月28日(Fri) 17時53分19秒

  1月ももう終わりに近いですが、明けましておめでとうございます。

tacさん、返信を頂いていたのにお礼が遅くなって申し訳ありません・・・。
>赤ちゃんが自分の薬であり、セラピストだという考え方
ああ、そうですね。「子は親の鏡」という言葉があるけれど、本当にその通りだと思います。
そして思いっきり触れてあげること、大事なんだってわかっているのですが、なかなか出来なくて、ついイライラしてしまって・・・。駄目な母親ですね・・・。

さて息子ですが、最近急によくしゃべるようになり、ひらがなも読めるようになってきました(2歳3ヶ月です)
tacさんはお子さんが小さい頃、本を読んであげたりしましたか?
息子も本が好きなようで(といっても、ほとんどめくっているだけですが(苦笑)、よく見ています。
いつか大きくなったら、tacさんの小説を親子で読めたらいいなと思っています。

「吸涙鬼」読みました。私もぜひ映像化してほしいです。
今まで以上に切なかったですね・・・。ちょっと引きずっちゃいました(苦笑)

実は私も甲状腺の数値が少し高いようです(遺伝です。薬を飲むほどではないですが)
お体くれぐれもお大事になさって下さい。
 


返信有難うございます  投稿者:たか  投稿日:11年01月25日(Tue) 16時29分38秒

  なにか病気になった時、一般の西洋医学って対処療法な気がします。病の根ではなく表面にアプローチする・・・甲状腺亢進症もアレルギーも症状を抑えるでけでした。なので私も体質改善が一番いいと思います。

話は変わり・・・春に向けてまた水草水槽(ネイチャーアクアリウム)を創作するつもりです。
流木水槽と石組水槽の2タイプ。どうやって作るか構想するのが楽しい(^ ^)。「そのときは、彼によろしく」を読んでモチベーションをあげてます。

沖縄は桜が咲き始め、そろそろ温かくなる頃。tacさんもお体にお気をつけてお過ごしください。
 


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:11年01月23日(Sun) 18時19分59秒

  甲状腺疾病でした―――
ああ、それはつらいですね。お大事になさって下さい。ぼくも診てもらっている先生から甲状腺機能が亢進しているとは言われてます。でも、ぼくの場合はそれだけでなく、生まれつきのものもあるので、「治療」というより体質改善で対処するしかないんですね。時間が掛かりそうです。


そのブランド名を「fluke」にしたいと思っています―――
素晴らしいですね。頑張って下さい。どんどん使って下さってけっこうです。というか
まったくフリーな言葉ですよね。静流らしい、どこか謙虚な言葉だと思います。

思い出す時いつもtacさんとozzyはセットでした―――
なんと言っても、ぼくがネットに繋がった十五年前、最初のメール相手のうちのひとりですからね。
厳密には、事務的メールをのぞくとオフローダーさんに次いでふたりめ。どちらもバイク乗りで、しかも絵を描く方たちでした。最初はバイクサイトだったんですよね、ここは。
あれから十五年、お互い、いろいろありましたが、これからもまたよろしくお願いします。

恋涙―――
聴いてみました。いい曲ですね。ぼくも小説と音楽をセットで考えるので
本から音楽が流れればいいのに、とよく思います。
ぼくも毎日納豆を食べて腸の乳酸菌を増やしてます。

私はいつか、市川さんのような作家になりたいです―――
頑張って下さい。いい作品、とくに翻訳小説を読んでみて下さい。
世界にはいろんな小説があります。きっと気に入るものがあると思います。
ぼくの小説は多くがぼく自身の人生を下敷きにして描かれてます。豊かな実人生を送ることも
作家になるためのひとつの道だと思います。感性豊かな大人になって下さい。
 


はじめまして(*^ω^*)  投稿者:小林莉佳(仮名)  投稿日:11年01月19日(Wed) 17時59分01秒

  市川拓司さん、はじめまして!
私は「いま、会いにゆきます」を読んでから
市川さんが好きになりました。
「I LOVE YOU」のような短編から、 一番新しい吸血鬼も読みました。

私は今、15歳です。中学3年生です。私は小さな頃から読書が大好きで、いつも本を読んでいました。本当にたくさんの本を読んできたのですが、中学校に上がってからは部活が忙しくほとんど本を手にすることがなくなりました。
そんな時、市川さんの本と出会い、もう一度本の世界に引き込まれました。
市川さんの作品は、読み終えた後、本当に読んでよかったとすべての作品を通してそう感じます。
私はいつか、市川さんのような作家になりたいです。
人の心の芯を震わすようなあたたかい作品を書きたいです。
その時はきっと私の作品を読んでください。
これからも素晴らしい作品で私の心を震わせてくださいね!

お身体にも、お気をつけて。
 


はじめまして!  投稿者:yuri  投稿日:11年01月13日(Thu) 01時13分42秒

  「恋愛寫眞」を呼んでから市川さんの作品が大好きです(^^)
そして吸涙鬼も読ませていただきました。
あたたかい気持ちと切ない気持ちと・・・上手く表現できないんですが、
読み終えてしばらく経った今でもすごく心に残ってます。

kinki kidsの恋涙という曲があるのですが、
曲の内容が吸涙鬼の物語とぴったりで、
最近はこの曲を聴きながら物語の余韻に浸っています♪
ぜひ、よければ一度聞いてみて下さい~

お体に気をつけて下さい。
健康の秘訣は腸の調子を整えることらしいですよ。
乳酸菌が良いらしいです。


http://www.youtube.com/watch?v=swdjLGPDJy4
 


お久しぶりです  投稿者:ぐるぐるN  投稿日:11年01月12日(Wed) 23時15分34秒

  tacさんお久しぶりです。KAWAUSOですよ。覚えてますか。
一度陸に上がった私ですが、再ダイブ、海に漂うozzyを拾い上げtacさんのこと教えてもらいました。
いろいろありましたが(15年もたつのだし)近頃は元気で、今月はozzyの作品展に出かけますヨ。
ozzyに会うのもozzyの作品を観るのも久しぶり。ほんとに楽しみです。
思い出す時いつもtacさんとozzyはセットでした。。
今はイラストじゃなくて動画創りなんですね。
動画もあの頃のイラストみたいでちょっと怖いところが好きです。
また観たいなあ。
 


静流  投稿者:*a*  投稿日:11年01月11日(Tue) 14時24分49秒

  市川さんはじめまして。体調はいかがですか?本当は直接メッセージなどできればよいのですが、そういう場が見当たらなかったのでこちらに書かせてもらいました。

私は普段本はあまり読まないのですが、市川さんの物語が大好きで購入しては何度も読み返しています。特に恋愛寫眞が大好きで、静流に出会ってから価値観ががらりとかわりました。人より少しオリジナルなそんな静流に憧れています。静流は私の心の中でずっとずっと生き続けています。

そこで本題なのですが、私は、ものづくりをしています。将来自分のブランドを立ち上げたいのですが、そのブランド名を「fluke」にしたいと思っています。そう思い続けて2年が過ぎました。私の一部になっている静流の、静流らしい偶然の幸運という言葉をどうしても使わせてもらいたいのです。市川さんに許可してもらいたくて書き込ませていただきました。いきなりお願いしてしまってごめんなさい。読んでいただけると嬉しいです。

ではお体に気をつけてくださいね。いつも素晴らしい作品をありがとうございます。
 


明けましておめでとうございます  投稿者:たか  投稿日:11年01月04日(Tue) 18時56分28秒

  モノローグ拝見しました。痩せが止まらない...自分も最近痩せ始めて、体調がイマイチだったので診察受けると、甲状腺疾病でした。興奮状態で代謝が高い=エネルギー消費大=痩せる。少食だった以前の倍は食べても空腹、手指も震える(> <)。何事もバランスですね。
日本各地で寒くなっているのでお体にお気を付けください。
 


こんにちは、  投稿者:tac  投稿日:10年12月21日(Tue) 10時07分28秒

  以前はメールマガジンの発行とほぼシンクロさせて、ここの書き込みをしていたのですが、それがなくなったので、なんとなくタイミングがつかめず、つい間遠くなってしまってすいません。
モノローグを更新したので、今回はそのタイミングで。

吸涙鬼のキャスト...
いつもぼくは一番最初は洋画の俳優さんをあてるんですね。そのほうがしっくりくるので。
今回だったら、「never let me go」のアンドリュー・ガーフィールドとかね。
主人公はキャリー・マリガンよりは、むしろキーラですか。でも強すぎますね。
だったら、シアーシャ・ローナンあたりか...
考えるだけなら自由なので。

画の中でチェロが使われたらって―――
ぼくの好きなダミアン・ライスの曲もチェロが使われてるんですよね。アコースティック・ギター、ピアノ、それとチェロ。ここにダミアンとリサの声が重なって、胸が痛くなるほどの旋律が生まれる。

今回の作品から見てみようかなぁって思います―――
ああ、だったら「恋愛寫真」もいけると思いますよ。原作にほんと忠実につくって下さったので。
ぼくも映画は別物と思って、いつも洋画とかも割り切って楽しんでます。

獨協を10年前を卒業し―――
先日、大学新聞の取材で現役の学生さんとお会いしました。すごくエネルギーがあって、
いまのこの時代に、ひどく頼もしく思えました。

来年は、私も5キロ参加挑戦できるよう―――
がんばってますね。「Born to Run」という本、ちょっと読んでみて下さい。
ひとは動物の中でもっとも優れた長距離ランナーだってことがかかれています。
読むと、これからのランニングのモチベーションがぐっと上がりますよ。
 


run  投稿者:じゅん  投稿日:10年11月26日(Fri) 18時35分58秒

  モノローグ、みました。
素敵なランニングコースですね。
何度もみてしまいました。

今月23日、府中多摩川マラソンがあり、夫(5キロ)と高校時代の同級生二人(ともにハーフ)の応援に行ってきました。
老若男女問わず、みなさんの一生懸命がんばっている姿、とても凛々しく眩しかったです。
ハーフ出場の上位、神奈川大学の人たちとてもカッコ良かった。
眼の保養にもなりました(笑)
来年は、私も5キロ参加挑戦できるよう、がんばりたいです。

「吸涙鬼」心にじわ~っと響き、読み終えて何日経っても、色あせなく温かな読後感が蘇ります。。。
映画、楽しみです。
 


naisu  投稿者:D大  投稿日:10年11月24日(Wed) 11時23分25秒

  始めまして、小生は、先生と同じ獨協を10年前を卒業し同窓の家内と結婚し28年子供も獨協を卒業しました。いつも拝読させていただいております。東野圭吾さんに負けない作品を期待しています。  


映画化・・・。  投稿者:ゆん  投稿日:10年11月01日(Mon) 15時58分44秒

  すごく楽しみです。実は、私、以前にも書き込みさせていただきましたが、市川さんの本は全部読ませていただきました。市川さんの作品との出会いはドラマでしたが。。。映画は1本も見てません。。。私の中での市川さんの作品の世界が映画になると変わってしまうのではないかと思ってしまって。。。私は市川さんの本の世界がすごく好きです。それを映像化できるのかぁって思ってしまって。。。(私の勝手な妄想です。。。気に触ってしまったらすみません。。。)今回の作品から見てみようかなぁって思います。

私の最近の至福の時。。。それはコーヒーショップに行き、市川さんの作品をじっくり読むこと。昨日も、恋愛寫眞を読み返してしまいました。
 


映画化、期待してます  投稿者:マトリックス  投稿日:10年10月23日(Sat) 23時33分19秒

  「吸涙鬼」の映画化!早く実現されること期待してます。一読してみて、映像化をいつもより強く期待してしまいました。

「すっと心が過去のどこかに引っ張られます」
なるほど、思い当るんです。チェロや二胡などのゆるやかで伸びのある中低音のメロディーを聴くと何故かいつも目を閉じてしまう。すごく心が落ち着きますね。
奇遇なことに今日、中国の二胡奏者、ジャン・ショウイェンさんのライブに行ってきたのです。
彼女のトーク意外、演奏中は殆んど目を閉じてしまって、とても癒された気分で、今も快い精神状態を保てています。 もしも、映画の中でチェロが使われたらって勝手に期待してます。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101
 


お久しぶりです  投稿者:たか  投稿日:10年10月22日(Fri) 19時04分54秒

  沖縄は最近雨が凄いです。
吸涙鬼、映画化されるといいですね。tacさんの頭の中にはキャストってあるんでしょうか?(企画に支障なければ聞かせてください)
アクアリウム水槽やテラリウムの緑、特に苔やシダは癒されますよね。私も時間的・金銭的に厳しい状態ですが、来春には復活させたいです。
あのドラゴン凄いです。特に尻尾の動きが!!
物を作りたい気持ち&イメージはあるのですが、なかなか・・・、内的プロセス云々・・・。

お体を大切に。
 


こんにちは2  投稿者:tac  投稿日:10年10月20日(Wed) 11時31分59秒

    ビタミン剤みたいな小説ってありますか?―――

 ある種の気分、モード、感慨に浸れる小説は、そんな感じかも知れません。
 ノスタルジー、感傷、追憶、そんな気分。レアード・ハントの「インディアナ・インディアナ」とか、マイケル・オンダーチェの「イギリス人の患者」とか、有名なのだと「グレート・ギャツビー」のギャツビーが死んだあとの章とか。いま読んでいるゼーバルトなんかもそう。現実が希薄になり、心がすっと広がっていく。

 アクアリウムのコーナーは更新されていないようですが―――
 久しぶりに、ほんとに久しぶりに水槽画像を「モノローグ」にアップしました。ずっと体調が悪く、手抜きしてたもんだから水槽の状態も悪く公開してませんでした。
 ついでに、他のいろいろな画像も載っけました。アクアリウムのコーナーではもう新しい画像はアップしません。今後はモノローグで更新します。これも体調次第なのですが。

 『どうしたの?』と心配されつつ―――

 ありがとうございます。
 ぼくの願いは、「吸涙鬼」をヨーロッパのひとたちに読んでもらうことです。映画化されたら、それも見てもらいたいし。「吸血鬼」というのは、やっぱりヨーロッパ的だし、今回はそれをものすごく意識して書いているし。
 
 


こんにちは1  投稿者:tac  投稿日:10年10月20日(Wed) 11時30分39秒

   体調は相変わらずですが、なんとかこの気候の変化を乗り切りたいと思ってます。
みなさんもお気をつけて。



一気に「観て」読みきりました―――

 なんか、一部では解禁になっているみたいなので、ようやくここにも書けますが、映画化の企画が進行中です。どうか最後まで止まらずに行って欲しい。ほんとに映像にしたら美しいものになると思うので。

 過呼吸の兆候起きたら、ヨーヨーマの―――

 チェロはなんか相性がいいみたい。ピアノとチェロですね。すっと心が過去のどこかに引っ張られます。

 『聖書みたい』―――
 そうなんですね。多分に吸涙鬼は宗教的である。どうしても、そういう話になってしまう。

  でも間に合いませんでした―――

 なんか心配なんですけど。大丈夫ですよね?

 もし出会ったら、この人だって直感的にわかるんでしょうか?―――

 ぼくと奥さんで言うと、電気が走る、みたいなのはありませんでした。気付くと、いつも視線の中にいる。なんとなく離れがたい。恋に落ちるのではなく、徐々になついていく。そんな感じでした。顕在意識よりも、もっと本能に近い深層の働きですね。おそらくはそんなものが引き寄せるのかと。だから、難しい。五感が萎えているときっとうまくいかないかも。あとから、このひとだったのか! と気付くような。

 私は常に何かを考えているイメージです―――

 まさしくそうです。一般的にはどうか知らないけど、ぼくは。
 ずっと独り言を言っている感じです。それが誰かへの語りかけになっている。実際に口に出してしゃべってるときもあるし、頭の中で対話しているときもある。あるいは映像が流れるときもある。微睡んでいるときなどは、ほとんどぼくは観客になりきって、一本の映画を観るように、思考の流れを俯瞰している。そんな感じ。

 
 


吸涙鬼、読みました。  投稿者:ねこむし  投稿日:10年10月19日(Tue) 10時57分31秒

  久しぶりに本が読みたくなって、フラリと出かけた近所の図書館で借りてきました。
そして、7歳の娘に『どうしたの?』と心配されつつ、泣きながら読みました。
とりあえず…今まで出版されている物は読みあさってしまったので、また読み返すのも
楽しいかな…と…。
ありがとうございました。ものすご~くストレス発散が出来ました。
 


アクア  投稿者:カボンバ  投稿日:10年10月17日(Sun) 00時27分13秒

  今日は一つ質問なんですが、最近アクアリウムのコーナーは更新されていないようですが、もうやめてしまったのでしょうか?
僕はますますはまってしまっていて、最近はレッドビーを水草水槽に入れています。
明日は暇な休日なので、川に沼エビとメダカを採集に行ってこようと思っています。
 


現実からの逃避  投稿者:バンノ  投稿日:10年09月27日(Mon) 02時10分39秒

  小説って一種のビタミン剤みたいなものなのかな。
疲れやストレス、悲しみや不安を一瞬でも消し去ってくれる。忘れさせてくれる。そして何より慰めになる。
僕にとってそれが市川さんの作品です。
でも本当はビタミン剤で栄養を補わなくても、運動して食べてしっかり寝ればその必要はないんですよね。
僕は小説を間違った風に使っているのかもしれない。
市川さんにとってのビタミン剤みたいな小説ってありますか?
 


歳を重ねて・・・  投稿者:コウ  投稿日:10年09月22日(Wed) 03時27分01秒

  最近私は、「時間は確かに流れているんだな」と強く感じています。
この感情は、映画を一本見終えた後の気持ちにとても似ています。
現在私は大学生ですが、私の時間は高校に入った時から止まったままです。
時間の針を進める方法は分かっています。しかし、行動には起こせていない。それが3年以上続いています。私だけが同じ場所に居続けているような感覚なのです。大学に通うことにも強烈な違和感を感じています。大学で友達になった人たちと話している時もそうです。

長々と書いてしまいましたが、現実と向き合い受け入れていこうと思っています。
もうそれしかないと思います。過去には戻れないので。生きるって本当に楽じゃないなと思います。将来会社勤めとかできるのだろうか・・・?一抹の不安を覚えます。ストレスで倒れるんじゃないだろうか。小説家になろうかな・笑。
小説家の一日ってどんなものなんでしょうか?私は常に何かを考えているイメージです。『ご飯おいしいな』と思いながら、同時に「愛」について考えているような。
 


陰と陽・・・  投稿者:佑樹  投稿日:10年09月08日(Wed) 23時36分31秒

  はじめまして。市川さんの作品が大好きで全て読みました。

私は、小学校の頃から自分が他の人と違うと感じながら過ごしてきた人間です。
学校では、真面目に教科書を読んでいるようで、窓の外を眺めたり、頭の中で他のことを空想しているような子どもでした。
親でさえ、私を理解することは難しいんじゃないかな。そういう意味で孤独だなと常に感じていたところ、市川先生の作品に出会いました。

もう30歳を超えたので、なんとか社会に適応していますが、時折ふと、私がいるべき場所はここではないんじゃないかと感じることがあります。

市川先生は、陰と陽のようにぴったりくる奥様と出会われて幸せですね。
私にもそういう相手が現れるといいのですが。
出会いは数多くあっても、そういう相手と出会うことができません。
もし出会ったら、この人だって直感的にわかるんでしょうか?
 


こんにちは  投稿者:MIYUKI  投稿日:10年09月02日(Thu) 19時28分17秒

  市川拓司先生、こんにちは。
ペンネームが「みゆき」と「MIYUKI」に自分でも気づかないうちに分かれていました。で、今後は「MIYUKI」とさせていただきます。

「吸涙鬼」の表紙を『聖書みたい』とおっしゃった方(先生の奥様でしたっけ?)がおられましたが、内容もそれを感じるところが多くあります。
孤独なイエス・キリストの行う奇跡、彼を取り巻く黒い影・・・「吸涙鬼」の内容には触れませんが、共通の感触があります。(私自身、プロテスタントのキリスト者であるからかも知れません)
私は何度も同じ作品を読んで、その世界に入って行きます。これからも、繰り返し読んでいくことになると思います。

以前の投稿で、私の一番好きな作品は「恋愛寫眞」だってことを書いたかも知れません。まだたくさんの方が読んでおられるのですね。初版から7年も経っていたなんて・・・と言いながら、私の枕元には「恋愛寫眞」だけが置いてあるのです。最初に「ただ、君を愛してる」の映画を見てから単行本を読んだのですが、今でもこれらの作品は輝いています。
こんな恋をしてからこの世を去りたかったと思います。でも間に合いませんでした。

市川先生、「吸涙鬼」ありがとうございました。(とか言いながら今夜も「恋愛寫眞」を読みながら眠るのかな・・・)
 


「吸涙鬼」は字幕みたいです  投稿者:マトリックス  投稿日:10年09月01日(Wed) 00時33分20秒

  tacさん、
「吸涙鬼」読みました。独断ですが、読み始めてすぐに頭の中で映像化がはじまり、途中で本を手放せなくなってしまったんです。そのうちに文章が字幕みたいに感じられてしまい、一気に「観て」読みきりました。

久々に過呼吸の発作が起きそうだったので、2度目はまだです。

再読は奥さんが傍にいてもらえる時にします。過呼吸の兆候起きたら、ヨーヨーマの「グリーンデスティニー」をかけてもらう。あれ聴くと熱下がるしα波出るみたいなんです。

とにかく素晴らしい小説を世に送り出していただき、有難うございます!


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101
 


こんにちは 3  投稿者:tac  投稿日:10年08月31日(Tue) 08時11分52秒

    恋愛寫眞をよんで共感する点をたくさん感じました―――
 
 そういったひとたちにあの小説は支えられているんでしょうね。いまだに愛され続け、読み継がれている。書いて良かったと思います。

 やはり滅びてしまうのか?―――

 これはジレンマですね。「彼ら」は見逃してくれない。ぼくは不具合によって兵士にはなれませんが、もし国民全員がぼくのようだったら、その国はすぐに占領されてしまうでしょうね。欲深いひとたちに。吸涙鬼になれたなら、どこまででも逃げるかも。国なんか捨てて。弘海のように海で暮らしてもいい。

 
 


こんにちは 2  投稿者:tac  投稿日:10年08月31日(Tue) 08時10分59秒

   彼に幸せになってほしい、その思いをどうか伝えてほしいのです―――
 ぼくも同じ行動を一度はとった人間なので、気持ちすごく分かります。でも、結局ぼくは彼女と結婚しました。二十年間、ずっと心配させ、気を使わせ、ぼくのケアのために多くの時間を使わせています。まあ、でも彼女がそれでいいって言ったんだから、とぼくなんかは開き直っちゃいました。「いまあい」にも書いた、旅行に行くという望みも果たしてないし、夜中にぼくが小さな音を立てただけで、彼女はすごく心配します。息をしていないんじゃないかとか。ぼくを置いて家を空けることも彼女は嫌がります。「犬にはペットホテルがあるのにね」と彼女は冗談のように言いますが、けっこう本心かも。
 障害を抱えた子供の母親たちの多くが、「障害のお陰で、普通には望めないほど親密な親子関係を長く続けることが出来た」と言いますが、そんな感覚なのかもしれません。
 これは相手を選びます。そこに幸福を覚えるひと。ぼくはナイチンゲール体質と呼んでいるけど。愛と同じぐらい、これも大事なのかもしれない。
 これが正しい、なんて答えはありません。人生の終わりになってやっと分かるものだし。だから、ぼくにはアドバイスなんてできないけど、「ぼくの手はきみのために」の中の「黄昏の谷」を読んでみて下さい。そしてもう一度だけ考えてみて下さい。

 ひとつ大きい視点を受け取りました―――

 上にも書いたけど、ぼくは不具合を抱えた人間と、それを支えたいと願う人間の話ばかり書いてますね。おそらく弱さに美点を見つけるのがぼくの傾向なんでしょう。これだけ日本にはたくさんの作家がいるんだから、ひとりぐらい、そんな作家がいてもね。

 14ヶ月というドラマで―――

 懐かしい... ぼくは恵まれてますね。デビュー作が連ドラなんて。ぼくは文芸の世界よりは、映像の世界にいるべき人間なのかもしれません。そのぐらい相性がいい。
 


こんにちは 1  投稿者:tac  投稿日:10年08月31日(Tue) 08時08分25秒

   いろいろ試して、若干体調に変化が現れたんですが、まだ不安定で、すぐにぶり返すんですよね。この不安定さを東洋医学では「風―――ふう」と呼ぶんだそうです。地に足が着いてない。こればっかりは生まれつきなので、治るには別人になるしかないのかも。

愛とは生きて欲しいと強く願うこと。―――

 これもまた生まれながらの気質ですね。そういう一族に生まれた。弱さと関係があるのかもしれない。

「吸涙鬼」図書館予約方向です―――
 
 予約の数字聞いてびっくり。みんな大変なんですね。電子書籍になれば値段も下がるんだろうけど。

 今回は「想い」だけでなく、膚で感じることができる大人な部分を味えた―――

 五感ですね。恋愛は。頭なんか最後に来る。始まりは香りで、そこから温もり。五感が萎えた人間の恋愛はどうしても頭優位になってしまう。 さっき「恋愛写真」を読み終えました。
 何度目かです―――

 ぼくも「恋愛寫真」はよく読み返します。誰にも知られずに、世界の片隅で孤独なふたりが懸命に寄り添って生きている物語が好きなんですね。そして子供のような無垢な感覚。最近のあおいちゃんのキャラは静流的なのが多いですよね。



 言葉選びや独特の世界観―――
 なにを使うか以上に、なにを使わないかがけっこう大事なような気がします。言葉は強烈で、たった一語が世界観を台無しにする。

 「ぼくたちロミオとジュリエットみたいだね。」花梨「何ですって」―――
 あれはぼくも好きです。ふたりの関係がよくわかる。「500日のサマー」とか、最近、こういったキャラクターの男性像がハリウッド映画によく出てきますね。ご近所ですか?
 暑いですね、このあたりは。まあ、いまは日本中か...

 『いま、会いにゆきます』の頃に生まれたわが子も大きくなりました―――
 
 ときは流れますね。小学生だったうちの子供も大学生に。誰がイングランドの王子なんだ?
 


ハルさんへ  投稿者:たか  投稿日:10年08月23日(Mon) 14時32分51秒

  病気を抱えて人と付き合うことは大変だと思いますが、彼の幸せはあなたと一緒に居ることではないでしょうか?
「いま、会いに行きます」の巧と澪を連想しました。ハルさんは読んだことあるでしょうか?二人はとても幸せだったはずです、たとえつらくとも。
彼があなたを愛しているなら、負担とは感じていないはずだし、あなたの存在が支えになっているはずです。
愛し合っているのならとことん話し合って、覚悟を決めて進んでください。
澪のように「いま、愛に生きます」と。
諦めないでください。
 


吸涙鬼  投稿者:傷一リョウ  投稿日:10年08月21日(Sat) 22時03分07秒

  吸涙鬼読みました。

一つのテーマである暴力。
暴力は恐ろしい。小さな暴力から戦争になっちゃうんじゃないか。
何故かそれくらいの不安を小さい頃から抱えていました。

周りが暴力を好み始める思春期には、何か正論をつけ暴力をふるおうとする同世代への理解に苦しみ、暴力をなくそうと変な正義感から、自分が最大の防御になるしかないと鍛えました。
筋肉がつきやすい体質で、防御だけで暴力を受け止められるようになりました。
いじめはなかったけど、「ちょっかい」という名目で攻撃的な人からは、良いミットになりました。笑って耐え、常に受け止める。防御の強さを示すことで、暴力はなくなると信じました。
けれどある出来ごとで、防御だけでは大切な人を守れないと気づかされました。
さらに防御で傷つく自分を見て、自分を大切に思っている人が傷つくことも知りました。

そんなこんなで、ずっと暴力に対して疑問を持っています。
暴力は絶対に悪いこと。でも誰かを守るためには、悪いことだと自覚しながらもふるわなければならない時があるのではないか。20歳を超え、そんな風に考える自分もいます。
けれど、自分が暴力をふるうことが一番怖かったりもする。

攻撃を嫌い、他者から得る欲を我慢したたくさんの民族が、繁栄と侵略にむしばまれていったとききます。吸涙鬼は、他者から得る欲の我慢を考え、他者からの攻撃には反撃ではなく徹底的に防御する。やはり滅びてしまうのか?

読み終えた時に、『愛』はやはり受け止めることだと信じるべきだと思えました。
世界を守るとか、そんなんじゃない。
誰か一人だけでも、『愛』し守れば、世界は『強いまる』になると信じてます。


http://konshouse.web.infoseek.co.jp/whitedoragon.html
 


すきです  投稿者:まさこ  投稿日:10年08月21日(Sat) 14時17分46秒

  恋愛で悩んでいるときに、「そのときは彼によろしく」をみつけました
それから恋愛寫眞をよんで共感する点をたくさん感じました
わたしはほかの人と比べ、多少小さかっただけですが、
あなたの作った世界にすぐのめりこみました

いつまでも応援しています
 


初めまして。  投稿者:ゆん  投稿日:10年08月19日(Thu) 16時23分01秒

  初めて書き込みさせて頂きます。市川さんの本は、すべて読破させてもらいました。何度読んでも飽きることがなく、いつ読んでも新鮮な気持ちになります。
1番最初は、14ヶ月というドラマで、市川さんの作品に触れました。思わず見入ってしまいました…。それからというもの、市川さんの作品にはまり、読むようになりました。

新刊 吸涙鬼 早速読ませて頂きました。何日かかけてじっくり読もうと思っていたのですが、どんどん読み進めてしまい、結局1日で読み終わってしまいました。

大変だとは思いますが、いつまでも楽しみに待っています。
 


読みました  投稿者:riku  投稿日:10年08月19日(Thu) 00時26分42秒

  切なかったです。余韻が深く濃く静かに続いています。

そして切ないだけじゃなく、なにか強く潔い、ひとつ大きい視点を受け取りました。

まだ、みなさん読まれていないので短めにします。いい本です。ありがとうございます。
 


こんにちは  投稿者:ハル  投稿日:10年08月18日(Wed) 15時52分14秒

   はじめての書き込みです。


 突然こんな話をして申し訳ないですが、どうか聞いてください。私はどうやら精神病らしいのです。
 発病してから同棲している彼とずっと闘病してきましたが、もう限界だと思います。
彼は、私が夜中に眠れず取り乱しても優しく抱きしめて眠れるまで頭を撫でてくれます。
「死ぬなんて言わないで」「俺のために生きてくれ」と。
 
 しかし、私は彼の優しさに触れるのがつらいのです。彼のことはすごく愛していますし、そばにいたいと思います。一緒にいると心があったかくなってかけがえのない宝物のような存在です。だからこそ彼が幸せになるためには、私は離れるべきだと思います。
  
 今まで、何度も突き放そうとしましたが、彼は懸命に私を追いかけてきました。親に頭を下げて結婚したいとまで言ってくれました。

 それでも私は、彼の負担になりたくない。彼のもとを黙って去ることを決意しました。

 先生、お願いです。

 以前、彼は「俺たちのことが、話になったらみんなこんな俺に惚れちゃうかもな」「もし書いてもらえるなら俺の好きな市川拓司がいいよ」と言ってました。冗談だったのかもしれませんが、本気だったと思います。

 彼に幸せになってほしい、その思いをどうか伝えてほしいのです。おこがましいお願いなのは承知しています。
 
 彼には感謝しています。わたしを見捨てないでくれたこと。たくさんの愛情をそそいでくれたこと。結婚しようって言ってくれたこと。
 
 どうかどうか幸せになってほしい。でも矛盾しているかもしれないけれど、わたしのことは頭の片隅にでもいいから残しておいてほしい。

 そんな自分勝手な思いでこの伝言を書いたことお詫び申し上げます。
 
 まわりがどう思うかはわかりませんが、私なりに純粋に彼のことを愛していました。
 そのことだけはわかってほしいです。
 


 
 
 


おひさしぶりです  投稿者:clover  投稿日:10年08月15日(Sun) 22時38分37秒

  ものすごくお久しぶりの書き込みです。
『いま、会いにゆきます』の頃に生まれたわが子も大きくなりました。

今日『吸涙鬼』を見つけて購入しました。

今も3人目の子供の育児中で、自分のペースではいかないと思いますが、ゆっくり読ませて頂きます。
楽しみです。
 


初めまして  投稿者:MASA  投稿日:10年08月11日(Wed) 11時44分57秒

  映画「そのときは彼によろしく」から興味を持ち、市川さんの作品の大ファンになりました。アクアリウムも去年からはじめています。ADAのショールームにも行ってきました。「その彼の世界」の特集バックナンバーを大切にしています。

市川作品の中には、美しくピュアな物語と、おつ~と思うような性描写があったりして、奥がふかくて何度も読み返しています。パトーナーは「恋愛写真」が好きで、私はやはり「その彼」が好きですね。会話がとても好き・・・・「ぼくたちロミオとジュリエットみたいだね。」花梨「何ですって」のくだりなんか大好きです。素晴らしい作品を世に送り出していただいてありがとうございます。新作も早速読んでみたいと思います。

しかも、居住がかなりのご近所さまのようで、パトーナーが狂喜乱舞してました。いやそれはあんまり関係のない話ですけども。
 


いつも学ばせてもらってます。  投稿者:ジュンノスケ  投稿日:10年08月10日(Tue) 19時24分49秒

  市川さんの作品の言葉選びや独特の世界観から

いっぱいパワーいただいてます。

ほんと創作は大変でしょうが、これからも数多くの作品を期待してます。

ちなみに、デビュー作からずっと読み続けています。


http://www.myspace.com/1004749591
 


たいせつな  投稿者:riku  投稿日:10年08月08日(Sun) 23時14分03秒

  はじめまして。
7年ぐらい前からファンです。
さっき「恋愛写真」を読み終えました。
何度目かです。
その10日ほど前にいまさらですが、DVD初めて見ました。
はじめて読んだ時、涙がたくさん出ました。しゃくりあげるほどいっぱいでした。
あのころより私も またさらに歳を重ねて 
新しく深く染みとおるように これまで気付かないところが味わえるようになりました。
ありがとうございます。そういう本を書いてくださって。

新刊よみます。
連日の猛暑、どうかご自愛ください。

 ここに来ていないけれども たくさんのファンの方々が
 市川さんの著作に出会い 
 心の深いところで大切な思いを持ち ずっと心を震わせています。
 


映像と音楽  投稿者:さつき  投稿日:10年08月08日(Sun) 12時20分05秒

  吸涙鬼を読んで、みなさんはどんな音楽や映像を思い浮かべたでしょうか・・・
読みやすい簡潔な文章の中に浮かぶ庭園や森、闇や月明かり、そして膚で感じる雨や風・・

発売初日、入口正面の新刊コーナーに並んでいましたよ♪
本を手にして、「吸涙鬼(きゅうるいき)」と発音できるのもちょっと嬉しかったです。
出掛ける時はいつも持ち歩き、人前で本を出して読むように心掛けています。(笑)

>ネタバレにならない様に感想...

ですね♪
今回は「想い」だけでなく、膚で感じることができる大人な部分を味えた・・
それだけ一層せつなくて、思い深い作品でした。

みなさんの感想が並んでからと、書き込みを控えていたのですが、
あまりに個人的なんですが・・・
吸涙鬼を読みながらサザンの「真夏の果実」を聴いてさめざめと涙してました♪

ネタバレにならない様な感想、みなさんで語り合いましょうね♪
 


吸涙鬼読みました  投稿者:たか  投稿日:10年08月02日(Mon) 21時06分26秒

  ネタバレにならない様に感想...
まさに「愛とは生きて欲しいと強く願うこと」がピッタリな感じでした。
愛の形は人それぞれだけど、この願いは共通だと思いました。
 


今日は花火大会  投稿者:マサ  投稿日:10年07月31日(Sat) 00時29分46秒

  今年も大盛家で見ました。
色々みんなあります。
(うちも奥さんによく言われます あんただけじゃないと)
「吸涙鬼」図書館予約方向です。
人生何もないよりないかあったほうがいいと強がりを言いながら
改めて図書館予約方向(リクエストで行政の力使って)ですが、楽しみにしてます。

追伸
花火大会 もう昨日でした。

追追伸
よく考えると図書館に自分の本があるということはすごいよね!

ツイツイ追伸
書き込みは5~6年ぶりかな?????
 


新刊遅れの沖縄  投稿者:たか  投稿日:10年07月20日(Tue) 19時46分59秒

  沖縄でもそろそろ書店に並ぶころです。(沖縄は5日~7日遅れ)
モノローグ拝見しました。
長寿=低カロリー。わかる気がします。あまり食べない方が体も頭も冴える。
人間ってなぜか排他的なところがありますよね?防衛or生存本能のせい?

愛とは生きて欲しいと強く願うこと。―――
この言葉はtacさんの作品そのものだと思います。素晴らしい言葉です。
誰かにそう想ってもらえるだけで、どれだけ救いになるでしょうか。

「吸涙鬼」読みましたらまた来ます。

tacさんお体お大事に。
 


吸涙鬼  投稿者:tac  投稿日:10年07月20日(Tue) 09時59分24秒

  発刊されて五日ほど経ちました。
それに関して、モノローグに書いてますので、そちらも読んでみて下さい。
こちらは一回のアップの字数が決まっているので、長文はあちらに書き込みます。

10分1キロのジョギングです―――
健康が目的なら、ごれぐらいが一番いいみたいですね。「ほどほど」が一番。

「赤道儀室の幽霊」楽しみです―――

 実は「泥棒の娘」「赤道儀室の幽霊」「吸涙鬼」はすべて同じモチーフが繰り返されています。
 孤独なふたりが夜の闇の中でそっと寄り添う。
 希な者たちなので、出会えたこと、それ自体を幸福なことと思うべきなんでしょうね。
 


新作  投稿者:ナオ  投稿日:10年07月17日(Sat) 21時37分55秒

  tacさん
こんばんは。

「吸涙鬼」 オンラインで予約。
明日、18日には届く予定です。
装丁が意外な感じで新鮮ですね。

FeelLove10購入しました。
「赤道儀室の幽霊」楽しみです。

tacさんの新作は
心静かに読み始めます。
大切な人から頂いたプレゼントのラッピングを
ソッと解く時のドキドキに似ています。

夏本番
体調にはくれぐれもお気を付けて。
 


新刊、予約しました^^  投稿者:たまみ♪  投稿日:10年07月11日(Sun) 00時48分28秒

  何年かぶりの書き込みです。
新刊、予約しました、今から楽しみです。

私もじゅんさんと同じ10分1キロのジョギングです。
2キロ20分以上、走れたことがないんですが、徐々に長く走れたらいいな、と思っています。

tacさん、メルマガいつも読ませて頂いてます。
色々な気持ちにさせてくれるので、好きです。


http://www.geocities.jp/rusalka/
 


とりいそぎ  投稿者:tac  投稿日:10年07月09日(Fri) 17時58分02秒

  こんばんは、

みなさん、吸涙鬼に関しての書き込みありがとうございます。
この小説に関しては、初めて無粋ながら説明というものをしていこうと思っています。
そうしなければ、伝わらないことがいっぱいあるような気がして。
とりあえず、「モノローグ」に、少しずつ吸涙鬼に関することを書いています。
ぜひ、読んでみて下さい。今日はちょっと体調悪く書くことができませんでしたが、
これからも増やしていきたいと思ってます。

あと、小説の一覧。おそらく、これで間違いないと思います。まもなく、FeelLoveに
「赤道儀室の幽霊」が載ります。

2007 メディアパル 本からはじまる物語 「さよならのかわりに」
2007 講談社 こどものころにみた夢  「ふたり流れる」
2007 幻冬舎 パピルス vol14 「いじっぱりのあいつ」
2007 メディアファクトリー 忘れない。 「ワスレナグサ」
2008 デルタ・グッドレム 「デルタ」 CDブックレット
2008 Sony System501 フォトブック「浸音」 「深化」
2008 角川 野生時代 Vol61 「隣のうちの子」
2009 祥伝社 Feel Love Vol6 「白い家」
2009 PHP 20年7、8月号 「ローレンツとカラス」
2009 祥伝社 Feel Love Vol7 「スワンボートのシンドバッド」
2009 サントリー フォアローゼス ウェブサイト 「幸福の先触れ」
2010 幻冬舎 パピルス vol31 「泥棒の娘」
2010 祥伝社 Feel Love Vol10 「赤道儀室の幽霊」

 あんまり書いてませんね。ここ三年は休業中みたいなものでしたから。

初めていらした方もありがとうございます。
最近は息子もアクアリウムに興味を持ち出したので―――
昔の人は水と植物に精霊が宿ってると感じてました。アクアリウムはその人の心に「深み」を
与えてくれると思います。きっと古い記憶と出会うからなんでしょうね。
 


新刊、楽しみです♪  投稿者:さつき  投稿日:10年07月05日(Mon) 14時49分00秒

  7月15日、「吸涙鬼」が書店の店頭に並ぶんですね?!
「桜咲く・・・」の方が先かと思っていたので、嬉しさ倍増です!!
あの頃のtacさんの構想が、どう進化(深化)なさったのか、本を手にするのがとても楽しみです。

新しい方々の書き込み、初書き込みのパワーがこちらまで伝わって、
新鮮なエネルギーに満たされたようで嬉しいですね。


モノローグで拝見した、万華鏡やポップアップカード、転がり玩具、アクアに写真、まだいろいろ・・・
どれも一同に並べて見てみたら圧巻だろうと思います。
いつかどんな形でかわかりませんが、その一つでも拝見できたら嬉しいです。

内に秘めたものを形にしていく楽しさと喜び、小説もアートも同じなんでしょうけど、
その両方を、様々な条件の中で作ってしまうtacさんのエネルギーは、まだまだ溢れ続けるのでしょうね。
人の倍も5倍も生きているのかもしれないと思い、
うんうん、そりゃあ身体に熱がこもる筈だぁ、体調維持だって人の何倍も大変な筈。
ですから、くれぐれもお身体お大事にと願いつつ、
ゆっくりと次なる作品を待つ楽しみを、私たちは身につけているだと思います。

tacさんの作品をまた読めるのが、とても楽しみです。
 


初めまして  投稿者:千紗  投稿日:10年07月03日(Sat) 20時16分43秒

  市川さんの作品、大好きです。
とても心が暖かくなります。
まだ、「いま、会いにゆきます」しか読んでいないので、
これから色々な作品を読みたいと思っています。

応援してます、頑張ってください!
 


はじめまして  投稿者:にこ  投稿日:10年07月02日(Fri) 18時22分13秒

  「吸涙鬼」ブログで構想を読んで以来、ずーっと待ってました。
tacさんの作品がまた読めるの、すごくうれしいです。
 


初めまして  投稿者:カボンバ  投稿日:10年07月02日(Fri) 12時46分52秒

  こんにちは。
以前から拝見していましたが投稿は初になります。
tacさんの本は全部読ませていただきましたが、特に「そのときは彼に~」が好きで何度も読み返しました。
初めて読んだ時にどうしても水草を育ててみたくなり、今では一番の趣味になっています。
「AQUA JOURNAL」も愛読書です。^^

私事なのですが、2年ほど前に8歳の息子が交通事故に遭いました。
何とか命は助かったのですが、片麻痺と失語症の障害が残ってしまいました。
それ以来毎日のように元気だった頃の息子を思い出して、悲しかったり、悔しかったり、眠れない毎日が続きました。
でも「いま会いに~」などのtacさんの本を読んでいると、小さな幸せで良いんじゃないかと考えるようになりました。
息子は以前のように走りまわる事は出来ませんが、よく笑うし、とても前向きです。
何よりも息子が生きていることに感謝して、これからの人生を一緒に楽しみたいと思っています。
最近は息子もアクアリウムに興味を持ち出したので、「これがロタラで、こっちがパールグラスだよ」なんて教えながら一緒に楽しんでます。^^

新作今からとても楽しみです!
これからもtacさんらしい作品を、沢山書いて下さいね~。
 


新刊おめでとうございます  投稿者:aya  投稿日:10年07月02日(Fri) 09時34分44秒

  おじゃまします、はじめまして(*^-^*)

新刊おめでとうございます!

楽しみにしていました。


市川さんの「いま、会いにゆきます」
で、人生が決まったようなものです。

市川さんの優しい文章が好きです。

応援しています♪
 


共通点  投稿者:みかん完結  投稿日:10年07月02日(Fri) 01時40分40秒

  初めてこのホームページを開き初めてカキコミしてみます。
僕はあんまり小説は読まない18歳です。
時々本の紹介とかを見て読む程度です。
そして今日気づいたことがあります。
僕の本棚に入ってる小説は全て市川拓司さんのものだったのです。
この偶然の発見への喜びと感謝をつたえたくてここに書き込んでます。
これからも素晴らしい作品を宜しくお願いします。
 


「ぼくら」一族  投稿者:マトリックス  投稿日:10年07月01日(Thu) 17時41分20秒

  tacさん、こんにちは。
「吸涙鬼」ついに読めるんですね!楽しみです! メルマガ読みました。雑踏で肩が触れたなら「あ、すいません」と無条件に呟く。食べ物を玩具にしない。どちらも考えるまでもない、と生きてきました、でも、最近では、少数派になったようで、毎日、仕事をしてるのか、違和感と闘っているのか・・・?です。
☆風花さん、tacからのお返事良かったですね!何度も読み返されたでしょう。ハンカチじゃ足りなかったことと思います。
「吸涙鬼」ついに読めますね。また読後感話し合ってみたいです。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101
 


梅雨明け&待望の新刊!!  投稿者:たか  投稿日:10年06月30日(Wed) 19時30分23秒

  tacさん、皆さんこんにちは。
沖縄はすでに梅雨が明けて、真夏です。今年はダムの貯水率が100%と珍しい年になりました。
・・・けど最近、スコール多いなぁ。
待ってました新刊!!「吸涙鬼」!!わくわくします。沖縄は4,5日遅れかな(> <)

暑い日々がやってきます。tacさんもお体にお気をつけて。
(私は1週間で3kg減り、体調崩して焦ってます・・・)
 


はじめまして  投稿者:ex.人間  投稿日:10年06月30日(Wed) 14時43分12秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。
初投稿になります、ex.人間と申します。
7月15日に新刊「吸涙鬼」が出版されるということで、ワクワクが止まりませんが、先日(つい一昨日くらいですが)、「papyrus」という雑誌にtacさんの「泥棒の娘」を見つけてしまいました! 即購入して読ませていただきましたが、すごく良かったです。短編でしたが待ち焦がれていた新作を読んで、もの凄く嬉しく、ほっこりさせてもらいました。
ひと足早くいい思いをさせてもらった気分ですが、より一層「吸涙鬼」が楽しみになりました。こちらも発売初日に読むことが出来ればと思っています。

ps.過去に「papyrus」に掲載されたのは「恋サス」、「いじっぱりのあいつ」以外に何かありますか? また「ぼくの手はきみのために」出版以降のtacさんの作品で、「忘れない。贈りものをめぐる十の話」、「本から始まる物語」、「Feel Love vol.7」に掲載されている以外に作品がありましたら、何処(書籍名)に掲載されているか教えてもらえますか?よろしくお願いします。

tacさん御身体には十分に気をつけてください。長文失礼いたしました。
 


新刊出ます2  投稿者:tac  投稿日:10年06月27日(Sun) 16時40分07秒

  デザインフェスタ---
あれは、楽しいフェスですね。ぼくもいつかは自分の作品を出展したなと
思ったりしてます。手作り玩具。

「ニュース断食」できたら、もう少し体温も下がるかも・・ですね---
お久しぶりです。たしかにそうですね。ぼくはかなりTV、新聞断食に近く
なっています。これでネット断食までしたら完璧なんだけど、つい調べ物が
あるとネットを使ってしまいます。そして必然的に行き当たる「悪意、批判、皮肉」
いやになります。

育児ノイローゼになったって以前書かれていたように記憶していますが---
ぼくは、「入れ込みすぎ」が原因ですね。とことんかまい過ぎた。テンション上げすぎて
身体の調子がおかしくなった。ただ、結果として感じたのは、ここまで子供に「触れて」
あげると、子供本人は精神的に安定した人間になります。同じような遺伝子なのに、
ぼくとは安定感がまったく違う。ほとんど病気になったこともなく、落ち込むこともない。
つねにポジティブで、おおらか、朗らかです。
だとすれば、自分のことはともかく、とりあえずは日課として子供にいっぱい触れる。
それが先の子育てを楽にしてくれるんだと信じて。これもひとつの考え方だと思います。
例のオキシトシンですね。触れればこのホルモンが母子いずれにも出る。触れることが自分の
治療になる。イワシの頭もなんとかで、そう信じていればいいこともあるかも。つまりは
赤ちゃんが自分の薬であり、セラピストだという考え方。まあ、難しいですけど。
まあ、こういう方法もあるということで。
 


新刊出ます  投稿者:tac  投稿日:10年06月27日(Sun) 16時38分41秒

  こんにちは、ご無沙汰してます。
7月15日にようやく新刊「吸涙鬼」が出ます。思えばこのサイトのモノローグで「吸涙鬼」という小説を描こうと思います、と宣言したのが2004年のこと。実現までに6年掛かってしまいました。長編の単行本は五年ぶり。いずれにせよ、ずいぶんと長い間、みなさんをお待たせしてしまいました。ようやく新刊をお届けできます。

事あるごとに読んでしまうという本はあるのでしょうか---
いっぱいありますね。ここのところだと、ある気分にひたりたいときは
レアード・ハントの「インディアナ・インディアナ」を読み返します。
昔とは、また少し傾向が変わってきてるようにも思います。

なんくるないさ---
これいい言葉ですよね。ぼくもDNA的には南方の人間だと感じるので、この感覚は
しっくりきます。

生まれて初めて7.3㎞もノンストップで走れたのには---
それはすごいです! 身体を動かすことを覚えると、人生変わりますよね。
ぼくも早く体調戻して走りたいです。
 


雨の季節  投稿者:風花  投稿日:10年05月31日(Mon) 23時48分36秒

  こちら関西はまだ梅雨入りしていませんが、もうすぐ雨の、「いま会い」の季節がやってきますね。
そんな中、懐かしい方々のお名前が並んでいて嬉しいです♪(そういう私も久々の投稿ですね(苦笑))
我が家の「イングランドの王子」は1歳半でやっと歩けるようになり、自我が出てきて、毎日振り回されています・・・。
「澪」や他のtacさんの小説に出てくるような、優しく暖かく見守る、芯のしっかりした女性にはなれなくて、子供につい怒鳴ってしまったり、そうかと思うと涙が止まらなくなって、子供の前で号泣してしまったりしてしまいます・・・。
こんな情緒不安定な、感情的な親に育てられてたら、子供が可哀そうだなって本当に思ってしまいます・・・。
ここでこんな事をいまさら書くのはどうかと思うけれど、私は元々子供は欲しいと思っていませんでした・・・。子供が出来た時は嬉しかったけれど、産後3日目ですでにノイローゼになってました・・・。
「いま会い」のような家庭になりたいと思っていたけれど、難しいです・・・。
もちろん、わが子は可愛いとは思うのだけど・・・。

tacさんも育児ノイローゼになったって以前書かれていたように記憶していますが、どうやって乗り越えられたのでしょうか?
すみません、こんなことを書いてしまって・・・。

今年は天候がおかしく、体調がなかなか優れない方が多いようです。
どうかtacさんも皆さんもお体お大事になさって下さいね。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777/
 


「ニュース断食」  投稿者:さつき  投稿日:10年05月31日(Mon) 09時54分11秒

  懐かしいお名前が並んでいますね~私も久々の投稿です。

うさぎさん、デザインフェスタ、出品なさったんですか?
数年前、娘も友達と出店(カードやノートetc..)しましたよ。
見に行きましたけど、とてもエネルギッシュで、ほんわかしたフェスタでした。
他の人の作品・表現に触れるのって楽しいですよね♪
今度は出店なさってみてはどうでしょう?

じゅんさん、「ゲゲゲの女房」調布界隈が舞台で、懐かしく見ています。
なぜ深大寺に「鬼太郎」なのか、よく分かりました!!(笑)
ウオーキングからジョギングへ無理なくステップアップされて、
じゅんさんらしい実直さが羨ましくて、輝いて見えます。がんばってね♪

tacさん、「ニュース断食」、目から鱗でした!
私の場合特に、日常で起こるトラブルや心配事に対しては割と平静に対応しているつもりですが、
台所で料理しながら耳にするニュースや、うとうとしながら耳に届く政治ネタとかに反応し、
頭の中は、怒りや反論、悲しみや痛みで熱くなり、その感情のうねりが身体を駆け巡り、
体温や動悸が治まるのに結構な時間かかります。
外からは分からない、私の中の沸点とでもいいましょうか・・・
料理や洗濯を続けながらも、脳内の強い疲労感があって、結構ヘロヘロになります。(笑)
押しつけがましい正義感や不寛容に、自分自身が絡め取られている感もあり、
「ニュース断食」できたら、もう少し体温も下がるかも・・ですね。

梅雨の季節、「いま、会いにゆきます」の季節ですね♪
 


丁シャツ  投稿者:うさぎ  投稿日:10年05月23日(Sun) 09時49分15秒

  投稿は半年振りです。拓さんの伝言と皆さんのこちらの交流を読ませていただき、自分の励みにさせていただいてます。
私自信はアレルギーと喘息で悩み、娘は免疫系の特定疾患を患っています。でも、私は仕事を続け、娘は学生生活をそれなりに楽しんでいます。
娘は情報学部で先日ゼミの関係でPCでデザインしたTシャツを国際課展示場の‘デザインフェスタ’に出品。僅か4枚でしたが完売♪一枚500合計2000の売上ながら、自分がデザインしたものを全く関わりが無かった人が着てくださる…素敵な出会いを体験。嬉しそうでした。
拓さんの作品は、それこそ多くの方に出会って愛され、そして育むまれています。作品を生み出すのは底知れない辛い作業でもあると思いますが、またそれは新たな出会いのためでもあるかと。これからもムリせずに、でも頑張ってください。
 


ウォーク&ジョグ  投稿者:じゅん  投稿日:10年05月18日(Tue) 20時14分34秒

  二年ほど前から始めた、3㎞30分のウォーキング。
先月末から、ジョギングもゆるやかに始めました。
学校時代、走ること大嫌いだった私がこの年齢になって
初めてジョギングの楽しさ、味わいはじめました。
先日は、生まれて初めて7.3㎞もノンストップで走れたのには自分でもびっくり!
これからも、むりないよう楽しみながら継続していきたいです。

tacさん、くれぐれもお身体ご自愛ください。
 


梅雨入り~雨の季節~  投稿者:たか  投稿日:10年05月16日(Sun) 14時17分25秒

  tacさん、皆さんこんにちは。
沖縄は梅雨入りして、今年は特に降っているように思えます。毎年、梅雨の時期には「いま、会いに行きます」を読み返しています。映画や、ドラマまで。梅雨が好きになりそうです。

以前は僕も環境が変わると体調を崩すタイプでしたが、最近は周りに囚われず自分に意識を向けることで緩和された気がします。自分の本質というか芯にあったものと付き合うとより楽で、何事にも自分を追い詰めない様にしてます。もちろん、努力はしてますので、沖縄で言う「なんくるないさ」ですね。

tacさん、マイペースで行きましょう(^^)
 


ありがとうございます  投稿者:10月  投稿日:10年05月11日(Tue) 23時37分59秒

  お返事ありがとうございます。

もしかしたら偶然見つかるかもしれないので、もう少し探してみます。
お体、ごゆっくり治してください。
 


返信ありがたいです  投稿者:ばん  投稿日:10年05月11日(Tue) 18時33分11秒

  まさか返信を頂けるとは・・・。ありがたいです。一方的に繋がりができたと喜んでおります。
tacさんの身長が僕の理想です。1cmでも伸びれば嬉しいんですが。18歳なので望みは薄いです。

tacさんはいろいろ不具合を抱えてらっしゃるそうですね。僕もです。
僕は14歳ごろからニキビと付き合っています。ニキビは表立って見えるのですが、内からもダメージを受けます。その影響でまたニキビができる。その悪循環です。
状態は学校で一番ニキビがひどい人を思い浮かべて頂いたらいいと思います。
今まで言うほど気にしてはいなかったのですが、辛いです。今頃辛いなんて、僕はまだ思春期を終えていなかったのか、身長まだ伸びるかもというプラス思考な自分もいます。
最近はニキビができることの内からのダメージが大きいです。友達などは肌キレイで羨ましいです。なぜ僕はこうなのかと思ってしまいます。自分や人を相対的、比較的にしか見れなくなってきたような気がします。
「自分としての絶対性を持つにはどうしたらいいのか、相手の絶対性を認めるにはどうしたらいいのか」という命題に答えを見つけ出すことが、解決策のように思えます。
ニキビは跡などになって残るので一生付き合うことになると思います。市川さんのおっしゃるように、あまり悲観的にならず上手く付き合っていきたいと思います。

話は変わりますが、読書や音楽は心の負担を6割程度取り除いてくれるそうです。僕が読書・音楽好きなのも納得です。市川さんやみなさんは事あるごとに読んでしまうという本はあるのでしょうか?教えて頂けるとありがたいです。

長文すみません。
最後に。無理なさらず、市川さんペースで頑張ってください。応援しています。
 


ご無沙汰してます  投稿者:tac  投稿日:10年05月10日(Mon) 10時03分08秒

  体調、相変わらず上向かず苦労してます。なかなか書き込みもできずすいません。

みなさんの多くがぼくと同じような身体と心の悩みを抱えていると感じます。
これはある種の不適応なんでしょうね。この現代の日本にうまく適応できない。
ぼくは最近自分をテナガザルのようだと感じてます。ヒトとしては偏ってるけど
テナガザルとしてはしごくまっとうな存在なんですね。標準的テナガザルである、と。
だから、ヒトとして暮らしていると身体がおかしくなる。仕方ないことですね。
他人や社会が押し付ける欲求ではなく、自分の心が本当に求めている欲求、それを
大事にしていきたいです。

身長ってどうしたら伸びるんでしょうか?
成長期にたくさんの動物性タンパク質を摂るのは有効らしいです。
いま、家畜の肉には大量の成長ホルモンが入っているので、それが成長を促す。
ただ、やっぱりこれは成人病の原因にもなるし、十代後半になったらあまり有効ではない。
ぼくも実はそんなに高身長ではないので(176.5)、遺伝子が持っている可能性ほどには
伸びませんでした。一族はみな大きいのに。不眠症がいけなかったのかな...

舞台は同窓会場で主人公の名前は「笹原」だったかと思います。
よく憶えておいでですね。これはセイコーのクレドールという時計のサイトに載ったものでした。
いま見たら、もう小説はなくなっていました。
いずれは、こういった広告等のために書いた掌編を公開できるようにしたいです。
権利とかどうなっているのかは分からないんだけど、どれもすごく力を入れて書いているので
消えてしまうのは哀しいです。
 


はじまして  投稿者:10月  投稿日:10年05月07日(Fri) 21時22分51秒

  はじめまして10月と申します。

以前、市川拓司さんの作品をネットで読んだのですがURLをご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

舞台は同窓会場で主人公の名前は「笹原」だったかと思います。
 


ありがとうございます  投稿者:シラタスグル  投稿日:10年05月02日(Sun) 20時42分03秒

  市川さん、はじめまして、シラタスグルといいます。
去年の終わりにぼくは、仕事に疲れてしまい、リウマチになってしまいました。
25歳という事もあり、病名を聞いた時は、とても悲しい気持ちになってしまいました。
そんな時、そのときは彼によろしくに出会えることができました。
心がぽかぽかしてくるのを感じました。
ありがとうございます。
それからというもの、市川さんの小説を読ませてもらう日々が続き、
とても心が、温かくなりました。
先日、やっとSeparationに出会える事ができました。
ぼくの中では、一番心が温かくなり、たくさんの涙が出てきました。
ぼくは今、絵描きになろうとしています。
小さい頃から好きで、病気になり絵描きになる夢が強くなりました。
毎日無理やり鉛筆を握りました。描くことが幸せでした。
これからも小説を読ませてもらい、温かい心で絵を描いていきたいと思います。
長くなってしまいすいません。
今では、だいぶ元気になりました。温かい小説に出会えた事に感謝しています。
本当にありがとうございます。
 


久しぶりの「いま、会いにゆきま  投稿者:沢田 佳  投稿日:10年04月26日(Mon) 00時43分33秒

  tacさん、胃の調子は如何ですか?
昨夜、3月15日のメルマガ読み返しました。
「意識して力を抜く必要がある」
昨夜のぼくがまさにそうでした。入浴中から思考が混乱していて、あがってからも心身共にピリピリして本を持つ手も震える始末。結局、枕元にDVDプレーヤーを置いて横になったまま、選んだのは、「いま、会いにゆきます」でした。
「意識して力を抜く」ために夢中で選んだのですが正解でした。
久しぶりに会えた、「たっくん」「澪」「佑司」の3人!涙が止まらなくなったけれど、手の震えはいつの間にか止まっていて、柔らかい眠気に包まれてきました。
あとは、画面にむかって「ありがとう」を言ってからスイッチを切り、翌朝の目覚めは久々に爽やかでした。
tacさん、ありがとうございました。
胃の調子良くなりますように。


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身長って  投稿者:ばん  投稿日:10年04月10日(Sat) 15時49分51秒

  市川さんは高身長だとお聞きしました。
そこで相談なのですが、身長ってどうしたら伸びるんでしょうか?
遺伝、生活習慣などが関係しているらしいのですが・・・

ちなみに、169センチです。日本の男性平均より少し低いです。
 


生きるって・・・  投稿者:こういち  投稿日:10年04月10日(Sat) 15時27分07秒

  市川さんの小説との出会いは、僕が高校一年の頃です。
「そのときは彼によろしく」の文庫本を読ませていただきました。

買ったその日の夜に、花梨が眠りにつくところまで読み進め、
次の日の学校帰りに映画館に寄り、「そのときは彼によろしく」の結末を映像で見ました。
そして家に帰り、昨日の続きから最後までをを読みました。(なかなか特殊な例ですよね)
思い出って、時に現実よりリアルに感じられるときがありますが、これがそのひとつです。
鮮明に覚えています。

時は過ぎて、僕は大学一年生になりました。
大学に入って驚いたことは、周りの人たちがあまりに多すぎること。在学生が一万二千人いるそうです(僕はそのうちの一人だそうです)。あと、周りの同級生たちがすごく大人っぽいです。僕は人が多いのが苦手だということ、まだまだ子供だということを再認識しました。

今の僕は智史状態で、中学の三年間を永遠に繰り返していたいなどと思っています。こんなんじゃダメですよね?

この一週間で、「いま、会いにゆきます」、「恋愛写真」、「そのときは彼によろしく」を読み返しました。「そのときは彼によろしく」は年に1~2回のペースで読みかしています。
市川作品との最初の出会いだからなのか、「そのときは彼によろしく」は僕にとって特別みたいです。すごく愛しいです。

市川さんの作品との出会いが、僕の人生を豊かにしてくれたことは言うまでもありません(この言葉の使い方は合ってるのだろうか?ボケがはじまってきているのか?)。

「別に友達なんて新しく作る必要もないか」などと思ったり、「やっぱり友達は多いに越したことはないか」とかを繰り返していたのですが、市川さんの作品を読み返して、「まあ、どっちでもいいか。なるようになるか。嫌だったら、いつでも辞められるんだし」と考えるようになりました。
なかなかのプラス思考だとおもいます。いい傾向です。

長々と起承転結もない文章を書いてすみません。
新しい作品期待しています。
 


癒されてます  投稿者:沢田 佳  投稿日:10年03月06日(Sat) 00時55分23秒

  自律神経失調症、僕の場合のどが異常に渇いたり、吐き気をもよおしたりします。そういうとき、ぼくもtacさんと同様アルコールの力を借りるわけにはいかないので、眠れないときは2つのことをします。
ひとつは・・・「ノッティングヒルの恋人」の中で ハリウッドスターのアナ・スコットが小さな本屋のオーナー、ウィリアムに打ち明ける。「これだけは忘れないで、女優というのはただの虚像であって、私はいま、大好きな男の子に好きだと打ち明けているただの女の子」

そしてウィリアムが自分の本心に気付いて「サボイホテル」でのシュールな質疑の応答の中、再び二人の恋する想いが一つとなる。

ぼくはこの場面が大好きで、何度観ても自分の事のように嬉しくなって、癒され眠りにつく。
素晴らしい映画は誘眠薬に勝る


もう一つは、自作の「花梨と智史のその後」どこにも公表せずにひとりで読んで楽しんでます。
一番気に入ってるのは、「ノッティングヒル」の結婚披露パーティのような場面で。花梨が智史以外の友達と談笑しているところへ、唐突に

智史 「そうだよね、花梨」
花梨 「何の事だかよく分からないけど・・・私は智史と一緒よ」
と、微笑み合う二人の笑顔でおわる。

最近、寝付けない時はこの二つで気分良く眠れてます。

tacさん、ありがとうございます!あんないい作品書いてくれて!


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101/
 


ご自愛ください。  投稿者:たか  投稿日:10年01月31日(Sun) 16時46分14秒

  tacさん、こんにちは。お体大丈夫ですか?余り無理なさらずマイペースでご自愛ください。
こんな時、沖縄方言では「よんなー、よんなー」って言われます。「ゆっくり、ゆっくり」という意味なんですが、私の周囲の人は「焦らず生きよう」みたいなニュアンスで使ってることが多いです。
tacさんもよんなーよんなー生きましょう。
 


ごぶさたしてます  投稿者:tac  投稿日:10年01月30日(Sat) 09時22分18秒

  返事書けずに申し訳ありません。昨年の十一月に父が胃がんの手術をしまして、そのストレスからか、ぼくも激しい胃痛に苦しめられ、ほとんどなにも手につかない状態が続いてます。不安感がひどく、それが結局さらに胃を悪くしているように感じています。
なんとか春までには復調しようと、いろいろ試しているところです。
メルマガだけは書き続けているので、そこに治療のこととか書いています。

http://www.alphapolis.co.jp/mailmaga/maga_each.php?maga_id=1000016&back=1


本は何とか出します。出そうと思ってます。もう少しお待ち下さい。

昔からの方、初めてここを訪れた方、みなさんありがとうございます。

あといくつか。
「そのかれ」の絵は、いまどこにあるんでしょうね? 描いてくれた画家さんのサイトとかがあればいいんだけど...

韓国から書き込んで下さった方ありがとうございます。英語のサイトは、ぼく自身の語学力不足でなかなかつくることができません。サイトそのものはぼくひとりでつくっているので。いずれはどうにかできるよう、考えてみます。

挨拶の中で、そのときは彼によろしく、から引用させていただいて話をしようと思っているのですが―――

 ご結婚おめでとうございます。ぜんぜんかまいません。大事な場所で使っていただけるなんて嬉しいです。どうもありがとう。

 
 


5年ぶりです  投稿者:NINO  投稿日:10年01月26日(Tue) 01時34分27秒

  tacさん、みなさん、こんばんは。
旧伝言板には数度書き込みをしていました。
しかし、就職したこともあり、なかなか書き込みできなかったのですが、改めてtacさんの本を読み返し、改めてtacさんのつくる世界に感動し、久しぶりに書き込みをしています。

ここのところtacさんからの書き込みもないようですが、お加減いかがでしょうか?
不躾かもしれませんが、tacさんの大ファンとしては、やはりいつかtacさんの新作を読みたいと切に願ってやみません。
どれほど、時間がかかっても構いませんので、いつか新作を発表してくださることを楽しみにしています。


実は、今年の5月に結婚することになりました。
式(披露宴)では、新婦が感謝の手紙を読むが一般的ですが、新婦のご両親の希望もあり、僕が出席してくださった方全員に向けて挨拶することになりそうです。
そのなかで、絆や目には見えない運命的な力について話したいと考えています。
僕が挨拶をすることになることになってすぐ、
「そのときは彼によろしく」を思い出しました。
就職試験の課題の際にも、迷いなく選んだ、僕にとっても、大切な作品だからです。

挨拶の中で、そのときは彼によろしく、から引用させていただいて話をしようと思っているのですが、tacさんからお許しいただけますでしょうか?
一生に一度の舞台で、大好きな作家の先生から、直接お許しをいただけるほど心強いものはありません。

本当に度々、不躾で大変申し訳ありません。
tacさんの体調が優れているとき。またお時間の許すときに、返答いただけましたら何より幸いに思います。

何卒ご自愛ください。
 


Re:みけ様  投稿者:匿名希望  投稿日:10年01月02日(Sat) 15時46分51秒

  はじめまして。五十嵐君の絵とは、『五十嵐佑司展』の絵のことではないかと思います。私の知る限りでは、この絵は映画やDVDの中でしか見ることはできないと思います。映画のパンフレットにも豆粒のようにしか掲載されていません。
なお、DVDの画像をキャプチャーする行為は著作権法に抵触しますので、映画のストーリーの中でご覧になることをおすすめします。
 


From Korea  投稿者:Greetings  投稿日:09年12月31日(Thu) 17時49分17秒

  Greeting from Korea.

It was a great pleasure to read your books.
Through your books, I can learn what is a real love and life.
Hope to read your inspiring books soon.

Also If possible, please make another website in English. I am sure that many people who can not speak Japanese want to share your hompage. Thanks.
 


五十嵐君の絵  投稿者:みけ  投稿日:09年12月26日(Sat) 20時02分15秒

  『そのときは彼によろしく』の五十嵐君の絵が気になって・・・
映画公開当時から絵をしっかり見たい気持ちがおさまりません。
どなたか画像をお持ちで見せて頂ければ嬉しいのですが。
 


再会  投稿者:MIYUKI  投稿日:09年12月20日(Sun) 01時11分44秒

  市川拓司先生、みなさん、こんばんは。
つい最近、小学校の卒業前に転校してしまった同級生の女性とちょっとしたことから連絡がつきました。とてもなつかしくて2時間も電話で話していました。
その人とは小学校低学年のころ、家が近いこともあって、とても仲が良く、毎日のようにその人の家で遊んでいました。自然と親同士も仲良くなっていました。でも、転校以来、会うことはありませんでした。
『そのときは彼によろしく』で智史のお父さんが言っていた、『3人は強い力で引き合っていた』その台詞を思い出し、本当にそんな事があるんだと信じられない気持ちでした。

話は全く変わりますが、先生のオンライン通信に『パニック障害』のことがよく書いてあります。
最初に書いた通り、私も『パニック障害』『双極性感情障害』と診断され、治療中です。
数日前に、自宅にいるときに言葉では表現できない感覚(幻覚?)に襲われました。頭の中で、思考がずれてしまうのです。たとえば1+1=2にならずに他の数字になってしまうような感覚でした。夜だったのですぐに睡眠導入剤を服用し、何とか眠りについたところ、次の朝には治まっていました。あれは何だったのでしょうか。
長くなってしまいすみません。
だんだん寒くなってきました。先生も充分ご自愛くださいませ。
 


バックアップ  投稿者:沢田  投稿日:09年12月06日(Sun) 20時37分42秒

  tacさん、みなさん、こんばんは。

最近、ぼくの周辺でブログのデータ(大部分だったり、一部分だけだったりですが)が消えてしまうアクシデントが増えています。

新種のウィルス?
はっきりとした理由は分かりませんが、残念なことですよね。ぼくも、少しずつですがバックアップ始めました。

記憶が単なる記録になるのも嫌ですが、記録が忘れかけていた記憶を甦らせてくれることもあるから、どちらも大切にしたいものです。

「そのときは彼によろしく」の「智史と花梨」のようにあれば、バックアップの必要もないのですが・・・

tacさん、お身体ご自愛ください。


http://ameblo.jp/sawak-3/
 


はじめまして  投稿者:ぴーた  投稿日:09年12月02日(Wed) 01時06分01秒

  tacさん、はじめまして。滋賀県に住む者です。
tacさんの小説を全て読まさせて頂きました。
初めは「そのときは、彼によろしく」を友人から紹介され、その世界観にどっぷりはまってしまいました。
色々と違う作家さんの作品を読みましたが、僕の好きな小説はtacさんの世界なんだと気付きました。

このサイトも?さんと同様、「きみはぼくの」本から知りました。(?さん、結構かぶっていてすいません。)
僕も来年の夏頃にバイクで日本一周をしようと思っています。
tacさんほどの理由が僕にはありませんが、一周したら何かが変わる。そんな希望を胸に秘めて。

この時期にしては寒い毎日ですが、お体に気を付けてお仕事なさってください。
新作を楽しみにしております。
 


はじめまして  投稿者:?  投稿日:09年11月28日(Sat) 13時24分59秒

  はじめまして。
神奈川在住の高校生です。

書店で何気なく手に取った「そのときは彼によろしく」
読み終える頃には既にファンになっていました。
素朴で優しい文体が心に染み入るようでしたし、
SF的仕掛けも大好きです。

このサイトはエッセイで知りました。
温かい匂いのする良いサイトですね。

    あの時あの本に出合えたこと
気にしなければ日常に埋もれてしまうような小さな出会いでしたが、
僕にっては大きな出会いです。
その出会いに感謝します。

市川さんの体のこと、
奥さんとの幸な日々が続く事を祈っています。
 


お久しぶりです  投稿者:Shu  投稿日:09年11月24日(Tue) 22時51分54秒

  ひさしぶりに投稿します、Shuです。

前回、自身がパニック障害になるまでの経緯をここで書かせていただきました。
tacさん、返事をありがとうございます。

類は友を呼ぶといったところでしょうか、
いまは障がいのある人たちのサポーターという仕事をしています。
僕もパニック障害を起こした一人。
性同一性障害、聴覚障害、パニック障害などのある人たちと
「自分の障害について」話し合う企画をしています。

とても面白い企画です。
自分の障害について自分で語る、障害を説明するのではなく、
障害によって自分自身がどんな出来事があって、どう感じて、どう向き合ってきたか、
そんなことを話します。
それってなかなか難しいことですよね。
僕も自分自身のことを話すのは難しいですから。

そんな企画をtacさんも参加してくれたらなと、勝手ながら考えています。
季節が変わりつつありますね、体調にはお気をつけて。
 


同じくアクアジャーナル  投稿者:たか  投稿日:09年11月13日(Fri) 21時46分38秒

  毎月読んでいるアクアジャーナルにtacさんが!!
市川拓司賞か~、確かに素晴らしい作品でした。
私はコンテスト2回目だったのですが、前回より下がってしまいました。水草が上手く伸びなかった・・・。
またガンバロ。
 


アクアジャーナル  投稿者:ひら  投稿日:09年11月12日(Thu) 19時25分54秒

  メールマガジンを読んで今日あわてて買ってきました。
まさしくtacさんらしい作品で納得でした。
tacさんの水槽もまたみたいので、モノローグにアップしてください。
 


秋も深まりましたね  投稿者:風花  投稿日:09年11月11日(Wed) 09時58分08秒

  tacさん、遅くなりましたがお誕生日おめでとうございます。
我が家の息子も先月1歳の誕生日を迎えました(tacさんと同じで、ぎりぎりてんびん座です(笑))
最近はつかまり立ちするようになり、目が離せなくなりました。ひざをついてのハイハイはまだせず、ほふく前進ですが、歩きだしたらますます大変なんだろうなと今から戦々恐々です(苦笑)

最近ようやくわが子が可愛いと思えるようになりました。正直、今まではしんどさの方が勝っていました・・・。
けど、過ぎてみればこのしんどかった時間こそ、一番幸せで濃厚な時間なんでしょうね。
男の子は特に母親とべったり一緒にいる時間は短いだろうし、無条件で甘えてくるこの時間を大切に過ごさないといけないですよね。
「最高の子宝」(マトリックスさんより拝借)といつも一緒にいられるのだから・・・。
なんて書いてしまいましたが、ずっと一緒にいるとやっぱりイライラしちゃって、「澪」にはまだまだなれそうもありません(苦笑)


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777/
 


初めまして  投稿者:うさぎ  投稿日:09年11月07日(Sat) 02時20分29秒

  ベタですが、tacさんの作品にいつも心が癒されています。日々の生活に流され、目の前のことをこなすのがやっとですが、持病と障害を持つ娘が負けじと頑張る姿に奮起する日々です。tacさんにはこれからもピュアでありながらもミステリアスな展開でドキドキさせてくださる素敵な作品を今後も期待してます。  


hanaさんへ~映画話~  投稿者:たか  投稿日:09年11月05日(Thu) 21時57分17秒

  ベストフレンズウェディング、ハートオブウーマン  二つ見た事あります。
どちらも面白いですよね。メル・ギブソンのラブコメ出演作ってあれだけだったような・・・
ジュリアロバーツとの共演で陰謀のセオリーって映画もあります。
ジュリアロバーツでは『ノッティングヒルの恋人』ですね。tacさんの『そのときは、彼によろしく』のモデル、主題歌はエルビス・コステロ(祐司のめがね話)、『恋愛写真』でもセリフが引用されてますし、tacさんも思い入れがあるんじゃないでしょうか?
 


お久しぶりです  投稿者:yumi  投稿日:09年11月05日(Thu) 00時18分24秒

  tacさん、みなさん、お久しぶりです。
度々拝見させてもらっているのですが、書き込むのは何年ぶりかになってしまいました。
一日の中でも気温差がかなりあり、体調を崩しやすいですね…。

私は今、保育園で障害をもつこどもを支援する仕事をしています。
目には見えない障害をもったこどもは、周りからなかなか理解されず、日常の生活の中でも求められすぎてしまうことが多々あります。
それが友達関係だったり、運動面のことだったり、生活習慣のことだったりと様々ですが。

その子が無理をせずに自分で頑張ったり、やり方を変えたり、人に頼ったりしながらひとつひとつクリアしていって自分なりの解決策をみつけていく、そのお手伝いをしています。

といっても、私の中の専門的な知識は限られているので、その子と一緒に悩んだり考えたりしながら毎日を過ごしている感じなのですが。

ただいつも「そばにいるから大丈夫だよ」という思いをもっています。
誰かがそばにいるって思うと、ものすごく勇気が出ますよね。
そんな存在になりたいんです。
私が道筋をたてるのではなく、後ろから見守って応援する…それで転んだり、失敗したときには手を差し伸べて一緒に泣いたり、考えたりする。

それでその子が卒園して、大人になって「あの先生いつも後ろにいたなぁ」と少しでも思い出してくれたらいいなぁと。

ここの掲示板を拝見していたら自分の思いを書き込みたくなってしまい…乱文ですが読んでくださってありがとうございました。

また時々お邪魔させていただきます。
 


失礼します  投稿者:hana  投稿日:09年11月04日(Wed) 11時46分13秒

  『ベストフレンズウェディング』という映画をみました。
ジュリアロバーツとキャメロンディアスの共演です。ふたりともとても魅力的で、
でもそれは種類の違う魅力で、僕に花梨と美咲さんを思い出させました。
ちなみに、好きな俳優はメルギブソンです。おすすめの作品は『ハートオブウーマン』。
市川先生も気に入ると思います。(なぜ、といわれると困るのですが(笑)。)もうご覧になったことがあるなら共感していただけるとうれしいです。
 


お久しぶりです  投稿者:ジェイルバード  投稿日:09年10月25日(Sun) 03時31分58秒

  すみません、気がついたらここに書き込むのは4年半ぶりです。
本当はもっと早くにお伝えしなければならなかったのかもしれませんが、別居(というよりも私が単身赴任状態だった)していた、不具合のある妻、そして私たちの娘と二年半前から同居しています。妻の不具合が少しよくなって、各駅停車だけではなく、特急にも乗れるようになったことと、その他諸般の事情で、妻は娘とともに妻の実家から、私の住む街に移り住んできました。長い長い距離を3人で寝台車に乗って(妻はまだ飛行機やフェリーはだめなので)、まだ雪の残る街の私のアパートに妻と娘はやってきました。妻の不具合はかなりよくなったので、何とか普通の暮らしができています(もっともいつも衝突してばかりですが)。旧掲示版での私の書き込みにtacさんが「泣いた」と書いていただいたことには本当に励まされました。
最近、「separation」を何度か読み返しました。娘が今、六歳なので昔読んだ時(当時はまだ娘は一歳くらいでした)に比べて、なんだかすごく話の内容がリアルです。
tac様、何卒ご自愛下さい。新作、楽しみにしています。
 


よっしー  投稿者:こんばんわ  投稿日:09年10月21日(Wed) 21時37分02秒

  tacさん、みなさん、また、お邪魔します。
tacさん、調子はいかがでしょうか?

私は、三日くらい前から、悪いサイクルに入ったようです・・・
やっぱり、サイクルが在るような気がします。
難しいですね、生存していくのって。。。笑
クリスマスまでには、サイクルから脱したいです。。

無理にとはもうしませんが、やはり、眠って、脳に在庫整理をきちんとさせた方が良いような気がします。
脳は、幸か不幸か、休むことをしませんからね。
PCのようにシャットダウンできれば、楽なのかもしれませんが・・・

すみません。私事で・・・

また、お邪魔させて頂きます。
 


こんにちは  投稿者:はな  投稿日:09年10月21日(Wed) 09時59分59秒

  tacさん,みなさんこんにちは。
すこし間があいてしまいましたが,お返事ありがとうございました!!

そしておくれてしまいましたが,お誕生日おめでとうございます・・・!!!!!!
実はtacさんとお誕生日が1日ちがいだということを知ったんです。
なぜか,一緒ではなく1日ちがうということに魅力を感じて,すごくうれしかったです。

こんなわたしがtacさんにお祝いの言葉なんて,恐縮なんですけど。。
こころからおめでとうございます。
これからもお体にきをつけて,tacさんのペースで素敵な毎日をすごしてください。

またおじゃまさせていただきます☆
 


こんばんわ  投稿者:みゆき  投稿日:09年10月19日(Mon) 00時48分24秒

  市川先生、皆さん、こんばんわ。

朝・夕はめっきり涼しくなってきました。先生、お加減はいかがですか。
今日は、『そのときは彼によろしく』のDVDを観ていました。久しぶりに観たのですが、だんだん心がやさしくなっていく感覚が何とも言えませんでした。
映画の最初のシーンで、夕日(とまでいかないかもしれませんが)が映りますよね。久しぶりにAE-1を持って撮影スポットへ行きたくなりました。
いきなり話が飛んで恐縮ですが、『そのときは彼によろしく』で、智史がスカイブルーのワーゲンバスに乗っていますよね。私もずっとフォルクスワーゲンのゴルフに乗っていました。
でも、新しい型は何だか冷たい感じがして、今回、知人から古いゴルフを譲ってもらいました。
やっぱり、古い車って一生懸命に走るところがいいですよね。今度、ドイツ本国仕様みたいに明るい色に塗り替えたいと思っています。(お財布がつらい・・・)

またしても長文失礼しました。

風邪などひかれませんよう、先生、皆さんお大事に・・・
 


こんにちは。  投稿者:yuuko  投稿日:09年10月11日(Sun) 17時57分11秒

  tacさん、お加減いかがですか?

わが家に小さい秋を見つけました。ハナミズキの実が日々色濃く赤くなってきています。
いまは、田んぼにいる鳥たちもやがてこの赤い実を見つけにくれるのでしょうか?

田んぼと言えば、この辺ではマラソンランナーをよく見かけます。
裕子コース、尚子コースと。小出監督が車の中から身を乗り出してメガホン?で
ランナーに声がけしています。
順大の学生さん達も走っています。
市民ランナーも。
これから冬に近ずくと駅伝やマラソンのTV番組が増えてきますよね。
TVに向かって、みんなガンバレって応援してしまいます。
そういえば先日、男の人が黒のブラジャーをつけて走っているのを見たのですが、あれはいったい?矯正?すみませんつらづらと長くなってしまいました。

tacさん どうぞおからだには充分お気を付けて。
 


2回目です  投稿者:みゆき  投稿日:09年10月11日(Sun) 14時39分40秒

  市川先生(どうも皆さんのように、当分は『tacさん』と気軽には呼べそうにありません)、皆さん、こんにちわ。
確かに、私も、映画やドラマで自分は隠れて意地悪をする人物が出てくると、気分がすごく悪くなって、見るのをやめてしまいます。ですから、これまで見るのは洋画が中心でした。全くではありませんが、意地悪があっても、きれいに返してしまいます。国民性の違いですかね。
確かに、ターミネーターなんかはとんでもない極悪人(人間ではないかな・・・)が出てきますが気分は悪くなりませんね。
子供のテレビアニメにも、同じパターンがあり、その上、双方が相手を口汚く罵り合うシーンがあり、戦いを始めてもそれがまだ続く・・・といったパターンが多いですね。そんなとき、私はテレビの電源を切ってしまいます。(子供にはきちんとフォローしますが)
自分が職場で意地悪な体験をしたこともトラウマとして残っているのでしょう。東京勤務時代に微妙な嫌がらせを受け、それがもとで現在の病気を発症、現在は地元で同じ会社のエリア職(転勤はありません)に就いています。
先生の作品に出会ったとき、主人公と私の気持ちがすうっと溶け合うような感情にとらわれたのでした。
現在、感情が落ちている時期みたいです。やたらと過去を思い出し、若いうちにこの世を去った友人たちを思っては自分もあのころ消えていれば良かったのに・・・と思う日々です。

暗い話をしてしまいすみませんでした。

そういえば、市川先生の新刊が最近発売されていないみたいです。

発刊を心待ちにしています。

先生も無理をなさらず、お大事に・・・
 


こんばんわ  投稿者:よっしー  投稿日:09年10月10日(Sat) 21時17分26秒

  tacさん、みなんさん、こんばんわ。
北の果てから失礼します。。(おじゃまします?)
気がつくと、書斎から---
でも、なんか、分かるような気がします。
在宅プログラマー兼、主夫なんで、ついつい家事を忘れ、PCの前から離れられない・・・
でも、やっぱり、家事やって、身体を動かすと、少しは良くなるような気がするのですが・・・

基本的に頑張れとか、頑張るとかいうのが嫌いなので(人間、生存しているだけで十分頑張ってません?)すが、頑張っちゃうのは、傾向なんですかね?
だから、子供達にも頑張れとかは言いません。

エッセイ、眠る前に何度も読んで、なんか、安心して、眠っています。。。(年齢、tacさんに近いんで。。笑)

頑張らないで、お仕事して下さい。

すみません。また、長くなりました。
 


10月・・・  投稿者:たか  投稿日:09年10月06日(Tue) 15時51分08秒

  tacさん、みなさんこんにちは。
沖縄は9月は毎日30度超え(史上初らしい)、10月になって涼しくなったかな?と思ったら台風。今回の台風は当たれば久々の沖縄本島上陸になります。3年ぶり?これで水不足解消かな。

tacさん、ヤンバルって山原って書くんですよ。私も沖縄の地名・人名は読みにくいです。
6月にヤンバルクイナ探索して、幸運にも7羽ほど確認できました。あとハブにも遭遇(> <)

モノローグのアクアテラリウム素敵です。本当に素晴らしいです・・・というか羨ましい。
苔やシダの侘び寂と、水っていいですよね。

では、お体にお気をつけて。
 


おひさしぶりです  投稿者:hana  投稿日:09年10月06日(Tue) 12時52分20秒

   返信ありがとうございます。心から。
以前、『そのときは彼によろしく』の大ファンであると書き込みました。
大げさでなく百回以上読んでいると思います。あの本はぼくの特別なんです。
動物の赤ちゃんが、生まれて、その開いたばかりの瞳に母親を写すように、あの本は、ぼくの心の深いところに強烈に刻まれました。
実は、最近また読んでしまったところです。
お体に気をつけて、また素敵な作品をよろしくお願いします。
では。
 


こんにちは、  投稿者:tac  投稿日:09年10月04日(Sun) 08時21分02秒

  いよいよ秋も深まってきましたね。
ぼくはここのところ不眠症がひどくなって、ここ三日ぐらいほとんど眠ってません。
気分はハイなので、精神的にはどってことないんですが、さすがに頭がぼんやりします。

やんばる(山原)―――
ああ、それでやんばる! ヤンバルクイナは山原のクイナだったんですね。

やっぱり、無理してでも、身体を動かしている方が良いような気が?―――
ほんと、それはもう間違いないです。でも、やっぱり仕事とかで根を詰め、
気付くと、何日も書斎から出てなかったりすんですよね。駄目だなあ...

四国へ渡るあのフェリー、大型トラックが利用できるほど大きくなり―――
イメージ変わりますねえ。あのときは、なんか乗り合いバスみたいだったのに。
好きだったんだけどな、あの素朴さ。

普通だったら意地悪な人がいたりしていやな気分になる映画が多いなかで―――
ぼくも同じです。アクション映画の極悪人は平気なんですが、微妙にリアルな意地悪が
出てくると、見るのをやめてしまいます。パニックを起こしそうになるので。

いつでもみなさん気軽に書き込んで下さい。カウントを見ても分かると思いますが、
ほんとに小さな空間なので、構えずに言葉を残していって下さい。
 


今さらですが・・・  投稿者:みゆき  投稿日:09年09月21日(Mon) 13時50分26秒

  初めてこちらの伝言板に、お邪魔します。市川拓司さんの伝言板があるとは知りませんでした。
私が市川拓司さんの作品に接したのは、『ただ、君を愛してる』が最初です。映画ではなく、DVDですが・・・。地下鉄に乗っているとき、何気なく吊り広告を見ると、『ただ、君を愛してる』のDVD発売の広告を見つけて、きれいな緑色が目に焼きつきました。すぐに、通販でプレミアムエディションを購入しました。写真集や、静流からの手紙なども封入されていて、とても嬉しくなってしまいました。
話の内容もとても透き通った話で、普通だったら意地悪な人がいたりしていやな気分になる映画が多いなかで、みんながやさしくピュアなところが心地良く感じられました。
でも、ラストに近い写真展で、誠が涙するシーンを見ていると自分の忘れられない過去とオーバーラップしてしまい・・・ラストの静流の別れの台詞『別れはいつだって思いよりも先に来るの・・・』のときには完全にオーバーラップしてしまい、涙が止まりませんでした。
静流が映画の中で使っていたキャノンAE-1、きれいな中古品を見つけて使っています。とてもきれいに写りますよ。
他の作品もその後、全て読みました。もちろん、『恋愛寫眞 もうひとつの物語』も・・・
初めての投稿者が長々とすみませんでした。
また投稿してもいいですか?

P.S.私は今、『双極性感情障害・パニック障害』と診断されて治療中です。もし、感情のコントロールを失ったら、「措置入院」が待っています。お医者様の指示もあって、私のプライベートに関係することは、この伝言板にはほとんど書けないと思います。作品の感想ばかりになるかもしれませんが、お許しください。
 


変わってました  投稿者:沢田 佳  投稿日:09年09月09日(Wed) 22時15分13秒

  tacさん、お返事有難うございます。
うわ、そうなんですか。あそこがねえ... とても穏やかで平和な風景でしたが。―――
久しぶりに行って来ました。四国へ渡るあのフェリー、大型トラックが利用できるほど大きくなり、手前のトンネルも国道も新しく大きく広くなって見違えるほどでしたよ。

「桜咲く、桜舞う」楽しみですが、tacさんの健康あっての楽しみですから、気長にお待ちします。


http://ameblo.jp/sawak-3/
 


またまた、おじゃまします  投稿者:よっしー  投稿日:09年09月07日(Mon) 19時01分02秒

  コメント!嬉しいです。体調いかがですか?
私は、一時的に暑い日々が続き、懸命に身体を動かし、汗をかいたら、大分良好になりました。
天候、明らかにおかしいですよね。私は、青森県八戸市に住んでいます。(北の果ての田舎ですよね・・・)すでに、朝晩は、大分寒いです。
今ごろ、春にまいた種の朝顔が、さかんに花を咲かせています。ちなみに向日葵も!
でも、花が咲くっていいですよね。。
やっぱり、無理してでも、身体を動かしている方が良いような気が?・・・
青森は、11月には、もう雪が降ります。(八戸は太平洋側なので、凍結するのですが)
今月の連休の太陽に期待します!
では、また、おじゃまします。(みなさん、自分のことばかりな上、長文ごめんなさい)
 


返事ありがとうございます  投稿者:たか  投稿日:09年09月06日(Sun) 19時11分33秒

  最近はシダや着生植物に凝ってます。沖縄の島とかには豊富な植物相がありそうですね―――
沖縄北部(山原:やんばる)はジャングルです(^^;)
川の中は水草は少ないですが・・・

お体を大切にお過ごしください。
お仕事もtacさんのペースで少しづつで・・ポコ ポコ
 


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:09年09月04日(Fri) 16時12分21秒

  沖縄はその点いいかも。あと水草も安いかな―――
最近はシダや着生植物に凝ってます。沖縄の島とかには豊富な植物相がありそうですね。

最近完全でないものを愛せるようになってきました―――
ぼくは今履いている靴は三回穴あいて、そのたび、自分でナイロン糸で補修して履いています。不格好ですが愛おしい。

今年は、Tacさんと同じで、かなり状況が悪く―――
天候はあるんでしょうね。歩いていても、今年はハナミズキの葉が枯れている家が多い。
パニック障害は、基本的にセンサーが過敏すぎるために起きるので、こういったことに
一番に反応するのも我々なのかもしれません。

かの戦艦大和は豊後水道を南下して出撃したそうです―――
うわ、そうなんですか。あそこがねえ... とても穏やかで平和な風景でしたが。

桜咲く―――
お待たせしてすいません。現在、推敲準備の段階です。なにせ枚数が多いものですから、
推敲部分も多くて。ぼくという人間、そして一族をすべて書き尽くした、いわば個人的
全体小説とも言える作品なので、力も入ってます。もうしばらくお待ち下さい。
デビューした頃より、あきらかに体調が一段悪くなっているので、以前のようには
仕事ができませんが、ぼくなりのペースで前には進んでいます。サイン会も体調しだいという
ところですが、検討してみます。

自分の目の代わり―――
「偽りの光景」ですね! 懐かしい。ほんとうに古くからお付き合いいただいているんですね。
ありがとうございます。
 


私も。。。  投稿者:じゅん  投稿日:09年09月01日(Tue) 15時47分51秒

  「きらら」に連載されていた「桜咲く、桜舞う」の状況が気になります。。。
そして、出版の際 またサイン会が開催されれば嬉しいな、と思っています。
 


きらら  投稿者:まるぼく  投稿日:09年08月30日(Sun) 17時33分26秒

  こんにちは。突然失礼いたします。以前きららに連載されていた「桜咲く、桜舞う」の初稿を去年脱稿されたと聞いてわくわくしておりました。その後の状況を知りたくて投稿いたします。ずいぶん昔のネット時代からのファンです。自分の目の替わりを女の子がする話しとかSF的な話しや日本一周が好きでした。差し支えがなければ状況だけでもお知らせ願えれば幸いです。では。  


思ったとおりでした  投稿者:沢田 佳  投稿日:09年08月08日(Sat) 11時29分20秒

  中途半端は嫌。同じです。
ところで、「10マイル先に吹く風」に「大分県の佐賀関からフェリーで四国に渡る」シーンが書かれてありますね。あそこにはぼくの親戚が居て、あの辺りの海を豊後水道というのですが、かの戦艦大和は豊後水道を南下して出撃したそうです。目撃者も居ます。戦争は嫌だけど、ちょっと歴史を感じます。


http://ameblo.jp/sawak-3/
 


はじめまして  投稿者:よっしー  投稿日:09年08月06日(Thu) 16時03分30秒

  Tacさん、体調、いかがですか?
私もパニック障害とだいぶ永く付き合っています。
どういうわけか、今年は、Tacさんと同じで、かなり状況が悪く(同じじゃないか?失礼しました)引きこもってます。
やはり、天候のせいかと思う日々です。そう思わないと、出口がない気がして・・・
すみません。暗い話題で。
今日は、久しぶりにお日様が顔を出し、少し体調がいいです。
やっぱり、夏は暑くなければね!
Tacさんの奥様、素敵な奥様ですね。(エッセー読んでそう感じました)
長くなるとご迷惑なので、また、来ます。(いいでしょうか?)
 


ありがとうございます  投稿者:hana  投稿日:09年08月06日(Thu) 10時26分24秒

  返信ありがとうございます。本当に感激です。

突然ですが、最近完全でないものを愛せるようになってきました。たとえば穴の開いた靴下だとか、ハンドルのぐるぐる回る自転車だとか、そんなものです。
また、やっぱり突然なんですが、最近つながりの凄さに驚かされます。気に入ったものの隣には、(なぜか?)(やっぱり?)気に入るものが落ちているんですね。
そんなわけでゴミを愛する佑司、「智史の友達はわたしの友達」と言う花梨の凄さを改めて感じています。これが言いたかった(笑)。
脈絡のない文章ご容赦ください。
 


コメントありがとうございます  投稿者:たか  投稿日:09年08月05日(Wed) 21時41分22秒

  関東はショップ多いんですね。
それに県外にも行ける。
沖縄は県外=飛行機=金銭的に無理(> <)なんで・・・
関東の水の透明度は良くないんですね。
沖縄はその点いいかも。あと水草も安いかな?

沖縄は台風の季節になりました。只今8号接近中

では、お体にお気をつけて。
 


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:09年08月05日(Wed) 11時03分42秒

  こんにちは、

その当日になって我が子が熱を出し―――
自分の幼い頃を思うと、やっぱり脳の興奮が熱になっていたように思います。
すぐに40度ぐらいまで熱出してましたから。親の緊張が子供に伝わるって
あるんでしょうかね。昨日読んでいた本に、植物を身の回りに置くだけで、
血圧や脈拍が下がるって書いてありました。そういうのもありかと。
体質的に気を抜けないひとは、環境からアプローチするのもいいかもしれません。

ホテル ニューハンプシャー―――
いい小説ですよね。あのラストはほんとに綺麗で。
彼もそうですが、あるタイプのひとたちは、「こうなったことには理由がある」と
考える傾向があります。ぼくもそうですが。なので、悪いことも、なんとなく納得
してしまいます。

いろいろ勉強してます―――
関東は、アクアショップが集中しているのでレイアウトを見る機会が多いんですよね。
それは恵まれていると思います。感じるのは水の透明度ですね。
いい水は、まるでそこになにもないみたいに見えます。かなりいい線
いっているショップでも、なんとなく白っぽい。この小さな差が、印象を大きく変えます。

ルービック360は、かなりYouTubeに解法がアップされてますね。
ぼくはまったく独自のやり方でやってますが。

やっぱり翻訳と原書は感じがすこし違いますね―――
読んで下さって、ありがとうございます。
家にも、翻訳はあるんですが、ぼくはまったく読めないので、
違いはわかりません。両方読めるっていうのは素晴らしいですね。
また、新作が出たら読んでみて下さい。

湿度の高いのも平気ですか―――
比較的、ひとよりは強いかもしれないけれど、中途半端な天気は
あんまり好きじゃありません。いっそ降ってくれた方が嬉しい。

パニック障害に悩まされた一人―――
遺伝子的に、環境の変化に過敏なんでしょうね。自分の内側にも、外側にも
いつもじっと耳を澄ませている感じ
 


モノローグ拝見しました  投稿者:たか  投稿日:09年07月25日(Sat) 17時34分44秒

  ルービック360はどう遊ぶんですかね?一見何なのかなわからない(^^;)
テラリウムもいい感じですね。落ち着いたら一度は挑戦してみたいです。
 


お久しぶりです  投稿者:Shu  投稿日:09年07月11日(Sat) 11時46分28秒

  久しぶりにメールを書きます、Shuです。
久しぶりに投稿するのは、なんだか恥ずかしいですね。
なんというか、「僕も、仲間に入っていい?」と、
勇気を出して訊いた少年の気持ちになります。
こちょばゆい。

tacさんやみなさんの投稿を見て、
「『類は友を呼ぶ』とはこういうことか!」と感じました。

僕も、パニック障害に悩まされた一人です。
ある時を境に、僕の身体に異変が起きました。
人が多いところに行くと吐き気と動悸が激しくなり、
手足がしびれてくるのです。
だんだんと身体は硬直し、呼吸ができなくなる。
そして、倒れる。
10分くらいするとしびれも収まり、普段通りになるのです。
最近はなれてきたのか、ひどくなる前に人目を避ける癖を身につけました。
まるで死を悟った猫のようですね。
にゃ~。
そんなこんなで、この症状とつきあっていきました。

あっ! すいません。
ちょっと用事ができてしまいました。
また今度に話をさせていただきたいと思います。

tacさんのご活躍を願っています。
みなさんのご活躍も願っています。

あっ!
みなさん。

僕もtacさんのファンクラブの仲間に入ってもいいですか?
 


アリストテレス  投稿者:沢田 佳  投稿日:09年07月11日(Sat) 00時43分34秒

  tacさん、こんばんは。お返事いつもありがとうございます。

逍遙学派って「アリストテレスとその弟子たち」のことでしょうか・・・
散歩しながら、哲学などの論議を交わしたとのことですが、散歩しながらだと、難解な事柄も理解し易くなりそうな気がします。 僕の場合は、何度も立ち止まってしまいそうですが・・・

九州は今、高温多雨で、連日蒸し暑くてたまりません。カラッとした夏が待ち遠しいです。
tacさんは、夏がお好きだそうですが、湿度の高いのも平気ですか?
どちらにしても、tacさんの体調に適した夏が早くやって来ますように!


http://ameblo.jp/sawak-3/
 


はじめまして  投稿者:ジョンヒョン  投稿日:09年07月08日(Wed) 15時36分58秒

  はじめまして。大学で日本語の勉強をしている学生です。
韓国人なのて日本語が少し変かもしれませんが、よろしくお願いします。
「今、会いに行きます。」を読み終わりました。先生のことをネットで調べてみましだが、
このホームページがありまして。。。
「今、会いに行きます。」は翻訳と原書を全部読みましだ。やっぱり翻訳と原書は感じがすこし違いますね。でも最後には泣いちゃったのは一緒でしだ。
日本のホームページははじめてなので苦手ですが、時々遊びに来ます。

私のCYWORLDの住所を残っていきます。

http://www.cyworld.com/cutechild118  
 


レッドビーが・・・  投稿者:たか  投稿日:09年07月03日(Fri) 20時07分20秒

  1ヶ月半ほどで何やら数が減ってきてる・・・
稚エビも生まれてるはずだけど、最近確認できないし・・・

tacさんお体大丈夫ですか?

創刊号から、一号も欠かさずに---
165冊!!すごいですね。私はせいぜいこの2年くらい(^^;)いろいろ勉強してます。

ハイスクールミュージカル---
1.2は見ました。バスケットの音楽と、姉弟の曲のリズムが良いですね。

沖縄は梅雨も明けて、夏になりました。暑いです。

tacさんもお体に気をつけてお過ごしください。
 


はじめまして  投稿者:hana  投稿日:09年07月03日(Fri) 14時28分00秒

  そのときは彼によろしくの大ファンです。

今、市川先生が影響を受けたといわれる、ジョン アーヴィング先生のホテル ニューハンプシャーを読んでいる最中です。”目に見えない力”を感じました。そのときは彼によろしくに出会った時と同じ衝撃を受けました。そして、どうしてもっと早くこの本に出会わなかったんだろう、と思いました。でも、今が最良のタイミングだったんだと思い直して自らを納得させています。
緊張して震える手でなんとか書き終えることができました。
稚拙な文章ご容赦ください。
 


お久しぶりです。  投稿者:風花  投稿日:09年07月03日(Fri) 11時14分34秒

  tacさん、皆さんお久しぶりです。
我が子も今日で8ヵ月半になり、だんだんやんちゃ坊主の片鱗を見せ始めています。
一時また育児ノイローゼが再発して、一旦私が実家に帰るという話が出たのですが、その当日になって我が子が熱を出し、結局主人と3人で何とか乗り切りました。(不思議なことに熱は次の日にはすっかり下がっていました。その後一週間夜泣きとぐずりがひどかったですが)
「親子は一緒におらなあかんのんじゃ~(関西のおっさん風(笑))」、と我が子が体を張って訴えたのかも知れません・・・。

>たかさん
お祝いの言葉ありがとうございます。
双子は産まれた時は大変らしいですが、歳が離れて産まれた兄弟よりずっと楽なんだそうです。
(双子や歳が近い兄弟の場合、しんどいのがいっぺんにすむからなんだそうです)
まあ、どちらにしても、子育ては大変です(笑)

>けーこさん
お久しぶりです。お祝いの言葉ありがとうございます。
>>みんなを支えてゆくこと、幸せにすることの方が大切なんです
そう言いきれる、けーこさんはきっと誰よりも幸せになれると思います。大丈夫。
のんびり、ゆっくりあせらず、一歩ずつ、時々休みながら、前に進んで行って下さいね。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777/
 


ごぶさたしてます2  投稿者:tac  投稿日:09年07月02日(Thu) 12時02分06秒

   箱庭的小宇宙―――
 あの特集は、ありがたかったですね。ああやって、プロのカメラマンさんに撮っていただくと、また別の世界のようで。取材にいらっしゃったみなさん、「こんな部屋いままで見たことない」ておっしゃってたけど、部屋ってその主の頭の中そのものなんですよね。ぼくは水と緑と苔とおもちゃでできている。そういうことだと思います。

 AQUA JOURNAL VOL.165―――
 ぼくも、買ってびっくりしました。ああ、ぼくだって。嬉しいですね。なんといっても、創刊号から、一号も欠かさずに買ってますから。勤め人時代にも投稿が載ったことはあったんですが、また今回もと言うことで。

 同じ時期に貴殿と同じキャンパスにいたことを知りました―――
 同窓の方ですか。嬉しいですね。ぼくのゼミからは三人が出版社に行きましたが、いまどうしてるんだろう?
 体調のこともあり、新しい仕事はほとんどお受けしていないんですが、いつかなにかのおりに、というぐらいの感じでよろしければ、アルファポリスさんのほうにご連絡下さい。
 
 まさか息子と本の話ができる日が来るとは―――
 うちも、子供が大学生です。
 十五の頃から、親子の会話は本と音楽のことばかりです。こういうのって嬉しいですよね。同じ遺伝子なせいか、趣味が合うから、CDやスコア、本やコミック、すべて共有できます。

 ひ弱な吸血鬼サン!楽しみデス―――
 ぼくも世に出すのが楽しみです。なんかここんとこ「ハイスクールミュージカル1.2.3」ヘビーローテーションなので、トロイとガブリエラがつい頭に浮かんじゃうんですよね。ああいうのいいなあ、と。 
 


ごぶさたしてます1  投稿者:tac  投稿日:09年07月02日(Thu) 12時00分35秒

   今回の体調不良は、いままでにないしつこさで、一年の半分を、ほとんど療養生活でつぶしてしまいました。暑くなる夏に期待してるんですが。


レッドビーシュリンプ(赤白のエビ)を始めてみました―――
 
 うちは、ミナミヌマエビですね。よく増えるから。いま、もう何世代目になったのか分からないけど、おそらく数百匹いると思います。もとはたった五匹だったのに。

 書く手が止まったとき、いつの間にか頭に映像を想起させて書き進めていました―――

 逍遙学派という言葉がありますが、歩いているときにアイデアが浮かびやすいタイプもいます。ぼくはランニングしながらアイデアを溜め込みました。これもひとつのやり方。

 「わかりやすいものを求める」―――
 これはぼくが職人一族の生まれだからでしょうね。ある種の実用主義というか。物は使われてこそ生きる。言葉も一緒。そういう思いが遺伝子に織り込まれている。

 そんな風に言葉から影響をうけたり 心地の良い人っているんでしょうか―――

 一番は奥さんでしょうね。東洋医学的な知識はすべて彼女から教わりました。だから、彼女のお師匠さんたちの影響も受けてます。花の名前も、香りも、筋肉や骨の名前も、クラシック音楽も、すべて奥さんから教わりました。あと、すごく普通な(本人曰く)ところとか。

 ADAの天野さんにお会いしてサインを頂くことが出来ました―――
 
 ぼくも、ときおりお会いさせていただいています。自然保護ということで、これからももっとお手伝いさせていただけたらいいな、と思っています。
 新潟のギャラリーもいいですよね。もっと気楽に電車乗れたらちょくちょくいっちゃうんですけどね。
 


嬉しすぎマス  投稿者:MI  投稿日:09年06月29日(Mon) 16時25分07秒

  お久ぶりデス。
去年の年末にコメントしたまま
暫く拝見出来ませんでした。。。
今日久し振りに覗くと、Tacサンからのコメントが!!
嬉しすぎマス!!
吸血鬼のお話楽しみにしておりマス。
ひ弱な吸血鬼サン!楽しみデス。。。
最近は読んでしまった本を
再度読み返したりしていマス。
当時と感じ方が違って、違う小説を読んでるみたいデス。

Tacサン、皆様、身体にはくれぐれも
お気をつけて。。。
 


初めまして  投稿者:ベーコン  投稿日:09年06月25日(Thu) 22時36分01秒

  大学生の息子から「そのときは彼によろしく」の文庫を良かったよ。といって渡されました。
市川さんの作品と初めての出会いです。
すっかり引き込まれました。
まさか息子と本の話ができる日が来るとは・・。
帰省するたび、たくさんの文庫を持ってきてくれます。
今、「きみはぼくの」を読んでサイトの存在を知りました。
これからもよろしく。
 


同窓会会報  投稿者:みち  投稿日:09年06月18日(Thu) 15時53分27秒

  先日何げに大学の同窓会報を見ていたところ、貴殿のインタビュー記事が一面に掲載されていました。同世代の私は同じ時期に貴殿と同じキャンパスにいたことを知りました。私は子どもの本の出版社に勤務していますが、若い世代に向けた小説に興味はありますか?たくさんの執筆依頼があるとは思いますが、少しでも関心がありましたらご一報下さいませ。宜しくお願い致します。  


AJ165  投稿者:たか  投稿日:09年06月15日(Mon) 22時27分41秒

  映画「そのときは彼によろしく」インタビュー時の写真が載ってますね。
執筆の際にも来館していたんですね。

あと、モノローグも更新されてますね、また印象が違う・・・不思議だ・・・
 


水槽画像  投稿者:ひら  投稿日:09年06月10日(Wed) 22時01分37秒

  tacさん、皆さん、こんにちは。
こちらへの書き込みはかなり久しぶりですが、毎日覗いています。

今日買った最新号『AQUA JOURNAL VOL.165』にtacさんの写真を発見!
久しぶりにtacさんの水槽画像を見たくなりました。
最近の水槽のお話など、またモノローグに載せてください。
 


Feel Love  投稿者:ナオ  投稿日:09年05月26日(Tue) 11時18分44秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。

3月に発売された「Feel Love」vol.6は
特集「市川拓司の箱庭的小宇宙」が掲載されていました。
vol.6は発売されてすぐに購入しました。
溜まっていた「Feel Love」のバックナンバーを
全巻キッチリ読み終え
やっと、tacさんの特集にたどり着くことが出来ました。

グラビア・インタビューを始め
とても丁寧な取材がなされた感がします。

novel「白い家」も優しい風が流れている様な
とても素敵な作品でした。
「桜咲く、桜舞う。」心待ちにしております。
 


↓うらやましい  投稿者:たか  投稿日:09年05月25日(Mon) 17時50分21秒

  ゆうたさん、こんにちは。
あの天野さんに!!羨ましいです。
沖縄からはなかなか・・・

tacさんも会談してましたし、いいなぁ~。
 


感動の初対面  投稿者:ゆうた  投稿日:09年05月25日(Mon) 09時02分37秒

  「そのときは彼によろしく」

映画の中に現れる美しい水槽の数々に魅了され。私も水草の飼育を始めました。新潟県西蒲区にあるネイチャーアクアリムが大好きで何度か足を運んでいましたが、つい先日、知り合いの紹介でADAの天野さんにお会いしてサインを頂くことが出来ました。tacさんの作品同様家宝にしたいと思います。
 


こんばんは  投稿者:はな  投稿日:09年05月24日(Sun) 00時47分10秒

  tacさん,皆さん こんばんは。
tacさんお返事ありがとうございます。tacさんの本を読んでいてもいつもそうですが,tacさんの言葉はいつも さらさら と体の中へ入っていきます。
そして留まり,その意味をふと思い出し考えるたびに うん,うんと頷いてしまいます。
無理をしていないようで無理していたのかな?と思うほど,tacさんの言葉でふっと力がぬけました。
何が変わったとかではないですが,何故だかまた明日から自分らしくやっていけそうだなあって思いました。
tacさんの言葉って本当にふしぎです。
tacさんにとってもそんな風に言葉から影響をうけたり 心地の良い人っているんでしょうか?
 


「わかりやすいもの」好き  投稿者:ろほ  投稿日:09年05月16日(Sat) 19時27分49秒

  tacさん、皆さん、こんにちは。
tacさん、いつもコメントありがとうございます。
書き込みスパンがちょっと長かったような気がして、お体の具合の話もあり心配しており
ましたが、安心しました。

現在は『弘海-息子が海に還る朝』を拝読させていただいております。
これで、

『いま、会いにゆきます』
 ↓
『おぼえていてね アーカイブ星ものがたり』
 ↓
『恋愛寫眞 もうひとつの物語』
 ↓
『Separation』
 ↓
『Voice』
 ↓
『きみはぼくの』
 ↓
『世界中が雨だったら』
 ↓
『弘海-息子が海に還る朝』

と、読み進めて参りました。最初の二作は随分と前のことですが、元々本を読まない人種
の私にとってはこれはスゴイ出来事です。
活字に疎く、私の読書タイムは通勤電車のみということで、ペースは遅いですが…。

さて、『きみはぼくの』で「十二歳ぐらいで自分の成長がとまってしまっているんじゃな
いか」の件は、思わず「うんうん」と頷いてしまいました。
それは、tacさんがご謙遜されている「未熟」ではなく、「純粋」、「素朴」…。ん~っ、
適切な言葉が思いつきませんが、陳腐な言い回しだと「少年の心」とか、「真っ白なキャ
ンバス」とか…。
とにかくそれが、tacさん作品のインフラのような気がします。あの小気味いい、独特な
テイストの。

「わかりやすいものを求める」というのも同感です。直径500kmもの巨大母船で地球を侵略
に来た異星人と戦うハリウッド映画なんかも大好きですね。
というか、本来日本人って「わかりやすいもの」好きではないでしょうか。だから、世直
しモノの時代劇なんかが長寿番組になったりするのかなと…。

さて、次に控えしは、『ぼくの手はきみのために』。
 


映像  投稿者:沢田 佳(マトリック  投稿日:09年05月13日(Wed) 23時26分31秒

  tacさん、みなさん、こんばんは。
tacさん、お答えいただいて有難うございました。「無理をせずに、自分の得意なやり方で」
仰るとおりだと思います。よーく思い返してみれば、ぼくも映像に助けられてたんです。書く手が止まったとき、いつの間にか頭に映像を想起させて書き進めていました。「無理をせずに、自分の得意なやり方で」肩の凝りが解れた気分です。有難うございました。
ちなみにぼくは最近、C・C・Rの「Hey Tonight」を良く聴きます。満月の夜に魔法のホウキで空を飛ぶ、そんな気分になるんです。


http://http://ameblo.jp/sawak-3/
 


もう初夏に  投稿者:たか  投稿日:09年05月13日(Wed) 14時06分59秒

  tacさん、みなさんこんにちは。
沖縄もう初夏から夏になる頃です。運転で片腕だけ日焼けに(^^;)
学生に戻って1カ月、5月病です。なんか疲れてる。
自分も数年周期くらいで訳もなく落ち込んだりすることがあります。そろそろなのか?と不安ですが、楽しいことや打ち込めることをさがしてます。
で、レッドビーシュリンプ(赤白のエビ)を始めてみました。
水槽が増えて湿気がすごいですが(^^;)

モノローグのtacさんの庭綺麗ですね。どんな花が咲くのか分からないのって楽しみですよね。

では、お体に気をつけて。
 


こんにちは3  投稿者:tac  投稿日:09年05月11日(Mon) 11時54分02秒

  無理に元気にしなくても、明るくしなくても、
頑張らなくてもいいんだと思うようになり―――
多様性と機能主義。生き物は、みんな同じよりは、それぞれが違う方が豊かで
強い集団になれるわけだし、その多様性の中でわりふられた人格は、どれにも
なんらかの意味がある。
ぼくはものすごい心配性ですが、そのおかげで得したこともいっぱいあるはず
です。

三男坊は歩きが軽快になり、脱走具合も周到で、目が離せません―――
うわあ、男の子三人はたいへんですね。でも、いずれは頼もしくなっていく。
サイエンスかなんかに載っていた最新の研究でも、「褒める」ことが、最大の
子供を伸ばす道だとありました。小出監督のやり方ですね。
我が家は、ぼくがこれで、奥さんはお小言という枠割り分担になっているよう
に思います。
 


こんにちは2  投稿者:tac  投稿日:09年05月11日(Mon) 11時52分49秒

  一流の作家さんたちは皆さん同じなのでしょうか―――

 すごく明確な答えがあるんですが、これはもう生まれつきの脳の構造です。
そのように生まれ落ちた。ぼくは父方母方いずれもずっと職人の家系です。頭
に映像が浮かぶと有利な職業。ぼくはパズルが大好きなんですが、実際にいじ
るよりも、簡略化して手順を探すために目を閉じて頭の中で解法を探すことが
あります。そのほうが早いことがある。
有名な高機能自閉症の動物学者テンプル・グランディンも同じ事を言っていま
す。
なんとなくうっすらと思うのは、片一方に抽象性優位の脳が在って、その対極
に具象性優位の脳が在る(ぼくはこちらです)。そのどこかにみんないて、な
にかが優れているというよりはどちらに偏っているか、と考えた方がいいよう
な気もします。まあ、中にはどっちも優れているひともいるんでしょうけど。
日本の作家さんの多くは、とくに文芸色が強いひとたちは抽象性がきわめて発
達しているように感じます。具象性優位はむしろ映像関係の職場に多い。当た
り前ですが。
だから、アマチュアとかプロとか関係なく、映像で描くひとは、そう描くし、
言葉を抽象的に操って描くひとは、そのように描く。そんなふうに、思ってい
ます。
優劣ではなく、個性ですね。無理をせずに、自分の得意なやり方で描くのが楽
だし、結果としていいものができると思います。
 


こんにちは1  投稿者:tac  投稿日:09年05月11日(Mon) 11時44分16秒

  引き続きひきこもり中です。今年の春はしつこいです。

どんな音楽を―――
いま、子供のお下がりのipodに入っているのは、エリオット・スミス、ダミア
ン・ライス、それからショーン・レノンです。ヘビーローテーションです。す
でに数百回は聴いてると思います。異常に亢進しているんで、このあたりの音
楽がすごく心地よく感じられます。鎮静してくれる。これを書くまでは、ずっ
とショーンの「Dead Meat」をギターで弾き語ってました。気持ちいい。

読み終える前から「映像化は難しい」と感じていたので―――
たしかにそうですね。でも制作したひとたちは頑張って下さって、裕子ひとり
を演ずるのに四人の女優さんがリレーしたんですね。贅沢なキャスティングだ
ったと思います。

もし 宿命 だと思えるとしたら―――
これは、すべてを受け入れるってこととも繋がっていて、ぼくらの世代だと子
供の時に
「ある愛の詩」って映画があって、そのキャッチフレーズが「愛とは決して後
悔しないこと」だったんですね。自分の選択を事後の展開もすべてふくめて肯
定する。これは生き方じゃなくて、やっぱり生まれながらの脳に刻まれた傾向
だと思います。誰もにあてはまるもんじゃない。
無理せずに、そう思えるのなら、それこそが宿命なんだと思います。

おんなじだと思いました―――
多かれ少なかれ、ぼくは共感を求めて書いているんだと思います。読む本もほ
とんどそればっかりだし。
 


ハードです。  投稿者:ちーちゃん  投稿日:09年04月30日(Thu) 13時46分46秒

  「忙しい」と言ってはいけないような気がしてこのタイトルです(苦笑)
tacさん、みなさん、ご無沙汰しています。
知らない間に新しい仲間もたくさん増えているみたいですね☆

この4月から長男が1年生になり、またプレママ?に逆戻りで余裕のない1ヶ月を過ごしていました。
幼稚園と違って小学校は何をしているのか、長男の口からの情報しかないので、イマイチわかりにくく、忘れものや聞きこぼしがないように常に神経を張っている必要があるので大変でした。
ようやく、慣れてきたところ、という感じです。
年中さんになった次男も、長男が幼稚園にいなくなったせいか気がつくと準備ができず・・・いかに普段の生活で長男に頼っていたのかを思い知らされる毎日です(苦笑)
三男坊は歩きが軽快になり、脱走具合も周到で、目が離せません。

私に限らず4月はみなさんお忙しいと思うのですが、もう気付けばGWも目の前なんですよね。
体調崩されないようにご自愛くださいね。

>てんてんさん
「人間、そんなに強くないんだよ。いつも明るくしてられないんだよ。」
という言葉、すっごくよくわかります。
でも、私はそんなに強くなくてもいいんじゃないかなって思います。
強くありたいと願うけれど、そうあろうとすることで自分にすごく負担をかけてしまうし、疲れますよね。
そんな時はいろんなものの優しさに触れて、また強くなろうとすればいいんじゃないかなぁ。
むしろ、そんな時こそ、いろいろなものの優しさが一番ダイレクトに伝わってきて、逆に「1人じゃないんだ」って思えたりしますよね。
 


はじめまして。  投稿者:てんてん  投稿日:09年04月28日(Tue) 23時30分50秒

  tacさん、みなさん、はじめまして。
doorintoは何度か読ませていただいていたのですが、
ここにお邪魔するのは初めてです。
先日「きみはぼくの」を読ませていただきました。
他の著書もほとんど読ませていただいています。
いつも思うのは、『優しい』本だということ。

私は元気過ぎる本や、元気過ぎる歌を聴くと、とても疲れてしまいます。
もちろん気分が上向きのときは楽しく読んだり、聴くことができるのですが、
段々と疲れてきます。

人間、そんなに強くないんだよ。いつも明るくしてられないんだよ。

そう思ってしまう自分がいました。
そしてそんな自分を、暗く、ネガティブで、生きる気力のないダメな人間だと思っていました。
だけどtacさんの本を読んで、無理に元気にしなくても、明るくしなくても、
頑張らなくてもいいんだと思うようになり、とても心がラクになりました。
もちろん、時には頑張らなければならないときもあると思いますが。。。

tacさんの本に癒された人はたくさんいると思います。
どうかこれからも、自分のペースで、物語を綴っていただきたいと思います。
ありがとうございました。
 


ディテールが見える!  投稿者:沢田 佳  投稿日:09年04月20日(Mon) 00時19分17秒

  tacさん、こんばんは。 

最近、うちの奥さん、「恋愛写真」にはまっています。
いまごろ?と思われるかもしれませんね。
でも、部屋に一冊、車の中に一冊、つまり必携ですね。
読み終わったなら、読後感を聞いてみたいです。

先日のメルマガにtacさんはこう書かれていました。

>例によってぼくは映画を撮るように想起するので、カメラワーク、BGMといったディ
テールが―――「見え」ました。

一流の作家さんたちは皆さん同じなのでしょうか?それともtacさんだけ?

ぼくのようなアマチュア作家にも似たような瞬間はあるのですが、ひらめきというものは
創造の積み重ねでは生まれないものなのでしょうか・・・


http://ameblo.jp/sawak-3/
 


とても似ている  投稿者:naka  投稿日:09年04月09日(Thu) 23時52分17秒

  本で出版されているものはほとんど読みました。今「きみはぼくの」を読んでいます。

「いま、会いにゆきます」の主人公さんは私と非常に似ています。初めて読んだとき、非常に大きな衝撃を受けました。おんなじだと思いました。とても似ている人がここにいた、って思いました。でも、それは、自分をさらけ出したからこそ、人の目に触れて、私に感動を与えたのだと思いました。

私もそうして生きて行けたらと思います。


http://ja1toe.exblog.jp/
 


こんばんは  投稿者:はな  投稿日:09年04月09日(Thu) 22時06分01秒

  tacさん、みなさんこんばんは。
なんだかtacさんから言葉をもらうなんて、信じられないです、すごくうれしいです!!
ほんとにそうですよね。
好きな人と一緒にいることが当たり前になるのかなあと思うとこわいですし、ずっと大切にしたいなあとすごく思います。
何もかも中途半端でプライドもなくあきらめがちなわたしが譲れなかった彼とその彼との結婚なので。。。

tacさんのけーこさんへの言葉の中で 宿命 という言葉にすごくひきつけられました。
もし 宿命 だと思えるとしたら、tacさんのように流れに身をまかせていけるのかなぁと思いましたがどうなんでしょう、、、?

お身体とっても大変そうですね、お大事になさってください。
 


有償の愛?  投稿者:ろほ  投稿日:09年04月04日(Sat) 14時07分22秒

  tacさん、皆さん、こんにちは。

『Separation』拝読しました。またまた遅れ馳せながら…。

 一言で言うと「切ない」。僕にとっての「『恋愛寫真…』と近いテイスト」というのは、心に残った
切なさでした。でも僕には二人の世界観が強すぎて、それが二人と世の中との互いの疎疎しさとして感
じるようになり…。そして募った、いつまでも水面に辿り着けない水中で藻掻いている時の息苦しさと
同時に感じる言いようのない不安が、二人の愛の美しさの無色透明を曇らせてしまった…。だから、
『恋愛寫真…』の時に残った切なさと同じだけの、(切なさと)相反する想いへの確信が持てなかったよ
うな気がします。

 それでも悟と裕子の愛は素敵でした。それが無償であろうと有償であろうと。それにtacさんがおっし
ゃる「有償の愛」は本来あるべき愛の形だと思います。tacさんにとっては無理のない自然な表現であっ
ても、それは特定の誰かに対する表現だろうし、しかもお互いがそうであることは、本当に美しく、大
げさではなく崇高なことであると思います。
 人の多くは、世の中(特に現代の)に生きる一人の人間として、何かを得たり守るために、無意識にそ
の形を変えていってしまっているのではないかと思います。だから、本来愛とは「純」であるべきなの
に「純愛」という言葉が生まれてしまったのではないでしょうか。

 それにしても『Separation』がTVドラマ化されていたことには驚きました。読み終える前から「映
像化は難しい」と感じていたので…。特に裕子の映像的描写は想像できませんでした。それはシチュエ
ーションではなく「一貫した」彼女の美しさの描写です。それほどに彼女は美しかったと思います。
※残念ながらドラマは観ていません。

 「『恋愛寫真…』と近いテイスト」。でも僕にとっては決定的に違うモノがあります。「ネタバレ」
になるので書けませんが…。『恋愛寫真…』が僕の心に残した重たい荷物は、その分重たくなっていま
す。
 


こんにちは  投稿者:たか  投稿日:09年04月03日(Fri) 11時45分18秒

  tacさん、皆さんこんにちは。
最近の沖縄は4月にしては寒いです(> <)
なんといっても視力0.04ですから度がめちゃくちゃ強いーーー
メガネがもう顔の一部ですね、僕もメガネ(裸眼0.1)はずすと誰だか気づいてもらえないことがありました(笑)
水槽のウォーターフェザー凄くいいですね、うっとりです。
あれって結構高いのでなかなか手が出なくて、今はウィローモスをやってます。国産グッピーも殖えて日々変化を見せてくれます。

ふと気になったんですがtacさんはどんな音楽をお聞きになりますか?

ではご健康をお祈り申し上げます。
 


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:09年03月30日(Mon) 14時39分25秒

  いやあ、春ですね。
亢進しまくってます。ぼくの場合は肝陽上亢って言って、まあとにかく興奮するわけです。昨夜は、灯りのない部屋にいても、数秒おきに目の前に光が浮かんで鬱陶しくて仕方ありませんでした。脳の興奮が、視覚神経に勝手に作用して光を見せるんですね。さっきは肝胃不和の胃痛で、のたうち回ってしました。太衝というツボへの刺激で、ちょっと落ち着いてきましたが。

いっぱい触ってあげて、話しかけてあげる―――
まあ、とにかく五感への刺激ですね。入力があってこそセンサーは発達するわけですから。
あまり構えず、楽しみながら試してみて下さい。

見るたびに印象が違うので少し不思議です―――
いつも言われます。実際に時期によって顔変わりますし。まあ、眼鏡は大きいですね。あるなしで別人のようになる。なんといっても視力0.04ですから度がめちゃくちゃ強い。

遺伝子レベルで厳密に決まっている相手―――
今回のメルマガでは、うちの奥さんとぼくとの相性を人格的な側面から解説しています。

ポップアップカード、面白そうですね―――
ポップアップカードデザイナーというソフトを使うと簡単に誰でもつくれます。
機能限定版ならただでダウンロードできるので、試してみるのもいいかもしれません。

恋愛寫真・・・を買ったころ付き合っていた彼と結婚をしました―――
おめでとうございます!
好きなひととずっと一緒にいられるっていうのは、ほんと幸せなことですよね。
けっこう、みんなそのことを忘れてしまうけど。

「あきらめたんだ」と烙印を押して失望していたのですが―――
ぼくはけっこう物事を宿命的に考えます。運命じゃなく宿命。生まれながらに宿した「傾向」
みたいなもの。気付くと、そっちに向かっている。だから、あるものから離れて別のものに
向かうときも、ほとんどなにも考えません。宿命が―――潜在意識がそれを直感的に求めてるんだってきっと思ってるからなんでしょう。間違えることも多いし、無駄も多いけど、まあ、それもありかなって思っちゃいます。
 


お久しぶりです  投稿者:けーこ  投稿日:09年03月17日(Tue) 00時05分29秒

  tacさん・皆さんお久しぶりです!

あまりに久しぶりすぎて風花さんのご出産にもお祝いできませんでしたが、遅ればせながらおめでとうございます☆
子育ては本当に大変ですね…母は偉大だなと思います。
密やかに皆さんと共に応援しております!


私は春から大学4年生となり、現在就職活動中です。
これまでずっと演劇に打ち込んできましたが、色々なことがあり、将来何がしたいかわからなくなってしまい、やけくそで行った本屋さんでtacさんの『きみはぼくの』が並べられているのを発見し、早速購入しました。

読ませていただき、私がまだtacさんの本に出会っていなかった時代にこんな人生を歩んできたんだ…誰でも、何でも、簡単に行くわけがない、私もがんばろう!と勇気をもらいました。

tacさんの本を読んでいると、tacさんの本を読み出した高校生時代のあの気持ち、あの感覚、あのニオイ…そして演劇に燃えていたあの時の想いが急に蘇ってきました。
どうやら私の体には「tacさんワールド=青春の記憶」として認識されているようで(笑)

演劇に進もうともう思えない今の自分は「あきらめたんだ」と烙印を押して失望していたのですが、高校の頃を思い返してみて、「そうじゃない…あの頃は何よりも演劇が大切だったけど、今の私は演劇よりも大切にしたいものができたからなんだ」と気づきました。
今の私は、育ててくれた母や新しく家族になってゆく恋人のほうが大切。
みんなを支えてゆくこと、幸せにすることのほうが大切なのです。


それ以来、なんだかスッキリとして就活に向き合えるようになりました。
…でも演劇もやっぱり好きなので無謀かもしれませんが、社会人でもやってゆけるところで舞台も続けてゆくつもりです!


なんだか一人で長々熱く語ってしまいすみません。。
でも本当にありがとうございます!
tacさんの本にはいつも励まされてばかりです。

お体の具合が軽めですむといいですね…お気をつけてください。
それではまたっ☆
 


はじめまして  投稿者:はな  投稿日:09年03月09日(Mon) 09時48分45秒

  高校生の時に初めて自分で買った本が 恋愛寫真─もうひとつの物語 でした。
おもいが重なるところがすごく多くて本当にtacさんの本が好きになりました。
 ここにこれたことと、パソコンとむきあうことが少ないので初めての書き込み?ですごく緊張しています。。。
みなさんの書き込みを見ただけで満足してしまいそうでしたが、勇気をだして投稿してみようとおもいました。
本当に私事なのですが、恋愛寫真・・・を買ったころ付き合っていた彼と結婚をしました。
中学の同級生で一緒に過ごしたのに一言も話したことのなかった彼です。
だからtacさんの本に出会えたのは本当にうれしかったです!! tacさんのように幸せな家庭を築けるようにこれからがんばります。
またここに来たいです。
 


こんにちは。  投稿者:ろほ  投稿日:09年03月08日(Sun) 11時19分07秒

  tacさん、コメントありがとうございます。感激です。

>ぼくが小説を書くのは、ふいに沸き起こる衝動みたいなものがきっかけだから、

あの作品にはtacさんの打った布石を感じたので、「衝動」を期待しております。

>「彼ら」が語り始めたら、もしかしたら、

清らかでそれと同じだけ切ない純愛の重みは、私では支えきれません。
私の中の「彼ら」は…、すでに多くを語り始めてます。

>ハッピーエンドを求めるなら、あの結末を無視したところから始めなければ

素人の私の想像以上に高いハードルなんでしょうね。
読者の勝手な想いとしては、「本当の意味での幸せ」を手にしてくれればってことなんですが、
彼(彼女)があの結末を鑑みる設定は嫌ですね。打算で純愛が汚されそうで…。
本当に勝手ばかり、申し訳ありません。



ポップアップカード、面白そうですね。でも無精で不器用な私には無理かも…。
私的にも「ランダムなキューブ」は気に入りました。見ていると不思議な感覚に陥ります。

それでは、お体大丈夫ですか?どうぞ、ご自愛ください。
 


こんばんは  投稿者:高1 本好き  投稿日:09年03月05日(Thu) 23時59分18秒

  tacさん、ありがとうございます。
なんか、tacさんの言葉のひとつひとつを反芻していくたびに、
心が落ち着いていくし、ただただ自分だけが焦って、もがいていたんだなぁ
と思います。
遺伝子レベルで厳密に決まっている相手・・・
私の想っている人がそうなのか、それともこれから出逢えるのか。
ぜんぜんわからないけど、とりあえず
クラス替えはもう恐くありません。
本当にありがとうございました!!

内容はもちろんですが、ずっと夢のような存在だったtacさんが、
コメントしてくださって、嬉しさよりも驚きが大きかったです。
tacさん大好きです。お体を大切に、頑張って下さい。
 


PC復活  投稿者:たか  投稿日:09年03月05日(Thu) 20時21分50秒

  tacさん、皆さんこんにちは。
この1ヶ月余りPC故障やら回線異状でしたが、今日復活いたしました。

風花さん
子育てって大変なんですね。いつか僕も経験するんだろうか(^^;)
それを考えると、僕は双子なんで特に大変だったんだろうな。

tacさん
モノローグに乗っている写真のtacさんなんか男前(笑)
見るたびに印象が違うので少し不思議です。
---遺伝子レベルで厳密に決まってます
ってことは双子の僕らは同じ女性に惹かれるのだろうか?本の趣味は似てますけど・・・
tacさんが双子を題材にして小説書いたら・・・とか妄想したりしてます(^^)
季節の変わり目、お体を第一にお過ごしください。
 


春はあけぼの  投稿者:風花  投稿日:09年03月03日(Tue) 16時28分34秒

  tacさん、皆さんお久しぶりです。
我が子が産まれて4ヶ月になり、この間検診に行きました。
湿疹が出来ている以外は特に問題もなく、順調に育っていると聞き、ホッとしました。
思えば最初の1~2ヶ月に頑張りすぎたのか、2ヶ月を迎える頃、情緒不安定がひどくなり、朝と夕方に涙が止まらなくなり、人がいなくなっては泣いて・・・を繰り返していました・・・。
3ケ月が過ぎ、4ヶ月を迎えて、やっと我が子が可愛いと思えるようになり、ようやく落ち着いてきました。
tacさんから頂いたレスのように、”いっぱい触ってあげて、話しかけてあげる”ことはなかなか上手く出来ないですが、「この人が好きだ」って気持ちをたくさん感じさせてあげようと思っています。
我が家のイングランドの王子も「佑司」のような子に育てばいいな♪
(余談ですが、実は読みが一字違いです(漢字は全然違いますが)。最近気づいてびっくりしました(笑))


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777/
 


こんにちは2  投稿者:tac  投稿日:09年03月02日(Mon) 18時15分54秒

  どんな縁ですか?―――
ええと、シンプルに編集者が一緒、っていうのが最大の理由です。
でも、実はそれだけじゃなくて、ふたりは同い年で、近い地域に住んでいたので、
共通の同級生が何人かいます。それにぼくは「高校教師」が大好きでした。

特に好きな星座などございますか―――
けっこう見ちゃうのは、やっぱり土星とか。いまは、輪が棒のようにしか見えませんが、
なんか不思議ですよね、あの姿は。月もいいし、星雲も好きです。
ここんところは、ルーリン 彗星を追っかけていたんですが、天候に恵まれず
対面できませんでした。
星座は、うちからじゃ光害ひどくてあんまりよく見えません。オリオン座とか
そのぐらいしか。

想いを伝える決心がつかないために失恋してきました―――
ぼくも同じタイプです。だもんで、うちの奥さんには告白してません。
なんとなく、そばにいて、気付いたら三十二年目です。
プロポーズもしていないのに、結婚して、子供もいます。
そういう形もあります。運も必要ですが。
相性というのがあって、これはもう遺伝子レベルで厳密に決まってます。
その幅が広いひともいるし、ぼくのようにかなり限定されている人間もいます。
結ばれた方がいい場合は、無理せずとも、なんとなく離れずにいるものだったり
します。だから、成り行きが決めてくれた相手が、実は最高だったなんてことも
けっこう多いような気もします。

モノローグ更新しました。
 


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:09年03月02日(Mon) 18時14分24秒

  また、春が近付き、どうにも抑えることのできない自律神経の暴走が始まりました。
なんとか軽めに終わってくれるといいんですけどね。心臓がもうばくばくです。

オススメの一冊―――
「恋愛寫真―――もうひとつの物語」にテイストが近いのは、
「separation」でしょうかね。文庫も出てますし。
隠れ?ファンが多いのは「voice」です。あれが一番だって言う方が
けっこういます。

戦前は綺麗な川が殆どだったのですが―――
ああ、それは意外ですね。沖縄だから、きっと川は綺麗だろうと。
ここのところ関東は寒くて、ビオトープのグロッソスティグマもすっかり
枯れてしまいました。

ぜひ、「『もうひとつの物語』のもうひとつの物語」を書いて欲しい―――
そうおっしゃって下さる方は、とても多くて、嬉しかったり、申し訳なかったり。
ぼくが小説を書くのは、ふいに沸き起こる衝動みたいなものがきっかけだから、
書くとも、書かないとも言えません。「彼ら」が語り始めたら、もしかしたら、という
感じです。ハッピーエンドを求めるなら、あの結末を無視したところから始めなければ
ならいんでしょうね。どうなんだろうなあ...
 


私事ですが・・・  投稿者:高1 本好き  投稿日:09年02月24日(Tue) 01時00分33秒

  本当に本当に私事なのですが、今、好きな人がいます。
もうすぐでクラス替えもあるし、一緒に授業を受けたりできるチャンスもどんどん無くなってきています。
今までも恋はしてきたんですが、全部、想いを伝える決心がつかないために
失恋してきました。
今までの経験で、行動を起こさないことが一番いけないことだとわかったはずなのに、
また、同じことをしています・・・。
頭ではわかっていて、考えるのに、何もできません。
でも、すごく大切な人なんです。
恥ずかしくて、友達にも相談したことがありません。
いつもいつも、そう考えては頭がゴチャゴチャになって苦しいです。
青臭いし、ばかばかしい話ですが、本当に
どうしようもないんです・・・。

長々とはっきりしない文章を失礼しました。
 


ご無沙汰してます  投稿者:なかい  投稿日:09年02月09日(Mon) 22時10分40秒

  お久しぶりです。
まだまだ寒い日が続きますが、インフルエンザやら何やら色々流行っていますので
tacさん、そしてみなさん、外出にはマスクの着用をオススメいたします!
tacさんの新作、本当に本当に楽しみですね。本屋駆け込みます!

≫tacさん
星、本当にうらやましいです!望遠鏡、双眼鏡…そういったものが充実していることが。
特に好きな星座などございますか?

≫YONDA**さん
tacさんのオススメは全部です笑
片っぱしから読むことをオススメいたします!
ちなみに私はセパレーション、そのときは彼によろしくが特に気入っています◎
 


はじめまして!!  投稿者:なな  投稿日:09年02月06日(Fri) 21時53分28秒

  こんばんは。
今日初めてこちらにお邪魔させていただきます。
市川さんの、「いまあい」拝読させていただきました。
映画も拝見させて頂きましたが、今まで映画で大泣きしたベスト3に入るくらい泣きました。

ここで…お気を悪くされたら申し訳ありません、と、お断りさせてください。
わたくし、脚本家の野島伸司氏のファンな人間です。
本日発売の、「スコットランドヤード・ゲーム」の文庫本を買ったのですが、
そこに市川さんの帯と解説のコメントがあり、とてもビックリしました!!
市川さんの言葉をお借りするなら、『身体にフィットする感覚』
まさにこれだ!!って私の気持ちまでも代弁してくださりました!ありがとうございます!
けど、こういう風なものを書かれるのは、意外…というか、どんな縁…?とか思っちゃいました。

どんな縁ですか?(笑)
 


更にもうひとつの物語  投稿者:ろほ  投稿日:09年01月29日(Thu) 06時53分04秒

  tacさん、皆さん、初めまして。
大変遅れ馳せながら、『恋愛寫眞 -もうひとつの物語』拝読いたしました。
実は小説に先立ち映画も拝見しました。物語のキーパーソンである静流は映画よりもアグレッシブな印象で、「開花度」も大きいように感じましたが、二人は間違いなく同じ静流であり、(あの銜えられたドーナツビスケットのお陰もあり)何の障害もなく僕の中で同化し、違和感なく読むことができました。

今はただ、ただ、一点の曇りもない、清らかで真っ直ぐな愛を貫く静流の姿に心打たれるばかりです。打算や駆け引きなど何一つない、正に「ただ、愛してる」だけの純愛…、それだけで自然に涙が溢れてきます。
でも、その想いと同じだけ、胸が張り裂けるほどの切なさも味わわせてくれました。
誠人と静流。それぞれ生きてきた境遇があり、すれ違いや後悔がありました。でも、あの二人だからできた純愛かもしれません。
でも、やっぱり、切なくて、苦しくて、僕はそれを受け入れることができません。誠人も本当は同じように感じているだろうし、静流だって気づいたんだと思います。「手の届かないところを掻いて」あげられる幸せに。

ぜひ、「『もうひとつの物語』のもうひとつの物語」を書いて欲しい…、本当に、心からそう願います。
あの「思っていれば」という言葉を信じて…。

本来、本というものを読まない人種でして、このようにコメントさせていただくことにも疎く、お見苦しい点はご容赦ください。
 


こんにちは  投稿者:たか  投稿日:09年01月20日(Tue) 12時35分23秒

  tacさん、こんにちは(^^)
今年は二冊の新作が!?楽しみです。
トリハガは見てみたいなぁ、沖縄にはいないかな?(^^;)
冬になって水槽の水温もヒーターなしで18度まで下がり、ヒーター付き水槽に合併してモス水槽を創ったりして(^^)
沖縄は大きな川はなく一級(?)河川もないので(多分)自然界で水草が生い茂っているのは見たことがなく、うらやましいです。戦前は綺麗な川が殆どだったのですが、戦後の成長や在沖米軍の汚染で(> <)

お体にお気をつけて頑張ってください。
 


初カキ  投稿者:YONDA**  投稿日:09年01月19日(Mon) 22時14分45秒

  初です-
恋愛写真を読み直してました。。
初めて買った小説がこの一冊でした、すごく夢中になって何回も読み直して涙しました。。w
まだ読んだことなぃものもあるのでtacさんの小説でオススメの一冊とヵ教えてください。
 


ご無沙汰してます2  投稿者:tac  投稿日:09年01月17日(Sat) 12時41分41秒

   ブログの吸血鬼のお話―――
 ぼくの中では、かなり内容が固まりつつあります。既存の吸血鬼ものとは、かなり違う作風になりますが(だって、吸血鬼はケンカめっちゃ強いのが大前提ですもんね。あれはあれで好きです。トワイライトとか)、それでもやっぱりヒーローものとなるんでしょうね。

 弟子をとったりはしてないのでしょうか―――
 そういうのは、しないです。昔は書生さんという習慣があったけど、現代の作家さんは、みなさんひとりきりで書く、というのがほとんどなんじゃないでしょうか。あとは教室で教えるとか。
 ぼくの先生は、現代英米小説ですね。これが九割。SF、ミステリー、文芸もの。そこで語彙を吸収して、あとはほとんど直感で書いてます。

 那須岳は雪で覆われています―――
 初冬に一度、那須に行きました。川に自生する水草を見にですが。いいところですよね。

 
 今年は、二冊ぐらい本が出せそうです(多分)。
 身内の看病が四年ぐらい続いていたので、執筆は進まなかったんですが、ぼちぼち動き出そうかと。そんな感じです。
 
 
 
 


ご無沙汰してます1  投稿者:tac  投稿日:09年01月17日(Sat) 12時40分32秒

   ここのところ、空気がえらく乾燥してるので、夜、よく子供と星を見ます。
 望遠鏡一個、双眼鏡三個あるので、いろいろな倍率で惑星や星雲を観察します。見飽きません。

なんかポジティブに切り替える術はないものでしょうかね―――
 じゃあ、気分をポジティブに変えることそのものを趣味にするとか。研究、実践して、とことんのめり込む。食事、運動、生活リズム、香り、音楽、視覚、僧侶的アプローチ、西洋医学的アプローチ。いろいろ。その活動の中で、いい女性と巡り会うかも、
 
何もする気になれず眠れぬ夜を過ごす毎日です―――
 ぼくが母を亡くしたとき思ったことは、「この苦しみを克服する強さが人間には生来的に備わっているはず。だから時が来れば自然と乗り越えられるはず」ということでした。人類が百万年生きのびてきたということは、いまよりも過酷な時代、親、伴侶、子供、親しい者を失いながらも、自分の血を次の世代に伝えてきたということですから。悲しみは悲しみとして、それでもひとはちゃんと生きていける。その強さ。

トリハガ(鳥羽我)というそうです―――
ありがとうございます! さっそくネットで検索しました。たくさん種類あるんですね。しかもけっこうポピュラーな蛾なんだ。こういった発見があるから人生面白い。

 極端な野菜不足だったと記憶してます―――
 野菜、大事ですね。ぼくは十代の頃「青虫」と呼ばれるほどキャベツが好きで、一日に一個の半分ぐらい食べてました。千切りするのが面倒くさいときは、そのままむしって塩かけて。いまは、その1/3も食べてないでしょうね。もっと野菜を。

 
 


はじめまして  投稿者:iku  投稿日:09年01月12日(Mon) 00時24分45秒

  こんばんわ。初めて書き込みします。
こういったところに書き込みするのは初めてなので、これから是非よろしくお願いします。
tacさんの作品大好き人間です。
 


2009年  投稿者:なかい  投稿日:09年01月02日(Fri) 20時12分29秒

  tacさん、みなさん
あけましておめでとうございます!
みなさんにとって今年も良い年になりますように...
やっと厄年終わりました 笑
tacさんの新作楽しみにしています*°
お体にお気を付けください。
 


あけましておめでとうございます  投稿者:ひろみん  投稿日:09年01月01日(Thu) 00時35分43秒

  あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今年も、tacさんの小説をバッグに入れて仕事帰りに読みます。
 


お久しぶりです!  投稿者:ゆり  投稿日:08年12月30日(Tue) 21時24分52秒

  2008年もあと一日で終わりですね!今年は私にとってこの伝言板の皆さんの声を読むことで、ずいぶん心が癒された年でした。書き込みをしたかったのですが、なかなか心の整理がつかず、秋、冬を過ごしてしまいました。もう少し時間が必要かな?また、来年も伝言板にお邪魔させていただくと思います!私は那須に住んでいるので那須岳は雪で覆われています。今年は特に寒いですが、皆さん、お体に気をつけて下さい!  


はじめまして  投稿者:げんめい  投稿日:08年12月24日(Wed) 01時35分28秒

  tacさんは弟子をとったりはしてないのでしょうか?  


初めまして。  投稿者:MI  投稿日:08年12月20日(Sat) 17時00分07秒

  今日初めてこちらにお邪魔させて頂きました。
Tacサンの文章が、心から大好きデス。
ブログの吸血鬼のお話、かなり気になりマス。。。
また、あの新本の香りを嗅ぎながらTacサンのお話が読める事を
楽しみにしております。
お身体にだけはお気をつけて。。。
 


虫の名前  投稿者:たか  投稿日:08年12月16日(Tue) 19時21分38秒

  検索してみたらわかりました(^^)
トリハガ(鳥羽我)というそうです。
あ~すっきり。
 


疼痛、あれも嫌ですね  投稿者:マトリックス  投稿日:08年12月16日(Tue) 00時17分12秒

  tacさん、みなさんこんばんは。
オンライン作家通信、拝見しました。

「疼痛の起きる部位が移動していきます」
随分昔のことですが僕も経験しました。一晩中ということは無いですが。
僕の場合、医師より「野菜を食べなさい」と言われました。
実際、高校生のころまで僕は極端な野菜不足だったと記憶してます。
薬だと思って、食べ始めてからどれくらい経ってからかは憶えていませんが疼痛の起きる回数が減り、今ではほとんどありません。
tacさんに当てはまるかどうか・・・素人なのでわかりません。でも、なにかしらの方法で治まればいいですね、あの痛みはもう二度と嫌なので、今日も野菜スープをしっかり頂きました。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101
 


こんにちは  投稿者:たか  投稿日:08年12月11日(Thu) 14時30分30秒

  tacさん、皆さんこんにちは。モノローグも更新されたんですね。
僕にとって屋久島は亜熱帯から寒帯までの植物が高低差で自生してるのが魅力で、一度はいきたいなぁ。
ミミカキグサの写真も幻想的で綺麗ですね(^^)
あの虫は何なんでしょうね?何か超自然的な形です。
最近の僕は・・・
4月から大学編入が決まり、少々時間を持て余してます(^^;)
新たに水槽を創ろうとしているのですが、流木のアク抜きが上手くいかずに計画停滞中(;;)
でも、レイアウトを考えてる時間はすきですねぇ(^^)

ヤングライオンさん
僕も久しくいないです。
でも、自分の手の中にある『一人分の幸福』を待っている人がいると思ってます。

沖縄は20度半ばで日差しも心地よく、日中は半そでの日々です。

では、tacさん、お体に気をつけてお過ごしください。
 


アーカイブ星へ・・・  投稿者:ゆうた  投稿日:08年12月09日(Tue) 21時57分13秒

  今、「VOICE」を読み返しています。「いま、会いにゆきます」をきっかけにtacさんの作品に惹かれ読破した本の中でこの「VOICE」が一番好きです。悲しいのに心惹かれ響きあう・・・そんな感じがします。

最愛の彼女がアーカイブ星へ旅立ちました。彼女と交わした会話の一言一句を毎日咀嚼し胸を痛め下ばかり向いて歩いてきました。何もする気になれず眠れぬ夜を過ごす毎日です。さとるの様に彼女の心の声を聞く事が出来たなら・・・。
 


たくさあーん  投稿者:ヤングライオン  投稿日:08年12月08日(Mon) 23時40分44秒

  かんっっぜんに私事なんですけど、四年間も彼女ができなくて、気が滅入ってきました!なんかポジティブに切り替える術はないものでしょうかね......  


こんにちは3  投稿者:tac  投稿日:08年12月08日(Mon) 11時58分14秒

    ジョンレノンが使っていたギターのピック―――
 それはすごい! ポール・オースターの小説みたい。
 可能性は無限。科学の指数関数的な進歩を見ると、いまの子供たちは、ぼくらが想像し得ないような世界を見ることになるんでしょうね。

 長男が三年間の幼稚園生活を終えようとしています―――
 先日、夫婦共通の友人のお子さんふたりが遊びに来て、日豪のハーフなんですが、ちょうど五歳と四歳ぐらい。何時間か一緒に遊んで、このぐらいの子供と遊ぶのが、ちょうどしっくりくると、しみじみ感じました。電車模型、ラジコンヘリ、転がりおもちゃ、パズル、壁登り、水槽のエビ、積み木遊び、どれも、ぼくと同じぐらい興奮して、ぼくと同じぐらいしつこく遊んでくれます。彼らから比べると、もう小学校高学年ぐらいになっちゃうと、妙に淡泊で、あの興奮を共有できない。何十分も、ひたすら転がりおもちゃの玉を頂上に運び続けるあの熱中ぶり。一番、楽しい時期かもしれませんね。
 


こんにちは2  投稿者:tac  投稿日:08年12月08日(Mon) 11時57分04秒

   白い月―――
 好きで、よく写真に撮るんですが、なかなかきれいに写ってくれません。そうですね、文章で描いた方が、下手な写真よりもうまく表現できるかも。
 うちらは親子でそれぞれのPCに「Stella Theater Lite 」を入れて、いつも星の位置を確認してます。こどもは屋根に上って十二倍の双眼鏡で星を見て、「星座表と一緒だ!」とあたりまえのことで感動してます。

 今回も「あっ!」って―――
 そう、内容のほとんどは「いまあい」の話だったりして。あのとき、大阪でお会いした書店の方たちは、みなさん熱くて、その情熱があのブームを生み出してくれたんだなって、しみじみ思います。五年前の話です。時は止まってはくれませんね。


  読む度に泣きます―――
 泣くと、体の中の不安や悲しみを感じさせるものが、安らぎや眠気をもよおす物質に変わっていく、っていうのを聞いて、こういうのも恒常性、中和作用なんだな、って思いました。笑う、の多くも、あれは「違和感」を感じたときの反射みたいなものだから、一種の中和作用なんだなって。ぼくはすさまじいゲラで、泣き虫ですが、この考え方でとても納得できます。感情の起伏が激しいのを、こうやって中和している。先日も、十年近く前に自分で描いた小説を読み返しながら大泣きしてました。

 10月半ば無事男の子を出産しました(^-^)―――
 おめでとうございます!
 いっぱい触ってあげて、話しかけてあげるのが、いいんじゃないでしょうか。脳がものすごい勢いでネットワークをつくっているあいだ、「この人が好きだ」って気持ちをたくさん感じさせてあげれば、きっとなんか穏やかな子供に育ってくれるんじゃないかと、そう勝手に思ってますが。
 
 
 


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:08年12月08日(Mon) 11時55分06秒

  ここ二日ほど寒いですね。
 ぽちぽち仕事してます。掌編書きました。「sony 浸音」で検索して下さい。ウェブ上で読むことができます。ちょっと過ぎちゃったけど野生時代に短編載ってます。12月号。「隣のうちの子」ってやつ。あと、小説推理のフォトエッセイの連載始まりました。一年間、ぼくの趣味の品を紹介していきます。「半径五メートルの快楽」っていうのです。
 ついでに、過去のものも紹介すると、講談社の「こどものころにみた夢」に掌編載せてます。六月に出た掌編集です。同じようなので、メディアパルの「本からはじまる物語」、メディアファクトリーの「忘れない」にも掌編載せてます。こちらはもう一年前の出版ですね。実は、どの掌編も一千枚の長編にできるような話を書いているので、すごく気に入ってます。片手間仕事ではなく、そのときに心に在った、一番大事な思いを描いてます。
 ふだん、仕事の報告をほとんどしないので、ちょっとだけお知らせしました。

 『いま 会いにゆきます』でした―――
 ここのところ、いろんなひとに会うたびに、その方ご自身とか、ご家族とか、友達とかが、「いまあい」のファンなんです、って言って下さって、自分が思っている以上に、あの作品は世の中に広まっていたんだな、ってあらためて思ってました。遠くは地球の裏側のひととかも。そこで感じるのは、そういってくれるのがどうも「こっち系」のひとたちばかりで、みなさん独特のパーソナリティーを備えているんですね。綺麗なものとか、優しい感情とか、それこそクラフトワークが好きだったり、植物を愛で、欲張らずに、手のうちにあるもので幸福を感じられる。だから、これは共鳴なんだなって思います。

 屋久島のミニチュアも綺麗ですね―――
 PCの真横にあるので、いつも見ながら執筆してます。「苔むす」まで育てるのは難しいです。試行錯誤しながらの長期戦ですね。屋久島だって、何十年、何百年という歳月をかけてあの姿になったんだから。

 
 


はじめまして!  投稿者:ひろみ  投稿日:08年12月07日(Sun) 22時45分07秒

  大好きです!!  


初めまして  投稿者:高1 本好き  投稿日:08年12月06日(Sat) 23時53分00秒

  はじめて書き込みします。
緊張します・・・。tacさんの本に出会ってから、今まで以上に本を好きになりました。tacさんの感性、表現がとても好きです。新作がすごく楽しみですが、tacさんのペースで頑張ってください。・・・変な文章になってしまい、すみません。ずっと応援しています!!
 


ご無沙汰しています  投稿者:ちーちゃん  投稿日:08年12月05日(Fri) 18時46分38秒

  ここにかき込みするのは久しぶりです。
季節の移り変わりもさることながら、ここにも新しい仲間がたくさん増えているようですね。
tacさんの新しい本、早く出ないかな~と心待ちにしています。

私のほうは、長男が三年間の幼稚園生活を終えようとしています。
あと四ヶ月なんて、本当に早くてびっくりしてしまいます。
来年には一年生!ランドセルを背負って一人で登下校・・・できるのでしょうか(;´▽`lllA``
これから男の子はどんどんとわからなくなりますね。。。
私もいろいろなことに対応できるようにならなくてはいけないな、と気を引き締めて頑張っていきたいと思っています。

>風花さん
ブログのほうでも言いましたが(笑)お祝い事は何度でも♪
ご出産本当におめでとうございます。
風花さんも赤ちゃんも元気で、無事で、本当に本当によかったです。
これから怒濤のような日々&思いもよらない出来事に遭遇したりしますが、どんな時も赤ちゃんのお母さんとして一緒に成長しながら子育て楽しんでいって下さいね。

私もマトリックスさんと同じく、ここで出逢えた一人として、風花さんの出産を大変嬉しく思います。
そして、これからもよろしくお願いします☆
 


計り知れない子供の未来  投稿者:マトリックス  投稿日:08年12月05日(Fri) 00時39分14秒

  風花さん、ご長男誕生ほんとにおめでとうございます!!
他のブログでも同じこと言ったけど、やはりここ、tacさんの掲示板で伝えるお祝いのメッセージが
一番気持ちを込めることができました。
なんといっても風花さんとここでtacさんの作品を通して初めて知り合い、励ましたり、励ましてもらったりして今があるのですから。

・・・・「我が家の赤ちゃんは『イングランドの王子さま』には程遠いですけど」

わかりませんよ、人の世の事は。良い意味でね。まだ話してなかったけど、のくの知人にジョンレノンの熱烈なファンがいてね、彼 ある日突然社長室に呼び出されて行ってみるとそこに、何と あのオノ・ヨーコさんのお兄さんがいて、実は社長の大学時代の友達で・・・結局彼は「妹が帰国するときは知らせるから会いにおいで」そう言われて、その夢は実現した、おまけにオノヨーコさんからいただいたおみやげは、ジョンレノンが使っていたギターのピック!!

『イングランドの王子さま』じゃないけど、『世界中の王子さま』の遺品をもらえたんです

我が子の未来には親にさえ考えも及ばないことがあることでしょう。

風花さんのご長男が健康と輝かしい未来を切り開いて行かれますこと、祈ります。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101
 


お久しぶりです。  投稿者:風花  投稿日:08年12月04日(Thu) 15時11分03秒

  ご報告が遅れましたが、10月半ば無事男の子を出産しました(^-^)
出産直後からマタニティブルーに陥り、心身共に辛くてたまりませんでしたが、1ヶ月が過ぎ、ようやく落ち着いてきました。
我が家の赤ちゃんは「イングランドの王子さま」には程遠いですけど、「いま会い」の佑司やほかのtacさんの作品に出てくる男の子達のように、優しく思いやりを持った子に育てばいいなって思っています。
それには私が澪や静流、花梨のようにならなければいけないんでしょうけど、それはちょっと・・・(苦笑)

主人と二人の時間が長かったので、とまどいも大きいですが、主人と赤ちゃんと3人で、「いま会い」や「その彼」、「弘海」に出てくるような親子になれるように頑張っていこうと思っています。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777/
 


はじめまして。  投稿者:高2女子  投稿日:08年11月24日(Mon) 01時03分11秒

  いま、会いにゆきます、Separation―きみが還る場所、恋愛寫眞 もうひとつの物語、世界中が雨だったら、卒業写真、きみはぼくの、Voiceを読みました。

どれも大好きな話ですが、特に一番好きなのは「いま、会いにゆきます」です。
辛いことがあった時によく読みます。
読む度に泣きます。そして温かい気持ちにさせてくれます。
何度も助けられています。ありがとうございます。
これからも素敵な作品楽しみに待っています。
下手な文ですみません。
 


百五十年にわたる長い話・・  投稿者:さつき  投稿日:08年11月15日(Sat) 14時16分29秒

  tacさん、みなさん、お久しぶりです。
『桜咲く、桜舞う』、2004年の「きらら」創刊号からの連載でしたよね。
毎月自宅に届くのがたまらなく楽しみでした。
百五十年にわたる長い話?
もう一度読み返してみましたら、第一話にちゃんと、それらしい文章が書かれていますね!
失われた一族の最後の一株・・あの庭があれからどうなるのか・・それも楽しみです♪

今回お薦めの一冊の『イギリス人の患者』に、思わず私もお薦めと、手を挙げてしまいました!
私は映画『イングリッシュ・ペイシェント』から入り小説を読みましたが、
時空を超えた究極の恋愛の、静と動が激しく入れ替わる時間の描き方が、
小説も映画も見事に描かれていて、映画のDVDも小説も愛蔵しております。
とてつもない悲劇なのに、読む人の頭の中で成就する至福の愛を、
誰にも壊されたくない思いが長く余韻を引っ張る、じんわりと沁みる作品です。

『恋愛寫眞』の文庫版、初版第一刷発行に思わず購入しました。(笑)
文庫化に際し付け加えられる「あとがき」が、今回も「あっ!」って感じでいいですね。
丁度あの頃から書店に、手書きのPOPが広がっていった感じでしたね。
その勢いが「本屋大賞」にまで盛り上がっていった時期・・・懐かしいですね!
それにしても『恋愛寫眞』、何度読んでも、初めて読む感覚で、
言葉の一つ一つが自分の中に飛び込んで来る感動味わえますね。
『ただ、君を愛してる』として再映画化された、宮崎あおいさんの笑顔も同時に甦って来ますね。

桜咲く・・・楽しみに待っております。
 


寒いです  投稿者:なかい  投稿日:08年11月14日(Fri) 23時09分21秒

  tacさん、お返事ありがとうございます。
本当に寒くなりましたね。例年よりも寒くなるのが早いみたいです。お体にお気を付けください。
そういえば、夕方になると金星と水星(おそらく水星…)見えますよね!
もしまだご覧になられていなければ是非ご覧ください。
今朝この金星と水星について話していた時に「tacさんに"白い月"(昼間に見える月ですね)
をキーワードにした小説書いて欲しいね」という話を、同じくtacさんファンと話していました。
図々しいかもしれませんが…もし気が向きましたら是非お願いします!
『桜咲く、桜舞う』についても、ありがとうございました。とても楽しみです◎
 


本探してみます  投稿者:たか  投稿日:08年11月07日(Fri) 18時50分02秒

  tacさん、ご返事有難うございます。探して読んでみようと思います。
『桜咲く、桜舞う』は150年の物語なんですね。待ち遠しいです。
『I LOVE YOU』の『卒業写真』も読みました、面白かったです。
モノローグの水景も凄いですね、屋久島のミニチュアも綺麗ですね。一度は屋久島に行ってみたいと思ってます。
それにしても緑や水に癒されるのはなぜなんでしょうね?
家でも水草水槽で飼い始めたドイツラムが産卵しました。育児に励む親魚は微笑ましい限りです。
それではお体にお気をつけて。
 


プレゼント  投稿者:yuuko  投稿日:08年11月06日(Thu) 11時15分52秒

  tacさん はじめまして。
yuukoと申します。
先日、書店にてすんなり目に飛び込んできた題名本が市川拓司さんの『いま 会いにゆきます』でした。
一緒についてきてくれた主人は「なかなか来れないのだからもう少し買ったら」と言っておりましたが、「ううん これがいいの」と。

やさしい時間を残してくれたこの本は私に大きなプレゼントとなりました。

ごめんなさい。わたし世間に全く疎くて。この作家さんは他にどんな本を書いていらっしゃるのかしら・・・と
いまは、エッセイを読ませて頂いています。

はじめてなのに長くなってしまいました。ごめんなさい。

tacさん おおきなプレゼントをありがとうございました。
どうぞ、お身体御自愛なさってくださいませね。それでは。
 


こんにちは、2  投稿者:tac  投稿日:08年11月05日(Wed) 18時17分38秒

  桜咲くに関して――
みなさん、いろいろ書いて下さっているので、すごく嬉しいです。
説明すると、これは小学館の「きらら」で12話連載して、それ以降が書き下ろしになった、いまのところ1400枚ほどの恋愛小説です。十組ぐらいの男女が「好きだ、好きだ」ってひたすら言い合ってます。百五十年にわたる長い話ですが、そのあいだに、彼らがすることは、キスしたり、背中さすったり、眉毛整えたり、おもちゃで遊んだり、草木を愛でたり、とそんなごく普通の営みです。

恋愛寫眞の文庫出ました。
毎度思うことだけど、どうしてこんな小説が書けたのか、自分でも不思議です。

初めて書き込んで下さった方たちもありがとうございます。
気温が急激に下がって、体にはつらい時期ですが、なんとかがんばりましょう。

お薦めの本――
なんか、あらためて「イギリス人の患者」いいですね。しみじみ。あとチャールズ・バクスターの「愛の饗宴」とか、アダム・ヘイズリットの「あなたはひとりぼっちじゃない」とか。どれも何年か前の本ですが、ここで読み返してました。ああ、あとティム・オブライエンの「世界のすべての七月」もここで初めてすべての人間関係をちゃんと把握しながら読みました(そのための人間相関図を表に書き出しました。ぼくは人間関係を把握するのがとても苦手なので)。
 


こんにちは、  投稿者:tac  投稿日:08年11月05日(Wed) 18時17分03秒

  ここ半月ほど、執筆環境を整えるために、いろんなことをやってます(モノローグにも少し載せてます)。今日、新しいPCが届く予定です。いまのは七年ほど使ったので、かなりへろへろになってます。

教育において特別な配慮を要する子どもと呼ばれる子ども達と過ごしていて--
ぼくの奥さんの妹もおそらく同様と思われるクラスの先生をしています。彼女は十代の頃からボランティアで、このような活動をしてきたのですごいベテランです。
ある中学の、こういったクラスの男子が、言動がぼくにそっくりだと聞いて親近感を覚えていたら、その子が学校に来なくなってしまったらしくて、心を痛めてます。まあ、生き方はいくらでもあって、学校がすべてではないけれど。今度出る「野性時代」の主人公も、中学の頃のぼくをモデルにして描いています。あったかもしれない、もう一つの姿です。

保護された犬猫(つまり、殺処分される前に、管理所から委託された)のお世話や、譲渡を行なう団体です――
ぼくの友人も似たようなグループから捨て犬をもらってきて飼っています。犬や猫は、人間が大昔から一緒に暮らしてきた仲間だけど、なにかここに来て、その関係が変わってきているような気がします。もちろん、変わったのは人間のほうなんでしょうけど。
 


はじめまして  投稿者:なかい  投稿日:08年11月04日(Tue) 12時34分30秒

  初めて書き込みします。
tacさん、みなさん、こんにちは。
なかい といいます。
もう5,6年も前からtacさんの大ファンの高校生3年生です。
私が初めて読んだのは『Separation-君が還る場所』でした。
みなさんもお話されているように、
先日私も恋愛写真の文庫を書店で発見し、一気に読んでしまいました。
読み終わってから1週間以上経っていますが、興奮が治まらず…
友達に勧めまくりです 笑
それからもっとtacさんについて知りたいと思い、
パソコン室での授業で自習の時間は検索ばかりしています。
10マイル先に吹く風はそのとき見つけました。
(やっと最近インターネットでtacさんを検索することを思いつきました…)
案の定どっぷりハマってずっと読んでいました。
どうしても我慢できなくて、自習ではなく授業中も読んでいました。
悪行は続き、エッセイの『きみはぼくの』を発見。
(恥ずかしながら…エッセイの存在を知りませんでした。)
立ち読みのページを見つけ、先生がいないのをいいことにすかさず印刷 笑
30枚強、印刷しましたね。
そのあとは授業中にずっと読んでいました。
立ち読み用なので勿論最後まで読むことはできず…泣
高校3年ですが、まだ部活は引退しておらず、全国大会を控えています。
そのためバイトはしていません。
つまり、エッセイを買えるお金の余裕がありません。
(部活で相当お金を出してもらっているので…)
なので合格祝い(大学です。まだ受かってはいませんが、推薦なのでおそらく大丈夫です。)
に買ってもらいます。
本当に早く読みたいですっ!!
あと、みなさんがお話している『桜咲く、桜舞う』とは何でしょうか?
恥ずかしながら情報がまだ…
部活で家に着くのが9時前後なのでなかなか情報を仕入れることができません。
教えていただけると嬉しいです。
初めての書き込みにも関わらず、
たくさん(しかも自分のことばかり)書いてしまってすみません。
 


不安の構造  投稿者:ムーチン  投稿日:08年10月29日(Wed) 16時42分39秒

  拓さん、確かに不安は知らないという怖れから来ますね。知ってしまうとなんだそれっていうことも多いです。人間は、安全・安心の欲求が一番強いと心理学の世界でも言われているようです。たとえば、猫が大嫌い、怖いという方にとって、熊ぐらい大きな猫を想像するだけで大きな恐怖感を持つのではないでしょうか?しかし、それがパンダ(と事前に知っていたら)だったらどうでしょう?チャンチャン!大変、失礼しました。この季節、PDというより、自律神経のバランスを崩し、苦しんでいますムーチンでした。今日は、大丈夫です。  


読書の秋  投稿者:たか  投稿日:08年10月24日(Fri) 21時05分42秒

  読書の秋に重ねて、個人的にも時間が空くので多くの本を読みたいと思って、書店巡りしてます。
「魔術師」を見つけることが出来ず(;;)偶然発見した「タイタンの妖女」を購入。
気づいた方もいると思いますが、『恋愛写真』と『いま、会いに行きます』に登場する本です。
よろしければ、tacさん、皆さんのお勧めを教えてください。
 


お久しぶりです  投稿者:愛悠  投稿日:08年10月21日(Tue) 15時08分51秒

  2回目の書き込みです。
つい最近、本屋に行ってみたら
「恋愛寫眞 もうひとつの物語」の
文庫本が置いてありました。
待ち望んでいた文庫化なので
とても嬉しい気持ちです。
これから毎日持ち歩けます♪


http://aiyu0609.blog.shinobi.jp/
 


アーカブイ星へ  投稿者:みらこ  投稿日:08年10月17日(Fri) 01時22分43秒

  始めまして、みらこと申します。
初めて読んだ本は「今、会いにゆきます」でした。
すごく感動しました。感動というか、じーんときました。
まだ数冊しか読んだことがないので、全て読んでみたいと思っています。
これからも頑張ってください^^
 


初めまして  投稿者:ひろ  投稿日:08年10月13日(Mon) 22時17分53秒

  初めまして。tacさんの大ファンの大学生で、本は全部読んでいます。
出会いは映画の「今あい」からでした。
先日、本屋で恋愛寫眞の文庫が出ているのを発見し、また買ってしまい、今読んでいます。
何回目になるかわかりませんが、わかっていても泣けてきてしまいます。
「桜咲く...」楽しみにしています。
お体に気をつけて無理をしないでください。
 


お久しぶりです。  投稿者:悠です。  投稿日:08年10月09日(Thu) 11時47分34秒

  tacさん、お久しぶりです。・・・かなり、ココに来てなかった。

前に悩みを聞いていただきました。その後、新しい職場に転職しました。今のところ、何とか過ごしています。
気持ちも落ち着いているので、小説も書き始めました。ちょっとずつですが、本来の自分に戻りつつあるのかなって思ってます。

ところで、宮崎には、「ひまわりの家」という施設が、注目を集めています。保護された犬猫(つまり、殺処分される前に、管理所から委託された)のお世話や、譲渡を行なう団体です。
私自身、某番組の特集で知って驚きました。
少しだけ延びた命。(正確には一ヶ月。それでも新しい飼い主が現れなかったときは・・・・管理所に戻されて・・・あとはわかりますよね)
その命を1つでも多く救うために、たくさんの人たちの協力が今、必要なのだということ。

私は15年飼っていた愛犬がいました。もう亡くして4年ですが、つい、その愛犬のことを思い浮かべました。

勝手な都合で捨ててしまう心ない人間を、それでも信じている犬や猫達の愛くるしい瞳。

今度、その施設(「ひまわりの家」)に行ってみようと思っています。
何かお手伝いができないかと。
毛布や食料などの支援を含めたボランティア会員の募集をしてるとのことだったので。まずは自分の目で現状を知りたいと思って。

もし興味がある方が私以外にもいらっしゃったら、ぜひ、団体のHPを覗いてみてください。
「宮崎市 ひまわりの家」とかで検索したら、たぶん、出てくると思うので・・・。
 


やっぱりありがとうかな?  投稿者:MADOK  投稿日:08年10月06日(Mon) 17時07分17秒

  題名でかなり悩んだりして・・・書き込みなんて初めてしました。子供達には、掲示板なんてろくでもないなんて言っておきながら。市川さんの本との出会いからは長いのですが、辛いときに読むと救われますね。文章がとても温かい。最近忙しくて読めなかったのですが、18歳の娘が進路決定も一段落して部活引退し、読書に励むようになって、なんと図書館から借りてきた本「I LOVE YOU」に市川さんの短編があり、娘と小説について語り合うことができ、とても嬉しかった。夫は、体育会系で読書と言えば、いかにして記録が伸ばせるか!みたいなスポーツのハウツーものしか読まないので。娘に市川さんの本を借りてくるようにお願いして、「ぼくの手は・・・」を出張行きのバスの中で読みました。ああ久しぶり、この感覚って感じで。黄昏の谷の寛一の「これ以上何を望む?」のくだりと透明な軌道の「愛とは生きていて欲しいと強く望むこと」という言葉が心に響きました。本当に毎日のように感じています。ありがたいなって。夫と出会って21年、ずっと話ができる相手で、3人の子どもとの生活もものすごく楽しい。こんなに良いもんだとは思わなかった。家族でろくでもないこと喋りながらご飯食べてると、十分だよねって思う。
でも外に出ると、仕事してると、大人になったら止まっちゃって楽になるかと思ったら、まだまだ学ぶことや新たな発見が山ほどあって間に合わない・・・子どものころよりも更に成長?しなきゃいけない部分もあってしんどいですよね。もちろん、だから生きてるっていいんだけど。
 私は、教育において特別な配慮を要する子どもと呼ばれる子ども達と過ごしていて、刺激に過敏に反応してしまう子ども達がらくに生活したり、教育を受けたりするためにどうすればいいのかを考えるのが仕事なので、康生さんや充生さんを読むと子ども達と重なってきます。
また時間を見つけて心の洗濯をします。日々、いろいろとくっついてきますからね。初めてなので分量が分からず長くなりました。脈絡もなく、ごめんなさい。
 


お疲れ様です  投稿者:たか  投稿日:08年10月03日(Fri) 18時28分32秒

  tacさん、お疲れ様です。
tacさんの本との出会いは、「正の化学反応」って感じでした。
また楽しみに待ってます(^^)体調にお気をつけて頑張って下さい。
 


楽しみです。  投稿者:カカオ  投稿日:08年10月02日(Thu) 12時46分18秒

  「桜咲く…」が、数年前に小学館きららに連載されていた頃から、楽しみにしていました。もうすぐ、読めるのですね。当時、登場人物たちを、自分の子供たちと重ね合わせて読んでいたので、彼らが、どんなふうに成長しているのか、どんな大人になっているのか、どんな経験をしたのか、とても興味深いです。また、小説自体もどんな進化をとげているのか、本になるのを心待ちにしてます。  


こんば  投稿者:ゆり  投稿日:08年10月01日(Wed) 22時33分40秒

  tacさん、お返事ありがとうございます!掲示板を見てびっくりしました!まさか、コメントをくれるなんて思ってなかったので。とっても、うれしいです!

新作の「桜咲く、桜舞う」の片思いしている女の子のこと、すごく気になります!早く読みたいです!tacさんの小説に出てくる女の子や女性は、感受性が強く繊細であるのに、意志の強い女性が多いですよね。楽しみにしています!
 


こんにちは、  投稿者:tac  投稿日:08年10月01日(Wed) 17時33分19秒

  ようやく「桜咲く...」の第二稿が上がりました。200枚ぐらい削って、100枚書き足しました。まだ削るかもしれません。

40歳過ぎてこんなことってあるんですね――
あるある。ひとは一生恋しますね。ぼくもいまだに恋の夢ばかり見てます。
もう、この気持ちそのものが贈り物みたいなもんですよね。今度の小説でも、ある女の子が、絶対にかなわない片思いをするんだけど、「わたしはこれでいいじゃなくて、これがいいの」って力強く宣言してます。

ぼくとの本との出逢いで、人生になんらかの変化――楽に息ができるようになったとか、家族のありがたみを知ったとか――があった方たち。なんか、ほんとに、ぼくなんかの、ようは呟きみたいなものが、少しでも力になれたのなら幸いです。
前にも書いたけど、ぼくの小説もまた「ひとつの視点」です。ものの見方ですね。それを足掛かりにして、自分の視点を広げていく。ぼくはドナ・ウィリアムズの「自閉症だったわたしへ」がそうでした。あれを読んで、自分自身を新しい目で見るようになった。このあいだ、診てもらっている先生から「不安はどうしたら無くなると思います?」と訊かれ、ぼくはかなり飛躍した無茶なことを答えたのですが(もちろん不正解)、先生は笑いながら「知ることですよ」と教えてくれました。知らないから恐い。知れば不安は薄れる。
でも、情報は準備が整っている人間にしか入ってきません。目にしてもスルーしちゃう。そこで、「視点」なんですね。新しい視点を得ると、それまで気付かなかった物が目に付くようになる。
ぼくがまさしくそうで、いまさらながら「ああ、このことだったのか!」みたいなことの連続です。
ぼくはなんでも機能主義的に考えるので、たとえば「パニック発作」も、エラーではなく、なにか意味があるんじゃないかと思ってしまう。因子的には、血中の乳酸濃度への過敏症、あと、血中の炭酸ガス濃度への過敏症なんですよね。どちらも、身体には悪いわけだから、これに過敏てことは、長生きできる? まあ、このぐらいの前向きな思考も、ときには必要かと。
 


はじめまして  投稿者:かつら  投稿日:08年09月27日(Sat) 03時52分28秒

  私は4年前にtacさんの本に出合って、自分の進むべき道を見つけることができました。
家族を、友人を、当然のようにそばにいてくれる人たちを大切に思うことができるようになりました。
随分と時間がかかってしまいましたが、この場をお借りしてお礼を言わせてください。
tacさん、幸せな気持ちを分けていただいて、ほんとうにありがとうございます。
 


恋って・・・  投稿者:RARA  投稿日:08年09月26日(Fri) 17時00分13秒

  恋ってなんなんでしょうね・・・人間が繁栄していくためには欠かせないものでしょうが・・・もっと深い意味でいったら・・・人は恋するために生まれて来たのかなあ~やっぱり。。tacさんの小説を読むと恋したくなるんですよね~^^   恋してる自分が愛しいと感じる感覚もなんとも言えず・・・秋ですね~~・・・・食欲の秋だけは避けたいRARAさんであります・・・^^;  


御礼  投稿者:たか  投稿日:08年09月25日(Thu) 18時17分04秒

  皆さん、回答有難うございます。
「今、あい」多いですねぇ。不朽の名作ですよね。
 


涙がでます  投稿者:16歳高1  投稿日:08年09月24日(Wed) 19時51分32秒

  おくれましたが、
恋愛寫眞を最近よみました!
そんで映画もみました★

なんでこんなに感動的な物語がつくれるんだろうって
いつも
市川さんはべつの成分で出来ているべつの人間
みたいな感じがします笑


いまは恋をしていない私ですが
いつかこんな純粋な恋愛することを
夢みながら

また新作楽しみにしてますねっ!!
 


ファンになったきっかけ  投稿者:じゅん  投稿日:08年09月21日(Sun) 18時18分51秒

  2003年12月に新聞の書店員さんのオススメのコーナーに掲載されていた『いま、会いにゆきます』で
tacさんのことを知りました。

家のこどもと同じ名前(同じ漢字)の作家さん!ということに感激し、その年の12月30日に三鷹の書店で
本をみつけ購入しました。
(5軒目くらいの書店でやっと見つけ、見つけたときには、声をだして喜んだことを憶えています。)

はじめのきっかけは、子供と同じ名前だったことにあるかもしれません。
そうでなかったら、も~しかしたら、その当時私が訪れた本屋さんになかなかなくて購入をあきらめていたかも!?

いま思うと、あのとき必死にさがして手に入れて、そして涙でぼろぼろになりながら読んで感動して
その後も何度も読んで...
2003年のあの当時、『いま、会いにゆきます』にめぐりあって本当によかった。。。と思っています。

その後、この本がきっかけで、(私事ですが)いろんな繋がりが判明し、そのことがきっかけで昔の友達とも
何人も会えたりして、大げさだけれど人生が楽しくなっています。

いろんな出会いがあるけれど、『いま、会いにゆきます』とあのタイミングで出会えたこと、感謝感謝です。。。
 


ファンになったきっかけ!  投稿者:ゆり  投稿日:08年09月17日(Wed) 20時12分52秒

  みなさん、こんばんは!私は映画『ただ、君を愛してる』を見たのがきっかけです。どことなく、ファンタジックなストリーと胸がキュンとなる場面場面に惹かれました。映画を見てから、すぐに小説『恋愛写真ーもうひとつの物語』を読みました!後は読んでないものを次々とって感じです。今でもこの小説は大好きで、恋をすると死んでしまう病気に、もしも自分がかかったらどうするのかな?と思うことも…でも、きっと人を好きになる気持ちには逆らえないのかもしれませんね!  


Re:ファンになったきっかけ  投稿者:マトリックスA  投稿日:08年09月17日(Wed) 00時26分51秒

  tacさん、みなさん、こんばんは。

たかさん、はじめまして。
僕の場合、2年と少し前、自身のパニック障害や、仕事のことで落ち込んでいた時にtacさんの世界に出会いました。
背中を押してくれたのは僕の奥さんでした。

「この本、良かったら読んでみて」って貸してくれたのが「いま、会いにゆきます」でした。

それまで、小学生の頃はリルケ、夏目漱石などの純文学?中学の頃は偉人伝や、歴史小説
大人になってからは、池波正太郎、隆慶一郎にはまってました。膨大な資料を根っこにした時代考証を基にした斬新な文章形態に引き込まれ、まるで自分が戦国から江戸時代を生きてきたような錯覚を覚えるほどでした・・・その頃は恋愛ものといえば時代小説の中に含まれているほどの存在でした・・
ところが、tacさんの世界は、ぼくをいきなり、かつ優しく映像の中に引き込んでくれました。
しかも独特のリズムを持つ文章の流れの中に光る言葉たちが見え隠れする、僕はその流れに乗って光る言葉に追いつき、拾い上げ、満ち足りて、リリースする。

この繰り返しは僕の心を軽くしてくれたんです。思いつめていた事が・・・実は世の中には結構たくさん有り得るし、決して珍しいことじゃ無かったんだって・・・そのことは次に読んだ
「そのときは彼によろしく」でユラユラと腑に落ちてそして最高に幸せな気分でベッドに身体を沈ませた。
それ以来、もちろん虜になりまして今は「その彼・・・」の後日談を一人きりで書き、一人きりで時々、読み返して自己満足しています。
 


ファンになったきっかけ  投稿者:ヤングライオン  投稿日:08年09月16日(Tue) 17時56分30秒

  僕も『いま、会いにゆきます』の映画を観たのがきっかけです! CMでホリエモンが「大切な人と観てもらいたいです」って言ってたので、彼女と観にいったら、その一ヵ月後にフラれるという偉業を成し遂げました!
そんな、微妙に切ない思い出をひっくるめたとしても僕は、『いま、会いにゆきます』が大好きです!
 


ファンになったきっかけ  投稿者:たか  投稿日:08年09月09日(Tue) 20時29分31秒

  tacさん、皆さんこんにちは。
私がtacさんのファンになったきっかけは、「いま、会いに行きます」でした。
ストーリーに感動し、文章が奏でる心地よいリズム・人物像に惚れました(^^)

次に読んだのが「そのときは、彼によろしく」でした。
私の中ではこの作品がNO.1です。(他著作者作品を含めて)
というのも、ストーリーやリズムはもちろん、色々と共通点が多い作品だったからです。
アクアリウムが趣味だったり、「ノッティングヒルの恋人」が好きだったり。
行き詰った時・辛い時「その彼」を読むととても心が落ち着き、安定剤みたいになってます(^^;)

それ以降「恋愛写真」、「弘海」、「separetion」、・・・と読み漁るようになりました。
どの作品からも慈愛が感じられるものばかりでした。
素晴らしい作品を有難うございます。 

皆さんのきっかけや一番好きな作品は何ですか?
 


こんにちは!  投稿者:ゆり  投稿日:08年09月07日(Sun) 17時07分55秒

  先日、『そのときは彼によろしく』の映画を見ました!小説で読むのと映像で見るのでは違う感じがしますね…。水草の美しさにうっとりしてしまいました。

RARAさん、はじめまして。
40過ぎて恋をすること、普通ですよ!と言っていただいてありがとうございます!私も人を好きになったことは素晴らしいことだと思っています。私の場合ホント、結婚以来初めてで、最初は自分にこんな気持ちが残っているなんてと…うれしくって楽しんでいました。でも、だんだんもっと先に進みたくなってしまったんですよね。そうすると、なかなか楽しいとも言ってられなくて、独身のときと違って、自分の気持ちに素直になろうとすればするほど、不自然になってしまって…
あれから、ちょっといろいろあって、今は主人ともっときちんと向き合っていこうという気持ちになりました!主人に対する気持ちはずっと変わらないので…
誰にも言えなくて辛かったので、RARAさんの言葉うれしかったです!ありがとうございます!
 


tacさんの下ネタ  投稿者:ヤングライオン  投稿日:08年09月03日(Wed) 12時31分18秒

  そう言えば、『世界中が雨だったら』で、モノをエクスクラメーションとピリオドで表現していましたね! うちの兄が読んで喜んでました。
あれを下ネタと言ったら失礼かと思いますけど。
さすが小説家さん! な表現でした。
僕なんかじゃ、せいぜい『うまい棒』とか『クララ』くらいですね。品が無いです。
 


普通ですよ!  投稿者:RARA  投稿日:08年09月03日(Wed) 10時18分11秒

  はじめまして!RARAです。市川さんの本は全て読破してます。新作はかなり期待しつつ、首をなが~~くして待っています。^^
>8/8のゆりさんへ
 40過ぎて恋するって素敵ですよ~^^普通の感情っていうか・・・今まで無かったんですか?私は何度あった事か。。。私も40過ぎてるし、既婚者です。でも、素敵な人っていっぱいいるし、家庭を壊さなければ、ドキドキしたり綺麗になりたいって思う感情って素晴らしい事だと思う。毎日の生活にもハリが出るし、楽しいし、人にも優しくなれるし。。。抑えることはないと私は思います。・・・・ま、いろんな意見もありますでしょうが^^;
 


はじめまして  投稿者:ベスピーノ  投稿日:08年08月23日(Sat) 22時47分52秒

  はじめて書き込みします。
ぼくは8年程前、学生時代19歳の頃から不眠・摂食障害・パニック・めまい・肩こりなどの症状に悩まされています。当時は病院でいくら検査しても原因は不明。そのまま病院へは行かなくなりましたが、なんとか就職することができました。それからも症状が消えることはなく(波はありますが)、自分でいろいろ調べているうちに自律神経失調症に辿り着きました。会社での立場を考えると心療内科や精神科へは行けません、社会的にはまだまだ理解のない病気なので…ほんとにつまらない見栄だとはわかっているのですが。
毎日のバスや電車での通勤も会社での生活も、普通のことが普通にできない自分に嫌気がさしていた頃、tacさんのお話と出会いました。やさしくてあったかい雰囲気の文章にいつも癒されています。ほんとうにありがとうございます。乗り物などで不安になりそうな時は「そのときは…」を鞄から取り出して読んでいます、もう何度読んだかわかりません。
長文になり大変失礼しました、一度でいいのでお礼が言いたくて。これからもお体に気をつけて、いろんなお話を聞かせてください。「桜咲く、桜舞う」楽しみにしています。
 


こんばんは2  投稿者:ゆり  投稿日:08年08月21日(Thu) 21時11分30秒

  今、「世界中が雨だったら」を読んでいます!「恋愛写真」や「そのときは彼によろしく」とはまた違った感じで、次はどうなるの?と、ドキドキしながら読んでいます!
私は、今好きな人がいるのですが、自分の気持ちに素直になろうとすればするほど、不自然になってしまいます… 相手の人も傷つけてしまっているような気がして… でも、気持ちを断ち切るほどの勇気もなくて… 
気持ちって頭で考える通りにはならないですね!
 


エッセイ読みました  投稿者:ゆり  投稿日:08年08月19日(Tue) 22時24分38秒

  tacさんのエッセイ「きみはぼくの」を読みました!作家として世に出るまでの苦労を知り、ますますtacさんの小説を読んでみたいと思うようになりました。パニック症候群を受け入れられるようになるまで本当に大変だったでしょうね。奥様の深い愛情を感じました。「桜咲く、桜舞う」も楽しみにしています。  


初めまして  投稿者:rino  投稿日:08年08月17日(Sun) 14時55分00秒

  初めまして。
いまさらですが、「Separation-きみが還る場所」を読みました。
とても暖かくて、やさしいお話だと思います。
いつか自分にも、このようなお互いを信頼できる、自分にとってかけがえのない妻とめぐり合うことができればと思います。
この本は一生大事にします。
これからも、無理をしない程度に頑張ってください。
 


ご無沙汰してます  投稿者:風花  投稿日:08年08月11日(Mon) 14時15分30秒

  毎日暑い日が続きますが、tacさん、皆さんお元気ですか?

tacさん、お礼が遅くなりましたが、レスありがとうございました。
食事に気を使われる妊婦さんも多いですが、私はあまり気を使っていません・・・(汗)
(卵はあまり食べないようにしていますが・・・)
体を冷やしてはいけないと言われても、この暑さには耐えられなくて、アイスとかも時々食べるし・・・。
妊娠中は不安定になって、よく泣いてしまうお母さんは多いみたいです(私も時々訳もなく泣いてしまいます・・・)
だからといって、産まれてきた赤ちゃんが皆泣き虫になるとは限らないし、大丈夫だと思うのですが、赤ちゃんがあまり不安がらないように気をつけます。

モノローグも見ました。すっきりされましたね♪
「桜咲く、桜舞う」も楽しみですが、「吸涙鬼」のお話も読んでみたいです。
どちらも楽しみに待っていますので、お体にお気をつけて、ゆっくり作っていって下さいね♪


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敏感センサー  投稿者:maco  投稿日:08年08月09日(Sat) 10時19分01秒

  tacさん

1400枚!!本当にそのまま読んでみたいですが私も楽しみに待っています。

>呼吸法は、数年前から、日常の中に完全に溶け込んで、無意識のレベルに
近付いています。とくに深夜、目が覚めたときは、次の眠りに就くまで、
一時間ぐらいは平気で続けます。

わー・・・それはすばらしいことですね。
ヨガを始めて気がつきましたが、気持ちって過去にとらわれたり未来に不安を感じたり
「今」にないことが多いです。
1時間自分の呼吸に、自分の内側に気持ちを向けること、もう十分ヨガだと思います(笑)
ヨガってサンスクリット語で「調和」って意味なんだそうです。
そしてヨガの特徴は「内観」といわれます。
自分の内側を見つめて体と呼吸と気持ちを調和させること、まさにそのものなのではないかなぁと思います。


マトリックスAさん、はじめまして。
もう10年なんですね。症状もかなり辛そうですが、改善されているようでよかったです。
きっとその間にご自身で試行錯誤、努力されたんでしょうね。私も試行錯誤中です。
「敏感センサー」お子さんに役立っているとのこと、本当に胸が温まります。
私はまだ夫と2人ですが、自分の家族に役立つ時がきたらそれ以上のことはないと思っています^^。
 


こんばんは!  投稿者:ゆり  投稿日:08年08月08日(Fri) 23時00分39秒

  ずいぶん前のことになりますが、「恋愛写真」を読んで、書き込みをしたことがあります。私はtacさんと同じ大学の出身でいろいろなことを懐かしく思い出しましたと書き込みをしました。私は、現在 41歳になります。今まで仕事と子育てに追われる毎日を送ってきました。今もそれは変わらないのですが、自分の人生にみんなが持っているようなささいな不満はあっても(日々忙しいなど)、仕事も家庭も順調で満足していました。でも、今年の4月に出会ったある男性のことが好きになってしまったんです。自分でもかなり驚いています。私にはこんな気持ちもう訪れないと思っていたので…仕事を一緒にしている人なのですが独身の方で…ただ、好きだなぁと思っているだけで不倫とかしてるわけではなくて(ただお互い好意のようなものは感じていて)…主人に対する気持ちは前と変わらなくて、でも、その人のことも気になってしまって。今の自分の立場を考えたら(家庭がある)、思っているだけが精一杯で、何もできません。変なことを書いてすみません。でも、40歳過ぎてこんなことってあるんですね!改めて、ドキドキしたり、綺麗になりたい!と思ったりすることは、素晴らしいと思いました。私にもまだ、そんな気持ちがあったなんて、驚きです!そういう気持ちを思い出させてくれたことは感謝してますが、家族は傷つけたくないなぁって思います。だから、諦めるしかないのかなと…本当に変なこと書いてすみません!  


モノローグ見ました!  投稿者:マトリックスA  投稿日:08年08月07日(Thu) 01時34分58秒

  tacさん、こんばんは。
メルマガで、丸刈りにされたと知っていましたので今日モノローグを見てみました。
精悍な感じ、若々しくて 暑い夏は丸刈りも良いかな

――「桜咲く、桜舞う」の初稿が上がりました。いま現在で1400枚ほどです。

時間がかかっても待ちますよ、楽しみです。ぼくと同じ症状のパニック障害を抱える二人の登場人物のことどんな風に書かれているのでしょうね。
あと「吸涙鬼」のこと、とても興味深くて、久しぶりにワクワクしてます。

 mocoさん、はじめまして。
ぼくとパニック障害との付き合いは、約10年になります。ぼくの場合予兆(ドキドキするとか・・)はまったくなくて、突然激痛と呼吸困難に襲われる。なので、発症間もない頃のショックはかなり重症でした。でも今は呼吸法のおかげで、薬もかなり弱いもので済むようになっています。
「敏感センサー」今は我が家の子供たちの繊細な心を理解するのに役立てているところです。
そのうち、他の誰かの役にたてればいいのですが、今のところ身内のことで精一杯というのが正直な気持ちです。


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2ヶ月ぶりに  投稿者:たか  投稿日:08年08月06日(Wed) 21時29分34秒

  皆さんお久しぶりです。(2ヶ月ぶり?)
tacさんの頭すごいスッキリしてる^^、私は映画「その彼」のときの印象が強く残っているのでびっくりしました。
吸涙鬼の話も面白そう。アメリカTVならべつの種族の登場とかあるんでしょうね。

「桜咲く、桜舞う」1400枚ですか!!そのまま読みたいですが(^^;)熟成されて味わえる時を楽しみに待ってます。
沖縄より本土のほうが暑いこの頃、体調にお気をつけてお過ごしください。
 


ようやく2  投稿者:tac  投稿日:08年08月05日(Tue) 18時03分41秒

  ――それなら、市川さんと話せたら、すごく素敵な話しが聞けるんでしょうね
ええと、基本的にぼくは日常ではほとんど友人とは会わないので、会話というのは
家族と、ってことになりますが、息子との会話の9割は「ギャグ」です。どれだけ
面白いことを言うか。その応酬。駄洒落も連発します。うちは下ネタも自由です。
笑いに繋がれば、それも評価されます。奥さんとは、この世の森羅万象、すべてに
ついて話をします。小説、映画、ドラマ、植物、生命、宇宙、彼女の専門の、香り、
フィットネス、ダンス、東洋医学、あと、思い出話、高校時代、
 逆に、誰かの噂とか、子供の教育とか、けっこう世間一般で交わしてそうな話は
そんなにしません。そういう意味では偏ってます。

――心暖かくなるラブストーリーは市川さんワールドのものが一番好きです。
 ありがとうございます。「桜咲く...」に四年半も掛けてしまったので、
ずっと長編が出ず終いでしたが、これからは、もう少し短めのものも書いていこうかと
思ってます。
 


ようやく1  投稿者:tac  投稿日:08年08月05日(Tue) 18時02分24秒

  「桜咲く、桜舞う」の初稿が上がりました。いま現在で1400枚ほどです。
これからは推敲ですが、じっくり時間を掛けようと思ってます。
ここ数ヶ月は、ほとんどほかのことはなにもせずに書き続けていたので、モノローグもここも
遠離っていましたが、ここでどちらも更新できました。
モノローグにはぼくの坊主頭と「吸涙鬼」のその後を載せてます。

――低血糖とあいまって発作
ぼくもこれは、ある本を読んでいて気付き、それ以降気を付けてます。でも、難しい。
パートナーの存在は、ほんとに大きいです。彼女なしでは、ぼくはやっていけないでしょう。

――うめき声に息をのせて吐き出す。すると微量ながら呼気が有り
ぼくは水ですね。弁の表面に触れるだけなんでしょうけど、それでも、なんか強ばりが
解ける感覚がある。だからいまも枕元にはつねにペットボトル。どこに行くんでも手放し
ません。

――大泣きして彼女に引かれたそうです
いやあ、ぼくも同じです。大泣きしますから。
智史のお父さんは、ほんといいですね。肯定してくれるって、
子供にとってはほんとに嬉しいことです。

――「吐く息」を細く長く吐くように呼吸を意識すると良いようです
ヨガはすごく興味あります。独学でいろいろやってますが。
呼吸法は、数年前から、日常の中に完全に溶け込んで、無意識のレベルに
近付いています。とくに深夜、目が覚めたときは、次の眠りに就くまで、
一時間ぐらいは平気で続けます。この腹式の長い呼気は、一日の中で
すべてを足すと、二時間ぐらいはやってるかもしれません。緊張が高まると
無意識のうちに始めるので。でも、まだまだうまくコントロールできてる
気がしません。本当は脳波計を見ながら試してみたいんですけどね。
 


大好き!  投稿者:yukari  投稿日:08年08月04日(Mon) 21時58分45秒

  ホラーとかミステリーとか。
色んなジャンルを読みます。
心暖かくなるラブストーリーは市川さんワールドのものが一番好きです。

これからも応援してます!!
体調が悪いときはゆっくり休んでくださいねっ
 


いやー  投稿者:ヤングライオン  投稿日:08年07月27日(Sun) 22時52分57秒

  またまたまた恋愛写真読んでしまいました!
もー......どこもかしこも、なにからなにまでスゴい作品ですね。
市川さんの書く本は、市川さんにとっての鏡なんでしょうか?
それなら、市川さんと話せたら、すごく素敵な話しが聞けるんでしょうね~
僕なんか友達と話していても、下ネタばっか言ってますけどね。
 


パニック発作に。  投稿者:maco  投稿日:08年07月27日(Sun) 00時49分42秒

  tacさん、皆さまはじめまして。
興味深い話題で、何かお役に立てたらと思いコメントさせていただきました。

私もパニック障害を2年前発症して、今も少し薬の助けを借りています。
私の場合、ドキドキしてきて、ああ・・・マズイマズイ・・・・と思っているうちに呼吸が苦しくなり倒れてしまいます。
その発作が怖くて電車に乗れなくなり、スーパーに行けなくなり、玄関から出られなくなり
発症してから1年間仕事も休職して通院していましたが、ヨガを始めてから急に良くなりました。
ヨガでなくても、特に「吐く息」を細く長く吐くように呼吸を意識すると良いようです。
なのでマトリックスAさんの方法とよく似ているのかもしれません。

吸う息4秒、吐く息8秒、ゆっくり細く長く、できれば鼻から吐き出すように意識すると良いようです。
吐く息を意識することで副交感神経が優位になり、気持ちが落ち着くそうです。
呼吸が落ち着くと脈も落ち着くので、もしドキドキがあればそれも落ち着いてきます。
主治医の先生も呼吸法を含め「あなたは本当にヨガで救われたね」と言ってくださっているので
もし症状に合えばですが、回復法の1つとしてご参考にしていただければと思います。

tacさんの作品に私がとても惹かれたのは「ぼくの手はきみのために」のように
よく似た症状が描かれていて、それがとても優しく守られていたからなのかぁと今思いました。

私事ですが、回復できた感謝の気持ちと嬉しさが高じてそれからヨガのインストラクターになり
今は主治医の先生からご依頼をいただいて、通院している精神科のデイケアでヨガレッスンをしています。
辛い時間も過ごしましたが、tacさんがおっしゃるように「センサーが敏感」であったことで
今度は誰かの助けになれることもあって、敏感センサーに今はとても感謝しています(笑)
長くなりごめんなさい・・・・・。
 


今会いから・・・  投稿者:ゴンタ  投稿日:08年07月17日(Thu) 15時02分03秒

  初めまして。
私の息子は初めてのデートで「今会い」を彼女と観て大泣きして彼女に引かれたそうです。
それでも映画の感動が忘れられず、私にも観ろ観ろとウルさいので何げなく観て以来私も大好きに
なりました。tacさんの独特な世界がすごく好きですが「そのとき」の智史のお父さんが特に好き。
お父さんが花梨のお姉さんに伝言する言葉の深い愛情に心が震えました。
私もあんな風に子育て出来ていたらと思わずにはいられません。
結婚に失敗していまいましたが、この先出会うなら智史のお父さんみたいな人と残りの人生を
ゆっくり歩いて行きたいなと思います。
親子共々これからも楽しみにしていますのでお体を大切にして下さい。
 


感謝します!  投稿者:マトリックスA  投稿日:08年06月16日(Mon) 23時15分55秒

  tacさん、お返事有り難うございます。

まったく同じ症状経験してます―

驚きました。tacさんだけでなく、お母様までとは・・・
でも、大好きな「その彼・・」の作者のtacさんと全く同じ経験をしているのですから、嬉しくもあります。
そんな病気ないよ―
ぼくもそんな感じで冷たくあしらわれました。
tacさんが診ていただいている先生の仰ること、tacさんの解説、納得です。しっかり憶えておきます。有り難う御座いました。
あと、呼吸停止の症状ですが、先日発症した時、閃いたことがあって試してみました。
うめき声に息をのせて吐き出す。すると微量ながら呼気が有り、少し楽になり、その分、気も落ち着いてきて、嬉しい発見でした。
「桜咲く・・・」早く読んでみたくなりました。


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参考までに  投稿者:muuchin  投稿日:08年06月16日(Mon) 18時25分00秒

  首の凝りは、発作のトリガーになることが多いので、毎週決まった指圧院に通っています。空腹もだめです。低血糖とあいまって発作を何度も起こしました。残業などで夕食が遅くなるときは、カロリーメイトのようなものを口にします。あと、過労やストレスはいかんともしがたいので、基本的に逃げるか、一時的なことなら薬の力を借ります。季節の変わり目の対処方は、今後の課題です。数年前から、私の妻もなぜかしらPDになってしまったので、私の性格が移ったみたいです。(笑)でも、一番身近なところに仲間ができたので、嬉しかったです。この土、日で「SEPARATION」読みました。最近は、ビジネス書しか読んでいなかったので、心が洗われました。
また、投稿します。会社にて。
 


ご無沙汰します3  投稿者:tac  投稿日:08年06月16日(Mon) 11時43分03秒

   首から肩にかけて激痛が走るのですが、痛いだけじゃなく、呼吸と発声がまったく出来なくなります――
 
 まったく同じ症状経験してます。ぼくの母親も一緒でした。呼吸停止。耳鼻咽喉科にも行ったんだけど、けっこう冷たくあしらわれたのを憶えています。そんな病気無いよ、って感じで。
 あるいは、東洋医学で言う「奔豚気」の一症例なのかなって最近思うようになりました。「奔豚気」は一般的にパニック障害って翻訳されますが、文字の意味は、豚が暴れて喉に駆け上ることなので、症状が喉に出てもおかしくないんですね。激痛(これはいまもつねにあります。ただ、呼吸停止の症状はここ数年出ていない)と激しい動悸。おそらくは瞬間的に交感神経が高まって、気道を塞いでしまうんだと思います。ぼくが診てもらっている先生によれば、喉には大きな神経節があって、そこがブレーカーの役目を担ってるらしいんですね。豚ががつんと、その門にぶつかって止まる。頭まで駆け上ると、ちょっとやっかい。結局のところ、自律神経の安定を心掛けるしかない。実は、いま書いている「桜咲く...」の中の登場人物のうちふたりが、この症状で悩んでいる設定になってます。小説の中では、もっと暗喩的な解釈を本人たちがしていますが、実際のところは上記のようなことだと思います。

 明日も満員電車でさいたまから東京へ通勤します――
 ああ、それができているなら、かなりコントロールされてるんですね。ぼくも最近、ひとりで二三駅なら乗れるようになりました。基本「鉄」なんで、副都心線にも乗ってみたいです。最近は「TFT治療法」なんかも試してみたりして、どれかひとつでも「当たり」があれば、めっけもんなので、いろいろやってます。
 
 


ご無沙汰します2  投稿者:tac  投稿日:08年06月16日(Mon) 11時41分24秒

   パニック障害であったことが嬉しかった――
 ぼくもよくそれは感じます。なんかすごく親近感覚えていたひとが、実はパニック障害で、なんて言っているのを聞くと、ああ、やっぱり近いひとだったんだって。
 ぼくは両親がそうなので、完全に「体質」ですね。だから病気ってよりは、「センサーが敏感なんだ」ぐらいに思うようにしてます。苦手なものすべてを遠ざけても、手の中に残ったものだけで、意外なほど豊かな日々が送れますし。いまは、食事との相関を調べるために記録を付けています。アレルギー、低血糖症が発作のきっかけになる場合もあるので。
 
 めまいの症状に悩まされていると知り――
 お久しぶりです、ありがとうございます。目眩はまだぐだぐだ続いてますが、メルマガにも書いたけど、これは首の強ばりが原因だと自分なりに判断して、せっせとケアに励んでます。オイル塗ったり、耳朶引っ張ったり、腕回したり。パズルやると具合悪くなるので控えたり。
 『一風変わった カウンセラー』いいですね。ぼくもカウンセラーになろうかと思ったときもありました。ぼくがお世話になったカウンセラーは、みな女性でしたが、会って話するだけでもなんか楽しかったのを憶えています。

 
 


ご無沙汰します  投稿者:tac  投稿日:08年06月16日(Mon) 11時39分26秒

   どうにかやってます。ここのところは、「ONECE」のサウンドトラックばかり聴いてます。
 「ザ・フレイムス」のサイトからスコアをダウンロードしてきて、子供とギター二本鳴らしながら、「Falling Slowly」唄ったら、えらく気持ちよかったです。
 
 モノローグのおもちゃ――
 あれはあまりに繊細すぎて、ここのところの高い湿度でさらに成功率が下がってます。不良品という噂もあります。第二弾は、玉の代わりに石粉粘土製のホイールを転がすものです。直径五センチぐらいの。いずれアップします。

 ダリル・ハンナ――
 いい女優さんですね。ぼくはいまの小説の主人公には、とりあえずミュージシャンの
 ジェイムス・モリソンをあてています。いずれにせよ、天パー系。

 
 1㍉程度の優しさが嬉しかったり、理由がわからない気遣いで場がもてたりします――
 独特の表現ですね。小説的。とくに後ろ半分。考えると、ぼくは自分自身で手一杯で、
これまでの人生でも、ほとんど人間関係で思い悩むってことがなかったように思います。
極限まで狭めてるっていうのもあるんでしょうけど。

 今では結婚の話が出てきているほどです――
 うわあ、もうそんなお年頃。45歳のいま振り返ると、二十代前半はつい先週ぐらいの印象ですね。三十代は昨日ぐらい。でも、中学、高校となると、すこし距離がある。そのとき感じていた速度とけっこう相関してるかも。

 記事をファイリングしたものを――
 うちにもあります。奥さんが保管していたものが。これらの厚み、量だけを見ても、この六年のあいだに、なんてたくさんの仕事をしたんだろう、と思います。いま思うと、ぼくはそのようにはできていなかったんだなって感じます。まあ、人生のうち、一度ぐらいはいい経験になったかなとも思いますが。

 
 


はじめまして  投稿者:muuchin  投稿日:08年06月02日(Mon) 01時55分48秒

  昨日、tacさんのエッセイを手に取りいっきょに読破しました。いま会い、などの繊細な作品を書ける人柄をあらためて知りました。私は15年以上もPDOとお付き合いしています。最初の2,3年は非常に苦しかったですが、その後はこの障害を受け入れある意味仲良くお付き合いしています。でも、たまにコントロールの効かないこともあります。その時は、じたばたせずに時間が解決してくれるのを静かに待つようにしています。そんなこんだで、サラリーマン生活にも大きな支障も無く過ごしています。明日も満員電車でさいたまから東京へ通勤します。何か少しでも参考になることがあればよいのですが。また、投稿します。  


メルマガ読みました  投稿者:マトリックスA  投稿日:08年06月01日(Sun) 01時38分06秒

  tacさん、メルマガ読みました。めまい、かなり重症のようで、心配です。
ぼくが一番辛いのは正体不明な発作です。

突然、首から肩にかけて激痛が走るのですが、痛いだけじゃなく、呼吸と発声がまったく
出来なくなります。1分ほどで治まるのですが、ひどいときは数回発作が断続的に起きます。
数ヶ所の病院で診てもらいましたが、原因不明のままです。

tacさんの症状が早く治まりますように、祈っています。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101
 


お久しぶりです。  投稿者:おーば  投稿日:08年05月31日(Sat) 10時05分46秒

  tacさん この掲示板をごらんの皆様こんにちは。
今日は しとしとと 雨が降る日です。

tacさんのメルマガを読んで
めまいの症状に悩まされていると知り、つらい症状なのがわかるだけに 
心が 痛みます
症状が治まってくれること お祈りしてます。


この掲示板を久しぶりに訪れてみると
懐かしい名前に いくつも出会えて とってもうれしかった。
わたしにとって「市川拓司」と書くよりは
tacさん と呼ぶほうが やっぱりしっくりくるので
この掲示板は、懐かしいふるさとのような場所です。


tacさんの本を読むようになって 早いもので 丸五年です。
5年前のわたしといえば ちいさな子を抱えながら
人の心について 学ぶことを決意たころです。
号泣しながら sepaや いま会いを読んでいましたねぇ。

今は、小学生の子の母になって、
今春 通信制の大学の課程を卒業しました。
そして 『一風変わった カウンセラー』になることを目指して
さらにお勉強をしています。

tacさんの 新刊が 待ち遠しい。
これからも、ゆっくり いい作品を 世に送り出してくださいね。
 


ありがとうございます!  投稿者:けーこ  投稿日:08年05月27日(Tue) 02時37分32秒

  じゅんさんのことも、さつきさんのことも、私ももちろん憶えていますよ~!
制服で行ったあの時のことまで思い出していただいていたなんて、すごくうれしいです(*^∀^*)
あと5ヶ月もすれば、あのサイン会から4年経つんですね!
ちょっとビックリしちゃいました。。。
あの時サインしていただいた本は、もちろん今でも宝物です☆


年月たって読むとまた違いますよね。
私も色々読み返してみようかと思います!
 


初めまして。  投稿者:まめちゃん  投稿日:08年05月22日(Thu) 17時33分12秒

  tacさん、掲示板の皆様、初めて参加させて頂きます!

以前、「いま、会いにゆきます」「そのときは彼によろしく」の二冊は読んでいたのですが、先日、薬局でふと手にしたPHP出版社の冊子の中の市川さんのコラム(で、いいのでしょうか?)を読んでいて、ふと、もしかして市川さんは私と同じパニック障害をお持ちなのでは!?」と思い、そう思ったらいてもたってもいられず、とにかく市川さんの作品を読みたい!と思い書店を4つ梯子して、市川さんの作品を探し、購入しました。
私は、普段全く読書をしない人間なのですが、「Separation」は読んでいると止まらなくなり、一気に読んでしまいました。
それから、市川さんが「きみはぼくの」というエッセイを出していると知り、ネットで即予約し、昨日読み終えました。
私は現在24歳で、ちょうど5年前にパニック障害を発症し、大学を中退し、地元に帰郷し専門学校に入り、就職してみたものの、パニックをまた引き起こし転職し、そしてまたパニックを引き起こし・・・。といった状態で、現在は、体調も落ち着き、薬を服用しながらではありますが、人並みの生活を送っています。こんな病気の私を受け入れて支えてくれる大事な彼もできました。

自分の事を色々と書いてしまいましたが、市川さんがパニック障害であったことが嬉しかった。と言うと、大変失礼な言い方なのですが、でもそれが私の本心です。
なかなか周りから理解され難い病気で、とても悩んだ時期がありました。今でも、体調が悪い時には、臥せってしまうこともしばしばです。ですから、市川さんのような世に知られている方が同じ病気を持っていると知り、とても勇気ずけられました。病気を持ちながらも頑張っていらっしゃるんだな、と。
最近は、芸能人の方でもパニック障害をお持ちの方が、その事を告白してくださることが増えてきて、勇気ずけられる事が多々あり、とても嬉しく思います。勝手に、自分も負けてはいられない!という気持ちになります(笑)
この気持ちをどうしても、市川さんにお伝えしたく、投稿させて頂きました。
今は、「弘海」を読んでいます。これからも、世に沢山の作品を送り出して、私に元気を下さい!勝手なお願いではありますが・・・(笑)
 


こんにちは  投稿者:じゅん  投稿日:08年05月21日(Wed) 13時52分41秒

  けーこさん、私も憶えていますよ!
今年の2月にさつきさんと一緒に「ルーヴル美術展」を上野まで観にいったのですが
そのときに、昔!?の話になり、
「そのかれ」のサイン会のとき制服着ていた高校生の人、なんという名前の方だったかしら!?
というような話しをしていたのです。
そのときはお名前想いだせなかったのだけれど、先日この掲示板で
けーこさんのお名前みて、あの当時のことが蘇ってきました。。。

ご結婚の話がでているのですか!
月日がたつのは本当に早いですね。。。
40代になるともっと早いですよ(笑)


ここにきて、「そのかれ」「恋愛寫眞」などtacさんの本や雑誌に載っていた記事を
ファイリングしたものを読み返したりしています。

いままで気に留めなかった一文が妙に気になったり、とらえかたも
変わった部分などあります。
年月たって読み返すのも新しい発見があり楽しいです。
 


こんばんは~  投稿者:けーこ  投稿日:08年05月21日(Wed) 01時44分11秒

  tacさんお返事ありがとうございます!
憶えてもらっていてすごく嬉しいです(*^_^*)

…と、同時に何だか恥ずかしいですね;
正直、私も自分で書いたことをハッキリ憶えてないところもあるので(笑;)

本当に年月はあっという間ですね。
以前は高校生だった私にも、今では結婚の話が出てきているほどです。
20歳になってから何だか時間があっという間に感じます。
10代からだんだん加速していることには気づいていましたが、今は恐いくらいです。
限られた時間だからこそ、その時その時を大切にしなきゃいけないことが実感として感じられるようになってきて、大人になったなぁとちょっと思ったりです(笑)

中途半端になりましたが、それではまた…☆
 


そんな感じ  投稿者:オレンジピーチ  投稿日:08年05月20日(Tue) 23時32分39秒

   こんばんはtacさん。
葉桜に赤いさくらんぼ。
白いグラジオラス。
薔薇の木に薔薇の華を見ます。そこに薔薇の木があったことを華が咲いてはじめて知ったりします。
少し前の木蓮もそう。

人間関係の修行が続いているので、
それに勝つ分の癒しが必要になります。

あわてて手に取る花、本、紅茶(カモミール、レディグレイ)コーヒー。
これはいつも家にあるようにしています。
それでもだめな時は図書館に行く予定です。

自分が人を責めていたら、もちろん相手が悪いとはおもうものの
自分が無知だったことにも気づきました。

18年来の友達のことがわからなくなってしまったりして・・・
いっきに全部がわからなくなって
そして私は途方に暮れるって感じになりました。

環境が大事ってよく使いますけど、
今まで自分が良い方の環境から悪い方の環境を想像して言っていたけど、
悪い環境の中に入ってみたら、想像を超える悲しみがあることがわかりました。
その環境をよくする方法は今はわからない。

自分の悲しみと相手の悲しみの種類が違って驚いたり・・・
そんな刺激的な毎日です。
ただ、そんな中だと1㍉程度の優しさが嬉しかったり、理由がわからない気遣いで場がもてたりします。

許せなかったり、怒鳴りたいんだけど
やるせない そんな感じです。
 


ハリウッド版キャスト  投稿者:マトリックスA  投稿日:08年05月18日(Sun) 00時47分27秒

  tacさん、お返事有り難うございます!

あのふたりで「そのかれ」―
想像しただけでワクワクします。うちの奥さんと考えてみました。

智史―ヒュー・グラント 勿論満点です。
花梨―ジュリア・ロバーツ 奥さん満点、ぼくは「スプラッシュ」の頃のダリル・ハンナが満点です。
智史のお父さん―「ラブ・アクチュアリー」のビル・ナイ ・・・彼は走るの速いでしょうか?だったら満点です。
佑司―トビー・マグワイア  佑司は花梨に対する自分の気持ちに気づいた時、花梨はすでに智史のことを好きになっていた。「スパイダーマン」に変身する前のトビ-・マグワイアに心情的にも似てると思います。

tacさんの仰るとおり、考え始めると止まりません。
ブログ仲間と意見を交換しようかな・・・楽しみです。


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ADAコンテスト  投稿者:たか  投稿日:08年05月17日(Sat) 20時23分22秒

  tacさん、こんにちは。
モノローグのおもちゃ、なんとも繊細ですね。

ADAレイアウトコンテストが今月締め切り・・・
今頃気づいた、見頃・最盛期すぎてるかも(> <)
それでも自分の作品を育て上げたい。親心?
ネイチャーアクアリウムギャラリーかぁ、新潟いきたいなぁ。
沖縄からはそうそう行けない(。 。)
沖縄はそろそろ『雨の季節』です。
 


ごぶさたしてます、2  投稿者:tac  投稿日:08年05月16日(Fri) 08時00分08秒

  ネイチャーアクアリウムギャラリー――
うわあ、いいですねえ。ぼくもまた行きたいです。新幹線がなぁ...
東京に支店があったら毎週行くのに。あそこ行くと心悸亢進起こして
過換気になりそうです。そのぐらい興奮する。素敵な場所ですね。

そんな私も今は大学3年生です――
はいはい、憶えてます。当時の書き込み。
このサイト自身は11年目ですからね。当時中学生ぐらいだったひとが
子どもの親になっている可能性もある。調べたら、「もののけ姫」
「スターフォックス64(買った!)」「鉄道員」が流行ってた頃なんですね。
「硝子の少年」もそう。つい昨日のことのようですが。

私の誕生日です――
おめでとうございます!
こないだ、父親の誕生日に、私有地で車の運転をさせてあげました。誕生日プレゼント。
人間、幾つになっても、新しい体験はできるんだよ、って証しに。本来なら、そろそろ
免許証を返還するぐらいの年齢ですが、その逆があってもいい。
 


ごぶさたしてます、  投稿者:tac  投稿日:08年05月16日(Fri) 07時59分08秒

  水槽は、セッティング半年にして、やっとウォーターローンが勢いづいて来ました。
ホウオウゴケ群も、活着させた石の七割ぐらいを新芽が覆うようになり、徐々に
思う形になってきました。これからは水温との戦いですかね。

幸せにしてあげたかった――
そう、おそらく描き手というのは、こういうすごく小さな所に時間を掛けて
作品を完成させていくんだと思います。その小さな積み重ねが全体の印象に
変わっていく。小説じゃないけど、男性が自分の伴侶を、奥さんと呼ぶのか、嫁、かみさん
ワイフ、等々、どう呼ぶのかで、なんとなくそのひとの印象が決まりますよね。みんな
無意識のうちに、語彙を選択し、そのことのよってカラーが定まっていくんですね。

この本を読んで思うことがありすぎて――
分かります。多分。ぼくの小説は見掛け以上に特殊な内容で、そこに引っかかるひとたちは
すごく不思議な感慨を抱いているんだと思います。ある種の共鳴。

三鷹の国立天文台――
ここの桜は見事です。ぼくら家族が行ったときは、他に人っ子ひとりいませんでした。
お隣の植物園はすごい人出でしたが。子どもの頃、犬連れて行って、
「駄目だよ、犬は入れないよ」って断られたことを思い出します。

雨――
ずっと前に、どこかに書いたけど、
夏、森の中、激しい雨に打たれながら、膝まで水に浸かり、ランニングパンツ一枚で
走り回ったことは、他に比べようのない快感でした。いまも、雨の日をあえて選んで走ることは
よくあります。魚だった頃の記憶?

ヒューグラントが智史に見えてきました――
あのふたりで、「そのかれ」やったら面白いでしょうね。ちょっと年齢設定高くして。
じゃあ、智史のお父さんはビル・ナイ? 佑司は誰? トビー・マグワイア?
イライジャ・ウッド? いま見たら小さく見えるけど168あるんですね、彼。
こういうの考え始めると止まりません。すごく面白い。
 


ハッピーバースデー  投稿者:ちーちゃん  投稿日:08年05月13日(Tue) 17時18分32秒

  今日5月13日は私の誕生日です。
今年も無事にまた1つ、年を重ねることができました。
誕生日って不思議だなぁって子どもを産んでから結構考えます。
自分がこの世に生を受けた日。

独身の頃はただただ何となく年が過ぎていく感じでした。
その時々にいる大切な人にお祝いしてもらう日。
でも結婚して子どもを産んで、
いつも傍にいてくれる大切な人たちにお祝いを言ってもらうって格別で特別なことなんだなって思います。

来年もまた1つ年をとれますように。
そして、今日は私を無事産んでくれた母に心から感謝です。

tacさん
お祝いのコメントありがとうございました。
とても嬉しかったです。
男の子3人はまだまだ育ち盛りのやんちゃ坊主で、なかなか大変です。
大きく逞しく、育ってくれるといいのですがね。。。
小学生くらいになったらボードゲームとかもみんなでできるのかな?楽しみです★
 


長いこと・・・  投稿者:けーこ  投稿日:08年04月30日(Wed) 03時03分17秒

  tacさん・皆さん お久しぶりです。
もうお久しぶりどころか数年ぶりなんです…。
なんせ私がよくここに顔を出させていただいていたのは、この伝言板がオレンジ色になった前後の頃ですから…(笑)
久しぶりにここを見て、以前からのお名前を何人も見ることができ、なんだかタイムスリップしたような不思議な気持ちです。

以前の私は高校生で、『恋愛寫眞』を読んで大学受験を決意したり、tacさんの本を読みながら片想いの相手とダブらせてみたり、サイン会に行かせていただいたり…
私の青春の1ページはtacさんの本の中にあります。

そんな私も今は大学3年生です。
最近はなかなか本も読むこともできなく、読んでも課題の難しい本ばかり…
(まぁこれはこれで楽しいんですけどね。。)

でも、ここに来て、また昔に感じていた何かを思い出してワクワクしています。
またtacさんの本に帰ってきたいと思います。

これからも陰ながら応援しております!
それではまた来ます(^_^)
 


小さな命を愛せずして・・・  投稿者:ゆうた  投稿日:08年04月29日(Tue) 22時50分16秒

  tacさんお元気ですか?私は今日、ネイチャーアクアリウムギャラリー(ADA本社)に初めて行って来ました!可愛い侘び草や水中を自由に泳ぐ魚たち、光り輝く水草から立ち上る気泡…観ているだけで体の力が抜けて時間を忘れて癒されていました。
 家の近所にこんなにも素敵な場所があるなんて、毎週通っちゃいそうです^^;自宅の水槽のレイアウトの参考にもなりましたし侘び草も始めてみたくなりました。
 


お久しぶりです  投稿者:マトリックス  投稿日:08年04月20日(Sun) 01時35分09秒

  tacさん、映画「ノッティングヒルの恋人」観ました。この作品にオマージュを込めたのが「そのときは彼によろしく」なんですね。2度目を観ていて、ヒューグラントが智史に見えてきました。

悠さん、久しぶりです。僕流の仕事のやっつけ方です、良かったら参考にね。嫌だったらスルーして。
今の仕事、嫌になってた。でも、ぼくは「家族を守らなきゃ」があるし、何よりも生活に余裕無いと
オフの日にPCの前で何時間も書いてられない。
で、そのために働いてやろうって、発想を転換した。そしたら仕事してるおかげでって思えるようになって、前より仕事楽しくなったよ。
自分が楽しくないと、ぼくは働けない。だめな世帯主。でも、今は楽しい。
好きな小説に時間割いても、奥さん嫌な顔しないし・・・

大切な家族のため、大好きな小説を書くため、そう思えば仕事もまた少しは楽しい。
気を楽に・・・生真面目な悠さんには有効かもしれません。


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水の中に。  投稿者:あくあ  投稿日:08年04月11日(Fri) 11時42分55秒

  ここ数日雨の日が続きました。
ここ数日拓司さんの本を読んでいました。

だからかな・・・雨の降る中を歩くことも、窓から雨を眺めることも、素晴らしいことに思えました。水の中にいる落ち着き。

今日は晴れてしまい雨を眺めることができません。
にぎやかな晴れを待つより、雨のシャワーを待つようになりそう。

拓司さんの本は、読んでいると水槽の中で揺らぐ水草になった気持ち。

・・ここ数日で読んだ本は、{そのときは彼によろしく}{世界中が雨だったら}

私も水草を愛しはじめています。
 


桜咲く、桜舞う  投稿者:じゅん  投稿日:08年04月03日(Thu) 17時17分53秒

  私事ですが、今年の東京マラソンをテレビで見たのがきっかけで
それ以来、近隣の野川沿い、約3キロ30分ウォーキングをがんばっています。
(ちなみに3月は、29回達成)

先日、強風な中のウォーキング。
まさに、「桜咲く、桜舞う」でした。
野川沿いに咲く、満開の桜が風をうけて、花びらが舞っている姿、
あ~、桜咲く、桜舞うだ~
と足を休め一人、その風景に浸っていました。

連載されていた頃から、本の出版楽しみにしています。

メルマガに書かれていた、神代植物公園。
先週ライトアップの桜を観にいかれなかったのですが、
話しによると、一本の木から(?)いろんな種類の桜が咲いている木があるとか!?
見事だそうです。
やはりメルマガに登場していた三鷹の国立天文台。
先日、HPでみてみました。
わりと近くに住んでいながら、未だ訪れたことがないので、
近々ぜひ家族で行ってみたいです。
小説家志望!?の中一の息子、何かを感じて文章書く気になれば嬉しいな(笑)
 


はじめまして!  投稿者:どらら  投稿日:08年04月02日(Wed) 00時00分02秒

  市川さん、伝言板の皆さん、はじめまして!どららと申します。
(伝言板なんて素敵なものがあるんですね・・・!!)
私は昨日、本屋さんで初めて市川さんの本を手に取りました。
本のオーラに惹かれ「そのときは彼によろしく」を購入したのですが、
それはもう!感動しました。この本を読んで思うことがありすぎて・・・
と、とにかく市川さんの本を構成する全てに惹かれました・・・!!
とりあえず、この本に出合えた喜びと、感謝の気持ちを伝えたくて投稿させていただきます。
市川さん、素敵な作品をどうもありがとうございます・・・!
この本を大切にして、これからも市川さんの作品を読ませていただきたいと思います。
まだまだ寒い日もありますが、お身体には十分気をつけてくださいね^^


http://myhome.cururu.jp/chipmunk/blog/article/31001919066
 


こんにちは  投稿者:ヤングライオン  投稿日:08年04月01日(Tue) 07時13分03秒

  tacさん、二度もお返事頂けて夢みたいです!ありがとうございます。
実は最近、小説を書き始めたんです。
tacさんの作品を全部読み終わってしまった寂しさを紛らわす為に、それならば自分で書こうと思いまして。
個人的な趣味の域を出ませんが。
絵を描いてる時と同じで、夜書いて『いいな』と思っても、朝起きてもう一度見ると『なんだこれ!』みたいな事もしばしばあります。
最近、友人が結婚したり、仕事で地方へ行ってしまったりと、周りの環境がどんどん変わっています。
ずっと一緒にフットサルをやっていた仲間がどんどん減っていって、遂には僕自身、チームを変えざるを得ないほどになってしまいました。
環境は変わっていくものだと、理屈では分かってはいるんですが。どうにも、それに対応していくだけの能力が十分に備わっていないみたいで、一つ環境が変わる度に寂しくなって参っています。
ちょっと前までは、そんな時は遊びに行って気を紛らわしていたんですが、最近はあえて感傷に浸ってみたりします。そうすると心がとても感じやすくなって、想いが言葉になって出て来たりする事に気付いたんです。
良い事はもちろん、辛い事すらも、経験は経験として、人生の財産なんだなと思うようになった27歳です!
長くなってすみませんが、最後に...
僕はtacさんの日本語が大好きです!
例えば、tacさんの作品で一番初めに読んだ『いま、会いにゆきます』ですごく印象に残ったのが、最後のほうに、たくみが言った言葉
「きみを幸せにしてあげたかった」です。

「幸せにしてやりたかった」
でも
「幸せにしたかった」でもなく。

「幸せにしてあげたかった」。

何故自分がそこに反応したのかは分かりませんが、以来ぼくはtacさんの日本語の虜です!
 


春→夏?  投稿者:たか  投稿日:08年03月31日(Mon) 18時20分12秒

  tacさん、こんにちは。
沖縄は長袖・半袖のくりかえしです。ヒカン桜はもう葉っぱ全開^^
モノローグ拝見しました。いろいろ自作出来るエネルギーや技術は凄いです。私も、いろいろ考えてはいるのですが、諸事情により手詰まり(> <)。唯一取り組んでいるネイチャーアクアリウムの水景が完成してきました、維持が大変ですが。
季節の変わり目、体調にきをつけて頑張ってください。
 


桜の季節2  投稿者:tac  投稿日:08年03月31日(Mon) 13時39分45秒

  最近はふたりで家庭菜園を楽しんでいます――
いいですね。ぼくもやりたい。おいしい野菜を食べたい。土から吟味して。
土の活力を身体に取り込めば、どんどん元気になれるような気もします。
オーロラリウムは期待以上でした。でも、自作すればもっといいものが
できます。
モノローグに詳細を載せましたので、見て下さい。

私にすごくフィットしてる作品ばかりで――
きっと似た者同士なんでしょう。
実は、古い付き合いのひとたちに、万華鏡の話をすると、そのほとんどの
ひとが、一度は深くはまっていて、展示会に行ったり自作したりと、相当
のめり込んでいた話を聞かされます。なんか驚きます。付き合いが続くっていうのは
こういう細かな好みなんかも重なるんだなって。

私も去年の12月に三男坊を出産いたしました――
おめでとうございます。
男三人はたのもしいですねえ。家族でいろんな遊びができそうで
羨ましいです。人生ゲームとかモノポリーとか。
 


桜の季節  投稿者:tac  投稿日:08年03月31日(Mon) 13時39分19秒

  相変わらず「桜咲く...」書いてます。
雨なので、家の中で自作のトランポリンで跳ね遊んでいました。
足の裏がじんじんしてます。

なんと、第一志望の高校に受かりました!やったあ!――
おめでとうございます。
人生の中でもとくに素晴らしい季節ですからね。楽しんで下さい。

実は、赤ちゃんを授かりました――
こちらも、おめでたい!
妊娠中に食事気遣っておくとあとが楽ですよ。うちの子供がそうでした。
体調がいい子供はむずがらないし、よく眠ります。心配無用です。
妊娠中にお母さんが泣くと、子供が泣き虫になるって言うけど、大丈夫でしょうか。
ぼくはすごい泣き虫です。母は自分の父親を亡くしたばかりだったので、ずっと
泣いてたんですね。「いまあい」も楽しいところだけ読んで下さい。

自分で書いていて、涙を流したり、この人には幸せになって欲しいなと感じたりする事はあるのですか?――

ありますあります。書くどころか、プロット思いついた瞬間にもう大泣きです。走りながらが
多いので、ひとが見たら変だと思うはずです。思い切り肩入れしてるので、幸せになってもら
いたいとも思います。でも感傷も好きなので、そこに引きずられてしまうことも多いです。

『また仕事変えるの?』って家族に怪訝な顔をされるたびに...心が...チクリ――
さんざん仕事を変えてきた人間なので、なんとも言えませんが...
勤めなんて、ある意味理不尽さとの消耗戦みたいなところはありますよね。
解答はないけれど、アルバイトも含め、何十という仕事をしてきて、七割はしんどいばかり
だったけど、三割ぐらいは、楽しい、と思える仕事もありました。とくに地図の仕事は
いまでもよく思い出します。ほんと楽しかった。上司も素晴らしい人で。
 


春本番♪  投稿者:風花  投稿日:08年03月31日(Mon) 12時05分11秒

  東京の方では桜が満開だそうですね。
こちらはまだ蕾の所も多く、今週から来週にかけてが見頃を迎えるようです。

悠さん、お久しぶりです。お祝いの言葉ありがとうございます。
私も何かあったら逃げてばかりいました・・・(私の場合、適応障害+αからくるものだったようです)
私の経験から言うと、どうか焦らないで下さいね。
時間が解決してくれることもあります。
どうか、自分の心からは逃げないでね。

文月さん、お久しぶりです。
お祝いの言葉、ありがとうございます。
我が家も念願のマイホームを建てました。もうすぐ引越しです。
私は花の手入れなどが苦手なので、教えて頂きたいです(苦笑)
ひまわり畑、我が家は当分行かないかも(夫婦揃って暑さに弱いので(笑))

ちーちゃん、ブログでもコメント頂きありがとうございます。
最近、私の気がかなりつよ~くなってきてるので(苦笑)、確実に男の子だと言っております(笑)
本当に男の子だったら、先輩ママとしてまたアドバイスよろしく(笑)

最後になってしまいましたが、tacさん、お身体の調子はいかがですか?
どうかご無理なさらないで下さいね。


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春、ですね  投稿者:ちーちゃん  投稿日:08年03月29日(Sat) 23時37分20秒

  お久しぶりです。大変ご無沙汰しております。
季節は春。もう横浜では桜が満開です。
車に乗っていてもあちらこちらで桜や雪柳が咲いていて、見つけるだけでなんか嬉しくなってしまいます。

まずは風花さま。おめでとうございます☆
向こうでもコメントしましたが(笑)こちらでも。
私も、本当に嬉しいです。今まで以上にご主人との絆強くしていってくださいね。

私も去年の12月に三男坊を出産いたしました。
早くも3ヶ月半。あっという間です。男ばかり3人・・・大変ですが、頑張ってます。
少し手の空いた時間に本を読むのが日課になっています。
私もまたtacさんの作品、読み返してみようと思ってます。
 


まもなく桜満開ですね(*_*)  投稿者:オレンジピーチ  投稿日:08年03月28日(Fri) 16時58分32秒

   桜が咲き始めました。
tacさん、お元気ですか?

「高慢と偏見」を読み終えました。
とても面白かったです。女性にはお奨めします。
最近、今までとは違うタイプの人によく会い、話をします。
今までが類は友を呼ぶような人の中に自分がいた事を実感しました。
自分が言えば頷いてくれたり、共感してくれる人の中に。

なので真逆の返事が返って来たり、驚く語彙をもらったりすると
一瞬とは言わず、困惑します。
ただ今まで自分が知らなかっただけで、人間関係の修行をしていると良い方向へ
おもうようにしています(-_-;)

「分別と多感」を読み始めました。
絵本から漫画から花の本から同時に読み始めますので、
「その時はかれによろしく」は未だ真ん中辺りです(@_@)
 


*はじめまして*  投稿者:愛悠  投稿日:08年03月27日(Thu) 18時00分59秒

  市川先生の事は「いま、会いにゆきます」で知りました
純粋で温かくて...
すぐに好きな作家さんになりました
映画化になった「いま、会い」含め、「恋愛寫眞 もうひとつの物語」「その彼」
を映画館でちゃんと見て、原作を読みました。
どれも大好きな作品です。
愛とか奇跡とか 純粋に信じてて
私にすごくフィットしてる作品ばかりで
もっと市川先生のいろんな作品を読んでみたいと思っています
(上手く、言葉(気持ち?)が伝えられたでしょうか...?(*_*;)

これからも応援してます


http://aiyu0609.blog.shinobi.jp/
 


さくらんぼの花が咲きました。  投稿者:文月  投稿日:08年03月26日(Wed) 22時09分41秒

  tacさん、大変ご無沙汰しております。
トップページが以前のものになっていたので、嬉しかったです。とても気に入っていたので。
私も、主人も元気です。1年ほど前に念願のマイホームを建て、引っ越しやなんかかんかで忙しく、気がついたら随分長い時が経っていました。主人は相変わらず薬を服用していますが、現在はパソコンを組み立てるのに熱中、最近はふたりで家庭菜園を楽しんでいます。

今日、庭に植えたさくらんぼの木に花がひとつ咲いていました。春なんですね。今年は無理だと思いますが、そのうち実がなるといいなと思います。

風花さん、おめでとうございます。よかったですね。一昨年ひまわりを見に行きました。たしか、風花さんのおすすめだったかなあと思いながら。10月が楽しみですね。

オーロラリウムよかったですか。ずっと本屋さんで買おうかどうしようか迷ってたんですけど、思い切って買っちゃおうかな。ちなみに我が家は「地球の鉱物」コレクションを購読中。子どもが喜んでます。
 


かなり久しぶりです。  投稿者:悠です。  投稿日:08年03月19日(Wed) 00時41分27秒

  tacさん、みなさん、お久しぶりです。下手したら一年ぶりとかなのかも...。




まずは風花さん。おめでとうございます!
自分のことのように嬉しかったです。『あちら』のブログではコメント出来なかったので、コチラからすみませんが。




tacさん。春が来ます。


ただ、私の心は迷いに迷っています。

それは、ひとえに転職に関してなんですが。
『また仕事変えるの?』って家族に怪訝な顔をされるたびに...心が...チクリ。


自分探しの仕事のはずが、仕事に追いつめられ、仕事に自分らしさを失い、仕事に楽しみをなくしています。
もともと強制されることが嫌いな私は、上司からの理不尽な言葉や行動に四苦八苦。やがて気持ちそのものが病んで、逃げ出したくなるんです。

社会人として、それに耐えることも大切かもしれません。ただ...息苦しくて。
大好きな小説すらも、今は手に触れていません。

確実な『スランプ』でしょうか...。
時間が、解決してくれますか?
 


最近  投稿者:ヤングライオン  投稿日:08年03月12日(Wed) 12時37分10秒

  恋愛写真を一年ぶりに読みたいんですが、胸が切なくなるのが恐くて、いまいち読みはじめられないというジレンマに苛まれています。どうしたものでしょうか!
市川さん、ご自分で書いていて、涙を流したり、この人には幸せになって欲しいなと感じたりする事はあるのですか?
 


春もすぐそこですね♪  投稿者:風花  投稿日:08年03月05日(Wed) 11時46分39秒

  少しご無沙汰してました。
トップページ元に戻ったのですね。
初めてここ(旧掲示板)を訪れた時のことを思い出して、懐かしい気持ちになりました。

私事ですが、どうしてもtacさんと皆さんにご報告したい事があって・・・。
実は、赤ちゃんを授かりました。
主人と一緒になって7年半、待望の赤ちゃんです。
もちろん、不安もあります・・・。
親子関係をうまく築けなかった私に子供が育てられるのか、私自身が気づいていない心の闇がが出てくるのではないかとか・・・。

けど、こうして授かったということは、何があっても何とかやっていけるだけの強さを私が持てたからだと思っています。
「いま会い」の「澪」のようにはなれないかもしれないけど、私なりの親になりたいと思っています。
まずは無事に産まれてきてくれればと思っています。
(10月予定なので、まだまだ先ですが)

最近ずっと本を読んでなかったので、またtacさんの本を読み返してみようと思っています。
多分、「いま会い」や「その彼」、「弘海」は今まで以上に号泣しちゃうだろうなあ・・・。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777/
 


結果報告です。  投稿者:ゆう  投稿日:08年03月03日(Mon) 23時14分13秒

  なんと、第一志望の高校に受かりました!やったあ!
結果発表を待っている一週間、友達が不安でしょうがないというので「恋愛寫眞」を貸してあげたら、すごく良かったといってくれて、とっても嬉しかったです…。本当にうれしい!
 


水槽みました^^  投稿者:たか  投稿日:08年03月03日(Mon) 20時22分08秒

  コケは生長していく過程が楽しみですね(^^)また、ホウオウゴケさがしてにようかな。
モノローグにあった本も探してみます。
では、お体にお気をつけて。
 


春の風はきびしいですね。2  投稿者:tac  投稿日:08年03月01日(Sat) 16時56分57秒

  今日受験だった(!)のですが、昨日の夜「恋愛写真」を読んでしまいちょっと眠かったです――
それは...大丈夫?
「恋愛寫眞」はすごく長く愛されていて、発売から五年近く経つのにまだ単行本が増刷を
続けています。こうやって新しい読者の方が読んでくれるからなんですよね。書いてよかったな
と思います。

「琥珀の中に」はお話が凝っていてどこか神秘的に感じられました――
すごくインモラルな話で、ぼくのなかではかなり特別です。
でも、あれが特にいい、って言ってくれる人も多いんですよね。
イタリアとかフランスとかで映画にすると、すっごく綺麗かも。
 


春の風はきびしいですね。1  投稿者:tac  投稿日:08年03月01日(Sat) 16時56分09秒

  トップページ替えました。元に戻したというか。このデザインがやっぱり気にいっているので。
モノローグも更新しました。春の風に神経をやられ、へろへろなんで、小説書かずにこういったことをやってます(淡々と作業ができるので好きです)。

「ぼくの手はきみのために」――
ありがとうございます。多くの人に読んでもらいたいです。それこそ国を越えて。
ぼくの中にある「ある思い」を一番簡潔に語り尽くしているという点で、特別な
一冊になっています。

水槽はモノローグに載せましたが、まだレイアウトの概念はないです。
いろいろやっているところ。行き着くところはホウオウゴケですね。
水槽いっぱいホウオウゴケ。想像するだけで心悸亢進してしまいます。

「卒業写真」――歌ですが...
これって、誰にでもある思いですよね。あのひとのことを思い出し、
もっとしっかりしよう、って思う。男なら、自分を好いてくれた女の子に
がっかりされないように、いまをがんばろう、みたいな。もしこの短編が
映像化されたら、音楽は、これしかないですよね。

自分とかなり違う人に会うと、あの人は変わってるとおもったり――
これは永遠のテーマです。人間のすごく根本的なところにある反応だから。
人間だけでなく生き物全般。免疫系だってそうだし。ぼくはそういうとき
いつも意味を考えます。癖ですね。なぜだろう? って考えてしまう。
差異の意味。それでだいたいはなっとくしてしまいます。

ホウオウゴケでも、草原になりますか?――
やらいでか! 長期維持という点でも、向いてますよね。
うちは採取した水草についてきたのか、「ミズムシ」が
大発生。可愛いので、そのままにしてます。

本質的な部分が同じような印象――
まさしくそうです。エキセントリックで幼児的なところはぼくの母親、あるいはぼく自身、
母性的なところは奥さん、その混ぜ合わせですね。あとは光の当て方で、人格が変わってくる。
 


初めまして。  投稿者:彩乃  投稿日:08年02月25日(Mon) 23時24分25秒

  こんにちは!
私は市川さんの作品が大好きです。
中学生の頃から市川さんの作品ばかりを読んでいます^^
特に私が好きなのは「恋愛寫眞」です。
静流と誠人のすれ違いの関係が切なくて、何度読んでも泣いてしまいます。
作品を読んでいると登場人物が思い浮かびます。
自分の思い浮かんだ静流やみゆき、水曜日を友達と一緒に描いていましたw

「琥珀の中に」はお話が凝っていてどこか神秘的に感じられました。(あの話の展開に驚きました!
市川さんの作品は切なさと温かさがあり、読むと満足感が得られます。
これからも応援しています!
 


はじめまして!  投稿者:ゆう  投稿日:08年02月25日(Mon) 21時21分12秒

  わたしは今中3で受験まっさかりなのですが、中1の「いま会い」ではじまり、それからたくさんの市川さんの作品にはまってしまいました。今日受験だった(!)のですが、昨日の夜「恋愛写真」を読んでしまいちょっと眠かったです。…
作品にでてくる男性はみんなどこかずれてるんだけど、そこがまた好きです。女性も女性でなにか違うんだけど、でも真っ直ぐで聡明で、大人になったら私もあんな女性になれるかな、と密かに考えています。これからもそんな素敵な登場人物の、読んだあとに心がとても満たされる作品を期待しています!お体にきをつけて、頑張ってください。では!
 


アクア  投稿者:たか  投稿日:08年02月22日(Fri) 20時19分38秒

  時間を持て余していたので、アクアテラリウムに挑戦してみました。コケ・シダを茂らせたいなぁ(^w^)
ふと気になったんですが、tacさんのアクアリウムは今どうなっているんでしょうか?
(ADAコンテスト出品予定作品は公開するとまずいみたいです)
 


はじめまして  投稿者:ヤングライオン  投稿日:08年02月16日(Sat) 13時04分12秒

  市川さんの作品読ませていただいてます。
僕は市川さんの作品に出てくる女性が、いつも魅力的に感じます。
澪も、静流も、花梨も、たまに毒をはくけど、優しくて、どこか聡明な感じがして。
三人とも、設定はまったく違うのに、読み終わってみると、本質的な部分が同じような印象をうけてしまいます。
それが映像化されると、竹内結子さん、宮崎あおいさん、長澤まさみさんっていう、まったく印象の違う女優さんになるのが少し面白かったです。
僕としては、一番しっくりきたのは竹内結子さんでした!
 


トラッシュにて  投稿者:そよこ  投稿日:08年02月14日(Thu) 13時52分57秒

  「そのときは彼によろしく」以前から、ネイチャーアクアリウムをしております。
子供の頃の原風景のような、緑の草原を創れたらいいなあと、
ミニヘアーグラスとキューバパールグラスで、
ゆるゆると、楽しんでおります。
今は、大空をさんざめく小鳥の群れのように、
どんな小魚達を、群れとばそうかと妄想中です(笑)

風ではない水の流れにそよぐ水草たちを見ていて、
舞飛ぶCO2の銀色の光の粒を見ていて、
胸がぎゅーーっつとせつなくなるワケが、
市川作品に出会って、ストンと腑に落ちた気がします。

ガラスの中の緑の発光体には、
自然と共に生きていける、おちついたやさしさがつまっている、
そう教えていただきました。
ありがとうございました。

ホウオウゴケでも、草原になりますか?(笑)

トラッシュ、行ってみたいです。
 


嘘は嫌い(@_@)  投稿者:オレンジピーチ  投稿日:08年02月13日(Wed) 13時52分31秒

  こんにちはtacさん。
ホームが変わりましたね。
先日雪が降り、雪だるまを作りました。
みかんとピーマンと葱と花で・・・
その上から雪が降り顔が見えなくなり
みかんは雪だるまの顔の中に2つ。
はい、冷凍みかんの出来上り(*_*)

雪が降った次の日とその次の日
まだ残っている雪はすべて建物の北側。
なんて当たり前なのに改めて発見したり。

絵を描く時に
実際の風景を見て描くと絶対にありえないのに
見ずに描くと
ありえない風景を知らない間に描いていることもあるかもしれませんね。

本を読んでいます。傲慢と偏見です。

誰もがそうなのかも知れないけど、自分を基準にして物を考えたり、
自分は普通とおもって他人を見た時に、自分とかなり違う人に会うと
あの人は変わってるとおもったり、違和感を抱いたりしますね。
最近はそんな事でショックも受けたりします。
特に嘘は嫌いです。
 


読書三昧  投稿者:おやぢ  投稿日:08年02月08日(Fri) 20時28分42秒

  ぼくも韓国映画大好きです。ちょっと前だけど「デイジー」はよかったな。── 
 
 そうですか。僕はかなり前の映画なのですが、「ラブストーリー」が一番好きです。

毎日夜、寝る前に読書をしているのですが、その中でも「I LOVE YOU」に入ってる卒業写真は、ほのぼのとしていて、現実にありえそうで、楽しく読ませていただきました。
 


お久しぶりです  投稿者:たか  投稿日:08年02月05日(Tue) 17時36分01秒

  2ヶ月ぶりに書き込みします。さすがに沖縄も寒くなってきました、それでも15度ほどですが。

モノローグ見ました、
ホウオウコケ・・・最近AJでも掲載されていて、「欲しい!」と思ったのですが、沖縄は流通がないのか探せなくて(;;)
手作りの石もいいですね。自分も水草水槽にレイアウトを創ってますが、理想の形の石はなかなか見つからないんですよね。2ヶ月ショップや野を探したりして、結局大きな石から砕き出しました。だけど何かを創るって完成するまでの行程が楽しいですよね(^^)。水草水槽は時間と手間をかけて水景を完成させますし。

では、お体に気をつけてm(_ _)m
 


ぼくの手はきみのために  投稿者:chianticlassico  投稿日:08年01月31日(Thu) 21時30分42秒

  お正月休みで、ぼくの手はきものために読みました。やっぱり市川拓司の本が大好き。母国語は英語ですけど、市川さんの本、すべて読みました。不思議な世界。。。やさしい世界。。。人のための世界。こころから、ありがとうございます。  


いろいろ2  投稿者:tac  投稿日:08年01月31日(Thu) 19時09分43秒

   絵を描く時はどんな気持ちで描いていますか――

 奇妙な快楽を感じてますね。鉄ペンか鉛筆で描くことが多いんですけど、その尖端と画用紙が触れ合う、カリカリといった感じが好きです。細部の積み重ねで全体ができあがっていく過程が好きです。先日、夢で見た「ツリーマン」って絵を描きたいな、って思って。巨人ですね。屋久杉のような表皮を持つ。蔦が絡まり、苔生し、鳥が棲む。

昨年に感動する韓国映画にはまりました――
 
 ぼくも韓国映画大好きです。ちょっと前だけど「デイジー」はよかったな。

あまりに「同じだ!」と…驚愕する要素が多かったので――

 そうですよね。驚きますよね。なぜ、「ぼくら」は、こんなふうに似ているんでしょうね。好きなものも苦手な物も同じ。トランポリンは、ほんと必須アイテムですね。今日もしみじみ感じてました。というのも、ランニングコースに木橋があるのですが、そのたわみ具合、押し返す感じがすごく気持ちいい。どこかに、一周一キロぐらいの木橋ジョギングコースってないかな、ってずっと思ってました。そしたら一時間でも二時間でも走ってるのに。
 自分を「エイリアン」だと感じているところも。欧米の仲間は、自分を「スポック」だって言うそうですね。この発想もなぜか一緒。
 あと、これは、誰もがって事ではないかもしれないけど、自分を観察し、ときには実験し、少しでも良い方向に持っていこうとする姿勢に共感しました。最近だと「ぼくには数字が風景に見える」のダニエル・タメットくんも同じ感じで、これは大事なことだと思っています。個々それぞれに違いはあるので、方法は自分で見つけるしかないんですよね。先に書いたけど、肉食断ちとか、ランニングとか。できるだけ薬は遠ざけたいので。楽しい本、ありがとうございました。
 


いろいろ1  投稿者:tac  投稿日:08年01月31日(Thu) 19時08分20秒

   「モノローグ」更新しました。

「Separation」――

 今日もある人と話したんだけど、この「永遠の子供」が、ぼくの最大のテーマなのかもしれません。ネバーランド。「恋愛寫眞」に強く反応したひとたちの多くが、はっきりとは分からないままに、この「子供たちの世界」に魅せられていたんじゃないかと。「桜咲く..」もまた、このモチーフを繰り返しています。書かずにいられないんですよね。

 恋の話――
 
 ぼくは人生は終わるのではなく、完成するものなんだと思うんですよね。映画のように。そこに描かれている自分の恋を、あらためて観たときに、どんなふうに感じるのか。ほんの十席ほどの小さな映写室で、たったひとりで観るわけです。「ニュー・シネマパラダイス」のサルヴァトーレのように。自分の恋を。

 そのときは彼によろしく――
 
 小説や映画に、自分との相似を見いだすのは、独特な感覚がありますね。実を言えば、ぼくはいつもそれを求めて小説を読んでいるのかもしれない。そして多くの場合、それは偶然ではなく、ちゃんと理由があるんですね。重なり合う理由が。その理由が、ひとを異性に惹き付けることもある。相似を見いだすというのは、恋に落ちることと似ているのかも。

 ねずみ年――
 始まりの年。とりあえず肉食断ちを始めました。とは言え、毎日、少しは口にしてますが。でも、そのお陰で、幼少の頃よりずっと苦しんできた頭皮の炎症が消えました。今日、何ヶ月ぶりかで美容室に行ったら、「あれ? きれになってますね」と言われ、嬉しかったです。口内炎もできないし、実は花粉症も治まってるのではないかと期待しています。すべて「熱毒」が原因ですから。

 found いま、会いにゆきます ――
 ああ、あったんですね。それは良かった。自分でもちゃんと把握してないあたり...
 買って下さってありがとう。Thank you 謝謝

 
 


不思議な”共感覚”に深く感謝  投稿者:異星人@地球  投稿日:08年01月30日(Wed) 10時28分11秒

  某所で本の紹介文を書いていただいた者です。お礼はもちろん、
改めてきちんといたしますが、こちらで市川さんの他のご趣味
のこと、著作のことなど見せていただき、あまりに「同じだ!」
と…驚愕する要素が多かったので(「共感覚」は本来、文字に色
が見えるといった、別の意味の言葉なのは知っていますが)。

不思議な邂逅のお礼に一言。本当に、ありがとうございました。


http://ameblo.jp/alien-mind/
 


はじめまして☆  投稿者:おやぢ  投稿日:08年01月26日(Sat) 15時01分19秒

  これまで、現代小説というのを読む気がさらさら無かったのですが、
昨年に感動する韓国映画にはまりました。

それから邦画を観るようになり「いま、会いにゆきます」を観て感動し、
これは小説を読まなければいけないと思い読む読む読む・・・・・・・・

そしていま、むさぼるようにtacさんの小説を読んでいます。

そして不覚にも(笑)「そのときは彼によろしく」を読んで泣いてしまったおやぢです。

これからも、感動する小説を読ませてください。お願いします。
 


青の藍さ  投稿者:orangepeach  投稿日:08年01月25日(Fri) 14時42分48秒

  今年もよろしくお願いします。
写真きれいですね。青の藍さがいいですね。
青い空には見惚れてしまい、自分がその青さの中の
どこで焦点が留まるかを見てたりします(*_*)
 今は自分がおもったことを相手に明確に伝わる様にがんばっています。
なかなかこれが難しい(-_-;)
 構図が違ってくることも
もともと持っているものの違いとか
もともともっているものを覆してしまう話の難しさを
感じます。
若い時から絵が上手だったんですね。
絵を描く時はどんな気持ちで描いていますか?
暇な時に教えてください。
 


なおきの事  投稿者:みゆき  投稿日:08年01月25日(Fri) 14時39分22秒

  一年前彼に会いました。『居心地がよい』という男の子でした。彼は市川さんの小説が大好きで沢山持ってました。本に出てくるいろんな人物に似ています。

私は彼の上司で9つも年上の私は心地よさに甘えて、31年間ずっと探してた何かを彼の中に見つけました。 彼はたっくんの様にスイッチが入ったりします。 時に男らしく振舞う事もあります。23歳になったばかりの彼は自分に自信が持てるよう、私に甘えないように離れてゆきました。

きっといつか私を迎えに来てくれると勝手に信じてしまう私は今、彼が私の部屋に届けてくれた市川さんの本を毎日少しずつ読んでます。

自分を強くする為に、大好きな1人旅に出ます。 依存しないで好きでいたいから。いい仕事してゆきたいから。

焦らずゆっくりゆっくりな自分になれる気がするんです。今日で会社を辞めて、君が必要!という企業に移ります。このアドレスもこのメッセージで最後。

病気で仕事できなたっか彼に付き合って私もずる休みして、公園のあずまやで2人で本を読んだあの心地よさ。忘れない。 そこには市川さんの本がいつもあった。 すごく幸せ。
 


Got いま、会いにゆきます!!  投稿者:Fliar  投稿日:08年01月24日(Thu) 18時13分29秒

  Yesterday I went to Shanghai Bookmall, and found いま、会いにゆきます Chinese version!^_^
I bought it without any doubt!!
It is translated by Lin Shaohua, who is also the translator of 世界の中心で 愛をさけぶ.
That's the best new year gift for me!
Thanks, 市川さん!
 


今年もよろしくお願いします  投稿者:風花  投稿日:08年01月22日(Tue) 11時08分38秒

  ご年始の挨拶がすっかり遅くなってしまいましたが、今年もよろしくお願いします。

今年はねずみ年ですね。
ねずみ年ははじまりの年であり、改革の年なんだそうです。
そして、私は年女(笑)
これからも色々あるだろうけど、tacさんご夫婦を見習って、主人と二人ぼちぼち頑張っていこうと思っています。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777/
 


そのときは彼によろしく  投稿者:tomo  投稿日:08年01月21日(Mon) 01時47分54秒

  はじめまして。
まだ読者ではないのですが、映画の『そのときは彼によろしく』を観て書き込みました。
気を悪くさせてしまったらすいません。
でも、とにかく伝えたくて書き込みました。

「とてもよかったです」と言葉にしたら一気に濃さを失ってしまうみたいだけど、
観終わって涙が止まりませんでした。
うん、よかったです。
そして、驚きました。
登場人物の誰かというよりも全体的に自分と重なるところが多かったから。
名前。
美術を志しているところ。
家族に恵まれなかったところ。
あたたかい家族に憧れを抱ているところ。
とっつきにくいところ。
今展示してる作品のタイトルが、カリンの病気のときの感覚(slumber)であるところ。
そして
13年間想い続けているところ。
よくある感情移入かもしれないけど、私にはよくあることではなかったのですごく驚きました。
嬉しかった。
もしも私たちも同じ強い力があったら、きっと会えますよね。
伝えたいことがあるから。

明日、本屋に駆け込まないと。
こころに安心がしみ込んでいくのを感じました。
ありがとう、市川さん。
 


お久しぶりです  投稿者:michi  投稿日:08年01月20日(Sun) 21時27分06秒

  2年振りに書き込みします。
約2年間付き合っていた人と、先日お別れしました。私にとっては初めての恋人でした。tacさんが本に書いていた通り、
「生涯に一度の恋しか出来ないように神様から作られた」
そういう恋で構わないと、そう思っていました。
人を好きになるのは一生に一回だけでも構わないって思っていた、と彼にそう告げました。
初めは私が前に進めたら、自分で私の場所を作れたらまた受け入れて欲しいと願っていました。
だけど、その後あったときに、彼は笑っていてもいつもの笑顔じゃなかった。夢の中で彼の笑顔を見たとき、私にもう向けられないものだと思ったとき、彼が普通に笑えない場所を作ってしまうなら意味がないって、そう思って「また普通に笑って話せるまで会わない」と告げました。
彼に私の思いを全部言って終わりにしたいと思っていました。
彼に会う前は、恋愛をしても距離を置いて全部をさらけ出すんじゃなく上手く相手と付き合っていく恋愛が良いって思っていました。
でも、彼がそんな私を少しずつ何度も喧嘩しながら泣きあいながら、一瞬でも本気で私の事を好きになってくれた。だから、今度恋愛する時は上手くやろうなんて思わず、同じようにまた相手と向き合って恋をすると思います。
彼の事はきっと一生好きです。私から嫌いになったわけじゃない、私が疑って距離をとったから駄目になってしまったけど、二人とも他に好きな人が居た訳じゃない。
彼と出会えたから得たものの方がずっと大きいから、別れた時の決まりきった言葉の「ありがとう」じゃなくって、ありがとうって最後に伝えました。
もしかしたら終わりじゃないのかも知れない。彼とはかならずまた会えるから。
相手が彼であっても、別の人と出会っても、もう一度tacさんの書くお話のように、一生に一度の恋なんだって思える恋をしようと思います。
 


どの本も最高でした。  投稿者:盆助  投稿日:08年01月19日(Sat) 13時37分17秒

  市川さん、初めまして。

遠距離恋愛に敗れ、失恋し、
気持ちの整理ができないまま1年が経った先日、
市川さんの本に出会い、心が包まれるような気持ちになりました。
(separation,voice,いま会い、そのときは彼…、etc)

本を読ませて頂く中で、「なぜ恋に失敗したのか」の疑問に対する
答えみたいなものを探したかったのかもしれません。

まだ、はっきりとはわかっていませんが、
少しずつ凍りついた心が融けだして、何か見え始めているように思います。

これからも楽しみにしています。
 


初めまして!  投稿者:  投稿日:08年01月18日(Fri) 21時17分56秒

  こんにちわ!そして初めまして!苺と言うものです><
私は「14ヶ月」が大好きでいっつも見てました!!最終回めっちゃ感動しました+*+3回見て3回泣きました;;それでここ2年位14ヶ月がまた私の中に蘇ってきて(笑)14ヶ月のHPを調べてみたら市川拓司さんのseparationが原作だと知って、separationを本屋で一生懸命に探したけれどまったく売ってなくて2年間探すのをあきらめていたんですが、こないだ友達とヒマだったからBOOKOFFに行ってみたらなんとseparationがあったので即買いしました><めっちゃうれしかったです♪今必死に読んでます><

ところで私はいま会いに行きますも大好きです!!すごく感動しました;;いま会いステキです+*+*+*><

市川さん、これからも感動できる物語を作っていってください!!応援してますッッ><
 


お返事ありがとうございます。  投稿者:めい  投稿日:08年01月17日(Thu) 19時15分00秒

  『恋愛寫眞』、文庫化されるまで待ち続けます!手に入れることが出来た時に、またここへお邪魔しますね。

お返事、本当にありがとうございました。とてもうれしかったです。
 


今年もよろしくお願いします  投稿者:tac  投稿日:08年01月15日(Tue) 18時48分17秒

  あんまり家からも出ず、ひたすら書き続けています。
楽しみは植物たちの世話ですかね。地味に暮らしてます。

25歳――
ああ、それはほんとにお若いですね。忘れずにいることが一緒に生きていくという
ことになるんでしょうね。ぼくはいつも、美しいものを見たときに、「綺麗だね」と
呼びかけます。

I like your 恋愛写真(i pasted from this board) very much――

ありがとうございます。先日も上海の方にお会いして、ぼくの小説を読んで下さってると
聞いて嬉しくなりました。香港、台湾版はたくさん出ているんだけど、本土はまだこれだけ
なんですよね。徐々に増えていってくれると思います。Thank you. 謝謝

文庫本――
ありがとうございます。ぼくもまだ、具体的には文庫化の話は聞いていません。
でも、必ず文庫化はされます。それまでどうかお待ち下さい。
なんか、ぼくの感覚としては、ぼくの本の中で、いまだに話題にのぼるのは「恋愛寫眞」が
一番多いような気がしてます。こういった小説を書けたことを嬉しく思います。
 


恋愛寫眞  投稿者:めい  投稿日:08年01月10日(Thu) 10時09分56秒

  市川さん、明けましておめでとうございます。そしてはじめまして。

私は『恋愛寫眞』が大好きで、いつでも持ち歩ける文庫本がどうしても欲しいのです。
そこで、何度か小学館に問い合わせたのですが…「文庫本の発売は未定…貴重なご意見として……」と言われてしまいました。

『いま、会いにゆきます』は文庫本があってなぜ『恋愛寫眞』はないのでしょう…?
市川さん自身の考えで『恋愛寫眞』は文庫本化しないということなのでしょうか…?
 


Hoping to read more  投稿者:Fliar  投稿日:08年01月01日(Tue) 14時25分03秒

  Hello, Mr.Ichikawa. I'm one of your fans from China. Sorry I have to type in English for my bad NihonGo. I like your 恋愛写真(i pasted from this board) very much, and it's the only publication in China mainland, I'd like to read yours more, but there's not. Some of your books have been translated and publicated in Taiwan, But the traditional characters bothered my reading. So would you introduce more your books to China mainland please?? Thanks.  


2008年  投稿者:しずか  投稿日:08年01月01日(Tue) 02時50分16秒

  市川さんみなさん

あけましておめでとうございます('・ω・`)


みなさんにとって良い年になりますように‥‥('∀`)
 


お久しぶりです。  投稿者:風花  投稿日:07年12月22日(Sat) 18時58分06秒

  tacさん、皆さん、お久しぶりです。
さつきさんやじゅんさんが書かれている「彼女」のことを知った時、とてもびっくりしました・・・。

2年前、3人で会われた時のお話を聞いた時、私は関西在住なので、なかなか関東に行くことはできないけれど、いつか4人で会えたらいいなと思っていました(私の旧HPにも書き込みしていただいていたので)


「人が人を想っているかぎり、その人はその星で生きていける」
だから、私は彼女のことを想っていようと思います。
いつかきっと、アーカイブ星で会う時の為に・・・。

そして、今まで出会ったすべての人達とは「物理学で説明できない強い力で引かれ合っている」のだと思います。
引かれずにはいられないのだと・・・。
そうして引かれ合い、結ばれた絆は2度とほどけることはないのだと思います。
だから、たとえ離れていても繋がっているのだと信じています・・・。

彼女のご冥福をお祈りします・・・。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777/
 


ご無沙汰しています。  投稿者:じゅん  投稿日:07年12月21日(Fri) 21時37分24秒

  お久しぶりです。
先日さつきさんとジョン・レノン・ミュージアムを訪れました。

2年前の3月。
ジョン・レノン・ミュージアムカフェで、さつきさんと私、そして
さつきさんが書かれていたここで出会った当時23歳の彼女の3人で
4時間もの話をしました。
tacさんのサイン会に行かれなかったお二人に私が代わりにサインしていただき
本の受け渡しをした場所でもあります。

11月に彼女のご両親から喪中の葉書きをいただき彼女の死をしったときは
本当にびっくりしました...
25歳、若すぎます。。
当時彼女からうちの子供に送っていただいた贈り物、そして直筆の手紙や
メールを読みながら彼女のことを偲びました。。

若すぎる彼女の死は、悲しくて悔しいけれど、ここで(旧掲示板)で出会えたこと
そして若い世代の彼女と素敵なひとときを過ごせたことを大切な想い出としたいです。
 


今年もまもなく終わりですね  投稿者:tac  投稿日:07年12月19日(Wed) 19時25分52秒

  ひたすら執筆の毎日です。
モノローグも更新しました。あと、アンソロジーが二冊出ました。
メディアパルの「本から始まる物語」とダ・ヴィンチ編集部の「忘れない」です。
他のたくさんの作家さんに混じって、ぼくも掌編を載せてます。実は、自分では
かなり気に入ってます。どちらも長編になるぐらい密度の濃い話なので。

「そのかれ」のカレンダー購入しました。表紙がぐっときますね。

もっと自己肯定していい――
多くの大人たちは、自分のとても狭い価値観――独善だけでものを言いますからね。
そんなもん聞き流せばいいんです。もし、相対的に語る大人がいたら、そのひとは
いいアドバイスをくれるかもしれません。いい悪いではなく、どう違い、それぞれが
どのような意味を持つのかちゃんと考えてくれるひと。

現実の世界ではなかなかない状況ですよね――
そうなんですよね。圧倒的にマイノリティーです。でも、ぼくの暮らす生活圏では
あれがスタンダードです。周りの人間誰もが。そういう人間たちでかたまって暮らしてます。

優しい覚悟――
あらためて読むと、名コピーですね。春名さん感謝。
ぼくなんかはいつも、「過激な優しさ」なんて言葉も使ってます。過剰というと、
大声とか暴力とかを想像しますが、程度を越えれば、誠実さも優しさも過激になっていく。

ここで出会えた一人の亡き友人に――
ああ、そうだったんですか……心よりご冥福申し上げます。

エアブラシ技法――
スーパーリアルイラストレーションなんて言葉も流行ってましたね。
ぼくは作者は覚えていないんだけど、映画「ポルターガイスト」の
ワンシーンを描いたイラストがいまだに鮮明に記憶に残っています。
衝撃的な絵でした。
 


2008年カレンダーは  投稿者:たか  投稿日:07年12月14日(Fri) 17時26分52秒

  映画「そのときは、彼によろしく」の水景にしましたv(^^)v見るたびに、小説・映画の場面が頭に浮かんできます。
tacさんも入手しましたか?
 


懐かしくて・・  投稿者:ナオ  投稿日:07年11月29日(Thu) 23時01分52秒

  tacさん
こんにちは。
モノローグ拝見しました。
「藍染めの天蓋」 しっとりとした素敵な色合いですね。
草木染めも奥が深そうです。
そして「イラストレーション」という雑誌ですが
私も毎月購入していました。
tacさんの絵を拝見して当時を懐かしく思い出しました。
1980年代はエアブラシ技法が流行っていました。
山口はるみさんのイラストに憧れ
雑誌に穴が開くほど眺めては、ため息をついていました。
「広告批評」「コマーシャルフォト」もよく読んでいました。
当時のワクワク・ドキドキ感が戻ってきました。

さつきさん
素敵な情報を頂いたので
「いま会い」の文庫本も買ってみますね。
ありがとうございました♪
 


「いま会い」文庫カバーに注目2  投稿者:さつき  投稿日:07年11月23日(Fri) 18時00分14秒

  久しぶりの書き込みで、長くなってしまいました・・・

「モノローグ」いつも楽しく拝見させていただいてます。
万華鏡作りから始まって、そのストッカーの棚まで作ってしまう発想が素晴らしいと思ったら、

「それをモーターでぐるぐる回るようにしたらきれいだろうな、なんていま思っています。」

・・もう発展してる・・・(笑)
そこに光を当てて、壁や天井に動く色を映すのも素敵かも・・・(笑)


>ぼくは、母を亡くして、一年半が過ぎました。

目からだけではなく、匂いや、耳から聴いて甦る記憶は、とても大事で幸せなものです。
特に、意思の疎通も難しく思うように動けないような時、自分と外を繋ぐ聴覚は最後まで残っていると言われています。
耳元で、心地よい、優しい、懐かしい言葉を掛けてあげること、それが何よりの手当てになります。
お母様はきっと、たっくんも佑司くんもそれぞれにtacさんを重ね、ご自分を重ねて聴いておられたと思います。
「いま、会いにゆきます」の台詞も、自分のことのように思いを込めて聴かれたと思います。


この星で誰かが誰かを思い続ける限り、
その大切な人たちは、私達の心の中と同じくらい居心地のいいアーカイブ星で、
穏やかに暮らしているのだと信じきること・・・。

(私の)大切な人たちがこの星で生きている限り、その人たちの心の中にジャンプして、
アーカイブ星と同じように、穏やかにその人たちに寄り添って見守ることができると信じられる・・・。

そんな風に、双方に同じ愛と希望を与えてくれるお話だと思うんです、「いま会い」って。
きっとお母様もアーカイブ星から、変わりゆくtacさんを頼もしく、温かく見守っていらっしゃると思います。

そう信じて、ここで出会えたみなさんと、ここで出会えた一人の亡き友人に、今日の書き込みを捧げます。
 


「いま会い」文庫カバーに注目  投稿者:さつき  投稿日:07年11月23日(Fri) 17時54分45秒

  待ちに待った「いま会い」の文庫版、早速購入してきました!
・・で、タイトルにも書きましたカバーですが、
今○○フェアーとかで、写真家?福○雅○さんの写真を使ったカバーになっていました。
素敵な写真とのコラボで上品な仕上がりになっていて、
周りに歌手?福○雅○さんファンを多く知る私は、
ああ、こんな方面からの新しい読者も増えるんだろうなぁって、ちょっとほくそ笑みました。

でも、それだけではなかったのです!!

やっぱり、「いま会い」と言ったらブルーですよね?
そこも大事にしてくれた仕掛けが隠されてました♪
単行本の時も、あのブルーのカバーを開けると、全く違う色の表紙が出て来て二度嬉しくなった記憶があります。

文庫版の「解説にかえて」の中で、
「市川ワールドの登場人物はみな、課題や悩みと寄り添って生きていく「優しい覚悟」をしているように感じる。」
・・と、書かれた「いま会い」の映画プロデューサーのお話も、とても素敵でした。

みなさんもぜひ、手に取って見てくださいね♪
 


納得しちゃいました  投稿者:秋の夕顔  投稿日:07年11月21日(Wed) 12時28分15秒

  昨日、図書館で《きみはぼくの》を借りました。
私は市川さんの本は《恋愛写真》しか拝読した事がありませんでした。それも表紙につられて買ったような形で・・・。本の感想は「なんて可愛いお話だろう」でした。出てくる人が皆優しい。
現実の世界ではなかなかない状況ですよね。でもお気に入りの一冊になり、その後何度も読み返してました。
だから昨日は「あ・・・あの本の人だ」と手に取り借りてきました。
エッセイを一気に読んで、すごく納得して嬉しい気持ちになりました。ああ、あの可愛いお話を書いた人は、こういう人だったんだぁって本当に嬉しかったです。
それと昔、夢中になって観たドラマ「14ヶ月」も市川さんが原作だったなんて・・・。
これから、他の作品もきっと読みます。
こんな風に伝言板がある事にも本当に感動してます。ではでは・・・寒い季節なので、お体に気をつけて・・・地元ではもう、初雪が降りました。
 


ありがとうございました  投稿者:UTC  投稿日:07年11月17日(Sat) 19時20分34秒

  今日、高校の記念式典にて市川さんの「もっと自己肯定していい」という言葉に救われました。
救われた、なんて言葉にするととても安っぽいですが、でも今の私にはそういう安易でありふれた言葉でしか伝えられません。それがとても悔しいです。
それから、奥さんもとても素敵な方でした。
お二人がこの高校で出会い、いまに至ったのかと思うと少し自分の高校に誇りがもてるようになります。
今日はありがとうございました。
 


きれいですね。  投稿者:たか  投稿日:07年11月17日(Sat) 17時35分56秒

  藍染めの天蓋も、万華鏡のストック棚も。
自分も、水槽の棚や台を作ろうとしましたが、台はバランスと荷重への不安から未だ着工してません。ん~がんばらなければ。
 


藍染めの天蓋2  投稿者:tac  投稿日:07年11月16日(Fri) 18時17分45秒

   僕だけじゃなかったんだ--
 少なくとも、三人います。ぼくはこの症状が出た直後に、すごい偶然ですが、
「ぴあ」のはみ出しに(まだあるのかな...)、「ぼくは息を意識してしまい、
逆に、窒息しそうになります(笑)」みたいな文章を発見しました。
やっぱり、ぼくも、これを読んでホッとしたことを憶えています。しかも、このひとは
自分の症状を笑い飛ばしているし。はみ出し、というのは、基本的に笑いを
とるコーナーなので。
 この意識してしまう、というのは、やっぱり神経症の一種だとぼくは自分でそう思っています。
だから、治すこともできるはず。「不安」とどこかリンクしているような気もするので、
ストレスも原因のひとつかもしれません。あとは、食事ですか。あくまでもぼくの場合ですけど、
この症状が出る直前は、ずっとカップラーメンとコーラ、それに栄養ドリンクって食事でしたから、ずっと胃腸を壊してました。
奥さんと結婚して、すべて手作りの食事に変えていったら、自然と症状も遠のいたように
思います。いまでは、刺激物、アルコール、カフェイン、乳製品(牛乳のむとおなか壊すので)
すべてやめてます。添加物、脂肪、香料、着色料、もほとんど摂りません。そうやって、
自分の平衡を保ってます。ぼくの場合は、このやり方が向いているように感じています。

市拓は懐かしいです!
今日、うちの奥さんがまぼのお姉さんと、お話しして、
帰ってきたら連絡いただけるように、伝えました。
よろしく。
 


藍染めの天蓋1  投稿者:tac  投稿日:07年11月16日(Fri) 18時16分27秒

  ようやく出来上がりました。「モノローグ」に画像をアップしたので、見て下さい。

ぼくの小説を読んで下さって、ありがとうございます。
せめて、自分のそばにいるひとだけにでも、無条件で優しくなれたら、
けっこう人生気持ちよくなれそうな気もします。

韓国の中学生の方、
嬉しいですね。ちゃんと日本語を勉強して、こうやって書き込みして下さって。
ありがとうございます。十五歳は、きっとぼくと相性がいいんでしょうね。
ふたり続けて十五歳。ちなみに、ぼくは十四歳だって、自分では言い張ってます。

趣味の秋ですね。新しいのは、やっぱり染め物でしょうかね。草木染め、もっといろいろ
やってみたいです。

奥さんが亡くなられた...

ぼくは、母を亡くして、一年半が過ぎました。
先日、母が枕元に置いていたカセットデッキから、「いま、会いにゆきます」の
朗読テープが出てきました。涙が溢れました。ずっと母は、夜フトンの中で
これを繰り返し聴いていたんでしょう。どんな思いで聴いていたのか――

もう、母を亡くす以前の自分には戻れないのだと、はっきりと自覚しています。
描く小説も変わりました。
 母が澪であり、ぼくが佑司であること。それを母はどのように聴いていたのかな、
といまも思います。
 


久しぶりの日本です  投稿者:まぼ  投稿日:07年11月12日(Mon) 08時24分28秒

  ヨーロッパに長く住んでいると、日本語が恋しくて本を沢山読むようになりました。
特に単身赴任だと、土日は時間がたっぷりあるので、一気に読んでしまいます。
市拓(あえてこう書かせてもらいました、懐かしいでしょ)の本も纏め買いをして。。。
これからも頑張って、いい本書いてください。
今年の年末から正月にかけて、日本に帰る予定です。
母親と姉貴のところへも行く予定ですが。。。。。
 


僕だけじゃなかったんだ  投稿者:わっく  投稿日:07年11月09日(Fri) 21時07分07秒

  はじめまして。
僕は市川さんから勇気と希望をもらいました。本からではありません。
市川さん自身から。正確に言うとブログのたった一文章からです。
なぜなら僕もあなたと似たような精神的な疾患を抱えているからです。
(市川さんの文章を見るまでそれが疾患なのかもよくわかりませんでした。)
今は呼吸が気になっています。四六時中呼吸を意識してしまっているんです。
朝起きるたびに「僕は今呼吸しているんだな」ということに気がついて、深く絶望するんです。
今日も忘れられなかった。そんな絶望です。
現在は二十歳ですが、僕のこの症状は小学生高学年から始まっています。
その時は、確か「考えること」を意識していました。
僕は本当に正常に考えているんだろうか、意識してることで上手く思考できていないんじゃないのか、
そういう思いがあったんです。
次第にそれが、唾液や瞬きにまで意識がいってしまいました。
僕の生活は一気にぎこちないものになっていったんです。
しかも精神的疾患じゃなく、自分はただ気づいてしまっただけで、精神的には何の異常もない
んじゃないか、つまり治る問題ではないんじゃないか、という恐怖があって、
しかもこういうこだわりを持ってしまっているのは日本中捜しても僕だけなんじゃないかって・・・。
だから僕はずっと一人で、心細くて辛くて悲しくて、耐えてきました。
でも僕だけじゃなかったということが今日わかりました。
それだけで僕はかなり救われています。ありがとうございました。
 


いま、会いにゆきます  投稿者:J・K  投稿日:07年11月06日(Tue) 16時46分26秒

  妻を亡くしました。先月の事です。
毎日毎日悲嘆に暮れ、泣きつづけています。
余りの突然の死に、未だに現実を受け入れられずにいます。

そのとき、いま、会いにゆきます。に、出会いました。
一気でした。
泣きながら読み終えました。
そうなんだ。そうなんだ。
何度も肯き、共感し、溢れる涙にどうしようもなく部屋をぐるぐる歩き回りながら、読みふけりました。

妻も雨が大好きでした。雨が降ると落ち着くと。
雨の降り始めの土の匂いが特に好きだと。

そして主人公に何時か自分をかぶせていました。
妻も生前、もし私が先に死んだらキット幽霊になって毎日毎日会いにくるからと、そう言っていました。
まだ会いに来ない。きっと雨に乗ってくる。
今は、そう信じています。
妻の幽霊を怖がる夫はいない。そうです。本当にそうです。
幽霊でもなんでもいい。もう一度会いたい。

会って、見詰め合って、ぎゅうぎゅう抱っこ(妻の得意技)です。

いま、会いにゆきます。そんな声が聞こえてくるようです。
 


青一色のクリスマスツリー  投稿者:オレンジピーチ  投稿日:07年11月05日(Mon) 13時59分48秒

  こんにちは。
tacさん、お元気ですか?
空が白くなってきましたね。
空気が澄んで落ち葉がかさかさ音がして、休日は公園へ散歩に出掛けたい(@_@)
そんな季節です。

我が家には10cm級のばったが夏のあいだ庭に住み、
今は群青色の幼虫がそろそろと(*_*)

tacさんの本を友達に送りました。

とってもあったかい本屋さんを見つけ入ってみました。
お茶と貸してくれる本とありがたいお話とでとってもよい空間でした。
そうですか。という言葉の意味の深さは経験と度量となんだろう?落ち着き
んーん(@_@)
(すごいな。おばあちゃんになったら自分もそうありたい。)

tacさんは趣味がいくつかあるみたいで良いですね!自分も1個始めました。

その時は彼によろしくを読みかけにしたまま、漫画、絵本、エッセイ、写真集、女性誌、音楽情報誌を
見ています。
絵本に教えられることは多いです。
文と絵で想像する著者との構図の違いが少ないので安心します。

もうすぐクリスマスが来ますね。
青一色のツリーが好きです。

本を読んだら感想を書きに来ます。
あったかい鍋がいいですね。
 


^^はじめまして  投稿者:K.A  投稿日:07年11月04日(Sun) 09時15分59秒

  みなさんはじめまして^^
初めてなんでよろしくです。市川さんの作品読ませていただきました。
妻の影響で。。。^^;・・・良かった・・全ての作品が・・一番のお気に入りは[弘海」でしょうか・・私的に。忙しい中、静かな気持ちのよい時間を過ごせました。これからも、良い作品どんどんお願いしますです。


http://www.p-kit.com/hp/kakiyasan/default.htm
 


嬉しいです!  投稿者:韓国の女学生  投稿日:07年10月30日(Tue) 01時08分42秒

  はじめまして。私は 韓国人, 中学校 3年生です。(15歳です。)
(日本語を よく 知らない、すみません。)
このごろ 'いま、会いにゆきます'を 読んでいる。
それは 本当に おもしろいです! ありがとうございます。

楽しい一日を。^^
 


感動しました!!  投稿者:15歳の受験生  投稿日:07年10月27日(Sat) 08時56分24秒

  はじめまして♪

私は3年前に「いま、会いにゆきます」の小説を読んで
ファンになりました!!

最近は「ぼくの手はきみのために」を読み終えました。

市川拓司さんの書く恋愛小説は
すごく純粋で、言葉で表せないくらいの感動です!!!!
すごくすごく、大好きです。

受験生の私にとっては、
リラックスできる時間のひとつです♪

今はまだ市川さんの作品は
4~5冊しか買ってないんですが、
これから全部集めていきたいと思ってます!!

これからも愛読します!!!
 


昔の自分に勝てません  投稿者:mota  投稿日:07年10月26日(Fri) 13時35分51秒

  はじめまして。毎回楽しみに拝見させていただいています。
最近、古いダンボールを空けて小学校時代の文集やスケッチブックを眺めたんです。
忘れていた「上履き」の鉛筆絵が出てきて、
自分の足が凄く小さかったんだなーと懐かしみました。
今回の記事を読んで、ふと思い出しましたのでココに書き込みをしてみました。
tacさんの絵の才能には到底及ばない、私のは凄く下手な絵でした。
しかも昨日ふと絵を描こうと試してみたら、
小学校時代の自分よりさらに下手なことが分かりました。がっかりです(笑)

今年は夏の次にいきなり冬がきたようで、体が気温の変化に苦しんでいるのが分かります。
風邪も流行って入るようですので、tacさんもどうかお気をつけ下さい。


http://www.geocities.jp/motagallery/t/
 


tacさんへ  投稿者:たか  投稿日:07年10月25日(Thu) 18時01分58秒

  モノローグ見ました。10代であんな上手な絵が描けたんですね、すごいです。tacさんの絵はなぜか、”トラッシュ”や”アーカイブ星”のイメージが強くて・・すいません。
モノローグのあの水辺の絵、すばらしいです、絵のことはよく分かりませんが「買いたい!」と思ってしまいました。あの色合いが好きなので。

>ゼロに近いところからなにかが構築されていくその過程が好き
同感です。自分は過程を楽しんで結果は二の次になっちゃてます(^^;)
水槽の中も増えるor殖えるやつらで一杯です、秋は産卵シーズンで忙しくしてます。

藍染めのベットできるといいですね。では、お体にお気をつけて。
 


その時はよろしくを読んで  投稿者:まきと  投稿日:07年10月24日(Wed) 10時45分09秒

  子供の頃と現実が混ざった、物語でしたね。僕は、子供の頃、女の子と遊んだ記憶はあんまりありません。今、娘が二人、女の子ばかりの家族で、引きこもっています。スーパーで会うのも女性。ネットでブログを読ませてもらうのも女性、いつの間にか女性に感情移入ばかりしています。  


藍染め②  投稿者:tac  投稿日:07年10月23日(Tue) 18時37分41秒

  本を読まなかったけど、ぼくの小説で読むようになったってひとは、
ためしに翻訳小説を読んでみるといいかもしれません。エッセイでは何度も
言ってるんだけど、文章の構造が違うので、それでうまく読み通すことが
出来るようになるかもしれません。「うねり」と「ブロック」の違いです。
あまり背伸びせず、ヤングアダルトの恋愛ものとか、その辺から入るのも手です。
翻訳もの初心者にお勧めなのはポール・オースターの「ムーン・パレス」とか。
これも見事なブロック構造でしかも概念の説明が論理的なので、ぼくらのような
傾向のある人間には、すごく見通しのいい小説になってます。
うちの子供は高校になるまでほとんど小説が読めずに諦めていたんですが、ふと思いつき、ポール・オースターを与えたら「すらすら読めるよ!」と驚いてました。脳のある種の傾向です。
彼の中で最も読みやすい文はティム・オブライエンだそうです。彼はうるさいぐらい「リズム」のことを口にします。ティム・オブライエンはリズムがジャストなんだそうです。リズムが合わないと「息が詰まって苦しい」と言います。それで読めなかったらしいです。
描く場合も、うまくいかないときは、翻訳小説を手本にすると、急にするする描けるようになるかもしれません。

「そのかれ」
DVD楽しみですね。クリスマスの頃なんですよね。映像とぴったり。
文庫になってまたたくさんのひとに読んでもらえて、嬉しいです。
ぼくのようにひととコミットする力の弱い人間が、こうやって読者の方たちに
なんらかの影響を及ぼしているっていうのは、いつも不思議です。
よく言う、ぼくの常識は世間の非常識、ってやつが、実は小説の面白さに
なっているのかもしれません。「なるほど、それもありか」みたいな。
でも、結局のところ、それは読んだ人に内存している、生来的な傾向に
働きかけただけなんですよね。持ってない人はスルーしちゃいますから。
人間はそうなるようになってる、っていつも思います。

「モノローグ」更新しました。
 


藍染め  投稿者:tac  投稿日:07年10月23日(Tue) 18時36分21秒

  どこかで、藍染めの色が、一番眠りを誘うって読んで、
それなら藍染めの生地でベッドを囲えば眠れるかも、と思い
藍染めをやっている工房を何ヶ所か訪れてみました。
藍染めの蚊帳、天蓋みたいなものをつくりたいんだ、と言っても
前例がないということで、なかなか難しい。基本が反物の大きさなので
たとえば2m×2mの生地を用意しようと思っても、縫い合わせるしかないんですね。
まあ、気長に取り組んでみます。

>なにを考えているか察知できるから便利
そうそう、ほんと便利です。もう言葉はいらない。ちょっとした仕草で伝わっちゃうから。
おそらく脳の構造がとてもよく似た者同士が結婚したんだと思います。双子まではいかないけど、
いつも兄妹に間違われますから。

相変わらず、綺麗なモノ、面白いモノにはまってます。
で、気付いたのは、ぼくは何を見ても、これが欲しい、じゃなく、
これつくれるかな、これ描けるかな、って思うんですね。
だから自分の部屋にも、原則自分がつくったもの、描いたモノを飾ってます。
コレクターではないんですね。植物も育てるのが好きだし、ゼロに近いところ
からなにかが構築されていくその過程が好きなんだと思います。
 


ジ~ン  投稿者:冷酷人間  投稿日:07年10月20日(Sat) 21時00分23秒

  はじめまして。
僕もそのときは彼によろしくを読んでファンになってしまいました。
この数年泣くどころか感動すらしていなかったので、
そんな感情を埋めるためにいろんな本を買いました。
そんな中ふとみつけたのがそのときは彼によろしくです。
読んでいると感動がずっと続いて、初めて暇つぶしではなく、もっと読みたい!もっと知りたい!と、本で思えました。本当に感動をありがとうございます。
祐司や花梨、澪といった人達が大好きです。
これからもお体に気をつけてがんばってください。
 


やっぱり良かった!  投稿者:マトリックスA  投稿日:07年10月20日(Sat) 13時45分01秒

  tacさん、こんにちは。

「そのときは彼によろしく」の文庫版、買っててやっぱり良かった!です。
実は、腎臓結石を患って、三日間入院してたのですが、長女が気を利かせて枕
元に置いといてくれたのです。

痛み止めが効いている間、久しぶりに読み返してみて、やっぱり文庫版を買って
おいて良かった、そう思いました。

「この世界には、物理学の教科書にも載ってない強い力がひとつある」
このフレーズは「そのときは彼によろしく」を読んでなければ感じとることが
できないであろう・・・熱い想いと、その後にくる、安らぎをぼくは以前よりも
さらに強く感じられて・・・小説の中で智史が
「あの父親の子供であることを幸福に感じていた」と言っていますが・・・

ぼくは病院のベッドの中で小さな声で、ひとりごちたのです。
「そうだろうな、わかる、分かる」 数えきれないほど読み返し、温かい気持ち
になれて、ほんとに有難うございます。ここで何度書いたことでしょう。
有難うございます・・・って  DVD12月21日の発売、楽しみです。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101
 


なんだか不思議な気分になります  投稿者:夢穏成  投稿日:07年10月18日(Thu) 12時05分37秒

  はじめまして。
そのときは彼によろしくを読んで以来、すっかり市川さんのファンになってしまいました。
市川さんの本を読み終わると、なぜか泣いてしまうんです。
悲しいわけでもなく、なんだか不思議な気分で…
何十回同じ本を読んでも同じように泣いてしまうので、やっぱりそれだけのチカラがあるんだなぁと改めて思ってしまいました。
ところで、市川さんの本を何冊か拝見して思ったのですが、祐司という登場人物がよく出てきますが…
何か理由があるんですか?

今までに いま、会いにゆきます とか そのときは彼によろしく とか separation(separationーきみが還る場所&VOICE) とか 世界中が雨だったら とか色々な作品を読ませてもらいましたが、やっぱりどれもなんだか不思議な気分になります。
切ないというか、なんというか…胸があっつくなって、きゅぅーんとするんです。
そんな作品に出会えてしあわせ。
ありがとうございます。
これからもずっと市川さんの作品を読み続けていきたいです。
 


気づき  投稿者:音色  投稿日:07年10月16日(Tue) 21時11分42秒

  みなさん、拓司さん、こんにちは。
拓司さんの本を読み返していて、とても大切なことに気づきました。
今の私にとっての大切なことの再確認という感じです。

目に見えるその人の行動、発言、置かれている状況、仕事、など、
その人を理解するのに簡単にはそういったもので相手を理解しようとします。
そしてわかりやすく相手を考えるわけです。
それで簡単に理解したと感じてしまう。

でも

それは違うのだろうなっと気づいたのです。
その人が何を感じていて何を考えていてどういった気持ちでそう動いたかと言う事は
「あたりまえ」の毎日の中では埋もれていて本当は見えていないことも多いのではないか
と、思うのです。

気づかれていなくてもその人が感じて選んで生きている生き方にはきちんと思いがあって、
そして気づかれなくてもきちんと相手を思っている。
だからそのことに気づくことができた時にとてもとても感動するのです。

そういう風に私もなりたいし、相手を信じる時に見えないものを信じる大切さを再確認しました。

いつもいつも何かに気づかせてくれる作品をありがとうございます。


http://snera.exblog.jp/
 


初投稿  投稿者:Shu  投稿日:07年10月10日(Wed) 12時58分35秒

   今日、初めて投稿します、某大学の学生Shu(シュウ)です。
 拓司さんの本を始めて読んだのは、一年前のことです。作品は、「いま、会いにゆきます」です。
 一年前、なにげなく目にはいったタイトルがこの本でした。出会いとは不思議なもので、いままで本に興味を持たなかったぼくが、そのときは「いま、会い」をものすごく読みたくなったんです。
 ぼくは本を手に取り、すぐさまレジに向かいました。本屋をでたあと学校の図書館に向かい、座禅を組むお坊さんのように静かに、そしてなにかを悟るように本と向き合いました。本をあまり好きではなかったぼくが一日ですべて読み終えてしまい、その驚きと作品のすばらしさに心が揺れ動いていました。
 それからというもの、拓司さんの作品はすべてチェック済みで、いまは小説を書いてみようという気さえ出てくるようになりました。
 今日はこれで失礼したいとおもいます。じゃあ、またきます。では。
 


DVD発売  投稿者:たか  投稿日:07年10月08日(Mon) 10時37分12秒

  12/21に映画「そのときは彼によろしく」のDVDの発売が決まりましたね(^^)
楽しみです。
 


ようやく秋の気配ですね。  投稿者:風花  投稿日:07年10月01日(Mon) 17時38分41秒

  tacさん、皆さんお久しぶりです。
今年はこちら関西も暑さが厳しかったですが、ようやく秋の気配を感じるようになってきました。

私事ですが、結婚して初めてパート勤務に出ています。(正確にいうと短期バイトはしたことがあるのですが、すぐ辞めてしまったので)
主人は(私が)働きに出ることは多分無理だろうと思っていたので、本当に喜んでくれています。
tacさんの本と出会い、この場所と出会って、私は本当に変わっていったんだろうなって思います(私自身の自覚はまだ無いのですが・・・)
まだ、私の心の中にある屈折した部分が無くなったわけではないし、何のために生きているのかも何がしたいのかもまだわかりません。
けど、それでも生きてるだけでいいんじゃないかなって思えるようになりました。
私が変わるきっかけを与えてくれたtacさん、そしてここで出会った皆さんに本当に改めて感謝の気持ちで一杯です。

久しぶりにきて、つい長々と書いてしまいました・・・。
季節の変わり目です。tacさん、皆様どうかお体には十分お気を付け下さいね。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777/
 


いま小説書いてます  投稿者:義人  投稿日:07年09月23日(Sun) 04時47分03秒

  はじめまして。義人です。(義人というのは今書いている小説の主人公の名前です)
いつも楽しく本を読ませていただいてます。
今小説を書いているのですが、内容はもちろん恋愛小説です。そして小説をかこう!!しかも恋愛小説を書こう!!と思ったのはtacはさんがきっかけです。
なのでtacさんにはとても感謝しています。今は自分の気持ちを小説に移入させたり表現の難しさを感じる時もありますが、書きたくてたまらない気持ちや表現の楽しさを感じながら毎日パソコンに向かっています。
この作品ができたら出版社の新人賞に応募するつもりです。ダメ元で(少し自信はあるんですけどね)
tacさんの作品これからも楽しみにしています。
頑張ってください。
 


はじめまして  投稿者:coral  投稿日:07年09月20日(Thu) 00時21分42秒

   はじめまして!
 小学校6年生のときに読んだ「いま、会いにゆきます」に感銘を受けてから、tacさんのような作家になろうと奮闘中の中学3年生です(勉強は?)

 ええと、「doorinto」ももちろん拝見しました!
 読んでみて、市川さんの小説になぜアクアリウムや街の模型、いろいろな「綺麗なもの」「神秘的なもの」が登場するのかが分かった気がします。tacさんの近くにある、「好きなもの」だからあんなふうに書けるんですね・・
 なんというか、すごいです。

 これからも市川さんの作品を楽しみにしてます!がんばってください!!

p.s.もし暇なときがあれば、私のくだらないホームページものぞいてやってください。


http://sky.geocities.jp/princess35lily/
 


小さな世界  投稿者:たか  投稿日:07年09月19日(Wed) 17時51分31秒

  こんにちはtacさん。

エッセイ読ませいただきました。
特にこの文章が印象的でした。
”あまりに素早くコミュニケーションが進むので、ひとりの人間の思考に限りなく近付いているような気もします。”が。
双子に産まれついたこともあり、幼いころ日中は殆ど二人の”小さな世界”で遊んでいました。いまでも双子二人でいるときは、素早くコミュニケーションが進むのでとても楽です。なにを考えているか察知できるから便利(^^;)。ただ、私たち双子会話は他の人が聞いてもわからないらしいです、とことん無駄をはぶき「あれ」、「このまえの」、「例の」とかなので(^^;)

そちらは暑いようですね。沖縄はこの夏最高33くらいだったと思います。心なしか例年より涼しい気も。おかげで水槽の管理も楽です。

tacさんも体調にはお気をつけて。
 


まだ、秋が来ない...  投稿者:tac  投稿日:07年09月18日(Tue) 20時26分01秒

  この夏は暑かったですね...それにしても41度近く行くというのは
ちょっときついです。例によってクーラーなしで乗り越えましたが、
眠るときに、まだ室温が33度とかですから、ちと、寝苦しい。
例年の夏の「絶好調」は、さすがに今年は来なかったです。いかにせん暑す
ぎました。
調子悪いので血液検査受けたら、ショック受けるような値が出て、余計
具合悪くなってしまいました。病院行って診てもらって、「まあ、とくに気にす
ることはない」と言われ、少し安心しましたが。なんかボケてて、今日は昼に
鴨居に頭ぶつけて流血し、夕方にもキッチンの戸棚におでこぶつけて血が出ました。
ボケボケですね(でも、「脳トレ」の脳年齢チェックは、21歳でした)。
早く秋らしい秋になってほしいです。ランニングもずっとしていないので。

今日、園芸家のひとと話をしたんだけど、埼玉あたりだと、「もう落葉樹は駄目かもしれない」
なんてことを言ってました。弱いものは葉焼けで枯れてしまう。これ以上夏の気温が上がると
育つのは南方系の常緑樹ばかりになってしまうかも。植物にとっても埼玉の夏は過酷だったん
ですね。

書き込みありがとうございます。もうご存じだと思いますが、メルマガのエッセイも
読んでみて下さいね。ぼくのような人格について、ぼくが思うことを書いています。


http://www.alphapolis.co.jp/maga.php?maga_id=1000016
 


どんな小説なのか興味を持ちまし  投稿者:N  投稿日:07年09月18日(Tue) 18時41分52秒

  はじめまして。音声訳というボランティアをしています。
そちらの勉強会で、教材として9歳の裕子さんとお母さんの出会うシーンが
出題されました。出題された範囲は1ページ弱の内容でしたし、読み方の
勉強だったのですが、小説としてのこの作品に興味を持ちました。

全体がどんな感じなのか想像もつきませんが、これからの展開を楽しみに
読ませていただきます。ありがとうございました。
 


ありがとうございます  投稿者:星の調べ  投稿日:07年08月22日(Wed) 23時28分04秒

  初めてtacさんの小説を読ませていただきました。
「VOICE」と「Separation―きみが還る場所」です。
皆さんもおっしゃっているように、読み出したら止まらなくなってしまい、読み通していました。

読み終えた感想は、とても心が静まり、穏やかになりました。
繊細で綺麗な話の流れがとても心地よく、読むことができました。
そして、改めて人への見えない思いやりは美しいことだと再認識させていただきました。

最近は仕事に追われ、読書をしたのも何年かぶりでした。ふと思い立って本屋へ寄った際に
tacさんの上記の2冊の本と出合いました。
(これも本文のように偶然ではなかったのかもしれませんね)
tacさんの本に出会えて(そのような機会が与えられたことに)感謝したいと思います。

大変だと思いますが、お体に気をつけて頑張ってください。
ありがとうございました。
 


お久しぶりです  投稿者:たか  投稿日:07年08月15日(Wed) 17時42分51秒

  一ヶ月ぶりくらいです。パソコンが故障して、今日復活。
ビオトープ綺麗ですね、涼しげで。
またいろいろ覗きにきます。
 


ただ、君  投稿者:ゆうた  投稿日:07年08月13日(Mon) 10時47分56秒

   ゴールデンウィークに「いま、会い」のロケ地めぐりをしてきましたが、この盆休みに「ただ、君」のロケ地「天国の森」に行ってきました。標高が高くて耳の調子が若干悪くなりましたが、本当に素敵な所で感動しました。  


夏の大三角がキレイ(*_*)  投稿者:オレンジピーチ  投稿日:07年08月12日(Sun) 15時40分41秒

  暑中御見舞い申し上げます。

あじさいの季節が過ぎひまわりが大きく咲いていたり、枯れていたり。
如何御過ごしでしょうか?

「世界中が雨だったら」を読みました。
いじめについて考えました。
大人と一人の子供との間にある部分が子供が想像できない部分なのかなぁ?
それが上手く伝えられたらいいなとおもいました。自殺はつらいですね!

今は「その時は彼によろしく」を読んでいます。
反復読みみたいなのでとにかく時間がかかりますが(笑)

さて、tacさん。知っていますか?
最近接領域ということば。自分はかれこれ1年位前に知り、今も考えています。

ひまわりの種を8個植え、芽が2個出て、1個枯れ、もう1個もだめっぽい・・・
いっそのこと買ってこようかなとおもってみるけど、買わないで最後の1個を見てる
そんな今日この頃です。  
夏の大三角がキレイな夜空をよく見ます。
楓の木の一番上の葉は赤いですよ(@_@)
 


ブログ読ませて頂きました。  投稿者:aoi  投稿日:07年07月31日(Tue) 23時43分47秒

  tacさん、こんばんわ、また遊びに来てしまいました。体調はいかがですか?
ブログ拝見させて頂きました。
今、本当に鉄道ブームがやってきてるのかもしれません。

tacさんがブログに書かれていた
講談社の「昭和の鉄道模型をつくる」すごく売れ行きがいいそうです。
それも幅広い年齢層に。

ご年配の方は昔を懐かしんで、若年層は、古さにノスタルジーを感じて
と言ったところでしょうか。
私の好きな人もとても欲しいと言っていました(笑)

昭和の鉄道の模型で思い出したのですが、テレビで、
熱海に鉄道ファンにはたまらない旅館があるそうです。
確か、宴会場が全て鉄道が走れるように模型が全て整ってあり、駅もトンネルも、鉄橋も
あると言う、旅館らしいです・・・名前は忘れてしまいましたが。。。

tacさんの後ろ姿もばっちり見ました。
素敵な後姿!!マリモ・・・・←失礼発言すいません。

それから、私もtacさんの小説がとても読みやすいと感じたのは
書かれてる通り、読んでいて映像化される事とリズムに関係するのだと思います。

リズム・・・感情の波に似ているような・・・。
tacさんが言いたかったことでなかったらすいません。
でも、やっぱり、好きです。tacさんの作品が、とても。。。

長文になってすいません、また遊びに来ます。
 


ありがとうございました!  投稿者:白いクローバー  投稿日:07年07月31日(Tue) 23時27分46秒

  tacさん、お忙しい中、ご返答いただけて、本当に嬉しいです。どうもありがとうございました。
きっと主人の傷も、何かのシグナルなのかもしれませんね。きっとそれは目には見えない不思議なものではないかと思っています。でもtacさんの小説との出会い、大切にしていきます。
また、tacさんの小説の「ブロック構造」のお話、とても気になりました。続きのお話、楽しみにしております。
いつも素敵な言葉の数々に小説の中で出会わせていただいて感謝しています。
これから暑い季節になってきますが、どうぞお体ご自愛くださいね。
本当にありがとうございました。
 


モノローグ  投稿者:tac  投稿日:07年07月30日(Mon) 12時47分02秒

  久し振りに更新しました。ふと、管理ページに「アクセス解析」とあるので、クリックしたら
ブログの来訪者数がまもなく10万人になると知ってびっくり。一日平均220人ぐらい。
こちらのページよりも多いかも? もっとまめに更新しなくちゃいけないかな、って思いました。

はじめていらして下さった方たち、ありがとうございます。
あんまり活発に更新しているコンテンツがなくてすいません。四コママンガとか、なんか
たまにでも更新できる物があるといいんですが。

四国の寒風山も行きました--
あれは、事実かどうかは不明です。よそ者のぼくを怖がらそうとしてつくった話かも
しれないし。計画は自分ひとりの時はまったくと言っていいほどしません。小説と同じです。
出たとこ勝負。でも、家族を連れて行くときは、彼らに楽しんでもらいたいので、ちゃんと
下調べします。ときにはひとりで下見に行くこともあります。

「弘海」を書くにあたって、何か参考にされたりしたのであれば--
すごい偶然ですね。あれはまったくの想像です。でも、ちゃんと科学的に考えるなら
鰓は喉にあるべきなのかも。口から水を吸い込んで、喉の鰓から排出する。そうやって
酸素を体内に取り入れる。

ぼくの小説があるひとたちにとって読みやすいのは、いくつかの理由があると思ってます。
ひとつは、やっぱり映像的であること。あと、リズム。それと、ぼくの小説はブロック構造に
なっているんですね。小さな小さなキューブの積み重ねで出来ている。最近、集中的に日本の
小説を読んで感じたのは「うねり」でした。「流れ」「グルーブ」
この違いが、読み手の印象を変える。これはまたメルマガで書きます。なんと、その理由は
「夢」の構造にあるんですね。

ガリガリッチョについて書いてくれてありがとう---
うわあ、お久しぶり! 大学卒業以来?
お噂は、いとこのピアノの先生からいろいろ。
また会いましょう。
 


始めまして・・。  投稿者:果報は寝て待て  投稿日:07年07月29日(Sun) 12時02分46秒

  始めまして。
tacさんの本は、たくさん読させていただています。
純真な気持ちを持つ事の大切さをいつもいただいております。
そして、時は自分の心の中でゆっくり・早く流れていく事も・・。
いつもありがとうございます。


http://kahouhanetemate.blog81.fc2.com/
 


ガリガリッチョ  投稿者:まぼ  投稿日:07年07月25日(Wed) 09時14分59秒

  覚えてるかな?
「そのときは彼によろしく」読みました。ガリガリッチョについて書いてくれてありがとう。
懐かしくて、何か嬉しかったです。
家族そろって結構ファンで、読ませてもらってます。
これからも頑張って。
 


初めまして。  投稿者:aoi  投稿日:07年07月24日(Tue) 20時50分33秒

  始めて書き込みをさせていただきます、aoiと言います。
先生の作品は『そのときは彼によろしく』から入り、今では全て読み尽くして
しまうほど先生の作品が大好きです。
でも、読む本の順番を間違えてしまいましたが・・・(笑)

先生の作品はどれも好きなんですが一番印象に残ったのは、
『世界中 雨だったら』のなかに収録されている"循環不安"でしょうか。
ここからは、読んでない方には少しネタバレになってしまうので、気をつけてください!!



あの後、主人公が罪を犯し、手を汚したままでも幸せを掴んだのか
愛子さんと幸せになったのか、とても気になったところで終わったので。。。
個人的には幸せになって欲しいという気持ちが強いんですけど。。
主人公にとってやっと巡り逢えたたった一人の人だから・・・・。

先生の作品は、どの作品もとても優しくて、繊細で文章に美しさがあって
キラキラしていて、鉱物の原石見たいな感じがして(←原石だから磨きながら
読むのです)色々な発見や降り落ちてくる言葉にとても共感出来てすごく好きです。

(…ありきたりな事しかいえなくてごめんなさい!!!!)

先生と(=tacさん、と書かせて頂いてもいいでしょうか?)中村航さんとの
対談記事を拝見させていただきました。
tacさんの作品や、好きな(=オススメ)本が掲載されていて嬉しかったです。
是非、読んでみますvv
でも、作品の欄の中にseparationがなかったのが残念でしたが。。。

早く、今、tacさんが描かれている「桜咲く...」にお逢いしたいです☆
でも、無理はしないで、体調にはお気をつけて。。

私も同じ病気で苦しんでいるので(=薬を飲みつつ頑張ってます)
すごく体調の事とかわかります。

また、遊びに来ます。応援してます。
 


価値観  投稿者:愛本者  投稿日:07年07月21日(Sat) 19時40分17秒

  始めまして。僕は市川さんの「そのときは彼によろしく」のファンです。この本は僕の初めて読んだ小説で、墓まで持っていこうと思っています。
市川さんの価値観、恋愛観が好きで、僕の価値観とすごく近い気がします。登場人物の考え方、情景の書き方がすごく好きです。
市川さんの本を読んでいると、話に入り込んでしまってすぐに感情的になってしまいます。
お体に気をつけてがんばってください!応援しています!では失礼します。
 


tacさんに是非お尋ねしたいです  投稿者:白いクローバー  投稿日:07年07月19日(Thu) 18時18分31秒

  はじめまして★一度書かせていただいたことがありますが、とても久しぶりになってしまいました。生活環境が変わってばたばたとしていたこともあって・・・。実は・・実はtacさんに是非、お伺いしたいことがありまして、メールさせていただきました。「弘海」を以前読ませていただいたのですが、その後、とても奇妙な発見をしてしまったのです。
実は、私の主人にも、そして主人の兄にも、背中に爪か何かで引っかいたような、まさに「弘海」でtacさんが書かれたような傷があるんです・・・・。これは本当にただの偶然なのかな。。とも思いましたが本当に不思議でならなくて。。主人も幼いころから、その傷はあるようで、原因はわからないそうなんです。。。主人は海が大好きで、よく海にいっており、今は海のそばに引っ越してきて住んでいます。tacさん、もし「弘海」を書くにあたって、何か参考にされたりしたのであれば、是非教えていただきたく思っております。また、tacさんと私が似たような病気であることも何かの偶然とはいえ、すごく不思議です。(いま会いにゆきます・・を見たときにはとても驚きました。そして映画も現実ととても似ていて、さらに驚いてしまい、以前、お手紙も出させていただきました。)お忙しいと思いますが、是非ご返答頂けると幸いです。
どうかよろしくお願いいたします。
tacさん、そしてみなさまも暑い日がますます増えてきますが、お体には気をつけてくださいね★
長文で大変失礼しました。
 


彼女の過去  投稿者:シドヒロ  投稿日:07年07月19日(Thu) 01時37分08秒

  来週水曜日に札幌へ行きます。
彼女は僕に別れを伝えたいと
きっと私の過去の恋愛を話したときにあなたは私が別れを決断した理由が分かるはずだと
僕は水曜日札幌へ行きます。
 


他人と何か違う  投稿者:らんらん  投稿日:07年07月16日(Mon) 16時45分38秒

  今日の読売新聞ではじめて市川さんのことを知りました。らんらんも何か変わった感性の持ち主で、誰にも理解されず困っていました。美意識とか、匂い臭いとか。例えは悪いけど、猿の惑星にらんらんが住んでいるような、未開人の中に住んでいるような感覚に捕らわれます。理解していただけるでしょうか?でも最近、このようならんらんでも受け入れてくれる世界があることを知りました。どうして自分がこのような、他人と異なる感性を持っているのか、その理由がやっと分かりました。らんらんは☆妖精ランランハート国☆というマンガ中心のHPをやっています。仕事とかで疲れた時にでも見てください♪

http://users.ejnet.ne.jp/~lanheart/
 


その彼 文庫本  投稿者:マトリックスA  投稿日:07年07月13日(Fri) 03時55分49秒

  tacさん、  風花さんがこんな事おっしゃってました。

>「その彼」の文庫本、ハードカバーを持っていても欲しくなっちゃいますね~。

そうなんです。他の作者の小説も時どき読んでるけど、もう一度読み返す気にはなれない。
tacさんは、ある意味 風花さんの言われるように、罪な人です。

ぼくらの心を掴んで離さないのですから。

ぼくは、映画大好きだけど、「そのときは彼によろしく」
は、「読む映画」だと思うんです。

リズムがあって、その上で活字がメロディのように、ある時はスローに、またある時はアップテンポに!

tacさんは指揮者のようです。
文章が活き活きしているから。
だから読みながら、頭が勝手に映像化してくれる。
文庫版の「そのときは彼によろしく」
を買ったぼくの喜びは普通じやなかった。

読む映画「そのときは彼によろしく」を

これからは毎日持ち歩いていられるのですから。
最高です!


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101
 


「10マイル先に吹く風」  投稿者:もり  投稿日:07年07月10日(Tue) 21時20分23秒

  tacさん、お元気ですか?「10マイル先に吹く風」を読みました。キャンプしながら旅行するのはいいですよね。私は自転車旅行や山歩きをよくやりました。今でもまた行きたいなーと思いますが、なかなか時間がありませんね。
 四国の寒風山も行きました。事故で亡くなった男女のお化けが出るなんて話は、知りませんでした。私は何回も寒風山に登ってキャンプもしました。知らないとかえっていいこともありますね。お化けの話を知っていたら、あんなにくつろげなかったと思います。以前読んだ本の中に、「何かを知ることは、必ずしも幸せにはつながらない。むしろ不幸になることの方が多いくらいだ」という意味の文章がありました。子供の頃は、何でも知ることはいいことだと信じていたけど、最近、そうでもないのかなと思うようになりました。例えば、病気のことや、余命がどれくらいかなんてこと。もっと軽い例だと、旅行の下調べ。あまりやりすぎると、ガイドブックの確認みたいな旅になって、感動が薄れてしまいますよね。tacさんはどうですか?興味があることなら、どん欲に知りたがる方ですか?
 


ありがとうございます  投稿者:  投稿日:07年07月03日(Tue) 04時55分49秒

  tacさんの本全部読ませて戴きました。『いまあい』に始まり、最後にseparationと順番まったくバラバラでしたが本当に感動しました・・・。

感情移入しちゃってvoiceの最後の方はやり場のない怒りや悲しみに、気がつくと歯を食いしばって読んでました。

tacさんの本を読み終わると昔に恋をした(10年前に8年間付き合った人)記憶が蘇ります。何故だかわからないのですが「あの子は今どーしているのだろう?」と・・・
言葉を借りて・・今会いに行きますと言いたい・・・(泣き笑)
これからも応援します!お身体に気をつけて!でわっ!
 


そのかれ(>_<)  投稿者:しずか  投稿日:07年07月01日(Sun) 14時14分02秒

  『そのときは彼によろしく』やっと見れました。すごくよかったです。友達と泣きながら見終えました(*_*)
ネイチャーアクアリウムもすごかったですね!癒されました。。

『プロポーズ大作戦』終わってしまいましたね。こちらも感動しました(><。)。。
私もtacさんと同じことを考えていました。多田先生にもハッピーエンドがあってほしいなぁなんて‥‥


次の作品楽しみにしてます('∀`)
お躯に気を付けて頑張ってください。
 


見ました!!  投稿者:チカ  投稿日:07年07月01日(Sun) 00時42分27秒

  「そのかれ」見てきました!!
映画を見る前は、主演の三人が若すぎるんじゃないか
とか色々思っていたのですが、映画をみまはじめたら、
アクアリウムの美しさや、演技に引き込まれました。。

原作とは、少しちがっていましたが、映画は映画でとても良かったです。。

梅雨の季節ですね。お体にお気をつけください。
 


はじめまして  投稿者:もり  投稿日:07年06月29日(Fri) 19時20分34秒

  tacさん、はじめまして。「ぼくはきみの」と「VOICE」を読みました。私も中学生のときは、陸上をやっていました。種目は1500mと3000mで、駅伝で県大会に出場したこともありました。「1マイル(1600m)は、スタートとゴールが一緒だからわかりやすい」と書いてあったのを読んだ時はなるほどと思いました。tacさんの本を読んでいると、そのころのことを思い出してとても懐かしくなりました。といっても、走ることが中心の生活だったので、それ以外のことがあんまり記憶に残っていません(笑)。この感覚、きっとtacさんならわかりますよね。今は都内に住んでいるので、ときどき皇居を走っています。皇居周りはいいコースですが、中学時代を過ごした町のコースがとても懐かしいです。いま当時のコースをもう一度は走ったら、きっと心の奥底に眠っているあのころの記憶がよみがえるような気がします。こんどは「10マイル先に吹く風」を読もうと思います。昔、自転車旅行をしたことがあるので、きっとその時の記憶がよみがえりそうな予感がします。tacさんの本には、錆びついた私の記憶の引き出しを、すっーと開ける力があるようです。それではまた。無理しないで下さいね。  


今年の前半②  投稿者:tac  投稿日:07年06月27日(Wed) 13時48分14秒

  次の作品をとても楽しみにまっています――
ありがとうございます。いま、「桜咲く...」執筆中です。
この一ヶ月ぐらいは滞っていたのですが、また先に進めると思います。
第二章が終わり、これから第三章です。それから最終章があって
エピローグで終わる予定です。
今日、奥さんと話してて「あなたはSよね」と言われ、まさしくぼくは
Sなんですが、それがなぜか小説には反映されてないなあ、と感じました。
まったく無意識に書いているのですが、どちらかというと主人公の男性はMっぽい
ですよね。女性が逆にSっぽい。そっちに投影されてしまうんでしょうかね。
 


一年の前半  投稿者:tac  投稿日:07年06月27日(Wed) 13時46分08秒

  あと三日で終わりですね。なんだかやっぱり慌ただしかった...
とくに先月の中ほどから一昨日までは、ずっと落ち着かない感じでした。
「そのかれ」関係の仕事があって、それからは読売新聞社さんの「新!読書生活」
の公開トークの準備で、十五冊ぐらいの本を来る日も来る日も読む毎日。
原則、「講演」の仕事はお断りしてるんですが、今回は中村航さんとのトークという
ことだったので、思い切ってお受けしたんですが、やっぱりへろへろに。
「小さい会場がいい」「お客さんはできるだけ少なく」「途中で休みを入れて欲しい」
と、いろいろわがまま言わせてもらって、まあどうにか無事終わることは出来たのですが...
当日、おなかこわして、それから食べるの控えてたら今度は極度の低血糖症に陥って、会場が
49階だったものですから、パニック発作も加わって、何がなんだか分からないままスタート。
もう、前半は中村さんにお任せする形で、こっちはふわふわと上の空でした。かなりしゃべった
だろうけど、何を言ったのか記憶になく、ほとんど自動発話状態。来月16日の紙面に載るんで
すがちと怖いですね。ゲラを見るのが。
後半やっと血糖値が上がってきて調子が戻ったと思ったらタイムオーバー。「うそ!」
って感じでした。感覚としてはやっと半分ぐらい? ってところでしたから。
関係者の方たちに心配お掛けして申し訳なかったです。中村さんにはほんと感謝。年下だけど
控え室でモニターしてたぼくの周りの人たちは、「完全、こちらが年下だね」と言っていた
そうです。納得。

「そのかれ」見て下さった方たちありがとうございます。
長澤まさみちゃんの「プロポーズ大作戦」も終わりましたね。
あれ、彼女が過去に帰って(例の野球の試合の場面に)、そこから
またやり直し、藤木先生(役名忘れた)には、別の女の子がちゃんといて、
山下くんの新郎と長澤さんの新婦を仲良く眺めてるって終わりが
良かったのに、と思いました。だって、あまりにも藤木先生いい人で
幸せになって欲しかったから。
 


「その彼」  投稿者:まろ  投稿日:07年06月25日(Mon) 04時05分16秒

  とっても癒されました!
市川さんの作品はこれで3度目で毎回やられてます(笑)
 


はじめまして  投稿者:いく  投稿日:07年06月16日(Sat) 00時23分45秒

  tacさん、みなさん初めまして☆
学校の図書館でSeparationを読んで以来、tacさんのファンで、電車の中で、何度も何度もtacさんの作品を読み返しています。
tacさんの作品に出会えたおかげで、本の楽しさ、人を愛することの素晴らしさ、ほんとうにたくさんのことを学びました。
新しい本がでるとすぐに手に入れたくて買いに行くのですが、
読むのがもったいなくて、なんていうか、1行1行大切に読んでいます。
何百ページもある作品なのに、あっという間に読み終わってしまい、
全部読み終わった後には、いつも心がいっぱいになります。
物語の意外な展開にも毎回びっくりさせられますが、
tacさんの口調というか、文体というか、優しい言葉遣いが大好きです。
次の作品をとても楽しみにまっています。

インターネットの掲示板に書き込んだりするのが初めてなので何を書いていいか分からないのですが、
tacさんみなさん、これからよろしくお願いします。
 


おめでとう  投稿者:里中  投稿日:07年06月16日(Sat) 00時00分03秒

  里中です。

宮﨑あおいさん結婚しましたね。
お互いを大切に末永くお幸せになって下さいね。

「そのときは彼によろしく」初日に観に行って来ました。
やっぱりトラッシュの水槽の水草の森に目を奪われてしまいましたね。
 


長女と二人で観てきました  投稿者:マトリックスA  投稿日:07年06月15日(Fri) 21時49分11秒

  久しぶりにお邪魔します
14日に映画「そのときは彼によろしく」
長女と二人で観てきました
トラッシュの水槽 水草の森に目を奪われている僕を置いて、物語はどんどん進んで行きました。
気づいたら、映画と原作との相違点を修正してました。愚かですよね すぐに頭が麻痺してきました。頭の中で氷が溶け始めました。けれどハンカチを忘れていた!
長女に借りようと隣を見たら彼女も使用中でした。仕方なく放置
エンドロールの間に拭えた。tacさん、そのときは彼によろしく制作委員会の皆さんありがとうございました。感謝の言葉しかありません。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101
 


こんにちは  投稿者:いけやん  投稿日:07年06月14日(Thu) 12時51分04秒

  以前一度別名で書き込んだことのある者です。
アクアライフという雑誌にtacさんが載っていらしたので久々にこちらを訪れました。
アクアライフを買ったのは私も最近水草水槽を立ち上げたいと思っていて…。

昨日「そのかれ」観てきました。
原作とちょっと違いましたが、映画は映画でとても素敵でした。
非常に綺麗なショップの映像で見惚れてしまいました。

そろそろ梅雨入りですね。
tacさんもお体お大事に、これからも素敵な作品楽しみにしています。
 


おひさしぶりです  投稿者:とみた  投稿日:07年06月09日(Sat) 10時09分59秒

  京都の富田です。コンピュータがクラッシュしてアドレスが飛んでしまっておりますので、こちらから。実は、「そのときは彼、、」を最近になって読みました(遅い、、)。これは、美咲さんが実は性転換した拓司だった、というストーリーに違いない、などと勝手に思い込んで読んでいたので、私なりに以外な展開をとても楽しめました。  


観てきました♪  投稿者:ゆうた  投稿日:07年06月08日(Fri) 11時15分42秒

   あの綺麗な水草水槽。ADAさんの協力だったんですね。スクリーンを通して地元の企業に触れることが出来てすごく嬉しかったです。映画の内容も原作と同様、非常に素敵な作品になっていたと思います。近いうちに撮影で使われたあの水槽を実際に見てきたいと思います。

 tacさんすばらしい作品をありがとうございます。これからも応援してるんで頑張ってください。
 


「そのかれ」公開②  投稿者:tac  投稿日:07年06月04日(Mon) 09時02分17秒

  「だいすきだよお」は、ハードディスクレコーダーにダビングしてあるので、うちの
奥さんがことあるごとに見返してます。「弘海」は、ぼくの周りの多くの人が、
「子供産まれてから読み返したら、まったく印象が違った」って言ってます。
でも、無条件の愛を注ぐ相手への思いって、きっと似ているはずです。

昨晩、「ねむの木学園」の番組見てたら、「おかあさんに抱かれて僕、星から来たの」という
学園の生徒さんの絵が紹介されて、その絵を見た瞬間に、涙がぶわっと吹き出しました。
親子の愛。これは、自分が子供のときの感情もそう。このひとの子供で嬉しいとか、安心だとか
そういった気持ちですね。迷子になったとき、親の顔を見つけてほっとした瞬間。
この人と一緒にいれば大丈夫なんだ、という心強い感じ。この想いがあるだけで、生きることが
ずいぶんと楽になりますよね。

いま、「春のワルツ」地上波で見てるんですが、あのお父ちゃんはひどいですねえ。
韓流は、だいたいお父ちゃんがだらしなくて、子供が苦労するんですが。それでも、子供って
親のことが「ダイスキ」なんですよね。
 


「そのかれ」公開①  投稿者:tac  投稿日:07年06月04日(Mon) 08時59分35秒

  いよいよですね、
ぼくも初日は舞台の脇からキャストの方々の挨拶を見てました。
やっぱり映画はいいですね。わくわくします。高二の子供の評判も上々
だったので、まずは一安心。アクアジャーナルは映画館に置いてあります。
一読の価値は絶対ありますよ。水草ブームが来るかも。

万華鏡、
オブジェクトは試験管にビーズとグリセリンを入れてつくるのですが、その数が
三十本ぐらいになりました。東京の主なビーズショップはほとんど回ったかも。
問屋街まで行きましたから。欲しいのがあって、樹脂系のナツメ型、あるいはオーバル型
なんだけど、長さが30ミリぐらい。国内製品にはないらしくて、輸入物を探してるのですが、
まあ、売ってない。もう慣れましたね。女性の中に混じってビーズショップをうろつくの。
自分でつくることもできるのですが...

例えば、目をつぶって手を握ってみて、たくさんの中から自分の伴侶を当てることの
できるひとがどれくらいいるだろう? 声は分かっても手は、ってひとは多いかも。
これもある種の、「会話不足」なんでしょうかね。
 


始まりましたね、映画♪  投稿者:さつき  投稿日:07年06月03日(Sun) 23時08分39秒

  映画初日、若手5人(笑)による舞台挨拶があるということで、行って参りました♪
会場の観客も若い方が多かったようですが、はじめから終わりまでみなさん穏やかで、和やかな雰囲気だったのが、とても心地よかったです。
ところで・・・、
そんなみなさんを見守るように、会場の片隅にtacさんがいらっしゃいました~。お気づきになられたみなさんも、わくわくした気持ち抑えて、そっと遠くからご覧になっておられたのかもしれませんね。
映画が終わって、舞台挨拶が始まり、俳優さん一人一人に大きな拍手を送っているtacさんをチラッと拝見して、映画に憧れて書いた小説が、こうして現実に映画となった至福の瞬間なんだなぁと思い、じわじわ嬉しくなりました。(笑)

映画は、とても色彩の美しい素敵な映画でした。
舞台挨拶で山田孝之さんが仰っていましたけど、絵本を見るように見てください、だったかな?
彼のあの言葉が今、私にはしっくりと心に落ち着いています。
小説の中の綺麗に澄んだ世界(生態系)を濁すことなく、本当に綺麗に見せてくれました。

劇場で購入したパンフレットの中の市川さんへのインタビューを読んでいたら、もう一度小説「そのときは、彼によろしく」を読み返すのが堪らなく楽しみになりました。
小説を読まずに映画を観られた方たちが、散りばめられた台詞の本当の意味や想いを探しに、本や、ここを訪れるのも素敵ですね。
映画の内容に触れない範囲で・・・これが結構辛い・・・いろいろお話できたらいいですね。(笑)

そうそう、今日、6月3日は、長澤まさみさん、二十歳のお誕生日ですね♪
昨日の舞台挨拶の後、プリズム型の三角形のケーキが運び込まれ、会場のみんなでハッピーバースデーの歌を合唱し、お祝いしました★
映画の中の花梨と共に、心からの“おめでとう♪”を、長澤まさみさんへ
素敵な二十歳でありますように・・・これからのご活躍を見守っております。
 


あれ、あれ・・・。  投稿者:湘南@  投稿日:07年06月03日(Sun) 22時35分43秒

  「そのときは彼によろしく」を観て来ました。
原作を読んでいた自分の想像と実際の映像化の対比が非常に面白かったです。
原作を読んでいない人が観るとどんな感じなんでしょうか?
あらすじが解らないと場面の移り変わりが解りにくいかもしれまんせんね。

それにしても、観ていると??が多く、ロケ地が地元というか、行ったことのあるところばかりで、こんなに上手い画が撮れるのかと思った次第です。

しかし、あの鹿島鉄道も既に今年の4月で廃線になっているのを考えると、廃線前の僅かな時間で撮影されたと思うと非常にロケハンの方も苦労されたのでは・・・。

撮影期間の厳しさの割りにとてもグレードの高い良い作品に仕上がっていると思いました。
 


お久しぶりです  投稿者:しずか  投稿日:07年06月03日(Sun) 21時44分30秒

  映画『そのときは彼によろしく』いよいよ公開しましたね(≧ω≦)
しかも、今日6月3日は花梨役長澤まさみさんの20歳のお誕生日だそうです。おめでとうございます≧∀))/
私は市川さんの作品の中でも『そのかれ』が特に大好きです。それに、長澤まさみさんのファンなんです。なので、初日舞台挨拶に行きたくてネットでのチケット争奪に挑みました。販売開始時刻からアクセスし続けたものの1度たりとも繋がらず2時間後の完売を見届けました(><。)。。
ほんとにショックです。。
でも、映画は絶対見に行きます(・ω・)ずっと楽しみにしていたので早く見たいくてしょうがないのですがこうゆう時に限って時間がつくれないものですね(かめさんいいなあ、、)。
特番もしっかり見ました。市川さんも映られていましたね。これからも応援してます。お躯に気を付けて頑張ってください。
長々と失礼しました。
 


観てきました。  投稿者:かめさん  投稿日:07年06月02日(Sat) 15時58分33秒

  そのときは彼によろしく 良かったー満足です。
なにより美術が冴えてましたし、子役さん達も頑張ってました。
私は夕日のシーンなんかとても好きですね!
オニバスの種の神秘性に非常に興味をもちました。
今日はとても天気も良く、映画の純粋性に心が洗われた素敵な日です。
この映画に携わったスタッフの方々に感謝です。
tacさん ありがとうございました。 お身体に気をつけて頑張って下さい。
私も先輩の活躍に力をもらって仕事頑張ります!
 


いよいよ映画公開☆  投稿者:風花  投稿日:07年06月01日(Fri) 22時19分16秒

  いよいよ「そのときは彼によろしく」が公開されますね~♪
何とか観に行きたいなあって思っています。
公開に伴い特番の放送もされてたようですが、なんと我が家のTV、昨晩急に壊れました・・・。
TVの本体の電源そのものが入らないため、ビデオの再生も録画も出来ません(泣)
ナビTV見たかったなあ・・・。

>たかさん
遅くなりましたが、教えて頂いてありがとうございます。
取り扱っているお店を見つけたのですが、なかなか行く事が出来なくて・・・。
取り寄せることって出来いのかなあ・・・。

>saoさん改めnyaoさん
お久しぶりです。風花です(覚えてます?(笑))
「いま会い」の佑司もイングランドの王子とはいえ、わんぱくだと思うし、nyaoさんのワンパク王子様もきっと素敵なイングランドの王子様になるかも知れませんよ☆
どんなお子さんもママとパパにとっては素敵な王子様であり、お姫様だと思うし♪
子育てと学業の両立は大変ですよね・・・。
本断ちをしてしまったといっても、今のnyaoさんにとって1番大切なものが家庭であるならば、それは本断ちをしたとは私は思いません。
学業はいつだってやり直せるけれど、育児のやり直しは出来ないしね☆
tacさんの本で時々潤いながら、育児も勉強も頑張って下さいね。
もうお1人の”さお”さんもお元気かなあ?


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


おひさしぶりです。  投稿者:nyao  投稿日:07年05月31日(Thu) 00時04分54秒

  以前saoという名前で投稿しておりました、管理栄養士を目指す学生ママです。久しぶりに覗いてみたら、おなじsaoさんがいらっしゃったので改名しました★

以前ここで報告させていただいた息子は、イングランドの王子…ではなく、主人にそっくりなワンパク王子へと成長しました。楽しい毎日ですが、子育てと学業の両立は考えていた以上に大変で、本断ちをしていました。しようと思ってしていたというよりは、せざるを得なくて…。でも最近は忙しいながらも余裕ができ、先日「ぼくの手はきみのために」を購入しました。そして、勉強しに行ったはずの学校の図書館で、偶然目にとまった「弘海」と2冊、一気に読み終えてしまいました。

「だいすきだよぉぉ」まだ宇宙語がメインの我が家の王子には言えませんが、それに代わるしぐさを思い浮かべ、胸が苦しくなりました。子どものことを思うとき。お腹のなかにいたとき、産まれたときのこと、あんなことやこんなことがあったって考えていると涙ぐんでしまうのですが、私だけじゃなかったんですね。そんな気持ちがいっぱい詰まった物語だと思いました。

2冊読んで、潤った~~!!という気分です♪tacさんの本から始めて良かった。やっぱりtacさんの文章、大好きです。
いつも素敵な物語、ありがとうございます。これからもずっと、応援しています。
 


大好きです!  投稿者:kana  投稿日:07年05月27日(Sun) 19時49分26秒

  私は高校3年生です。
市川拓司先生の小説は大好きで、今日も『ぼくの手はきみのために』を本屋さんでみつけてすぐに買って、今読ませていただいてます。
先生の発想は毎回私の予想を遥かに超えていてただただ驚くばかりです。
それと同時に毎回見るたびに感動して、『いま、会いにゆきます』は1日で読んでしまい夜中の1時にベットで一人泣いていました。(^_^;)
だから、今回の新作も見ていくことが楽しみでしかたがありません。

これからもますますのご活躍を期待しています☆
 


ありがとうございますっ!!  投稿者:さくら  投稿日:07年05月24日(Thu) 23時45分02秒

  回答、ありがとうございました。
私はtacさんは意識的に(狙って…?)「手」を使った表現をされているのかと少し考えていました。(そう思わざるをえないくらい感動したから!!)
でも無意識に表現されたんですね。
もしかしたら「手」は自分の体・頭とはまた別の、もう一つの感情を伝える独立の機関で、
実は人は無意識のうちに、その「手」を使って相手に何かを伝えたり、感情を表現してるんじゃないか…と最近考えています。

「いま、会いにゆきます」では、駅のプラットホームで二人が初めて手を握るシーンもとても印象的です。
二人のドキドキがこっちにまで伝わってきます。

ただ「手を握る」だけなのに、ほんとにすごい力を持ってるな~と感心もしてしまいます。。。

もしよければtacさんの意見もお聞かせください。
 


初めまして(^^)  投稿者:高校二年生  投稿日:07年05月22日(Tue) 19時52分25秒

  失礼して書き込みをさせていただきます。僕はすごく小学生の頃から小説を読むのが好きでした。
最初はホラーばかり読んでいましたが、中学二年生の頃から恋愛・青春のジャンルにはまってしまいました。一番印象に残ったのは、市川さんの『恋愛写真』でした。
涙もろい僕にとっては泣かずにはいられませんでした。
今度は『そのときは彼によろしく』を読んでみようと思います。
 


『そのときは彼によろしく』に感  投稿者:ヨリ  投稿日:07年05月22日(Tue) 13時32分23秒

  はじめまして。
普段小説あまり読まずもう何年も経つ私ですが、先日書店で目に付いた『そのときは彼によろしく』を読ませていただきました。
ちょうど私は主人公と同じ30歳ということもありストーリーにぐいぐい引き込まれ、笑い、切なさ、郷愁、親への感謝などたくさん感動させられました。
終盤はページが残り少なくなる中、「どうかハッピーエンドになってくれ~」と祈るような気持ちでページをめくっていました^^。
市川様は最初ネット小説から始められたそうで、私もぜひ何か書いてネット公開など創作を楽しんでみたいと思います。
これからも素敵なお話をお書きになってください。応援しております。
 


無事に  投稿者:たか  投稿日:07年05月16日(Wed) 21時47分43秒

  tacさんへ、サイン会無事に終わって何よりです。なにやらまたまた嬉しいニュースが待っているようなので楽しみにいてます。今、AJ片手に新しいアクアプランツ水槽を構想中です、予算は厳しいですが(> <)納得に行く水槽にしたいです。

風花さんへ、アクアジャーナルは本屋にないかもしれませんm(_ _)mペットショップや専門店にあると思いますよ。
 


万華鏡の世界  投稿者:さつき  投稿日:07年05月16日(Wed) 14時30分42秒

  万華鏡、私も大好きです。
オイルワンド型の万華鏡持ってますけど、大人の工芸品って感じで、丁寧に丁寧に扱ってます。

モノローグの万華鏡模様の写真を拝見して、写真にして残せることにびっくり。
万華鏡は、とどめることのできない無限の世界ってイメージ持ってましたから・・・。

そして、両眼視近眼用万華鏡の発想にもびっくり、賛同!!
実用化したら、購入したいです・・・自分では作れそうにないですから。
それとも、手作り教室開催とか・・・ビーズや、ドライフラワーとか集めます(笑)

自分で、これは美しいと思った記事や写真を切り抜いたりして集めたファイルを作っているんですが、見返して驚いたんです。
その殆どが、様々な月や地球、宇宙、紙風船、そして曼荼羅、万華鏡など、球体的なものなんです。
曼荼羅って本来は、立体として存在する宇宙を真上から見て、壮大な宇宙におけるさまざまな関係や秩序を読み解いたものだそうです。

万華鏡を覗いていると、そんな世界観感じますよねぇ・・・万華鏡って命名も如何にもですし。
まぁ・・いろいろな光求めて口開けて覗いている姿は、ドラッグに酔っているようでもありますけど・・・(笑)。

映画「そのかれ」、いよいよですね。
智史役の山田孝之さんって、ちゅらさんの弟の恵達くんなんですね。
ええっ、国仲涼子さんもご出演・・・うわっ、どうなるんでしょう~~~楽しみです!!!
 


初夏ですね☆  投稿者:風花  投稿日:07年05月15日(Tue) 12時46分25秒

  tacさん、サイン会無事終わられたようでよかったですね♪
相変わらずお忙しそうで、どうかお体お大事になさって下さいね。

映画ももうすぐ公開ですね~。
アクアジャーナル、早速本屋さんに行ってチェックしたいと思います☆
今、大阪のMBSの1階で「トラッシュ」のアクアプランツが展示されてるんですよね~~~♪
興味のある方は是非行ってみて下さいね~。(もしかしたら、お魚博士のADさんにも会えるかも?!(笑))
私も何とか見に行きたいなあって思っています。

もしかして、「弘海」も何か予定があるのですか?
正式発表されるのを楽しみにしています☆

tacさんの作った万華鏡、覗いてみたいなあ・・・♪


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


いろいろ...②  投稿者:tac  投稿日:07年05月15日(Tue) 10時52分34秒

  「手」
ほとんど書いているときは無意識ですが、手を差し伸べて触れることが、
ぼくらにとってごくあたりまえの行為だからなのかもしれません。「触れる」
母の肩を揉む、足をさする、白髪を抜く、手を引いて歩く、奥さんの背中や腰を
さする、冷えた足を手で温める、あるいは背中を掻いてあげるとか。

「万華鏡」
あいかわらずはまってます。ちょっと自分でも尋常なはまり具合でないことは
分かっているのですが、やめられません。片眼で、ドライタイプで、部屋の灯りを
使って見る万華鏡と、両目で、オイルタイプで、バックライトの強烈な光があるタイプの
万華鏡では、見える世界がまったく違います。しかも明るい部屋で見るのと、真っ暗い部屋
で見るのでは、印象が格段に違ってきます。なにか、自分の小説と絡めて、この万華鏡を
使うことが出来たらと考えています。もうもうさん、特許の情報ありがとうございました。
ぼくの考えた機構の万華鏡を、ぼくが自由に仕事の中で使えるようにしておきたいんですよね。
いちいち誰かの許可を得ることなしに。それが望みなんです。

今回は、さまざまなぼくの作品についての感想をいただいてます。
やっぱり、五年やってくると、作品もそれなりな数になってきますよね。
どれも思い入れの深いものばかりなので、こうやって感想をいただけるのは嬉しいです。

いずれ、作品ごとのアンケートやF&Qなんか、やれたらいいなあ、なんて思ってます。
 


いろいろ...①  投稿者:tac  投稿日:07年05月15日(Tue) 10時51分12秒

  仕事してます。サイン会来て下さった方ありがとうございました。なんだかお互いが極度に緊張していたように思います。無事終わってなにより。

アクアジャーナル140号
これは映画「そのかれ」の「トラッシュ」が気に入って下さった方は、
ぜひ手元に置いておきたい一冊になるんじゃないかと思います。
「トラッシュ」や「フォレスト」の写真、レイアウトされていた水槽の解説が
びっしり。ぼくのインタビューもあります。大きめのアクアショップで買うことが
できます。「アクアジャーナル」で検索すればADAさんのサイトに行けますから、
そこから販売店を確認することも出来ます。
たかさん、いろいろ情報ありがとうございました。

ヴォネガット氏死去。
ぼくも出版社の方から連絡をいただき知りました。
ひょうひょうと100歳まで生きるような気がしていたんですけどね...
でも、なんとなくヴォネガット氏らしいような気もしてます。

「弘海」
この本についても、いろいろな予定が立ち上がっています。先日、編集者の方に
うちの子供が三歳の時に撮ったビデオ映像をお渡ししました。ほんの1分ほどなんですが。
「タックーン! ダイスキダヨー!!」って叫んでる映像。すごく私的な小説なんですよね。
プロらしくないというか、私的な感情を目一杯込めた作品です。なんか昔も、こんな文章を
書いたような気が...既視感?
 


アクアジャーナルvol,140  投稿者:たか  投稿日:07年05月13日(Sun) 09時43分16秒

  ADAさん出版のアクアジャーナルvol,140は、丸々1冊が映画特集になっていて、市川ファンとしても、水草好きとしても満足の1冊でした。撮影の裏側を覗いた感じで、より映画を楽しめると思います。また、あの「ひょうたん池」が実在するということを知り、なんだか嬉しかったです。
皆さんも一読してみては?(笑)
tacさんへ
今日はサイン会みたいですね、沖縄からは行けませんが、お体に気をつけて頑張ってください。
 


やっと見れました  投稿者:Goto!  投稿日:07年05月10日(Thu) 12時28分48秒

  tacさん、皆様ご無沙汰しております。
今日やっと、ただ、君を愛してるのDVDを見ることができました。ほんとは、映画館へ行きたかったのですが、まだ子供が小さいため、家内と二人で映画に行く時間がなかなか取れないため、DVDの発売を待ってやっと入手し、今日見ることができました。
一言で言ってtacさんの本そのものを映像になぞって見ているようでした。
本を読みながら想像していた、あの美しい森、静流の姿、誠人のやさしさ、何よりもセリフが、tacさんの本そのものを使ってるところが多くてとてもうれしく思いました。
原作は、二回読破しそのほとんどのシーンを記憶にとどめていたので、今回映像とオーバーラップすることで、この作品を完全に自分の中に取り込むことができました。
あんなに切ない切ないラブストーリーは今まで読んだどの小説よりも素敵です。しかもハッピーエンドじゃないのに、読み終えた後にさわやかな気持ちになれる小説はtacさんの小説以外には無いとおもいます。いま、会いにゆきますの時もそうですが、tacさんの小説って、ハッピーエンドにならなくても、必ず読み終えた後は爽やかな気持ちになれるものです。久しぶりに映画をみて心の底から感動し、嗚咽にも似た涙をながしてしまいました。見終わった今、この感動が覚めやらぬうちに
このメッセージボードに書き込みさせて頂きました。tacさんの小説は本当にすばらしいです。
こんなに人を感動させることの出来る小説を生み出せる人は稀有でしょう。
tacさん、お体に気をつけて、これからもすばらしい恋愛小説を生み出してください。
楽しみに待っております。
 


万華鏡の特許について  投稿者:もうもう  投稿日:07年05月09日(Wed) 17時21分39秒

  tacさんこんにちは。
メールマガジン楽しく拝見しています。
万華鏡の特許について、以前特許室勤務だったのでちょっと検索してみました。
「万華鏡」「視力」ではヒット0件。「万華鏡」「裸眼」でもヒット0件。
「万華鏡」「両目」で特許、実用新案あわせて2件、「万華鏡」「両眼」で特許が1件ヒットしました。
要約を見たかぎりでは、万華鏡に映像ソフトをつけたもの、
万華鏡を両目で見ながらオルゴールが聞けるものなどで、
現在公開されているものの中には視力の矯正機能のついたものはないかもしれません。
出願はお早めに(笑)
 


ゼミ  投稿者:さくら  投稿日:07年05月05日(Sat) 18時24分54秒

  今、私はゼミで「手」について考えています。
手には力がある。
そう考えて、様々なジャンルの「手」について考え、調べています。

言葉を発さずとも「何か」が通じる握手。
私自身、そう実感した出来事があります。

初めての実習で受け持った患者さんは80歳後半の男性の方で、疾患のため、両腕に痺れがありました。
実習は4日間だったのですが、毎日「手がね、痛いの」の話していました。
毎日のリハビリでは少しでも痺れがなくなるよう、努力していました。
また私に「指先は痛いから手のひらのほうを触ってください」とおっしゃられていました。
実習最終日、私は患者さんにお別れの挨拶をしに行きました。
「ありがとうございました。」
すると患者さんが握手を求めてきたのです。
私は痺れている指先を触らないようにして手の平を握ろうとしました。
すると患者さんは指先も、手、全体を使って、私の手をしっかりと握ってくれたのです。
そして痛いはずなのに笑顔で
「素敵な看護師さんになってください。」とおっしゃいました。

私は患者さんがどれだけ手が痛くて触れたくないか、4日間そばにずっと付いていて一番よく知っています。
・・・知っているからこそ、涙が出てしまいました。

こんな出来事があり、ゼミでは「手」を調べています。

そこで興味を持ったのが愛読書でもあるいま、会いにいきますです。

ラストシーンで、本でも映画でも、別れる直前に澪と秋穂が手を握るシーンがあります。
そのシーンはとても印象的であり、人々が俗に言う「名シーン」です。
私も二人のせつなさが伝わってきて、感動いたしました。
そこで疑問に思ったのが、
「なぜ、二人のせつなさを手を使って描いたのだろう。」
ということです。
二人のせつなさを消えてゆく手を握るということで読者に伝えた。
なぜ、そのようなシーンを描かれなさったのでしょうか。
 


ロケ地めぐり  投稿者:ゆうた  投稿日:07年05月04日(Fri) 22時31分45秒

   ゴールデンウィークを機に「いま、会いにゆきます」のロケ地めぐりへ行ってきました。
緑溢れる諏訪の空気が気持ちよく優しい気持ちになれました。中でも「澪のお墓」では、
素敵な作品と現実がリンクした「点」のように感じられ不思議な気分になりました。
 街中はワカサギを焼いているのか蒲焼きのいい匂いがして食欲をそそられました。私の住む
新潟からは少し遠いけどまた行きたいと思います。
 


ポスターGET!?  投稿者:たか  投稿日:07年04月30日(Mon) 23時53分36秒

  先日、書いたとおりポスターを譲って貰えないか交渉したところ、上映後なら・・とOKしてくれました p(^^)q
あと、最近アクアジャーナルを購読し始めたのですが、tacさんの記事が載っているのは何号なんでしょうか?
 


春爛漫☆  投稿者:風花  投稿日:07年04月25日(Wed) 15時33分38秒

  お久しぶりです。
新しい方も増えてきましたね~♪
風花(かざはな)といいます。どうぞよろしくお願いします。

関西のローカル番組で毎週木曜日、紀伊国屋(梅田店)の週間ブックランキングが紹介されるのですが、先週のランキングで、「そのときは彼によろしく」の文庫版が堂々の1位でした~~~♪
バイトで今は直接そのコーナーは見れないので(今回も番組のHPで知りました)、今週はビデオ予約して行こうと思ってます☆
サイン会もまたあるのですね~♪
例によって、そちらに行くことはとても出来ませんので(泣)、遠い関西の空の下、サイン会の無事を祈っております。

モノローグの万華鏡いいですね~♪
両目で見れる万華鏡、私もあればいいのになあって思ってました。
材料、見つかるといいですね。
それにしても、tacさんって本当に手先が器用な方なんだなあって思ってしまいます。

>たけしさん
お返事が遅くなってごめんなさい。
私は全然平気ですし、どうか気になさらないで下さいね。
私もtacさんと同じ意見です。
客観性を持つことが1番難しいんですけど、ある程度の距離を保つことがとても大事です。
心の不具合を抱えてる場合、あんまり相手に深く関わりすぎると、共倒れになってしまうことも多々あります・・・。
ご自分の為の時間もどうか大切になさって下さいね。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


はじめまして  投稿者:咲李  投稿日:07年04月24日(Tue) 11時45分46秒

  初めて市川さんの本を読んだのは「いま、あいにゆきます」でした。そのときは映画のことも知らず、何となく読んだことがきっかけで、市川さんの書く本が好きになりほぼ全部本を買い、たくさん読みました。みんなにも読んでもらいたくて本を貸したりなど市川さんの書く本がすきです。。。これからもたくさん書いてくださいね。。。  


サイン会  投稿者:花梨  投稿日:07年04月23日(Mon) 12時10分54秒

  5/13(日)15:30~新横浜プリンスぺぺで市川拓司さんのサイン会をやるようです。4/21~新横浜プリンスぺぺ4Fのいけだ書店で市川拓司著書を買えば整理券をもらえるとのことです。。。  


はじめまして。  投稿者:ゆめ  投稿日:07年04月22日(Sun) 20時46分45秒

  お恥ずかしいのですが、昨日「市川拓司」というお名前を、ある雑誌で拝見しました。
「今、会いに行きます」の著者であり…と続く文面と優しそうなお顔の市川さんに
ページをめくる手がとまりました。
そして、今日…。図書館で「弘海」を手にとりました。
子供たちも大きくなり、自分の時間をどう過ごしたらいいのかと思い始めたとき、
ある人の生き方や、考え方に共感をおぼえ、毎日をただ何の目標もなく過ごしていた自分に気付いたことがきっかけで、急速に自分でも信じられないくらいに、私の世界は広がりました。
ある一つの夢をもつと、また新たに自分の中でぶつかりあって、新しい夢がうまれていくことに
充実感を感じつつも、何かに集中することで寒々とした心を埋めているのではないかと思うことも多々心の片隅で感じておりました。
そして今日、この「弘海」を読んで気づいたのです。
新しいことに挑戦する自分に満足しつつも、満たされない何かを…。
家族5人、子供たちがまだ小さかった時は、毎週お休みの日になると、ちょっと遠くの公園にいったり、初夏からは月に2回ほどキャンプに行ったりで、とても幸せを感じていました。
誰に聞かれても、「すごく幸せ!」って答えられたと思います。
でも、今では子どもたちも成長し、それぞれ自分の時間をもって自由なのですが、”暖かい家庭”と言うものからから少しずつ、離れていくような気がしておりました。家族5人で一緒に過ごすということも、ほとんどないからでしょうか。。
私自身、ご近所さんだけの小さな世界から趣味をとおして、たくさんの方との出会って、
目標が、そして夢が生まれ、その実現に向かって、毎日がとても濃密なものとなりました。家事はもちろんしていますが、ただ義務感のようになっていたと思います。
この本を一気に読むことができたのは、この忘れていた家族愛を、肌で感じられたからです。
読みながら、夫婦、親子、兄妹の愛情の温かさで、私の心は溢れました。(図書館でだったので、涙をこらえるのがやっとでした。)
この本を読んだ今、この気持ちをお伝えしたくてレスさせていただきました。
ありがとうございました。
 


はじめまして  投稿者:みち  投稿日:07年04月21日(Sat) 20時01分30秒

  市川拓司様はじめまして こんばんは
私は横浜市内に住む普通の会社員です。
ほんとは横浜人ではなく山形県人なんですけど。仕事でこっちへ来ました。
拓司さんの書く物語はとても素直で正直ですべての登場人物に愛を感じます
なんか拓司さんの身近な人たちがキャラクター化されて登場してるんだなあと感じます
そのせいか親しみがわくキャラクターたち、その彼らの生活をほんのすこし覗かせてもらっているような感覚になります。作品が拓司さんをあらわしている、すべてを映している。
これからも素敵な話を教えてください 
では失礼します


http://michimichi.blog.shinobi.jp/
 


追悼  投稿者:tei  投稿日:07年04月13日(Fri) 20時44分59秒

  カート・ボネガット氏、享年84。
「タイタンの妖女」これから再読します。
少しずつ、出会いよりも見送ることが多くなってきたと感じます。
 


初めまして。  投稿者:sao  投稿日:07年04月11日(Wed) 21時17分09秒

  1週間くらい前に図書館で偶然『ぼくの手はきみのために』を手にとってココに辿り着きました。
まだ全編を読みきれてないんですが、【透明な軌道】を読んで勇気とか希望ミタイなモノをもらった気がします。(自分も社会に馴染めない種類だからだと思う。)
((映画『いま、会いにゆきます』を観た時も同じような気持ちでした。
文章を何度も読んで【勝手に障害(壁や殻)を作ってる自分】に気付きました。
私っていつも焦って空回りばかりで(汗。
だから嬉しくて頑張れる気がして私にとって、とにかく凄かったんです。この本。

  どうもありがとうございました。
 


感謝!  投稿者:たけし  投稿日:07年04月10日(Tue) 20時12分36秒

  tac さん、僕の質問に答えていただき、ありがとうございます。

tac さんの言うとおり、人の心は様々なのだから、僕も少しでも彼女のためにできることを探していきたいと思います。
きっと大丈夫ですよね。先生のような強さが持ってれば、きっと道は開くはずですよね。

そう信じます。
ありがとうございます!
 


感謝!  投稿者:悠です☆  投稿日:07年04月08日(Sun) 17時55分14秒

  tacさん、みなさん、お久しぶりです。仕事が忙しく、なかなか書き込みができませんでした...反省。

tacさん、この間、自費出版を実現したことは報告したのですが、その出版社から、在庫数の連絡がありました。...結果。400冊ほど、売れたとのこと。
かなり、かなり感謝です。
全国に、自分の書いた本を手にとった方がいるのだと思うと...一人一人に『ありがとうございます』って言いたい気持ちです☆もちろん、tacさんにも!tacさんのおかげです。ありがとうございます!
 


こんにちわ  投稿者:ソラ♪+゜  投稿日:07年04月06日(Fri) 17時34分49秒

  こんにちわ。高校生になったばかりの、「ソラ」です♪

この前初めて
「弘海」
を読みました。

市川さんの本を読んだのはこれで2回目です。
始めに呼んだ本は「恋愛写真」。
この本はすごく素敵で
私の知らない「恋」と
(これは私の意見なのですが)あらゆる「道。」を、私は感じさせてもらいました。(^-^)


そして、今回読んだ本は
物語の展開に自分でも驚きながら読んでいました。

もし私が「弘海」という立場だったら…とか

もしそういう子供を産んだ「パパ」だとしたら…など

いろいろ考えさせてもらいました(笑)

そして、すごく…すごく「家族愛」というようなものと「純粋な心」
そしてまた「道。」を感じ、感動しました。


まっ☆
とにかくこの本を読んで思ったことを伝えたかったのですが…
本当は市川さんにとても伝えたいことがあってこの掲示板に投稿しました!!

それは、市川さんの本は
ソラが今まで読んだどの本よりも、何か特殊な「感動」を感じるんです!!
そして物語の全体を通して(「道。」のように)
教えてもらうコトがたくさんあるんです!!
ソラはそんな本を書いてしまう市川さんと、
市川さんの子供達(本ですね♪)を本当に心から愛しています!!(ノ∀≦*)
なので、これからたくさん本を書き続けてください!!

P.S.これからも
この世界の中の米粒のように小さな小さな私たち人間に
市川さんが持っている独得の「物語」を書いて、
様々な感動と ほんの少しの愛を
私たちに与えてください♪

長文失礼しました☆
 


初めて  投稿者:或る大  投稿日:07年04月05日(Thu) 21時52分07秒

  お邪魔します。

「そのときは彼によろしく」が映画化されるということで、原作を読み、ハマり、
全ての作品を一気に購入。読了。
優しさ、暖かさ、人と人との繋がり、
色々な感情が体の中に広がるのを感じながら読みました。

4月になり、社会人2年目に突入したのですが、
今年初めからうつ状態になり、2月半ばにはかなり悪化して休職となりました。
現在も休職中です(月内復職予定ですが)。
そんな中で出会った市川さんの本。
心の中に暖かさを感じて、一歩進む力を得られたように思います。

一企業の会社員の私ですが、夢は「小説家」
いつか書店の棚に自分の書いた本が並んだならな~と思いつつ、
頭の中の絵を字になかなか出来ずにいますが…。

とりとめのない文章になり失礼しました。
市川さん、皆さん、お体にはくれぐれもお気を付けください。
 


お久しぶりです  投稿者:しずか(中坊卒業)  投稿日:07年04月05日(Thu) 01時36分23秒

  かめさん、たかさん、そしてtacさん、私の質問に答えていただきありがとうございました。

私は今まで人を好きになったことがありませんでした。でも、最近になり気になる人ができました。気になると言っても『好き』というはっきりとした気持ちではなく、自分でもよくわかりませんでした。そこで、『誰かを好きになる』というのはどういう感覚なのだろうかと思い、ここのみなさんに聞いたというわけです。
でも今は、その人に対しての想いが『好き』という気持ちだと確信しています。卒業して別々の学校に行くことになってしまいましたが、自分なりにこの恋を大切にしたいと思っています。
私的なことばかり書いてすみません。

市川さんの作品を読破しようと最近また、何冊か購入しました。(まだ全部読み終えていませんが・・・)私は「VOICE」が特に感動しました。すごくよかったです。
 


ポスター発見!!  投稿者:たか  投稿日:07年04月03日(Tue) 21時50分42秒

  先日、趣味で熱帯魚屋に行ってきました。何気なく水草や、魚を見ていたら映画「そのときは、彼によろしく」のポスターを発見!!ADAさんからかな??と思いつつ、眺めていました。そのうち貰えるか交渉しまーす(^^;)  


はじめまして  投稿者:sato  投稿日:07年04月02日(Mon) 22時10分14秒

  初めて書き込ませてもらいます。
少し緊張しています。

tacさんの作品は、とても優しい雰囲気をまとっているので大好きです。
触れていると泣きそうになってしまいます。

「そのときは彼によろしく」映画化おめでとうございます。
どんな作品に仕上がるか、とてもドキドキしてしまいます。
この作品も本当に優しい気持ちになれた本なので。。。

映画「ただ、君を愛してる」は、初めてのデートで行きました。もう大学生なのに初めてのデートです。片思いなのですが、すごく幸せな時間になりました。その人とは近づいたり離れたりです。

苦しいこと、悲しいこともありますが、そんなときtacさんの物語が心に染み渡ります。まさに「恋愛写真」と同じ状況なので。。。(笑)

ジュリア・ロバーツとヒュー・グラント。。。「ノッティングヒルの―」
あの映画もすごく暖かい作品ですよね。

あの映画のラストに、とても柔らかい恋愛を感じます。。。

それでは、長々と失礼しました!なんか乱文でごめんなさい。
お体に気をつけてくださいね♪では。。。
 


万華鏡について  投稿者:いまえ  投稿日:07年04月02日(Mon) 16時30分42秒

  万華鏡自作って、素敵ですね。
私は、伊豆高原にある万華鏡の館?みたいなところで
旅行者相手の手作り万華鏡しかやったことがありません。

今度チャレンジしてみようと思いました。

忙しくしていると、心がついていかないので
やはり気持ちをニュートラルにするために
市川さんの本を読ませていただきたいと思います。

今まで、伝言板は拝見していたのですが
初めてのコメント。。。
これからもよろしくおねがいします。
 


万華鏡  投稿者:tac  投稿日:07年04月02日(Mon) 13時24分51秒

  エッセイで万華鏡のこと書いたら、問い合わせがあったので、詳細を「モノローグ」に
アップしました。興味のある人は見て下さい。

誰かを好きになるとき――
ぼくは全然普通じゃないので参考にならないと思うけど、(うちの奥さんに)最初は
まったくニュートラルな状態でした。ただ、気が付くと、離れずにいる。
だんだん気分が盛り上がってきたのは、初デートから五年目ぐらいですかね。
「うわっ、なんだこの気持ちは?!」って。そこからいまだに、盛り上がり曲線は
上昇し続けています。死ぬまで上昇していくんだと思います。寿命が二百年ぐらい
あれば、頂点を極められるのに、って思います。ギャラクシー級の奥手だと思います。

彼女を助けたい――
ええと、これもぼくのやり方ですが、心の病気にはぼくは逆に情緒を捨てて接します。
最大限の努力で情報を集め、最良の道を探します。ひとによって言うことはまちまちなので、
様々な治療法を調べ、不自然さがないものを選びます。なんていうか自分の生理に無理がない
ものを。とにかくエネルギーの九割ぐらいを情報集めに使います。あとはそれを本人に伝えて、
良い方向に向かうことを願います。あとつねに客観性を保ちます。これがいいかどうかは分かり
ません。ひとの心は様々だから。

たくさんの感想ありがとうございます。
「ぼくの手はきみのために」があって、「きみはぼくの」があって、
「そのときは彼によろしく」があと二ヶ月で公開で、「ただ君を愛してる」のDVDが
出たばかりなんですよね。なんか賑やかですね。もうすぐ、「そのかれ」の試写があるので
じっくり見てこようと思います。ぼくは最初、ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントを
思い描きながら書いたから、やっぱり、それとは違いますよね。
 


読みました!  投稿者:チカ  投稿日:07年03月31日(Sat) 11時07分48秒

  「僕の手は君のために」読みきりました。
全部の小説が、なんだか暖かい気持ちになるような小説でした。

やっぱりいいですね。 春休みは、tacさんの小説を
読み返す時間に使いたいと思います。。

それでは、お体にお気をつけください。
 


読みました!観ました!  投稿者:たか  投稿日:07年03月28日(Wed) 22時08分04秒

  「ぼくの手は君のために」と、DVDですが映画「ただ、君を愛してる」見ましたー。
自分と同名の主人公が登場すると変な感じでした(^^;)でもよかったです!
「ただ、君を愛してる」は映画館では見ることができなかったので、DVDを心待ちにしていました。
宮崎あおいさんの静流は完璧でした、イメージのまんまで違和感0!玉木宏さんの誠人も、予想以上でした。ただ、やっぱり自分としては原作の小説の方が好きかなぁ(^^;)、映像にできない部分とか、人物の深みが差かなぁ。
映画「そのときは、彼によろしく」での水槽をチラッと見たのですが凄いですねぇ、さすがtacさん、ADAさんと言った感じです。6/2が待ち遠しいです、楽しみにしてます。
では、お体にお気をつけて頑張ってください。
 


こんにちは^^  投稿者:華牙  投稿日:07年03月25日(Sun) 09時01分03秒

  高校時代に初めて「そのときは彼によろしく」を読んでから市川ファンになりました。
当時は学校図書館の司書さんと仲良くなって、市川さんの本を見つける度に学校に購入してもらいました。
彼氏とは高校卒業後に付き合いだして、後から知ったのですが、彼も図書館で読んでいたと言って居ました。今では二人そろって市川ファンです^^*

大学生活にもようやく慣れて、一気に全冊購入しました。
大好きな作家さんの本が家にあることでなんとなく優越感を感じちゃってます^m^

出会いの本が映画化☆絶対見に行きたいと思います^U^*


http://blog.livedoor.jp/kaganeru/
 


最高のプレゼント!  投稿者:マトリックス  投稿日:07年03月23日(Fri) 14時40分49秒

  tacさん、みなさん こんにちは

tacさん
「そのときは彼によろしく」のオフィシャルサイト、毎日のようにチェックしていたのに
今日になってやっと気付いたことがあります。

6月2日は ぼくと奥さんの結婚記念日でした!
当日できたら二人で観に行こうかと思っています。最高のプレゼントになります!
映画を観る楽しみが膨らみました。

みなさん、
季節の変わり目です。普段に増して体調管理を心がけて6月2日を
迎えましょうね。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101
 


やっと観れました!  投稿者:ちーちゃん  投稿日:07年03月22日(Thu) 18時13分56秒

  「ただ、君を愛してる」昨日DVDを借りて観ることができました☆
イメージ通りでしたね~。配役とかもよかったです。
「好きな人が好きな人を好きになりたかっただけ」このセリフやっぱり心に響きます。
最初で最後のキスシーン。
原作では、綺麗にしてきた静流と写真撮りますよね~。
その姿観たかったなってちょっと残念だったりして。
普段は恋愛映画をちっとも面白くないと思っている主人も最後まで観て「いい映画だったね」って言ってくれました。嬉しかったです♪

本も読み終えました。
「透明な軌道(ぼくのマホてぃん)」が一番好きでした。
人は悲しみを乗り越えるから、また幸せになっていくんですよね。改めて感じました。
 


はじめまして。  投稿者:Hs  投稿日:07年03月21日(Wed) 00時05分41秒

  私は、ネットから読んでいたわけではありません。はじめは表紙が気に入り、気がついたら手に取っていました。それから、市川拓司さんの本の世界に引き込まれていきました。  


新しい写真ですね  投稿者:オレンジピーチ  投稿日:07年03月20日(Tue) 14時45分28秒

  こんにちは。ぽかぽか暖かい陽射しを横にして書いています。
最近は本屋さん、図書館へ行くとtacさんの本を探して確認しています。
(著者で並べていない本屋さんは探しにくいですね)
見た目で一番好きなのは、青に白の文字の「いま、会いにゆきます」です。
内容で好きなのは「きみはぼくの」です。
冒頭の いままでよりも少しだけ深く息が吸えるようになる。 の所の前から泣いてしまいました。
そして安心したことを前回書き忘れました。
(一番言いたかったことを忘れたみたい。)
本棚の絵本ばかりの中に4冊tacさんの本が並んでいて、ガラスの中の背表紙に存在感が・・・
不思議なことになっています。

「ぼくの手はきみのために」読みました。
発作と理解してくれる人の存在について考えました。
今は 透明な軌道 を読みかけています。

モノローグ、新しい写真ですね。
かわいいから癒されます。
(小説より好きだったりして、ごめんなさい。)
自然はいいですね。
私は現在植物とにらめっこしています。緑生活をしています。
(緑、黄緑、深緑、黄色、茶色だめ(@_@))


お仕事が忙しかったみたいですけど、体調は良いですか?
また書きます。
もう桜満開になりますね!
 


二回目の投稿  投稿者:たけし  投稿日:07年03月19日(Mon) 02時17分54秒

  tacさん、お元気でしょうか?最近では気候が冬に逆戻りしてますので、くれぐれもお体にはお気をつけください。
tacさんの本は本当に何回読んでも飽きないですね。実はボクも小説家を目指して、今は渋谷の小説学校に通ってます。といっても、ライトノベルの学校ですけど・・・・・・
前に文章の上達法を作家の先生に聞いたら、好きな作家の作品を丸写ししてみろ、と言われたので、今では毎日市川先生の本を写してます。読み返すたびに暖められ、写すたびに新たな発見ができます。素晴らしいです。ボクには夢があります。それはいつか書店で先生の本の隣りに自分の本を置くことです・・・・・・いやですよね(汗)すいません・・・・・・多分無理ですね。ライトノベルですし・・・・・・

>風花さん
貴重なアドバイス、ありがとうございます。そして、ごめんなさい。いきなりあなたの傷をえぐるような質問を聞いたことをお許しください。どんな飾った言葉よりも無言な優しさには勝てないですものね。風花さんが教えてくれた大事なことです。
風花さんの投稿を見た次の日に、ボクは早速彼女に会いにいきました。彼女は最近よく夜、外に出歩くらしいですけど、自分探しなのだろうか、理由は分からないのに、彼女の気持ちだけがすごくボクに伝わりました。だから、彼女からそれを聞いたとき、僕は反対しませんでした。でもやっぱり心配です。時間帯が時間帯ですし。なので、ボクは彼女の住む町に行きました。片手に市川先生の本を持って。なんだか聖書を持った神父さんになった気分でした(笑)心強かったですね。幸い、駅がそんなに離れてないので、迷わずに付くことができました。
駅出て、すぐに彼女を見つけることができました。彼女は駅前のベンチにぽつんと座り、往来の人たちを眺めていました。彼女の隣りに腰を下ろすと、彼女は一瞬身構えました。それからスタスタと去っていきました。
ボクの顔を覚えていないようです。少しがっかりしたと同時にどこかほっとしました。彼女に会って何を言ったらいいのわからないし。それにこれってどう考えてもマズイです。これを世間でストーカーって言うんですよね。彼女を助けたいけど、どこかでやりすぎないようにセーブする自分がいるんです。もし冷静と情熱の狭間があるとしたら、まさに今の僕の心境です
 


見ました!  投稿者:チカ  投稿日:07年03月18日(Sun) 22時25分20秒

  tacさん、皆さん、お久しぶりです。
今日、「ただ、君を愛してる」をDVDで見ました。
映画館では、時間の都合上見ることが出来なかった
ので、DVDで見させていただきました。

私は、「恋愛寫眞」の小説がとても大好きだったし、
今まで、原作を知ってる映画はどうしても比べてしまって
いたので、今回もそうなってしまうのかなぁと思ってました。

しかし、今回は違いました。宮崎あおいさんを見て、
「静流だっ!」と感動しました。
玉木さんもやっぱり誠人だぁって思うことが出来ました。
そんなことは、私には初めてです。
内容も、小説とは違う部分もありましたが、気になる事無く
入り込めました。本当に初めてです。
すばらしかったです。

小説を読んでも、映画を見てもそうなのですが、誠人と
静流は、私の憧れです。
あんなにお互いを思いやれる恋がしたいと思います。
私自身は初恋もできずに過ごしてきたので・・・・。

私の感想ばかりですいません。
新刊は読んでる途中です。
読みきったら、また書き込みさせていただきたいと
思います。
 


やっと見つけました!+驚き  投稿者:たか  投稿日:07年03月18日(Sun) 19時19分15秒

  新刊発売から、3週間近くたってやっと見つけることができました。週末になるたびに探して周り、5件目の本屋さんでラスト1冊でした、売れまくってますよtacさん(^^)。「ぼくの手はきみのために」面白かったです、自分も好きな人を助けてあげられる人間になりたいと思いました。
続けて「透明な軌道」を読もうとしたのですが、「黄昏の谷」の紹介に”貴幸”とあったので、気になってしょうがありません。本名=貴幸なので(^^;)驚きと嬉しさ(?)で変な感じです(^^)。
今から読んでみます。楽しみ~。
 


こんにちは  投稿者:ナオ  投稿日:07年03月16日(Fri) 11時19分59秒

  tacさん、みなさん初めまして。
tacさん
「ぼくの手はきみのために」読ませて頂きました。
「透明な軌道・ぼくのマホてぃん」は
”野生時代”で読みました。
とても好きなお話しだったので
こうして、一冊の本として手に取る事ができ、嬉しく思います。
今までのお話しの中で一番好きなのは
「そのときは彼によろしく」です。
映画の撮影も順調の様ですね。
でも、私は映画は見ないと思います。
人それぞれ、思うところは違います。
勝手な解釈とお許しください。
小説を読んだ時点で、漠然とですが登場人物のイメージが作られています。
動く映像で観ると、どんなに素晴らしい俳優さんでも
頭の中のイメージとは違うような気がしてしまうのです。
tacさんの書かれるお話しは
優しいパステルタッチの絵の様に心に残っております。
その思いを大切に取って置きたいのです。
tacさんが、宣伝活動をされているのに
足を引っ張るようなカキコですね;;
「市川拓司ファン」失格でしょうか・・・。

しばらくお忙しい日々を過ごされる様子。
体調を崩されませんように。
 


はじめまして  投稿者:のりこ  投稿日:07年03月14日(Wed) 17時59分23秒

  「いま会い」以来市川拓司さんの大ファンです。市川さんの、やさしく、そしてはかない物語が大好きです。中学時代(遥か遠い)の初恋を思い出し、そのときの感情が甦ってきます。
偶然私の長男も「拓司」という名前です。そして、陸上部で3000mをやってます。(4月からは高校生なので5000mになるかも?)だから、陸上をやってる主人公がよくでてくる市川さんの小説によけい親近感がありました。
今日は末娘がインフルエンザで学校を休んだので、私も仕事を休み、おかげで「きみはぼくの」を読むことができました。小説の生まれた過程や裏話的なことがわかってとても面白かったです。ますますファンになりました。また、長男と市川さんの共通点がもうひとつ見つかりました。「色弱」です。1月にある試験の2次検査で判明したのですが、わかったときはショックで、それも母親の遺伝子が原因と知ってかなり落ち込みました。でも、今は進学差別も就職差別もほとんどなくなってきているし、日常生活に支障はないし、ハンデがあってこそそれを乗り越えていくことで強くなれるんだから…って考えられるようになりました。私的なことばかり書いて、申し訳ありません。
新刊がでているのですね。ここで初めて知りました。さっそく読みたいと思います。
 


ありがとうございます  投稿者:霽月  投稿日:07年03月14日(Wed) 02時03分07秒

  >風花さん
ありがとうございます。
嬉しかったです。書き込み見て涙が出ました。
少しずつですが、職場復帰に向けて、新しい自分の世界に向けて、アクションをとり始めています。
今は、この瞬間、僕にできること、それをやっていこうと思っています。
彼女との思い出。いつか笑って思い返すその時がいつかやってくるかもしれないと思ってます。

>tacさん
どんな形であれ、恋はいいものです。いまはそう思えなくても。――
自分の事かな?なんて勝手に思って読んでました。
蘇ってきた恋を、愛しく、優しく受け止められるように頑張って行こうと思います。
ありがとうございます。
 


お久しぶりです。  投稿者:風花  投稿日:07年03月13日(Tue) 18時56分05秒

  お久しぶりです。
色々あって、ここへの書き込みもしばらく自粛していたのですが、tacさんの書き込みを拝見して、書き込み自粛解除致します(早っ(苦笑))
新刊も発売されて、またHPに色々な方が来られるようになって嬉しいです♪
これで映画が公開されたら、ますますここも賑わうんだろうなあ♪
tacさんのお姿をまた拝見できる機会が増えることは嬉しいのですが、くれぐれも無理をなさらず、お体ご自愛下さいね。

>里中さん
想いを伝えられないままだと後悔が残りますよね・・・。
今は恋に臆病になってしまっているかも知れないけれど、また新たな恋に出会えることを私も祈っています。

>霽月さん
辛い別れですね・・・。
けど、どうかご自分を責めないで下さいね。
明けない夜は無いですから・・・。

>たけしさん
はじめまして。風花(かざはな)といいます。
私も彼女とは違うけれど、心に不具合を抱えています。
心に傷を負っている人達は、愛されずに育った人が多いです(もしくは愛情の掛け違い)
故に愛し方もわかりませんし、人に甘える術を知りません・・・。
たけしさんがどんなに支えようとしても、彼女は拒絶するかも知れません・・・(私がそうでした)
言葉よりも何よりも、出来るなら彼女を抱きしめてあげて下さい・・・。
彼女に光を照らしてあげたいのなら、どうかたけしさんが彼女の太陽になってあげて下さい。
時間はかかると思います・・・。
けれど、照らし続けていればいつかきっと、彼女の心のコートも脱げる時が来ると思います・・・。
支える側の苦労は計り知れません・・・。けど、どうか彼女を守ってあげて下さい・・・。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


初めまして  投稿者:たけし  投稿日:07年03月11日(Sun) 22時27分57秒

  tacさん、こんにちは。
僕は市川さんの大ファンで、市川さんの作品を全部2回以上繰り返し読みました。どれも素晴らしい作品です。新作も一日で読破して、現在二回目です。本当に素晴らしいです。ここのこともかなり前から知っていて、諸々な理由で今まで投稿できませんでした(すみません)

さて、ここからは私事ですが、聞いていただけないでしょうか。皆様も是非知恵をお貸しください。
僕が彼女と出会ったのは今年に入ってすぐでした。いつも通り駅から帰宅すると、ふと彼女の姿が目に入ったのです。不思議な感じでした。なんていうか、駅という喧騒な世界があって、彼女のところだけが切り取られたような無音でした。ひとりでぽつんとシーツの上に座ってる姿が少しみすぼらしくて、泣きそうにも見えました。
近づくと、彼女はそこで詩集を売っていることがわかりました。
詩集をパラパラとめぐって、読みました。どれも暗いものばかりでしたけど、彼女は詩集の最後に自分の抱えてる問題をこう書きました。「感情分裂障害」と。
詩集を買って、詩集の後書に記しているアドレスを頼りに、彼女に作品の感想を出しました。確かに拙い表現はありましたが、どれもこれも真っ直ぐなものでした。そこには彼女の深い悲しみと生への希望がありました。本当に心のこもった、素晴らしい作品でした。
そして、何回か彼女とメールのやり取りしてるうちに、僕は彼女の更なる闇を知ることになりました。リストカットをしたなる。人が怖い。などなど。彼女の抱えてる問題は僕の想像を遥に越えていました。そんなとき、僕は市川さんの作品を頼りに、いろんな言葉を彼女にかけてあげるのですが、それも一時的なものです。所詮、僕では駄目なのでしょうか・・・・・・

まだ一回しか会ったことないですが、僕は彼女を助けたいんです!
下心一切抜きにして、彼女を助けたい!

彼女にもう一度、光りを照らしてあげたいんです。
長文になって申し訳ありません。お願いします。
 


回答ありがとうございます。  投稿者:たか  投稿日:07年03月11日(Sun) 17時39分39秒

  tacさん回答ありがとうございます。
海よりも森と川に興味があったりして。――
たしかに最近は、海よりも川がきれいだと思います。沖縄北部の川は綺麗ですよー。あ、でもハブには気をつけてください、この間川を探索してたら遭遇しました。(><)
いい所なので、機会があれば是非いらっしゃってください。
ただ、一つ沖縄の短所は・・・新刊がまだ発売されていない!?探し回っていますがいまだ発見できません(;;)
>しずかさんへ
自分は相手に”中心がシフト”したと感じたときですねぇ。(笑)
 


しずかさんへ  投稿者:かめさん  投稿日:07年03月11日(Sun) 14時27分09秒

  ふたつの小説私も大好きです。人それぞれのうちのひとりの感じかただと思って下さい。
恋ー恋愛ー愛という流れがあって中坊さんのしずかさんはまさしく恋の入り口の扉を叩いたところ
ではないでしょうか。ある人のことを気にしてその人の色々な一面を見てみたい、もっと知りたい
ごく自然な事だと思います。よく恋におちるとも言いますが、私の場合は一目惚れですね。
私が中坊のとき体育祭でダンス部のコを好きになりました。もうそのコと廊下ですれちがったりしようものなら胸がどきどきしたり、家に帰ってそのコの事を考えると胸の奥がズンと苦しくなったり、そんな感じでした。もう20数年前の出来事ですが・・・あの時よく聴いていたママス&パパスというグループのマンデーマンデーという曲を聴くと昨日の出来事のようにあの時の気持ちがはっきりと思い出します。しずかさんも市川さんの作品に中学生で出会えるなんて幸せですね!
いっぱいいっぱいその人のことを好きになって下さい。応援しています!
 


はじめまして  投稿者:しずか(ちなみに中坊  投稿日:07年03月10日(Sat) 22時17分19秒

  「恋愛写真 もうひとつの物語」「そのときは彼によろしく」とても感動しました。まだこのふたつしか読んだことがないのですが市川さんの世界に魅了されてしまいました。これからもっと市川さんの作品を読ませていただきます。
 突然ですが、市川さんとファンのみなさんに聞きたいことが・・・(こんなことを聞いたら笑われてしまうかもしれませんが、、、、)
みなさんにとって誰かを好きなる時ってどんな感じですか?(たとえばその人のことがすごく知りたくなった、、とか)
人それぞれだとは思いますが教えてください。
 


はじめまして  投稿者:kuro  投稿日:07年03月09日(Fri) 23時38分26秒

  書店で「きみはぼくの」を立ち読みしていたら(すみません)、「初めて出した本が平積みになり学生風の青年が立ち読みしている」という記述があり、わたしもにやりと笑って買ってしまいました。このエッセイを読んで、ああ、すばらしい奥様だなと思いました。
そんなわけで、その他の本にも興味を持ち、書棚をみると青い背表紙の御本が見えたので早速買ってきました。これから読むところです。
「いま、会いにゆきます」
(と、文字たちに話しかけているみたいですね)
 


「ぼくの手はきみのために」  投稿者:tac  投稿日:07年03月09日(Fri) 13時39分18秒

  新刊が発売されて一週間ちょっと。インタビューを受けたり、
書店さん周りをしたりと、きっちり仕事をしていました。
すごく思い入れの深い小説なので、ぜひ読んでみて下さい。
それから、あと一週間ほどで「ただ、君を愛してる」のDVDが
発売されます。こちらの宣伝の仕事もしていました。
ぼくもまだ手にしていないのですが、すごく楽しみにしています。
映画も順調に進んでいます。撮影現場も何度か伺いましたが、
特にアクアリウムショップは涙ものです。公開前のいろいろな
企画もあるので、みなさんにも楽しんでいただけることと思います。

あと、久し振りにモノローグを更新しました。

沖縄にいらっしゃたことがあるんでしょうか?――
ありません。憧れます。海よりも森と川に興味があったりして。

弘海の「大好きだよぉぉ」って声――
これは、何度思い出しても涙が出ます。実際のうちの子供が言っていた言葉ですが、
実はビデオにも残っていて、これを観るだけで、呼吸困難に陥りそうになります。

おそらく学部も同じなのではないかと――

あ、勘違いかも。ぼくは経済学部です。でも、勝手に英語学科のゼミに出入りし、
授業にも顔を出していました。

春が近いからなのか、恋愛のお話しがいくつも書き込まれていますね。
どんな形であれ、恋はいいものです。いまはそう思えなくても。
思いは何年経っても蘇ります。そのたびにまた恋をするんですね。
自己完結的で内因的な恋ですが、驚くことに、思いは当時と同じぐらい
鮮やかで切ないんですね。この思い出だけで生きていける、と思えるぐらい。
もし、あのとき彼女と別れてしまったとしても、いま思い出したら、
やっぱり涙が出るぐらい懐かしく思えるんでしょうね。
 


新刊が出てるんですか?  投稿者:POTTER  投稿日:07年03月09日(Fri) 12時21分23秒

  もうすぐ受験です。でもなぜか、本を読まないといてもたってもいられない。特にtacさんの本は心温まり勇気がでて、そんな話ばっかりだからうれしい。「世界中が雨だったら」をもう一度読んでいるけど、「世界中が雨だったら、世界の外に逃げればいいんです。」という言葉、まったく関係ないのに、なぜか、がんばろうと思いました。
と、ゆーか新刊でてるんスか?!下読んでてはじめて知りましたよ、全然知らんかった。受験終わったら行く所、まず決まりました。(笑)
 


ご無沙汰でした☆  投稿者:ちーちゃん  投稿日:07年03月07日(Wed) 13時44分34秒

  私も新刊本屋さんで見つけて、即買いしてしまいました(笑)
これからゆっくり読もうと思います。
どんな話なのか楽しみです♪
 


久々の投稿です  投稿者:霽月  投稿日:07年03月06日(Tue) 23時09分19秒

  「ぼくの手はきみのために」読みました。
本当に優しさに溢れた、素敵な作品でした。
でも、今の僕にはちょっときつかったです。

先月に彼女と別れました。恋愛だもの、別れがあるというのは分かっていたし、そのこと自体は気持ちに整理がつきます(もちろんショックですけど)。
辛かったのは、分かれる引き金になったのが僕の「自宅療養」だったことです。
心因性の病にかかってる僕は意思の勧めで現在自宅療養中です。
それが、彼女には大きな負担になっているようでした。付き合い始めてすぐにこんな状況になったのも悩む原因になったそうです。

病気を憎み(原因と言うよりただの引き金になっただけなんですが・・・責任転嫁ですね)薬も安定剤以外全て絶っているので、夜は色々なことを考え眠る時間が大幅に減っています。

そんななかでこの本を読んでいました。本当に優しい、愛に溢れた物は時として、痛く辛いものだと知りました。

今はまだ色々なことに迷走中で何を考えているのか、どうすれば良いのか分かりませんが、いつか読み返したときに純粋に心温かくなれる日が来ればいいなって思っています。

感想を書こうとしたのになんだか私的な文章になってしまいました。ごめんなさい。
 


読みました!  投稿者:まさ  投稿日:07年03月04日(Sun) 20時31分37秒

  tacさん、みなさん、こんばんは。
hitomiさんの情報を頼りに新刊「ぼくの手はきみのために」、早速読みました!
(hitomiさん、この場をお借りして情報をありがとうございました。)
とはいってもまだ全部読んではいません。
本のタイトルにもなっているひとつめの「ぼくの手は…」だけです。
ほかのふたつはこれからのお楽しみに(笑)
頂き物の高価なチョコレートのようにゆっくりじっくり堪能したいと思っています。
とはいえ、一気に読みたい衝動に駆られてもいるのですが^^;
「ぼくの手は…」、素敵なお話で読み終わった後、じーんときました。
tacさんの織り成す世界が強く出ていて繰り返し読むほどはまりました。
残りの2話も楽しみです。
素敵な小説を今回もありがとうございました&出版までの過程、おつかれさまでした。
次回作、これからもいつも応援しています。
お身体も大切になさってくださいね。では、また。


http://ameblo.jp/masa-diary
 


ご無沙汰しております。  投稿者:hitomi  投稿日:07年03月02日(Fri) 21時09分43秒

  tacさん、みなさん、お元気でしょうか?
『その彼』の映画化おめでとうございます!すごいな~次々と・・・嬉しい限りです^^
tacさんの物語は・・・そんなことあるわけないのに、なぜかホントにこんな病気があるかもって思わせる不思議な感覚というか世界がありますね・・・そして凄く優しい。。。癒しの感覚・・自分にもこんな感情があったんだと、素直に泣ける自分もなんか愛しくなるよな・・^^
 『弘海』も今読み返してるとこなんですが(寝る前に)保育園にパパが様子を見に行って見付かってしまうシーンとか、キュンとしながら、自分の子供の小さいときを思い出したりして・・
・・・その泣き虫なわたしの娘も、この『弘海』が大好きなんです^^
__新刊、出てたんですね・・・知らなかったです・・早速、買いに行きますね~^^
では、また。。お体に気をつけて!!
 


せかいじゅうがあめだったら  投稿者:POTTER  投稿日:07年03月02日(Fri) 12時50分44秒

  「世界中が雨だったら」読みました。なんだか僕は、あまりああいう話は好きではないけれど、でも涙が出そうになりました。
 あと、「そのときは彼によろしく」映画化!長澤さんは花梨のイメージと違う・・・。
 


映画楽しみ  投稿者:まこ  投稿日:07年02月24日(Sat) 20時42分40秒

  tacさんはじめまして。
「そのときは彼によろしく」映画化決定!ものすごく楽しみです。
個人的には長澤さんと山田さんは好きな役者さんなので期待しています。
祐司の塚本さんはイメージと違うけど。。
智史の店もTVで見ましたがイメージどおりでした。
はやく6/2になれ~。
 


初めてお邪魔します  投稿者:Kazz  投稿日:07年02月24日(Sat) 20時18分15秒

  はじめまして。
今回「そのときは彼によろしく」を読みました。
読んでいて不思議な気分に包まれ、ただ単純にこの本が好きという感情が生まれました。
言葉で説明するのは難しく、ただ不思議な気分と表現するのが正しい気がします。
読み終わり、気になっていた女性に貸したところ、一晩で読み終えたということです。
素直に感動してくれました。
そしてこの本がきっかけになって、新しい恋が始まりそうな予感です。
それ以後、市川さんの本を立て続けに読んでいるところです。
「そのときは彼によろしく」はいろいろな意味で思い出の一冊になりそうです。
 


私も神経難病に罹患しています。  投稿者:皇帝ペンギン_ヒロ  投稿日:07年02月23日(Fri) 10時07分55秒

  「いま、会いにゆきます」のDVDを観てあらためて勇気づけられました。
私も若いときは、オフロードバイク(ホンダ BAJA)が好きで北海道へ何回かツーリングに行ったこともあります。
いまは二輪はだめですね、バランスとれないから。

他の小説も読んでみたいと思います。


http://blog.goo.ne.jp/rejoice-h
 


初めまして☆  投稿者:ちゃろ  投稿日:07年02月22日(Thu) 20時20分39秒

  いま会い以来tacさんのファンですvv小説全部読破しようと思っています!!今、遅ればせながら「きみはぼくの」を読んでいます。すごくおもしろいです(≧▽≦)更にファンになりました☆  


お久しぶりです♪  投稿者:ちーちゃん  投稿日:07年02月16日(Fri) 17時45分48秒

  最近風が強くて強くてちょっと困っている今日この頃です。
みなさん、いかがお過ごしですか?元気でいらっしゃいますでしょうか。
梅も満開ですね~。
桜も咲いてしまうんじゃないかってくらい暖かくて、ちょっと心配になります。

>里中さん
どうしていなくなってしまったのかわからないけれど・・・
告白しないとものすっごく後悔が残りますよね。
想いが不完全燃焼って感じ。消すに消せないし。
塊みたいに残ってしまうんですよね。
また新しい恋ができること、祈ってます。。。

>ゆえさん
初めまして☆
「好きな人の好きな人を好きになる」ってなかなかできることじゃないですよね。
静流のこの言葉、私も好きです。
 


嬉しいです!  投稿者:チカ  投稿日:07年02月14日(Wed) 17時35分54秒

  そのときは彼によろしくのオフィシャルサイトが
オープンしたそうですね!見てきました。。

夏に映画を見るのが楽しみですね!
「ただ、君を愛してる」が都合上見れなかったので、
「そのときは~」は絶対見に行こうと思います。
 


ついにオープン!  投稿者:マトリックス  投稿日:07年02月13日(Tue) 19時39分20秒

  tacさん、
「そのときは彼によろしく」のオフィシャルサイト、ついにオープンしましたね!
嬉しくて、ストーリーと特報を何度も繰返して見ています。

こんなに夏が待ち遠しいのは、ぼくの小学校に初めてプールが出来て
早く泳ぎたいと、毎日ネット越しに真新しいプールを眺めていた。
あのとき以来のことです。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101
 


ご無沙汰しています  投稿者:里中  投稿日:07年02月13日(Tue) 14時30分43秒

  >tacさん
「その時は彼をよろしく」の映画化おめでとうございます。
この作品は主役や脇役の年齢層が高いので出演者の方々には疑問です。
でも、今旬の役者さん達なので、演技力に期待したいですね。

私事ですが、以前にこの掲示板で初めて異性を好きになったと書きました。
今までは月に2度会えてたのですが(会えてたと言っても遠くから見てるか、少し言葉を
交わすくらい)、今日突然僕の前からいなくなってしまいました。

あまり詳しく話せないのが残念ですが・・・。

かなりショックで帰りのバスの中で泣いてしまいました。
もう彼女を見たり、言葉を交わすことができなくなるのかと思うと、目の前が真っ暗です。

「恋愛寫眞 もうひとつの物語」の誠人の気持ちが少し分かったような気がします。

居なくなりそうな予感はありました。今は告白しておけばよかったと後悔しています(T_T)
 


好きな人  投稿者:ゆえ  投稿日:07年02月13日(Tue) 08時46分35秒

  恋愛写真の静流の「好きな人の好きな人を好きになりたっかたの」は、私の想いそのものです。
高校生の時大好きだった人がいて、彼女も同じクラスだったものだから毎日仲のいい二人を見ていての、心を軽くするための手段でした。彼女も好きになれば、好きな人と好きな人が付き合っているわけだから・・・まあいっか・・・チョットだけ自分の中の醜い部分が無くなる気がしたわです。今は、癖になってます(笑)
 


はじめまして  投稿者:kicco  投稿日:07年02月13日(Tue) 08時06分01秒

  こんな場所があるとははじめて知りました。若い方が多いみたいですね。私はたぶんtacさんと同じようなものを見てきた世代です。
インタビュー記事、エッセイなどその方に直接触れてしまうと夢から覚めてしまうことがありあまり読まないようにしているのですが、「きみはぼくの」を手にとって パズルのピースがはまるように なんであのときあんなに涙が止まらなかったのか そのわけが分かった気がします。
”私たち”もいろいろありそれも現在進行形です。
 


思い出しました  投稿者:ゆりこ  投稿日:07年02月12日(Mon) 21時13分46秒

  「ただ、君を愛してる」を読みました。私は市川さんと同じ大学の出身です。おそらく学部も同じなのではないかと思いました。英米文学・テネシーウィリアムズの講義や英米事情など懐かしく読ませていただきました。卒業して17年経ちますが、大学時代の若さをもてあました自分と甘く切ない恋いも思い出しました。これからも、市川さんの作品を読み続けたいです。  


不思議です  投稿者:ゆうた  投稿日:07年02月07日(Wed) 18時03分57秒

  弘海の「大好きだよぉぉ」って声を聞いたわけでもないのに、本を読み終えてこの1週間、頭の中で弘海のセリフが木霊しています。「弘海 息子が海に還る朝」で店頭に並ぶtacさんの作品を読破させていただきました。来月の新作も楽しみです。リラックス&マイペースでこれからも頑張ってください。  


こんにちは  投稿者:みかん  投稿日:07年02月02日(Fri) 21時01分58秒

  tacさん、「ただ、きみを愛してる」どんな思いで書いたんでしょう。という私の小さな質問に答えてくれてありがとうございます。うれしいです。本当にうれしいです。
私は最近ポラロイドカメラを買いました。「ただ、きみを愛してる」を読んでからカメラにはまってます。笑 
影響しまくりです。笑
今、練習中です。趣味ができてうれしいです。私はあの物語が大好きです。
あの物語を書いてくれてありがとうございます。
 


そのときは・・・  投稿者:ゆうた  投稿日:07年01月27日(Sat) 08時47分06秒

   映画化の話を聞いてすごく嬉しい気分になりました。あの物語がどんな風に映像化するんだろう?と今からワクワクしています。キャストについてはちょっと疑問がありますが、皆さんの演技に期待したいと思います。
 緑が綺麗な映画になっているといいなぁと思います。
 


あの  投稿者:綾香  投稿日:07年01月26日(Fri) 18時30分33秒

  市川拓司さんの
監督で
恋空を映画にしてほしいです
ただ君を愛してる
今逢いに行きます
見させていただきました

とても感動しました

だから
私の大好きな小説を
市川拓司さんの
監督で映画
をつくってほしいのです

おねがいします


http://pr5.cgiboy.com/S/7173058/
 


心配です  投稿者:にゃん子  投稿日:07年01月26日(Fri) 10時47分50秒

  久しぶりにtacさんのレスがありホッとしました
ですが肝気鬱とは・・・心配です
tacさんのペースで頑張ってください

「そのときは・・・」の映画化は今日初めて知りました
ファンなのに知らなかった事は凄く悔しい気持ちです
ですが今はとても楽しみで気分がウキウキしています
tacさんの新作も楽しみにしていますね
 


気になる事  投稿者:たか  投稿日:07年01月25日(Thu) 21時34分19秒

  「そのときは・・」の映画化にあたって、とても気になることがあります。
お父さん役は?中学時代の三人は?etc
個人的な希望ですが、夏目君と美咲さんは「ただ、君を愛してる」のお二人がやってくれればと思います。あくまで希望ですが。
また、『トラッシュ』も楽しみです。(自分の水槽は立ち上げ一月で、コケと格闘中(笑)
皆さんのイメージはどうなんでしょうか?
 


お久しぶりです。  投稿者:じゅん  投稿日:07年01月25日(Thu) 18時09分53秒

  以前は毎日訪れていたのですが、今日は、1週間ぶりくらいかな?
tacさんの書き込みを読んで投稿したくなりました。

tacさんが書かれている
>自分の小説をひとつの人生のサンプル程度に
思っていただくのが一番いいんだと思ってます。いろんな小説を読んで、自分や世界を
客観的に俯瞰できるようになる。相対的なものの見方ですね

この文章に惹かれました。。
ここのとこちょっと小説からご無沙汰しているので、読みたくなってきました。
何読もうかな!?
 


日本一周、読みました。  投稿者:たか  投稿日:07年01月24日(Wed) 22時57分53秒

  今更ながらではありますが、読みました。ホントいろいろな経験されたんですね。(だからあんなに面白い作品が書けるのかな?)素直にすごいなぁと思いました。tacさんも、裕子さんも。
自分は沖縄人なんですが、tacさんは飛行機はだめだと書かれていましたが、沖縄にいらっしゃたことがあるんでしょうか?
 


はじめまして  投稿者:みいな  投稿日:07年01月24日(Wed) 22時26分05秒

  皆さんこんばんは!
前から結構ここには来ていたのですが、はじめて書き込みします。

「そのときは彼によろしく」の映画化、おめでとうございます^^
その彼を初めて読んだ時、絶対映像化したら綺麗だろうなぁ、なんて思っていたので、とっても嬉しいです。
山田さんはちょっとイメージが違う気がしましたが・・・塚本さんと長澤さんはぴったりな役ですねー。

明日辺り、「きみはぼくの」を買ってこようと思います!
月500円のお小遣い貯めました・・・。まぁ3ヶ月ですが(笑)

暖冬とはいえまだまだ寒い感じですが、市川さんもお体に気をつけてくださいね。
 


お久しぶりです!  投稿者:チカ  投稿日:07年01月23日(Tue) 17時58分19秒

  だいぶお久しぶりです!
こんにちは。

今日は、映画「そのときは彼によろしく」の制作会見がやってましたね!!
主演の三人は私のイメージとは少し違っていたのですが、今日のニュースを見て
映画版の「そのときは~」を楽しみに待とうと心に決めました(笑)!

「そのときは~」は大人になってからも(現在高校生です)
読みたい小説です。大人になってから読むとまた違うのかなぁ
なんて思ってます。。

では、お体にお気をつけてお過ごしください。
 


ご無沙汰してます②  投稿者:tac  投稿日:07年01月23日(Tue) 16時42分55秒

  その言葉を頂いて以来悲しくなり――
ああ、それはごめんなさい。どんな文脈の中での言葉だったのか分からないので、
なんとも言えませんが、ぼくは、自分の小説をひとつの人生のサンプル程度に
思っていただくのが一番いいんだと思ってます。いろんな小説を読んで、自分や世界を
客観的に俯瞰できるようになる。相対的なものの見方ですね。だから、若い人が
思い入れ深く語って下さったりすると、ついそんなことを言ってしまうんですね。
それでも悲しく思わせてしまったのですからすいません。

どのような思いで「恋愛写真」を書いたんでしょう――
多分、静流に恋しながら。

「きみはぼくの」に触れて下さってる方も多いですね。
いまでも書店さんで、あの表紙に出会うと「びくっ」とします。
今度二月に角川から出る「ぼくの手はきみのために」(これ、「ぼくきみ」
になるんですよね。「ただきみ」「きみぼく」となんか紛らわしい...)
の三編も、自分の人生の断片が投影されています。母や奥さんの身体を
いつもさすってきたこと、子供時代の長屋での暮らし、父と母が電車に
乗るための練習をしたこと。つくづく、自分はこういう書き方しかできないんだなあ
って思います。

初めて書き込んで下さった方たちもありがとうございます。
なんか、具合悪い人も多いみたいですが、お互い頑張りましょう。体調の不良には必ず
理由があります。ぼくの場合は生まれつきの人格と、勝手にストレスを溜め込む体質。
それと、今回の場合は冷えみたいです。新しい借家は前より広いので寒いんですね。みなさんも
身体は冷やさないように気を付けて下さい。
 


ご無沙汰してます  投稿者:tac  投稿日:07年01月23日(Tue) 16時39分14秒

  なんか、毎度この挨拶ですね。すいません。
先月の後半からずっと体調が悪く、先日ようやく先生に診てもらったら
「典型的な肝気鬱ですね」って言われました。いっときはあまりの
苦しさに救急車を呼んでもらうとまで思ったのですが、ここで少し持ち直して
きました。家で寝てばかりもいられませんし、遅まきながら、そろそろ始動しようか
思ってます。

小学校のグラウンドの目の前にある歩道橋と――
こっちですね。ぼくも読み間違えてました。確かにグラウンドがあったような
気がします。

皆さん、「そのときは彼によろしく」の映画化のお話ししてますね。
そう、いよいよ撮影が始まりました。個人的にすごく嬉しいのは、アクアリムメーカー
のADAさんが、撮影に全面協力して下さってるんですね。きっと素晴らしいアクアの
世界を皆さんに見ていただけると思います。主役の三人は、いま一番輝いている役者さん
たちですし、ぼくはほんと恵まれてますね。

「まぐまぐ」でvoiceを――
お久しぶりです。今月末でプロになって五年が経ちます。時の経つのは早いですね。
このサイトも秋には十周年。こんなに恵まれているのに(そしてつらいことも多かったのに)
あの頃に戻れたら、と思うこともあります。
 


はじめまして  投稿者:たか  投稿日:07年01月22日(Mon) 22時06分40秒

   tacさん、皆さんはじめまして。
遅々ながら、エッセイ「きみはぼくの」読みました。良かったです。というか最後のほうでうるっときました。まさかエッセイで潤むとは。あと、トラッシュとプーがずっと引っかかっていたのでスッキリしました。

 今までは結構共通点が多いかな?と思っていたのですが、よくよく考えるとそのほとんどが、tacさんの本からの影響のように思えます。例えば以前からの趣味の熱帯魚+「そのときは、彼によろしく」=アクアリスト!という具合に。まだ一ヶ月目の初心者なのでtacさんのページも参考にしてます。

 (いきなりですが)自分はtacさんの文章が大好きです。リズムも表現も、そしてSF的な要素がまた面白い!そのせいか、映画よりも本が好きなんです。「そのときは、彼によろしく」は5回は読みましたし、他の作品も3回は読みました。「そのときは、彼によろしく」を読んだ後は、水槽の水草が増えてます(^^);。

 tacさんの作品たちに出会えて本当に良かったと思ってます。だからというか是非とも10冊と言わず書き続けて下さい。全部買いますから。

 では、お体にお気をつけて無理せずに頑張って下さい。
 
 


おめでとうございます  投稿者:みい  投稿日:07年01月22日(Mon) 21時15分43秒

  『恋愛寫真』に続き、「そのときは彼によろしく」の映画化
おめでとうございます。

出演は、山田孝之さん、長澤まさみさん、塚本高史さんだとか。
う~ん、私のイメージだと主人公は山田さんじゃないんだけど・・・。
あとのお二人はイメージに近いですが。

なにはともあれ、でも映画化楽しみです!
 


こんばんは。初めましてです。  投稿者:オレンジピーチ  投稿日:07年01月19日(Fri) 00時26分47秒

  はじめまして。拓司さん。
寒い季節ですが大丈夫ですか?忙しいですか?

書店で、手にとっては返しとっては返し3回繰り返した後に買って読んだのが「いま会いにゆきます」です。TVドラマと映画を見た後でした・・・とてもびっくりしました。

ひとりのぞうさんくものすにかかって遊んでおりましたーが大好きで、目に止まったのもこれです。
歌いながら最高記録はぞうさん17人までです。
拓司さんの愚痴っぽい箇所も大好きです。

そのあとに「世界中が雨だったら」を読みかけにして「きみはぼくの」を読みました。
もうラブラブ夫婦ぶりがおなかいっぱいになってしまいました。
キレイで凛としていそうな奥様いいなあ・・・なんて思いました。
私は拓司さんとの、きょきょきょ共通点がたくさんある様で読んだだけで
ざっと10箇所くらいあります。なのでニコニコしてしまいました。

写真はとてもきれいで何回もみています。水路と木の間の道と塀の間の遠くまで続く道はいいですね。
手の絵も好きですよ。

そろそろいちご狩りのシーズンですね!
またお便りします。
 


初めまして。  投稿者:みかん  投稿日:07年01月17日(Wed) 14時47分13秒

  「いま、会いにゆきます」「恋愛写真」どちらもすごく好きです。
特に「恋愛写真」にははまってしまって。。。
最初は映画を見たんですけど本も読みたくなってしまったのでつい買ってしまいました。
市川さんの作品がものすごく好きです。
読書感想文みたいなレポートみたいなの書かなきゃいけないんですが(私は高校生です。)、「恋愛写真」での感想を書きたいと思っています。
どのような思いで「恋愛写真」を書いたんでしょう・・。私には想像できないくらいな感じなんでしょうね。
これからも頑張ってください。応援してます。
 


有難うございます!  投稿者:マトリックス  投稿日:07年01月12日(Fri) 13時09分14秒

  >aquaristさん
映画『そのときは彼によろしく』に関する情報有難うございました!

早速、ADAのホームページに行ってみました。
映画の撮影協力のため一月中はアクアリウム・ギャラリーを休館するとか。
大変な力の入れようで、期待がもてます。

益々、映画が楽しみになってきました。
『トラッシュ』の中のアクアプランツの森!早く見たいですね。
貴重な情報、どうも有難うございました!


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101
 


初めまして。  投稿者:ケン  投稿日:07年01月11日(Thu) 20時27分10秒

  初めまして。

完全にはまりました。はまってしまいました。
正直に白状しますと、「いま会いに行きます」が脚光を浴びていた頃は、興味なかったんです。
クラスのみんな(僕は高校生なんです)が読んでたのも、「どうせ一時期の流行なんだろ」みたいな。
親が読んで勧めてきた時も、「忙しいから」とスルー。
そんな、ひねくれ者の僕です。

で、そんな僕は先日書店で、「いま会いに行きます」に遭遇。
何となく引かれて立ち読み。立ち読み。立ち読み。
……隣に並んでた「恋愛寫眞」を立ち読み。立ち読み。立ち読み。
……さらにその隣の「その時は彼によろしく」も立ち読み。立ち読み。

三冊まとめて即購入、と。月のお小遣いの残り全部使って、三冊購入、と。
即読む。文章の優しさ、繊細さ、ストーリーの流れ……雰囲気など、色んな所で涙……。
本読んで涙したのって、久し振りでした。

本当にありがとうございます。
これからも、市川さんの世界を、作品の中で、少しだけ見せて下さい。
よろしくお願いします。

長々とスイマセン。
ちょっとでも、この投稿を読んで頂ければと思います。
ありがとうございました。


http://freddo.blog67.fc2.com/
 


映画ロケ情報  投稿者:aquarist  投稿日:07年01月11日(Thu) 18時49分53秒

  >マトリックスAさんへ
「そのときは彼によろしく」の映画化に関して、いま僕が分かっている情報です。
水草レイアウト水槽の関連商品の製造販売を行っているADAというメーカーが今回の映画
のアクアリウム・アドバイザーとして全面協力されているようです。
ちなみに、tacさんは一度ADAが出版されている雑誌アクアジャーナルで紹介されていたと思います。
下記リンク先を参照下さいね。

すばらしい映画の完成が楽しみです。


http://www.adana.co.jp/
 


ちょっと遅れましたが・・・。  投稿者:風のララバイ  投稿日:07年01月10日(Wed) 14時27分36秒

  tacさん、みなさん、あけましておめでとうございます★
去年はtacさんに直接会える事ができたり、本当に素晴らしい経験ができた一年でした。
今年も楽しい一年になると良いなぁと思っています。
良い一年にしましょうね☆みなさん(≧∀≦)
tacさん、お体に気をつけて頑張ってくださいね♪
 


はじめまして。  投稿者:まさ  投稿日:07年01月09日(Tue) 20時39分51秒

  はじめまして。
そして遅ればせながらあけましておめでとうございます。
tacさん(それとも市川先生とお呼びした方がいいのでしょうか)の
小説はすべて読んできました。
いつも素敵な文面に惹かれ、
読み終わる頃には不思議と落ち着いた気持ちになれます。
だからかな、何度も何度も繰り返し読んでしまいます。

わたしもある病気を抱えつつ生きています。
少しずつ快方に向かっているものの、まだまだ療養が必要です。
tacさんの小説には弱いものをも含めた大きな愛情が感じられて好きです。

なんだか初めてだというのに長々と書いてしまい失礼しました。
こうして直接メッセージを書けるだけでもしあわせです。
これからも応援していますので、tacさんのペースでがんばって下さい。

tacさんやここを訪れる人たちに素敵な1年が訪れますように。


http://ameblo.jp/masa-diary
 


謹賀新年☆  投稿者:風花  投稿日:07年01月08日(Mon) 12時22分20秒

  遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
新しい方々も、顔なじみの方々もどうか今年もよろしくお願い申し上げます。

>tacさん
遅くなりましたが「名指しでお礼」、って言い方おかしいですよね。ごめんなさい。
今年もまた映画化などで、お忙しいことと思いますが、どうかお体を大切に、これからもtacさんのペースで暮らして下さいね。

>さつきさん
主人の実家にいた為、チャンネル権がまったくなかった中、奇跡的に全部聞くことが出来ました♪
(ただ、個人的にはコブクロが聞けなかったのが非常に残念です)
来年の紅白も楽しみですね~♪

>moritakuさん
完走できたのは、moritakuさんご自身のお力だと思います。
私達は沿道からそっと応援していただけですから・・・。
今年も「あわてない、あわてない、一休み一休み」をお互い忘れずに頑張りましょう(笑)

>ちーちゃん
お母様のお怪我の具合はいかがですか?
お忙しい中、大掃除ちゃんとされたんですね~。
我が家は結局何もせずに年を越してしまいました(苦笑)
大掃除だけじゃなく、やり残したことだらけですね(爆・爆)
今年は少しでもやり残す事が減るように頑張りたいです。

>マトリックスさん
本当に「tacさんの森の仲間たち」は私にとっても大切な存在です。
私も映画が楽しみです☆

アーテイストのコブクロが今年の抱負として『猪(ちょ)っとずつ猛進』って書いてました。
ここに集う皆さんへの応援の言葉のような気がしたので、書いてみました。
私達は「猪突猛進」ではなく、自分らしく無理せず『猪っとずつ猛進』していきましょう☆


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


はじめまして  投稿者:さたけ  投稿日:07年01月05日(Fri) 20時36分13秒

  私は、『今、会いにいきます。』を読んで以来、市川拓司さんのファンです。

これからも、沢山の物語を書いて下さい。

応援しています。
 


あけましておめでとうございます  投稿者:にゃん子  投稿日:07年01月05日(Fri) 09時30分03秒

  tacさん,そしてここにいらっしゃる皆さんこんにちは。
以前(四年前ぐらいになりますが)1度書き込みをした事があります。
そのとき私はまだ中学三年生でした。「いま,会いにゆきます」の感想を書き込んだと思います。
そのときtacさんは「こんな小説は探せばいくらでもありますよ」と私に言いました。
その言葉を頂いて以来悲しくなりここに書き込むのが怖くなり見ているだけになっていました。

でも私にとって「いま,会いにゆきます」は特別な本でした(今でもそうですが)
それを伝えたくて今勇気を出して書き込みをしようと思います。

私はあの時tacさんと一緒の病気(パニック障害,私の場合は鬱病も)になっていました。
その時に出会ったのが「いま,会いにゆきます」でした。
とても温かい家族愛に何度も涙した事を覚えています。
今でも時々心が寂しくなった時に本を開いています。
あの時私が気付かなかった家族の存在を教えてくれました。
感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

残念ながらいまだ病気は治っていませんが回復には向かっています。
tacさんの新作楽しみにしています。多忙でしょうが焦らずゆっくりして下さい。
この一年tacさんにとって良い年でありますようお祈り申し上げます。
 


ご挨拶  投稿者:マトリックスA  投稿日:07年01月04日(Thu) 23時57分45秒

  あけましておめでとうございます!
tacさん、
去年はぼくにとって忘れられない1年でした。
tacさんと、そして
ここで知り合い、励ましてくださったみなさんのお陰です。

今ではそれぞれのブログでも行き来して、勝手に(嬉しくて)
「tacさんの森の仲間たち」と呼び合い、お互いに励ましたり、励まされたり。
とても大切な仲間になれました。
身近な友達にさえ話せないことまで、素直に話し合える、そんな素晴らしい仲間に
なれたと思っています。

それもtacさんの小説に出会えたおかげ、そしてこの伝言板のおかげです。
ありがとうございます!!

仲間とぼくの目下の関心事は「そのときは彼によろしく」の映画化です。
ああ、早く見たい!アクアショップ『トラッシュ』の店内、『アクアプランツの森』
『CAFE RESTAURANT FOREST』の池に一番近いテーブル、智史と花梨と佑司の秘密の
『ゴミ捨て場』 すべてが楽しみです!!


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101
 


あけましておめでとうございます  投稿者:砂糖味  投稿日:07年01月02日(Tue) 22時04分15秒

  あけましておめでとうございます*^^*
2006年はtacさんに夢中になった一年でした。
tacさんに出会えて、良かったです。
2007年、皆様もtacさんもいい年でありますように。
これからも応援しています。


http://blog.goo.ne.jp/lifeinthetreehouse/
 


アクアリウム  投稿者:るる  投稿日:07年01月02日(Tue) 11時29分03秒

  アクアリウムエッセイのファンです。
小説は残念ながら読んだことがございません。一部公開のものを読みましたが、大変面白かったです。

アクアリウム初心者なので色々と参考にさせていただいています。お忙しいでしょうが頑張ってくださいませ。
 


あけまして、おめでとうございま  投稿者:いずみ  投稿日:07年01月01日(Mon) 21時01分34秒

  tacさん、皆様、あけまして、おめでとうございます。
2007年、明けましたね。
この掲示板に来るのは久しぶりです。書込みはもっともっと久しぶりです。
急に割り込んでしまってすみません。
私がtacさんを知ったのは「まぐまぐ」でvoiceを配信していた頃のこと、
今は普通にtacさんの本が並んでいて、「やったなっ!」って思います。
きっと私の知らないところでは露出も結構しているのでしょうね!
今じゃ「市川先生」って感じ、がんばって下さいね。
あなたには愛する家族がいるから大丈夫!(だと思います・・・)

今年はいっぱい生きようと思います。そして良いことがあるように、
前向きな考え方をする事にします。(勝手に抱負を語ってしまいました)

皆さんにたくさん良いことがありますように!
それでは、おじゃましました。
 


謹賀新年  投稿者:moritaku  投稿日:07年01月01日(Mon) 14時24分54秒

  新年、明けましておめでとうございます。

tacさん、今年は、「そのときは彼によろしく」の映画化ですよね。
どういうテイストの映画になるのか、今から楽しみです。

「新刊を!」と、どうしても期待してしまうのですが、待つことも楽しい人なので、気長に待ちたいと思います。

>さつきさん
僕も聴きましたよ。
テレビをつけて、NHKに合わすと、ちょうど大塚愛さんの「恋愛写真」が流れてきて、思わず口ずさんでしまいました。そして、映画のシーンを思い出してしまいました。
何だか、大晦日に聴けて嬉しかったです。

昨年は、“door into”と出会えたことが、僕にとって、とても大きかったです。

2006年は、今まで30年間生きてきたなかで、息をするだけで精一杯の時もあったし、生きるのが嫌になったこともありました。
それでも、何とか2006年を完走し、2007年を迎えることができました。
tacさんや、掲示板で出逢った方々に支えてもらったから、完走できたと思います。
本当に感謝しています。
みなさんにとって、2007年が良い一年でありますように。

そして、今年も宜しくお願いします。


http://plaza.rakuten.co.jp/moritaku2337/
 


今年最後の「恋愛寫眞」  投稿者:さつき  投稿日:06年12月31日(Sun) 21時22分23秒

  今年もあとわずか・・・みなさん、この一年、どんな年でしたでしょうか。
今日で2006年が終わって、明日から2007年が始まる。
時間(とき)は知らずに、古くなったり新しくなったり・・・
新しいページ綴る私たちの手で、来年も素敵な年にしていけたらいいですね・・・。

今、紅白歌合戦で大塚愛さんの歌う「恋愛写真」、静流の切ない想い、そのままでしたね。
映画「ただ、君を愛してる」を思い出し、思わずここへ来てしまいました。

そして、今度は「そのときは彼によろしく」の映画化・・・楽しみです♪
音楽は?主題歌は?誰が歌うの?・・・来年の紅白も楽しみ!(爆)

tacさん、今年も新しい作品を届けてくださってありがとうございました。
そこからこうしていろいろな世界が広がり、素敵な出会いがいっぱいありました。
はじめましてのみなさんも、ここから、きっと素敵な出会いが待っています。

tacさん、みなさん、良いお年を。
 


31日ですね。  投稿者:ちーちゃん  投稿日:06年12月31日(Sun) 13時26分27秒

  とうとう今年も最後の日になりました。
年々早くなっていく毎日ですが、子どもたちも少しずつ大きくなり、感慨深い毎日です。
年末だと言うのに母がケガをしていて腕が動かせない状態なので、実家に帰って布団の上げ下ろしやら、おせちの手伝い、洗濯物・・・とこき使われています(笑)
でも、たまには働く年末も悪くありません。ちょっと気持ちがよかったりします。
大掃除もばっちりやったし、今年はなんだかうまく終われそうです。
みなさんはどんな年末を過ごされていますか?
やり残したこと、ないですか?
まっさらな気持ちで新年迎えられたらいいですよね☆

ここでも1年大変お世話になり、ありがとうございました。
みなさん、よいお年をお迎え下さい。
 


はじめまして  投稿者:南極のペンギンたち  投稿日:06年12月24日(Sun) 15時06分54秒

  はじめて投稿させていただきます。こんなHPがあったなんで本当に驚きです。tacさん(←皆さんそう呼ばれるんですよね??)私がtacさんの本に出会ったのはつい最近なんですが・・いま、会いにゆきますを読んで、現在はそのときは彼によろしくを読んでます。皆さんのコメントを読みつつ知ったのですが、映画化されるそうでおめでとうございます。
もともと読書は大好きでなんですが、tacさんの本を読むと人に優しくしようとか、う~ん言葉にうまく出来ないんですが・・冬の寒いときに大好きな人と暖かいこたつでみかんをニコニコしながら一緒に食べたり、春の陽射しの暖かい午後に公園を手を繋いで歩いたり、そんなとっても日常的なことが本当はとっても大切なことなんだなぁって思っちゃったりします。
そういえば、私はミヒャエルエンデさんの本が子供の頃からの大好きで全部読みました。いま、会いにゆきますで文中に出てきてtacさんももしや??と思ったのですが・・久々に大人になって読み返してみても素敵な本ですよね。むしろ大人になった時の方が色々考えさせられたりします。
モモのベッポじいさん(←確かこんな名前のはず?)のような掃除方法で毎日大切にしようというのが私の目標なんです。
これからtacさんの本を完全制覇です。映画も見なくっちゃです。
とりとめないメールをすいませんでした。

では、皆さんも寒いので風邪には気をつけてください。メリークリスマスです☆
 


遅くなりました!  投稿者:マトリックス  投稿日:06年12月18日(Mon) 00時33分40秒

  tacさん、遅くなりました!ごめんなさい。
「そのときは彼によろしく」映画化決定!おめでとうございます!!
そして、ありがとうございました!数々の素敵なシーンがすでに目に浮かびます。

原作でのあのシーンはどんなふうなんだろう。考えただけでワクワクします。
今度は、早く見たいという気持ちがとても強く、泣いたあとの赤い目を
「見られてもいいや!」
って思ってます。(自意識過剰と思わないでくださいね)
ぼくにとっては涙目を見られるって、苦しいほど嫌なこと・・・
でも、今度は待ち焦がれた「そのときは彼によろしく」です。「見たい!」が「恥ずかしい」を吹飛ばしてくれる、というか既に「見たい!」が勝っています。
公式サイトが見れるのはいつ頃なんでしょうか?
そのときは、またぼくのサイトのトップにバナーを貼らせてもらいますね。

寒くなってきました。
tacさん、風邪はもう治りましたか?
みなさんもお身体大切に風邪に気を付けてくださいね。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101
 


映画化おめでとうございます。  投稿者:Goto!  投稿日:06年12月17日(Sun) 01時01分12秒

  tacさん、みなさま、お久しぶりです。
そのときは彼によろしくの映画化のニュースを見て、いてもたってもいられなくなり、ほんとに久々に書き込みをしました。
そのときは彼によろしくは、tacさんの小説の中でもかなりページ数が多い部類だとおもいますが、映画化になったら、いったい何時間の映画になるのでしょうか?三時間を越える大作になったりして(^^)
その彼は、私もとても気に入ってる小説です。tacさんの本はみんな好きなんですけど、その中でも
この本のなかの世界はとても懐かしい感じがして大好きです。
しかし小説がつぎつぎに映画化されるなんてすごいですねぇ~それだけtacさんの小説がすばらしい証拠なのですけど・・・・tacさん、お体に気をつけてがんばってください。
映画を見られる日を楽しみにしています。
 


おめでとうございます★  投稿者:PON  投稿日:06年12月15日(Fri) 20時48分03秒

  tacさん
「そのときは彼によろしく」映画化おめでとうございます☆
思わず、メルマガ手繰って、HPの履歴を掘り起こして、当時のことを思い出しておりました。
最近は仕事がハードで、1年近く(!) 本屋さんにも足が向いておらず、寂しい日々でした。
Hotなニュースが来て、今はうきうきしています。ちゃんとスケジュール化して、見逃さないようにしますね~。
 


思い出のお話。  投稿者:雨音  投稿日:06年12月15日(Fri) 00時30分04秒

  tacさん、みなさん。またお邪魔します。

そして早々ですが、tacさんに謝らなければいけない事があります。
以前書き込みをして、思い出の歩道橋は塩尻峠にある2つだと書き、
tacさんからお返事まで貰い、本当に嬉しくて涙が出そうでした。でも少し違和感があったんです。
なのでもう一度小説を読んでみると、どうも私自分の良いように読み違えていたみたいです…。
<峠のかなり手前で>を<峠の手前で>に…。
だから、tacさんは『でもまだ街中だったはずだから。』と書かれたんですね。
それで、急いで街を見に行ってみると、ありました。やっぱり2つ。
小学校のグラウンドの目の前にある歩道橋と、
大きな交差点に面するガソリンスタンドの近くにある歩道橋です。
このどちらも峠には入らず、後者はかなり街の端っこです。
(雨でも目に付きやすそうな物をピックアップしてみました。)
でもココもまた違うかもしれないし、余計な事はしない方が良いかもと迷ったんですが、
2人の大切な思い出に、余分な負荷をかけたままでは…と思い、書き込みました。
本当に、調子に乗って先走ってしまってすみません。
(こんな所が、私に与えられた宿命の1つです。)
遠くはない場所なので、写真が用意出来れば良かったんですが、先に謝りたくて。

そして、この文章を何日も考えているうちに、
またtacさんの小説を映像としてみる事が出来ると知り、嬉しくてたまりません。
【そのときは彼によろしく】は、2番目に大好きなお話なので。
楽しみに待っています。

またまとまりのない文章になってしまいましたが、今日はこの辺で失礼します。
お体、無理をされないように。
今年は、流行のウイルスが猛威をふるっている事ですし…。

>CaFeさん
お声をかけて頂いたのに、反応が遅く、本当にすみません。
こんなに素敵な物語に、少しでも接点がある事、心から嬉しいですよね。
 


嬉しいです!  投稿者:チカ  投稿日:06年12月14日(Thu) 22時03分52秒

  「そのときは彼によろしく」の映画化決定おめでとうございます!!
かなり久しぶりの書き込みになりますが、このニュースを聞いて
書き込まずにはいられなくなりました!!

長澤まさみさんが22才のモデルの役だということで
皆さんのおっしゃられるとおり、原作とは若い年齢ですね!!
すごく楽しみです!あの雰囲気がどのように映画化されるのかが
とても楽しみです。
これからも映画情報は逐一チェックしていきます!!
 


祝☆3作目の映画化決定☆  投稿者:風花  投稿日:06年12月14日(Thu) 14時42分38秒

  ここにきて、お久しぶりの方々のお声もまた聞けて、嬉しいです♪
はじめましての方も増えてきたし、賑やかになってきましたね☆
はじめましての方々、tacさんの森の仲間(マトリックスさんより拝借)の風花(かざはな)といいます。よろしくお願いします。

「そのときは彼によろしく」が映画化されるんですね☆
傷一リョウさんも書かれてるように、原作の設定よりも若い俳優さんたちなので、どんなストーリーになるのか正直な所、楽しみ半分、不安半分でいます(苦笑)

>tacさん
名指しでお礼なんて恐れ多いです(汗・汗)
でしゃばって書いただけですから・・・。
メルマガを読みました。主人は虎派です。そして私は言うまでもなく亀派です。
でも、もしかしたら、虎派の中には生きていく為に、無理に虎になってしまった人や、本当は亀派なのに、仲間を守る為にあえて虎になってしまった人もいるのではないでしょうか?
今の主人を見ていて、ふとそう思いました・・・。
(あんなことを書いたけど、今、我が家はかろうじて支えあって立っている感じです・・・)
今まで戦ってくれていた虎が傷ついてぼろぼろになってしまった時、亀には何が出来るのでしょう?
非力な亀はどうすれば傷ついた虎を守ることが出来るのだろう・・・。そして、どうすれば”虎”の傷は癒え、また元気に立ち上がってくれるのでしょう・・・。
tacさんも皆さんもお忙しいのがわかっていながら、ついお聞きしたくて、書いてしまいました。ごめんなさい・・・。

皆様お忙しいと思いますが、くれぐれもお体にはお気をつけ下さいね。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


映画化!!  投稿者:moritaku  投稿日:06年12月14日(Thu) 13時23分45秒

  こんにちは、“もりちゃん”改め“moritaku”です。ハンドルネームを変えました。
ちなみに“moritaku”は大学時代のニックネームです。
今後ともよろしくお願いいたします。
tacさん、「そのときは彼によろしく」の映画化、おめでとうございます。
最近、読み直していて、ただいま228ページ(美咲が初めて智史の店を訪れているところです)まで読んでいます。
tacさんの作品に触れて初めて、「映画になります」という報道に立ち会えたこと、本当に嬉しいです。
なにせ、「いま、会いにゆきます」はドラマの9回目の日に本を買い求めたし、「恋愛寫眞」は、映画化の発表を、過去の掲示板で知ったくらいでしたから。
これから、またまたお忙しくなりますが、くれぐれも体調に気をつけてくださいね。
 


祝『そのとき彼によろしく』映画  投稿者:傷一リョウ  投稿日:06年12月14日(Thu) 02時20分53秒

  tacさん、皆様お久しぶりです。
ご無沙汰致しております。大学受験で忙しく、こちらほうは覗いてはいたのですが、書き込めていませんでした。しかし思わぬニュースが飛び込んできたので書き込みたい衝動を抑え切れず、久しぶりに書き込みさせていただきました。
つい先ほどニュースを見て知ったのですが、そのとき彼によろしく映画化されるということじゃないですか!!
市川さんの作品の中でも特に大好きな作品だったのでとても嬉しいです。
主演は長沢まさみさん、山田孝之さん、塚本高史さんという設定よりも若い方々ということもあり、どのようなストーリにになるのかとても楽しみです。
・・・本当は将来テレビや映画の演出家を目指している僕にとっては、この作品を映像化するときに少しでも携われたらいいなぁ、と思っていたのでちょっと先を越されてしまったな笑なんてことも思っています。けれども、やはりファンとしてはとても嬉しいことなので、公開を首を長くして待ってようと思います。
また、tacさんもお忙しい日々が続くのだとは思いますが、体だけは壊さないよう気をつけてくださいね。
あと、受験勉強の合間にエッセーのほう読ませていただきました。勇気と一緒に、自分もやりたいことに目指して頑張りたいという、強い夢への憧れの気持ちも生まれました。勉強、頑張りたいと思います。本当にステキなエッセーでした。
 


びっくり  投稿者:  投稿日:06年12月13日(Wed) 23時02分38秒

  今、ニュースで「そのときは彼によろしく」の映画化の記事を見ました!!!
「いま会いに行きます」、「恋愛写真-もうひとつの物語-」に続く映画化、
本当におめでとうございます(*^o^*)
tacさんの温かいお話が、また多くの人に触れてもらえると思うと、
今から凄く楽しみです♪♪

これからも、映画情報、チェックしなければ!
 


遅ればせながら...  投稿者:カカオ  投稿日:06年12月13日(Wed) 10時38分12秒

  こんにちは。先週、立川での最終上映日に、「ただ、君を愛してる」観てきました。映画館へ行くのは「いま会い」以来です。映像も言葉も、原作を裏切ることなく、いい映画だったなーと思いました。本を読んだあとの、じんわりした感じが甦ってきました。きっと、こういう映画を作りたいと思う監督さんやスタッフの方たちを、tacさんの人柄が、いつの間にか、呼び寄せているんですね。気忙しい時期なので、皆さんどうぞ体調には気をつけてください。  


おかげで292枚  投稿者:マトリックス  投稿日:06年12月10日(Sun) 01時28分21秒

  tacさん、みなさん お元気ですか。
>tacさん
10月14日に寄せていただいた質問の答え、
 ペンが止まる
 「いま、止まっています」その言葉で勇気付けられたおかげで、
 なんだか焦らなくなれました。
 原稿用紙130枚で止まっていた自作の小説、あれから2,3日で
 再び、ペンが動き出し、現在292枚ほど書き上げています。

 ところで、私は今、上記の自作の小説「もういちど名前を呼んで」を
 アルファポリスさんのページにWebコンテンツとして連載中です。
 最終的には300枚ほどになる予定です。
 みなさん、良かったら来てみて読んでみてくだいね。宜しくお願いします。

 
 


素敵だなぁ・・・  投稿者:ゆうた  投稿日:06年12月09日(Sat) 11時21分49秒

  はじめまして。「いま、愛にゆきます」をキッカケに市川さんの大ファンになりました。昨日、なんとなく書店に並ぶ本をみていると、「きみはぼくの」を発見して表紙に写る幸せそうな写真につられ気付いたら購入してました。このエッセイもそうですが、市川さんに関連する本は読み始めると止まらないので週末にしか読めません。これまであまり本を読まなかった私がこれほど本に没頭するなんて少し怖い気もしますがこれからも応援していますので頑張ってください。  


はじめまして  投稿者:かめさん  投稿日:06年12月09日(Sat) 04時12分00秒

  先ほど夢中で「恋愛寫眞ーもうひとつの物語」」読み終わりました。
市川拓司さんの本との出会いは「いま、会いにゆきます」が売れてる時に書店で見かけ
こういうのが今人気あるんだぐらいで表紙を見ただけで読むこともしませんでした。(すみません)二ヶ月前にひょんな事から高校の四つ上の先輩だった事実が判明し、こんなに素晴らしい方が
うちの高校にいたなんてということからその日に、今発売されてる本を全て買いました。
まずは作家を知る事と思い「きみはぼくの」から読み始め小説の発表順に読んでいます。
読み始めの動機はさておき、いまでは市川ワールドに心がさらわれてます。出会えてよかったです。みなさんの書き込みを読んでより身近に作品を感じていきたいと思います。
 


あっという間に12月ですね。  投稿者:ちーちゃん  投稿日:06年12月08日(Fri) 16時37分53秒

  tacさん、みなさん、お久しぶりです☆
11月の終わりから12月に入る頃、
子どもからのもらい風邪で2回も38℃の熱を出してしまい、
治ったと思ったら今度は親知らずが炎症・・・治まったので抜歯しました。
なんだかバタバタした始まりとなってしまいました(汗)
tacさんの本も購入できてないし、映画さえも見に行けてません。
こうなったら、主人のボーナスで・・・と密かに企んでいます(笑)

最近空を見上げることが多くて、時々写真におさめたりしています。
この間は地震雲をたまたま写真に撮っていたり、空って毎日が新しい発見です。
さっきまでの雲が次の瞬間にはもう形を変えている。本当に一瞬です。
その一瞬がすごく貴重で大切なんだなって改めて考えさせられたりしています。
ひこうき雲も高く澄んだ空に映えていて、見ていて楽しいです。
息抜きに、是非空を見上げてみてくださいね。何か新しい発見があるかもしれませんよ。

どんどん寒くなってきましたね。
みなさん、お体ご自愛下さいませ。
 


今年もいよいよ③  投稿者:tac  投稿日:06年12月07日(Thu) 20時05分31秒

  日に3度する願い事――
うわあ、デティールまでちゃんと読んでくれてるんですね。
これはね、具体的に誰か、ってことじゃないと思いますよ。みゆきが願っているのは
あるひとつの「世界」ですね。それが壊れないようにと。きっと、

心身の安定っていうのは、やっぱりリズムから生まれるんだと思うんですよね。
百年前の人間のリズム。あるいは一万年前の。それに適応するように人間は進化して
きたんだから、そのリズムから外れたとき調子も狂う。まずは、そこだと思います。
水草も照明時間を長くしすぎたり、過剰に肥料を与えると弱っていきます。
ぼくはそれを強く意識するようになってから、薬から離れられるようになりました。
まあ、いまだに試行錯誤の日々ですが。心の問題のように見えて、実はこういったことで
調子が安定していくことは、ぼくの体験からも大いに言えることだと思います。
 


今年もいよいよ②  投稿者:tac  投稿日:06年12月07日(Thu) 20時04分11秒

  奥さんはどうやってくじけずにいられたんだろう――
彼女が苦手なのは、傲慢で独善的なひとたちなので、弱さや拙さ
というのは、ほとんど気にしません。それにちょっとナイチンゲール体質も入っている
かも。基本的にはほわーんってしてます。力抜けてる。こだわりがなく、自分だけの
価値観で生きている。気持ちいいことに忠実で無理をしません。
でも。最大の理由は、ぼくと同類ってことかもしれません。ぼくもいま書いたこと
まったく一緒なので。一緒にいて気持ちいいから離れない、ってことでしょうか。
(風花さん、ありがとうございます。「守ってあげたい」というある種の母性性が
似ているのかもしれませんね)

大学――
卒業以来だったのですが、「懐かしい」というより、つい昨日も
この場所を歩いていたような感覚がありました。いまもあのどこかに
誠人と静流がいるんでしょうかね。

サイン会――
みなさんも緊張されていたんですね。ぼくも緊張してました。
tacさんの髭の生えた元気そうな――
そ、それはきっと編集者さんでは。

炎に吸い込まれそうであり、
希望の炎を手のひらが温かく見守ってくれているようです――

希望はきっと温かいものなんでしょうね。熱というのは力を感じるし、
命も熱を帯びている。「息」というのは、語源的にも「生きる」や「命」と
繋がっているし、炎に向かって息を吹きかけるというのは、そう考えると
深い行為ですよね。ぼくも一日の内に何度も深い息を繰り返します。
特に夜中に目覚めたときは、一時間ぐらいは腹式の深呼吸を続けます。
そうしていると、だんだんと眠りに近付いていく。呼吸をないがしろに
してはいけませんね。みんな、そのありがたさに無頓着すぎるような気がします。
 


今年もいよいよ  投稿者:tac  投稿日:06年12月07日(Thu) 19時59分07秒

  残すところ三週間ばかり。
映画公開、エッセイ出版と10、11月はなにかと忙しなく、
ようやくペースが取り戻せたところです。でも、なぜか気が抜けた
頃に、体調が悪くなるんですよね。「がっくり盲腸」的なパターンですね。

「ただ、きみを愛してる」
劇場数が減ってきたので、ここで思い切って見に行ってきました。実は完全版をまだ
見てなくて、大きなスクリーンで見るチャンスはこれが最後だろうと思い。
また、涙が出ました。いい映画ですね。監督さんがとても丁寧につくっていたことが
初めて分かりました。試写の時はなんか緊張して上の空だったのかも。現実的な
大学生の日常を描いているんだけど、あれは夢の国、思い出の世界なんですね。ふたりの
「子供」の夢の王国。この、「現実に似ているのに、決して現実にはありえない世界」こそ、
ぼくがひたすら追い求めているものなんでしょう。

まあ、まだ話だけですが、韓国、ハリウッドのリメイクオファーというのも、とても
嬉しいです。「いまあい」は興行成績がすごくて話題になった上でのオファーって
印象もあったのですが、今回は、公開後まもなくの話だったので、あくまでも内容を
見て、ということだったでしょうし。奥さんとはずっと言ってたんですけどね。
「ただきみ」はハリウッド向きだから、もしかしたらって。
言ってみるもんですねえ。妄想力。

塩尻側に下った所にある――
ここかもしれない。きっと、
すっと映像は目に浮かぶんですが、けっこう雨に煙っていてまわりの
風景が見えないんですよね。でもまだ街中だったはずだから。
 


こんばんは。  投稿者:*桜香*  投稿日:06年12月01日(Fri) 00時29分10秒

  市川拓司さんの大ファンですvvv
初めてです、こんなに本が好きになったのは。

きっかけは『いま、会いにいきます』です。
泣きました。
素敵なお話です。

一昨日『ただ、君を愛してる』をみて、もう一回原作を読みたくなりました。
本当にこの本に、市川先生に出会えて良かった。
 


観てきました!  投稿者:ゆう  投稿日:06年11月30日(Thu) 20時56分08秒

  tacさん、皆さん、こんばんは♪

「ただ、君を愛してる」観てきました。
原作の「恋愛寫眞 もうひとつの物語」を3回読んだ僕にとって、映画はやっぱりイメージは違って伝わってきましたね。
率直に言って、映画の静流の方が、かわいくって、キャピキャピしてる。原作の方は、切なくって寂しい感じかな。両方とも静流なんですけどね。

実は映画を観に行こうと決めたのは、休職中の僕に良い変化が起こったことに対するご褒美というか、何か感動を認識したいって気持ちからなんです。
休職中の今の会社が不況業種で、心身の調子は良くなってきたのですが、復職の見込みが立たない
という理由からここ2ヶ月は転職活動をしていたのです。
昨日(11月29日)も応募企業の試験の日でしたが、試験中に妻から以前受けていた企業から内定の電話が入ったと携帯にメールが入ってました。
試験が終わって、メールを見てふっと力が抜けた感じがして、足は上映している映画館の方へ向かいました。
ようやく、休職生活ともさよなら出来ることの喜び、休職中に学んだことが頭の中をグルグルと回る感じのまま、誠人の姿がスクリーンから飛び込んで来ました。

そして、エンディングの「恋愛写真」を聴いた後、ボーッとしたままカップルや若い女の子ばかりの館内からスーツ姿のtacさんと同い年の男が一人で出てくるのは、周りの人から見れば滑稽だったかも知れません。

ここに初めて書き込みした時が一番苦しかった頃かも知れません。これからも、自分の不具合とは
共生していきます。tacさんの言われる戦略とは意味が違うかも知れませんが、僕は僕なりの戦略で
家族と共に歩んでいくつもりです。

はっきり言って、これからのことはわかりませんが・・・


http://www.geocities.jp/kmspj/
 


おはようございます。  投稿者:じゅん  投稿日:06年11月29日(Wed) 09時12分54秒

  ここのところ気持ちというか心にゆとりを感じることが少なくなってきましたので今日はこちらに和みにきました。
報告?遅れましたが11/3、さつきさんと一緒にtacさんのサイン会へ行ってきました。
今回は立川でのサイン会のときと違い、整理券番号順に並びました。
もうだいぶ前のことのように感じますが、並んでいるときドキドキ、整理券の裏に名前を書こうとしたら手が震えてしまい
自分で書くことできませんでした。
あんなに手が震えたのは初めての経験です。
逆にサインしていただいているときはあまり緊張しなかったです。

そして映画「ただ、君を愛してる」は立川の映画館でやはりさつきさんをふくめて3人で観にいきました。
感想、上手くかけないのですが(いま書いていたのですがまとまらなくなってきました)
帰宅してからも翌日もずっと余韻に浸っていました。
観終わった後にこんなに余韻に浸れたこと、今までなかったように思います。
 


質問  投稿者:中2  投稿日:06年11月25日(Sat) 15時45分14秒

  すみません、質問するのは間違ってるかもしれません。でも今の僕の理解力ではまだわからなかった部分が、恋愛写真の中にありました。それは、NYのみゆきの部屋で、みゆきが日に3度する願い事のことです。静流のことなのか、誠人のことなのか、それともみゆきのことなのか・・・。自分で考えるべきだとは思いますが、何か考えるヒントになるようなものを教えてほしいです。  


マトリックス  投稿者:良かったですね。  投稿日:06年11月25日(Sat) 01時19分34秒

  ルミさん、初めまして。
良かったですね!tacさんの作品に出会えて。

ぼくも救われた一人なんですよ。もうやることなす事、うまくいかなくて。落ち込むのを通り越してしまって、暗い日々でした・・・最悪の事も頭をよぎったことも・・・
でも「いま、会いにゆきます」を読み、映画を観た時思った。
巧は最愛の妻を亡くしても、心と身体に不具合を抱えながら、懸命に澪との約束を守って佑司を一人で育てた。
澪は28歳という若さで死んでしまう、その辛さを乗り越えて巧の支えとなる佑司をこの世に送り出した。
ぼくには妻も子供も居る。なのにどうして最悪の事態を考えてしまったのか!?
ぼくもきっと立ち直れる、巧のように必死になって子供を育てよう!そう思えたとたん、涙が止まらなくなって・・・最後まで決して投げてはいけない。諦めたらそこで終わりだ!
「いま、会いにゆきます」がぼくらの命の防波堤になってくれたのです。

辛い時には、ここ「tacさんの森」にやってきて、芝生の上で横になっている気分で皆さんの優しい「言の葉」に触れてみましょうよ。
ここを訪れる人たちは皆良い人ばかり。だからもりちゃんさんや風花さん、それにぼくは
「tacさんの森の仲間」とお互いに呼び合っているんです。
また、いつでもいいから、書き込みしましょう!?待ってます。
よかったら、ぼくのブログへもいらして下さい。ここから来てくれる人もいるし、ぼくのところで「初めてtacさんの作品を知った」方もいらして楽しいですよ。みんなシンクロしてるみたい!
少なくとも、ぼくはそう感じています。

では、風邪など引かないよう気を付けて下さいね。


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私も観てきました  投稿者:tuby  投稿日:06年11月24日(Fri) 22時56分30秒

  こんにちは 私もやっと「ただ、君を愛してる」を見てきました。
私は小説を読んでいたので、泣くことはない!と思ったのですが、
なぜか最後の方では頬を伝うものがひとすじ流れていました。
 一緒に見ていた妻も一緒になって泣いていましたが、映画が終わった
後に、彼女が言っていた映画の内容は少し違ったものであったこと
にも少し驚きました。映画って小説をより簡潔にまとめる分、自分で
自由にイメージできる部分が増えるんですね。妻には「小説を読んで
みると、また別の静流に出会うことができるよ」と話しておきました。
 


映画観ました  投稿者:ルミ  投稿日:06年11月24日(Fri) 13時47分04秒

  だいぶ前に書き込みさせていただいてからだいぶたちますが、書かせてください。
「ただ、君を愛してる」原作はもちろん大好きですが、映画もとてもよかったです。
静かな暖かい涙がでました。
私も心に不具合を抱え生きてきました。tacさんの作品でとても救われる気持ちをあじわってます。
ここにきている方たちもとても優しい暖かい方が多いですよね。
 


「ただ、君を愛してる」  投稿者:風花  投稿日:06年11月23日(Thu) 13時09分46秒

  韓国で映画と連ドラでリメークされるそうですね。あとハリウッドの方でもオファーがあるそうですね。
先ほど夕刊を読み上げるコーナーで言っていてびっくりしました。
韓国バージョンは是非見てみたいです☆
何となく日本も連ドラ化されそうな気がしますが、宮崎あおいちゃんがあそこまで静流になりきってる以上、他の方が演じるのは難しいだろうなあ・・・。

映画ですが、私も先日観てきました。
「いま会い」のように号泣するという感じではなくて、静かな涙が流れるって感じですね♪
私は泣かなかったのですが(汗)、見終わった後、静かな余韻に浸ってました・・・。
私ももりちゃんさんと同じで、あの横断歩道のシーンがすごく好きです。
あのシーンがあるからこそ、よりいっそう切なくなりますね・・・。

「きみはぼくの」についての感想は、もりちゃんさんやマトリックスさんと同じなので省略します(お二人に便乗させて下さいね(笑))
私もtacさんのように家族を守る為に強くありたいと思います(今、主人がとても大変な状況なので・・・)

この時期は心身ともに調子を崩しやすいので、皆さんもあまり無理せずにご自身のペースで過ごして下さいね。


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DVD  投稿者:マトリックス  投稿日:06年11月21日(Tue) 22時12分33秒

  風花さん、悠さん、もりちゃんさん、ちーちゃんさん、こんばんは。お元気ですか。
>もりちゃんさん、「ただ、君を愛してる」観られたんですね。すごいなあ!
ぼくは、「いま、会い」の時と同じ、DVDの発売を待っています。早く観たいのに
その勇気がどうしても出ない!
可笑しいでしょ。
でも初めから涙が止まらなくなるの分かっているから・・・「いま、会い」のDVDはもう30回以上観ていて最近になって、さすがにもう平気だろうと自身を持って観て・・・やっぱり涙の洪水・・

異常かなあって思いました。
今のところぼくがこの場でコメントし合えた人の中では、もりちゃんさんだけが観てる。
他に誰か観たかな?情け無い気もするけど、DVDを観たら、きっとハイ・テンションでご報告することにします。

これからますます、寒くなります。みなさん風邪をひかないように気をつけましょう!


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お久しぶりです。  投稿者:シュウ  投稿日:06年11月16日(Thu) 19時02分16秒

  以前のカキコミからかなり時間が空いてしまいました。
覚えてくださってる方はいるのかな?(笑)

私も就職活動が一段落して日々卒論に追われている毎日ですが、やっと時間が取れたのでカキコミしようと思います。

まあ、今度の土曜日に映画を見に行こうと思っていますが、もう感想などを書いている方が多くてびっくりしました。私も観たら、泣くことは確かなので観てからまた来ようと思います。

季節がら寒い日が続いていますので、くれぐれも皆様健康には気をつけて下さいね。それでは。
 


「理想の夫婦」  投稿者:悠です。  投稿日:06年11月15日(Wed) 08時10分11秒

  tacさん、みなさん、お久しぶりです。今日の「めざましテレビ」で、「理想の夫婦」をオリコンが発表していましたね。「理想の夫婦」は、「いまあい」の2人...すごく嬉しかったです☆それだけ多くの人が映画を見て感動して、あんな夫婦になりたいと思ったのですから。
私の「理想の夫婦」は、今のところ自分の両親ですが、やっぱり「いまあい」の2人にも憧れる、今日この頃です(笑)
 


「きみはぼくの」が教えてくれた  投稿者:マトリックス  投稿日:06年11月13日(Mon) 15時35分06秒

  tacさん、みなさん、こんんちは。
ぼくは一度読んだだけでは認識できないので2回読みました。やっと感想が言えます。
1)
tacさんは本当はとっても強い人だと思った。この世に自分のこと過大評価したまま生きている人、その反対の人もたくさんいると思う。けれどtacさんほどご自身の内面を深く、しかも的確に認識出来ている人は極めて少ないでしょう。
「他者を恐れ距離を置き、でも家族とは強く結び付いている。死を強く意識して、危険をつねに回避する」
それは、一見すると、物が溢れているこの世界では生きにくいように見えて、実は非常に
現実的な生き方だと思います。言い換えれば
「たかをくくらない生き方」でしょう。自衛本能を最大限に発揮した生き方とも言えるでしょう。
つまり、tacさんのご家族は他者に左右されない、賢明な生き方を一生懸命に守り続けていらっしゃる。そういうことだと思う。
2)
ご両親、特にお母様に対して深く細やかな愛情を持たれていて、これからは奥様とお子様にその愛情を惜しみなく注がれてゆこうと決められていることが、文面からうかがえます。また、目が潤んできました・・・

弱そうに見えて、実はたくましい。そして家族に対する感謝の想いを忘れない、細やかな愛情を常に注いでいらっしゃる。
tacさんの小説を読む度にどうして涙するのか、「きみはぼくの」はそれを教えてくれました。
本当に嬉しいエッセイでした、ありがとうございました。


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「ただ、君を愛してる」&「きみ  投稿者:もりちゃん  投稿日:06年11月11日(Sat) 23時28分12秒

  tacさん、みなさん、こんにちは!
「ただ、君を愛してる」を初日に観に行ってきました。
受付の女性に、タイトルを言うのは、さすがに緊張しましたが…。
さて、tacさんが試写会をご覧になった時の感想でも書かれていましたが、僕も宮崎あおいさんが里中静流そのものに見えました。
映画の中で印象に残った場面は、博物館行きの横断歩道を静流が渡ることができ、何度も渡った後に誠人の周りをぐるぐる回るシーンです。静流が静流らしく、喜びを表現している。余りに愛しくて、映画の中の彼女に、恋をしてしまいそうでした。
最後の場面は、自然と涙が出てきてしまいました。映画館から出たとき、目が真っ赤で、少し恥ずかしかったけれど、見終わった後は、優しい気持ちになれたというか、言葉では言い表せない何かを思いながら帰途につきました。
次に「ぼくはきみの」の感想です。
「あとがき」に書かれている、『戦略』という言葉、「ぼくはぼくでしかない」という言葉に心を揺さぶられました。
僕も過去の掲示板でもコメントしているのですが、障害を抱え、それによる不具合も抱えています。具体的には、短期記憶と空間認識に難が有ります。
障害の克服ではなくて、「障害も引き受けながら、僕らしく生きて行くには、どうしたら良いのか?」と『戦略』と捉えると、僕は僕なりの方法や手段を使って、解決していけば良いのだと、「ぼくはきみの」を読んで感じました。
まだまだ、診断を前向きに受け止められているわけではないけれど、前向きに生きるヒントを与えていただき、ありがとうございます。

>里中さん
いつも、ありがとう。
少しずつ動けるようになったのが嬉しくて、オーバーペース気味になってしまい、11月に入り、寝込んでしまいました。今は大丈夫なんですが…。気持ちが焦っていたのかも知れませんね。
「自分は焦っていたんだ」ということが、わかったのだけでも、OKなのかなあと。今までは、そう思えなかったし、思いたくもなかったんですけどね。これも一つの進歩なんだろうと思っています。
 


続きです。  投稿者:風花  投稿日:06年11月10日(Fri) 17時22分41秒

  >石川様
お久しぶりです。
結局、神戸で開催されていたNHKハート展を観に行くことは出来ず、TVのニュースで拝見しました。
次回、機会があれば観に行きたいなと思っています。
石川様もお体十分お気をつけ下さいね。

今年は紅葉が遅れているそうですが、来週は冷え込んでくるそうです。
これから師走にかけて、何かと忙しくなったりして、心身ともに不安定になりがちですが、tacさんも皆様もくれぐれも、お体にお気をつけ下さいね。
 


紅葉の季節到来?  投稿者:風花  投稿日:06年11月10日(Fri) 17時06分24秒

  tacさん、サイン会お疲れ様でした☆
tacさんが箱根の関をもう1度越えられるのが先か、私が越えるのが先かわからないけれど(ちなみに私は金銭面だけですが。それも悲しいなあ・・・)、いつかtacさんに身近に見ることが出来る機会があればいいなあって思っています。

>さつきさん
さつきさんもtudyさんも「里中静流写真展」もご覧になったのですね☆
写真展も良かったんだろうなあ・・・♪
ああ、せめて映画は何が何でも観に行こうと改めて心に誓う、風花なのでした(笑)
さつきさん、メールありがとうございました♪携帯でも雰囲気十分伝わりました☆
私の分だけじゃなく、今回参加出来なかった方々すべての気持ちを、さつきさんはじめ、行かれた方々が代弁して下さったのだと思っています。
遠く離れていても、ここの皆さんはそれぞれ繋がってると思うから・・・。

>さちさん
曖昧なレスだなんて思いません。
今のさちさんの素直な気持ちだと思うので・・・。だから、謝らなくてもいいですよ☆
「私は貴方が必要だ」って彼に伝えても、依存だとは取られないと思います。(ケースバイケースかも知れませんが・・・)
たぶん、彼は優しい方なんだと思います。
彼もまた、さちさんに嫌われることや、さちさんに負担を感じさせることが怖いのかも知れません・・・。
男性に「私が支えるから大丈夫」とは言いにくいですよね・・・。
tacさんの奥様も「私が何とかする」というよりは、「ただ、この人が好きで一緒にいたい」って想いの方が強かったのだと思います。(私の主人の場合は男性なので、先日書いた想いが強かったと思いますが)
ただ、その想いだけで生きていくのは、なかなか難しいですよね・・・。
お互いが相手を想えば想うほど、動けなくなったりするし・・・。
本当に難しいですね・・・。
ただ、どんな形になったとしても、さちさんの想いが彼に伝わるように祈ってます。
何かこちらこそ、曖昧なレスになってしまってごめんなさい・・・。


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お久しぶりです  投稿者:石川  投稿日:06年11月08日(Wed) 18時16分52秒

  tacさん、皆さんこんにちは。
以前(4月)「NHKハート展」で、私の詩にtacさんに作画していただいた縁で、この掲示板を訪れた石川です。
その後は、当掲示板をいつも訪れては、皆さんの心暖かな交流を拝見しております。
>tacさん
「NHKハート展」が、昨日(7日)よりやっと熊本でも開催が始まりました。
私も関係者として、オープニングのテープカットに出席いたしました。
熊本では、同時に県内障害者の芸術展も始まるため、県知事やNHK局長が出席し華やかでした。
tacさんの作画を実際に拝見し、感慨深く思いました。
NHKニュースでは、tacさんの画と私の詩が紹介され放映され、新聞でもtacさんの画と共に「炎に吸い込まれそうであり、希望の炎を手のひらが温かく見守ってくれているようです」という私の感想が載せられました。
今後とも、お身体に気をつけてご活躍ください。
 


こんにちは  投稿者:tuby  投稿日:06年11月07日(Tue) 22時30分25秒

  さつきさん!サイン会の前に「里中静流写真展」をしっかりと見てきましたよ!
特に、映画で使われたドーナツビスケットなんかは穴が空くまでじっくり見てきました
(もとから穴が空いている)。他にも、とても気持ちが穏やかになる写真がたくさん展示
してあって、私なりに映画の世界に浸ることができました。
これからもtacさんの活動を期待しながら、今度こそはお話ができるように自分自身も
磨いていきたいと思います。
 


不具合について  投稿者:ゆう  投稿日:06年11月07日(Tue) 17時47分06秒

  9月25日に初めて投稿させてもらった「ゆう」です。
tacさん、皆さん、こんにちは♪

遅くなりましたが、エッセイ集「きみはぼくの」を何回も読んでは、tacさんのエネルギーをもらっています。
tacさんとは、同じ年だってことは、前に書かせてもらったんですが・・・
うちの長男の名前には、「拓」という字が付いています。付いているというより、僕が妻と一緒に考えてつけた名前なのですが、生まれてすぐに一緒にいてくれた助産師さんに名前を聞かれて、「それなら、たっくんですね」って言われてから、今中学1年生ですが、ずっと「たっくん」です。下の子(男の子 小学4年
)もそう呼んでいます。
「いまあい」を初めて読んだ時の佑司くんの最初の「たっくん」にドキッとして、映画を観てまたドキッと
したのは不思議な感じだったことを思い出しました。
「いまあい」の「たっくん」は巧さんですけどね。

話は変わりますが、tacさんはご自分の不具合について、人が聞いても面白くないからと、控えめに書いてらっしゃいますが、ほんとにそうだと思います。
今、休職中で自分の不具合について考えてしまうことが多いのですが、今まで妻に説明したことないことを話せるだけ話しました。人生って、前を向いていれば転んでいても、何か得るものがあるんだなって思っています。
皆さんの前向きな生き方も参考にしながら、不具合と共生いや戦略にして生きていきたいと思っています。


http://www.geocities.jp/kmspj/index.html
 


サイン会  投稿者:カカオ  投稿日:06年11月06日(Mon) 11時20分47秒

  tacさん、サイン会お疲れ様でした。私もすごく緊張してしまったのですが、この掲示板に集まってきてる方たちが何人もいるんだろうなあと思うと少し安心できました。それでも、tacさんの前に立つとやっぱりドキドキで、「(サイン会、)三回目なんです。」と言うのがやっとでした。サインと握手、本当にありがとうございました。とても感激してます。
風のララバイさん、大学生活、楽しんでくださいね。私も大学には、楽しかった思い出がたくさんあります。でも、あっという間だと思うので毎日を大切になさってください。
 


風花さんへ  投稿者:さち  投稿日:06年11月05日(Sun) 22時18分04秒

  風花さんへ

レスありがとうございます。
読んでいて、その言葉一つ一つが心にしみ入りました。
そして気付きました。
私は相手に「私は貴方が必要だ」という事を
言って無いという事を。

でも言ったら依存されてる、って思われちゃうのかな。
相手がそれを重く感じたら怖いけれど(笑
私が男の人だったら、相手に対して
「俺がやしなってやる!」と言えるけど
女性が男性にそのような事を言うのは
言われる方にしてみれば、やはりプライドがあり難しいなとは
思いますが…。

「この人は私が離れたらどうなるんだろう」という気持ちも
ありますが、
どちらかといえば、私は「この人とずっといたい」という気持ちが
とても強くて
相手が、私といる事を望んで無いというのが分かるのが
ずっといられないかも、という怖さが離れてくれないのです。
相手に求めてはいけないのに、求めてしまう自分が
本当に本当に苦しくて。
「私が<その人>の事すきだから、それでいいの」と
それだけで生きていければ、と思います。

なんだか妙な文章でごめんなさい。
風花さん、なんだか曖昧なレスでごめんなさい。
だけど本当にレスをいただけたことを感謝しています。
ありがとうございます。
 


始めまして  投稿者:砂糖味  投稿日:06年11月05日(Sun) 14時14分07秒

  tacさん、皆様、始めまして。
砂糖味と申します。
少し前にここを見つけて、初めて投稿致します。

「恋愛寫眞」を読みました。
冬の暖炉みたいに温かくて、
春の初めの緑みたいに瑞瑞しくて、
どうしてこんなに人を喜ばせられる言葉がいっぱい。

静流ちゃんを、形容する言葉「オリジナル」に、
おっきな愛を感じました。

「変わってる」でもなくて、「不器用」でもなくて、「オリジナル」。
ユーモラスな響き♪
救われた気がしました。

ありがとうございます。

私も、こんなふうに静かにひそかに愛に生きたいです。


http://blog.goo.ne.jp/lifeinthetreehouse/
 


サイン会に行って参りました♪  投稿者:さつき  投稿日:06年11月04日(Sat) 17時08分56秒

  風花さん・・tacさん、相変わらずお若くて、スマートでいらして羨ましい限りでした。(笑)
お元気で頑張ってって気持ちを、風花さんの分も込めてお伝えしました♪
サイン会終了の拍手とtacさんのお姿、携帯で伝わりましたでしょうか、風花さん♪

tubyさん、はじめまして、(25×2+α)歳のさつきです♪(笑)
映画『ただ、君を愛している』公開記念/里中静流写真展はご覧になられましたか?
その写真展の写真の前でのサイン会・・・でしたね。

本を片手に順番を待っている間、何を話そう、名入れはどうしようなんて、
今回もご一緒できたじゅんさんとお話しながら、体温上昇、心臓ドキドキでした。
みなさん同じですね♪
いざtacさんにお会いすると一瞬で真っ白になり、「がんばってください」しか言えませんでしたけど・・・それで十分♪
tacさんのサインが入った本を、私の『お宝』として子供たちに残すのが楽しみです♪(笑)
tubyさんも是非、次回はtacさんとお話できればいいですね、祈っております。

tacさん、昨日はありがとうございました。
映画やエッセー、短編、サイン会等々、いろいろ動き出しましたね。
年末に向けて。お身体ご自愛くださいませ。
これから野生時代の『黄昏の谷』、読ませていただきます☆
 


サイン会ご苦労様でした  投稿者:tuby  投稿日:06年11月03日(Fri) 21時48分45秒

  こんばんは。
今日は池袋のパルコに行って、tacさんの姿を実際に見させていただきました。
サイン会の方はといいますと、「37にもなる男が、会って何を話そうか・・・」と思ったら急に
気分が悪くなってしまって(サイン会なんて生まれてから一度訪れたことがなかったもので)、
途中で帰ってしまい、残念ながら次回に持ち越しになってしまったのですが、
tacさんの髭の生えた元気そうな顔を見ることができたというだけで、今日は満足して帰宅しまし
た。でも、tacさんのファンの人は、いろいろな年齢の方がいらっしゃるんですね。
 


サイン会  投稿者:風のララバイ  投稿日:06年11月03日(Fri) 21時41分32秒

  今日、tacさんのサイン会に行かせて頂きました!
この前、悔しい思いをしたので、今日は初めて実際にtacさんに会えて、本当に感動しました。
私は心臓が壊れるくらいはやく鼓動を打っていて、顔は火照るし・・・。すごく緊張しました。
同じ大学で誇りに思っていると伝えたら、何故かスタッフの人に笑われましたが・・・。
とにかく、嬉しかったです☆
tacさん、お疲れ様でした!!難しい名前を書かせてすみません。
本当にありがとうございました(≧∀≦)
 


はじめまして。  投稿者:CaFe  投稿日:06年11月03日(Fri) 12時58分43秒

  こんにちは。はじめまして。

昨日『ただ、君を愛してる』を見て参りました。

僕は現在浪人中の身でこのところ勉強に行き詰まりを感じ塞ぎ込んでいたのですが、
思い切って映画館を訪れました。

本当にすばらしかった。
滅多に泣くことのない自分が驚くほどにボロボロと涙を流してしまいました。
そして、いてもたってもいられなくなり本屋さんで『恋愛写真』を買って帰り
先程読み終えたところです。
使い古されたような言葉ですが、本当に勇気と感動を頂いた気分です。

思えば活字嫌いの僕を読書好きにまで至らしめたのもtacさんの作品たちでした。
もう少し感動の余韻に浸ったらまた頑張れると思います。本当にありがとうございました。

>雨音さん
『いま、会いにゆきます』の舞台になった町に現在僕も住んでおります。
本当に嬉しいことです。。

長文失礼しました。
 


さちさんへ  投稿者:風花  投稿日:06年11月02日(Thu) 14時40分51秒

  この掲示板に出入りしている、風花(かざはな)といいます。
お力になれるかわからないけれど、うちの場合を書きますね。
うちは私がtacさんやさちさんの彼の立場で、主人がtacさんの奥様やさちさんの立場です。
私もtacさんやさちさんの彼のように、主人に別れを告げたこともありますし、色々な不具合から起こす行動で、逆に主人の方が別れを考えたことも多々あります・・・。
でも、結局主人と私は別れず今も一緒に暮らしています。
『俺が離れたらこの子(私)はどうなるんだろう・・・。俺が守ったらなあかん』
その一心だけで、何度くじけそうになっても主人は頑張ってきたと言っていました・・・。
そして、こうも言われました。
『多分、それぞれにこなさなあかんノルマって神様が決めてると俺は思うねん。お前はさ、その半分もこなせてないかも知れん。だから自分はあかんって思ってるかも知れん。でもな、2人やったら何とかなるはずや。しゃーないから、俺がお前の分もこなしたるわ。だから、俺を支えてくれ。
お前は何も出来へんって思ってるけど、そんなことないぞ。俺はお前がおるから頑張れるねん。
その代わり、俺が頑張ってる間にちゃんと自分でも立てるように頑張らなあかんぞ。俺が弱った時はお前に支えてもらわなあかんねんから。』

男の人と女の人ではまた違うかも知れないけれど、tacさんの奥様もうちの主人と同じ想いだったんじゃないかなって思うんです。
だから、『大丈夫よ(大丈夫や)、先に進むの(何とかなる)』って言葉が出た(出る)のだと思うから・・・(『』の中の()の言葉は主人がよく言う言葉です)

くじけない方法は、相手に対する全幅の信頼と相手を想う自分の気持ちの強さを信じるしかないのかも知れません・・・。
「無償の愛」に近いかな・・・。

上手く書けなくてごめんなさい・・・。
どうか、さちさんの想いが彼に届きますよう、応援しています。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


こんにちは。  投稿者:風のララバイ  投稿日:06年11月02日(Thu) 12時41分41秒

  >カカオさん
はじめまして。tacさんと出身大学同じなんですね。
という事は私の先輩ですね!私は現在在学中です♪
前にここにも書いたんですが、tacさんと同じ大学って事で毎日が嬉しくて仕方ありません☆
明日のサイン会楽しみですね♪
 


シンクロしちゃいました  投稿者:tuby  投稿日:06年11月01日(Wed) 23時50分21秒

  tacさん、みなさん、こんばんは!こんな掲示板があるとは思っていませんでした。そして、何よりもこんなに多くの人が、同じような思いで、tacさんの小説を読んでいるんだということが分かり、とても感激しています。私もみなさんと同じで、tacさんの小説にシンクロし、tacさん自信を知りたくなり、いろいろな本を読みあさって、tacさん本人とも同調することがたくさんあると思っているところです。今日「小説を書きたい人の本」(もちろん、tacさんのインタビューが載っていたので買ったのですが・・・)を買ってきたので、これから、自分の小説を作っていく一歩を踏み出そうと考えていますが、まず、はじめにやるべき事があったら教えてください。では、みなさんお体に気をつけてお過ごしください。  


秋晴れの日々  投稿者:ちーちゃん  投稿日:06年11月01日(Wed) 22時34分36秒

  一昨日から熱を出し、やっと回復した次第です。
横浜は秋晴れが続いています。
調子に乗って人出の多い場所に出かけていたら、もらってきちゃったみたいですね(笑)
みなさんもお気をつけ下さい。

>悠さん
おめでとうございます☆よかったですね!

>tacさん
お久しぶりです。まだエッセー買えてないんです。
だって・・・本屋さんで見あたらないんですよぉ。一体どこにあるんだろう??
サイン会も是非とも行きたいのですが、悲しいかな平日なんですよねぇ。
2歳の息子を新宿まで連れ歩くのは大変です。
また近場でサイン会等ありましたら、是非ともお知らせして下さいね。
そういえば、本屋さんでも「ただ、君を愛してる」のプロモーションが流れていて、tacさんのインタビュー見ました。
本当にいろんな意味で本のイメージのままですねぇ。
静流の素晴らしいプロポーションの写真はさすがにドレス姿っぽいのが残念ですけど(笑)
気温差の激しい季節の折、ご自愛下さいね。
 


後悔!!  投稿者:風のララバイ  投稿日:06年11月01日(Wed) 22時00分36秒

  今日は3時間の授業の教室で昼食を食べていた私でしたが、ふと前の席に座った男の子達の会話に、パンを口に運ぶ私の手が止まりました。

「今日、あっちの教室、市川拓司でしょ?」

市川拓司??って言ったよね???もうそれだけで胸がドキドキ。ドキドキし過ぎて胸がいっぱいに・・・・。 そして食欲がなくなりました。

でも、まさか。まさかねぇ。と自分を落ち着けさせて、とりあえず普通に授業に出ました。

しかし・・・・。そのまさかのまさか!
授業が終わって反対側の教室を覗くと、教壇で挨拶しているtacさんが・・・・。
遠目でしたが実際に見たtacさん!
あまりの感動にその場に立ち尽くした私。。
大学のスタッフの人が怪訝そうな顔で見られた気がしたので(笑)
その場をすぐに立ち去りましたが・・・・。

もう私の心は飛び出るほどドキドキ!!
そして・・・後悔。
授業なんか出ないであっちに出てれば・・・。
何で、まさか。なんて思っちゃったんだろ?
彼の母校なんだから来ても不思議じゃないのにっ!!
ばか!ばか!ばか!ばか!私のばか!!!
そんな色々な感情で涙が出そうになってしまいました(笑)

でも、ここで私が少し救われたのが3日に彼のサイン会に行く予定なのです♪ここで少し救われましたが・・・・。
色々な事を話してくれるtacさんをこれから見ることができるのか・・・。うーん・・・。
今度は学部関係なく聴ける講演に来てください!tacさん!!(≧∀≦)
お願いします!!!!!
 


Tacさんの奥さんに聞きたい事。  投稿者:さち  投稿日:06年11月01日(Wed) 21時07分43秒

  こういうタイトルは反則かなと思いますが、どうしても…。
ここでの書き込みは2度目になります。
私は、Tacさんのような人に恋をしています。周りの人よりも、少し繊細な人です。
一時期両思いでしたが、別れをつげられました。
理由は…はっきりとはしません。
やりたいことがあるから、等と言ってました。

だけど、彼自身がまだ私の事を好きだと言う事は感じるし
私自身も彼が本当に好きだから、彼が落ち着くまで待とうと決意しましたが
やはりくじけそうになります。

「いま、あいにゆきます」の話がTacさんと奥さんの間にあったお話ならば
奥さんはどうやってくじけずにいられたんだろう。
くじけそうな時はどうしていたのかと…
こういう事を聞くのがマナ-違反であれば、スルーして下さい。いきなり突然すみません。
小説のように、幸せな片思いができればいいのに。
 


こんにちは。  投稿者:カカオ  投稿日:06年11月01日(Wed) 14時35分48秒

  「きみはぼくの」今、読んでいます。世代が、ほぼ同じで、出身大学や子供の年齢も一緒なので、共感する部分があちらこちらに出てきます。
先日、サイン会には行けないと思いますと、ここの掲示板に書いたんですが、どうしても行きたくて、無理やり都合つけて、行くことにしました。明後日ですね。楽しみにしています。
 


みなさん、はじめまして。  投稿者:銀ぎつね  投稿日:06年11月01日(Wed) 02時22分38秒

  こんな掲示板があったなんて、たった今始めて知りました・・・。
tacさんのブログはほぼ毎日チェックしていたんですけど。
もうなんだか興奮してしまって、明日も仕事が朝早いというのに眠い目を擦りながら書き込みをさせて頂いております。

どうしてこんな素敵な場所を知らなかったんだ!
だけど見つけたからにはぼくはいつでもtacさんと繋がっていられる。そしてぼくと同じようにtacさんが大好きなみんなと一緒にいられるんだ!
興奮はぐるぐると脳内を渦巻いて、もうとにかく半ばパニック状態でもあります・・・。

ぼくがtacさんの小説で初めて読んだものが、『いま、会いにゆきます』でした。
ぼくはいわゆる活字フェチでして、それまでにもたくさんの小説を読んできましたが、小説を読みながら涙を零してしまったのはそのときが始めてでした。
その後はすっかりtacさんの大ファンになり、『恋愛寫眞』『『そのときは彼によろしく』『Separation』『弘海 息子が海に還る朝』『世界中が雨だったら』を続けて読みました。もちろん、『I love you』の短編もチェック済みです。
どの本も一度ではあきたらず二度三度と読み返し、その度に深い愛情、優しさに包まれています。
『いま会い』はDVDも購入し、『ただ、君を愛してる』は今週の日曜日に見に行く予定です。

とにかくtacさんの世界観が大好きで、tacさんの大大大ファンなのであります。
それなのに・・・サイン会が近々あるとは!
tacさんとお会いすることを夢見て過ごしてきたのに!
これまたたった今まで知りませんでした・・・。たまたま友人から聞きまして、ネットで検索をかけてここに辿り着いたというわけです。
あぁ、行きたいなぁ・・・。

すいません。随分と長文になってしまいました。
他にも言いたいことはたくさんあるのです。ぼくも体に不具合を抱えている人間なので、話したいことは山ほどとあります。
だけど、今日はこれぐらいにしておきます。もしよければ、tacさんと、ここにいるみなさんとこれからもお話できれば嬉しいです。
 


私の夢、ようやく。  投稿者:悠です。  投稿日:06年10月31日(Tue) 22時01分54秒

  tacさん、みなさん、お久しぶりです。風花さんの言う通り、新しい方も沢山増えて、何だか賑やかですね(笑)でも、これだけ沢山の人に「感動」をくれるtacさん、やっぱりスゴいですね。

>tacさん、エッセイ買いました。とても感動しました。宮崎で仕事もあるので、サイン会には残念ながら行けませんが、気持ちは会場にあります!次回は必ず行きます!!

あと、tacさん、風花さん、ちーちゃんさん、マトリックスさん、里中さん、もりちゃんさん・・・ぁぁ、書ききれない...ごめんなさぃ(笑)。励ましてくれたみなさん!自費出版の小説が、ようやく手元に届きました。(店頭に出る前に先に届いたんです♪)ひまわりのイメージ通り、素敵に仕上がりました。店頭に並ぶまであと少しです。今からかなりドキドキしています...。
 


初エッセイと映画Ⅱ  投稿者:マトリックス  投稿日:06年10月31日(Tue) 17時56分53秒

  >tacさん、こんにちは、初エッセイの刊行、そして映画「ただ、君を愛してる」の公開。
改めておめでとうございます!「きみはぼくの」を読んで、お祝いの言葉をお伝えしたくなりました。
奥様とのツーショットの帯、微笑ましく拝見しました。そして帯をめくると・・・!
イングランドの王子さまが!とっても可愛いです!
我が家の娘達も「可愛いい!」を連発してました!

風花さんとぼくは(他の人もそうかも知れませんが)各々のブログのトップページに
「ただ、君を愛してる」のスティル画像を貼り付けていて、小説の好きなブログ
仲間たちに報せています。

>風花さん、もりちゃんさん、悠さん
tacさんの森の仲間、たくさん増えて嬉しいですね!
特に若い皆さんはテンション高くて、元気を分けてもらった気分です。

tacさん、みなさん
これから寒くなります、風邪などひかれませんように
お身体大切にして下さい。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101
 


よくできた偶然2。  投稿者:雨音  投稿日:06年10月31日(Tue) 16時45分08秒

  立ち直れてはいなくて、折角始まった映画も、見に行けないかもしれません。
でも私はtacさんが大好きなので、出来る限り大きな画面で見ようと思っています。
サイン会も本当は凄く行きたかったのですが、仕事の納期が11月中旬という事で、
今回は見合わせるしかありません。
だけど、いつか、次の本が出る頃、お会いする機会があると良いなぁと思います。
嬉しすぎて、なりふり構わずに泣いてしまうと思うけれど。同じ空気を、感じたいです。
私は、どうも周りとはちょっと違うスピードのようなので・・・。
そのいつかに期待をさせながら、また本を読み替えします。

そして今回書き込ませて頂いたのは、これが書きたかったのです。
先日用事があり、国道20号の峠道を通りました。
【きみはぼくの】を読んだ後だったので、歩道橋の数を数えたんです。
私が見つけられたのは、2つ。
頂上付近と、塩尻側に下った所にある、酒屋さん(たばこ屋さん?)の近くにある物。
道が少し整備されたので、その際に変わってしまったのかなぁって思いましたが、
映像が浮かんで、とても感慨深い物がありました。
(今は、ヘルメットを借りたバイク屋さんはどこなんだろうと、ワクワクしながら考えています。)
本当は何もない街だけれど、私は、誇りに思っています。
言いたい事がまとめられなくて、長々と書いてしまいましたが、
tacさんと、奥さんの話題の切っ掛けになればいいなぁと、図々しく思っています。

それでは。これからの時期寒くなると思いますので、お体に気を付けて下さい。
また、足を運びます。
 


よくできた偶然1。  投稿者:雨音  投稿日:06年10月31日(Tue) 16時43分28秒

  初めまして。雨音と言います。
私は【いま、会いにゆきます】の舞台になった土地に住んでいます。
短大時代に友達からtacさんの本を借りて読み、
山と湖のある風景が、あまりにも自分の地元と似ている事で、どんどん物語に引き込まれました。
そして、花火のシーン。涙は倍以上に増えました。あぁ。やっぱりそうだったんだなぁって。
それが、凄く凄く嬉しかったのを今でも覚えています。
それから沢山の偶然が起きました。
前半の偶然は、映画の撮影がこれまた私の地元で行われていた事。
ちょっとではあるけれど、通っていた大学が使われていた事。
それ以上に、私はtacさんの物語に登場する主人公ととても良く似ている事。
そしてその登場人物が、tacさんと奥さんをモチーフにしていた事を後から知り、
私は心が震えるのを感じました。
すごい!なんて素敵なんだろうって、私の知っている言葉だけでは表せない感情が生まれました。
それから遠距離の彼と映画を見に行って。
彼も【いま、会いにゆきます】が大好きになって。
いっぱい、撮影場所に足を運びました。
花火大会も、向日葵畑も、駅のホームで『寒いね。』なんてポケットを貸して貰ったり。
本当に、tacさんは私に沢山の感情と、思い出の切っ掛けを与えてくれました。
本も今は全部揃えて、時間があると何度も何度も読み返しています。
最近はそれに【きみはぼくの】が増えました。
体の事、お母さんの事、そして今私は地図を直す仕事をしています。
1243って地番が1234なんて書かれてしまっているのを見つけていく作業です。
私は、何事も一人でコツコツやりたいので、とても性に合っている気がします。
これが後半の偶然です。
私の言葉が足りないので、文字にしてしまうと、薄っぺらく見えてしまいますが。
本当に本当に、まだまだ書ききれない事が沢山ありました。
実を言うと、映画を見に行った彼とは、今年の春に終わってしまいました。
突然【いま、会いにゆきます】の手紙みたいに。私達は電話で。
(すみません。続きます。)
 


初エッセーと映画☆  投稿者:風花  投稿日:06年10月31日(Tue) 10時47分01秒

  映画が公開されて、懐かしい方々もまた来られたり、新しい方々も増えてこられましたね。
tacさんの森の仲間(マトリックスさんより拝借)が増えてきて、嬉しいです☆

>tacさん
「きみはぼくの」早速書店で買いました。これからゆっくり読みたいと思っています。
2年ぶりのサイン会の成功、遠く離れた関西からお祈りしています。

>さつきさん、じゅんさん
お久しぶりです。
じゅんさんの「祐司」くんは元気ですか?もうだいぶ大きくなられてるのでしょうね♪
”あとがき”だけ読んで、とりあえずすまそうとしていた私・・・さつきさんするどいです(笑)
またお2人でサイン会に行かれるのですね☆
いいなあ、私もそこにそーっと入ってもいいでしょうか?(気持ちだけはそちらに行ってますので・・・)
「何か殺気が」とか言って、追い払わないで下さいね(苦笑)
まあ、冗談はさておき(笑)サイン会、楽しんで来て下さいね☆

>悠さん
お気遣いありがとう。体調は今の所可もなく不可もなくです(笑)
悠さんの小説ももうすぐ出版ですね。今1番お忙しいのかな?
体には十分お気をつけ下さいね。

>マトリックスさん、もりちゃんさん
ブログでのお優しいコメント、いつもありがとうございます。
ありさんのような小さな一歩でも、のろのろ亀さんのような歩みでも、必ず前には進んでいるのだから・・・。時には立ち止まって休憩しながら、自分のペースで歩いていきましょうね。

>里中さん
最近はここぞって時に強くないし、自覚もどっかに置き去りで全然立派じゃないです・・・(汗)
でも、里中さんのレスを読んで、今度は私が主人を支えなきゃって改めて思いました。
お体くれぐれもお気をつけ下さい。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


初めましてッ!!  投稿者:麻衣  投稿日:06年10月31日(Tue) 01時31分12秒

  市川拓司さん、皆様、初めまして麻衣と言ぃますッ!!ょろしくぉ願ぃ致しますッ!!

ぁたしは携帯から見てるので上手く接続出来なぃ時もぁるかもしれませんが、ょろしければぁたしも交ぜて頂けませんか??ぁたしも市川さんの本が大好きなんですッ!!全て持ってますッ!!

"ぃま、会ぃにゅきます。"を劇場で見て号泣し、帰りに原作を買ぃ、市川さんの描く"恋愛模様"に恋しました。そこから全ての作品を読んでは泣き、読んでは泣きの繰り返し。もぅ、本当に大好きですッ!!


今まで19年生きてきて、こんなに本を読むなんて初めてです。"ただ、君を愛してる"も来週の水曜に見に行きます☆また感想ゃ報告を入れますね。
 


*はじめまして*  投稿者:恵理  投稿日:06年10月30日(Mon) 18時34分24秒

  市川さん、皆さん、はじめまして!さっきこの掲示板をみつけました。
突然ですが、昨日友達と「ただ、君を愛してる」を見てきました!映像もお話の内容もとってもピュアで、キレイですね♪すごく感動しました!!映画館で涙が止まりませんでした。何回も見たくなる映画です。
ごめんなさい!!じつは市川さんの小説、読んだことがないんです。すみません……でも今日1冊買いました。「恋愛寫眞 もうひとつの物語」です!(遅いですかね…汗)
読み終わったらまた他の小説も買ってみようと思っています。
それでは、市川さんこれからもお仕事がんばって下さい!ずっと応援してます★
                       *また書き込みます*
 


初めまして●”  投稿者:マリー  投稿日:06年10月30日(Mon) 01時56分47秒

  tacさん、皆さん、初めまして!!以前からこの掲示板を見てはいたのですが、今回初めて書き込みをさせて貰いました☆
私が初めてtacさんの本を知ったのはテレビで中村俊介・高岡早紀主演の「14ヶ月」というドラマを見て「separation」を買ったからです。その本を読んで泣いてしまい、以来私はtacさんの本の大ファンで本も全て買い、繰り返し読んでます!!(笑)何回読んでもどれもイイ話です~!!
「ぼくはきみの」読みました!!感動してしまって・・・何て言えばいいのか分からないけれど良かったです!!私の友達にもtacさんの本が好きな子が多いので今友達に貸していますがすでに予約待ちです♪
今公開されている「ただ、君を愛してる」めちやくちゃ見に行きたいです!!でも・・・受験生で観にいけなくて・・・↓ここで皆さんの書き込みを読んで何とか持ちこたえてます!!また感想ぜひきかせてください☆
長くなってしまいましたがtacさんこれからもがんばってください!いつまでも応援しています☆★また書き込みしにきます●お身体にお気を付けください ≧ⅴ≦ヾ
 


はじめまして  投稿者:裕美  投稿日:06年10月29日(Sun) 16時22分30秒

  tacさん、みなさん初めまして!
「きみはぼくの」のエッセイを読んで、tacさんのホームページを見たいと巡っていたらここに辿り着きました。私は高校生の時に「いま会いにゆきます」と出会って号泣してしまいました。
そこから本を読んでやっぱり感動した友達とtacさんの事を【教祖様】と呼ぶようになり…汗。
今現在出ているtacさんの小説は全て買って読んでいます。どれも私の心をやさしくしてくれます。
「ただ、君を愛してる」も見に行きたいのですが、話を知っているだけに映画が始まってすぐに泣いてしまいそうな自分が怖いです…(実際に「いま会いにゆきます」の時がそうだったので…)
長くなってしまいましたがtacさんもお体には気をつけて頑張ってくださいね。また来ます☆ミ
 


ただ、君を愛してる2  投稿者:里中  投稿日:06年10月28日(Sat) 22時30分47秒

  >もりちゃんさん
お久しぶりですね。
いいことじゃないですか。
少しずつ気持ちの振り子の幅が小さくなってきた気がするとのこと。
でもたまには落ち込んだり後ろ向きな気持ちになったりもうどうでもいいやっ!
て感情も受け入れてあげて下さいね。
そんなところも「もりちゃんさんのいい部分の一つ」なんですからね。
僕はマイペースな人間ですから好きな人との関係もゆっくりです。
でも、人を好きになれる感情があるというのは本当に幸せなことですね。

>悠さん
お久しぶりです。
今日「ただ、君を愛してる」を観てNew Yorkへの憧れが強くなってしまいました。
もう明日には飛行機に乗っているかもしれません(笑)
僕も海は大好きです。最近は体調が良くないので行っていませんが以前は電車に
揺られながら海を見に行ってました。何か海に行くと心が穏やかになりますよね。
好きな人のこと、応援してくれてありがとうございます。大切に温めていきたいと
思っています。僕も悠さんの片想い応援してますね。お互い成就するといいですね。
ちなみに洋書ですけどの洋書ですけどのNICK WOODの360°NEW YORKというパノラマ
写真集はおすすめです。

そう言えばこっちでの試写会には玉木宏さんが来たそうですよ。

それからもう少し体調が良くなったら写真のML作ろうかなと考えてます。
 


ただ、君を愛してる1  投稿者:里中  投稿日:06年10月28日(Sat) 22時00分18秒

  里中です。
こんばんは。

公開初日「ただ、君を愛してる」観てきました。
玉木宏さんも宮﨑あおいさんも見事なはまり役です。

とても内容も素晴らしくて感動しました。
詳しくは観ていない人のために言いたいけど伏せます。

恋人のいる人は一緒に行くと相手の大事さを強く感じる
映画だと思います。

もう一度来月辺りに観にいきたいですね。

>ちーちゃんさん
初めまして。お返事遅れてすみません。
NY行ったことあるんですね。やっぱり世界観は変わるでしょうね。
NYだけじゃなくて旅が人間の世界観を変えてくれるのかもしれませんね。
好きな人のこと、応援してくれてありがとうございます。
この思いは大切に大切に温めていきたいと思います。

>風花さん
ありがとうございます。
何とか身体は大丈夫みたいです。
「自分を受け入れられた時には、相手に対しても優しくすることができる」
本当にそうですよね。
自分の痛みを知っているから相手の痛みも分かってあげられるような気がします。
弱虫でも泣き虫でもいいじゃない。
ここぞ!!ってときに強くなれれば大丈夫です。
そんなことを自覚している風花さんは立派ですよ。
好きな人のことは大切に大切に温めながら思っています。
 


はじめまして  投稿者:misa  投稿日:06年10月28日(Sat) 03時11分51秒

  tacさん、みなさん、はじめまして。
今日「徹子の部屋」で「ただ、君を愛してる」が紹介されていましたので、それから公式サイトにアクセスし、予告編を見ました。

まだ予告編を見ただけなのですが、感動してしまいました。

とても個人的なことですが、ここ数年恋愛とはかけ離れた生活をしていました。
大学を卒業し上京し手就職したものの、色々と大変な出来事があり、気づけば精神的な病にかかっていました。
もう、こんな生活は続けられないと田舎の実家に戻り、今休養をとっています。
時々、tacさんのブログに書かれていたような純粋不安に襲われたりして、この先、恋愛なんかできるだろうかと悪い考えをしたりしていました。

しかし、今日の「ただ、君…」の予告を見て、大事な事を思い出しました。
自分は今、何もかも失ってしまったと思っていたのですが、私にも大学時代には素敵な思い出がありました。
まるで誠人のような状況でした。
学内で変人と噂される彼と仲良くなりました。
彼は私のことを好きになってくれました。
でも自分には他に好きな人がいたので、親密な中まで歩み込むことはありませんでした
でも、後になってわかったのですが、自分が本当に好きだったのはその変人の彼の方だったのです。
その彼と過ごした時間を思い出し、心が温かくなりました。

今はもうその時間には戻れないし、自分自身も大変な状態なのですが、あんな素敵な気持ちを思い出させてくれてありがとうございます。
日々に絶望することもたまにありますが、あの気持ちを思い出せば生きていけると思えました。
また、私も誰かと恋をするという予感がしています。
 


サイン会  投稿者:tac  投稿日:06年10月26日(Thu) 18時59分21秒

   パルコさんが、もう一度ここでサイン会の告知をしてほしいということなので、
日程を載せておきます。

 『ただ、君を愛してる』映画公開記念イベントとして、池袋パルコ7F リブロ池袋パルコ店 特設会場にて、11月2日(木)~ 「里中静流」写真展 が開催されます。この会期中の、11月3日(金)、市川拓司氏のサイン会を予定しています。整理券の配布を、10月13日(金)より、同店にて開始いたします。小学館刊行の市川拓司氏の著書をお買いあげの方、先着で50名様です。(サイン会の情報告知は、市川氏のHP掲示板と、会場の店舗のみです)
問い合わせ先 03-5391-8600 (リブロ池袋パルコ店)

 このサイトの来訪者は日に二百人ぐらいで、けっこうそれが実人数に近いかも
しれないから、競争率は低いんだと思います。関東地域に限定するとさらに少ない
でしょうから。書き込みを見ると、ほとんどここの常連の方たちで埋まっちゃうんじゃ
ないでしょうかね。

 エッセイを読んで下さった方たち、どうもありがとうございます。
 もちろん、エッセイだけを読まれた方も、大事な読者です。
 障害や病気でなくても、「ひとと違う」というだけで、つらい目に
遭う人は多いと思います。不器用であったり、優しすぎたり、責任感が強すぎたり、
 普通に振る舞っているつもりなのに「わざとらしい」と言われたり。
 人を責めずに自分を責める傾向が強いひとはとても心配です。近くにいるひとが
触れてあげて、肯定してあげる。それが始まりでしょうか。
 


お久しぶりです。  投稿者:じゅん  投稿日:06年10月25日(Wed) 09時59分25秒

  「きみはぼくの」先日お買い上げしました。
すこーしずつ味わいながら!?、ゆったりと読んでいます。

私がtacさんの掲示板に初投稿したのが、メルマガが始まるすこし前。
1年にわたるメルマガ、いつもプリントアウトして読んでいました。

「きみはぼくの」読みすすめていくと、あぁ、ここの場面のとこ掲示板に
書き込みして、tacさんから、レスがついたな~とか懐かしんだりしています。
また、あっ、この部分の話、知らない、ここは加筆されたとこだ、など、
とっても楽しみながら読んでいます。

私事ですが、先日高校の同級生11人で、同級生がオーナーのお店で集まりました。
そのとき、「きみはぼくの」本を持っていったのですが、そんなとこから
tacさんの話題にもなったりしました。

11月3日、掲示板でtacさんの投稿を目にした後、すぐに書店に電話しました。
当日、楽しみにしています。
たしか「そのかれ」のサイン会の日には、掲示板にサイン会に行った人10人以上の方の
書き込みがあったと記憶しています。
あのとき行かれた方々、みなさん、来られるのかしら?
さつきさんとは、当日お会いする約束!?をしています。

あと1週間、ドキドキワクワクしながら過ごします(笑)
 


お久しぶりです。  投稿者:カカオ  投稿日:06年10月23日(Mon) 10時01分00秒

   もうすぐ映画公開ですね。大好きな小説なので、すごく楽しみです。それに、「桜咲く~」も、いつか読むことができるみたいで、もう一つ楽しみが増えました。サイン会もあるんですね。過去二回のサイン会には伺ったんですが、(和やかでしたね~)今回は行けそうになくて、とても残念です。でも、いろんなところで映画や小説が紹介されて、tacさんの姿も目にすることができて嬉しいです。しばらくはまたお忙しい毎日だと思いますが、お体大切になさってください。みなさんもご自愛ください。  


文庫化  投稿者:キミドリ  投稿日:06年10月20日(Fri) 23時42分07秒

  いつもここを読ませていただいてはいたのですが、初めて書き込みます。

「Separation」と「VOICE」が文庫化されましたね。
とても嬉しいです。
私は本を読むのは専ら図書館派で、気に入った本だけ文庫化されたら買うようにしているので、
市川さんの本も文庫にならないかなあと、ずっと思っていました。
「きみはぼくの」の帯で文庫化を知って、アルファポリスのHPで本屋に並ぶ日を確認して、
わくわくしながら今日を待ちました。
本屋で2つの文庫本が並んでいるのを発見した時は嬉しかったです。
表紙の絵もとても素敵ですね。
これから、読みたい時に何度でも読み返せるのがとても嬉しくて楽しみです。
 


こんにちは  投稿者:チカ  投稿日:06年10月20日(Fri) 18時46分02秒

  こんにちは。ちょっと前に書き込みしたチカです。

たった今、「きみはぼくの」を読み終わりました。

私には教科書以外で、エッセイを読むのは初めてでした。

なんというか、初めてなもんでうまく感想を言葉に出来ないのですが、
感動しました。
あとがきに書かれていた、ひとつひとつの言葉に胸を打たれました。
自分は自分でしかないということを自分のなかで納得させることができました。

エッセイを読んで、小説を読みなおしたくなったので、
週末は、tacさんの小説を読み直したいと思います。
 


こんにちは  投稿者:果汁グミ  投稿日:06年10月19日(Thu) 22時42分53秒

  恋愛寫眞拝見しました。私自身も皮膚病の持病があり、ステロイドの軟膏を手放せない(他人事とは思えない)大学生の時の自分と重ね合わせながら読みました。現在27歳、大学の時に付き合ったあの時の彼女とは卒業前に別れ、今はどこで何をしてるのだろうか?と考えたりもしました。
燻っている今の自分は、なんらあの時とは変わっていないのかな。感傷的になります。

宮崎あおいさんが出演されるということで是非映画も見てみたいと思います。
 


大きな発見!  投稿者:風のララバイ  投稿日:06年10月19日(Thu) 02時03分37秒

  こんにちは。
2回目の書き込みです。一回目はもう随分前です。
今日、「きみはぼくの」を読み終わりました。
メルマガで読むのとはまた違った感動を覚えました。

私は高校生の時からtacさんのファンでしたが、大学に入学した時の驚き!!
なんとtacさんの出身大学だったんですね☆本当に光栄です。

で、今回のエッセイの表紙にtacさんと家族の写真が載っていましたが、そこで、とても大きな発見をしました。
tacさんの走っている姿の胸のロゴです!!
うちの大学のロゴなんですね。(たぶん・・・。そうですよね。)
改めてtacさんの母校に通っているんなんだなぁと実感し、本を読む前からそんなところで感動してしまいました。
 


はじめまして  投稿者:ひより  投稿日:06年10月18日(Wed) 00時34分40秒

  今、エッセイ「きみはぼくの」を読み終えたところです。
表紙の折り返し部分にここのURLがあったのでおじゃましました。

じつは市川さんの本をまだ1冊も読んでいません。
とんでもない天邪鬼で、とても売れて入る本は避けてしまうのです。
それでも気になっていたので、エッセイから読みました。
一気に読んでしまいました。
読み始めたときには、「私は仲間じゃないなぁ」と思っていたのに
いつの間にか共感していました。
特に母親をさする少年の手が映像として心に浮かんで離れません。

明日から市川さんの小説読んでみたいと思います。
(未読の私がこんな書き込みして市川さんの大ファンの方、怒られていたらごめんなさい。)


http://rennaityaduke.ameblo.jp
 


こんにちは  投稿者:霽月  投稿日:06年10月17日(Tue) 20時08分02秒

  2回目の書き込みです。

26歳社会人です。

『きみはぼくの』読みました。休日出勤の一人の事務所で、ぼろぼろと泣いていました。

僕も「巧」的な苦しみを抱えて生きている一人です。一生完治はすることのないと言われている精神障害を負っています。

そんな僕が何故か人材派遣の営業マンをしています。コネクションとそれを形に変えていく能力に秀でた上司・行動力のずば抜けた上司・細かい部分まで精度を高くこなしていく上司・カリスマ的な社長。そんな職場・人間に憧れて入社しました。

そんな人たちの強さを吸収したかったのですが、スタミナの無さ、はっきりしないあいまいな記憶力、商談以前に会話をするだけで目眩・吐き気・痺れが起こる現状。。

自分と周りを比べて、追い込まれる一方。つぶれる寸前でした。

そんな時にこの本を読んで、人格を障害ではなく戦略だという一文、そして僕は僕でしか有り得ないという言葉に救われました。

どうやっても僕は僕でしかない。憧れはあるけれども僕はその人たちにはなり得ない。それよりもこの僕が生きる戦略の中でどう仕事をしどう生きていくかということを考えて行こうと思いました。

僕なりにできる生き方。たとえそれが非難されたとしても僕はもう恐れません。

やっと、本当にやっと心が少し楽になりました。

もともとから持っていた気質はあったにしても、思い返してみて発症してから3年、診断が下ってから1年、以前の僕と比べて、あまりに何もできない自分自身に苛立ち絶望し、毎日の生活が、生きていくことがどこか他人事のようになっていた自分をいまようやく落ち着いて見ることができています。

できないことはできない。この不自由を受け入れられなくて自分を叩いて叩いてきた毎日。

でも、できなくなった自分を落ち着いて見てみると、そんな中に今の自分に合ったやり方、今の自分にできることがあるのではないかと思い始めています。
 


初めてです。  投稿者:ひろ  投稿日:06年10月16日(Mon) 20時55分50秒

  こんにちは。初です。
私はずっと「恋愛寫眞」が大好きで、この一年くらいずっと人にすすめまっくっていました。
映画化になってすごくうれしいです。絶対見に行きます。がんばって下さい。
 


おひさしぶりです。。  投稿者:チカ  投稿日:06年10月16日(Mon) 19時13分30秒

  tacさんこんにちは☆
皆さんこんにちは★

何気にこまめに除いていますが、何ヶ月ぶりの書き込みしてみました。
「ただ、君を愛してる」、とても楽しみにしてます。
前売りも買っちゃいました!本当に楽しみです!!

「桜咲く・・」もとてもたのしみです。子供たちがだんだん同じぐらいの年になって、
もう大学生で私よりも年上になって、なんだか不思議な気分です*笑*

これからも、お体におきつけてがんばってくださいねッ!
また、遊びにこさせていただきます★
 


待てば海路の日和あり♪(笑)  投稿者:さつき  投稿日:06年10月15日(Sun) 18時13分52秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。毎日ここは読んでいましたけど、書き込みは久々ですね。

「桜咲く..」の子供たちが大学生ですか?
子供たちのあの庭は、どうなっているのでしょう・・・。
ああ何か一気に春の息吹が伝わって来そうですけど...そうはいかなそうですね?

>終わりはまだまったく見えません。

こうして執筆中の途中経過などお聞きしながら発行を待つのって、ホント、わくわくしますね。
じっくり、長編(?)をお待ちしております。

「きみはぼくの」は、初エッセイになるんですね!
tacさんのここのモノローグや、メルマガを通して、tacさんらしい語り掛けや、とても饒舌で丁寧なお話に触れていましたので、とても楽しみです♪みなさん、多岐にわたるtacさんの話題、エピソードは見逃せませんよ~~~。くれぐれも、「あとがき」だけで済ませませんように・・・ね♪(笑)

『ただ、君を愛してる』映画公開と、サイン会!!
前回『弘海』のサイン会の時ですが、会場の雰囲気は、たくさんの巧と澪と佑司くんが、恥ずかしそうに、嬉しそうに、ひっそりと集まっている感じが温かかったです。
またお逢いできるんでしょうか...みなさんと。楽しみですね♪

tacさん、お身体の声聴きながら、ゆっくりがんばって...くださいね~~~
 


有難うございます!  投稿者:マトリックス  投稿日:06年10月14日(Sat) 22時06分18秒

  tacさん、みなさん、こんばんは!
>tacさん
お忙しい中、不躾な質問に回答をいただき、しかも9月6日付けの質問を憶えていて下さっていたなんて!感激です。書き込みながら一人、テンションが上がっているのがわかります。
>「いま止まっています」
tacさんでさえ止まる事がある、と知って安心しました。素人であるぼくのペンが止まる、あせるけどおかしくはないってこと。
「ただ君を愛してる」の公式サイト、楽しみに見てます。tacさんのお元気そうな姿、みんな嬉しいって言ってます(この伝言板に集まる人は皆そうだと思います)
渋谷を二階建てのオープンバスで走られたとか・・・公式サイトにはアップされますか?これから見てみます。それではお身体大切に!「きみはぼくの」必ず読みます!
 


ご無沙汰してます2  投稿者:tac  投稿日:06年10月14日(Sat) 10時24分09秒

   あと、質問の回答、

 ペンが止まる、
 いま止まってます。三日間一行も進んでいません。ぼく的には「内分泌系」の変化のせいだと勝手に決めつけてます。四日前に、ハイテンションの極みに達し、何がなんだか分からなくなっちゃったんですね。おそらくドーパミンとかが異常に分泌されて。夢も異常なハイテンションで、弾丸のように空を飛びまくっていました。で、目覚めたら、憑きものが落ちるように、すっきりしちゃって。酔いが醒めたというか、普通になってしまった。体温が36.5ぐらいに落ちて、多弁症が治まって、歌も唄わなくなった。そしたら小説も書けなくなりました。おもしろいですねえ。

 「榎田澪」
 これは、ぼくの奥さんの名前をもとに、ある法則に従って変形したものです。「秋穂」もそうですが、あまり一般的ではないですよね。「榎田」って素敵な苗字だと思います。「夏と秋」が結婚したんですもんね。

  「巧」的な苦しみを抱えて生きている方たち。
 手前味噌になってしまいますが、今回のエッセイ「きみはぼくの」の中に、きっと共感していただけるところがあると思います。巧的な苦悩、不安、悦び、生き方。けっこう、なんとかなるもんです。このエッセイの中でも、ぼくはこの人格を障害ではなく戦略であると言っています。時代や場所にそぐわず、かつ少数派なので生きづらいことは確かですが、けっして間違っているわけじゃない。おれって変な奴だな、ぐらいに客観視して、くすって笑えたら最高。
 
 


ご無沙汰してます1  投稿者:tac  投稿日:06年10月14日(Sat) 10時22分27秒

  ここのところは、ずっと集中して「桜咲く..」に取り掛かっていました。終わりはまだまったく見えません。彼らは大学生になりましたが、修太は相変わらず子供のままです。

 お知らせがたくさんあります。
 まずは、初エッセイ「きみはぼくの」が発刊されました。昨日あたりから、書店に並び始めていると思います。ぼくも渋谷の本屋さんで見ました。奥さんは、「この本は、あとがきにすべてが要約されているよね」って言ってます。ぼくもそう思います。あらためて、昨晩通して読み返してみたのですが、ぼくはかなりアホっぽいですね。まあ、奥さんもかなり変ですが。変な者夫婦の話です。表紙がすごいです。タレント本みたいです。帯をめくると「イングランドの王子」がいます。ソラマメみたいですが。

 あと、小説としてはひさしぶりに、野性時代に「黄昏の谷」が載りました。原稿用紙170枚ですから、中編ですね。これもまた映像的な小説です。最初にイメージありき。

 「ただ、君を愛してる」の公開が近付いてきました。インタビューとか、コメントか、いろいろやってます。昨日は二階建てのオープンバスで渋谷の街をぐるぐる回りました。きっと最年長かもしれませんね。あんな派手なパフォーマンスやった人間の(郷ひろみさんがいるか)。109の前で携帯写真撮られまくりました。もちろん、みなさんの目的は隣の玉木くんですが、きっと半分ぐらい映っているでしょう。

 関連して、サイン会も久し振りにやります。すごく緊張するので(そう見えないかもしれませんが)、少人数にさせていただきました。以下の通りです。

『ただ、君を愛してる』映画公開記念イベントとして、池袋パルコ7F リブロ池袋パルコ店 特設会場にて、11月2日(木)~ 「里中静流」写真展 が開催されます。この会期中の、11月3日(金)、市川拓司氏のサイン会を予定しています。整理券の配布を、10月13日(金)より、同店にて開始いたします。小学館刊行の市川拓司氏の著書をお買いあげの方、先着で50名様です。(サイン会の情報告知は、市川氏のHP掲示板と、会場の店舗のみです)
問い合わせ先 03-5391-8600 (リブロ池袋パルコ店)
 


初めまして。  投稿者:春香  投稿日:06年10月09日(Mon) 23時56分09秒

  こんにちは、初めまして。春香といいます。

結構前からこの掲示板の存在は知っていましたが、なかなか投稿する勇気がなくて。
でも、私が初めて読んだtacさんの小説が映画化することを知って、どうにも涙がと
まらなくなってしまったので、胸がつぶれそうなくらい嬉しくて、投稿させていただ
きました。本当に、嬉しいです。

映画を見に行ったら、最初のシーンくらいでもう泣いてしまいそうです。恋愛寫眞は
出会えて、本当に幸せだなって思える小説なんです。tacさんの小説の中でも、特に思
い入れの深いものなのです。

何かの歌番組で、大塚愛さんの歌が流れてて、『あれ?コレって恋愛寫眞のコトを歌
っているのかな?』とは思ったんですが、映画化されるなんて思ってなくって…。本
当に主題歌だとは(笑)。

本当におめでとうございます。とてもとても嬉しいです。嬉しさで胸がつぶれそうに
なって、こんなに泣いたのは久しぶりです。映画、楽しみにしてます。できれば誰か
が隣にいて一緒にくれれば良いのですが、泣いてボロボロの顔はあまり見せたくない
ですね(笑)。

それでは長文、失礼いたしました。
 


お久しぶりです。  投稿者:悠です。  投稿日:06年10月09日(Mon) 18時34分41秒

  tacさん、みなさん、お久しぶりです。仕事を先月で辞めたので、色々と再就職の手続きが忙しく...。でもおかげさまで、明日から仕事が決まりました。派遣なんですけどね。

〉もりちゃんさん、マトリックスさん、ちーちゃんさん、ご返事が遅れてすみません。ありがとうございます。小説は、カバーも決まり、あとは最後の校正を残すのみです。ひまわりがメインで、けっこう気に入っています。
〉風花さん、体調はいかがですか?あまり無理をなさらず、ご慈愛くださいね。まだ家にインターネットを繋いでいないので、(これも携帯からです(笑))なかなかサイトには遊びに行けませんが、近いうちに繋ぐ予定なので、繋いだら、サイトに遊びに行きます☆
〉里中さん、お久しぶりです。New York!すごいですね☆私はとりあえず、宮崎は海が近いので、山海の写真を撮りに行こうかと思ってます。好きな人のことも、応援しています。その気持ち、大切にしてくださいね。私も、今片想い中です。前の会社にいた後輩(しかも年下)なんですが、なかなかきっかけをつくれないまま会社を辞めたので、その人の側にいられる里中さん、うらやましいです。胸があたたかくなりました。私も、この気持ち、大切にします。
 


阿波の国から  投稿者:もりちゃん  投稿日:06年10月09日(Mon) 13時02分18秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。
今日はNHKラジオの公開録音を聴きに徳島に来ています。
普段は3時なんて時間に起きれないのですが、徳島に8時半には着かないと、開始に間に合わないので、久々に頑張ってみました。

>里中さん
おひさしぶりです。
僕は「自分は自分で良いんだ」と少しずつ思い始めているところです。
少しずつ気持ちの振り子の幅が小さくなってきた気もしています。

好きな人ができるというのは、それだけで幸せなことです。
ゆっくりと暖めていってくださいね。

>悠さん
一眼レフを買いはったんですね。
僕は就職した年の初めてのボーナスで、一眼レフを買いました。
電車の写真を主に撮るのに使っていましたが、僕の体調が悪くなると同時に休眠に入ってしまいました。
けれど、もう少し元気になったら、一眼レフを携えて旅行に出たいなあと思っています。

みなさん、朝は随分と冷え込んできた(上に3枚着て出ました)ので、体調に気をつけていきましょう。
 


神無月ですね。  投稿者:風花  投稿日:06年10月08日(Sun) 12時56分32秒

  出雲大社では神在月っていうらしいですね。
今頃、神様は出雲大社に大集合してるのでしょうか(笑)

すっかり秋めいてきましたが、皆さんお元気ですか?
主人がひどい喉風邪になってしまって、私もうつってしまい、喉が痛いです・・・。
喉風邪が流行ってるみたいですので、皆さんもお気をつけ下さいね。

>マトリックスさん
ありがとう。そしてただいまです(*^-^*)
>>風花さんは名前のとおり、この伝言板に花の香りを風に乗せて運んできてくれているようなそんな、気がするから。
いや、そんな大それた事してないし、名前負けしてますから(汗)
少しでも皆さんにそう感じて頂けたなら嬉しいです。ありがとうございます☆
泣くことって脳内をリセットさせてくれるので、いいそうですよ。(号泣することが大事だそうです)
私も年々涙もろくなっています。けど、人前で泣くのは抵抗あるんですよね・・・。
「ただ、君を愛してる」はレディースデーに1人で観に行く予定でしたが、映画館がちょっと難アリな所なので、悩んでます。(主人と行くのは今回はちょっと恥ずかしいので・・・)

>里中さん
お体大丈夫ですか?どうかお大事になさって下さいね。
>>自分を受け入れられた時には、相手に対しても優しくすることができる
本当にそうだと思います。
私はまだ本当には自分を受け入れられていないと思うけれど、少しずつ少しずつ、相手は受け入れられるようになってきたかな・・・。
好きな人がいるって素敵なことですよね☆そのお気持ち大切に温めて下さいね。

>ちーちゃん
中秋の名月だったんだ~。忘れてた・・・。
1人しっとりと家でDVDっていいよね☆私も久々に何か借りてこようかなあ。
大切な人達と同じ空を見ることが出来れば、そして皆がそんな気持ちになれれば、優しく暖かい世の中になるのになって思います・・・。
せめてここにいる皆さんが、大切な人達と同じ空を見てくれていることを私も祈っています。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


月が綺麗です  投稿者:ちーちゃん  投稿日:06年10月07日(Sat) 22時45分50秒

  昨日は中秋の名月。
だけど、昨日の暴風雨では見られず・・・
でも、今夜はまんまるの綺麗な月が夜空を彩っています。
みなさんも、大切な誰かと、同じ空を見ていてくれるよう祈ってます。

>マトリックスさん
私も相当涙もろいです。
人前だろうがなんだろうがところ構わずどこでも泣けます(笑)映画館でも号泣しますよ。
でも、1人しっとりしたい時はやっぱり、家でDVDが一番!じゃないですかね?

>里中さん
NYは素敵なところですよ。一度だけ行ったことがあります。世界観は変わるかもしれません。
「初めて好きな人ができた」とのこと。
素敵なことですね。その気持ち、大切にしていってください。
 


こんんちは。  投稿者:マトリックス  投稿日:06年10月05日(Thu) 14時09分49秒

  tacさん、みなさんこんにちは。
お元気ですか。
ぼくは今日、夕方だけの仕事なんで今書いています。
>里中さん
>自分を受け入れられた時には相手にも優しくできる
ほんとにそうですね。分かってはいるつもりなのに、気付いたら周りの皆から笑顔が消えていた。
そんな事、時々あります。
(あ!いけない。と思ってもすぐに笑顔は作れない。そんな時はまた「いま会い」のDVDをみます。ぼくにとっては特効薬です。見始めて5分もたつともう涙が先走りする。次の切ないシーンを先読みしてしまうんです。どうしても。・・・見終わったあと、頭が軽くなる。きっと涙が老廃物を流してくれるんじゃないかな?(脳内で何かそんな化学物質が働いているのかどうかぼくは知りませんけれど)
理由はともかく、その後、いつものようにダジャレが飛び交いまわりの人たちにも笑顔がもどる。それで充分。「いま会い」のおかげです、tacさん、有難うございます。
>ちーちゃんさん
「ただ君を愛してる」のメイキングご覧になりましたか?良かったでしょう?これで映画の本編を観たらどうなってしまうのだろうって考えるのはぼくだけでしょうか?
ぼくは涙もろいんですが、人前ではやはり抵抗があります。実は「いま会い」もシアターには行けなくて、DVDを買ってから観たんです。・・・小心者?

>悠さん、カメラ買ったんですね。ぼくはずいぶん前からインスタントカメラしか使っていないので、一眼レフって聞いただけで、カメラマンって感じがする。おかしいかな?
でもきれいな写真とれたらいいですね!

>風花さん
お帰りなさい?皮肉じゃないですよ。みんな心待ちにしてただろうから、風花さんは名前のとおり、この伝言板に花の香りを風に乗せて運んできてくれているようなそんな、気がするから。
無理のない程度にお出ましあれ。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101
 


ご無沙汰しています  投稿者:里中  投稿日:06年10月02日(Mon) 15時15分13秒

  みなさん、自分の身体と仲良くしてますか?

僕はここのところ体調が思わしくなく写真も撮りに行けずにいます。
先日は発作が止まらずに救急外来で点滴を受けてきたところですね。

>もりちゃんさん
とても大切なことですよね。
自分の輪郭を掴んで徐々に自分を受け入れて好きになっていくこと。

少しずつ、ゆっくり、やっていきましょう。

自分を受け入れられた時には相手に対しても優しくすることができる
んでしょうね。

>悠さん
一眼レフ買ったんですね!!オメデト(^_^)∠※PAN!

旅はいいですよね。
僕はNew Yorkに行ってみたいと思いますね。

何かWONDERな感じがして自分が変われそうな気がします。

あと初めて好きな人ができた模様です。

彼女と同じ空間にいるとドキドキするのに話しをするとリラックスしてきて
心地良くなります。

これが恋というのか僕には分かりませんけど思いだけは温めていきたい
なと思います。
 


秋るるる(笑)  投稿者:ちーちゃん  投稿日:06年09月30日(Sat) 17時28分42秒

  今日は上の子の運動会でした。
いや~、なんか感動です(笑)おっきくなったな~って。ちょっと感慨深い一日になりました。

>マトリックスさん・もりちゃんさん
メイキング映像なんてあったのですね。すっかりチェック怠ってました。後で見に行ってきます!

>悠さん
本の方は順調ですか?
キンモクセイは私も大好きです。でも、この間の雨であらかた散ってしまって、最近ちょっと淋しいです・・・。

>hiroさん
将来教師になりたいとのこと。私も目指していました。勉強して資格だけはしっかり持っています。単位とか実習とかいろいろ大変なことも多いけれど、夢にむかって頑張ってくださいね!ちなみに主人は小学校の先生なんですよ。tacさんの本、いっぱいいっぱい広めてくださいね☆

>風花さん
映画本当に楽しみですね☆映画館で見られるといいのですが・・・
 


お久しぶりです。  投稿者:風花  投稿日:06年09月29日(Fri) 09時21分07秒

  しばらく精神的に調子を崩していたので、なかなか書き込み出来ませんでした・・・。
tacさん、皆さんはいかがお過ごしですか?

>マトリックスさん
お返事が遅れてごめんなさい。ブログ訪問して頂いてありがとうございます。
>>「とんぼを目で追って、ずっと追って・・・白い雲を見つけた。母に似た白い雲」
素敵な1節ですね☆私もこんな表現が出来るようになりたいなあ♪
私も最近躁鬱の波が激しいです・・・。
こういう時は無理をせず、時の流れに身をまかせ~♪じゃないけど、流れに身をまかせるのもありかなって思います。
私も試写会&メイキング映像見ました☆久々にtacさんのお姿が拝見出来て嬉しかったです☆
映画も楽しみです。

>悠さん
台風大変でしたね。ご無事で何よりです。
こちらは全然何の影響も無かったのでTVで見てびっくりしました・・・。
校正もそろそろ大詰めでしょうか?根を詰めすぎないで下さいね。
新しい出発をされた悠さん、応援しています(けど、くれぐれも頑張りすぎないで下さいね(笑))

>もりちゃんさん
こちらでのお返事が遅くなって本当にごめんなさい。
「あわてない、あわてない、一休み一休み」ですよ(笑)
マイペースって本当に大事です・・・。

>ちーちゃん
お母さん、若いなあ☆(ちーちゃんが若いから、お母さんも若いか(笑))
映画楽しみですね☆

>ゆうさん
はじめまして。風花(かざはな)と申します。
「あわてない、焦らない、そして頑張りすぎないけどあきらめない」ことが大切だと思います。
私も心の不具合と共生して生きていくつもりです。
今はまた動き出すためにゆっくり充電するつもりで、お体大切になさって下さい。

>hiroさん
教師になる夢、叶うといいですね☆
是非、生徒の皆さんにtacさんの小説を伝えていって下さい♪

寒暖の差が激しいので、皆さんお体には十分お気をつけ下さいね。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


試写会&メイキング映像  投稿者:マトリックス  投稿日:06年09月28日(Thu) 00時03分01秒

  tacさん、みなさん、こんばんは。
「ただ、君を愛してる」もうすぐ観れるんですね。PCで試写会&メイキング映像観ました。(もりちゃんさんも観られたんですよね)tacさんが、映像化されたご自分の作品について活き活きと感想を述べられていました。お元気そうで愛読者として、とても嬉しく拝見しました。
>悠さん
返事が遅くなってすみません。
台風、延岡で電車の横転事故、たしかに見ましたが、悠さんは宮崎市内なんですか?とにかく無事でよかったです。悠さんの小説楽しみです。一息ついたら、ぼくのブログに来て見てくださいね。
>もりちゃんさん
大阪のほうは何事もなくてよかったですね、一安心。被害を受けられた方々には申し訳ないけれど・・・人間ってそんなものですよね、知ってる人(会ったこと無くても)が無事だと安心する。
不安神経症のぼくにしてみれば、それでも上出来。自分のことさえちゃんと出来て無いんだから。
最近、ぼくは躁鬱の波が激しくて困ってしまいます。
>tacさん
今日も「いま会い」のDVD観ました。少し穏やかな気分になれました。
「いつも、そしていつまでもありがとうございます」DVDを観ながら、心の中で感謝しています。


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101
 


お久しぶりです。  投稿者:もりちゃん  投稿日:06年09月26日(Tue) 19時33分57秒

  tacさん、みなさん、こんばんは。
「ただ、君を愛してる」のメイキング映像に、9月3日の試写会の模様が追加されていたので、実家のパソコンで見ました。
映像でtacさんの姿を見るのは初めてで、興奮してしまいました。
あと1ヶ月、どんどん待ち遠しくなってきています。

>マトリックスさん
返事が遅れてごめんない。
こちら(大阪)は予報ではコースに入っていたようですが、結局、何もなく通り過ぎてしまいました。風は強かったけれども。
福岡はテレビでも見ましたが、もの凄かったですよね。けれども、無事で良かったです。
それから、あの解釈、単純なことを、ものすごく複雑にした書き方をしてしまいました(周りの人には「単純なことを複雑化しすきだ」と、いつも叱られていますが)

>悠さん
宮崎も電車が脱線したりで大変そうでしたが、無事で何よりです。
最終校正に入られるのですね。
本当に楽しみです。

>さよさん
初めまして。
ちなみに、僕の名字は「そのときは彼によろしく」の滝沢花梨の芸名(つまりは、花梨の妹)と同じですよ。
確かに驚きました。
僕の名字もありふれているかと言えば、決して、そうとは言えないので…。
 


はじめまして!  投稿者:ゆう  投稿日:06年09月25日(Mon) 16時14分39秒

  tacさん、みなさん、はじめまして。
tacさんと同じ1962年生の男で、妻と男の子二人家族です。
実は、持病がありまして、それが状態が悪くなり、ただ今休職中。
半年が経ち、焦りも出てきていますが、社会復帰に懸命の毎日です。
昨日、たまたま「恋愛寫眞 もうひとつの物語」を3回目読んだところで
思い切って投稿してみようと思いました。
もちろん、「いま、会いにゆきます」ほかtacさんの作品はほとんど読ませ
ていただきましたが、病気と闘いというか、共生していく中で、tacさんの
作品が心にしみる自分が今います。
明日、通常の通院日で前向きな話が出ることを祈りながら、過ごしています。

こんな私ですが・・・よろしくお願いします。
 


初めまして。hiroと申します。。  投稿者:hiro  投稿日:06年09月24日(Sun) 16時59分33秒

  自分は今年大学受験で・・・勉強!勉強!勉強!の嵐<涙>そんな時市川さんの『恋愛写真』という本に出会いました。きっかけは・・・自分は映画が大好きで新作の映画をインターネットで探していたとき『いま、会いに行きます』の作者が描く今年最高のラブファンタジーという文字が!!これに惹かれ映画を見たいと思い、そして原作が出ているならば映画を見る前に読まなければ!!・・・というのがきっかけです。『いま、会いに行きます』も原作を読ませていただきました。両方ともラストのシーンで涙が止まりませんでした。。。涙 純粋でただ一人の人だけを愛する気持ちに心打たれ、勉強より大切なものがあると確信しました。(そんなに勉強してるとはいえないのですが・・・笑)自分は将来教師になり、そして生徒に市川さんの本を伝え、それから何かを感じっとってもらいたいと思っています!!『恋愛写真』に出会えてホントによかったです。ありがとうございました。。。  


台風・・・。  投稿者:悠です。  投稿日:06年09月22日(Fri) 12時02分47秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。

>マトリックスさん。お返事が遅れてすみません。(仕事の引継ぎが忙しくて・・・)
宮崎は、市内は思ったより大丈夫でした。延岡市では、車両の横転事故があったりして、全国ニュースになってましたけど・・・。
小説も、もうすぐ最終校正に入る予定です。あと、カバーとかも。
____「とんぼを目で追って、ずっと追って・・・白い雲を見つけた。母に似た白い雲」。
すごくキレイな1節ですね☆

>里中さん。お久しぶりです。
この度、念願叶って、一眼レフを買いました!!(オークションですけど)今の仕事が今月までなので、来月少し暇になりそうです。だから、少し旅にでも出てみようかと思っています。

>tacさん、もうすぐ今の仕事をやめて、新しい環境に身を置くこと。
少し不安で、少し楽しみです。

もう秋ですね。私の庭でも、金木犀が咲き始めています。

体調に気をつけて、みなさん、自分のペースで歩いていきましょう。
 


台風一過  投稿者:マトリックス  投稿日:06年09月21日(Thu) 22時12分28秒

  tacさん、みなさんお元気ですか
九州は台風が吹き荒れて大変でした。
>悠さん、宮崎も大変だったようですが悠さんのお宅は大丈夫でしたか?ぼくは落ちていた小枝がタイヤに・・・久々のパンク。それと停電が多かった。
>もりちゃんさん
そちらは台風、どうでしたか?なにしろ今度の台風は激しかったから。
>tacさん
新居のほうはいかがでしたか?「ただ、君を愛してる」それに文庫本の出版楽しみにしています。
お身体を大切にされてください。
>みなさまもお身体大切に!


http://plaza.rakuten.co.jp/matrixA101
 


9月らしい感じ?  投稿者:ちーちゃん  投稿日:06年09月21日(Thu) 16時56分05秒

  また暑さが戻って来ちゃいましたね。
でも、夜は涼しく、昼間の空は高く、やっぱり秋なんだな~と思います。
最近はそこかしこで、キンモクセイの薫りが漂い始めていますね。
私はキンモクセイが大好きです。

「恋愛寫眞」帯のところがまた変わりましたね~。もうすぐだな~とドキドキしてしまいます。
主題歌は大塚愛さんみたいですね。
最近母が「ユメクイ」にハマってるので、しょっちゅう彼女の声は聞いてます。
映画の曲が楽しみです。

まだまだ気温差も激しく、体調崩しやすいこの季節。
みなさんお体大切に・・・
 


初!メッセージ  投稿者:さょ  投稿日:06年09月18日(Mon) 22時52分13秒

  こんにちは。
私には、ず~っと気になることがあります。

いま、会いにゆきます で、主人公の名前のことです。
彼女の名前は、「榎田澪」

どうして苗字を「榎田」にしたのですか??

私の苗字も同じ、榎田なのですが、結構めずらしい苗字ですよね?
それに、正直「榎田」って発音?言いにくいし・・・

私は、小説を読んで、榎田とゆう名前が出てきて、すごく興奮しました!
すごく、うれしかったです☆
でも、どうして、榎田なんだろうと、すごく疑問に思ったんです。
 


改めてお返事  投稿者:マトリックス  投稿日:06年09月09日(Sat) 23時25分08秒

  tacさん、みなさん、こんばんは。
前回はお返事になっていなかったので、掲載してもらえるかどうか不安ですが・・・

>風花さん
もう一つの掲示板のことですが、あそこはほとんどブームに乗っただらだら日記なんです。で、何故ぼくが通うかっていうと、カテゴリーの中に「市川拓司の『そのときは彼によろしく』」があるからなんです。通行人はぼくとあとふたりだけ。ほかの人たちは全く寄り付きません。ぼくも最近は敬遠ぎみ。それより、風花さんの所へ行ってみたいな。いいですか?行っても。
 
>悠さん、
校正と並行して公募されたんですか?すごい!でも「ゆっくり、書き続けていこう~」に賛成。
「いま、会いにゆきます」の映画の中で澪が言ってた「あせらないでいいから、ゆっくりでいいから」・・・なにが言いたいんだろう、ぼくは。・・時間よりも悠さんの個性が大事、そう言いたいんだと思う。

>もりちゃんさん
もりちゃんさんの解釈、やっとわかったように思う。実はぼくも亡くなった父について後悔していることがあって、父の写真を見るたびにいつか、また会えた時には「ごめん」て言うつもりです。
「花梨と智史が14歳の時の写真~」っていいですね!「人生ははじまったばかりだし」ですよね
「強く生きていけそうかな・・・と思う自分がいます」素敵だし、とても大切な事だと思います。
 


tacさんの森  投稿者:マトリックス  投稿日:06年09月08日(Fri) 02時40分54秒

  今日、皆さんの新しい書き込みを読んでいて、ぼくの中でひとつの映像が拡がってゆきました。
それは森の中の広場。もちろん池もある。水草も。入り口は、tacさんの小説に涙し、温かい気持ちになれた人に見える。そう、ここは「tacさんの森」少し降雨率(涙)が高めだけれど、温かい雨。

広場の芝生の上に皆の顔が見える。ぼくが扉をあけて入ってゆくと顔見知り(言葉を交わしたことのある人、悠さん、風花さん、もりちゃんさん)の人はもちろん、初めて会った人も笑顔で挨拶を交わしてくれる。ここはそんな場所。
>tacさん
tacさんの小説に出会えて、そして「tacさんの森」に集えて本当に良かった。改めてお礼を言わせてください。
>悠さん、風花さん、もりちゃんさん、みなさん本当にありがとう(涙、照れ)
お礼に、ぼくの小説の1節を(お礼になるかなあ・・・)

「とんぼを目で追って、ずっと追って・・・白い雲を見つけた。母に似た白い雲」
 


長月  投稿者:もりちゃん  投稿日:06年09月07日(Thu) 16時29分11秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。
今日も雨がシトシト降っています。
早く真っ青な秋晴れの空になって欲しいと思う、今日この頃です。

>マトリックスさん
「恋愛写真」の「別れはいつだって思いよりも先にくる。・・・」のところを
「思っていれば、忘れなければ、姿を消しても自分の中では生きている」と理解するということは、
自分とアーカイブ星は繋がっている、ということですよね(?)

僕自身の解釈は、「どんだけ離れていても、いつかはまた会える。それは、相手に会えない状況にあっても、思っていれば、同じ時間を共有できるのではないか」ということです。

ひとつは、自分の父親のことです。
両親が離婚して2年半後に独りで亡くなりました。
今にして思えば、もっとうまくできたのかも知れない、もっと仲良くできたのかも知れないけれども、僕がそう思えるようになる前に彼は「アーカイブ星」に行ってしまいました。
来年の2月に十回忌を迎えますが、未だに後悔していることが多くて…。

もうひとつは、もしかしたら、少し違うのかもしれないのですが…片思いをしている女性がいるのですが、同じ時間を共有したいので、その女性が写っている写真(僕と他数名も写っています)と、今年の元旦にもらった年賀状を手帳に挟んでいます。
そうすると、僕の隣にはいないけれど、見守ってもらっている感覚になって、強く生きていけそうかな…と思う自分がいます(これは、『そのときは、彼によろしく』の花梨と智史が14歳の時の写真を持っているところ…かも)

>風花さん
ご無沙汰しています。
一つの決着がついた感もありますが、僕のオリジナルな部分を大切に生きていこうと思えるようにもなりました。
「あわてない、あわてない。ひと休み、ひと休み」の精神で、ゆっくり、あせらずに生きていきたい
です。
 


遅くなりました・・・。  投稿者:悠です。  投稿日:06年09月07日(Thu) 16時08分13秒

  tacさん、みなさん、お久しぶりです。

>マトリックスさん。
お返事ができなくてすみません。会社のPCのインターネットが使えず、なかなか連絡できませんでした。。。
「楽しみです」って、言ってもらえて、すごく嬉しいです。ありがとうございます☆
この間、某出版社のラブストーリー大賞に公募したのですが、駄目でした(泣)でも、そんなに簡単なモノではないことぐらい承知です!!だから、ゆっくり、書き続けていこうと思っています。
私が言うのも何ですが、私も、PCの前に座って、1日、何も浮かばないとか、ありますよ(というより、1作終わると、2~3ヶ月何も書けなくなります。笑)
そんな時は無理をせず、ボーッと過ごしています。本も読まず、何もせず、ただひたすら、ボーっと。でも、そうしていると、不意に何かを感じて、ペン(PC?)が進むことも。
 


9月になりましたね☆  投稿者:風花  投稿日:06年09月06日(Wed) 15時54分39秒

  こちらは今日はしっかりと雨が降っていて、一気に涼しくなりました(とはいえ、また残暑が戻ってくるようですが)
tacさん、皆様も体調等崩されませんよう、お気をつけ下さいね。
これから映画公開に向けて、新しいお仲間も増えてきて、ここも賑やかになってくるだろうなあ☆

>tacさん
3日の試写会お疲れ様でした。yahooの動画ニュースでtacさんのお姿を久々に拝見出来て嬉しかったです♪
映画の公式HPも新しくなり、充実しましたね☆公開が楽しみです。

>もりちゃんさん
診断が出たんですね・・・。
「決して、不幸ではない」、その通りだと思います。
不便だけど、不幸ではない、これってとても大事ですよね。
なかなか自分を認めて受け入れるって難しいけれど、これをきっかけにご自身のことを大事に、大好きになってあげて下さいね。

>マトリックスさん
もうひとつの掲示板ってどこなんですか?私も行ってみたいなあ☆
「心が疲れてる時は~」、私もそうです。
そして、私もマトリックスさんと同じように、tacさんの本を手に取り(separation)、それをきっかけに私はどんどん変わっていきました。
私も今、短編小説を書こうと思っています。ブログで書いた日記&以前HPで掲載してた話を元にして・・・(おーばさん、さつきさん、じゅんさん、あと「約束」をご存知の皆様、お待たせです(笑))
ただ、元々違う話を1つにまとめるのはかなり一苦労でして・・・(笑)
また完成したらお知らせします。
 


ひとり増えました  投稿者:マトリックス  投稿日:06年09月06日(Wed) 01時54分57秒

  tacさん、みなさん、こんばんは。
ここでもtacさんの愛読者がひとり増えたようで、嬉しいです。ぼくはもうひとつの掲示板に通っていますが、そこでもtacさんの愛読者がひとり増えました。その方の「いちばん好き」はぼくと同じで「そのときは彼によろしく」とのことでした。(特別嬉しい!)

>悠さん、お忙しいのでしょうね。でも良いおしらせがあります。上記の新しいお仲間がコメントをくれたんです。tacさんに刺激を受けた「南野さんの小説、楽しみです」って。忙しい時だから
少しは、励みになればと思いました。お体大切に!

>tacさん、ぼくは今、オリジナルの小説を書いていて。原稿130枚のところで先へ薦めなくなりました。3日ほど停滞してます。以前tacさんはあるインタビューに答えて、「幅広く良い小説を読むことが良い文章への近道」と教えて下さいました。ぼくは結構幅広く読んでいる方だとおもっています。tacさんは「ペンが停まる」といった経験おありですか?不躾な質問をお許しください。
 


感動しました。  投稿者:oden  投稿日:06年09月04日(Mon) 23時38分56秒

  今日学校で不意に本が読みたくなり、図書室で何かないかと探しました。その時目に留まったのが市川たくじさんの『Separation』でした。よく解らないけど惹かれました。暇つぶしになればと思いましたが、読み始めたらはまってしまい授業中もずっと読んで、さっき読み終わってしまいました。なんか最高ですね。なんて言えばいいのかわかんないんですけど好きになりました。あんな純粋な綺麗な恋?愛?美しいですね。本ではあまり泣かない私が泣いていました。もう一回読もうかなぁって思ってる所です。いい本を書いてくれたたくじさんに感謝してます。本に出会わせてくれた必然に感謝。  もっとたくじさんの作品読みます。  


ありがとうございます  投稿者:マトリックス  投稿日:06年09月02日(Sat) 01時51分44秒

  tacさん、みなさん、お早うございます。
もりちゃんさん、さっそく、ぼくの我が儘なアンケートに答えていただき、ありがとうございます。
 「恋愛写真」の「別れはいつだって思いよりも先にくる。・・・」のところを
「思っていれば、忘れなければ、姿を消しても自分の中では生きている」と理解するということは、
自分とアーカイブ星は繋がっている、ということですよね(?)
 違っていたら、また教えてください。
 


こんばんは  投稿者:もりちゃん  投稿日:06年08月31日(Thu) 22時24分53秒

  tacさん、みなさん、こんばんは。
「いま、会いにゆきます」と出逢って、まもなく一年になります。
ドラマの「いま、会いにゆきます」で言えば9回目の日に書店で手にして、電車の中で泣きながら読んだのが、昨日のことのようです。
私事なのですが、一週間前に『アスペルガー症候群』の診断を受けました。
今まで感じてきた『違和感』の意味が少しだけ分かり、気持ちの揺れが小さくなった気がします(主治医から告げられたときは、さすがに動揺しましたが…)
「オンライン作家通信」携帯から最新号をチェックしていました。
すごく共感したので出版化、楽しみにしています。

>里中さん
診断を受けて、改めて僕という人間の輪郭がつかめてきて、やっと自分を好きになることができそうです。
そして、決して不幸ではないんだということが、ようやく受け止める準備ができたのでしょう。

>マトリックスさん
僕のいちばん好きなフレーズは、『恋愛寫眞』の「別れはいつだって思いよりも先に来る。それでも微笑みながら言うの。さよなら、またいつか会いましょう。さよなら、またどこかで、って」
の所です。
最初は悲しい言葉に思えて泣いていました。
なんだか悲しかったのです。
けれども、「思っていれば、忘れなければ、姿を消しても自分の中では生きている。だから忘れちゃいけないんだ」と理解したとき、そのとき以上に泣いてしまいました。
 


そのとおりですね  投稿者:マトリックス  投稿日:06年08月30日(Wed) 00時00分42秒

  >風花さん、
「心が疲れている時は、どんなに好きな本でも読めなくなる」
ぼくがそうでした。何度も人に裏切られ、「お前はひとがよすぎるんだ」と教えてくれた親友も
ぼくのお金と一緒にいなくなりました。それからぼくは自分のことが嫌いになった。人を信じる事が出来なくなっていたから。
妻と子供がいなかったら・・・ぼくはいまごろ「アーカイブ星」にもいられなかった。

それまでの愛読書を手にとる気にもなれない。それから2年が過ぎ、tacさんの小説に出会った。
どんな文豪の本も溶かすことの出来なかったぼくの凍った心が溶けた。涙となって流れ出て、手のひら一杯の「小説の海」が出来たんです。
それからぼくは、小説を書き始めた。入力(パソコンで書いています)したとたん、ぼくの頭の中はマリンブルーの「小説の海」誰にも邪魔されず自由に泳いでいられる。自分でも不思議なんだけど、今ではぼくの「小説の海」の中を誰かが泳いでいてもいいかな?って思う。

tacさん、みなさん、まだまだ残暑厳しいです。お身体大切にされて下さい。
 


もうすぐ夏も終わりなのに  投稿者:風花  投稿日:06年08月28日(Mon) 11時41分59秒

  相変わらず残暑は厳しいですね。皆様お元気ですか?

>tacさん
エッセイも映画も楽しみにしています。
この間、カウンセリングに行ってきました。そこで『この5年間でずいぶん強くなったね。ご主人に鍛えられたおかげかな(笑)』と言われました。
もちろん、それも大きいとは思いますが、やはりtacさんの小説と、この場所で出会った皆さんの存在が大きかったと思います。
だって、私が変わったのはtacさんの小説と出会った3年前からだから・・・
tacさんはじめ皆さんにこの場をお借りして、改めてお礼を言わせて下さい。
本当にいつもありがとうございます。そして、これからもどうかよろしくお願いします☆

>美保さん
お久しぶりです。
心が疲れている時は、どんなに好きな本でも読めなくなるものだと思います。
自分自身を好きなら、大切な物を信じる力はまた持てるはずです。
人を信じるということは、自分を信じるということだと思うから・・・。
だから、ご自身の気持ちを大切になさって下さいね。

>悠さん&マトリックスさん
お二人共tacさんの小説をきっかけに小説を書かれるようになったということは、tacさんの門下生みたいなものですね(あ、そこで二人共恐縮しないでいいから~(笑))
お二人の小説是非読んでみたいです。
お二人共、これからも頑張って下さいね☆(くれぐれも頑張り過ぎずに)

>じゅんさん
「そのときは彼によろしく」のサイン会があったのも確かこの年でしたよね(さつきさん、じゅんさん、その節は本当にありがとうございます♪)
腹部エコー検査、何事も無ければいいですよね。
お体お大事になさって下さいね。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


こちらこそ、すみません。  投稿者:マトリックス  投稿日:06年08月28日(Mon) 00時40分36秒

  >悠さん、こちらこそゴメンナサイ。
ぼくは、以前、友人に「誤解を招く言動がある」と指摘されたことがあって。
結局悪気はなかったって分かってもらえました。そういう人なのでどうか気になさらないで下さい。すみません。

ところで、ぼくが小説を書くことになったきっかけは、tacさんの小説であり、悠さんの決断なんですが。もう一つの大きな理由は、会えなくなった友人たちとの再会なんです。
お互いに移転があり、ぼくのうっかりミスで彼らのアドレスを失くしたため、もう10年も連絡が
とれていません。大好きな小説が大切な友人との架け橋になってくれれば、そう思っています。

tacさんの小説は何度も読み返したくなる。何故だろうってずっと考えていた。
「人と人との出会いの素晴らしさ、大切さを知っている人が書いた本だから」
ぼくはそう感じています。特にそう感じさせたのは
「この世界には、物理学の教科書にも載っていない強い力がひとつある」
これ、この1節!すごく奥の深い言葉だと思った。
アインシュタインが生きていて、聞いたら、きっと頷くと思う。
みなさんの好きな1節、聞いてみたいです。
 


あ・・・。  投稿者:悠です。  投稿日:06年08月26日(Sat) 11時13分06秒

  マトリックスさん。すみません。
コメントがうまく言えてなくて・・・。

小説、結果ではなくて、”出した経験”で得る、本人の気持ちが一番大切なんだと思います。
賞を取るために小説を書く、なんて、なんだか寂しい気もするし・・・。
もちろん、書き続けて、応募し続けて、いつか賞が取れたら、とは、思いますけれど。
「何かを残したい、伝えたい」っていう気持ち、私もそれがきっかけで書き続けてます。
才能があるとかないとか、そういうのは抜きで。書くことが楽しいんです。自分に近い人たち(家族や、友達とか)に読んでもらって、「おもしろかったよ」「よかったよ」って、言ってもらえることで、それだけで、意味のあるものだと。
結果として世に出ることはなくても、とても素晴らしいことだと私は思います。
でも、いつかマトリックスさんの小説、読んでみたいです。
 


ドキドキしてみたい  投稿者:マトリックス  投稿日:06年08月26日(Sat) 05時01分42秒

  tacさん、みなさん、お早うございます。
今日は休みなので、こんな時間に書いています。

>悠さん、来月からいよいよ校正だとか。ドキドキされてるようで・・・「校正」ってあこがれます。ぼくは、自費出版する余裕ないので、アルファポリスさんに市民登録させていただきました。自作の小説。「野菜ジュースとベーコンエッグ」を連載してみたいのですが、「ありえない、きっかけで恋に落ちたふたりが、夢の中でその理由を知り、強く惹かれあってしまう。夢で知った悲劇を今度は団円にしようと力強く行動する」そんな内容の小説です。              

 ところで肝心のホームページの容量貸しを無料レンタルしたのですがどうしても、アップロードがうまくいきません。転送ソフトに問題があるのか?それともぼくのやり方がだめなのか?うまくいったら、来月から少しずつ、みなさんに読んでもらえるのに。どなたかお奨めのソフト教えていただけませんか?

悠さん、宮崎一度だけ行きました。高千穂峡。すごかった!ちなみにぼくは海が好きです。竹富島の海は溜息が出るほど素敵でした。悠さんはどんな所が好きです?たまには旅もいいですね。

tacさん、エッセイ、ほんとに、楽しみにしてます。それから「そのときは彼によろしく」が映画化される日を心待ちにしています。ぼくは花梨に恋をしてます。片想いだけど・・・
 


嬉しいです。  投稿者:悠です。  投稿日:06年08月25日(Fri) 10時12分26秒

  tacさん、みなさん、お久しぶりです。
会社のネットを無断で使ってるので、休みの日はこのサイトを見ることができず、ウズウズしていました。でも、復活!(笑)

>マトリックスさん。遅くなってすみません。
私に刺激を受けて・・・ぃゃぃゃ、恐縮です(汗)でも、素直に嬉しいです。
私もここへ来て、皆さんの言葉に励まされ、影響され、刺激を受けて、小説を再び書こうと、目指し始めたんです。同じですね。(九州出身とかも?)
来月から校正に入る予定です。今から、ドキドキしています・・・。
福岡、いい所ですよね。ご近所ながら、最近は行けていないのですが、小説、そして仕事と、落ち着いたら、色々と旅行をしたいと考えているので、そのときは、まず福岡に行こうと、考えています。マトリックスさんは、宮崎に来たことは・・・??


>tacさん。
私も、tacさんのエッセイ、楽しみにしています。
冒頭でも書いたように、家のパソコンにネットをつないでいないので、「オンライン作家通信」がなかなか見れず、ヤキモキしていたので(笑)
無理をせず、tacさんのペースで、頑張ってくださいね。
応援しています。
 


お久しぶりです  投稿者:じゅん  投稿日:06年08月23日(Wed) 20時10分41秒

  tacさんの久々の投稿を読んで、さつきさんと一緒に「いまあい」の舞台挨拶を
みたときのことを思い出しました。。。
もう二年前になるのですね。

エッセイ、楽しみにしています。もちろん映画も。

私事ですが、先日受けた腹部エコー検査で胆のうにポリープの疑いが・・・
来週詳しい検査を受けるためにメディカルスキャニングへ。
そんなに心配することはないと先生は言ってくださっているのですが
心配性な私は、やはり心配です。
結果がわかるまでなんとなく落ち着かない日々が続きます。

しかし友達にお誘いをうけ今度の日曜に開催される、
赤川次郎さんのファンの集いは楽しみです。
 


ご無沙汰してます  投稿者:tac  投稿日:06年08月23日(Wed) 13時49分04秒

  徐々に、「ただ、君を愛してる」の情報が流れるように
なってきましたね。九月の三日には、試写会の舞台挨拶があって、
そこにはぼくも出ます。「いまあい」のときと同じ銀座。あれから
二年。早いですね。

ここのところはずっと、今度出るエッセイに取り掛かっていました。
アルファポリスで配信していた「オンライン作家通信」。あれを、大幅に手直しして
一冊の本にするんです。いずれ、詳しいことが分かったら、またここで報告します。

この夏は、ほとんど誰にも会わず、家族だけで静かに暮らしていました。
そろそろ暑さもおさまりそうですね。来週ぐらいからは、また走ることが
できるかな、と期待してます。

みなさんの書き込みはいつも読んでます。どうもありがとうございます。
 


毎日暑いですね  投稿者:ちーちゃん  投稿日:06年08月21日(Mon) 21時58分36秒

  八月も終わろうとしていますが、みなさんいかがお過ごしですか?
毎日うだるような暑さで、家にいるのも外に出るのも嫌な天気が続いていますね。
専業主婦としては洗濯物が毎日いっぱい乾くのですごく助かる季節ではありますが(苦笑)

すっかりご無沙汰してました。
何をしていた・・・というわけでもないのですが、上の子が夏休みに入りあまり時間が取れなくなってました。あと珍しく主人の夏休みが多かったので、あっちこっち出かけていました。
子どもたちも体調をあまり崩さないでいてくれたので、今年の夏は病院にお世話になりに行くことがなくて本当に助かりました。

私はというと来週から始まる幼稚園に向けて、ただいま早起き特訓中です(笑)
すっかり早起きとは無縁の生活になってしまってました。
またお弁当と格闘する日々です。
今から早く起きれるのかかなり不安ですが、頑張ります☆

「恋愛写真」映画化もうすぐですね~。オフィシャルページもできてきたみたいだし、楽しみです♪
ちゃんと映画館で観られるといいなと思います。
 


昨日、見た夢  投稿者:マトリックス  投稿日:06年08月20日(Sun) 00時25分53秒

  tacさん、みなさん、こんばんは。
>悠さん、お返事有難うございます。過去の投稿で知りましたが悠さん、宮崎にお住まいなんですね。僕は福岡です。久々の雨、涼しくなりました。(被害のあった地域の方にはごめんなさい)

僕、悠さんに刺激を受けて、ある賞に応募してみました。だめでしたが、自分の人生の記憶を一部分だけでも書き残せたことがすごく嬉しくて。コピーしてあった380枚の原稿用紙。大事にしまっておきます。(従兄妹たちは『面白い』って言ってくれた。嬉しかったです)

題名の「昨日、見た夢」というのは、実は落選した僕の小説の中の数行を夢の中で追体験したものなんです。

中1の、夏休みを間近に控えた日の休み時間。廊下の角で人とぶつかりそうになり、とっさに僕は右の手の平を前に出して立ち止まった。(左手は本で塞がっていたから)
少しでも衝撃を和らげようとしたのだけれど、気がつけば僕の右手は彼女の左胸を掴んでいた。
 後で誤解を解くのにどれほど神経をすり減らした事か・・・これほんとにあったことなんです。

話は急に変わりますけど。
僕も『過呼吸』と診断されたことあります。今ではほとんど克服できていますが、皮肉なことに
現在は『無呼吸』状態に陥ることがあります。『自律神経失調』の疑いがあるそうです。
困ったものです。でも自分が生きて来た証を書き残す。それは僕の行く道を照らしてくれそう、そんな気がします。悠さん、校正大変なのでしょうね。お体大切にされて下さいね。

>tacさん、先日ある本屋さんに、「いま、会いにゆきます」と「そのときは彼によろしく」の2冊が並べてあって、その直ぐ後ろにスタンドが立ててあり、大きくこう書かれていました。
『店長おすすめ』って。自分の事のように嬉しかった。横で従妹が言いました。
「tacさんは、もう賞をもらっているのよね」
「え!何ていう賞?」
「分からない?『読者大賞』よ」そう言い残して彼女は東京へ帰ってゆきました。
僕の従妹は、なかなか素敵でしょ。
 


晩夏。  投稿者:悠です。  投稿日:06年08月19日(Sat) 10時11分28秒

  tacさん、みなさん、お久しぶりです。
九州は台風一過、とはいえ、なんだかぐずついた天気です。

昨日、退職願を提出しました。来月一杯ということで。少し、気持ちが晴れやかです。
またイチからの出直しになりますが、小説のこともありますし、頑張ろうと思っています。

久しぶりに、また「恋愛写真」を読みました。やっぱりいいなぁ、早く映画見たいなぁ・・・と思いました。

話は変わりますが、私には1歳7ヶ月になる姪子がいるのですが、その子の成長に、すごくビックリします。
私たちにとっては単なる1ヶ月、2ヶ月の間に、子供はどんどん言葉を覚えたりして、成長してるのですよね。(ちなみに私の事は”ネェネェ”と呼びます。笑)
当たり前かもしれないけれど、私も成長しなければ、と思わせてくれます。
もう一度、ができない、二度と繰り返せない毎日だからこそ。

深呼吸の必要。確か映画のタイトルだったと思いますが。
今が、その時なのかもしれません。
大きく息を吸って、吐いて。新しい自分を見つけるために。

tacさん、お体の具合はいかがですか?
8月後半とはいえ、まだまだ暑い日が続きそうです。
体調を崩されないように、気をつけてくださいね。

みなさんも。
 


残暑、お見舞い申し上げます。  投稿者:もりちゃん  投稿日:06年08月10日(Thu) 16時03分27秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。
残暑、お見舞い申し上げます。
>里中さん
「母親の一言」と「僕の思い当たるふし」がきっかけで、検査を受けることになったのですが、この1ヶ月間は、僕という人間を考える大切な時間だったと思っています。
周囲の人と打ち解けられないのは、確かに不便でした。
そして、打ち解けられない分、依存に走ってしまったのです。
「不便なだけで不幸ではない」の言葉、本当に感謝しています。
猛暑の日々が続いていますが、体調に気をつけていきたいものですね。
追伸:私事ですが、ブログを作りました。
良ければ覗いてやって下さい。


http://blog.duogate.jp/mori9302/
 


こんにちは  投稿者:美保  投稿日:06年08月05日(Sat) 10時49分32秒

  こんにちは。暑い日が続いてますね。
久しぶりに、ここのHPにきました。

tacさんの作品を最近あまり読んでなかったことに、今更ながらに気がつき
ました。前は一人でよく本の虫のように、tacさんの本の物語にはいってい
たのに。そしてその中が悲しくあっても、優しい場所のようで、ほっとしてい
たのに。

最近少し目に見えているもので、目に見えないようなものに心が追われていた
ような気がします。何だか少し疲れていたのかな、いるのかな、とも思います。
今更自分のことに気づくんですが。。

またもう1度、戻ることは特別したいとは思わないけれど、
自分自身を好きな私、ゆっくり見つめながら大切にしていきたいなと思います。
家族や友達への想いは別のものとして、もう1度大切なものを信じる力がほしい。
それは自分の気持ち次第なんですけどね。信じられるものを、信じてみたい。

何だか理由のわからないようなことを書いてしまいましたね。すみません。
でも今日久しぶりにここに来て、ほっとしたような、改めて気持ちを見つめなお
すことができました。ありがとうございます。

tacさんも、ここに来られてる方も、まだまだこれから暑い日が続くので
体調くずされないように気をつけられてくださいね。

ではでは、よい夏の日を。おだやかな一日を。
 


盛夏ですね~。  投稿者:風花  投稿日:06年08月04日(Fri) 10時37分52秒

  ようやくこちらも梅雨明けして、毎日暑い日が続いています。
皆様お元気でしょうか?

>tacさん
メルマガで書かれていたとはいえ、tacさんが何のコメントもここで書かれていないのに、tacさんの個人的なことをお書きしてすみませんでした。

私もアスペルガー的かも知れないです(診断基準に当てはまる所がいくつかあったので・・・)
私の場合は、アスペルガー的だけではなく、境界性・逃避的人格障害、適応障害などのボーダーライン上にもいるので、人を傷つけてしまうことも多いです・・・(幸い、今は症状も和らいできているので、昔ほどではなくなりました)
私の周りでは同じような人はほぼいないので(皆、理解はしてくれるけど)、時々、寂しいようなひどく疲れたような気持ちになることがあります・・・。

>もりちゃんさん
私も「必ずそうなれる相手がいる」と思います。
私と主人だって、全然正反対のタイプだけど、こうして一緒に暮らしているんだし(笑)
だから、きっと大丈夫☆

>里中さん
「不便なだけで不幸ではない」、もりちゃんさんへのお言葉に、私もすごい勇気をもらえた気がします。
暑いので、写真撮影も大変ですよね。あまり無理なさらないで下さいね☆

>悠さん
ペンネーム決まったんですね。「悠」っていうペンネームも素敵だけど、こちらも優しい響きがしていいですね☆
今月からゲラに入るんですね。出版が楽しみです☆
先天性のご病気、過呼吸などを抱えられての執筆は大変だと思います。
ご自分のペースで進めていって下さいね。くれぐれも無理なさらないで下さいね。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


盛夏。  投稿者:悠です。  投稿日:06年07月31日(Mon) 09時54分34秒

  tacさん、みなさん、お久しぶりです。

>マトリックスさん。遅くなってすみません。ありがとうございます。
出版予定は、今年の12月です。また詳しくわかったら、報告します。

>もりちゃんさんも、遅くなってすみません。
来月から、ゲラ(?)などの校正に入る予定です。何だか不安ですが、一生に一度味わえるかどうかの刺激を楽しんでもいます。頑張ります☆

>里中さんも、ありがとうございます。
今では、両親も認めてくれ、休みの日には毎日パソコンに向かって小説を書いています。
tacさんの小説のような心温まる作品に少しでも近づけるような、私らしい小説を書いていこうと、そう思っています。


tacさん。私には、アスペルガーなどの病気はありませんが、先天性の病気は幾つかあります。
肺動脈狭窄症。先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)。漏斗胸。この3つです。
あと、3年前に発症した、『鬱』。『過呼吸』。
沢山の友人たちのおかげで、立ち直りつつありますが、未だに恋愛に対する恐怖心は拭えません。
好きな人はできても、自分からは近づけない。相手が近づいてきても、反するように自分から逃げてしまう。・・・その繰り返しです。

でも、『自分らしく』、ゆっくり、前向きに、頑張っていこうと思います。

あと、余談ですが。気になる『ホクロ』を、この間、炭酸ガスレーザーで除去しました。
顔にできていて、昔からのコンプレックスの1つでした。(手で隠す癖があったほど)
これで、少し前向きになれた気がします。

いろんなところに、『きっかけ』って、あるんですよね、きっと。
 


はじめまして  投稿者:チカ  投稿日:06年07月30日(Sun) 12時24分39秒

  tacさん、みなさんはじめまして
チカといいます。

私はtacさんが大好きで、「ただ、君を愛してる」
の公開を楽しみにしています。
「恋愛寫真」がとても好きで、私の数少ない
読書経験の中で、一番でです。大好きです。

tacさんの他の作品もすべて読んでいます。
私の16年間の人生で、こんなにも一人の作家さんの
作品を読み続けたことはありません!!

これからも微力ながら応援させていただきます。
 


新しい本早く読みたい  投稿者:k・k  投稿日:06年07月29日(Sat) 18時38分52秒

  今、会いにゆきます。以来、市川拓司の本を読破したのですが、発表の前後にかかわらず、いつも感動しています。裕子さんみたいな恋人が早く欲しいです。好きな人はいるんだけどどうなるかな・・・。仕事はスーパーの店員です。32歳、男です。仕事もほどほどに頑張って読書三昧の日々です。奥サンと木の実拾いなんてあこがれてしまいます。月曜からまた仕事がんばります。では、さようなら。  


もりちゃんさんへ  投稿者:里中  投稿日:06年07月26日(Wed) 17時45分39秒

  里中です。

もりちゃんさん、初めまして。
お返事が遅れてしまい申し訳ありません。

市川さんが仰るとおりアスペルガー、高機能自閉症と言われている人達がいます。

僕もその中の独りです。
大学病院と専門の施設で精密検査を受けました。

人と人の関係を作るのは難しいですね。

もう作ると考える事自体に無理があるのかもしれません。
自然の流れに任せて行くというのが一番良いのでしょうね。

そうですね。僕も親密になりそうな所で、自分から離れてしまいますよ。
本当に打ち解けようと思えば思うほど、エネルギーを使ってしまいますね。

僕の場合は「今まで会った事のない人」と言われる事が多いです。
これについては不思議な事に同性異性関係ないようで何故か子供に好かれますね。

それに人に相談される事が多く、とても物腰が穏やかだと言われます。

これはポートレート写真を撮る時には有利です。
「一枚いいですか?」とカメラを向けると好意的に了解してもらえます。

僕は強烈な発作や何故この病気になったんだろうと苦しいと思いますけど
不便なだけで不幸ではないと思っています。

僕も正直な話を言うと、女性と交際すること自体、諦めていました。
運良く、付き合えたとしても、病気の事で相手を苦労させたり、巻き込ませたくない
と考えていました。

でも最近は少し前向きになりました。

恋愛は、あまり考え込まずに「必ずそうなれる相手がいる」と思っていると
本当に市川さん夫婦のような関係になれる相手に巡り合えるかもしれませんよ。
 


悠さんへ  投稿者:もりちゃん  投稿日:06年07月20日(Thu) 17時48分28秒

  こんにちは。
レスが遅くなってしまったのですが、「決意」されたんですね。
>もりちゃんさんの言葉に思わず泣きそうになりました。
書き込みで「悠さんは悠さん」なんてコメントしてしまったけれど、自分のことを「自分は自分なんだ」とは言えない僕なので、「何だか偉そうなことコメントしてしまったなあ…」と恐縮しています。
「小説家になりたい」という夢に向かっていること。
そして、自信を持って「小説家になりたい」と言える悠さんに元気をもらいました。
出版に向けて忙しくなると思いますが、悠さんのペースで、悠さんの納得の行く作品を作ってくださいね。
 


tacさんへ  投稿者:もりちゃん  投稿日:06年07月20日(Thu) 17時19分28秒

  tacさん、こんにちは。
お家が大変な中のコメント、とても嬉しくあり、そして、申し訳なくもあります。
私が鬱病になって、かなり自暴自棄になっていたときも、同じようなコメントをいただき、気持ちが救われました。
今回の、「必ずそうなれる相手がいます」という言葉、ズシンと胸に響きました。
「必ず」という言葉に、背中をそっと押してもらえた気持ちになります。
ありがとうございます。
コメントを読んでいて、服の趣味が似ていて、びっくりしました。
私は、夏場はポロシャツ4着(Uが頭文字の会社の物で、色は青と紺です)、ジーパン2着のローテーションです。今年で3年目です。ただし、もの凄く汗をかくので、出かけるときにはTシャツを1枚(やはり紺色)、カバンに忍ばせています。
そして、女性の好みが、よく似ていることにも、びっくりしてしまいました(笑)
なんと、好きになった人のほとんどが、眼鏡を掛けて、髪が豊かな人でした。
しかし、そんな理由があるとは…。

なにはともあれ、少し元気になりました。

tacさんも無理なさらないように、お体を気をつけてくださいね。
 


地球幼年期の終わりに  投稿者:マトリックス  投稿日:06年07月13日(Thu) 22時48分47秒

  tacさん、アーサー・C・クラークの「地球幼年期の終わりに」読まれたことありますか。ぼくにとってこの小説は大好きな部類に入ります。圧倒的な科学力を見せつけ地球人類から「暴力による支配欲」を奪い去る。でも設定としてはtacさんの「地球に昔降り立った少数の異星人」の方が平和的で好きです。ぼくはアマチュアとして小説を書いていますが、第一作目がそうでした。(嬉しい偶然)今まで地球に現れた『メシア』はみんな、昔降り立った少数の異星人がヒントを与え覚醒した。そして科学の力ではなく、アインシュタインの言う宇宙の総質量の一部が知的エネルギーとして母なる地球を救い得る力を示す。という話です。ぼくもアスペルガーかも?愛犬モモと夜空を見ながら「この次は人間に生まれて来いよな。友達になろうよ」などと真面目に言ってます。では、お体、大切に。  


人格の問題について2  投稿者:tac  投稿日:06年07月12日(Wed) 21時24分39秒

  ぼくの「細くて、眼鏡を掛けていて、髪が豊かな女性」という外見的な好みにも
理由があります。それは代謝が高く五感過敏で女性ホルモンが多いことを意味しています。
(まあ、けっこう強引な展開ですが)
服はモノトーンが多く、綿素材を好みます。買ってすぐにタグを切る習慣があるひとも
多いです。(ぼくの母親はそうでした)
そっくりな服か、あるいは同じ服を何枚も揃えることもあります。ぼくは同じ服を
二、三枚買って、何シーズンかずっとそれを着回します。
まあ、こういった特徴を挙げていくのはきりがないんですが、
とにかく、そんな人間同士が出会えば、そこには違和感はほとんど生じません。
おもしろいほど共鳴し会えます。この地球という惑星に昔降り立った少数の異星人が
偶然仲間に出会うような感覚です。

これはぼくの個人的な感覚なので根拠はありません。
上記のことが、ぼくだけに起きたレアケースだったとしたら、それもまた
すごいことだと思いますが。
 


人格の問題について1  投稿者:tac  投稿日:06年07月12日(Wed) 21時23分36秒

  ご無沙汰してます、
アスペルガー、高機能自閉症と言われている人たちがいます。
ぼくもその中のひとりです。そして、驚くべきことですが、
ぼくの身の回りにいる人間の8割ぐらいは、その範疇かそこに近い
ところにいるひとたちです。
ぼくの親も、ぼくの奥さんも、ぼくの友人も、
奥さんの友人も、さらに作家という仕事でおつきあいあるひとたちも。
本人がアスペルガーというひともいますし、それよりも多くは
お子さんや身内、あるいは伴侶が自閉症やアスペルガーと診断された方たちです。
(遺伝等の医学的根拠は分かりませんが、経験から言って、親子はやっぱり似ている)
これは無意識的な関係です。なんとなく居心地がいいから集まる。
逆に、どうしても噛み合わないひとたちからは離れていくので、
自然と近い人間が集まってしまう。
ぼくら夫婦を見ても、親たちを見ても、近い者同士が一緒になっている。
そういう世界では無理がありません。悪意も独善もなく、代わりに
優しさがいっぱいある。これはアスペルガー的なひとたちの中でも
またある特定のグループなのかも知れません。怒ることが苦手で
悲しみに走りやすい。寛容で相対的なものの見方ができる。おおむね
朗らかで、ひとを楽しませることが好き。
けっして多くはない人間たちですから、出会うのはまれですが、
出会えば自然に惹かれ合います。人間関係を積極的に進めることができないので
恋愛の進展には時間が掛かりますが、時とともに醒めることはないので
離れずにいれば、いい結果が生まれます。そしておそろしく深く繋がることが
できます。なにかしら共感神経と関係があるのかもしれませんが、感情が
みごとにシンクロします。本能的な欲求もシンクロします。
必ずそうなれる相手がいます。本人の「好み」は、けっこう正しい場合が多いです。
 


里中さんへ  投稿者:もりちゃん  投稿日:06年07月12日(Wed) 00時07分17秒

  初めまして、もりちゃんと申します。
僕も人と「親密な関係」になることができません。
そして交際した女性はいません。
親密になりそうな所で、自分から退いてしまうのです。
「周囲と打ち解けられないね」と言われ続けて言われてますが、打ち解けようと思えば思うほど、エネルギーを使ってしまいます。

>先天的に脳に障害があって、自閉的な部分があって…
最近、母親がふとした時に、「もしかしたら、アスペルガーかも知れない」と僕に言いました。
幼少期のエピソードを思い出すと、一致する部分も多いのです。
そのことを主治医に伝えると「一度、検査してみましょう」ということになりました。
ちなみに明日です。
今はものすごく不安で仕方がありませんが、一つの決着が付きそうな予感もしています。
これからの生き方も少し整理できるかな…と。
すいません、自分のことばかりになっていますね。

話を戻します。
僕にとっての、恋愛の理想は「いま会いにゆきます」の巧と澪の関係です。
しかし、正直な話を言うと、女性と交際すること自体、諦めているというのが事実です。
運良く、つき合えたとしても、相手を苦労させたくない、巻き込ませたくない…と考えてしまいます。
コメントをしながら、泣いています…ごめんなさい。
考え込むと、深みにはまりそうです。
 


悠さんへ  投稿者:マトリックス  投稿日:06年07月11日(Tue) 18時06分51秒

  はじめまして。
悠さん。突然ですがあなたの門出を祝いたい気分になったので。初めてで恐縮ですが
おめでとうございます。「今は言えますよ」って最高なスタート宣言じゃないですか!
ところでぼくの話も聞いてくれますか?
僕も実は小説書いています。でも出版とかそうゆう段階ではなくて。生きてるうちに書いて置きたいって思う体験がたくさんあって。そのままストレートに書けない類の事もあるから、小説にしたらどうかな?って思ってみたら、溢れ出しちゃって。今、2冊目を書いています。だからtacさんの作品を好きな悠さんの書いた本を読んでみたいです。出版は今秋でしたよね?楽しみにしてます。
 


夏ですね・・・。  投稿者:  投稿日:06年07月11日(Tue) 09時49分15秒

  お久しぶりです。

>里中さん。お返事ありがとうございます。嬉しいです。本当に。
「人は人、自分は自分」そうですね。私は私。私らしく、頑張ります。
今日、上司に辞めることを言おうと思っています。
何だか、ずっと踏ん切りがつかなくて(情かな?笑)悩んでいたのですが、里中さんや、みなさんの言葉に、勇気づけられました。

「小説家になりたい」って胸を張って言うこと、私はできませんでした。昔、詩を書いていて、それを親に見せたとき、笑われたのがトラウマになっていて(笑)
でも今は、その両親も、今回小説を出すことを、快諾してくれました。
両親の後押しがなかったら、ここにいるみなさんの応援がなかったら、きっとまた諦めていたかも知れません。そう考えると、この場所は、私の運命を変えてくれた場所です。
今は言えますよ。「小説家になりたい」って、親にも誰かに聞かれたときでも。

>風花さん。ありがとうございます。
ああ、小説のペンネーム、決まりました。(悠っていうのも、実はPNですが。笑)

『高野 南和』《たかの なお》と読みます。

あ・・・何か恥ずかしい(笑)

>tacさん、お久しぶりです。
どうか無理をなさらず、ご自愛ください。


みなさんも。
 


市川さんの作品で思うこと  投稿者:里中  投稿日:06年07月10日(Mon) 15時49分18秒

  里中です。

みなさん、こんにちは。

人を好きになることについて考えたことはありますか?
僕はある事情から30年間異性に対して恋愛感情というものを抱いたことがありません。

当然、女性経験もなく初歩的な手を繋いで歩くというようなことなんて全くありません。

主治医に同性や異性、人に興味を持てなくなるときがあると相談をしたことがあります。
僕は先天的に脳に障害があって、自閉的な部分があるので、人を遠ざけようとする傾向
が見られることは確かなようで、でも全くない訳ではないので大丈夫と言われました。

そのとき主治医に「人は人、自分は自分で生きればいいよ」と言われました。

最近、友達や知人にも巧的だけど静流的でもあるよねと言われます。
病気は巧的、性格は静流的という意味づけなんだと解釈しています。

だから、僕自身、市川さんの作品に登場する不器用な登場人物達に
強く惹かれるところがあるのかな?と思っています。

何か彼らの不器用さが、ずっと自分の中に在ったものとリンクしていて、
何だかすごく愛おしく思えます。

別に恋愛を急いでいるわけじゃありません。
ただいつも心に思うのは相手が幸せだと思える恋愛であればいいなと思います。

僕の病気を理解して受け入れてくれた人が幸せだと思えるような恋愛であれば
とても幸せだと思います。
 


悠さんへ、風花さんへ  投稿者:里中  投稿日:06年07月10日(Mon) 15時04分57秒

  こんにちは。

フォト(光)で描く人(グラファー)を目指している里中です。

>悠さん
お返事ありがとうございます。
そうですね。戦場カメラマンの方見ますよね。
悠さんと同じように基本的にはポートレート、スナップ、風景を撮るのが夢です。
日常の暮らしの中の色々な人達の幸せを写真におさめてみたいなと思っています。

それから悠さんの決意を応援したいと思います。
「人は人、自分は自分」だと思うので自分を信じて頑張ってもいいと思いますよ。

ちなみに僕はプロのフォトグラファーになりたいって家族にも言ってるし誰かに
聞かれたときにも答えは同じです。

そうすると自分の周りに同じような仲間が集まってきます。
僕はプロのカメラマンの方などと知り合いになる機会が増えましたよ。

悠さん、行動しながら考えてもいいんじゃないでしょうか?

>風花さん
お返事ありがとうございます。
今は写真を撮り溜める時期なんですが、体調が悪く自宅療養の日々です。
なかなか思い通りには物事は進まないですけど開設した時には公開させて頂きます。
 


あれから2冊  投稿者:Ryo  投稿日:06年07月06日(Thu) 10時23分26秒

  tacさん、こんにちは。今日は仕事が休みなのでこんな時間に投稿しています。あれから2冊読みました。(2週間かけて)「恋愛写真」と「そのときは彼によろしく」です。「恋愛写真」は切なくて、今の私には辛いものがあります。でも「そのときは彼によろしく」は最高でした!花梨が智史の元へ帰って来た時、私は心の中で拍手喝采していました。「いま、会いにゆきます」では優しさを思い出し、「そのときは彼によろしく」では希望を思い出しました。欲を言わせていただけば、その後の「そのときは彼によろしく」を読んでみたい。我が儘、ですよね。すみません。映画化されたら必ず観ます。読んだ人は皆そういってます。でも、今は、お疲れが出ませんように。祈っております。  


お礼  投稿者:Ryo  投稿日:06年07月05日(Wed) 00時59分09秒

  tacさん、初めまして。私はこの20年間怪我や病気の連続で、今年の正月には考えてはならないことを考えるようになり、家族にも優しい言葉をかけてやれずにいました。そんな時、妻に薦められて「いま、会いにゆきます」を見ました。本も読みました。今日で18回目です。まだ涙が止まりません。あれから人に対して少しは優しく接してゆけるようになりました。私もtacさんと同じくお酒がだめです。ストレスがたまり易いのは気づいていましたが、解消できずにいました。でも今は
イライラしたらすぐに「いま、会いにゆきます」を見ます。涙が落ちて落ち着きます。ほんとうにありがとうございます!そしてtacさん、お体を大切にされて下さい。ご自身とご家族のため、そして私たちファンのために。あなたの作品に出会えて本当に良かったです。ありがとうございました。
 


はじめまして  投稿者:海璃  投稿日:06年07月04日(Tue) 23時18分58秒

  tacさん、皆さん、はじめまして。(馴れ馴れしかったらすみません)
自分は時々、この掲示板を見させていただいていたのですが皆さんがとても温かい人ばかりですので是非お話をさせて頂きたくこの度投稿させて頂きました。
自分もtacさんの作品の数々は全部好きですが、
自分が最初に読んだ「separation」と影響を受けた「恋愛写真」は、
今でも二月に一度は読み返したくなります。
自分は今、写真と趣味としているのもその影響のおかげで今では学校では唯一の写真部員です。
白黒の写真を現像しているといつもあの作品の1節1節が頭に浮かびます。

どうか新参者の無知な10代ですが皆さんとそしてtacさんと語り合えたらと思います。
どうかよろしくお願いします。
 


7月ですね。  投稿者:風花  投稿日:06年07月04日(Tue) 11時43分52秒

  1年も半年が過ぎ、後半戦ですね(笑)
「雨の季節」ももうすぐ終わるのかな~。

>悠さん
「悠さんは悠さん」、もりちゃんさんのこの言葉、いい言葉だなって思います。
私も、「私は私なんだ」って後押ししてもらえた気がして・・・。
ここって本当にいい場所だなって思います。今では私にとってもなくてはならない場所です。
ここに来ると、人は1人で生きているのではなく、色々な人に支えられてるからこそ、生きていけるんだなってつくづく思います。
悠さんの夢、応援してます。

>tacさん
メルマガ読みました。
お母様のこと、何てお言葉をかけていいかわかりません・・・。
そんな大変な状況の中、メルマガもすぐ再開して下さり、本当に頭が下がる想いで一杯です。
どうか、無理をなさらず、心身ともにゆっくりとお大事になさって下さい。
お母様のご冥福を心からお祈り致します。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


感謝。  投稿者:  投稿日:06年07月02日(Sun) 13時19分04秒

  >風花さん、もりちゃんさん、ご返事ありがとうございます。
何だか、勇気をもらいました。
やらないで後悔するよりも、やって後悔したほうが・・・。そうですね。
私もそう考えてやってきたはずなのに、忘れていました。
「悠さんは悠さん」・・・もりちゃんさんの言葉に、思わず泣いてしまいそうでした(笑)
つくづく、たくさんの人たちに支えられてここにいるのだと痛感します。
最初は、『tacさんのサイトだぁ・・・』ってほどの気持ちしかなかったのが、今ではここは私にとって心のよりどころというか、なくてはならない存在の1つです。
あらためて、tacさんが出会わせてくれたこの場所に、感謝です。
 


こんにちは  投稿者:もりちゃん  投稿日:06年06月28日(Wed) 10時50分26秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。
石川さん、まきこさん、レスありがとうございます。
>石川さん
ハート展のことは知っていましたが、「見に行きたい」と思うことがなくて。けれども、石川さんがtacさんの掲示板を通じて知らせていただいたからこそ、「見に行ってみよう」となりました。改めて感謝します。
>まきこさん
tacさんの本を読んでいると、様々なことに気づかされます。それは、読むごとに深いところに入っていくような感じです。これからも応援し続けましょう。
>悠さん
お久しぶりです。
悠さんが「限界がきたようです」と思われているのであれば、それが悠さんにとっての答えなのだと、僕は思います。
また、上司や同僚との関係に悩みながら仕事をすることが、悠さんにとって良いのか、ということも抱えておられることの一つですよね。
両立できないことに対して自分を責めるのは止めましょう。「tacさんは両立できていたのに」と考えても仕方がないのです。だって、悠さんは悠さんなんだから。
上司や同僚のこと、資格のこと、様々なことが複合的に折り重なった結果が「決意」という言葉に集約されているのだと思います。ならば、その「決意」を尊重されることが、良いと思います。
 


すっかり夏ですね。  投稿者:風花  投稿日:06年06月28日(Wed) 09時58分11秒

  本当に蒸し暑い日が続きますね。
皆さん、夏ばて等体調にはお気をつけ下さいね。

>里中さん
はじめまして。
私も里中さんのお写真ブログで見れる日を楽しみにしてますので、開設された時は是非教えて下さいね♪
HP(ブログ)お気に入りに登録して頂きありがとうございます。いつでも遊びに来てくださいね☆

>石川様
NHKハート展、観に行くことが出来なかったのですが(ごめんなさい)、HPやニュースで作品を拝見しました。
私も軽度難聴なのですが(日常生活にさほど支障がない程度の)、皆様の作品を見て、自分はまだまだ甘いなと思ったし、色々考えさせられました。
ここの趣旨と違ってるとは私は思わないですし(大きな意味で)、教えて頂いて良かったと思います。

>もりちゃんさん
私も神戸でのハート展行きたかったので、残念です・・・。
私の住んでる所からは微妙に距離があるので、なかなか行けないんですよね・・・。

>ちーちゃん
「愛するということは2人が同じ方向を向いているということ」
いい言葉ですね♪私もそんな風に素敵な家庭を築きたいです。

>悠さん
私は悠さんの決意を応援したいと思います。今しか出来ないこともたくさんあるし、「やらない後悔」よりは「やった後悔」の方がいいと思うので・・・。
色々と大変だろうとは思いますが、「運は誰にでも平等にある」んだと思います。どうかその「運」をつかんで下さいね。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


決意・・・。  投稿者:  投稿日:06年06月27日(Tue) 09時33分59秒

  tacさん、みなさん、お久しぶりです。
蒸し暑い日(雨ばかりの季節)が続いてます。体調などには気をつけてくださいね。

ところで、私事ですが、今の職場を、退職しようと思っています。
小説の出版化に向けて、本腰を入れようと思うから・・・というのは面目で、やはり最近、職場の同僚や上司とうまくいっていないのが理由かもしれません。
あと、今の会社で『宅地建物取引主任者』の資格取得が強制となり、週に1~2回、研修を行っているのですが、その宿題や予習・・・諸々のことに時間をとられ、小説が思うように書けていないのです。
主任者の試験は10月。でも、小説のゲラや校正は8月から本格的に始まるため、2つ同時にこなさなければならないので、どうしようかと悩んだ結果、幼少からの夢だった小説を選びたいと。

この前、tacさんに『両立はできますか?』という質問をして、できていた、とご返事を頂いたのですが、どうも、私には限界が来たようです・・・。
でも無職になるのではなく、定時で帰れる正職(理想ですが)を探そうかとは考えています。
こんな決意、みなさんは反対ですか・・・?
 


もりちゃんさんへ  投稿者:まきこ  投稿日:06年06月14日(Wed) 22時39分04秒

  お返事ありがとうございます。もりちゃんさんにとってtacさんの作品に出会ったことで救われた、変わることができた部分がたくさんあるんですね。素晴らしいです。
私も人への思いやりの気持ちを忘れかけていたな…とtacさんの作品を読んで気付かされました。
これからも一緒にtacさんを応援し続けていきましょう!
 


有難うございます  投稿者:石川  投稿日:06年06月14日(Wed) 17時56分23秒

  tacさん、皆さんこんにちは。
久しぶりに書き込みをさせていただく石川です。
>takaさん、もりちゃん
NHKハート展を見ていただき有難うございます。
私の詩にtacさんに作画して頂いた縁にてこの掲示板を知り、掲示板を通して色々な方にハート展のようなものがある事を知っていただき嬉しく思います。(掲示板の主旨と違っていることをお許しください)

私も掲示板を通じて、tacさんの小説に共感する方々の色々な思いや豊かな感性に接して、自分の心も豊かになるような気がしています。
 


NHKハート展  投稿者:もりちゃん  投稿日:06年06月11日(Sun) 15時37分03秒

  こんにちは。
今日は、NHKハート展を見に、神戸へ来ています。ホームページからは見ていたのですが、やはり実物が見たかったので。
石川さんの作品とtacさんの絵も見ました。石川さんが「ろうそくの火を消す」という訓練するなかで、その訓練の先にある希望が、「手の中の灯火」で表現されていて、今は苦しいのかもしれないけれど、その苦しみは、生きていれば、この先、必ず報われる…そういう思いを持ちました。
微笑ましい作品もあり、詩の文章の中にあるつらさや苦しさが表現されている作品もあり、様々なことを考えさせられた展覧会でした。
 


ノンブルさんがいなくて  投稿者:ジェイルバード  投稿日:06年06月11日(Sun) 02時03分11秒

  じゅんさん、レスポンスありがとうございます。
映画版「いまあい」も好きですけど、私の最大の不満はノンブル先生が出てこなかったことです。原作のラストでノンブル先生に会いに行くところと、病院でのノンブル先生との会話の場面はとても気に入っています。映画版ではここがすっかりカットされていて残念でした。
なので、「恋愛寫眞」のこの老婦人のシーンもカットされないかなぁ、と心配なのです。
 


心からの祝福  投稿者:ちーちゃん  投稿日:06年06月11日(Sun) 01時42分26秒

  今日、もう昨日なんですけど(笑)友達の結婚式に出席して来ました。「友達」として出席する結婚式は初めてで、なんだか自分のことのように嬉しかったです。
何年かぶりに会う友達や先生方、本当に懐かしい面々が集まってて、昔話に花が咲き、友達の新しい門出を心から祝福しました。
「愛するということは2人が同じ方向を向いているということ」お祝いの言葉でこんなふうに言ってる方がいらっしゃいました。「星の王子さま」の一文らしいのですが、素敵な言葉だなと思いました。
思わずうんうん、と頷いてる自分がいました。大切な人と「同じ方向を向いていること」これってすごく重要なことだと思う。そうじゃなきゃ、なにもかもうまくいきっこない気がする。
同じ方を見て、いろんな気持ちを共有して、それで2人は絆を深めていく。素敵ですよね。
私もこんなふうに「2人が同じ方向を向いている」素敵な家庭を築いて行きたいなと思いました。
 


お久しぶりです。  投稿者:じゅん  投稿日:06年06月10日(Sat) 17時45分07秒

  ジェイルバードさんの投稿を読み、ひさしぶりに書き込みしたくなりました。
私も「ぼく」と老婦人との会話の場面好きです。
「いまあい」にでてくるノンブル先生との会話もそうですが、
年齢を重ねた人との会話は、心が和む場面が多いです。
ゆったりと、そして時がゆっくりながれている感じ、
自分自身もそのゆったりした時間を共有できるような気がして、
心地よさを感じます。
 


責任  投稿者:ジェイルバード  投稿日:06年06月10日(Sat) 04時18分30秒

  久しぶりにやってしまいました。
不具合をもった奥さんと衝突してしまいました。
長いつきあいなので、彼女の言動のどこまでが彼女のわがままや無神経さや甘えによるもので、どこまでが彼女の不具合のせいなのかは大体わかりますし、今回私が怒ってしまったのは彼女のあまりの無神経さに対してなのですが、怒りが進むと彼女の不具合にまで怒りが向いてしまいます。
冷静になって考えるとこれはフェアじゃないなとは思うんですが。
彼女が自分を頼ってくれていることについて責任があることはわかっているんですが、超遠距離結婚生活を続けてつつ、不具合のある奥さんを経済的・精神的に支えていくのは結構大変です。おまけに仕事の都合で1月以上彼女にも娘にも会えないし。給料は下がるし。どうしてくれる人事院。

話は飛びますが『恋愛寫眞』で私が好きな箇所の一つは263ページめの老婦人の「あなたのガールフレンドはほんとに素敵な人なのね」という言葉に「ぼく」がうんうんとうなずくところです。映画ではこのシーンはちゃんとカットされずに残るんでしょうか。この老婦人はどういう方が演じることになるのでしょうか。
ちょっと楽しみちょっと不安です。
 


雨ふりの日曜日に  投稿者:ひろ。  投稿日:06年06月08日(Thu) 17時21分28秒

  以前、一度だけ投稿したことのあるひろです。
そろそろ梅雨ですね。
今月号のダ・ヴィンチに「雨ふりの日曜日に愉しみたい本」という特集があって、
そこに「いま、会いにゆきます」が紹介されていました。
この小説はまさに「雨」「梅雨」のイメージ。表紙も。
また読み返したくなりました。

とりとめもありませんけど。

tacさんの新刊、待ってます。
 


雨の季節  投稿者:  投稿日:06年06月08日(Thu) 16時48分07秒

  tacさん、みなさん、雨の季節になりましたね。
宮崎はもう梅雨入り(?)雨が降り続いています。

>里中さんへ。
ご返事ありがとうございます。
そうですね。『フォトグラファー』・・・いい響き(笑)ドキドキします。
よくテレビで、海外に行って戦地を撮っている人、見ますが・・・。
私は基本的には景色や風景を撮るのが夢ですけど、戦地、とまではいかなくとも、色々な人の暮らしを写真におさめてみたいなって思います。《秘境》みたいなところとか(笑)
里中さんの写真、ブログで見れる日を楽しみにしています☆
800部・・・どうなんでしょう。tacさんのような作家さんであれば、きっと【○○万部】の世界なんでしょうけど。私も自費出版は初めてなので、多いのか少ないのか・・・やっぱりちょっとわかりません(汗)

>風花さん。お久しぶりです。
私も夏風邪にやられてしまい、1日の会社の会議中に気分が悪くなってしまったほどです。
今はだいぶ落ち着いてきました。咳がちょっとデマすけど。
お互い体調に気をつけて、焦らず、ゆっくり過ごしていきましょう。

tacさん。雨の季節です。
私はこの季節に産まれました。雨は好きです。降りすぎると嫌いになりますけど(笑)。
雨って不思議ですよね。空から水が降ってるようなものです。
自然現象って、何だか人間の力では敵わない『未知の世界』です。
 


悠さんへ  投稿者:里中  投稿日:06年06月08日(Thu) 06時34分13秒

  悠さん、お返事ありがとうございます。

写真家って憧れますよね。その気持ちとても分かります。
フォトグラファーって響きの方が個人的には好きなんですけどね。

一眼レフカメラが欲しくて、触っていたくて、カメラ屋さんに勤めていたこともあるって
いうところも凄く共感できますよ。

自分の好きな人や物に囲まれてる幸福感ってありますからね。

カメラとカバン1つを手に一人旅してみたいという願望はありますね。
いつか実現できますよ。憧れって言うのは実現するためにあるんですからね。

そうですね。写真はいつか見て見て頂きたいと思います。
ある程度写真が溜まったら、Blogなどで公開する予定です。

800部って結構な数字だと思うんですけど・・・少ないほうなんですか?
でも、全国出版という事とインターネットでの購入も可能だと聞いて安心しました。

是非、読ませて頂きたいと思います。

>風花さん
はじめまして、里中と申します。
夏風邪を引いてしまわれたみたいですけど大丈夫ですか?
あんまり無理はしないように、お身体ご自愛下さいね。

そのうちHPにもお邪魔させて頂きたいと思います。
もうお気に入りに登録しているのでいつでも行けます(笑)
 


初めまして  投稿者:  投稿日:06年06月07日(Wed) 11時45分51秒

   初めまして。晶と申します。
「いま、会いにゆきます」読ませて頂きました。
 率直な感想は、“物凄い作品だ!”です。
 先に映画を観て、それで原作を読みたくなりました。
 映画は、「フォレストガンプ」以来の感動作でした。圧倒的な筆力と、前人未到(?)の発想力。
 まさに無敵。
 それでは失礼します。

 追伸。
 でも、ネタバレすると嫌なので、これほど感想を書きづらい作品もありません。ネタバレの言葉さえ憚られるし……。
 それと、澪の孤独というのは、多分、男の私には耐えられない。
 ひょっとして、自分の両親とかには秘密を打ち明けていたのかなぁ……。
 


水無月☆  投稿者:風花  投稿日:06年06月05日(Mon) 10時53分54秒

  夏風邪を引いてしまいました。
tacさん、皆さんもお体お気をつけ下さいね。

>624さん&もりちゃんさん
遅くなりましたが、お祝いの言葉を頂きありがとうございます♪

>624さん
私もtacさんの作品とここで出会った方々にどれだけの力を頂いたか知れません・・・。
こうして、tacさんや皆さんと語り合える場所があることって、凄いことですよね☆

>もりちゃんさん
>>「まだ若いんだし、なんぼでも人生やり直せるんだから」
暖かい言葉ですよね☆
『気付くのに遅すぎることはない。気付いた時はやり直す(乗り越える)チャンス。神様はちゃんと乗り越えられるってわかってる人に試練を与えてると思うねん。それに何もない人生より、(周りから見れば小さい事だとしても)色々ある人生の方が充実してるし、楽しいと思うで』
何度もここで書いてるのですが、主人が私に言った言葉です。
ここまでポジティブにはなれないけど(苦笑)、「私達は選ばれたんだ。だからきっと大丈夫☆」って思うと少し気が楽になりました。
私達は焦らず、ゆっくり生きていきましょう。

>悠さん
言葉に出す(書く)ってことは、とても大事だそうです。
なので、詩の投稿どしどしして下さい♪
私もこのサイトに(tacさんに)元気や、幸せをわけてもらっています。
これも1つの「運命」ですね☆


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


まきこさんへ  投稿者:もりちゃん  投稿日:06年06月01日(Thu) 15時30分46秒

  初めまして、もりちゃんと言います。
tacさんの作品は、各々の人物の心の揺れが繊細に描かれているけれども、そういう心の揺れに対して、責めたり、問い詰めないところが、すごく良いなあと思いました。あと、まきこさんと同じで暖かい雰囲気は、すごく感じますね。
それから、「いま、会いにゆきます」で一生を歩いていく人と出会い、そしてこの世界に子どもを送り出すこと、つまりは結婚をし家庭を持つことに憧れを感じました。親の離婚など様々なことがあって、家庭というものに対する嫌悪感を持っていた自分にとって、目を開かされました。
僕自身、不具合を抱えていて、結婚はおろか、お付き合いすることさえ、なかば諦めていました。わかってもらえる人なんていないや、と思っていました。そして、ある種の依存症になり、あらぬことも考えました。
tacさんの作品と出会えたことで、自分を見つめ直せる機会が得られて良かったな…と思っています。
 


はじめまして  投稿者:まきこ  投稿日:06年05月31日(Wed) 22時58分44秒

  初めて投稿させていただきます。
私は「いまあい」で初めてtacさんの作品を読み、本当に感動して泣きました!
相手を本当に思いやる優しさというものがたくさん溢れていて、自分もそんな気持ちをもって人と接したいと思いました。
それからはtacさんの書く物語にハマっています。本当に大好きです。

だからこの伝言板でtacさんや読者の皆さんと交流できるなんてとっても嬉しいです。

そこで読者の皆さんに聞いてみたいんですが、tacさんの作品のどういうところに特に惹かれていますか?
私は全体の暖かい雰囲気が好きです。小説に出てくる人物一人一人が相手を思う気持ちが読み手に伝わるからかなぁと思います。
よろしければ教えてください。

tacさんこれからも応援しています。体に気をつけてくださいね。
 


里中さんへ  投稿者:  投稿日:06年05月31日(Wed) 19時53分27秒

  里中さん、ご返事ありがとうございます。
私も、写真家(?)に憧れて、一眼レフカメラが欲しくて、触っていたくて、カメラ屋さんに勤めていたこともありますが・・・憧れのままですねぇ。でもいつか、カメラとカバン1つを手に一人旅してみたいという願望はあります♪いつか実現できるといいなって思ってます。
里中さんの写真、いつか見てみたいです。

私の小説は、800部という少ないものです。でも一応、全国出版という形を取ってます。もちろん、インターネットでの購入も可能です。
刊行日が近づいたら、私事ながらまた報告させてもらいたいと思っているので(笑)ぜひ読んでもらいたいです。。。


>風花さん。お心遣い、ありがとうございます。
何だか、最近、(このサイトにきてから?)心が少し晴れやかです。
悩んだり、臆病になったら、このサイトを見て元気をもらっています。
風花さんのHPによく詩の投稿をさせてもらってますが、あれも、私の心に浮かんだ天使や悪魔の姿をした分身たちです。

ここのサイトに来れて、やっぱり幸せだなぁ・・・。この出逢いも、一つの『運命』ですね。
 


悠さんへ  投稿者:里中  投稿日:06年05月31日(Wed) 16時33分28秒

  悠さん、はじめまして。

里中と申します。
お返事が遅れてしまい申し訳ありません。

「恋愛寫眞」の影響でカメラを始めたのは運命のような気がします。
元々、インターネットの写真サイトや写真集、デザイン画を見るのは好きでしたからね。

今は病気と上手く付き合うために大学病院と専門の施設に通いながら写真を撮っています。

プロのフォトグラファーの方からも先日、初めてにしては感性豊かな写真を撮るし構図取りが
上手いと褒められて子供のように喜んでいます。

悠さんもtacさんの小説を読んで「小説を書くこと」に目覚めたのは凄く良いことですね。
今年の12月に、自費出版で刊行予定だということで、是非読んでみたいと思っています。

でも、一部の本屋さんでしか手に入らないのなら残念ですね。
 


こんにちは  投稿者:もりちゃん  投稿日:06年05月31日(Wed) 15時58分06秒

  こんにちは。
南九州や沖縄では、雨の季節が始まりましたね。>風花さん
誕生日、おめでとうございます。
ついつい大丈夫だと思って無理をして…
…しまうんですよね。
内向きの生活から少しずつ、外に目を見開こうとしているだけでも良し、そう思いながら生活していても、なんだか置いてきぼりにされている気分にもなるので、知らず知らずの間に無理しているのかも知れませんね。
おととい担当班の利用者のお母さんに(前職は知的に障害のある方が働く共同作業所の職員です)お会いして、「まだ若いんだし、なんぼでも人生やり直せるんだから」と言われました。ろくに挨拶のできないまま退職したので、その言葉は本当に嬉しかったです。
「あわてない、あわてない、一休み、一休み…の精神で、焦らず、ゆっくりと行きます。
 


おめでとうございます  投稿者:624  投稿日:06年05月30日(Tue) 00時11分43秒

  >風花さん
お誕生日おめでとうございます。・・・ってちょっと遅いけど
確かにtacさんの作品は不思議な力があります。
どれだけおいらがその力に救われたか・・・そしてどれだけの人たちがその力に救われているか
そんなtacさんとコミュニケーションが取れる場がこんな風に用意されていることがどれだけ凄いことか
本当に心から感服してしまいます。
 


どうも  投稿者:mk  投稿日:06年05月27日(Sat) 20時02分38秒

  tacさんの作品を拝読していると、やっぱり「優しさ」が大切なんだなぁと、しみじみ思います。
かたちある幸福を見つけられることすら、幸福なんじゃないでしょうか。そんな気がします。
愛するひとと、愛してくれるひとと、森で穏やかに暮らしたいとぼくは願っているので。

次回作も楽しみにしてます! どうぞお体のほうを大切に、今後とも。
 


誕生日☆  投稿者:風花  投稿日:06年05月26日(Fri) 18時20分36秒

  今日は30ン回目の(笑)誕生日です☆
30過ぎると年々月日の経つのは早いなあって感じます・・・。

>もりちゃんさん
心が少し元気になってくると、ついつい大丈夫だって思って無理しがちです。
心も体を労わって、次に動き出すための今は充電期間だと思って、ゆっくりゆっくりです。

>ちーちゃん
カードありがとう☆嬉しかったです♪
文章柔らかくなったかなあ?あんまり実感ないです(笑)

>624さん
行動しなくなったんですね。良かったです☆
思ってしまうことは仕方ないですよ。生きてればそんな日もありますから・・・。
私もtacさんの作品がきっかけで、また活字と触れ合えるようになりました。
tacさんの作品って不思議な力がありますよね☆

>悠さん
会社のPC・・以前主人が上司にばれ、注意されたことがあります。くれぐれもお気をつけ下さい(もりちゃんさんも♪)
心が不安定になった時、私の場合、1人の時はとりあえず泣きます。
泣き疲れるまで泣いたら、コンビニに行ってお菓子とかを買います。
心が疲れてるってことは体も疲れてるんだから、甘いものでも補給しようって・・・♪(すごいこじつけな気もしますが)
もう、とにかく必要最低限のこと(うちの場合洗濯)以外、何もしません・・・。
その代わり、主人が帰ってきた時は、元気で笑顔でいようって思って・・・。
主人がいる時は、主人が盾になってひたすら受け止めてくれます(苦笑)
誰かに話しをただ聞いてもらう(この場合、あくまでその人には聞き役に徹してもらうことが大事)のもいいかも知れません・・・。
参考にはならないかも知れませんが、書いてみました。
くれぐれも無理なさらないで下さいね。

はじめましての方々、風花(かざはな)といいます。
どうぞこれからもよろしくお願いします。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


NHKハート展  投稿者:taka  投稿日:06年05月21日(Sun) 23時45分59秒

  僕の兄が身体障害者ということもあって興味がわき、石川さんのHPを経由してNHKハート展を見てきました。
びっくりしました。それぞれの作品がすごく表現豊かで、ユニークで、個性が溢れていました。
じっくりと読み進めていると、その文章を書いた人の背景が目に浮かんできて涙が止まらなくなってしまいました。(年をとったせいで涙腺がゆるんで涙が出やすくなるのではなく、いろんな経験を積んできたことによって感じる心が発達したおかげで涙が出やすくなるんだと信じています。)
兄が言っていた言葉を思い出しました。「自分は障害のある体に生まれて来てよかった」と、
「障害があったおかげで気がつけたことがあったから」と、
そして僕は、障害者のいる家族の中で育つという経験をすることによって、そこでなければ得られない貴重な学びを得ることが出来たような気がします。
その中でも大きな学びの一つが、『共感』
人が人の心に共感できるということは素晴らしいことだと思います。
こちらの伝言板でやり取りされていることを見ていると、この『共感』あふれる表現があちらこちらに見つけることが出来ます。
まさに、『ぼくらはばらばらではなく、みんな繋がっている。』のであって、「共感出来る」ということ、それがその証拠だ。と思う今日この頃です。

>ちーちゃん
お気遣いありがとうございます。立ち仕事、慣れてしまえば結構楽なんですよ。立っていた方が自然に感じたりして。

>tacさん
こんにちは、tacさんの作品にめぐりあえてまだ一ヶ月足らずですが、すばらしい感動をありがとうございます。
以前のコメントで「責めず、言い返さず、ただ黙々と歩き続けています。」というものがありましたが。
そこにtacさんの底知れぬ優しさと強さを感じてぞくっとしました。作品にも同じものを感じます。
tacさんの作品の魅力の源は、こういったところに根ざしていたのか、とひとり納得してしまいました。
これからもすばらしい作品期待しています。
 


やっと晴れましたね♪  投稿者:ちーちゃん  投稿日:06年05月21日(Sun) 00時27分04秒

  夕方にすごい雨が降りましたが、横浜はやっと晴れましたよ。どうやら明日もお天気そうです。
専業主婦らしく明日は洗濯や掃除に勤しみます(笑)

>もりちゃんさん
勘違いしていてごめんなさい(汗)
トンネルの出口に向かっているとのこと。時間と共にいろんな思いも浄化されてきたのでしょうね。過去を思い出にできるのは自分が強くなった証だと思います。

>悠さん
体は40歳って(笑)まだまだいけますよ!お互い頑張りましょう☆
風邪のほうは一向に良くならないんですよね・・・お医者さんにかかった方がいいか思案中です。

>音色さん
なんだか素敵な文章を書かれますよね。思わず見入ってしまいました。
自分の気持ちや見方を客観視することは悪いことじゃないと思います。しっかり見極めてくださいね。
 


おいらも同じように  投稿者:624  投稿日:06年05月20日(Sat) 12時48分14秒

  >風花さん
お返事ありがとうございます。
おいらもtacさんの作品を読んでから心が少しずつ落ち着いていって、いまでは思うことはあっても行動することはなくなりました。
tacさんの作品はそれだけでなく数年活字離れしていたおいらをまた活字と触れ合う日々に戻してもくれました。
いま、心から本当にtacさんの作品に出会えてよかったと感じています。
 


行き来する気持ち  投稿者:音色  投稿日:06年05月19日(Fri) 21時03分54秒

  >ちーちゃんさん
レスありがとうございます。
自分のやり方とか、不安に思うけど、「思いは同じ」という話にはそうだなあと思いました。
すれちがうのならそれは何かパズルが違った絵のものだったのでしょうね。
だけど、もしかしたらその絵は、違った角度からの絵だったのかもしれませんね。
私が私の気持ちしか見れなくなったら、きっと相手の絵にも気がつかない。
本当に違った絵かどうか、もう少し見極めてみますね。

「雨の季節」という感じの天気ばかり。
少し空の機嫌がこの頃おかしいなあと思う事が多くありますね。
こんな気候では心も安定しないですよね。。。
問題はこういう時に起きたりする。だから空が晴れる瞬間を喜びと感じるか悲しみと感じるか
それは選べないですね。。。
 


最近思うこと。  投稿者:  投稿日:06年05月19日(Fri) 10時53分47秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。

>もりちゃんさん。私もパソコンはあるのですがプロバイダ契約をしていないので、会社のパソコンを勝手に使ってます(笑)上司が通ると消して・・・いなくなったらつけて・・・(汗)
でも、ここでみなさんの話しを聞いてると、会社でのイライラとか、やりきれない気持ちとか、忘れて癒されます・・・。

>ちーちゃんさん。はい、今年24です。でも体は自称40代(笑)
お体の具合はどうですか?
季節の変わり目の風邪って長引くそうで。ゆっくり体を休めてくださいね☆

>里中さん、はじめまして。悠〈はる〉と言います。
「恋愛写真」の影響でカメラを始められたとか。私もtacさんの小説を読んで、「小説を書くこと」に目覚めました。今年の12月に、自費出版で刊行予定です。

>tacさん。お久しぶりです。お体はどうですか?私は最近、「会社で働く」ことが苦痛になってきています。精神が不安定というか。過去にあった辛かったことを思い出すことも多く、まるで『PTSD』に近い症状が出て、とても不安です。
心が不安定になったとき、tacさんはどうしてますか?・・・こんな聞き方、とても失礼かもしれませんが、教えてください・・・。
 


五月雨  投稿者:もりちゃん  投稿日:06年05月18日(Thu) 20時35分55秒

  こんばんは。
僕はまだまだ体調が安定しなくて、半日出かけると、次の日は昼まで寝込んでしまいます。
家にはパソコンがないのですが、携帯電話からパソコンのWebサイトを見られるので、それを使ってtacさんのホームページにアクセスしています。「ただ君を愛してる」のサイトは残念なことに見れません。モバイル用のサイトにつなぎましたが、まだアップされてないし…。だけど、すごく良いのは里中さんや風花さんや疲れ気味さんの書き込みで伝わってきます。あと5ヶ月、楽しみです。
>ちーちゃんさん
レス、ありがとうございます。ちなみに私は男性です(笑) 書き込みの文章のせいかな…。
過去の色々なことが自分の中で整理ができていなくて…あんなことを書いてしまいました。
どうしようもなくなって自暴自棄になったこと、自殺を考えたこと、色々あったけれど、少しずつ整理されてきて、トンネルの出口に向かって動き出していることを実感してつつある、この頃でもあります。
それでも、過去の自分の書き込みを見ると…まだまだですね(笑) 焦らずに行きます。
ちーちゃんさんも風邪、お大事にしてくださいね。
 


雨です  投稿者:ちーちゃん  投稿日:06年05月17日(Wed) 20時47分54秒

  子どもからもらった風邪が全く抜けず、毎日咳でちょっと疲れ気味です。
風花さん。もりちゃんさん。おめでとうコメントありがとうございました。嬉しかったです。

>takaさん
美容師をなさってるんですね~。私の周りの友達は美容師が多いです、不思議と。立ち仕事、大変ですね。遅くまで練習したり、大変なお仕事ですよね。見た目はすっごく華やかそうなのに。無理せず、疲れたらちゃんと休んでくださいね。(友達は最近まで子宮関係の病気でかなり悩まされてましたよ。美容師って多いそうですね)

>もりちゃんさん
・・・は男の人だったんですね。女の人かと思ってました(苦笑)誕生日は自分の経緯を思い起こさせる日でもあるかもしれませんね。でも、それはそれ。自分は自分です。「今」を大切に。生きていることが大切ですよ、何よりも。少しずつ年を重ねていけること。これって実はすごく尊いことなのかもしれませんよね?

>風花さま
カードまで頂いてしまって・・・ありがとうございました。嬉しかったです。
最近の風花さんの文章は読んでいてもすごく柔らかい感じがしますよ。やっぱり心境の変化は文章にも表れるものですよね♪

>音色さん
恋する気持ちは人それぞれだし、いろんな独自の形があるんじゃないでしょうか。自分なりのやり方で全然いいと思いますよ。でも、結局恋する気持ちはみんな一緒ですよね☆
 


疑問  投稿者:音色  投稿日:06年05月16日(Tue) 21時19分00秒

  「いま、会いにゆきます」の相手が相手を少しずつ知っていきながら
そして慣れていくという過程。
まず疑問に思うのは、そういう歩み寄りのペースが今はめずらしいのでしょうか。
それはお互いの距離を縮めたりする時、それには時間と理解がとても必要だと思う。
私はそんな風にしか進めない。それは、知らない時の方が相手を恋しく思うのとは違う。
もっと日常的なものであること。その考えはどうしても変えられないのです。
そうして、tacさんの文章を読むと、奥さんとよく話しをしておられます。
それは誰かに聞いてみたい事をすぐそばの大切な人に話をすることができて、
そうして心をすぐにかよわす事ができる。
誰かを知っていく、それをずっと愛着としてどんどん好きになっていくそのカタチに
私は疑問を持たなくてもいいのでしょうか。そうしようとすることは間違いじゃないと
自分が自分に言ってあげたいと、ここで書きながら、確信の方に傾くようになりたいです。
 


ただ、君を愛してる  投稿者:里中  投稿日:06年05月16日(Tue) 20時33分18秒

  こんばんは。

「ただ、君を愛してる」の予告を観て胸が熱くなりました。
本当に小説を読んでイメージしていた場面がそのまま映像化された感じでしたね。

市川さんの「恋愛寫眞 もうひとつの物語」の影響もとても大きいんですけれど、
広末涼子さんと松田龍平さん主演の映画「恋愛寫眞」がきっかけで写真を始めました。

もちろん使っているカメラはキヤノンのNew F-1です。
今回の「ただ、君を愛してる」でも使われてるみたいなので嬉しいですね。

静流役の宮崎あおいさんはNikonのFM3Aを使っているのかな?と勝手に想像したりして
カメラ好きにもたまらない映画かもしれませんね。

宮崎あおいさんはデビュー当時から注目していた女優さんで演技も上手なので
とても楽しみにしています。

映画が公開される10月は誕生月なので最高のプレゼントになりそうです。
 


5月といえば、  投稿者:風花  投稿日:06年05月16日(Tue) 18時40分15秒

  5月病ですね(苦笑)
tacさん、皆さん、体調とか崩されてないでしょうか?
私はというと、『風花は年中5月病なんやな』と主人に言われております(爆・爆)

>ちーちゃん
お誕生日おめでとうございます☆
誕生日って、大切にしないといけないなって私も思います。
色々な奇跡が巡り合って、今、こうしてここに生きている・・・。
本当は自分を産んでくれた両親や周りの人達に感謝する日なのかも知れませんね。

>>風花さんが前向きになれたことで、少し他人との距離が近づいたんじゃないでしょうか。素敵なことだと思います。
ありがとう。何だか嬉しくて涙が出てきてしまいました・・・。

>takaさん
ブログ覗いて頂いてありがとうございます。
内容が濃いなんて言って頂いて、恐縮です(色々ありますが、ほぼ稼動してないのもあるし(汗))
環境って本当に大事だと思います。こういう時代だからこそ、私達大人が色々な意味で、ちゃんと環境を整えないといけませんよね・・・。絵本好きなので、今度その絵本探してみようと思います。

>624さん
はじめまして。風花(かざはな)といいます。
死にたいと思う気持ちわかります。私もありましたから・・・。
でも、不思議とtacさんの本に出会ってから、自分の中で何かが好転したんですよね。
明日がこない夜はないです。何も変わらないように見えても、少しずつ、皆変わっていっています。もちろん、624さんも・・・。
だから、あせらず、ゆっくり休み休みいきましょうね。

>疲れ気味さん
はじめまして。疲れ気味さんのレスで映画の公式サイトを知りました。
森の景色がいいですよね☆あと、宮崎あおいさんが本当に静流が抜け出してきたみたいで。
私も映画が待ち遠しいです。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


こんにちは  投稿者:もりちゃん  投稿日:06年05月16日(Tue) 16時38分59秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。
先日、「そのときは彼によろしく」を読み直しました。
14歳の智史と佑司が、僕の14歳の時と似ているんですね。例えば、佑司のように、休み時間ごとに、運動部員に追いかけられていたこととか、智史のように放課後は一人で電車を(水草ではなく)眺めていたなあ…とか、何かオドオドしながら生活を送っていたことを思い出してしまいました。
それから、智史の父親の一言、一言の優しさが切ないくらい、身に染みてしまいました。僕の両親が、彼みたいな人であればなあ、という羨ましさと同時に。

>風花さん
ご無沙汰ししています。レスを頂いていたのに、返事が遅くなってしまって、ごめんなさい。
「あわてない、あわてない、一休み、一休み」
やっぱり焦っちゃいますね。落ち着かないというか。けれども、少し出かけるだけで疲れてしまい、次の日に起きあがることすらままなりません。カラダは正直ですね(笑)
焦らず、ゆっくりと…焦りそうになった時には、ちゃんと唱えますね。ありがとう。
>ちーちゃんさん
誕生日、おめでとうございます。
「父や母がいなきゃ、この世に私はいない」
僕も何だか不思議なことにも思えてしまいます。当たり前のことなんだけれどね。
僕は1歳になる前に父親と生き別れになったのですが(なので父親の顔すら知らないのです)、その父親がいなければ、そして母と出会って結婚していなければ、僕は存在していないんだと思うと、確かに父親がいないことにはつらさを感じているし、数年前に、離婚に至っった経緯を聞かされて、怒りや悲しみや、「会いたい」という気持ちがない交ぜに押し寄せたこともありました。それでも、彼がいなきゃ、僕もいなかったんだと思いたいし、だから、彼の存在に感謝したいなあ…と改めて気づくことができました。ありがとう。
 


ただ、君を愛してる  投稿者:疲れ気味  投稿日:06年05月16日(Tue) 16時12分54秒

  恋愛寫眞の映画「ただ、君を愛してる」の予告みました。小説を読んでイメージしていた場面がそのまま映像化された感じでした。早く見たくて待ちきれません!この楽しみを糧に上映日まで生きていきます。  


はじめまして。  投稿者:624  投稿日:06年05月16日(Tue) 05時43分18秒

  tacさん。そしてみなさんはじめまして「624」と言います。
tacさんの作品との出会いは「映画版 恋愛写真」でした。映画を観て原作も読んでみたいと思い読んだのが一昨年のことです。それから全ての作品を読ませて頂いて、共通するのは必ず涙している自分でした。
自分は過去に自殺未遂をしたことがあります。正直、今でも死にたいと思うことがたまにあります。それでも生きていてtacさんの作品を読んだ時、涙と共に死にたいと思う気持ちも流れ出ていくようで、もうちょっと頑張ろうって思えます。
自分に生きるパワーをくれるtacさんの作品。これからも楽しみにしていますのでお体に気を付けて頑張ってください。

暗い話をしてしまいすみませんでした。
 


落合恵子さんが  投稿者:taka  投稿日:06年05月14日(Sun) 22時57分03秒

  「クレヨンハウス」の落合恵子さんが、某新聞で"大人がつくる環境"として、『ママがおうちにかえってくる! 』という絵本を紹介していました。外で働く母親と、その帰りを待つPaPaと子供たちを、左右のページで時間を追って描いていて、[PaPaがエプロンをかけて夕ご飯の準備をするころ、ママは職場を出る。子供たちがテーブルにお皿を運ぶころ、降り出した雨に傘をさしてママは家路を急ぐ、急ぐ。「おかえりなさい!」と夕食の支度を終えたPaPaと子供たちが出迎える]という内容。
落合さん曰く、こんな環境で育った子供は、「誰」かの笑顔が自分の喜びと重なることを自然に覚えてゆくに違いない。そして、大人は子供の、「もうひとつの環境問題」である。と、
このメッセージ、「いま、会いにゆきます」を見たときにも感じました。これは、いま時代が求めている価値観のような気がしてなりません。
「巧」的なひとは、自分がいろいろ辛い思いを経験してるから、他人のそういう所もにも共感しやすいし、だから「誰」かの笑顔が自分の喜びとしても感じ取れるのではないでしょうか。
あ! ここで他の本の紹介みたいなことしてまずかったかな? まずかったら消してください。

>風花さん
「磁石みたいなひと」っていう表現、なんか変かなって一瞬迷ったんですが、受け入れてもらえて嬉しいです。でも、やっぱり、「紫陽花のようなひとですね」とくらべると、詩的じゃないよなー。
ブログ、拝見させていただきましたが、内容の濃さに驚きました。もう少しで迷子になるところでした。

>ちーちゃん
主婦は、専業主婦はすごいです。仕事柄(美容師)主婦の方とお話しをする機会が多いので、主婦の大変さ、重要さ、知ってます。
 


25回目の・・・  投稿者:ちーちゃん  投稿日:06年05月13日(Sat) 20時11分26秒

  今日は誕生日です。早いものですね(笑)母にもしみじみと言われてしまいました。
誕生日って本当に不思議。親になった今。すごく不思議なカラクリの中に入れられているような気分になります。だって、母と父が結婚しなきゃ、今私はいないかもしれないし。もっと言ったら、父と母がこの世にいなきゃ私だって、いない。本当にほんの少しでも人生の車輪がずれたら、絶対に今、ここにいないんだもん。
年とともにおろそかになってゆく誕生日だけど、私はこれから先、何歳になっても、大切にしたいなと思います。

>takaさん
なんか初々しい反応ありがとう(笑)私も初めてかき込みして、返事をもらった時、なんとも言えない嬉しい気持ちになったこと、思い出しましたよ。尊敬してもらえるほど、すごいことはしてない(しがない専業主婦ですから・笑)んですけど、自分の意見はきちんと持っていたいと思ってます。

>風花さん
主人も他人とある一線を引くほうですね。昔からそうです。いろんなトラウマとかじゃなくて、無意識にしてしまうことありますよね?風花さんが前向きになれたことで、少し他人との距離が近づいたんじゃないでしょうか。素敵なことだと思います。

>悠さん
そんなお若かったんですね!っても私が1つ上なだけですけど(汗)いや~、しっかりしてるからもっと年上かと思ってました。その年で自費出版しようとは!改めてすごいと思いました。信念を貫ける人ほど強い人はいないと思います。気分一新、心から頑張ってくださいね!
 


「巧」的な人々  投稿者:風花  投稿日:06年05月13日(Sat) 16時08分52秒

  先日、アウトレットに買い物に行ってきたのですが、その帰る道中、主人が
『お前が落ち着いてきたのって、ここ2年位やん。最初はお前が家おらんかったらどうしようとか、引きこもってたらどうしようとか思って、家帰るんが怖かったし、電話かけて出んかったら凄い不安やったけど、最近やっと怖なくなったし安心できるようになった。
お前が家おるのって、別に当たり前のことやねんけど、すごい嬉しいし幸せやって思えるねん』
と言ってきました・・・。

以前の掲示板で、主人は「いま会い」を澪の立場から見ていたと書きましたが(うちはそれぞれ逆の立場なので)、主人は巧側からも見ていたのかも知れません・・・。

そして、主人は「巧」的な人達とはまったく真逆の人だと思っていたけど、隠れ「巧」的なのかも知れません・・・。
こないだ自分が書いた書き込みにリンクしてるような出来事だったので、つい書き込んでしまいました。
 


走り梅雨  投稿者:風花  投稿日:06年05月12日(Fri) 02時07分09秒

  すっきりしないお天気が続いてますが、tacさん、皆さんいかがお過ごしですか?
もうすぐまた”雨の季節”がやってきますね♪
「梅雨」と書くと何だかうっとうしいんですけど、「雨の季節」と書くと何だか、優しい響きになって、愛おしく感じるのが不思議ですよね(笑)

>takaさん
はじめまして。風花(かざはな)といいます。
takaさんが書かれているように、ここに来られてる方々は皆、tacさんという磁石に引き寄せられて、集まって来られたのかも知れませんね☆
私も強烈に引き寄せられた1人です(笑)

>ちーちゃん
生きていく為には「必要な嘘」もあると思うんですよね・・・。
「相手を思うが故の嘘」は、相手を思う気持ちに嘘はない=「嘘が1つもない」ってことなんじゃないかなあって思います。
私は他人との間に、ある一線を引いてしまう方だったので、こないだの自分の書き込みを見て、自分でびっくりしました(苦笑)

>悠さん
今年、年女って以前書かれていたので、たぶんそのお年かなあって思ってました。
まだ十分お若いですよ~☆(誕生日が来たら、私は悠さんのほぼ10歳上・・・って私の歳わかっちゃいますね(苦笑))
私の夢は昔は小説家になることでした。
悠さんと同じく、tacさんの小説に出会って、趣味の範囲ですが、ちょこちょこブログに書いて載せるようになりました。
今のささやかな夢は、将来、自分の子供に自分が書いた童話を読んでもらうことかな?(絵をどうするかが問題だけど(汗))
あと、やってみたいのは、キャンピングカーに乗って、桜を南から北まで追いかけて旅をすることです♪
その為には、まず、キャンピングカーを買うお金を貯めないといけませんが(苦笑)
老後は主人と二人でのんびり、田舎暮らし(出来れば暖かい所で)が出来ればいいなあとも思っています☆
いつまでも明るく楽しく、笑いながら暮らしていくことが1番の夢かも知れませんね☆


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


GWも終わり・・・。  投稿者:  投稿日:06年05月08日(Mon) 10時34分49秒

  tacさん、みなさん、こんにちは☆

>風花さん。私も『気づくのに遅すぎることなんてない』と思います。
私の小説を書きたい、という想いもまた、この歳(ぇぇ…正直今年で24です。(汗))で気づきました。もちろん、tacさんの小説を読んでの影響がものすごく大きいですけれど、自分の意思でもあります☆風花さんは、夢とか、これからやってみたいこと、やりたいこと、ありますか??

>tacさん。GWを利用して、小説を書いているとき、ふと顔を上げたら、父親が自分を見ているのに気づきました。ものすごくいろんな(変な?)顔をしてパソコンをうっていたらしく、恥ずかしかったです(笑)
自費出版は別として、小説家(作家)への夢が叶うことは、何万分の一だと自分でも感じながら、『何万分の一でもあるなら』と考えるようにしました。
やっぱり、小説を書いているときが、一番自分らしくいられているように思うので。。。
不可能なんてない・・・いや、あるか(汗)。でも、不可能を可能にするための努力こそが大事だと思うので。自分なりに、たとえ遠回りでも、ゆっくり。ゆっくり・・・。

GWも終わり、みなさんお仕事を再開している頃だと思います。
体調には十分に気をつけて、また頑張りましょう↑↑
 


ありがとうございます  投稿者:taka  投稿日:06年05月06日(Sat) 23時23分30秒

  ちーちゃん(さん)メッセージありがとうございます。自分の書き込みに対して反応があるなんて思ってもいなかったものだから、びっくりするやら、嬉しいやら、なんだろなこれは、初めて味わう感動ですね。勇気を出して書き込みデビューをして良かったと思います。
ちーちゃんは僕よりもだいぶ若そうなのに、しっかりとした意見を持っている方なんですね。尊敬いたします。このメッセージボードに書かれているほかの人たちの意見を拝見していても、みんな一生懸命生きてるっていう感じが伝わってきて、なんか『ニッポンの未来は明るいぞ』なんて思ってしまいます。
なんだかtacさんという人は、こういう人たちを引き寄せてしまう磁石みたいな人ですね。
 


強風。  投稿者:ちーちゃん  投稿日:06年05月06日(Sat) 09時04分32秒

  昨日は子どもの日でしたね。
家はちょっと高台にあるので、毎日風との戦いです(笑)
今年はあまりの強風のため、鯉のぼりがぼっきり折れてしまいました(´∀`;)
一昨日から上の子が夜になると熱を出すという風邪?になってしまい、今日は小児科へ行ってきます。
幼稚園が始まったばかりで、トラブルが絶えません。じんましんが出たり、熱出したり・・・子どもなりに精神を消耗させているのでしょうね。ちっちゃな体で大変そうです。
みなさん、GWどんなふうに過ごされていますか?たまにはゆっくりと自分を労ってあげてくださいね。

>takaさん
>自分が思っていた優しさというものが、いかに自分勝手で独りよがりなものだったのかを気付かされた
こういう時って確かにありますよね。でも、きっとtakaさんの優しさに救われている人もいると思います。大切なものや人に常に優しくできる自分でありたいですよね。そして大切なことを見逃さないように生きていきたいです。私も。

>風花さま
「嘘が1つもない」素敵な言葉だなぁと思いました。
「大切な人にこそつかなきゃならない嘘」って言うのも世の中にはいっぱいあるだろうし、作為的につく「嘘」もいっぱいあると思うから。そんな中、純粋に「嘘が1つもない」って思える。素敵なことですよね、ホント。
 


GWですね☆  投稿者:風花  投稿日:06年05月02日(Tue) 20時47分59秒

  いよいよ本格的にGWに突入しますね☆
といっても、主人は仕事ですし、わが家は何ら変わらない毎日です(苦笑)

そういえば、私も「巧」的な人ですね(笑)
でも、tacさんと違い、私の周りにはあまり「巧」的な人はいません。
だけど、(完全にはないにしろ)理解してくれ、支えてくれています。
「巧」的までは行かなくても、「巧」的な私達を理解し支えてくれる人達は、皆、私達と似たような傷を持って生きているのかも・・・。
そうやって考えると、表面には出てこないだけで、案外「巧」的な人達って多いのかも知れませんね。

「いま会い」を見て、主人までもが涙したのは、あの映画に嘘が1つも無いからなんですね。
tacさんの本を読んで、ここの皆さんと出会って、私が変わる事が出来たのも、きっと嘘が1つも無いからなんだなあ・・・。ほんと、tacさんとそしてここの皆さんと出会えて良かった・・・☆

>悠さん
詩の投稿ありがとうございます。
何か私にプレゼントして頂いたみたいで、すごく嬉しかったです♪ありがとう☆
私もTV見いっちゃう方なんでお気持ちわかります(詩もずいぶん書いてないなあ・・・(汗))
私の場合は時間が無いんじゃなくて時間がありすぎて、結局何も出来ずに終わってしまうのですが・・・(汗・汗)
必要だと言ってくれる人がたとえ1人だけだったとしても、そう思ってくれる人がいるだけで十分「幸せ」なことなんだと思います。
私もそのことに気づくのに随分時間がかかったけど・・・。
でも、気づくのに遅すぎることなんて無いし、気づけたこともまた幸せなことだと思います☆
小説、あせらずにゆっくりと悠さんの「心」を描いていって下さいね☆


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


こんにちは  投稿者:kyoko  投稿日:06年05月02日(Tue) 17時18分39秒

  tacさん、はじめまして。
今まで「今会い」から始まり、「separation」「恋愛寫眞」「そのときは彼によろしく」…と読みふけってきました。

tacさんの作品は、心がすごく柔らかくなります。
背伸びしない、素直な等身大な気持ちが、物語の余韻と共に私の中に染み渡るんです。
すごく居心地よくて、いつも二度三度読み直しています。

「ヒューウィック」
私は犬とあまり触れ合ったことなく聞いたことないので、いつかこんな鳴き声聞いてみたいです。

たまたまこのサイトを発見しておもわず書き込んだkyokoでした (。。*)
 


はじめまして  投稿者:taka  投稿日:06年05月02日(Tue) 13時12分42秒

  TVで、「いま、会いにゆきます」はじめて見ました。
感動というより衝撃を受けました。
秋穂家の人たちの、相手を思いやる気持ちと優しさに。
自分が思っていた優しさというものが、いかに自分勝手で独りよがりなものだったのかを
気付かされたというか、見えてきちゃったという感じでした。
日常の中に、非日常という要素が入ることによって、ふだん見逃している大切なものが
こんなにもはっきりと見えてくるものなんですね。
いないはずの人が、そこにいて「いってらっしゃい」と言ってくれる。
これはもう、心臓を素手でギュッと握られたようなせつない思いを覚えました。(特に心臓に障害はありません)
原作もすぐに読ませていただきました。
小説を読むのは久しぶりでしたが、映画とは又違った面白さがあって最後まで一気に読んでしまいました。
この作品を見て、うちの奥さんが7・8年前にちょっと変わった体験をしたことを思い出しました。
こんなに大きな衝撃を受けたのは、そのときのことがあったからだとも思います。
それにしてもここの人たちは、みんな優しいですね。
ついつい誘われて初めて掲示板に書き込むという行為をしてしまいました。
ひょっとして僕も「巧」的人ってこと?
 


GW・・・。  投稿者:  投稿日:06年05月02日(Tue) 10時36分33秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。

>tacさん、ご返事ありがとうございます。
両立について。とても参考になりました。というか、気づかされました。
そうですよね。会社から帰って寝るまでの時間、休日。
時間はあるはず。・・・なのに時間がないと思う私って、心の余裕がないってことなんでしょうか。。。
特にテレビに何時間も見入ってしまうあたりも問題?(汗)
私の場合、テレビを見ていて、気に入ったフレーズや言葉から、書きたい小説のインスピレーション(?)がうまれます。
tacさんは、そんなことありませんか??
GW、まとまった時間が取れそうなので、小説にうちこんでみようと思います。
「ただ、君を愛してる」楽しみにしています☆

>風花さん。ご心配くださり、ありがとうございます。
久しぶりに(すいません)サイトのほうに詩を投稿させていただきました。
「詩」も、小説を書くのと同じくらい、自分の「心」を表現するものですよね。
寂しさとか、楽しさとか、幸せとか、後悔とか。
私は今まで、「後悔」や「妬み」が心を占めていて、「自分を愛する」ということを軽んじていたように思います。「どうせ私なんて・・・」って。
だけど、こんな私でも、「必要」だと言ってくれる家族や友人たちがいる。
それだけで、十分、「幸せ」なことですよね?

GW、みなさんそれぞれ出かけられると思います。
事故などに気をつけて、また、ここで会いましょう♪
 


こんばんは  投稿者:ちえ  投稿日:06年05月01日(Mon) 21時41分43秒

  両立、大変ですよね。
私も仕事がとても忙しくて自分のやりたい事が出来なくなってしまってます。でもそれは言い訳で・・
今日ふと、自分自身を見つめ直していましたが、やはり自分のやりたい事はちゃんと実行するべきだと思いました。
後回しにしてはいけない。やれる範囲でやっていこうかなと思います。それが自分自身の癒しにもなるんじゃないかと思いました。
 


こんばんは、②  投稿者:tac  投稿日:06年05月01日(Mon) 20時02分01秒

  両立は可能だと思いますか?
ぼくは朝の六時台に家を出て夜の六時過ぎに家に戻るという生活でした。
勤めもPCのモニターを見ることが中心でしたから、けっこう眼が疲れましたね。
夜七時から書き始めて11時ぐらいまで。あと週末と。それでおそらくアマチュア時代を
含めて五千枚とか、それに近いぐらいの原稿は書いたと思います。だからぼく自身は
両立できていたってことでしょうね。お酒を一滴も飲まないし、TVもあんまり観ないし、
趣味は水槽ですからね。けっこう時間はありました。昼間の空き時間、本を読むことが
暖機運転になっていたような気がします。

多世界解釈の結末を――
ああ、あれはブログに書いた以上のことはほとんど書かれていなかったです。
「奇想、宇宙をゆく」を読んでいただければ分かると思います。
他にもマックス・テグマークの論文が載っている翻訳本があるかなってグーグルで
探してみたんですが、あんまりないですね。ぼくにもこれ以上のことは分かりません。
英文ならば、もっと資料があるかもしれません。
 


こんばんは、  投稿者:tac  投稿日:06年05月01日(Mon) 20時00分44秒

  今日は暑いですね。
 
TV――
感想、ありがとうございます。あの映画は作り手たちがみんな同じ方向を
向いていたんですよね。みなまで言わずとも通じる。そんな感じでした。子持ちの
お父さんたちがつくった映画です。だから感情面ではなんの誇張もないし嘘もない。
あんなふうなことを感じながら生きてきた者たちがつくった映画です。共感して
いただけて嬉しいです。

言葉遊び――
あとぼくは、耳に聞こえる音すべてを言葉にする癖もあります。
鳥の声とかゲームの効果音とか。あるゲームの効果音がいつも
「テンカフン」って聞こえるんですよね。妙に耳について困ります。

新しく書き込みをして下さった方たち――
ありがとうございます。「巧」的なひとたち。
ぼくのまわりの人間はほとんどすべてがそうです。
やっぱり引かれ合う。みんな苦しんでいます。
傷つき、心を病み、それでも前に進もうとしている。
弱者の味方たらんとしている。責めず、言い返さず、
ただ黙々と歩き続けています。そんな意味ではぼくは仲間の
中では変種かもしれません。作家になんかなったんだから。
 


はじめまして  投稿者:ちえ  投稿日:06年04月28日(Fri) 22時25分42秒

  はじめてメールさせていただきます。一昨年前「いま、会いにゆきます」を映画で観て感動しました。その後原作を読んでみたいと思い、tacさんの本を買いました。本からすごく気持ちが伝わってきて、さらにその後「そのときは彼に~」を買ってしまった私です。tacさんの本には、何か、目に見えない物をたくさん気付かせてくれる物があって、忘れてしまったものを思い出させる気がします。最近「いま会い」もTVで放映されてましたね。何度観ても感動しますね!色んな偶然が重なって、私もこのHPに引き寄せられたのだと思います。tacさんとこの伝言板でお話しする事が出来たらなぁと思います。

http://www.geocities.jp/churachii/
 


春うらら☆  投稿者:風花  投稿日:06年04月25日(Tue) 16時46分46秒

  tacさんの久々の書き込みを拝見出来てとても嬉しいです。
ご両親の看病の事、ご自身の事、色々大変な事もおありだと思います。
どうか、ご自分のペースを崩されず、お体をお大事になさって下さいね。
「犬バウワウ」、私もしばらく考え込んでしまいました・・・いや、うちの主人も顔負けです(笑)
「恋愛寫眞」のタイトルは「ただ、君を愛してる」になるんですね。公開がとても楽しみです♪
宮崎あおいちゃんが「思い出の中の少女」が似合うと書かれていますが、私はお年を召された方に『わしの初恋の人に似ている』とよく言われます。
私も「思い出の中の少女」が似合うってことなんでしょうか・・・(ノスタルジックな雰囲気が容姿からも漂ってるのかな(苦笑))
「いま会い」TV放送見ました。
カットされてたのは仕方無かったですが、それでもやっぱり素晴らしかったです☆
子供を持ちたくないと思っていた私が、子供を持とうと動き出した今、またこの映画を観る事が出来て、何だか大きな力を頂いた気がしました・・・。

>ちーちゃん
私も自分の家に帰ると、落ち着かないし、アレルギー(鼻炎)も出て寝れません(苦笑)
でも、私はようやく自分の居場所を見つけ、そこで暮らす覚悟が出来た気がします。
まあ、それは喜ばしいことなんだけど、やっぱりちょっと切ないですね・・・。
あと、別に謝らなくてもいいですし、気になさらないで下さいね♪
また、落ち着いた時にいつでも気軽に遊びに来て下さいね♪

>悠さん
お仕事しながら、小説を書くのは大変だと思います。
頑張って下さいと書くのも、とても無責任なことかも知れませんが・・・。
どうか、ご自身のペースで無理をなさらないようにして下さいね。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


質問です  投稿者:さわお  投稿日:06年04月24日(Mon) 23時46分53秒

  以前、ブログにて、多世界解釈について述べられていましたが、
主観的な死は存在しないのならば、永遠に生きつづけるということなのでしょうか?
主観は生の方へと転び、死をかわしながら、年を重ねる。
ぼくは「転生」を信じていて、多世界解釈とそれがあらゆる矛盾を
引き起こすのではないかと考えています。
あくまで仮説なのでしょうが、是非、(多世界解釈の)結末を知りたいです。
よろしくお願いします。
 


雨、深々。  投稿者:  投稿日:06年04月23日(Sun) 08時41分22秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。

tacさん。ご返事、ありがとうございます。
「癒し」=植物とのこと。tacさんらしくもあり、(ちょっと予想してましたけど。笑)何だかとても嬉しかったです。
あらためて、尊敬するtacさんや、その気持ちを共有している顔も知らない(当然ですけど)方々と、こうしてPCを通じて言葉を交わすことができるなんてって、ドキドキします。

>ちーちゃんさん。風花さん。「癒し」についてのカキコミ、ありがとうございます。
そうですねぇ…。私も、(上司の目を盗んで)サイトを開き、皆さんのカキコミやtacさんのお話を(顔をニヤつかせながら)拝見しているときが、一番有意義で、心休まるひと時です。

tacさん。もうすぐ、出版する小説を、出版社に送らなければならないのですが、仕事が忙しく、なかなか捗っていません。疲れているとそのまま寝てしまうことも多く・・・。
tacさんは、昼間の仕事(朝から夜8時まで)と小説を書くことの両立は可能だと思いますか?
今、その小説に集中したいと思い、転職を考えています。
雑念が入ると、なかなか文章が浮かんでこなかったり、書けなくなることもしばしばで、悩んでいます。。。何かアドバスがあれば、教えてもらえないでしょうか・・・。
 


癒されました  投稿者:Cheap Toy  投稿日:06年04月22日(Sat) 16時56分56秒

  tacさん、みなさん、はじめまして。
初めてtacさんの小説、『いま、会いにゆきます』を読ませて頂いてから二年ほど経ちますが、このサイトを見つけたのはつい先日の事でした。
思えば、活字嫌いで本を読む事もほとんどなかった僕が、一気に読み終え、あんなにも心を揺さぶられ、涙した事はありませんでした。しかし、それはなぜなのかと考えてみると、主人公の巧の置かれている状況が、これまでの自分を振り返り重なるところが少なからずあり、感情移入ができ、素直に物語の世界に入って行けた事。そして、何よりも無条件に受け入れられる事の尊さ、人と人との絆に共感したからだと言う事に気付きました。
このサイトも然り、tacさんのごくごく自然体で、飾る事のない人柄が伝わって来て、すごく癒されました。
この殺伐とした世の中、弱者が切り捨てられる事が肯定される世の中で、ひと時のオアシスを感じさせてくれるtacさんの作品……。僕は三十も半ばに差しかかろうかという、ただのおっさんですが、これからも“明日”に希望を持てるような、素敵な心温まる物語を紡いで僕たちを楽しませてください。感謝の意を込めて……。
 


犬バウワウ  投稿者:40SomethingMan  投稿日:06年04月21日(Fri) 23時22分51秒

  30秒考えて吹き出しました.最近流行の脳年齢を測ったとしたら...「おやぢ」ですかね.
もう記憶も彼方なんですけど,遠い昔,野田秀樹さんがおちゃらけた(?)文章で,詩人(俳人や歌人でしたでしょうか?)の大岡信さんの名前について,「かのように言葉に対して繊細な感覚を持つ大岡さんならば,物心ついたころには『ぼくの名前は ”お”が最初に三つも続くんだ.しかも最初の五文字は"大オカマ"なんだ』と気が付いたと想像に難くない」というようなことを書いていたと記憶しています.言葉遊びは面白いですが,私にはそのようなセンスがありません.「『イナ・バウワー』さんじゃなくて,戦中の幻の五輪代表『稲葉宇和』さんの技である」と主張して無視されました.
tacさんの小説,少しずつ読んでいきたいと思います.
 


返信ありがとうございます!  投稿者:めぐ  投稿日:06年04月19日(Wed) 23時23分29秒

  tacさん、返信どうもありがとうございます!
感激しました(><)!!
tacさんの作るお話を、また心待ちにしています。

そういえば、みなさんも書かれていますが、
「いま、会いにゆきます」のテレビ放送、見ました!
後半から涙が出ずっぱりで、体中の水分が抜けきってしまうのではないかというくらい泣きました。
やはり、素晴らしいです。
名作です!この時代に生まれてよかったと思いました。
 


号泣しました  投稿者:40SomethingMan  投稿日:06年04月19日(Wed) 23時06分40秒

  日曜日のTV放映,録画して一人で観ました.ゴールデンウィーク明けには職場に復帰する予定ですが,健康を害している身としては,澪の言葉は優しすぎて,辛すぎました.インパクト大きすぎでした.私の妻は決してあのような表現はしません.いえ,澪も私の妻も,どちらも非難している訳ではありません...もちろん映画も.素晴らしい作品です.
それにしても,確かに健康でないことは必ずしも不幸ではないのだと思います.これまでよりはゆっくりとしか歩いていけないので,きっと違う世界が見えてくるのでしょう.それを楽しみたいと思っています.
自分の頭に渦巻いている何かしらを吐き出さずにはおれませんでした.失礼ながら,まだ原作を読んでいないにもかかわらず,この伝言板に書かせて頂きました.
 


ありがとうございます  投稿者:まさ  投稿日:06年04月19日(Wed) 18時51分46秒

  tacさん、お返事ありがとうございます。
とても参考になりました。
僕も日頃から言葉に慣れ親しむために「言葉遊び」を始めてみようかと思います。
「なぎなた読み」なんて名前すら知りませんでしたが、調べてみると面白いですね。
新聞の「俳句欄」のように、インターネットにも「なぎなた読みの投稿サイト」というものがあって、たくさん面白い作品が載っていました。
「ブラシ、忘れた。→ブラ、しわすれた。」とか「あの丘まで、駆けていくわよ。→あのオカマ、出かけて行くわよ。」などなど...。
tacさんのアドバイスのおかげで楽しみながら学べそうです。
僕自身のヴォイスも見つけていきたいと思います。
tacさん自身も大変な中で、親切なアドバイスをありがとうございました。
応援していますので、体には気を付けてがんばってください。
 


早朝より  投稿者:ちーちゃん  投稿日:06年04月19日(Wed) 06時19分05秒

  みなさん、おはようございます。
tacさん、久しぶりのかき込みでしたね。お元気そうで何よりです。看病やご自分のことや家族のこと、いろいろと大変だと思いますが、自分のペースを崩さず、頑張ってください。
私も「自分の家にいる」とほっとします。
最近まで上の子の幼稚園の準備で実家に何度か泊まって、カバンやら上履き入れやらを作りに帰っていたのですが、眠れないんですよね(笑)以前は自分の家だったはずなのに。たった4・5年離れていただけなのに。不思議です。今はもうこの私の家族が住んでいるここが、私の家なんだなぁと少し淋しくも嬉しくもあります。
「ただ、君を愛してる」どんな内容になるんでしょうね?今から本当に楽しみです。最期の静流のフォトとか再現されるのかな~。無理か(笑)

>風花さま
ご無沙汰しちゃっててごめんなさい。
日々子どもの幼稚園に翻弄されております(笑)
まだまだ余裕もなくていろいろ手抜きになってしまっています。
落ち着いたらまたお話したいと思ってます。
 


始めまして  投稿者:  投稿日:06年04月17日(Mon) 18時08分53秒

  昨夜、TV放送で「今会いに行きます」を観ました。
映画館で見たいと思いながら、時間に流されて、
初めて見たのが昨日のテレビ、になってしまいました。

一緒に生活して3年。 4年目を迎えようとしている彼と
テレビで見るのは・・・もったいないと思いながら、見てしまいました。

こんなに涙する物語だと、知らずに観ました。

今、隣に座っている彼と、私は別れてしまう所だった・・・一緒に居て良かった。

繰り返し、切ない涙があふれました。
二人並んで鼻をかんで観ていました!

将来、子供を持とうとしていなかったのですが、映画を観て
そういう自分の想いに対しても、優しく向き合いたくも、なりました。

優しい人間でありたいと心がけながら、忘れかけていた大切なものを
思い出すキッカケでもありました。

映画から、こんなに大きな優しさを感じたことに驚いています。
きちんと原作も読みますね・・・

あわただしい毎日だけを感じていた最近の自分に、
久し振りに、心地のいい雨が心の中に降りました。

うまく伝えられなくもどかしいですが、ありがとうございました。
 


カレーを煮込みながら③  投稿者:tac  投稿日:06年04月17日(Mon) 17時51分12秒

    ――『癒し』はなんですか?
 自分の部屋にいるとほっとします。知ってるものに囲まれて。あとは植物を育てるのが好きです。シダ植物とかのゼンマイ状の新芽が出ているのを見ると、癒されるというよりは興奮します。先日、アジアンタム・ミクロフィラを買いました。大事に育ててます。今日は黒葉サトイモを買ってきました。世界中のサトイモ科の植物が大好きです。映画「グリーン・カード」に出てくる温室に憧れてます。あと「新造人間キャシャーン」に出てきた温室もいいですね。あんなとこで、一日中植物たちの面倒を見ていたいです。

 「吸涙鬼」――
 具体的な予定はまだありません。でもいつか書きたいですね。結構恋人同士で、相手の涙を啜ったことってあるんじゃないでしょうか。あの味。

 「恋愛寫眞」――
 また少しずつ盛り上がってきましたね。映画は「ただ、君を愛してる」です。
 エッセイにも書いたけど、ぼくは大泣きでした。あやうく声立てて泣いてしまうところでした。「思い出」に敏感に反応しちゃったんですね。「記憶系」にはほんと弱いです。宮崎あおいさんは、「思い出の中の少女」が似合うんですね。あ、ほんとに静流っていたんだ、って感じです。

 ここで、また生活に変化があった方たち――
 新しい日々。慣れるまでは大変でしょうががんばって下さい。なんかのインタビューで答えた記憶があるけど、自分を三人称で描く日記とかも客観視できていいですよね。昔からぼくは自分を俯瞰してモノローグ調に語る癖があるのですが、そうすると映画を観ているみたいで、なんか楽になるんですよね。他人事というか...

 古馴染みの方々――
 考えてみれば、なんと今年でこのサイト10年目。秋には十周年を迎えるんですね。その間に、なんとぼく自身に変化があったこと。これからもおつきあいよろしくお願いします。

 あと、昨晩、「いまあい」TVで流れましたね。
 どのくらいの人が「お初」だったんでしょう。あらためて見るとすごく静かな映画ですね。主演のお二人とも、静かに抑えてしゃべっている。その分、表情見ちゃうんですよね。昨日はずっと獅童さんの視線を見ていました。あの感じ、グッと来ます
 


カレーを煮込みながら②  投稿者:tac  投稿日:06年04月17日(Mon) 17時49分36秒

   ――片っ端から小説を読み漁って、表現や技法、知識などを学ぼうかと思うのですが、それが最善なのでしょうか?

 最善かどうかは分からないけど、間違いなくいいことでしょうね。ぼくはどちらかというと、好きな作家さんを繰り返して読むタイプです。別に学ぼうとかは思わなかったけど、何度も楽しみながら読み返していくうちに、それが自分の血肉になったんだと思います。
 これはまたエッセイでも書こうと思っていたんだけど、けっこう人って、頭の中で思ったとおりの言葉で小説を書いているような気がするんですよね。ぼくは修辞の多い文章を書くけど、それは普段からそんなふうに考えたりしゃべったりしているからです。起きているあいだはほとんど「言葉遊び」をしています。どんな言葉を目にしても、それを逆さまにしてみたり、似ている言葉を探したり。ダジャレもひんしゅく買うぐらい連発します。最近だと「犬バウワウ」って気に入ってるんだけど、まわりからは無視されました。ぅぅ……
 同じ言葉をずっと繰り返す癖もありますし、いわゆるなぎなた読みするのも大好きです。
 だから、ぼくにとっては、あの文章は必然的なヴォイスなんですね。誰にでもこのヴォイスがあると思うので、それを見つけることも大事でしょうね。

 『そのときは彼によろしく』のストーリー背景や配役は――

 あらためて考えてみると、これはあんまり実体験を用いていないですね。ぼくとしては珍しい書き方です。男子二人と父親のモデルはぼく自身ですが、女性たちのモデルはとくにいません。これは願望小説みたいなものですね。妄想がそのまま小説になった。ただ子供時代の舞台は、実際にぼくがあの頃過ごした場所です。ゴミ山は楽しかった。いま思えば危険なものがいっぱい捨てられていたけど。ガリガリッチョも実在します。なんかオシャレな話を書きたかったんです。架空の世界で。
 


カレーを煮込みながら①  投稿者:tac  投稿日:06年04月17日(Mon) 17時48分52秒

  今夜はカレーです。いい匂いがあたりに漂ってます。

生活そのものに変化はありません。中心にはつねに看病があります。
さっと治る病気と違って、この手の看病は、なんかルールの分からないゲームの中に放り込まれたようなもどかしさがありますね。ゴールに向かっているのか、それとも後戻りしているか、それすら分からない。なにが「いい手」でなにが「悪手」なのかも分からないし。ぼくのような還元主義的な人間は、理由を求めますが、お医者さんというのはその辺はあまり言ってくれないし。手探り状態が続いています。とは言え、もう一年ですか。早いですね。

 ――物語を書く時は一番何を大事にしていますか?
できるだけ自分の気持ちをありのままに、ってことでしょうかね。いつも思っていることを書く。「心にもない」ことは、やっぱ書けないですから。

 捨てられない--
 おお、けっこう反応ありますね。うちも、ぼくが生まれて初めて描いた絵―― 一歳か二歳ですから、ただのぐにゃぐにゃ――から、結婚するまで描いたほぼすべての「落書き」が保管されています。これとは違うけど、先日奥さんが、ほらっと言ってどこからか出てきた昔の写真をぼくに手渡してくれたんだけど、それは二十歳を少し過ぎた頃、奥さんとぼくと友人たちとで初日の出ツーリングに行ったときのもので、そこで彼女が履いていたスパッツ(例のスキーパンツと呼ばれていたあれです)が、なんと写真を手渡してくれたいまの彼女が履いていたものだったんですね。物持ちいいなあ...ぼくの小学校のスラックスを三十過ぎまでと、いい勝負です。

 小説を書く、本を出す――
 いいですね。とても楽しいし。いままでとは違うルートでプロの作家さんになるひとがきっと増えてくるんでしょうね。

 
 


お久し振りです  投稿者:じさま  投稿日:06年04月16日(Sun) 23時50分16秒

  この掲示板新設の頃の書き込みが最後でしたので
実に1年振りの書き込みになります、ご無沙汰しています。

本日TVでいま会いを観ました。
映画館で観てからもう一年半も経つんですね。

やっぱりいいですねぇ。涙が抑えられなかったです。。。

自分にとってtacさんを知った原点の作品なだけにやはり思い入れが強いです。
じんわりと心が温まりました。

以上、懐かしくなっての書き込みでした。
遅くなりましたが、引越しお疲れさまでした。
 


重なる言葉と時間とストーリー  投稿者:音色  投稿日:06年04月15日(Sat) 19時35分48秒

  はじめまして
ここの存在を知ったのは、少し前になります。1年くらい前になります。
すぐにここに書き込もうかと思ったのですが、本の作者との距離について考えてしまったことから
違和感をおぼえてやめていました。
今日書き込むには少し今日が他の誰かとのコミュニケーション不足から来ているかもしれません。。。
拓司さんの本には時々びっくりさせられます。
それは、私が少し不具合を持っていることに関係するのかもしれません。
1つに
今はもうほとんどないのですが、例えば神経が研ぎすまされて眠れない時期、
少しの時間眠った時に見た夢の中に、時々、今、現在の現実の出来事だったり
同じく神経が研ぎすまされる時期にしてしまった突飛な行動だったり、
それを一度どこかで見たことがあると、感じることがあるのです。
もしかしたら、見てないのかもしれません。だけど、どこかに覚えがある。
そう思う出来事は、そう気づいた時にはもう、ニ度と忘れることができず、
くりかえし頭の中でその言葉と光景を思い出したりします。不思議な気分です。

それから拓司さんの本の中には音としてでてくる言葉に
(例えばフニクリフニクラや、ポコ ポコ)
それからストーリーとしてびっくりしたのは恋愛寫真の恋をすると…など、
私が無意識の中に残している足跡、もしくは、それをカタチにしてしまった後で
拓司さんの本の中でそういう、言葉やストーリーを見つけることの驚き…
初めは特別でしたが、今となればそれもきっと特別ではなく、
ありきたりな日常に埋没していくのだと思います。
今日は何故かそれをここで話してしまいたくなったのです。。。
文章が分かりづらいのはきっと気持ちばかり先を急いでいるからだと思います。
やはり今日は気持ちを話す場所をうまく持てなかったのでしょう。

自分のことばかり書いてしまいました。
どうか、皆様、体を大切にしてそして少しでも前を見れれば希望や勇気が湧いて来ると思います。
進む時期が来れば自然と少しずつ霧ははれるかもしれません。。。


http://snera.exblog.jp/
 


映画楽しみです!!  投稿者:kashi  投稿日:06年04月14日(Fri) 23時48分54秒

  tacさん、みなさん。
はじめまして !!m(__)m
一番好きな「恋愛寫眞」が映画化されると聞き、
うれしくて、初めて投稿させて頂きました。本当に公開が待ちどうしいです。
私は「恋愛寫眞」出会ったのは2年くらい前でした。
そのときは時間を忘れ、夢中になって読んで感動したことを覚えています。
その作品が映画化になって本当にうれしいです!!
tacさんこれからも応援しています。
 


はじめまして。  投稿者:めぐ  投稿日:06年04月12日(Wed) 17時39分18秒

  tacさん、みなさんこんにちは!
初めて書き込みさせていただきます。

私は22歳なのですが、普段本といえばコミックスしか読んでいませんでした。
そんな私が、唯一大好きな作家さんが、tacさんです。
特に「恋愛寫眞」は、私の心のバイブルになっています。
映画化すると聞いて、今から楽しみです!

それで、tacさんに質問があります。

以前、2004年10月の日記に「吸涙鬼」というお話を書きたいということをおっしゃっていました。
私は、それを見た瞬間、「このお話読みたい!」と思いました。
きっと、tacさんなら、素晴らしい物語を作ってくれるのではないかと・・・。
もう日記を書いた日から、2年ほど経ってしまいましたが、
「吸涙鬼」を題材にした物語を書く予定はありますか?

それでは、突然の訪問失礼いたしました。
これからも、応援しています!!
 


色々な始まり  投稿者:風花  投稿日:06年04月12日(Wed) 09時53分43秒

  >もりちゃんさん
お勤めお疲れ様でした。
今はゆっくり療養なさって、心も体も十分充電して下さいね。
「あわてない、あわてない、一休み、一休み」(byアニメ一休さん)
焦りそうになったり、不安になったりした時は、上の言葉を唱えてみてください。
肩に入った力が抜けると思うので・・・。

ゆっくり、のんびりと、自分が気持ちがいいことを大事にして、お互い生きていきたいですね。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


すっかり春ですね。  投稿者:風花  投稿日:06年04月11日(Tue) 18時35分46秒

  tacさん、皆さん、お元気ですか?
こちらでは二日続きの雨で、せっかくの桜も散ってしまいそうです(お花見には一昨日行ったのですが)

>悠さん
それはお母様にとってはBIGなサプライズプレゼントですね☆
きっとお喜びになられることと思います。
私も12月楽しみにしています。
私の癒しは、主人にもたれながらTVを見ることですかね~(笑)
主人からは「お前だけ楽するな。俺はしんどい」と毎度言われますが、やめられないです(笑)
他にも甘い物だったり・・・要は単純なのかも(笑)
あとはやっぱり、tacさんの本と、そしてここの掲示板での皆さんのお話かな?
tacさんが作られたこの場所で、私は随分癒され、そして救われたから・・・。

>ちーちゃん
桜が散る時期っていつも一時的に寒くなりますよね。
これから、色々な花が咲く季節だし、過ごしやすい気候になりますね♪
上のお子さん、幼稚園なんですね。
はじめて(かな?)の集団生活、お子さんもちーちゃんも大変だとは思いますが、のんびり、ぼちぼちとやっていって下さいね。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


なんだか寒いです  投稿者:ちーちゃん  投稿日:06年04月10日(Mon) 22時29分06秒

  横浜は雨です。
花冷えですかね~。桜も終わりなんだか寒くなってしまいました。

ご無沙汰しています。Tacさん、みなさん、お元気ですか?
上の子が今年から幼稚園に入園で、毎日ばたばたしています。子どもを産んでもう4年。本当に早くてびっくりしてしまいます。子どもの成長を日々見落とさないように、ちゃんと見守って行きたいなと思います。

>悠さん
12月に刊行とこと。おめでとうございます!よかったですね。絶対読みますから!!
それと「癒し」について。なんだろうな~と考えましたが、私にとって「一人の時間に好きなことをすること」が一番のリフレッシュでしょうね。子どもとの時間が長いので、今は一人の時間が大切です。ないと煮詰まりますからね。本を読んだり、音楽を聴いたり、ネットをしたりする時間はとても貴重です。
 


陽春・・・  投稿者:  投稿日:06年04月08日(Sat) 10時16分47秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。

>風花さん、もりちゃんさん、ありがとうございます。
一応、12月の新刊として刊行される予定です。奥付(裏表紙に記される発刊日みたいなもの)は、本来規定があるらしいのですが、私の母が12月14日に誕生日なので、お願いして奥付日を14日にしてもらいました。(元々12月刊行というのもそれがきっかけなんですけどネ)
私と母の、ちょっとした記念日になればと。サプライズと、誕生日プレゼントを兼ねて。

>tacさん、春がやってきました。桜の季節です。
出会いと別れ、両方がいっぺんにやってくる季節です。社会人になって、もう5年です。(早い・・・)tacさんも、これまで色んな経験をしてらっしゃったと思います。
だからこそ、人の心に染み入る、あんな優しい小説が書けるのでしょうね。
私も小説を書きながら、昔聴いた話や経験、想い、そんなものが、時折文章に出ていることに気づきます。これって、何なんでしょうね?

夜寝る前に、tacさんの小説を繰り返し読み返しています。
お風呂の中と同じくらい(それ以上?)に癒されつつ(笑)眠りについています。
だから、頑張れるのかな・・・。tacさんの『癒し』はなんですか?

みなさんの『癒し』も、聞いてみたいです・・・。
 


はじめまして@  投稿者:k@ori  投稿日:06年04月02日(Sun) 21時19分34秒

  最近雑誌で『恋愛寫眞・もうひとつの物語』映画化の記事を見て投稿しようと思いました。私が初めてこの本を読んだのは去年のホワイトデーに、初めての彼氏がプレゼントしてくれたことがきっかけでした。『この主人公がお前に似てるから』と言われ読んでいたら、あまりに静流の感情が片思いのころの私の気持ちにそっくりで、物語の中盤辺りから涙が止まりませんでした。体の成長も然りでしたね。まさに彼女は私の過去そのものです。本を薦めてくれた彼も、今年の大学受験で無事某国立大学に合格し、明日旅立ちます。遠距離恋愛になってしまうわけですが、市川さんの本から得たたくさんのことを互いに支えにして、彼を応援しつつ自分も頑張って行きたいと思います。ぜひお体に気をつけ、これからも心に残る作品を書いていってほしいと思います。  


レスありがとうございます  投稿者:まさ  投稿日:06年04月02日(Sun) 14時27分01秒

  >もりちゃんさん
レスありがとうございます。
ゆっくり休んで元気になってください。
過去のレスを読ませていただきましたが、私も似たようなことで情緒不安定になっています。
しばらく足踏みを続けていたのですが、tacさんの小説に出会い、やっと踏み出すべき道が見えた気がします。
そのことで、気持ちも少し楽になりました。
もりちゃんさんも、元気になったら資格を取るという当面の目標に向かって前進していけることを願っています。
 


新年度  投稿者:もりちゃん  投稿日:06年04月01日(Sat) 17時42分56秒

   tacさん、みなさん、こんにちは。
 新年度が始まりましたね。新たな場所で、新たな決意を持ってスタートされるみなさん、どうぞ自分のペースで、自分らしく歩んで欲しいと願っています。
 私事で申し訳ないのですが、昨日で6年間勤めた福祉施設を退職しました。昨日は利用者に激励会をしてもらい、暖かく送り出していただきました。
 初めての投稿の時に、自分のやり場のない思いをぶちまけて、tacさんや、風花さん、悠さんに返事を頂いたので、報告をしとかなきゃという思いがあったので、私事を書き込みしました。
 tacさんが「自分が気持ちよければいい」と書き込みが、ひとつのきっかけでした。例えプレッシャーのかかることがあっても、高い課題が求められても、自分が追求できるか、追求することが自分にとって良いことなのかを考える中で、また体調を崩しかねないと思った時に、完全に今の仕事から離れる決心に至りました。しばらく自宅療養をして、もう少し元気になったら、資格を取るための勉強をしたいと考えています。
 tacさんの小説と出会い、このホームページに出会ったことで本当に救われました。みなさんに、「ありがとう」って言いたいです。
>悠さん
 12月に刊行予定が決まったそうですね。自分の夢が形になることって、本当に素晴らしいことだと思います。楽しみにしています。
>まささん
 私も29歳(去年の秋)で、tacさんの小説(「いま、会いにゆきます」です)と出会いました。電車の中で読みながら、涙が止まりませんでした。私も小説を読むことなく過ごしてきましたが、それからというものの、いっきにtacさんの描く世界に引き込まれていきました。私も初めて読んだときを振り返ると、、そうだったなあ…と思いレスしました。
 


桜咲く、桜舞う  投稿者:風花  投稿日:06年03月31日(Fri) 10時14分19秒

  すみません、tacさんの小説のタイトルちょっとお借りしました(笑)
東京の方では桜が満開なんですね☆
とはいえ、ここ数日の花冷えで、一気に季節が逆戻りした感じですね・・・。

tacさん、お引越しお疲れ様でした。
環境が変わられたし、慣れるまで大変ですよね・・・。お体にお気をつけ下さい。
「既知は快、未知は不快」、私もそのタイプです。
『人生はボートのようなものだ。前に進まず、後ろに進んでいく(人の前に道は無く、後ろに出来るものだの意)』と言われる人もいる位だし、ごく普通の感情のように思えるのですが、周りの人からすると、前向きじゃないって思ってしまうもんなんでしょうね・・・(うちも主人から「そんなんじゃあかん」って言われるし)

>さつきさん
お久しぶりです。
荷造りと荷解き、お気持ちわかります(笑)
うちも、嫁いで5年になりますが、いまだに荷解きしてない荷物がありますから~~~(爆・爆)

>愛さん
HP(ブログ)見て頂いてありがとうございます。心身ともにこれからもしっかりケアしていきたいと思います。お気遣い頂きありがとうございます。

>悠さん
12月刊行なんですね。楽しみです。刊行日が決まったら教えて下さいね。
EXILEのSHUN脱退は私もびっくりしました。
でも、その後のメンバーのコメントよかったですね。何か応援したくなりました。

私事で恐縮なのですが、私も新たな一歩を踏み出しました。
その一歩を踏み出す勇気をくれたのは、tacさんをはじめ、悠さん、そしてここに来られてる皆さんだと思います。
くじけそうになった時は、ここの皆さんのことを思い出して、頑張っていこうと思います。
色々考えた上、HPを今度こそ完全に閉鎖し、ブログのみにすることにしました。
それに伴いブログ内にtacさん掲示板を作りました(以前の何でも掲示板です)
よかったら皆さん遊びに来て下さいね。


http://www4.rocketbbs.com/241/kazahana.html
 


おしえてください  投稿者:kumi75  投稿日:06年03月30日(Thu) 15時37分20秒

  はじめまして。kumi75です。
市川さんに、どうしても聞きたいことがあって
書きこみに来てしまいました。。
私は恋愛小説をなぜか好んで読んでいます。が、代表作「いま会い」は
あまりに評判がよくて逆にまだ読んでません。。すみません。
大好きな本『恋愛寫眞』は今でも何度も読み返しては感銘を受け、
涙したりしています。
『恋愛寫眞』からしばらくして『そのときは彼によろしく』をみつけ
最近になって読んだのですが、私の心?頭?魂?に雷鳴というか
なんというか・・その世界感に巻き込まれ、感動?感激?涙々々なのです・・・(^-^;)
おかげで、私自身心が救われた気になってしまうのです。
すみません、言葉足らずで。。
『そのときは彼によろしく』のストーリー背景や配役は
市川さんご本人の実体験からくるものなのですか?
それとも完全なフィクションなんでしょうか?
フィクションなのは重々承知のつもりなのですが、それでも
その独特な世界にひきこまれてしまいます。
実際にはないことだとわかっているのです。
なので、どこからこのストーリーの誕生秘話を
少しでいいです。教えてくれませんか?
いまさらで申し訳ありません<(_ _*)>
 


旅立ち・・・  投稿者:  投稿日:06年03月27日(Mon) 10時00分00秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。

>愛さん。ありがとうございます。刊行は12月なので、校正などは8月くらいからを予定しています。今からとても楽しみです。
何かを残すことが私の夢です。その「想い」がこもった小説、ぜひ一読いただいたら光栄です☆

>tacさん、不躾な質問ですが、「EXILE」というグループをご存知ですか?今日、PCのサイトで、EXILEのメインボーカルの1人、SHUNが脱退するというニュースがあり、ファンとして大変ショックでした。
ですが、人気絶頂の中の『今』脱退を決意した彼の気持ちが強く伝わってきて、またメンバーのコメントを見て泣いてしまいました。
単に集められたグループではなく、強い意志とお互いを愛し、リスペクトする関係。EXILEというグループの大きさに、改めてファンでいよう、と心に決めたところです。
彼は、『EXILEに救われた』と話しています。
私もtacさんに、tacさんの書く小説に救われました。そしてみなさんの励ましがあってこそ、小説の自費出版にも踏み切ることができました。
内容こそ違えど、何だか通じるものがありコメントしてしまいました…すいません(汗)

自分の意思を貫き、温室から一歩踏み出したSHUNという人を、私はすばらしいと思いますし、これからも応援して行こうと思っています。
何だか自分と重なってしまうので、余計になのかも?(笑)
最後になりましたが、tacさん、もう桜は見ましたか?
私は今度、友人たちと花見を予定しています。
今から、とても楽しみです…。
 


はじめまして  投稿者:まさ  投稿日:06年03月24日(Fri) 14時13分10秒

  はじめまして。
先日、遅ればせながら『いま、会いにゆきます』を読ませていただきました。
恥ずかしながらこの歳(29)まで小説を読んだことがありませんでした。
なので、今回が私の初体験だったのですが、あまりの衝撃に一気に小説の持つ魅力にとりつかれてしまいました。
文章の持つ美しさや影響力、表現の自由度を実感しました。(実際、私もかなり心を動かされて自分を見つめ直させていただきました)
現在、私は写真を撮っているのですが、写真では表現しづらい、伝えにくい部分があってずっと悩んでいました。
そこで、私は小説なら伝えられるのでは、と思い挑戦してみようかと思います。
ですが、小説に関してはど素人ですので、どう努力すればいいのやら全く分かりません。
とりあえず片っ端から小説を読み漁って、表現や技法、知識などを学ぼうかと思うのですが、それが最善なのでしょうか?
一昨日、『そのときは彼によろしく』も読み終わり、いま再読しています。
先生の本を読み返す度に小説の素晴しさを実感するのですが、同時に小説を書く事の難しさや大変さ、自分の知識のなさも分かって、とても不安になります。
初めての書き込みで、このような不躾な質問をして恐縮なのですが、何かアドバイスをしていただけますか?
 


ありがとう  投稿者:  投稿日:06年03月20日(Mon) 11時29分56秒

  悠さん
メッセージをありがとうございます。
悠さんが小説を書かれていること、自費出版に踏み切ったこと、こちらのゲストブックで拝見していました。小説家が昔からの夢だったのですね。夢は思い続ければ必ず叶うものと信じています。悠さんも、その素敵な夢を持ちつづけてくださいね。出版賞を取ることだけが小説家の道に繋がるわけではないのですもの。(最終選考まで残るりっぱな力があるのです!)書き続けていれば、きっと夢は叶います。
悠さんの作品、是非、読んでみたいなと思います。

石川さん
メッセージをありがとうございます。感想をHPの方に送りました。
 


お久しぶりです。  投稿者:sora  投稿日:06年03月17日(Fri) 20時18分09秒

  随分前に書き込みをした浪人生のものです。無事、合格することが出来ました。
第二希望だった学校ですが、充実した学生生活を送ろうと思っています。
自由な時間が増えたので、小説を書いてみようと考えています。賞にも出してみるだけ…やってみようかと思っています。恋愛…(漢字出ませんでした、ごめんなさい)読みました。思いもかけないラストで、涙が止まりませんでした。
市川さんの文体や感性が、本当に大好きです。これからも読み続けます!
 


コメント有難う  投稿者:石川  投稿日:06年03月17日(Fri) 15時15分03秒

  昨日は春雷、今日は小春日和と天気も忙しそうですね。
>愛さん
HPアクセス有難うございます。
詩のコメントうれしいです。又、ちょっと気恥ずかしいです。
愛さんは、小説をお書きなんですね。
せっかく書いたものですから、やはり何の形でもいいから発表すると良いですね。
私も、詩を自分のHPに書いていますが、それだけでも良い刺激になります。
 


お引越し・・・  投稿者:  投稿日:06年03月17日(Fri) 14時53分58秒

  tacさん、みなさん、お久しぶりです。

>tacさん、お引越しお疲れ様でした。tacさんの近況を知ることができ、私もホッとしています。
荷解き、大変でしょうけど、無理をせず気長に頑張ってください。。。

>愛さん。はじめまして。私も、小説を書いています(趣味で)。小説家は昔からの夢ではあったのですが、世間の荒波にもまれ(笑)それどころではなくいつしか遠くの存在になってました。
ですが、tacさんの小説に出会い、心惹かれ、また小説に挑戦してみようと思い、いくつかの出版賞に挑戦中です。(最終選考までは残るんですけど…正直なかなか難しいです)
そして趣味が高じて、今年の12月に、自費出版で小説を刊行することになりました。
この夢が叶うこと、1人ではできないことでした。tac さんの存在、家族の存在に、改めて感謝しています。
愛さんも、小説、書き続けてくださいね。

花粉症の季節。みなさんは大丈夫ですか?
私は花粉症ではないので、今のところは大丈夫です。でも花粉症の友達は「花粉が…」と嘆いています。なんだか大変そうです。
花粉症でない人も、いきなりなることもあると聞きました。
予防法とか、あるんですかね??知りたいものです。。

体に気をつけて、新しい季節を迎えましょう。
 


こんにちは  投稿者:じゅん  投稿日:06年03月17日(Fri) 14時44分58秒

  tacさん、引越しお疲れさまでした。
メルマガにも引越しのことが書かれていましたね。
>何もかもが捨てられない
私もこの傾向にあります。
ちなみに幼稚園時代から現在までいただいた年賀状、全てとってあります。(当時の葉書きは7円でした)
これが子供にも受け継がれているようで。。
2年前かしら、年末に障子の張替をしていたとき、「この穴は、おもいでの穴だから張り替えないで!」
そして穴のあいた靴下も「捨てないで!」
一年生のとき買った黄色い傘もいまや小さな穴もあいてボロボロなんですが、一回、修理してまだ使っています。でももう傘が小さすぎるので今度買いにいく予定。
この春休みには、親子ともども、もうすこしすっきりさせよう!と思います。
 


既知は快  投稿者:とっと  投稿日:06年03月17日(Fri) 12時15分15秒

   tacさん、こん○○は。御無沙汰してます。
 お引っ越し、おつかれさまでした。住み慣れた家を出るのは過去を切り捨てるみたいな感じがする時がありますよね。

 物を捨てられないと言うのはよく分かります。我が家にもその傾向はありますから。わたしと言うより私の母にですが。
 息子が生まれた時なんか、出てくる、出てくる。わたしが生まれた時の産着から布襁褓から……。
 その後も子供の頃に遊んだプラレールを自分の子供達が使って遊んでいたりとか(苦笑)。
 それ以外のおもちゃも結構残っていて、子供達が遊びましたね。結構世代を超えて使えるものってあるみたいです。物を捨てられないと言うのはある意味環境にやさしいのかもしれません。結局それらのおもちゃは子供達が遊ばなくなった今でも捨てられずにしまわれています。三代目までこのままいくかも(苦笑)。

 「既知は快」って言うのはわたしもその傾向あると思います。
 時間が経つほど気持ちが膨れていくかどうかは判りませんが、まず一目惚れと言うのはない。一緒のグループに一定期間以上存在して、ある程度判ってからでないと恋愛には進まない傾向にあります。これも一種の「既知は快」なのかなと思ってみたり。
 でも嫁は普通の人なので、そろそろ温度差を感じ始めた今日この頃です(笑)。
 


お引越し祝いの・・・  投稿者:さつき  投稿日:06年03月16日(Thu) 18時50分03秒

  tacさん、お引越し大変でしたね。
荷造りは、期限があるので急く気持ちの中、懐かしいモノたちの再会や別れに時間を費やしてしまい、
最後は何もかもぼんぼん放り込む感じになりませんでしたか?(笑)
引越し後は、おおよそ荷解きしたら、後は徐々に、追い追い、だんだんもういい加減・・・それでいいんですよ~~~!(爆)
諸手続きや、新しい環境に慣れることの方が大事になりますから、奥様も、息子さんも。

夫の転勤で何度か引越しした私も、思いを込めて連れて来た「思い出の品」たちは、
必要があって取り出してもまたそこにしまう、そんな箱となって天袋に幾つか並んでいます。
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の会計学から見ると、それらは「在庫」と呼び、
「スペースのムダ、整理や処分の手間を省く(人件費を減らす)意味から、期限を決めて処分すること」と、ありました。
引越しは、丁度良い「在庫一掃」の機会で、ガレージセールなんて手もあります・・・が、
それでも棄てられず残したモノたちは、お金には代えられないです~~~!

単なる引越し以上に、元住んでいた場所が取り壊されるというのは、一層の愛着と思慕の念が湧きますよね。
自分の中に思い出として残る時間や街並み、物や人、全部持って行きたいくらいに。
どんなに努力しても薄れていく記憶の中で、これから何度も訪れる場所の一つになるんでしょうね。

ところで、モノローグの鉄道模型・・模型なんですかあ!!
顔を目いっぱい近づけて、自分をそこに置いて歩いてみたい景色ですね♪
新しい家には、それらを飾るスペースは確保されているのでしょうね?(箱にしまいっぱなしではなく!)
思いを、小説、絵、写真、そしてこうした模型(水槽)などで表わせるtacさんが羨ましいと同時に、敬愛しております。
小説ばかりでなく、こうした形で見せていただけることも、嬉しいです。
tacさんご夫婦の思いのいっぱい詰まったあの家も、
これからまた、いろいろな形で拝見できることを楽しみにしております。

お引越し祝いのつもりが、長話してしまいました。
 


お返事ありがとうございます。  投稿者:  投稿日:06年03月16日(Thu) 08時25分29秒

  tacさん
お返事ありがとうございました。
試行錯誤した結果、とにかく、一つの賞に応募してみることにしました。正直言って、期待もなく、賞にもそれほど興味はないのですが、発表の場に通じる道として、現段階で考えられることなので・・・・
tacさんのような方でも、賞に入らないのですものね。選ぶ側の目論見がありますよね。
引越し、お疲れ様でした。私は引越し人生で、何と20回もしているので、その苦しみはよくわかります。何度しても、慣れるというものでもありませんし・・・尚且つ、強迫神経症という病と同居なので、引越しのストレスたるや、凄まじいものがあります。何でも、引越しは、ストレスの第三位だそうです。(ちなみに、一位は、肉親の死、ニ位は、離婚だそうです。)片付けはどうぞ気長になさって下さい。

石川さん
HP拝見させて頂きました。心に染み入るようないい詩だと思います。これからもどんどん書き続けて下さい。また、奥様のお花も楽しく見させて頂きました。私は育てる方は全くダメですが、植物は大好きで、写真を撮りまくっています。自然の美しさには心を癒されますものね。

風花さん
HP、拝見させて頂きました。心と身体のケアにどうぞ気をつけてください。
 


こんばんは  投稿者:もりちゃん  投稿日:06年03月16日(Thu) 01時49分53秒

   tacさん、みなさん、こんばんは。
 tacさん、引っ越しを無事に終えられたようですね。tacさんの書き込みがあって、ホッとしています。
>だんだんもういい加減になってきました。
 その気持ちすごく分かりますよ。僕も8年前、大学3回生の時に、事情があって京都の下宿を引き払って大阪の実家に戻ったのですが、荷物を片づけ始めたのですが、段々と面倒くさくなって、放ったらかしになり、さらにその上に授業のレジュメとか置いていくわけですから、それはもう大変なことに…。昨年末、ようやく片づけをすると、大学時代の教科書が何冊も出てきました。単に片づけられないだけかも知れませんが(笑)
 tacさんもお疲れだと思いますので、ゆっくり体を休めてくださいね。
 


質問です  投稿者:ゆう  投稿日:06年03月16日(Thu) 01時26分09秒

  市川先生は物語を書く時は一番何を大事にしていますか?最近ですが恋愛寫真をまた読み直しました・・・やっぱり心のずっしりくる良い物語ですね。  


はじめまして  投稿者:アラ  投稿日:06年03月15日(Wed) 19時08分40秒

  初めての書き込みです!!
tacさんの小説がとても大好きです。
恋をしてみたいなぁと、いつも読後に思います。
今年はいろいろあった年で、
(花の高校受験生!!)
落ち込むこともありましたが、
tacさんの小説で、何度も元気付けられました。
これからも応援させていただきます。

それでは、また・・・。
 


好評でした  投稿者:石川  投稿日:06年03月15日(Wed) 17時46分25秒

  tacさん、レスを有難うございます。
>ぼくの絵がちょっと他の人の作品と比べると異質だったので心配していました。
いえ、見ていただいた皆さんに好評でした。特に、一緒に苦労してきた妻は感激していました。
又、皆さんが、あの炎「希望」に吸い込まれそうと言って、私と同じく感じるようでした。
お忙しいご様子ですが、くれぐれもお身体に気をつけてご活躍下さい。
 


やっとネット開通  投稿者:tac  投稿日:06年03月15日(Wed) 14時51分53秒

  引っ越しの前後、8日間ほどネットが使えない状態でした。
なければないで、けっこう気楽なものですね。メールチェックする時間で
他のことができるし...
引っ越しはいまだ荷解きの途中ですが、だんだんもういい加減になってきました。
疲れる...引っ越しはすごいストレスですね。引っ越しが好きで繰り返す人が
いますが、まあタフなんでしょうね。できれば一生生まれた家から動きたくないものです。

>何かの賞に応募されたことはないのでしょうか?

サンミス大賞と、鮎川哲也賞に出したことがあります。
あとは短編とか上記の作品の書き直したものを小さな賞に数回。
いずれも賞には入れませんでした。ネットに発表していなければ
いまだに作家にはなれていなかったと思います。

NHKハート展、
石川さん、わざわざご丁寧に書き込みありがとうございました。
ぼくの絵がちょっと他の人の作品と比べると異質だったので
心配していました。あの絵を描いた時期、ぼくも精神的にどん底に
いたので、それが投影されていたように思います。あの炎は
「希望」ですよね。それを信じられる限り、前に進むことができる。
サイトも拝見しました。うちと一緒で奥さんが園芸好きなんですね。
そろそろ春の花が咲き始めて、庭もにぎやかになってくるころでしょう。

あと、「NHKハート展」で検索して、オフィシャルサイトの出品者一覧を
クリックするとみんなの詩と絵を見ることができます。興味のある方はどうぞ
行ってみて下さい。
 


メッセージ有難う  投稿者:石川  投稿日:06年03月14日(Tue) 15時21分38秒

  春の暖かさから、いきなり真冬の寒さに(熊本)あたふたしております。
>風花さん
HPアクセス有難うございます。又、コメントまでいただき恐縮です。
風花さんは小説を書かれているのですね。
NHKハート展が近くで開催されましたら、障害者の詩と色々な方の絵のコラボレーションを是非味わってみて下さい。
tacさん、風花さん、皆さん、お身体に気をつけてご活躍ください。
 


春♪  投稿者:clover  投稿日:06年03月14日(Tue) 12時49分00秒

  ご無沙汰しています…
三寒四温でこれから春めいてくるでしょうね、楽しみです。
最近は保育所の役員もあって忙しくしていましたが、
他のお母さん友達もできて楽しくなってきたところです。
来月にはまた誕生日を迎えるのですが、考えてみると人生の約半分と
言っても過言ではない年齢になります。
そう思うと「何か楽しく過ごしたい!!」と急に思い立ちました。
具体的な思いつきはないのですが、今は「意識して」楽しく過ごすことを
考えています。
人との会話とか本当は苦手なのですが、少し勇気を出して努力しようと
思います。
桜の花が咲いたらゆっくりお花見もしたいです^^
なんだかとりとめなくてすみません…
 


新しい門出  投稿者:風花  投稿日:06年03月13日(Mon) 10時13分06秒

  3月もそろそろ半ばになりますね。
卒業を迎えられた皆さん、おめでとうございます。
俗に1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」というようにこの3ヶ月の過ぎ行く速さは例えられますが、本当にその通りですね(歳を重ねるごとにますます早くなってる気もしますが・・・)

>tacさん
お引越しは無事終えられましたでしょうか?
環境が変わると、しばらくは心身ともに疲れが残ると思いますので、どうかお体ご自愛下さいね。

>悠さん
遅レスですみません。
私も自分の言葉が勇気を与えたとか言われると、何だか照れくさいです(笑)
まず生きること・・・これが1番基本ですね。
その基本がおろそかになっていれば、いくら100個すべて出来たとしても満足できないだろうし・・・。
「いきなり100点取ることは難しくても、70点なら頑張ったら取れる。だから70点を取れるように毎日頑張ったらいい。そして70点が取れたら100点取ることは簡単や」
斉藤一人さんがこのような事を本に書かれていて、主人も同じ事を言いました。
人生70点が今の私の目標です(道のりは険しいですが(苦笑))

>ちーちゃん
ご心配頂きありがとうございます。
今度胃カメラを飲むことになりました(逆流性食道炎の検査で・・・(泣))
でも、大分調子は上向いてきていますので、ご安心下さい。いつもありがとう。

>じゅんさん
お久しぶりです。
じゅんさんの書かれてる話を見て、コブクロの「今と未来を繋ぐもの」って歌を思い浮かべました。
色々な人の言葉や想いに、心が揺れ動く、人はこうして繋がっていくというような歌詞なのですが、祖先からずっと、色々な人の想いを受け継いで、今にそして未来へと繋がっていくんですよね・・・。

>石川様
HP拝見しました。素敵な詩ですね。
NHKハート展、機会があれば行ってみたいと思います。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


すっかりとりこです  投稿者:茉莉  投稿日:06年03月12日(Sun) 23時03分09秒

  みなさんこんにちは。はじめまして。たまたまこの伝言板を見つけました。市川さんの本は、友達から借りて読み始めたのがきっかけです。自分には脳内物質が過剰に分泌されるという病気があり、作品を読めば読むほど引き込まれていきました。あの独特の苦悩、苦痛は理解されずらいですよね。「そのときは~」はハッピーエンドでほっとしました。勝手に役者を当てはめて読む癖があり、あの人はこの人が、とか一人で楽しんでいます。「恋愛~」は何ともいいようのない重量感でした。市川さんの作品の中での出来事は、物語りなんだけどリアリティがあります。誰がなんと言ってもあり得るような気がしてくるのが好きです。とぷんとひたって読んでいるときがしあわせです。  


NHKハート展のこと  投稿者:石川清重  投稿日:06年03月11日(Sat) 14時19分12秒

  tacさんはじめまして。私は現在開催されている障害者の詩展覧会「NHKハート展」にて、tacさんに作画していただいた作詞者です。
主催者より作画者はtacさんという通知は頂いており、楽しみにしておりましたが、昨日、主催者より本がやっと届きましたので早速拝見いたしました。
手のひらの炎に吸い込まれそうであり、又それを手のひらが優しく見守ってくれている感じがいたしました。(tacさんが指に関心があるとHPにて知りました)
素敵な絵を有難うございました。
私は、交通事故で受傷して15年になりますが、誕生日ケーキのろうそくを吹き消した時、受傷当時のことが思い出され、それを書いた詩です。
11月には、地元の熊本でも開催されますので、生の作品を見るのを楽しみにしています。
伝言版からで恐れ入りますが、一言お礼を述べさせていただきました。
余計なものですが、私のHPも記させて頂きました。


http://www008.upp.so-net.ne.jp/myhpii/main.htm
 


初めましてです。  投稿者:ゆう  投稿日:06年03月11日(Sat) 00時27分59秒

  市川先生とこんな形でコミュニケーションがとれるとは思ってもいませんでした!本当に尊敬している小説家さんなので機械を通してなのにすごく緊張してしまいます。私は市川先生の作品を色々拝見させていただいているのですが、毎回感じることがあるんです!もちろん内容も大好きなのですが、その中でも情景描写がとても素晴らしく、電車の中や授業の合間などどんな時に読んでも市川先生が書く世界にすぐ溶け込めてしまいます。それによって私はいつも、幸せな気持ちになれたり、または小説の中の世界観と今現在の私を対比する事で今の自分を見直す事ができているような気がします。そんな素晴らしい作品にめぐり合えた事をすごく幸せに思います!!これからもずっと応援していますね!  


はじめまして  投稿者:ゆきんこ  投稿日:06年03月07日(Tue) 18時47分14秒

  tacさん大好きです。
びっくりしました!?
でもずーっとあなたと話す機会があれば真っ先に伝えようと思ってたので…
本当にすごくいい世界を知っていらっしゃいますね。
私は本当にあの(本のなかの)世界に夢中で、よく胸が満たされます。
好きなところを伝えると、あれらの恋愛とその世界を上手に話す言い方です。
いつも思うのは、私たちは同じものを体験しても一人一人同じように話すことはないと思います。
そしてtacさんのその話し方が私にはすごく心を揺さぶられるみたいでとっても好きなんです。
そこはいってもいわなくても話は伝わるけど、その風景、その時の気持ち、二人の空気を教えてくれる話し方が本当にいいと思っています。
自分の気持ちばかりかいてしまって恥ずかしい…

引越しは無事すみましたか??
体は壊していませんか??
環境の変わり目は心も体もなんとも言えないせつなさに弱りやすいので…
反対に期待に胸が膨らみすぎてはしゃぎ疲れちゃったりと…  気をつけてくださいね

このページを発見して、小説の中の人と幾つもリンクするtacさんを知って、なんか嬉しかったです。
では来ますね。
 


似ている。  投稿者:湘南の海  投稿日:06年03月06日(Mon) 23時02分14秒

  拓司さんはじめまして。
遅ればせながら先日ふとしたきっかけで映画版のいま会いを見させて頂きました。
映画も、ドラマもいわゆるブームもずっと知りませんでした。
昨夏、あのひまわり畑を訪れた際にロケ地として大きな看板があったので、何かな?とは思っていたのですが・・・。

感動というか、はまってしまいまして。何せ自分の境遇と似ている感じでしたので・・・。
それからというもの毎日、拓司さんの執筆された本を買い漁り読んでいます。
読むほどに登場する主人公の性格というか拓司さんが自分にとても似ている感じがしています。
A 型の天秤座という事と年が変わらないというのもあるかもしれませんが。
とにかく忘れかけていた思い出、感情を呼び戻してくれて感謝しています。
 


こんにちわ  投稿者:sora  投稿日:06年03月06日(Mon) 15時11分12秒

  tacさんこんにちわ。
久しぶりに来たのですが、tacさんなんだか大変そうですね。
模型鉄道、私もやっています。と言いますか、私のはGゲージと言って人を乗せて走りますが。
遊園地とかにあるあれです。9メートルを走る、、、 なんかさびしいですけど・・・
 私はいまだに いま会い を読んでます。毎日通学の電車で。もう何百回読んだかもしれません。tacさんの本は癒されると言うか、共感されると言うか、いい感じがします。
ぜひ、また、新しい本をお書きになってください。期待してます。(落ち着いてからで良いですが)


http://archiveradar.dip.jp/
 


3月になりましたね  投稿者:じゅん  投稿日:06年03月04日(Sat) 19時48分24秒

  tacさん、引越しは、は無事終わりましたでしょうか?

先日、私の父方の親族の文集が、親戚の方から送られてきました。
その文集の中の、大叔母の話は、私が初めて知ることであり、祖父母や、そう祖父母の想いを感じることができ、
感動をおぼえました。
ふだんは、自分が存在していることを意識することありませんが、先祖の在りし日の姿など、間接的にですが知ったことにより、
過去から現在、そして未来へと繋がっているのだなーと深く感じました。こういったことがきっかけとなって、
過去に想いをめぐらすことができるのも幸せなことだと思います。

それでは、またモノローグや掲示板、メルマガなどでtacさんの話を聴けること、楽しみにしています。
 


本の帯  投稿者:涼雅  投稿日:06年02月27日(Mon) 18時00分05秒

  恋愛寫眞の帯に映画の写真が使われていました。最近刷られたほんだからかな?
宮崎あおいさんが載っていたのですが、静流その者て感じでした。
私自身原作本は持っているのですが、何か欲しくなりました。
映画がより一層楽しみになりました。
映画の公開までにもう一回読み直そうかな
 


なるほど  投稿者:もりちゃん  投稿日:06年02月23日(Thu) 00時42分16秒

   こんばんは。春らしくなってきましたね。これから花粉が飛ぶので、花粉症の僕は戦々恐々としているのですが(笑)>tacさんへ 僕もセロトニンが腸にたくさんあるということを初めて知りました。僕の場合は別段、胃腸が弱いということはないのですが、食欲が急に落ちたりするのは、やはり密接に関わっている証拠なんでしょうね。ほとんど一日中、床に臥せていた頃は、食事も日に一食(夕食だけです)食べられたかどうかという、その一つを考えても…なるほどって思いました。
 それから、モノローグで鉄道模型の写真がアップされていてるのを見て、「かっこいい!」と思いました。20年くらい前に、祖父と一緒にレイアウトを作っていたことを思い出しました。ひなびたローカル線という感じで(走っている電車も年代物ぽい)、癒されてしまいました。また、あの頃みたいに作ってみたい気分になりました。>風花さんへ いつもいつも勇気づけていただき、ありがとうございます。いつか必ず朝が来ると信じて、生きていきたいって、改めて思ったところです。
 


春、近し。  投稿者:ちーちゃん  投稿日:06年02月21日(Tue) 12時59分20秒

  今日横浜は曇り空です。今週いっぱいお天気が不安定らしく、今日が唯一の晴れ日のようです。天気が悪いとウチのチビたちが家中で暴れまくって大変です・・・。だから、天気よくなってほしいなぁ(´・ω・`)
今さっき、子どもたちを連れて近くのスーパーまで行ってきたのですが、帰り道に梅の花が咲いているのを見つけました。嬉しくなって思わず写メールして、いろんな人にメールで送りまくってしまいましたw
まだちらほらでしたけど、すごくきれいでしたよ。まだまだ寒いと思ってたけど、こうやって少しずつ季節は移り変わろうとしてるんですね。
たまにはいろんなことに足を止めて、立ち止まって、今いる場所の景色を眺めて、新しい発見をすることは、本当はすごく大切なことなのかもしれません。普段のあくせくした生活の中では忘れてしまいがちな大切な何かを見落とさないように、生きていきたいですね。
>風花さん
いつもコメントありがとうございます。風花さんこそ体調どうですか?無理しないようにゆっくり休んで回復してくださいね。
>悠さん
>>「5年前に友達を自殺で亡くしたから、もうあんな想いはしたくない。あんたには生きてもらいたい」そう言って、泣きながら私の自傷行為を止めてくれた、あの親友のように。
なんだかすごくそのお友達の気持ちがわかります。私ももうあんな想いはしたくない。だから少しでも誰かの力になれるように生きていきたいと思ってます。
>傷一リョウさん
青森のほうはまだ雪がすごそうですね。横浜でもめずらしく雪が積もって子どもたちも私も感激でした。こちらのほうは滅多に雪なんか積もることがないから、本当に嬉しいのですが、生活の一部みたいになっている地域の方々は大変なんでしょうね。お怪我や体に気をつけてくださいね。
 


初めまして  投稿者:  投稿日:06年02月21日(Tue) 08時12分49秒

  初めてホームページを拝見しました。
tacさんは、ホームページに小説を発表し始めたのが、数年前とありましたが、何かの賞に応募されたことはないのでしょうか?もしそうだとしたら、賞に応募せず、HPに載せることを選んだのは何故なのでしょうか?

私も小説を書いているのですが、いくつか書き上げて、少し欲が顔を出し、発表の場が持てたらいいのに、と思うようになりました。
 


一歩踏み出す勇気  投稿者:  投稿日:06年02月20日(Mon) 10時13分06秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。
こちらは(宮崎です☆)深々と雨が降っています・・・。
みなさんの暖かい言葉。本当に元気付けられます。
生目の杜っていうところに、今ホークスがキャンプに来ています。
キャンプ県・宮崎。。。でも一度も行ったことがない私(汗)

>傷一リョウさん。映画やドラマの演出をしてみたいって、素晴らしい『残したいもの』ですね!!
私が書いた小説がいつか映画化やドラマ化された時は、ぜひお願いします(笑)
なんて・・・大きすぎる夢ですかね??でも、夢って、いつまでも見ていたいものですよね。大人になっても、ドキドキしていたいのと同じくらいに。

>風花さん。お久しぶりです。私は風花さんにもたくさん元気や勇気をもらいましたよ。そのお返しが、少しは出来ているのかな??(笑)
自分の言葉が、誰かを勇気づけるって、何だかくすぐったい感じがします。でも、私もたくさんの人たちの言葉に「一歩踏み出す勇気」をもらったのだから、自分の言葉で精一杯相手に伝えれば、その相手には必ず伝わるものだと、そうも思いました。
tacさんの小説に出てくる登場人物たちのように・・・。
「5年前に友達を自殺で亡くしたから、もうあんな想いはしたくない。あんたには生きてもらいたい」そう言って、泣きながら私の自傷行為を止めてくれた、あの親友のように。

私に出来ること。まず「生きること」。
あとは、100個のうち10個できていれば十分かな、と。「10個しか」じゃなく、「10個も」って思えるのなら。これから「11個目」「12個目」を少しずつ実現していけるのなら・・・。
ああ!ドラマの受け売りです(笑)またまた、心に残ったもので。。
 


理想のカップル  投稿者:風花  投稿日:06年02月19日(Sun) 11時13分08秒

  >tacさん
体調はいかがですか?
セロトニンの大部分は腸にあるってはじめて知りました。
私も胃腸(特に胃)が弱く、セロトニンの分泌も正常ではないと思うので、「脳もある種の消化器官」って考えは、ありえるかも知れないですね。
「恋愛寫眞」の新しい帯見ました。
宮崎あおいさんの静流、イメージぴったりですね☆映画が楽しみです。
あと、オリコンスタイルで、理想のカップルの第3位に「いま会い」の澪と巧が選ばれてました☆
澪と巧が選ばれたってことは、tacさんご夫婦が選ばれたような感じがして、とても嬉しかったです♪

>悠さん
私も傷一リョウさんと同じで、一歩踏み出した悠さんの勇気に感動しました。
>>「人間は何かをして後悔するよりも何もしないで後悔する方が深く心に残る」
その通りだとわかっていても、なかなか前には踏み出せないです・・・。
悠さんを応援しながら、少しでも私も勇気が出せればいいな・・・。

>もりちゃんさん
私も昔は、自分の腕を爪で思いっきり引っかいたりとか、今、思えば、軽い自傷行為はありました。同じように、力が抜けた後、涙があふれてたまらなかったけど・・・。
私の自己防衛システムは「記憶から消す(曖昧にする)」方へ、最近は動いてるようです(苦笑)
なので、昔の記憶って箇条書きみたいに残ってるだけで、絵が全然浮かんでこなくなりました・・・。
前へ踏み出したいって思った時は、一歩前に踏み出しているんだそうです。
だから、もりちゃんさんも一歩前に踏み出してるんだと思います。
『朝日がやってこない夜はない』のだから・・・。

>ちーちゃんさん
じんましんの具合はいかがですか?
>>微々たる助けしかできないかもしれないけれど・・・
そんなことはないですよ。そう思って下さってるだけで、私達には大きな力だし、助けになります。ありがとう・・・。

季節の変わり目は何かと体調を崩しやすいので、皆さんもくれぐれもお気をつけ下さいね。


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春かな・・  投稿者:傷一リョウ  投稿日:06年02月18日(Sat) 23時12分18秒

   青森に住んでいる僕ですが、最近春を感じています。・・といっても、昨日また雪が降りましたけどね。
なんとなく感じるだけですが、それでも何となく嬉しいものです。
子供の頃は、雪で遊べたので冬は大好きですが、今でも好きですが、雪片付けが・・・
こうなってくると、本当に雪は災害ですわ・・(笑)

悠様へ
>傷一リョウさんの言葉、嬉しい反面、身にしみました(笑)
>どうせ生きていくのなら、何かを残したい。私にはそれが、「小説」という形でした。
いえいえ;;とんでもないです。あまり、気になさらないでくださいね。でも、純粋にやっぱりすごいと思います。
生きていくにあたり『残したいもの』。きっと僕は今手探りで探しているのだと思います。だから、いろいろ作っているんですかね・・・僕。将来の夢は、映画とかドラマとかの演出をしてみたいんです。それが僕の目指す『残したいもの』。かもしれません。
僕も夢に向かって頑張りますっ。悠さん、本当に応援しています。


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どんより曇っている摂津の国より  投稿者:もりちゃん  投稿日:06年02月17日(Fri) 12時53分32秒

   tacさん、みなさん、こんにちは。こちら(大阪です)は、どんより曇っています。僕の住んでいる町は旧国名(武蔵とか下野とか)が町の名前になっています。どうでも良いのですが(笑)
 さてさて、今はtacさんのホームページを見るのが、いきがいになっています。
 自分のことをまた書いてしまうのですが、僕は小学校の終わりから中学校にかけて、自分で頬を叩く、頭を机にぶつけるなど、自傷行為が激しい時期がありました。今は落ち着いたのですが、壁を殴る、蹴るをして、一通りすると体の力が抜けてしまい、涙が溢れ出て、寝込んでしまうこともありました。また、悪い形でのストレスの解消(悪い形ですから、解消にはならないのですが)で、経済的にも大変なことになってしまいました。直接、落ち込んでしまった原因ではないのですが、僕が「30だから」と書いてしまったのは、そういうこともあったからです。
 とりとめもなく書いてしまいましたが、人それぞれに悩みや思いを抱えているけれど、昨日より今日、今日より明日が一歩でも進もうとしている、みなさんの生き方を本当に尊敬しています。僕も一歩でも良いから前に進んでいきたい…ここに来ると思うのです。だから、自分でも恐ろしいくらい踏み込んで、書き込んでしまうのかも知れません。それから、優しさや暖かさというのが、人間として生きる力を回復させるいちばんの薬ではないのかなあと思うのです。「できる?できない」で評価するのではなく、「できたこと」を評価する、今の社会が忘れていることかも知れませんが、そういう社会であって欲しいし、僕自身もそうありたいと思っています。
>悠さんへ “はる”さんなんですね。過去の伝言板を見て知りました。僕も同じ思いで、人それぞれにいろんな思いを抱えて、tacさんのホームページを訪問しているのだなあ、と、過去の掲示板を見ながら思いました。様々な不具合を抱えているけれど、そのことを受け止めて精一杯生きているみなさんの立派さから少しでも学んで生きていきたいなと、改めて思っているところです。
 


 投稿者:レイコ  投稿日:06年02月17日(Fri) 09時21分15秒

  tacさん、みなさん、はじめまして。

昨日「恋愛寫眞」を読み終えました。
「いま会いにゆきます」の時もそうだったけど、
読み終わった後、「ほわぁ」っとしたものに包まれた感じがして、
世界が変わる感じがするんです。
昨日は私が嫌いな雨の日、普段だと部屋の中で閉じこもって、
くよくよし始めてしまいます。
でもtacさんの本を読んだあとだと、外に出てみました。
雨が暖かく感じました。
 


また寒くなりましたね  投稿者:ちーちゃん  投稿日:06年02月16日(Thu) 16時57分36秒

  昨日までは春みたいにぽかぽかして、なんだか気持ちまであったかい日が続いていましたが、今日からまた冬に逆戻りしてしまったみたいです。霧雨が降ったりやんだりしている、横浜の空です。
じんましんも無事治まり、普通の生活をしているのですが、一度そんなことがあると、どうしてもいろいろな事に気を遣ってしまいます。食べ物とか疲れやストレスに妙に敏感です。
きっと、ここに集まっている不具合を抱えたみなさんは、もっといろんなことに気を配ったり、注意しながら日々生活をしているのかなと憶測かもしれませんが、考えたりしています。
冬に友達を自殺という形で亡くし、私は私なりにいろいろな方法で彼女のことを整理していくうちに、精神的なことに関わりを持ちたいと思うようになっているのだと思います。お節介かなぁとか、私がどうこうできる問題じゃないんだろうなぁと思っていても、何か力になれたら・・・と思わずにいられなくなっているのだと思います。うまく言い表せないのですが、ここに出入りすることにも意味があるって思いたいです。私はそういった痛みというか、不具合を持ち合わせてはいないけれど、ここに来て、みなさんのレスを読んだり、コメントしたりして、少しでも力になれたらなと思わずにいられません。微々たる助けしかできないかもしれないけれど・・・。
 


人それぞれに・・・  投稿者:  投稿日:06年02月14日(Tue) 13時40分45秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。

>もりちゃんさん。ありがとうございます。鬱から脱した私の不安解消法(?)は、友達でしたね。一緒に泣いて一緒に怒ってくれる友達に、沢山沢山救われました。
自傷行為のことも、何気なく友達にメールしたら、「ふざけるな!」ってメールがきて(笑)
「色々辛い事があるのは自分だけではないし、悩みだってみんなある。そんな奴ら(私が鬱になってしまった原因の人たち)のために、自分が死ぬ必要はない。”あんな奴らのために死んでたまるか”ぐらい思って生きれば、道は開けるもの」そう言ってくれたんです。
目が覚めた気持ちでした。・・・なんて、気休めかもしれないですけど、確かにみんな、大きさは違えど悩みや不安を抱えながら生きてる。そしてこの場所にも、そんな人たちがみなさんやtacさんの暖かい雰囲気に共感(共鳴?)して集まって来る。
人それぞれに、いろんな想いを抱えてるんだなって、私もここにきて感じたところです。

>tacさん、小説、正式に出す事になりました。
何かの賞を取っての出版ではなくて自費出版・・・。でも、諦めていません。
賞を取ったから小説家として保障されるわけではないし、これは、自分の夢をかなえる第一歩だと、そう信じています。夢を思い出させてくれたtacさん。私の今1番リスペクトする作家さんです。
これからも応援しています。
家にインターネットを繋いでないので(泣)仕事中、上司の目を盗みながらの投稿ですが(笑)みなさんの言葉に元気づけられ、1日1日、大切に生きていこうと感じる毎日です。
 


また観ました  投稿者:Goto!  投稿日:06年02月14日(Tue) 01時32分20秒

  tacさん、みなさまこんばんは。
またまた、いま、会いのDVDを観ました。もう何回観たか忘れてしまいました。
でも、観るたびに観るたびに涙が出る量が多くなっていきます。何気ないシーン、澪や巧の仕草
などちょっとした再発見などをする度に涙があふれてきます。こんな素敵な作品に今まで出会ったことはありません。仕事や生活に疲れたとき、ふとこのDVDを観ては涙し、そしてまた心を浄化して優しい自分に戻れるのです。私にも愛する妻、そして男女二人の子供がいます。年齢的にも映画と同じなので、観るたびに自分とクロスオーバーしてしまいます。自分にも巧ほどじゃないですが
人前に出るのが多少苦手なところがあり、あまり多くの人々と付き合うのは苦手です。
前にtacさんが、人ごみの中にいると他人の顔をじーっと見てしまうので人ごみにいるのが苦しくな
るのだとおっしゃっておりましたが、まさにその通りだと思います。自分も妻とスーパーなどに買い物に行くと他の人の顔をジーと見ていまい視線が合ってしまったりしてとても違和感に襲われます。そんなこともあり、このDVDの中にクロスオーバーできるのだと思います。
私にとって、いま、会いは疲れた心を癒してくれる清涼剤なのです。
tacさん、素敵な作品をありがとうございます。
恋愛写真、そのときは彼によろしくも読みましたが、それぞれにtacさんのテイストが詰まっており最高の作品です。
今年は恋愛写真の映画化があると聞いており、とても楽しみにしております。
tacさん、ぜひ新刊も出してください。心からお待ちしております。
 


不安感  投稿者:もも  投稿日:06年02月13日(Mon) 20時41分15秒

  tacさん、皆さんこんばんは。
私も、すごーく不安感に襲われます。
過ぎ去ってしまえば数年感じません。
いつもスィッチが入る時が決まって飲み会続きと寝不足(苦笑)
完全に自己管理の問題です。
今回は、飲み過ぎ寝不足後のライブハウス(立ち見)で
不安感と共に呼吸が苦しくなりその後しばらくツラかったです。
振り返ってみると当然ですね。

仕事の遠足で大型バスに乗るコトにすごーく不安で
困りました^^;
で、一度不安がどどーっと来ると止まらなくなった時の
解消法として手をグーパーさせるといいと言うのを
知りました。自律神経がよそ見?してくれるみたいです。

tacさんの腸の話もすごくなるほどって感じで。
仕事の山が来るとかるーく過敏性大腸炎起こしますもん。
民間療法で今まで乗り切ってます。
tacさんの食生活のように、もう少し自分の体
見つめてあげないと・・・と思いました。
 


少し心の荷物が降ろせたような気  投稿者:もりちゃん  投稿日:06年02月11日(Sat) 12時32分29秒

   こんにちは。返事をいただいて本当に嬉しいです。休みだした頃は、逃避することで自分を守っていたのですが、徐々に孤独感や将来への不安にさいなまれてしまいました。今回の休みが2度目であることも少なからず影響しているのかも知れません。
 >tacさんへ こだわらないで生きていく、自分は自分で精一杯やれているのではないか、と思うことができずに今まで生きてきたのかなあ、と思ってしまいます。「ボチボチ」とか「自分のペース」というよりは、「求められたことを完璧にできなくては」と思う余りに、評価に対しての不安や焦りが生じて、何もできなくなっていく。また、後輩の前で弱音を吐きたくないから、ぐっと堪えてしまう。その繰り返しだったのかもしれません。「自分の身体が気持ちよければいい」という考えは大切なのかも知れませんね。休みに入って、もうすぐ2ヶ月が経つのですが、少しずつ楽になっているのかなあ、とも思っています。12月のあの日に起きれなかったことも、自分が生きるためには必要だったのかも知れません。周りから見れば自己防衛システムが過剰に働いて、驚かれたり、呆れられたりしたかも知れませんが。
ところで、社会性がある(どこが基準になるのかは、わかりませんが)ということが、本当に良いのかなと、思ってしまいました。集団というのは様々な人が寄り集まってできるものだし、それこそ、ヤンキーの集団が自分を押し殺して上の人に従うというのは、あまり健全な集団とは言えないのかも知れませんね。
>悠さんへ ありがとうございます。それから、自費出版が決定したそうですね。おめでとうございます。悠さんも苦しい時期を乗り越えて、今があるんですね。良い作品を期待しています。
 


ひとつだけ、(続き)  投稿者:tac  投稿日:06年02月08日(Wed) 19時48分09秒

  あと、これはぼくなんかにはよく当てはまるんだけど、胃腸の問題ですね。
長年、神経を病んでいるから胃腸が悪いんだ、って思っていたんですが、逆の可能性もある。
セロトニンの大部分は腸にあるわけだし、最近腸にニューロン細胞がたくさんあって
「気持ち」に大いに関係しているかもしれない、なんて話も出てきましたから。発生学的に
言えば、最初はミミズみたいな生き物だったわけですから腸が先にありき、だから脳もある種の
消化器官なんだって考えると、すっと考えが逆転される。
で、ここ二ヶ月ほど「食べ方」をさらに考えるようにしています。時間、咀嚼、もちろん食材、
水をとるタイミング。もともと健康に気遣う食事だったので、ステップアップするのはかなり
大変です。
そして現在、体調はどん底です。食事を考えているのになぜ? って思いますが、うちの奥さんは
「好転反応」だと言います。まあ毒出ししている最中ってことでしょうか。かつて体験したことの
ない身体症状が次々と出てきます。ちょうど時期を同じくして「腹式の深呼吸」も始めたので、
これは一時的にセロトニンレベルが下がるので、それが原因の可能性もあります。どちらも
最終的にはセロトニンレベルが上がってくれるはずなので、この「不安感」が少しでも薄らいで
くれたらと期待しています。
 


ひとつだけ、  投稿者:tac  投稿日:06年02月08日(Wed) 19時47分00秒

  「うつ」に関しては、ここに訪れる人の多くが他人事ではないと感じていると思います。
また、個人的にお付き合いのあるひとたちも、驚くほどの割合でうつを患っています。
これはぼくが「我欲を抑えて、ひとを傷付けないように生きたい」と願うようなひとたちを
(無意識のうちに)選んで付き合っているからだと思います。

ぼく自身、セロトニンレベルはおそろしく低いはずですが、「うつ」というよりは
「不安神経症」に向かうのは、生来の気質が関係しているのかも知れません。無気力よりは
圧倒的な不安、ですね。それにすぐに身体に症状が出てしまうので、気持ちは比較的安定
しています。
あと、「こだわり」が少ないのが幸いしているのかも。「男だから」「四十歳だから」「父親だか
ら」とか、ほとんど考えないし、プライドもないです。女々しかろうが、幼かろうが、威厳がなか
ろうが、みっともなかろうが、バカにされようが、あんまり気にならない。(少しは気になります)
社会性が低いことが逆に心にはいい具合に働いているんですね。基本的に「自分の身体が気持ち
よければいい」ので、ある意味実質本意なんです。対向車に道をゆずることによって、結果として
そこを通り抜ける時間が早くなるなら、さっさとゆずるって感覚。ヤンキーの人はここ、こだわり
ますよね。すごく社会性が高い人たちだから。友人、先輩を大事にしてますもんね。ぼくは
人間関係が希薄だから、あんまり余分なエネルギーを使わずにすんでます。
 


ありがとうございます。  投稿者:  投稿日:06年02月07日(Tue) 10時12分09秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。
まずは、お礼を言わせてください。
>風花さん、ちーちゃんさん、傷一リョウさん、メッセージありがとうございます。
先日、契約を済ませてきました。これから担当者の方が決まって、色々と校正に入っていくとのことです。
傷一リョウさんの言葉、嬉しい反面、身にしみました(笑)
一歩前に踏み出す勇気って、なかなか出ないものですよね。
私も、「出版したいけど自信がない」とか「私なんて・・・」って思いのが強くて、今まで愚図ってばかりいました。
でもここ数年、色々あって、「変わりたいな」って思うようになったんです。
例えばこれから50年生きるとして、普通に可もなく不可もなく過ぎていく50年と、やれる事をやって後悔したり悔やんだり喜んだりして過ごす50年と、どっちがいいんだろうって。
TVで見たフレーズがあって、「人間は何かをして後悔するよりも何もしないで後悔する方が深く心に残る」
その通りだと思いました。
どうせ生きていくのなら、何かを残したい。私にはそれが、「小説」という形でした。

>もりちゃんさん。
年下の私が言うのもなんですが、私にもいじめや裏切りが原因で人間不信になった経験があります。
自傷行為も。鬱になって1年間自分の殻に閉じこもっていた事も。
でも、自然に触れて職場と関りのない友達と話してるうちに、少しずつ自分を縛り付けていた縄が解れ、今の私がいます。
もりちゃんさんもどうか、ゆっくりでいいと思います。心を休めて、元気になってくださいね。
 


ジーンときました  投稿者:カンタ  投稿日:06年02月06日(Mon) 16時04分21秒

  はじめまして。
いまさらですが「いま、会いにゆきます」を読みました。
6歳の子を持つ父親として胸が締めつけられるような思いになりながら読み終えました。(妻は生きてるんですけど。)
あらためて子どもへの愛情が深く湧いてきて、妻の大切さ、妻への愛情も再度自分のなかで確認できました。
これも市川先生のおかげです。本当にありがとうございました。いい作品に出会えたことに感謝です。
「弘海」も息子の話のようなので、さっそく購入したところです。
これからもがんばってください。
 


またまた登場してすみません・・  投稿者:風花  投稿日:06年02月05日(Sun) 22時21分31秒

  >もりちゃんさん
はじめまして。風花(かざはな)と言います。
私もうつなのか何なのかはっきり病名はわかりませんが、心に不具合を抱えて生きています。

心の問題に関しては、ずいぶん進んできたとはいえ、まだまだ周りの人間の理解は得られないのが原状ですね・・・。

私は10代半ばから、抱えていて、本格的に治療をしだしたのが5年前で、もうすぐ30代半ばになろうとしています・・・。
私も自分が情けなくなる時があります・・・。

けど、30歳なのにこんなことで悩んでとは思わないです・・・。
年を召された方でも、急にそういう不具合を抱えてしまう方も、たくさんいらっしゃいますから・・・。

いくつになってもやり直しは出来ます・・・。
今はゆっくりご自身のことを見つめなおしてもいいのではないでしょうか?
どうかご自身を責めずに、ご自身のことを一番に考えて大事になさって下さいね。


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すみません・・・。  投稿者:風花  投稿日:06年02月04日(Sat) 23時54分18秒

  HPですが、PCのリカバリーをかけた時にバックアップをとるのを忘れていて、現在ファイルの更新が不可能な状態になっています・・・(当然、修復も(泣))
掲示板は(詩の投稿も含め)無事なのですが、HP自体は事実上閉鎖状態です・・・。

なので、下記に小説をHPに移行すると書きましたが、HPは今月末で閉鎖し、ブログのみにしようと思っています。
現在ある掲示板はブログの方にリンクして、そのまま使えるようするつもりです。

復活させた早々、また閉鎖となってしまい、本当に申し訳ありません・・・。
悠さんはじめ、HPにきて頂いた皆さん、ありがとうございました。
今後は下記のブログのみになりますが、よろしくお願いします。

tacさんはじめ、皆さん、私的な書き込みですみません。
取り急ぎ、ご報告まで・・・。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


お久しぶりです。  投稿者:傷一リョウ  投稿日:06年02月04日(Sat) 22時12分32秒

  お久しぶりです。2ヶ月ぶりくらいに書き込みます。

>tacさんへ
お母様の回復順調でしょうか。
まずは、本当に手術の成功よかったです。
tacさん、自身も仕事お忙しいことだと思います。
新作のほう、まだ未定ということですが、時期を問わず、tacだん自身が納得できる作品でしたら、それが僕らの望む作品であるのだと思いますので、あまり無理をせず、tacさんのペースで納得のいく作品を書き上げてくださいね。応援しています。

>悠さん
お久しぶりです。
自費出版決定おめでとうございます。
まずは、自分の夢を叶えるという、悠さんの勇気に感動しました。
何かを叶えると思った時、自分の環境もありますが、一歩前に踏み出すということは中々真似できることでではないと思います。何だか勇気をもらえました。


http://konshouse.web.infoseek.co.jp/
 


お知らせ  投稿者:風花  投稿日:06年02月04日(Sat) 08時56分46秒

  小説の最後の部分を変えました・・・。
すでに読んで下さってる方々には、申し訳ないですが、また気が向いたら読んでやって下さい。
あと、そのうち下記のブログから、HPの方に移すつもりです。

>悠さん
イラストは人気の素材屋さんでお借りしています♪
いつも素敵な詩の書き込み、ありがとうございます。
私もあんな詩を書いてみたいです☆
自費出版決まりそうなんですね☆
最初で最後なんて言わずに、これからも頑張って下さい☆
ぜひ、ここでのご報告お待ちしています♪

私もまだ未定のtacさんの「新刊」楽しみにしています。
もちろん、映画『恋愛寫眞』も♪
tacさんのファンが増え、ここで色々な方のお話が聞けるといいなあって私も思います。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


はじめまして  投稿者:もりちゃん  投稿日:06年02月04日(Sat) 00時12分23秒

   tac.さん初めまして。昨年の9月に「いま、会いにゆきます」と出会いすっかりtac.さんの世界に嵌ってしまいました。 こんな優しくて温かい小説と出会えて良かったです。
 さて、私は今、うつ病が再発してしまい休職中なのですが、職場に戻るか、退職するか職場から選択を迫られている状態です。「他の精神疾患で休んだりしている職員を見ていたら、退職するのも良いのかなあ」と言われて、復帰に向けて一歩ずつ進んでいこうと思っていたのに水を差されたような気分で。
 同僚との人間関係が上手く行かず、「君じゃなかったら…」と言われる、休職直前には飲み会にすら呼んでもらえない…積み重なってしまい、とうとう朝に起きることができなくなりました。
 福祉職場に勤めているのですが、同僚の口調が(利用者に対してもですが)きつくて、立ち上がるまで待つ、苦しみや悩みを共感する、のが役割だと思っていたのですが、どうしても雰囲気に飲まれてしまうというか、言い出しにくいというか…。
 精神疾患と呼ばれる物の無理解もあるとは思いますが。
 私は昔から集団が苦手で(小学校、中学校といじめを受けてきたことも要因かもしれません)、どちらかと言えば、ひとりで自転車に乗ったりするのが好きでした。
 なんか話の本旨から外れていきそうなので、戻すのですが、どう考えたらいいのかわからなくて、悶々とした気持ちです。今の状態を脱却したいという気持ちはいっぱいなのですが。30歳になって、こんなことで悩んでしまって、情けないなあというのも正直あります。
 とりとめの無い話になってしまって、すいません。
 「恋愛寫眞」の映画化、楽しみにしています。tac.さんも体調崩されないように。それでは。
 


お久しぶりです  投稿者:ちーちゃん  投稿日:06年02月03日(Fri) 20時26分31秒

  tacさん、みなさんお久しぶりです。
気づけばもう二月。早いものですね。
今日は息子たちと豆まきしました。みなさんのウチでもやったりするのかな?

先週の土曜にいきなりひどいアレルギー症状とじんましんで病院へ行き、只今薬を飲んでいます。
私としてもこれは初めての経験で、かなりびっくりしています。
「ストレスと疲れ」によって副視神経が過敏になっていたために起きたようです。
もう大丈夫なのですが、薬の副作用で毎日眠くてたまりません(笑)
女の人の場合、こういったアレルギー体質なんかは父親ゆずりなんだそうです。
考えてみたら、確かに父は青みの魚食べたりするとじんましんだしてたな~なんて人ごとみたいに思い出したりしてました。
今週いっぱいは食べ物なんかも気をつけなきゃならなくて、ちょっと不自由な毎日を送っています。

>悠さん
自費出版決定、本当におめでとうございます★*♪。☆*★*♪。☆*★*♪。☆*( ̄∇ ̄*)ノ″
本当に本当に嬉しいですね♪発売楽しみにしています。
 


受験真っ盛り!!  投稿者:★☆庄司☆★  投稿日:06年02月03日(Fri) 16時41分22秒

  お久しぶりです。なかなか、暇が無かったので・・・。私は、今とてもとても、忙しいです。もうすぐ受験で・・・。馬鹿な私は、今頃になってあせって勉強しています。母に、「受験終わるまで、本読んじゃダメ!!」って言われちゃいまして・・・。泣く泣く、本を読むのも我慢して勉強しています。本読むのが生きがいなのに・・・.<泣>けなげな私・・・。<笑>早く市川先生の本が、読みたいです!!母が帰って来るので、それでは、さようなら  


報告・・・  投稿者:  投稿日:06年02月03日(Fri) 10時58分33秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。

tacさん、お体の具合はいかがですか?お母様の回復は順調ですか?
無理をせずゆっくり、お体を休めてくださいね。

>風花さん、ありがとうございます。
風花さんのHPに、またまた詩のカキコミをしてしまいました(笑)
イラストがすごく可愛くて素敵ですよね☆毎日ではないですが、よく覗かせてもらってます。

あと、私事ながら、報告です。
度々レスでもお話していたのですが、正式に、自費出版が決まりそうです。
親の援助もあり頭金が揃えられそうなので、お話をお受けする事にしました。
発刊日などはまだまだ先ですが、色々と決まり次第、また報告させて頂ければと思います。
励ましの言葉を頂いた風花さんをはじめみなさんにも、胸を張って報告ができる作品に仕上げていきますので、宜しくお願いします(?)笑。
目指すはtacさんの書かれる小説のような、心温まる作品。
心を揺らすような作品。誰かの記憶に残る作品です。
小説を出すなんて最初で最後かもしれないので(笑)頑張ります☆

自分の事ばかりですみません。
『恋愛小説』の公開を楽しみにしています。そしてまだ未定の『新刊』も、心待ちにしています☆
映画が公開されたら、またtacさんファンも増えるんだろうなぁ・・・。
こうやって語り合えるこの場所も、もっといろんな人に来てもらいたいですね。
そしていろんな話が聞いてみたいです。
(新参者の私が言うのもなんですが。苦笑)
 


はじめまして  投稿者:sora  投稿日:06年02月02日(Thu) 15時48分35秒

  はじめまして
僕はTBS「いま、会いにゆきます」を見てから市川さんが大好きになりました(いま、会いを含めてですが)今では通学の車内では必ず読んでいます。もちろん、「世界中が雨だったら」も読んでいます。市川さんの本は、読んでいて心があたたかくなります。「澪」と言う名前はどこから生まれたのですかね?少し気になっています。(良かったら教えてください!)これからもがんばってください!!  余談ですが僕もPRO TREK持っています。結構こういう計器おもしろいですよね。僕も計測器・機械が大好きです。


http://archiveradar.or.tp/
 


お大事に・・・。  投稿者:風花  投稿日:06年02月01日(Wed) 20時49分06秒

  tacさん、お母様の目の手術、大変でしたね・・・。
口内炎の具合もいかがですか?早く良くなるといいですね・・・。

確かに不具合って病気なんじゃなく、自分の生存確率を高めるためのシステムがちょっと過剰に反応してるって考えると、なんとなくつじつまが合うような気がします。

一青ヨウさんの「ハナミズキ」の歌詞のように、いつかtacさんやすべての人の想いが実を結び、果てない波が止まる日が来るようにと祈っています・・・。

>悠さん
胃潰瘍の具合どうですか?お体くれぐれもお大事になさって下さいね。
悠さんの本が出版される日が来るのを、心待ちしています。
執筆頑張って下さいね☆

>男爵さん、cloverさん、カカオさん、おーばさん、けーこさん
まとめ書きですみませんが、お久しぶりです。
またお会いできて嬉しいです。

今年は「恋愛寫眞」の映画化がありますね。主題歌は誰が歌うのかとかとても楽しみです。
(でも、公開されたら、今度はたぶん1人で見に行くだろうなあ・・・)
また、公開される頃には、はじめましての方も増えるんだろうなあ・・・。
お久しぶりの方も来られるかも知れませんね♪
どうか、これからも皆さんよろしくお願いします☆

追伸:ブログに小説を載せてみました。
バレンタインデーが近いので、ケーキ屋さんが舞台です♪
良かったら暇つぶしにでも読んで下さいね☆


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


四十日ぶり②  投稿者:tac  投稿日:06年01月30日(Mon) 13時36分29秒

  閉所恐怖、広場恐怖、乗り物恐怖、あるいは映画館、コンサート会場、教室での授業、
こういった場所に「拘束」される恐怖というのは、一見理不尽に思えますが(現実的には
なんの危険もないんですから。「飛行機恐怖」「高所恐怖」はちゃんと理由があります)
それなりの理由はきちんとあるはず。ある種の警告システムが現代版にアップデートされて
いないだけで、昔はきとんと機能してたんじゃないでしょうか。こういった恐怖症が
「ひとの良い性格」「争いを好まない」「批判するよりは評価する方が好き」「寛容」
「欲の少なさ」といったものとセットになっているというのも興味深いことです。

どんな形にせよ、昨年の春から続いている大きな流れが、どこかに辿り着いたとき、
ようやく詰めていた息を吐き出せるんだと、そう思っています。


あと、新刊の予定はしばらくありません。すいません。
 


四十日ぶり①  投稿者:tac  投稿日:06年01月30日(Mon) 13時10分37秒

  いつのまにか年が変わっていましたね。たいへんご無沙汰しています。

昨日が母親の目の手術だったんですが、これを乗り越えたことで、
まずは一歩進むことができたかな、って感じてます。
ぼくはこの手術をずっとスペースシャトルの打ち上げになぞらえて
考えてました。すごく繊細なプロジェクトであると。実際チャレンジャー
事故のような大変な出来事もありましたし、今回も危うく中止になりそうな
トラブルも起きました。

その原因は、つねにぼくの一族の頭の中にある一組のコードなんですね。
「マホティン」にも書きましたが、ぼくはそれを「障害」ではなく
生存確率を高めるための過激なシステムなんだと思っています。
病気と言われればそれまでですが、それだけではない、もっと前向きな
理由があってもいいはず。
すべては無意識レベルで進行していきますが、もし病気ならば、リスクを
薄めるために、脳の中にこの特殊なコードがない人間を伴侶に選びそうな
ものです。でも、どうもこういった人々は自分と似た者と一緒になりたがる。
両親、ぼくら夫婦、あるいはぼくが知っている同じような傾向を持つ人たち。
よりコードが強固になるような振る舞いをしてしまう。
もしこのコードが生存確率を下げるのであれば、先細りになるはずなのに、
けっこうみんなしぶとくがんばって生きてますから、まんざら悪いことばかりじゃ
ないんだと、そんなふうに感じています。
 


予定  投稿者:関口展貴  投稿日:06年01月30日(Mon) 07時26分58秒

  新しく本を出す予定はあるんですか??  


読みました!  投稿者:けーこ  投稿日:06年01月28日(Sat) 12時16分55秒

  tacさん・みなさん、こんにちは☆
男爵さんも本当にお久しぶりですね(^∀^)ノ

やっと「世界中が雨だったら」を読みました!
今まで受験で我慢してたので、やっとですよ~!!
読みながら、すごくドキドキしてました。
電車で読んでたら乗り過ごしてしまうほどに(笑;)
私はtacさんのこういう感じの本を読んだことがなかったので、とても新鮮に感じました。
この先どうなっていくのか、どうなっていくのが良いのか・・・。
ぐいぐい読めてしまいました。

風邪やインフルエンザに気をつけて下さいね!
それではまたっ☆
 


さよなら  投稿者:0128  投稿日:06年01月28日(Sat) 00時46分14秒

  2年前にお別れした人にまたお別れを言いました。(復縁交渉中でした)
嫌いではないけれど、なぜだか気持ちにブレーキがかかってしまう。
未来を上手く描けない。
うまくいくときはイメージが広がるはず。
喧嘩をするほど仲が良いっていうのは、別世界。喧嘩はしないと思う、仲が良ければ。
自分に自信がなくて、相手の将来を台無しにしたくないというのも大きい。
自分が犯した過ちが足かせになっているのも事実。
ほんとは誰かに寄りかかってしまいたいのだけど。
逃げで将来を選んだら、きっとまた逃げたくなるから。自分に厳しくしたつもり・・・。
tacさんのお話のような出会いはわたしにも訪れるのかな。
気持ちのやりどころがなくてここに書かせてもらいました・・
 


輪舞曲〈ロンド〉・・・  投稿者:  投稿日:06年01月24日(Tue) 09時33分00秒

  tacさん、みなさん、お久しぶりです☆
最近ハマっているドラマ・・・『輪舞曲』。日韓共同ドラマ。注目度も高かったですよね。
ドラマを見ながら、母と「コイツが怪しい」なんて熱くなってます(笑)
ドラマにハマったのは『anego』や『いまあい』以来・・・なので、日曜日が楽しみです♪
そして、「早く『恋愛写真』の映画が見たいなぁ・・・」
と感じているところです。
観る(読む)人を夢中にさせるモノを作る仕事である脚本家や作家さん。
本当にすごいなって尊敬しています。
世の人たちは、それを観て(読んで)、その人物に憧れたり共感したり、泣いたり笑ったり・・・。
その『記憶』に残るわけですし。
私も、人の『記憶』に残る作品をいつか世に出せたなら・・・。
そんな想いを新たに、今日も出版賞に向けて執筆を頑張ります!!(笑)
tacさんもお体に気をつけてご自愛くださいね。
みなさんも、風邪などひかれないように・・・。
 


ものすごく・・・  投稿者:男爵  投稿日:06年01月18日(Wed) 21時37分54秒

  こんばんは!ものすごくご無沙汰してました( ̄ー ̄;なんだか最近野球の方が冬練のくせして忙しいので、ほっとんどといっていいほどパソコンと向かい合うことはありませんでしたwww
それに、tacさんの本を読む機会は減り・・・・・・・これからは通学の電車の中で少しずつでも読み進めたいな~と思います。tacさんの体は大丈夫ですか???僕の住む東北mの地では今、インフルエンザ脳症で若干の人が亡くなっています。tacさんも体に気をつけてがんばってください!

それでは、また。本当にご無沙汰してました
 


初めまして  投稿者:ゲンキ  投稿日:06年01月18日(Wed) 16時51分57秒

  高校のときに「separation」を読んでからずっとファンです。
市川さんの小説は、やさしいですね。読んでてホッとします。
あと、男の人(「separation」の悟や、「いま会い」の巧など)のキャラクターがすごく癒し系で、市川さん本人もこんな感じの人かなぁ、と思ったりします。
これからも、市川さんの小説で鋭気を養いたいと思います。


http://m-space.jp/a/?kiss1223
 


初の投稿です。  投稿者:★☆庄司☆★  投稿日:06年01月16日(Mon) 16時38分57秒

  市川センセイ
私は、センセイの大大ファンです☆☆センセイの作品は、とても文がキレイで感動しない作品は、ありませんでした。どの作品も読ませてもらいました。センセイこれからも頑張って下さい。華も恥らう乙女より<実は、中学生です。>
 


はじめまして  投稿者:匿名  投稿日:06年01月15日(Sun) 16時23分53秒

  恋愛写真とかセパレーションとか、市川さんの作品毎日読んでます。
毎日読んで号泣してます;私涙もろいので中間になるともう泣くんです。
市川さんの作品に出会って、自分でも何か変われたかな??と考えてみる事ができました。
 


野性時代  投稿者:じゅん  投稿日:06年01月13日(Fri) 10時29分43秒

  今年もよろしくお願いいたします。

私も『ぼくのマホてぃん』読みました。
読んでいる途中、昨年のメルマガの内容など思い出しました。
とてもやわらかな文章に惹きこまれます。
tacさんが紡ぎだす言葉って素敵だなぁ~

私も、おーばさん同様、映像化されたこの小説をスクリーンで
観たい想いに駆られます。
 


「マホてぃん」  投稿者:おーば  投稿日:06年01月13日(Fri) 05時48分52秒

  ご無沙汰しておりました。ことしもよろしくお願い致します。

野生時代Vol.27 を書店で見つけて 早速tacさんの作品を読みました。
今回のは 短編ではなくって 160枚の(!)大作だったんですね
読みごたえ たっぷりでした!
「愛する人への思い」って 美しいですね。
私が今まで読んだ中でも 一番好きな作品かもしれない。
読みながら 情景が浮かんできて 
ああ、これを 映画館のスクリーンで 見たいなあー
って 何度も思いました。

ああ、でも ことしは 恋愛冩眞の映画が公開されるのでしたね
それも また楽しみです。

tacさん お身体を大切になさってください
そして すてきな作品をつくりつづけて下さい。

 
 


あけましておめでとうございます  投稿者:カカオ  投稿日:06年01月07日(Sat) 14時53分51秒

   書き込みは久しぶりですが、いつも拝見しています。昨年の暮れに、tacさんが本の帯にコメントを書いてらっしゃった「きみに読む物語」を読みました。tacさんの小説と相通じる、とても暖かいお話でした。今年もすてきな物語に出会えるといいなと思っています。tacさん、皆さん、今年もよろしくお願いいたします。  


あけましておめでとうございます  投稿者:ちーちゃん  投稿日:06年01月07日(Sat) 09時01分43秒

  一年が過ぎるのは本当に早いものですね。また新しい年が始まりました。まだまだ新参者(笑)ですが、これからもよろしくお願いします。
年明けあったかくなるって年末頃言ってたような気もするけど、全くそんな気配ありませんね。日本海側のどか雪。お怪我などしませんようお気をつけ下さいね。
神奈川県でも昨日ちらっとだけ雪が降りました。今年私は初めて見たのでちょっと嬉しくて、子どもと一緒に走り回りながら写真撮ってました(親バカ)まぁ、あれくらいの細かい雪だから写らないとは思うんですけどね・・・。
tacさんお体の調子はいかかですか?まだまだ寒い日が続きそうです。ご慈愛下さいね。
 


あけましておめでとうございます  投稿者:けーこ  投稿日:06年01月07日(Sat) 08時02分46秒

  すっかりお正月のご挨拶も遅くなってしまいましたが、
あけましておめでとうございます!
私も家でパクパクゴロゴロだった一人です(笑;)
今度の火曜からはまた学校が始まるのにマズイと思って、一昨日から今までサボっていた柔軟と筋トレを慌てて始めました。
う~ん・・・果たして間に合うのか。

今年がtacさん・みなさんにとって良い年となるよう心からお祈り申し上げます♪
それではまたっ☆
 


はじめまして  投稿者:210  投稿日:06年01月06日(Fri) 23時57分47秒

  市川さんの作品に出会ってから人生観が変わったぐらい感動しました。
いきなり私事で申し訳ないのですが、私は中学校の時から思いを寄せている女性に告白しようと思っています。
私は今大学4年生ですが、彼女は初恋の相手です。会えないときもありほかの人と付き合ったり、ほかの人に恋したときもありました。しかし、久々にあったり、メールをすると一度も思いを伝えていない彼女のことが気になって、また初恋の思いに戻ってしまいます。
今は女の子2人、男の子3人の仲良しグループとして遊んでいます。
彼女に告白しないと私は、一歩前に進めない気がして決心しました。
仲良しグループが壊れてしまわないかなど心配事はありますが、自分が成長できるチャンスだと思っています。
 


あけましておめでとうございます  投稿者:clover  投稿日:06年01月06日(Fri) 12時33分04秒

  そしてお久しぶりです。
みなさんどんなお正月でしたか?
私は実家でパクパクゴロゴロのお正月で、最終日からおなかをこわしましたf(^^;)
毎日ドタバタでいっぱいいっぱいでやってきたので、今年は心身共に健やかに穏
やかに過ごしたいと思います。
tacさん、みなさん今年もどうぞよろしくお願い致します。
 


ありがとうございました  投稿者:とんぼ。  投稿日:06年01月06日(Fri) 10時41分06秒

  冬休みにいま、会いにゆきますとセパレーション読みました。
どういったらいいかわからないけど、とても感動しました。
すごく涙が出たけどやさしいなと思いました。自分が家で家族と暮らしていることがありがたいことなんだと思いました。
こんな経験をさせてくれてありがとうございました。
 


あけましておめでとうございます  投稿者:  投稿日:06年01月05日(Thu) 16時06分38秒

  tacさん、みなさん、あけましておめでとうございます。
これから先も、みなさんのご多幸の日々を願い・・・。
今年1年がみなさんにとって素晴らしい1年になることを祈っています。
年女の私・・・。ワン。

私の部屋を見回し・・・ため息(笑)。
小説の出版化もなんだか行き留まっていて、この先どうなることやらと思案しているところです。
でも、新春そうそう、みなさんの明るい抱負や報告を聞けて、少し胸のつかえが取れた気がします・・・。
どんな時でも、背中を押してくださるみなさんの暖かさ、ホントに素晴らしいですよね。
私もそんな暖かな人として1年を過ごしていけたら・・・と思うこの頃です。

tacさん、お体の方はどんな具合ですか??
私もつい最近、数年前に患った胃潰瘍を長年放置していたツケがまわってきたらしく、正月そうそう倒れてしまいました・・・。ワン(泣)。
ストレス・・・将来への不安・・・。
諸々なことが、ここ数ヶ月ずっと起こり続けていたので、もう無理もう無理・・・って感じでした(笑)
でも何とか復活。出版化に向けて、また一頑張りします。早く親を説得しなければ!!!

今年1年も、なんだか騒がしい1年になりそうですが、みなさん頑張っていきましょうね。
tacさん、みなさん、今年も宜しくお願い致します!!!
 


あけましておめでとうございます  投稿者:風花  投稿日:06年01月05日(Thu) 11時21分02秒

  tacさん、皆さん、あけましておめでとうございます☆
今年1年が皆様にとって、良い1年になりますように☆

>けーこさん
遅くなりましたが、そう言っていただけてこちらこそ嬉しいです♪
我が家は結局大掃除をしないまま、年を越してしまいました(汗)
誰か、お掃除ロボを我が家に下さい(爆・爆)

>カトゥーンさん
退院の日取りが決まって、本当に良かったですね☆
あせらず、のんびり亀さんでもいいから、ご自分のペースで過ごして下さいね♪

>かものはしさん
お久しぶりです。
私もここがいつまでも、暖かくやすらかな時間が流れるように祈っています。

はじめましての方もお久しぶりですの方も、皆さん今年もよろしくお願いします☆


http://teru2bouzu.hp.infoseek.co.jp
 


あけましておめでとうございます  投稿者:imperishable.  投稿日:06年01月05日(Thu) 03時31分45秒

  市川さん、皆さん、あけましておめでとうございます。SeparationとVOICEをよみました。私は16歳の高校生で、今まで漫画みたいな薄っぺらい恋愛しか知らなかったし、いつでもハッピーエンドが好きでした。感じかたは個人で違うと思いますが、この2作品を読んで、どうしようもない気持ちになりました。歯が痛くてじっとしてらんなくて、なんだかすごくいらつくという感じとか、泣けば楽になれるんだけど、泣けない、というもどかしさに似ている気がします。ここまで自分の中にはいってくるというか、響いてくる小説は初めてです。ここに書き込んだのはやっぱりじっとしてられなかったからだと思います。  


はじめまして  投稿者:ちろ  投稿日:06年01月04日(Wed) 15時21分18秒

  初めて書き込みます。
市川さんの描く話、本当に大スキです。応援してます。
私が住んでる所は、とても田舎なので、本屋さんも近くに無いんです…
だからたまに町に出て、本屋さんに行ったとき、市川さんの新しい本があったりすると、
宝くじが当たったみたぃな気持ちになるんです。大げさかもしれないけど…(笑)
学校の友達には、本を読む人ってあんまり居ないんです…。
だから、感動した事も、素敵だなぁって感じた事も誰にも言えないんです。
なので、今日思い切って市川さん本人に伝えられたらなぁって思って書き込みました。
 
 


明けましておめでとうございます  投稿者:かもの  投稿日:06年01月04日(Wed) 10時45分27秒

  今年も少しの幸せをかみしめられるような良い年になりますように・・・

そしてここにはやすらかな時間がながれますように・・・
 


あけましておめでとうございます  投稿者:tei  投稿日:06年01月04日(Wed) 03時02分01秒

  tacさんをはじめ、みなさんにとって、今年が良い年でありますように。

古いファンの一人として、
今年も陰ながら(本当にささやかで申し訳ないのですが)応援を続けさせてもらいます。
 


新年!  投稿者:Goto!  投稿日:06年01月01日(Sun) 22時55分31秒

  tacさん、みなさま、新年明けましておめでとうございます。
私はこの掲示板に来て、まだ日が浅いですが本年もtacさんを応援していきますので、よろしくお願いいたします。
皆さん、本年もtacさんを盛り上げていきましょう
 


明けましておめでとうございます  投稿者:akira  投稿日:06年01月01日(Sun) 22時10分37秒

  初書き込みさせて頂く者ですが、実はけっこう前からみさせて頂いてます。
今日書き込んだのは今年の抱負を聞いて頂きたいのです。
今年の夏は市川さんの様に日本一周バイクの旅を計画しているのですが
そこで市川さんに何かアドバイスを頂けたら嬉しいです
僕は大学一年生でR1-Zというバイクに乗ってます
 


お久しぶり…  投稿者:カトゥーン  投稿日:06年01月01日(Sun) 10時19分34秒

  明けましておめでとうございます。

6月から非定けい精神病で精神病院に入院してから約7ヶ月…今は一時帰宅がですが、やっと退院の日取りが決まりました!

tacさんもそうだと思いますが、精神病院は抵抗があると思います。でも、本格的に治すなら、やっぱり精神病院なんだなぁと今回改めて思いました。

今年は私もtacさんも完全に不具合を治せる年でありたいですね☆★☆


http://www.geocities.jp/i_can_fly_where_i_like/Be_Mine.index.html
 


おひさしぶりです!  投稿者:hitomi  投稿日:05年12月31日(Sat) 08時39分16秒

  みなさん、tacさんお元気でしょうか?
寒ーい毎日が続いておりますね・・・風邪引かないよう気をつけましょうね!
・・・忙しい日なんですが・・なんか気になってここへ来ちゃいました^^;
掃除もまだおわってないんですよね・・・だって昨日まで仕事だったし・・・今からもまだちょっと仕事があるんですけれど・・・掃除終るのかしら・・・?^^;;;
__みなさん、tacさん、来年もヨロシク!!良いお年を~~!!
では・・・また来ます。。。。
 


遅くなりましたが・・・。  投稿者:けーこ  投稿日:05年12月27日(Tue) 17時57分40秒

  >風花さん
ありがとうございます(^∀^)
風花さんやじゅんさんは私が最初に来たときから色々コメントをいただいていたので、本当にうれしいです♪

クリスマスも終わり、いよいよ今度はお正月・・・本当に早いですね。
年賀状書きがおわってなぁーい!!
大掃除も終わってなぁーーい!!!
まだまだ忙しいです・・・(泣)

それではまたっ☆
 


ありがとうございます☆  投稿者:  投稿日:05年12月26日(Mon) 10時37分34秒

  >Goto!さん。ありがとうございます☆
さっそく登録してみます!!
朝晩寒いですので、風邪などひかれないように気をつけてくださいね。
 


ご無沙汰です  投稿者:Goto!  投稿日:05年12月26日(Mon) 01時12分43秒

  tacさん、皆様こんばんは、ここしばらくtacさんの書き込みが無くとても心配しておりましたが、
無事見ることができてほっとしております。一日も早くtacさんやご両親のご体が良くなります様
心からお祈りしております。
さて、映画版いま、会いにゆきます、小説版いま会い、小説版恋愛写真とtacワールドに浸っておりましたが、この程、そのときは彼によろしくを読破しました。
感想としては、いま会いや恋愛写真とはちょっと違った感じでしたが、とても面白くしかもちょっぴり切なくて読んでいるうちにまたまた引き込まれてしまいました。誠、花梨、祐司の三人での放課後の話などは、皆少年時代に経験していると思います。そのときの想いをずーっと胸に秘めていていろんな障害を乗り越えやっと結ばれる!とても素敵な話です。物語の後半で題名の意味が分かったころには鳥肌が立ってきました。tacさん、いつも素敵なお話を書いて下さって感謝しています。どうぞ、お体に気をつけてまた素敵なお話を書いてください。心よりお待ちしております。

>悠さん、tacさんのメルマガはhttp://www.alphapolis.co.jp/maga.php?maga_id=1000016で登録できます。毎回楽しい内容なので、一日も早く登録してくださいね!一緒に楽しみましょう。
 


メリークリスマス  投稿者:  投稿日:05年12月24日(Sat) 17時47分34秒

  私もtacさんのレスに喜びつつ、ご両親や奥様、tacさんご自身のことが心配です・・・。
1日も早く以前の生活に戻っていけるよう、心から祈っています。

>ちーちゃんさん、ありがとうございます。まだ出版するかは決めかねているのですが(資金などの問題が山積みで・・・汗)もし出版となった時には、ぜひ手にとってもらいたいです☆

>風花さんも、ありがとうございます。不安も多くなかなか向き合えないのですが、これもひとつの「縁」と思い、真剣に向き合って見ます。小説家は私が小学校のときからの夢だったので、叶えたい”目標”が見えてきて、何だか、自分に自信がついてきたようにも思います。
これも、風花さんたちの応援のおかげですね。感謝感謝。

今日は24日、クリスマスイヴです。
早いものでもう1週間でお正月です。------早すぎる(泣)

ああ!!今さら何ですが、tacさんのメルマガ、どこに行けば登録ができますか???
もしよかったら教えてください(>_<)”
 


本当に寒いですね  投稿者:風花  投稿日:05年12月21日(Wed) 11時56分51秒

  私もtacさんのレスがあって、ほっとしたと同時に嬉しいです♪
ご両親のこと、奥様のこと、tacさんご自身のこと、色々大変ですね・・・。
何も出来ないのがもどかしいのですが、ご両親の1日も早いご回復をお祈りしています。

メルマガ読みました。
私もtacさんと同じく、人に物を尋ねることが出来ません。
自分が人に与える影響をすごく気にしてしまうんですよね・・・。
あと、私も人に怒られることが怖いです・・・(これは主人にも指摘されました)
それゆえ(他にも理由はあるけど)、他者を遠ざけてきてましたが、tacさんのレスを読んで考えさせられました・・・。

>さつきさん
オリコンで「いま会い」が1位ですか~。おめでたいです~~~☆(元祖?(笑))
「市川ワールド」がゆっくり広がっていって、皆でもっと楽しみを共有したいですね♪

>saoさん
やっぱり、お子さんは「イングランドの王子さま」ですか♪
親バカなことないですよ。自分の子供を愛しく思えるのは、とても素敵なことだと思います☆

>けーこさん
私も覚えてますよ~♪大学合格おめでとうございます~~~☆
サイン会の時の書き込みとか、いくつか覚えています。
英語でのスピーチ、大成功だったようですね☆

>悠さん
出版化の話し合いですか?
もし、出版化されるなら私も本当に楽しみです☆悠さんの本、早く読みたいなあ♪

>じゅんさん
「野生時代」の情報、知りませんでした。楽しみです。
私の2005年は今年も「別れ」の年でした・・・。
来年は「出会い」があるといいなあ・・・。

江原啓之さんが、『偶然ではなく、それは必然なんですよ』とよくおっしゃられますが、やっぱり
悲しいことも嬉しいことも、すべて何か意味があるのかも知れないなあって最近思います。
かといって、別に運命論者ではないんですけど(笑)


http://teru2bouzu.hp.infoseek.co.jp
 


涙。  投稿者:ちーちゃん  投稿日:05年12月21日(Wed) 00時29分28秒

  tacさんのレスを久しぶりに読んで、ほっとしたというか、まるで昔の友達に連絡してみたのになかなか連絡取れなくて待ってて、やっととれた時みたいに嬉しくなりました。
いろいろと大変なようで心配です。病院のこととか、なんのお力にもなれませんが、ご両親早く回復されるといいですね。
「偶然以上の何か」はあたしもあると思います。もちろん私も運命論者でもなんでもないけど(笑)いろんなタイミングがうまく重なったり、起こったりして、「何か」が生まれるのでしょうね。いつもいい意味の「何か」だといいんだけどなぁ・・・。

>悠さん
出版化に向けて話し合い中とのこと!どんどんいい流れをつかんでますね☆ハードブックで読める日も近いのかな?本当に楽しみです。頑張ってくださいね。

今日「1リットルの涙」というドラマが最終回でした。
初回の方は見てなかったのですが、途中から見ていて毎回泣きまくりました。彼女の日記の言葉の1つ1つが胸に突き刺さりました。
人の生きている意味ってなんなのかわからないけど、必ず生きている意味はあるんだなぁと考えさせられました。
主人公亜也のご両親の愛の深さにも頭の下がる想いです。
原作の方はまだ読んでいないので、今度読んでみようと思います。
 


寒いですねぇ・・・。  投稿者:けーこ  投稿日:05年12月20日(Tue) 23時13分07秒

  >じゅんさん
ありがとうございます!!すごく嬉しいです(^∀^)
サイン会で会いましたよね~!(会ったというか見たというか・・・)
何だかもう懐かしですね(笑)
「そのかれ」と「恋愛寫眞」の2冊に・・・って話を書き込んだ事、既に本人の方が忘れてて思い出させてもらいましたよ(笑)
本当にありがとうございます♪

>tacさん
病気の方、相変わらずつらそうですね・・・。
私はtacさんの本によって、こんなにも元気づけられたのに、
私がtacさんにできる事は何もないのが悲しいです(u_u。
でも、いつだって・・・この先だって応援しつづけますから!!

前にこの場でtacさんの許可までいただいて『私の好きなもの』という題で、
学校の英語の授業でスピーチをしました。(そのときはサイン会後だったので「そのかれ」を紹介しました♪)
そのスピーチを聞いてた英語の先生から最近になって
「前のスピーチ以来、紹介していた本の事が忘れられなくて借りて読んだのよ。」という嬉しい声をいただきました。
他にも「恋愛寫眞」を友達にすすめ、その友達がさらに友達に伝え・・・「恋愛寫眞」ブームがクラスで起こったこともありました(笑)
そういった出来事が本当に嬉しいですよ♪
tacさんの本はぜひみんなに読んでもらいたいですね・・・。

私は運命論者ですから(笑)、偶然以上のものはあると思います!
どう考えても何かに導かれているとしか考えられない事や出会い・・・。
ここ最近、私も不思議な体験をたくさんし、そう考えていたんです。

それではまた気軽に書き込ませていただきます♪
ではっ☆


http:// 
 


ご無沙汰してます  投稿者:tac  投稿日:05年12月20日(Tue) 10時52分17秒

  前回の書き込みから二ヶ月近くすぎちゃいましたね。どうもすいません。
病気というのは、すぐに良くなる悪くなるというものではなく、長い期間の中で
変化していくものなので、以前の生活にただちに戻るということは無理なんですね。
今後も長期戦を覚悟で、親たちの看護にあたっていこうと思っています。
このふたほど月で数えたら自分たちの治療も含めて十二箇所の病院を巡っていました。
それこそ診察券でカードゲームができそうなくらい。
それでも、多くの方たちのアドバイスがあって、ずいぶんと助けられています。
ひとは弱ったときにこそ他者を必要とするものなんだなあって、つくづく感じました。
以前のぼくなら孤立無援の状態で、この状況に対処できなかったかもしれません。
作家になってこの三年半ぐらいのあいだに知り合ったひと、再会したひとたちに支えられて、
どうにか日々を過ごしています。基本的に他者を遠ざけるのがぼくの人格なのですが、
そこには大きなデメリットもあるのだということを知りました(ただ、性格は変えられ
ませんからねえ..)とにかく、いまは自分が倒れたら総ゴケ状態になるのでできる
限り無理をせず、体調を維持するようにしています。アパートも来年の早い時期に取り
壊されますし、しなければならないことはたくさんあります。ここ数年の自分の変化というのは、
まさにいまこのときのために準備されてきたものなんじゃないか、って思いがつねにつきまとって
います。自由業で昼間も動くことができなければ、「いまあい」のヒットがなければ、作家になって
いろんひとと繋がりができてなければ――そのどれかひとつでも「れば」が実際になっていたら、
ぼくは潰れていたかも知れません。いまのこの状況でもいっぱいいっぱいなんですからね。想像す
るとぞっとします。ぼくはぜんぜん運命論者じゃないんだけど、こいうことがあると、偶然以上の
何かがあるように思っちゃうんですよね。ここには書けないけど、もっと信じられないよう
な偶然も今回はいっぱいあったので。皆さんの書き込みは読んでます。これからも気楽に書き込ん
で下さい。
 


はじめまして  投稿者:クロ  投稿日:05年12月19日(Mon) 20時27分01秒

  悠さんレスありがとうございます。
私は関西に住んでいます。
実家は本当に自然が多い、というか見渡す限り山しかないです(笑)
でも訳あって、今は実家を離れて一人暮らししています。
海いいですね。ぜひ行ってみたいです。
 


2005年もあとわずか。。  投稿者:じゅん  投稿日:05年12月19日(Mon) 13時54分17秒

  先日、書店で「野性時代」を見て知りました。
来年の1月12日発売「野性時代」にtacさんの作品が掲載されることを!!
今から楽しみです。

>けーこさん
大学合格おめでとうございます。
けーこさんのこと憶えていますよ。書き込みの内容もいくつか記憶にあります。
昨年10月のtacさんのサイン会のときには、我が家の存在、目にしたと後日
掲示板に書き込んでくださいましたよね。
そしてたしか、「そのかれ」と「恋愛寫眞」の2冊にサインをしていただいたとの
書き込みも、けーこさんの投稿を読んで思い出しました。

2005年もわずかになりましたね。
tacさん、そして皆さんにとってこの一年はどんな年だったのかしら?
私は、今年は『再会』の年となりました。
多くの級友と再会できたことは、私にとってとても嬉しい出来事でした。
 


クリスマスですね…。  投稿者:  投稿日:05年12月19日(Mon) 11時32分52秒

  tacさん、みなさん、お久しぶりです☆
もうすぐクリスマスですね…。今年も1人かァ…(笑)
友人と食事に行く約束はしているのですが、やっぱり寂しいかも( ̄∀ ̄;)

>saoさん、さおさん。ともにおめでとうございます☆(まとめちゃってすいません)笑。
私も早く幸せがほしいなぁ…。まぁ、そういう風に思っている今が、幸せなのかもしれませんが。

前に、小説が良評を頂けたことを報告したのですが、ちーちゃんさんや風花さんに「自分の事のように嬉しい」と言われたこと、逆に嬉しかったです(笑)
今、その出版社の方と「正式な出版化」に向けて話し合いをしているところです。
もし実現できたら、みなさんにも読んでもらいたいなぁ・・・なんて、思っているところです。

>さつきさん。初めて知りました!!tacさんの本が1位!!
ファンとしてはこの上なく嬉しい事ですね!!
私は、はじめてtacさんの本を手にしたのが「いまあい」だったので、本当に嬉しいです。
そして、「tacさんのような小説家になりたい」と想い本格的に小説を書き出したのも、この本がきっかけでしたから。

>クロさん。私の地元は宮崎なのですが、来た事はありますか?
自然がたくさんあって、人もとても暖かく、静かなところです。海とか・・・本当に綺麗で心落ち着きます。
以前、色々あって1年ほど「鬱」になっていて、本当に苦しかった時。
友人に誘われて海に行き、高台から海を見下ろしました。
心癒されて、落ち着きを取り戻し、それがきっかけで、いろんな人とも言葉を交わすようになりました。
海がこんなにも近くにあるのに、見ようとも尊おうともしなかったな・・・なんて思ったものです。
自然って、いいものですよね。
もしよかったら、遊びに来てみてくださいね。
 


クリスマスだ  投稿者:クロ  投稿日:05年12月18日(Sun) 20時01分14秒

  なんかどこもかもイルミネーションできらきらしてる。
みんな楽しいクリスマス過ごすんだろうなぁ。
ちょっとうらやましい。

私は普通のひとならなんでもないようなことが耐えられなかったりする。
満員電車、バスもだめ。人ごみには長時間いられない。
一年間飲み続けた薬もやめてしまった。ようするに薬で治るようなことじゃないんだろうな。

私が好きなことは自然の中にいること。
それが唯一、心やすらぐ時間。
 


覚えてくれているでしょうか・・  投稿者:けーこ  投稿日:05年12月17日(Sat) 00時05分14秒

  こんばんは☆
ここへの書き込みは久しぶりです!
最後に書き込んだのは「ここ」がオレンジ色になった頃ですね・・・。
投稿者を見ていると、以前と変わらぬ名前がいくつもあり何だか安心しました。
でも私は覚えていても、きっとtacさんや皆さんは忘れてしまっていると思うとちょっと寂しいです(u_u。

さて、今まで何をしていたかと言いますと大学受験の荒波にもまれていました!
それがありえない事に公募推薦で受かってしまったのです!!・・・本人が一番ビックリ(笑)
この1年間tacさんの本も我慢してきたのが報われる想いです。 

ずっと『恋愛寫眞』に憧れていた私なので久しぶりに読み返そうと思います。
・・・tacさんを知るきっかけとなった、この本を。
大学に憧れを抱くようになったのも、それがきっかけですから♪

これからまた、ちょくちょく来ます!
それではまたっ☆
 


ありがとうございます!!  投稿者:sao  投稿日:05年12月16日(Fri) 23時51分29秒

  風花さん、ありがとうございます。嬉しいです(*^^*)子育ても大変だし、その他にも色々あるけれど、改めて頑張るぞ~という気持ちになれました!澪みたいになれるように頑張ります!親バカですが、子供は「イングランドの王子」のように可愛いです(笑)
さおさんとは、風花さんのおっしゃるとおり深い縁があるのかな??これからもお互いに嬉しいことがいっぱいあるといいな。

今週末は寒くなるみたいですね。tacさん、ここに書き込んでるみなさんもあったかくして風邪に気をつけてください!
 


☆『2005年 気になった“本”  投稿者:さつき  投稿日:05年12月16日(Fri) 19時39分24秒

  クリスマスを前に全国で大雪となっているようですが、みなさん大丈夫でしょうか?
こんな寒い日は、暖かいココア飲みながら、tacさんの短編を読んでみるのもいいですね。
昨日届いた「市川拓司のオンライン作家通信」に、tacさんがデビューされて四年の間に書かれた短編は「五本ほど」とありました。
うん?もっと読んだような気がするのはやはり、どの登場人物も「市川ワールド」で繋がっているような気がするからでしょうか。
どの短編も「この先」を予感させ、次にどんな設定で出逢えるのか余韻を残すんですよね・・・。
そんな短編であって長編のような形態でもいいですから、これからも時々は書いてくださいね。
(笑)勝手なこと言ってすみません。

ところで、オリコンの☆『2005年 気になった“本”ランキング』が発表されましたね。
なんと!『いま、会いにゆきます』が、1位にランクインされてました!!

おめでとうございます~~~☆(風花さんより拝借♪)

4位の『世界の中心で、愛をさけぶ』と共に、昨年から続いて未だ高い支持を受けるロングヒットとなっているそうです!
映画を観た人、ドラマを見た人が、じわじわと原作本を手にしていると思うと、嬉しいですね。
ここに来られる新しい方々のピュアな感想を読むたび、
みんな同じ思いを共有している幸せに、じんっと来ます。
何度読み返しても消えない感動と信頼は、これからも広がっていくことでしょうね。

欲を言えば(爆)、「恋愛寫眞」や「そのかれ」・・・なども是非読んでいただきたい。
一つ一つの世界が如何に丁寧に描かれているか味わって、「市川ワールド」を広げる楽しみを共有したいですね。
ここの掲示板のように、ゆっくりマイペースで♪
 


おめでとうございます~~~☆  投稿者:風花  投稿日:05年12月13日(Tue) 17時16分29秒

  saoさん、お久しぶりです。
そして、お子さんのご誕生おめでとうございます☆

ご主人に、共通点とは言えないと言われたそうですが、十分共通点だと思います。
学年も同じだし♪
お子さんも「佑司」のように、可愛い男の子なんだろうなあ♪
そして、saoさんもきっと「澪」のようなママになれると思います。大丈夫☆

さおさんとsaoさん、お名前も同じで、偶然というより、深い縁でつながれているのかも知れませんね♪

最近気分的に参っていたので、お2人の嬉しいご報告を聞けて、自分のことのように嬉しくて、気分も少し晴れました☆

さおさんとsaoさん、お2人共いつまでもお幸せに☆


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おひさしぶりです!  投稿者:sao  投稿日:05年12月12日(Mon) 23時20分20秒

  さおさん、おめでとうございます!!
ひさしぶりにこちらの掲示板をのぞいたら、さおさんの嬉しいお知らせ☆
この前もそうでした。なんか、偶然でも嬉しいな。
お料理頑張ってください。健康には愛情たっぷり手料理が1番ですね!お幸せに…。

私にも嬉しいお知らせがあります☆10月21日に息子が誕生しました。竹内結子さんと中村獅童さんのお子さんの、ちょうど1ヵ月前、同じ男の子!…主人にはそれは共通点とは言えないと言われましたが(^^;でも、なんか嬉しかったです。
「いまあい」の佑司が赤ちゃんのときの部分、出産前に何度も読み返しました。私も澪のようなママになりたいです。
 


市川拓司さん天才!!  投稿者:カズ  投稿日:05年12月12日(Mon) 16時41分31秒

  僕は今高2です。去年の秋ごろに本を読み始めました。その時はただ流行だった「いま、会いに行きます」をなんとなく読んでいたんだけど、最後には泣いてしまいました。あんなに本が嫌いだった自分が嘘のように2日で読み終えてしまって驚くと同時に涙まで・・・・・
次に読んだのが「そのときは彼によろしく」でした。この作品はもうおもしろくてこれも2日で読み終えてしまってやっぱり泣いていました。なんか題名と作品がすごいマッチしてると僕は思います。読み終えたあとなんだかすっきりした気分になります。
そして昨日恋愛写真を読み終えました。僕はなぜかこの作品だけ泣きませんでした。いい作品だった・・・確かに泣いてもおかしくないぐらい。でもなぜか不思議にこの作品は泣くというよりとてもストーリがよくてユーモアで笑ってしまいました。早く新作が読みたいです!!市川さん新作期待してます。頑張ってください!!応援してます!!
 


「そのときは彼によろしく」は最  投稿者:やましゅう  投稿日:05年12月09日(Fri) 18時17分38秒

  「そのときは彼によろしく」は最高に涙しました!
自分の過去と重ね合わせてあんな再会できたらいいなって感じました。
全作よんだんですが新作がでたらぜひ詠みたいです!
 


おめでとうございます~~~☆  投稿者:風花  投稿日:05年12月06日(Tue) 16時47分51秒

  さおさん、ご結婚おめでとうございます☆
以前、お名前を間違ってしまった風花です(その節は本当にごめんなさい)
彼も、さおさんの愛情たっぷりの手料理で元気になってくれますよ、きっと♪
いつまでも、お2人で仲良く、お幸せに~☆

さて、私もさおさんを見習って、主人の為に料理頑張らないとなあ・・・(結婚5年目で改めて決意したのでした(爆・爆))


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お久しぶりです。  投稿者:さお  投稿日:05年12月06日(Tue) 09時43分27秒

  tacさん、皆さん、お久しぶりです。
風邪などひかれてませんか?

以前、tacさんに相談した彼と先月結婚しました。^^
福岡から長崎の人になって、初めて実家をでました。
tacさんがたちよった長崎の公園も行きましたよ!
悩んでたのが嘘のように幸せです。決断してよかったと思います。
彼の体を健康にするために、今は料理をがんばってます。
いいことばかりじゃありませんが、これからもずっと二人で歩んでいきます。
ありがとうございました。ご報告まで。

ご両親が早く元気になりますように。
 


色々な「縁」  投稿者:風花  投稿日:05年12月01日(Thu) 21時42分49秒

  >tacさん
メルマガ読みました。
私もホームスター欲しくて、たまらないのですが、お金に余裕がないので(安くなったと言えども)、あきらめてます(涙)
立体迷路、私もモノローグで公開される日を楽しみに待ってます☆

>Liloさん
>調子のいい時や余裕のある時は、「君がいるおかげで僕は助かっている」ということを言葉や態度で示して欲しい
主人も時々私の気持ちを確かめるように、それに近い言葉を言わせようとします。
それでも、ひねくれもので、照れ屋な私はなかなか言えないのですが・・・。
でも、Liloさんの書き込みを見て、これからは出来る限り、態度で示して行こうと思いました。

>純さん
そうですか・・・。お2人でそう決めたのであれば仕方ないですね・・・。
でも、別離の方が色々と大変です。心身共にお大事になさって下さいね・・・。

>悠さん
サービス業だと、声が出ないと大変ですよね(私もサービス業にいたので、わかります)
小説、良評良かったですね☆こっちまで嬉しくなっちゃいました。
tacさんのような小説を書きたいって思うこと、決して無謀だなんて思いませんよ。
悠さんの作品が読める日を私も心待ちにしています♪

>ちーちゃんさん
畳、私も好きです♪フローリングは私も何だか落ち着きません(苦笑)
去年はこたつを出さなかったのですが、今年は出しました。
これで、みかんがあれば言うことなしです(笑)

>じゅんさん
手術跡、だいぶ良くなられたようで良かったです。
でも、痛みはなかなか取れないのですね・・・お大事になさって下さい。

人と人との「縁」って不思議ですよね。
主人に限らず、tacさんや、皆さんとここで出会ったのも「縁」あってだと思います。
まだ、そういう「縁」に出会ってない人も、また悲しい別れを経験してしまった人も、きっとまたいつか出会える日が来ると思います。
焦らなくていい。きっと一歩ずつでも、前に近づいてるはずだから・・・。


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立体迷路  投稿者:じゅん  投稿日:05年11月30日(Wed) 21時48分45秒

  今日のメルマガ読みました。

私も小学校4、5年の頃、図工の時間に作ったことから迷路作りにはまり、
たしかアルバムがはいっていた箱に方眼紙で迷路を作りビー玉をころがして遊んだり
立体的なものも作ったりしました。
tacさんみたいに手のこんだものは作らなかった(というか作れなかった)ですが、
親戚の人が来たときなど見せびらかした!?記憶があります(笑)

>時間があったらまたつくってみたいですね。
モノローグで公開される日を楽しみにしています!!

風花さん、レスありがとうございます。
手術跡、まだときおり痛みはありますが、大丈夫です。
 


久しぶり?な感じです  投稿者:ちーちゃん  投稿日:05年11月29日(Tue) 20時08分35秒

  横浜では暖かい日が続いていたのですが、明日からまた寒くなりそうです。少し風邪をひいているので気をつけなきゃな~と気を引き締めている今日この頃です。なんだか今年は妙に風邪ばっかりひいています。毎年大体1・2回くらいしかひかないのに・・・おかしいな。体力が落ちてるんでしょうかね。なんと言っても咳がきつい。夜になるとやっぱり冷えたり乾燥したりするせいか、咳がいっぱいでて・・・体力奪われますよね、咳は。ちょっとだけ参ってます。だからここのとこ夜はお茶を何倍も飲んでしまいます(笑)飴とかなめればいいのかなぁ・・・。なんかいい方法あったら教えてください。

>風花さん
家具のある部屋はなんだかきちんと生活感溢れてとても快適です。でも、畳生活に慣れている私にとってはフローリングがなんだか落ち着かない感じもします。やっぱりこの時期はこたつが恋しい(苦笑)和室にこたつを出したいのですが、子どもたちのジャングルジムをリビングに移動させるのが嫌なのでまだ踏み切れないでいます。今年はこたつなしかなぁ~・・・。

>悠さん
小説良評とのこと!おめでとうございます。よかったですね。なんだか自分のことのように喜んでしまいました。このままいい流れでうまくいくといいですね。いつか、本で悠さんの作品を読めるのを心待ちにしています。
友達のこと。レスしてくれてありがとうございます。同じバイト先の先輩たちとも会話したりして、みんなで彼女のこと整理したりしています。結局誰も彼女の本当の苦しみをわかってなかったんだなぁって。他人から見たらたいしたことないことでも、本人はすごく悩んでいたりすることってありますよね?それが本当に深いものだったようです。どんなに悔やんでもどうしようもないから、頑張って同じことが周りで繰り返されないように日々頑張って生きてゆこうと思っています。
 


いつか・・・  投稿者:  投稿日:05年11月29日(Tue) 10時37分19秒

  tacさん、みなさん、お久しぶりです。このところ朝晩冷え込んでますが、風邪などひいていませんか?

>風花さん。お心遣い有り難うございます☆おかげさまで風邪、治りました。未だ少し喉が詰まるような感じは残ってますが、もう大丈夫です!(サービス業なんで一時はどうなるかと思ったぐらい声が枯れてしまって大変だったんですが)

>ちーちゃんさん。レス遅くなってしまいましたが、私も高校3年の秋、隣の席だった女の子を不慮の事故(当時の先生からはそれだけしか伝えられませんでしたが)で亡くしました。
卒業まで4ヶ月たらずでの突然の出来事。金曜日の夕方、「また月曜日ね」と言って帰り、日曜日にクラスメイトから彼女が亡くなったことを知り、「月曜日」にお通夜で彼女と会いました。
それからしばらくは、私もずっと落ち込んでいました。
けれど、私も彼女との最後の言葉なんかが、未だに心の中に残っていますし、それが「小説家になって彼女との思い出を書こう」と奮起させ、もう一度小説家を目指すきっかけをくれました。
「縁」って、あるんですよね。私も心からそう思います。
私も誰かの「縁」になってるといいなぁ・・・。

tacさん、この間、某出版社から私が書いた小説についての書評が送られてきました。
結果は・・・思っていたよりも良評でした(酷評されること間違い無しと思っていたのでビックリ)笑。
沢山の方に読んで頂きたくて頑張って書いた作品を誉めていただいて、本当に嬉しく思いました。
『出版する作品として手ごたえを感じた』
---小説家を目指す者として、最高の誉め言葉ですよね。

これからも、目指す先は「市川拓司さんのような小説を書きたい!」(・・・無謀ですけど)
でも、やっぱり「市川拓司さん」にはなれないので(笑)
でも真似でもなくて。
私らしい小説を書きつづけて、沢山の人に感動を伝えられるようになりたいです☆
 


アドヴァイス、ありがとうござい  投稿者:  投稿日:05年11月29日(Tue) 09時00分23秒

  風花さん、Liloさん、貴重なご助言いただき、本当にありがとうございます。
お二人それぞれのお立場から、異なった視点でアドヴァイスくださったので、大変参考になりました。
さて、僕の方はと申しますと、書き込みをさせて頂いてからも、妻と何度も話し、そして自分の気持ちとも向き合ってきました。
結論としては、やはり修復は不可能といった状況です。
妻は、僕の看病をするために結婚したわけではないといったことまで口にしましたし、冷静な話し合いの中でそういったフレーズが出てきたしまった以上、もはや生活をともにすることはできないと感じざるを得ません。
生活をともにすることによって、互いに疲弊していくことは間違いないと思うのです。
ですから僕は、妻の申し入れを受け容れようと思います。
 


またまたありがとうございました  投稿者:ひろ  投稿日:05年11月28日(Mon) 16時38分37秒

  以前、友だちの家で「いまあい」を紹介してもらったひろです。
tacさん、こんにちは。(みなさんがtacさんと呼んでいらっしゃるので私も・・・。)

その後、「恋愛写真」「そのときは彼によろしく」「世界中が雨だったら」
「セパレーション」「弘海」など一気に読みました。
「いま、会いにゆきます」はDVDも見ました。
どなたかがこの掲示板で言っていましたが、tacさんの本は
みなそれぞれ悲しいんだけど、温かみがあって、なぜか癒されます。
また新刊が読みたいです。
ぜひ今後もがんばってください。
あ、でも無理はしないでくださいね・・・。
 


遅くなりました・・  投稿者:傷一リョウ  投稿日:05年11月27日(Sun) 21時50分53秒

  僕の書き込みに対して、いろいろとお返事いただいていたのに、遅くなりました。

>さつきさん
お返事おりがとうございます。やはり、怖い。素直にそう思います。
小さい頃から、よく戦争の本は読んでいました。実際に体験した分けではありませんけど、怖い、恐ろしい、ひしひしと感じました。
実際、戦争になると、子供のみならず、大人は戦争については触れてもくれなくなってしまうだとか。
それでも、さつきさんのような方がまだまだたくさんいるなら安心です。
しっかり、大人の方から僕ら子供へ、大切なことを伝えていただき、お互いにしっかりと『戦争』が起きないよう立ち向かっていける信頼関係ができればな、と思います。

>悠さんへ
憲法では、敵から攻撃されも、今じゃ反撃できず、かなりの時間をかけて許可がでないかぎりただやられるのを待たなければならないそうですね。けれど・・・やはりそれと戦争するというのは違いますよね。
人任せなことを言ってしまいますけど、こうゆう時こそ頭のいい、偉い大人の人たちにどうにかしてもらいたい。
戦争をやって得するのは、お偉いさんだけ。ならば、その方達こそ、しっかりしていただきたい。

>たくむさんへ
ご意見いただきありがとうございます。
戦争反対。それだけは、絶対に揺らいで欲しくないですよね。この国は。
 


祝☆ご誕生  投稿者:風花  投稿日:05年11月27日(Sun) 18時16分40秒

  先ほど書き込み出来なかったので・・・。
さつきさんも書いてらっしゃるし、ここでお祝いさせてもらいます♪
竹内結子さん、中村獅童さん第一子誕生おめでとうございます☆
それも可愛い男の子♪佑司くんのように素敵な子供になってね(どっかで聞いた台詞だなあ(笑))
そして、ご家族3人でいつまでも幸せに暮らして下さい。
それにしてもここまで「いま会い」とリンクしてると、運命としか思えないし、他人事とは思えないですよね、tacさん♪

あと、ブログの方にも書きましたが、HP再開しました☆(サイト名、タイトルは変わりました)
初心に帰ったつもりで、また細々と(苦笑)やっていきますので、良かったら遊びに来て下さいね☆


http://teru2bouzu.hp.infoseek.co.jp
 


(いちおう)支える側として・・  投稿者:Lilo  投稿日:05年11月27日(Sun) 17時22分52秒

  >純さん
奥さんのために全力を傾けて大切にしてあげてください。
一度は全てを受け入れて結婚してくれた人を簡単に手放してはいけないと思います。

私も、神経症的な性質を持つボーイフレンドを時々受け止め切れず、別れようか・・・と思うことがあります。
一緒にいて嫌なことがあっても、それが彼自身の性質なのだから、本人は何も悪くない!と思い直しては、寛容になりきれない自分を反省する毎日です。それが私自身の成長にもつながると思うから・・・。
でもその一方で、自然発生的に生ずる自分の感情(相手に対する要求や不満)は抑えきれず、
彼を理解していても優しくできない自分に嫌気がさすようになって、このままでは自分自身を愛せなくなると思うと、彼と一緒にいることが辛くなります。

神経症を持つ彼自身は「自分はずっとこうなのだからしかたがない」と開き直れば済むことでも、
それが同時に、二人の関係までも開き直ったことを意味するのだろうか、と感じる時、
私にとってはやるせなさしか残りません。
だから、せめて調子の良い時や余裕のある時には、「君がいてくれるおかげで僕は助かっている」
ということを言葉や態度で示してほしい、というのが本音です。
その一言で、私と彼は一緒にいる意味があるんだ、と思えるからです。

別れを切り出してきたのが奥さんであっても、もし別れが実現してしまえば、
奥さんは自分が費やしてきた時間や精神的な労力を振り返って、きっと悲しくなるはずです。
自分もできるだけのことをするから、これからも一緒にいて欲しい、
と奥さんに素直に伝えてあげて欲しいです。
 


寒いですね。  投稿者:風花  投稿日:05年11月27日(Sun) 12時14分27秒

  主人が出勤でいない日に、窓を開けっ放しで寝てしまい、風邪気味です(主人にあきれられました(苦笑))
皆さんも体調管理にはお気をつけ下さいね。

>ちーちゃんさん
新しい家具が届くと、何だか部屋まで新しくなった気分になって、嬉しくなりますよね♪
この季節の青空って、あまりにスコーンと晴れ渡っていて、私も胸が苦しくなることがあります。
今を一生懸命生きるって、簡単なようですごく難しいですよね・・・。
時々、立ち止まったり休んだりしながら、私達はぼちぼちとやっていきましょう♪

>純さん
うちの場合、純さんとは逆で、主人が奥様の立場になると思います。
うちも純さんの奥様と同じく、主人は色々なものが蓄積されていて、トラウマとなっています。
別れることも何度も考えたそうです。

主人が言っていました。
『支える方は大変なんやぞ。自分の不安とお前の不安と両方持たなあかんねんから。だから、お前が出来る範囲でいいから、俺も時々支えてくれ』

支えてる立場の人達は、たぶん想像を絶するほど大変なんだと思います。
上の主人の言葉のように、本人よりもある意味で辛いのかも知れません。
だから、時々は解放してあげることも必要なんだと思います。
ずっと頑張り続けていたら、やっぱりどこかで無理が生じて、壊れてしまいます。

奥様も今は少し疲れてしまっているのかも知れません。
短い期間でいいです。1度距離を置いて、お互いをじっくり見つめ直してみて下さい。

純さんの進むべき道が奥様と共に歩む道なのか、それとも他にあるのかはわかりません。
ただ、お2人が後悔されることのないよう、よく話し合うことが大事だと思います・・・。
 


竹内結子さんが…  投稿者:さつき  投稿日:05年11月27日(Sun) 10時06分04秒

  竹内結子さんが11月21日、男のお子さんを出産なさったそうです、おめでとうございます。
獅童さんがパパになられたんですね・・・おめでとうございます♪

「いまあい」の澪と巧が結ばれて、祐司くんが生まれたような感じ・・・。
陽だまりの中のイングランドの王子さまが浮かんで、思わず嬉しくなります。
お二人には、いえご家族三人には、ずっとずっとお元気で、幸せなご家庭を築いていって、
楽しいお話の続きを見させていただきたいなぁ~なんて、勝手に願って祈っています。

赤ちゃんと言えば・・・以前お話に出ていたニコルソン・ベイカー著の「室温」が、より身近に感じられました。
生後6ヶ月になる娘にミルクを飲ませてベビーベットに寝かせるまでの、なんとも幸せなあの時間。
それを父親の目、というか、マルコビッチの穴ならぬ父親の頭の中に入って同じ時間、同じ幸せ味わっているような世界観、いいですよねぇ。

みなさん、風邪が流行り始めているようですから、
温かいもの食べて、身体も心も温かくして、元気な「気」を養ってくださいね~。
 


初めまして  投稿者:yellow star  投稿日:05年11月24日(Thu) 18時40分00秒

  初めて書きます。
私は【いまあい】にハマリ、映画、本、ドラマをすべて見ました。
それで、市川さんのファンになった一人です。
今、大学4年で卒論を書いている真っ最中なのでなかなか
本を読む時間がありませんでしたが、学校の書籍にオススメの本
として、【弘海】が紹介されていたので今日読みました。
最初に・・・一言ですが、とってもよかったです。
いまあいもそうでしたが、悲しみもあるけれど、すごくあたたかい
ところも表現される市川さんの本がとても好きです。この本も
ポロリと涙してしまいました。忙しい昨今で、癒しをもらったひと時
でした。また、他の本も読んでみたいと思います。
【弘海】がとてもよかったので、思わず書き込みたくなり伝言板に
書かせてもらいました。
応援してますので、これからも素敵な本を書いてください。
 


胸が痛いです  投稿者:clover  投稿日:05年11月24日(Thu) 12時38分32秒

  広島で女の子が殺害された事件、本当に胸が痛いです。
かわいい我が子の帰りを待っていたお母さんの気持ち、一人で
怖い苦しい思いをした女の子の気持ちを思うと本当にやりきれません。
当たり前のはずのその日の夕食に大切な家族が一人いないのです。
私の周りのママ友たちもみんなやるせない憤りを抱えています。
我が子は自分の命にかえても惜しくない宝物なのです。
むしろもし我が子の幸せが自分の命と引換えということが条件という
ことがあるとしたら、喜んで差し出すことができるくらいなのです。
初めて地元でのこんな事件ですが、どこにでもありうることなのだと
やるせない気持ちです。
日々我が子の無事・幸福、世界の平和を祈っていくことを改めて決意
しました。
 


ご無沙汰しております。  投稿者:Goto!  投稿日:05年11月23日(Wed) 23時48分00秒

  tacさん、皆様こんばんわ。
tacさんの恋愛写真たった今、読みおえました。
とても切ない切ない物語でした。小説を読みながら、私は誠人になり静流に恋をしていました。読んでいて静流の誠人への切ない想いが文中のそこかしこに秘められていて完全に小説の中に入りこんでしまいました。文中の描写もとても分かりやすく頭の中にシーンがありありと浮かんできます。森の中でのキスシーン....まるで自分がそこに居て静流を抱きしめているかのような錯覚さえ覚えました。静流が愛おしく切なく思えます。
tacさんはなぜにこんなにも切ない物語をどうやったら思いつくのでしょうか?いま、会いにゆきますに泣かされ、恋愛写真で泣かされ、私は完全にtacワールドに入り込んでしまいました。
いつも思うのですがtacさんの小説を読み終えたあとは、とても穏やかな、心が浄化されたような気分になります。幸せな気持ちになります。他人にもっと優しくしようという気持ちになります。きっと自分の中の負の部分がtacさんの小説を読むことで出てくる涙に全部洗い流されてしまうのでしょう。
tacさん、こんな素敵な小説を書いてくれてありがとうございます。これからも、もっともっと素敵な小説を書いてください。心待ちにしております。
 


ご無沙汰です。  投稿者:  投稿日:05年11月21日(Mon) 09時07分52秒

  tacさん、おはようございます。
唐突で恐縮ですが、奥さんと別れることになるかもしれません。
僕の病気に対する不安、調子が悪いときの僕の姿を見るときの苦痛、過去に僕の調子が悪いときにした喧嘩の内容(僕の口は相当悪いようです・・・)、その他ありとあらゆるものが蓄積していて、正直もう一緒にいたいと素直に思えない、ということを2週間ほど前に聞かされました。ただすぐ別居、離婚というのは性急と思っているようで、しばらく考えさせてほしいと言って現在に至っています。
転職先で緊張の中もがき、家に帰って妻の仏頂面に対面してもがき、どこにも逃げ場がなくなってしまったといった状況でひどく苦しいです。
自分の行くべき道が全く見えなくなりました。
僕自身も、2週間考えてきましたが、まだ冷静さに欠けているところがありそうなので、もうしばらくしっかりと考えてみることにします。
それでは、また書き込みさせて頂きます。
季節柄、お体には十分お気をつけください。
 


寒いですね  投稿者:ちーちゃん  投稿日:05年11月19日(Sat) 22時01分14秒

  大分冷え込みが厳しくなってきましたが、みなさんいかがお過ごしですか?私は最近二人の息子が風邪をひかないか冷や冷やしています(苦笑)風邪をひきやすい季節です。みなさんもご慈愛下さいね。
話しは変わって、今年の三月に私は引っ越しをしたのですが、ここに越してきて初めて大型家具を購入しました(遅)ソファーとテレビボードとチェストなんですが、明日届きます☆新しい家具って届くから、なんかお楽しみ感倍増でちょっと明日が待ち遠しいです。今夜は子どもの頃明日が遠足なんだ!くらいわくわくして眠れそうです(笑)

>風花さん
レスありがとうございます。そうですね。だいぶ日常に戻ってきています(↑のように・笑)
でも、この季節特有のスコーン!と吹き抜けたような青空を見上げると、やっぱり彼女のことを思い出して、少し胸が苦しくなります。私が彼女にしてあげられなかった数々のことも思い出します。だけど、やっぱり、今を一生懸命生きるしかないから、頑張らなきゃ!って思いますね。
「すべての縁はつながっている」そうだと思いたいですね。むしろ、そうだから最後の最後に大して仲良くもなかったのに、ふとしたタイミングで話しをすることもできた。ある意味彼女の死に立ち合うこともできたってことなんでしょうね。もし、あのとき彼女と会話をしていなかったら、ただの友達の死にすぎなかったと思います。こんなに思いを残すこともなかった。私に「縁」を残してくれたんだと・・・。本当にいつか、また、出会いたいですね、彼女と。
 


一気に冬模様  投稿者:風花  投稿日:05年11月16日(Wed) 23時43分21秒

  >傷一リョウさん
レス頂いてたのに、返すのがおそくなってしまってすみません。
「あいのうた」、回を重ねる毎にますます良い感じですよね☆
色々な所での感想を見ていると、洋子はもしかしたら、誰の心の中にもいるのかも知れないなって思います。
でも、私は洋子よりもっとひねくれているかも知れません・・・。
けど、私もこのドラマの終わる頃には、洋子と共に何か答えを見つけることが出来ればいいなあと思っています・・・。

>ちーちゃんさん
お友達のこと、なんとお言葉をかけていいのかわからないのですが・・・。
でも、すべての縁はつながっているそうです。だから、どんな形であれ、いつかきっとまた出会えるはずです。
私も昨年、今年と大好きだった祖父母を続けざまに亡くしました。
すごく悲しかったけれど、それでも日は昇り、また明日がやってくるんですよね・・・。
残された私達が幸せでいること、それが亡くなった方たちへの1番の供養になるんじゃないかなって、私は思います・・・。

>じゅんさん
手術されたんですね。手術跡は痛んだりしませんか?
色々ご不自由なこともあると思いますし、大変ですよね。
お体十分いたわって下さいね。

>たくむさん
焦る気持ちはよくわかります(私も焦って空回りしてしまう方なので)
でも、探そうとしてるより、何も考えていない時の方が案外、すっと見つかることもありますよ。
(ちーちゃんさんが書かれてるように、意外と身近で、「あれっ?」、とか(笑))
巡り合わせってきっとあると思うし、自分がちゃんと前さえ向いていれば、世の中、何とかなるものです(これは主人の口癖ですが(苦笑))

>悠さん
風邪、流行ってますよね。大丈夫ですか?
また一段と寒くなってきたし、お体、お大事になさって下さいね。
悠さんの小説家になる夢、応援しています☆

急に冷え込んできて、風邪が流行っているようです(私もちょっと体調崩し気味・・・(汗))
tacさん、皆さんもお体ご自愛下さいね。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


これから・・・。  投稿者:  投稿日:05年11月15日(Tue) 11時01分21秒

  tacさん、みなさん、お久しぶりです。
最近、風邪をひいてしまいました(まだ熱が下がりません・・・はぁ。)
朝晩冷え込んでますが、tacさん、みなさんは風邪などひいていませんか?
体に気をつけて(私が言うのもなんですが)くださいね。

tacさん、最近書き上げた小説を、今度は出版賞ではなく、たまたま話す機会があった某出版社の方に見て頂く事になり、今、その返事というか、選評待ちの状態です。
自分のレベルを知るために、お願いしてみました。
出版社の方と自分の書いた小説について話をするのは初めてで、緊張しましたが、出版業界のアレコレを知ることができ、不安はありますが、自分の力量を知るいい機会だと思っています。
・・・出版業界も、甘くないな、と感じました(笑)
だからこそ、そんな中で、第一線で活躍しているtacさんをとても尊敬します。
tacさんのように、沢山の人に感動を与える小説家に・・・。ううむ、遠い夢かもしれません。
ですが、目標や夢に向かってPCに向かっていたり、アイデアが浮かんだら即効でメモに走り書きする・・・。そんな自分に今までもてなかった「自信」が付いたような気がします。

また一歩、成長。
 


NHK「わくわくラジオ」  投稿者:Masakazu  投稿日:05年11月14日(Mon) 10時41分07秒

  NHK「わくわくラジオ」聴きました。
「いま、会いにゆきます」テレビで見て感動しました。
あんまり素敵だったのでDVD版の映画も見ました。
テレビ版のDVDが来月発売されるので楽しみです。
これからも体に気をつけて頑張ってくださいね。
 


ふ~ん。僕の先輩。  投稿者:Hirohisa.Kubota  投稿日:05年11月13日(Sun) 22時48分22秒

  今日は、ありがとうございます。高校時代の先輩(部長?)と変わらない!みんなも変わっていない!とても、すてきな時間を過ごさしていただきました。ず~と、心温まる作品を期待しています。すばらしい先輩がいて僕は、うれしいです。今度は、攻殻みたいな近未来のはいかがですか?では、また!  


油絵  投稿者:家元くん  投稿日:05年11月13日(Sun) 16時26分08秒

  ご無沙汰しています。
病気療養中のため、思うようにならない毎日です。
でも、気分転換にと、油絵を再開することにしました。

中学生のときに、親に無理を言って買ってもらった油絵セットを数年ぶりに家から持ってきて、病院内の作業療法棟で書く予定です。

大学を卒業してからはや10年。32歳の今、自分を見つめなおすことを毎日しています。

体型は10年前とさほど変わりません。身長173センチ、体重60キロ、体脂肪13パーセント。

ストレスに強くするため、体と心を鍛えています。

卒業写真という作品読みましたが、学生時代って本当に素敵な思い出になりますよね。

卒業アルバムを開いてみて、まだあどけない子どもっぽさが残る自分や友達が懐かしいです。
 


こんにちは  投稿者:クロ  投稿日:05年11月11日(Fri) 15時48分09秒

  市川拓司さんの、物語にでてくるような恋愛って素敵ですね。
もう20代の半ばなので、昔の同級生たちはだいぶ結婚とかしてるんだろうな、なんて思います。
小さい頃、よく一緒に遊んだ幼馴染が結婚したことを知った時はちょっとショックでした。
運命の人っているんですかね~?
 


娘の視力  投稿者:akiko  投稿日:05年11月10日(Thu) 17時28分45秒

  最近ショックなことがありました。
5歳の娘が健診で聴力・視力共に
保健所(今は保健福祉センターといいますね)での
再検査になりました。そこで聴力はパスしましたが
視力は・・・。その後、小児療育センターでの精密検査を
受けました。強度の乱視と遠視だそうです。
眼鏡が必要だとの診断です。
やはり親としては、自分の子供が生まれてから一度も
クリアな世界を見ていなかったこと、それに気付かなかったこと
この先も眼鏡での矯正や様々な治療が必要になるであろうこと
全てがショックでした。2ヶ月前の話です。

今は娘も自分で選んだピンクの眼鏡を嫌がる風でもなく
毎日かけていますし、私の気持ちも落ち着いてきました。

それもtacさんのおかげかな~と勝手に思っています。
tacさんのお話には、子供のころの外見がイマイチだけど
大人になったらステキ!な女性が沢山いますものね。
さすがに「どこもかしこも」は無理でしょうが。
彼女が楽しい子供時代を過ごせるように、見守っていきたいと
思います。
 


大丈夫です  投稿者:ちーちゃん  投稿日:05年11月06日(Sun) 17時04分47秒

  >たくむさん
レスをどうもありがとう。あれからいろいろと前向きに取り組んでいるようで、安心しました。チームのリーダーは大役ですね。終わるまでまだまだ気が抜けないとは思いますが、頑張ってください。
たくむさんの「焦り」はどっからくるのかなぁと考えてしまいます。大切な人を見つけたい気持ちはよくわかるんだけど・・・。それは意外と身近だったりするものじゃないですか?もっと周りに目を向けてみたらどうかな。そーゆー「大切な人」を探すためではなくて。気持ちのゆとりは人を大きくするものだと思うし、そこから生まれる何かがきっとあるはず。もしかしたら、それが「愛」だったりするのかもしれないでしょ?広い視野を持つことにも意味があるのではないかなと思います。

あれから二日たってだいぶ自分なりに整理がつきました。
人の死を直視して、更に消化するには時間がかかりますね。そういうものでなくてはならないとは思うのですが・・・。生と死は常に隣り合わせで、紙一重だと言うことを改めて考えさせられます。自分が「生きている意味」ってなんなんだろうって時々思うけど、まだまだわかりませんね。たぶん一生かかってわかるものなのかなって思います。それを知りたいために日々いろいろなことを見たり聞いたり、経験したりしてるのかなって。言葉にすると漠然としすぎで意味わかんないですね。
でも、私なりに頑張っています。
 


お久しぶりです。  投稿者:たくむ  投稿日:05年11月05日(Sat) 14時51分13秒

  僕は今、なかなかいい精神状態で生活できています。焦燥感とのおいかけっこは常なるものとなっていますが。それは受け入れました。僕は今、あるプロジェクトのリーダーをしていて、そのプロジェクトの発表が今月末となっているんです。リーダーになって1年が経ちましたが、大変多くのことを学びました。辛いことの方が多かったと思いますが、質的には充実感があります。でも、まだプロジェクトは途中なので、成功を目指して、真の充実感を得たいです。
来月末で僕は21歳になります。この21年間で、僕はまだ誰とも付き合ったことはありません。それは僕の焦りとなっています。そのせいで人の気持ちをないがしろにしてしまったこともあります。焦ることはない、僕は僕の物語を歩けばいいのだと頭では考えても、実際焦りは付きまとっていて。本当に大切に想える人、そんな人に出会えるのは希有の事なんだとしみじみ感じています。こんな話は、ここで何度もして、みなさんからいつも暖かい言葉をもらい、励まされ、毎日を生きてきました。僕は、少しは成長したんだろーか。未だに同じようなことで悩んでしまっている。答えが見つからないのは僕が傲慢だからなんだろーか。そんなことを考えては、僕は僕の物語の主人公として歩いていくしかないと強く信じるというサイクルの中で、僕はまた生きていくんだろう。何を言いたいのかわからない感じになってしまいましたが、これからも生きていく、そんな決意表明です。付け足せば、いい恋がしたいです(照笑)。

>ちーちゃんさん
僕の言葉なんて無責任で軽い、しゃぼん玉みたいなものでしかないかもしれませんが、お願いです。強く生きてください、ちーちゃんさんにはちーちゃんさんの物語がまだまだ続くんですから。

>隆司さん
隆司さんの人生、その選択はきっとまた何かに繋がっていくはずです。東大に行くのは素晴らしいことだと思います。頑張ってください!一つだけ言わせていただくなら、彼女を好きであることを隆司さんの人生のマイナス要素には絶対しないで欲しい。もったいないですから。

戦争について。
話せば長くなってしまいますので割愛して簡潔に。戦争反対、9条改正反対です。戦争も9条改正も強者の傲慢、弱者無視ではないのかと思ってしまいます。
 


こんにちは  投稿者:じゅん  投稿日:05年11月05日(Sat) 12時53分58秒

  私事で恐縮ですが、(病気や怪我ではないのですが)今週手術をし、いますこしだけ不自由な生活を送っています。
顔の一部なので、外出時は大きなマスクのお世話になり(笑)、笑うと顔がひきつり?食事どきもすこしばかり大変です。
日常と違うことが自分の身に起きると、あらためて普段は何気なくやっている、当たり前だと思ってやっているいることにも感謝をしないといけないな、とつくづく感じます。

私もねむごんさんと同様、歯列矯正がきっかけで自律神経を大きく乱すということがあるということ、初めて知りました。
ご両親さま、早く回復なさるといいですね。
いまは何も情報ないですが、このさき、もし何か情報がはいるようでしたら、書き込みしたいと思っています。

明日は子供の学校にゴスペルコンサートを聴きに行ってきます。
来年度からゴスペルのサークルにはいろうかな?といま思案中です。
 


お葬式  投稿者:ちーちゃん  投稿日:05年11月05日(Sat) 00時05分25秒

  今日参列してきました。
友達のお葬式は何度行っても、身の置き場に困りますね。ご両親になんて声かけたらいいのか、とても迷うし。自分も整理できてない状態で行くから、だんだん何を口走ってるのかわけわかんないし。こんな時に限って何年も会えなかった友達に会えちゃったりして「ここじゃないとこで会いたかったね」なんて話したりして。とても、悲しかったです。みんなが彼女の死を心から悲しんでた。
彼女は結局一人で死を選んだけど、そして、その理由は彼女にしかわからないけど、そのことでとても悲しんだ人がいることも、知ってほしいと思った。決して、一人ではなかったこと、伝えたいと思った。
最期に話した時、埼玉に空と原っぱしかないところがあって、今自分がほしい物はそこを独り占めすることなんだって言ってた。できれば、彼女の魂をそこに連れて行ってあげたい。もしかして、寄ってから逝ったかな。そうだといいな。ゆっくり休んでほしい。もし、いつか彼女が生まれ変わることがあれば、今度こそ、彼女の役に立ちたいです。
 


大変ご無沙汰しています!  投稿者:  投稿日:05年11月03日(Thu) 18時10分47秒

  tacさん、大変ご無沙汰しています。
実に2ヶ月ぶりくらいになります。
その間なんと、僕は転職をしてしまいました!
新しい会社に移って1ヶ月くらい経ちますが、「転職」とは実にパワーがいるものだとつくづく感じています。
前の会社で心を壊し、休職を経て復職しましたが、やはり休職前のような意欲は戻らず、「このままズルズルとこの会社で一生を終えるのは苦しい」と思い、思い切って転職して環境を変えることを選びました。
幸いにも、転職活動は成功し、前の会社もいろいろイヤミは言われたものの、なんとか円満退社までもっていくことができ、現在に至るのですが、やはり環境の劇的な変化に最初の2~3週間は体と心がついていかず、かなりしんどい思いをしました。
仕事の仕方がまるで違うこと、当たり前のことですが周りの人がガラッと変わったこと、様々な変化に戸惑ってばかりでしたし、今もまだ戸惑っています。
でも、ここにきて、ようやく徐々に慣れることができてきたようで、それなりに仕事もこなせるようになってきました。
ただ、心を壊したときのような、あんな苦しい思いは二度としたくないですし、なにより奥さんに苦しい思いをさせることになるので、とにかく無理だけはしないように心がけています。
思えば昨年の今頃は心を壊して療養していました。そして、そのときにtacさんの多くの素敵な物語と出会い、救われました。
あの時間があったからこそ、今の僕がここに存在すると思っています。
tacさん、本当にありがとうございます。
これからも素敵な物語、人の哀しみや苦しみをすくいあげてくれるような優しい物語をたくさん書いてください!待っています。
今は仕事を覚えることで精一杯で、かなり忙しいため、なかなか書き込みできませんが、また時間を作って書き込みしますね!
tacさんもご多忙のこととは思いますが、お体だけはくれぐれも大事になさって、素晴らしい小説をたくさん僕たちに読ませてください。
それでは、また書き込みします。

追伸:最近は「第2次”いまあい”マイブーム」にハマッています。
 


恋愛寫眞 もうひとつの物語 楽  投稿者:nero  投稿日:05年11月03日(Thu) 09時43分16秒

  こんにちわ。はじめまして。
いつも市川拓司さんの本にはほんのりと暖かさを感じます。
わたしは『恋愛寫眞 もうひとつの物語』が好きなのですが、小説を読んでから映画『恋愛寫眞』を見て大変驚きました。そこには違ったお話があったのですから。
『恋愛寫眞 もうひとつの物語』が映画となる?もうなってるのかな?と聞いてとても見たくなりました。
市川拓司さんのブログ日記で水槽の写真があって『そのときは彼によろしく』とだぶって嬉しくなりました。


http://plaza.rakuten.co.jp/blurnero/
 


友達の死  投稿者:ちーちゃん  投稿日:05年11月02日(Wed) 19時49分45秒

  昨夜、以前のバイト先の同じ年の友達が自殺しました。
実はここ何ヶ月かメッセンジャーでいろいろ話を聞いていたので、理由はわかっているのですが・・・やりきれません。元気になってきていたのに・・・。なんの役にも立てないこと、わかっていたのですが・・・。もう一度ちゃんと話を聞いてあげていれば何か変わったかもしれないと思うと、胸がはち切れそうです。
まさか、こんなに身近な友達が亡くなるなんて、思ってもみなかった。しかも、こんなに早く。放心状態で何をやってるのかもよくわかりません。とにかく、明後日お葬式があるそうなので、行ってきます。
 


兆治にて・・・  投稿者:トラ  投稿日:05年10月31日(Mon) 22時05分01秒

  tacさん、報告が遅れました。感動の兆治です。(だいぶ前ですから忘れちゃってますかね)(汗)

行ってきました2回目の宇和島へ。前回の訪問では勘違いもあって兆治には辿り着けませんでしたが、今回は行ってきました。
お茶漬けも食べてきましたよ(笑)
私=「これがtacさんの命をつなげたお茶漬けやで・・。心して食べよう」
嫁=「これかぁ~チョット感動やな。」
などカウンターのスミッコでコソコソ話しながら食べました。
外から取った暖簾の写真をとってきたので、見て欲しいンですけど、ここでは見れないですよね。
ウ~ン。

前回のカキコで報告したように私の周りの人たちがtacさんワールドに引き込まれえています。
小説の全て読破した人もチラホラ。
ちっちゃな「うれしい」が凄くしあわせですね。
 


隆司君へ  投稿者:watashida  投稿日:05年10月31日(Mon) 21時08分53秒

  やはりそうですか。無理もありません。でも、それがたぶん君なのです。君も知っての通り、モチベーションのために君が彼女を思っているのではないことは私にもわかります。東大よりも、彼女が先ですよね。それが、君の、君自身への約束だったわけですよね。苦しいと思います。八方塞がりになっているのでしょうね。これ以上、彼女に対して何かの行動を起こしたら、と思うと、もう何も出来ませんね。
原稿用紙はありますか? 素敵な万年筆はありますか? いえ、一番好きな鉛筆だっていいのです。物語を綴ってご覧なさい。君の思いを小説にしてみてご覧なさい。何日かかってもいいじゃないですか。その間、勉強なんかしなくたっていいじゃないですか。どうせ、いまは何も出来ないのだから。小説に、君と彼女が描かれたなら…ごめんなさい、そんなことしかいえません。
がんばってください。自分の思いをしっかりと感じ取ってください。これ以上は無理なくらいに。

>ひろさん
素敵な友人ですね。そんなカフェオレは、誰だって飲みたくなります。
 


心があたたまりました。  投稿者:ひろ  投稿日:05年10月31日(Mon) 17時18分26秒

  はじめまして。
このあいだの休みの日、一人暮らしの友人の部屋に遊びに行ったときに
「これ、すごくいいからちょっと読んでみて」と言われて
題名だけはよく知っていた「いま、会いにゆきます」を読みはじめました。
すぅーっと物語の中に入り込んでしまって、結局その
友人とはほとんど話をしないままこのお話に没頭してしまいました。

その友人は何も言わずに私が読んでいるのを見守るでもなく
一緒にいてくれて、私が途中でボロボロ泣きはじめると、カフェオレを
入れてくれて、何かとても温かい時間をすごすことができました。
(その友人には悪かったですけど、多分私がこの話に共感したことを
喜んでくれたと思います。)
市川さんのおかげです。
こんなにいい休日を久しぶりにすごすことができて、本当に感謝して
います。
 


同じ気持ち  投稿者:  投稿日:05年10月31日(Mon) 16時37分57秒

  >傷一リョウさん、さつきさん、私も、同じ気持ちです。
私は、戦後生まれですし、「戦争は恐い、恐ろしい」と言っても、実際に体験したわけではなく、ただ、
小学校の時、鹿児島の知覧に行き、写真や遺書を見て、思わず泣いてしまったのを今でも覚えています。
(年代は違いますが、私と同じ誕生日の日に突撃した方もいました。笑っていました)
あまりにも残酷な戦渦にいながら、そして、いつ突撃命令がくだるかもしれない状況の中で、あんなにも
笑顔でいられるものか、と。
戦渦に生きた方たちが残してくれた平和を、今、国家の議員の人たちは壊そうとしている。
戦争は放棄したのではなかったの?でも、「自衛隊」は「自衛軍」となってしまう。ということは、もしどこかの国から戦争を仕掛けられたら。
日本は、戦争をしてしまうのでしょうか?憲法を破って、この国に住む全ての人たちを巻き込んで。
そんなこと、絶対にしてはいけないし、あってはいけないことだと思う。
「戦争」は何も生まないし、誰も救われない。「戦争」は人の心までも殺してしまう。
「戦争」ほど、残酷で卑怯で、無意味なものってないですよね。

>隆司さん。ご自分で決めた気持ちならば、それでいいと思います。
自分の気持ちに正直に、彼女のために、自分の為に、東大頑張って下さい。
 


これから・・・  投稿者:さつき  投稿日:05年10月31日(Mon) 13時56分16秒

  >傷一リョウさん、こんにちは。

私も傷一リョウさんと同じ思い、同じ感覚を身体に覚えます。
私は戦後、ヒロシマ・長崎の平和教育を受けた世代ですが、「平和教育」も今は「死語」に近いのでしょうか・・・。
戦後60年、武器に拠らない平和を築いて来たことを誇りに思い、子供たちに伝えて来たつもりでしたので、
傷一リョウさんの書き込みは、とても嬉しかったです。

遅いというより、これからです。

法律が「国民の自由を制限するもの」であるのに対して、憲法とは、国家権力を制限し、国民の人権を守るためのものです。
つまり、国家権力に歯止めをかけるためのものですから、権力者が足枷のように感じたり押しつけられてると感じるのは当然のことなのです。
国会とは立法の場ですから、毎日いろいろな法律を作っていますが、
私たちの大事な憲法については、権力者が簡単に変えてしまわないよう日本は、いくつもの法がそれを守っている、立派な法治国家です。
それが厳正に行われるよう関心を持ち、時にこうしてアピールすることもとても大事なことです。
若い人の不安や疑問に対して、大人は率直に語り、誰でもいつでも自由に意見を交わせる世の中になっていことが大事かと思います。
・・・と言うことで、レスをしました。(ちょっと硬かったかな?)

傷一リョウさん、京都行かれたんですねぇ。
私もこの春に桜を愛でに京都を訪れました。
自然と共にある寺院や街並みは、どの季節もいいですね。

>隆司さん
どうしても東大でなければだめという隆司さんの強い意思が、彼女への思いも深めているのでしょうね。
どうして東大なのか、東大に何があるのか・・・今それを考えて直してモチベーションを再構築しようとするより、
自分を光ある方へ導いてくれる「女神」として心深く抱き、ご自分を高める心の糧として、
明日のエネルギーに変えて、これから命燃やして目標に向かって行っていくおつもりですね。
隆司さんも、これからですよ!!
 


あれから・・・  投稿者:隆司  投稿日:05年10月31日(Mon) 01時17分04秒

  彼女のことを忘れよう忘れようとがんばってきました。でも、ぼくのなかでは「東大に行くこと=彼女と付き合える」となっていたみたいで、あきらめてしまった今では何もやる気が出てきません。明日テストなのにこの3日間で1時間も机にむかえませんでした。(実は今日も塾のテストがありましたがさぼりました) やはり2年間ずっと抱いてきた思いはそう消えそうにないです。今から思えばあきらめずにがんばっていたときのほうがまだ充実していたように思われます。今どうこうしようとは思いません。ですが以前のように彼女のことだけを考えていこうと思います。そうしないとモチベーションもあがらないし生きている意味を見失ってしまいそうです。危ない人とか見苦しい恋だとか思われるかもしれません。でも彼女への思いなしではどうやら東大にはいけそうにないです。あきらめるのは受かってからにしようと思います。皆さんのアドバイスを無視する形になってしまってほんとにすいません。  


戦争・・  投稿者:傷一リョウ  投稿日:05年10月29日(Sat) 15時11分48秒

  遅いのかもしれませんが、今日ニュースで『自衛軍』のことについて報道されているのを見ました。なんでも憲法9条を改正し、戦争放棄はそのままだが、『自衛隊』を、『自衛軍』とし、軍の保持を認めるだとか。まだまだ、決まるのは先の話ですが本当に怖いです。僕らの知らないところで、戦争をする準備が整っていく。僕ら国民にはなにもすることは出来ないのでしょうか?軍の保持を認めるって・・・今までの自衛隊の派遣を例にあげると、今度は列記とした軍隊を戦地に送るということになります。もう、食料などの支援なんて言い訳は聞かないわけです。軍を送るのですから、それはもう立派な『援軍』です。戦争放棄はそのままだとか言っていますけども、結局は援軍、戦うための軍隊のわけですから、戦争に参加しているわけですよね。そんでもって、危険だと感じたら攻撃して良い。・・・命の奪い合いが始まります。「戦争は放棄」するが「他の戦争には参加できる」こうなるわけですよね。軍隊をもっているのですから、もう他の国からみても戦争する理由は出来たわけです。今日のニュースを見て、焦らなければいけないと感じたのは僕だけでしょうか。太平洋戦争を例にあげても、当時の人は『知らないうちに戦争が始まっていた』そう言うそうです。知らないうちに、国が変わっています。『戦争のつくりかた』という本があります。まさに今、この通りになりつつあるんですよね・・すいません。ここに書き込むことではないのかもしれませんが、書いてしまいました。結局はまだ子供の僕がいうことですし、憲法とかも良く知らないですし、間違えているのかもしれません。だだ、戦争は、愛とか恋とか全てを破壊するものに違いはないと思います。本当に・・・怖いです。

>風花さまへ
あいのうたやっぱりいいですね。毎回感動しています。洋子の気持ちがわかりすぎる・・・ですか。でも、きっとドラマを見終わったときに、洋子とともに何か答えを見つけ出せるのではないでしょうか。僕はそう願っております。

>ちーちゃんさま
無事帰ってきました。どこの地もそのはずなのですが、この道はあの人が歩いたのかもしれない。なんて考えると不思議な感じですよね。歴史を感じるというか、繋がっているんだなぁと思ったり。でもなんか、あの人が通った道って、何かロマンチックですね(笑)
 


やっぱりここは素敵ですね♪  投稿者:風花  投稿日:05年10月28日(Fri) 23時37分20秒

  >tacさん
歯列矯正、私もやっていましたが、自律神経が乱れることははじめて聞きました(抜歯の影響等あるのかも知れませんが・・・)
ただ、装置をつけていた時はあまりに痛くて物が食べれなかったし、抑鬱症状が強くなるのはわかる気がします・・・。
あと、鍼灸ですが、抑鬱や自律神経の治療に効果的だとは聞いたことがあります。
以前、亡き祖母が、私のことで、自律神経や抑鬱症状が改善されたと、評判の鍼灸のお医者様に見てもらったらどうかと話していたので・・・(結局、今は精神科に通い、カウンセリングを受けているのですが)
私は関西ですし、その方も兵庫県で開業されてるようなので、お役に立てず申し訳ないです・・・。

>クロさん
ドラマは玉置浩二さんの主題歌もとても素敵ですし、役者さんはそれぞれ素晴らしい方ばかりだし、映像もきれいなので、お時間が許すようであれば、是非♪
(あ、別にドラマの回しものではないです、念のため(笑))

>隆司さん
はじめまして。
私も隆司さんの決断をとても素敵だなと思いました。
他の方々が書かれてる通り、努力したことは、けっして無駄にはなりません。
受験、これからが正念場ですよね。風邪が流行っているのでお体には十分お気をつけ下さいね☆

>悠さん
私も想いをつげられず、後悔する恋が多かったです・・・(って、片手で十分足りる位の数ですが(汗))
NO.1よりOnlyOne、色々な意味でそうなりたいなって思います・・・。

日曜日の寒波で風邪を引いてしまいました。
明日からまた寒くなるようですし、皆さんもお体には十分お気をつけ下さい。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


No.1よりOnlyOne  投稿者:  投稿日:05年10月28日(Fri) 15時59分41秒

  tacさん、みなさん、だいぶ寒くなって来ましたが、お体は大丈夫でしょうか?

>隆司さん。隆司さんのレスを読んでいて、昔の自分の苦い体験を思い出しました。
(一応まだ20代前半ですが。笑)
私の場合は、後悔の残る恋がほとんどです。親友と同じ人を好きになってしまって、想いを告げられないまま、その人は私の親友の恋人に。
あるいは、その人に「彼女ができた」と告げられてはじめて、自分の想いに気付いて友達の前で泣いてしまったり。(カラオケで失恋の歌を歌いながら泣いてしまいました)
どの恋も、私は相手に想いを告げられないまま、ただ自分の心の傷が癒えるのを待つ。その繰り返しでした。だから、隆司さんのように、想いを告げられる「強い心」。うらやましいというか、素敵だと思います。私も、そんな強さがあれば、後悔ばかりの恋はしなかったのでしょうか。
でも、もちろん、その人を好きになったことを後悔することはありません。むしろ、大切な思い出です。
その恋があってこそ、今の自分があるわけですから。
何かのNo.1になることも素晴らしいし大切ですけど、誰かのOnlyOneになれるように、もしくは、自分にとってのOnlyOneな誰かと出会えるように、お互い頑張っていきましょう。
 


隆司さんへ  投稿者:ねむごん。  投稿日:05年10月26日(Wed) 22時38分42秒

  tac さん、ご無沙汰しています。
色々と大変かと思いますが、特にご両親の早い回復を心からお祈り申し上げます。
あまり有益な情報を持ち合わせていなくて、申し訳なく思います。妻の歯もかなり
並びが悪く、いつか矯正できればと考えていたのですが、そんなことがあるとは
知りませんでした。気をつけたいと思います。

隆司さんの決断はとてもうれしく思いました。(ちなみに僕は30代、三児の父です)
なにがあるにせよ、せっかくがんばってきた東大はあきらめて欲しくなかったからです。
きっかけは何にせよ、高い目標をもって努力したことは、たとえ受かっても受からなく
てもこれからの人生の大きな肥やしになり、自信になると思います。
正直な感想をいえば、たとえ東大に受かったとしても、彼女に思いが伝わるかどうか、
難しいかもしれません。でも、もし仮に彼女と結ばれなければ、逆に言うと隆司さん
によりふさわしい女性がこの世界のどこかにいるということ。隆司さんにとっての
BestOneが彼女なのか、違う人なのか、それは誰にも分かりません。でも、いつか出会う
であろうその人のために、今は東大に受かるという努力を、そして、その先はまた
違う目標を持って頑張ってもらいたいと思います。隆司さんが高みに昇れば昇ほど、
それだけあなたにふさわしい人に出会えると思います。
受験生にとってこれからが本番、体を壊さないように、頑張ってください。
東大に受かったら、ぜひまたこの掲示板で教えてくださいね。
検討をお祈りします。
 


こんにちは  投稿者:tac  投稿日:05年10月26日(Wed) 15時03分59秒

  ついに部屋からコミックと水槽がなくなりました。ずいぶん広くなった気がします。

夫婦それぞれの親の体調が悪く、落ち着かない日々です。一方は腰の骨を骨折して
長期入院中ですし、一方は歯列矯正をした直後からひどい心身症に陥り、抑鬱
状態も強くて、半年以上ほとんど臥せっているという感じで。見舞いや病院の送迎で、
かなり忙しないです。
この、歯列矯正が切っ掛けとなって、自律神経を大きく乱すというのは、よくある
ことみたいですね。ネットで探したら、そうとう悲惨な状況になっているひとが多く
いました。ここから、回復するには、どうすればいいんでしょうかね? さらに矯正
すべきなのか、あるいは自然に戻るのを待つのか。そのへんのことを書いている人が
あまりいないので、知ってる方がいたら教えて下さい。あるいは、東洋医学的なアプ
ローチが有効なのか。漢方とか鍼灸ですね。強い安定剤はかえって身体が弱っていく
感があるので避けたいんですよね。
ご自身や知り合いとかで経験があったら教えて下さい。あと、お勧めの鍼灸院とか
ありますか? 自律神経系の治療に強いところ。都内とかであれば教えて下さい。

それにしても――
隆司さんの書き込みへのお二方のレスは嬉しいですよね。高校生と40代の「男」同士の
交流。この場所ならではですね。もうひとり40代の男として言えば、ぼくもずっと
同じ思いを抱えていました。いまから振り返れば、それがすごくいい思い出になっています。
おかげで小説が書けるぐらい。うちの奥さんとは「片思い」って感じじゃないので、「片思い」
の小説を書くときは当然他の女性への気持ちを思い出して書くわけですが、小説の言葉を
借りればそれも立派な恋愛。見返りが無い分、すごく深化されたようにも思います。

他の皆さんも書き込みありがとうございます。
 


観ました  投稿者:ちーちゃん  投稿日:05年10月26日(Wed) 00時28分42秒

  今ちょうど「恋愛寫眞」広末涼子さん主演の映画をビデオで観ました。ん~、私はtacさんの世界観にすっかり感化されているので、映画は・・・って感じでしたね。ちょっと想像してたのと違う感じでした。でも、映し出される写真はすごく素敵でした。画像もファインダーをのぞくようなショットが多く常にカメラの中から映像を見てるみたいでした。私は写真、と言う物が好きです。自分でもよく撮ります。最近は子どもの写真ばかりですが・・・。もう少し自分の時間がとれるようになったら、撮りたいなと思います。
tacさんの「恋愛寫眞」も読み返し終わりました。あのキスシーンは素敵です。映画化されたらどんなふうになるんだろう。最後の静流の写真を誠人が見て回るシーンには目頭が熱くなってしまいました。切なくって・・・。あんな素敵な恋ができる二人が本当にうらやましいなと思いました。

>傷一リョウさま
お帰りなさい。無事帰ってこられて一安心です。国内といえども、家に帰るまでが旅行ですからね。満喫できたみたいでよかったですね。いつもと違う空間に行くのは、ちょっと怖いけど、そのぶん新しい何かを得られる気がします。特に京都のような歴史ある地を踏むのは価値がある気がしませんか?その時代の風を感じられるような・・・自分たちの過去を知ることができるような・・・。不思議ですよね。


 
 


ありがとうございます  投稿者:隆司  投稿日:05年10月25日(Tue) 19時30分51秒

  たしかに僕は自分の思いを彼女にわかってもらおうと躍起になっていただけなのかもしれません。彼女は彼女で自分の恋をしていて今はとても幸せなのかもしれません。そこに一方的に好きだ好きだといってこられても迷惑ですよね。彼女が幸せならそれでいいです。もしこれから彼女以上に大切な人が現れたら僕も自分の恋に生きていこうと思います。でも東大はあきらめません。それでもし合格したら思いを伝えようと思います。だめだったらきっぱりあきらめます。それまで地道にがんばっていこうと思います。皆さんとても親身になってくれてうれしかったです。  


隆司くんへ  投稿者:totoro  投稿日:05年10月25日(Tue) 11時53分13秒

  私はまず、青春のまん中でとことん好きになるような女性にめぐり合えたことは幸せなことだと思います。私は今、44歳ですが君のように好きな人がいなければ夜も明けないような切ない気持ち、覚えています。だから、彼女にNOと言われたとき何もかもやる気がなくなったという気持ちもわかる気がします。何も今、あきらめる必要はないと思います。とことん好きでいたらいいと思います。でも、無理に自分を受け入れてもらいたいと思ったらダメだと思うんです。女性っていうのは「私はダメだって言っているのに・・・」と言っても、それをわからないような男性は嫌いでなくとも嫌いになっていくもんなんですよ。影ながらとことん彼女のことを思って、そして東大に入ってください。5年後ぐらいにまた再会して見直して親しくなれるっていう可能性もあるし、そうでなくても頑張った年月はきっと君を魅力的に変えてくれることと思います。人生って、もうダメだ、生きられないって思っても、またどこからか小さな希望がやってきて絶望の淵から救ってくれるもんなのですよ。東大に入れるくらいの能力をもっているんだから、きっとそんな希望に巡り会えることと思います。思い切り落ち込んで、ちょっと元気になったら音楽聴いたり、本読んだり、人と会ったり、していろいろな可能性を見つけて欲しいです。ずっと年月が経ったら、あのときあんなにも人を好きになれたってことがよい思い出になると思います。ですから、彼氏がいるのにこれ以上何か行動に移すのは、思い出を汚すことにもなりかねないので辞めた方がいいと思います。頑張ってください。今は耐えるってことでね。
 ところで、最近、お金がないので美容院にいけません。なんとなく「弘海」でお金がないので髪を長くしている妻のことを思い出しました。それを見る夫の目が優しかったのを覚えています。そんな穏やかな愛っていいですよね。


http://www.rinku.zaq.ne.jp/sprout/index3.html
 


隆司君へ  投稿者:watashida  投稿日:05年10月25日(Tue) 00時27分54秒

  48歳の男です。高校生なんですね。
いきなり残酷なことをいいますが、「いま、会いにゆきます」のあり方として、僕らに涙を誘うのは、お互いがお互いのことを想っているからなんですよね。君の手記を読んでいると、本当につらい。でもね、お互いのことを想うからこそ覚悟を決める二人というのもあれば、お互いのことを想うからこそ、別れてゆく二人というのもあるんですよ。ここでもっとも大切なことは、お互いに相手のことを想っているというただ一点です。十代の男の多くは(私には女のことはわかりませんが、たぶん女も)君と同じような思いをします。でも、一度も好きだと言わなかった相手と、君は恋をしたのでしょうか? ある意味では、それは、君が、君自身の想いに執着しているだけではないのですか? すぐそこにいて、手が届きそうな相手かもしれませんが、それは、スクリーンの中の竹内結子に恋をしているようなものだと思いませんか? 君は、じっくりと君自身の苦しみや悲しみを感じ取ってください。じっと我慢をしてください。君の身体の記憶になるまで、その想いを突き詰めてみてください。いつか、必ず現れる、二人が互いに惹かれ合う相手に、君が優しくなれるように。そして、君の大切なその彼女の幸せを祈ってやってください。
人生は悲観するばかりのものではありません。がんばってください。東京大学の合格を祈っています。

>tacさん
お返事ありがとうございました。十代の方の想いは、人ごとではありません。私もまた、19歳の想いを隠しきれずに、またここにおじゃましています。tacさんの「匂い」が好きです。さらに、「身体」にこだわったあり方が好きです。僕らは「唯脳」の存在ではありませんからね。すっかり寒くなって、遠くの山には雪が降りました。お忙しい中、お体を大切になさってください。またおじゃまします。


http://takeuchi-shintairon.way-nifty.com/yuuko/
 


お願いします!!  投稿者:隆司  投稿日:05年10月24日(Mon) 23時07分59秒

  「いま、あいにゆきます」読みました。ぼろぼろ泣きました。
僕には中3のときから思いを寄せている人がいます。そのときは本当仲が良かったし、僕が好きなことも、おそらく彼女も知っていたと思います。でも、自分に自身が無くて思いを伝えられませんでした。そのまま違う高校に行き、彼女を見かけることもなくなりました。高校では、一応他の人に恋もしましたが、やはり忘れられず、高1の夏ごろにメールで思いを伝えました。でも、今は彼氏がほしくないと言われました。そのまま何ヶ月か過ぎ、クリスマスイブの日に偶然彼女を見かけました。自分は友達と一緒でしたが別れて、必死で彼女を探しました。しかし見つからず、思いを止められなかったのでまたメールしました。でも、やっぱりだめでした。それからというもの、人生がとてつもなくつまらないものに思えてきました。そして、高2の4月、急に恋しくなってどうにかして付き合いたいと思いましたが、もうこれ以上傷つくのは嫌だったので、ある提案を彼女に送りました。それは、「東大にいったら付き合ってください」というもので本当ダメモトで送りました。そして、返事は、「考えとく。」でした。でも、少しでも望みがあるからと、それから必死に勉強しました。成績もぐんぐん伸びて、今は何とかすれば受かるかもしれないくらいまできました。でもやっぱ一人でいるのはとてもつらいので、彼女がほしいです。一応僕はもてないからこうしてるというわけではなく、むしろどうして彼女がいないのかわからないみたいな事を言われたこともあります。でもやっぱり彼女のことが本当に好きだし、できれば自分のファーストキスの相手にしたいと思っています。だから、今まで彼女をつくらなかったのですが、ちょうど昨日、友達からその人は今彼氏と付き合っているというメールが来ました。なので、これからどうしていいのかわかりません。もう本当は東大を目指す意味もないのかもしれません。友達はあきらめるなとか言いますがあまり頼りにならないので、大人の意見を聞きたいです。ご迷惑かもしれないですけど教えてくれませんか?
 


オペラ  投稿者:家元くん  投稿日:05年10月23日(Sun) 07時55分35秒

  昨日は、こちらでは、あられが降りました。びっくりしました。秋の天気は、何とやらですね。
天気が悪い中、小澤征爾指揮のオペラを聞きに行きました。S席で、オケピの目の前で、聞くことが出来ました。小澤音楽塾の塾生の方々が、メンバーで、{セビリヤの理髪師}を聞きました。演奏、歌唱、舞台、衣装、照明、などなど、一流のものに触れられ、感動しました。このオペラは、全国で、5箇所公演されたそうで、こちらでは、新しく出来た、ホールのこけら落としとして、公演がありました。

実感したことは、目が見える、耳が聞こえる、感性があるって、すばらしいことだと思います。産んで、育ててくれた、両親に感謝してます。
 


スキー  投稿者:Lilo  投稿日:05年10月22日(Sat) 17時55分13秒

  スキーが怖くて絶対無理な彼と
小さい頃からの唯一の得意なスポーツで、毎年行かなくちゃ気がすまない私。

もし家族になったら、子供をつれて一緒にスキー、ってこともなく、
私一人で車にスキー積んで行くことになるのかな。
それでも別にいいけど、そのうち一人じゃ面倒になって、私も行かなくなるのかも。

家族になるために大事なことはこんな事じゃないってわかってるけど、
こういう違いはやっぱりどこか寂しい。

他に書くところなくて、ここに書いちゃいました。
 


クロ  投稿者:大丈夫です  投稿日:05年10月22日(Sat) 17時12分19秒

  風花さんはじめまして、レスありがとうございます。
玉置浩二さんは私も好きです。アルバムいっぱいもってます。玉置さんの曲を聞いて励まされることはよくありました。ドラマは忙しくて見てないんですが、見てみようかな?
 


お久しぶりです。  投稿者:空遙  投稿日:05年10月22日(Sat) 11時26分32秒

  今日はまず報告を。
ドリームブッククラブでの作品公開が始まりました。
「涙」という詩集です。
拓司さんみたいに夢を叶えられたらという思いが強く、
また公開することを決めた次第です。

「いま、会いにゆきます」のドラマ、よかったですね(遅いけど)。
でも、私は原作の一番最後に出てくる、佑司が4番のポストに
「ママ?」って問いかけるシーンが好きなので、
そのシーンが映画にもドラマにも出てこなかったのは、
とても残念です。

それでは、失礼します。


http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ango/3603
 


こんばんは  投稿者:じゅん  投稿日:05年10月22日(Sat) 01時19分25秒

  tacさん、そうとうお疲れのようですね。その後、いかがでしょうか?
引越しは、いろいろと大変なこと、多いですよね。
我が家も6年半くらい前に引越しを体験しましたが、精神的にも肉体的にも
疲れました。
子どもが入園する予定だった幼稚園をキャンセルし、あらたにさがし手続。
他にも諸々の手続などにおいまくられ、一週間に3キロ弱体重が減ったことも
ありました。
私はなんでもとっておくのが好き?というか捨てられない性格なので
それらの整理なども大変。
幸い、近所に子どもの友達がたくさんいたので子供をご近所さんに預けて
引越し準備をしたことなどが、今となっては懐かしい想い出です。
(引越し当日もたくさんの方がお別れにきてくれました)

今夜は、いろいろとわけありで、一人で夜の8時すぎに家を飛び出ました。
(行先は家族につげた)
お礼をいいに行きたい学校時代の同期のお店に行き、ようやくお礼がいえて
ホッ!としました。
一人で、カウンターで食事をするのは、初めすこしばかり恥ずかしかった
のですが、知り合いのお店だし、隣に座られた方とも話をし、
なんとその方の息子さん二人とも私の卒業した高校の後輩!なんてこともわかり
現在の高校の様子なども知りえたり(進学コース、就職コースにわかれている
なんてこと初めて知った。当時は、就職コースはなかった)他にも夫の職業
当てクイズ?などで盛り上がりました!?
あっ!というまに2時間近くたっていました。
最近、ほんとうに、いろいろなところでいろいろな人との繋がりがわかり
不思議に感じます。
考えてみれば、これもtacさんの掲示板に書き込みしたことにより
輪がどんどんひろがってきているように思います。
(掲示板で知り合った何人かの方々と直接お会いすることもできたし)

長くなってしまいました。
それでは、お休みなさい。
 


クロさんへ。  投稿者:風花  投稿日:05年10月20日(Thu) 18時16分04秒

  私の場合、抜毛癖と言えるかどうかわからないほど、軽いもので、また今はほとんどそういう行為もなくなっているのに、軽はずみなことを書いてしまい、申し訳ありませんでした。
少しずつ、少しずつですが私達は前に進んでいってるはずです。
立ち止まってしまうことがあっても、前を向いてさえいれば、きっとまた歩き出せる日がくると私は信じています・・・。
だから、あせらないでゆっくりゆっくり、3歩進んで2歩下がるでも、亀さんでもいいんじゃないでしょうか・・・。


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


天高く、風花が肥える秋(爆・爆  投稿者:風花  投稿日:05年10月20日(Thu) 00時36分14秒

  >ちーちゃんさん
ご主人もミスチルファンっていいなあ♪
うちの主人は『何歌っとるかわからん』(ファンの方ごめんなさい)って言って、全然興味がないようです(泣)
お子さんが大きくなられたら、恋人気分でご夫婦でコンサートに行けるといいですね~☆

>傷一リョウさん
はじめまして。
私も「あいのうた」見てます。
岡田恵和さんの脚本も、主演の菅野美穂さん、玉置浩二さんも大好きなので、今期1番好きなドラマです。
「ちゅらさん」+「いま会い」がミックスされたようなドラマだなあって、個人的には思ってます♪
ただ、洋子の気持ちはわかりすぎるだけに、見てて辛い部分もありますが・・・。

>クロさん
はじめまして。
私も髪の毛ではないですが、抜毛癖があって、肌が赤くなってしまうことがあります(かれこれ20年近く)
ただ、大人になってひきずったままだとしても、乗り越えられない過去はないんだって思っています。
(痛みと共存していくという方法しか無いとしてもです・・・)

>tacさん
モノローグ見ました。1つ1つのお部屋の解説ありがとうございました~♪
まるで、tacさんのお部屋におじゃまさせていただいたみたいで嬉しかったです☆
水槽は本当に引越しの時、大変ですよね~。昔、バイト仲間がハイギョ飼ってたんですが、引越しの際、泣き入ってましたもん(笑)
その子も、その時腰痛めてたので、あまり、無理なさらないで下さいね。
別冊PHP読みました。子供の頃にすでに今のtacさんの面影がありますよね☆(って当たり前か(笑))
まだ、子供はいませんが、tacさんや、ここに来られてる皆さんのような親になりたいなあって思っています☆


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


こんばんは  投稿者:tac  投稿日:05年10月19日(Wed) 21時28分04秒

  なんだか忙しくて、落ち着かない日々を送っています。
いつ引っ越しになってもいいように、荷物をまとめているのですが、
いかにせん、本が多いのと120cmの水槽があるので、手間取ってます。

どこか悪いのではないか?→最悪の状況を考える---
ぼくもまったく同じです。こういうのを心気症っていうんでしょうかね。
あまりにも自分の身体からのサインに敏感になりすぎて、日に何度もパニックを
起こすこともあります。とくに夜中に多いんですが。ぼくは不整脈や頻脈を起こすので、
それが不安で24時間の心電図を取ったこともありました。少しでも予測していたのと
違う味がすると、「悪いものを食べたのでは」と思ってしまい、パニックになります。
あと、未知の臭いをかぐと、それも毒のように感じて、具合が悪くなってしまいます
(想像妊娠に少し似てますね)。とにかく毎日そんなんばかりです。仕方ないですね。
最近小説にも書いたんだけど、こういう傾向は自分の生存確率を高める、ひいては長生に
繋がるんだって思って、自分を慰めています。

別れ---
ぼくがショックを受けた別れの話は「かやこのために」(うまく表示できません)
です。この小説を読んだときは、しばらく頭から離れなかったです。

こうしたあり方だったのだ---
とても個人的な思いを描いた小説でしたので、共感していただけて嬉しいです。
ぼくの場合は描いている小説がもう人格そのものなので、他に描きようがない
っていうのが実際です。それを受け入れてもらえるかどうかは、手に取ったひとが
自分と「近い」かどうかに掛かっているように思います。

他の方たちも書き込みありがとうございます。ちょっと疲れているのか頭が働かなくて
ここまで書くのに二時間ぐらい掛かっちゃったので、今回はこれぐらいで。
 


新聞  投稿者:じゅん  投稿日:05年10月18日(Tue) 09時38分50秒

  今朝、子供(小4)と、たまたま新聞の話になりました。
5年生か6年生になったら、小学生新聞、とろうか?なんていう話題もでました。

そしてそして、子供を学校に送り出した後。。。
今朝は、時間に余裕があったので新聞を私としては、丁寧に興味のある記事は
じっくり?読んでいきました。
そうしたら!なんと【全面広告欄】にtacさんが登場しているではないですか!
そしてtacさんのところは、中学生新聞を取っている、という記事を読み
今朝の↑の出来事を思い出しました。
(ちなみに朝日新聞の「私と新聞広告」の記事にtacさん登場しています)

ちーちゃんさん
>あの再会(というか、実際には会ってないけど・・・)のしかたはせつなすぎましたねぇ。
そうですね・・
21歳の著者があのような小説を書くなんて、すごい!ですね。

余談なのですが、
私の小学校時代の同級生が2001年に「裸のお医者さまたち」-名医と迷医の見分け方(ビジネス社)
という本を出版されたということを先日、友達に教えてもらいました。
さっそく、書店で取り寄せしてもらい購入。
先日、読了しました。
日本とアメリカの両方の臨床医経験がある彼が書いたこの本、具体例をまじえながら
とてもわかりやすく書かれています。
同級生、ということを抜きにしても、読んでよかった!と思う一冊になりました。
広島在住の中学の保健の先生をしている友達に、この本のオススメの手紙を書いたら
興味があるので、ぜひ、読みます。と返信がきました。
ちなみに今年度、彼女の勤務する中学校の図書館で「10代のメンタルヘルス(全10巻)」
購入してもらったそうです。
 


旅行帰り  投稿者:傷一リョウ  投稿日:05年10月17日(Mon) 12時10分14秒

  市川さんの作品ではありませんが、『いま、会いにゆきます』の映画の脚本をなさった岡田恵和さんの現在放送されている『愛のうた』見ました。
『いま、会いにゆきます』の脚本をなさる前から、岡田さんの作品は大好きだったのですが、今回のドラマは今までの中でも僕の中ではヒットです。まだ第一話なのですが、もうすでにじわじわきております。
岡田さんの描いている愛。本当に愛って、憎しみも、幸せも全てひっくるめてくれるので、素直に感動できます。
市川さんの作品も、愛を感じながら読ませていただいております。

>ちーちゃんさま
京都旅行から帰ってきました。
やはり、紅葉は見られなったものの、川下りや、お寺巡りで、十分京都を満喫してきました。
僕がいったお寺は、東大寺、清水寺(しみずでらって言ったら笑われました)、金閣寺、薬師寺、法隆寺などです。
それぞれ風格があり、圧倒されました。
いい、旅行になったと思います。
 


乾いた心  投稿者:クロ  投稿日:05年10月16日(Sun) 20時13分51秒

  私は抜毛癖があります。高校の時からはじまりました。あれから8年、今だに治りません・・・
病院で抜毛癖のことを言うと、院長先生は「情熱的なのね~」???と言われました。
あと自分でもよく分からないのですが、傷がすごく気になります。例えば、流し台のシンクについた傷。とかフローリングの床についた傷、などです。一時期はレシートとかを捨てられなくなって困りました(笑)
私は小さい頃、ほとんど喋ることのない子供だったので友達の輪に入れず、かなり辛い日々を過ごしていました。今もあまり変わってないんですが。やっぱり、小さい頃に問題を抱えると大人になっても引きずってしまいますね。精神状態が不安定です。
 


いまでも。。。(2)  投稿者:ゆうき  投稿日:05年10月16日(Sun) 02時22分56秒

  こういうことはもしかすると他の読者にもある、ごく普通の事なのかもしれないけど・・・私と彼にとっては・・・とても特別に思えて・・・お互い一緒にいることの意味を深く考えるきっかけとなりました。そこから、互いを想う気持ちがより一層深まったひとときでありました。市川さん、とてもあたたかい感動を下さって・・・ありがとうございました。これからも、読者の心に響くあたたかい作品を心待ちにしています。
(今は映画のDVDを買ったので二人でよく観ています。私は、通勤に電車を使う事が多いのでハードの大きな本を持ち歩くのは少し大変なのですが、それでも、カバンには『いま、会いにゆきます』が、いつも入っています。今、願うのは『いま、会いにゆきます』が文庫版で出ないだろうかということです。)
 


いまでも。。。  投稿者:ゆうき  投稿日:05年10月16日(Sun) 02時22分06秒

  はじめまして。『いま、会いにゆきます』の原作を呼んでから大ファンになりました、ゆうきと申します。『いま、会いにゆきます』を読むきっかけとなったのは、実はこの作品が映画化されることを知って、その主演を竹内結子さんが演じる、というところにありました。(始まりが市川さん本位ではなくて本当に申し訳ありません)私は、竹内さんの大ファンで彼女が出演している映画、ドラマはほとんどみてきました。もちろん、『いま、会いにゆきます』の映画が上映される事を知ったときには、私の中では必ず観に行くと決めていたので、前売り券を買っていました。どんなストーリーなのか・・・気になって気になって仕方がなかったので市川さんの『いま、会いにゆきます』と若月かおりさんの『ずっと、ずっと、あなたのそばに 映画「いま、会いにゆきます」-澪の物語 』を買って何度も何度も読みました。読むたびに心がぽっとあたたかくなり、ラストまで読み終えるといつも涙が頬をつたって落ちてゆきました。今までたくさんの本を読んできたけれど、こんなに何度も読みたくなる本は初めてでした。本を読みながら頭の中に、まだ観ぬ映像を自分の思うように描いて、たくさん感動して・・・やっとむかえた映画鑑賞の日。観る前から涙腺がゆるめだったのを今でも鮮明に覚えています・・・映画終了後・・・心が震える感動に涙が止まらなくて、一緒に観に行った私の彼をとても困らせた事も。そう・・・この映画は絶対彼と観に行くんだって決めていました。大好きな彼と・・・。それ以外考えられないというほど、私と彼にとっての『いま、会いにゆきます』は大切な作品になっていました。なぜなら・・・私達の恋は『澪』と『巧』の恋にとても似ているところがあったからなんです。高校三年生・・・私の隣にはいつも彼が座っていたんです。でも、言葉を交わすことはあまりなくて・・・ほんとよく似てるって思いました。交際を始めたのも、高校を卒業してから半年くらい経ってからでした。あとは、考えている事がいつも同じということ、映画で『澪』と『巧』が一緒に眠る時の『巧』の一言・・・巧の左胸に頭を乗せる澪に「ベストポジション・・・」と生前、澪が言っていた言葉をつぶやいたとき・・・私も彼のそこを『ベストポジション』と呼んでいた事・・・など、おもしろいくらい似通っていてすごく驚きました。  


やはり雨ですね。  投稿者:ちーちゃん  投稿日:05年10月15日(Sat) 22時40分36秒

  今日は主人の実家に遊びに行っていて、九時過ぎに帰ってきました。
義父さんに神田まで連れて行ってもらい、初めてあの古本やさんの並びに行ってきました。
いや~、あそこはすごいところですね。驚きました。まるで大学の図書館のような本がいっぱいで・・・。気圧されてしまった感じです(苦笑)私は古典関係が好きなのですが、そのあたりの本もありえない値段がつけられていました。コレクターの宝庫とでもいいましょうか。本当にこの本がほしい!ってゆう人が行くところなのでしょうね~。休みのせいもあり、ものすごく活気あふれていました。

>たくむさん
たぶん、たくむさんは理想が高い人なのでしょうね。こうありたい自分というものがとても高い位置にある人って言えばわかりやすいかなぁ。だから、時にがんばりすぎていっぱいいっぱいになってしまっているのではないでしょうか。個人的に言えば自分に対する理想が高いのはいいことだと思います。それに向かって頑張っているのはとても素敵です。だけど、そのことで自分の意志が弱くなってしまう時はあまり「こうじゃなきゃいけない!」って考えすぎないほうがいいと思います。誰にでもくじけそうになる時期はあると思うし、それがあるからこそ人はまた頑張れるのではないでしょうか。今がたまたまそういう時期だと受け入れて、たまには肩の力を抜いてみたらどうですか?それも悪いことじゃないと思いますよ。もしかしたら、見方が変わって新しい何かを発見できるかもしれないし、ね。

>じゅんさん
私も「ナタラージュ」読みました。書店で「本屋さんが選ぶベスト1位」に選ばれていましたよね?最後がすごく切なかったって印象が強いですね。あの再会(というか、実際には会ってないけど・・・)のしかたはせつなすぎましたねぇ。
 


この年で  投稿者:watashida  投稿日:05年10月15日(Sat) 18時35分54秒

  はじめまして。48歳の男です。
娘がいまして(高校2年生です)映画「いま会いにゆきます」のエキストラとして出たので、ということで、先日wowow(これでいいのかな?)を録画していました。そのシーンを観るつもりで、家族4人でそろって上映会。その結果、19歳の自分の思いが帰ってきてしまって、父親が打ちのめされました。もう、竹内結子さん(今回初めてこの女優さんを知りました)に恋をしているのだか、澪さんに恋をしているのだか、さっぱりわからない状態になって先週1週間、ヴィヴィッドな少年のような想いで過ごしました。おかげで、周囲の人に「あら、優しいのね」とか、「気を遣っていただいたのですね」とかいわれて照れました。体は正直です。隠すこともできないそんな状態だったと思います。

このままではいけない。
そう思って、今日、原作と漫画(漫画まであるのですね)を買ってきて読みました。そこで、ああ、竹内結子さんではなく、澪さんだったのだ。さらにいえば、こうしたあり方だったのだ。と自分を納得させました(なにしろ48歳ですから)。原作も、漫画も、映画も、きわめて魅力的でした。
様々に違うシチュエーションで、しかも同様の感動(いえ、胸のしめつけ感、もっといい言い方はないものか?)が残るというのは、澪さんのあり方が、いえ、この作品のバックが「あはれ」なんだ、と思ったのです。

訳のわからない感想ですみません。原作者に想いを述べてから、現実に(日々の鉄面皮に)戻りたいと思ったのです。ご迷惑を顧みず。
ありがとうございました。
 


読書  投稿者:じゅん  投稿日:05年10月15日(Sat) 12時29分53秒

  読書の秋、ということで、tacさんの本ではなくて申し訳ないのですが、
昨日、知り合いの友達の娘さんである島本理生さん著「ナラタージュ」を
読み終えました。
3、4日前に読み始めたのですが、初めて訪れる大きな総合病院の待合室だったため
待合室で緊張してしまい、そこでは活字が頭の中にはいってきませんでした。
昨日は、自宅でリラックスして読むことができ、惹きこまれ読了後にまず思ったのは
本を読んでいる【時間】は、ほんとうに幸せなひとときだということでした。

この作品の主人公の高校3年のときの逸話と自分のやはり高校3年のときの
出来事がリンクするところがあり、今まで生きてきたなかでも特に精神的に
つらかった高校3年の6月くらいから10月くらいまでのことなどを
思い出してしまい、涙があふれてきていました・・・

今年になり、高校時代の同級生との再会があいつぎ、自分の中では
学校時代の中では、一番つらかった高校時代だったけれど、
当時は、知らなかった出来事などもたくさん知りえたり
同期のお店やさんで仲間と話ができたりして、楽しい、と感じている
自分がいて、なんだかとっても不思議な気持ちになります。。。
 


毎日。  投稿者:たくむ  投稿日:05年10月15日(Sat) 11時49分20秒

  >ちーちゃんさん
ありがとうございます。そのままの僕を受け入れてくれる人が運命の人。すごく響きました。そんな人に巡り会いたいと僕は思っていました。だけど、恋人がほしいとかの焦りみたいなものにまたちょっと惑わされちゃっていたのかもしれません。ただ、そう考えてもやはり、今のままの僕ではいけない。僕は、意志が弱くて、毎日を一生懸命に生きることができていないと感じていて。僕は、ある資格をとるために勉強しているんですが、その勉強をさぼってしまっていて、やらなければならない課題がたまりすぎていて破綻しそうで。他にも、決意はしたものの続けられないことがあって。まあ、これは僕の怠惰の問題なので、自分で解決するしかないんですけどね。でも、溜まっていく課題が恐くなって叫び出したくなっちゃったりします。まあ、それは自業自得なので、頑張って消化していきたいと思います。はあ。とにかく、僕はもっと一生懸命に生きなければいけないなと、ちーちゃんさんの言葉で改めて思いました。なんにもしないで、望みばかり訴えていてはダメですよね。

近くの映画館で「いま、会いにゆきます」が特別上映していたので観に行きました。やっぱり、僕にとって映画館という環境は特別な場所だと感じました。DVDで観るのとは全然違って。以前は、巧の気持ちにばかり感動してましたが、今回は澪の気持ちに泣かされました。さらに、巧にとっての澪という存在の愛おしさや儚さが感じられるような気がして、そこにも心を打たれました。やっぱり、素晴らしい作品だなあとしみじみしてしまいました。
 


キンモクセイの・・・  投稿者:さつき  投稿日:05年10月14日(Fri) 23時09分48秒

  匂いを鼻に耳に聴いてあなた(金木犀)を探す・・・「私はここよ、今まで気づかなかった?」。
な~~~んて季節になりましたね♪

久しぶりにモノローグを拝見して、笑ってしまいました、「ぼくの部屋」。
いえいえ、ここまで丁寧に公開して頂いて、ほんとうにありがとうございます。m(_ _)m
お引越しではなく、取り壊しなんですか?!
最後の記念に、お邪魔させていただきま~~~す♪

うわっ~!(解説:うわっ~~~tacさんらしいお部屋、いいなぁ♪)

えっ、え?画像をクリックするとナンバーが見える・・・これね?

「①は、奥さんの仕事で・・・」

今までお話にお聞きしていた貴重な品々がナンバー付きで丁寧に紹介されてて、
それにまつわるエピソードがそれぞれに加えられていて、tacさんらしいお喋りがまた楽し♪
「玉転がしおもちゃ」やギター、観葉植物、水槽・・・etc
本棚の蔵書もかなり気になりますし、付けたままのパソコンの画面もめっちゃ気になります。(笑)
ここからまた、どんな話が生まれるのかと思うと、ホントに貴重です!

ところで、ジョン・アーヴィング著の「未亡人の一年」が、
「ドア・イン・ザ・フロア」という映画でこの秋公開されますね。
さすがに、あの作品全体の映画化は難しいようですが、ちょっと期待してます。

オ-ソン・スコット・カ-ド著の「消えた少年たち」、はじめて読んだ時、感動で身体が震えました。
これは絶対映画向きだと思いましたけど、映画化はまだですよね?(ご存知の方いらっしゃいますか?)

それから、図書館に以前から予約していた「ダ・ヴィンチ・コード」、やっと手に入れました!
それも、上下一緒で2週間、期日厳守で!

読書の秋ということで、秋の夜話でした♪
 


ハジメマシテ。  投稿者:二美香  投稿日:05年10月14日(Fri) 21時06分36秒

  中②の、二美香と言うものです。。。。『いま、会いにゆきます』を読んでから、市川拓司さんのファンになりました。市川拓司さんの本は、大好きです。とっても、心が温まります。。。。これから、もっともっと市川拓司さんのファンになりたいと思います。。。。  


今日は暑かったですね  投稿者:ちーちゃん  投稿日:05年10月14日(Fri) 20時12分41秒

  昼夜の気温差がまた激しくなってきましたね。
今日の日差しは痛かった・・・。子どもと以前住んでいたところに遊びに行っていて、常に外にいたのでちょっと日焼けしてしまいました(泣)まぁ、おかげで子どもたちはばたんきゅ~で秋の夜長をこうしてパソコンに向かっているところです。
明日から雨が降るようで、せっかくのキンモクセイがそろそろ終わりかなぁと少し残念な気持ちです。私はキンモクセイが大好きなので・・・。

>風花さん
レスありがとうございます。私はミスチルは全部アルバム持っています。主人も好きなので、いつか一緒にライブ行きたいなぁと思ってますが、まだまだ無理そうです。車の中では常にベストを聞いています。最近は「つよがり」という歌がお気に入りです。

>朧月さん
小田和正さんの「秋の気配」は私も大好きな曲です。私は小学生くらいの頃が一番聞いていたので、すごくよく覚えてます。ベストでは少しアレンジされてますよね?オフコースのやつで聞くとまたちょっと違うかもしれません。小田和正さんは本当に些細なことも質素な言葉で綴って素敵な歌にしてしまう人ですよね。歌詞だけ見たらなんにも難しいことは書いてない。だけど、それだからこそ、人の心をつかむんでしょうね。私は「別れ」を経験したときにこの歌を耳にしてしまって、心の底から泣いたことがあります。好きな人の心が離れてゆくのを見るのは本当に悲しいし、それなのに何もできなかった自分がすごく切なかったなぁ・・・と今になれば落ち着いて考えられるんですけどねぇ(苦笑)

>たくむさん
私も人に嫌われたり、相手に不快な思いをさせたりするのは嫌だなって思います。自分の意志のためだけに汚い手を使うのはよくないことだと思います。もちろん、駆け引きという手段が必要な時もあるかもしれません。でも、そういうことをして手に入れた愛は長続きするのかなぁと思います。そんなことで大切な人と結ばれないと考えるなら、それはきっと運命の相手ではないですよ。そのままのあなたで、そのままのあなたを受け入れてくれる人がどこかにいるはずだと思います。
 


心に突き刺さりました・・  投稿者:美乃  投稿日:05年10月14日(Fri) 13時05分44秒

  はじめまして。婦人公論を読みました。そこで市川さんを知り、題名「僕も彼女もお互い以外何も要らなかった」・・間違っていたらごめんなさい。この題名に心が痛くて痛くて苦しくなりました。何度も何度も読みました。・・感動とゆう言葉も少し違う・・とにかく言葉では表現出来ない位嬉しかったんです。変ですね。私も結婚当初も現在も彼以外何も要らないと思ってここまでやって来ました。でも彼は私とはまた正反対の人間でした。でも市川さんみたいな男性もいるんだと、そしてご夫婦に感動しました。また一人新しい人生をスタートします。「いまあい」を見た時は現実離れしていて感動はするけれど、どこか覚めた目でいましたが。この作品は市川さんが書いたものだと知って「いまあい」の深い意味が・・素晴らしい作品だったんだと解りました。感動を有り難うございます。ずっと1ファンとして応援しています。  


寒くなりましたね。  投稿者:kazu  投稿日:05年10月14日(Fri) 11時13分08秒

  tacさん、皆様こんにちは。以前にもお伺いさせて頂きました。
昨夜の話ですが、暗いベランダで洗濯物を干そうとしていた時でした。室外機に気が付かずに、室外機と自分の身体で洗濯籠をはさんだ状態で、お腹を強打してしまいました。その時は「痛いなぁ~」と思っただけでしたが、時間が経つにつれて吐き気をもようしてきました・・・とりあえず今夜は寝ようと思っていたのですが、ひどい吐き気で眠れず主人に相談しましたが、主人は「またかよぉ」「気のせいでしょ?」と、言うばかり。もともとの自律神経の調子が悪いせいにしました。私もそうだとは思うんです。分かっているんです。でもどうしようもないんです。吐き気がする→どこか悪いのではないか?→最悪の状況を考える。といった具合に、考えてしまうのですもの。私は主人の言葉を遮り、一人夜間診療に行く事にしました。私は変わっているのでしょうか?主人から言わせると私は「オカシイ」んだそうです。でも怖いんです。ですから病院に行きました。内診のみの結果、大丈夫ですと言われました・・・ただ強くは打っているようですから、吐き気止めを飲んで寝て下さいと。少し前までこの類の事を数々としてきた私です。きっと主人も困っていることでしょう。ただ怖いのです。そういった状態になると、吐き気・めまい・頭痛・のぼせ・・・と、沢山のことが私を悩ませます。わたしみたいに悩んでいた方もいるのでしょうか?それを受け止めたはずでしたが、なかなか難しいようです。
 


 投稿者:朧月  投稿日:05年10月14日(Fri) 02時35分45秒

  ここでは小田和正さんの話題もよく出ますが私も高校生の時に友人からの強いすすめで聴き始めました。
勿論大好きです。が、友人がとてもいいと言っていた『秋の気配』は何十年経って『自己ベスト』で初めてて聴いたんです。結婚する人としか付き合わないと決め(よく考えると付き合わなきゃ結論は出せないはずなんですがそう決めていたんです。誰がそのただ一人の人か絶対にわかると絶対的な自信を持っていました。)夫とだけ付き合って結婚していましたから『別れ』というものを知らないんです。ですからこのうたを聴いた時は物凄くショックを受けました。別れるときはどちらかの命が尽きる時だと思っていたから。「そうか。私のこと嫌いになって、嫌いじゃなくても好きではなくなって別れを切り出す言葉をさがすこともあるんだ・・・」と。その時までそんなことは考えた事がなかったから。そんなことがあるなんて知らなかった・・・という感じです。とっても落ち込んで『そんなことになったらどうしよう』と不安ばかりで暫く笑顔も消えてしまいました。「どうしたん?」と夫にきかれ迷った末に理由を話しました。「そんなことになったらどうしようと思って・・・」と不安を口にしたときは涙が溢れそうになっていて、それを見た夫は「大丈夫やって・・・。もう、そんな事心配してたんか?」と笑っていました。ちいさな子どもに大丈夫だからと言うように。現実から離れたところでもしも・・・だったらと心配し動揺してしまう事が理解出来ないふうでした。私は幼い頃に死を知って以来常に畏れお抱いていきているところがありますが、このとき死以外の別れの中にもこんなとても立ち向かっていけない残酷さがあるんだと初めて感じました。以前私が「一緒になれなくても生きてさえいてくれれば、出来るなら幸せになってくれればいい」と言ったら「自分と一緒にいてくれなければ生きてくれていても意味がない。一緒にいなければ駄目なんだ」と言いました。夫は別れの辛さを知っていました。   オフコース時代の『私の願い』という歌が私は大好きです。
みなさんはどんな歌が好きですか?どんな思い出がありますか?
聞かせて下さい。
 


読みました!  投稿者:朧月  投稿日:05年10月14日(Fri) 02時11分09秒

  先日まとめて購入した本、順番に読んでいます。今日はこのサイトで話題の『恋愛写眞』を読みました。
映画になるんですよね。たくむさんが玉木宏さんががっこよすぎたとおしゃっていたので「本当にそうだな」と思いましたがふとある思いが心にうかびました。小説を読んでさざなみが立つように眠っていた感覚を揺さぶられ、初めて知った感覚に驚きをもった映画人が集まって脚本、美術、映像とそれぞれの仕事で最高の仕事をし万全の環境を整える。沢山の人が関わっているそこはひとりひとりのさざなみが集まって、もう、凄いエネルギーがうねっているでしょう。そのエネルギーをうけた俳優さん達はものすごく揺さぶられて想像もしなかったものが出てくる。
2度とは撮れない神がかり的演技も必ずあるはずです。出来上がった映画は俳優さん達によってさらに大きくなったエネルギーに溢れ、『この配役以外には考えられない』ものになっているんじゃないでしょうか?そんな予感がします。
そう感じたら映画がとても楽しみになってきました。
どんな小説でもそうだとは限らない。tacさんの小説はそういう力(という言葉はしっくりこないんですが他に言葉がみつかりません)というのか、そういう現象を引き起こすんじゃないかと感じます。
 


続 tacさんへ  投稿者:ゆか  投稿日:05年10月13日(Thu) 22時37分00秒

  「折り合い」についてコメントをくださってありがとうございます。
先にも書きましたがそのことが嬉しくて、本の購入に至りました。

このBBSでのtacさんの几帳面な返信ぶりを見ていると、あまり頻繁に書くとtacさんの負担になると思い、心の中で「ありがとう」と言って済ませるつもりだったのですが我慢ができませんでした。我慢の限界ついでにもうひとつ書かせてくださいね。以後しばらくは「読みとり専用」読者?になりますから(^-^)

さて、最初のtacさんへの関心は「ダ・ヴィンチ」での石田衣良さんら数名との対談記事でした。それまで、コンビニで「いま、会いに・・・」が沢山並んでいるのを目にしていたので(←グッドラックという本と勘違いしていたかも知れません。)「売り方が上手なんだな、見た目も素敵だし、トレンディー作家(?)なんだろう。興味が持てないわ。」と偏見に満ちていました。

それなのに、婦人公論の記事からこのBBSに辿り着きtacさんへの思いが一変してしまいました。
偏屈にドラマも映画も見ていなかったことが悔やまれます。
ここで書かれていることを読むとたちまちtacさんに魅了されてしまうのですが、特に良かったのが「知ってもらいたいですね。」という言葉です。
こんなにも有益な情報をさらりと押しつけがましくなく提供できる人はそう居ない気がします。

ところで、時々人に対してイメージみたいな物が一気に湧くことがあるのですが、いくつかあるパターンの中で「その人の子どもの頃」というやつがtacさんに対して起きました。霊感とかいうのではないです。
この感じは努力なんかでは追いつきようがない、その人の途轍もない魅力を感じた時に起こります。
「愛ある家庭で健やかに育った子ども」を羨ましく思う気持ちかなと解釈しています。

まだ1冊も読み終えていない私が長々と書き連ねてしまいました。
こんなに心を揺さぶられたことが嬉しいのです。
tacさんの作品をじっくり読んで、自身の感情をもう少しうまく表現できるようになった頃、また来ます(^_-)
tacさん、どうもありがとうございます。
 


tacさんへ  投稿者:ゆか  投稿日:05年10月13日(Thu) 21時36分47秒

  買ってきました、「いま、会いにゆきます」
給料前、財布の中にたった2枚しかない千円札を使ってきました。
明日は長時間電車に乗らなければいけないので車中用として、tacさんの本をどうしても今日のうちに手に入れたかったのです。夏頃から図書館に行くたび貸し出し中で、今日もやはりそうでしたので少し悩みまし
たが本屋に行きました。もう小銭しか残らないわけですから、ドキドキする買い物です。
本屋の帰り道は、なんだか勝負に勝ったような清々しい気持ちになりました。良い買い物だったと読む前から思っています。こんな心躍る買い物は小学生の頃の駄菓子屋さん以来かも知れません。

このBBSでtacさんにコメントを頂かなければ、今日は本を買うまではしなかったはずです。
tacさんの言葉の魅力を改めて感じてしまいました。
 


少し訂正  投稿者:風花  投稿日:05年10月13日(Thu) 20時45分06秒

  前回の書き込みで、HPを移転しますと書きましたが、移転というより、HPを閉鎖して、ブログにしたっていうのが正しいです(汗)
本日をもって旧HPは閉鎖します。旧HPではいろいろとお世話になり、ありがとうございました。

>tacさん
BSまた出られるのですね☆
我が家はBSが見れないので、残念です。
民放でもtacさんの出られる番組は、関西では流れないことが多いし、恋する乙女(?)としては、ちょっぴり切ないのでした(苦笑)

>ちーちゃんさん
ミスチルファン多いですよ。旧掲示板では結構書き込みあったので♪
ツアーは私も行けないです(周りで一緒に行ってくれる人が1人もいないし、そもそもチケット代が捻出出来ない・・・(涙))
アルバムでよく聞くのは、最近だと「シフクノオト」です♪
(最新アルバムはまだ手にいれてないので、って「シフクノオト」と「深海」以外、レンタルなんですが(汗))


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


雨の日もいいけれど。  投稿者:たくむ  投稿日:05年10月13日(Thu) 13時03分15秒

  以前、tacさんに、想いは想いとして、と言われたことが、最近やっと腑に落ちたと感じております。頭でなく、感覚で理解したと言うような。
人によって恋愛への姿勢は違っていて、それを感じるたびに、自分の姿勢の正否を問うてしまいます。正解なんてないんだろーなって、自分の中で80%くらいは分かっているつもりなんですが。僕はまだ20歳そこそこなんですが、僕の周りの人は、恋愛に対して、どん欲というか、積極的な人が多い気がします。駆け引きを駆使して、相手を確実に自分のモノにしようとする。自分が嫌われることになっても、相手が不愉快な思いをすることになってもいい。それに対して僕は、自分が嫌われるのはイヤだし、相手には不愉快な思いをさせたくない。だから、駆け引きなんかしたくない。だけど、それは自己愛が強すぎるだけなのかもしれません。自分が傷つきたくないだけなのかも。そんな姿勢では、本当に大切な人とも結ばれなくなってしまうのでは。大事なのは自分がどうしたいか、と、バランスなんだと頭では分かったつもりでいるんですが、ときに不安になってしまう今日この頃です。

「恋愛写眞」の映画の撮影現場に遭遇しました。玉木宏さんが見えました。ちょっとかっこよすぎたかな・・・。
 


月がきれいです  投稿者:ちーちゃん  投稿日:05年10月12日(Wed) 23時48分17秒

  お久しぶりです。今夜はとってもいい気持ちなのです。
久しぶりに手元に戻ってきた本を読み返したら、なんだかとても新鮮な気持ちになって、心がふんわりあったかいような、切ないような・・・なんともいい表せない気持ちです。
tacさんの小説も読み返すとこんな気持ちになるのですが、今日は旅先から家に戻ったせいもあって、気持ちが郷愁でいっぱいなせいもあったかもしれないですね(笑)しかし、ここにくるとつい日記みたいに思いつくまま書いてしまいます。ここの空気につい浸ってしまって。。。
明日からまたいつもの一日が始まります。頑張らなくては!と気を引き締める今日この頃なのでした。

>傷一リョウさん
私は今日京都旅行から帰りました。
まだ紅葉こそ始まってないのですが、何年かぶりの訪問だったのですごく懐かしく素敵でした。
「南禅寺」と「東寺」がおすすめかなと思います。
帰ったら是非感想聞かせてくださいね。旅行お気をつけて。楽しんできてください。

>風花さん
ここはミスチルファンも多いのですか?!私も大好きです☆なんだかうれしいな~。
アルバムのツアーもあるみたいで行きたいのですが、なんせ下の子がまだ一歳ちょい。無理ですね~(泣)自由に時間が使えるようになったら、行きたいなと思ってます。
ちなみにどのアルバムを一番聴きますか?よかったら教えてください。
 


NHKBS②  投稿者:tac  投稿日:05年10月11日(Tue) 16時16分53秒

  どう見えても、犯罪者を犠牲者のようにさせた--
そう思うひとは多いと思います。あの小説は、「狂気」を描いていて、
他人を傷付けることに不感症になっている人間が語る形で物語が進んでいくんですね。
実は「狂気」でなくても、そうできる人間はたくさんいて、その怖さを、犯人側の
価値観で語ることによって描こうとしたんです。
 それでも不愉快だってひとは多いと思うし、これはもうほんとにおっしゃるとおり
だと思います。

校内選考というものに出されていたそうで--
すごい! ぼくは感想文が苦手で、いまでも他の人の作品へのコメントを求められると
尻込みしてしまいます。書くのは平気なんですが、読み返してみると中身がないって言うか...
つくづく評論体質が欠けている人間だなあって思います。

小説を出版する(もしくは本業となる)きっかけは何だったんですか---
アルファポリスさんです。 ここの掲示板を提供して下さってるのもアルファポリスさん。
「投稿」のボタンのちょっと下にリンク先がありますよ。ぜひ、行ってみて下さい。

恋愛や結婚をする勇気はなく、年月が経ってしまいました--
わかります。ぼくも一度は諦めていましたから。ぼくは病弱な上に変わり者ですが、
それすらも楽しんでしまうような相手に巡り会えたのが、人生最大の幸運でしょうね。
きっと誰にでもいるんだと思うんですが。そういった相手は。

 彼女はいつも勉強しているんですが、それで教えてもらったのが、ぼくのような人間は
胃腸に問題を抱えていることが多い(確かにぼくもそうです)。で、逆転の発想ですが、
「病気」の二次的症状として胃腸障害があるんではなく、腸にこそ、問題の根元があるって
考え方があるんだそうです。言われるとなんとなくそうかな、とも思ったりもします。
 なので、いままで以上に食に気を配ろうかなって思っています。加工食品は避けるとか、
、そんなことですね。100年前の日本人が食べていたようなものを食べる。でも白米はお
いしからなあ...まあぼちぼち
 


NHKBS①  投稿者:tac  投稿日:05年10月11日(Tue) 16時14分18秒

  「アニメ夜話」で、ゲストのひとりとして「ほしのこえ」について話をしてきました。
みんな「ほしのこえ」が好きな人ばかりで、いかにこのアニメが素晴らしいかって話で
盛り上がりました。

生きにくさと上手く折り合いをつけている---
これは、きっとぼくが快楽主義者だからなのかもしれません。
病気は確かにそこにあるけど、二十年付き合うとそれはもう人格の
一部になっているから、そこに目を向けるよりも、楽しいことを
見ていたいっていうのはありますね。あとは探求心でしょうか。自分というものを
知って、不便があったらどうすればいいか考える。それも結構好きなんですね。
精神的な問題はともかく、自律神経系の問題はこれでなんとかできる。
電車が駄目なら自転車、バイク、車がある。最近は目的地の手前まで車で行って、最後の
詰めは電車でひとえきふたえき、って使い方もしています。十分ぐらいなら我慢できますから。
歩くのは苦にならないので、都内の三駅ぐらいなら歩いちゃいますし。
入眠を少しでもうまくするにはどうすればいいかって考えて、「条件反射だ」って思いついて、
もう何年も眠るときは同じCDをかけ続けています。これを聴くと「眠る時間だ」って躰が
思うように。ぼくの場合は低血糖症が一番つらいのですが、それも日に五回食事を摂ることに
よって軽減されましたし、五感過敏症がパニックの引き金になることも分かっているので、
過剰な光や音を避けるようにもしています。コットンの服を着て、味の強いものは食べない。
不安感はリズムが崩れたとき強くなるから、毎朝、週末でも年末でも同じ時間に起きるようにし
て、ちゃんと朝日を浴びる。行けない場所、口に出来ない食物、出来ないこと、はたくさんあり
ますが、それ以外にも気持ちのいいことはたくさんありますから。
みんなに有効とは限らないけど、それで軽減される症状もあるから、知ってもらいたいですね。
 


はじめまして  投稿者:すみこ  投稿日:05年10月10日(Mon) 23時41分07秒

  最近「いま、会いにゆきます」を読み、書き込みに参加させて頂きました。(遅ればせながら・・)巧、澪、佑司のほんわりとした優しい関係にひかれ、そしてさらに私がこの作品に釘付けになってしまったのは、巧の抱える病気でした。「私の抱えているものと似ている・・。」すると、巧の切なさがリアルに伝わってきたのです。私も巧と同じぐらいの年齢で発病し、十数年、生きにくさを抱えています。その頃、付き合っていた人もいましたが、巧と澪のように素敵な縁で結ばれることはなく、辛い別れで終わってしまいました。私も巧の様に生きにくさを抱えていても、自立して、自分らしく生きてゆければいいのにと、今まで以上に願うようになりました。体調をなだめすかしながら、10年余り仕事を続ける毎日ですが、恋愛や結婚をする勇気はなく、年月が経ってしまいました。3人は私の理想。今の自分の状況と比べるとあまりに程遠く、ため息が出てしまうのですが・・・。長くなってしまいました。ではこの辺で。  


明日から  投稿者:傷一リョウ  投稿日:05年10月10日(Mon) 22時21分58秒

  明日から大阪、京都の方へ行く予定です。

秋の京都は、四季の中でもっとも日本を感じられると、変な表現ですが、耳にしたこともあったような気が・・・するのでとても楽しみです。

個人的に秋はとても好きなので、どこに行ってもなんだか気持ちいいです。
行ったことがないので良く分かりませんが、写真で見た京都の町並みの自然ってなんだか独特な雰囲気を感じます。

市川さんの小説も、よくたくさんの自然で溢れていますが、今回の旅行から帰ってきて、もう一度本を手にした時、頭の中の想像の自然にどのような変化が現れるかも楽しみです。毎回変化が現れる。これも本のいいところで、楽しいところですよね。

すいません。本当に個人的なことでした・・・
明日のお天気が気になります・・・
 


小説家って・・・  投稿者:  投稿日:05年10月10日(Mon) 16時23分43秒

  tacさん、みなさん、お元気ですか。肌寒い日が続いてますが、お体には気を付けて下さいね。
「恋愛写真」楽しみですね。絶対、映画館で見ます!
趣味ですが、おもうがまま小説を書いていると、不思議と落ち着きます。
他に自分の気持ちや考えを表現する方法を知らないので、いつも、小説の主人公や時に悪役(笑)に自分を投影してみたりして・・・。そのうち、tacさんのように、自分の実体験やそれに基づいた作品を作れたらと思っています。
tacさんが、プロとして小説を出版する(もしくは本業となる)きっかけは何だったんですか?
出版賞の公募以外に、プロになれる秘訣(もちろん才能が第一でしょうけど)があれば、ぜひ、今後の参考に教えて欲しいです。
 


秋の夜長  投稿者:風花  投稿日:05年10月10日(Mon) 15時55分43秒

  すっかり日が暮れるのが早くなりましたね。
こちらは朝晩はちょっと涼しくなってきましたが、まだまだ日中は暑くて・・・。
季節の変わり目だからなんでしょうけど、私も主人も体調がずっと優れません。
tacさん、皆さんは大丈夫ですか?お体には十分お気をつけ下さい。

>印象のいい頑張りと悪い頑張り
私は昔は完全に後者でした。よく『1人で頑張って被害者ぶってる』とか言われてました・・・。
その頃は、何もかもに冷めていて、感情を出すことも無かったです。
今は、頑張り過ぎることも無くなりました(頑張らなさすぎな気もするけど・・・(汗))
自分が抱えている不具合に伴う「生きにくさ」と、共存して生きていくってことは難しいけど、自分に出来ることからまずはやってみるってことが大事なのかも知れませんね・・・。

>cloverさん
私もaikoさんとmacky大好きです♪(お2人共、関西人だから余計にかな?(笑))
あと、ここに来られてる方はミスチルファンも多いですよ♪(私もその1人です)
私も、ここに来られてる方々は皆さん、好きな音楽や、気持ちの落ち着くものが似ている気がします。
だから、ここは暖かい空気が流れていて、居心地がいいんだろうなって思います。

追伸:HPアドレス下記に変わりました(旧HPは近日中に閉鎖致します)


http://plaza.rakuten.co.jp/kazahana777
 


世界中が雨だったらを読んで  投稿者:つゆ  投稿日:05年10月10日(Mon) 12時06分10秒

  夏休みの読書感想文を書いちゃいました。(今私は高2なもので・・)本当は3つの話で1つの本になっているのですけど、私はその中から「世界中が雨だったら」について書きました。いじめとか家族との関係とか、一番私が深く考えさせられたお話だったからです。私は今までいじめられたことがないし、家族はとても仲がいいです。死にたいと思うこともたぶんなかった。だけど、この本を読んで、どうしてもこの本について感想を書いてみようと思いました。(何で今頃?)と思われるかもしれませんが、9月の始めに提出したものが、最近ようやく返ってきたのです。校内選考というものに出されていたそうで・・(汗)こんなにすらすらと感想文が書けたのは初めてだったし、それが評価されたので嬉しかったです。もうすぐ3年生になり、進路のことも色々考えないといけません。悩むところもいろいろあるけど、私のペースでゆっくりやっていけたらいいなと思っています。
tacさん。これからどんどん寒くなりますが、どうかお体に気をつけて下さい。
 


市川さんの本  投稿者:たく  投稿日:05年10月09日(Sun) 10時46分45秒

  『恋愛寫眞』と『そのときは彼によろしく』がお気に入りです!
涙しながら読みました。
 


「世界中が雨だったら」  投稿者:chianti  投稿日:05年10月07日(Fri) 18時48分04秒

  私は、日本に住んでる、外国人です。日本文章は難しいので、失礼なこと書いたら、ごめんんささい。
市川さんの本一冊一冊、ゆっくり、喜びも悲しみも期待も、絶望感も、笑い泣きながら、読みました。しかしながら、「世界。。。」の中三つな物語を読み終わって、何かすっきりしません。
どう見えても、犯罪者を犠牲者のようにさせた。場合によるそのこともありますだけど、犯罪は犯罪、と思います。
「世界。。。」読み終わって、すぐ本屋に行きました、市川さんの新しい本買いに。始めて、なかった。寂しい。
又、市川さんの優しい、心癒す話を楽しみにしてます。よろしくお願いします。
キアンテイより
 


tacさん  投稿者:ゆか  投稿日:05年10月04日(Tue) 23時09分24秒

  『婦人公論』の記事が印象に残り、検索の末ここにたどり着きました。
ここでtacさんがカキコミをしてくださることがとてもうれしいです。

生きにくさと上手く折り合いをつけているtacさん。
少し前なら、病気扱いもしくは病人宣言してしまったであろう人々への新しい
お手本になってくれそうだと勝手に期待しています。
インターネットが急速に普及した頃、老人が病気自慢をするように「ウツ」を
語り合う若者が繁殖しました。リストカットや薬の大量服用。
社会に適応できない苛立ちを自分に向けていたのでいたのでしょうか。
成すべき事のない人間の自慰行為だったのでしょうか。
これは自分への問いかけでもあります。
tacさんのように『生きにくさ』を小脇にかかえて歩くようなスタイルを
とれたら、わたしたちは失うものを少しは減らせるかも知れません。

tacさんにとってのご両親のような存在、文章を書くチカラ、そういったもの
に恵まれなかったわたし達にはtacさんの作品があるのですね。
これから少しずつ読ませていただきます。

(『上手く』とか『小脇に』なんて書いてしまったけれど、ほんとはそんなに
軽いものではないですよね。ごめんなさい。)

tacさんのBBSに書き込むことに少し浮き足立っていて、うまくまとめられないのですが
この辺で・・・。
 


種から芽がでて・・・  投稿者:トラ  投稿日:05年10月04日(Tue) 17時53分49秒

  以前、蒔いた種から最近になってようやく芽が出てきました。

今年の6月~7月ごろの私は「いま会い」のDVDを見て感動しまくり、事あるごとに会社の連中や友人へ「絶対見た方がいい!!」と言いふらしてました。

そんな友人達から最近になって「あの映画見たよー!」と報告を受けます。
一番楽しいのが「どうやった?」と聞いて相手がニヤッとする瞬間!

いろんなリアクションがありました。肩が震えて・・、呼吸ができないくらい・・、最後の20分くらいは泣き通しで・・、感動して・・、みんな喜んでくれました。
(自分事のように嬉しい)←勘違いバカです(笑)

で、私は言ってしまうのです。あの部分とかは原作者(tacさん)がモデルになっていて・・・○△☆×。
「エー!ホント!?ウァー・・鳥肌立った!今度見てみる!」←みなさんのリアクションです。

こうやってレイザーラ○ンHGのようにテンションがあがったみんなはPCへ本屋さんへ走り出します。そんな後姿を見て自分も刺激され、またまた原作の読み直しをします。


読書の秋になりましたが、tacさんのコメントで「季節の変わりめは体調が良くないから・・・」と描かれていたように思います。まさに今は「変わりめ」ですね。
無理をなさらずにお体に気を付け下さい。
 


初秋なり。  投稿者:  投稿日:05年10月04日(Tue) 16時20分00秒

  tacさん、みなさん、お元気ですか。
私の地元は10月というのに残暑なの?というぐらい暑いです。
小田さん・・・。いいですよね。アルバムとか持ってないんですけど、たまに耳にすると泣きそうになります。
 


なんか・・・^^  投稿者:clover  投稿日:05年10月04日(Tue) 12時25分38秒

  私も小田さんファンです♪
アルバムもオフコース時代から全部持ってます。
実は私の年代のオフコースファンというのはなかなかいなくて、10代の頃は
淋しい思いもしたものです^^
あと、aikoさんやmackeyさんも大好きで、毎日聴いてます♪
みなさん優しい声と、優しい深い歌詞が好きです。
tacさんをはじめ、ここに来られる方々は、気持ちの落ち着くものとかが
似てるところがあるのかなと、ここに来ていつも思います。
もちろん「あー、こんな受けとめ方もあるなあ」と発想の転換もさせてもらうことも
あります。
こちらは今朝すごい雨で、子供たちは嬉しそうに長靴をはいて保育所に行きました。
 


10月ですね  投稿者:yasu  投稿日:05年10月03日(Mon) 12時49分33秒

  みなさんこんにちは。
昨日の東京は10月とは思えない暑さでした。今日は秋らしくなってきていますが。
先週水曜に書き込みしたあと、体調を崩して数日寝込んでしまいました。夏の疲れが今頃来たのと寒暖の変化に身体がついていかなかったみたいです。

『恋愛寫眞』のコメントを「せつなかった」と書きましたが、それ以上に「辛かった」と言ったら良いかなと思います。読み終わってから数日は、心臓のあたりの何かが重く、時々きりきりと万力で絞められているような気がしていました。
誠人、静流、みゆきのそれぞれの想いが、心臓のあたりの何かに深く突き刺さってきて、『いま、会いにゆきます。』や他のtacさんの作品達の中で、読み終わった後で一番「辛かった」(もっと的確な表現が見つかればいいのですが・・・、上手く言えません)です。
重なりそうで重ならない想いと言うのは、現実でもあると思います。小説を読むと、つい、「その後」を想像してしまいますので、誠人はそれでも静流を待ちつづけるのか?と思うと(『その時は彼によろしく』の智史が「待つ」こととはちょっと違うし)「せつない」どころの話しではなく、辛くなりました(勝手に想像しておいて何ですが・・・)
ただ、関口の想いが、ちょっとだけ救いになりました。

重なりそうで重ならない想いと言うのは自分も経験していますし、それで自分の経験ともシンクロして余計に「せつなく」そして「辛く」思えたのかもしれません。

tacさん、これからも、心臓のあたりの何かに深く突き刺さって来る作品達を世に送り出してください。
 


こんにちは③  投稿者:tac  投稿日:05年10月03日(Mon) 11時59分18秒

  「恋愛寫眞」
 みんな、楽しみにして下さってるみたいですね。
 そういうぼくが一番楽しみ。最近はビデオになった「オペラ座の怪人」を何回も繰り返し観ているんですが、音楽は大事ですよねえ(エレクトリックギターで、耳コピしてるんですが、これが格好いい)。ミュージカルに限らず、映画は音楽で大きく左右される。だから「恋愛寫眞」もどんな音楽になるのか期待してます。
 


こんにちは②  投稿者:tac  投稿日:05年10月03日(Mon) 11時58分30秒

  小田和正さん--
このあいだ奥さんに、「ぼくは家族たちの次ぐらいに小田さんの声を人生で多く聞いているかもしれない」って言ったんですが、実際そうかも。QUEENとかキャンティーズは周期があって、ぐわっとはまるときは聴くんですが、そうでないときもある。でも小田さんは、だいたいいつも運転中に聴きますね。「そうかな」の歌詞も大好きです。どんどんシンプルになっていくような。変わらない人は、一生変わらないんでしょうね。
 そうそう、実はここひと月ぐらい、「さよなら」のサビが唄えてるんですよね。十代の頃はけっこう「YES・YES・YES」とかも唄えていたんだけど、だんだん声が出なくなって。
でも、なぜかまた急に声が出るようになった。おそらくhiCぐらいだと思うんですが、出るようになって嬉しいです。いまのJ-POPはhiCどころかhiD、Eとかばんばん出しますから、とてもついていけないけど、当時は「さよなら」がやっぱり高音のひとつの目安だったですよね。ヘビメタ系は、これとは別に超高音を響かせてましたが...

年下みたい---
いいですね。そんな夢を見てみたい。

 小説、インタビュー等で、「自分(の恋人、伴侶)とおんなじ」って感じたひと。
 嬉しいですよね。自分だけじゃないんだって知ったとき。それまでの違和感が腑に落ちたというか。ああ、自分はこのひとたちと一緒のグループだったんだ。ちゃんと、いるんだって知ったとき。ぼくも他の人の本で、そう思ったことが幾度もありました。
 ちょっと挙げると、
 ドナ・ウィリアムズの一連の書物、ニコルソン・ベイカー(とくに「室温」)、オー寸・スコット・カードの「消えた少年たち」、エリザベス・ムーンの「くらやみの速さはどれくらい」、あと、ジョン・アーヴィングもすごく似たものを感じます。あとオリバー・サックスの「タングステンおじさん」も。いっぱいあるなあ...書ききれないのでこれぐらいで。
 


こんにちは①  投稿者:tac  投稿日:05年10月03日(Mon) 11時57分39秒

  すいません、あいかわらずごたごたしてて、なかなかまとまった時間が取れなくて。今日もこれから二本続けてインタビューなんですが、その前に。

人ごみが苦手になり、電車に乗れなくなり、人と接するのが怖くなってしまいました---
ぼくとまったく同じじゃないですか。ぼくは大学三年でしたから。でも、いまじゃ家族も持って、なんとかやってます。大丈夫です。人並みに全てやろう、なんて思わなければ、なんとかなります。一日にひとりだけはひとと会うのを頑張ってみようとか、そのぐらいからなら。

少し力を抜いてみようと思います---
そうそうそう、みんな力入りすぎですよね。日本の人口も減り始めたことだし、これからは少しみんな楽にしてみてもいいんじゃないかと。

美術館めぐり--
大好きです。うちの奥さんといろんな美術館に行きました。ふたりともけっこう宗教画が好きです。

頑張ったのね、偉いわ---
はたから見ていて、印象のいい頑張りと、印象の悪い頑張りってありますよね。どこで線引きされるかは、見る人それぞれでしょうけど。なぜ、頑張る姿は美しいのか、っていうのも、最近奥さんとかと、よく話します。これは長くなるのでいずれまた。

近隣の学校の「理科」または「総合」の時間だと思われる学習もここで行われているようです---

ほそぼそと、まだ運営されてるんでしょうかね。あそこに住みたいぐらいですが。
 


ありがとう  投稿者:Lilo  投稿日:05年09月30日(Fri) 17時42分21秒

  雑誌「婦人公論」の夫婦特集に掲載されていた市川さんの記事を読んだ時、なんとなく今のボーイフレンドと似ている気がして市川さんに興味を持ち、「いま、会いにゆきます」を読みました。私の彼氏は小説のたっくんをもう少し健康に、もう少し欲深くした感じです。小説を読みながら澪に共感し、たっくんを愛しく感じると同時に、今の彼氏のことも愛しくなりました。脳内の化学物質のせいで不具合を生じてしまう人を理解し、そのような人に優しい自分でありたいと思いました。彼の良さに気づかせてくれてどうもありがとう。  


秋ですねぇ  投稿者:ちーちゃん  投稿日:05年09月30日(Fri) 17時06分03秒

  空にはいっぱいのいわし雲。
これを見ると秋だなぁってなんだかしみじみしてしまいます。
子どもたちが焼きいもをほおばったり、買い物に行ったりしても秋の気配を感じますね。
朝晩は寒いくらいですね。みなさんもお体にはお気をつけ下さい。

小田和正さんのことについて書かれていたので、ちょっと・・・
この掲示板の方々が小田和正ファンとは知りませんでした。私も好きです。というより、母がオフコース時代から好きで、小さい頃からオフコースがよく家で流れてたので、年代的には違う私ですが、とても懐かしいシンガーの一人です。3・4年前のベストもやっぱり母に借りてよく聞いていました。ちょうど上の子を出産したばかりの頃で「言葉にできない」を何度も聴いては泣いてました。この曲は今度槇原敬之さんがカバーアルバムの中で歌うみたいですよ。

あ、あと以前映画版「いまあい」とドラマ版「いまあい」の主人公の二人が声優をすると言っていた「あらしのよるに」を今読んでいます。児童書ですが、なかなか味のある、奥深い話だと思います。興味のある人は是非読んでみてほしいなと思います。
 


出会えてしあわせです  投稿者:朧月  投稿日:05年09月29日(Thu) 01時04分42秒

  こんばんは。はじめまして。2時間で表現できるのか疑問を感じ興味をもてずにいた映画『いまあい』、ドラマから入りました。丁寧に時間を掛けて色々なエピソードが積み重ねられていくドラマは私の大好きな世界で、大好きなドラマでした。小説は読んでいませんでしたがどれが小説にあるエピソードか、台詞かはわかります。『こんなこと空想出来る事じゃない。絶対に著者の体験だ!』と断定し市川さんのことを知りたくなりました。そんな時婦人公論の広告を新聞で見つけ発売日に購入。『ほら。やっぱり。わかるんだな~』などと思っていました。読み進めるうちに『(思ってはいたけれど)同じ世界の人だ。やっと実在する仲間に会えた』という気持ちで嬉しくなりました。考え方や恋愛の仕方、人格というのでしょうか、『そうそう!』と解り合える人は大人になればなるほどいなくて『私は絶滅間際の種なのかな』と感じていたからです。翌日、取り寄せていた『いま 会いにゆきます』が届きいっきに読みました。
どなたかが書いていらしたように私もアーカイブ星の説明の『図書館』のところで同じにおいを感じました(笑)『そうそう!そうよね』と感じる言葉がこれほど沢山あった小説は初めてでした。かわりに言ってもらったという感じでスカッとしました。私が澪と同じ様な性格でこどもを持つ主婦ということもあります。年が近いことも大きいのでしょう。過ごした時代の空気とか、チラチラと感じられます。『私にとってこんな貴重な作家さんはいない!』と本日他の小説も全部?注文しました。この秋はゆっくりと本を読む事を楽しめそうです。
私には(いまあいの)小説の方が大人の世界で、現実感がありました。会話はこれまたどなたかがおっしゃっていたように『外国映画だ』と思いました。小説を忠実に映像にするなら巧は竹之内豊さんしかいない!と私も思います。澪は水野美紀さん!
しかし、今はドラマの成宮たっくんに骨抜きにされています。私も一途な(しかも美しい)男には弱いです。(笑)

市川様
お忙しい毎日だと思います。どうかお体に気をつけてお過ごし下さい。
 


一冊の本  投稿者:クロ  投稿日:05年09月28日(Wed) 19時28分02秒

  一年前に読んだ一冊の本。
本を読んで人生観が変わるなんてことあるわけない、と思っていた。しかし、その本に書かれていた内容は驚くべきものだった。泣きながら読んだ。
あの本に出会わなければ、今の自分はなかったといってもいい。
でも、最近じゃ本すら読めなくなってきたな。。。
 


mercredi!(今日は水曜)  投稿者:yasu  投稿日:05年09月28日(Wed) 16時53分07秒

  みなさんこんにちは。

『恋愛寫眞』読みました。せつなかったです。
今日は、時間がないので、また詳しく感想書き込みます。
それでは、失礼します。
 


秋の気配。  投稿者:風花  投稿日:05年09月27日(Tue) 16時35分41秒

  婦人公論読みました。
うちの場合は外では「嫁」ですね(苦笑)
まあ、主人にとっては嫁というよりも、娘でしょうね・・・(決して若々しいという意味ではなく・・・(爆))
我が家もこれは神様に仕組まれたんだと、よく主人が言っています(「俺は嵌められたんだ~」とも(苦笑))
運命かどうかはわかりませんが、巡り合わせってあるんでしょうね☆

>じゅんさん
せみの抜け殻も、確かお財布に入れてるとお金が溜まるんですよね?(蛇だけだっけな?)
ギボウシ、私も見たいなあ・・・。

>ねむごんさん
小田和正さん、ここでは2年前「クリスマスの約束」が放送された時、盛り上がりましたよね♪
関西では遅れて放送していて、ここですごく盛り上がってたので、見てみたら、感動して、今年の「クリスマスの約束」では、つい泣いてしまったほどです。
コンサートチケット、高いですよね。私達にはちょっと・・・(泣)
ねむごんさんが羨ましいです♪

>シドヒロさん
主人も私と最初に会った時、「ずっと前から、知ってる気がする。小さい時からずっと見守ってきたみたいな・・・」って言っていました。
ネットの掲示板で出会った私達は、もちろんお互いに接点なんて会うまで全然なかったのですが、私も同じように思ったんです。(後でわかったのですが、大失恋した時期が一緒でした・・・)
そういう不思議な出会いってあるんじゃないかなあって思います。
どんな小さな出会いでも、すべてはきっとつながっていて、必然だったんだって思うので・・・。


                              
 


似た女の子  投稿者:シドヒロ  投稿日:05年09月26日(Mon) 00時23分51秒

  こんばんはtacさん。最近だいぶ涼しくなりましたね。
この時期の夕焼けを見ると胸が痛くなります。一年で一番綺麗な夕方で自分も好きなんですが、寂しくなり胸が痛くなります。自分にとって過去失恋したり挫折したりの出来事があったからだと思います。
1ヶ月前に昔の彼女に似た女の子と出会いました。8年前の彼女。年も8つ下。その女の子曰く、「年下みたい」と言われました(笑)別人なんですが不思議な感じです。8年前にタイムスリップしたのですかね?僕が?彼女が?偶然にも付き合っていた時、空白の時期があったんですがちょうど似た時期なんですよ・・・名前は違うのでやっぱり別人なんですがね・・・
早く夢が覚めて欲しいようなないような・・・
 


小田和正さん  投稿者:ねむごん  投稿日:05年09月25日(Sun) 22時42分32秒

  先週、妻と武道館コンサートに行って来ました。この掲示板、結構小田さんファンがいたように
(確か tac さんも?)思いますので、少し自慢させてください。
もともとは妻がオフコースからの大ファンで、僕はあまり・・・だったのですが、少しずつ妻に
影響されるようになって、今ではまぁ好んで小田さんのアルバムを聴くというレベルでしたが・・・
コンサートに行って、完全にはまってしまいました。超感動ものです。彼の声は本当に素晴らし
かったし、また質の高いコンサートだったと思います。ほとんど浸るように彼のアルバムを聞いて
います。久しぶりに妻とゆっくり過ごせたこともうれしかったことですが。
彼は、先日誕生日を迎えて58歳だそうです。58歳で、愛や恋を、あの澄んだ歌声で歌うなんて
本当に信じられません。まだまだずっと聴いていたいけど、もうさすがに、彼も全国ツアーを
できるのはあと何年か、といったところかもしれないですね。そう考えると無性に寂しくて、
またチケットを買ってしまいそうな勢いです。でもお金が・・・。
で、思ったんですけど、失礼ですけど tac さんも40代ですよね。でも、ここまで瑞々しくて
澄んでいて、そして切ない文章を書けるってすごいことだなと思います。tac さんの感性を
いつまでも大切にしていただき、まだまだあと10年、20年と書き続けて言った欲しいなと
思いました。そして、そんな tac さんの文章を、単純に美しいものとして受け入れられる感性
を、自分自身も持ち続けていきたいと思います。
これからもずっと応援しますので、無理をしないように気をつけながら、作品を世に送りだして
いただきたいと思います。
それでは。
 


植物園  投稿者:じゅん  投稿日:05年09月24日(Sat) 15時17分16秒

  先日、神代植物公園(グリーンギャラリー)の近隣に用事があったので帰りに立ち寄ってみました。
驚いたことに、グリーンギャラリー内、多くの作業員の方が、草取りなどの作業をしていました。20人以上はみかけました。
閉ざされていた「緑の相談所」の中も電気がついていて作業員の方の荷物置き場?になっていたようです。
昨年の3月に初めて訪れて以来、何回か来ましたが(さつきさんともご一緒しましたね)、今までの中で一番感動が強かったです。
ギボウシもあらゆるところにあり(あんなに広範囲にあること初めてわかりました)、今の季節、赤、白の彼岸花もひっそりと咲いていました。
近隣の学校の「理科」または「総合」の時間だと思われる学習もここで行われているようです。
子供へのお土産は、せみの抜け殻とまだあおいどんぐりの実(笑)

10月初旬にも、近隣に用事があるのでまた訪れたいと思います。
なんだか、話題がそれてしまったような気がします。。。(すみません)

>matsuさん、すでに次ページにいってしまいましたが、感謝のお言葉ありがとうございます!
 


おはようございます  投稿者:ちーちゃん  投稿日:05年09月24日(Sat) 07時38分02秒

  横浜は台風が来ているようです。ちょこっとだけ、かするみたい。朝から雨が降ってます。

『恋愛寫眞』についてのレスを見て、ますます楽しみになってしまいました。昨日から改めて本を読んでいます。たぶん、初めて読んだ時とは違う感想を持つのではないでしょうか。元の映画もまだ見てないので、そちらのほうも見たいと思ってます。
でも、こうやって昔読んだ本を読み返すと次々と新しい感想が生まれて不思議だなぁと思います。人の生きてきた時間とともに本も人生を歩んでるんでしょうね。

しかし、今日は早起き(子どもが)のため眠い!一日頑張らなくては・・・。では、また。
 


いまごろになって。  投稿者:ひな  投稿日:05年09月22日(Thu) 22時32分12秒

  14ヶ月の原作読みました。
主人公のさびしい気持ち伝わりました。
ただ、原作とドラマの設定が少し違っていて。。。不思議な感じ。
特別な感情。特別な関係。
奇妙な出来事、幸せな思い。
そういうのが交錯しているお話でした。
世界観って言うのかな。
主人公の視点。ヒロインの視点。
独特でした。
今度は「いま、会いに行きます」を読む予定です。
 


天高く舞い上がる秋(笑)  投稿者:風花  投稿日:05年09月22日(Thu) 08時55分10秒

  >非公認関西支部代表(省略)頑張って下さい
う、うわ~あ、あの私が代表なんて恐れ多いので、書記ということで・・・(いや、それも大それてるよ(汗))
tacさんからのレスで舞い上がってる場合じゃないって(汗・汗)
関西在住の方でお気を悪くされた方がいらしたら、本当に本当に申し訳ありません。

>「読者の方それぞれが、皆自分の代表ですよね」
本当にその通りだと思ってます(tacさんフォローありがとうございます)

『頑張れ』って言葉は苦手だと前回書きましたが、今だけ撤回します(おいおい(苦笑))
自分の置かれている環境によって、苦手だった言葉に救われることもあるんだなあって思ったので・・・。

でも、1番好きな言葉は、「いま会い」で澪が言う、『頑張ったのね、偉いわ』です(笑)
人は誰でも、自分が誰かに肯定されることをきっと待ってると思うから・・・。


http://two-stars.hp.infoseek.co.jp
 


美術館めぐり  投稿者:家元くん  投稿日:05年09月22日(Thu) 04時42分53秒

  最近、美術館めぐりを再開しました。
学生の頃は、金がなかったので、デートと言えば、美術館に行っていました。
高校、大学と地方にいたので、東京などの、美術館に、憧れがありました。
先日、東京に行った際に、あちこち、見て周り、目の保養をさせていただきました。

まだ、入院中のため、療養生活を送っております。
病室のベッドで、Tacさんの、本を読んだり、このサイトを覗いたり、絵画の本を見たりするのが、心の支えになっています。
昨日は、20時に寝たので、今朝は4時に目が覚めてしまいました。
まだ、廊下の電気はつかないので、部屋で静かにしています。
でも、個室なので、電気をつけて、好きなことが出来るのは、嬉しいです。

昨日は、美容室に行き、カットとカラー(オレンジ)してきました。
カラーは、気分転換になります。
カラーをしているので、髪が痛まないよう、トリートメントにはぬかりがないです。

病室に、ミルと、コーヒーメーカーを持ってきています。
ミルで挽いているとき、気分が落ち着きます。

無機質な療養生活の中でも、楽しみを見つけようと必死ですかな??
Tacさんの、作品に沢山、触れたいと思っている今日この頃です。

こちらも、過ごしやすくなってきました。
季節の変わり目ですので、皆様、お体にご自愛くださいませ。
 


幸せって…   投稿者:yuri  投稿日:05年09月22日(Thu) 00時21分27秒

   最近、自分の汚い感情に振り回され、生きることに大きな不安を感じていました。自分に自信がないと、多くの人と接するのが恐くなってしまいます。全ての人によく思われ、完璧であること、多くの人に認められることこそが幸せなんだ、と考えていました。しかしそういう思いが、自分自身を追い詰めていました。
 
 市川さんの作品を読むと、答えが見つかるような気がします。心に、ずしんと響いてくるものばかりだから。人間、できることは限られているし、完璧になれるはずもない。大きな何かをしなくても、小さな世界でも、小さな幸せを育てていければ、それはとても素敵なことですよね。
 
 大人になるにつれ、夢見てきた多くのものが、本当に価値のあるものか疑問になりました。多くの人のためになっても、一番大切な人を失ってしまったら意味がない。夢を追って走り続けてきたけれど、それが、今の自分を苦しめているのだから、少し力を抜いてみようと思います。私は私なりに、今愛おしいと思うものを大切にしていきたいと思えました。
 
市川さん、いつもありがとうございます。あなたの描く世界が大好きです。
 


とりとめなくいろいろと・・・  投稿者:yasu  投稿日:05年09月21日(Wed) 12時44分34秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。
少しずつ東京は涼しくなってきましたね。

さて、まずは、「恋愛写真」の映画化、おめでとうございます!
と言っても、原作をまだ読んでいないのですが・・・。
今月は、明日が給料日なので、早速買いに行きます。
主演の宮崎あおいさんは、映画「NANA」で小松奈々を演じている女優さんですね。
公開が楽しみです!

それと、自分が通っていた高校・高校時代をモチーフにした小説を書き溜めています。
ある程度目処がついたらブログに上げようと思っています。
オレンジの香りがするような作品にできれば・・・、と思っていますが、はたして・・・?
(↑抽象的で、良く分からないかも?)
ただ、書いていると夢中になってしまい、仕事から帰って書き始めて、1~2時間で止めよう
と思っても、いつのまにか2時を過ぎていて翌日の仕事が眠かったり・・・と。

ああ、今日も眠い・・・。
 


勇気をもって・・  投稿者:傷一リョウ  投稿日:05年09月20日(Tue) 23時34分05秒

  勇気をもって書き込みます。
しょっちゅうサイトのほう拝見させていただいていたのですが、中々書き込めませんでした。
皆さんどうかよろしくお願いいたします。

市川さんの作品は、本として出版された作品は全て読ませていただいています。
サスペンスものを好む僕が、まさか純愛ものに引き込まれるとは・・・(そういう意味では『世界中が雨だったら』はWできました)
というより、市川さんの作品の世界に引き込まれています。
あの世界は本当に居心地がいいです。読み終わった後、あの世界から帰ってきてみると、
回復・・・いやそれ以上の僕になって帰ってきてるんですよね。

いきなりですけども『恋愛寫眞』映画化おめでとうございます。
映画大好きの僕ですが、本の映画化となる原作本の方をひいきしてしまう僕がいます。
この物語はやっぱり本じゃなきゃ!ってどこかでわりきっちゃうんですよね。

ただ、今回は純粋に本当に嬉しいです。あの物語が映像になるとどうなるんだろう、といつも眠る前に考えてしまいますし、本とはまたちょっと違ったものが見れるのかな、とわくわくしています。
しかも静流役は宮崎あおいさん!イメージ通りなんですよね。
『いま、会いにゆきます』の映画もすばらしかったため、本当に期待しています。

tacさん。お忙しい中だとは思いますが、体の方十分に気をつけてくださいね。

それではまた・・・
 


すばらしい涙をありがとう  投稿者:静流  投稿日:05年09月20日(Tue) 21時18分45秒

  私は、いま、会いにゆきます。を見てから、市川拓司さんの本を、読み尽くすようになっていきました。まず、そのときは彼によろしくから始まり、私のBESTBOOKになっている、恋愛寫眞。静流は、すばらしい人間だと思います。本当に、すばらしい涙をありがとう。今までで、一番綺麗な、涙だったと思います。いや、それは事実なのです。ありがとう。  


少しずつ前に進む勇気を有難う  投稿者:yuki  投稿日:05年09月20日(Tue) 15時59分08秒

  いま、会いに行きます。に出会ったのは本当偶然でした。まだ映画にもなっていなくて、本屋さんをうろうろしていて見つけました。なぜだか分からないけど、すごく惹かれて私はその本を買いました。
読んでみて心が洗われた様な綺麗な心になった様な気持ちになりました。
私は巧ほどではないのですが、大学の途中から人ごみが苦手になり、電車に乗れなくなり、人と接するのが怖くなってしまいました。そして、大学を途中でやめ、社会に出る事も出来ず、ふらふらしています。このままではダメだ、頑張らなければと思えば思うほど辛くなります。家族は私の抱えている物を知らないので、働きなさいと言います。でも私にはそれが怖くてたまりません。いまだにその不安は消えていませんが少しずつ進んでいこうと思うようになりました。それもいま、会いにいきます。に出会えたからだと思います。これからも素敵な小説楽しみにしています。
 


おはようございます④  投稿者:tac  投稿日:05年09月20日(Tue) 11時04分58秒

  生きにくさや周囲との違和感、コミュニケーション不全---
なんだろう..ぼくが自分を知ってほっとしたのは、「違う」というそのこと
でしたね。。言ってみれば、人間はみんな違ってて、でも多くの同じ部分もあ
るから、社会生活を送ることが出来て、でも、「違う」部分があるために、違
和感を感じたり、不安を覚えたりする。腑に落ちたというか... 
 ぼくは上にも書いたように、親から「もっと普通にしろ」みたいにあまり言
われなかったので、強烈な自己肯定があるんですね。「でも、これがぼくなん
だから仕方ないや」みたいな、一種の開き直り。「ひとはひと、自分は自分」
って感覚はすごく強いです。迷惑掛けずにきちんと暮らしていれば、自分自身
でいてもいいじゃない、って気持ち。
 あるいは、誰よりも早く走れる、といったことが、自信の礎になっていたの
かもしれません。だから、違和感にも不安感にも潰されることなく、ここまで
これた。もちろん不安発作や抑鬱状態に陥るのだから、それはすでに症状とな
って出てるじゃないか、って考えもありますが、ぼくは少なくとも外に出て行
くことが出来た。
 おそらく、すごくつらくて潰されそうになっているひともたくさんいると思
いますが、もっと自信を持っていいと思いますよ。「優しさ」「感じやすさ」
って、もっともっと評価されていいと思うし。効率という面で見れば劣るけど、
変化を嫌い、古いモノに強い愛着を持つ傾向は、平衡状態に陥った世界にはす
ごく適応できると思うし。
 

「恋愛寫眞」映画化に触れて---
いやあ、書き込みありがとうございます。
いい映画になりそうですよ。宮崎あおいさんは静流そのものです。メルマガに
も書いたけど、彼女のためにこの小説はあったんじゃないか! ってくらい。
ビーンズクッションに寝間着姿で収まっている姿なんて、「ああ、静流だ」っ
てほんと思いましたから。
 玉木さんやまわりの友人たちも、すごくいいです。あんな大学生活を送りた
い! って思っちゃいますから。<
 


おはようございます③  投稿者:tac  投稿日:05年09月20日(Tue) 11時03分27秒

  この想いは捨てなくていいんですかね--
ぼくの感覚で言うと、「想い」って感情だろうから、それは自分ではコントロ
ールできないような気がします。捨てることも拾うこともできない。能動的で
なく、向こうからやってくる、あるいは内側から湧き起こる感じ。だとしたら
「想い」は「想い」として、懐に仕舞いながら、また新しい日々を生きていく
しかないような。


彼女は、この作品の僕に、とてもよく似ています---
ああ、そうなんですか。あのモデルも、やっぱりぼくです。
ただ、母親はぼくとすごく似たひとなので、それが大きな救いになっていまし
た。
父親も同じ傾向があるので、家にいる限り「違和感」はなかったですから。
彼らもあの本の中では「世界中--」が、一番心に響いたと言っていました。
早川書房の「くらやみの速さはどれくらい」をお勧めします。この主人公の言
っていることが、すごくぼくが思っていることと重なって、胸が痛いくらいで
した。
 


おはようございます②  投稿者:tac  投稿日:05年09月20日(Tue) 11時02分11秒

  「きらら」で連載していたお話---
しますします。がんばって書いてます。連載分で360枚ですから、あと50
0枚ぐらい書くかもしれません。どれだけ先になるか分からないけど、少しず
つ進めていますから、しばしお待ち下さい。香苗と百彦は町を出て行き、麻奈
美と修太が残ります。第二部は、そんな感じに進むと思います。

この物語に出会って私は救われました---
いや、そう言っていただけると、ぼくも救われます。よく「なんでこんなこと
やってるんだろう?」って思うことがあるんです。物語を書くことは大好きで
すが、作家という職業が怖くなることがよくあって(おそらくあまりにも多く
のひとたちと繋がってしまうからなんでしょう)、不安を感じるんですね。そ
ういったとき、このような言葉を目にすると、すごく救われる気持ちになりま
す。娘さん(ともちろんご本人の)の幸福のために、日々を大切にして下さい。

BS放送いよいよですね---
こっぱずかしいので、告知はしてませんでしたが、日曜放送でした。
うちの水槽と安曇野の水草、このふたつがメイン。水槽は、すごく綺麗に映っ
ていました。実際以上に綺麗でした。さすがハイビジョン。ただ、ぼくは、ち
ょっと見苦しいぐらいにはしゃでました。ゴム長穿いて川に入るときも、「は
いはい、ほいほい」とか、かけ声掛けながら入っていくし、いきなり川に顔を
付けて、「いい匂い!」とか言ってるし、家族は大爆笑でした。落ち着きない
なぁ...

やっぱり、モデルになった方とかいらっしゃるんでしょうか---
ぜーんぶ、ぼく自身です。そこにうちの奥さんだとか子供だとか、ほかのひと
の個性も混じり合って、登場人物たちが形作られていきます。
 


おはようございます①  投稿者:tac  投稿日:05年09月20日(Tue) 11時01分08秒

   ここ二週間は、外に出る仕事が多く、空いているときも病院へ行ったりして、
なかなかレスを書く時間がとれずにいました。ご無沙汰してすいません。
 今月は忙しかったです。七つの出版社とお会いして、「天国の森で君を思う
(仮)」の撮影現場におもむき、ドラマ「いまあい」の打ち上げパーティーに
出席、そのあいまにインタビューを受け、見舞いやら治療やらで病院に通い、
そうしている間に、「いまあい」最終回だったり、NHKBS「熱中時間」の
放映があったりで、ひゅっていう感じで、もう二十日になってしまいました。
ふぅ...

書き込み一杯ありがとうございます。一部しかレス書けませんが、ちゃんと読
んでます。

何十回と見ていた夢があります---

ああ、それはすごいですね。ぼくは、同じひとがずっというのはありません。
奥さんが出てくるのは当たり前ですし(彼女の名前を呼びながら探している夢
は、ほんとよく見ます)。ただ、同じ場所は何度も訪れます。というか、違う
場所を訪れても、それも他の夢と繋がっている、ひとつの大きな世界の別の場
所なんだって気がします。
 確かにそこに在る。ぼくの頭の中に、ってことなんでしょうけど。けっこう
起伏のある土地で、山裾には水路が縦横に走っています。大きな湿原もある水
郷地帯です。農家が多く里山といった感じです。竹林があり、森を抜ける細い
道があり、全体としては、薄暗い世界です。

乙女座キレイ好き説---
はずれてます。うちの子供は、乙女座ですが、おそろしく部屋を汚します。一
瞬で、混乱状態をつくります。

非公認ファンクラブ関西支部代表---
がんばってください。まあ、読者の方それぞれが、みんな自分の代表ですよね。
 


秋ですね。  投稿者:  投稿日:05年09月20日(Tue) 10時34分41秒

  tacさん、みなさん、おはようございます。

>ゆきさん。「326」さんの掲示板には行ったことないですね・・・。同じ名前の方がいたんですか??
ちなみに私は「悠」《はる》と読みます(《ゆう》と思ってる方がいたらすみません(汗))
本名ではないですが(笑)趣味で小説を書いていて、そのPNです。単純でしょう?(笑)

>たくむさん。私も、ゆきさんと同じ考えです。・・・いや、「近い」かな-----。私も2年程前にとても大好きな人がいました。
でも、当時の私と彼は「店員」と「お客さん」に過ぎなくて・・・。私も私で、その人の口から「彼女ができた」と言われるまで、自分の気持ちに気付くことができず・・・。何も言えないまま、失恋してしまい----。
友達とカラオケに行って泣きながら歌いました!!でも忘れられなくて・・・。その後好きになった人も、応援してくれていたはずの10年来の「親友」に-----。それが「鬱」のきっかけとなって、気持ちの切り換えはできたものの、今も、次の恋ができずにいます。臆病になってしまったというか-----。うん。臆病なんでしょうね。
私の事ばかり話してしまってすみません。でも、その人のことを「好き」「どうしても好き」という気持ちは、捨てなくてもいいと思います。逆に、そういう気持ちは、大事にしていった方が。あとで後悔しても遅いですし(私のように?)。

tacさん、秋ですね。
食欲の秋。読書の秋。
昨日、「恋愛写真」を読み返し、再感動したところです。やっぱりtacさんの小説は大好きです。
-------tacさんの「秋」は、何ですか?
 


はじめまして  投稿者:加藤  投稿日:05年09月19日(Mon) 22時59分57秒

  市川さんには、お礼を言わなくてはいけません。

「いま、会いにゆきます」に出会い、僕は自分の病気が何なのか分かりつつあります。

今、市内の発達相談支援センターで、アスペルガー症候群の検査を受けています。
まだスタッフの方と面接を終えたばかりですが、アスペルガー症候群の可能性が高いとのことです。

幼い頃から悩んできた、生きにくさや周囲との違和感、コミュニケーション不全などに答えが出そうです。

もし検査の結果、アスペルガー症候群ではなかったとしても、ひとつの区切りにはなりそうです。

今週は知能検査に行ってきます。

電車に乗ることと人込みで発作が起きないか心配ですが、一歩踏み出してみることにします。

そのきっかけを与えてくれた、市川さんに感謝しています。

本当にありがとうございます。

また、報告させて頂きますね。
 


ミル  投稿者:家元くん  投稿日:05年09月19日(Mon) 19時30分41秒

  俺は、コーヒーがスキですが、ここのところ、ミルにこだわりをもつようになりました。
気分転換のため、豆をひいています。
機械よりも、自分の手で、ひいている時間が、なんとなく落ち着けます。

まぁ飲み物は何でもスキですね。
今も、ちょっとアルコールが入り、ほろ酔いです。

敬老の日ということで、祖母や知り合いのお年寄りに感謝の気持ちをあらわしました。
 


世界中が雨だったら  投稿者:まりも  投稿日:05年09月19日(Mon) 18時29分05秒

  市川先生の作品は、とても好きで、いつも拝見させて頂いております。
今回の世界中がもし雨だったらという作品は、三話それぞれに面白く、すぐに読み終わってしまいました。
中でも本のタイトルになっている、「世界中が雨だったら」は、
とても感銘を受けました。
私には4歳年下の妹がいます。
彼女は7年前自閉症と診断されました。
彼女は、この作品の僕に、とてもよく似ています。
読んだ後涙が止まりませんでした。
こんなに難しいテーマを、とても綺麗にわかりやすく表現されていて、
感動しました。
次回作も、楽しみにしております。
 


BS2  投稿者:あさ美  投稿日:05年09月19日(Mon) 14時14分55秒

  BSの番組拝見しました。
tacさんのサイトを最初に訪れたとき、
小さい頃、父に連れられてよく熱帯魚屋さんに連れられて行っていた記憶を思い出しました。
店内通路の両脇に何段も積み重なった水槽はライトに照らされて、
水草や熱帯魚がキラキラ光って異空間。
一つ一つの水槽に世界があって、水面が揺らいで綺麗だった印象があります。
「そのときは彼によろしく」では水草ショップですが、
どこか綺麗に並べられた水槽とリンクして懐かしい想いがしました。
 


秋は眠いですね・・・  投稿者:ゆき  投稿日:05年09月19日(Mon) 13時45分02秒

  受験生ながら、市川たくじさんに魅了されてしまい、全く勉強に手が回らないものです(苦);;
はじめてこの掲示板きたのですが・・・素敵なところですね。相手を傷つけることはない、純粋な感じの掲示板。
これからは時々こようかな。
突然ですが、たくむさん。なんだか、素敵な恋していますね。あたしは、思い続けてもいいんじゃないかな、って思います。たくむさんが忘れられないのなら、捨てきれないのなら、あたしはいいと思います。あたしも、一度告白して振られた相手(実はウチの学校の先生!)が、まだ好きで、今もメールとかしています。叶うことはないんでしょうけどね。たぶん。ちなみにその先生は30歳。あたしとの年の差15歳。
まっ、あたしはそれでもいいんですけどね。気にしてません。
小娘が生意気なこと言って、すいません。でも、応援してますよ!
それと、悠さん。大変そうですね、台風。あたし、中越地震で被災したんですけど、その、大変さとかよくわかります!トイレなんか、ほんとに大変ですよね。水って大事だなぁ、って、あたしもその当時思いました。時間はかかるでしょうが、案外なんとかなるもんだと思います。だから、頑張ってください!(悠さんて・・・以前326さんの掲示板にいませんでした?人違いだったらごめんなさい。)
 


秋のゴールデンウィーク  投稿者:家元くん  投稿日:05年09月19日(Mon) 04時27分22秒

  連休中です。
Tacさん、皆さん、いかがお過ごしですか??
俺は、今週末は、名古屋に愛地球博にいきます。ファイナルとして、ユーミンのライブがあるので、聞きにいきます。ユーミンは物心ついた頃から、好きです。去年から、今年にかけて、ユーミンのライブツアーに2回ほど行きました。Tacさんの作品にもある卒業写真も聞きました。
昨日は、落語の寄席に行きました。古典芸能の奥の深さに感銘を受けました。
秋が深まっていく中で、俺は、ダイエットというか、シェイプアップにいそしんでいます。現在の状況は、
身長 173センチ
体重  61キロ
体脂肪 14パーセント

目標は、体重が、60キロをきることです。健康的に痩せるために、3食きちんと食べて、スイミングとウォーキングとダンベル体操そしてピラティスをしています。食欲の秋で、美味しいものが沢山ありますが、腹八分にしています。
 


ありがとうございます。  投稿者:たくむ  投稿日:05年09月18日(Sun) 22時39分12秒

  僕はよく自分の人生に意味づけをします。それがどんなに辛いときも、楽しいときも、虚しいときも。でも、やっぱりそれは意味づけでしかないのかとも思います。純粋に客観視したら、ただのしょうもない毎日だと。だからこそこう思うんです。すべての物事には二面性がある。言い切り過ぎかもしれませんが。例えば、優しさってのは素敵なことだともとらえられるし、ずるいことだともとらえられる。だからこそこう思うんです。まったく無価値な日々も、まったく無用な人生も、この世にはないんだと。とらえ方1つなんじゃないかって。退屈な日々も、穏やかな日々で、虚しい日々も、静かな日々で。「いま、会いにゆきます」は、僕にこんなことも感じさせてくれました。
僕は、恋がしてみたいんです。だけど、面倒くさがり屋なので、いざとなると、簡単には恋をしようとしない。要は贅沢なんですが、人間が伴ってないから想いは届かず。どうしても想いを捨てきれない人がいます。何度か散ったんですが。この想いは捨てなくていいんですかね?捨てたくないとは思っているんですが。そのせいでまたしばらく恋ができなくなっても、焦りや寂しさの日々が訪れても、僕にそれができるなら。友人は捨てるべきだと言うんですが、なかなか納得できなくて。結局は自分次第なんでしょうけど。
僕は、今までどこか、巧のような人生を意識していました。それはすごくずるい感じだったんですが。でも、今日、「いま、会いにゆきます」を見終えて、そうじゃないんだと思いました。僕には僕の人生しかないんですね。当たり前だと笑われそうですが。僕には僕の人生しかないんです。大切に生きていきたいです。
 


秋ですね。  投稿者:miki  投稿日:05年09月17日(Sat) 16時26分31秒

  tacさん皆様、はじめまして。私は33歳の主婦で、tacさんのお話に魅了したり共感した中のひとりです。初めて読んだのは「いま~」ですが、そこから始まり1冊づつ時と共に遡り、今全ての作品を読み終えました。私事で失礼かと思いますが、私の読書の時間は、ほぼ通勤電車の中に限られています。不明な身体の変化に耐えられるようになったのも、tacさんの本があったからです。身体の変化は二人目の子供を出産してから始まりました。今考えると中学生の頃から、時々顔を出していたのですが・・・最近では身体の調子も良くなり、そういった身体の変化も自分の一部として取り込めるようになったと思います。更に余談ですが、体調も良くなった事もあり、来月友人と2人でバイクでツーリングに行こうと思っています。覚えたての一眼レフを持って・・・きっと至福の時が過ごせると思います。またお邪魔させて頂いても、宜しいでしょうか?  


恋愛写真  投稿者:マルボク  投稿日:05年09月17日(Sat) 04時26分43秒

  「恋愛写真」はボクのいちばん好きな作品です。

それが映画化されると知って思わず書き込んでしまいました。
今からとても楽しみです。静流のとても楽しそうなステップも見られるかな。
何度読んでも、今読んでも、思い出しただけでも涙が出てきます。
tacくんさんはなんでこんなにやさしい物語をかけるのでしょうか。
 


祝!恋愛寫眞映画化  投稿者:老犬ジョン  投稿日:05年09月16日(Fri) 11時50分23秒

  「恋愛寫眞」が映画化されるんですね。
「Separation」の次に好きな作品なので、自分にとっては、とてもうれしいニュースです。
宮崎あおいさん、静流のイメージにぴったりの女優さんですね。いくつかの賞も受賞している実力派の若手と言うイメージでした。
余談ですが、いま、「14ヶ月」で、高校生ごろの裕子役をやられた蒼井優さんとCMに出てますね。私的には、なんと言う贅沢なキャスティングのCMなんだという気分です。
蒼井さんにも、市川さんの作品に出てほしい(映画で)ですね。
玉木さんは好きな俳優ですが、誠人には、少し精悍すぎるような気もします。もう少しソフトな感じの人がいいかなって気がしますが、(たとえばブレイクする前の妻夫木さん)のような。

ほかのキャストがまだ不明ですが、話題づくり目的のキャスティングがないことを祈ります。

完成はまだまだ先なんですね。観られるかなー・・・。
 


寒いっ!  投稿者:ちーちゃん  投稿日:05年09月16日(Fri) 09時28分35秒

  この間「夕焼け」の題名で入れたつもりが、あわてていたせいか題名と投稿者を逆に入れてしまいました(汗)せっかくの夕焼けが台無しです・・・しくしく。

>悠さん
 間違いに気づかれていたようで・・・(苦笑)
 台風本当に大変でしたね。復旧にも時間がかかるようで、早く普通の生活に戻れることを心から 祈っています。
 子どもの感受性には本当に日々驚かされっぱなしです。ほんの些細なできごとを本当に後々まで 覚えていたり・・・。でも、みんな「昨日ね」から始まるのでいつのことなのか、思い出すまで に一苦労です(苦笑)私の方が思い出せないくらいなので、本当にある意味困ります。

 今日からめっきり冷え込んで来ましたね。また衣替えをしなくてはなりません。毛布も出さなくちゃ・・・。とすっかり専業主婦じみてしまいます。悲しい性分です(笑)この時期が一番風邪を引きやすいので、みなさんご慈愛くださいね。
 


台風一過・・・  投稿者:  投稿日:05年09月15日(Thu) 11時05分40秒

  tacさん、みなさん、おはようございます。
台風一過。復旧にはまだまだ時間がかかりそうです-----。

>風花さん。お心遣いありがとうございます。今、災害対策で自衛隊などが給水車などで周辺を行き来しています。理事会のボランティアの方も来て頂いていて、昨日、2㍑のボトルを2本もらいました。
お風呂・トイレに入るのも一苦労・・・。本当に、水という1番大事なものがなくなって、その大切さが身にしみています。

>夕焼けさん(・・・でいいのかな。笑)。素敵なお話しですね。子供って、大人が思いもつかないようなことを発したりするものですよね。逆に大人が焦ってしまうほど正直な事も(笑)
発想が単純というか・・・単純だからこそ、何でも深く考えすぎてしまう大人よりも純粋で、思ったままを口にする。忘れていた事を思い出させてくれる。見ているだけで癒されるし、子供って、私も大好きです。

tacさん、tacさんの小説にも、純粋で優しい人がたくさん出てきますよね。
やっぱり、モデルになった方とかいらっしゃるんでしょうか?(友人とか)
どんな気持ちで、「小説」を書いてらっしゃるんですか?
私も(趣味の域ですが)小説を書いているので、とても、気になってます------。
 


BS放送  投稿者:わたらせ  投稿日:05年09月14日(Wed) 22時18分06秒

  tacさま、ご無沙汰しております。
そのせつはお世話になりました。
台風接近、ダークブルーのフォトアルバムいいですね。
撮影したままの写真もそれはそれでいいのですが、多少加工して
自分の思い入れを付け加えると見せてもらっているほうも共感が
もてるような気がします。

そうそう、BS放送いよいよですね。自宅にはBSがないので友人に
録画をたのみました。また番組でお会いできることと、お忙しいとはおもいますが、
水辺の話も楽しみにしています。またこれからもよろしくお願いします。


http://homepage1.nifty.com/watarase/
 


映画化  投稿者:麻実  投稿日:05年09月14日(Wed) 17時12分22秒

  おめでとうございます。
すごく楽しみです。

北海道はもう秋。紅葉が綺麗な季節がやってきました。
外は肌寒くて油断したら風邪を引きそうです。
tacさんもお体に気をつけて。
それでは。


http://www.enpitu.ne.jp/usr7/70406/
 


小説全て読みました  投稿者:眠りの森の住人  投稿日:05年09月14日(Wed) 13時01分32秒

  素晴らしい作品ばかりで、毎日読んでいます。映画も全て見ました。先生の次の作品が早く読みたいです。頑張って下さい。

眠りの森から蘇りし住人より
 


ちーちゃん  投稿者:夕焼け  投稿日:05年09月13日(Tue) 18時10分10秒

  私は横浜在住なのですが、今日は夕焼けがとてもきれいです。明日もいいお天気なんだろうなぁ。
最近夕焼け空を見ると秋めいてきたなぁとちょっとずつ感じます。まだまだ残暑は厳しいようですが、早く涼しくなるといいなぁ。私は秋が好きです。
ふとした自然の現象を子どもたちと一緒に眺めてみると、子どもの感性ってすごいなぁっと改めて実感させられます。上の子(三歳)と雨の日の夜に車に乗っていた時のこと「お母さん、花火きれいだねぇ~」って言い出したんです。花火?雨じゃなくて?と思ったんですが、夜だったせいか車のライトがフロントガラスに反射して雨粒が花火のように見えたらしいのです。普通思いつきもしないですよね?素敵な一言だったので、今でも胸に留めています。こうやって何気ない日常の季節を一緒に楽しめることってすばらしいなって思います。自分の大切な人たちと・・・。
今日はとにかく夕焼けがきれいでどうしても一言書きたくなりました。みなさんも素敵な夕焼けを・・・。
 


映画化おめでとうございます☆  投稿者:風花  投稿日:05年09月12日(Mon) 13時40分53秒

  私もまさか、映画が最初にあって、そのオマージュ的作品でもある、tacさんの「恋愛寫眞」が映画化されるなんて思ってもみませんでした(現にある掲示板では映像化は権利関係から難しいのではと言われていたので)
最近疲れ気味だったのですが、疲れなんてふっとんじゃいました☆
ただ、テンションがあがりすぎてるので、ちょっとセーブしないと駄目なんですが・・・(汗・汗)

>悠さん
台風大変でしたね、他になんとお声をかけていいかわかりません・・・。
亡くなられた方々のご冥福を祈ると共に、1日も早いライフライン等の復旧を願わずにはいられません・・・。
頑張って下さいとは私は言いません。だって、悠さん含め皆さん十分頑張られてるはずだから・・・(私自身、頑張れって言葉がどうも苦手なので・・・)

これから、台風のシーズンがやってきます。本当に気をつけないといけませんね・・・。
 


お久しぶりです  投稿者:ちーちゃん  投稿日:05年09月11日(Sun) 02時36分13秒

  今過去レスを見ていたら「恋愛寫眞」が映画化されるそうですね!おめでとうございます☆
個人的には市川さんの作品の中ではこれが一番好きなので、心からうれしいです。子どもたちを旦那にあずけて、母と映画見に行っちゃいます(笑)

話しは変わりまして、明日私の地元で秋祭りがあります。この時期はどの地域も割とお祭り多いのではないでしょうか?
毎年恒例だし、もう知ってる人に会えるチャンスもほとんどないのですが、何故か心躍ってしまいます。昨晩母に「浴衣着たいから、出しておいてね」と思わずメールしてしまう始末。子どもより浮かれてます。私の好物は水飴にあんずをのせて食べるあの駄菓子です。思い出すだけで、うっとりです。
tacさんはお祭り好きですか?あ、人混みだからあまり行けないのかな?そうだったらごめんなさい。

そろそろ涼しい季節がやってきますね。季節の変わり目、みなさんお体には十分にお気をつけ下さいね。
 


はじめまして。  投稿者:くまさん  投稿日:05年09月11日(Sun) 02時29分21秒

  みなさん、はじめまして。私は先日、「いま、会いにゆきます」を読みました。読んだのは友人に「おまえが読んだら必ず泣くよ」と、言われたことがきっかけでした。小説、映画等で泣いた事のない私が友人の思惑通り号泣。その後精神的に少しまいってしまい、会社を二日間程休んでしまいました。大げさかと思われるでしょうが、その理由は、あの家族と境遇がすごく似ていたことです。違う所は私の子は女の子で、妻は帰ってこなかった事でしょうか。私は現在29歳で娘は6歳、2年前に妻を病気で亡くしました。物語を読んでいくにつれ、妻との幸せな記憶、2年前の悲しい別れの記憶が頭の中で大洪水をおこして、二日間、何も食べれず、一睡もできませんでした。妻に私と一緒になって幸せだったか確かめたくなりましたが、それもいまとなっては無理なので、巧がすごくうらやましかったです。この話を読んで心のモヤモヤが少し晴れて、日々の会話、出来事を大切に、前向きに生きていこうと思うようになりました。娘にも読ませてあげたくなりましたが、年齢的にまだ無理だとおもうのでいつの日か読ませたいと思いました。最後に、市川さんありがとうございました。この物語に出会って私は救われました。著書もすべて読もうと思います。今後も期待しています。ありがとうございました。  


本当にうれしいです  投稿者:しっしー  投稿日:05年09月10日(Sat) 14時54分42秒

  tacさんの恋愛寫眞が映画化になるんですね。すごくうれしいです。私の想像の中にいる静流や誠の殻を突き破って、独特の世界がまた生まれてくると思うと、楽しみでしょうがないです。tac さんの小説の世界が、どのように表現されるのかは分かりませんが、きっと、きっと、全ての人の心を優しく包む映画になると感じます。  


台風のため・・・  投稿者:  投稿日:05年09月09日(Fri) 15時22分19秒

  tacさん、みなさん、この前の台風は大丈夫でしたか??
新聞やテレビでご存知かと思いますが、私の地元・宮崎は大変な被害に遭いました-----。
亡くなられた方も多数。
私の父の知人も、土砂災害に巻き込まれて亡くなりました。
仕事から帰る時でも、浸水した家の方々が泥まみれの家具を運び出しているのをよく見かけます。
そして断水----。2つある浄水場のうち1つが完全に冠水してしまい稼動できず、残りの1つで宮崎市内全体をまかなっている現状。『節水と言われても、出す水がないよぅ!!』と言いたいこの頃-----。
たまにチョロチョロと出るのですが、お風呂を入るにもいつ止まるかわからず、安心して入れません。
復旧するのも2ヶ月はかかるということで、こんな生活が2ヶ月も続くのかと思うと-----はぁ。

災害って恐いですね。『地震・雷・・・・』といいますが、この機会に是非『台風』も入れて欲しいな、と感じる今日この頃。。。。
みなさん!水は大事です!!(笑)当り前にあるものほど、意識せずわからないものですが、なくなってみると、その有難さが本当に身にしみてわかります。
関係のない話しばかりですいません。。。

秋の台風は、夏よりも強く恐いと聞きます。
tacさん、みなさんも、気をつけてくださいね。
 


え?・・やっぱり?  投稿者:hitomi  投稿日:05年09月09日(Fri) 08時27分18秒

  みなさん。。こんにちは^^
今日は、確認の為、ここに来ました。昨日娘が、「おかあさん、市川さんの小説また映画になるんだってー」・・といってきたのです。。。「めざましテレビで言ってたもん」と・・・嘘・・・聞いてないよ~~(誰にだよ^^;)
確認は、ここしかないと思ったもんで・・・ホントなんだ~~
  そっか~~~・・・絶対観ます!!また、今回も家族を引き連れて^^v
 


映画化おめでとうございます  投稿者:ねむごん  投稿日:05年09月08日(Thu) 18時20分47秒

  tac さん、ご無沙汰しています。

僕も今朝の番組で「恋愛寫眞 もうひとつの物語」の映画化の話を知りました。
元々映画の台本をノベライズ(というより、殆どオリジナルに作り直し)して、
それがまた映画化されるなんて、思いもしませんでした。
静流、一体どんな人が演じるのかと思ったら、こんなニュースを見つけました。
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-050908-0012.html
「宮崎あおい」さんって人、はじめて知りましたが、あの静流の変化を演じる
のは、結構大変でしょうね。来年夏だそうで、まだまだ先ですが、楽しみにし
ています。ちょっと先すぎて、首が長くなってしまいそうですが。

最近投稿していませんが、もちろん tac さんの新刊は全て読ませていただいて
います。

それと、「きらら」で連載していたお話、単行本化されないのでしょうか?
Webからダウンロードできなくなってしまったので、本として出版されない
かなと心待ちにしています。
(その前に、きららを買えばいいという話もありますが)

他にもコメントしたいことがあるのですが、また後ほど。
まずは、映画化、おめでとうございました。
またこの掲示板がにぎやかになりそうですね。
 


映画化おめでとうございます。  投稿者:もも  投稿日:05年09月08日(Thu) 16時30分29秒

  恋愛寫眞、映画化おめでとうございます!!
tacさんの作品は発売当日に絶対買う勢いで
全部好きですが
恋愛寫眞すっごく大好きなので本当に嬉しいです。
楽しみだなぁ。。。。

すっごい個人的な感想ですが、スピッツの
ハチミツという歌と恋愛寫眞がリンクします。
スピッツも何か切なくて好きなんですよねー。


http://33ch.jugem.jp/
 


はじめまして  投稿者:涼雅  投稿日:05年09月08日(Thu) 15時17分30秒

  tacさんの本を全て読んですっかりファンになった者です。最近の新刊は出たその日に買うまでになっています。
「恋愛寫眞 もうひとつの物語」が映画化されると聞き思い切って書き込みをさせてもらいました。この小説は映画が先にあって、そのイメージで小説を書いたと知り、てっきり逆だと思っていたので驚きました。
公開が来年の夏なので、まだまだ先ですが、今から楽しみです。
 


すみません!  投稿者:風花  投稿日:05年09月08日(Thu) 11時38分44秒

  えっと、さっきの書き込みはあくまで自称ですので、tacさんとは何の関係もありません。
(っていうか活動してないし・・・(汗))
もし、お気をわるくされた方がいたらすみません。
HPはこの掲示板のみでしか告知しておらず、tacさんファンの方が訪問してくださってるので・・・。
 


いえいえ(汗・汗)  投稿者:風花  投稿日:05年09月08日(Thu) 11時27分23秒

  トラさん、私の方こそ勘違いしてしまって・・・(汗)
tacさんは天秤座でしたよね(こないだ自分のHPで点検したばかりだと言うのに・・・(汗))
tacさん非公認ファンクラブ関西支部代表(下っぱですが(苦笑))としてはお恥ずかしいかぎりです・・・。
なので、あまり気になさらないで下さいね。


http://two-stars.hp.infoseek.co.jp
 


すみません!!  投稿者:トラ  投稿日:05年09月08日(Thu) 10時43分34秒

  tacさん、このサイトを訪れる皆さん全てへ。
tacさんの誕生日を思いっきり間違えてました。(お久しぶりですNO1に・・カキコしました。)
あれはtacさん宛てに投稿された方へのレスだったんですね。ホントにすみません!
勘違いも甚だしい失敗です。
あと風花さんへもすいません申し訳ないです。(他の方にまでご迷惑かけて・・ああぁ・・恥ずかしいです。)
 


うれしい!  投稿者:kei  投稿日:05年09月08日(Thu) 10時33分27秒

  こんにちは。今日知ったのですが「恋愛寫眞 もうひとつの物語」が映画化されるんですね。驚きました!tacさんの小説で最初に読んだ本ですから思い出深い本です。来年夏公開予定らしいので首を長くして待っています。  


「世界中が雨だったら」を読んで  投稿者:totoro  投稿日:05年09月08日(Thu) 01時44分22秒

  「世界中が雨だったら」を読みました。私の十代の頃を振り返ると、将来の可能性は無限で、世界は自分を中心にまわっていて、すごく才能とかがあるんだけど、先生とか環境のせいでそれを開花することができなくて、自分は正しくて、親とかまわりがすべて悪いって思ってましたね。恥ずかしながら。でも、20代になって人と話すと、自分でもそう思っていた、という人が多かったんですよ。思えば、その理由のない自信で、モヤモヤといた思春期を乗り切れるのかな、と思います。今のように自分のことを思っていたら、たぶん生きてはいけなかったような。「苛められる」っていうことは、そういう理由のない自信を剥ぎ取られることなのかもしれませんね。苛めは人がやってはいけない一番のことだと思うけど、そうしたいという気持ちが誰の心の中にも少しはあることも事実で・・・・。まずは担任の先生に「ちゃんと見張っててください!」と言いたいですね。

http://www.rinku.zaq.ne.jp/sprout/index3.html
 


台風  投稿者:風花  投稿日:05年09月07日(Wed) 20時12分27秒

  幸いにも近畿地方はさほど大きな被害は出なかったようですが、皆さんがお住まいの地域は大丈夫だったでしょうか?
台風で被害に合われた地域の1日も早い復旧を祈ると共に、これから進路に当たっている方は充分お気をつけ下さいね。
私はというと、台風の気圧の関係なのか、体調も何だか思わしくなくてだるいです。
tacさん、皆さんもお大事になさって下さい。

>白鳥マユミさん
ご入籍おめでとうございます☆
これからも色々な事があると思いますが、1人より2人の方が乗り越える力は倍になると思うから・・・何があろうと、きっと大丈夫☆明けない夜はないからね。
ご主人といつまでもお幸せに♪

>tacさん
遅レスですが、諏訪湖の花火大会はお盆(8/15)の他に、9月の第1土曜日に全国新作花火競技大会が開催されています。
全国各地から花火師が集まって、新作をそれぞれが決めたテーマ曲に合わせて披露するのですが、その合間にスターマインもあって、特に最後の湖上スターマインは人気です。
で、今年初めて行ったのですが、土砂降りの雨の中、花火は雷鳴とも競演しており、凄かったです(爆)
今年はオレンジレンジの「花」をテーマ曲にしている方が多くて、諏訪湖だから「いま会い」がらみなんだろうかって、映画の場面を思い出したりして、1人で感慨にふけっていました(けど、サビのいい部分で曲が切れるのでちょっと寂しかったなあ・・・)
湖のほとりにホテルがあって、そこからも花火が見れるみたいですよ☆
あと、これは主人が言っていたのですが、諏訪湖のSAから見るのも諏訪湖を見下ろせていいんじゃないかとのことでした(お盆はこちらも一杯になるそうですが、9月の方はまだそれほどでもないそうです)
もし、来年以降行かれるのでしたら雨具と大きいビニールシートは絶対必需品です(なんせ3年連続9月は土砂降り、お盆の方も微妙な天気らしいので)

乙女座ってことはtacさん、お誕生日もうすぐなのでしょうか?
少し早いかも知れませんが、tacさんのお誕生日を祝うと共に、tacさんをこの世に送り出してくれたお母様にも感謝の気持ちで一杯です☆
 


乙女座の彼  投稿者:トラ  投稿日:05年09月07日(Wed) 16時48分33秒

  こんにちは。

今日、ある雑誌で「いま、会いにゆきます」のインタビューがありました。
映画版の巧=中村獅童さん・ドラマ版の巧=成宮寛貴さんのお二人で「いま、会い」について
お二人で語り合っていました。(読んでいて楽しかったです。)
ちょっと気になったのですが、お二人とも誕生日が9月14日で一緒なんですね。
(もしかして巧になれる条件は9月14日生まれなのかっ?と、ビックリしました。)

乙女座ってよく「寂しがりや」とか「ロマンチスト」etc・・とか言われます。
僕も乙女座なので良く言われてきましたが、以外にあたってるなと思ったのは、
「乙女座は一番キレイ好きなんだよ。だから家族に乙女座の人がいると必ず
その人が家のかたずけをするンだよ。トイレ掃除とかお風呂掃除とか部屋の模様替え
とかもネ。」  
・・・・なるほど。そういえばお風呂の掃除はいつも(汚れが我慢できずに)僕がやってました。特に排水口まわりとかの水垢をピカピカにした後、自分でうっとりしてました。

tacさん、皆さんには「乙女座キレイ好き説」はあたってますか?
 


はじめまして  投稿者:クロ  投稿日:05年09月06日(Tue) 19時17分54秒

  映画館へはほとんど行ったことないのですが、ドラマの「いま、会いにゆきます」を見るのをいつも楽しみにしています。
今は、働きながら一人暮らししています。一年前から病院へ通ってます。なぜ病院へ行ってるのか自分でもよく分からなくなってきました?あいかわらず精神状態が不安定なまま、薬だけを飲んでいる感じです。
ただ、この世の中に自分はうまく溶け込めないな・・・なんて思ったりします。それはそれでしょうがないことだけど。どこかに居心地のいい場所ないかな~。
 


お久しぶりですNO2  投稿者:トラ  投稿日:05年09月06日(Tue) 11時57分44秒

  ~(この辺りから変な話になります)
僕は小さい頃から何十回と見ていた夢があります。超自然的なモノなのか?そうでは無いのか?シッカリ分かっていないくらいに何度もみています。
夢は僕が小学校~中学校~高校と年齢を重ねる事に登場人物も同じく成長してます。進行してるンです。
始めてその夢を見たのは4~5歳くらいで、登場人物は赤毛の女の子(日本人でたぶん僕と同い年くらい。しかもそのコが初恋の相手)と白クマ(?)と僕の二人と一匹。
夢の場所は決まって実家の近くにあるススキ畑の中から始まります。
夢を見始めた頃は一緒に遊んだりとか、話をしているくらいでしたが自分成長するにつれて「アレ?」と思うことが・・・。
自分の知りたい事とか分からない事がある時期にこの夢を見ると夢の中で「答え」が出てくるんです!(ココには書けない内容とかも一杯・・)
で、話を進めるとその夢で見ていた天国や超常現象の内容やイメージがtacさんの物語にでてきる内容と酷似していることがあるンです!
イヤッだからと言ってどうのこうのは無いのですが(汗ッ)
↑変な話ですがこのメッセージをtacさんに伝えたいな~と思ったのと、もしかしてtacさんも何か感じたりする人なのかな?と、単純にすごく気になってしまい頭から離れないので投稿していまいました。変な投稿でスイマセン。
 


お久しぶりです。NO1  投稿者:トラ  投稿日:05年09月06日(Tue) 11時34分03秒

  tacさん。お誕生日おめでとうございます!(僕もおなじ乙女座です。何故かうれしい。)
僕もつい3日前が誕生日でした、実家をでて17年になりますが毎年、誕生日が来ると母親から
電話でお祝いの言葉があります。幸運なことに今年は誕生日を迎える前に「そのときは彼によろしく」を読み終えていたので、花梨の言葉を思い出して母親に感謝の言葉を返しました。
ものすごく恥ずかしくて何度も言い出す機会を逃しそうになりましたが(笑い)
母親は喜んでくれたようです。とてもいい気分で誕生日がすごせました。
tacさんと花梨へお礼を言いたかったのでついカキコしました。

前回「宇和島事件~オラ駄目だ編~」を初投稿で報告させてもらってからtacさんの作品を順に読ませて頂きました。
→(あれから続きがあって「噂の兆治発見!~感動のお茶漬け編~」を次の機会に是非報告します)
物語を呼んでいて、tacさんの物事に対する感じ方や人間性が様々なところに反映されているように感じます。
そこでふと思ったのが、天国の事や超自然的な内容について不思議に「リアル」を感じてしまう事があり、「もしかしてtacさんはこう言う体験とか感じたりとかがあるのかな?」と気になってしまいました。(すごく失礼な話です?すみません m(_ _)m )

~NO2へ~
 


台風が...②  投稿者:tac  投稿日:05年09月06日(Tue) 08時30分55秒

  図書館---
ぼくもお世話になってます。二十代は、ほんとお金がなかったので、
一日中図書館にこもって、本を読んでいたり。ぼくは、持ち帰るための
手続きが苦手で(カウンターの人と話をするのが駄目で)、とにかくその場で
すべて読むようにしていたので、けっこう集中していました。日に三冊ぐらいは
読みたいから、休みも入れずに、グッと。

13日にドタキャンしたのは---
はいはい、なるほど。
ぼくの小学校のプチ同窓会とmatsuさんの高校のプチ同窓会の
メンバーが重なっていたんですよね。

食わず嫌いは、ぼくもすごくあります。これでかなり損をしてるんで
しょうねえ。最近では「BECK」がそうでした。何かバイアス掛けて見てしまい、
読まずに来たんですが、子供が買って読んでいたのを手にとって、もろはまりました。

初めて、訪れた方たちも、どうもありがとうございます。
ほんと、雨と風が強くなりそうなので、皆さん気をつけて下さい。
 


台風が...  投稿者:tac  投稿日:05年09月06日(Tue) 08時30分01秒

  うう、かなりの低気圧ですね。さすがに神経が悲鳴をあげています。
進路にいる方たちもお気をつけ下さいね。

今日は私の誕生日です--
おお! おめでとうございます。
単純に考えると60億÷365で、同じ誕生日の人って
1600万人ぐらいいることになりますかね。みんな仲間って感じで、
世界中で、その人たちがいっせいに誕生日祝ってるんでしょうか。

左側の枝状流木を根っ子に見立てたレイアウトはカッコイイです---
でしょ? もう、最高に気に入ってます。最近は、アクアショップに行っても
細枝系の流木をつい探してしまいます。ブラックスリムウッドとかよりも、水槽が
大きく見えるんですよね。

科学にとても興味があり---
ぼくも、なんで人文系に来ちゃったのか、不思議な気もします。メルマガにも
書くだろうけど、ぼくの両祖父は、大工の棟梁と、旗やら看板やらをデザインしたりレタリング
書いたりする職人でしたから、完全に技工系なんですよね。

新宿の京王デパート---
ここのレストランで食べる「お子様ランチ」の美味しかったこと...
玩具売り場に行くと、けっこう同級生たちが来ていて、みんなで
展示されているゲームとかやって遊んでいました。あそこがぼくの
「遊び場」でしたね。当時、いつも京王から小田急に移る路上で
袈裟着た外人の宗教の人たちが立っていて、それが怖かったことも
憶えています。

1キロ20分をきっていたのですが--
それは立派。恥ずかしながら、ぼくは一キロを30分掛けて泳いでました。
小学校のとき、平泳ぎで25m一分という記録もつくってますし、泳ぐのは
ほんと遅いです。

甲状腺の病気なのですが---
これはぼくも、新しい病院に行くと必ず検査されます。
症状が、ぼくが抱えている病気とすごく似ているんですよね。
すべてが亢進している感じで、太れないし。お身体、大事になさって下さい。
 


遅ればせながら...  投稿者:matsu  投稿日:05年09月05日(Mon) 17時21分00秒

   はじめまして。じゅんさんとじゅんの夫さんの、高校時代の同窓生です。

 皆様のお叱りを覚悟で書きますが、この8月中旬に(正確には12日の夜に)やっと「いま、会いにゆきます」を読みました。普段の読書量の割に、いわゆる「ベストセラー」には基本的に手を出さない、というのが私の基本スタイルなので、今回tacさんの本を手に取ったのは偶然に次ぐ偶然の累積と、あと、じゅんさんのおかげです。
 偶然の累積とじゅんさんに感謝。

 泣きました。
 悔しいことに涙が止まりませんでした。
 最後の方を読んでいるうちにタイトルの意味に気付いてしまい、もう、そのへんから最後までず~っと泣きながら読んでいました。あぁ、自宅でよかった。
 そういう話だったんですねぇ。面白かった、というよりも、読んでよかった、と思えた久々の一冊でした。いけませんよね、食わず嫌いは。何なんでしょうかね、あの読後爽快感は?「ちくしょう、やられた!」って感じです。正直。

 tacさん、気付かれたかもしれませんが、13日にドタキャンしたのは私です。ごめんなさい。ちゃんと読んだんですよ!
 


図書館が好きです  投稿者:さつき  投稿日:05年09月05日(Mon) 12時44分20秒

  家元くんさん、こんにちは。私も図書館が好きです。

「いまあい」のはじめに、「アーカイブ星そこは、巨大な図書館のような場所」って出てきますよね。
もう、そこで、感動でした!同じ波動を感じて!!(笑)

図書館に行くと、世界が広がると同時に、自分が無になる気がするんです。
悩んでいる時も、迷っている時も、図書館ではその重さを感じずにすむ。
ただぼーっとして書棚の間を歩き、好き勝手に本を取り出してみる。

家で購読していない新聞や、全く聞いたこともない専門書なんかも、
「なぜこれを?」なんて誰にも言われないし、自分でも言わない。
今お料理の本だったのに、次は憲法の本だったり・・・そういう風に並んでいるから。(笑)

そして、自分なりの時間が来て、適当に借りたつもりの本を、家に帰って読んでいると、
いつも不思議なことが起こります。

必ずそこに、私の知りたかったことがある、その事実にいつも感動するんですよねぇ。
きっと図書館は、私と宇宙のエネルギー交換の場所なんだって・・・。
宇宙の誰かが本を選び、私に選ばせているような、感謝と感動の気持ち。

・・・でも最近、図書館に行かなくても、ネットで予約する方法を覚えて、
ベストスラー読破に意欲燃やしてます。
買わずに読む邪念が入って、感動が少ない!(爆)
その中で、買って置きたいと思わせるtacさんの本は、やっぱり凄いですね。
宇宙ではなく、同じ日本のどこかから感じる波動は、温かくて感謝です。
 


図書館  投稿者:家元くん  投稿日:05年09月04日(Sun) 04時29分35秒

  図書館が好きです
週に何回か通っています
主には新聞を各誌読むためですが、専門書などにも目を通します
司書さんたちを話をするのも、楽しみです
 


ありがとうございます!!  投稿者:sora  投稿日:05年09月02日(Fri) 16時16分42秒

  tacさん、返信ありがとうございます。とてもうれしいです!やっぱり勉強って大事なんだなと改めて思いました。とにかく今は希望の大学へ行けるようにがんばります。  


初めまして  投稿者:KK  投稿日:05年09月02日(Fri) 13時00分30秒

  初めまして。tacさん。みなさん。
こんなBBSがあるとは知らず、驚きです!!!

僕はtacさんの作品で「恋愛冩眞」が大好きなのですが、
どの作品の登場人物も、人と人とが関わることで、
そこに初めて存在することができている感じがします。
僕にとってそれって生きるという事なんじゃないかな~なんて思い、
だからすごく胸に響くのではないか?っと思っています。
「存在する」と言う事は、他の誰かがいて、初めて、存在することができる。
だから、人は人を求めるのかな~なんて。
人は一人で生きられないってのはそういう意味なのではないかと・・・
だから、なんだかtacさんの作品を読むと、すごい心が暖まります。人の暖かさを感じます。
そして、大切なモノに気づけた気がします!

これからも、tacさんらしい作品を作り続けてください。 応援してます。
またちょくちょく遊びに来させてください。よろしくお願いします。


http://www.a-so-bi.com/
 


いつか・・・  投稿者:  投稿日:05年09月02日(Fri) 11時34分38秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。何度かカキコミをさせて頂いてますが、何よりこうしてみなさんのカキコミを見て、心を落ち着かせられる事が、今の自分の励みになっています。英語版の映画化、とても楽しみですね。
私は、先天性の病気を2つ抱えています。
1つは、肺動脈狭窄症というものです。簡単に言えば心臓と肺につながっている血管が健常者の方より細く、長距離や激しい運動をすると血管が詰まってしまう危険があるものです。
もう1つは、甲状腺の病気なのですが、ホルモンバランスに問題があり、将来子供を産む際に、母体(つまり私)に危険が伴う可能性が高いと言うものです。
それを聞いたときはとてもショックでしたが、でも、もし将来子供を授かるようなことがあったら、私は迷わずその子をこの世界に誕生させてあげたいと思っています。
その前に相手を見つけなければ・・・ですけど(笑)
今私が夢中になって書いている小説も、もしかしたら共同出版という形で実現するかもしれません。
その時は、やがて産まれてくる(相手をみつけてからですけど)子供の為に、いつか・・・

いつか・・・。そんな夢を、今抱いているところです。。。
 


病室から  投稿者:家元くん  投稿日:05年09月02日(Fri) 08時05分39秒

  今日も、病室のPCから、このページを読んでいます。
入院生活も、自分なりに、有意義に過ごすよう心がけていますが、時には、切なくなることがあります。そんなときには、気分転換にプールに通っています。入院する前は、1キロ20分をきっていたのですが、今はどうしても体力が落ちているためか、1キロ25分かかります。でも、3キロは泳ぐようにしています。
今日も、看護回診が終わったら、プールに通います。

最近は、ベストセラー小説も図書館にありますね。Tacさんの本も、近くの図書館にすべてあります。でも、俺は、自分で買っていますよ。やはり、手元においておきたいですからね。
 


アクアリウム拝見させて頂きまし  投稿者:clover  投稿日:05年09月01日(Thu) 12時10分32秒

  すごいですね!!
本当の川のなかみたいで感動です!
うちは相変わらずヒョロヒョロのままなので、
いつかtacさんのところみたいな気持ちのよくなる水槽にしたいです^^
 


メルマガ  投稿者:じゅん  投稿日:05年08月31日(Wed) 17時14分49秒

  昨日のメルマガ、読みました!
さっそくプリントアウトしてポケットファイルにいれました。
前の掲示板にも確か書いたと思いますが、昨年のメルマガ初回からずっとプリントアウトしてファイルしています。
もうすぐ3冊目になります^^
今回のメルマガは、不定期にくるので、楽しみが突然訪れるという感じ。こういうのもいいですね~
(ちなみに前回のメルマガは、パソコンの前で土曜の夜、待機していた(笑))

「科学」「百科事典」「新宿の京王デパート」という言葉に、当時を思い出しました。
雑誌「科学」と「学習」は、たしか小学校3、4年生のころ、業者の人?が学校に宣伝?にきた記憶が。。。
「百科事典」購入しました!
小学校高学年に京王線沿線の駅近辺に引越してきた私にとって、「新宿の京王デパート」は都会のシンボルでした!?

昨年のメルマガでtacさんが書かれていた、鶴書房から刊行された「SFベストセラーズ」の話や「NHK少年ドラマシリーズ」の話とならび、今回の話も同年齢の私にとっては懐かしさでいっぱいな話題でした。
 


メルマガ  投稿者:ごと!  投稿日:05年08月31日(Wed) 00時46分01秒

  こんばんはtacさん!先日tacさんのメルマガ購読の手続きをさせていただきまして、今日初メルマガが届きました。私も子供のころは(今でもですが)科学にとても興味がありtacさんのようにMY顕微鏡にあこがれましたが、購入することはできませんでした。当時私も学研の科学を愛読しておりまして、毎号の付録が楽しみだった記憶があります。tacさんと年齢が近いこともあり時代背景なども同じなのでお会いできれば話が弾むと思いますね(#^.^#) 
「いま、会いにゆきます」を読み終えてから2週間もたちますが、いまだにあの小説の世界から抜け出せないまま余韻に浸っております。
なんだか、「いま、会い」を読み終えてからとても心が豊かになったと言うかおおらかになったような気がします。とても穏やかな日々を過ごせています。毎日妻と一緒に2人の子育てに追われている毎日ですがとても充実しておりますし、ふっとその中に「いま、会い」の1シーンとクロスオーバーさせている自分がいます。
今後も時間を見つけてtacさんの小説を読ませていただきたいと思います。tacさん、どうかお体に気をつけてこれからもすばらしい小説を書いてください。
またおじゃまします~(^^)
 


水草話で恐縮です。  投稿者:ひら  投稿日:05年08月30日(Tue) 19時44分35秒

  アクアのページが更新されたので、水草の話。

画像を見るとホウオウゴケもウォーターローンもだいぶ増えてきましたね。以前の水景も好きでしたが、今回も素敵です。特に左側の枝状流木を根っ子に見立てたレイアウトはカッコイイです。私も似たようなことを考えていたので、先を越されてちょっと悔しくもあります(笑)。

濾過器の事故(?)で酷い状態になったようですが、我が家の水槽もビーシュリンプ全滅、クリプト半壊の状態になりました。原因はお盆休みで冷房が止まったための水温上昇。最近やっと落ち着きましたが、tacさんを見習って大規模にレイアウト変更しようかと思案中です。
 


こんにちは  投稿者:akiko  投稿日:05年08月30日(Tue) 13時12分53秒

  tacさんの小説が大好きで、このサイトもときどき覗いてました!
今日は電車の中とランチ中に『弘海』を読み返しています(^^♪
いまあい、もそうですが、こんな親子は本当に素敵だなぁと思います。
(私も5歳娘の母なので)
いつもいつもtacさんの本を読んだ後は娘に優しくなれる自分がいます。

ところで、今日は私の誕生日です。いつもどおり特別なことはないけど
行きつけのランチ処(インド料理だったりします)で、「じゃあ特別に~」
ってカレーを3種もオマケしてもらいましたが、食べるのが大変で、特別って
特にいいわけでもないんだなーと思いました。。。

英語版の映画なんて!前々からtacさんの小説の会話の間合いなんかは
洋画チックだな~とあこがれていたので、それはそれで楽しみですね。


http://ameblo.jp/musumenikki/
 


はじめまして  投稿者:kei  投稿日:05年08月30日(Tue) 12時21分16秒

  tacさんの本を最初に読んだのは恋愛写真でした。この本は私が小説を好きになったきっかけの本です。こんなにやさしく、きれいな文は読んだことがありませんでした。それになにより文章表現が良く読みやすい。この本に出会っていなければ私は「いま、会いにゆきます。」など数々の本に出会うことはありませんでした。大げさかもしれませんが本当のことです。「いま、会いにゆきます。」では人を想い、支える強さに感動しました。これから先もtacさんの小説を何回も読み返します。そしてまた何かにきずかされる自分がいると思います。  


秋近し③  投稿者:tac  投稿日:05年08月30日(Tue) 09時10分38秒

  その空気感って――
おそらく、それはぼくの「人格」そのものなんでしょうね。小説というのは、書き手の延長された人格のようなものだと、よく思うし(ぼくの場合はとくに)。度を超えて協調的な人間なんで、できるだけ、穏やかな空間で生きていたいという思いが、小説にも出ているのかと。意地悪とか、悪口とか、すごく苦手なんですよ。誰かが誰かのことを悪く言っているのを目にするだけで、動悸がしてきてしまうので...

英語版の映画が出てくるかも知れないなんて――
カナダからありがとうございます。これはきっと「Be With You」のことだと思います。
ハリウッドで、ジェニファー・ガーナー主演で制作される予定です。ぼくもそれ以上のことは知りません。また、情報が入ったら、ここでも報告するつもりです。
 


秋近し②  投稿者:tac  投稿日:05年08月30日(Tue) 09時09分39秒

  子供に過大評価するくらいの愛情をもち続けるって――
こういうのって、自分を強いるのは難しい。自然発露的な感情でないと、不自然になるし。ぼくは自分にばかり興味が向いているので、子供はまったくの放任です。考えたら、昔、陸上をやってたころも、後輩たちを「指導」したことはまったくなくて、これも放任でした。自分のことで忙しかったし。こういう人間だと楽なんですけどね。まわりが何してても、気にならないから。よほど、凄まじいことをしでかさない限り、実は目にも入っていない状態なんで。父親はみんなそうか...都合のいい時だけ見ているから、どうしたって評価は良くなっちゃんですよね。

文学部の心理科へ進学――
勉強することと、楽しい学生生活を送ることが、のちに生きてくるのかな・・・
たとえば「恋愛寫眞」は、ぼくの大学生活から生まれた小説だし、けっこう真面目にフランス語の授業とか受けていたので、自然と静流はフランス語学科っていう設定になったし。生きていくことすべてが、小説を書くときの題材になっているように思います。

諏訪湖の花火大会――
ああ、お盆以外にも花火大会あるんですね。今年、ちらりと「行ってみたいな」とは思ったのですが、あの混雑のことを思うとめげてしまいました...

何をしても中途半端――
ぼくもそうですよ、美術も、陸上も、教師になることも、出版社も、すべてものになる前に終わっていましたから。実は、小説も、まったくのしろうと気分なんですけどね。まあ、ぼくであることだけは首尾一貫しているので、それでいいかと。。

何にも知らないのですが――
これって、「なんにも」って入力してるんですね。まあ、それはそれとして、
ぼくのプロフィール的なことなら、アルファポリス社さんのサイトに行かれると、そこでだいたい分かると思います。メルマガもありますし。ちなみに年齢は42歳です。中身は12歳ぐらいで、見かけは三十代前半ってよく言われます。
 


秋近し①  投稿者:tac  投稿日:05年08月30日(Tue) 09時07分17秒

  いつも朝起きてPCデスクの温度計を見ると31度ぐらいだったのが、いまは27.8度。ずいぶん涼しくなりましたね。日中は暑くなっても、朝夕は過ごしやすくなりました。

病気についても生々しくなく、明るく楽しく――

そうそう、ユーモアって気分を楽にさせてくれますよね。ぼくは笑うことが大好きで、笑わせることも大好きです。一日中冗談ばかり言ってます。口から出る言葉の半分以上は冗談です。

夏休みの終わり--
いつも思い出すのは、ずっと昔、奥さんと31日の夜に散歩していたら、ある家の玄関先で、お父さんと子供が大工仕事。子供は泣きべそかきながらノコギリひいてました。夏休みの工作ですよね。もうあの子も立派な社会人になっているはずですが...

筑波とは、これから何かと縁が出来そうです。
でも、どうしてもあの街並み見ていると「A列車で行こう」を思い出しちゃうんですよね。

東京では星空を見上げるなんて――
最近、天の川って見ていないような気がします。目が悪くなったのかな...
子供の頃は、きれいに、星の帯が見えていたんですけどね。

いなくなった命――
ぼくの姉もこの世に生まれ出るとほぼ同時に亡くなってしまいましたが、母親は彼女に名前を付けて、いまでも呼びかけています。だから、ぼくも一度も会ったことのない姉を、なにか近しい存在のように感じています。こういうのって、心の中に生きている、ってことなんでしょうかね。この世界に生きていた時間は短くても、彼女はすごい存在感をいまだに持ち続けています。

でも、不安は沢山あります――
ぼくらのように、つねに不安を抱えて生きている人間というのは、そのことによって、リスクを軽減するように行動するから、長生きするんじゃないかな、って思うこともあります。なんか意味があるはずなんですよね。悪いことばかりじゃなく。
 


はじめまして。。  投稿者:ゴン太  投稿日:05年08月29日(Mon) 15時23分53秒

  みなさん,はじめまして。
私はカナダで生まれ,カナダに住んでいる学生です。私も皆さんと一緒で,市川たくじさんの「いま,会いのゆきます」 を読んで感動しました。どう言葉に表したらいいのか,わかりませんが,とても暖かく,人と人との運命や,つながりなど色んな所に感動しました。そして今は,「Separation」を読んでいる最中です。ところで一つ質問があるんですが。。私は今,映画館でバイトをしています。そこからの情報なんですが,いつ公開するのか分かりませんが。「いま,会い。。。」に内容が似てる映画が出るじょうほうを聞いたんですが。これって本当ですか? もし本当でしたら是非,タイトルを教えてください! 英語版の映画が出てくるかも知れないなんて,とても嬉しいです。もっと色んな人に,市川たくじさんの作品に触れ,私みたいに感動してもらいたいです!
 


市川さんの物語、すごく好きです  投稿者:奈緒  投稿日:05年08月29日(Mon) 13時07分36秒

  はじめまして。
私も市川たくじさんの物語をいくつか読んできた一人です。
初めて読んだのは「いま、あい」だったんですが、私は市川さんの物語がとても好きです。
その物語の中だけの、他にはない空気感の中に自分の身を置くことができる。
その空気感って、すごく心地がいいんです。
何か具体的に作品の感想とかが伝えられればと思いますが、うまく表現できないし、市川さんの物語を批評するような言葉になるのが怖いのでこれ以上の言葉を重ねられないけど、
とにかく、好きなんです。市川さんの物語。
ここに来たのはどうしてもそれを伝えたかったから。

その物語たちはこれからも、市川さんの歩幅とともに歩いてゆかれることでしょう。
今はまた、新しい物語と出会えることを楽しみにしています。
 


はじめまして、です。  投稿者:ゆき  投稿日:05年08月28日(Sun) 20時29分32秒

  はじめて市川拓司さんのサイトにやってきました、ゆきです。
なんだか、怪しいチャットが多い中で、こんなに心温まる掲示板があることに、とても感動しています。これは、市川拓司さんと、その本を読んで心打たれた人だからできる、温かい交流なのでしょうね。
さて、わたしは昨年「いま会いに行きます」を読んで、市川拓司さんの表現力というか、そのぬくもりにひどく感動したときから今日まで、たくさんの本を読んできました。一番最近読んだ本は、今手元にある「Separation」です。読み終わったときは、鳥肌が立ちました。
わたしは、市川拓司さんのことを何にも知らないのですが・・・みなんさんご存知なんですかね?
年齢とか、なんかこう、いろいろ。もしかしてわたしだけが知らないんですかね?
ご存知の方、もしよろしかったら教えてください。
これから、この掲示板に少しでも溶け込めたら・・・と願う、ゆきでした。
 


心も体も落ち着いて・・  投稿者:マユミ  投稿日:05年08月28日(Sun) 11時08分30秒

  温かい励ましの言葉を頂き本当に感謝しています。白鳥マユミです。
風花さん、ありがとうございます。
この掲示板でしかお会いする事ができませんので、この場をおかりして・・。
本当に短い時間ではありましたが、ママになった時間の充実感は生まれて初めての経験でした。
共に生きた時間・・なんてかけがえのない響きだろうと、自分の人生で、姿すらうまく確認する事のできなかった、わが子と生きられた時間があることを尊く思います。この大きな出来事で私の人生が大きく変化しました。
今はいない赤ちゃんがもたらした私の人生の奇蹟。証として大切にしていきます。
明日、入籍します。赤ちゃんのパパと。
風花さん、tacさん、みなさん、この掲示板があって救われた事も沢山あります。今回も、もちろん心をケアしてくれる人は沢山いますが、一人になって考える時間にいつもココはあり、私の行き所のない思いをすくってくれました。
本当にありがとうございました。
 


心の余裕を  投稿者:  投稿日:05年08月27日(Sat) 18時28分21秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。
もう夏も終わりに近づいていますね。早いものです。見よう見真似で小説を書き始めて1年が過ぎました。
今の目標はtacさんのような小説家になることです。
人の痛みや、自分の心の痛みと向き合い、優しさで包み込むtacさんの小説は、いつ読んでも、何度読み返しても、何回でも考えさせられ、感動をもらっています。

高卒だし、何をしても中途半端に投げ出してきた私の今までは何だったんだろうと、考え込んでしまう事が多いこの頃。
でも、あの中学校にいたから、あの高校に行ったから、そこで出会えて、かけがえのない「親友」となった人が沢山いること。それを考えたとき、悪くない半生(笑)だと、そうも思います。

「心、元気ですか」------私が好きなある歌い手の言葉です。
落ち込む事も多いけれど、喜びもある。
そんな毎日が、今の私を、「小説家」という夢、目標に向かって背中を押してくれているような気がします。
tacさんは、今私が尊敬する1番の作家さんです。
だから、無理はして欲しくないし、(当り前だけれど)これからも家族との愛を大切にして欲しいと、そう
思います。

「心の余裕を」-----とても大切なことだと、私は思っています。
ゆっくりでいいんだ、と、そう思わせるような。
掲示板を見ていて、心の中で思うんです。

ゆっくり、頑張りましょう。ゆっくり、ゆっくり-----って。
 


もうすぐ夏も終わり  投稿者:風花  投稿日:05年08月27日(Sat) 01時09分54秒

  というのに、こちらはまだまだ残暑が厳しいし、気温の変化が激しくて、体調も崩しがちです。
tacさん、皆さんは大丈夫ですか?

>おーばさん
感想ありがとうございます♪
昔、童話作家か小説家になりたいと思っていたので(絵書けないので、絵本作家は論外(苦笑))、そう言っていただけて嬉しいです☆

>白鳥マユミさん
はじめまして。
どんなお言葉をかけたらいいのかわからないのですが、これだけは伝えたいので・・・。
お子さんは決して生まれてくることを拒んだわけではないと思います。
短い間でも、マユミさんと共に生きた時間は、お子さんにとってもマユミさんにとっても、大切な宝物のはずだから・・・。
だから、どうかご自分を責めないで、今はただ、ゆっくりと身体も心も休養なさって下さい。
またいつか出会う日の為に・・・。

>tacさん
病院選び大変ですね。奥様共にいい病院見つかるといいですね。
物事には色々な側面が確かにありますよね。
大人になった今でも、そういうことがいまだにわからなくて、色々と困ってしまいますが・・・。
あと、私の場合、私の普通=私の家族にとっては普通、ではありませんでした。
なので、主人と結婚した当初はどこにも居場所がないって思ってましたね・・・。
今は主人と暮らしている、この家にどっしりと腰を下ろしていますけど(笑)

来週、諏訪湖の花火大会を主人と見に行きます。
tacさんが「いま会い」で書かれた花火とはまた違うものだと思いますが、2人して楽しんでこようと思います。
最近色々あったので、これでちょっとは初心に帰らないと(汗・汗)
まあ、あまり余裕が無い、貧乏旅行になりそうですけど(苦笑)
 


はじめまして。  投稿者:sora  投稿日:05年08月26日(Fri) 17時47分59秒

  私は今予備校に通っている浪人生です。「いま、あいにゆきます」を読んで、私もこんな風に人を感動させられるような小説を書きたいと決意しました。文学部の心理科へ進学する予定ですが、具体的にどうすればいいのでしょうか?身の程知らずな夢かも知れませんが、できる限り頑張りたいと思っています。  


「そのときは彼によろしく」を読  投稿者:totoro  投稿日:05年08月26日(Fri) 00時49分50秒

  「そのときは彼によろしく」を読みました。本当に地に足についた幸福って何なのか、改めてわかった気がします。友達や親と信頼関係をもって生活できること、好きなことを仕事にできること、ほんの少しづつでもいいから仕事や生活の状態がよくなっていくこと、こんなふうに生きていけたら、それが幸せなんだろうなと思います。それから、親から過大評価されるくらいに愛されて育ったら、それはもう幸福ですよね。私自身は親から、小さな頃は違ったかもしれないけど、もの心着いてからは、否定され、立ち振る舞いにいちいち文句ばかり言われ、褒められたり、優しい言葉をかけられたりしたことがなかったような気がします。それが、二十代前半は鬱になり、三十を過ぎてからは自律神経失調症の原因になったんだと思い親を恨みました。 それはそうと、ずっと子供に過大評価するくらいの愛情をもち続けるってホント難しいですよね。優秀でなくてもいいけれど、やりなさいと言うことをぜんぜんやらなかったり、言うことを聞かないと、子供が赤ちゃんだった頃に思えた可愛さなんてなくなってきます。 でも私は自分で否定され、文句ばかり言われたことが辛かったので、いくら子供にイライラすることがあっても、このふたつはなるべくやらないように気をつけています。子供が大人になってからは、母親のこの部分はよかった、とか、この部分はすごかった、と少しでも思ってくれたらいいと思うのですが・・・・。

http://www.rinku.zaq.ne.jp/sprout/index3.html
 


ゆったり 焦らず  投稿者:家元くん  投稿日:05年08月25日(Thu) 08時33分53秒

  夏もすっかり終わりですね
さりゆく夏が名残惜しいです
障害あると診断されてから、もうすぐ4年が経ちます
自分では、ようやく障害を受け入れていけるようになりました
でも、入院生活は相変わらず、慣れませんね
早く、退院して、職場に復帰したいです
でも、不安は沢山あります
たまに不安に押しつぶされそうになることがあります
そのような時は、自分を責めて苦しい思いをしています
自分は孤独だと思い込んでしまいます
本当は孤独でもなんでもなく、周りから沢山の愛情を受け取っているのに
贅沢ものです
今日も、今から、心理療法受けます
 


いなくなった命  投稿者:白鳥マユミ  投稿日:05年08月24日(Wed) 12時57分52秒

  tacさんがせっかく、コメントを寄せてくださったのに・・・新しい私の中に芽生えた命は、途絶えてしまいました・・。たった数日のママでした。澪のように、たとえ自分の命がなくなってしまっても、子供だけは、この世に生みおとしたいと願うようになっていましたが、私のなかで育ちきる事をさせてあげられませんでした。おなかの痛みに耐えて、でもやっぱり私のチカラではどうする事もできず、赤ちゃんは私の体からでてきてしまいました(すみませんなんだか・・)
色々思いました。ホントに色々な想いを体験しました。
今はただ、生まれてくることを拒んだ命の意味と、これからの私の人生をもう一度心新たに思い描いてみようとおもっています。
次にいつか必ず、出会うことを願って・・。
 


お久しぶりです。  投稿者:たくむ  投稿日:05年08月24日(Wed) 03時22分33秒

  先日実家のある秋田県に帰省しました。どこかにあるような話ですが、夜空一面の星を見て、東京では星空を見上げるなんて事しなかったなと思いました。星の量が全然違った。東京に来て、損してしまった部分があるとしたらここかもしれないと思えるくらい。8ヶ月ぶりぐらいだったんですが、家族に触れ、旧友に触れ、想い出に触れ、ここが自分の原点なんだと感じました。僕はここで育ってきたんだと。このごろは何かと人と比べてしまって、自分の人生を窮屈に感じたり自分で自分をさげすんだりしてしまうことが多かったので。それまでの自分に申し訳なくなりました。秋田から戻ってからは、悠々自適に、自分のペースで生活することができています。朝起きて、勉強したり、漫画や本を読んだり、料理をしたり、音楽を聴いたり、そしてしっかり眠る。もうちょっと勉強を増やしたいところはありますが・・・。
最近は「いま、会いにゆきます」を読んでいます。すごくゆっくり読んでいます。もう何回目になるでしょうか。大切に読まないと、巧や祐司に、ちょっと早すぎるよって言われてしまいそうで。僕もできるだけ長く、澪と一緒にいる巧たちの幸福をお裾分けしてもらいたくて。久しぶりに読んで改めて思いました。素晴らしい作品です。誰がなんと言おうと僕にとっては本当に本当に珠玉の、贅沢な作品です。僕が大切に考える色んな想いが詰まっています。この本に出会わせていただいてありがとうございました。今僕は小説を書いてみているんですが、tacさんのような優しい文章を書くことは難しいです。というより、自分にはホント色んなトゲトゲした感情があるんだなあって改めて自覚させられました。書くって事は自分と向き合わされますね。恥ずかしい。
「世界中が~」や「I LOVE YOU」も読みましたが、今年はさらにもう三冊でるんですよね。楽しみです!お仕事も順調そうで。お体には本当に気をつけてください。ちなみに僕は多摩地区に住んでます!機会があればうちにもよってください(^0^)。
 


夏の終わり・・・?  投稿者:yasu  投稿日:05年08月23日(Tue) 12時08分16秒

  こんにちは、tacさん、みなさん。
台風が日本列島に接近してますね。夏ももう終わりでしょうか・・・?

>>>筑波の街があんなにすごいとは!
私は、つくば市にある高校に通っていました。
京都の碁盤の目状の街並みとはまた少し違い、研究施設が多いので建物よりも緑と空間が多いですね。
高校時代は、家から自転車で30分!かけて通学してました。
当時(今もですが)交通の便が良くないので、同じ中学の学区から通っていたバス通学の女の子は、
私より相当早い時間に家を出ないといけなかったみたいです。
電車通学のみんなも最寄駅から自転車でしたし・・・。

つい先日、実家に帰ったときに新しくできるつくばエキスプレスの駅を見に行きました。
高校の頃から新しい路線ができると言われていて10年以上たちやっとできました・・・。

最近、また、小説を書き始めて、人物描写の参考にと思って、街を歩いている人なんかを
じ~っと観察していると、睨まれてしまう事もある、今日この頃です・・・。(^^;

何だか、取り留めのない書き込みで、すみません。
 


夏休みの終わりに②  投稿者:明日美  投稿日:05年08月23日(Tue) 02時18分50秒

  子どもの時にしっかりと教育しておくことは後で役に立つと言いますが、そうとばかりもいえないようです。
私が午前中ずっと、何もしなかったり空想しなかったりしたことは、確かに今の自分にだいぶ役に立っていると思われるのです。
「何もしないでいる」ということは、実は結構難しいことだったりします。

現在も、レポートの締め切りに追われて半泣きになっているのは子供のときのままです。
まぁそれでもなんとかなっているわけです。
子供が夏休みの宿題ができずに困っていても、あまり心配せずに長い目で見守っていただきたいなぁ・・・っと、泣きそうな男の子の頭を撫でながら思いました。
 


夏休みの終わりに①  投稿者:明日美  投稿日:05年08月23日(Tue) 02時12分08秒

  tacさん、みなさまお久しぶりです。
1ヶ月ほど実家に帰省して、昨日東京に戻ってきました。
まだ東京の時間のスピードについていけません・・・

今日は久しぶりに家庭教師をしている男の子のおうちに行ってきました。
「お元気にされていました?」の挨拶もそこそこに、その子のお母さんから
「宿題ぜんぜん終わってないんですよぉ!先生どうにかしてください!この子ぼーっとしてばかりで!!」
と、まくしたてられました。男の子は泣きそうな顔で座っています。
私立の小学校からでる夏休みの宿題の量は本当に多いですね・・・
私の子ども時代はそれと比べると、少なかったなぁ。

「少し」といっても、この少しの宿題がなかなかの難物で、夏休みも終わりのころになると、それを仕上げるのに四苦八苦していたことを思い出します。
私の育った施設では、午前中は勉強の時間と決められており、一つの大きな部屋にみんなが集まって机に向かっていました。
子供のころは勉強の場所が変わるだけで、何かすばらしい事が起こったような気持ちで、張り切って勉強ということになるのです。
ところが、後で思い出すと、この午前の時間を何をどうして過ごしたのか思い出せません。勉強をあまりしてなかったことは事実なのです。
なぜかというと、夏休みの終わりに、宿題のあまりに空白部分が多いことに気づき、愕然としていたからです・・・
先生に「長い夏休み何してたの」と言われたものですが、そう言いたいのは自分の方で、いくら考えても何をして過ごしていたのか思い出せないんですよね。
今から考えてみても、いったい何をしていたのかと思います。遊んでいたわけでも、マンガを読んでいたわけでもない・・・
とりたてて何もしていないんですよね。ぼーっとしていたわけです。
 


はじめまして!  投稿者:わすれな草  投稿日:05年08月22日(Mon) 14時14分46秒

  tacさん、みなさん、こんにちは!初めまして。
今年の梅雨に「いま、会い・・」をふとしたきっかけで読み、「その時は彼に・・」
「弘海」「世界中・・・」を続けて読みました。
私は映画化されてから原作本を読むのが嫌いなのですが、映画が未見だったのでこれ幸
いと読みました(笑)。二日ぐらいかけてゆっくり読みました。読み始めて主人公の病
気の症状が、余りにも私の症状と似ていたのでぐっと親近感を持ち、物語に引き込まれ
ました。

私は一応、パニック障害と診断されています。だから制約された小さな世界でこじんま
りと自分の幸せを温める主人公の気持ちが良く解ったつもりです。今は症状は随分良く
なりましたが、遠くの旅行は行けず近くの旅行でも死ぬ気で行ったりしています(笑)。
(私だけなら旅行なんて行きませんが、子供にせがまれるとそうもいかなくて・・・。)
病気についても生々しくなく、明るく楽しく(?)書かれていたので、時々くすっと笑い
ながら、この世に同じ様な症状の人達がいてちゃんと懸命に生きておられるのだ!と思う
と、とても元気づけられました。だってこの症状は、余りにも経験の無い方には理解しが
たいようなので・・・。と言うことで大好きな小説なので大切にしたくて、ドラマは見て
いません。(ドラマはドラマで別の味わいがあるんでしょうが・・・。)

こちらのHPに伺いましたら、まったりとしたいい雰囲気でしたので少し書いてみました。
水草とっても美しいですね。こんなに美しいとは知りませんでした。私は自然一杯の所に
住んでいるので(都会は苦手)、こんど美しい水辺がないか探してみます。
ではお体に気を付けて、素敵な物語を書いて下さい。これからも楽しみにしています。
 


夏休み②  投稿者:tac  投稿日:05年08月22日(Mon) 09時47分53秒

  大勢の普通と自分の普通が違っていてもいいのですよね---
そうそう、親がそう思えるなら、子供はぐっと楽になります。
どうしたって学校では、「それは間違っている」って言われますから、
どこかで誰かが「それでもいいんだよ」って言ってあげれば。
ぼくの場合は両親とも、ぼくとよく似た人間なので、ぼくの普通=彼らの普通
だったので、それが自分を肯定できる大きな要因となりました。
(親子三人とも電車に乗れないんですから)
先日も、在る方とこの内容についてお話してて、つくづくぼくは恵まれていたなあ
って感じました。時代もまだゆるやかでしたしね。いまは、ぼくのような子供は
なかなか自己肯定しづらい。どうしても自分を責めてしまうし、まわりはずけずけと
独善的に啓蒙しようとしますからね。「違う」=「劣る」という図式で。子供は
それを真に受けて、激しく自己反省して、やがてエネルギーを失っていく。
ぼくの40年も、この図式との戦いでした。いまもまあ、それは続いているようにも
思います。でも、肯定してくれる人間が近くにいるので、ぼくは底抜けにポジティブに
生きているようにも思います。

「世界中が雨だったら」「I LOVE YOU」の感想ありがとうございます。
順調に版を重ねて、世界--は四刷りです。海外翻訳の契約も次々と進んでいるし、
すごく順調に動いています。今年はもう三冊出てるんですよね。目まぐるしい..
気付けばもうすぐ九月ですか...sigh..
 


夏休み①  投稿者:tac  投稿日:05年08月22日(Mon) 09時46分20秒

  残り10日というところでしょうか。学生のみなさんは宿題がたいへんでしょう。

筑波の病院は婦人科が強い、ということで、ぼくぐらいの女性が何人か診察を待ってました。
すごく雰囲気のいい場所だったので、通おうかと思ってます。それにしても筑波の街が
あんなにすごいとは!未来都市ですね。起伏がないけど、港北とかあのあたりの街とも
似ているような。昨日も病院探しで多摩地区を車で走ったのですが、あそことも似ている。
秋葉原と繋がったら、もっとすごくなるんでしょうね。

土曜日、懸念していた親の診断結果が思ったよりもよかったので、息抜きに東京ビッグサイト
に行ってきました。国際鉄道模型コンベンションです。ぼくは「レイアウト派」なので、とくに
ミニレイアウトを見に。鉄道模型の雑誌で見かける有名なレイアウトを生で見るのは、やっぱり
興奮します。ミステリー作家の森博嗣さんのブースもあって、ご本人もいらっしゃいました。
明らかに、鉄道ではなく小説のファンと思われる女性たちがブースに集まっていました。

「宝石店」と「電気店」はシッカリ営業されていました---
うわあっ! それは嬉しい。懐かしいです。お元気なんでしょうかね。お子さんも
大きくなられたんだろうな。そうか、宝石屋さんも優しい方だったんですね。でも、
うちらふたりは、おそろしく怪しい姿でしたからね。いつ誰に通報されてもおかしく
なかった。

俺、四国一周、7時間の記録を作ったぜ--
これは、ほんとにそう言ってたんですよね。実際に可能なのか...でも、なんか
本当にやってしまいそうなエネルギーは感じましたが。

駄目だ・・・オラ駄目だ---
笑っちゃいました。まあ、実際会ったとしても、先方が憶えているかどうか...
お子さんの事故で、すごくお疲れの様子でしたからね。
楽しく、拝読させていただきました。
 


優しく強い  投稿者:青嵐  投稿日:05年08月21日(Sun) 01時35分56秒

  お盆に東京から帰省してきた知人に「世界中が雨だったら」を手渡してもらい、読みました。
以前こちらに書き込みさせていただいた時に、きっと「いま会い」のように何度も読み返す物語になるのだろうなというようなことを書いたのですが、読んでみたら私にとってはちょっと辛いイメージが強くて、そう頻繁に読み返す物語ではないなぁって思いました。
おもしろくないとかではなくて、つい、答えの出ないことを考えすぎてしまうので。
優しくて色々なことに敏感な独自な心と、強さ、この両方をあわせもつって難しいのかな…。


tacさんはいろいろと病院をまわっているのですね。tacさんや周囲の方達にピッタリな所がみつかるといいなぁ…。
私は自分の心と身体の不具合のためにホメオパシーをうけていたのですが、最近ちょっと休止しています。何度か通って先生の人柄やなんかがわかってくると、効果が出ないと、自分のことよりも先生に悪い気がして落ち込んでしまって(笑)


http://ivory.ap.teacup.com/myrrh/
 


感動  投稿者:まー  投稿日:05年08月20日(Sat) 23時10分16秒

  どぅもこんばんゎ。久しぶりに投稿します。
『世界中が雨だったら』読みました!!
3作品の中で「世界中が雨だったら」が個人的に1番好きです。
愛に飢えた少年はもちろんおねんさんの気持ちを考えると涙が出てきます。
実際にはあってはならないことだけれど実際に起きていることが
1つ1つがリアルに書かれていて、1つ1つに心を打たれて泣いている私がいました。
もしtacさんが書くように愛に飢えている少年、人がいるなら「助けてあげたい」
って今は心から思うようになりました。
同情ではなくてきちんとした色々な形の愛で助けてあげたいと思います。

今まで出版されてきたtacさんの作品全部買って、全部泣いてきました。
だからこれからも頑張ってください。心の底から応援しています!!
 


息子も頑張っています。  投稿者:Mikorinmama  投稿日:05年08月20日(Sat) 21時34分50秒

  巧の病気について・・こんなにきちんと回答いただけるなんて思っていませんでした。
感激です。ありがとうございます。
そうですね。私も息子の症状を’個性’と解釈すれば気持ちが楽になります。
その個性は脳の伝達物質の量や伝達能力が生むのかもしれませんね・・
そして、大勢の普通と自分の普通が違っていてもいいのですよね~(^^♪
息子も自分を客観的にみられる年齢に達したら、
きっとtacさんのおっしゃるように、色々適応していけると思います。
息子は穏やかな性格で、たぶんとてもtacさんに似ているのではと感じます。
私も息子に素敵な人ができるまでは、ずっとそばで見守って生きたいと思います。
この夏休みは、息子の電車ダメを克服する為に、ドンコウ電車旅行をしました。
外の景色の移り変わりや、旅行ということもあって、無理なく往復7時間ほどを過ごせました。
・・・もう心配はなくなりました。
          tacさんのような大人になれるのでしたら。
とめどない迷いも悩みも消えてしまいました。
ほんとうにありがとうございました。
 


こんにちは  投稿者:ゆき  投稿日:05年08月20日(Sat) 13時54分17秒

  はじめまして。今までに何度か遊びにきたことがありましたが、今日は思い切って投稿してみます。8月の10日に、私たちが飼っていた『あおちゃん』が死んでしまいました。あおちゃんはベタの一種で、父が仕事帰りに気まぐれで買ってきたこです。とても綺麗な青い色をしていました。一度何かの病気にかかり、呼吸が止まってしまったのですが、母が塩水に入れて体を撫でると息を吹き返しました。それからはずっと元気だったのに、最近はすっかり弱っているように見えました。母と買い物から帰ってきた時、あおちゃんはもうアーカイブ星に泳いでいってしまったあとでした。あおちゃんの最期に一緒にいてあげられなかったのがいまも心残りです。あおちゃんは最期に何を思っていたのか、時々そんなことを考えています。大切な家族でした。みんなが集まるテーブルにはあおちゃんの金魚鉢がおいてありました。私が遅くまで勉強しているときも、あおちゃんはずっと起きててくれました。嬉しかったことよりも、悲しいことのほうが記憶に残ってしまい、辛いです。あおちゃんがアーカイブ星で元気に泳いでいることを願っています。  


I LOVE YOU  投稿者:  投稿日:05年08月19日(Fri) 14時51分12秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。
今、「I LOVE YOU」を読んでいますが・・・。その中でも、やっぱりtacさんの文章の優しさに惹かれてしまいます。
私も趣味で小説を書いています。今までは悲恋モノや恋愛ものばかり書いていたのですが、
tacさんの「世界中が~」を読んで、ミステリーに挑戦してみようと奮起したものの・・・。
登場人物たちの生い立ちや人格、性格、表情、仕草、癖、服装・・・色々と考えているうち、頭がパニックになってしまいました。tacさんは、そんな経験したことありませんか?
そんな経験談も聞いてみたい気がします(笑)

この間、地元・宮崎に居ながらにして初めて「南郷町」に行って来ました。
そして発見・・・。日南海岸や堀切峠の「鬼の洗濯岩」に並ぶ絶景が、そこにありました。
木村拓哉さんがよくサーフィンをしに出没するという「木崎浜」も好きですが、
やはり海は最高です!この時ばかりは、「宮崎に生まれて良かった」と(笑)

tacさん。tacさんの小説を読んで、救われている方々のレスを読んでいて、tacさんが私たちに与える影響力は計り知れないものなのだな、と思いました。
これからも、たくさんの人たちがtacさんの小説を読んで救われていくのでしょうね。
 


弘海  投稿者:ゆきよし  投稿日:05年08月19日(Fri) 14時42分45秒

  昨日『弘海』を読みました
なにか親の心がしみじみと伝わってきました
僕の親もこんなこと思っているんだなぁ~と思うと
親はやっぱり大事にしないといけないな~と思う

僕には親という甘えれる人がいる
だけど弘海君はいったい誰に甘えればいいのだろうか
親と離れる決断をした弘海君はとってもつらかっただろうなぁ
もし僕がそうだったら・・・
と思うと涙が出てきてたまらない・・・
 


こんばんは  投稿者:じゅん  投稿日:05年08月18日(Thu) 21時47分55秒

  久しぶりに投稿します。
tacさんの言葉を読んでいると落ち着いてきます。
今日は、たくさんの言葉を聴かせていただいて嬉しいです。

ここのとこ、集中して読書ができなくなっているので、本の世界に惹きこまれる状況に
身をおきたい、と思っている今日この頃。
「I LOVE YOU」をもう一度読み返し、ダ・ヴィンチに載っていた座談会を
再び読んでみたいと思います。

今週末、我が家も病院巡り。
がんばってきます。
 


VOL2  投稿者:トラ  投稿日:05年08月18日(Thu) 17時46分20秒

  私は、電気店に立ち寄りまず始めに急な訪問の無礼を詫びて、それからバイクに乗った二人組みの事や息子さんの様子など聞いて、あの時ご主人さんがお世話をして上げた人って実は・・・それからそれから・・・・。挨拶から何から自分の台詞は用意していましたが、いざお店の前に立つと緊張してしまって始めの一歩が踏み出せず・・・・アァァ(。。)駄目だ・・・オラ駄目だ。

結局なにもできずにアーケードを3往復してその場を離れ、近くの居酒屋でお茶漬けをかきこんで帰りました。
(お茶漬けを食べた居酒屋は、以前はラーメン屋だったので居酒屋「兆治」とはおそらく違うよ。と妻が言ってました)

いろいろ考えながら妄想する私。もしかしたら電気店の主人とのやり取りは市川先生のフィクションなのでは?本当の話なのか?そもそも7時間で四国を一周したってところくらいから話は怪しい?
③>>「俺、四国一周、7時間の記録を作ったぜ」

などなど、いろいろ考えましたが結局のところは
市川先生の物語を嗅ぎ回っているようで、「自分の中で変な感じがした」って言うのが本音です。
何の観光名所でも無いどこの町にでもありそうな普通の電気店です。もしかすると迷惑に感じるかもしれないしナァ。とも思いました。

自分に言い訳をしながら予定通りお墓参りに行ったり、妻の友達と食事を取ったりして過ごしました。

いろいろと自分のことばかりタラタラと書きましたが、市川先生の作品を呼んでから心の中では「幸せ」や「感謝」など心の感じ方が変わってきています。
今回も「10マイル先」を見ていなければこんなドキドキした帰省もできなかっただろうし。(笑)
できればこれからも市川先生を追っかけながら作品を拝見させて頂こうと思います。

長々とスミマセンでした。
 


10マイル先の・・追っかけVOL1  投稿者:とら  投稿日:05年08月18日(Thu) 17時44分37秒

  先日、「いま、会いにゆきます」のDVDを見て物語の虜になって市川先生の大ファンになってしまった「トラ」といいます。
実はこのサイトにある「10マイル先の~」を見ていて、妻の実家のある宇和島が出てきました。(しかも重要で心温まる内容だと思います。)

①>>二人は宇和島のショッピングアーケードにバイクを乗り入れた。
②>>「こんな所で寝てると警察に捕まるぞ。この宝石店のオヤジはうるさいんだ」
目を覚ました免停とぼくは困惑して、互いの顔を見合ったまま黙っていた。
「しょうがない、うちに来い。泊めてやる」「本当ですか?」「ああ」
ぼくらは渡りに船と、このオヤジさんについて行った。
オヤジさんの家は宝石店の向かいの電気屋だった。
 ↓
まさに妻の実家はここに出てくるアーケードの近辺で妻もこの商店街で良く
遊んだようです。
私も何度か散歩していたので、アーケードの入り口・宝石店・向いにある電気店・・・・・などが頭に過ぎりました。
今年のお盆休みを利用して妻の実家へ行く予定をしていた私は、大急ぎで妻を「自分と同じテンションにさせなければ!」と思い、いま会いの原作や市川先生のHPなどを見させていました。
すると、妻が「この宝石店って○○さんのおっちゃんところやと思う。」など言い出しました。

アァなんてリアルな発言を・・・。妻の言葉にまたテンションがあがってしまい、四国に着いたら市川先生と同じ体験をしようとスケジュールを立てました!
さて、帰省の当日、八幡浜市近辺から国道○○線にのって宇和島市内に入り駅前を通ってアーケードへ・・・。
時間は夕方17時くらい。お盆と言うことで、ほとんどのお店はしまってましたが、ナント「宝石店」と「電気店」はシッカリ営業されていました。(妻が言うには宝石店のご主人もすごくいい人で、電気店の主人より先に市川先生に気づいていても、おそらく同じようにお世話をしてくれたと思うよ」と言っておりました。・・確かに宇和島の人はサイコーにいい人ばかりです)

VOL2へ続く
 


市川語④  投稿者:tac  投稿日:05年08月18日(Thu) 11時09分35秒

  子育て、母の愛---
それが、まあ人類の歴史を繋げているわけですよね。すごくシュアな感情だし、

それだけに、子供ができないひとはたいへんですね。ぼくのまわりにもすごく
多い。昔もこんなだった? と思うぐらい、すごくたくさんの女性たちが
悩んでいる。本人が誰よりも望んでいるのに、どうしても授からない。
ひとは、自分以外のことには、かなり鈍感ですからね(ぼくなんかとくにそうです)
人の言葉はわりきって考えるしかないんでしょうね。

スポーツ一筋。頭の中にあったのはラップタイムのことばかりでした。

ぼくの小説読んで、初めて書き込みして下さったかたちもどうもりあがとうございます。
とても励みになります。
 


市川語③  投稿者:tac  投稿日:05年08月18日(Thu) 11時08分04秒

  巧の病気は・・
たいへんですね。心配されるお気持ち、よく分かります。
ぼく自身、きちんと診断されたことがなく、憶測でものを言うことを
避けるため、小説では病名には言及していないんですよね。
先日、あるメンタルクリニックに行ったのですが、そこでは、
「アスペルガー症候群」にあてはまる症状を持っているけれど、ちゃんと
社会に適応しているので、障害とまでは言わないのではないか、と告げられました。
実際、ぼくもこの歳まで知らないで来ましたから、「生きにくさ」は感じていても
それは自分の性格だと思ってましたし。
ぼくも人混みは大嫌いです。おそらく五感が過敏すぎるためだと自分では判断しています。
臭い、それに音。あと人工的な光ですね。触覚もだめで、ぼくは綿製の服しか
着ません。人混みはそれらがすべて過剰なんですよね。
ぼくはひとりひとりの顔を見てしまうので、そのせいで目が回ってしまうというのもあります。
映画館もダメです。なにかどんどんと胸の中に募ってくるものがあって叫び出しそうになるんです
ね。それはきっと過剰な光や音が脳を刺激しているせいだと思います。
ぼくも三年生ぐらいが一番、適応していなかった時期です。三年の担任の先生からは、
「教師生活何十年の中で、一番困った生徒」だと言われていましたし。
治るというより、「適応」していくことで、いろいろと問題は避けられるようになっていった
ように思います。自分の苦手な状況を避けるようにして、パニックを抑える。年齢とともに
そういった知恵も発達していきましたし。普通のこと――人混みに出かける、電車に乗る、
お酒を飲んでカラオケで歌う、等々、これらのことは、実はとくに無くても生きていく上では
さほど不自由しません。「普通並」っていうのは、ある大きなグループにとっての普通で、
ぼくのような人間の普通とは違うように思っています。
ぼくはしろうとなので自分のことしか言えませんが、いまは情報も多いので、辛抱強く
探していかれると、「これは」と思える話に行き着けるかもしれません。
 


市川語②  投稿者:tac  投稿日:05年08月18日(Thu) 11時05分59秒

  新しい命を授かりました--
おめでとうございます、
これからいろんなことがあるでしょうけど、きっと報われることも多いはず。
ぼくの母親は、ぼくが病気を発症したとき、「息ができない」と訴えるぼく背中を
毎日何時間もさすってくれていました。彼女自身、臥せっていることのほうが多い
身体だったんですけどね。ぼくも幼い頃から親の身体をさすってあげるというのが
習慣になっていました。まあ、丈夫でないなりに、こういったコミュニケーションもある
ということで、ちゃんと補償されているのかもしれません。

ペットロス---
ぼくも、小学生の頃、インコを亡くして、何日も泣いていたことがあります。
それ以来、「こんな悲しみには堪えられない」と思い、ペットを飼うことはやめて
しまいましたが...あれはつらいです、
 


市川語①  投稿者:tac  投稿日:05年08月18日(Thu) 11時04分39秒

  前回、ぼくの頭に最初に浮かぶ言葉は文法が間違っている、って書いたけど、
あれって、突き詰めていくと、ぼくは自分だけの言語「市川語」でものごとを
考えているってことになるんですね。文法的には中国語とか英語と同じで、日本語の
構造とは逆になっている。ぼくは日本語の場合の後ろの方から書いていくクセがあるんですね。
他にも、文末の省略とか、いくつかぼくだけの決まり事があって、そうやって出てきた文章を、
また日本語に「翻訳」しながら書いている。おもしろいですねえ...

ここのところは、ずっと「病院巡り」です。ぼくや奥さんの親、それに自分自身の治療で、
日に何軒かはしごすることも。今日もこれからちょっと新しい病院に行ってみようかと
思ってます。奥さんが以前親しくしていただいていた先生が、筑波にいるので、そちらに、

自分のこと責めてるのは---
子供の頃はとくにまわりの大人たちの言葉を鵜呑みにしてしまいますからね、
ものごとにはいくつもの面があるってこと、教えてあげないと。

あなたが読んで聞かせてよ---
ああ、こういのはぼくは得意です。読み聞かせでなく、読み終わってから内容を
全部演じてあげるの。いま、スターウォーズを400回観た俳優さんが、ひとり芝居で
再現するステージをやっているそうですが、ぼくもそういうの好きです。

一冊まるごとミステリー--
いつかは、出すつもりです。少しずつ準備も進めているし。
ミステリータッチの恋愛小説、っていうのがぼくの好きなところですが。

人生捨てたものでは、ないなぁ---
ときおりでも、そう感じられると、ずいぶん楽になりますよね。
ぼくは水や緑に触れているときとか、頭の中で「カナリア諸島にて」が響くことが
あるんですよ。そんなとき、
 


風花さんへ  投稿者:おーば  投稿日:05年08月18日(Thu) 04時15分10秒

  ショートストーリー読みましたよ。
かわいい&こころがあたたかくなる 素敵なお話でした。
毎日 暑いですものね~
私も 向日葵たちに負けずに 元気出して過ごそう!

ありがとう。
 


初めまして  投稿者:あさ美  投稿日:05年08月17日(Wed) 21時53分14秒

  tacさん、皆さん初めまして。
ここ1ヶ月ほどロムらせていただいてました。私もお邪魔させてください。
半年前に精神的にも身体的にも疲れてしまって、辞職・療養・再就職を経て
最近やっと読書をする余裕が出てきまして、tacさんの作品とも出会うことができました。
私自身が壊れた原因は、仕事に忙殺しパンクしたことと、
ある人への想いに自分で上手く折り合いがつけられなくて自家中毒を起こしたというか…。
一時は無理にでも気持ちを引き剥がそうとしていましたが、
tacさんの作品を何冊か読んで思い浮かべるのは大好きな人の姿でした。
tacさんが描くような愛にはまだまだ程遠いですが、
いつか大好きな人の傍にいられたらいいなぁ~と思っています。
 


昨日の宮城での地震  投稿者:風花  投稿日:05年08月17日(Wed) 11時55分19秒

  広範囲で影響が出たようですが、tacさんを始め、皆さん大丈夫でしたか?
昨日はたまたま出掛けていて、街頭のTVでニュース速報をやっていて、とても驚きました。
皆さんのご無事を祈ると共に、影響を受けられた方や場所の一刻も早い回復と復興を、お祈り致します。

「週間朝日」と「ダ・ヴィンチ」見ました。
「週間朝日」は思わず買っちゃいました(「ダ・ヴインチ」は立ち読みで済ませてしまいましたが・・・(汗))
tacさんだけじゃなく、奥様もお若く見えますよね~♪やっぱりお似合いのご夫婦で、憧れです☆
ところで、「週間朝日」と「ダ・ヴインチ」で着られてるのは同じTシャツですよね♪
主人も私も気に入ったシャツばかり着てしまう方なので、tacさんも同じかなあとちょっぴり親近感を感じています(ほんの少しだけですけど(笑))

以前、向日葵畑で実際に見た向日葵を元に、物語を書いてみました。
なぜか関西弁(厳密にいうと神戸弁?)のお話ですが、書いてて自分がはまってしまいました(笑)
たった2Pのショートストーリーだし、そんな大した話でもないので、もし、よろしければ、暇つぶしにでも覗いて見て下さい♪
(「向日葵達の夏」というタイトルです)


http://two-stars.hp.infoseek.co.jp
 


小説いま読み終えました  投稿者:ごと!  投稿日:05年08月17日(Wed) 01時10分44秒

  たった今、「いま、会いにゆきます」の小説を読み終えました。とても、とても感動しました。
この感動を誰かに伝えたくてネット検索をして、このページをみつけました。私は先にいま、会いのDVDを見て、澪の純愛に感動し、小説はもっと感動するのではないかと思い読んでみました。
ラストで涙がとめどもなくあふれてきて涙で目がかすんでしまい文字が読めないほどでした。
一生に一度大切な人に巡り逢えるそのすばらしさ!人を慈しむことのすばらしさをこの本は伝えてくれました。読み終えてからとても自分の心が安らいでいるのがわかります。とても優しい気持ちになっています。私も自分の愛する妻と子供たちをこの小説のようにもっともっと慈しんでいきたいと思います。
 


心にしみる物語  投稿者:erika  投稿日:05年08月16日(Tue) 18時43分05秒

  「いま、会いにゆきます」を読みました。
とても・・・とても心にしみる物語でした。
この本を読んでから、私は日常生活の見る目が少し変わった気がします。
今私にとって「愛する人」・「大切な人」をもっともっと大事にしたいと強く思えてくるのです。
今の幸せな時間を大切にしなきゃ、そう思います。

私は市川拓司さんの書く「恋愛小説」は大好きなので、これからもいっぱぃ書いて、感動させて
くださいね!
 


初めまして  投稿者:さくら  投稿日:05年08月16日(Tue) 17時10分36秒

  初めまして、みなさま。お邪魔させていただきます。
実はtacさんとは同じ高校で、なんとなく記憶に残っていますが、失礼ながら小説家とはとても結びつかない印象が残っています(ごめんなさい!)。スポーツマンでしたよね?

tacさんの書かれる世界、いいですね。あこがれます・・・。
実は子供の頃からずっとずっと普通の家庭、普通の母親になる事を望んでいましたが、なぜか子供が授かりません。この年齢ですから、そろそろ本気で夫婦二人の人生を考えていかなければなりませんが、なかなかこれが難しいのです。
子供がいない、と言うと「気楽でいいねー」とか「苦労がなくていいね」とか言われますが、実際には水鳥のようなもので、水中では一生懸命生きているんです。でも、辛さも苦労もなかなかわかってはもらえません。しかたのない事なのかもしれませんが、人間としては半人前扱いされてしまうのがとても寂しいですし、辛いですね。何度「文才があったらなぁ・・・。書いて世に訴えるのに」なんて思ったことか・・・。

「いま、会いにゆきます」はとてもよい親子関係、夫婦関係ですね。
これからも小説楽しみにしていますので、頑張って下さいね。

ちなみに今は「恋愛寫眞」を読ませてもらっています。
 


素敵なおはなしありがとう  投稿者:たろのはは  投稿日:05年08月16日(Tue) 08時21分19秒

  月並みですが、いま、会いにゆきますを読んで、すっかりそのテンポとやさしい文体に癒され、
子育ての合間に一冊、一冊と著作を読みすすめています。
主人と息子の関係もそうだけれど、市川さんの描く「お父さんと息子」の関係が羨ましいです。
悩みばかり多い母としては。
うちの子も奇麗な水辺のある場所で育てられられたらいいのにな。
住宅街をとぼとぼと登校する息子が哀れです。

これからも、あたたかくて不思議なおはなしきかせてください。
 


帰省します  投稿者:家元くん  投稿日:05年08月13日(Sat) 07時51分52秒

  お盆ですので、ゆっくり家族と今日から過ごす予定です
やはり、家族の絆は大切ですね
病気になって痛感しています入院生活から、早く脱却したいです
 


感動しました  投稿者:taku  投稿日:05年08月12日(Fri) 19時44分52秒

  はじめまして。今日separationを読みましたがとても感動しました。市川たくじさんの小説は全部読みましたがどれも感動する小説でした。とてもやさしく温かい作品だと思います。次回の小説も期待してます。100万の感謝を・・・  


お盆の時期ですね  投稿者:  投稿日:05年08月12日(Fri) 11時44分31秒

  tacさん、みなさん、おはようございます。
暑いですね・・・。夏生まれなのに夏に弱い私・・・。tacさんは夏、好きですか?

もうすぐお盆ですね。
私の父方の祖父は私が生まれる前に逝去してしまい、母方の祖父も私が1歳になるかならないかの頃に病気で亡くなりました。私が生まれる前に目が不自由になったので、祖父は私の顔を知りません。私も、写真の中の祖父にしか会ったことがありません(父方の祖父は遺影だけ)。
だから、直接「おじいちゃん」と呼んだことがありません。
なんていうのか・・・幼い頃から、「おじいちゃん」の話しをする姉妹や友達が、いつも、うらやましかったのを覚えています。
でも今は、祖父の分まで私を愛してくれた祖母の事を思い、それはもう考えないようにしています。
だって、私はいろんな人たちに沢山の愛情を持って育てられたのだから。
私は生まれたとき、黄疸が強く、また先天性の病気を2つも抱えていて、生まれてすぐ入院。
14歳になるまで通院をし3ヶ月に1度、採血をし、毎日薬を飲まされていました。
辛かったけれど、採血をしながら泣きそうになっている私のとなりで、付き添っていた母が私以上に辛そうな顔をしているのを見て、私は「痛くないよ。大丈夫」と母に言い続けました。
「いまあい」の澪もそうだったように、やはり、母親の愛とは、何者にも勝るものですね。
私も「澪」のように・・・私の「母」のようになりたいと、そう強く思っています。

tacさん、みなさんも、お体に気をつけて。
 


巧の病気は・・  投稿者:Mikorinmama  投稿日:05年08月12日(Fri) 01時26分54秒

  ’いま、会いにゆきます’をDVDでみました。刹那にお聞きしたく投稿しました。
私には小学3年の息子がいます。
息子は小さい時から人ごみが苦手でしたが、
この4月から元担任の先生への不信感から、学校へもしばらく行けない状態になりました。
今は学校にはどうにか通えるものの、以前よりもっと人ごみが苦手になり、
その症状は巧ととても似通っています。
精神科で治療していますが、なかなか改善されそうにありません。
小児精神科専門の先生もどう治療すべきか・・戸惑っている状態です。
巧はどんな病気という設定で書かれたのでしょうか?
パニック症候群だったら治療方法はあるはずだと思います。
巧には治療方法がないようです。心の病でも脳の病気でもない・・と。
それは自閉症などの障害を意味しているのですか?
巧のように脳の伝達物質が乱れてしまったら・・・治せないのでしょうか?
少しの情報でもいいです。教えてください。
 


喪失  投稿者:しっしー  投稿日:05年08月11日(Thu) 22時38分51秒

  はじめまして。突然の訪問お邪魔します。
私事なんですが、二年前に17年間一緒に過ごしてきた愛犬を亡くしました。立ち直ることの出来ない喪失感と孤独感。でも、笑わなければいけない現実・・・
この二年間は苦痛との戦いでしかありませんでした。そんな時にtac さんの本に出会いました。tacさんとは違った種類の不具合ですが、私の心には確かに不具合が生じ、それが身体をも蝕んでゆく。しかし、少しずつでも良いから向き合うことをtacさんに教えられたように感じます。
私は、向き合うために卒業論文のテーマをペットロス(飼っていた動物との対象喪失)にし研究を始めました。そうする事で、色々なことが見えてきたように感じます。逢いたいと思う気持ちは、皆一緒で涙が出そうになるけれど、きっとまた逢えると信じること。それが繋がりであると教えられました。
最後に、文書を書くのが苦手で、ところどころに変てこになっています。すいません。
 


新しい家族  投稿者:白鳥マユミ  投稿日:05年08月11日(Thu) 14時45分32秒

  tacさん暑いですが、お元気にお過ごしですか?といってもほぼ毎日ココにやってきているので、なんとなくの様子を本文から感じています。
本や映画とは関係ないのですが、ココに書き込みたくて・・。
新しい命を授かりました。高校生の頃から大病を患い、子供のできない体かもといわれ、
未来への希望を抱かないようにと生きてきました。
【いま、会いにゆきます】をみて、母になりたい、彼を父にしてあげたいという
気持ちが大きくなっていました。この世に迎えてあげたい、というよりは、私と出会いたいと
思ってくれる小さな命に私が出会いたいという感じでした。
澪や巧の愛情の深さやゆうじのかわいらしさは私にとって憧れです。
これから、私は私の小さな体で・・障害のある体の中で育んでいく事になります。
愛を沢山沢山注ぎながら誕生を待ちたいと思います。
また私に新しい人生がやってきました。
 


生きる意味  投稿者:家元くん  投稿日:05年08月10日(Wed) 17時27分44秒

  30を過ぎ、何気に暮らしていますが、時折、生きているのって辛いなぁと感じることがあります。思春期の頃は、もっと悩んだような気がしますが、今はただ悩んだり、考えたりしてもすぐに忘れてしまっています。

Tacさんの作品を読んでいて、人生捨てたものでは、ないなぁと痛感しています。

俺は、現在、病気療養中のため、入院しています。今も病室から書き込みをしています。

時々、病室で、一人きりでいると自分は孤独だなぁと落ち込むことがあります。自分には、家族も友だちも、愛してくれる人、心配してくれる人が沢山いるのに。何故だか無性に孤独に感じることがあります。

最近の日課は、本屋や図書館に本を読みに行くとこです。読書をすると、心が成長する気がします。

心をもっと鍛えていきたいです。
 


『世界中が雨だったら』読みまし  投稿者:rin  投稿日:05年08月09日(Tue) 21時17分27秒

  お久しぶりです。本屋アルバイターのrinです!
世界中が雨だったらを遅れながら3日前に購入しまして読破しました。
3作品とも・・とてもドキドキな展開で夢中になって読んでしまいました。
特に1話目は甘い恋物語が急展開を見せるところでとても驚いて・・。
いつもの作品とは違う、というのはこういうことだったんだなと理解しました。
ミステリーな作品もとても魅力的でした!
一冊まるごとミステリーな本も出版される予定はあるのかな・・?
だとしたら期待大です。リクエストしたいくらいです(笑)

今年の夏はバイトに就活に実習に・・めまぐるしいですがなんとか乗り切りたいと思います。
またお邪魔しますね。では。
 


はじめまして  投稿者:yasu  投稿日:05年08月09日(Tue) 15時38分16秒

  はじめまして、こんにちは。
こちらの掲示板は、数日前に知りました。
今日は、初めて書き込みさせていただきます。

今週の月曜日、家に帰るために電車に乗っていて、ぼんやりと中吊りを眺めていると、「週刊朝日」にTacさんご夫婦の対談が載っていると出ていました。
今日、コンビニによって立ち読みしました。

お二人の記事を読んで、「本当に巧と澪みたいなご夫婦なんだなぁ~。」と思いました。
3年間同じクラスで、手紙のやり取りから交際が始まって、Tacさんは陸上選手で・・・、と言うことは何かで読んで知っていたのですが、あらためて、そう思いました。

しかも、奥様の紹介に「エアロビクスインストラクター」「アロマセラピスト」と書かれていて、
「あぁ~、澪+美咲さんだぁ~!」って(笑)

tacさんの作品は、「いま、会いにゆきます」「弘海」「そのときは彼によろしく」の順で読みました。
今後も他の作品を読みたいと思っています。
実は、私は、ドラマ「いま、会いにゆきます」からtacさんの原作へと辿り着いたタイプです。ドラマから原作に入ると、原作は、本当に「半径5Mの世界」なんだあぁ~って、ドラマは、登場人物が多いですからね。
ちなみに、映画はまだ見ていません(「いつか」見たいと思っています)

しかし、「いま、会いにゆきます」を読んで感動したので、妻に読んでみてと言ったら「あなたが読んで聞かせてよ。」と言われてしまいました・・・。
まあ、知り合った頃から活字嫌いでしたので、妻にしてみれば(彼女の中では)当然の反応といえば当然なんですが・・・。
「ヒューウィック?」って、実際に声に出したら、どう表現すればいいの?と私としては思ってしまいました。
(いやいや、読み聞かせする気はさらさらないんですが)

また、tacさんの作品に触れたことで、かつてモノカキを志していた気持ちが再燃して、今、作品を書こうと設定やストーリーを考えています。
3本ほどアイデアが思いつき、それを煮詰めているところです。
何とか形にしたいと思いますが、いつになることか。
 


中3の夏  投稿者:ゆきよし  投稿日:05年08月09日(Tue) 14時16分52秒

  tacさんは陸上してましたか~
僕はバドミントン部でがんばっていました(男なのに)
いまは部活は引退しているので塾づめ
中3の夏はどの世代でも忙しいものなんですねぇ~
夏バテには気をつけてくださいね
 


出会えてよかったです  投稿者:なっち  投稿日:05年08月09日(Tue) 12時44分47秒

  初めまして、なっちです。私は市川拓司さんの本が大好きです。以前から本を読む事が好きで暇さえあればよく図書館に行っていましたが最近は仕事でなかなかいけずじまいです。市川拓司さんの本に出会ったとき、私が探していた本はこの本だ!とあのとき感じました。市川さんの文の書き方とか、せつない話の内容、すごく私の心がゆるぎました。ずっと応援しています。いつもいつもありがとうございます。  


もうすぐお盆ですね・・・。  投稿者:風花  投稿日:05年08月09日(Tue) 12時02分39秒

  関東では涼しいのですか?関西は相変わらず暑くて寝苦しい夜が続いています。
ペンギン、私も大好きなので、「皇帝ペンギン」はDVDが出たら、ゆっくり家で見たいです。

先日、祖父に続き、祖母が亡くなりました。
祖父が亡くなって1年半、祖父が真冬に亡くなったのに対し、今度は真夏・・・まるで2人の性格を象徴するかのようです。
祖父は口数が少なく、けど物事を見据えている人で、祖母は明るくおしゃべり好きで、でも負けず嫌いだったから、けっして人に弱音を見せない人でした。

祖母のお葬式の時、叔父(母の弟)が祖母に謝っていたのですが、それを聞いていた母は「だったら何で生きてる時にちゃんとしなかったんだ」って思ったそうです(厳しい言葉だとは思いますが、それだけいろいろあったんだと思います・・・)
祖母は孫にも恵まれ幸せな人生を送ってきたと思うけど、叔父のことだけは心残りで辛かっただろうから、謝ってもらいたくはなかっただろうと・・・。
母は『もし、(母に)何かあっても謝らないで欲しい。親は子供に謝られるのが1番辛いから。思うのは仕方がないけれど、言葉にはしないで』と言いました。
(まあ、私の場合謝ったりなんかしたら、下の妹弟にどれだけ非難されるかわからないので、余計に口には出せませんが(汗))

「いま会い」の澪も佑司が自分のこと責めてるのは辛かったんだろうな・・・。
巧への愛ももちろんだけど、佑司への愛も、きっと澪にとっては同じ位強かっただろうから・・・。
だから、最後にあの言葉だけは佑司に伝えたかったんだろうな・・・。

何かとりとめなく書いてしまい、すみません。
 


涼しい...②  投稿者:tac  投稿日:05年08月09日(Tue) 09時46分27秒

  狭量な人間なのです---
ぼくもそうです。ただ、ひとの目に付くところで発言しないだけで。争いが苦手なので。
それをテーマにして書いたミステリーが「純粋不安」です。以前、ここで公開していました。
自分の価値体系と違うものを受け入れるのはたいへんですよね。あまりひとのことは気にしない、
っていうのが、まあぼくのやりかたですけど。

裕子の最後のVOICE---
あれは---悲しい。なんであんなエピソード書いたか分からないんだけど、
ぼくとしては、いまでもあれが一番切ないかもしれない。

そのかれ---
もう、一年近く経ってしまうんですね。なんか、もっとひとつひとつの作品と
じっくり付き合いたい気がします。いまはあまりに目まぐるしい。

皇帝ペンギン--
写真集買いました!映画館には行けないので、DVDになるのが楽しみです。
十代の頃からペンギンが好きなんですよねえ、なぜか。

「優しい」とかあるいは「頭がいい」って、想像力ですよね。
察するとか、思いやるとか。自分とは別の価値体系があることに気付き、
それを尊重する、とか。小説を読むのは、想像力を働かすことですよね。
 


涼しい...①  投稿者:tac  投稿日:05年08月09日(Tue) 09時45分08秒

  気温のことばかり言ってますね。でも、ほんと気持ちいいです。

パニック---
来年はなんとかアメリカに行きたいので、この障害をどうにか克服しなくては...
最近、電車は短い区間ならひとりで乗れるようになったのですが、飛行機はねえ..
薬はあんまり飲みたくないし。

先日、陽が落ちてから家族でモノローグの畦道を散歩しましたが、暗くて
恐かったです。星のない夜だったから。牛舎があるんで、微妙な匂いが
漂っていて...

書けない状態の時---
良い文章が思い浮かばないどころか、「てにをは」が分からなくなるときがあって、
そのときはひたすら待ちます。だいたい経験的に、しばらく待てば去っていくので。
ぼくの執筆の苦労の九割ぐらいは、この「文法」ですかね。まず、最初に頭に浮かんでくる
言葉って、たいてい文法から外れているので。倒叙が多いのも、その一面かも知れません。

ひまわり畑での こと あんなふうに
言われてみたいと思いました---

美しいシーンですね。原作にはない鮮やかな色です。
巧と澪の出会いは幸運だったんだと思います。そこにいることに「気付けた」ことが。
きっといるはずなのに気付けないことのほうが多いんでしょうね。ぼくは不具合を持つことで
少し謙虚になれて、そこで目が開いたのかもしれません。

海の眺めは、九州一かも---

日本一周したとき、見ました。たしかに綺麗だった。色が独特ですね。
日南の海岸近くの学校の渡り廊下にテント張らしてもらったんだけど、
台風が来てて、すごく恐かった。

中3の夏はつらい・・・
ぼくは、陸上の練習でしたね夏休みは。毎日走ってました。昨日のことのように
思いますが..
 


変わらなきゃ・・・  投稿者:ちぃ  投稿日:05年08月08日(Mon) 08時12分22秒

  Tacさん、皆さんこんにちわ。
以前にも一度書き込んだことがあるのですが、どうしても私は自分の気持ちばっかりを人に言ってしまうようで何となく書けずじまいでした。
私は、相手の気持ちを想ったりすることが少ないようです。
自分の気持ちばっかりを言ってしまうのです。
結局後で後悔したり、大事な人が離れていってしまうのですが・・・
相手のことを想ったり、相手がどう思うか考えたりすることが人を愛するということなのに。

Tacさんの作品は、相手を想うということをとても考えさせられる作品だと私は思います。
本と映像というのでは、また違ってくるのかもしれませんが作品の根本としては同じだと思っています。
ドラマを見ても、見た後は大事な人(愛する人だけではなくて、自分の周りで支えてくれる人も含めて)をもっともっと思わなきゃと思ってしまいます。

優しさという言葉を皆さんが考えておられるのを見て、相手が何を思っているのか、何をすれば幸せなのか、何をすれば笑顔になれるのかということを考えなきゃと思っています。
自分が変わらなければ、また大事な人を失ってしまうと思います。

それぞれTacさんの本を読んで感じることは違うのでしょうが、何人かの方が書いておられる心があたたかくなる感じということなんでしょうね。

まだまだ夏まっさかりですが、Tacさんも皆さんもお体に気をつけて
 


急に書き込みたくなりました。  投稿者:たくむ  投稿日:05年08月08日(Mon) 01時43分05秒

  今日、『皇帝ペンギン』という映画を観てきました。そして、帰ってから『いま、会いにゆきます』のドラマをみて、強く思ったことがあります。それは、命に代えても守りたいと思える家族を作りたいと言うことです。家族のためなら死んでもいい。そう思えるような。表現は過激になっているかもしれませんが、そういう風に、なんの疑問もなく思える家族と毎日を過ごすことができたら幸せなんだろーなって。すごく難しいことなのかもしれないけど。急に、すいません。
最近、ある事情から将来に向けての勉強に手をつけることができていませんでした。自分の怠惰も1つの要因なんですが。課題がたまってしまっています。処理していけるか不安です。tacさんの作品や色んなものに支えてもらって頑張りたいと思います。僕はまだまだ弱いです。
 


有難う御座いました。  投稿者:niki  投稿日:05年08月07日(Sun) 11時03分20秒

  Tacさん、皆さん初めまして、半年ぐらい前からこの掲示板のほうも見させて頂いてたのですが、自分がこの暖かいムードを壊してしまわないか心配で書き込みを控えていました。
私も皆さんと同じでTacさんの作品が大好きです。一番は”その時は彼によろしく”
何度も読み返しては泣きましたし、本当に最高の作品です。その後全ての作品を読ませて頂き、その都度、暖かい、柔らかい気持ちをもらっています。Tacさん本当に有難う御座います。

優しさという事を皆さんが何度かふれていらっしゃったので、思わず書き込みさせていただきました。私は今仕事で長期海外出張に出て、体調を壊し、不安で一杯でした。
でも、ここに来て皆さんの書き込みを見て、優しさと焦らずにやっていこう。という気持ちを頂きました。ここは本当に奇跡の場所ですね。アットホームです。
またちょこちょこと覗かしてもらいます。
日本は暑い日が続いているようですが、皆さんもくれぐれも体調に気をつけて、ご自愛下さいね。
Tacさん、お忙しい日々が続いてるかと思いますが、私を含め読者の皆、次回作を楽しみにのんびり待っていますので、どうかご無理はなさらないように。
 


頑張れ  投稿者:ゆきよし  投稿日:05年08月06日(Sat) 17時01分14秒

  僕も応援しています
tacさん頑張れ!
「いま、会いにゆきます」のドラマが明日に迫ってきました
楽しみだな~
 


はじめまして  投稿者:しゅう  投稿日:05年08月06日(Sat) 14時10分04秒

  こんにちは。そしてはじめまして。
今、こちらではすごい雨です。
雨が降るとかならず「いまあい」の雨の季節を思い出します。
ぼくが初めてtacさんの文章に出会ったのは映画化される前に読んだ「いまあい」でした。
何度読んでも涙がとまらず困りました。
それからtacさんの本にドップリはまりはじめて先ほど「seperation」の『VOICE』も読み終えました。
裕子の最後のVOICEが心に沁みてぼくの頬には裕子のように静に涙だけがながれてました。

心がほんわかあったかくなりました。
読み終えた後心のなかがあったかくなるようなtacさんの作品大好きです。

今度は「世界中が雨だったら」を読んでみようと思います。
そうしたらきっともっともっとtacさんの世界に引き込まれてしまうんでしょうね。
 


なんか、すいません。  投稿者:老犬ジョン  投稿日:05年08月05日(Fri) 19時24分49秒

  ああいう投稿は、載らないって勝手に決めてたので、掲載された上にレスまで頂いてありがたく思います。
cloverさん、紗紫美さん、青嵐さん、たくむさん、hitomiさん、そしてtacさん、レス有難うございます。

ささくれ立っていた心にしみました。

TV版「いま、会いにゆきます」について、ああだこうだ言った割には、作家「市川たくじ」さんを知ったのは、TVドラマ「14ヶ月」の原作「separation」の作者としてでした。

仮に捻じ曲がってはいないとしても、狭量な人間なのです、僕は。
そういう人間だから、ないものねだりでtacさんの作品を好むのかもしれません。

「世界中が雨だったら」も読みました。もう未読の本がないのが悲しい。

tacさん、頑張らないように頑張って、次回作をお願いします。
 


読むの楽しみ♪  投稿者:ゆきよし  投稿日:05年08月05日(Fri) 13時13分07秒

  tacさん、皆さん、はじめまして
昨日本屋で「弘海」と「世界中が雨だったら」を買いました
だけどまだ読んでいません速く読みたいかぎりですが
中3ですから
夏休みの宿題が多いんです
小説も止まっています
中3の夏はつらい・・・
 


私は・・・  投稿者:  投稿日:05年08月04日(Thu) 12時31分44秒

  tacさん、皆さん、こんにちは。
昨日、4年と少しぶりに車を買い換えました(新古車ですけど)。すごく嬉しくて、ドライブに行きたくて、早く仕事が休みにならないかなぁ・・・と、今からドキドキ。

つい最近、失恋をしました。やはり、いくつになっても失恋の痛手は相当なものです。
男運がないと言うか(笑)。まだ、運命の誰かと出会っていないのかな。そう思う事にしないと、ちょっと立ち直れない・・・。はぁ。

>KAIさん。私も趣味で小説を書いている1人です。仕事中でも、アイデアが浮かんだら仕事そっちのけでメモ帳にカリカリ・・・。
小説家になりたくて、出版賞なんかにも出してはいるのですが・・・。やっぱり、難しいですね。
小説を書いているときは、とても心が穏やかになります。そう、tacさんの小説を読んでいるときのような。小説が上手く書けない時は、悩むより思う存分遊びます!(いゃ、ホントに遊んでます・・・)というより、無理やり書いてもいいものは書けないと、そう思っているので。私の地元は海が近いので、ドライブに出たりします。日南海岸、堀切峠、木崎浜・・・。私の地元、わかりますか?(笑)

tacさん、私の地元、「宮崎」にも是非、足を運んでみてください。特に海の眺めは、九州一かも。
 


感動  投稿者:とも  投稿日:05年08月04日(Thu) 00時12分05秒

  はじめまして

DVDで いま、会いにゆきます 見させて頂きました
私は病気では ありませんが 障害者です
ひまわり畑での こと あんなふうに
言われてみたいと思いました
涙が 出ました

ありがとうございます


http://www.skz.or.jp/taiwa/message.html
 


色んな風景に  投稿者:もも  投稿日:05年08月03日(Wed) 16時37分40秒

  tacさん皆さん、こんにちは。

私も、モネさんのように色んな風景の中に
日常の中にtacさんの作品の登場人物を探して
しまう一人です。特に仕事場では←小学校
不器用だけど優しい男の子や
独特の空気や世界のある子に接したときは
ちょっとした一言に思わず心を熱くし(恋ではありませんよ・笑)
tacさんの本の世界を思い出しています。

>KAIさん
うちの子は二人姉妹なんですが、先日公園で遊んでいたら
にわか雨が降ってきたんですね。バケツをひっくりかえしたみたいな雨で。
「ママ車取ってくるから」と二人を残して
車を取りに行って戻るとお姉ちゃんは自分のTシャツを脱いで
妹の頭にのせてあげてました。(ぐしゃっとね?)
佇んでる二人を遠くから見ながら、姉妹はいいなぁと。
私はお兄さんに憧れてました←漫画読み過ぎな方向で(笑)
 


ホントお久しぶりです  投稿者:KAI  投稿日:05年08月03日(Wed) 12時03分25秒

  久々登場のKAIです。
今日は久しぶりに皆さんの書き込み読みました。
いつも思うのは、ココに来る人達は穏やかで優しい人なんだろうなぁ・・・と言うコトです(私は除きますけどね)
pcで書かれた文字を見てるだけなのに、何故かそう思ってしまいます。

昨日からまた新しい本を自己満足に書き始めました。すでに4作を平行に書いています。
良いアイディアが思い浮かぶとすぐ書き始めてしまう性格で・・・。
それでも知識の浅い私では良い文章が思いつかなくて、全然筆(私の筆とはシャープペンのコトです)が進みません・・・。
皆様の中に小説など書いてる人は居ますか?良い文章が思い浮かばないなど、書けない状態の時はどうしていますか?良いアドバイスがあればヨロシクお願いします。
ちなみに私の場合は、大好きな空を見ます。時には町内の風景を撮りに出かけることもあります。

tacさん、お返事ありがとうございます(お忘れになっちゃいました?)
やっぱり姉さんは憧れですね。私は兄が2人なモノで一つの相談もできません・・・。
妹でも良いので同性の存在(母は除きます)が欲しいモノです。
私は結構溜め込んでしまうタイプなので、姉や妹の存在は本当に憧れです。
 


自然  投稿者:麻実  投稿日:05年08月01日(Mon) 17時50分15秒

  モノロ-グ拝見しました。
私の地元にもこういう場所があって、どじょうを捕まえて遊んでいた子供の記憶が蘇ります。


先日、地元の方に戻ったとき、とある一軒の家の庭先に
綺麗な青色の紫陽花がバケツ3個にたくさん入れられていて
「ご自由にお持ちください」と書かれていました
こういうのを見るとなんだか微笑ましく嬉しくなります。

今、北海道でも都会?の方に住んでいますが
結婚したら田舎の自然がたくさんのところに住んでみたいなと思います。


http://www.enpitu.ne.jp/usr7/70406/
 


私も・・・  投稿者:kbotch  投稿日:05年08月01日(Mon) 17時02分10秒

  はじめまして、こんにちは。
遅ればせながらつい先ほど『いま、会いにゆきます』を読み終え、こんなステキな作品に対してただ一言お礼を申し上げたく、思わずこちらにお邪魔させていただきました。本当にありがとうございました。

私も以前パニック障害を抱えていたため、たっくん(あだ名も私と一緒なんです)には並々ならぬ感情移入をしていまいました。特に発作のシーンなど、あのつらさが生々しく蘇り、読んでいて胸が張り裂けそうになります。

ヒトは、自身につらい経験があるほど心からヒトにやさしくなれると、そう信じています。


http://roundhearts.fc2web.com/
 


続き  投稿者:tac  投稿日:05年08月01日(Mon) 15時16分17秒

  いま、帰ってきました。温度計はなんと34.9度になってます。
まあ、その中で普通に仕事してますが。

映画だと、ユウジが18歳の誕生日を迎えて終わるから--
ぼくのまわりでも「続編」が読みたい、ってひとはたくさんいます。
でも、きっときりがないんでしょうね。「北の国から」みたいに
あるいは「赤毛のアン」のように...

大切なのは、自分の外には何もなく--
これは、万人にあてはまることではないのかも。でも、ぼくはこのような
ある種の「個人主義」に添って生きてます。主義というより、自然発露的な感覚ですが。
森で暮らすように街で生きてる? 大事なのは木の実の在処と、綺麗な水辺への行き方。
家族の顔と声さえ記憶してればOK。まあ、実際にはもっといろいろ必要ですが。
これは性格というより能力的な問題かも。できないことはしないから。覚えられないものは
覚えられないし、そうそういろんなものに意識を向けてもいられないし...

わたらせさん、どうも。
モノローグ更新したの見て下さったんですね。
あのときお聞きして、ほんとは「ホシクサ」探しに行ったのですが、
どれも怪しくて同定できませんでした。アバウトな性格なので
こういった分類とかが一番苦手で...
近所にこうった水辺があるだけでも幸せですよね。うちの子供は
幼い頃から、ナマズやドジョウを捕まえて遊んでいましたが、
こういう体験はほんといまはなかなかできないでしょうから。

初めていらした方たちもどうもありがとうございます。
今年も残り三分の一。でも、秋はまだ遠い...
 


「八月のクリスマス」  投稿者:かもの  投稿日:05年08月01日(Mon) 15時11分10秒

  「いま、会い」劇場版公式HPの100の質問でtacさんが最近泣いた映画(そうなの?とかはナシですよ(笑))もうすぐリメイク版が上映されますね。山崎まさよしさんと関めぐみさんが主演だそうです。「いま、会い」の映画のお話しが出る前に原作を読んでいたときは「巧さん」は山崎まさよしさんがぴったりだな~なんて密かに思っていました。
だからなんなの?って言われると困るのですが、うん、とても雰囲気のある演技なんです。本業はミュージシャンなのにすごいなぁなんて思います。tacさんが泣いたといわれる傘のシーンもあるみたいです。

あれ?なんか前にも同じような内容を掲示板に書いたような気がする?そうでしたらご愛嬌でお願いします♪


>初心者でもおすすめな本
なるほど映画の原作はいいですね!すんなり入れそうな予感がします。挑戦してみます!そしていつかtac
さんが好きな作家さんの本も読んでみますね。

>明日美さま
「透明な音楽」は水色とピンクのジャケットでしたね。あのCDのジャケットをみて透明って何色なんだろうな?なんてよく思っていました。
「平日の休日」もオススメですよ。S.E.N.SのCDはタイトルも素敵ですよね♪


「世界中が雨だったら」の間に入っていた新潮社の新刊紹介にtacさんの写真が載っていましたね。
ちょっと素敵でした。もっと細い方だとおもっていたもので(笑)
 


いよいよ八月、  投稿者:tac  投稿日:05年08月01日(Mon) 10時30分23秒

  世の中はそろそろお盆に向けて、そわそわし始める頃ではないでしょうか。
いま、これを書いているキッチンの温度計は32.1度。冷房設定を
28度なんて...クールビズ..

水替え---
ホテイソウは強い植物なので、まあ大丈夫だとは思いますけど。
ただ、水替えするに越したことはないです。ぼくは毎朝ビオトープに差し水
しています。あと、雨が降り込むので、それも自然の換水になってます。

TV版「いまあい」について、
まあ、いろんな意見があって当然でしょうね。原作や映画はかなり「特殊」な作品なので、
その「特殊」な部分に強く共鳴した人は、やや一般化されたドラマ版には反発を感じるかも。
ただ、ドラマは一千万とかそういった数のひとたちが観るものなので、あの「特殊」な世界を
そのまま描いても、「???」ってなるひとは多いと思います。このへんの匙加減はとても
難しいんでしょうね。誰も怒らない世界。誰も意地を張らず、我を通さない。悪意がなく、
みんなが優しい---

ここで言う優しいっていうのは、単純に、相手に嫌な思いをさせないとか、心地よくさせてあ
げたいと願うこと、ぐらいの意味です。あんまり深く考えたことないし。

ちょっと予定が入っているので、まずはここまで。
 


田んぼ  投稿者:わたらせ  投稿日:05年07月31日(Sun) 20時37分13秒

  tacさん、こんばんは。
田んぼや用水路のあぜ、休耕田はお宝の山ですね。(笑)
前の職場では、現場仕事でしたので今の時期は仕事をしながら田んぼのあぜを見て回るのが
たのしみでした。ミズワラビやイチョウウキゴケ、マツバイ、ウリカワ、ミズオオバコなどなど....
うちのすぐそばの川でも、ベニコウホネや、ササバモ、ミズハコベがよく見られます。やっぱり身近な自然は楽しいですね。
「うちの裏の田んぼ」の写真を見てほっとしています。(笑)どうもありがとうございました。


http://http://homepage1.nifty.com/watarase/
 


お久しぶりです  投稿者:ちーちゃん  投稿日:05年07月31日(Sun) 06時13分02秒

  過去レスをみてtacさんから初めてレスをもらっていたので、ちょっと顔がにやけています(u_u*)。。。
「優しさ」とは・・・?という話についてちょっと考えてしまいました。
少し使い方を間違えるとそれは優しさではなくなってしまう時がありますよね。自分はそのつもりなのに、相手にとっては受け取り方もだいぶ変わってしまったり・・・難しいです。だけど、私は押し売りでもなんでも、「優しい気持ち」はなくしたくないなぁと思ったりします。他人を思いやったり、自分を気遣ったり・・・。いろいろ嫌な事件とか事故とか多い世の中ですが、たぶん人間の中のそういった気持ちだけは変わらないんじゃないかなと思います。たぶん誰かがどこかで、きっと誰かに癒されたり、助けられたりしている。それは私も同じだと思うし、みんなも変わらない気がする。
そして、それはこの掲示板に明らかに存在していると思います。少し落ち込んでレスしている時もここを開くとなんとなくあったかい気持ちになります。誰かそんな寂しい気持ちになっている人がいたら、ここを見てほしいなぁ・・・。

>明日美さん
そう、ですね。正直に言えばそうだと思います。だけど、どうしても一言書き残して置きたかったんです。あなたに、何かコメントとして残したかった。それが、あの文章になったんだと思います。
 


ひたむきな気持ち。  投稿者:白鳥マユミ  投稿日:05年07月29日(Fri) 18時14分49秒

  映画をスクリーンで見てから、随分時間が経ちました。DVDが発売予定になったと同時に予約し、届くと同時に何度も観ました。私も心に病を抱えています。私はパニック障害です。
車の運転がうまくできません。
まあそんな事はいいとして・・・・。澪と巧がもう1度出会い、もう一度、恋をする。学生時代から続くまっすぐな気持ち。ただただ・・・・というシンプルな気持ち
映画に登場する、人物たちの声、風景、表情、雨の瑞々しさ、穏やかで温かい気持ち、決して激しいわけではなく、でも強いオモイ。そんなすべてが私は大好きです。
人はこんな気持ちさえ持っていれば、生きていけるはずだとおもっています。
情報ばかり多い今、人は何に基準をおいて、生きているのでしょうか?
大切なのは、自分の外には何もなく、ただただ、こういう気持ちを持って生きる事が、人の幸せなんだと、改めて気がつきました。こんな物語を私たちに届けてくれた事、本当に感謝しています。
そして、映像を創りあげ、あの映画をこの世に送り出してくれたことも本当に感謝です。
いっぱいいっぱいありがとう
 


抜け出せない症候群  投稿者:モネ  投稿日:05年07月29日(Fri) 17時38分10秒

  「いま、会いにゆきます」映画を観て、その世界から抜け出せなくなった2人の娘を持つ父親です。
どこかに、タッくんとユウジが慎ましい生活を送っているんじゃないか。
いや、きっと澪さんもいっしょだ。
きっと今でも3人でいっしょに、雨の森を散歩しているんだ・・・

昨晩、原作も読みおわりました。
切なくなっちゃって、思い出すと胸が熱くなっちゃって。
そうなの?

原作から入った知人は、本の方がいいと言いました。
でもぼくは映画の方が好きです。
映画だと、ユウジが18歳の誕生日を迎えて終わるから。
本だと、この親子はこれからだいじょうぶなの?ちゃんと生活していける?ユウジはもうママに会えないとわかって立ち直れるの?
ぼくは心配で心配でたまらなくなります。
だから18歳になったユウジが見れた映画の方が好きです。
そうなの?

tacさん、ぼくは「いま会い」世界抜け出せない症候群に悩まされています(笑)
昨晩、早く帰ったんで、3歳と2歳の娘に「アーカイブ星」のあの絵本(本といっしょに購入したんで)を読んであげました。
「この人だ~れ?」
「さびしい女の人」
「オンナノヒト・・・」
娘はまだ「女の人」の意味がわかりませーん。
そうなの?
 


こんにちは。  投稿者:miwa  投稿日:05年07月29日(Fri) 12時05分21秒

  tacさん、みなさん。初めましてこんにちは。今、高校一年の私も、tacさんの作品に魅せられた一人です。
私は、映画化が決まる、ずっと前に「いま会い」でtacさんの作品に出会いました。
何度読み返しても、一つ一つの言葉を思い出すだけでも、涙があふれてきます。映画のパンフレット(劇場では受験で見れなかったのですが友達に頼んで、買ってきてもらいました。)読んだだけでも、泣いちゃうくらいです。
そんな私も、老犬ジョンさんと同じく、ドラマ版の「いま会い」に複雑な思いを感じてる原作ファンです。でも「いま会い」を、多くの人が触れ、感じることはとても嬉しいです。そして、ドラマを見た人が、本を手にとって読んでくれたらいいなぁ。と思っています。

「Separation」を昨日かって読みました。涙、やっぱり止まらなかったです。
本当は、新作を買おう!!と気合を入れて本屋に行ったのですが、「Separation」が目に入ったとき、なんか、読まなきゃ。って思いに駆られたんです。
まさに、「いま会い」に出会ったときのように。

tacさんの作品を読んだあとは、泣きながらも微笑んでしまいます。
せつないんだけど、苦しいんだけど、涙があふれてくるんだけど、なんだか、心があったかくなってます。
私も、自信を持って、誰か一人の人を愛してるっていえるような人と、いつか結婚したい。そう、思います。
 


たくむさん  投稿者:yoko  投稿日:05年07月28日(Thu) 17時43分21秒

  ひさびさに書き込みします.
たくむさんの状況が今の私の状況に似ていて(私のほうが最悪かも?),書き込みます.
元恋人に恋人ができた.私の元彼は,私と別れてすぐ次の人と出来ちゃった結婚してしまいました.しかも,相手の女性の方から突然連絡がきて聞かされたので,かなり凹みました...別れて4ヶ月後にその事実を聞かされてしまいました.

「縁があれば,きっとまた彼と」..と思っていたのですが,ようやく諦めがつきました♪
でもね,恋人がいないだけ.それ以外の自分の幸せにもっと目を向けていかなきゃなぁ.って最近ようやく思えるようになりました.きっと,一度別れたことには何か意味があるんだと思います.結果としてよりが戻ろうが戻らまいが,いろんな学びがあるんだと思う.だからたくむさんも,いろんなこと感じたらいいと思うなぁ.ってえらそうなこと言ってみたりして...ごめんなさい.

私は,今の自分の中にある幸せを実感していこうと思います.
たくむさんも,「今の自分」を大切に,自分の中にある幸せを感じてくださいね☆
お互いがんばりましょぉね♪
 


不器用さ・・・なのかな~  投稿者:hitomi  投稿日:05年07月28日(Thu) 14時57分28秒

  こんにちは^^tacさん、みなさん。
tacさんの本に描かれてる主人公は不器用な人間が多いですよね。。。
だから・・なのかなーー自分の弱い部分と重ねて、応援したくなる。。共感もするし、キモチを文章に表すのって難しいのですが、tacさんの腕にかかると「わかる、わかるこの気持ち~~」って嬉しくなる言葉がたくさんあります。
 ドラマ版「いまあい」について__
確かに、こんな風じゃないよなーっと感じる部分があります。でも、回を重ねるごとに自分の中では、よくなってるというか、たっくん役の成宮くんの顔もすごく変わってきたような・・・(気のせいだろうか?)私は、だんだん楽しみになってきました。「原作の良さを知ってる側」からのいい見方ができるんじゃないでしょうか?^^
 


色んな意見があるのは当然っすよ  投稿者:たくむ  投稿日:05年07月28日(Thu) 01時25分21秒

  tacさん、さつきさん、コメントありがとうございました。近況ですが、彼女に彼氏ができてしまいました。そりゃあへこみました。だけど、友人の支えもあり、今僕は前を向こうとしてます。カップの底には溶かし残ったミルクみたいにまだ想いは残っているんですが。彼女を好きだという気持ちは変わりません。そばにいることはとても居心地がいいんです。でも、そこにばかりはいられません。僕は甘えてばかりいますから。彼女の寛容さや優しさに。だから僕は彼女の元を少し離れます。そして、彼女に甘えなくてもしっかり立てるように、そして彼女に甘えなくてもしっかりと彼女と向き合えるように、頑張っていきたいと思います。その先をどうしたいとかは今は考えてないんです。いま、そうしたいっていうぐらいで。ここに書きたいことはもっといっぱいあるんですが、私事ですし、字数もあるので、まあこんな感じです。
ドラマの話ですが、僕はあの物語の根底に流れているものが大好きで、ドラマからも十分それを感じるので、何も言いません。僕も原作が一番好きですし、ドラマがどうとかではなくみなさんが原作を愛しているのもとても伝わってきます。ただ、僕はドラマも大好きです。毎週日曜21時が楽しみです。というより改めて「いま、会いにゆきます」が大好きであることを感じました。
tacさんのコメント、救われました。いつもですが、僕に意味を与えてくれます。ありがとうございます。
 


どちらも  投稿者:青嵐  投稿日:05年07月28日(Thu) 00時48分58秒

  私はテレビの方は数回しか見たことがないのですが…。
感じ方はひとそれぞれだろうなぁって思います。

テレビを見ている方のなかには、ひょっとしたらTacさんの本よりも先に映像で「いまあい」に出会って、映像の中の澪やたっくんを大切に想う人もいるのではないかなぁ…。

老犬ジョンさんの感性が捻じ曲がっているとは私も思えないです。

ただ、逆に、テレビの澪やたっくんを好きで大切に想ったという人達の感性の方を、捻じ曲がってるって言ってしまう人もいないといいなぁ…って思います。


http://ivory.ap.teacup.com/myrrh/
 


老犬ジョンさんへ  投稿者:紗紫美  投稿日:05年07月27日(Wed) 19時36分42秒

  有名になられてもこうやってBBSとして開放している市川さんに敬意を表します。

老犬ジョンさんの意見に同感です。
まさかテレビドラマにまでなるとは思いませんでした。
ドラマは何だか面白くありません。
もう別の作品なような気さえします。

ネタ不足も深刻なようです。


http://homepage1.nifty.com/tora_house/
 


こんにちわ。  投稿者:麻実  投稿日:05年07月27日(Wed) 18時08分46秒

  かなり久しぶりに書き込みします。
皆様、はじめましてです。

tacさん、新刊読みました。
ここにいるのはもうひとりの僕と本の帯に書かれていたことを思いながら読んで
涙が出ました。

私もcloverさんの言う通り、老犬ジョンの感性は捻じ曲がってるとは思いません。
確かに、原作ファンの私としてもドラマは「え?」と思ってしまうことが多かったですし
私の思うたっくんや澪が別のものになってしまう悲しい気持ちもありました。
でも、ドラマの公式HPの掲示板を見ていると、ドラマを見て考えさせられたり、感動したりしている方も多くいます。それを読んで嬉しくなりました。

「I LOVE YOU」まだ読んでないのでこれから本屋へ向かいま-す。


http://www.enpitu.ne.jp/usr7/70406/
 


ドラマ  投稿者:clover  投稿日:05年07月27日(Wed) 15時01分00秒

  >老犬ジョンさん
そんなことないと思いますよ、感性捻じ曲がってなんかないですよ。
「老犬ジョンさんがおっしゃったから、じゃあ私も言っちゃおうかな?」
ではないのですが、実は私もドラマにはちょっと残念な気持ちになりました。
でもそれはすばらしい原作に忠実にドラマをつくりたい、という思いも抱きながら
先の映画が最高だったので、難しかったのかな?と私なりに思ってます。
こんなふうに思う私とは違って、ドラマで初めてtacさんの作品に巡り会って、
心洗われている人達もたくさんいると思いますし。
たぶんここでドラマが話題から少なくなったのは、その上に楽しみにしてた新刊が
出て、思いが『世界中が雨だったら』の方にスーッと引き込まれたからでしょうね^^
それぞれが「私の『いま会い』」「私のtacさん」という世界を持っていればいいんじゃ
ないでしょうか。
むしろそれで自然だと思います。
そんなふうに感じる老犬ジョンさんの感性は、きっと柔らかくて優しいんだなと、私は
思いました^^
 


こんばんは。  投稿者:わたらせ  投稿日:05年07月27日(Wed) 00時03分43秒

  きょうは、わずかな時間ではありましたが、楽しいひと時をありがとうございました。
お忙しいとはおもいますが、これかもフィールドレポート楽しみにしています。
これからもまたよろしくお願いします。m(__)m


http://homepage1.nifty.com/watarase/
 


TV版「いま、会いにゆきます」  投稿者:老犬ジョン  投稿日:05年07月26日(Tue) 21時19分27秒

  ここに来ている人たちは、優しいなと思う。僕はそんなに優しい人間ではないので、感じた事をそのまま口に出してしまうんだ。オブラートで包んだ言葉なんて、僕の中にはないんだよ。
TV版の「いま、会いにゆきます」は、はっきり言って駄作だと思う。誰もここではそんなこと言わないけど、心の中ではそう思ってる人も多いと思う。
キャスティングもストーリーも全く駄目だ。(キャスティングの問題は、演技以前の年齢設定に問題がある。若すぎて、辻褄が合わないのだ。)
原作ファンの僕にはとっても受け入れられないドラマだ。
何故原作をあんなに捻じ曲げてしまう必要があるのだろうか。オリジナリティーって何なのだろう。脚本家の傲慢さにしか見えないストーリーだ。
「原作とドラマは別物なんだから」とはよく聞くもっともらしい話だ。そうなら何故原作のある脚本を書くの?全くのオリジナルで良いんじゃないの。

話を変な風に変えられると、気持ちがざわざわして、落ち着かなくなるんだ。僕のたっくんや澪がどこか遠くにいってしまう気がするんだよ。澪が上手くもとの時代に戻れなくなってしまいそうな気になってしまうんだよ。

ねえ?そうは思わないかい?そう思ってるのは僕だけなのかな。そうだとしたら、僕の感性って相当捻じ曲がってるんだね。
 


嵐の前の静けさ  投稿者:明日美  投稿日:05年07月26日(Tue) 05時55分04秒

  tacさん、みなさん、お元気ですか。いよいよ台風が上陸しそうですね。外に出なければならないときは十分気をつけてくださいね。
tacさんコメントありがとうございました。思わずにやけてしまいました(*・・*)

>ちーちゃんさん
 ありがとうございます。きっとすごく言葉を選ばれたことと思います。そのお気持ちがとても嬉しかったです。

人はそれぞれいろいろなものを抱えています。『不幸自慢大会』にさえならなければ、辛いときは辛い、苦しいときは苦しいと口に出してみることは大切だと思います。その辛さに対してどんな言葉をかければよいかは分からないけれども、相手の心を感じようとする気持ちはかけがえのないものですよね。
悠さんが「本当の『優しさ』とは何なのでしょう」とおっしゃっていました。私は「愛」なんだと思います。悠さんが書かれていた通り、自分が不安で寂しいから人の寂しさも分かるのでしょうね。あの人もきっと優しさを必要としているんだろうなぁっなどと思いやったときに、相手に対して共感でき、理解が成り立って、愛が生まれるのかなぁ。
世界の中心では愛を叫ばない。愛って言うのは叫ばなくても、わめかなくても、伝えようとしなくても、そこにあることにお互いが気付く事だと思います。
休日に「弘海」を再読しました。tacさんの小説の中でもとても好きな作品です。私は本を読むときは一気に読みきってしまう方なのですが、必ず止まって繰り返し読む箇所があります。物語の最初の方の『不在とは空白ではなく、質量を持ち触れることのできる何かだ。』というところです。何故かとても胸にくる言葉なんです。その人の存在はそこになくても、自分と共にあるんですよね。不在を感じるときに悲しみを覚える場合もありますが、そこに愛とか優しさを感じることもできるのではないでしょうか。

かものさんがおっしゃていた、S.E.N.S.の音楽、私も大好きです。『透明な音楽2』もありますよね。何かしながら流しておくにはぴったりかもしれません。
それではまた☆しつれいします。
 


暑いですね  投稿者:文月  投稿日:05年07月25日(Mon) 22時46分26秒

  職場の昼休み、ちょっと銀行に行こうと車に乗ったら、
暑さでメガネが曇ってしまいあわてました。「み、見えない」
普段室内で仕事をしているのでわからなかったのですが、ホントに暑いんですね。
子供の汗疹の酷さにも実感です。

「世界中が雨だったら」途中まで読みました。でも、先がなかなか読めなくて。
今の自分の心の不安定な部分に触れられているみたいで、「まいったな」って感じです。
先が読みたいのに怖くて読めない。かつて経験したことのない事態に、とまどってます。

私も、tacさんの影響でアクアリウムに興味が出てきたのですが、
大きな水槽を購入する勇気が無かったので、割れてしまった土鍋を主人に修復してもらい、
水を入れてホテイ草(?)を浮かべてみました。
我が家の狭いベランダにちょっとしたオアシス誕生です。でも、この暑さで水が腐ってしまうのではないかと心配です。なんか、得体の知れない小さな草もどきが浮いているし、一夏もつかどうか、怪しいモンです。水替えって必要なんでしょうか?
 


優しい人。  投稿者:  投稿日:05年07月25日(Mon) 19時02分51秒

  tacさん、アドバイス、ありがとうございます。そうですね、すごく辛い思いをした分、それを文章に書くことは、とても難しいです。「私」の視点から彼女のことを語っていいものかどうか。それとも「客観的」な視点から物語を織り成していくのか。でもそれは単に「自分の経験談」として終わってしまうんじゃないか。「死」を目の前にした時の彼女の気持ちは、私には到底想像しえないものなのですから。
そう考えると、パソコンの前に座ってキーボードに手を置いたところで、何も書けないんです。
彼女の死を経験して、もう6年が経とうとしてます。その6年の間に、私は本当にいろんな人たちと出会い、いろんな経験をしてきました。「優しい人」たち、ここにこうしてtacさんの周りに集まってくるみんな、同じ「優しい人」たちなんでしょうね。文章からも、伝わってきます。
それゆえに、繊細で壊れやすい一面もある。
私は・・・。鬱や自殺未遂を経験して、経験したからこそ、人に「優しく」なれているような気がします。
でも、本当の「優しさ」って、一体なんなんでょうね?
 


台風が来ますね...3  投稿者:tac  投稿日:05年07月25日(Mon) 15時09分32秒

   ミステリー作家になりたかった
 いろんなところで言ってますからねえ...でも、到叙ばっかりですからね、量産はできなかったかも。

 湖畔のある場所よりも、もう少し南の方--
 ああ、そうですか。いいところですよね。ぼくは川で泳ぐのが大好きなので、泳げるぐらい水が綺麗な川があるところが好きです。(変な日本語ですね)

 真紀のような女の子いたんですか?
 いやあ、あれはいろんな女性の総和みたいな...どの女性と相対しても、ぼくはその人よりいつも三つか四つぐらい年下のように感じるんですが、その歳の差がかもす神秘性ですか? 

 初心者でもおすすめな本---
 ぼくが読むのは翻訳本であって、原書は読みません。大学の時には読んでいたけど、いまはもうとてもともて...映画の原作は楽しいですよ。「ブリジット・ジョーンズの日記」とか。

「世界中が雨だったら」「I LOVE YOU」の感想を下さってますが--

両方とも文芸ランキングでトップテンに入っているようですね。「いまあい」もしぶとく五十何週目とかのランクインですので、三つが入っていることになる。しつこいようだけど、ぼくはこの世界では少数派なものですから、こういったことは、すごく不思議でもあります。
 


台風が来ますね...2  投稿者:tac  投稿日:05年07月25日(Mon) 15時08分19秒

  感受性が強く、繊細で、ときには崩れ落ちそうになってしまうけれども、それを乗り越えようと踏ん張っている、真の意味で「強い」方ばかりだと思います---

ほんとにほんとにそうです。今日も父としみじみ話をしたんだけど、我を張らない人間、独善的でない人間、虚栄心のない人間、欲ばらない人間---こういったひとたちのほうが本当は強いのかもしれない。
 この掲示板は、出版関係のひとたちもたさくん来訪していますが、みなさん「奇蹟の場所」だと言っています。97年からですから、もう9年も、こんな感じで続いています。いまのひとたちは知らないでしょうけど、9年前からこんな雰囲気だったんです。それはあまり変わっていない。
 ぼくは、「優しい」ってことが、すごく大事なことだと、けっこう本気で思っています。 これがまたけっこう本気で間違ったことだと言われることもあります。なんか、多くの場合で「優しさ」を求めるのは間違っていることらしいです。でも、この掲示板の一番のいいところは「優しい」ことだと思っています。それでいいと思うんですけどね。

 その時は、tacさん、よいアドバイスを---
 いやあ、しばらく考えたんだけど、こういったとても個人的な体験を描くのって、むずかしいですよね。ありのまま書くって方法もある。あるいは「作品」として読み手を意識しながら描くって方法も。シリアスに描くのか、ユーモラスに描くのか...結局、その選択は描くひとの人格ですでに定まっているのかもしれない。ぼくが自分で小説を書く時のスタイルって、ほとんど無自覚的に出てくるものだから、とくにそう感じるのかも。
 


台風が来ますね...1  投稿者:tac  投稿日:05年07月25日(Mon) 15時01分01秒

  言葉で表現できない者の精一杯の証だと思う。きっと本人も気づかないくらいの--

 うん、そんな気もします。書いている時はほとんど自動書記状態なので、ぼくもあとから考えることって、よくあるんです。

はいつでも新しく生きる活力をいだいてる、だから大丈夫---
そうですね、そう思える人は、そう生きることが出来るはず、
「誰かのために」っていう気持ちがあるひとは、自分も大切にできるはず。
きっと豊かな未来が待っていると思いますよ。

「学生街の喫茶店」
まあ、七十年代ですよね。ぼくはそこの住人です。八才から十八歳まで。
どうあっても、影響を受けますよね。なんつたって「優しいことだけがこわかった」って時代ですから。この感覚は分かんないだろうなあ...いまだったら、「え、結婚詐欺?」ぐらいに思うでしょうね。

アクアは夏は厳しいです。またTV局の撮影が入るのですが、調子はいまひとつ...

覚えておられると良いですが---
もちろんじゃないですか、お久しぶりです。
たった一度きりのオフ会でしたが、あの四人でまた集まりたいですね。本気で。
他のみなさんには申し訳ないけど、ぼくもやっぱりあのオフ会は思い出深いし、生まれて初めてのサインもあのときにしたんですからね。ほんの3年ちょっと前? それほど時は流れていないのに、なんだか...あのときのみなさんの応援が、ついにはハリウッドまで繋がったわけですからね、すごいパワーを感じます。ぼくはただ操縦席に腰を据えてるだけで、みなさんがカタパルトとなって、押し出してくれたような気もします。

同級生を間違えることってあると思うなぁ---
はい、ぼくは間違えました。ひと間違えはいつものことですが。
 


tacさんの・・・  投稿者:かもの  投稿日:05年07月25日(Mon) 10時42分28秒

  好きな作家さんは海外の人が多いのですね、私は洋書と言う物をこれまで一度か二度しか読んだ記憶がないのです。なんとなく難しいようなイメージばかりが先行してしまって。初心者でもおすすめな本なにかいいのがあったら教えてください♪

音楽話があったので、わたしもオススメを一つ☆野沢尚さんが原作の「青い鳥」のドラマなどで音楽を担当していた「S.E.N.S」さんのCD「透明な音楽」。これは癒し、せつなさ効果満載です!
 


新刊読んでます。  投稿者:シドヒロ  投稿日:05年07月25日(Mon) 01時26分59秒

  こんばんはここに書き込むのは久しぶりです。BBSはよく読んでたのですが中々書き込めくて。。昼間仕事をして4月から夜間の作業療法(OT)の専門学校に通っています。ドラマオレンジディズの妻夫木君の卒業後の進路と同じです。毎日忙しくなんとか前向いて歩いてます。
いま、新刊読んでます。そして琥珀の中にを読み終えました。とても繊細なストリーで心引かれます。エロティックだったりサスペンスだったりドキドキします。胸が痛くなります。懐かしいけど今はいい思い出なのかな?似たような女の子に出会ったな、そんなお母さんいたな・・・
拓さんの高校時代、真紀のような女の子いたんですか?自分は高校か大学時代に出会ってたかも知れません。優輔はいい男ですね。
 


運ばれる本  投稿者:青嵐  投稿日:05年07月24日(Sun) 00時00分28秒

  こんばんは

 『世界中が雨だったら』
 私が住んでいる地域の近所の本屋さんでは見つけられず(売り切れみたいです) 中心地の大型書店に行こうかなぁと思っていたのですが、東京に住んでいる知人からこっちの本屋さんには今たくさんあるよーとメールが。
買っておいてもらって、彼が来月お盆にこちらへ帰省してきた時に手渡してもらうことにしました。

 自分で探しに行ったり発注するよりも読むのが遅くなってしまうのですが、なんだか手渡されるまでの間楽しみに待って読むのもひとつの贅沢だなぁなんて思ったりもします。
 昨年の夏いまあいを読んで東京に彼に会いに行った時とは逆に、彼がTacさんの本を届けてくれる今年の夏、また何度も読み返す一冊が増えるんだなぁという気がしています。

 なんだかとっても暑そうな夏になりそうですが、Tacさんも皆さんもお身体ご自愛ください。
(今日…23日は近しい知り合いの二年目の命日だったのですが、私も不具合の多い身体に気をつけて元気を出さにゃー!と思います)

 

 


http://ivory.ap.teacup.com/myrrh/
 


初めまして  投稿者:裕美  投稿日:05年07月23日(Sat) 20時09分18秒

  初めまして。tacさん、体調はいかがですか?最近特に暑くなってきていますので、お体大切になさってくださいね。
「いま、会いにゆきます」の本も劇場版DVDも見ました。DVDを観たのがちょうど妊娠5ヶ月の頃だったので、澪の子どもを思う気持ちに心を打たれました。また、澪と巧のお互いを思いやる些細な言葉やしぐさにも、私の常日頃の生活を重ねたりなんかして「いつも隣にいられる幸せ」を感じながら見ていました。
本の中に書かれている「湖畔の花火」私も主人とつきあっている頃何度もみにいきました。読んだときに「あれ?湖畔の花火っていったら…」と思い調べてみたら…やはりあの場所でした。tacさんにとってとても思い出深い場所なのですね。
私の住んでいる所は湖畔のある場所よりも、もう少し南の方なのですが、特にこれといったものがないのに今の時期観光客がたくさん来ています。あるのはエメラルド色の川と、緑の山々…高原と言っていいのか分かりませんが、そんな何もない自然が恋しい方がたくさんいらっしゃるのでしょうね。これからはその川の周辺でよくキャンプをしている方をみかけます。tacさんもお休みがとれたら、かわいいお子さんと素敵な奥さんとぜひお立ち寄りくださいね!
 


みなさまはじめまして  投稿者:  投稿日:05年07月23日(Sat) 18時26分25秒

  みなさまこんにちは。先日「世界中が雨だったら」を読みました。市川さんがミステリー作家になりたかったという話を思い出しました。(どこで聞いた話だっけ・・・;)
市川さんの描く「純愛」も好きですが、「世界中が雨だったら」のようなお話もいいですね。少しダークな部分も市川さんが書くと違って見えるのは私だけでしょうか。
↓ 読み物をおいてあるHPです。よろしければご覧ください。


http://www.geocities.jp/yomimonoshu/index.html
 


嬉しいです。  投稿者:  投稿日:05年07月23日(Sat) 11時02分06秒

  tacさん、おはようございます。体調はいかがですか?仕事の為、なかなか投稿ができませんでしたが、久しぶりに覗いてみると・・・tacさんからの返事が!!(@_@)ありがとうございます。
私は映画化になる前に「いまあい」と出会い、本当に感動しました。小説を読んで、初めて泣いてしまったんです。それほどまでに、私にとって「いまあい」とは特別なものです。
『明日美さん』の文を読んで、高校3年の秋に亡くなった友人の事を思い出しました。11月の金曜日。
「また月曜日ね」と言って別れて。日曜日の夜、別の友達から彼女が落下事故で亡くなったことを知らされました。そして、「会う」はずだった月曜日。私やクラスメイトたちは彼女の「通夜」に行くことに。その翌日、彼女の葬式への参列は禁止されていましたが、私や数名を除くクラスメイトたちは授業をボイコットして彼女の元へ。私は、その日が就職試験日だった為に、行くことができませんでした。とても、悔しい思いで、彼女のプリクラを手に試験に向かいました。そして、合格を手にしました。
けれど、あと数ヶ月で卒業式という日。担任の先生から、亡くなった彼女は「名前も呼ばれない、席も用意されない、卒業証書も出ない」という話を聞き、愕然としました。ここまで一緒に過ごしてきて、彼女を「いなかった」ことになどできない。クラスメイト全員が、同じ気持ちでした。
校長先生や教頭先生ともクラスで激突。その結果、卒業証書は「0号」で出される事に。でも、名前と席は用意されることは許されませんでした。
けれど、私たちは全員で卒業しました。なぜだと思いますか?
卒業式の当日、担任の先生から渡されたもの。それは、彼女が亡くなる数ヶ月前に残した、「卒業アルバム用の個人写真」。それを、全員が制服の胸ポケットに入れて、卒業式に出たんです。だから、私たちは全員で卒業式に出席したんです。
彼女は微笑んでいました。
17歳という短い生涯の中で、彼女は幸せだったのか、とか、私にはわかりませんが、きっと、幸せだった。こんなにいい笑顔で笑っているのだから。そう信じています。
いつか、このことを小説に書こうと思っています。その時は、tacさん、よいアドバイスを(笑)
 


こんにちは。  投稿者:  投稿日:05年07月23日(Sat) 10時35分08秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。
梅雨明けたというのになんだか今日は梅雨寒のような陽気ですね。
まあ過ごしやすいといえば過ごしやすいですが。。。
さて、僕はこの掲示板に来るたびにいつも思うのですが(そしてそれはおそらくここにいらっしゃる全ての方が思われていることだと思うのですが)、本当にみなさん、優しい方ばかりだなあと感じます。どの書き込みを読んでも、それぞれの方の個性はありますが、内に抱える「優しさ」みたいなものが滲みでていますよね。僕はそんな書き込みを読んで随分と救われています。
そして、感受性が強く、繊細で、ときには崩れ落ちそうになってしまうけれども、それを乗り越えようと踏ん張っている、真の意味で「強い」方ばかりだと思います。
そういう方々が、tacさんの小説と、この掲示板で触れることのできるtacさんのお人柄に魅かれて集まってきているこの掲示板は、なんだかとても不思議でかつ素敵な場所だなあとつくづく思います。
僕自身も、日々もがき苦しみながら、でもその中で「今日は緑の匂いが強いなあ」とか「空が果てしなく青いなあ」とか、些細なところに喜びを感じてこの世界で暮らしています。
世の中、ここにいらっしゃる方々のように優しい方ばかりではないわけですから、傷付けられることもままありますが、ここは一つおおらかな気持ちで、そういった方も受け容れられるくらいの度量を身に付けたいなあ、と考えている今日この頃です。
なんだかとりとめもない書き込みになり恐縮ですが、日々豊かに過ごしていきましょう。
tacさん、今日中に「世界中が雨だったら」読み終えます!
あと、ギターインスト系の書き込みがいくつかありましたので、僕のオススメギタリストも勝手に紹介させていただきます。
・Earl Klugh ・Wes Montgomery ・Jim Hall
アールクルーは正統派ギターインストというかフュージョン系ですが、ウェスモンゴメリーとジムホールは完璧JAZZです。
それでは、また書き込みさせて頂きます。
 


「卒業写真」読みました。  投稿者:ちーちゃん  投稿日:05年07月23日(Sat) 00時18分24秒

  このところ夜はだいぶ涼しいですね。
tacさん、みなさん、お元気ですか?これからどんどん暑くなりそうです、お体にお気をつけ下さいね。
今「卒業写真」を読んですぐに書き込んでいるところです。
女の人が主人公なのがすごく新鮮でした。2年前くらいに小学校の同窓会があって、なんだか懐かしい気持ちで読みました。同級生を間違えることってあると思うなぁ(笑)心がほかっとあったかくなるようなお話でした!次回作はいつになるのかなぁ~。楽しみです!

>明日美さん
恋人の死を看取った・・・それだけで、すごく勇気のある行動だったんじゃないかと思います。私だったら、とてもできない。まず、現実を受け入れられるかどうか・・・。そして、それを胸に抱きつつ今を頑張っているあなたを尊敬します。
 


なつかしい  投稿者:花屋  投稿日:05年07月22日(Fri) 22時17分52秒

  tacさん、覚えておられると良いですが、・・・「花屋」です。「モノローグ」に昔のトップページが載っていて、思わず書き込みしたくなりました。とても懐かしい・・。何度も何度も開いたページなので、あの頃の気持ちとか、空気まで、思い出します。
著作や映画、雑誌の記事など、いろいろなところで拝見しています。本当に人気者になられて、陰ながら応援させて頂いていますし、とても嬉しく思っています。いつかまた小さなオフ会があれば、行ってみたいけど、もう無理かな。それでもずっと変わらず応援しますから、またいつか。お身体大切に。よい作品を待っています。
 


暑いですねえ!  投稿者:clover  投稿日:05年07月22日(Fri) 12時34分23秒

  >風花さん
気にかけて下さってありがとうございます。
退院したけど実はまだ腎臓に6mmの石があるらしいんですよ。
でも治療終了…これって完治ぢゃないよねえ??
入院中に小さいのが出て熱は下がったけど、今度この石がスクスクと
大きくなって痛んだ時はもっと大変なことになるんぢゃない??
…と少々納得できないままでいますf^^
みなさんも食事など自分で防げるところはお気を付け下さいね。

うちのアクアリウムはなんか不調なので(?)ピンポンパールという金魚みたいな
お魚を仲間に入れました。
金魚は苦手(というより嫌い^^)だったのですがショップでみて、子供以外に「愛情を
注ぎたい!!」と久々思ったくらい、ものすごいかわいいナリをしています。
小さくてまんまるで、ほんとにかわいいのでペットショップに行かれる機会があったら
みてみて下さいね♪

それでは暑いので、tacさん、みなさん、しっかり食べてしっかり寝て、お身体に気を
付けて下さい。
 


本当にいよいよ夏本番ですね☆  投稿者:風花  投稿日:05年07月21日(Thu) 21時19分34秒

  >tacさん
「デパペペ」、インスト曲でランキング7位になったグループです。
全体的に爽やかなので、今の時期に聞くにはぴったりだと思います。
ガロって「学生街の喫茶店」でしたっけ・・・?
(あ、今私は何歳なんだと疑問を持った方、私は昔から若年寄と言われておりますので・・・(苦笑))

>美保さん
主人を相変わらず困らせてばかりで、私は何も出来てない気がします・・・。
2人で1つになるにはまだまだ時間がかかりそうです・・・。

>Cloverさん
遅くなりましたが、ご主人無事に退院されて良かったですね。
どたばたなのはうちも一緒です(笑)

図書館話が盛り上がってますね。
結婚して5年、近所に図書館があることにやっと気付きました(汗・汗)
またこれから通おうかなあ♪
ただ、市から郡に変わるので図書カードが作れず、貸し出しさせてくれないかも・・・(泣)
それよりもとりあえず「弘海」と「世界中が雨だったら」を早く読み終わらないと・・・(爆・爆)


http://two-stars.hp.infoseek.co.jp
 


はじめまして2  投稿者:明日美  投稿日:05年07月21日(Thu) 07時35分27秒

  市川さんの小説が認めてくださる部分にかなり救われています。そして今日この掲示板の書き込みを読んで、皆さんのような温かい存在が今日も同じ地球に生きていることに少し安心してそして嬉しくなりました。長々と読んでくださりありがとうございました。これから先この掲示板を楽しみにしていけることを幸せに思っています。  


はじめまして  投稿者:明日美  投稿日:05年07月21日(Thu) 07時34分06秒

  おはようございます。tac様、みなさま、初めまして。21歳のあずみと申します。一昨日やっとネットというものを接続しました。そして、市川拓司さんを辿っていくうちにこの掲示板にたどり着きました。過去ログはまだ200件ほどしか読んでいないのですが、思い切って投稿してみたいと思います。もしこの掲示板にふさわしくない内容であった場合は削除してくださってかまいません。
私は高校生のころに恋人を癌で失いました。半年間、病気と闘う彼の傍に居続けたのですが、今思い出しても気が遠くなるような日々でした。彼は私を気遣い生きてやろうとがんばってくれました。私は何もかもが分からなくなりました。ただそのときの私に分かっていたのは、彼は私に人を愛する尊さを教えていってくれたということでした。
1年たち真っ暗な闇の中に一筋の光がさしこんできたような気がしたのです。彼が亡くなったことの意味を一生かけて自分なりの答えをださなければならないと思っていたのですが、どう考えていいか分からなくなる度、彼に「あなたならどう思う?」と問い続けていたのです。その時、彼はいつでも私の胸の中に住んでいることに気がついたのです。
彼に付き添っていたとき、病人を不安がらせ、苛立たせ、時には恐怖させました。少しでもその気持ちを癒す術を学びたいと思い、私は大学への進学を決めました。彼の死が私の将来の生き方をサポートしてくれていると感じました。
その年の冬、私はパニック障害を発病しました。今年の冬がくると、発病してから4年になります。病院で働きたいと考えていたのに病院へ怖くて行くことができない自分が本当に情けなかったです。でもどんなに苦しい思いも、その時と同じ強さを保って、人の中に住み続けるということは決してないんですよね。それが自然なのかなって思います。人はいつでも新しく生きる活力をいだいてる、だから大丈夫。挫折感の深い人はその分、愛の深い人になると思います。
それでも時々生きていくことが不安で眠れない夜があります。最近やっと歯医者さんに行って本当に辛くても逃げ出さなかった自分の事を少し認めてあげられて…でもこの先の自分の人生の不安を大きく感じるのです。
 


中吊り広告  投稿者:じゅん  投稿日:05年07月20日(Wed) 21時26分06秒

  今日、電車(京王線)に乗ったら「I LOVE YOU」の広告を発見!!
わぁ~素敵♪オレンジ(みかん)色を基調としたこの広告。この本の著者6人の名前が
縦書きされていました。tacさんは、まん中なので目立っていました!
矢沢あいさんのコメントが面白かった!
↑は、午前中の話。
午後にも、スタジアムがある駅で友達と会うために子供と京王線に乗車。
同じ位置に広告ありました!
子供も、まじまじとみていました。
そして帰り、あれっ、この車両にはないのかしら?と最初、思っていたのですが、
なんと、「I LOVE YOU」の別バージョンの広告を発見!!
それは、白が基調。
作家の方々の名前は、文字が小さかったのですが、透明感あふれる感じで
(この表現、合っているかなー)素敵な広告でした♪
 


本、読みました。  投稿者:空遙  投稿日:05年07月20日(Wed) 20時37分29秒

  こんばんわ。
そなたです。

「世界中が雨だったら」を読みました。
拓司さんもこんな作品書くんだなぁと、新しい発見でした。
いつもの純愛ものもいいですけど、
「世界中が~」みたいな謎めいた作品も新鮮でよかったです。
でも、私は純愛もののほうが拓司さんらしくて好きです。

次に出る新作も、楽しみにしています。
頑張ってください。

それでは。


http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ango/3603/
 


たくむさん、お久しぶりです  投稿者:さつき  投稿日:05年07月20日(Wed) 14時22分02秒

  「きみの声」を読でいただけたんですね、ありがとうございました。
あの後の、かものさんや、美保さんのレスがとても心に伝わって、
若いっていいなって思っていました。

好きな女性がいるというだけで、世界は変わって見えます。
彼女が何を見て、どんなことを思い、どこへ行こうとしているのか、
自分ではないもう一人の存在に、たまらなく惹かれ、好奇心を持つことで、
自分ではない別の世界の視点やものの見方が存在することを、
心臓を貫かれ、涙溢れる思いまでしながら、全身で感じることができます。

そんな女性から、どれだけの刺激を受けたかで、たくむさんも変わっていかれるでしょう。
それが結果として、たくむさんの魅力となると思います。

おばさんとしては・・・そんな魅力的な男性が増えてゆくことは、とっても嬉しい限りです♪
またお話聞かせてくださいね。
 


ついに…  投稿者:瞬架  投稿日:05年07月20日(Wed) 14時11分25秒

  「世界中が雨だったら」を買ってもらいました。
お母さんにおねだりをして、とうとう笑
やっぱりtacさんの世界には引き込まれます(o^-^o)
そのうちお母さんにも貸して、色んな話をしたいと思ってます。

tacさんも大変だとは思いますが、頑張って下さい★
 


「琥珀の中に」  投稿者:かもの  投稿日:05年07月19日(Tue) 22時35分07秒

  読ませていただきました。以前ここの掲示板でtacさんがご説明していたもの読ませて頂いていたので、大分時期を見計らっていました。でも、やっぱりくらってしまいました(笑)。
私はいま会いからのファンでしたので、tacさんのこういったジャンル(時期?)には御目にかかったことはなく、びっくりしてしまい、さらに想像以上のストーリーだったので、琥珀の中に以降のページを開けなくなってしまいました。
あ、けして、けっして悪い意味ではないですよ!(苦笑)入り込み過ぎてしまいました。

読後、しばらく先の気持ちさえ操ってしまいそうな魅力的な本でした。

でもやっぱりtacさんの書く本は救われます。私は一度目に読んだときはストーリーと「終わり」に目が行ってしまっていましたが、二度目は細やかな会話の部分や行動を読み取ることができました。

ここからは私の想像でしかないけれど、
指輪をかざしたのは、言葉で表現できない者の精一杯の証だと思う。きっと本人も気づかないくらいの。
そう、思いたい。そして自分をも救いたい。自己満足かな?
 


夏本番、3  投稿者:tac  投稿日:05年07月19日(Tue) 19時33分46秒

  たくむさんのお話し、
お気持ちすごく伝わってきます。ここからが「人間性」ってことなんでしょうかね。
で、ちょっと内容でなく文章なんですが、ぼくと似てますね。書き方が。思考の仕方が
一緒なのかな? 倒置法をよく使うところとか、一見文章が途中のように思えるところで
句点を打つところとか。小説でなく、この掲示板とかに書く時の文章ですね。
いま、発見しました。

姉さんの性格、とても好きです---
ぼくも好きです。ひとりっ子のぼくにとっては永遠の憧れですね。
弟と妹を持つぼくの奥さんは「そんなの幻影だから」と言います。
いや、しかし、何処かには...

狼役が中村獅童さん 羊役は成宮寛貴
すごいですね、巧つながり。獅童さんもハリウッド進出だし、ORANGE RANGEも
いま全米一位の映画の挿入歌ですよね。成宮さんもよっとしたら..

図書館話も盛り上がりましたが、ぼくも図書館大好きです。
あの匂いとかもね。日本一周のときも、いろんな場所で図書館に行きました。
小学校のときも図書委員でしたし。TV版の巧と少しだけ重なってますね。
 


夏本番、2  投稿者:tac  投稿日:05年07月19日(Tue) 19時32分56秒

  あんまり、無理しないでくださいね--
ありがとうございます。
いまが一生で一番忙しい時期なんだと思って、少しがんばっています。
それでも、他の作家さんから比べたら執筆量なんかすごく少ない方だと
思いますけどね。
ふと思って、プロになってからもらった名刺をざっと数えたら500近くに
なっていましたから、けっこうがんばっていろんなひとに会ってるんですね。
名刺をいただかない人もいるから、1000人とか、そのぐらいの出会いは
あったわけですよね。まあ、徐々にフェイドアウトしていくつもりです。

本なんてほとんど読まなかったけど---
嬉しいですね。きっかけになれて。そういう方がいらっしゃるだけでも、ぼくという
作家がいる意味があるって思うことができます。

それから、「恋愛寫眞」に触れて下さってる方が多くいらっしゃいますが、
先日、仕事で久し振りにすべて読み返しました。やっぱり、ぼくもこの話は
大好きです。これこそ「恋愛小説」って感じがするし。少しずつ世に出て行って
いまは18万部近くまで行っているんですよね。中国本土でも翻訳されましたし。
今度、海外で出版されたぼくの本、すべて表紙を画像にして載せましょうかね。
けっこうな数になっているので、おもしろいかも。

デパペペ---
なんかインスト曲で、ランキング上位に入ったとかで話題になってましたっけ?
聴いてみたいですね。ぼくのカーステレオはいま「ガロ」です。知らないひとが
七割? マークかっこいい!って小学生のぼくは憧れてました。

あの自称小説家だった少年だったのかなぁ---
それはさすがにないでしょうねぇ...キャラが変わっちゃってるし。
ぼくは自分だけのお遊びでいろんな仕掛けを小説に置いていくので、
気付いた人はクスって笑えるかも。
 


夏本番、1  投稿者:tac  投稿日:05年07月19日(Tue) 19時31分47秒

  もう、梅雨は明けたんでしょうかね。猛暑がやってきました。
うちのあたりは、おそらく気温が体温を超えてますから、近所への買い物も油断できません。
みなさんもお気をつけあれ。

男性の身体をも---
マッチョ系の話ではけっこうありそうですけどね。
「フランクの穴」でも男性のマスターべーションの場面を女性視点で
長々と書きましたし、なんか変なこといつも書いていますよね。

5回連続最終選考止まりで--
うわっ、それはすごい。もうレベルでは完全に合格じゃないですか。
あとは、巡り合わせでしょうね。楽しんで書いて下さい。

誰かの真似でしか『書く』ということができなかった--
うん、けっこうね、ぼくなんかそればっかりですよ。真似が楽しくて書いてた。
新しく影響受けるたびに変化していくし。ぼくの場合だいたい固い作家さんからどんどん
柔らかい作家さんにシフトしている感じ。ファウルズ→マキューアン→アーヴィング
→ヴォネガット→ホーンビィ→ベイカー おお、いま書き出してあらためて気付いた
というか、ほんとにどんどん柔らかくなっていってますね。

12歳の女子--
お若い...(でいいのでしょうか?)
「世界中...」はもう少し経ってから読んだほうがいいかもしれません。
あれがそのまま映画になったら15Rになりそうな内容なので...
水草にはどんどんはまって下さい。実際にどこかの川で繁茂しているのを
見たら、もっと好きになりますよ。
 


おーば  投稿者:童話「あらしのよるに  投稿日:05年07月19日(Tue) 04時57分31秒

  直接 tacさんとは関係ない話題で恐縮です。

「あらしのよるに」という有名な童話がありましす。 
以前3チャンネルで中村獅童さんのナレーションで連載されて わたしは初めてそこで知ったのですが、こんど 映画化される事になったんです 昨日予告編を見ました。
主な登場人物は 狼と羊なんですが、
狼役が中村獅童さん 羊役は成宮寛貴さん 

奇しくも「巧さん」2人が声優として共演です。

原作は種族を越えた友情の話 かなり切ない部分もありますが
今年の冬の公開なので 
子供達と映画館に行こうかなと思ってます
 


2回目です  投稿者:KAI  投稿日:05年07月18日(Mon) 21時37分40秒

  やっと「世界中が雨だったら」買いました!
どうやら私の地域はまだ売っていなかったのではなく、売り切れだったらしいです。
さすが(笑)
3作の中では「世界中が雨だったら」がお気に入りです。姉さんの性格、とても好きです。
3作とも続編出てもいいな~と思いました。「琥珀の中に」では、神田君はこれからどうなるの?と、「世界中が雨だったら」では、勝は目開けるの?と・・・修と愛子の関係も気になりました。
う~んさすがtacさん、終わり方がとてもかっこよかったです。
今回もやはり素敵な作品でした。
これからもtacさんの本、楽しみにしてます!ナツキさんの言うとおり、無理しないでゆっくり頑張ってください。
 


久々です!  投稿者:たくむ  投稿日:05年07月18日(Mon) 21時36分11秒

  しばらくぶりに訪れました。その間、市川さんの新作を読み、録りだめしていたドラマ版「いま、会いにゆきます」を観ました。ドラマ版は、小説や映画と違い、どこか切ない雰囲気が漂っていて、巧の決意とかがいっそう重く伝わってきて、とてもはまってしまっています。ドラマ版秋穂家もすっかり自分の中でなじんじゃってます。僕はあの作品に触れるとき、やはりどうしても巧視点でその世界に入っていってしまいます。祐司への愛、澪への愛。その二つを想像するだけで涙が出てきてしまいます。涙もろくなったのもあるかもしれませんが、やっぱり僕は、どうしようもなくあの作品が好きなんです。小説が出版されてからずっと。
だいぶ以前の話になりますが、例の彼女とは色々話して、僕も理解しました。それもみなさんのおかげかもしれません、ありがとうございました。
それは勝手な思いこみなのかもしれませんが、僕はやっぱり彼女が好きでした。今のところ、彼女しかいないと思っています。だからこそ、彼女に彼氏ができたり、またいつか想いを伝えて打ち砕かれるのを思うと、心臓を鷲づかみにされたように切なくなるのですが。それでもしばらくはこの想いと一緒に生きていくしかないと思っています。努力しようと思います。ただ伝わらないと嘆くのではなく、できることをしていけばいいと。そんなに一気に変われる人間ではないので、少しずつ頑張れる範囲を広げて、いつか魅力的な人間に。結果ばかりはどうなるかわかりませんけどね。でも、それが今の自分に合ったやり方かなと。
 


はじめまして^^  投稿者:あす  投稿日:05年07月18日(Mon) 18時16分08秒

  「そのときは彼によろしく」読ませていただきました。最高でした。
買ってから仕事が忙しくて、なかなか読めなかったんですが。
風邪をひいてする事がなかったので思わず手にとったらとまらなくなってしまいましたよ^^;
ほんと、いつまでもこの世界に入っていたかったです。
トラッシュはノンブル先生の行方不明になった飼い犬プーであり、
祐司の父親は、あの自称小説家だった少年だったのかなぁ!?なんて
思わずニヤリとさせる演出もにくいです(笑)
これからも市川さんの本を楽しみにしています!
 


もうすぐ梅雨明けですね☆  投稿者:風花  投稿日:05年07月18日(Mon) 12時46分51秒

  毎日蒸し暑いですが、tacさん、皆さんお元気ですか?
(はじめましての方、これからもよろしくお願いします)
もうすぐ全国的に梅雨明けのようですね☆
私はというと、主人も含め夏ばて気味です(苦笑)

tacさん、安曇野の写真きれいですね~♪
去年上高地に行ってきたのですが、安曇野も行きたくなりました☆
こちらでもTV放映されるといいのですが・・・(王様のブランチも放送してないし、関西ってローカル局強いからなあ・・・(泣))

この時期、アクアにとって、きつい時期ですよね。
昔、ホームセンターでバイトしてて、アクア担当の子からいろいろ苦労話を聞きました(冬は冬で聞き・・・いや、もう熱く語ってくれるので(笑))
今年は猛暑らしいので、特に大変かも・・・。
アクアもですが、お身体もお大事になさって下さいね。

ギターといえば、「デパペペ」ってグループご存知ですか?
神戸出身の若い2人組なんですけど、最近お気に入りです♪
「山弦」とはまた違う感じですが、お勧めです♪

tacさんの作品と出会って、旧掲示板に初めて書き込みしてからもう2年が経ちます。
(本当は先月だったのですが、いろいろあって書き込みが遅れてしまいました)
この2年で、私は劇的に良くなったそうです(本人はあまり自覚がないですが・・・)
tacさんとそして、この掲示板の皆さんと出会っていなければ、もしかしたら今頃主人とは一緒にいなかったかも知れません・・・。
tacさんの本を手にしたのは、きっと偶然じゃなく必然だったんだなって思います。
すべてはつながってるんだって思うので・・・。
これからも、ゆっくり、のんびりとtacさんのペースで執筆活動を続けて下さいね。
 


たまらなくすきなこと  投稿者:ひめ  投稿日:05年07月17日(Sun) 02時01分29秒

  今、『恋愛写真』を読み終わったとき、涙がとまりませんせんでした。「私はあの人が好き。それだけで成り立つなら、すごく簡単なことなのに」私はこのシーンがたまらなく好きです。  


初めまして☆  投稿者:エリ  投稿日:05年07月16日(Sat) 20時26分38秒

  今日「弘海」を読み終わりました。私が初めて拓司さんの作品を手にしたのは「恋愛寫眞」で去年の秋頃でした。なんとなく暇な時間が増え本を読みたかった。それだけの理由で本屋手にした「恋愛寫眞」、自分自身が大学生なのですごく本の世界に入りました。本を読んで笑ったり、泣いたりすることは今までありませんでした。拓司さんの本で初めて泣いたり、笑ったりしました。拓司さんの作品はどれもその世界に私を引き込んでくれます。読み終わった後、この人は他にどんなの書いているんだろう?そう思って後ろを見ると、タイトルを聞いたことのある「今、会いにゆきます」を書いた人なんだと知りました。それでまた本屋さんに行って見つけたのが「そのときは彼によろしく」、その後、「今会いにゆきます」を読みました。そして「弘海」次は「世界中が雨だったら」を読もうと思い、今日注文しました。21年間の間私は本なんてほとんど読まなかったけど、拓司さんの作品はそんな私にはやく続きを…というワクワク感をくれました。拓司さんの作品が大好きです。拓司さんの描く主人公はひ弱な感じで頼りないけど、まっすぐに家族や妻を想う温かい気持ちに満ち溢れて、そんな主人公に惹かれています。 ゆうじくんや弘海くんたちの子供の姿の描き方がとっても可愛くて、読みながら微笑んでいる自分がいます。これからも、拓司さんの世界をいっぱい見せてください☆楽しみにしています。  


ひとつ。  投稿者:ナツキ  投稿日:05年07月15日(Fri) 21時55分42秒

  はじめまして。tacさんの著書(発行されてるものに関しては。)全部読ませていただいてます。
一言で言うと、大好き、です。
伝えたいことが一つだけあって、ここに書き込ませていただきます。
「あんまり、無理しないでくださいね。」
tacさんの文章は優しいですよね。
だけど繊細すぎて、いつかtacさんまで壊れてしまいそうで、怖いんです。
tacさんの本、ゆっくりのんびり待ってます。
ゆっくりのんびり、楽しみに待ってます。
だから、無理しないでゆっくりのんびり執筆活動してってくださいね。
10も年下の小娘からでした。
また来させてください。
 


tacさんへ  投稿者:  投稿日:05年07月15日(Fri) 19時05分58秒

  2度目のカキコミです。KAIさんがカキコミを決めたきっかけが私のカキコミとは・・・・でも、こんな風に、いろんな人たちとの出会いが、自分を変えていくものなのでしょうか。

図書館話でなくてすいません。
今日は私が小説を書くきっかけになった理由を聞いてもらえたらと思います。
私はこれまで、『イジメ』、『セクハラ』、『自殺未遂』を経験しました。とても辛く、苦しくて、自分の場所を探していました。
ある時、部屋の片付けをしていて、高校2年生の時に書き溜めていた作詞(詩)を発見。読み進めていくうちに、『自分の気持ちを表現できるもの』=『小説』だと感じました。
最初は手探りで、ほんと全然駄目で、誰かの真似でしか『書く』ということができなかった。『やっぱり私には無理なのかな』そう思い、これで最後、という気持ちである小説を書き、出版賞に出しました。結果、やはり賞は取れず、溜息をついた時。出版プロデューサーの方から、「あなたの小説に感動を覚えました」という言葉をもらって、とても嬉しかった。
そして、その数ヵ月後、『いまあい』に出会いました。
この小説を読んで、私もこんな小説が書けたら。いつか書けるはず。そう決意して、それから____今に至っています。冒頭で書いたように、『自分が変わる』きっかけは、私にとってtacさんでした。
それを今、とても感謝しています。
長くなってしまってすいません。

最後になりましたが、新刊の感想です。
『すばらしかったです!!!』これに尽きるかな?(笑)
それでは。。。。
 


図書館話  投稿者:じゅん  投稿日:05年07月14日(Thu) 23時55分42秒

  私も図書館話をひとつ。

私が住んでいる市には、中央図書館と、あと分館が10箇所あります。
子供が3、4歳のころ、図書館にはまり?全図書館、制覇したいと
思い、あちこちの図書館めぐりをしていた時期がありました。
さきほど調べたら、あと3箇所訪れていない図書館がありました。
せっかくだから、全制覇してみたいです。

話は変わりますが、先月、担任の先生を囲んでの高校のクラス会を
開催したのですが(卒業以来25年ぶり)、ものすごく盛り上がり
他のクラスも刺激をうけ、今度は夫のクラスが開催にむけてがんばっているようです。
私達の同期のHPももうすこしで完成。
秋には、みんなで文化祭を訪れよう、なんて話もでています。

なんだか私事ばかりの書き込みで申し訳ありません。
tacさん、体調にお気をつけて執筆活動などがんばってくださいね。
 


KAI  投稿者:初めまして  投稿日:05年07月14日(Thu) 22時25分10秒

  初めまして皆様。なかなか書き込む勇気が無かったのですが、↓の悠様の書き込みを見て書き込むコトを決めました。
私は市川拓司sの大ファン(ココではtacさんなのでしょうか?)の12歳の女子です。
市川sの本は新刊を抜いて全て読みました(私の地域ではまだ売っていないみたいです)。私のお気に入りは「その時は彼によろしく」です。
内容的には非現実的なコトも書いてあるのに想像しやすく、とても読みやすかったです!
「世界中が雨だったら」も近く買いたいと思います。楽しみですね~♪

市川さんの日記(日記なのでしょうか?)も読みました。
実は「その時は彼によろしく」で水草に今日にを持ちまして、実際写真を見たところ
「スッゴイ!」って思いました(笑)空とか海とか風景が好きなものでして、水草にも見事にはまりましたね。
これからもあんな写真、たくさん見てみたいものです♪

長文乱文失礼致しました。時間が許す限りちょくちょくココには来たいと思います。
では皆様、おやすみなさい。
 


初めてカキコミをします。  投稿者:  投稿日:05年07月12日(Tue) 19時52分15秒

  市川 拓司様
初めてカキコミをします。私は、小説家志望の23歳です。今まで、見よう見真似で小説を書き、各出版賞にも公募しているのですが・・・5回連続最終選考止まりで、今回もどうやら、そんな感じです・・・。
拓司さんの小説は、「いまあい」から始まり、今では拓司さんの小説は常に私の手元に置いてあります。いつか、拓司さんのような小説家になりたいと、また今、小説を書いているところです。これからも応援しています。というより、イチ拓司ファンとして、私の尊敬する小説家として、拓司さんを目指して、私もこれから小説家という目標に向かっていくつもりです。
 


「琥珀の中に」でした!  投稿者:さつき  投稿日:05年07月12日(Tue) 13時10分21秒

  下の投稿「世界中が 雨だったら」の中で、タイトルを絶賛していながら間違えてました。
m(_ _)mホント、申し訳ございませんでした。

さて・・・今日はまた一転して、高原のような涼しさですね。

図書館のお話を1つ。
私の居住する区域の図書館で「ダ・ヴィンチ・コード」を予約したところ、853人待ち!!
♪「夜のピクニック」195人待ちでした、何年待つのでしょう。
隣町、と言っても、電車とバスで1時間半かかるんですが、
義母がお世話になっている施設の近く(見沼用水路を徒歩で横切ること25分)の図書館で聞いたところ、カード発行出来ますとのこと。
施設には週にニ、三度通っているので手続きして、予約もしてみました。
なんと、「ダ・ヴィンチ・コード」、11人待ち、この違いは何なんでしょう~~~!
同じダン・ブラウンの「天使と悪魔」は、書棚より即借りられ、
「博士の愛した数式」も予約数日で受け取れ、新刊も借り放題状態です。
ああ~小さな町の小さな図書館ですが、なんて素敵な図書館なんでしょう♪
誰も歩いていない用水路沿いの道を歩くのもまた楽し♪
勿論、「そのかれ」も「いまあい」も、返却棚に並んでるのを見てにんまり。
「世界中が 雨だったら」もそのうち並ぶんでしょうね。
この先ずっと、日本中の図書館から、「市川拓司」の本が消えることはないでしょう。
そう思うと、とても豊かな気持ちになります。
 


「世界中が 雨だったら」  投稿者:さつき  投稿日:05年07月11日(Mon) 17時15分25秒

  tacさん、いいですね~~~こういう「本」が大好きです♪
ここに書いてしまうのが勿体無いと思えてしまうくらい、素敵なタイトルの「琥珀の中へ」。
後に刊行されると伺っていたので、読むのを抑えていた「循環不安」、やっと読めました。
一話読むごとに、改めてタイトルの持つ美しさや、切なさに魅了されています。
最近の傾向として、編集者との間で、戦略的な意味でタイトルが決められるってことがありますよね・・・。
不思議なんです。そういう本は、読んだ後、タイトルだけがそこにあって、中身が消えてしまうんです。本当に悲しくなります。
でも、tacさんのタイトルは、その一語で、中身を甦らせてくれるに十分、それ以上の魅力があります。

女性の身体を舐めるように愛しんで書く作家さんは多いです。
男性の身体をも舐めるように愛しんで書く作家さんっていないですよね。(私の読んだ中では、ですね。)
女性にとって、男性の生理と心の動きを自然なこととして知ることって、とても興味深く新鮮な感覚を呼び起こしてくれます。
その上で、再生の営みを自らの体内に宿す女性としての強さと慈しみを思い起こさせてくれる。
私はそう思いましたけど、
推理小説としての面白さ、怖さも十分に味わせていただき、大変美味しゅうございました。(笑)

tacさん、長編もお待ち申し上げてます・・・何年先でもかまいません。
P3さんの「リクエスト」のお言葉をそのまま拝借して、私も一票。
>背筋がぞくっとして、肌感覚が生に感じられ、そして、その行為の中に善と悪の二面性を含んだような緊張感たっぷりの愛の悦びのやりとりを是非。

暑いですねぇ~全身シャワーのような汗です。
こんな時、モノローグの「安曇野」、いいですね~行ってみたい♪
趣味がテーマの番組って、いつか放送されるってことですよね?
こんな素敵な川や水草の番組、是非、見てみたいです、ああ、tacさんもです・・・。
 


暑い...  投稿者:tac  投稿日:05年07月11日(Mon) 13時41分49秒

  埼玉は32度ぐらいでしょうか。これまで梅雨寒傾向だったので、よけい暑く感じますね。
うちの水槽もかなりしんどくなってます。朝すでに水温28度ですからね。
ぼくの二大趣味、ランニングとアクアリウムにとってきつい季節が始まりました。
だもんで、ここんところはギター弾いてます。すごく久し振りにナイロン弦買ってきて
その音色を楽しんでます。隣が新築工事で家が揺れるぐらいの騒音なんで、大工さんたちの
10時休みと昼休みにちょこっと。

湿度が高い季節は、自律神経にもさわりますよね。ここに訪れる方たちはご本人か、家族の方
がなにかしら問題を抱えているひとたちが多いから、気をつけて下さいね。

先日、高架下を奥さんと歩いてて、ちょうど電車が来たので耳を塞いで立ち止まったら、
電車が行き過ぎてから彼女が「そのまま行っちゃったほうが良かったんじゃない?」と。
なるほど、目から鱗でした。自分の常識はひとの常識にあらず。

レスではなく近況報告を書きました。小説読んで下さった方、感想ありがとうございます。
 


こんにちは!  投稿者:  投稿日:05年07月10日(Sun) 17時11分34秒

  tacさん、皆さん、こんにちは。
先週、先々週と、諸々資格試験を受験していたので、のんびりとできる週末は久しぶりです。
(といいながら、昨日はサッカー観戦に行ってまるでのんびりなどしない時間を過ごしましたが(笑))
試験勉強と仕事で忙しくて、全く観ることができていなかった「いま、会いにゆきます」のDVDをようやく観ることができました。
相変わらず、小説で、そして映画館で号泣したところと同じところで「ぼろぼろ」に泣いてしまい、いてもたってもいられなくなって書き込みさせて頂いている次第です。
しかし、うちの奥さんはそんな僕を観ていっつも笑いながら「ほら、そろそろ泣くポイントだから、ティッシュ準備しときなよ」なあんて生意気なことを言うんですよ(苦笑)
ま、そんな奥さんのおかげで、今も随分助けられているんですが。
安曇野の写真、きれいですね。
ぼくは幼少のころ、岐阜県は飛騨高山のさらに奥に入った村に住んでいたことがあり、渓流のせせらぎと、山こぶしや山百合といった植物、四方八方を囲む山々の中で過ごした人間なので、緑や川を見るとやたらと落ち着きます。
また何かいい写真撮れたら是非HPに掲載してください。
楽しみにしていますね!
それでは、しんどい梅雨はまだ続きますが、健康には十分ご留意されて豊かに過ごしてください。
ぼくもそう心がけて楽しんでやっていきます!

追伸:新刊も出たということなので、ソッコー買ってきます!
   嗚呼、時間がもっと欲しい・・・(笑)
 


日経ウーマン  投稿者:じゅん  投稿日:05年07月09日(Sat) 21時21分00秒

  さきほど、高校時代の友達から、昨日発売の日経ウーマン8月号に
tacさんと石田ゆり子さんとの対談で、「心に効く、人生に効く100冊」という
特集が掲載されていた!と教えてもらいました!

先日、ドラマ「いまあい」録画撮り失敗で見られなかった、と書きましたが
(その時間、高校時代の友達と盛り上がり、あっ!という間に5時間すぎ、
リアルタイムでは見られなかった)
なんと、友達と別件で話しをしていたら、その友達、録画していたそうで
昨日、テープごといただいてしまいました。

そして、新刊は、夫が誕生日プレゼントに買ってくれた。
(もう一冊の新刊も買ってもらう予定~)

いま、図書館で予約していた本が次々に順番がまわってきて、
「アフターダーク」を読み終え、次は「陽気なギャングが地球を回す」
その後「袋小路の男」「犯人に告ぐ」と控えているので、tacさんの本は
その後になってしまうかもしれません。(ごめんなさい)

ようやく、自分の中に本を読むゆとりができてきたので、
(いまあいのDVDも今日、やっと見ることができた)
これからは、読書を楽しみたいと思います☆
 


tacさんありがとうございました  投稿者:白い四葉  投稿日:05年07月09日(Sat) 17時44分25秒

  「ゆっくり、きちんと暮らすことの大切さ」今、じみじみ感じています。やはり、一人暮らしがきつくて、昨日、実家に戻ってきました。やはり私にとってこの病気を抱えての孤独との戦いは難しいみたいで・・・(泣)実家は海が目の前で自然を肌で感じることができます。今日は雨でしたが、木の葉が雨に濡れている時の、葉の色はすばらしく美しいなあって思います。tacさん、安曇野に行かれたんですね!!実は私も家族で毎年長野に行っているんですよ☆今年は、白馬と黒姫あたりにいくようです。両親がとても楽しみにしているので、私も体調が良く、楽しんでこれたらいいなあと思っています。tacさんのお撮りになる写真は本当にどれも素敵ですね。私も写真撮るのが趣味なのですが、tacさんの写真にいつも癒されてます。今後も楽しみにしています。でもご自身の体、大切にしてくださいね。私も通院しながらがんばります。「ゆっくりゆっくり・・・過ごそう」私の今の毎日の合言葉です。
追伸☆今日また「いま会いにゆきます」のDVDをみましたよ。音楽聴くだけで、涙が・・・・・!!
 


卒業写真、読みました  投稿者:みちる  投稿日:05年07月09日(Sat) 12時16分12秒

  昨日書店に立ち寄ったら新刊を発見したので即購入し、夜勤の時間のほとんどを読書に費やし読破しました。
私はtacさんの作品で「女性視点の一人称モノ」を読むのは初めてだったので、とても新鮮な感じがしました。主人公の女性と同い年であること、考え方が似ていることもありすっかり感情移入してしまいました。
「世界中が雨だったら」も読ませていただきました。
以前HP上で読んだときとは別の感情が湧き上がりました。やるせない気持ちだけで終わらない何か・・・
本って書かれている内容はいつも同じなのに、読む人のこころの在りようによってさまざまな感動を生むんだなぁと、あらためて気づかされました。

お忙しい日々をお過ごしのことと思いますが、どうか無理をなさらないようにしてくださいね。
では、失礼します。
 


「弘海」を読んで  投稿者:totoro  投稿日:05年07月09日(Sat) 10時43分28秒

   「弘海」を読みました。穏やかな父親の愛情が溢れていて良かったです。昔読んだ「ボブ・グリーンの父親日記」をちょっと思い出しました。うちの息子も名前に海がついて、おまけに喘息のためスイミングに通っているのでまたまた親近感ももてました。最後の方は単なる病気の話しに終わるのではなく、思いがけない方向に進むのもよかったですね。それにしても、我が家をみてもまわりを見ても、父親が子供に思い切り愛情のこもったまなざしを向け、実際の世話を手伝うことって少ないようです。そうできたら、家族みんなが幸せになると思うのですが・・・。  


こんにちは^^  投稿者:hitomi  投稿日:05年07月09日(Sat) 09時04分19秒

  tacさん、みなさん、こんにちは!
ここにくるとみなさんの日々抱ええてる問題とかそれに対して一生懸命頑張っている姿を想像していつも励まされます。。私は結構、人見知りで、なかなか自分の思っていることを口に出せなくて・・・そんな自分が嫌でしょうがないときもありました。。多かれ少なかれ、人は鬱なところはあるとおもうのですが・・・みんな、悩んでるんだなーー、頑張ってるんだなーって思うと、キモチが楽になります。。・・なんか変な文章になってしまいましたが^^;
 >tacさん、新刊読み始めました。これから、ゆっくり読みますね~~
 


アクアリウム  投稿者:clover  投稿日:05年07月08日(Fri) 12時22分01秒

  >tac様
レスありがとうございます。
感激しました><!
>ちーちゃん様
ありがとうございました。
子供さん、愛しい分ご心配ですね。
「大事に逞しく」気を付けてあげて下さい。

うちは病み上がりの主人を「労わる」という気持ちばかりで、
またもとのドタバタな日々です^^

最近tacさんの影響を受けてアクアリウムを始めました。
まだ小さーい水槽にヒョロヒョロ…程度です^^
でも家に水や草があるととっても心が癒されますね。

今日こそ!!「世界中が雨だったら」getに走りたいcloverでした♪
 


新刊読みました  投稿者:ちーちゃん  投稿日:05年07月08日(Fri) 00時22分25秒

  「世界中が雨だったら」読みました。今までのtacさんの本とはまたイメージが違っていて、びっくりしながら読みました。でも、ああいったちょっとミステリアス?な感じも雰囲気が違っててよかったです。今は母が読んでいます。11日に出る本も楽しみです。

 最近下の子が喘息気味らしく、少し心配です。まだ一歳ちょっとなので、ちゃんとした区別はできないようなのですが・・・。体力つけさせないといけませんねぇ。

>cloverさん
 ご主人無事退院されたようで、よかったですね!おめでとうございます。
 以前にも増して優しくしてあげてくださいねw
 


水草  投稿者:ひら  投稿日:05年07月07日(Thu) 20時16分22秒

  モノローグに安曇野の水草画像が載っていたので、久しぶりの書き込みします!
金魚藻と言う名で昔から売られていますが、きれいに育てるのは難しいです。
それが川一面にたゆんでいる姿は、関東ではなかなか見られませんよね。
水は冷たかったですか?
水中カメラも買ったのですか? それとも以前みたいにプラケースに入れて撮ったのですか?
どちらにしてもきれいな写真でほれぼれします!w
 


今日は、七夕ですね  投稿者:じゅん  投稿日:05年07月07日(Thu) 16時15分47秒

  tacさん、安曇野へ行かれたのですね。
ようやくひと落着きされたところでしょうか。
私も、ここのところの気忙しさ?で、先日のドラマ「いまあい」のビデオ撮りも
失敗し、1回目は、見ることできませんでした(><)
新刊も、ようやく昨日書店で目にすることができたしだいです。
(すみません。まだ買っていません)
王様のブランチも見たかったなー。

昨日のtacさんの投稿、ふつうにきちんと暮らすということ、大切なことだな、とあらためて思いました。
私も自分のリズムを大切にして、今年後半をがんばっていきたいと思います。
 


安曇野2  投稿者:tac  投稿日:05年07月06日(Wed) 17時24分33秒

  ぼくと同じような症状を抱える方の書き込みが多くありましたが、
ぼくが、この二十年心掛けたのは、ふつうにきちんと暮らそうってことです。
できる範囲で。毎朝、六時に起きる。毎晩眠れなくても10時台にはベッドに入る。
外に出て日を浴びながら歩いたり走ったりする。三食、できるだけ手作りのものを食べる。
その合間に、低血糖を避けるため、フルーツや乳製品を食べる。砂糖はとらない。
アルコールも香辛料もカフェインもとらない。人との接触は最小限にして、その中では
見苦しくない態度で振る舞うようにする。リズムを大切にする。
そうして来たら、ここ一年は薬を飲まなくても大丈夫なようになりました。去年あたりから
ひとりで電車に何駅かなら乗れるようになったし、今回のようにひとりで外泊できるようにも
なりました。静かに、辛抱強く、ゆっくりと進んでいく。これがぼくには良かったようです。

主人が退院しました--
よかったですね。石は痛いと聞いていますから。いまは、ほっとなさってるでしょう。

TVや新刊の感想もありがとうございます。初めていらした方もどうもありがとう。
ようやく、病院のほうもめどがついたので、今年後半はそちらを主眼に置いていこうかと
思っています。
 


安曇野1  投稿者:tac  投稿日:05年07月06日(Wed) 17時23分19秒

  に撮影に行ってました。趣味がテーマの番組で。もちろん水草です。ひとりでの外泊は、入院をのぞくと、15年とかそれぐらいぶり。でも、水と緑に会いに行ったので、とてもリラックスして臨めました。いやあ、すばらしい川でした。モノローグに写真載せますね。

時空を超えたことがある---
ぼくは、心を読まれたことなら何度かあります。前にもここで書きましたよね。
ぼくが心で思っただけなのに、相手がそれに返事を返して、「オレいま何も言わなかったんだけど」
って言ったら、「ああ---確かに」って。そんなことが何度か。そのリアクションが
妙に怪しい。この話はもう終わりにしようよ的な態度なんで。サトラレ?

好きな歌手--
いつも言ってるのはフレディー・マーキュリー。
でも、歌詞ってことだと、日本人で考えれば、やっぱり小田和正さんと、谷村新司さん。
あと浜田省吾さん。昔から歌い続けている方たちばかりですが。重なってますかね。

著者が本書について語ります---
これは恥ずかしいです。録音もたいへんだった。ぼくは話すことはなんの抵抗もないのですが、
マイクに向かって一方的に吹き込む、っていうのはすごく下手くそです。何回もやり直しました。
新しい感動を与える作品--
おめでとうございます。まずは受験、がんばって下さい。

以前は母親へのプレゼントを姉に渡してもらう場面--
よく憶えてますね。あれは実は、「Separation」の「voice」に移植されているんですね。
あの場面が。だから、あとから出た「世界中が...」からは外したんです。まあ、どれもが
「佑司」的であり、つまりぼくだったりすのですが。

たった一文字違いの名前を持つ息子がいます--
はい、なんか不思議な感じですね。ぼくの名前はあんまりないので、同姓同名は
まだ現れてません。一字違いでもなかなかないですよね。
病気持たれているということですが、だからこそ見えているものというのは
きっとあるはずですよね。すばらしいことも。ぼくはそう思っています。
 


退院しました  投稿者:clover  投稿日:05年07月06日(Wed) 12時15分13秒

  昨日無事に主人が退院しました。
原因は最後まで確定できなかったのですが、熱も下がり、
石もおりたのでとりあえず…
いろいろご心配頂きありがとうございました。
ドラマ「いま会い」次週は主人と一緒にみれそうです♪
 


はじめまして☆  投稿者:riel  投稿日:05年07月05日(Tue) 01時50分31秒

  『世界中が雨だったら』読みました。ドキドキするのに静かな話でした。不思議です。今までのどの本も全く違う話なのに読んでいる間は静かな気分になれる・・。これが市川マジックなんだと思います。『いまあい』、テレビも見ました!何でもドラマにすりゃいいってもんじゃないよ、と思いながら見ていたけど良かったです。初回から泣いてしまいました。結末を知っている分、たっくんの不器用さや佑司くんのけなげさに胸を打たれるのかも。  


雨ですね。  投稿者:よん  投稿日:05年07月04日(Mon) 11時11分51秒

  梅雨に入ってあまり雨も降らず、節水地域があったりしたと思ったら、今度は大雨による被害に注意。。。と大変な天気ですね。雨は基本的に好きなのですが、しとしと降る雨の方が好きです。
tacさん、体調はいかがですか?どうもこの時期になると、古傷の痛む所が出てきます。tacさんもあまり無理をしない様にして下さいね。
昨日の日曜劇場見ました。娘を9時迄に寝かしつけて、久しぶりにテレビに集中してました。本・映画とはまた違った雰囲気の「いまあい」良かったです。武井君も映画とはまた違った演技で、何ともいえなかったです。たっくん、澪も若い二人だからどうなるのかな・・・と思いましたが、若さ等何も気にせず、とにかく初回から感動して泣いていました。やっぱり「いまあい」は良いですね。この時期だから余計に心に感じる物がありました。これからも楽しみにしています。
 


「恋愛寫眞」  投稿者:totoro  投稿日:05年07月04日(Mon) 01時20分58秒

  「恋愛寫眞」を読みました。体や性格にコンプレックスをもっていて、恋といえばイコール片思いだった学生時代の頃を思い出しました。私の中で永く忘れていた感覚でした。歳がいくとともに何故かコンプレックスを頭から追い出し、恋愛に対しても謙虚さを忘れていったような気がします。学生の頃に誠人達のような真面目で謙虚な恋をし、それを育てていけたのだったら良かったなぁと思いました。  


あれっ?  投稿者:KAKISI  投稿日:05年07月03日(Sun) 23時13分42秒

  Tacさん
はじめまして!本屋で貴方の御著書に出会った数年前、わが息子が書いた本が並んでいるじゃありませんか?
たった一文字違いの名前を持つ息子がいます。こんなに素敵な本を著している、感激でした。

Tacさんという人がわが子に成り代わって偉業を成し遂げているのだナ、神様は私にも希望を与えてくれました。書物は何度繰り返して読んでも、その都度感じるものが異なります。
こんなご時世、淡い恋心や、家族愛で満たされても良いじゃありませんか。「いま会いにゆきます」今夜のTVドラマで
心が雨に洗い流されました。わたしも持病と生活している息子に会いに行きたくなりました。
 


ご無沙汰しております。  投稿者:神無月ひかる  投稿日:05年07月03日(Sun) 22時43分32秒

  tacさん、
ご無沙汰しております。神無月です。
ついさっきまで、「いま、会いに行きます」連ドラ見ておりました。
ずいぶん雰囲気も変わってちょっとオドロキでしたが、“あたたかさ”がそこかしこに見て取れて心地よい気分になっております。
奇しくも、HP連載時期に付き合っていた彼女の名が澪さんでして・・・鬱ぎみだった彼女のことを思い出してしまいました。(鬱の症状は治まりつつありましたが、2年ほど前に別れてしまいました・・・)
未練たっぷりなだけに、こそば痒い思いがしているのも事実です・・・
 新作は、(予約の都合で)明日自宅に配送される模様です、楽しみにしています。
これからも、どんどんBigな作家さんになっていってくださいね☆
ずっと応援していますよ!!
 


はじめまして☆  投稿者:naomi  投稿日:05年07月03日(Sun) 15時32分33秒

  王様のブランチを見て私と同じ症状なのかなぁ~と思って書き込みしてみました。
私は16の頃から調子が悪く、電車バスは一切乗れなくなりました。今は29です。酷くなったのは3年前くらいで今はほとんど外に出れない、出たくないって感じです。。。
私は一応パニック障害らしいのですが、医者には病名にこだわらないで下さい。と言われました。
ほんとに毎日苦痛です。何とか気持ちの切り替えの練習はしているのですが、簡単にできなくて苦笑いの毎日です(笑)
テレビを見て素敵な奥さんがいて羨ましく思いました。。。
私も恋がしたいと言う思いはあるのですが、男性不信なんです。矛盾だらけです。
今は最近はじめたブログで毎日くだらないことを書いて発散してるつもりですけど、これもどうだかって感じです。
市川さんの言葉の中に常に前向きな感じをうけて凄いなぁ~と感動しました。
これからも体に気をつけて活躍していってください。
応援してます。
 


お久しぶりです☆  投稿者:yoko  投稿日:05年07月03日(Sun) 02時09分49秒

  新刊よみました。以前ホームページでよませていただいていたのもあったのですが、
ひきこまれて一気に読んでしまいました。最近の作品とはちがうけれどやっぱりどこかでつながっているような、やっぱりあったかい言葉にすくわれる、そんなお話でした。
王様のブランチみていなかったのでとてもとても残念です。見たかったな…。
彩花さん、とても優しい強い方なんですね。気持ちとてもよくわかります。
私もtacさんのお話を読んで共感したので。人を好きになるといつも自分は足手まといになっている
という感じがぬぐいきれません。私は彼に病気のこと話しています。彼はいっしょにがんばろうといってくれますが、体調がわるかったり、たくさんたくさん迷惑かけてしまいます。
だから一緒にいないほうが彼のためにいいとわかっているのです。
でも、私は彼を遠ざけることができないでいます。
そんな自分本位なところにも、いつか彼がつかれて私のところからいなくなってしまうことが
こわいことにも、すべてに疲れてしまいます。
一番好きな人に迷惑をかけたくない、つかれさせたくないという気持ちが空回りしている感じです。いったいなにが正しい選択なのかな。
 


はじめまして  投稿者:彩花  投稿日:05年07月02日(Sat) 15時38分28秒

  こんにちは。
王様のブランチを見て、初めて小説の内容がたtacさんの実際の体験だったことを知り感動しました。私は「いま、会いに行きます」と自分の体験を重ねてみていた部分があったので、なおさらだったんです。
私は中学時代から付き合っていた彼と進路のことで、遠距離になってしまい、今まで隣にいるのが当たり前だった人がいなくなり、精神的不安定から摂食障害になり私は気づくと20キロ痩せていました。生理はとまり、卵巣機能は停止しました。
そして気づいたときには彼が自分の中でこんなに大きな存在だったことに気づきました。
でも、気づいたときにはもう遅く、私の体は20代でもう子供ができない体になっていました。
その日から、絶望感の毎日でうつ状態に近かったと思います。彼の電話にも出ず、病気のことはもちろん言えず、心の中でだけ助けてと叫んでいました。
その後は拒食症、過食症、自殺願望、鬱におちいり、どうして自分はこんなに弱い人間なんだろうと何度も何度も自分を責めました。
そして私は、病気のことは何も告げず彼の前から消えました。そのとき「いま、会いに行きます」と同じ決心を私はしました。精神的不安定な上に子供も産めない私の人生に彼を付き合わせたくない、彼にはもっとし幸せな家庭を作って幸せになってほしかったからです。自分より他人の幸せを想ったのはこのときが初めてでした。
この本を読み返すたびに思います。
彼は澪のように私を受け止めてくれていたかな
もう(「まだ」かな?)3年たつけれど、もう一度彼に会いたいなと
奥さんとても素敵な方ですね。
素敵な本を書いてくださって本当にありがとうございます!
これからもがんばってください。
 


初めまして  投稿者:白い四葉  投稿日:05年07月02日(Sat) 11時18分59秒

  初めましてtacさん、そしてみなさん。tacさんに「今会いにゆきます」の映画を見てすぐに出版社様宛てにお手紙(白いクローバーの便箋で)を出させていただいたものです。私は5年前から付き合っている彼と一緒に映画を見にゆきました。実は私、一年以上前に倒れてから、「不安神経症」で今もちょっと辛い毎日を送っています。(パニック発作が起こるんです)映画館も実は苦手だったのですが、何故かこの映画は見ていても大丈夫でした。深い感動ありがとうございました。私は主人公のたっくんにほとんど症状が似ており、また私の彼もお母さんを亡くしていて、共感できる部分があって、、、二人とも、感動し、泣いてばかりの映画でした。私は今は一人暮らし。夢に向かって勉強をがんばっているところです。閉鎖空間や暑さや人ごみが苦手で、今年は夢が叶うはずの試験にも落ちてしまい、彼とも遠距離恋愛になってしまいました・・・。両親は遠いのであまり心配もかけられず、泣き言もあまり言えなくて辛いこともたくさんです。この病気は本当に辛いですよね。でもいつも泣きたくなるときは、「いまあい」の感動を思い出してがんばろうと思っています。tacさんもお体には気をつけて、これからもがんばってください。素敵な感動の思い出ありがとうございました。  


素敵な方ですね☆  投稿者:SN  投稿日:05年07月02日(Sat) 10時58分54秒

  tacさん、皆さんこんにちは、はじめましてSNです。以前から掲示板拝見させていただいていたのですが、初めての書き込みになります。先ほど王様のブランチでtacさん特集をやっていたのを偶然観まして、感激して思わず書き込みに来てしまいました。

tacさんの奥様が写真で登場していましたね。とっても素敵な方ですね~。
仕事場のイラストを見てびっくりしたのですが、書斎などにこもって書いているわけじゃないんですね~。これならわたしの家で書いていただいても(笑)・・・というくらい生活音にあふれた中であんな穏やかで優しい文章が生まれていたなんて☆ユーロビートがかかっている時も・・なんて嘘でしょ~って感じです。tacさんの作品はすべて読ませていただいていますが、最新作、tacさんの書き込みどおり、今までの作品と違う世界ですね。でも、どこかつながっている・・・それもわかります。
それは、すべて主人公がtacさん自身だからなんでしょうね。読んでいて少し苦しくなりますが、後味は悪くないです。

まだ小さな赤ちゃんがいるので、「琥珀の中に」しか読めていないのですが、あとの2作品を読むのが楽しみです!!夜泣きしないと良いのですが~(>_<)

tacさん、お身体をお大事に無理をなさらないように。といってもすご~く忙しそうですよね。ジョギング中に倒れないように!!ほどほどに頑張ってくださいね。
これからもtacさんの世界を楽しみにしています。
月曜から始まるドラマ「いま会い」も映画とは違った設定のようですね。こちらも楽しみです。
 


リクエスト  投稿者:P3  投稿日:05年07月01日(Fri) 23時25分44秒

  昨日発売された「世界中が雨だったら」を読んでいました。ちょっとオカルトが入っていましたけど、よかったです。楽しめました。
tacさんの世界はまだまだ広がりそうですね。
どんどん書いてください。楽しみにして待っています。
書き下ろしの「琥珀の中に」、tacさんのエロスの表現は、いつもながら臨場感があって引き込まれてしまいます。
以前、子供と一緒に楽しめるようなエロス抜きの物語をリクエストしたことがありましたけど、「弘海」で応えていただけましたね。嬉しかったです。

今度はもっとエロスを深めたものを書いてみてください。
背筋がぞくっとして、肌感覚が生に感じられ、そして、その行為の中に善と悪の二面性を含んだような緊張感たっぷりの愛の悦びのやりとりを是非。
 


よかった  投稿者:ちーちゃん  投稿日:05年07月01日(Fri) 18時40分30秒

  >cloverさん
 それはよかったですね。安心しました。
 私も結婚している身ですから、他人事じゃありません。
 しかも、私は働いてないので・・・。
 お子さん同じ年なんですね。
 家はもう一人今年一歳になったばかりの息子もいます。
 子ども二人はなかなか大変ですが、お互い頑張りましょう!
 
 ご主人が早く退院されることを願って・・・。
 


ビデオ版「いま、会いに・・・」  投稿者:totoro  投稿日:05年07月01日(Fri) 18時11分23秒

  「いま、会いにゆきます」のビデオを観ました。たっくんたちの住んでいる家が緑豊かな中にあっていいなぁ、と思いました。あんな家に住んで花や野菜を育ててみたいです。小説と映画は別の作品として見たほうがいい、ということはよく言われていることらしいですが、私は原作の方がずっとよかったと思います。夫婦の愛とか、限られているからこそ余計に貴重に思われてくる時間とか、そんな思いは、やはり映像より文章の方がよく伝わってくるのでしょうか? 主役の二人の演技は悪くはなかったですが。子役の男の子はすごくよかったです。

http://www.rinku.zaq.ne.jp/sprout/index3.html
 


新刊読み終えました!!  投稿者:もっち~  投稿日:05年07月01日(Fri) 16時31分10秒

  以前ここで『僕を殺したみんなへ』を読んでいたので、変更点がよくわかりました。
確か以前は母親へのプレゼントを姉に渡してもらう場面があった気が・・・あの場面は大好きだったので、なくなって少し残念です。結末を少し変更したのが原因かなぁと推測しますが・・・よければ教えてください!
 


ありがとうございます  投稿者:clover  投稿日:05年07月01日(Fri) 12時24分00秒

  >ちーちゃんさんありがとうございます。
お陰様で昨晩は熱は出なかったようです。
検査は引続き必要ですが、とりあえずこのまま落ち着けば
大丈夫みたいです。
子供さんのお誕生日おめでとうございます♪
うちも3歳と、先月2歳になった子供がいます。
ほんとに、子供の成長は目覚しいですよね。
子供がいてくれてるから「自分も成長しよう」と思えたり、
何かにぶつかっても乗り越える力になります。
母親になるまでも生きてきたのに、子供達に逢ってからは
また違う生きる意味をもらった感じです。

こちらは雨があまり降りません…
それではまた♪
 


お久しぶりです。  投稿者:空遙  投稿日:05年07月01日(Fri) 09時16分52秒

  お久しぶりです。
そなたです。
ホットメールのアドレスが期限切れになって、なくなってしまったので、ご報告に。

新しい本の出版・「いまあい」のドラマ化、おめでとうございます。
新しい本はまだ読んでないのですが、「いまあい」、今から楽しみにしています。
本も暇が出来たら買いに行く予定。

そうそう、投稿した作品が「新しい感動を与える作品」として認定されました。
とても嬉しいです。
受験が終わったら(浪人中なので)、また挑戦してみたいと思います。

私のHPにも遊びに来てくださいね。
それでは。


http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ango/3603/
 


明日も雨ですね。  投稿者:ちーちゃん  投稿日:05年07月01日(Fri) 00時31分33秒

  毎日じっとりと重苦しい日が続いていますね。
まだまだ夏はこれからです。みなさん頑張りましょう!

今日は上の子の三歳の誕生日でした。三年なんて本当にあっという間です。
これからどんどん大きくなっていずれは私の手を離れて行く。
当たり前のようで、その度に自分も成長しなければなぁと思います。

>cloverさん
 ご主人早くよくなるといいですね。
 無事退院できること、心から願っています。
 文中で「日頃からもっと優しく~」と言っていましたが、きっと、たぶん、ご主人にはcloverさんの優しさ、伝わっているのではないでしょうか。
 こんな時、素直にそう思えることが本当に素敵だと思います。
 お仕事もなさっているみたいで、大変かと思いますが、あまり無理しないで下さいね。
 
 


こんにちは  投稿者:美保  投稿日:05年07月01日(Fri) 00時28分40秒

  こんにちは。

なぜか一人で不安になってくると、ここに来てtacさんや皆さんのコメント読んでしまうんです。たぶんきっと優しいから、優しい場所に逃げたくなっちゃうんだと思います。そんなに周りも恐くない世界なんだけど、どうしてかな。息をすることさえ、時々苦しくなる。きっと深呼吸の休憩が必要なときですね。

tacさん、ハリウッドおめでとうございます(*^-^*)夢だったんですね。J.ガーナーさんが感動して既に主演に決まっていると言うニュースを見ました。ハリウッドになると、どんな映像や物語となって表現されるのだろうと思うんですが、楽しみです。きっとこのtacさんの優しさの世界は世界共通だと思います。おめでとうございます。

>風花さん*たとえご主人が正反対のタイプでも・・・きっと二人で一つなんですね。でも風花さんもちゃんと知ってらっしゃって、素敵だなと思いました。


http://babysmilem.exblog.jp/
 


世界中が雨だったら  投稿者:ねお  投稿日:05年06月30日(Thu) 22時54分19秒

  さっそく買いに行きました!
帰ってきて夕刊を見ると、ちょうど新潮社の広告が...
tacさんも載っていて、一人盛り上がってしまいました。
広告をよく見ると、下のほうに小さく「著者が本書について語ります。」と℡番号が書いてあって、
再び盛り上がって、かけようかどうしようかなぜか照れてしまい今に至っています。
話が出来るわけではないのに、どきどきしてしまって...(笑)
読むのが先か電話が先か、悩んでます。でも聞くならやっぱり電話が先でしょうか!
皆さんならどうしますか?
ちなみに7月8日までだそうです。
 


低気圧と湿度  投稿者:ken  投稿日:05年06月30日(Thu) 21時37分27秒

  tacさんの作家通信が来たので、久々にサイトも見に来てみました。

tacさんの小説に巡り会って2年になります。前の掲示板では1度書き込みしましたがこっちはたぶん初めてだなぁ。

僕も自律神経に問題を抱えていて、まあ今風にいえば適応障害で、この時期のじっとりと重い空気は辛いです。なんていうか、朝起きたときの気分で天気がわかっちゃう感じ。雨降るのがわかっちゃう感じ。

映画版のお二人の結婚はホントびっくりですよね~。竹内さんはハマリ役だったなぁ。劇場で鼻水だらだらしました。彼女が横にいるのにw

それから、アメリカでリメイクなんですね。tacさんがどんどん公人になってしまう…w

それでは、ご無理なさらず、ほどほどに頑張ってください。
また読みに来ます。


http://kawaken.cocolog-nifty.com/
 


初めまして。  投稿者:れみ  投稿日:05年06月30日(Thu) 20時09分15秒

  初めまして。れみといいます。
私は最近市川拓司さんの作品を読みました。『恋愛写真』『Separation』『VOICE』を読みました。
『VOICE』はとくに感情移入して読んでいました。喪失感とか今の私と少し似ていたりします。気がついたら夜の2時を回っていたり。ふと、涙を流したり。
拓司さんに質問なんですが、拓司さんの好きな歌手は誰ですか?
こんな質問をするなんて馬鹿げていると思うんですが、私の好きな歌手の歌詞と拓司さんが書く物語の表現(?)が何処と無く似ているなぁ。と思ったので聞いてみました。
私はあまり難しい事は分からないので、小説とかはあまり得意じゃないのですが市川拓司さんのは特別でした。もっと拓司さんの小説を読んで涙を流したいと思います。それでは、また。
 


品プリですかあ!?  投稿者:clover  投稿日:05年06月29日(Wed) 12時36分39秒

  先日家族で東京に行ったときにあそこに泊まりました。
なんか嬉しいですtacさん!
水族館でイルカショーも見たのですが子供達も(私達も)大喜びでした。

実は一昨日から主人が原因不明の高熱で緊急入院しました。
半月前に腎臓結石をして、まだその石もおりていないみたいで、だからかもしれないのですが
でもいろいろ検査をしても今のところ原因確定に至っていないんです。
日頃からもっと優しくしてあげてればよかったと、こんな時に気づきます。
気になりつつ私も仕事にきてるので、早退させてもらおうと思います。

どうかきちんとすっきり治りますように・・・
tacさん、みなさんよければ祈ってて下さい。
 


泣けました  投稿者:totoro  投稿日:05年06月28日(Tue) 00時05分44秒

  少し前に「いま、会いにゆきます」を読みおえました。澪さんの書いた手紙のところ、すごく泣けました。でも、なんか心地よい涙でした。そーよ、愛がなくておばあさんになるまで生きるより、愛がある濃い6年よ、やっぱし、なんて思いきり感情移入しました。でも、翌日になると6年は短すぎかな。私だったら、愛のない80年よりも愛のある40年かな、なんて思ったりして・・・。これも年齢のなせる技でしょうか。二十歳の頃だったら、うん、6年で十分と思うかもしれないですね。  ところで私は時空を超えたことがあると自分では思っています。たった15分ぐらいだけど。15歳のとき、生番組の深夜放送を聴いていたのですが、トイレに行って戻ってみると、また15分前の聴いたところからやっていたのですよ。ラジオ局のミス? でも私はやっぱり「超えた」と信じたいのです。   


お久しぶりです;  投稿者:しぃ  投稿日:05年06月27日(Mon) 21時38分52秒

  tacさん、みなさんこんばんは!
そしてかなりお久しぶりです。覚えていらっしゃいますでしょうか?しぃです☆
なんだかずっと忙しくなかなかこちらへ来ることができず、随分とご無沙汰になってしまいました↓
みなさんお元気ですか?
しばらく来ない間に新刊発売に"いまあい"世界進出…と大ニュースばかりですね!
全然知らなかったので、かなりビックリしています(笑)
すっかりおいてかれちゃいました;

新刊本当に楽しみです!
以前の公開していらした時、"循環不安"も"僕を殺したみんなへ"も途中までしか読めないままになっていたので本当に嬉しいです☆

遅くなってしまいましたが、先日"いまあい"のDVDも買いました!
映画で何度も観ているのにまたまた号泣してしまいました…
そして再び本を読み始めています!(笑)
うまく言葉にできないんですが、こんなにせつなく、温かく、そして共感できる大好きな本はありません!
本当に"いまあい"が大好きです!!!
ドラマももうすぐはじまりますね☆
楽しみ半分、不安半分と言ったところです。
…なんて書き込みをしていたら、無性に"いまあい"が観たくなってきました;
というワケでこれからまた観たいと思います(笑)
それでは失礼します。
 


そ、それはお疲れ様でしたッ!!  投稿者:かもの  投稿日:05年06月27日(Mon) 21時23分35秒

  高いとこが平気な私でもそんなところはちょっと足がすくみますねぇ(汗)嫌がらせのごとく、足元が硝子張りのところなんて、もう・・・

カリンさんはやっぱり、奥様だったんですね♪凛とした写真が素敵☆です。
その彼の「花梨」はカリンからきてるのかな。わたしの中の「子供につけたい名前ベスト5」に入ってます(笑)まず、相手を探すことが先決だ・・・っと思い気や、最近、彼氏さんができました☆っといっても半年ほど別れていた元彼さんなんですけども。
やっぱりどうしてもあきらめられなくて、ふられるのを覚悟で会いにいきました。
私の文章力じゃとても伝えきれないけれど、勇気をだして会いにいって本当によかった。もう一度手をとって歩いてみることにしました。やっぱり唯一の人だから。

「いま、会い」に逢えて、tacさんのサイトに逢えて、ここの人たちに逢えて本当によかった。神さまは信じたことはないけど、そうゆう力がなにかしら存在しているなら、それに感謝したいです。
「いま、会い」は大事な人に逢いにゆきたくなる、だから、その作品にたずさわった人達が幸せに導かれる。たくさんの愛される子供達が生まれてくるのは不思議ではないですね♪
私にとって「いま、会い」こそが「なんらかの力」なのかもしれません。
 


制作発表2  投稿者:tac  投稿日:05年06月27日(Mon) 19時21分19秒

  湿度--は、ほんときついですね。ぼくのまわりでも自律神経に問題を抱えている
ひとは(ぼくの奥さんも含めて)、みんな体調を崩しています。ぼくも、ひどい発作を何度か
ここで起こしています。水は好きなんだけど、熱帯のようなじめじめ感はつらいですね。

エッシャーは、若い頃からず~~っとファンです。
画集も三冊持ってます。あとグッズもけっこう揃えています。
「カルビの松林」と「水たまり」と「三つの世界」がとくに好きです。
考えたら、ぼくが写真で好んで撮る被写体(シルエット、鏡像)と一緒
なんですよね。

1500m---
おお、中距離! ぼくは400、800が専門なんで1500mはレースに出た
ことがないのですが、練習で4分10ぐらいで走ったことはあります。
娘さんに言ってみて下さい。(これは自慢です)

DVD買って下さった方たち、ありがとうございます。
また、ここで新たにお見えになった方たちも、どうもありがとう。
 


制作発表1  投稿者:tac  投稿日:05年06月27日(Mon) 19時20分26秒

  出てきました。品川プリンスの36階ということで、「高さ」が最大の壁だったのですが
なんとか乗り切りました。でも放心状態のまま家を出て、着替えを忘れてしまったので
普段着で会見に出てしまいました。GAPのTシャツ。お隣のプロデューサーさんはちゃんと
スーツにネクタイなのに、こちらは寝間着みたいな格好でした。うう...
成宮さんやミムラさん、それに三田佳子さんとも少しだけお話しできて、いよいよだなって
感じてきました。

こんかいは昔馴染みの方がたくさん、嬉しいッス。
最近のお話にはあの頃の暗さ---
これは完全に体調と連動していますね。ぼくは身体の状態がまんま文章に出てしまうので。
ここ数年は、以前よりぐっと強くなったように感じてます。(これでも...)

カリンは、うちの奥さんです。お気遣いどうも。もう大昔のサイトなんで、バラしちゃっても
いいです。以前もはっきりとは言わなかったでしたっけ。憶えてないな...

昔公開していたテキストを持ってる人は、かなり変わったことが分かるはずです。
まあ、連載と単行本の違いといっしょですよね。

澪はジェニファー・ガーナーが---
1月に試写をして、そこで気に入ったジェニファー・ガーナーがいま妊娠四ヶ月って
ことは、この映画に係わったから妊娠? なんかすごいですね。

「今回は頑張って変えてみました」---
ひゃあ、すっかり忘れてます。上にも書いたけど、結局のところ、そのときの
気分が反映されちゃうんですよね。でも、ああいった恋愛小説は、あの頃のぼくに
とっては、まったくの異ジャンルだったってことですね。いやぁ、運命の不思議。

弘海を映画化--
基本的には、いまはそこそこ評判になれば、小説の映画化という企画はいくつも
来ます。そういった中で「弘海」も、うまく現実化してくれればいいなあ、と
思っています。具体的に何か決まって発表できるようになったら、ここで
お知らせします。
 


暑い・・・  投稿者:hitomi  投稿日:05年06月26日(Sun) 16時09分50秒

  皆さん、お元気ですか?
しかし・・暑いですね・・・バテテます^^:
そんな中、今日は娘の中総体があり応援に行ってきました。
娘は1500m走の出たのですが、8位・・・でもギリギリ県大会行きの切符を手に入れることが出来ました。本人はもう、頭の中が真っ白で走ってる時の事は全然覚えてないとか・・・でも、9位だと思って諦めてたようです。この暑さの中、頑張っただけでも親としては「よくやった!」と褒めてあげたい。。。こんな時、ホントに親を実感すると言うか自分のことのようにドキドキして嬉しくて・・・なんとも言えない気持ちです。
・・・よーし!私もがんばるぞーーー!!!
 


はじめまして  投稿者:ハック  投稿日:05年06月26日(Sun) 11時15分23秒

  はじめまして。偶然にも市川さんのサイトを発見してしまいました。本当に嬉しいです。「いま、会いにゆきます」のDVDにショックを受けてからというもの、毎日、そのことばかり考えています。今は、こんなステキな物語を作ってくださった市川さんの世界観が知りたくて、ご書著も読ませていただいております。僕は幸せ者です。ありがとうございました。

http://blog.goo.ne.jp/v7u4kbrs/
 


新刊☆  投稿者:ちーちゃん  投稿日:05年06月26日(Sun) 00時11分06秒

   来月新刊が発売されるそうですね。ドラマも始まるし、お忙しいことと思います。
 体調管理には十分に注意してくださいね。

 今日は主人の妹さんの結婚式に出席してきました。
 親族として、まともに式に出席するという経験は初めてだったので、いろいろ新鮮でした。
 やっぱり花嫁さんのウエディングドレスは永遠の憧れですね!素敵でした☆
 すっかりあてられてしまい(笑)普段から素直じゃない私ですが、主人に「好き」という気持ちをちゃんと、口に出して伝えたくなりました。
 だけど、そうそう言えるものでもありませんね。
 結婚して、そばにいるのが当たり前過ぎて、ちゃんと口に出すことがとても恥ずかしく感じてしまいます。
 本当は、いつも、ちゃんと、声に出して、伝えなきゃいけないことなのに・・・。
 変ですよね?

 市川さんの本はいつも、そういう「ほんとうに伝えなくちゃならない気持ち」を思い出させてくれます。
 たぶん、市川さんのご家族は素敵なご家庭なのでしょうね。
 私もいつでも「好き」と伝えられるように、伝えてもらえるようにしていたいと思います。
 


M.C.エッシャー  投稿者:もも  投稿日:05年06月25日(Sat) 21時35分56秒

  tacさん、皆さんこんばんは。
楽天ホームの私の街も梅雨入りしたはずが
連日の快晴、夏日です。
7月から始まるドラマ。
2冊の新刊。本当7月は楽しみがいっぱいです。

以前、tacさんがメルマガでM.C.エッシャーの絵が
好きと書かれてましたよね?
私も好きで、1000ピースのパズル@「滝」を買ったんです。

開いてみたら、たくさんのピースは
白と黒ばっかりで。(当たり前^^;)
気付いたら私にパズルの才能はなく
当時大学生で一人暮らしだった私のアパートに
遊びに来た友人たちの手で完成した事を
メルマガ読んで懐かしく想い出しました。
パズルをする友人の横で私はいつも
「恋しくて」を見てました。

tacさんの書く記事に個人的にかなり
リンクな経験が多くて勝手に喜んでいます。
新刊、記事、ブログも楽しみにしてます。
暑くなりそうな夏ですがお体に気をつけて
下さいね。
 


tacさん、ご無沙汰しています。  投稿者:  投稿日:05年06月25日(Sat) 08時45分09秒

  tacさん
お久しぶりです。
もう1月半ほどこちらに伺っていなかったと思います。
湿度が高くなり、天気の悪い日が増えてから、調子がひどく悪くなることが度々あり、結構苦しんでいます。
でも「人間バイオリズムってもんがあるんだから、それと同じようなもの」と考え方を切り替えてじっくり病気と付き合っていこうと思っています。
しんどいときは会社休んで泥のように眠ってしまえば、翌日は割と元気になりますし!
そういえば「いま、会いにゆきます」のDVDもう出てるんですよね!
今日即行買いに行ってきます。
先週「王様のブランチ」かなにかでダイジェストが放映されているのを観ただけでちょっと泣いてしまい、奥さんに「泣くのやめえや」とシバキ倒されました(笑)
それくらいあの物語は好きなので(本はとうとうカバーが擦り切れてきました…)、DVD絶対ゲットしてきます。
そしてビール片手に号泣タイムを満喫したいと思います。
tacさんの小説ではなくて恐縮なのですが、最近、サンテグジュペリの「星の王子さま」を読み返しています。
あの本も、読んでいてすごくホッとするというか、癒されます。
「人間ってなんで年をとる毎にシンプルにものを考えられなくなるのか」と改めて考えさせられています。
ありのままの自分、等身大の自分を自らが受け容れて、そのままの姿で生きていくこと、これが今の僕にとっての至上命題です。
そのような自分であるために、より「呼吸をし易い場所」を探すために、実は今環境を変える動きを始めました。
平たく言えば転職活動ですが。
人生まだまだ長いんだし、しかも一日のうちのほとんどが会社にいるのだから、自分にとってしっくりくるところに行かなくては意味がない、とはっきり分かりました。
簡単なことではないですが、必ず実現させて、またtacさんに朗報をお伝えできれば、と思います。
それでは、また書き込みします!
 


余韻  投稿者:パピニョン☆  投稿日:05年06月25日(Sat) 01時40分48秒

  『今、会いにゆきます』を読み終えて こんな文章を書く男の人って どんなだろう・・・って とっても興味を持ちました。
大切な小説を読み終えてしまった寂しさも 、『10マイル先に吹く風』を見つけて何だかとってもホッとしています。
毎日ひとつずつ 大切に読んで行きたいな。。。
 
 


ひとあしおさきに  投稿者:四條昴  投稿日:05年06月23日(Thu) 23時38分37秒

   今日、予約していたDVDが届きました。
早速、母とふたりでDVD鑑賞をしました。
映画館で観た時とはまたちょっとちがう印象が残りました。

「いま会い」を映画館で観た少しあとに、たいせつな人へ気持ちをうちあけました。
年齢的には結構いい歳をした大人なのですが、そういうことをしたのは生まれて初めてでした。
ずっと「私なんて、彼には相応しくないわ」って思っていたのですけれど「いま会い」を読んで
映画を観て、どうしても気持ちを伝えたくなりました。
誰かをいとおしいと感じることや、大切な人のそばにいたいと思うこと
私には無縁のものだと思っていたそういう気持ちを気づかせてくれた作品です。
ほんとうに「いま、会いにゆきます」という作品に出会うことができて幸せだなと思います。

それでは。
 


初メール  投稿者:27歳  投稿日:05年06月23日(Thu) 21時25分56秒

  市川ワールドに入ってみました。ジョギングコースの写真やアクアルームの写真、素敵ですね。癒されました。  


「いま、会いにゆきます」  投稿者:totoro  投稿日:05年06月23日(Thu) 15時40分24秒

  こんにちわ。遅ればせながら「いま、会いにゆきます」を読み始めました。読んでいて、優しくくつろいだ気分になれます。この感じは前にどかかで感じた覚えがあるなぁ・・・と思っていたら、以前、安定剤をもらいに病院へ行っていたのですがそこの待合室で感じたものでした。忙しくて、せわしなくて、逞しいものと対極にある空間・・・そんな空間もこの世の中には大事ではないかなと思います。澪が雨の日に再び戻ってくるところ、すごくよかったです。また、タイプはぜんぜんちがいますが7歳の息子がいるので感情移入もスンナリいきました。読み進むのが楽しみです。

http://www.rinku.zaq.ne.jp/sprout/index3.html
 


いよいよですね♪  投稿者:clover  投稿日:05年06月23日(Thu) 12時13分42秒

  今日は予約してた「いま会い」DVDを受け取れる日です。
すごーく嬉しいです。
待ちに待った…という気持ちは、子供が生れた時以来です^^
ここに来られる方々の他にも、楽しみにしてる人達がたくさん
いるんでしょうね、きっと。
本当は雨の日に静かに観たいですが、チビッコたちがいるので
アヤシイです^^
 


初めまして。  投稿者:13歳  投稿日:05年06月22日(Wed) 13時53分38秒

   初めまして。
 「いま会いにゆきます」の原作を読んで、ファンになってしまいまして、今は「その時は彼によろしく」「弘海 息子が海に帰る朝」「いま会いにゆきます」の3冊を持ってます。
 弘海で、思わず泣いてしまいました。弘海が旅立っていくところ。「ママぁー、パパぁー、美和ぁー!大好きだよぉぉーー!」って、ボートの上から弘海が叫んだところまでには、もうぐずぐずでした。家族の絆って、スゴク強いですよね。
 市川拓司さんが書くストーリーを、僕は「市川拓司ワールド」って呼んでます。「いま会いにゆきます」でも、澪が戻ってきたことは、最初読んだときはとても恋愛小説とは思いませんでした。読んでいくうち、本の中に引き込まれるカンジがしました。あと二つもそうでした。
 一つお願いがありまして、弘海を映画化できませんかね?カンタンじゃないことは分かるんですが・・・
ぜひともお願いしたいです。
 


遂に「循環不安」が...  投稿者:tei  投稿日:05年06月22日(Wed) 01時22分07秒

  tacさん、ご無沙汰しています。お元気ですか?無理はされてませんか?

遂に、初期のミステリー物が出版されるのですね。
そう言えば、当時は「きみはぼくの」方が、珍しくタッチが違うと言われていたくらいですからね。
tacさん自ら、「きみぼく」の時に「今回は頑張って変えてみました」なんて発言があったような気が..

「循環不安」はテキストに落とし損ねて(不用意な事で無くしてしまって)、是非もう一度読みたいと思っていただけに、非常にうれしいです。
今回も初版本を買います。今まで全て初版本でそろえているのが、私のささやかな自慢なので。
次は「片思い」と「純粋不安」ですかね?期待が出来て、また楽しみが増えました。

最近ここも少し落ち着いてきたので、久しぶりに書き込みさせてもらいました。
普段書き込みはホント少ないのですが、これからも応援しています。では。
 


ハリウッドリメイク決定&新刊  投稿者:風花  投稿日:05年06月21日(Tue) 21時13分21秒

  今朝、めざましTV見てびっくりしました☆
ある掲示板で、ハリウッドでリメイクしないかなあ、でもアメリカで上映予定がないらしいから難しいかなって書いていたので、本当に嬉しいです☆
(飛行機では英語の字幕付きで上映されてたそうですが・・・)

あと、新刊が2冊発売されるんですね☆
「循環不安」と「僕を殺したみんなへ」がいよいよ本で読めるんですね☆
今までのtacさんの作品とはがらりと変わった作品な気がするけれど、私はこの2つもとても好きだったので、楽しみです。
『I love you』の方も楽しみです♪
ドラマも始まるし、7月は忙しいなあ☆(tacさんはもっとお忙しいですよね(笑)お身体お気をつけ下さいね)

>美保さん
主人ですが、普段はここでは書けない様なこともたくさん言っていますし、tacさんやここに来られてる方々(私も含めて)とは反対のタイプでしょう。
ただ、それも生きてく術であって間違ってはいないんですよね・・・。
まあ、でもこの私と一緒になってくれたってことは素敵な旦那さまですね、うん(笑)

>かものはしさん
カリンさんは実は○○さんです。
(ヒント:tacさんがリンクされてるってことは・・・♪)
って位は書いてもいいでしょうか、tacさん(笑)
 


ハリウッド進出!  投稿者:ご@親  投稿日:05年06月21日(Tue) 17時54分42秒

  いよいよ、いまあいがリメイク版でハリウッド進出だそうです。
それも弱小映画会社じゃなくてワーナーブラザースと言うから凄いです。
澪はジェニファー・ガーナーが勤めるようで,ジェニファーがいま会いに
ほれ込んで実現した話みたいですね。
どこまでいま会いの世界は広がっていくんでしょうか?うれしいかぎりです!
 


いろいろうれしい事続きで...  投稿者:ねお  投稿日:05年06月21日(Tue) 17時47分42秒

  かなり御無沙汰です。tacさん体の調子はいかがでしょうか?
先ほどyahooのニュースでアメリカでリメイクされることを知りました。
で、こちらに来たのですが、そして新刊発売のお知らせ!
私の楽しみにしていた、作品が出るとの事でうれしいです。
「僕を殺したみんなへ」も題名も変わっているのでどんな作品になったのか、たのしみです。
とっとさんと同じくテキスト残してあるので、読み比べるのも楽しみですね!

連日、ショックなことがあって、へこんでいたのですが、いいニュースで元気が出ました。
カリンさんのサイト久しぶりに見ました!いろいろ読んで、改めて日々を見直そうかと思います。

梅雨なのに、もひとつ雨が降らないのでいまあいの季節って感じがしませんねー。
私にとっては雨が降ると調子が悪くなるので、降らない方がうれしいのですが...
 


carinの部屋  投稿者:じゅん  投稿日:05年06月21日(Tue) 17時36分48秒

  >大昔につくったカリンのサイトがまだ残っているのを知ったので、リンクして
おきます。知ってる人どれくらいいるのかな。

前のサイトのときに「お気に入り」に登録して、今もときおりのぞいています。
リラクゼーションは、何度か体験もしました。

昨日のtacさんの投稿、まださらっとしか読んでいないので時間があるときに
じっくり読みたいと思っています。
 


カリンのサイト?  投稿者:かもの  投稿日:05年06月21日(Tue) 14時43分07秒

  あれ、いや、ぜんぜん知らなかったのですが・・・。え?これってなんか澪とゆうか・・・tacさんの奥様の印象に近い気がします・・・?ン~どうなんでしょうね!(笑)
ただ、写真の女性のかたはとても綺麗な方ですね♪

アロマセラピーは私も興味があるのでじっくり見させていただきます☆ヴェルガモット、グレープフルーツを愛用しております。効能で選ぶのはもちろんですが、やっぱり自分の好みの香りで選んでしまうんですよね(苦笑)
 


ごぶさたしています  投稿者:とっと  投稿日:05年06月21日(Tue) 12時17分42秒

  >あと、大昔につくったカリンのサイトがまだ残っているのを知ったので、リンクして
>おきます。知ってる人どれくらいいるのかな。
(・_・)/
 以前のサイトではリンク頁の先頭にあったような……。
 ってことでtacさん、こん○○は&ごぶさたです。
 ここんところ感想も書きにこずにすみません。一応本になったものは読んでいます。ただ、読書スピードが思いっきり落ちて、読み終わった頃にはすでにここでは過去の話題になっちゃっていることが多くて……。なんとなく敷居が高く感じるようになってごぶさたしちゃいました。
 弘海はつい先日漸く読破しました。でも、その合間にテキストで落としておいた「片思い」を読み直していたりするんですが(苦笑)。
 最近のお話にはあの頃の暗さ(――っと言っていいのか判りませんが)が無くなってきましたね。「Voice」や「片思い」の頃はどことなく主人公の姿が後ろ向きであった気がするんですけど、ここのところ控えめながら前を向いているように感じます。
 「循環不安」と「ぼくを殺したみんなへ」は、tacさんの書いたお話の中でも今となってはかなりマニアックな部類ですよね。どちらも読んだあと、かなりやるせなくなった記憶があります。また本と前後してテキストのほうも読み比べてみますね。
>あのときは、それが当たり前の書き手だと思われていたのかも。「悪夢日記」とかグロテスクなイラストとか公開してましたからね(モノローグにあるやつ)
 「悪夢日記」、night mareのtitle? だったやつですね。これも全部じゃないけどテキストで取ってあったりして(苦笑)。この辺の色が残されたままだったりすると、「いまあい」辺りから入った読者の方は新しいtacさんを発見することになるかも知れませんね。
 


めざましTV  投稿者:izumi  投稿日:05年06月21日(Tue) 07時25分41秒

  こんにちわ、ひさしぶりです。
覚えていらっしゃるでしょうか?izumiです。
「いま会いにゆきます」アメリカでリメイクなんですねー
やった!他も順調そうだし(忙しすぎる?)
これからもがんばってねー
それでは会社に行ってきます
 


こんばんは  投稿者:美保  投稿日:05年06月20日(Mon) 23時03分37秒

  tacさん、こんばんは。数日前に「世界中が雨だったら」と言う新刊が発売されると知って、楽しみにしてました。詳しく知らなかったんですが、ミステリーなんですね。あんまり読まない系統なんですが、何でも読まず嫌いではだめですね。tacさんの本なので必ず読みます。この本の題名からとても悲しそうで好きなんですが。楽しみにしてますね。

>たくむさん
私も恋愛のことはよくわかりません。世の中には色んな人がいて、色んな恋愛のかたちがあります。たくむさんの友達の気持ち、自分に出来なくても彼の気持ちがわからなくもないです。彼女が好きで、どんなかたちでも繋がっていたいんです。きっと自分でもわかってると思うし、傷ついてる部分も多いと思います。本人が人に言われなくても、きっと一番わかってるんだから。それでも繋がっていたい気持ちのほうが今の彼には大きいんだと思います。その繋がりがなくなるのが恐いんでしょう。勝手な想像ですが。自分が出来るか?って話になると別になるけど、彼を応援できるかってなっても背中を押してあげることは出来ないけど、人を好きになって、その人には心まで受け入れてもらえなくて、自分と同じ想いが相手にはなくて、それでも相手とのつながりが消える恐さや不安は苦しいものだと思います。これからどうなるかはわからないですが、いつかたくむさんのお友達もきっと大丈夫だと思います。何かまとまりのないことを書いてしまいましたが、この世界には色んな恋愛のかたちがあって、私から見たら信じられないような、羨ましいような、色んな恋愛があるけど、みんな素直にそれぞれ頑張ってるんだと思います。
 


いろいろ報告②  投稿者:tac  投稿日:05年06月20日(Mon) 20時45分12秒

  書き下ろしの「琥珀の中に」は、盲目的な愛ゆえに恐ろしい事件に巻き込まれていく
高校生の話。性描写が過去最高に多い作品です。とは言ってもぼくが書くものなので
「ぬるい」とか言われそうですが。

これだけ読んでくると、「いまあい」や「弘海」とはまったく違う作品であることが
分かると思います。ミステリーですからね。でも、やっぱり登場人物はぼくの分身だし、
どこか他の作品とも繋がっている部分はあるはず。こういった予備知識を踏まえたうえで、
「あ、好みかも」って思った人は、読んでみて下さい。最初の頃はこんなのばっかり書いていた
んですから。

詳伝社の『I love you』は、男性作家による恋愛小説アンソロジー。
ぼく以外の方はいわゆる「恋愛小説」を書いたことのない人ばかりなので、たいへんだ
ったと思います。
ぼくのは「卒業写真」。もちろんユーミンの。これがキーワード。
そして男性作家アンソロジーにもかかわらず、女性一人称小説。しかも超饒舌。
「フランクの穴」とかあっち系ですね。このころはかなり躁状態だったので、
奥さんいわく「あなたって書く文章も早口なのね」ってことで、まあそんな小説です。
一種のシチュエーションコメディーのつもりで書きました。

ドラマももうすぐですね。あと二週間ぐらいですか。
いちおう制作発表には出席する予定ですが、画面からは見切れているかもしれません。
TVドラマというのは、原作とは別物と考えて、いちファンとして楽しもうと思ってます。

今回はレスは書けませんでした。でも、ちゃんと読んでます。どうもありがとう。
あと、大昔につくったカリンのサイトがまだ残っているのを知ったので、リンクして
おきます。知ってる人どれくらいいるのかな。


http://www.geocities.co.jp/HeartLand/9438/
 


いろいろ報告①  投稿者:tac  投稿日:05年06月20日(Mon) 20時43分43秒

  まずは、新潮社から出る新刊。
これは、中編ミステリー三本が一冊になったもの。「世界中が雨だったら」という題名です。
古い常連さんならご存じですが、昔ここで公開していた「循環不安」と「ぼくを殺したみんなへ」
(これを「世界中が雨だったら」に改題、そして本の題名にもしました)の二本が収録されています。
それプラス書き下ろし一本。古い順で言えば「循環不安」は「狂気に陥った青年の悪夢のような
道行き」とでも言いましょうか。性や暴力の描写がかなりあります。10年ぐらい前に原型を
書いたのですが、その頃見ていた悪夢をそのまま小説にしたような作品です。イアン・マキューアン
の「イノセント」にかなり影響を受けています。同じ「イノセント」から影響を受けていると
聞いたことがあるのが、桐生夏生さんの「OUT」ですね。
ここで公開していた頃は、残酷な描写についての感想ってあんまり無かったんだけど、あのとき
は、それが当たり前の書き手だと思われていたのかも。「悪夢日記」とかグロテスクなイラストと
か公開してましたからね(モノローグにあるやつ)

「世界中が雨だったら」は、自殺する少年の話。ここで公開していた頃は、かなり生理的に
しんどくなるような描写がいっぱいあったんだけど、ストーリーとあんまり関係ないんで、
そのへんは削りました。これを書いた10年ぐらい前は、とにかくぼく自身が
入退院を繰り返したり、毎晩のように悪夢に襲われたりしていた時期なので、その精神状態が
そのまま小説に出てしまっています。いま読むと、かなり追いつめられていたのが分かります。
でも、「自殺しよう」とはまったく思わなかったんですが。そのへんの考えも、小説の中で
述べられています。


http://www.geocities.co.jp/HeartLand/9438/
 


昨日初めて  投稿者:かもの  投稿日:05年06月20日(Mon) 10時26分37秒

  ドラマ版いま会いのCMをみました。やっぱり年齢的にお若いふたりなのでまだ本当の夫婦のイメージにはなっていないのかな~?っと思いましたが、でもよく考えてみると最初から「夫婦」っていう形なんてないんですよね。一緒にいる時間があってそこから自分たちの「夫婦」の形を作っていくのだから約三ヶ月というドラマの中でどのように変わっていくか楽しみです。
映画のほうもDVDが発売間近で、レンタルはもうはじまっているみたいですね。いついっても売り切れ(借り切れ?)です。普段読書をしない人も映画をみて沢山の人が原作の本を読んでtacさんのやさしい世界に触れてくれると嬉しいです。大切な人こそ大切にするということ。私は大切な人にわがままばかり言って大切にできなかったから。
今週の週末はきっと目の周りが殴られたように腫れ上がっているでしょう(笑)


>たくむさま
はじめまして、たくむさんの書き込み読ませていただきました。
私も経験なんてちっともないです。でもすこしだけ聞いてくれますか?恋愛経験は人それぞれで無理やり積もうとなんてすることなんてありません。それを卑下したり、見せびらかしたりする必要もないしされる必要もないのです。友人のことに対しても意見を言うのはいいことだと思います。本当に親身になってのアドバイスを。だけど受け入れてあげてください、きっと苦しんでいると思います。恋愛は割り切れない。だから沢山悩み、自分なりに答えを見つけるしかない。だって恋愛は自分だけの一冊の本を書いているようなものだから。人間的なプライドを持つことはとても大事です。だけど恋愛にプライドをもつと大事なことまで言えなくなってしまう気がしませんか?恋愛している人はまわりからみると、とてもなさけなくて、みっともない。だって心を惑わされているんですから。そして、tacさんの「その彼」性的関係の部分は私は共感しました。たくむさんはどうですか?
これは、私の一意見です。違うのです、それが個性。
沢山気を悪くさせてしまうことをいってしまってすみません。
 


またまたお邪魔します。  投稿者:みかこ  投稿日:05年06月19日(Sun) 22時58分16秒

  hitomi様、

私が知ったのはネット通販先のメールでして、トップで紹介されていました。
とりあえず、こんな内容みたいです。


『ゴージャスな作家6名が、繰り広げる奇蹟のラブ・ストーリー集です。デザインは、おしゃれな装丁で定評のある、鈴木成一氏。年齢や男女を問わない、誰でも感動できるラブ・ストーリー集です。・
伊坂幸太郎「透明ポーラーベア」・石田衣良「魔法のボタン」・市川拓司「卒業写真」・中田永一「百瀬、こっちを向いて」・中村航「突き抜けろ(仮)」・本田孝好「Sidewalk Talk」

出版社名 : 祥伝社
発売予定日 : 2005年07月11日
予定価格 : 1,680円(税込) 』

ネット通販先は、もぅ予約終了してしまったみたいなので、書店で購入したいと思います。
他の作家さんも楽しみですが、また、tacさんの本と出会えるなんて凄く嬉しいですv
 


早朝に、失礼します。  投稿者:たくむ  投稿日:05年06月19日(Sun) 05時33分00秒

  美保さん、ありがとうございます。美保さんの言う通りだと思います。好きなことがいつか自分の誇れるものになるように、今好きだと思えることは大切にしていきたいです。

さつきさん、そしてtacさん、遅ればせながら、きみの声、読みました。結局客観的に見たら主人公たちに大きな変化は生まれていないんだけれど、小説の構成的には語り部でありながら物語上は第三者でしかなかった青年の心には一歩分くらいだけど、とてもおおきな一歩となる変化が生まれた点に強く感動しました。僕たちの多くは恋になれてしまって、駆け引きとか性的なこととかにとらわれすぎて恋にとってのもっと繊細で暖かい部分のすばらしさに鈍感になっているのかもしれません。最近、好きなことが怠惰に繋がってしまうのは仕方のないことなのかということについて考えています。恋人にふられたにもかかわらず、性的関係だけは続けている友人がいて、彼は、相手のことがまだ好きだったので、繋ぎでしかないと認めながらも、そういう関係になることを受け入れています。僕はこの話を聞いて率直に嫌悪感を抱きました。しかし、ある女性とこの話をしたら、その友人の気持ちは理解できると言われました。大変ショックでした。そういった関係は彼女も嫌悪するであろうと勝手に期待していただけに。人を好きであることはとても素晴らしいことだと思うけど、それが怠惰な関係に繋がったとしてもよしとするのは納得いかない、プライドだって必要なんじゃないかって。恋愛経験の少ない僕の考え方が子ども過ぎるから周りの人々との感覚にずれがあるのでしょうか。プライドを持った恋愛って、今では固いっていうか縛られた考え方なんですかね。その女性っていうのは、僕がふられてしまった例の女性なんですが、彼女がそういう怠惰な関係をいつか誰かと持ってしまうことに対する嫉妬もあるのかもしれません。でもやはりそれとは別に彼女にはプライドを持った女性であって欲しいっていう、押しつけがましいかもしれませんがそういう願いもあるんです。俗に言う大人の恋愛ってなんなんですかね。みんな何かを悟ったように語るけど。経験を積むしかないのかなあ。難しい。
こんなことを最近考えてました。勉強しろって言われそうですけど。法律についてのtacさんの言葉、またまた感動しました。ありがとうございます。初心、忘れずにいたいです。
 


新刊?  投稿者:hitomi  投稿日:05年06月18日(Sat) 08時19分21秒

  こんにちは!tacさん、みなさん^^
新刊出るんですか?・・・またまた、ここで知りました^^;
>みかこさん、ありがとう!^^
しかも、7月。もう少しじゃないですか~~♪楽しみが増えました^^
___最近、子供の行事事に振り回され、仕事も休みがちです。でもそれが許される職場なのでとても感謝してます。・・・この場を借りて・・・ありがとうございますm(__)m
>cloverさん、私の事気にかけていてくださってありがとう♪^^
嬉しいですね~~^^元気でしたよーーチョッと体重ふえたけど・・・(関係ないですね^^;)

では、雨の季節。。楽しく過ごしていけるよう、頑張っていきましょ!!みなさん^^
 


初めまして!  投稿者:みかこ  投稿日:05年06月17日(Fri) 22時27分43秒

  今まで、皆さんのコメントを読むだけでしたが、今日はコメントを残して行こうと思います。

tacさん、新刊発売おめでとうございます!(とはいえ7月の話ですが)

tacさんの本との出会いは、今あいからでした。その時、自分の進路に凄く悩んでいて、毎日がどう生きたらいいのか分からなくなっていた時に、書店で見つけました。当時は、お金も無かったのですが、手に取ったこの本を手放す事は出来ずに買ってしまったのです。
家に帰り、じっくり、落ち着けて読もうと思ったのですが、無理でした(笑)

 tacさんの書かれる文書は、とても心地よく流れてきて、とても優しくって、凄く、励まされました。「無理しなくていいんだよ」って、言ってくれる人に初めて出会えて、凄く嬉しかったです。本当にありがとうございます・・!

今や、そんなtacさんのお話が、ドラマや映画になって、本はずっと店頭に並んでいて、沢山の人に知られて・・・私だけの、ってゆうのが無くなってちょっと寂しい所ですね(笑)

・・・私も、大切な人・・兄を一人、亡くしてまして。15でこの世を去った兄を思うと、生きて、何でも出来る時代に生まれているのに、何もしないでいいの?!生きている証、人に認めて貰わなくてどうするの?!と、自分を追い立ててしまって、走り過ぎちゃてですね;・・・あぁ、もぅ本当に人生不器用です(笑)

  あなたの作品に出会えて、本当に良かった。
私ももぅ、無理はせず、少しづつ好きな事に目を向けて、大切な人を思って、ゆっくり生きていこうと思います。『I love you』楽しみにしていますね!

 tacさんもお忙しいとは思いますが、人生楽しんでいきましょう!

それでは、つたない文章ですが失礼させて頂きます。
 


はじめまして  投稿者:totoro  投稿日:05年06月17日(Fri) 20時50分23秒

  はじめまして。お恥ずかしながらつい先週まで私は市川拓司さんも「いま、会いにゆきます」もまるっきり知りませんでした。ところが「小説現代」をない気なく買ったら、そこにとても感じがよい男性作家が。「きみの声」も一番に読み、久々に新鮮な小説に出合えたような感じがしました。そして、あれ?どこかで見た名前だな、と思い、前に買ってあった「小説を書きたい人の本」という本を引っ張り出して見たら、そこにも登場されているではありませんか。私はしっかりと以前にそのインタビュー記事も読み、お写真も拝見していたのでした。それにしてもカメラマンの方の力は大きいですね。小説の方、これから少しずつ読んでいきます。

http://www.rinku.zaq.ne.jp/sprout/index3.html
 


水草話  投稿者:ひら  投稿日:05年06月14日(Tue) 20時24分11秒

  アクアのページが更新されていましたので、久しぶりに水草話を!

ウォーターローンは順調に育っているようでうらやましい限りです。
今まで育てた感じはどうでしょうか?
ゆっくり育つものは、より愛着が湧くので好きなので
我が家の水槽にも迎え入れたいです。
ルドウィジアもクリプトもきれいに育っていますね。
tacさんのようにきれいに育てて、きれいに撮影したいけれど、
どうしても自然らしい色合いになりません。
やっぱりメタハラにしないと難しいでしょうか…
買おうかな~
 


ふにゃふにゃになりますね~  投稿者:かもの  投稿日:05年06月14日(Tue) 18時33分55秒

  アクア更新されたのですね♪仕事の合間にみると本当に和んでふにゃふにゃします。(さすがtacさん、ぴったりな表現です♪)アクアリウムを育てるのはとても難しそうなので、割と育てやすい観葉植物を購入してきました。ゴールドクレストというそうです。クリスマスツリーによく使われているものです。すこしでも緑に触れていると気分が落ち着きますね。いつかアクアにも挑戦してみたいです。「その彼」の最初にでてきたシーンのようなのを見てみたいなぁ~  


こんばんはのつづき  投稿者:gm  投稿日:05年06月14日(Tue) 03時30分21秒

  毎日の生活の中で沢山のものを消費して、いろんなものを右から左に流したり、意識して忘れようとしたりしてなんとか生活しているんですけれど、自分自身の中にずっと残り続けて、何かのときに励ましてくれるような経験ってありますよね。私にとって、海を照らす月明かりもそうですけれど、市川さんの作品も大切な出会いでした。心臓ってここに確かにあるって感じるくらい胸が震えることって、ありそうであまりないですよね。いまあいは、何度読んでも震えます。この本に出逢えて本当によかったって思います。どうして好きって言葉にして表現できないんですけれど。

今日は主人の仕事の異動発表の日です。もしかすると、来月の今頃は違う土地で生活しているかと思うと、なんだかどきどきして寝付けません。2年前に網走や富良野に旅行して以来、勤務希望地を札幌と旭川にして、北の国で生活することに憧れているだなんて、なんだか甘いなーって思うのですが、叶うかどうかは別として、転勤族に唯一許される勤務地選びくらいは自由があってもいいかなとも思います。東京でこのまま生活していくのと、北海道で一年のうち半分は豪雪にまみれているのとでは、大きな違いがあるでしょうね。どこで暮らしていても、本屋があって、レンタルビデオやがあって、大きな公園があって、あとはおいしいケーキ屋とパン屋があればなんとかやっていけると思うのですが。。。

今私は小金井公園の近くに住んでいます。桜の季節にいらしたことがありますか?早朝の人気のない桜園は本当にきれいです。ここに住んで一番良かったことは、この公園や、井の頭公園、航空公園が近いことです。先日の航空公園では、ユリノキやミズキやヤマボウシの花が沢山咲いていて、ぼーっと眺めているだけで、幸せな気持ちになりました。ユリノキは特に大木で、誰が世話をしているとも思えないのに、20メートル以上もある幹の枝が風に吹かれていました。人工的な自然には違いないのですが、それでも深呼吸できるのはいいことだと思えます。

長々と書いてしまいました。次の作品、楽しみにしています。魔の6月、どうかくれぐれもご自愛くださいね。

書いて投稿したということになんだか感動。気持ちは表現しなければ伝わらないですよね。
 


こんばんは  投稿者:gm  投稿日:05年06月14日(Tue) 03時02分36秒

  眠れないこの時間をどうしようと思っていて、こちらにやってきました。はじめまして、です。
こういうところに書き込みをすることも初めてです。市川さんにも読んでいただけるだなんて、信じられません。緊張して何を書いていいやらもわからない。

さっき布団の中で思い出していた風景は、月明かりの海でした。まだ若かりし大学生だった頃に、イギリスからベルギーに渡る夜行船のデッキから見たのが最初でした。安チケットで出掛けたので、雑魚寝状態でとても眠れずに、夜風にでもあたろうとデッキに出たんです。暗黒の海のほかは、月しか見えないという光景でした。雲が月にかかるたびに海面が暗くなり、切れた雲の間から一筋の光がまた海面を照らしてゆらゆらとたゆたう様は本当に神秘的で、飽きずにいつまでも眺めていました。なんてきれいなんだろうーって、本当にそんな単純な言葉しか出てきませんでしたが、心が震えるような感動がありました。私は地球という星の上に生きていて、40万キロの距離から月の光に照らされている、ただそれだけのことなんですけれど、そういうことをしっかりと感じる瞬間に恵まれたことに泣きたいような気持ちになったんです。

二度目に見たのは一昨年で、夏のオホーツク海を照らす月明かりです。網走の天都山キャンプ場の芝生に素足で立って、足の裏のやわらかい感触に幸せを感じながら月がゆっくり昇るのをぼけーっと眺めていました。このキャンプ場、キャンプ場という言葉からイメージする場所とぜんぜん違うんですよ。ログハウスを出ると、嘘みたいに毛足の長い芝生と空と海しか見えないというすばらしいところです。たまたまあとで読んだ本に、毛利さんも小学生の頃、網走で日食を見てとても感動して宇宙に興味を持ったと知ってなんだか嬉しくなりました。

網走から東京に戻ってきたとき、そういう気分になって、NASAの宇宙飛行士が撮った地球の写真を集めた重い写真集(2キロ以上もあって、片手で持てない!)を手に入れました。各国の飛行士のコメントも載せられていて、理系に弱い私のオツムでも十分楽しめました。そのあと「ホーキンス宇宙を語る」に挑戦したら、ぜんぜん駄目でしたけれど。。。
 


こんばんはっ!  投稿者:ゆき  投稿日:05年06月13日(Mon) 20時37分11秒

  tacさん、皆さん、こんばんは!

>>肩が凝ると、眠っているあいだに筋肉が収縮して
気付くとバンザイしているんですよね。で、その姿勢だと鎖骨の下を通っている
血管が圧迫されて腕に血が流れなくなる。こうやって急に湿度があがってくると肩が
凝るもんで、今朝も両手の感覚がまったくなくなってました。

私も万歳の姿勢で寝て、腕の感覚が無くなってます。
ここの所ずっとそんな感じなので、毎朝腕をさすってます・・・。
レポートを書いた次の日がひどいので、肩こりから来るものなのでしょうか。
毎朝続くと、嫌になります・・・。

「いまあい」DVDのレンタルが始まりましたね。
私は予約して買う予定なので、それまで我慢です。楽しみです!


http://blog.goo.ne.jp/pokopoko-yuki/
 


そうなのですか?  投稿者:かもの  投稿日:05年06月13日(Mon) 14時59分49秒

  >寝たと思った瞬間、ビクッとして目がさめるとゆう症状
これはわたしもたびたび経験したことがあります。tacさんが書かれていたほど一晩に何度もではありませんが(多くて一晩に二、三回くらい)、眠りにゆっくり落ちていくのが普通だとすると、そのスピードがある部分から急激な落下に変わるときがあって、そのスピードについていけなくてハッと目が覚めてしまう感じです。これが起きるとなかなか寝付けないんですよね。tacさんの書かれてたのを見て「あぁ、あれは結構つかれるんだよなー。一晩これがつづくのはすごく大変だろうなー」なんて思ってました。
自分では普通だと思っていたことをふと言葉にしてみると他人にはとんでもないことって多々ありますよね。

でもわたしは超がつくほど快眠のタイプです(笑)
 


おはようございます2  投稿者:tac  投稿日:05年06月13日(Mon) 10時11分28秒

  会いに行ってこようと思います---
あとから「なんであそこで、相手を遠ざけてしまったんだろう?」って思うことは
よくあります。だから、後悔しないためにも、もう一度だけ確かめてみるっていうのは、
大切なことなのかも。

寝たと思った瞬間、ビクッとして目がさめるとゆう症状--
これがあるって聞いたの、自分以外では初めてです。これはつらいですよねえ。
でも、いつのまにか間遠くなっていくものですが。
パニック系の話を--
それもいっしょです。若い頃は誰かが亡くなったって話を聞いても発作を起こしてました。
あといまでも、「病院」の話やドラマは駄目です。海外の映画ならまだ少し堪えられるんですが、
日本のは、病院の場面が出てきたところで見るのを止めます。じつは「いまあい」には、その
場面がないんですね(交通事故の後少しだけありますが、あれは大丈夫です)。
いまはいい治療法もあるから、だんだんと良くなっていくと思いますよ。
アクアも更新しなくちゃ...

流木専門店---
早く行きたいですねえ。なかなか時間がなくて。だんだん東八道路沿いにも店が増えて
きましたね。昔はだだっぴろいだけだったのに。

梅雨入りもしましたし、DVDレンタルも開始。なんかまた「いまあい」の季節ですね。
書き込みどうもありがとうございます。
 


おはようございます1  投稿者:tac  投稿日:05年06月13日(Mon) 10時10分15秒

  なんか寝苦しいですね。ぼくは肩が凝ると、眠っているあいだに筋肉が収縮して
気付くとバンザイしているんですよね。で、その姿勢だと鎖骨の下を通っている
血管が圧迫されて腕に血が流れなくなる。こうやって急に湿度があがってくると肩が
凝るもんで、今朝も両手の感覚がまったくなくなってました。

いま撮影しているのは秋の番組なので(BSです)、日程が分かったらここでお伝えします。

ああいう人たちを守るために法律はあるべきだ---
ぼくは法律って本来そうやって出来たもんだって思ってます。つまり、法がなくても隣人と
協調してゆるい互助関係の中で平和に暮らしていける人たちを、そうでない、法がなかったら
平気でひとを傷付けたり、我欲のために人の権利にまで手を出す人たちから守るもの。
これは二つのグループ(くっきりと区分けは出来ませんが)間の、一種の協定のようなもんだと。

人の顔を覚えられない---
これとはちょっと違うんだけど、ぼくは比較的目を見ながら話せる人と、まったく無理な人が
いることに最近気付きました。好き嫌いでなく、タイミングとか距離の取り方なのかも。
顔を見なけりゃ、覚えられるわけないんですよね。

お別れした途端--
ぼくは、必ず何度もリピートして、しくじりが無かったかチェックします。眠るまでそれは
続きますね。で、だいたい「ああ、あれは言わなければ良かった」って気付いて、それでひどく
落ち着かない気分になります。だいたいしゃべり過ぎるもんで。
 


ありがとうございます  投稿者:美保  投稿日:05年06月10日(Fri) 14時43分44秒

  tacさん、先日はお返事ありがとうございました。「きちんと生活をして、まわりの人間の
ことを思いやり、人のせいにせず、それでなお小さな人間関係の中で暮らすことは、
悪いことじゃないと思うんですけどね。」ここを読んで、納得とほっとした自分がいました。上手に言えないですが、とっても嬉しかったです。ありがとうございます。一つ一つの世界を大切にして、感じていきたいと思います。

>たくむさん
私は充分、特技だと思いますよ。特技と言う言葉だと何だか書きにくいですが、好きなこととかそんな言葉だったら言いんですけどね。特技って何だか特別ずばぬけてなきゃ書けないイメージですけど。すばぬけたらすごいけど、ずばぬけてなくても自分が好きならそれはそれで素晴らしいことだと思うんですけど。「ああいう人たちを守るために法律はあるべきだ」とっても素敵な言葉だと思いました。その気持ちを忘れないで頑張ってくださいね。応援してます。ありがとうございました。

>風花さん
大切な世界を守るために外で戦ってる。そうですね、みんな戦ってるのかもしれません。一人一人の違いや想いを、それぞれが受け入れていけたらいいんですけどね。風花さんのご主人は素敵な方ですね。
 


こんにちは  投稿者:clover  投稿日:05年06月10日(Fri) 12時26分12秒

  tacさん、みなさんこんにちは。
毎日のぞきにきてただけで、ごぶさたでした。
そういえば最近hitomiさんもお見かけしないな・・・と思ってた矢先にいらっしゃったので、
お元気そうで嬉しいです、hitomiさん^^
そうですね「いま会い」を観て雨の季節もいいな、と思いましたが、車を運転したり、子供の送り迎え等
考えると・・・雨の雰囲気にひたれる心の豊さが今はないかも、です。
再来週のDVD発売日が待ち遠しいcloverでした。
 


流木専門店  投稿者:じゅん  投稿日:05年06月10日(Fri) 10時31分58秒

  最近、なんだか気忙しい日々が続いています。
一言書き込みしたいことがありまして投稿します。

tacさんの5月23日の投稿
>東八道路沿いに流木の専門店があるんですね。前から気にはなっていたんだけど、
あれは東京電力が出資してつくった流木のお店だって知って、ぜひ行かなくては! と興奮しています。


昨日、友達がランチをしたいお店があるということで、友達の車ででかけました。
友達「ちょっと遠いのだけれど東八道路沿いなんだ」
私「東八道路沿いにある流木のお店って知っている?」
友達「そこに行くんだよ!」
私「えっ、ほんと!」

そうなんです。
ここの流木の専門店(航空宇宙技術研究所の近辺)、カフェがありランチブッフェも
やっているのですよね。(ペット可のテーブルもあり)

流木やショップも見て周りましたが、面白かったです。
流木をみていると落ち着きますね。

tacさんの投稿を読んだときから、どこにあるのだろうか?とずっと思っていたのが
思わぬかたちで訪れることができ、ラッキーでした☆
 


びっくりしました  投稿者:ryo  投稿日:05年06月10日(Fri) 07時13分08秒

  おはようございます、はじめまして。
いつもはアクアのサイトって割り切って?見てたのですが、さっきはじめてモノローグをよんでビックリしました。
水に手をずっと入れてると体調が悪くなると書かれておられたので、自分と似ているなどと気にはなったのですが、読んでみて自分とおなじく自律神経系の病気だったのですね。
自分は寝たと思った瞬間、ビクッとして目がさめるとゆう症状から始まり、今度は横になると体の血がとまるような感覚になり、焦りからパニック発作を引き起こしました。今も体がビクビクしています(いつもパニック系の話題を見るとこうなります)。
閉所恐怖も一緒です。ひどい時はレジに並んでる時、宅急便の時間指定で到着を待ってる時なんかも・・・。
何かをしてしまいそうな恐怖も一緒で、自分高いところも苦手なんですが、高い建物などの窓が開閉できないような場所は問題ないのですが、開閉できたりしたら、あけてしまったらどうしようなどとおもって以上な不安に襲われます。
頭がうまく回らない為、支離滅裂で何を言いたいのか分かりにくいとは思いますが、いつも見ているサイトの管理人さんが同じような症状を持ってられる事に驚き書き込んでしまいました。掲示板の流れを乱すようであれば削除してください。
それから管理人さんが有名な小説家だったこともしりませんでした。これから注目していきたいと思います。
 


おひさしぶりです。  投稿者:ちゅら  投稿日:05年06月09日(Thu) 21時09分42秒

  おひさしぶりです。前に1度だけ書き込みをしたちゅらです。覚えていらっしゃるでしょうか?
前に今、巧と同じような状況にいる彼についてお話しましたが、澪のように私もその彼に会いに行ってみようと思います。「いま、会いにゆきます」のように上手くいくかどうか分からないけど、このまま諦めて後悔したくないから。2ヶ月考えに考え抜いて決心しました。澪も言っていたけど「あなたのいない人生なんて考えられない。」まだ2人でいる未来があるのかどうか分からないけど、勇気を出して会いに行ってこようと思います。
この決断が出来たのは、「いま、会いにゆきます」のそしてtacさんのおかげです。上手くいくかどうか分からないけどがんばって来ます。私と彼の未来を信じて…。
 


そろそろ雨の季節の到来っ!  投稿者:ゆき  投稿日:05年06月09日(Thu) 19時54分08秒

  tacさん、皆さん、こんにちは。
そろそろ雨の季節の到来ですね。
今までは雨の季節はどちらかというと苦手でした(癖毛なので大変な事になるのです・・・・^^;)
でも、「いまあい」のおかげで雨が大好きになりました。
奇跡を期待せずにはいられません(笑)

tacさん、お体は大丈夫ですか?
魔の6月が無事に過ぎ去ってくれる事を祈ってます。
新刊、楽しみにしてます(^^)
では。
P.S 私も人の顔を覚えるのが苦手です。
 


雨の季節、「いまあい」の季節♪  投稿者:さつき  投稿日:05年06月09日(Thu) 14時18分18秒

  「現代小説」のグラビアの写真を撮られた方に、乾杯!(爆)
・・・だって、素敵すぎ・・・とても「あそこ」とは思えません。(撲)
「ジョン・レノン・ミュージアム」をバックに、私も撮って来ようかしらん?
(爆・爆)モデルがtacさんだからいいんです、ホントに、いいお写真です♪

「きみの声」、「フランクの穴」の男性版って感じで、
愛すればここまでという思いが深層心理にも繋がって、私は好きな世界です。

はじめまして、たくむさん。
と、唐突にご挨拶して何ですが、「きみの声」を、是非読んでいただき、ご感想をお聴きしたいなぁ、なんて思いました。(笑)

>魔の六月が始まりました。撮影、取材、対談、撮影、取材---と延々続きます。
これだけいろいろなところで取り上げられるようになると、
次へのステップのため、どうしても通らなければならないものでもありますよね・・・。
一つ一つの出会いを大切に、丁寧にこなしながら行かれるのだろうなと思うと、
雨の季節、体調も気分もほどほどで行かないと、疲れてしまうだろうなぁと、案じております。

ある部分では大らかに、力を抜いてやり過ごすことも大事かなぁ~。(笑)
というのは、人の顔を覚えられないというtacさんのお話に呼応しての話・・・。
私の場合も人と会う時、人一倍緊張し、気を使っているつもりなのに、
お別れした途端、その人の顔や、数人同時の場合名前まで記憶が消えてしまうこと多々あります。
その時の状況は、幻燈を見るように再現できるというのに。
それでいて、人からは不思議なほどよく覚えられている自分に、
私ってよっぽど可笑しいんだな・・・って、苦笑してしまうんですが、
それだけ、その人とお会いしている時間、一生懸命だったということが、
相手には伝わっているということで、害はなさそうなので、ホッとしています。

・・・という、あまり参考にはならないお話でした♪
 


もうすぐ雨の季節ですね。  投稿者:風花  投稿日:05年06月09日(Thu) 08時51分49秒

  関西ではいよいよ今週末から雨の季節が到来するみたいです。
毎年梅雨入りって聞くと何となく気分が滅入っていたんですけど、「いま会い」と出会って、雨の季節であるこの時期が愛しく感じれるようになりました(とはいえ、やっぱり雨の日は調子を崩してしまうのですが・・・)

>tacさん
遅レスですが、セントジョーンズワートってやっぱりきついんですね。
今、断薬しているので、ハーブ等試してみようかと思っていたのですが、私も薬の副作用がとても出やすい体質なので、やめといた方がいいようですね。
今はビタミンBをよく飲んでいます(セロトニン抑制にいいそうなので)
以前、TVで石田衣良さんも『仕事が忙しいのに、ついつい(TV出演など)他の仕事を引き受けてしまう』って言われてました。
私達ファンとすると、tacさんを見られる機会が増えるのは嬉しいのですが(ごめんなさい)、お体には充分お気をつけて下さいね。

小さな世界、大切な世界だけで生きていけたらって私もすごく思います。
で、tacさんも書かれている通り、主人にはすごく怒られます(怒るにはそれなりの理由もあるのですが・・・)
ただ、主人も大切な世界を守るためにあえて外で戦ってるのだと思うと、結局、同じ考えなんじゃないかなって最近は思います。

追伸:私も人の顔って覚えられないです。特に最近の若手タレントさんはわからないです(笑)
 


せかい  投稿者:たくむ  投稿日:05年06月09日(Thu) 05時07分54秒

  tacさんが言っていた、想いは想いとして、という言葉の意味がなんだかすごく分かってきたような気がしています。
どこか自分の気持ちに嘘をついてるような気になったりしてみながら、毎日を過ごしています。それでも前に進む、その当否は結果で判断しようかな、と。
僕も、美保さんの考え方にはすごく共感します。世界が、同じ観念を持つ人のカテゴリーで区切られたものになったら、どれだけ暮らしやすいだろうと。実際は、僕の隣の人、すれ違う人、好きな人、嫌いな人はそれぞれの観念を持っていて、そう簡単にはいきませんが。小説という想像力の世界に触れて、自分の想像力を磨くことは、どの学問にも優る、とても素敵なことだと思います。磨かれた想像力が人間関係を支えると思います。また、僕は法律の勉強をしているんですが、そのときに念頭に置くのは、いま、会いにゆきますの映画のポスターの、秋穂家の画です。ああいう人たちを守るために法律はあるべきだ、そこにある幸福を余計なものに害されさせはしない。それを念頭に置き、彼らの幸福を守ることができるような能力を備えたいと思っています。かなり独りよがりなこと言ってるかもしれませんが。
今日、履歴書を書いていて、特技と呼べるものがないことに気づかされました。詩を書くことを特技と言っていいのか、想像することを特技といっていいのかと考え、結局、頭を使うこと、とすごく抽象的に納めてしまいました。想像を、特技と呼んでもいいんですかね。別にそれに自信があるわけじゃないんですけど、自分の中ですごく大切にしていることとして。
tacさん、お仕事頑張ってください。掲示板でtacさんの話が聞けることを楽しみにしています。そして、tacさんが表現する新しい世界に触れられることを心から楽しみにしています。
 


見たい^^  投稿者:hitomi  投稿日:05年06月08日(Wed) 18時47分19秒

  tacさん、みなさん~こんばんわー!!^^
ここに来て、はじめて知る事がたくさんあります。。テレビ化のこともここ知りました。。
みなさん、情報が早いですね~~^^;(私が遅れてるのね・・・)
tacさん、またテレビでみれるのかな~~?何の番組に出るのか早めに教えてくださいね!
 


雨の季節が近づいてきてますね。  投稿者:かもの  投稿日:05年06月08日(Wed) 17時08分30秒

  お忙しい中のtacさんの書き込みはとても嬉しいです。最近、体調のことはあまり書かれていませんがいかがでしょうか?忙しくてそれどころでもないかもしれませんが、適度な休息とられて魔の(笑)六月を乗り切ってくださいね。私のほうはやっぱりチョコが止められなくて三キロ増(苦笑)太りにくいというtacさんがうらやましい限りです。血糖値の急激な上昇と下降を繰り返して気分の浮き沈みも激しいです。このような時はみなさまはどのようにして乗り切っていますか?昔は上手くやりこめていたつもりなのに、今はぜんぜんうまくいきません。  


いよいよ  投稿者:tac  投稿日:05年06月06日(Mon) 20時00分14秒

  魔の六月が始まりました。撮影、取材、対談、撮影、取材---と延々続きます。
原稿を書く時間はほとんどありません。でも、これをなんとか乗り切れば、一息
つけるはずなので頑張ります。また知らないひとにいっぱい会うんでしょうね。作家に
なってからすでにナン百人という人たちと会っています。再会もあるんだけど、ぼくは
基本的に三人ぐらいしか人間を憶えていられないので(ちょっと誇張表現です)、それも
また新しい出会いのように感じてしまいます。どうして人の顔覚えられないんでしょうね?
というか、区別ができない。今日もずっとチャン・ツィーの写真見ながら、それを仲間由紀恵さん
だと思い込んでいました。記憶力というより認識の問題のような気がします。

デートをすることにしました--
そう、独善はときに傲慢、ってこともありますからね。愛はどんな形からでも始まるはずですし。

フィクションだと、自分の分身のような登場人物にいろいろ語らせることができるので--
まさに、それが面白いところですね。考えたら、子供の頃って、そんな遊びばかりしてたような..
自分や友だちが出てくる「おはなし」をいつも考えていましたから。

小さな世界だけで、大切な世界だけで過ごしていけたら幸せだろうなって思います--
こういう考えは、けっこう叱られたりしますが、きちんと生活をして、まわりの人間の
ことを思いやり、人のせいにせず、それでなお小さな人間関係の中で暮らすことは、
悪いことじゃないと思うんですけどね。学ぶ代わりに「考える」ってこともできますし。
ぼくは哲学も心理学もろくに知りませんが、自分がいっしょうけんめいに考えたことを
文章にすると、「それは宗教家が言うところの○○ですね」って指摘されたりします。
つまり、学ぶ代わりに考えることで、そこに行き着いたわけですね。効率は悪いけど、
そういうのが自分の性に合っているような気がします。
 


こんにちは  投稿者:美保  投稿日:05年06月06日(Mon) 15時02分20秒

  こんにちは。市川さんの小説を読んでると温かい気持ちになります。現実は早歩きだったり、時には思ってもない世界を知って苦しくなったり、自分の速さと違う速さに無理についていこうとしてしまったり。それでも自分の好きなこと、大切にしたいもの、気持ちを忘れないように過ごしていきたいと思いますが、なかなかうまく生きてるようで、生きれてません。小さな世界だけで、大切な世界だけで過ごしていけたら幸せだろうなって思います。きっと他のことを知って学べることも多いんだとは思うんですが、時々疲れてしまいます。tacさんの小説を読んで感じる気持ちも世界も、私の落ち着く時間の気持ちの一つです。大切にしていきたいと思ってます。また新しいtacさんの本を読むのを楽しみにしてます。今日はまた家に帰って、読み直そうと思います。体調に気をつけてくださいね。  


ご無沙汰しています  投稿者:greenport  投稿日:05年06月02日(Thu) 00時04分54秒

  tacさん みなさまへ

 お久しぶりです。今日、小説現代の作品読みました。二人称で会社で働く独身女性が、とても良く描かれていて、感心しました。相変わらず、お忙しいようですね。お体大切に、ペース配分にも気をつけて、ますますご活躍下さい。

 今会い テレビドラマになるんですね。これをきっかけに、また、さらに読者が増えるのではないでしょうか。思えば、娘に連れられて、映画を見に行ったのが、tacさんの小説を読むきっかけでした。今年になって、一念発起して、ブログを書き始めて、6ヶ月目になります。小説もどきの物語を書き始めましたが、創作って、面白いですね。今まで、エッセイーしか書いていなかったので、本当のことにこだわっていて、なかなか書けないことのほうが多かったのですが、フィクションだと、自分の分身のような登場人物にいろいろ語らせることができるので、楽しいです。これも、「今あい」効果ですね。

 次の作品も楽しみにしています。


http://greenport.ameblo.jp/
 


雨の季節ですね・・・  投稿者:たくむ  投稿日:05年06月01日(Wed) 01時07分32秒

  本棚に置いてあるいま、会いにゆきますをまた手にとってしまいました。この作品を読むのはもう何度目かわかりません。僕は、多くの事情から、いま、会いにゆきますには勝手ながらとっても親近感を覚えています。1年生のころ、あの作品に巡り会い、すぐに僕をふった彼女に貸しました。読み終わった彼女はその感想をすぐに僕にメールしてきました。本当はtacさんに届けるべきものなんですけどね。その感想は僕を暖かくしました。tacさんの作品が派生して、僕にたくさんの喜びをくれました。
ふられてから数日経ち、逆に勉強がはかどっています。僕はある資格を取る勉強をしています。早く資格を取って、僕をふった彼女に自信を持って会いにゆく。今の僕に人に自慢できるものは何もないので。そうはいいながら、卑怯かと思いながらも、今度僕を慕ってくれている人とデートをすることにしました。そこで、僕の気持ちを確かめようと。その人に対して失礼なのはわかってるんですが、その罪を刻んでその人と会ってみようと思うんです。そしたら何か見えてくるかも。今のままでは僕と僕をふった彼女との未来は何も変わっていかないと思うので。何が正しくて間違ってるのかだんだんわからなくなってきたので、とりあえず動いてみようかと思います。
tacさん、メッセージありがとうございます。僕には贅沢すぎる言葉でした。でも、すごく染み渡りました。暖かいスープをありがとうございました。心は難しい。でも、僕は毎日向き合っていきたいと思います。お仕事頑張ってください。僕も負けないように勉強頑張ります。
 


さむいですね..  投稿者:tac  投稿日:05年05月30日(Mon) 19時21分18秒

  まるで季節が戻ってしまったようですね。

想いを自分から引き剥がして---
想いは想いとして、っていうのが、ぼくなんかの考え方ですね。
一度、生まれてしまった想いは、本人が死ぬまで終わらない。
そういうふうに生きている人は多いと思います。でも、どこかで
現実と折り合いをつけて暮らしている。一つの弦の音がまだ鳴り続く中、
次の弦の音が響き始める。それが重なり合って協和音になったり不協和音になったり..
すかした表現ですね...まあ、いいか。
けっこう「時間」っていうのは便利なものです。絶対無理だって思っていたことも
いつのまにかなされていたりするものです。

天文台--
子供の頃はあそこのサーチライトがちょっと恐かったです。うちの両親は16、7歳の頃、
あそこに二人で忍び込んでよくデートしてたって言ってました。あと植物園とかね。
ぼくの陸上部の先輩のお父さんが、あそこの所長さんだったこともあるようです。なにかと縁があ
る場所です。

久し振りの方も、初めての方もありがとう。
六月は、無事乗り切れるかどうか、ちょっと不安になるぐらいスケジュールが詰まっています。
もう、こんな仕事のやり方は最後にしようって思ってます。身体あってですからね。
うちの奥さんからは、例の認知症のおばあさん姉妹みたいよね、って言われています。
「ことわれない症」で、なんでも受けちゃうから。ハハハって力なく笑ってます。
 


初めまして!  投稿者:ツチノコ  投稿日:05年05月29日(Sun) 22時17分16秒

  市川さんの本は、全部読ませていただきました!どの本も素敵でどれもお気に入りです。
『いまあい』は、映画も拝見しました。本の方では、最後の30Pを泣きながら読み、映画のラスト30分も泣きながら見ました。
本当に良いお話です。ドラマにもなるので毎回チャックします!今からホント楽しみです。

市川さんの本は私の『夢』です。
私はまだ、人と付き合った事がありません…
なのでいつか市川さんの作品に出てくる人たちみたいな恋愛がしたいです。(特に「その時は、彼によろしく」の花梨と智史みたいなの)夢見すぎですいません(^_^;)

市川さんの作品はホントに好きです。これからも素敵な作品を書いて下さい。応援しています。
 


久々です  投稿者:あゆみ  投稿日:05年05月28日(Sat) 11時11分14秒

  こんにちは、かなり昔に書き込みをしていました。

「いまあい」ドラマ化おめでとうございます!!
「いまあい」は「Sepa」同様、私の大好きな本です。
ドラマをきっかけに、tacさんの本を読んでくださる方が
ますます増えることを期待しています。
私の周りにいる人は、映画を見ていても
原作があることをあまり知らないみたいです。
なので、私もたくさん周りにすすめていきたいです。
tacさんの作品はとても心を惹かれて、
一気に読み終えたいけど終わって欲しくないという気分になります。
日本人作家で私が一番好きなのはtacさんです。
これからも応援しているので、頑張ってください!!

ちょっと意味の分からないカキコですみません。


http://plaza.rakuten.co.jp/shindream
 


お久しぶりです。  投稿者:こころ  投稿日:05年05月28日(Sat) 10時53分23秒

  ここにお邪魔するのはかれこれ半年ぶりくらいかもしれません。
いや、もしかしたら一年・・・?以前とは少し変わった掲示板になっていたのでびっくりしました。でもURLまでかわってなくてよかったです。お邪魔できないところでした。
でも以前からもよくいらっしゃっていた方のお名前もお見受けすることができましたので、
かわらないtacさんの人気を感じることが出来、嬉しく思いました。
ここにはお邪魔していませんでしたが、tacさんの小説はきららなどで読んでいました。
最近忙しく、たくさんの本には触れられない私ですが、tacさんのお話には心癒されます。
ドラマもあるみたいですね。必ず見ます。
忙しい毎日でしょうが、お身体に気をつけて頑張ってくださいね。
 


小説現代  投稿者:じゅん  投稿日:05年05月26日(Thu) 11時31分08秒

  先週土曜の新聞広告で、「小説現代」にtacさんの小説が載っていることを知りました。
書店でみつけページをひらいてみたら、なんと巻頭のグラビアにもtacさんが登場!
めがねをかけていないtacさんの写真を見るのは、久々のような気がします。
そこに書かれている言葉を読み、落ち着いて家でゆっくり読みたいと思い早速お買い上げ。

「きみの声」...読みながら、tacさんが描き出す小説の世界に惹きこまれ、まるで自分が
主人公と同化してしまったかのような錯覚が。。
さりげない文面の中から、tacさんのお人柄がにじみ出てくるような文章に感銘をうけること
多々ありました。


話は、変わりまして、、天文台にレスさせてください。
いま手元に昨年夏の「あいぼりー」(京王沿線生活マガジン)があります。
「夏カエデの国立天文台を訪ねて」を読み、昨夏家族で訪ねてみようと思ったものの実現せず。。
今年はぜひ見学に行きたいと思っています。
「夏カエデによる涼しい緑陰」「自然のままの雑木林の道」も体験したいと思います。
 


はじめまして・・・  投稿者:さつき  投稿日:05年05月25日(Wed) 21時15分44秒

  じゅんさんの夫さん・・・でいいんでしょうか?(笑)

神代も地名なんですね?それも深大寺よりも広域の。
今も市町村合併問題で新しい地名が誕生してますけど、結構、苦労してますよねぇ・・・。
明治時代とはいえ、深大を神代と書き換え、
みんなが誇りとする地名にしてしまったなんて、すごいですね。

「さいたま市」も合併して出来た新しい市名ですが、
「埼玉」を単純に「さいたま」と平仮名にしたというだけのものでもないんですよねぇ。
笑・・・まぁ、その話は置いておきますけど・・・。

今日は、日比谷公園の中の「松本楼」でお食事会でした♪
公園のスペースとしては小さいですが、都心にあっては水と緑のオアシスですね。
昔に比べて大きく成長した木々が、暗いくらいな森を作っていました。
人工の緑も、年月を経てそこに根付き自然を作り出していくんですね。
ヨーロッパの公園は、100年200年かけて作り出す自然と言われていますが、
東京の公園もそうなりつつあるんだなぁと、日比谷公園と神代植物園を見て思いました。
 


お久しぶりです。  投稿者:たくむ  投稿日:05年05月25日(Wed) 02時52分43秒

  以前、インターネット小説の書き方を質問した者です。パソコンの調子が悪くて、なかなかこの掲示板を見ることができず、せっかくのtacさんの返事にも答えることができませんでした。小説に関しては、趣味の範囲ですが、ワープロで作成中です。やっぱり難しい!改めてtacさんを尊敬しました。
久々に訪れてこんな話はどうかと思いますが、僕は最近失恋しました。相手は同じ学校の人です。1年生のころに知り合い、彼女の人柄に惹かれました。とはいっても彼女は男にとても人気のある人だったので、僕も人柄だけで惹かれたとは言いませんが・・・。それはさておき、1年生の秋に告白してふられました。その後、新しい恋を探しましたが、彼女以上に想える人には巡り会えませんでした。2年生になっても僕はまだ彼女を想っていました。僕らはすごく親しい友人という関係でした。他の人には言えない悩みを打ち明けたりもしました。自分で言うのもなんですが、彼女も僕をとても信頼してくれています。何度か二人で遊んだこともありましたが、正式に告白することはありませんでした。この春、僕は三年生になりました。これまでに彼女は二人の人と付き合ってました。僕は、ずっと彼女が好きでした。そして先日、僕は告白してふられたのです。僕は、迷っています。彼女を想い続けてもいいものか。彼女への想いを自分から引き剥がして、今、僕を慕ってくれているという人と新しい恋に進んでいくべきなのか。ヒントが欲しいと思う、今日この頃なんです。勉強にも身が入らず、欲望が僕の心を締め付けています。
 


ドラマ  投稿者:tac  投稿日:05年05月23日(Mon) 18時37分46秒

  7月3日からついに始まりますね。ぼくにとっては「14ヶ月」以来の連ドラです。
すごく若いおふたりが主演ですよね。どうなるんだろう? 証くんがまた出演してくれるので、それも楽しみです。

神代植物園---
あそこはいいですよねえ。天文台通りの坂を下りきったところが、ぼくが生まれた家ですから、
あの辺はほんと懐かしいです。でも、「懐かしい」って気持ちを抜きにしても、いい場所だと
思います。水と緑があるからなんでしょうね。しかも、今日サイトを見て知ったんだけど、
東八道路沿いに流木の専門店があるんですね。前から気にはなっていたんだけど、あれは東京
電力が出資してつくった流木のお店だって知って、ぜひ行かなくては! と興奮しています。
ぼくはクギだけでなく、流木拾うのも趣味なものですから。
神代と深大の使い分けは、子供の頃もうまくできなかったです。なるほどねえ...

セントジョーンズワート--
あれは、気を付けないといけないですね。ぼくも以前ちょっときつい状態になったことが
あります。

病院探しはなかなか難しいですね。いろんな人に訊いているんだけど、これという情報も
なくて。そうこうしているうちに六月は、予定表見ただけで目眩がしてきそうなほど忙しく
なるので、また先送りになりそうです。何本のTVに出て、何本の取材を受けるのだろう?
ああ、一番新しい小説は、講談社の「小説現代」に載ってます。読んでみて下さい。
 


はじめまして。  投稿者:じゅんの夫  投稿日:05年05月22日(Sun) 07時38分55秒

  tacさん、皆さん、初めまして。じゅんの夫です。

さつきさん、
深大寺と神代の違いが気になっているようですね。
ここは深大寺出身の私が説明しましょう。
単に神代という地名は、深大寺よりももっと広い範囲の
地域のことをさしています。
明治時代に深大寺村と近隣の佐須村、柴崎村が合併して
神代村となったもので、この時、一番広域だった深大寺村と
語感が重なるようにつけたものと思われます。
(本当かな??(^^ゞ)

ところで私もtacさんと同様、陸上部出身だったのですが、
よく部活の練習等で神代植物公園の周りを走っていました。
だけど夜間の静寂の中を走ると不気味で恐かった記憶があります。
昨夜、植物公園のライトアップコンサ-トへ行って来ましたが、
その帰り道は、照明がなくなり、まるで肝試し大会の様相です。
子供の頃、よく一人で走っていたなと今更ながら関心した次第でした。
 


粉粧楼(ふんしょうろう)  投稿者:さつき  投稿日:05年05月20日(Fri) 13時36分10秒

  「ぼくの手はきみのために」の薔薇の名前は、「粉粧楼(ふんしょうろう)」でしたね。
「ギボウシを探しに」の書き込み、漢字間違ってました!
ごめんなさい、みなさんお間違えのないように・・・。

へび!
いましたね~~~~~~~~~~←こんな感じの長~~~いのが!!
ん?枝かしら?と思って<へび>と認識するまでだいぶ間があった感じでしたが、
年にもめげずジャ~~~ンプして、踏まずにすみました。
あれが水生植物園の終わりの方で良かったです♪
最初だったら、コナラやエコノギの葉が天蓋のように頭上を覆う森の中には入っていけませんでしたもの♪

関東有数の古刹である深大寺を中に抱くように広がる神代植物園。
この「神代」は、深大寺からの語呂合わせ(?)でしょうか?

そうそう、その深大寺の山門に軒を並べた「鬼太郎茶屋」、あれもオシャレ♪(爆)
私は、目玉親父の目玉の棒付き飴を買って帰りました。(笑)

深大寺といえば、「深大寺そば」というくらい有名で、お昼はやっぱり「深大寺そば」!
大盛りを注文していた黒いスーツ姿のサラリーマン6人のテーブルに次々運ばれる、そのおそばの山にびっくりしました!
中ボールをひっくり返したくらいの山が六つ出来ていました!!(笑)
あれはあのお店だけのことなんでしょうね・・・。

武蔵野の面影を今に残す「水と緑と寺とそば」の街、本当に面白くて、素敵な街でした。
 


植物園  投稿者:じゅん  投稿日:05年05月20日(Fri) 00時25分22秒

  17日、とても心地よい天候のなか、神代植物公園、およびその周辺を散策してきました。
ひんやりとした静けさのなか、鳥のさえずりが心地よく響き渡っていたグリーンギャラリー。。
ギボウシ、こんなにたくさんあったのね。先月は気がつかなかった場所にもギボウシがたくさんあり、
緑のコントラストが素敵でした。

バラ園を歩いているとき、ゆらゆらと白い花びらが舞いおり。。
「ナンジャモンジャの花!」という声が聞こえてき、「いまあい」にもナンジャモンジャが
でてきたことを想いだしました。
「いまあい」にでてきた「かぐや姫」は、まだつぼみだったけれど、さつきさんが
書かれているように最後の最後に「粉粧楼」をみつけたときは嬉しかったなー。
(私ひとりだったら気がつかなかったかも。さつきさん、ありがとう~)
とってもかわいらしいばらでした。
「ぼくの手はきみのために」、今度読み返してみよう~

「アクア」のコーナーにも登場している水生植物園では、なんと「へび」と対面!
びっくりしましたー(そばにいたおじさん、へびの行方をずっと近くでみていた)

深大寺そば、ローズティー、ばらのケーキを食べてきました~
ちなみに子供へのお土産は、鬼太郎茶屋で買った「おやじ汁」(目玉おやじが描かれている
缶の中身はゆず風味の清涼飲料水)

ご一緒したさつきさん、ありがとうございました。非日常な、楽しいひとときでした。

土曜日は、今度は家族でバラ園ライトアップ&コンサートを楽しんできたいと思います♪
 


ドラマ化決定ですね☆  投稿者:風花  投稿日:05年05月19日(Thu) 20時34分59秒

  ドラマ化決定おめでとうございます。
これで、「14ヶ月」(原作「sepa」)に続き2作目のドラマ化ですね。
「14ヶ月」はかなりオリジナルな作品になっていましたが、「いま会い」はどうなるんでしょう・・・。
不安を感じないといえば嘘になりますが、原作のイメージを壊さず、映画同様いい作品になりますように☆

saoさん
学生妊婦さんだと大変ですよね。
お腹にいる赤ちゃんのためにも、あまり無理せず休める時はしっかり休んで下さいね。
私達夫婦もまだまだ未熟なので、saoさんにそう言っていただけてこちらこそ嬉しいです☆
お互い無理しないようにぼちぼちといきましょうね。

tacさん
てんかんって言えば子供がなる病気だって思いがちですが、大人でも発病するそうです。
セントジョーンズワートで、光過敏性てんかんの副作用が出ることが報告されていますので、この種類のハーブを扱うのはなるべく避けた方がいいそうです(既にご存知だったらすみません)
あと、女性は歳を追うごとにどうしてもホルモンのバランスが崩れてくるので、そちらの方もきっちり調べられた方がいいと思います。
こんなこと位しか書けませんが、tacさんも奥様もお体に気をつけて、お大事になさって下さい。


http://two-stars.hp.infoseek.co.jp
 


ギボウシを探しに  投稿者:さつき  投稿日:05年05月19日(Thu) 16時39分14秒

  都立神代植物公園に行って来ました。
「いまあい」を読むまでギボウシという名前さえ知らなかった私。
ご一緒したじゅんさんが「いまあい」の302ページを開き、まるで謎解きのような植物園巡りでした。

今、薔薇フェスタで大賑わいの中、ここはすっかり忘れられたような場所。
その場所だけは管理されているというよりは、
澪と巧と佑司くんの3人で写した写真の中で時間が止まってしまったかのように、
まるで秘密の花園のような雰囲気でした、それがどんなに素敵か分かりますかしら?
そんな自然のままのようでもそこは都立の名門植物園、
一つ一つの植物たちには、名前を書いた立て札が丁寧に添えられていて、
アサザの葉が浮かび、イグサが茂るため池には用心深いクロメダカが泳ぎ、
ギボウシにはたっくさんの種類があることを知りました。

薔薇フェスタでは、ローズティーを飲み、バラのケーキを食べました♪
薔薇と言えば、短編「ぼくの手はきみのために」の中で話題になった「粉鐘楼」、
最後の最後の園芸ショップで鉢植えの小さな粉鐘楼を見つけて大満足でした!
・・・って、買ってないんですけどね~~~笑

みなさんも、春から夏に掛けての新緑の美しい季節、雨の季節、
「いまあい」片手に、植物園に行かれてはいかがでしょうか?
・・・な~んて今回、
「いまあい」片手に案内してくださったじゅんさんがのお蔭で楽しめたんです~ありがとうございました♪
 


はじめまして  投稿者:ちーちゃん  投稿日:05年05月18日(Wed) 21時34分43秒

  こちらのHPを見つけてから初めて書き込みします。

私は「いま、会いにゆきます」が本屋さんで話題になった頃に購入して、障りだけ読んで全然手をつけていませんでした。少したってからまた読み始めハマってしまい、その後市川さんの本を全読破してしまいました(笑)何度も泣かせていただきました。
私としては「恋愛寫眞」が1番好きです。
現在私は二児の母なのですが、近頃何かに感動して涙すると言うようなことがめっきり減ってしまい、本の世界に入り込んで泣きまくっています。

これからも素敵な作品を書き続けて行ってくださいね。
 


☆「いま会い」のドラマ化決定☆  投稿者:カトゥーン  投稿日:05年05月17日(Tue) 09時16分13秒

  なんか、複雑ですね。。
見たいような見たくないような…う~ん、複雑。。
小説と映画のイメージが壊れてしまいそう。。
さて、小説に近くなるのか、映画に近くなるのか、それとも少しオリジナルなのか?
どうなんでしょう!?


http://www.geocities.jp/i_can_fly_where_i_like/Be_Mine.index.html
 


ドラマ!!  投稿者:sao  投稿日:05年05月17日(Tue) 01時05分31秒

  今パソコンをつけて初めて知りました☆映画のお二人の結婚に、ドラマ、嬉しいニュースが続いてうきうきです♪tacさん、奥さんも体調はいかがですか??私には辛さがわからなくて調子がよくなることを祈ることしかできないけど…、お体に気をつけてください。

この前本を読む時間ができた!と書き込みましたが、甘かったです…。持ってる本は結構読み返したけど、新しい本を買いに行く時間がない!!!実は、「弘海」もまだなんです。学生妊婦で、しかも管理栄養士養成校の3年生ともなると授業もきつくて疲れてしまって家では寝てばっかりです。でも安定期に入ったし、少しずつ時間を作れたらな~と思ってます☆

遅くなりましたが、
風花さん、ありがとうございます!風花さんのようにずっとお互いを大事にしていけたらいいなぁ。頑張ります☆
さおさん、お互い頑張りましょうね☆☆素敵なプロポーズ、うらやましいな~。
 


ドラマ化  投稿者:ねむごん  投稿日:05年05月16日(Mon) 23時59分58秒

  おめでとうございます。yahooのニュースで見たときはびっくりしました。
映画では原作の雰囲気を大切にしてくれていたのですが、ドラマはどうでしょうか。
それでも、2時間という枠で描き切れなかった部分もあると思うので、そういうところを
丁寧に描いてくれることを願っています。ノンブル先生とか、出てくれるのでしょうか。
キャスティングが楽しみです。
それと、NHKニュースで納税者長者番付が出ていましたが、作家で10位、すごい
ですね!!
お金の話でちょっと申し訳ありませんが、でもそれだけ tac さんの作品が多くの人に
受け入れられたってことですよね。
そしてその分、このぎすぎすした社会に tac さんの作品の優しい風が吹き込まれたの
ではないかと思います。「いまあい」を見た友人たちは、あの映画を見た後で「身近な
人を大切にしなければという気持ちに自然となった」とみんな口をそろえて言います。
もちろん僕もその一人です。
これからも素敵な作品を心待ちにしています。でも、あまり無理はしないでください。
奥様ともども、くれぐれもお体、ご自愛ください。
 


祝☆ドラマ化  投稿者:ゆき  投稿日:05年05月16日(Mon) 22時02分16秒

  「いま、会いにゆきます」ドラマ化、おめでとうございます。
朝、ニュースを見て、嬉しかったです。
巧役と澪役の役者さんがすごく好きなので、楽しみです。
佑司役の武井証君は変わらないので、またそこが嬉しいとこです(^^)
また、泣いてしまいそうですね。
6月にはDVDも出ますし、これからがすごく楽しみです。

でも、tacさんはあまり無理しないでくださいね。
奥様を大事にしてください。
では、失礼します。 
 


ドラマ化おめでとうございます!  投稿者:シン  投稿日:05年05月16日(Mon) 18時40分29秒

  お邪魔させていただきます。
シンと言います。
ネットでドラマ化のことを知りました。
主題歌ももう決まっているんでしょうね?
個人的にはKiroroの「愛の向こう」のような優しい歌がいいですね。
演じる俳優さんも演技が好きな人なのでドラマが楽しみです♪
 


日曜劇場  投稿者:おーば  投稿日:05年05月16日(Mon) 18時07分47秒

  で、ドラマ化ですか~
たっくんと澪は 今回 どちらも20代前半の役者さんなのですね
佑司くんは 証くんでここだけは一緒。

成宮くんが 老け役(といっても実年齢プラス8歳くらい)をするのかー。
sepaのときには 原作とは かなり違った味付けのドラマになっておりましたが
いま会いの映画では 原作にかなり近い作品に仕上がっておりました。
今回の連ドラでは 果たして どうなるのでしょう??
楽しみです!!
 


ドラマ化  投稿者:ご@親  投稿日:05年05月16日(Mon) 12時14分59秒

  今度は7/3からのTBS日曜ドラマ劇場でドラマ化ですね。
澪=ミムラさん、巧=成宮寛貴さん、佑司=武井証くんのキャスティングです。
6月から映画と同じ長野で撮影に入るようです。

原作,映画は素晴らしかったのでドラマも続いて欲しいですね。
 


おめでたいです  投稿者:tac  投稿日:05年05月16日(Mon) 09時37分30秒

  まさか、あのお二人が結婚するとは!
新聞等にもコメントさせてもらいましたが、驚きました。
おめでたいですね。
巧と澪は、ぼくら夫婦の分身でもあるわけで、それを演じた
お二人がまた夫婦になるというのは、すごく不思議な気もします。
撮影を見学させていただいたとき、うちの奥さんは
「あのふたり、すごく仲いいね。恋人同士みたい」と、撮影の合間も
証くんをはさんで仲良くお話しをされてるふたりを見て言ってましたが、
実際そうだったのかもしれませんね。

膠原病はすでに調べていたのですが、光過敏性てんかん、はちょっと
盲点でした。たしかに彼女はTVを見ても具合が悪くなります。
我が家は20インチぐらいの小さなTVなのですが、よそで大画面のTVを
見ると、「気持ち悪い」と言いいます。痙攣等は起こしたことはないのですが、
脳の興奮が、頭痛や嘔吐の原因になる可能性はありますよね。
以前発作を起こして救急車で運ばれたときは、血液中の酸素濃度が上がっていたので
それだけで「過換気」と診断されたのですが、そのときもっと詳しく調べて
もらっていればよかったのに、と悔やまれます。
 


はじめまして  投稿者:晴花  投稿日:05年05月15日(Sun) 22時38分59秒

  「いま会いにゆきます」を読みました。ストーリーよりも、と言っては本当に失礼なことを言っていると思いますが主人公の男の人が持っている病気?に、ここに仲間がおった!という感動が大きかったです。うれしかったです  


おめでとうございます^^  投稿者:hitomi  投稿日:05年05月15日(Sun) 20時00分28秒

  ここ最近・・・朝は早いし、ワイドショーも見てなかったので、ここではじめて獅堂さんと
竹内結子さんの結婚+おめでたを知りました^^;
娘に言ったら・・「そんなの知ってるよー!!おっくれてる~~!!」と馬鹿にされました(-_-;)
 でも、ほんとすごい事ですね・・・幸せなニュース!!嬉しいです♪^^
「いまあい」のDVDが出たら・・また違った目で見てしまうかも^^
早く・・6月にならないかな~~待ちどうしいです(^^♪
 


遅ればせながら…  投稿者:カトゥーン  投稿日:05年05月15日(Sun) 17時26分40秒

  恋愛寫眞読み終えました。

切なく、哀しい物語で、泣けてしまったけど…こんな小説を書けてしまうtacさんはスゴイと思いました。。


http://www.geocities.jp/i_can_fly_where_i_like/Be_Mine.index.html
 


tacさんへ(続きです)  投稿者:風花  投稿日:05年05月14日(Sat) 00時02分14秒

  あと、HSP(敏感すぎる人々)と呼ばれる人々もいます。
HSPの人たちは普通の人より光や音といったものにきつく反応してしまうそうです。
(薬が効きすぎる、ちょっとしたことで神経が高ぶってしまうなど)
人口の約20%がHSPであるとも言われていますが、これは病気ではなく、持って生まれた性質だと言われています。
ただ、HSPは病気ではないとはいえ、脳内物質(セロトニン)が正常に働いていないということは確認されています。

HSPについては「ささいなことですぐ動揺してしまうあなたへ」という本が出版されています(著者名・出版社名忘れました。すみません)

一応書いてみました。
内容的にそぐわなければ、削除して下さい。
 


お久しぶりです!  投稿者:カトゥーン  投稿日:05年05月13日(Fri) 11時39分05秒

  中村獅堂さんと竹内結子さんの結婚、そして、竹内結子さんは妊娠三ヶ月とWオメデタで、「いま会い」ファンとしては、とても微笑ましく、「いま会い」のような家庭を築いて頂きたいと思います♪

不具合つながりと言うことで、最近の香織は急性胃炎や神経性じんましんなどで、体調最悪なので、心療内科の先生と相談の結果、とりあえず二・三週間、もっとになるかもしれませんが、休養を取ることになりました。。

でも、ただ寝てるのは、余計にストレスが溜まるので、規則正しい生活を送りつつ、体調と相談しながら、何がストレスで、何がストレスじゃないかを振るいに掛けながら、外出したり、運動したり、映画鑑賞したり、趣味したり…やりたいことをやりたいときにしていきたいと思います☆

また元気になれば、会いにゆきます★

tacさんも奥さんも病気との上手な付き合い方みたいなのが、見つかりますように…祈ってます☆


http://www.geocities.jp/i_can_fly_where_i_like/Be_Mine.index.html
 


本当に嬉しい知らせですよね☆  投稿者:風花  投稿日:05年05月12日(Thu) 17時06分18秒

  中村獅童さんと竹内結子さんが結婚のニュースにはびっくりしました☆
すでに妊娠もされているとのことで、2重のおめでたですよね。
何だか自分のことのように嬉しくて、ついつい顔がニヤけがちです(苦笑)
これから大変なことも多いと思うけど、「いま会い」の澪と巧のようにきっと力を合わせて乗り越えて行かれることでしょう・・・。
何はともあれおめでとうございます。そして、いつまでもお幸せに♪

tacさん
奥様大変ですね・・・。
もしかしたら、光過敏性てんかんなのかも知れません・・・(ごく少数の方がまれになるそうです。あと、膠原病でも似た症状が出ることがあるみたいです・・・)
光過敏性については関西の病院だと結構扱ってられる病院も多いのですが・・・。
一応埼玉県で、光過敏性の検査をしてくれる病院があるそうなのでリンク貼っておきますね。
tacさんも奥様もいい病院が見つかるといいですね。


http://www.niizashiki-hp.jp/index.html
 


ホントに!!  投稿者:pear  投稿日:05年05月11日(Wed) 19時11分37秒

  お久しぶりです、と初めましてです、pearです★
お二人の交際、本当に嬉しいです♪♪朝ニュースで武井証くん直筆のメッセージ「本当の家族になるんですね」を見て、顔がにこにこ~としてしまいました。
子どもにいまあいの映画を見せて、「パパとママだよ」とか言うんでしょうかね??とってもうらやましい!!
幸せになってほしいです。
 


うれしいですね。  投稿者:ゆき  投稿日:05年05月10日(Tue) 19時07分40秒

  中村獅童さんと竹内結子さんの交際は、すごくびっくりしました。
でも、すごくうれしかったです。
『いまあい』がもう一つの幸せをつくっていたみたいですね。
やっぱり『いまあい』は、素晴らしいです(^^)
 


びっくりですね。  投稿者:ご@親  投稿日:05年05月10日(Tue) 17時45分43秒

  中村獅童さんと竹内結子さんが結婚,既に赤ちゃんも出来ているということで
ダブルのおめでたですね。

いま会いの中の巧と澪のように素晴らしい夫婦+佑司のような素直な子の家庭を
築いてもらいたいものです。正真正銘いま会いが二人を結び付けたんでしょうね。
やはり,読む人,携わる人をやさしくさせる不思議な力がある物語です。
 


なんだか嬉しい♪  投稿者:さつき  投稿日:05年05月10日(Tue) 14時59分31秒

  コシラエさん、はじめまして。ホント、なんだか嬉しい~~~一日です♪
スクープながら各局、映画「いまあい」の巧と澪のシーンを流しながらの綺麗な構成に見事にお二人がダブり、
このままずっと幸せに暮らす巧と澪を見られそうで、
本当に幸せになってね・・・という願いがこみ上げてきますね、ウルウル。。。

暫くは周りが騒がしくなりお気の毒な気もしますが、
スターとしてのお二人ではない、日常の中でお互いを思いやる信頼を大切に、
優しく強い愛を育んでいってくださればいいですね・・・
・・・なんて言葉いらないくらい、獅童さんのご報告の言葉、素敵でしたね~!!

竹内結子さんの次なる作品『春の雪』は、
三島由紀夫氏の最後作品「豊饒(ほうじょう)の海・四部作」の第一巻『春の雪』なんですね!
四部作を通して、二世代にわたる夢と転生の物語で結構私の好きなテーマでもあり、とても楽しみです。
女優としても頑張って頂きたい女性(ひと)です。

カカオさん
恋愛アンソロジー「I love you」、待ち遠しいですね。
もしかして、tacさんが仕上げられたという短編って、これでしょうか?
違うかな?
・・・なんて、ここの書き込みで想像も膨らんで、なんだか嬉しい♪
 


びっくりです  投稿者:よん  投稿日:05年05月10日(Tue) 14時53分19秒

  あまり芸能情報に詳しくない私ですが、別々の方とお付き合いしていたと思っていた映画の二人がこんな風に結婚に進んで行くなんてすばらしいですね。やはりtacさんの威力は凄いなって思いました。何となく羨ましいですね。。。

tacさんも、奥さんもあまり体調が良くないようですね。病院の先生もそんな病気はないって言い切れるんでしょうかね??今は聞いた事のない(医師でも知らない様な)沢山の病気があるのに。。。あまり無理をせずお過ごし下さいね。私も実はもうすぐ妊娠8ヶ月になります。今は重たいおなかを抱えて頑張って仕事をしています。上の子が2歳になったら出産です。時期的に今は良い時期の様な気がしますが、一番身体がだるくなる時期かもしれませんね。少しのんびり過ごして下さいね。良い病院などは判りませんが、いつでも応援しています。頑張って下さい。
 


素敵☆  投稿者:yoko  投稿日:05年05月10日(Tue) 12時57分54秒

  中村獅童さんと竹内結子さんが結婚を前提としたお付き合い,素敵ですね♪

2年前の4月に,大好きだった彼に「いまあい」の本をプレゼントしたときから「いまあい」のファンですが,ほんとにあったかいいすばらしいお話です.
私も彼とそんな関係になれるとおもっていたけど,どうなることやら・・・って感じです^^;
(わたしごとですみません・・)

巧と澪の2人のような夫婦がたくさんふえると素敵ですね♪
 


ほんとに♪  投稿者:clover  投稿日:05年05月10日(Tue) 12時12分39秒

  なんだか嬉しいですね、獅童さんと竹内結子さんのニュース♪
やっぱりtacさんの本には人を幸せにする不思議な力があるように思います。
人のめぐり会いってすごいなと思いました。
 


tacさん、みなさん、お久しぶり  投稿者:かもの  投稿日:05年05月10日(Tue) 09時08分05秒

  気温の変化が大きいので風邪には辛いですね、わたしもひさしぶりに風邪をひいて喉を痛めました。酷いと気管支炎になってしまうので、ひたすらハニーミルクを飲みつづけていたら一日ちょっとで直ってしまいました。獣なみの回復力に自分でもびっくりです。でもおかげで甘いものが止められません。ややシュガー・ハイ気味(苦笑)
tacさんも早く直るといいですね☆ご自愛ください。

ひとつうれしいニュースがありました。中村獅童さんと竹内結子さんがお付き合いなされているそうですよ♪いま会いファンにとってはうれしい限りです。映画のような夫婦になっていただけたらとっても嬉しいですね☆
 


おめでたいですね  投稿者:じーちゃん  投稿日:05年05月10日(Tue) 07時56分04秒

  中村獅童さんと竹内結子さん結婚を前提とした交際発表をみてびっくり。
『いまあいに行きます』の映画が頭を駆け巡りました。
映像で見たあの二人が結婚するなんてなんて素敵なんでしょう。
巧と澪の2人のようになって欲しいものですね。
 


なんだか嬉しい  投稿者:コシラエ  投稿日:05年05月10日(Tue) 02時33分12秒

  歌舞伎俳優の中村獅童さん(32)と女優の竹内結子さん(25)が結婚を前提に交際中らしいです。何か奇跡を目の当たりにしてるようです。  


GWも終わりましたね、  投稿者:tac  投稿日:05年05月09日(Mon) 20時49分31秒

  この仕事はほとんど関係がないのですが、でもGW明けを待って、
いっせいにインタビュー等の仕事が入るので、ちょっと大変です。
子供から風邪をうつされしまったので、喉と身体の節々が痛く、けっこう
つらいです。熱が出ないのでどうにか助かってますが。
ここのところで短編を仕上げ、今日からたまっているエッセイを
次々にこなしているところです。

全てに現実味が無いんです---
分かります。初期の頃には、ぼくもそんな感じでした。でも、治療さえ
受けていれば、かならず良くなると思いますよ。ぼくは、薬を飲まなくても
徐々に、その感覚は薄れていきました。
もうおひと方も書かれていましたが、病気--
このあいだも書いたけど、そろそろ仕事を整理して、病院に行こうかと
思っています。もし、いい病院があったら教えて下さい。
ぼくの場合は、生まれながらの脳の構造的な問題もあるので、そういうのに
詳しい病院とか先生を探しています。ASがまずあり、その二次的な症状として
いまの病気があるってことですね。根本的な治療法はないとは聞いていますが、
対処療法的な情報でも知る事ができれば、それで助かりますし。
たとえば、代謝異常からくる低血糖症も、知るまではなんでこんなに毎日
悪心に襲われるのか分からなかったけど、知ってからは、日に五回とか六回とか
食事を小分けにするようになって楽になりましたし。そういうことです。
あと、うちの奥さんの治療法も探しています。前にも書いたけど、光過敏症の
一種なんだろうけど、太陽を浴びただけでショック状態に陥ってしまう。激しい頭痛
嘔吐、血圧低下、年々ひどくなっていて、ある意味ぼく以上に深刻です。天気のいい日は
外に出られないんですから。アレルギーの専門医に聞いても、そんな病気はないって言われて、
もしかしたら、とても珍しい病気なのかもしれません。

他のみなさんの書き込みもありがとうございます。
A・Hさんにも喜んでいただけて良かったです。
 


「いま会い」の写真展  投稿者:風花  投稿日:05年05月07日(Sat) 14時20分18秒

  長野県八ヶ岳自然文化園で明日(8日)まで、映画「いま会い」の撮影風景を写した写真展が無料で開催されているそうです。
私は遠いので行くことができませんが、お近くにお住まいの方は是非足を運んで見てはいかがでしょうか?
気付いたのが今日(7日)なので、投稿が明日までに反映されるかわかりませんが、取り急ぎ書き込んでみました。
 


こんにちは。  投稿者:カカオ  投稿日:05年05月06日(Fri) 10時25分48秒

  お久しぶりです。過ごしやすい気候になってきましたが、tacさん、皆さん、体調の方はいかがですか。先日、ある作家のブログを読んでいたら、出版予定の本のことが書いてあって、恋愛アンソロジー「I love you」という本に、何人かの作品が収録されるとのことで、その中にtacさんの名前を見つけました。どんな小説が載るのか、とても楽しみです。7月くらいに出版予定と書かれていましたが、今から待ち遠しいです。  


感動しました!  投稿者:よかとん  投稿日:05年05月05日(Thu) 03時02分01秒

  はじめまして。私が最初に読んだ本は小学生の頃の『フランダースの犬』でした。
その次は、社会人なりたての頃に読んだ、『点と線』。本が好きではありませんでした。
けれど、クルマが好きなので本屋にはちょくちょく顔を出してはいました。
ある日のこと、いつもは決して行かない新刊のコーナーに青いカバーの本を見つけました。
そう、「いま、会いにゆきます」でした。
私も3人家族で、4歳の娘がおります。本を買って読んでいくうちに自分にも同じところが
ありました。陸上部だったこと、食事のタイミングを外すと体調が悪くなること、可愛いこどもの
ことなど・・・。そして衝撃のラストまで一息もつかずに読み終えた時には、年甲斐もなく
涙がこぼれて、遠い昔の初恋のように胸が苦しくて。その後、映画を2回、家族で観ました。
市川さんの心に染み入るような、やさしい文章は読書嫌いの私に本の楽しさを教えてくれました。
私もこんな素敵な物語が書けたらいいなあ、最近つくづく思います。
これからも、市川さんらしい小説を書き続けてください。応援しております。
 


GWとはいうものの・・・  投稿者:風花  投稿日:05年05月04日(Wed) 11時43分33秒

  我が家はいつも通りの生活を送っています(むしろ、いつもより主人の仕事はきついです・・・)
tacさん、皆さん、いかがお過ごしですか?

cloverさん
これからもよろしくお願いします(^^)

tacさん
以前旧掲示板で話題になっていた、小田和正さんの「月曜組曲~風のように歌が流れていた~」のDVDBOXが5月25日に発売になるそうです。
もう、ご存知かもしれませんが、下記に一応アドレス貼っておきますね(amazonです)


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00092QSPK/internettsuuk-22/ref=nosim/
 


☆お久しぶりです☆  投稿者:カトゥーン  投稿日:05年05月01日(Sun) 12時51分01秒

  tacさん、花粉症のピークは過ぎたようですが、体調はいかがですか?

やっと図書館から借りてきた本を読み終え…ようやく、また図書館から借りてきた『恋愛寫真-もうひとつの物語-』を読めます♪
表紙の一節が素敵ですね?
楽しみです☆★

↓はカトゥーンが「実鈴」というペンネームで詩や書を紹介してるブログです☆
よろしければ、皆さん入らしてください★


http://blogs.yahoo.co.jp/i_can_fly_where_i_like
 


(涙)  投稿者:ゆうり  投稿日:05年05月01日(Sun) 11時05分37秒

  はじめまして。
昨年末、彼氏と「いま、会いにゆきます」を観ました。
映画で泣いたことのない彼がボロボロ泣いて、私も泣いて
2人で「本当に良い映画だったね」と話して帰ったのをよく覚えています。

彼とは、今から約一年前に学校で出会いました。
そして、いつからか2人で会うようになって、付き合い始めました。
お互い初めての彼女・始めての彼氏で、2人で色々なわくわくする出来事を経験していきました。

そんな10ヶ月間一緒に過ごした彼から最近、別れを告げられてしまいました。
付き合うということは、楽しいことも沢山ありますがつらいこともありますよね。
でも彼は、私といる時のつらさが楽しさを超えてしまったみたいです。
すごく悲しくて、でも彼には毎日学校会うしで、つらい日々を過ごしています。
毎日気が付くと彼のことを考えてしまいます。
でも、これはしょうがないことだな、とも思います。
今こんな風に色んな感情が一度に沸いてきたり、感情の起伏が激しかったりしてすごく疲れる毎日です。
とりあえず、色んな人が見ているこの掲示板に書き込んでみようと思えるようになっただけ、回復したかな、、と思ってます。
長文すみません。

Separationと恋愛写真も読みました。
これからも素敵な本を書いていって下さい!
 


はじめまして。  投稿者:はま  投稿日:05年04月29日(Fri) 16時10分53秒

  市川さん、みなさんこんにちわ。はじめてここにきました。
私は普段まったく本を読まない人なんですが、書店で市川さんの「そのときは彼によろしく」を見つけて何も考えずに買っていました。読み終わったあとは心の中に穴があいた気分でした。でも心にあいた穴に通る風は温かい。こんな気分でした。意味がわからなくでごめんなさい。
それから市川さんにはまって恋愛写真や弘海やセパレーションを読みました。読み終わるといつも涙が止まりません。どの作品もいつも私に何か教えてくれています。
まだまだ市川さんの作品に関して初心者ですが、心から応援しています。
がんばってください!!
 


ご無沙汰です  投稿者:ゆき  投稿日:05年04月28日(Thu) 23時31分00秒

  tacさん、皆さん、ご無沙汰してます。
4月から新生活を始めて、驚きの毎日を過ごしてきました!
だんだん学校にも慣れてきて、楽しくなりつつあります|`*)))

電車事故はほんとに悲しすぎますよね・・。
私もJRで通学してるので、今回の事故はすごく恐怖を感じました。
同じ年の方も多くて、ただただご冥福を祈るばかりです。
 


今日は暑いなあ・・・  投稿者:ニノ  投稿日:05年04月28日(Thu) 21時01分39秒

  tacさん
レスありがとうございました。僕も一員となって輝きたい!!と
心から思っています。
話は変わりますが、モノローグの写真本当に素敵ですね♪
僕の住んでいる街は港町なので、あんな風な森は近くにないので
すごく憧れます(><)

さつきさん
朝日新聞の<be>のこと載せてくださってありがとうございます☆
うちは朝日新聞なんですが、<be>は見てませんでした。
早速チェックしなくては!!!
 


はじめまして  投稿者:るみ  投稿日:05年04月28日(Thu) 10時39分38秒

  はじめまして。書き込み初心者です。市川拓司さんの大ファンです。いや、大好きです。これからも素敵な世界を感じさせて下さい。  


サインのお礼  投稿者:よっち  投稿日:05年04月27日(Wed) 20時02分48秒

  個人的な話で申し訳ありません、「伝言板」ということでお許しください。
先日のtacさんの同窓会でA・Hさんに「いま、会いにゆきます」にサインをお願いするように
頼んだ者です。
今日本が届きました。九州に住んでいるので到着までに時間がかかるために、先に写真を撮って
メールを送信したところ「すごい!びっくりしました!ありがとうございます」ととても喜んでいました。
せっかくの同窓会なのに、ありがとうございました。本人に代わってお礼申し上げます。
 


ほんとに・・・  投稿者:hitomi  投稿日:05年04月26日(Tue) 21時21分21秒

  電車の事故・・なんていったらいいのか、亡くなった方々のご冥福を祈ることしかできません。
ご家族の方々の心中を察すると心が痛くなります。。本当に残念でやりきれない気持ちです・・
・・・もう二度とこのようなことは起こって欲しくない___そう願うばかりです。
 


ありがとう♪  投稿者:clover  投稿日:05年04月26日(Tue) 12時34分38秒

  風花さんレスありがとう、嬉しかったです♪
そうですね、きっと同年代だと思います(^^)

本当に列車事故痛ましいです。
いつもの朝と同じように家族と「いってきます」「いってらっしゃい」という言葉を交わして
でかけられたのでしょうに・・・
実際に巻き込まれた方々や、その方々を大切に思われている周りの方々の気持ちを思うと本当に
やりきれません。
「たくさんの方々がお亡くなりになったから」大惨事なのではなく、お一人でも傷つけば大惨事なのだと思います。
尊いお一人お一人の命が犠牲にあわれ、深い悲しみにあわれている場所がたくさんある、もう二度とこんな痛ましいことがありませんように・・・とお祈りします。
 


続きです。  投稿者:風花  投稿日:05年04月26日(Tue) 00時00分08秒

  さおさん
素敵な彼に、素敵なプロポーズですね☆
私もそんなプロポーズ受けたかったなあ・・・(笑)
うちを見習うと、日々夫婦漫才状態になりますので(爆)、tacさんご夫妻や他の方々を見習った方がいいかと・・・。
でも、そういって頂けてまた頑張ろうって思いました。こちらこそありがとう。

cloverさん
お誕生日おめでとうございます♪
お子さんすばらしい反応ですね(^^)
たぶん同年代だと思うので(私も30ウン才(笑))、お互いに元気で幸せに暮らしていきたいですね。

ゆきえさん
はじめまして
大変ですね・・・。でも、自傷癖だけはなるべくやめようね。
身体だけじゃなくて心も数倍傷つくから・・・。

ちゅらさん
はじめまして
不快だなんて、皆さん思ってないと思います。
『神様はちゃんと考えて乗り越えられる奴に試練を与えてるねん。そりゃ与えられた方はしんどいわな。けど、何も無い人生より充実してるって思うで。それに気付くのに遅すぎることなんてないねん。だから今を頑張れ』
この言葉は主人が私に言った言葉です。でも、私もそうだって信じてるから・・・。
こんなことしか書けなくてごめんなさい。

tacさん
モノローグの写真、素敵ですね。
蛍がいるかも知れない川辺・・・。
我が家から車で30分程行った所に写真と似た場所があるのですが、そこは蛍が飛び交っています。
暗くならないと飛んでるのってなかなかわからないですが、日が暮れ出す前からフライング気味の蛍はいますので(笑)、もしかしたら飛んでるかもしれないですよ。

夕刊フジと朝日新聞にtacさんのインタビュー記事が載ってたんですね。
我が家はどっちも取ってません(泣)
実家が夕刊フジはたまに買ってるけど、あの新聞を取っといてって頼むのは、けっこう辛いしなあ・・・(苦笑)
今度図書館に行って読んでこようっと♪
 


心配です・・・。  投稿者:風花  投稿日:05年04月25日(Mon) 23時26分00秒

  今朝、兵庫県尼崎で大きな脱線事故がありました(皆さんご存知かも知れませんが)
旧掲示板でtacさんのファンは関西の方も多かったと記憶しています。
私は幸い利用する路線ではなかったので大丈夫だったのですが、他の関西の皆さんの安否がとても心配です。
どうか皆さんご無事でいられますよう、祈らずにはいられません。
そして、あの事故の映像を見て、心身の調子が悪くなられた方がもしいられたらと思うとやりきれない思いで一杯です・・・。

場違いな書き込みだったら削除して下さい。
 


be on Saturday@朝日新聞  投稿者:もも  投稿日:05年04月25日(Mon) 19時29分30秒

  tacさん、皆さんこんにちは
すごく久しぶりの書き込みです。
(同じHNの方がいらしたらすみません)
私も朝日新聞見ました(嬉)
すっごく良かったです!←特にtacさんが(笑)
最近本を読む時間がなくて、本を読みたい気持ちに
気づかないふりをしていたのですが着火しちゃいました。
ミドルセックスは期限切れで図書館に返しちゃいましたし
再挑戦しなくては!!
(でも、しっかり弘海は完読です)
春、4月1年ぶりに仕事を始めました。
勤務先は小学校@一年生担当(ピカピカ)
満開の桜の下
体力の衰えをヒシヒシと感じながら
日々もみくちゃです。
(男子がやたらおっぱいを触るのですが
触り方がかわいいです・笑←当たり前)
 


誕生日  投稿者:clover  投稿日:05年04月25日(Mon) 12時41分06秒

  昨日は誕生日でした、さんじゅうウン才の(^^)
主人はどうしてもな所用で一緒にいられなかったので子供と母と公園に出かけました。
「あ~、誕生日なんだけどなあ」と主人の不在を少々不満に思ったりもしていたのですが、
もう花のなくなってしまった桜をバックに、滑り台の頂上で楽しそうに笑う我が子を見たら
「やっぱり幸せだな」と嬉しくなりました。
家に帰ると主人が、私の欲しがっていた小ぶりのペンダントネックレスをプレゼントしてくれました。
ろうそくを立てていないケーキを見て子供が「なんでろうそくせんの?」と聞くので、年の数まで数えて
聞かせて「ほら、こんなにいっぱい数えたらしんどいよねー?!」というと「あー、ほんと、しんどいねー」と納得されてしまいました(^^)
元気で幸せなさんじゅうウン才を過ごしたいと思います♪
 


つづきです  投稿者:ちゅら  投稿日:05年04月24日(Sun) 23時34分06秒

  澪のように未来へとジャンプできたらどれほどいいでしょうか。そして私と彼の未来を知ることが出来たら…。例えそのとき私と彼が一緒にいなかったとしても。もちろんそのときに一緒にいられたら最高ですが、もし私たちに未来がないと分かったらそれはそれで前に進む力になるかもしれません。彼とは別の未来を探して。しかし今のままではどうすることも出来ないのです。私は彼に何もしてあげることは出来ず、逆に苦しめるばかりで。

こんな話をしてすみません。もし不都合があれば削除していただいて結構です。こんな変な話をしてしまい本当にごめんなさい。不快な思いをした方もいるかもしれません。本当にごめんなさい。
 


はじめまして。  投稿者:ちゅら  投稿日:05年04月24日(Sun) 23時29分52秒

  はじめまして。ちゅらと申します。「いま、会いにゆきます」読みました。あれは巧と澪の話であり、tacさんと奥様の話でもあるんですね。感動しました。
私がこの本と出会ったのは運命かもしれません。いつも本は図書館で借りるだけで、書店に立ち寄ることもほとんどなかった私がたまたま学校帰りにに駅前の本屋に立ち寄り、たまたま「いま、会いにゆきます」を手にとりました。ちょっと読んでみようか、と思いましたが電車までの時間もそんなになく、読む時間はありませんでした。そこで何故か私はこの本を買おうと思いました。今思っても不思議です。私が自分のお金で本を買ったのは初めてで、しかも1500円という金額は学生の私にとって簡単に出せる額ではありません。しかし私は迷うことなくこの本を買いました。
家に帰ってから読んでみて驚きました!巧と澪のおかれている状況が私と私がずっと思っている人の状況ととてもよく似ていたからです。しかもその後インターネットで調べたところ「いま、会いにゆきます」が映画化されることを知ったのです。そしてそのロケ地は私の住む地域でした。もう運命を感じずにはいられませんでした。
しかし残念ながら私と彼は少しも進展してはいません。それどころか後退しているのかもしれません。彼については詳しく話すことは出来ないのですが、今はかなり厳しい状況らしく、私の存在が彼にとって重荷になってしまうのではないか、私がいない方が彼は幸せなのではないかと思います。そして多分その通りなのだとも思います。でも諦めることが出来ません。どうにか彼を少しでも楽にしてあげたいと思うのです。いっそのこと彼のことを忘れられたらどんなに楽かわかりません。でも忘れることができません。私が忘れたら彼の存在自体が消えてしまうような気がして…。でも私にはどうすることもできず…。私が彼のことを思えば思うほどそれは彼にとって重荷になり…。私はどうしたらいいかわかりません。
 


おおぉ~一面全部!  投稿者:さつき  投稿日:05年04月24日(Sun) 12時50分24秒

  日曜の朝に、思わず叫んでしまいました。
朝日新聞の<be>ご覧ください、二面もですぅ~興奮しますよ♪

私事ながら、来週「グッバイ、チャーリー」の舞台観に行くんです♪
それに出演されている大河内奈々子さんとの明治記念館での対談、素敵過ぎ♪

「いまあい」、107万部突破!!おめでとうございます。
まだまだ多くの人が読んでくださる事と思っております。
対談で取り上げられた小説や漫画の数々、この連休に読みたいですね♪

>じゅんさん
京都から帰って、今度は鎌倉へ行って来ました。
海あり山ありの、長閑な散策が好きなんです・・・。

「夕刊フジ」のインタビュー記事、良かったですね。
夫が仕事から帰宅して、「お母さんへプレゼント。」と言って置いた記事が、
別の紙面で何ともイカガワシイ(笑)ものでしたので、「はぁ?」と反応。
中を開けてtacさんの記事を発見して、ありがとう~!と叫びました。(爆)

tacさん、いろいろな取材を受けられて、本当にお忙しそうですね。
取材と共に写真も撮られていることが多く、
この対談やインタビューが生のtacさんから発せられたものだと言うことが伝わってきます。
この姿勢、丁寧さが、小説にも表れているんですよね・・・。

花粉症、あともう少しで軽減されるでしょうか、祈っております。
 


文字数オーバーだったので。  投稿者:ゆきえ  投稿日:05年04月23日(Sat) 20時15分00秒

  変なところで終わってしまいました。(汗)
続きです。

ブログの写真、すごく綺麗でじーっと見つめてしまいました。
それでは、この辺で失礼致します。
これからもがんばってください。

ゆきえ
 


はじめまして。  投稿者:ゆきえ  投稿日:05年04月23日(Sat) 20時02分09秒

  tacさん、はじめまして。ゆきえと申します。
今月の初めくらいでしょうか、初めてtacさんの本を読みました。
『恋愛寫真』です。
その後、『いま、会いにゆきます』『そのときは彼によろしく』と読みました。
(『そのときは彼によろしく』はまだ読んでいる途中です)
tacさんの描かれる世界観とお話に出てくる人間がとても好きです。
『いま、会いにゆきます』を読んだ時、パニック障害のようなお話が書かれていて、
それがあまりにもリアルだったので、もしかしてtacさんは・・・?と思っていたのですが、
今回、初めてネットでtacさんのサイトを見て、わかりました。
実はわたしもパニック障害持ちです。
16歳の時に完璧に発作が出て、その後一年間、一歩も外に出れませんでした。
でも、小さい頃から、そんなような前兆はあったんですよね。
それが、16歳の時に、どかーん、と。
外が、人が、怖くて怖くて。どうしようもなかったです。
一年後、やっと外に出て最初に行ったのが精神科でした。
それから今日まで、ずっと通っています。(来月21歳になります)
ここのところ、ずっと発作が出てなかったのですが、
一週間ほど前に、レンタルビデオ屋でいきなり発作が出て、かなり死にそうな思いをしました。(汗)
すごく久々の発作でした。
それからずっと精神状態が悪くて、不安定です。
卒業できたと思っていた自傷癖も、再発してしまいました。

この発作が出る前からなのですが、
目に見えるもの、耳に聞こえるもの、全てに現実味が無いんです。
全部知らないもののように見えて聞こえて、まるでテレビ画面を見ているような感じです。
それが発作が出てから酷くなって、
酷い時は家族の声さえ誰なのか全然わかりませんでした。
すごく怖くて。
全然言葉の通じない知らない世界に一人放り込まれたような気持ちでした。
今は一週間前よりは少しマシかもしれません。

な・・・なんだかすごく長々と書いてしまいました。(汗)すみません。(汗)
 


こんにちは。  投稿者:じゅん  投稿日:05年04月23日(Sat) 17時34分48秒

  「調布FM」でtacさんにお世話になってから一年の歳月がながれました。。。
今日の朝日新聞「be on Saturday」の「嵐が丘」の写真と記事を見て、
あのときの放送で、tacさんが好きな「嵐が丘」の曲がながれたことを想いだしました。。。

「モノローグ」更新されましたね!
tacさんが走るランニングコースの写真がみれて嬉しいです。
ギボウシ。。先日、神代植物公園「グリーンギャラリー」を散歩してきましたが
ギボウシの鮮やかな緑色が印象的でした。

追伸 夫がときおり買ってくる「夕刊フジ」にtacさんの記事発見!!(翌朝気がついた)
   さっそく切り抜き、ファイルにいれましたよ!<さつきさん!(個人名だしてすみませんっ)
 


素敵ッ!!  投稿者:かもの  投稿日:05年04月23日(Sat) 16時32分00秒

  tacさん、みなさん、こんにちわ。花粉のほうは大分落ち着いて来たみたいですが、調子のほうはいかがですか?
さおさんの書き込みをみて思わずパソコンの前で拍手してしまいました。すごい!!バラの花束と指輪とプロポーズ♪さおさんの彼氏さま(ご主人様?)なんて乙女心をクスグルことをしてくれますね☆☆とってもうらやましい限りです。乙女のゆめですねぇ♪

tacさんの結婚までの道のりはどんな感じだったんでしょうか?「100マイル~」の続きをよんでみたいです!!!
 


花粉症  投稿者:tac  投稿日:05年04月23日(Sat) 14時43分15秒

  急速に楽になりつつあるんですが、みなさんはどうでしょう。もう、終わりかな...
三本ぐらい仕事が平行していたので、かなり集中して作業をしていましたが、やっと
目処が見えてきました。出版社もGWは休みなので、そのあいだは、こちらも少し楽です。

誕生日---
おめでとうございます。今月生まれの方たちみなさんも。

偉い人にならなくていいから、優しい人になって欲しい--
昔のお父さんお母さんは、みんなこう言っていたんでしょうねえ。ぼく自身は、
まったくの放任で、「あなたの好きなように生きなさい」っていう無言の
メッセージだったように感じています。

先日籍を入れました--
おお、おめでたい。みんな年に一つずつ歳とって、そして誰かと結ばれて、子供を残して、
そうやって生きているんですねえ...

書店のwebエントリー合格しました--
これも、おめでたい! まずは、一歩ですね。
ぼくがお会いする書店員さんたちは、みなさん輝いていますからね。
すごく楽しそうです。読者と本を結びつけるために、いろんな
アイデアを出しながら、それを実践してる方たちばかり。

大きなバラの花束と指輪とプロポーズの言葉---
すごいすごい。やっぱり、やるときはやらなきゃねえ。こういうインパクトは
一生ものですよねえ。

モノローグ、一気にいろんな画像を載っけます。
次、いつ更新できるかわからないので、出し惜しみせず、がばっと。
 


レスありがとうございました。  投稿者:  投稿日:05年04月23日(Sat) 01時34分29秒

  tacさん、レスありがとうございました。
ここのところ割と晴天続きでそこまで調子は悪くならなかったです。
ただ、これから台風とかもやってくる季節に入るので、ぼくもプロテックみたいな気圧計付きの腕時計を入手しようかと考えています。
やはり仕事と仕事に絡む人間関係によるストレスが大きいなと感じています。
残業続きの週の翌週は決まって調子崩しますし、睡眠障害が出てしまいます。
でもこうやって経験することによって段々と心がけるべきことも抽出されてきましたので、それらを一旦整理して、遵守事項としてまとめようかな、とか考えています。
これもまたなんとなく型にハマッている感しますけどね(笑)
明日はうちの奥さんが皇居周辺でやる市民マラソン大会に出ます。
うちの奥さんは実業団で駅伝だのハーフマラソンだのをやってた人間なので、一緒にジョグとかしてももうレベルが全然違っててすぐ置いてけぼりくらわされます。
やはりその道の秀でた人間というのは本当にすごいんだなあとよく感じさせられています。
世の中上には上がいるので、ぼくはぼくなりの生き方を確立して、愉快にやっていけたらいいなと思っています。
それでは体調には十分気をつけてくださいね!
また書き込みします。
 


ご無沙汰しました。  投稿者:P3  投稿日:05年04月22日(Fri) 02時06分57秒

  tacさん、久しぶりにモノローグを拝見しました。
指の絵、すごいインパクトですね。
一瞬、違和感にとらわれてしまいましたけど、これもtacさんの世界の中にあるんですよね?
tacさんの小説世界とはまた違ったエロスと、何かの憑依を感じました。
特にyubi13。見たことのない不思議な10本の指。何を掴もうとしているんでしょうか?
私も「目が無数にある顔」の夢を見たことがあります。

後姿の女性はベルメールのトルソのような感じですね。
tacさんの絵画、もっと見たいです。
楽しみにしています。
 


(^-^)  投稿者:さお  投稿日:05年04月21日(Thu) 16時11分43秒

  tacさん、早く花粉症から解放されるといいですね。あと少しの我慢ですね。

彼も最初はなし崩しに結婚しようとしてましたよ。でも私がそれを許さなかったんです。
結婚話になるたび「プロポーズされてないもん。」とごまかしてましたから。意地悪でしょ。^^
tacさんの奥様はきっと心が広くて優しいんですよ。^^
そしたら彼は予想以上に頑張ってくれました。大きなバラの花束と指輪とプロポーズの言葉。
心の準備もしてない時だったので、ステキなサプライズに嬉しくて泣いちゃいました。
私もちょっとはtacさんの奥様みたいな広くて優しい心を見習わなきゃ。
幸せになります。ありがとうございました。^^

風花さん、ありがとうございます!
風花さんと旦那さんみたいに2人で乗り越えて幸せになります♪^^

かものさん、そうです。前の掲示板です。
覚えていてくれて嬉しいです。お祝いの言葉、ありがとうございます!^^

saoさん、私も覚えてます!同じ名前ですもんね。^^
そしてスゴイ偶然!ご結婚に赤ちゃん、おめでとうございます!!
お互い幸せにむかって進んでいきましょ♪

秀悟さん、私は誕生日の前日に「明日誕生日だよ~♪」と29歳になってもプレゼントの催促してますよ。^^;
来年は催促してみてはいかがでしょう。楽しい誕生日になるかも。^^
 


お久しぶりです★  投稿者:ニノ  投稿日:05年04月21日(Thu) 12時55分37秒

  報告が遅くなりましたが、書店のwebエントリー合格しました(><)
これもひとえに、tacさんの本の魅力だと思っています。
これからは、自分の実力になるので頑張っていきたいです!!!

最近もう一度「弘海」を読みました。
初めに読んだときよりも一語一語を丁寧に読んだのですが
また違った感動を受けました。
実は、僕の一番大切な人が今、アメリカに留学しています。
境遇は違うとはいえ、大切な人がとても遠い所にいてそれが彼女(弘海の世界では彼ですね)
にとってはとても良い経験になるはずです。

初めに「弘海」を読んだときは、親子のストーリーという感覚が先行して、
自分とはリンクして考えなかったのですが、大切な人が成長するために、
旅に出ることに対する気持ち(寂しさや成長のために見守りたい想い)には、
僕も違いはありません。と、いう感情を2度目に感じてまた改めて「弘海」
が好きになりました。

元々、九州内の他県どうしだったのでなかなか会えなかったんですけど
今回の留学が終わった後は、他県くらいなら近いものだと思えるように
なるのかなと思えるようになりました(笑)
まだもう少し期間があるので、頑張っていきたいです。
 


お久しぶりです。  投稿者:シュウ  投稿日:05年04月20日(Wed) 13時48分13秒

  tacさん、みなさん、お久しぶりです。
大学も残すところ2年となり、就職について考える時期が来てしまいました。早いものです。。。
これからは少し時間に余裕が持てそうなので、ちょくちょく寄らせて頂きます。
 


少しだけお久しぶりです  投稿者:clover  投稿日:05年04月20日(Wed) 12時31分43秒

  もうすぐ『VOICE』を読み終えます。
これでtacさんの本は全部読み終わってしまうので、そしたらその後は何を読んだらいいんだろう?と考えてしまいます、tacさんの本に出会った今となっては(^^)
育児と仕事でバタバタの毎日なので、通勤電車の中の10分間がその読書の時間です。
その時にいつも私はaikoさんのアルバム『夢の中のまっすぐな道』を聞きながら読んでいるのですが、『弘海』とか特に『青い光』の歌詞とシンクロして「優しいような切ないような、でもあたたかい」気持ちになります。
あくまでも私観なんですけどね☆
 


ごめんなさい・・・。  投稿者:風花  投稿日:05年04月19日(Tue) 18時09分37秒

  saoさんとさおさんの名前を間違ってしまいました。
saoさん、さおさんごめんなさい。
 


春本番ですね☆  投稿者:風花  投稿日:05年04月19日(Tue) 14時31分07秒

  tacさん、大丈夫ですか?
主人の母もゴーグルを探しているそうですが、あれは格好がなあ・・・とふんぎりがつかないままでいるようです。
GW明け位までは花粉の飛散があるそうですので、あと2週間位でおさまると思います。
花粉症の皆さん(主人も含め)お辛いでしょうが、あと少し頑張って下さい。

秀悟さん
はじめまして。
掲示板のみんなで、お祝いします~♪お誕生日おめでとう~♪
18歳、いいなあ、若くて(何年、いや10何年前か←遠い目(笑))

さおさん
お久しぶりです。
さおさんもご結婚おめでとうございます。
そして、赤ちゃんもおめでとう♪
さおさんもsaoさんもこれから色々あると思いますが、大丈夫♪
この私ですら何とか乗り越えてきたんだから(いや、主人がか(苦笑))
お2人共、お幸せに・・・☆
 


とってもお久しぶりです  投稿者:sao  投稿日:05年04月19日(Tue) 00時28分19秒

  去年の今頃はよく来ていましたが、ここ何ヶ月か本を読む余裕もありませんでした…。
tacさん、お久しぶりです。4月になってようやく自分の時間が作れるようになったので、tacさんの本、いっぱい読むことができます!!
花粉症、大変ですね。私は今のところ花粉には反応しませんが、埃がダメみたいです。大掃除をしたり、布団を干したりするとティッシュ箱と目薬が手放せなくなります。同じような人、いるのかな??

さおさん、名前同じですねって、書き込ませてもらったことがあります。すごい偶然☆☆
実は私も先日籍を入れました。10年ずっとお互いを大事にしてきて結婚…憧れます。
私はスピード婚です(^^;お腹には赤ちゃんがいます!!新しい生活、色々あると思いますがお互い頑張りましょうね!!お幸せに…。
 


秀悟さま  投稿者:かもの  投稿日:05年04月18日(Mon) 08時33分16秒

  見ず知らずな他人ですが、お誕生日おめでとうございます☆
そして秀悟さんのお母さま、18年前ご苦労様でした♪
 


お久しぶりです1  投稿者:ねむごん  投稿日:05年04月17日(Sun) 23時23分27秒

  こちらの掲示板に移ってから、初めての投稿になると思います。
今まで、mamimi という掲示板オフラインリーダー(メールのように掲示板のメッセージを
ためて読み書きできるソフト)を使ってアクセスしていたのですが、新しい掲示板になって
mamimi が対応していなかったため、ちょっと対応させるのに時間がかかってしまいました。

先日、「そのかれ」を再び読みました。毎回読むたびに心に響くシーンが違うのですが、
やっぱりお父さんが鈴音に残したメッセージがいいですね。「ぽっかぽか」っていう
マンガで、お父さんが娘に「偉い人にならなくていいから、優しい人になって欲しい」
というシーンがあるのですが、ふとそんなシーンを思い出しました。
うちは両親が離婚して父が家を出て行ったので、こういうお父さん像にものすごい憧れ
を感じます。と、同時に少しうらやましくも思います。

秀悟さん
お誕生日おめでとうございます。秀悟さんの書き込みを読んで、ふと大学2年生の自分の
誕生日を思い出したので、すこししゃしゃり出てコメントさせてください。
そのとき(というか、そのときになるまでずっと)特定の彼女がいなかった僕は、特に
その日何の特別な予定もなく、普通に学校に行き、普通に家に帰って一日を終えようと
していました。実際は半年ほど前に大失恋をしていたので、何の変哲も無く誕生日を
終えてしまうことに、なんだかものすごい敗北感を覚えていました。
しかし、夜になって母がチョコレートケーキを用意してくれました。
さらに、近所に住む親友が彼女と一緒に誕生日を祝いに家に来てくれました。
とてもうれしかったのですが、反面、母に対しては20歳を超えて彼女にも祝ってもら
えない息子の姿を見せたようで、そして親友には20歳を超えても母にしか祝ってもら
えない姿を見られたようで、何もお祝いされないよりもさらに打ちのめされたような気持ち
を感じたことを覚えています。
(文字数オーバーしたので、次に続けます。長くなってすみません)
 


お久しぶりです2  投稿者:ねむごん  投稿日:05年04月17日(Sun) 23時22分30秒

  今にして思えば、彼女に祝ってもらうばかりが能じゃない
んでしょうけど、でもなまじお祝いしてもらうっていうのも辛かったりする場合もあるん
だなというお話でした。ちなみにその次の年の誕生日は、やっとできた彼女から誕生日
プレゼントと一緒に、別れ話の手紙をもらいました。
なんだか誕生日にはあまりいい思い出がありません(苦笑)

そんな僕も、結婚して10年目を向かえ、今年の誕生日プレゼントにはお手製の
フリースのシャツをもらいました。とても気に入っています。

秀悟さんも、来年は素敵な誕生日を迎えられますように。
(でしゃばっちゃってすみませんでした)
 


マスク  投稿者:花粉症ライダー  投稿日:05年04月17日(Sun) 01時17分35秒

  花粉症マスクは中々どれが良いのかわからないですよね。
どれもこれも同じようなパッケージですし悩んだ末に、
普通のガーゼで長方形ノーマルな形のものを購入しましたが、
使ってみますと口を隠すと鼻が飛び出て鼻を隠すと口が飛び出るような状態で、
他のを買えば良かったと大後悔でした。
マスクは口を覆うものなので試着は難しいと思いますが買う前に一度で良いから試させて欲しいですね。
靴にシューフィッターがあるように、マスクにもマスクフィッターなる人がいて欲しい今日この頃でした。
余談ですが、
今日は家電量販店に行き 「いま、会いにゆきます」 のDVD予約をしてきました。
映画館でも一度みてかなり良かったのでDVDが出たらかならず買おうと去年から心待ちにしていたので、
かなり楽しみです。
 


はじめまして。   投稿者:とおる  投稿日:05年04月16日(Sat) 20時28分07秒

  こんばんわ。 2年前ぐらいからよく本を読んでいます。 
 色んな本を読んできましたけど、今会いに行きますを読んでから一気にファンになってしましました。 とてもいい本だと思います。 その時は彼によろしくなんて読んだ後涙が出っぱなしでした。 笑いながら泣いてました。笑  すごく幸せな気分になりました。 
これからも頑張ってください。 もっともっと市川たくじさんの作品が読みたいです。
僕もtacさんって読んでもいいですかね?  
きっといいというんでしょけど…笑  よろしくお願いします。
 


☆お久しぶりです☆  投稿者:カトゥーン  投稿日:05年04月16日(Sat) 15時34分07秒

  どうも、私も花粉症になったようです。。
アレルギーの薬を飲んでるにも関わらず(苦笑)

私でこんなだから、花粉症の皆さんは、本当に大変だと思います。。

お大事に★
 


誕生日☆  投稿者:秀悟  投稿日:05年04月15日(Fri) 21時35分04秒

   tacさん花粉症大変ですね。私以外の家族全員が花粉症です。私はセーフ。
今日は私の18回目の誕生日でした。誰も気付いてくれませんでした。家族も、友達も誰も祝ってくれない寂しい誕生日でした。来年の誕生日に期待して今日はもう寝ることにします。
 


花粉症...1  投稿者:tac  投稿日:05年04月15日(Fri) 20時31分15秒

  ほんと、今年はまいりました。集中力がなく、執筆ペース激落ちですね。
眠れないので、車運転するのも怖いくらい。夜は、口が渇くので
何度も水を飲んでます。今日、キャシャーンマスク買ってみたんだけど、
ぼくはアゴがすごーく長いので、フィット感がいまいち...
ギャザータイプのほうが、まだいい感じです。あと、いまは眼鏡の上から掛ける
ゴーグルも探しています。もう、家にいるときもそうしていたほうがいいような
気がして。あと三週間ぐらいですか...
 


花粉症...2  投稿者:tac  投稿日:05年04月15日(Fri) 20時30分40秒

  自主の監督が、市川さんの作品を映画化---
こういう権利関係の話はまったくぼくは分かりませんが、ぼく自身は
全然OKなんですけどね。すごく楽しそうだし。ぼくは左利きなんで、
創作も映像的にしているんだと思います。だから、映像を専門にされている
方たちと相性がいいのかも。
がんばって下さい。短編なんかだったら、可能性は高いように思うんですけど。

あの頃は、こんな今を、まったく想像もしていませんでした---
そうなんですか...
少しでも病気がよくなることをお祈りしています。それぐらいしか、ぼくには言えないんですが..がんばって支えてあげて下さい。

どうも雨降りとか天気の悪い日には---
ぼくは、「低気圧」には、激しく反応します。だから雨や台風には弱いです。
高度のあるところに行っても同様に発作が起きます。ぼくは昔からプロトレックの
腕時計をして、気圧をいつもチェックしてます。それで下がってきたときは、覚悟してます。
いきなり来るよりは、まだ楽なので。

彼からプロポーズされ、結婚することにしました!!
うわあ、おめでとうございます。彼はエライですねえ。プロポーズなんて。
ぼくはとてもできないです。なし崩しに結婚しましたから。
お幸せになってください。

tacさんと--
ここでは、八年前からずっとtacなので、気楽に呼んで下さい。

nuschさん、
書き込みありがとうございます。
素敵なことばですね。喜んでくれた彼もいいひとなんでしょうね。
韓国版の「いま、会いにゆきます」は、ぼくもつい先日手にしたばかりです。
各章の最初にあるイラストがなんだかとても印象に残ります。編集者の方にも
ぜひよろしくお伝え下さい。どうもありがとうございます。

他の方たちもありがとう。
常連の方も初めての方も、ありがとうございます。
 


ありがとうございます.  投稿者:nusch  投稿日:05年04月14日(Thu) 17時46分17秒

  韓国の読者です.
ある編集者から自分が企画した本だからと、あなたの<いま、会いにゆきます>の翻訳版を貰いました.
それまで、あなたについては何も知らなかったのですが、本を読んで本当に幸せになりました.
そして、会社から帰ってきた主人にこう言ったんです.

愛してる。
私、あなたと結婚して本当に幸せなの。
二人きりの時間は暖かく、満たされていて、幸せだし、
あなたが出勤した後、一人きりの時間さえも安らかで幸せなの。
あなたに会える前、一人きりの時間は気楽で安らかながらもむなしくてさびしかった。
でも、今は、あなたの不在さえも休止符なの。いつも幸せ。

これが、あなたの文章をよんで、自然に浮かんだセリフだんたんです。
彼もそれを聞いて喜んでくれました。
それで、検索エンジンを通じてここに書き込んで行きます。

お幸せに!
 


はじめましてっ!  投稿者:pkunn  投稿日:05年04月13日(Wed) 21時41分02秒

  初めて書きこませていただきます。
市川さんの作品はまだ有名でないころ(今会い6万部突破 ぐらいの頃・・かな?)
からはまってしまいまして・・。
現在全部の作品を持っています☆彡
特に好きなのは~・・そのときは彼によろしく ですかね・・。
あ、申し遅れましたが。つい最近高校生になったばっかりの男です;
涙もろくて・・感動にはよわいでっす(^▽^;)
tacさんとこんな俺が呼んでいいのかわかりませんが;
tacさんや他の皆様方、こんな俺ですが、これから仲良くしてくださいっ♪
P,s 良く女っぽいって言われます・・(ノд-。)クスン
こんなやつですが・・よろしくですペコリ(o_ _)o)
   
 


お久しぶりです  投稿者:ゆずゆ  投稿日:05年04月13日(Wed) 14時32分54秒

  tacさん、お元気でしょうか?
私も花粉症で、寝るときもマスクをして寝ています。
だいたい起きるとマスクがどこかに行っているんですが・・・(笑)
短大生活が始まり、なかなか本を読む時間がないのですが、
国文学科なのでこれから読書の時間がまた増えるといいなと思っています。

>ぷちさん
こんにちは☆
ぷちさんの書き込みを見て、私もHPを見てみました。
私は写っていないみたいなんですが、サイン会の感動がよみがえってきました。
 


さおさんへ  投稿者:かもの  投稿日:05年04月13日(Wed) 14時07分00秒

  前の掲示板でですよね?覚えています。とってもとってもおめれとうございます。
なんだかとても嬉しい気持ちになりました。
幸せな家族を築いていってくださいね。あらためて、お幸せに・・・
 


花冷えの日ですね  投稿者:風花  投稿日:05年04月13日(Wed) 13時04分07秒

  桜も満開になっていよいよ春本番ですね☆(昨日、今日とちょっとさむいですが)
tacさん、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
月曜日の早朝、関東で割りと大きな地震がありましたよね?
関東地方にお住まいのtacさんはじめ、皆さん、大丈夫でしたか?

tacさん、本屋大賞お疲れ様でした。
順位がすべて出るって結構シビアな賞ですよね・・・。
でも、たくさん発刊されてる中の10冊に選ばれるって凄いことだと思うし、やっぱりおめでとうございますって書かせて下さいね♪

>hitomiさん
遅ればせながらお誕生日おめでとうございます♪
私は雨はちょっと気分が落ち込んだりして、苦手なんです。
今度から私もそういう日はなるべく本を読んで過ごすようにしたいと思います(確かにシチュエーション的にいいですね♪)

>けーこさん
蕪村の句いいですね。
私も春だし、そんな風に暮らして行きたいなあ(『お前は年中のたりのたりやん』って主人に言われそうですが・・・(汗))

>かものさん
もしかしてかものはしさんかな?
私の誕生日はまだ1ヶ月近くあるので、まだ少し先なんですが、皆さんに祝ってもらうなんて恐れ多くて、天岩戸に隠れちゃいます~~(照)
あ、本当は凄く嬉しいです。ありがとう♪

>さおさん
覚えてますよ~~♪
ご結婚おめでとうございます♪いつまでもお幸せに♪

昨日、映画「いまあい」で佑司を好演してた武井証くんが関西ローカルの番組に出てました。
もちろん、「いまあい」の映像が流れて、思わずまた泣きそうになりました・・・。
「いまあい」のDVDBOXの特典映像もちょこっと流れ、竹内結子さんと指相撲してたり、中村獅童さんと遊んだりしていました。
こんなの見ちゃったら、BOX買わずにいられへんやんか~(笑)
なので、1ヶ月遅れでもいいから、誕生日プレゼントにしてもらおうと思ってます♪
 


寒いですね・・・  投稿者:じゅん  投稿日:05年04月13日(Wed) 11時10分16秒

  今週は、日曜に伊坂幸太郎さんの「チルドレン」を読み、話に惹きこまれ
ときどき携帯メールで読書談義!?をしている友達に読了したらメールをしようかな?と
思っていたらタイミングよくその友達からメールがはいり読了後3往復くらいメールの
やりとりをしました。
この日はお花見日和だったけれど私は訳あって外出できなかったので「チルドレン」は
いい気分転換になりました。
雑誌「本屋大賞」に載っていた書店員さんの書評を読んで図書館で借りた本です。
翌日月曜は、tacさんの「そのかれ」を読み始めたのですが、途中から本を読める状態じゃない
状況に陥りこの日は20分くらいしか読書できませんでした。
きのうも腹痛で寝ていたりぼーっとしていたり・・。
そして今日、きのうよりは体調がよくなってきたみたいなので(腹痛はあいかわらずなのですが)
「そのかれ」の続きを読み始めました。
tacさんの文章の表現が心地よく響き、何度もかみしめながら読んでいます。
(だからなかなかページはすすまないのですが・・)

tacさんの「いまあい」を昨年お正月に読んだことから、小学校以来ほとんど読書をしていなかった私の
読書熱が30年ぶりぐらいに復活したかも!?
 


お礼&報告  投稿者:さお  投稿日:05年04月13日(Wed) 01時33分39秒

  tacさん、書き込みは久しぶりなのでお忘れだとは思いますが・・・
8月で付き合って10年になる彼のことで少し迷いがあったとき、tacさんの本と言葉に救われた者です。
自分の選択は間違ってないと背中を押してくれたおかげで今は幸せです。
彼からプロポーズされ、結婚することにしました!!
二人でゆっくり少しずつ歩いていこうとおもいます。
本当に感謝してます。ありがとうございました。^^
 


雨です。。。  投稿者:hitomi  投稿日:05年04月12日(Tue) 20時22分08秒

  久々の雨が降ってます。・・・夜の雨が好きなんですよー^^なんか守られてるって言うのかな~?ぐっすり眠れるんです。。。みなさんはどうですか?読書するにも最高のシチュエーションですよね・・・(*^_^*)  


こんにちは。  投稿者:  投稿日:05年04月12日(Tue) 09時16分54秒

  tacさん、こんにちは。
昨日今日と体調を崩しており、少々しんどいです。
ノドを痛めたことから熱を出しているというところがメインなのですが、どうも雨降りとか天気の悪い日には決まって『体調』、『心調』のどちらも相当低下する傾向にあるようです。
これは一度病気になった人には割りとあることだとは聞いているのですが、こうも顕著に出てくるものなのでしょうか?
今日はなんとかやり過ごして、明日は会社へ出ようと思っています。
 


恋愛冩眞  投稿者:ぶち  投稿日:05年04月09日(Sat) 13時12分24秒

  読了しました。よかったです。映画を先に観ていましたが、さずがtacさん「もうひとつの物語」の方が良かったです。これでtacさんのハードカバーは、全部読みました!1位「その彼」2位「恋愛冩眞」です。

この前の立川での写真がHPに掲載されていました。私達もtacさんと写っており、感激しました。
 


「東京スタイル」  投稿者:じゅん  投稿日:05年04月08日(Fri) 12時45分37秒

  いつもは立ち読みですますのだけれど、今回は、tacさんの写真に魅せられて
お買い上げしてしまいました(笑)
後程、ゆっくり読みたいと思います。
そして隣に置いてあった「日経ウーマン」のbookのコーナーにもtacさんの記事が載っていました。
思いもかけず、ふたつもtacさんの記事をみつけ、ニンマリしてしまいました。


青嵐さん、
>海の中から見上げたお日様の光りみたいなものに包まれているような物語だな・・・と思います。
という青嵐さんの言葉に、とてもあたたかな気持ちなりました。
ありがとうございます。
 


オレンジ色って  投稿者:青嵐  投稿日:05年04月07日(Thu) 23時54分17秒

  何だか気持ちが明るくなりますね。

かなり久し振りに書き込みさせていただいてます。
「弘海」、読了しました!

とっても単純な感想なのですが、子供をもつことができるって、幸せなことだなぁ・・・って思いました。
私の彼は今、発見が遅れた為にステージが進んでしまった病気をかかえていて、根治の可能性は0ではないものの、かなり低い状態で。
以前の掲示板でtacさんに、いまあいに励まされて会いに行って、遠距離だけれど付き合えることになったと伝えさせていただいたことが、ちょっと懐かしく思えたり。
あの頃は、こんな今を、まったく想像もしていませんでした。

元気を出して彼と歩いていきたいと思っている中で弘海を読むと、
結婚して子供も産まれて、時には心配や不安が増えても、家族でいられることの喜びや大切さが伝わってきて、海の中から見上げたお日様の光りみたいなものに包まれているような物語だな・・・と思います。
元気がなくなってきた時には、読み返して、希望をチャージしますね。
 


花粉症  投稿者:よん  投稿日:05年04月07日(Thu) 10時19分03秒

  tacさん、眠るときのコツありがとうございます。何となく口呼吸のため、マスクをしたら息が本当にできなくなるのでは。。。と心配に思い、マスクはしたことがありませんでした。でも、お察しの通り、喉と口が乾燥して、本当に風邪の様な症状になってきました。今日から実践してみますね。私の場合、目をこすりすぎて、悲しい一重なんですけど、ここず~~~っと二重になっていますよ。笑 1歳8ヶ月の子供も同じ症状だったので、この年にして花粉症???と思っていましたが、彼女はどうも風邪だったようです。私達の間では、「GWには終わるよ」が合言葉なので、今月いっぱいでしょうかね??まだまだ長い戦いです。

暑くなったり、寒くなったりで、周りが結構風邪気味です。皆さんもまだまだ気温の変化が激しいのでお身体に気をつけて下さいね。
 


お久しぶりです。  投稿者:山崎大昇  投稿日:05年04月07日(Thu) 00時25分18秒

  以前に、書き込みをさせていただいた、映画監督(志望)の者です。
一年間、篠原哲雄監督(天国の本屋~恋火)のもとで映画修行をしていましたが、
この春、無事修行を終え(まだまだ修行の身ですが)、故郷札幌に帰ってきました。
帰りの飛行機に乗る前、浜松町でモノレールに乗り換えるときに、
「弘海」を買って、飛行機で読み始め、
そして、昨日読み終えました。

ありがとうございます。

やはり、まずこれを伝えさせてください。
毎度、市川さんの作品に感動・感激・感謝しております。


そして、毎度思っています、
市川さんの作品を自分が監督して映画にする!!と。

札幌に帰ってきたのは、この北の地で劇場映画デビューしたい!!という
想いがあったためです。

市川さん、
このような自主の監督が、市川さんの作品を映画化したい、というのは
難しいものなのでしょうか?
権利関係や、お金の問題もあるのだと思いますが、
きちんと企画を立て、プロデューサーを見つけ、
ちゃんとした製作環境で、イイ役者さんを使い、
何よりも、市川さんの素晴らしい作品(大好きなんです!!)を
映画化したい。自分が!
と、日頃から思っています。

とても失礼とは思います。
市川さんの小説が好きな皆さんも、
「コイツ、何言ってやがる!?」
と、思われるかもしれません。

ただ、「弘海」を読んで、感動して、
気持ちが高揚して今書き込んでましまいました。

少し、冷静になって来ました。
自分勝手な文章をこのような公共の場で申し訳ありません。

最後に、
素晴らしい作品をありがとうございます。
これからも、心に響く作品を楽しみにしています。
お身体にお気をつけ下さいね。


http://www.bachoon.tv/theatre/yamazaki/index.html
 


はじめまして  投稿者:ニノ  投稿日:05年04月06日(Wed) 20時30分37秒

  はじめまして、初カキコさせてもらいます。僕もtacさん(初めてなのに、市川さんとお呼びしなくていいのか不安ですが、みなさんこう呼ばれているので僕もそう呼ばせていただきます。)の作品のとりこになった一人です。現在製本化されているものは全て拝読させてもらってのですが、
どの作品もすごく想いが伝わってくる物で、
すぐに大好きな作家さんと呼ばせてもらうようになりました。

僕は現在大学4年生で就職活動真っ最中です。ある書店のwebエントリーで、
「最近読んだ本について書け」というものがありました。
最近読んだ物ではないのですが、どうしてもtacさんの作品について書きたくて
なかでも一番好きな「そのときは彼によろしく」を選択しました(><)
まだ結果は出ていないのですが、必ず大丈夫だと信じています。

tacさんお体を大事にしてくださいね。素敵な作品並びに文章にまた出会える
日を心待ちにしています☆
 


おめれとうございます。  投稿者:かもの  投稿日:05年04月06日(Wed) 20時08分40秒

  本屋大賞の賞自体わたしは存じ上げませんでしたが、tacさんもみなさんも一緒になって喜ばれている姿が私にとって、とても嬉しいです。あらためて、おめでとうございます。

tacさんの住んでいる所はもうあついのですね。私の住んでいる町はほんのり暖かくなってきました。私事の話しになってしまいますが、住んでいる町の桜の開花予想日とわたしの誕生日が同じ日になりました。桜前線といっしょに誕生日をゆっくり迎えられるのはとても嬉しいです。これまでの私の人生の中でとても穏やかな誕生日がむかえられそうです。一人でお花見でも行って来ようと思っています。tacさんの本を片手に♪

P.S. tacさんのHPで知りあうことができた、○花さんももうすぐ誕生日だそうです。みなさん、みんなでおめれとうっていいましょ☆
 


暑いですね...  投稿者:tac  投稿日:05年04月06日(Wed) 15時17分15秒

  昨晩は、本屋大賞の会場に行ってきました。あまりの人の多さに、ひとあたりした感じで、
今日は昼過ぎまで寝込んでました。ほんと、大盛況でした。
みなさんもご存じの通り、ぼくは書店さんがバックアップして下さってここまできた作家
なので、とにかくお礼が言いたくて妻と出向いたのですが、あまりの人の多さで、なんだか
思うほど交流も出来ず、ちょっと心残りでしたが...結果十位というのは、まあこんな
ものでしょう。ぼくらしいポジションだと思っています。

過去、サイト上で発表した作品は、これから順次本になっていく予定です。
すべてではありませんが、できるだけ多く、世に出していきたいと思っています。

花粉症と鼻づまり--
ぼくは子供の頃から慢性鼻炎なので、花粉でなくても夜寝ているときは鼻呼吸が困難です。
奥さんに言わせると完全に「睡眠時無呼吸症」らしいです。何度も寝息が止まってるって...
そんなぼくの対処方は、とにかく頭を高く保つことですね。いろんなクッションを枕元に
置いて、そのときの症状に応じて高さを変えています。リクライニング機能付きのベッドに
しようかとも考えています。あと、口呼吸しかできないときはマスクして寝ると少し楽です。
喉が思ったほど乾燥しないから。あと夏以外は加湿器も使ってます。もともと4畳半の部屋に
200リットルぐらいの水があるので、いつも湿気は多いんですけどね。
あと、半月ぐらいは花粉続くんですかね? ぼくは掻きむしりすぎて、目のまわりの皮膚が
黒ずんできました。なんか火星の表面みたいに、ひび割れているというか――つらいですねえ。

誕生日--
おめでとうございます。ぼくは奥さんに指摘されるまで、ここんとこずっと年齢をひとつ
間違えてました。40過ぎるとこんなもんです。

インターネット小説とはどうやって――
オンライン小説リンク集に行って、いろんなサイトを見ると参考になりますよ。

そのほかのみなさんも、書き込みありがとうございます。
 


「本屋大賞」これから・・・  投稿者:さつき  投稿日:05年04月06日(Wed) 08時52分11秒

  大賞「夜のピクニック」、恩田陸さんでしたね。 おめでとうございます♪

「そのときは彼によろしく」は10位でした。
ハラハラ・ドキドキした皆様、頑張りましたよね~~~♪

それにしても、1位から10位まで順位が付けられる、とてもシビアな賞ですね。
学生以来の緊張ではなかったですか、tacさん。
でもここに至るこの2年余の年月は、それを上回る緊張と驚きの連続と言えますけど。

「本屋大賞」は、全国の書店員さんが、「2005年いちばん、売りたい本」を決めるもの。
ノミネートからここまで、いろいろな書店でいろいろに工夫して展示してくださったことに感謝♪
そして、これからは、「2005年本屋大賞」の推薦コメント付きオビを付けて、店頭に並べられるんですね、楽しみです♪

2005年度、新しい年度の幕開けですね♪

桜も一気に花開いたようです♪
この土日、京都の花見に行って参ります。
平安神宮の「紅しだれ桜コンサート」、本当に素敵ですよ♪
この時期の4日間のみ、平安神宮が夜も一般公開される訳です。
昼間に見ても見事な紅しだれ桜が、大胆なライトアップで艶やかに輝き、
その姿が、漆黒の水鏡に映る様は、本当に幻想的。
まさに、「桜咲く、桜舞う」です♪
機会があったら、是非、訪ねてみてくださいね。
 


桜前線  投稿者:tm  投稿日:05年04月06日(Wed) 03時24分33秒

  明日、彼女は桜前線を越えて北へ向かう。
その指が裾が触れる度花を咲かせる女神の様に春の訪れを告げながら桜前線を超えていく。
桜前線は桜の開花を告げる言葉。まだここは咲き始まったばかりで、満開の桜、散り行き風に舞う桜吹雪を見ることができないなんてと残念がっているけど、大丈夫。前線の先では、満開の桜が「ヨウコソ」と待ち構えているから。
 


ねむい。。。  投稿者:hitomi  投稿日:05年04月05日(Tue) 18時05分05秒

  春ですね~。。。みなさん花粉症に悩んでいるようで、健康な私がなんか申し訳なく感じちゃったりしています^^;
・・毎朝、眠くて自分と格闘しています。。寝心地いいんだな~・・・でも仕事柄、5時にはおきなくちゃならないので後5分・・後3分と・・^^;
 早く寝ればいいのに、パソコンに向かったり、tacさんの本を読み返したり夜更かしするもんだから・・・・^^;---ま、楽しみの時間だからしょうがないか・・(*^_^*)
  cloverさん、お祝いの言葉ありがとう!^^嬉しいな~~レス頂けて・・・
 


はじめまして  投稿者:きょん  投稿日:05年04月04日(Mon) 22時34分26秒

  はじめてカキコします。今頃ここを見つけてしまいました。なんでもっと早く探さなかったのだろう…。昨年、何気なく買ったtacさんの本。それからtacさんのとりこになってしまいました。こんなに特定の作家の人にはまったのって生まれて初めてなんです。私も3年前に病気になり、それから色んな不具合が生じました。まず、同時発症した椎間板ヘルニアでMRI検査が恐ろしくなり、それから電車、車、人混み、外出、睡眠が苦手になり、入院も2度しました。先生に治るとは思わないでくださいと言われ絶望していたのですが、最近では睡眠以外は克服し、最初30錠飲んでいた薬も1,2錠にまで減りました。今では完全に治る気がしています。tacさんご自身も同じような症状があると知ってから、それでも活躍してるtacさんにすごく励まされました。ありがとうございました。これからも大ファンで応援しています。tacさんのお体の調子が安定し、益々素晴らしい作品に出会えることを祈っています!!  


ありがとうございます!  投稿者:けーこ  投稿日:05年04月04日(Mon) 19時30分41秒

  花粉症ライダーさんへ。
そうですか~。たぶん蕪村なのですね。ありがとうございましたm(_ _)m
そして、花粉症お大事に!
花粉症にも負けずに(ちょっと無理がありますね・・・。)バイクを楽しんできてください!

それではまたっ☆
 


本屋大賞  投稿者:じゅん  投稿日:05年04月04日(Mon) 14時01分15秒

  4月になり、なんだか落ち着かない日々を過ごしています。
来週ある検査がまちうけているからかもしれません。
今週末あたりはきっとお花見日和だろうけれど私は家で検査食・・。

明日は、本屋大賞の発表ですね。
tacさんのノミネート作品「そのときは彼によろしく」の行方が気になります。
私は、今回のノミネート作品のうち3作品読みました。
(あとのふたつは「夜のピクニック」「対岸の彼女」)
三つともそれぞれ、素敵な作品でした。
果たして大賞は???明日の今頃はたぶん結果がでていることでしょうね。
何故だかドキドキしてしまいます。

それでは、tacさんをはじめ花粉症の方々(私もそうだけれど一時よりよくなりました)
お大事になさってくださいね。
 


こんばんわ  投稿者:花粉症ライダー  投稿日:05年04月03日(Sun) 00時24分44秒

  やはりこの時期花粉症はつらいですね。
最近春の陽気でバイクに乗りたいのですが、
天候が良くなると花粉で鼻水と涙でバイク乗ってるどころではなく、
家にこもって花粉症に耐えております。(T0T)
先日ようやく(そのときは彼によろしく)を読ませていただきました。
出ている本の順番に読んでおりますが一作ごとにどんどんはまっていってます。
弘海を今度買う予定ですが楽しみです。
それではまたよらせて頂きます。 

『春の海 ひねもす のたり のたりかな』
たぶん 蕪村ですね。 
 


レスありがとうございました。  投稿者:  投稿日:05年04月02日(Sat) 23時35分49秒

  tacさん、レスありがとうございました。
僕は今週の前半はひどいリバウンドに見舞われてかなりキツかったですが、早退させてもらったりして体を休めることができたこともあり、週半ばを過ぎてからは調子も戻りました。
調子悪かったときは「これはホントにまずい」と焦りましたが、上手いこと復調できて、今は心底ホッとしています。
最近今まで話をしたことがなかったような方とよく呑みに行ったりしてコミュニケーションをとっています。
自分自身驚いているのは、会社復帰後いろいろな方が自分にコンタクトをとってきてくださることです。
そういう人たちと呑んで笑って語ると、驚くほど自分と似た価値観や感性を持っていることが分かります。
僕は基本的に会社では仕事ベースでしか人づきあいをしなかったのですが、今こうしてたくさんコミュニケーションをとる機会を作ってみると、やっぱり人は近いところで話をしてみないと本質は分からないし、そうやって話をしてみるとものすごく自分を解放することのできる人間関係を作れる人が実はたくさんいるということに気付かされました。
仕事はそこそこに、ただ、人とはたくさん話をして価値観を共有していきたい、今はそう思っています。
とにもかくにも、お互い体調第一に豊かな時間を過ごせるようにいきましょうね!
こんなペースの生き方も、なんだか心地良いなあと最近思っています。
それではまた書き込みさせて頂きます。
 


ようやく…  投稿者:カトゥーン  投稿日:05年04月02日(Sat) 23時08分45秒

  「弘海」読み終わりました!
この手にしてから、約1ヶ月位?こんなに長い読書は初めてです(笑)
まぁ~山あり谷ありだったから仕方がない(苦笑)
その後の続編があれば、読んでみたい気分になりました☆

次は「恋愛寫眞」を読んでみます★

tacさんのレスの回数が増えてて、うれしいです♪

モノローグの風景写真が好きで、またtacさんの周りの春の訪れを見せてください☆


http://www.geocities.jp/i_can_fly_where_i_like/Be_Mine.index.html
 


はじめまして  投稿者:はるか  投稿日:05年04月02日(Sat) 21時45分12秒

  はじめまして、こんばんわ。はるかと言います。
何気なく立ち寄った書店で市川さんの作品に初めて出会ったのが一昨日くらいで、今日その「恋愛寫眞」を読み終えました。どうしてもどうしても市川さんにお礼が言いたくて、このHPを探し当てました。素敵な作品を本当にありがとうございます。
今、付き合っている彼と時間が上手く合わなくて辛い日々を送っています。そんな中、この作品を読んだらどうしても彼に会いたくなりました。久しぶりに会いに行って・・・今はお互いに辛いけど頑張ろう、って気持ちになれました。市川さんの作品を読んでいたらそう思えたんです。一歩踏み出す勇気をいただきました。これから他の作品も読ませていただきたいと思っています。本当に市川さんに出会えて良かったです。
掲示板に書き込みをするのも初めてだったので、失礼な部分もあったかと思うのですが、どうしてもご本人にお伝えしたくて書き込みさせていただきました。
どうかお体だけはお大事にしてください。これからも陰ながら応援させていただきます。
失礼しました。
 


とうとう・・・。  投稿者:けーこ  投稿日:05年04月02日(Sat) 10時01分29秒

  こんにちは!
4月になりましたが、うちの周りはまだ桜が咲かず何だか寂しいです。
場所によっては咲いているんですがね・・・。
tacさん・皆さんの周りはどうでしょうか?

私は、
『春の海 ひねもす のたり のたりかな』
という俳諧が好きなんですが、まさにこの時期にぴったりです。
春に一日中のたりのたり・・・なんていいですよね♪ 
小林一茶か与謝蕪村がつくったものなんですが、好きな割に誰がつくったのか覚えてないんです(^_^;)
なんせ授業で聞いたもんで、私自身のたりのたりしちゃってて・・・(笑)
誰か知っていたら教えて下さい。

それではまたっ☆
 


はじめまして。  投稿者:たくむ  投稿日:05年04月02日(Sat) 03時01分19秒

  インターネットで趣味的に小説を書いてみたいと思い立って、その手法を模索しているうちにこの掲示板に辿り着きました。そこでいきなりなんですが、インターネット小説とはどうやってはじめるものなんですかね?自分のブログなどを作って書き出すべきなんですかね?誰か教えてください。お願いします!  


春です  投稿者:clover  投稿日:05年04月01日(Fri) 12時23分57秒

  4月になりましたね。
…まだ寒いですがこれから桜も咲いて春らしくなっていくんでしょうね。
息子も初めて進級を経験します。
「楽しく幸せな毎日でありますように」と願いを込めて作ったグッズと、黄色の帽子で通います。
私も今月末には誕生日です。(あ、hitomiさんお誕生日おめでとうございます^^)
暖かな優しい光に包まれて、tacさん、皆さん幸せな春をお過ごし下さい。
 


誕生日♪  投稿者:hitomi  投稿日:05年03月30日(Wed) 19時57分50秒

  とうとう、30代最後になってしまいました。。。でも、子供たちは朝から手伝ったり、プレゼントをくれたり嬉しい日でした^^
・・・tacさん、花粉症・・・大変そうですね・・・
お大事になさってください。
 


こんにちは。  投稿者:カカオ  投稿日:05年03月30日(Wed) 16時30分07秒

  お久しぶりです。私も麻布には思い出があります。私の場合は麻布台のほうですが。あの辺りの会社に二年間くらい勤めていました。あの辺は裏通りや坂道など静かで落ち着く場所が、たくさんありました。ちなみに私が一番好きだった場所は雁木坂です。春の桜、夏の木陰、秋の紅葉、冬景色とどれも絵になる所です。当時、坂をあがったところに小さなレストランがあり、「愛していると言ってくれ」のロケに使われたこともありました。二~三年前に久しぶりに訪れてみましたが残念ながらレストランはなくなってました。それでも坂はあのころのままで、とてもなつかしかったです。それではtacさん、皆さんお体大切になさってください。  


おはようございます。  投稿者:よん  投稿日:05年03月30日(Wed) 10時08分24秒

  こちらには初書き込みです。何だか凄く眩しい感じのする掲示板ですね。
tacさん、ず~~っと忙しいみたいですね。少し自分のペースになって、ゆっくりして下さいね。

花粉症。。。私も凄いです。毎年凄いのですが、今年は本当に凄いです。両方の鼻が詰まってしまって、夜中は口で呼吸をしないと苦しくて仕方ありません。で、口で呼吸をしている為に口の中はカラカラで、舌が変な感覚に襲われて夜中に何度も目が覚めます。夢見も悪いです。鼻の奥は詰まっているのに、先端は垂れてきます。かむと一瞬は通るのですが、tacさんと同じで鼻血が出てきます。。。呼吸も出来ない鼻なんてわずらわしいだけですよ。早くこの嫌な時期が終わって欲しいものです。
段々暖かくなってきましたが、まだまだ寒い日もありますので、皆さん体調にはお気をつけ下さい。
 


はじめまして  投稿者:American  投稿日:05年03月30日(Wed) 09時05分09秒

  はじめましてー。(この掲示板で)
いきなり掲示板が爽やかっぽくなっていたのには驚きましたが、
これはこれで可憐で爽やかな感じで良いのだと思いました。

質問です。
かなり前にHPで公開なされていた個人的に好きだった「僕を殺したみんなへ」とか
高校を舞台にした青春ミステリー小説などの作品を将来的に書籍化する予定はあるのでしょうか?
 


こんにちは  投稿者:じゅん  投稿日:05年03月29日(Tue) 11時37分35秒

  先日の私の投稿・・・
この一年間で、特にここ最近、成長のあとが感じられる子供。。
それに比べて私は・・???疑問符がいくつもつきそうです・・・
と最後に書きましたが、、
今朝、子供との会話で子供にこの疑問を投げかけてみました。
そうしたら、「お母さんだって成長しているよ。子供を想う気持ちが。。」と言われました。
子供の言葉に、はっとする私。
考えてみると、子供とのつきあいが年々長くなっていくにしたがい子供にたいする私の想いは
深くなってきているかもしれない。。
子供は敏感に感じとっているのかなぁ。
子供が2歳くらいのときの私は、自分自身、笑っているときより怒っているほうがずっと多かったような気もするし・・。
なんだか、私事をだらだらと書いてしまい失礼しました。

「週刊ブックレビュー」私も見ました。
私もみなさんと同じような感想です。
番組終了直前の児玉清さんと中江有里さんの会話からもtacさんのお人柄がうかがえ、嬉しくなりました。
ちなみに中江さん曰く「純粋なお人柄が小説からぬけでてきたような方」
児玉さん曰く「すばらしい熱き心を持った作家」とtacさんのことを言われていました。
そしてあの方の主演でご自身の作品を映像化されたら。。という発言に思わず想像してしまいました。
 


はくしょんっ!  投稿者:tac  投稿日:05年03月29日(Tue) 10時44分13秒

  花粉症が今年は凄まじいですね。鼻の粘膜がただれて、鼻血が止まりません。
咳も出るし、顔が熱くて、まるで風邪の熱のようです。

確実な幸せが溢れていた時代だったなと思ったら鼻の奥が痛くなりました--

けっきょく、ぼくが小説で描こうとしているのは、そのことばかりなんですよね。
北里はでも、白金のほうは高級ですよね。あのころ、薬が出るのをまつあいだ歩いた
ことがありますが、びっくりしました。

「だいすきだよぉ!」---
ここに気を留めて下さる方は多いですね。じつは我が家のビデオにも残っているのですが、
何度聞いても涙が溢れますね。思い出というだけで、幸せだったり悲しかったりするんですかね。

「「週刊ブックレビュー」--
児玉清さんは、すごく優しい方でした。収録終わったあとも少し話をしたんですが、
その心の温かさに、くんくんなついてしまいたくなりました。中江さんもきれいな方で、
しかも、頭の回転が速い。ふたりにリードされて、とてもリラックスして話をすることが
できました。でも、映像観ると、声が高いですねえ。あんなに高い声だとは自分では思わない。
しかもおそろしく早口ですし。あれでも意識してゆっくりしゃべったんですが...

適当に流しながらやっていかなくては元の木阿弥になってしまう---
こういった、責任感の強さ、頑張りすぎる傾向も、「病気」のひとつの側面なんでしょうね。
ぼく自身もそうなんで、なんとも身につまされます。「全力で休む」ぐらいの気構えがないと息を抜けないんですよね。それも疲れるか...
お互い、そこのところ自覚しながら、そこそこでいきましょう。

『アトムの子ら』は私も好きでした---
ぼくもミュータントものでは、これがすごく好きです。これと「スラン」
どこかしら「異端」に対する優しい視点があるせいだからなのか...
違ってていいんだっていう寛容さ。

韓国語に関してはこんなのもあります。リンクを辿って下さい。


http://www.excite.co.jp/world/korean/
 


半径50キロの中の楽しみ  投稿者:ジェイルバード  投稿日:05年03月28日(Mon) 04時13分07秒

  新しい掲示板は字数制限があるんですね・・・。
どうでもいい話を書いているうちに制限字数を超えてしまいました。
(同じ人が連続投稿というのは許されるんでしょうか・・・)

tacさん、また通院されるということですが、あまりご無理をなさらないで下さい。
いまあい、その彼、弘海とハイペースで作品を出されてお疲れなのだと思います。
ゆっくりと、納得のいく作品を書いていただきたいと思います。

私の妻の不具合は相変わらずです。
でも医学が進歩しなくても、いい薬ができなくてもまあいいや、と私は開き直っています。
(こういう書き方には気分を害されるかもしれませんが)
妻は苦しいのだとは思います。ただ自分としては今の状況の中で妻にできることをしてやりたいと思います。
また妻と海外旅行に行けたらいいなと思うこともあるのですが、半径50キロの中でも楽しいことはたくさんあるし、無理に薬でなおすよりも、今の状態で妻と娘とでできることをして楽しみたいと思います。
 


アトムの子らと内田善美  投稿者:ジェイルバード  投稿日:05年03月28日(Mon) 03時49分13秒

  tac様
お体の具合はあまりよくないようですが、いかがでしょうか。

前回の内田善美さんに関する私の書き込みに速攻でレスしていただいたにもかかわらず、それに対するご返事もせずすみません。
超多忙で体調のすぐれないベストセラー作家が読者の書き込みにすぐに反応して下さるのに、怠惰な読者がそれに答えることもなく、気がついたら自分の書き込みが消えているどころか、掲示板まで新しくなっている。。。
他のファンサイトとかではこんなことはちょっと考えられませんね。

内田善美さんの『星の時計のリデル』は絶版みたいですね。
もったいない。。。
いまあいの映画のホームページでは内田善美さんの『空の色に似ている』がお好きだと書いていらっしゃいましたね。『空の色に・・・』も陸上選手の男の子が主人公の話でしたね。

そういえば、『アトムの子ら』も今は絶版なんでしょうか。
確か早川文庫に入っていたと思いますが、私は銀の背表紙のハヤカワSFシリーズで読みました。
(25年くらい前のことだと思います)
『アトムの子ら』は私も好きでした。
同じようなテーマの『人間以上』とか『オッドジョン』とかに比べるとおとなしい作品のせいか、通のSFファンの間ではあまり評価は高くなかったようですが、私はあの暖かさが好きでした。
今の日本の小説界の中でのtacさんのあり方に似ているような気がします(ちょっと失礼ですが)。

絶版ついでですが、NHKの少年ドラマシリーズの『続タイムトラベラー』も、NHkにもビデオが残っていないので、DVD化もできないそうですね。
老人が機械で若返って胎児になってしまう、という話でしたね。あのエピソードは子ども心にすごく恐かった・・・。

以上、この掲示板の若い読者にはたぶんわからないおやぢネタでした。
 


NHK BS2 見ました  投稿者:greenport  投稿日:05年03月28日(Mon) 01時00分20秒

  さつきさん 投稿ありがとうございます。おかげで、見れました。tacさん、お元気そうで、安心しました。奥様もでればよかったのに。想像していたとおりのお人柄で、とても好印象を持ちました。これからも、応援しますので、お体大切に、良い作品を書いてください。ヴォイスレコーダーの話は、とても面白かったです。tacさんの作品の読みやすさの秘訣の一つを知ったような気がしました。  


こんばんは。  投稿者:  投稿日:05年03月27日(Sun) 21時40分55秒

  tacさん、
体調、だいぶ戻られたようですね。
嬉しく思います。
僕の方はというと、会社に復帰して2ヶ月、ほぼ以前のレヴェルで仕事ができるようになってきました。
その代わり、その分上から求められるものも厳しいものになってきました。
正直自分としてはやや無理をしてこのレヴェルに戻した感もあるので、上司の要求がほとんど脅迫のように聞こえることもあります。
ただ、ハタから見ればやはり「なんだ。もう全然平気そうじゃないか。じゃあもっとやってもらおう。」と思われても仕方ないのかなあとは感じます。
とはいえ、自分的にはギリギリのところでやっている部分もあり、適当に流しながらやっていかなくては元の木阿弥になってしまう、と日々自分に言い聞かせています。

tacさんの、「ときには、自分の力では立っていることさえできず、彼女に肩を貸してもらって歩いたことも。」という一文、なんだかついこの間の僕自身を思い出してしまい、グッときました。
僕もここまで奥さんに随分助けられたおかげで、なんとかこうして日々生きていけていると思っています。奥さんにしてみれば、きっと精神的にものすごくキツかったと思いますし、今も僕と同じように、あるいは僕以上に、再発の恐怖と闘っているのではないかと思います。
そんな状況の中でも、ずっと僕のそばにいてくれる奥さんには、感謝してもしきれないなあと改めて思いました。

最近めっきり暖かくなり、いよいよ春到来かという感じですが、この時期は「三寒四温」と言われる通り気候の変化が激しいので、お体には十分気をつけてください。
僕は今週末は花見の予定が入っており、ちょっと長めの休肝日を設けようと思っています!

それでは、また書き込みさせて頂きます。
 


私も見ましたっ!  投稿者:ゆき  投稿日:05年03月27日(Sun) 19時28分08秒

  こんばんは。
私も、『週間ブックレビュー』を拝見しました。
tacさんが話されるところを初めて見ました。
いつも、写真ばっかりでしたので(^_^)
すごく見応えがありました!!
司会の児玉清さんもすごく温かい感じで、見てる方もなんだかほんわかしてしまいました。
 


「週刊ブックレビュー」に  投稿者:さつき  投稿日:05年03月27日(Sun) 12時02分04秒

  3月27日のNHK BS-2に、tacさんが出演なさっていました!!
ご覧になられた方、いらっしゃいますか?
あのダンディーな児玉清氏司会なのに、地味で真面目な本好きには堪らない番組です。

tacさん、とても自然で、トーンも低めで落ち着いてましたね♪
司会者との会話もとても自然に流れてて、15分があっという間でしたが見ごたえ十分でした。
「弘海」についても、SF的な部分のお話に広がっていて、嬉しかったです♪
「いまあい」や「弘海」についても、
そこから読者が受ける静かな感動や共感を分かっていただいた上での会話が広がっていて、
温かな空気がこちら側にも伝わって来ました。

再放送があるそうですが・・・ええ、今夜の午前0:00~0:54。
この投稿が掲示板に載り、多くの方にご覧頂けたらと祈っております。
 


祝☆新掲示板  投稿者:風花  投稿日:05年03月27日(Sun) 01時20分50秒

  新しい掲示板になってはじめての書き込みで、ちょっと緊張しています(照)
旧掲示板も素敵でしたが、こちらは暖色系で暖かい感じがしていいですね。
(ちなみにオレンジは主人が大好きな色です♪)
tacさん、皆さんこれからもよろしくお願いします。

anan読みました(私の地域では金曜日発売なので)
うーん、相変わらず痛いところをついてくるなあ、さすがtacさん(笑)
私も恋愛スイッチのメンテナンス早速しなきゃ(汗・汗)

「フランクの穴」、tacさんのテーマはやっぱりエロスなんだなあと再確認いたしました(笑)
確かに今までの作品からすると意外だったし、驚いたのですが、主人公の言葉は、ある意味1番共感したかも(私も同じだなって思って(苦笑))

私もモノローグの絵は覚えています。
夜中に見て怖くなってすぐページ変えたっけ(苦笑)

韓国サイト素敵ですね。
予告編(?)も分けて長く見れるし、オレンジレンジのPVは全部見れるし。
これで、ハングル語がわかれば言うことないんだろうけどなあ・・・。
私もハングル語がわかる方の書き込みお願いしたいです。

病院にまた通院されるんですね。
私も10年ほど前に1度半年程行ってやめてしまって、結婚を機にまた別の病院に通うようになったのですが、やっぱりかなり進んできたように思います。
精神学や脳の分野はいろいろな意味でまだまだ発展途上だと思いますし、これからなのかも知れませんが・・・。

私達も結婚した当初、主人が仕事をある事情で辞めざるを得なかった時、何も無かったけど、楽しかったなあ♪
今から思えばあの頃の方が遊んでたかも(笑)

私事ですが、こないだレンタルビデオ屋さんで「ビッグフィッシュ」のビデオパッケージを見て改めて気付いたのですが、これも「いまあい」と同じく黄色い花(水仙)が印象的なんですよね。
以前、本は読まれたと書かれてましたが、まだビデオをごらんになかったら是非おすすめです♪


http://two-stars.hp.infoseek.co.jp
 


掲示板新設おめでとうございます  投稿者:じさま  投稿日:05年03月25日(Fri) 17時06分53秒

  お久し振りです。
背景の色が変わっていって一瞬間違えたかと思いました(笑)

ちょっと前になりますが「弘海」読了致しました。
子を持つ父親として心温まりました。
弘海の「だいすきだよぉ!」って台詞、いいですね。
こんな真っ直ぐに言える事って素晴らしいと思います。
いったい何年の間この気持ちを忘れていたことでしょうか。。。

モノローグの指の絵、覚えています。
夜中に「10マイル~」を読んでいて途中で恐くなり(汗)
ギャラリーに行ったら更に恐い絵が待ち構えていたのを覚えています。

ちなみに自分も花粉にかなりヤラれています。
結構前から対策をしていたのですが、あっさり負け。この間観念して病院に行った次第です。

当面は病院通いをなさるそうで、良い対策が見つかる事を願っています。
どうかご自愛くださいませ。

それでは。
 


メッセージボード  投稿者:じゅん  投稿日:05年03月24日(Thu) 17時00分43秒

  旧掲示板のロムも終了で、これからは、このメッセージボード一本になったのですね。。

9年間!?の旧掲示板の中で私は、最後の1年間書き込みさせていただきましたが、いろいろな想い出があります。。。
あっという間の一年だったけれど、なんだか懐かしい気持ちもしてきます。
昨年のいまごろは、4月から新しいサイトになるにあたって皆さんでそのことについて語り合ったりもしましたね。。

(tacさんが前に書かれた言葉を引用していいものなのかどうか悩みましたが・・・)
来訪者の方々がオンライン作家tacをプロにして下さり、そこから送り出された小説達が、、また
それに共鳴して下さる来訪者を呼んで、みんなで語り合って。この優しい気持ちを
また新しいサイトに持っていきたいです。という言葉は今も心に染みてきます。。


さて、私事で恐縮なのですが、、今日は子供(小3)の修了式。
通知表(あゆみ)で、先生からこのような言葉をいただきました。
「総合的な学習の時間」で、(具体的に例を示し)「発想の柔軟性が感じられます」
そして、「総合所見」では、(アナグマの持ちよりパーティーという単元で)
自分の意見を堂々と主張できるようになり、意見に賛同してもらう話し合いの楽しさに気づきました、というお言葉。
その日は、学校から帰宅した子供が、「今日の国語の授業で○○○くんが、ぼくの意見に賛成してくれたよ!」
ととっても嬉しそうに私に話してくれました。
私は、手書きの賞状を書いて、その日 子供に手渡しました。
ちなみに「国語が楽しくできたで賞」です。
賞状といっても小さなメモに、ささっと書いただけのシンプルなものなんですが。。

この一年間で、特にここ最近、成長のあとが感じられる子供。。
それに比べて私は・・???疑問符がいくつもつきそうです・・・
 


RE:雨ですね   投稿者:ご@親  投稿日:05年03月24日(Thu) 10時26分17秒

  tacさん、皆さんこんにちは。

リニューアル掲示板になってから初の書き込みです。
tacさんの“北里大学病院”に反応して思わず書き込みにきました。

以前生まれたのが六本木で、子供時代白金で過ごしたと書きましたが
まさに“北里大学病院”の真裏に住んでいて、大学病院は格好の遊び場に
なってました。
今ほど管理がうるさくない時代ですから裏手に医療用具の廃棄場所が有り、
注射器やらなんやらがいっぱい捨ててあり、それで遊んでいました。
今考えると感染とか恐ろしい限りですが。
家から反対側に有った正門の方には池があり、有栖川公園で釣った魚や
ザリガニを勝手に離して自分の池のようなつもりでいたのを思い出します。

先日、目黒の東京都庭園美術館に用事が有って行った時に元の家のあたりを
歩いてみましたが道路がものすごく狭く感じたと同時に子供の頃の光景、
思い出がフラッシュバックしてきました。
暗くなるまで走り回ってる時に聞いた豆腐屋のラッパの音、家からこぼれて
来る笑い声や夕飯の香り、亡くなった母がまだ若く、懐かしくて胸にぐっと
来るとともにその路地に子供の頃の自分の存在を感じ、裕福では無かったけど
家族、近所が密な関係でささやかだけど確実な幸せが溢れていた時代だったなと
思ったら鼻の奥が痛くなりました。どこからとも無く懐かしいカレーの香りを
感じました。
 


今晩は  投稿者:greenport  投稿日:05年03月24日(Thu) 00時17分47秒

  tacさん、みなさん、ご無沙汰しています。新しくなった掲示板に初めて書き込みます。

今年は、とても雪が多かったのですが、昨日の雨で、随分とけました。

tacさん、少しペースダウンされるとのこと、良いのではないでしょうか。とても、読者思いで、サービス精神に富んだ作家さんだなあと感心していたのですが、すこし休息も必要ではないでしょうか。次の作品を早く読みたい気持ちもありますが、tacさんの健康が第1だと思います。良いお医者さんとめぐり合われることをお祈りしています。
 


お久しぶりです☆  投稿者:ゆき  投稿日:05年03月23日(Wed) 22時03分22秒

  tacさん、皆さん、お久しぶりです。
新しい掲示板に書き込むのは初めてです。
旧掲示板も素敵でしたが、新掲示板も心地良い感じですvv

4月から新生活をするので引っ越しの準備をしている途中、ついつい『いまあい』を読みふけってしまいました。 
もう何回も読んでいるはずなのに、またまた泣いてしまいました(^^;)
韓国のHPを見ましたが、全く読めずに断念しました・・・・。
数字しか分からないので、「ここはこんなことが書いてあるのかなぁ」と推測ばかりしてます(笑)

tacさん、今はご自分の体を大切にしてくださいね。
本の出版は楽しみですが、ゆっくりゆっくりでいいと思いますヨ。
体の具合に気をつけてくださいね。

では、またお邪魔しま~す!
 


初めまして。  投稿者:瞬架  投稿日:05年03月23日(Wed) 20時19分01秒

  初めて書き込みします、瞬架といいます。
「separation」を読んでから、市川さんの作品にハマった中学1年生です。
「その時は彼によろしく」「いま、会いにゆきます」が家にはあります。
どの作品も大好きで、毎日読み返して何回読んだ事か…(笑

まだ「弘海」は買っていないのですが、近々母に購入してもらおうと計画中です。
これからも頑張って下さいね。
陰ながらですが、応援しています。 失礼します。
 


はじめの~一歩♪  投稿者:さつき  投稿日:05年03月23日(Wed) 18時42分05秒

  新しいMessage boardになって初めての書き込みです。(照れ)
tacさん、そしてみなさま、よろしくお願いいたします♪
(手書きの小さな英文、辞書を片手に訳しましたが、
 柔らかなオレンジ色と相まって優しく響きますね。)

「フランクの穴」も「VOICE」も窃視的な話と括ると、面白いですね。
相手を思う気持ちって、頭の中はそういう思いで張り巡らされた世界ですものね。
それ故に、一層慎重になり、臆病になり、羞恥心も強くなる。
そういう世界を持たない人は、好奇心と期待に胸膨らませながら、
堂々と自分の思いを伝えられるのだろうなぁ~と思ったりしますが、どうなんでしょう・・・。
自分以外の人の頭の中ではどんな世界が繰り広げられているのかいつも好奇心いっぱいの私は、
これからも、こんな感じの小説をちょろちょろと読みたいものだと、期待しております。
・・・と言ってもやっぱり、読者の嗜好にそって読み分ける必要はありますよね。
「フランクの穴」というタイトルが、読み分ける嗅覚のカギでしょうか?(笑)

それからモノローグの指のイラスト、憶えております。
やっぱり、人の頭の中を覗くかの如く、恐いけど覗いてみたい世界ですね。

「弘海・息子が海に還る朝」、トリッパーにあった「ファンタジー」の言葉が消え、
「家族の絆をやさしく切なく歌いあげる奇蹟の物語」と紹介されていますね。
家族の物語として、父親の語りかけるような文章が自然で心地よいです。
そこにSF的なファンタジーが見え隠れして・・・ああ、そう来るか・・・と、
最後まで引っ張って行かれますね~~~!
広い海に還る・・・その先の世界をまたいつか書いてくださいませ、ちょろちょろと・・・。
 


雨ですね  投稿者:tac  投稿日:05年03月23日(Wed) 16時56分38秒

  いつもは妻の仕事の日なのですが、今週は春休みという
ことで、急遽、麻布に行ってきました。
不意に思い立ったことなのですが、以前通院していた「北里大学病院」を
見てみたいと思って。通っていたのは10年ほど前です。
久し振りに行ってみたら、新しい建物が建っていて、ずいぶんとあか抜けた
印象に変わっていました。妻に付き添ってもらって、ここに通っていた頃の
ころが昨日のように思い出されました。ときには、自分の力では立っていることさえ
できず、彼女に肩を貸してもらって歩いたことも。
この6年ほどのちに作家デビューしたわけですが、この頃は、そんなこと夢にも思わず、
未来への展望などはなにひとつない日々でした。
その後、ぼくはさらに身体を壊し、都内まで通院することができなくなって、
こことは縁が切れてしまったのですが、不思議とあの日々を懐かしく思うこともあります。
なにもなかったけど、なんだかいつもふたりして微笑んでいたような気がします。
若かったのかな...
こんなことをしたのは、ちょっと思うところがあって。
「弘海」まで、一気に五冊の本を出してきたわけですが、ここでちょっと、ペースを
落として、病院通いを再開しようかと思って。昔よりはよほど、情報も多く入る
ようになったので、もしかしたら、いい病院が見つかるかもしれない。
だんだんとぼくの病気が、後天性のものでなく、生まれついての脳の構造からくる
ものだってことも分かってきて、それにそくした治療法もあるかもしれない。
そうすれば、普通のひとのように眠れたり、出掛けられたりするでしょ。
まあ、そんなことを思って、昔通院していた病院を見に行ってみたわけです。

「オンライン版 いまあい」---
これは、完全公開は終わってます。途中までの公開は下のリンクにあります。

旧掲示板は終了しました。後輩19号さん、書き込みありがとう。今度からは
こちらでお願いします。


http://homepage2.nifty.com/aroma/index.html
 


はる!  投稿者:かよママ  投稿日:05年03月22日(Tue) 02時20分07秒

  ご無沙汰でした。九州のかよママです。
地震怖かった~です。

今先ほども、余震が…。
まだ続きそうです…。余震…。
泣きそうでした…。あのおっきな地震のときは、家が壊れそう!なんて思いました。
ふぅ~。

さて、今日は春の報告です。
紫色の小さなスミレ発見!うれしかったな。
ひばりが鳴いていました。天高く。
ウグイスも上手にうれしそうに、でも必死に(笑)鳴いていました。
菜の花のつぼみも、誰かが摘んでいました。
私はまだ摘んでいません。見る度、「うぅーん、からし醤油か、マヨネーズか?(笑)」なんて、思います。

私事ながら、子どもの英語の勉強(中学生)に付き合わされて、今更、英文・英単語覚えなおしています(笑)。教えるほうがわかんなきゃいけないもんね。でも、結構楽しんでいたりします。えへへ…。
 


初めまして。  投稿者:花粉症ライダー  投稿日:05年03月22日(Tue) 02時01分10秒

  初めて書き込みさせて頂きます。
去年、《いま、会いにゆきます》の映画をみて市川拓司さんを知りました。
昨今読書量が減っていたので思いきって [セパ]+[恋愛しゃしん]を二冊一度に
購入し拝読させていただきました。人生で初めて電車の中で泣きそうになりました。
現在自分の中でかなり壷にはまっているので、今日も花粉に苦しみながらバイクで
[いま会い]を買いにいってきました。花粉症で読む前から泣いていますが、
明日くらいからじっくり読みたいとおもいます。
今後とも良い作品を心待ちにしています。
(眠くて死にそうなので文章がおかしいですがご了承下さい)
 


ものすごく久しぶりに・・・。  投稿者:けーこ  投稿日:05年03月21日(Mon) 20時31分30秒

  tacさん・皆さんお久しぶりです!
ここ最近まったくPCにすら触れていませんでした(^_^;)
そしたらだいぶビックリです!!何だかドキドキしています!
オレンジ色は一番好きな色なのでうれしいです♪
新しくてウキウキするのが半分、前のが懐かしくもあるのが半分という感じです。

ところで、修学旅行で沖縄に行ってきました!
海がものすごく綺麗でデジカメで撮りまくりました(笑)沈む夕日にも感動です(*^_^*)
まだ少し寒かったのですが、晴れていると暑いくらいでした。
tacさんも苦しんでいる花粉症なのですが、沖縄は杉が無いと聞いていたのに花粉症の人は「むしろひどくなった!」とまで言っていました。・・・なんでだろう。

ちなみに私は中学生になったとたん花粉症になりましたが、高校生になったとたん治りました!
不思議なものですよね。本当に謎です。

これからまた書かせていただきます!それではまたっ☆
 


ペンディング  投稿者:ぶち  投稿日:05年03月20日(Sun) 07時08分26秒

  tacさん、お疲れ様です。
[セパ]→[その彼]→[いまあい]→[弘海]と読んできて、今日から[恋愛写真]に突入してます。
かなりtacさんにはまってしまって(笑)
[恋愛写真]は、映画を観た事があってその時はtacさんのことはまったく知りませんでした。
ヒロスエさんがCanon F-1を持ってる姿が良くてツイ。なかなかいい映画でした。
F-1欲しくなっちゃいました。
ところで、tacさん、絵うまい!右下の指怪獣を見て思い出しましたが、立川でのサイン会でtacさんと初めてお目にかかって思わず握手して頂いたのですが、非常にソフトな感じで握手したのかしてないのか、わからないくらいでちょっと不思議感が残りました。なるほど、右下の指怪獣なんですね(笑)
ところで旧BBSでペンディング事項になってしまった「オンライン版 いまあい」はもう掲載は終わったということなんですね?ずーーーと気になっていて。
 


こんばんは  投稿者:じゅん  投稿日:05年03月19日(Sat) 20時23分51秒

  私もtacさんと同様、ここのところ目のかゆみがすごくて、ついつい掻きむしってしまいます。

韓国の「いまあい」オフィシャルサイト、素敵ですね☆
映像、音楽、絵本などがうまくマッチしていて魅入ってしまいました。
掲示板の書き込みもすごい数!
ハングル語が読めたらなぁと思いました。
韓国の方々が、「いまあい」を観た感想も知りたいです。

この掲示板をご覧になっている方で、ハングル語がわかる方の書き込み
ぜひともお願いしたいものです。


tacさんがサイトで公開していた小説、ファイル保存失敗で読めていなかったのも
多々ありましたので、本になるのが楽しみです!
 


お疲れ様です。  投稿者:ライカ  投稿日:05年03月19日(Sat) 17時04分01秒

  tacさん原稿お疲れ様です。僕も毎年春は花粉症に悩まされてます。
花粉症には免疫とかできないんでしょうかね?
今、昨日買ってきた「弘海」を鼻をかみながら読ませて
もらってます。
 


モノローグ見ました★  投稿者:カトゥーン  投稿日:05年03月19日(Sat) 15時40分07秒

  tacさんって、絵も書かれて、上手いんですね!!
いろんな才能があって、羨ましいです☆

でも、怖い・・恐い・・・・。

「いまあい」を書いてるtacさんとは、別人が描いてるよう。。
 


「きらら」の原稿お疲れ様でした  投稿者:カトゥーン  投稿日:05年03月19日(Sat) 12時38分13秒

   tacさんは花粉症なんですか?

>新しい掲示板、そろそろみなさん慣れた頃ではないでしょうか。
>前とはずいぶん印象が違いますからね。でも、暖色系だと
>どこか華やいだ気分になりますよね。
 そうですね…旧掲示板はかなりダークな感じでしたもんね(笑)
 でも、この掲示板は承認されないと、カキコできないみたいですね?
 ちゃんとカキコめてるのか、不安になります(苦笑)

>そのうち、過去に書いていたミステリーをまとめて出すことに
>なると思うんですが、それなんかは性や暴力の話がかなり出てきます。
>今回の「フランクの穴」にしてもそうですが、「いまあい」が好きな
>繊細な心を持った方たちは、読み分けていただけたらいいなって思ってます。
>やっぱ、読んでショックを受けちゃったりすることもあると思うので。
>昔、このサイトで公開していたこともあるので、憶えている人もいるかも
>しれませんけどね。あと、ぼくのイラストも「恐い..」って感想はかなり
>もらってました。あとで「モノローグ」にアップしておきましょうか。
>このサイトは昔はかなり「ダーク」だったんです。「バイオホラー小説」があったり、
>悪夢日記を公開していたり。
 そう、また「モノローグ」を見させてもらいますが、暴力はトラウマなので、読み分けさせてもらいます!

>ええと、もうすぐ韓国で「いまあい」公開ですね。
>リンク入れときますね。あちらのオフィシャルサイトです。
 見ました☆
 韓国語はサッパリ分かりませんが、画像を見る限り、良い感じですね★
 


やっと...  投稿者:tac  投稿日:05年03月18日(Fri) 21時11分57秒

  いま、「きらら」の原稿を仕上げたところです。
ここ一週間ほど、ずっとこれに掛かりきりでした。

それにしても花粉がすごいですね。いまも目を掻きむしりながら
書いています。ただでさえ春はしんどいのに...

新しい掲示板、そろそろみなさん慣れた頃ではないでしょうか。
前とはずいぶん印象が違いますからね。でも、暖色系だと
どこか華やいだ気分になりますよね。

ええと、野性時代の「フランクの穴」ですが、
あれが一番本来のぼくの文体に近い感じですね。内容的にも
ああいった「ビギナー的な性」の話は好きですし。
でも、「驚きました、意外でした」って声はたくさんありました。
「VOICE」も実は窃視的な話で、ぼくとしてはその頃とあんまり
変わっていないつもりだったんですけどね。これからも、こんな
感じの小説はちょろちょろと書いていこうと思ってます。

そのうち、過去に書いていたミステリーをまとめて出すことに
なると思うんですが、それなんかは性や暴力の話がかなり出てきます。
今回の「フランクの穴」にしてもそうですが、「いまあい」が好きな
繊細な心を持った方たちは、読み分けていただけたらいいなって思ってます。
やっぱ、読んでショックを受けちゃったりすることもあると思うので。
昔、このサイトで公開していたこともあるので、憶えている人もいるかも
しれませんけどね。あと、ぼくのイラストも「恐い..」って感想はかなり
もらってました。あとで「モノローグ」にアップしておきましょうか。
このサイトは昔はかなり「ダーク」だったんです。「バイオホラー小説」があったり、
悪夢日記を公開していたり。

ええと、もうすぐ韓国で「いまあい」公開ですね。
リンク入れときますね。あちらのオフィシャルサイトです。


http://www.bewithyou.co.kr/
 


☆春☆到来!  投稿者:カトゥーン  投稿日:05年03月17日(Thu) 16時20分45秒

  新しい掲示板に変わったと共に、初めてお会いする方が増えましたね☆

今日はさまざまな吉報がありました◎
第一に、土木設計のアルバイトが決まりました!
第二に、彼氏が転勤が決まり、それがアルバイト先の近くでした!
第三に、お母さんが介護福祉士の資格取得のための学校に合格しました!

tacさんの言った通り、
頑張ってる人には、頑張ってる割には小さいけど、希望という名の抽選券がもらえます
だと思います。

アルバイト先へは電車通勤なので、tacさんの小説を読む時間がありそうです★
 


こっちには  投稿者:男爵  投稿日:05年03月17日(Thu) 12時09分59秒

  こっちの掲示板に書き込みするのは初めてになりますね。
最近、僕の住む寒い地方でも雪から雨になってきました。(いま、その雨がふってるものですから)     僕は雪も雨もどちらも好きです。でも、中途半端に寒いのが若干の傷ですw

僕はまだ「弘海」を読んでません。受験も終わって、卒業式も完了して、いざ春休み、沢山遊ぼうと思っても、高校のテストがかなりあるので、その勉強に追われたりしています。
合格証書をもらった日にテストをして、オリエンテーションの日にテストをして、入学式の前にテストをして、入学式が終わって2、3日してからまた、テストをして。。。ということで、山ほどテストがありますwwwでも、大体高校のテストの相場はこのぐらいのものなのでしょうか?
このぐらいだと思って納得することにします。

新しい掲示板は、明るい感じでいいですね。
アルファポリスさんが運営してるということで以前よりも心強くなったんじゃないでしょうか

tacさん、最近かおを出せなかったんで、体調のこととか近況とか分からないのですが
とりあえず、体に気をつけて、がんばってください
忠実なファン、って前にも言いましたよね?まだそれは変わっていませんw

それでは、また!!!
 


また、やられた  投稿者:がっくんのママ  投稿日:05年03月16日(Wed) 02時11分43秒

  ドラマ「14ヶ月」を見たときにここへ来て、原作を読んで、大泣きして目を晴らして翌日会社にゆきました、今度は会社に「いま、会いにゆきます」の原作本があり、「あ・・・あの映画のだ」と借りてよみました。さっき読み終わって、映画のことを検索していたら「Separation」という文字を発見し、同じ作者だったのね・・・どうりでっていうくらいまた泣いて、多分明日の朝は会社をサボりたい顔になっていそう・・・、でここにまた来て見ました。  


『そのときは彼によろしく』読了  投稿者:サトチン  投稿日:05年03月16日(Wed) 00時32分32秒

  はじめまして。図書館で借りてきたこの作品を昨日読み終わり、先程会社の帰り道でブックポストに投函して返却しました。自分の手を離れるのがとても寂しかった。何故なら、既に彼らが僕の友人になってしまったからです。昨日までは同じ時間軸にいられたのに、そうするとこれからは、まさしく「思い出の国」に思いを馳せるしかなくなってしまうのか。そんな気持ちです。

市川さんの作品は『いま、会いにゆきます』と『そのときは彼によろしく』の2作品を拝読していますが、そのどちらも優しさを持つことの心地良さに気付かせてくれると思っています。他の作品、新しい作品にも期待しています。

あ、それから、両方とも図書館で借りましたが、数年のうちに必ず買います。私事で恐縮ですが、結婚の為に貯金中なので。またお邪魔します。それでは。
 


こんにちは  投稿者:じゅん  投稿日:05年03月15日(Tue) 17時34分18秒

  昨年の12月のメルマガに書かれていた、tacさんが小学館の編集者の方と初めてお会いしたという
「ジョン・レノン・ミュージアム カフェ」へ、旧掲示板でお話したことがあるさつきさんとうさぎさんで
先週行って来ました。
tacさんが座られた窓際の席ってどこかしら?と思いながら、私達も窓際の席へ。
とても居心地がよいお店でずいぶん長居をしてしまいました。
さつきさんの、とても綺麗に整理されたtacさんファイルを見せていただき、
(さつきさん、ばらしてしまってごめんなさい)
「こんなふうに整理すればいいんだぁ」とうさぎさんと二人で感心しました。
年代の違う方と(さつきさんとは同世代かな?)いろいろな話ができ、とても刺激をうけました。

さて、3月も半ばになりましたが、未だにインフルエンザが周りではやっており
うちの子供もついにインフルエンザに遣られてしまいました。
昨日は39度以上の熱に苦しんでいましたが、今現在はきのうより元気です。
今日の様子で学級閉鎖になるかも?状態だったのですが、なんとか免れたようです。
tacさんも皆さまもお気をつけくださいね。
 


はじめまして・・・  投稿者:天使のママ  投稿日:05年03月15日(Tue) 12時33分54秒

  家族愛とか、もっとなんだか言い表せませんが深い部分が温かくなる感じで、tacさんの本はどれも好きです。
tacさんの本を読むと、切なくもなり、それだからそれ以上に主人・息子・娘に逢えた奇跡に感謝の気持ちを忘れないで大切に大切にしていこうと思わせてもらえます。
そして私自身、大切な人のために、自分のために強く優しくなりたいと思います。
 


はじめまして。  投稿者:ゆうこ  投稿日:05年03月15日(Tue) 06時18分29秒

  アルファポリスから来ました。
市川さんのメールマガジンを購読することにしました。
私は作家志望です。これから市川さんのHPをゆっくり覗きます♪
よろしくお願いします。


http://csx.jp/~yujiyuji
 


はじめまして  投稿者:mimori  投稿日:05年03月14日(Mon) 23時47分52秒

  はじめまして、こんにちは。
最近になってやっとアルファポリスを知り、初めて市川さんのHPも知りました。
私も市川さんと似たような人生を送ってきました。(私の個人的な解釈ですが)
大きく違うのは私がまだ未婚で子なし、というところでしょうか(苦笑)
あと、まだ小説家になれていないとこもですね。
このたび私もドリームブッククラブに小説を発表致しました。
市川さんの小説にはとても及びませんが、
市川さんみたいな小説が書けるようになりたいと思います。
エッセイも本になるそうで、すごく楽しみです。
お忙しいとは思いますが、お体大切に頑張ってください!
 


オレンジ。  投稿者:ねるら  投稿日:05年03月13日(Sun) 00時30分42秒

  tacさん、みなさん、こんにちは。
旧掲示板では数回しか書き込みしませんでしたが、久々に書き込ませていただきます。

明るい掲示板になりましたね。オレンジ色、好きです。
以前、カラーヒーリングを勉強したときに、
オレンジという色にはネガティブな面として、
「トラウマ」とか「依存」に関するイメージがあると教わったことがあります。
つまり、自分自身にそういう課題がある場合に無意識に気にとめちゃう色。(意外ですよね)
でも、そうした自分の問題を乗り越えることで
「信頼」や「充実した人生」を手に入れたというポジティブな意味もあるそうな。
私は今、どっちのオレンジにいるんだろう(ネガティブ?ポジティブ?)…とか思いながら、
この掲示板を見てました。

できれば、ゆっくりでも、ポジティブに向かっていきたいものですね。
(これがなかなか難しいんだけど…どうもマイナス発想なんで。笑)
それでは、これからもよろしくお願いします。
 


こんばんは。  投稿者:  投稿日:05年03月12日(Sat) 20時54分24秒

  tacさん、
かなり掲示板の雰囲気が変わって驚きましたが、暖色系で構成されているのは
なんだかこれから訪れる春と夏の活力を予感させてくれていい感じだと思います。
秋以降は寒色系になったりして季節を感じさせるなんていう工夫もあったりするので
しょうか?
ぼくは今年初めて花粉症にやられています。
もともと鼻炎もちなのでくしゃみ鼻水は年中無休という感じなのですが、今年の
春シーズンの花粉はちょっとレベルが違うなと感じており、少々苦しいです。
でも生理的現象はしゃーないということで鼻グスグスいわせながら会社に通ってます。
tacさんの体調は戻られたのでしょうか?
くれぐれもお体には気をつけてください。
それではまた。
 


ほじめまして  投稿者:りんご  投稿日:05年03月12日(Sat) 13時47分33秒

  市川拓司さんの小説は、男性作家にありがちな、いやらしさ(性的優位、暴力的表現)がない所が好きです。
めまぐるしく変るブームに乗っ取った小説が多い中、tacさんの持つ世界観、物語は読む者をホッ。。とさせてくれますね。

愛する人との小さな世界。
どの作品からも共通する中から、私が特に好きな一節を。。

ぼくらの帰るところは、あのアパートなんだよ。あそこが全てさ。そして、ぼくら二人以外には誰もいなくたっていいんだ。
世界の広さや、繋がっている人間の数や、それに過ごした時の長さは大した意味を持たない。
だって、幸せっていうのは、こんなに小さな胸の中にあるもんなんだからね。

小さな世界。だけど大きな優しさに溢れている世界
tacさんの物語にひきこまれる人達は、やっぱりこうした波長によってtacさんに、引き寄せられるんじゃないかな
数ある中で、手にとる一冊だって限られてるし、見向きもされず通り過ごされてる本だって限りなく存在するのだから。。。

私は、tacさんの小説に出逢えて良かったです。
これからも、応援しています。
 


こんにちわ。  投稿者:mike  投稿日:05年03月12日(Sat) 00時34分23秒

  かなり前に、旧掲示板に一度だけ書き込みしたmike(みけ)と言います。
アルファポリスでsepaを知り、一度感想を書かせてもらいました。

みなさん、tacさんの作品の大ファンの方たちばかりみたいで、私はsepaと弘海しか読んでないので、ちょっと恐縮です・・・。いまあいは少し立ち読みしたくらいです。
本当は、弘海も読むつもりはなかったのですが、本屋に並んでいる弘海を眺めているうちに、思わず買ってしまいました。
本の帯に書いてあった小説の引用に、里沙という名前を見つけたからです。

私の名前も里沙です。漢字も同じで、理沙でも里紗でもないです。
でも、結構理沙と間違われることが多いんです。
そこで、微妙に波長が合った気がして、買っちゃいました。

前に一度、書き込みしたときは、ちょうどそのすぐ後にtacさんが体調を崩されてしまいました。
それで、なんとなく、私とtacさんの波長は合わないような気がしたので、書き込みはやめようと思ってました。
だけど、今回は再チャレンジです。

私の心に残り続ける本は、「ノンタン」と「パラサイト・イブ」、そして「separation」。
ほかにも好きな本はたくさんあるんですが、これらは私にとって、劇的なタイミングで読んだ本たちなので特別です。

あと、オレンジ色も好きだから、書き込みしちゃったのかも。
それでは。
 


はじめまして  投稿者:夏海  投稿日:05年03月11日(Fri) 14時29分45秒

  先日からやっとネット開通しまして、市川さんのhpにたどり着くことができました!tacさんとお呼びしてよかったですか?心温まる本をいつもありがとうございます!私も不具合を抱えています。だから、tacさんの本の内容にすごく共感できるところがあるんです。でもいつも泣いてしまいます。それでもまた読みたくなってしまいます。本当に不思議です。家族愛だとか、恋愛とか、うまく言えないんですけど私に足りない部分を補ってくれる気がするんです。また遊びにきます!  


ありがとうございます!!  投稿者:ライカ  投稿日:05年03月11日(Fri) 09時06分34秒

  じゅんさんありがとうございます!!
こんなに細かく教えてもらってすごく嬉しいです。
さっそく探してみます。本当にありがとうございます!
 


こんにちは。  投稿者:美保  投稿日:05年03月10日(Thu) 23時48分47秒

  ちょっと雰囲気が変わっててびっくりしました^^
少しポップな感じになりましたね。ポップって意味をわかってて言ってるか、自分でも
よくわかりません(笑)でも明るい感じでいいですね、春、目の前だし。

メルマガが本になるんですね。すごく楽しみです。

春がくると色んなものが動き出すって感じもしますが、なんだか色んな
ものがゆっくり動いてくれるって気もします。桜や蓮華草、春の香り、
どれも素敵で柔らかい匂いで大好きです。

またモノローグの更新も楽しみにしています。


http://babysmilem.exblog.jp/
 


新刊、少しずつ…  投稿者:カトゥーン  投稿日:05年03月10日(Thu) 22時01分16秒

  ページが捲られています。
ゆっくりとした足取りで、読ませてもらっています。。

まだ読んでない方には悪いので、抽象的に感想を言わせてください!
第二章の3を読んでいて、tacさんの小説もこのサイトも、「あからさまではなく、密かに呼びかけている。―仲間だけに気付いて欲しい。」、私にはこう思えるんですけど…。
実際、このサイトで、tacさんは不具合について、具体的に言ったのは最近なようだし、もちろん小説でも…でも「いま、会い」の映画を見たとき、仲間な私をこのサイトまで辿り着ける「暗号広告」のようなものがあった★

不具合は抱えたままだけど、それでも少し楽になりました◎
tacさんにはとても感謝していて、ありがとうございます!

それと、この伝言板は修正できるので、便利ですね♪
 


短編小説  投稿者:じゅん  投稿日:05年03月10日(Thu) 20時15分12秒

  「ぼくの手はきみのために」は、2004年4月号「野性時代」に掲載されました。
「フランクの穴」は、今年の野性時代3月号。今月14日に4月号が発売なので
今ならまだ書店にあると思います。
なお、「野性時代」は、バックナンバーの購入もできます。
取り扱い店が「野性時代」の最後のほうのページに掲載されています。
ちなみに↑に書いた昨年の4月号は在庫僅少と書いてありました。

「壁に留めた心」については、モノローグの昨年4月にtacさんが書かれています。
 


え!?  投稿者:ライカ  投稿日:05年03月10日(Thu) 18時28分57秒

  短編小説雑誌に掲載されているんですか。
じゃあいまさらもう読めませんね。(涙)
本当になにも知らなくてすいません。こうなったら、
今までの短編小説が本になることを祈ります。
 


驚きました。  投稿者:カカオ  投稿日:05年03月10日(Thu) 13時08分05秒

  こんにちは。何やらがらっと変わってしまっていてびっくりしました。旧掲示板に慣れ親しんできたので、ちょっと戸惑ってしまいます。春はいろんなことの始まる季節ですが、新しいことに慣れるのが苦手なので不安なこともたくさんあります。始まりや出会いをわくわくするくらいに思えればいいのですが。tacさんの短編楽しみです。短編集とかの出版予定はないのですか?今まで雑誌に掲載された短編ももう一度読みたいです。では、また。  


こんにちは。  投稿者:ライカ  投稿日:05年03月10日(Thu) 12時49分25秒

  新しい掲示板すごくいい感じです♪
僕は旧掲示板の方は一度しか書き込みしていないので、
こちらの方でたくさん書き込みさせていただきます。
ところで、質問があるんですけど。tacさんの短編小説
ってどうやったら読めるんでしょうか?
恥ずかしながら、僕はここのことを知ってまだ三週間
くらいなのでなにもわからないんです(涙)
でも、tacさんの一ファンとしてここのことを知った時は
すごく嬉しかったです。ですので、これからどうぞよろしく
お願いします。あと、ちょっと話が飛んでしまいましたが、
短編小説の方も教えて下さい。お願いします。長々とすいません。
 


こんばんは!  投稿者:じゅん  投稿日:05年03月09日(Wed) 20時22分34秒

  こちらでもtacさんとお呼びしていいのかしら?
今まで、市川拓司さんの短編小説は「ぼくの手はきみのために」
「壁に留めた心」、そしてつい先日「フランクの穴」を読みました。
「フランクの穴」は、最初ちょっとびっくりしてしまいましたが、
とても楽しかったです!(なんだか、小学生の感想みたい。。)
今度は、どんな短編なのかしら?
楽しみです!
 


祝☆new掲示板  投稿者:かものはし  投稿日:05年03月09日(Wed) 18時56分20秒

  おめれとうございます、っといっていいのですよね?ちょっと「稀な空間」に変化がありとまどってますが、こちらにも書き込ませていただきます(笑)。あらためて宜しくお願いします。

追伸:旧版の方は必ず消されてしまうのでしょうか?すごく残念です・・・あ、感想のほう旧版の方に書きました。読んでいただければ、幸いです。  かもの
 


雰囲気がガラッと変わって、ビッ  投稿者:カトゥーン  投稿日:05年03月09日(Wed) 18時51分52秒

  tacさん、元気そうで何よりです☆

春が来たって感じ?

モノローグの更新、楽しみにしてます♪


http://www.geocities.jp/i_can_fly_where_i_like/Be_Mine.index.html
 


新しい掲示板です  投稿者:tac  投稿日:05年03月09日(Wed) 17時07分18秒

  アルファポリスさんに、つくっていただきました。
今後の書き込みは、こちらにお願いします。
なかなかレスを書き込む時間がつくれずにいますが、ロムはしていますので、
きままに書き込みしてみて下さい。
いま、ずっと集中して書いていた短編が終わりそうなので、そしたら
またモノローグも更新しようと思っています。

メルマガは本にまとめる方向で、社長さんと話し合いを進めています。
バックナンバーが開けなくなったのも、そのためだと思います。
時間は少し掛かると思いますが、どうかお待ち下さい。
あと、リンクも大丈夫です。