『BLUE RAIN』6.BLACK BOX アップ。
「やめたんじゃなかったのか」
「あん?」
煙草をくわえたとたんにファレルが声をかけてきた。
「やめたよ、きれいさっぱり」
「やめてないじゃないか」
「吸いたくなったんだよ」
「やめたって言うのか」
「10年と5日間はやめた」
「とめてたの間違いだろ」
「なぁ、ファレル」
俺は煙草に火をつけないまま上下させた。
「もし、誰かに『あなたが欲しい』って言われたら、どういう意味だ?」
ひゅう、とファレルはへたな口笛を吹いてみせる。
「そりゃ、告白だろう」
「ああ」
「好きだってことじゃないのか」
「やっぱりな」
「はっきり言えば寝ようってことだ」
「だよなー」
「あん?」
煙草をくわえたとたんにファレルが声をかけてきた。
「やめたよ、きれいさっぱり」
「やめてないじゃないか」
「吸いたくなったんだよ」
「やめたって言うのか」
「10年と5日間はやめた」
「とめてたの間違いだろ」
「なぁ、ファレル」
俺は煙草に火をつけないまま上下させた。
「もし、誰かに『あなたが欲しい』って言われたら、どういう意味だ?」
ひゅう、とファレルはへたな口笛を吹いてみせる。
「そりゃ、告白だろう」
「ああ」
「好きだってことじゃないのか」
「やっぱりな」
「はっきり言えば寝ようってことだ」
「だよなー」
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登録日 2016.09.21 12:28
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