『ラズーン』第一部 15.クノーラスの異変(4)(個人サイトでアップ)
アシャの剣。
始めのうちこそ見守るアシャの視線に照れもしたが、教えられているものがゼランやこれまでの剣とは全く違う種類のものであることはすぐにわかった。
動き自体は難しくない、むしろ簡単で単純、けれど1つ1つに対する筋肉の伸縮や程度まで意識するばかりか、制御しろと言われて仰天した。もちろんいきなりできるわけがなくて、動けなくなってしまったユーノに、アシャは複雑な笑みを浮かべて、横になれ、と命じた。
『横に?』
剣の練習なのに?
戸惑うと、続けて、剣を持つな上着を脱げ、と言われてなお困惑して立ち竦んだ。
そのユーノにアシャはにこりと笑って、脱がないなら剥ぐぞ、と楽しげに宣言した。
『ばっ』
何考えてんだっ。
始めのうちこそ見守るアシャの視線に照れもしたが、教えられているものがゼランやこれまでの剣とは全く違う種類のものであることはすぐにわかった。
動き自体は難しくない、むしろ簡単で単純、けれど1つ1つに対する筋肉の伸縮や程度まで意識するばかりか、制御しろと言われて仰天した。もちろんいきなりできるわけがなくて、動けなくなってしまったユーノに、アシャは複雑な笑みを浮かべて、横になれ、と命じた。
『横に?』
剣の練習なのに?
戸惑うと、続けて、剣を持つな上着を脱げ、と言われてなお困惑して立ち竦んだ。
そのユーノにアシャはにこりと笑って、脱がないなら剥ぐぞ、と楽しげに宣言した。
『ばっ』
何考えてんだっ。
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登録日 2017.04.26 18:44
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