『ドリーム・ウォーカー』6.転生記憶(1)アップ。
「少し待っててくれ。そのカップを入れられる袋を探してくる」
何だかちょっといづらくなった。帰りたいと言い出した僕に、春日はリカのカップを丁寧に洗い上げてから二階に消えた。
その間、僕はテーブルで春日の祖父、道斗さんと向き合っていた。
「いやー、昼には帰れんかと思っとったが」
道斗さんはうれしそうにトーストを取り上げると、冷蔵庫から出したブルーベリージャムの大瓶に大きなスプーンを突っ込んでたっぷり取り出し、にこにこしながらパンの全面に塗りたくった。
何だかちょっといづらくなった。帰りたいと言い出した僕に、春日はリカのカップを丁寧に洗い上げてから二階に消えた。
その間、僕はテーブルで春日の祖父、道斗さんと向き合っていた。
「いやー、昼には帰れんかと思っとったが」
道斗さんはうれしそうにトーストを取り上げると、冷蔵庫から出したブルーベリージャムの大瓶に大きなスプーンを突っ込んでたっぷり取り出し、にこにこしながらパンの全面に塗りたくった。
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登録日 2017.06.13 08:57
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