『BLUE RAIN』17.OCHER BASE アップ。
まとめてみると荷物は意外に少なかった。もっとも、引っ越す家が一軒家で、しかも今回は同居人がいるということで、いろいろ使えないものがでてきたということもある。
「シーン」
「んー?」
「これはどうするんですか?」
「あ、ああ」
自分の背丈ほどもあるクローゼットを軽々抱えて尋ねてきたスープにぎょっとする。さすがROBOT。今日はデニムシャツにジーパンという珍しい格好で、普段より細身に見えるから余計に驚く。
「表のトラックに積んでくれ」
「はい」
「それが最後だよな?」
「ベッド置いてくんでしたよね?」
「ああ、だって、あれじゃ二人で」
言いかけて凝視しているスープに慌てて目を逸らせた。
「いらねえ」
「わかりました」
不規則に打った心臓にうろたえた。
まずい。どうにもまずい。
「シーン」
「んー?」
「これはどうするんですか?」
「あ、ああ」
自分の背丈ほどもあるクローゼットを軽々抱えて尋ねてきたスープにぎょっとする。さすがROBOT。今日はデニムシャツにジーパンという珍しい格好で、普段より細身に見えるから余計に驚く。
「表のトラックに積んでくれ」
「はい」
「それが最後だよな?」
「ベッド置いてくんでしたよね?」
「ああ、だって、あれじゃ二人で」
言いかけて凝視しているスープに慌てて目を逸らせた。
「いらねえ」
「わかりました」
不規則に打った心臓にうろたえた。
まずい。どうにもまずい。
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登録日 2016.10.02 23:12
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