盲目の騎士〜最終章〜
盲目の騎士シリーズを書き始めた頃は毎日が楽しい時間の連続でした。小説の中ならどんな展開があっても許される。そんなことも思いました。しかし作品の中であっても彼らは生きた存在です。最終章の筆を執りながら、こんな結末しか許されなかったのかと涙を流しました。特に高真さんは、青柳聖人を失ってどうなってしまうんだろうかと、気が気でありませんでした。それでも人は生きていくのか、そう思いました。それでは盲目の騎士〜最終章〜、心から感謝を込めて。
登録日 2023.06.27 16:45
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