『開かない箱』1 (新連載)アップ。
机に向かっているといらいらする。受験日はどんどん近づいて来ているっていうのに。
何をするのは無駄なのか、何から始めればいいのか、それだけを考えて時間がたつ。
自分が何もしていない、何も永久にできないと怯えるだけになってくる。
だから、僕はケータイを手にして、目をつぶっても押せる番号を押していく。
「もしもし」
『あ。ケン君?』
「あ…えーと、みやちゃん、かな」
『そう。今、みんなとケン君のこと、話してたよ』
悪名高く、ついでに料金も半端じゃない、複数で話し合えるパーティライン。
何をするのは無駄なのか、何から始めればいいのか、それだけを考えて時間がたつ。
自分が何もしていない、何も永久にできないと怯えるだけになってくる。
だから、僕はケータイを手にして、目をつぶっても押せる番号を押していく。
「もしもし」
『あ。ケン君?』
「あ…えーと、みやちゃん、かな」
『そう。今、みんなとケン君のこと、話してたよ』
悪名高く、ついでに料金も半端じゃない、複数で話し合えるパーティライン。
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登録日 2017.09.06 08:59
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