『闇を闇から』第二章 3.京介(2)アップ。『闇から見る眼』第二章 9 追加。
吐き尽くしてトイレから出、あちこち手配を進めたはずだが、何をどうしたのか京介の意識にはなかった。
ただめまいがひどくて、何度も眼鏡を磨いたり掛け直したりしながら、ついにはパソコン画面が揺れ始めたあたりで、残業を諦める。
石塚はとうに帰っているし、社内も残っている部署は現場対応の系統ばかり、明日は祝日だがこの分だと出てくるしかないなと見切りをつける。
「明日もう一度……見直しておかなくちゃならないな」
今日の対応が十分だったとは思えない。けれど、まだ胃のあたりがずくずくするし、水分は取っておかなくちゃと口にしたウーロン茶も吐きかけて、冷や汗をかきながら堪えた。
ただめまいがひどくて、何度も眼鏡を磨いたり掛け直したりしながら、ついにはパソコン画面が揺れ始めたあたりで、残業を諦める。
石塚はとうに帰っているし、社内も残っている部署は現場対応の系統ばかり、明日は祝日だがこの分だと出てくるしかないなと見切りをつける。
「明日もう一度……見直しておかなくちゃならないな」
今日の対応が十分だったとは思えない。けれど、まだ胃のあたりがずくずくするし、水分は取っておかなくちゃと口にしたウーロン茶も吐きかけて、冷や汗をかきながら堪えた。
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登録日 2017.10.24 12:25
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