『BLUE RAIN』PASSION VALENTINE (番外編)アップ。
愛していると囁くのは平気だ。
けれど、俺達の間にはいろいろなことがあったから、シーンに信じてもらえてないかもしれない。
それが時々不安になる。
俺の気持ちを伝えたい。
シーンの気持ちを受け取りたい。
朝の目玉焼きを作りながら、そんなことを思ってしまった。
「………」
「………珍しいな」
焦げた目玉焼きをつつきながらシーンが笑う。
「火加減を間違えました」
「うまいぞ、これも」
「健康にはよくない気もしたんですが、でも」
口ごもった俺の髪に軽くキスして、シーンが食べ終わった皿を片付けに立ち上がる。
「うまいって。安心しろ」
「はい」
シーンは優しい。
でも、それは本物なんだろうか。
けれど、俺達の間にはいろいろなことがあったから、シーンに信じてもらえてないかもしれない。
それが時々不安になる。
俺の気持ちを伝えたい。
シーンの気持ちを受け取りたい。
朝の目玉焼きを作りながら、そんなことを思ってしまった。
「………」
「………珍しいな」
焦げた目玉焼きをつつきながらシーンが笑う。
「火加減を間違えました」
「うまいぞ、これも」
「健康にはよくない気もしたんですが、でも」
口ごもった俺の髪に軽くキスして、シーンが食べ終わった皿を片付けに立ち上がる。
「うまいって。安心しろ」
「はい」
シーンは優しい。
でも、それは本物なんだろうか。
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登録日 2016.10.16 19:30
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