『闇を闇から』第二章 3.京介(5)アップ。『闇から見る眼』第二章 12 追加。
「……?」
まだ何かあったのかな、そう思いつつ携帯を開く。
「すみませんが、細田課長、僕今ちょっと苦しくて…」
ぼうっとしながら話し出した耳に、低い嗤い声が響いた。
『色っぽい声だな、京介』
「っっ!」
ぞっとして体が竦んで固まる。
『風邪でも引いたのか』
忘れかけていた囁きは、いつかの夜をまともに呼び起こす。
まだ何かあったのかな、そう思いつつ携帯を開く。
「すみませんが、細田課長、僕今ちょっと苦しくて…」
ぼうっとしながら話し出した耳に、低い嗤い声が響いた。
『色っぽい声だな、京介』
「っっ!」
ぞっとして体が竦んで固まる。
『風邪でも引いたのか』
忘れかけていた囁きは、いつかの夜をまともに呼び起こす。
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登録日 2017.10.27 11:55
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