『闇を闇から』第二章 5.上司と部下(1)アップ。『闇を見る眼』第二章 17 追加。
「…ん…」
遠いところでかたかたとリズミカルな音が空気を刻んでいるのに気付き、美並は目を開けた。
「…課長? あれ……か…っ」
側にくっついて眠っていた真崎の姿はない。そのかわり。
「……おい」
真崎の代わりに美並を抱き寄せるようにくっついていたのは、一抱えもある茶色のくまのぬいぐるみで、御丁寧にプラスチックの眼鏡を掛けている。
「なんだ、これは」
遠いところでかたかたとリズミカルな音が空気を刻んでいるのに気付き、美並は目を開けた。
「…課長? あれ……か…っ」
側にくっついて眠っていた真崎の姿はない。そのかわり。
「……おい」
真崎の代わりに美並を抱き寄せるようにくっついていたのは、一抱えもある茶色のくまのぬいぐるみで、御丁寧にプラスチックの眼鏡を掛けている。
「なんだ、これは」
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登録日 2017.11.04 08:57
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