5/1より第8回ライト文芸大賞が始まります。え？　もう？　って感じですよね。早いですね。

今回は2作品エントリーしました。
新作『古民家ベーカリー＆カフェ　とまり木　～美味しいパンとやすらぎを～』
仕事のストレスで味覚を失っていた主人公鈴原依織は、たまたま立ち寄った田舎のパン屋さんでパンを食べたことで、味覚を取り戻す。
味覚を取り戻したことが嬉しくて、環境を変えたいと思い、ベーカリー＆カフェとまり木で働きたいと願い出る。

美味しいパンと料理がメインですが、田舎での暮らしや人との交流も書いていきます。


旧作『僕らの恋は青くない』
交通事故に遭いかけた祐嗣は、透けている少女円香に助けられ、懐かれる。記憶をなくした円香に、過去を探して欲しいとお願いされて、共に行動するうちに祐嗣は円香に惹かれていく。けれど、透けている円香に触れることができない。もどかしい気持ちを抱え、祐嗣はとある決断をする。
青春といえば〈青〉。けれど二人の恋には障害があるため、青春とは遠い。二人の恋に色はつくのか？

昨年のボカロカップにエントリーしていた青春物語です。
もともと第7回ライト文芸大賞にエントリーする予定で執筆していたのですが、ボカロカップがあるとのことだったので、急遽変更していました。
で、今回エントリーしました。


5/1～投票がスタートしますので、気に入っていただけましたら、投票よろしくお願いいたします。