②『倒したモンスターをカード化!』第十章完結。
3.
そして長く続いたアンデッド大陸編が終わったことに、正直かなりホッとしています。
まさか私も書き始めた頃は、アンデッド大陸編が六章分も続くとは思ってもいませんでした。
複数のダンジョンを攻略するとか、勇者勢力とか、赤い煙が予想以上に強すぎたとか、城のダンジョン関連のあれこれとか、設定を詰め込み過ぎた結果ですね。
ですが結果はどうあれ、破綻せずに書き切れたことについては、自分自身を褒めたいと思います。よくぞエタらなかったと、自分でも不思議でなりません。
後半に進むにつれて設定が爆増していき、情報量がどんどん増えていきましたからね……。
正直後半は本編を書くより、設定の調整の方が時間がかかっていました……。
いったい、誰でしょうか。神候補の条件や緩和条件、称号のあれこれ、更には真の効果や金目と銀目などの存在理由を複雑にしたのは!! あ、私か……。
◆
4.
あと過去編の地球については、ある意味別作品を書いているような気分になりました。
地球独自の新規設定を、かなり作りましたからね。世紀末のような世界だったり、覚醒者関連、ダンジョンで手にはいるチップから、崩壊前の世界の情報が手に入ることなどですね。
正直使い捨てるには少しもったいないと感じ、スピンオフでも書こうとも一瞬考えましたが、それは止めました。
ちなみにスピンオフは、文香の生き別れた双子の弟が主人公の予定だった感じです。
エクストラスキルは、モンスターの魔石からスキルが手に入る感じの、よくありそうな話でした。
止めた理由は、このスピンオフも情報量が膨大になりそうなのと、なによりも結局ラスボスは全属性の魔王なので、ジンと目標が被ると思ったからですね。
あとはこっそり少しずつ作っている新作があり、進めるならそっちを書きたかったからです。
しかしいつかは世紀末のようなポストアポカリプス的な作品も、書いてみたいですね。
③に続きます。
そして長く続いたアンデッド大陸編が終わったことに、正直かなりホッとしています。
まさか私も書き始めた頃は、アンデッド大陸編が六章分も続くとは思ってもいませんでした。
複数のダンジョンを攻略するとか、勇者勢力とか、赤い煙が予想以上に強すぎたとか、城のダンジョン関連のあれこれとか、設定を詰め込み過ぎた結果ですね。
ですが結果はどうあれ、破綻せずに書き切れたことについては、自分自身を褒めたいと思います。よくぞエタらなかったと、自分でも不思議でなりません。
後半に進むにつれて設定が爆増していき、情報量がどんどん増えていきましたからね……。
正直後半は本編を書くより、設定の調整の方が時間がかかっていました……。
いったい、誰でしょうか。神候補の条件や緩和条件、称号のあれこれ、更には真の効果や金目と銀目などの存在理由を複雑にしたのは!! あ、私か……。
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4.
あと過去編の地球については、ある意味別作品を書いているような気分になりました。
地球独自の新規設定を、かなり作りましたからね。世紀末のような世界だったり、覚醒者関連、ダンジョンで手にはいるチップから、崩壊前の世界の情報が手に入ることなどですね。
正直使い捨てるには少しもったいないと感じ、スピンオフでも書こうとも一瞬考えましたが、それは止めました。
ちなみにスピンオフは、文香の生き別れた双子の弟が主人公の予定だった感じです。
エクストラスキルは、モンスターの魔石からスキルが手に入る感じの、よくありそうな話でした。
止めた理由は、このスピンオフも情報量が膨大になりそうなのと、なによりも結局ラスボスは全属性の魔王なので、ジンと目標が被ると思ったからですね。
あとはこっそり少しずつ作っている新作があり、進めるならそっちを書きたかったからです。
しかしいつかは世紀末のようなポストアポカリプス的な作品も、書いてみたいですね。
③に続きます。
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登録日 2025.07.20 17:01
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