①『倒したモンスターをカード化!』第十一章完結。
無事に第十一章が完結しました。
読んでいただき、ありがとうございました。
ここでは、第十一章の裏話をしようと思います。
※第十一章のネタバレを含みます。未読の方は注意してください。
◆
1.
まずこの第十一章は、一切戦闘の無い初の章になりました。
赤い煙戦のその後のできごとを終わらせるだけで、まさか一章を丸々使うとは、驚きです。
そしてこの章は、同時に設定地獄でした。
ジンジフレ教や配下の進化、加護や大量のポイントの処理、他にも女王からの報酬など、考えるのが大変苦労した感じですね。
進化やポイントについては、初期に作った設定が、まさに牙を剥いている状態でした。
ここまで書くのが大変だったのは、初めてかもしれません。
まるで小説ではなく、ゲームの設定をひたすら打ち込んでいるような、そんな気分になったほどです。
ですがこれでやるべきことは終えて、一息という感じですね。作品全体では、【第一部完!】という雰囲気です。
物語としてはタイミング的に、ここで終わるのがベストなのかもしれません。設定も複雑になってきており、また設定だけで本一冊を軽く超えているので……。
けれども、わざわざ第一部と言っている通り、作品はまだしばらくは続きます。
理由としては、初期からあった大陸を越えた転移という構想を、回収したかったからです。
元々他人にカードを譲渡し始めたのは、それが理由の一つでした。
なのでここからは、ある意味蛇足編の第二部という感じです。第一部よりは、確実に短くなることでしょう。
どこまで続けるかは私の気分次第になってしまいますが、来年の春までには、連載を終わらせるかもしれません。
なにより、もうインフレの波にはついていけなくなりそうです。
ドラゴ〇ボールでいう【身勝手〇極意】や、ワンピ〇スでいう【覇〇】的な概念、【極み】が本格的に登場し始めています。
この勢いだと、いつか【超極み】とか、【無限極み】とかになる可能性が……。
まさか自分の作品で、こうした概念を気にする日が来るとは、全く考えてもいませんでした。
ある意味、とても貴重な体験かもしれませんね。
読んでいただき、ありがとうございました。
ここでは、第十一章の裏話をしようと思います。
※第十一章のネタバレを含みます。未読の方は注意してください。
◆
1.
まずこの第十一章は、一切戦闘の無い初の章になりました。
赤い煙戦のその後のできごとを終わらせるだけで、まさか一章を丸々使うとは、驚きです。
そしてこの章は、同時に設定地獄でした。
ジンジフレ教や配下の進化、加護や大量のポイントの処理、他にも女王からの報酬など、考えるのが大変苦労した感じですね。
進化やポイントについては、初期に作った設定が、まさに牙を剥いている状態でした。
ここまで書くのが大変だったのは、初めてかもしれません。
まるで小説ではなく、ゲームの設定をひたすら打ち込んでいるような、そんな気分になったほどです。
ですがこれでやるべきことは終えて、一息という感じですね。作品全体では、【第一部完!】という雰囲気です。
物語としてはタイミング的に、ここで終わるのがベストなのかもしれません。設定も複雑になってきており、また設定だけで本一冊を軽く超えているので……。
けれども、わざわざ第一部と言っている通り、作品はまだしばらくは続きます。
理由としては、初期からあった大陸を越えた転移という構想を、回収したかったからです。
元々他人にカードを譲渡し始めたのは、それが理由の一つでした。
なのでここからは、ある意味蛇足編の第二部という感じです。第一部よりは、確実に短くなることでしょう。
どこまで続けるかは私の気分次第になってしまいますが、来年の春までには、連載を終わらせるかもしれません。
なにより、もうインフレの波にはついていけなくなりそうです。
ドラゴ〇ボールでいう【身勝手〇極意】や、ワンピ〇スでいう【覇〇】的な概念、【極み】が本格的に登場し始めています。
この勢いだと、いつか【超極み】とか、【無限極み】とかになる可能性が……。
まさか自分の作品で、こうした概念を気にする日が来るとは、全く考えてもいませんでした。
ある意味、とても貴重な体験かもしれませんね。
コメント 0件
登録日 2025.10.08 17:00
0
件
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。