『ラズーン』第三部 4.星の剣士(ニスフェル)(1)
重い沈黙が野戦部隊(シーガリオン)を包んでいた。
完全に囲まれ、じわじわと追い詰められ、ユーノ達は炎を背後に、身につけている長剣、短剣のみで、深い闇の中に濃厚に漂う『運命(リマイン)』の気配と対峙している。
どこか一カ所でその沈黙が破られれば、雪崩のように『運命(リマイン)』が押し寄せてくるだろう。平原竜(タロ)から切り離された状態で囲まれているのが、とにかく厳しい。
完全に囲まれ、じわじわと追い詰められ、ユーノ達は炎を背後に、身につけている長剣、短剣のみで、深い闇の中に濃厚に漂う『運命(リマイン)』の気配と対峙している。
どこか一カ所でその沈黙が破られれば、雪崩のように『運命(リマイン)』が押し寄せてくるだろう。平原竜(タロ)から切り離された状態で囲まれているのが、とにかく厳しい。
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登録日 2017.12.04 23:56
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