鈍感系主人公ジレジレを描けない病
恋愛小説を書こうとしてプロットを作ると、二ページ目には、主人公が恋人が知らない男や親友と歩いているのを目撃し、ラブホテルへチェックイン。それは人違いで恋人と似ているからだと精神復帰しても、彼女の家に行くと部屋には知らない男が一緒に居て抱き合ってキスしているのを目撃……という恋愛小説の山場(嫉妬や疑心暗鬼のクライマックスね)を早々に描いてしまいます。
そして鈍感系主人公を描こうとチャレンジしてみるも、どうしても判断の優先順位をつけてしまい、ジレジレやトラブルになるのを主人公が率先して予防し、解決してしまいます。
彼女の浮気を目撃した主人公は苦悩の末別れますが、彼女も離れてから元カレの事を愛していたことに気づき苦悩します。
ああ、恋愛小説を執筆していた筈なのにNTR小説モードになっている。
これはマズい。恋愛小説らしいものが書けなくなっている。苦悩する作者でありました。
結構こういうことってあるような気がします。
それなら苦悩する作家の短編小説でも書こうかな……
(身内ネタや自分語りが始まったら終わりらしい)
そして鈍感系主人公を描こうとチャレンジしてみるも、どうしても判断の優先順位をつけてしまい、ジレジレやトラブルになるのを主人公が率先して予防し、解決してしまいます。
彼女の浮気を目撃した主人公は苦悩の末別れますが、彼女も離れてから元カレの事を愛していたことに気づき苦悩します。
ああ、恋愛小説を執筆していた筈なのにNTR小説モードになっている。
これはマズい。恋愛小説らしいものが書けなくなっている。苦悩する作者でありました。
結構こういうことってあるような気がします。
それなら苦悩する作家の短編小説でも書こうかな……
(身内ネタや自分語りが始まったら終わりらしい)
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登録日 2025.10.27 05:17
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