ご無沙汰しております、猫の皮を被った珍獣作家の天岸です。

昨年のBL大賞で奨励賞だった『嫌われ将軍、実は傾国の愛されおっさんでした』。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/186472767/810917267

水面下で書籍化に向けて色々進めていたのですが、アンダルシュノベルズ様の刊行予定にお知らせが載りました。

12/10頃発売
『嫌われ将軍（おっさん）ですがなぜか年下の美形騎士が離してくれない』
https://andarche.alphapolis.co.jp/book/recently/novel

書籍化にあたり、タイトルが『嫌われ将軍（おっさん）ですがなぜか年下の美形騎士が離してくれない』に変わりました。
エリクの溺愛っぷりが際立つタイトル。旧タイトルも作品そのままでしたが、新タイトルも作品そのままで分かりやすいです。

作品紹介にもあるように、ハイテンションラブ！です。ええ。加筆修正しましたが、エリクの鼻血っぷりは健在です（鼻血回数は加筆で増えました）。改稿前の作品を読まれた方も楽しんで頂ける内容になっていると思いますので、手に取って頂けると嬉しく思います。

そして書籍発売記念に、12月に入ってから番外編の連載を予定しています。
ガイたちのその後の物語……結ばれた後もハイテンションラブ！です。

ラブ＆ピース＆ラフで突っ走って参りますので、何卒よろしくお願い致します。