『ラズーン』第三部 5.『風の乙女(ベルセド)』(3)(個人サイトでアップ)。
ピッ……チャーン……チャーン……チャ……。
「ん……」
岩肌で妙な形に区切られた闇に、遥かな高みからの水音、小さな雫が滴った音が谺して広がった。
ぐったりとしていたユーノは微かに呻いて身動きし、ぼんやりと目を開いた。
「……」
体の下にあるのは、ごつごつとした岩だ。自分の体が不自然な形で横たわっているとも感じる。
「ん……」
岩肌で妙な形に区切られた闇に、遥かな高みからの水音、小さな雫が滴った音が谺して広がった。
ぐったりとしていたユーノは微かに呻いて身動きし、ぼんやりと目を開いた。
「……」
体の下にあるのは、ごつごつとした岩だ。自分の体が不自然な形で横たわっているとも感じる。
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登録日 2017.12.15 08:54
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